■丹 あか (幾花にいろ)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] お姉さん、巨乳、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、11話収録(うち「秘密シリーズ」×7)
・おまけ: あとがき・作品解説、カバー裏に別絵、
漫画「担当さんリクエストでねこまんがです」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「幾花にいろ(いくはな・にいろ)」センセの「丹 あか」です。
※左:ミホ、右:沖島
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものが1つと短編群。
短編のうち2話は世界繋がったものでした。
単行本のメインであるシリーズものは、合計7話と単行本の6割以上を占めています。
詳しくは後述しますが、そちらが…あまりスカッとする話ではないので。
単行本全体のイメージが、ソレに引っぱられてしまった感じです。
いちおう、短編らはサッパリ楽しいラブコメちっくなものではあるのですが。
(※特に単行本のラストに位置したお話はそんなん)
短くともお話はシッカリとしていて、読み応えある作品群。
ただ、それがため…楽しく明るい分かり易い漫画~ではないので、気を付けて。
まぁ、あのカバー絵でそうしたのは期待しないでしょうけれどね。
そのカバーと紹介帯は、通常のものと紙質が異なっていて。
なにやら、コスト高そうな雰囲気。
軽くザラりとした手触り良いものでした。
強いクッキリ線で黒色も強め。
描き込みは適度に細かく、白比率もそれなりにあります。
だいたい枠間も確保されていて、ちらほらはみ出すくらい。
収まりは良い方です。
ばっさりと荒めなタッチですが、雑味は見られず。
各話で多少の差はあっても乱れ・崩れなく。
基本的には安定していました。
擬音・漫符など漫画もお上手で迫力があり、画面にはパンチ力があります。
極端な崩しなども違和感ありません。
それでいて静かな落ち着きあるコマも良く仕上がっていて。
自然にお話の世界に引き込まれていくと思います。
人物画はすらりと細身の長身なスタイルで、あちこち鋭角的。
切れ長目の美人系なのですが、その表情がコロコロ変化していくのがポイントでしょう。
ちょっと癖はあるものの、ぱっと見の雰囲気よりすぐ馴染むと思います。
彩色絵はその良さがため、またややイメージ異なるのですが。
巧いこと脳内で濃い目に白黒変換していただければ良いかと。
【 収録話 】 11話収録
:「やむまで」 カラー原稿
冒頭話はカラー原稿4ページのショートもの。
カップルのえっち風景で、ゴムの買い出しから戻ったのが冒頭部分。
あれは…直前でか、はたまた何戦目か。
あの雰囲気だと、口で装着してくれたかな。
:「軟着地」
:「楽花流水」
仕事帰りにコンビニへ立ち寄った「堂ノ島」
そちらの成人雑誌コーナーで半ケツを見せていた女性は…向いの昔馴染み「松原ミホ」だったのでした。
すっかり雰囲気が変わっていた彼女は、ずかずかと部屋にまで押し掛け。
共に飲むこととなったのです。
だいたいそんなんが前者「軟着地」
彼の過去イメージとのギャップが凄い。
昔の眼鏡姿もまたいいですよね。
えっちはそこそこ飲みが進んだ後のことで、それなりにどちらも酔っ払っていたとは思うんですが…。
「ミホちゃん」の…あのプレイ?つまみ??はモノ凄い。
いったい何があったんだ(笑)
「しょーがないヤツになったもんだな」
うん、その通り。
オチが甘いですよ。
そちらの「堂ノ島」・「ミホ」のカップルが買い物しているシーンから始まる、後者楽花流水」
2人のイチャイチャっぷりがこの漫画の切っ掛けとなっています。
すっかりカップルになったのね。
そちらのコンビニ店員「沖島」は買い物にやってきていた「長命寺」と再会。
