■それは霊のしわざです (Noise)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] ラブコメ、オカルト、学園
・構成 : 収録は下記参照、全7巻。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵など。※詳細は下記参照。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Noise(のいず)」センセの「それは霊のしわざです 全7巻」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
全7巻の長編ストーリー。
各巻には8、9話収録されていて、3巻、6巻、7巻には外伝的な特別編も収録されています。
それぞれ以下のようなもの。
3巻特別編は14ページ。
図書委員さんを主人公に据えたもの。彼女がお話に絡む本編21話の裏話のようなお話になっています。
6巻特別編は10ページ。
文化祭のほか風景で、「姫乃宮」・「叶」がメインとなっています。
7巻特別編は8ページ。
本編では描かれなかった、千手院家プライベートビーチでのエピソード。
「姫乃宮アンジュ」が主役で、今後が期待できるお話でした。
各巻には必ずあとがき、カバー裏に別絵があります。
※霧島京子
あとがきはだいたい1ページで、イラストとコメントくらいなのですが。
7巻のみ5ページほど割り当てられ、今回の経緯ほか読み切りバージョンの絵、Twitterで公開されていた打ち合わせ漫画などが同時に収録されています。
カバー裏の別絵はだいたい↓表紙と関連したものになっていて。
たいてい、霊の介入でサービスカットになっちゃう「京子さん」です。
(※よく見ると、↓表紙ではその直前風景みたいになっている)
6巻ではバニーガールのコスプレ、7巻は…えっと、最終巻らしいものでした。
どんなんかは内緒ね。
あ、各巻の巻数表記もちょっと凝っているので、それぞれ見比べてみて。
1巻 01~08話 あとがき、カバー裏に別絵
2巻 09~16話 あとがき漫画、カバー裏に別絵
3巻 17~24話+特別編 あとがき、カバー裏に別絵
4巻 25~32話 あとがき漫画、カバー裏に別絵
5巻 33~41話 あとがき、カバー裏に別絵
6巻 42~49話+特別編 あとがき、折り返しにコメント、カバー裏に別絵
7巻 50~57話+特別編 あとがき(5P、打ち合わせ漫画など含む)、カバー裏に別絵
★★絵柄について ★★★
丸っこく、ふっくらとした人物画。
男子・女子ともそんなんで、女性陣はむちっと可愛らしいものです。
よく動き、コロコロと表情変えていました。
ちょっと癖はありますが、漫画お上手です。
…で。
こちら、タイトル通りにオカルト要素があり。
キュートな他と違って、結構リアル・本格的な作画となっています。
漫画のだいたいはコメディーちっく(その霊も含めて)なのですが。
各所ではキッチリ脅かしてきているので…ちょっと怖いかも。
あまり得意でない方は気を付けて。
もう1つのポイント、サービスシーン。
着替えなどの際に下着姿は描かれてますが、こうしたジャンルでお馴染み(?)の露骨なパンチラ絵とか、やけに下からのアングル~みたいなのはありませんね。
その一方、お風呂シーンはちらほらと描かれていて。
各女性陣のヌードはだいたい見れました。
ただし、バストトップまでは描かれてなく、ぎりぎり生のお尻までです。
★★収録話について ★★★
「鳥居望(とりい・のぞむ)」は地味であまり目立たない存在。
クラスの転校生「霧島京子(きりしま・きょうこ)」は性格・スタイルの良い美少女でした。
…が。
そのすぐ隣には、奇怪な霊が取り憑いていたのです。
気付かぬ彼女をよそに、ソイツは色々な悪戯をしており。
唯一、見える「望」が心配して声を掛けたことで、「京子」とは仲良くなっていくのでした。
簡単にはそんな感じの導入部。
オカルト要素のあるラブコメ長編。
可愛いヒロインに不気味・奇怪な霊が取り憑いている、~という、あまり見られないアプローチです。
陰キャでパッとしない主人公「望くん」
そんな彼が転校生の美少女と恋を育んでいく、サクセスストーリー的な面もありました。
頑張っていましたよ。
彼は「京子さん」の隣にいる霊が見える訳なのですが。
特に霊能力があるという訳でもないらしく、そもそも霊が見えたのも今回が初(6巻)とのことでした。
そのため、他の霊とうんぬんとか、超常バトルみたいなのはなかったです。
