■よだれえっち (毒でんぱ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、ミニ系、コスプレ
・構成 : 初単行本、11話収録(全て表題作・1巻完結?)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、合間にイラスト、
カバー裏にオマケトーク・別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「毒でんぱ(どく・でんぱ)」センセの「よだれえっち」です。
※ヒロイン特集1:普段の「ユキちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録まるまるは全て同シリーズ。
もともとは同人誌で発表されていたもののようです。
お話は基本的に1話で完結。
とあるカップルを追っていくスタイルで、登場人物はごく少な目。
大きなストーリーに沿っていくものではなく、2人の様々なえっちシチュエーションが楽しめるもの。
そのため、↑上で「1巻完結?」と書きましたがあくまでも現段階のこと。2019/4/28現在。
収録最終話も終わりっぽい空気感なく、また原稿が溜まれば2巻目が発表されることと思います。
ヒロインの可愛らしさを追求していく漫画で、お話っぽさは弱め。
求める部分にズレがなければ、楽しめることと思います。
ゆるやかな濃い色曲線での作画。
墨線のように太くこいい感じが独特です。
全体の色づきはほどほどですが、黒色が強め。
コマ割りは比較的大きめで、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
原稿全体は非常に賑やかな仕上がりです。
独特な雰囲気のあるデフォルメの強い絵柄。
表現などは漫画ちっくでちらほら崩しもあり、派手な仕上がり。
それらが絶妙に重なりあって、パンチ力のあるものとなっています。
細かい部分はあまり気にならないと思いました。
当然ながら癖は強く、相当に強く(笑)
ハッキリ好き嫌いが分かれるタイプでしょう。
カラーだとやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵が良いかと。
【 収録話 】 11話収録
「ユキちゃんせんせー」と呼ばれる保育園の先生「ユキ」
生徒並みに小っちゃくて可愛らしく。
付き合う「一樹」も彼女にメロメロなのでした。
ごく簡単ですが、おおむねそんな感じ。
「ユキ」・「一樹」のカップルを様々なシチュエーションと共に描いた作品。
紹介帯に“ロリせんせー”と描かれていましたが、年齢的には普通に大人。
ちっちゃく可愛らしいスタイルなヒロインとなっています。
2話目で登場していたランドセルな男子(中から高学年かな?)と、ほぼ背丈は変わらず。
…というか、それよりも低いっぽく。
平均身長検索してみたところ、140cmくらいではないかなぁ。
そんな娘と付き合う「一樹くん」は…目つきの悪いSちっくな男性。
いちおう一般人ではあるようなのですが、ちらほらヤバい雰囲気がありました。
祭りシーンにて、浴衣に対する「アジアの服」という発言など、日本人ではないみたい。
ただ、孤児だった、という発言もあり。
ああした母性の強い「ユキちゃん」にベタ惚れなのも、なんだか納得。
彼女も彼にラブラブで、2人の極端なギャップ感も楽しめることと思います。
:「ロリせんせーをひとりじめしてよだれでベトベトにしてあまあまえっちをする話」
仕事の忙しい「ユキちゃん」を、「一樹くん」が仮病でよび出すエピソード。
冒頭のバーでは、数少ない他の女性キャラが顔を見せていて。
「一樹くん」の事情も詳しく知っているようで、また何らかの際には登場するかも。
