■地下30mの秘め事に… (彩画堂)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彩画堂(さいがどう)」センセの「地下30mの秘め事に… (地下30mの蜜月を…②)」です。
年末年始はいつも連続更新としており…。
これまでは、直後の更新を勝手にしれっとお休みにしていたのですが。
今回は成年漫画での続巻があったので、軽くそちらについて書きたいと思いました。
※左:イサカ、右:女医「川西綾」
サブタイトルにもあるように、漫画は「地下30mの蜜月を…」に続くもの。
こちらが完結巻になります。
いわゆるサスペンス・ミステリー的なお話。
…であるため、核心には触れずにこの完結巻を書くのは困難だと考えられて。
触れずに流そうかなー、って思っていたのですが、前述したような事情もあって、ちょろっとだけ書くこととしました。
田舎から上京して、東京で働いていた「中島誉」
住んでいた一戸建てに地下に通じる通路を発見。
またそちらには、謎の少女「イサカ」がおり…。
彼女が抱える秘密、その争奪に関わっていくこととなってしまうのでした。
ザックリではそんな感じ。
前述したように、続きものの最終巻。
特にあらすじ的なものはなかったのですが、紹介帯の文言、これまでのお話~みたいなオープニング・カラーページ部分にて、だいたい掴めるようにはなっています。
無論、読んでいることが前提なつくりではありますが。
ヒロインの「イサカちゃん」
可愛らしくはあるのですが、やはりたいてい全裸で…。
プレイ・シチュエーション的なものも、ほぼ似たり寄ったり。
ストーリーも佳境になってるため、例えば…コスプレえっちみたいなのとか挟むのは難しいでしょうけど、なんらか変化が欲しかった。
いわゆるピンチ・シーンみたいなんはあってもよかったのでは?
今回のポイントである彼女の秘密についても、正直なところ「ああ、そんなんか」という感じ。
作中でもう1人のヒロインというべき女医「川西綾」
大活躍でしたよー。
ただ、えっちシーンについては、「イサカちゃん」と同じ。
いきなり全裸、急に全裸というのが、どうにも多いんですよね…。
前作「マナさんと母屋を離れて…」に続くミステリーちっく長編。
舞台・設定などをまったく異なるものにしたのは凄かったと思います。
ただ、期待が高くなっていたこともあってか…全2巻を読んだ感想は、やはり今一歩、二歩…といった印象。
ぜんぜん悪くはないんですけどね…。
やはり、ああした「横溝正史」さんちっくな世界は…強い。
普通に成年漫画として考えた場合は、Wヒロイン漫画ですわね。
(※裏表紙はどちらも「綾さん」でした)
ストーリーの合間に、よくえっちシーンを盛り込んだと思いますが。
即全裸ぱかりというのはマンネリになっちゃうので、なんとかして欲しいです。
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本日紹介は「彩画堂(さいがどう)」センセの「地下30mの秘め事に… (地下30mの蜜月を…②)」です。
年末年始はいつも連続更新としており…。
これまでは、直後の更新を勝手にしれっとお休みにしていたのですが。
今回は成年漫画での続巻があったので、軽くそちらについて書きたいと思いました。
※左:イサカ、右:女医「川西綾」
サブタイトルにもあるように、漫画は「地下30mの蜜月を…」に続くもの。
こちらが完結巻になります。
いわゆるサスペンス・ミステリー的なお話。
…であるため、核心には触れずにこの完結巻を書くのは困難だと考えられて。
触れずに流そうかなー、って思っていたのですが、前述したような事情もあって、ちょろっとだけ書くこととしました。
田舎から上京して、東京で働いていた「中島誉」
住んでいた一戸建てに地下に通じる通路を発見。
またそちらには、謎の少女「イサカ」がおり…。
彼女が抱える秘密、その争奪に関わっていくこととなってしまうのでした。
ザックリではそんな感じ。
前述したように、続きものの最終巻。
特にあらすじ的なものはなかったのですが、紹介帯の文言、これまでのお話~みたいなオープニング・カラーページ部分にて、だいたい掴めるようにはなっています。
無論、読んでいることが前提なつくりではありますが。
ヒロインの「イサカちゃん」
可愛らしくはあるのですが、やはりたいてい全裸で…。
プレイ・シチュエーション的なものも、ほぼ似たり寄ったり。
ストーリーも佳境になってるため、例えば…コスプレえっちみたいなのとか挟むのは難しいでしょうけど、なんらか変化が欲しかった。
いわゆるピンチ・シーンみたいなんはあってもよかったのでは?
今回のポイントである彼女の秘密についても、正直なところ「ああ、そんなんか」という感じ。
作中でもう1人のヒロインというべき女医「川西綾」
大活躍でしたよー。
ただ、えっちシーンについては、「イサカちゃん」と同じ。
いきなり全裸、急に全裸というのが、どうにも多いんですよね…。
前作「マナさんと母屋を離れて…」に続くミステリーちっく長編。
舞台・設定などをまったく異なるものにしたのは凄かったと思います。
ただ、期待が高くなっていたこともあってか…全2巻を読んだ感想は、やはり今一歩、二歩…といった印象。
ぜんぜん悪くはないんですけどね…。
やはり、ああした「横溝正史」さんちっくな世界は…強い。
普通に成年漫画として考えた場合は、Wヒロイン漫画ですわね。
(※裏表紙はどちらも「綾さん」でした)
ストーリーの合間に、よくえっちシーンを盛り込んだと思いますが。
即全裸ぱかりというのはマンネリになっちゃうので、なんとかして欲しいです。
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