一方、「京子さん」に取り憑く霊。
姿形は不気味なのですが、実際のところはっちゃけた行動する、珍妙な存在。
恋愛ネタが好きらしく、少女漫画に身悶える描写などもありました。
それがためか、存在自体はプラスでないものの、お話の要所にて「望」・「京子」の恋路をサポートしてたりします。
2人の邪魔をするんではないんですね。
「望くん」とはボケ・ツッコミの良いコンビでした。
漫画のヒロイン「京子さん」は霊という強いマイナス要素があるためか。
清楚で性格良く、スタイル抜群というスペシャル美少女。
コレという欠点はありません。
霊に好き勝手されていながら当人まったく気付かない、~という点では2人目のボケ担当と言えるかもしれません。
かなりザックリですが、お話はだいたい下記のとおりになっています。
01~06話 出会い編
漫画は「京子さん」が転校してきたところからスタート。
メチャ怖い霊のおちゃめな行動が楽しい。
彼女が大食いである理由は良かったです。
なるほど。
それで何らか維持しているのかな。
なお、1コマでしたが「京子さん」はいきなり3話目にて下着姿、お風呂シーンを披露してくれています。
07~16話 部活・家庭科部、夏休み編
家庭科部と関わりができるのはこちらから。
「京子さん」はいきなり「望」・「谷岡」らのグループ(?)に所属。
あれだけの可愛さなのに、他男子は寄ってなく。(←これは霊の仕業かも)
女子らと会話しているシーンも稀でした。
そのため、家庭科部の女子2人は同性の友人ポジションになってます。
てっきり、この5名グループが続くかと思っていたのですけれど…。
10話では皆でプールに行くという、こうした漫画の定番イベントが。
女子3名の水着姿が見れるのですが、「京子ちゃん」が段違いで驚きました。
花火大会の16話は惜しかったですね…。
あ、彼女の部屋で勉強会の8話、意味ありげにタンス指差すくだりが好き。
17~20話 妹「叶」登場編
「望くん」の妹「叶ちゃん」とのエピソード。
彼女は16話オチから顔を出しているのですが、その際の一言がため関係がギクシャクしています。
「叶ちゃん」は「望」を女子化したような雰囲気。
独特な雰囲気あって、これはコレでまた可愛いですね。
5話に続いて「望くん」が活躍をしていました。
ちゃんと話をつけたのは凄い。
21~26話 霊能者編
こうした漫画での定番エピソード。
ぶっちゃけ、ひでるさんはコレが最終章だと思っていました。
まさか、あーした展開になるとは。
実際そんなもんかね…。
図書委員「詩子ちゃん」が可愛い。
実はちゃんと3話から登場してましたね。
27~30話 デート、「アンジュ」登場編
遊園地デートは「望」・「叶」・「京子」・「谷岡」という4名でした。
ここは「叶」・「谷岡」カップルのお化け屋敷が秀逸。
ああした系統は兄妹ともそれなりに耐性あるのか。
29話から「アンジュさん」が登場。
同じクラス~とのことで、実はもっと前からいたのだと思われます。
褐色肌のギャルです。
次から修学旅行なので、同クラスの女子を追加する必要あったのかな。
31~41話 修学旅行編
行先は北海道でした。
班は「望」・「京子」・「谷岡」・「アンジュ」の4名。
陽キャでまだ登場したてなためか、「アンジュさん」が目立っています。
33話では、さっそくお風呂シーンありましたよー。(※36話にもあったりする)
なにげに「ましろちゃん」もいますね。
「京子さん」とのスタイル差が…凄い。
修学旅行編のクライマックス、39・40話は初々しくて良かったです。
※妹「鳥居叶」・「姫乃宮アンジュ」
42~44話 文化祭編
文化祭は…定番でコスプレ喫茶。
「京子さん」は6巻↓表紙の恰好です。
なにげに「アンジュさん」もそんなんでした。
これはコレで…カラーで見たかったなぁ(笑)
45~49話 転校生「千手院」・「浜谷」登場編
50~57話 千手院別邸編
ブルジョワな「千手院くん」らが転校してきてから、最終章の始まり。
「藍さん」はいいのですが、彼は…ちょっとウザいですね。
まぁ、「望」・「京子」らの間に入っていくには、あれくらい図々しい性格でないと難しいのだろうけど。
ラスト7巻では「京子さん」と霊の関係など描かれていくのですが…。
ちゃんと(?)こちらにもお風呂シーンがありました。
【 それは霊のしわざです 人物総覧 】
鳥居望 主人公。ジト目の地味系。見える霊は京子のモノだけらしい。編み物が趣味。
霧島京子 ヒロイン。黒の長髪。巨乳。容姿だけでなく性格も可愛い。