バイト後に落ち合い、2人で飲むこととなったのでした。
センセの描かれる女性は、どっちかというと強めな雰囲気が多いのですが。
こちらのヒロイン「沖島さん」は、タレ目で穏やかそうな可愛らしい方。
ただ、性格は…彼も驚いていたように慣れた言動で積極的でした。
大学の友人らが楽しい。似てる。
※左:圭、右:基子
:「秘密」
:「彼女の秘密」 3話
:「それぞれの秘密」 2話
:「秘密 最終話」
今回単行本のほとんどを占めているのが、こちらの秘密シリーズ。
カバーを飾っているのは、ヒロイン「圭さん」でした。
「圭」と付き合って1年という「弘樹」
ただ、2人の関係はあまり良くはなく…。
クールな彼女に欲求不満があった彼は、幼馴染み「基子」、彼女の友人「松除」らとシテしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
メインシリーズは「秘密」と「彼女の秘密」で、「それぞれの秘密」は番外編的な位置づけなようです。
各話担当ヒロインが変わっていき、合計4名とのやり取りが描かれていくのですが…。
センセ曰く「消化不良」とのことで、バチっと完結するストーリーでなく。
主人公「弘樹くん」のあまりハッキリしない性格(…と、女性遍歴ですかね)がためか、読んでいくうちにモヤモヤすること請け合い。
成年系なため、エロ成分は当然高いのですが…。
感覚としては…なんというか、現実味のある青年漫画といったお話でした。
センせも書かれていたように”人間関係”というものは、好き好き~そう簡単なもんではないですわね。
私もあの最終話以降は、絶対に巧くいかないと思います。
「圭さん」にある種の呪いかけられた、みたいな。
【 秘密 シリーズ 登場人物総覧 】 ※話数はえっち担当
「木曾弘樹」
主人公。5話以外、全話に登場。 眼鏡男子。開始時点では童貞。
途中で髪を切ってサッパリとした容姿になっている。
1話「基子」
隣に住む幼馴染みのお姉さん。普段は眼鏡だが、仕事ではコンタクト(たぶん)
2話「松除里伊那」
苗字読みはまつよせ。「圭」の友人。とある秘密がある。
風俗店で働いていて、源氏名は「まりな」
3話「赤沢圭」
付き合って1年という彼女。とある秘密がある。
素っ気なく身体を触らせていなかったのは、まだ気を許していなかったため。
4話「基子」 ※2回目
4話「棧亘(かけはし・わたる)」
「基子」の会社同僚。彼女にアピールし続けていた様子。
5話「里伊那」 ※2回目
5話「コマくん」
眼鏡男子で年齢は結構高そう。「里伊那」のセックスフレンド。
カッコイイ車を持つ。
6話「圭」 ※2回目(前回は…)
7話「なばな」
彼女は…詳細伏せますね。
1話目は眼鏡のお姉さん「基子さん」
単なる幼馴染みでなく、かなり親しい会話も出来る関係。
それがため、近すぎたのでしょうけど…。
おそらく、あちこちタイミングを彼見逃していたのだろうかと思います。
ちなみに…あれ付けるのは常識、男子のマナーであって、単に浮気だわね。
2話目は彼女の友人「松除さん」
ひととおり読み終わって、再度見てみると…
ここはひとつターニングポイントだったのでは。
あるいは、試されたのかもしれませんね。
酔い潰れてしまった「圭さん」に対する彼女の動きに注目。
その直後風景の3話目。
たいがいは「弘樹くん」が悪いのですが。
まぁ、「圭さん」もまったく問題なかったとは言えないかなぁ。
1年も経過している筈なのに、まだ全然ギコちないですわね。
「思ったよりはるかに入らなさそう……!」
のコマが好き。
4、5話は番外編「それぞれの秘密」
先の「基子さん」、「松除さん」の主役回で、2人の背景が掘り下げられています。
仕事ではメガネオフ、ポニーテールにしている「基子さん」
格好良いですね。
なお、こちらのオチ付近は6話目のラストと同時刻なようでした。
続いて「松除さん」
彼女がかなり気を許している男「コマくん」との風景。