ぽやぽやしているようで、あっさり彼の仮病を見破る「ユキちゃん」が凄い。
職業柄、よく人は見てるのかな。
職場から駆け付けたため、こちらはエプロン姿でした。
※ヒロイン特集2:意外におっぱいの大きい「ユキちゃん」
:「ユキちゃんせんせーはひとりじゃできない!」
冒頭は「ユキちゃん」に恋した男の子から。
「一樹くん」はこんな子に凄まないように。
(ヤンキーと言われてた)
「ユキちゃん」はちょうど拘束プレイの真っ最中。
彼に見られながらのえっち展開となっていました。
結構毒気あるお話で、彼の今後がちと心配。
:「よだれでせっくすキメちゃって!」
アルコールを口にした「ユキちゃん」
酔っぱらった彼女は…母親になったのでした。
あれは母性の強さがためかな。
なんで彼女あんなん(→「一樹くん」ね)なんかと付き合っているんだろう、って思っていましたが。
こうした彼女の性格、資質?本能??みたいなのが影響してるのかな。
いきなりおっぱい飲まそうとかしてましたよ。
「ユキちゃん」はいい母親になりそうね。
:「おとまりせっくすきんようび!」
前半にて胡座かく「一樹くん」にすっぽり収まる「ユキちゃん」が可愛い。
ちょっと怒ったりもしているのですが…あっさりえっち展開に。
まぁ、そのためのお泊りだろうからなぁ。
そういえば、「ユキちゃん」の家庭環境も謎ですわね。
あの娘の雰囲気からして、普通の家庭にて育ってきたかと思うんですが。
:「よだれせっくすなつやすみ」
「プール授業の水着を持ってきてるのです!」
そんな訳で、水着えっち。
おそらく誰もが「一樹くん」と同じ発想をするかと思いますが。
彼女が披露したのは、意外にもビキニな水着でした。
むちむちしていて、こういう恰好すると年相応でえっちよね。
当然、そのままプレイが進行していきます。
:「おしえて!ユキちゃんせんせー」
タイトルそのまま、
「先生っぽい服でしょ?」
…ということで、算数を教えるらしい「ユキちゃん」が教師然とした服装になるのが切っ掛け。
黒パンストがいいですね。
前半での彼を叱るシーンが楽しい。
あれはまた人によってぐさー刺さる人もいるのでは(笑)
:「ねこみみせっくす!」
体育で鬼ごっこをしていたらしい「ユキちゃん」
保健室でダベっていた「一樹くん」の元にやってきた彼女はなぜか猫耳だったのでした。
「鬼だと何かこわいから…」
ということで、猫のようです。
(※猫老師という役)
猫耳以外は体操服で、ブルマっぽいものを穿いており。
まぁ、これでえろい展開にならない訳がないですわね。
:「ないしょのよだれせっくす」
こちらの「ユキちゃん」も猫耳っぽいパーカーを着ていて。
ついでに首輪もつけられていました。
前半では教え子から電話をもらっている最中のプレイ。
こちらのオチは楽しい。
:「ドーパミンでキメちゃって!2」
こちらもまた水着なのですが、今度はワンピースのスクール水着っぽいもの。
「一樹くん」には不評でしたが。
…うん、こんなんのがやっぱり似合うと思う。
なお、「おっぱいは小さいけど?」なんてやり取りがありましたが。
単にサイズ感ではそうなのかもしれませんが…。
体格との比較で考えると、けっこう大きいだろうかと思います。
※ヒロイン特集3:水着の「ユキちゃん」
:「もっと!よだれせっくす」
こちらはお祭り帰りのシチュエーション。
成年漫画でお祭り・浴衣とくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
彼の独占欲がためか、あまり外ではえっちしてないですね…。
暑さに参って浴衣でだらけてた「ユキちゃん」とのえっち展開です。
:「よだれせっくす」
また猫耳な「ユキちゃん」が登場。
猫の日、ということで…マタタビに酔ってのえっち展開です。
フォンタジーちっくな番外編かな??
