■巨乳純情剣 紗希 (八月薫)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] アクション、剣劇、江戸時代、巨乳
・構成 : 原作「鈴木涼生」、6話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「八月薫(はづき・かおる)」センセの「巨乳純情剣 紗希 1巻」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
2巻以降へと続いていく、長編ストーリー。
収録は6話で、おまけなどの類はありません。
”痛快! たわわな女人剣”
今回は、そうした紹介帯に釣り上げられました(笑)
うーん、たまには時代劇もいいなぁ、みたいに。
(※刺さった部分は”たわわ”の方でしたが)
文字は小さいですが、紹介帯の裏面にはあらすじが書かれていて。
気になった人はそちらで判断するのも良いでしょう。
※強いぞ「紗希さん」
★★絵柄について ★★★
収録の雑誌「乱」は時代劇画、とのことで。
しっかりとした劇画調の作画。
まんが・漫画していないので、好き・嫌いが分かれるものだと思います。
細かめなコマ割りで、収まりは良く。
…黒いです(笑)
表情とか表現など、コメディーちっくになることもありました。
適度なくらいに写実的ですね。
ほか、背景や小物ほかあちこち描写もお上手。
ちゃんと時代劇してました。
★★収録話について ★★★ 6話収録
信州木谷藩の中老「真野寛兵衛(まや・かんべえ)」
その娘「紗希」の婿候補として、「統一郎」を招き入れました。
文武両道な彼は「寛兵衛」の秘書役として活躍し、その信任を得ていたのですが…。
幕府より下されてた普請の際、借り入れた二万両を奪って逃走。
責任を負わされた寛兵衛は自害し、その妻「静江」も後を追ってしまいました。
こうして両親を失った「紗希」は仇を討つ決心をし、叔父「真野重蔵」、若党「忠助」らと共に江戸へ逃れた「統一郎」を追うのでした。
ざっくりでは、そうした導入部。
剣士なヒロイン「紗希さん」の敵討ちストーリー。
変な話ですが、かなりキチンとしてました(笑)
自害を決意した母に対する「紗希さん」の言動とか、野望を持って暗躍する「統一郎」など、引っ掛かるところはなかったです。
オープニングや旅の目的は重いものでしたが…。
主人公「紗希さん」の性格もあってか、全体的に悲壮感漂うものではなく。
高いテンションで、それなりに旅、決闘についても楽しんでいるようでした。
漫画のメイン、対決シーン。
逃走した「統一郎」は部下「玄斎」に命じて、道中に刺客を配置させています。
「紗希さん」はそれら、一風変わった相手と勝負を繰り広げるのでした。
不気味な刺客らは、いわゆるファンタジーな存在でなく。
ギリあり得るくらいな容姿・能力です。
今回、1巻にて闘う描写は4回。
2話は山賊6名。
この際は風呂後で全裸、手拭い2本だけという絶対不利な状況でしたが…。
冒頭ではまだ未熟なところもあった彼女でしたが、しっかり修行したためか。
この程度の相手では勝負にならないですね。
女性ながら、相当な手練れになったことが伺えます。
3話は丸木橋を守る刺客「鬼吉」
小さい身体で大剣を持つ、奇妙な武芸者です。
4話は宿泊させた客人を狙う「婆」と大男「寛太」
この2人は刺客でなく、たまたま会っただけ。
油断もあって、「紗希さん」は全裸で縛り上げられていて、「忠助」は牢屋という絶体絶命のピンチです。
(※「重蔵」は通行手形を得るため、別行動)
6話は倍ほどの背丈ある魔人「テヅルモヅル」
魔人、と名乗ってましたが、しっかり人間。
…これ、なんとなく想像つく人、いるかもしれないなぁ。
収録のラストなためか、これまでの対決で最も緊張感ある闘い。
どうなるのか、お楽しみに。
※真野紗希
ちらほら書きましたが…。
男性陣が剣劇よりも気になるだろう、たわわとかそっち方面の話。
まず、直接行為シーンはありません。
いまの所、それに近い描写もなかったです。
ただし、1話目からしっかりバストを見せてくれています。
…というか、あの時代の大らかさもあってか、「紗希さん」のバストサイズがためか、普通にしていても谷間がしっかり見えていて。
(※そこに犬「跳丸」がいたりもする。…ちっ)
風呂描写も頻繁でガンガン脱いでいたほか、ポロリもありました。
なにしろ、対決シーンでちゃんと服着ていたのは「鬼吉」との3話だけでしたよ。
わはは。
バストトップも描かれる一般系。
サービスカットはかなり頻繁ではあったものの、軽めですかね。
★★リンクほか ★★★
巨乳純情剣 紗希 1 (SPコミックス) コミック 2022/12/27 八月 薫 (著)