先のエピソードでなにを考えていたか、が判明しています。
6話目は先の3話で課題となっていた事の決着回です
実質の最終話というイメージ。
詳細は伏せますが…うーん、こららでの言動がまた空振りばかり。
ただ、あの結末は回避できんかなぁ…。
最終の7話目は、エピローグみたいな印象。
街中のシーンに注目です。
2人の関係がそのまま変わらないようで良かった。
あるいは、最終的にそっちでカップルしていくかもしれませんわね…。
あとね、「なばなさん」ですが…友達、は女子でないのではないかなぁ。
※千夏
:「開き直り」
部屋に入り浸っている「千夏」
今日の機嫌はまた一段と悪く、触れないようにしていたところ…。
突然キレ出した彼女がため、その気持ちを知ることとなったのでした。
彼女のああした意見はその通りだとは思うのですが。
まぁ、男子側も色々と気を使ってのことなのよ…勘弁したって下さい。
2人の言動から、ちゃんと手順を踏んでこーなってはいる訳ではなさそうだし。
(※告白してOKもらって付き合いだしている、みたいなん)
下着のくだりが好き。
オチもまた非常に良いですね。
あれは…怒らないであげて欲しい。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「幾花にいろ」センセでした。
こちらのブログでは成年系の単行本「幾日」、一般系の単行本「イマジナリー」の2冊を紹介しています。
ざっと検索したところ他に2冊あったので、こちらは5冊目でいいのかな。
↓表紙はインパクト抜群でした。
…が。
背表紙、裏表紙と見ていき…ちょっと驚き。
何があったんた!?
ああした独特なデザインも手伝って、正直なところ手を出すかどうか迷いました。
なんかおっかない漫画なのか、と想っちゃいますよ。
ちなみに、カバー裏は似たポーズのとあるヒロインなのですが。
ちょっと…意味深ね。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] お姉さん、巨乳、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、11話収録(うち「秘密シリーズ」×7)
・おまけ: あとがき・作品解説、カバー裏に別絵、
漫画「担当さんリクエストでねこまんがです」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「幾花にいろ(いくはな・にいろ)」センセの「丹 あか」です。
※左:ミホ、右:沖島
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものが1つと短編群。
短編のうち2話は世界繋がったものでした。
単行本のメインであるシリーズものは、合計7話と単行本の6割以上を占めています。
詳しくは後述しますが、そちらが…あまりスカッとする話ではないので。
単行本全体のイメージが、ソレに引っぱられてしまった感じです。
いちおう、短編らはサッパリ楽しいラブコメちっくなものではあるのですが。
(※特に単行本のラストに位置したお話はそんなん)
短くともお話はシッカリとしていて、読み応えある作品群。
ただ、それがため…楽しく明るい分かり易い漫画~ではないので、気を付けて。
まぁ、あのカバー絵でそうしたのは期待しないでしょうけれどね。
そのカバーと紹介帯は、通常のものと紙質が異なっていて。
なにやら、コスト高そうな雰囲気。
軽くザラりとした手触り良いものでした。
強いクッキリ線で黒色も強め。
描き込みは適度に細かく、白比率もそれなりにあります。
だいたい枠間も確保されていて、ちらほらはみ出すくらい。
収まりは良い方です。
ばっさりと荒めなタッチですが、雑味は見られず。
各話で多少の差はあっても乱れ・崩れなく。
基本的には安定していました。
擬音・漫符など漫画もお上手で迫力があり、画面にはパンチ力があります。