マタタビに酔うのは「一樹くん」もでした。
(※猫耳はないです)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「毒でんぱ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ぶっちゃけ、カバーの絵柄は刺さらなかったんですが。
紹介帯のカット絵にピンときたので、ゲットしてみました。
あまり見られないタイプの絵柄に驚き。
なるほどなー。
実際こんな娘いたら、そりゃー「一樹くん」みたいにベタ惚れるだろうなぁ。
えっちなんもいい所。
よだれえっち (セラフィンコミックス) コミックス – アダルト, 2019/4/23
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・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、ミニ系、コスプレ
・構成 : 初単行本、11話収録(全て表題作・1巻完結?)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、合間にイラスト、
カバー裏にオマケトーク・別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「毒でんぱ(どく・でんぱ)」センセの「よだれえっち」です。
※ヒロイン特集1:普段の「ユキちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録まるまるは全て同シリーズ。
もともとは同人誌で発表されていたもののようです。
お話は基本的に1話で完結。
とあるカップルを追っていくスタイルで、登場人物はごく少な目。
大きなストーリーに沿っていくものではなく、2人の様々なえっちシチュエーションが楽しめるもの。
そのため、↑上で「1巻完結?」と書きましたがあくまでも現段階のこと。2019/4/28現在。
収録最終話も終わりっぽい空気感なく、また原稿が溜まれば2巻目が発表されることと思います。
ヒロインの可愛らしさを追求していく漫画で、お話っぽさは弱め。
求める部分にズレがなければ、楽しめることと思います。
ゆるやかな濃い色曲線での作画。
墨線のように太くこいい感じが独特です。
全体の色づきはほどほどですが、黒色が強め。
コマ割りは比較的大きめで、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
原稿全体は非常に賑やかな仕上がりです。
独特な雰囲気のあるデフォルメの強い絵柄。
表現などは漫画ちっくでちらほら崩しもあり、派手な仕上がり。
それらが絶妙に重なりあって、パンチ力のあるものとなっています。
細かい部分はあまり気にならないと思いました。
当然ながら癖は強く、相当に強く(笑)
ハッキリ好き嫌いが分かれるタイプでしょう。
カラーだとやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵が良いかと。
【 収録話 】 11話収録
「ユキちゃんせんせー」と呼ばれる保育園の先生「ユキ」
生徒並みに小っちゃくて可愛らしく。
付き合う「一樹」も彼女にメロメロなのでした。
ごく簡単ですが、おおむねそんな感じ。
「ユキ」・「一樹」のカップルを様々なシチュエーションと共に描いた作品。
紹介帯に“ロリせんせー”と描かれていましたが、年齢的には普通に大人。
ちっちゃく可愛らしいスタイルなヒロインとなっています。
2話目で登場していたランドセルな男子(中から高学年かな?)と、ほぼ背丈は変わらず。
…というか、それよりも低いっぽく。
平均身長検索してみたところ、140cmくらいではないかなぁ。
そんな娘と付き合う「一樹くん」は…目つきの悪いSちっくな男性。
いちおう一般人ではあるようなのですが、ちらほらヤバい雰囲気がありました。
祭りシーンにて、浴衣に対する「アジアの服」という発言など、日本人ではないみたい。
ただ、孤児だった、という発言もあり。
ああした母性の強い「ユキちゃん」にベタ惚れなのも、なんだか納得。
彼女も彼にラブラブで、2人の極端なギャップ感も楽しめることと思います。
:「ロリせんせーをひとりじめしてよだれでベトベトにしてあまあまえっちをする話」
仕事の忙しい「ユキちゃん」を、「一樹くん」が仮病でよび出すエピソード。
冒頭のバーでは、数少ない他の女性キャラが顔を見せていて。
「一樹くん」の事情も詳しく知っているようで、また何らかの際には登場するかも。