霊(?) 黒い。謎の存在でなぜか京子に憑いている。スマホ使ったりもする。
谷岡〇〇 ばっさり髪。望の親友。陽キャでモテるが、長続きしない。バスケ部。
〇〇詩子 眼鏡。図書委員。3話より登場。親戚の霊能者を紹介する。
加賀香住 髪留め。家庭科部部長。7話より登場。望・京子をくっつけるべく暗躍。
天動ましろ 家庭科部。目描かれない。7話より登場。鋭い。
森芝コウ 13、14話登場。迷子の男子。
鳥居叶 頭にリボン。望の妹。16話より登場。霊は見えないが何か感じる様子。
遠田広海 坊主。霊能者。21話より登場。山寺に住む、体格の良い男性。
姫乃宮アンジュ ギャル。29話より登場。特殊な喋り口調をする。意外に奥手。
千手院隼人 自信家。45より登場。京子に一目惚れし、転校してくる。
浜谷藍 2色髪。45より登場。隼人の警護人。とある秘密がある。
★★リンクほか ★★★
●それは霊のしわざです (イブニングKC) コミック 2020/8/11 Noise (原著)
★「Noise」センセの漫画紹介記事
「Loliplex!」
記念すべき初単行本。名言も飛び出す「とある女の子の悩みのお話」を収録。
「ももいろノイズ」
寝顔が可愛い妹「小春」ちゃんの「ももいろ寝息」などを収録。
「ただし二次元に限る」
将棋部を舞台とした全4話という連続話「詰んデレ」を収録。
「じぇーえす☆じぇーしー」
妹「蛍」とその友人「あいり」・「ももこ」らの「とりぷるシリーズ」を収録。
「近所の子がショートパンツを履いて俺を誘惑してくるんだが」
ショートパンツを冠とした1冊目。”話題のロリ巨乳漫画”を収録。
「ショートパンツの女の子の発育が良すぎる件について」
「アンナさん」の「アメリカンスタイル」2話を収録。
「ショートパンツと色イロ」
「鈴木京子さん」ほか眼鏡っ娘の比率が高め。
「お兄ちゃんそんなにショートパンツ好きなの?」
はっちゃけ妹「おとぎちゃん」のお店屋さんごっこなど収録。
「おっぱい、ふともも、そこにショートパンツ」
色白金髪なエルフの「エリスちゃん」のエピソード2話を収録。
「ひみつの甘やどり」
発売「ワニマガジン社」からの1冊。立派なバストのヒロイン群です。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] ラブコメ、オカルト、学園
・構成 : 収録は下記参照、全7巻。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵など。※詳細は下記参照。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Noise(のいず)」センセの「それは霊のしわざです 全7巻」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
全7巻の長編ストーリー。
各巻には8、9話収録されていて、3巻、6巻、7巻には外伝的な特別編も収録されています。
それぞれ以下のようなもの。
3巻特別編は14ページ。
図書委員さんを主人公に据えたもの。彼女がお話に絡む本編21話の裏話のようなお話になっています。
6巻特別編は10ページ。
文化祭のほか風景で、「姫乃宮」・「叶」がメインとなっています。
7巻特別編は8ページ。
本編では描かれなかった、千手院家プライベートビーチでのエピソード。
「姫乃宮アンジュ」が主役で、今後が期待できるお話でした。
各巻には必ずあとがき、カバー裏に別絵があります。
※霧島京子
あとがきはだいたい1ページで、イラストとコメントくらいなのですが。
7巻のみ5ページほど割り当てられ、今回の経緯ほか読み切りバージョンの絵、Twitterで公開されていた打ち合わせ漫画などが同時に収録されています。
カバー裏の別絵はだいたい↓表紙と関連したものになっていて。
たいてい、霊の介入でサービスカットになっちゃう「京子さん」です。
(※よく見ると、↓表紙ではその直前風景みたいになっている)
6巻ではバニーガールのコスプレ、7巻は…えっと、最終巻らしいものでした。
どんなんかは内緒ね。
あ、各巻の巻数表記もちょっと凝っているので、それぞれ見比べてみて。
1巻 01~08話 あとがき、カバー裏に別絵
2巻 09~16話 あとがき漫画、カバー裏に別絵
3巻 17~24話+特別編 あとがき、カバー裏に別絵
4巻 25~32話 あとがき漫画、カバー裏に別絵
5巻 33~41話 あとがき、カバー裏に別絵