極端な崩しなども違和感ありません。
それでいて静かな落ち着きあるコマも良く仕上がっていて。
自然にお話の世界に引き込まれていくと思います。
人物画はすらりと細身の長身なスタイルで、あちこち鋭角的。
切れ長目の美人系なのですが、その表情がコロコロ変化していくのがポイントでしょう。
ちょっと癖はあるものの、ぱっと見の雰囲気よりすぐ馴染むと思います。
彩色絵はその良さがため、またややイメージ異なるのですが。
巧いこと脳内で濃い目に白黒変換していただければ良いかと。
【 収録話 】 11話収録
:「やむまで」 カラー原稿
冒頭話はカラー原稿4ページのショートもの。
カップルのえっち風景で、ゴムの買い出しから戻ったのが冒頭部分。
あれは…直前でか、はたまた何戦目か。
あの雰囲気だと、口で装着してくれたかな。
:「軟着地」
:「楽花流水」
仕事帰りにコンビニへ立ち寄った「堂ノ島」
そちらの成人雑誌コーナーで半ケツを見せていた女性は…向いの昔馴染み「松原ミホ」だったのでした。
すっかり雰囲気が変わっていた彼女は、ずかずかと部屋にまで押し掛け。
共に飲むこととなったのです。
だいたいそんなんが前者「軟着地」
彼の過去イメージとのギャップが凄い。
昔の眼鏡姿もまたいいですよね。
えっちはそこそこ飲みが進んだ後のことで、それなりにどちらも酔っ払っていたとは思うんですが…。
「ミホちゃん」の…あのプレイ?つまみ??はモノ凄い。
いったい何があったんだ(笑)
「しょーがないヤツになったもんだな」
うん、その通り。
オチが甘いですよ。
そちらの「堂ノ島」・「ミホ」のカップルが買い物しているシーンから始まる、後者楽花流水」
2人のイチャイチャっぷりがこの漫画の切っ掛けとなっています。
すっかりカップルになったのね。
そちらのコンビニ店員「沖島」は買い物にやってきていた「長命寺」と再会。
バイト後に落ち合い、2人で飲むこととなったのでした。
センセの描かれる女性は、どっちかというと強めな雰囲気が多いのですが。
こちらのヒロイン「沖島さん」は、タレ目で穏やかそうな可愛らしい方。
ただ、性格は…彼も驚いていたように慣れた言動で積極的でした。
大学の友人らが楽しい。似てる。
※左:圭、右:基子
:「秘密」
:「彼女の秘密」 3話
:「それぞれの秘密」 2話
:「秘密 最終話」
今回単行本のほとんどを占めているのが、こちらの秘密シリーズ。
カバーを飾っているのは、ヒロイン「圭さん」でした。
「圭」と付き合って1年という「弘樹」
ただ、2人の関係はあまり良くはなく…。
クールな彼女に欲求不満があった彼は、幼馴染み「基子」、彼女の友人「松除」らとシテしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
メインシリーズは「秘密」と「彼女の秘密」で、「それぞれの秘密」は番外編的な位置づけなようです。
各話担当ヒロインが変わっていき、合計4名とのやり取りが描かれていくのですが…。
センセ曰く「消化不良」とのことで、バチっと完結するストーリーでなく。
主人公「弘樹くん」のあまりハッキリしない性格(…と、女性遍歴ですかね)がためか、読んでいくうちにモヤモヤすること請け合い。
成年系なため、エロ成分は当然高いのですが…。
感覚としては…なんというか、現実味のある青年漫画といったお話でした。
センせも書かれていたように”人間関係”というものは、好き好き~そう簡単なもんではないですわね。
私もあの最終話以降は、絶対に巧くいかないと思います。
「圭さん」にある種の呪いかけられた、みたいな。
【 秘密 シリーズ 登場人物総覧 】 ※話数はえっち担当
「木曾弘樹」
主人公。5話以外、全話に登場。 眼鏡男子。開始時点では童貞。
途中で髪を切ってサッパリとした容姿になっている。
1話「基子」
隣に住む幼馴染みのお姉さん。普段は眼鏡だが、仕事ではコンタクト(たぶん)