ぽやぽやしているようで、あっさり彼の仮病を見破る「ユキちゃん」が凄い。
職業柄、よく人は見てるのかな。
職場から駆け付けたため、こちらはエプロン姿でした。
※ヒロイン特集2:意外におっぱいの大きい「ユキちゃん」
:「ユキちゃんせんせーはひとりじゃできない!」
冒頭は「ユキちゃん」に恋した男の子から。
「一樹くん」はこんな子に凄まないように。
(ヤンキーと言われてた)
「ユキちゃん」はちょうど拘束プレイの真っ最中。
彼に見られながらのえっち展開となっていました。
結構毒気あるお話で、彼の今後がちと心配。
:「よだれでせっくすキメちゃって!」
アルコールを口にした「ユキちゃん」
酔っぱらった彼女は…母親になったのでした。
あれは母性の強さがためかな。
なんで彼女あんなん(→「一樹くん」ね)なんかと付き合っているんだろう、って思っていましたが。
こうした彼女の性格、資質?本能??みたいなのが影響してるのかな。
いきなりおっぱい飲まそうとかしてましたよ。
「ユキちゃん」はいい母親になりそうね。
:「おとまりせっくすきんようび!」
前半にて胡座かく「一樹くん」にすっぽり収まる「ユキちゃん」が可愛い。
ちょっと怒ったりもしているのですが…あっさりえっち展開に。
まぁ、そのためのお泊りだろうからなぁ。
そういえば、「ユキちゃん」の家庭環境も謎ですわね。
あの娘の雰囲気からして、普通の家庭にて育ってきたかと思うんですが。
:「よだれせっくすなつやすみ」
「プール授業の水着を持ってきてるのです!」
そんな訳で、水着えっち。
おそらく誰もが「一樹くん」と同じ発想をするかと思いますが。
彼女が披露したのは、意外にもビキニな水着でした。
むちむちしていて、こういう恰好すると年相応でえっちよね。
当然、そのままプレイが進行していきます。
:「おしえて!ユキちゃんせんせー」
タイトルそのまま、
「先生っぽい服でしょ?」
…ということで、算数を教えるらしい「ユキちゃん」が教師然とした服装になるのが切っ掛け。
黒パンストがいいですね。
前半での彼を叱るシーンが楽しい。
あれはまた人によってぐさー刺さる人もいるのでは(笑)
:「ねこみみせっくす!」
体育で鬼ごっこをしていたらしい「ユキちゃん」
保健室でダベっていた「一樹くん」の元にやってきた彼女はなぜか猫耳だったのでした。
「鬼だと何かこわいから…」
ということで、猫のようです。
(※猫老師という役)
猫耳以外は体操服で、ブルマっぽいものを穿いており。
まぁ、これでえろい展開にならない訳がないですわね。
:「ないしょのよだれせっくす」
こちらの「ユキちゃん」も猫耳っぽいパーカーを着ていて。
ついでに首輪もつけられていました。
前半では教え子から電話をもらっている最中のプレイ。
こちらのオチは楽しい。
:「ドーパミンでキメちゃって!2」
こちらもまた水着なのですが、今度はワンピースのスクール水着っぽいもの。
「一樹くん」には不評でしたが。
…うん、こんなんのがやっぱり似合うと思う。
なお、「おっぱいは小さいけど?」なんてやり取りがありましたが。
単にサイズ感ではそうなのかもしれませんが…。
体格との比較で考えると、けっこう大きいだろうかと思います。
※ヒロイン特集3:水着の「ユキちゃん」
:「もっと!よだれせっくす」
こちらはお祭り帰りのシチュエーション。
成年漫画でお祭り・浴衣とくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
彼の独占欲がためか、あまり外ではえっちしてないですね…。
暑さに参って浴衣でだらけてた「ユキちゃん」とのえっち展開です。
:「よだれせっくす」
また猫耳な「ユキちゃん」が登場。
猫の日、ということで…マタタビに酔ってのえっち展開です。
フォンタジーちっくな番外編かな??
マタタビに酔うのは「一樹くん」もでした。
(※猫耳はないです)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「毒でんぱ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ぶっちゃけ、カバーの絵柄は刺さらなかったんですが。
紹介帯のカット絵にピンときたので、ゲットしてみました。
あまり見られないタイプの絵柄に驚き。
なるほどなー。
実際こんな娘いたら、そりゃー「一樹くん」みたいにベタ惚れるだろうなぁ。
えっちなんもいい所。
よだれえっち (セラフィンコミックス) コミックス – アダルト, 2019/4/23
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