6巻 42~49話+特別編 あとがき、折り返しにコメント、カバー裏に別絵
7巻 50~57話+特別編 あとがき(5P、打ち合わせ漫画など含む)、カバー裏に別絵
★★絵柄について ★★★
丸っこく、ふっくらとした人物画。
男子・女子ともそんなんで、女性陣はむちっと可愛らしいものです。
よく動き、コロコロと表情変えていました。
ちょっと癖はありますが、漫画お上手です。
…で。
こちら、タイトル通りにオカルト要素があり。
キュートな他と違って、結構リアル・本格的な作画となっています。
漫画のだいたいはコメディーちっく(その霊も含めて)なのですが。
各所ではキッチリ脅かしてきているので…ちょっと怖いかも。
あまり得意でない方は気を付けて。
もう1つのポイント、サービスシーン。
着替えなどの際に下着姿は描かれてますが、こうしたジャンルでお馴染み(?)の露骨なパンチラ絵とか、やけに下からのアングル~みたいなのはありませんね。
その一方、お風呂シーンはちらほらと描かれていて。
各女性陣のヌードはだいたい見れました。
ただし、バストトップまでは描かれてなく、ぎりぎり生のお尻までです。
★★収録話について ★★★
「鳥居望(とりい・のぞむ)」は地味であまり目立たない存在。
クラスの転校生「霧島京子(きりしま・きょうこ)」は性格・スタイルの良い美少女でした。
…が。
そのすぐ隣には、奇怪な霊が取り憑いていたのです。
気付かぬ彼女をよそに、ソイツは色々な悪戯をしており。
唯一、見える「望」が心配して声を掛けたことで、「京子」とは仲良くなっていくのでした。
簡単にはそんな感じの導入部。
オカルト要素のあるラブコメ長編。
可愛いヒロインに不気味・奇怪な霊が取り憑いている、~という、あまり見られないアプローチです。
陰キャでパッとしない主人公「望くん」
そんな彼が転校生の美少女と恋を育んでいく、サクセスストーリー的な面もありました。
頑張っていましたよ。
彼は「京子さん」の隣にいる霊が見える訳なのですが。
特に霊能力があるという訳でもないらしく、そもそも霊が見えたのも今回が初(6巻)とのことでした。
そのため、他の霊とうんぬんとか、超常バトルみたいなのはなかったです。
一方、「京子さん」に取り憑く霊。
姿形は不気味なのですが、実際のところはっちゃけた行動する、珍妙な存在。
恋愛ネタが好きらしく、少女漫画に身悶える描写などもありました。
それがためか、存在自体はプラスでないものの、お話の要所にて「望」・「京子」の恋路をサポートしてたりします。
2人の邪魔をするんではないんですね。
「望くん」とはボケ・ツッコミの良いコンビでした。
漫画のヒロイン「京子さん」は霊という強いマイナス要素があるためか。
清楚で性格良く、スタイル抜群というスペシャル美少女。
コレという欠点はありません。
霊に好き勝手されていながら当人まったく気付かない、~という点では2人目のボケ担当と言えるかもしれません。
かなりザックリですが、お話はだいたい下記のとおりになっています。
01~06話 出会い編
漫画は「京子さん」が転校してきたところからスタート。
メチャ怖い霊のおちゃめな行動が楽しい。
彼女が大食いである理由は良かったです。
なるほど。
それで何らか維持しているのかな。
なお、1コマでしたが「京子さん」はいきなり3話目にて下着姿、お風呂シーンを披露してくれています。
07~16話 部活・家庭科部、夏休み編
家庭科部と関わりができるのはこちらから。
「京子さん」はいきなり「望」・「谷岡」らのグループ(?)に所属。
あれだけの可愛さなのに、他男子は寄ってなく。(←これは霊の仕業かも)
女子らと会話しているシーンも稀でした。
そのため、家庭科部の女子2人は同性の友人ポジションになってます。
てっきり、この5名グループが続くかと思っていたのですけれど…。
10話では皆でプールに行くという、こうした漫画の定番イベントが。
女子3名の水着姿が見れるのですが、「京子ちゃん」が段違いで驚きました。
花火大会の16話は惜しかったですね…。
あ、彼女の部屋で勉強会の8話、意味ありげにタンス指差すくだりが好き。
17~20話 妹「叶」登場編
「望くん」の妹「叶ちゃん」とのエピソード。
彼女は16話オチから顔を出しているのですが、その際の一言がため関係がギクシャクしています。
「叶ちゃん」は「望」を女子化したような雰囲気。
独特な雰囲気あって、これはコレでまた可愛いですね。
5話に続いて「望くん」が活躍をしていました。
ちゃんと話をつけたのは凄い。