2話「松除里伊那」
苗字読みはまつよせ。「圭」の友人。とある秘密がある。
風俗店で働いていて、源氏名は「まりな」
3話「赤沢圭」
付き合って1年という彼女。とある秘密がある。
素っ気なく身体を触らせていなかったのは、まだ気を許していなかったため。
4話「基子」 ※2回目
4話「棧亘(かけはし・わたる)」
「基子」の会社同僚。彼女にアピールし続けていた様子。
5話「里伊那」 ※2回目
5話「コマくん」
眼鏡男子で年齢は結構高そう。「里伊那」のセックスフレンド。
カッコイイ車を持つ。
6話「圭」 ※2回目(前回は…)
7話「なばな」
彼女は…詳細伏せますね。
1話目は眼鏡のお姉さん「基子さん」
単なる幼馴染みでなく、かなり親しい会話も出来る関係。
それがため、近すぎたのでしょうけど…。
おそらく、あちこちタイミングを彼見逃していたのだろうかと思います。
ちなみに…あれ付けるのは常識、男子のマナーであって、単に浮気だわね。
2話目は彼女の友人「松除さん」
ひととおり読み終わって、再度見てみると…
ここはひとつターニングポイントだったのでは。
あるいは、試されたのかもしれませんね。
酔い潰れてしまった「圭さん」に対する彼女の動きに注目。
その直後風景の3話目。
たいがいは「弘樹くん」が悪いのですが。
まぁ、「圭さん」もまったく問題なかったとは言えないかなぁ。
1年も経過している筈なのに、まだ全然ギコちないですわね。
「思ったよりはるかに入らなさそう……!」
のコマが好き。
4、5話は番外編「それぞれの秘密」
先の「基子さん」、「松除さん」の主役回で、2人の背景が掘り下げられています。
仕事ではメガネオフ、ポニーテールにしている「基子さん」
格好良いですね。
なお、こちらのオチ付近は6話目のラストと同時刻なようでした。
続いて「松除さん」
彼女がかなり気を許している男「コマくん」との風景。
先のエピソードでなにを考えていたか、が判明しています。
6話目は先の3話で課題となっていた事の決着回です
実質の最終話というイメージ。
詳細は伏せますが…うーん、こららでの言動がまた空振りばかり。
ただ、あの結末は回避できんかなぁ…。
最終の7話目は、エピローグみたいな印象。
街中のシーンに注目です。
2人の関係がそのまま変わらないようで良かった。
あるいは、最終的にそっちでカップルしていくかもしれませんわね…。
あとね、「なばなさん」ですが…友達、は女子でないのではないかなぁ。
※千夏
:「開き直り」
部屋に入り浸っている「千夏」
今日の機嫌はまた一段と悪く、触れないようにしていたところ…。
突然キレ出した彼女がため、その気持ちを知ることとなったのでした。
彼女のああした意見はその通りだとは思うのですが。
まぁ、男子側も色々と気を使ってのことなのよ…勘弁したって下さい。
2人の言動から、ちゃんと手順を踏んでこーなってはいる訳ではなさそうだし。
(※告白してOKもらって付き合いだしている、みたいなん)
下着のくだりが好き。
オチもまた非常に良いですね。
あれは…怒らないであげて欲しい。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「幾花にいろ」センセでした。
こちらのブログでは成年系の単行本「幾日」、一般系の単行本「イマジナリー」の2冊を紹介しています。
ざっと検索したところ他に2冊あったので、こちらは5冊目でいいのかな。
↓表紙はインパクト抜群でした。
…が。
背表紙、裏表紙と見ていき…ちょっと驚き。
何があったんた!?
ああした独特なデザインも手伝って、正直なところ手を出すかどうか迷いました。
なんかおっかない漫画なのか、と想っちゃいますよ。
ちなみに、カバー裏は似たポーズのとあるヒロインなのですが。
ちょっと…意味深ね。
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