☆「八月薫」センセの漫画紹介記事 ☆
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] アクション、剣劇、江戸時代、巨乳
・構成 : 原作「鈴木涼生」、6話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「八月薫(はづき・かおる)」センセの「巨乳純情剣 紗希 1巻」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
2巻以降へと続いていく、長編ストーリー。
収録は6話で、おまけなどの類はありません。
”痛快! たわわな女人剣”
今回は、そうした紹介帯に釣り上げられました(笑)
うーん、たまには時代劇もいいなぁ、みたいに。
(※刺さった部分は”たわわ”の方でしたが)
文字は小さいですが、紹介帯の裏面にはあらすじが書かれていて。
気になった人はそちらで判断するのも良いでしょう。
※強いぞ「紗希さん」
★★絵柄について ★★★
収録の雑誌「乱」は時代劇画、とのことで。
しっかりとした劇画調の作画。
まんが・漫画していないので、好き・嫌いが分かれるものだと思います。
細かめなコマ割りで、収まりは良く。
…黒いです(笑)
表情とか表現など、コメディーちっくになることもありました。
適度なくらいに写実的ですね。
ほか、背景や小物ほかあちこち描写もお上手。
ちゃんと時代劇してました。
★★収録話について ★★★ 6話収録
信州木谷藩の中老「真野寛兵衛(まや・かんべえ)」
その娘「紗希」の婿候補として、「統一郎」を招き入れました。
文武両道な彼は「寛兵衛」の秘書役として活躍し、その信任を得ていたのですが…。
幕府より下されてた普請の際、借り入れた二万両を奪って逃走。
責任を負わされた寛兵衛は自害し、その妻「静江」も後を追ってしまいました。
こうして両親を失った「紗希」は仇を討つ決心をし、叔父「真野重蔵」、若党「忠助」らと共に江戸へ逃れた「統一郎」を追うのでした。
ざっくりでは、そうした導入部。
剣士なヒロイン「紗希さん」の敵討ちストーリー。
変な話ですが、かなりキチンとしてました(笑)
自害を決意した母に対する「紗希さん」の言動とか、野望を持って暗躍する「統一郎」など、引っ掛かるところはなかったです。
オープニングや旅の目的は重いものでしたが…。
主人公「紗希さん」の性格もあってか、全体的に悲壮感漂うものではなく。
高いテンションで、それなりに旅、決闘についても楽しんでいるようでした。
漫画のメイン、対決シーン。
逃走した「統一郎」は部下「玄斎」に命じて、道中に刺客を配置させています。
「紗希さん」はそれら、一風変わった相手と勝負を繰り広げるのでした。
不気味な刺客らは、いわゆるファンタジーな存在でなく。
ギリあり得るくらいな容姿・能力です。
今回、1巻にて闘う描写は4回。
2話は山賊6名。
この際は風呂後で全裸、手拭い2本だけという絶対不利な状況でしたが…。
冒頭ではまだ未熟なところもあった彼女でしたが、しっかり修行したためか。
この程度の相手では勝負にならないですね。
女性ながら、相当な手練れになったことが伺えます。
3話は丸木橋を守る刺客「鬼吉」
小さい身体で大剣を持つ、奇妙な武芸者です。
4話は宿泊させた客人を狙う「婆」と大男「寛太」
この2人は刺客でなく、たまたま会っただけ。
油断もあって、「紗希さん」は全裸で縛り上げられていて、「忠助」は牢屋という絶体絶命のピンチです。
(※「重蔵」は通行手形を得るため、別行動)
6話は倍ほどの背丈ある魔人「テヅルモヅル」
魔人、と名乗ってましたが、しっかり人間。
…これ、なんとなく想像つく人、いるかもしれないなぁ。
収録のラストなためか、これまでの対決で最も緊張感ある闘い。
どうなるのか、お楽しみに。
※真野紗希
ちらほら書きましたが…。
男性陣が剣劇よりも気になるだろう、たわわとかそっち方面の話。
まず、直接行為シーンはありません。
いまの所、それに近い描写もなかったです。
ただし、1話目からしっかりバストを見せてくれています。
…というか、あの時代の大らかさもあってか、「紗希さん」のバストサイズがためか、普通にしていても谷間がしっかり見えていて。
(※そこに犬「跳丸」がいたりもする。…ちっ)
風呂描写も頻繁でガンガン脱いでいたほか、ポロリもありました。
なにしろ、対決シーンでちゃんと服着ていたのは「鬼吉」との3話だけでしたよ。
わはは。
バストトップも描かれる一般系。
サービスカットはかなり頻繁ではあったものの、軽めですかね。
★★リンクほか ★★★
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