21~26話 霊能者編
こうした漫画での定番エピソード。
ぶっちゃけ、ひでるさんはコレが最終章だと思っていました。
まさか、あーした展開になるとは。
実際そんなもんかね…。
図書委員「詩子ちゃん」が可愛い。
実はちゃんと3話から登場してましたね。
27~30話 デート、「アンジュ」登場編
遊園地デートは「望」・「叶」・「京子」・「谷岡」という4名でした。
ここは「叶」・「谷岡」カップルのお化け屋敷が秀逸。
ああした系統は兄妹ともそれなりに耐性あるのか。
29話から「アンジュさん」が登場。
同じクラス~とのことで、実はもっと前からいたのだと思われます。
褐色肌のギャルです。
次から修学旅行なので、同クラスの女子を追加する必要あったのかな。
31~41話 修学旅行編
行先は北海道でした。
班は「望」・「京子」・「谷岡」・「アンジュ」の4名。
陽キャでまだ登場したてなためか、「アンジュさん」が目立っています。
33話では、さっそくお風呂シーンありましたよー。(※36話にもあったりする)
なにげに「ましろちゃん」もいますね。
「京子さん」とのスタイル差が…凄い。
修学旅行編のクライマックス、39・40話は初々しくて良かったです。
※妹「鳥居叶」・「姫乃宮アンジュ」
42~44話 文化祭編
文化祭は…定番でコスプレ喫茶。
「京子さん」は6巻↓表紙の恰好です。
なにげに「アンジュさん」もそんなんでした。
これはコレで…カラーで見たかったなぁ(笑)
45~49話 転校生「千手院」・「浜谷」登場編
50~57話 千手院別邸編
ブルジョワな「千手院くん」らが転校してきてから、最終章の始まり。
「藍さん」はいいのですが、彼は…ちょっとウザいですね。
まぁ、「望」・「京子」らの間に入っていくには、あれくらい図々しい性格でないと難しいのだろうけど。
ラスト7巻では「京子さん」と霊の関係など描かれていくのですが…。
ちゃんと(?)こちらにもお風呂シーンがありました。
【 それは霊のしわざです 人物総覧 】
鳥居望 主人公。ジト目の地味系。見える霊は京子のモノだけらしい。編み物が趣味。
霧島京子 ヒロイン。黒の長髪。巨乳。容姿だけでなく性格も可愛い。
霊(?) 黒い。謎の存在でなぜか京子に憑いている。スマホ使ったりもする。
谷岡〇〇 ばっさり髪。望の親友。陽キャでモテるが、長続きしない。バスケ部。
〇〇詩子 眼鏡。図書委員。3話より登場。親戚の霊能者を紹介する。
加賀香住 髪留め。家庭科部部長。7話より登場。望・京子をくっつけるべく暗躍。
天動ましろ 家庭科部。目描かれない。7話より登場。鋭い。
森芝コウ 13、14話登場。迷子の男子。
鳥居叶 頭にリボン。望の妹。16話より登場。霊は見えないが何か感じる様子。
遠田広海 坊主。霊能者。21話より登場。山寺に住む、体格の良い男性。
姫乃宮アンジュ ギャル。29話より登場。特殊な喋り口調をする。意外に奥手。
千手院隼人 自信家。45より登場。京子に一目惚れし、転校してくる。
浜谷藍 2色髪。45より登場。隼人の警護人。とある秘密がある。
★★リンクほか ★★★
●それは霊のしわざです (イブニングKC) コミック 2020/8/11 Noise (原著)
★「Noise」センセの漫画紹介記事
「Loliplex!」
記念すべき初単行本。名言も飛び出す「とある女の子の悩みのお話」を収録。
「ももいろノイズ」
寝顔が可愛い妹「小春」ちゃんの「ももいろ寝息」などを収録。
「ただし二次元に限る」
将棋部を舞台とした全4話という連続話「詰んデレ」を収録。
「じぇーえす☆じぇーしー」
妹「蛍」とその友人「あいり」・「ももこ」らの「とりぷるシリーズ」を収録。
「近所の子がショートパンツを履いて俺を誘惑してくるんだが」
ショートパンツを冠とした1冊目。”話題のロリ巨乳漫画”を収録。
「ショートパンツの女の子の発育が良すぎる件について」
「アンナさん」の「アメリカンスタイル」2話を収録。
「ショートパンツと色イロ」
「鈴木京子さん」ほか眼鏡っ娘の比率が高め。
「お兄ちゃんそんなにショートパンツ好きなの?」
はっちゃけ妹「おとぎちゃん」のお店屋さんごっこなど収録。
「おっぱい、ふともも、そこにショートパンツ」
色白金髪なエルフの「エリスちゃん」のエピソード2話を収録。
「ひみつの甘やどり」
発売「ワニマガジン社」からの1冊。立派なバストのヒロイン群です。
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