■インモラルーティーン (あるぷ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コスプレ、学園
・構成 : カラー(4P)、9話収録。
・おまけ: あとがき。
※初回限定でクリアカバー(裏表紙もカラー仕様+リンク絵)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あるぷ」センセの「インモラルーティーン」です。
※左:水泳部「佐倉さん」、右:「小原さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
冒頭話はショートなのですが、30ページほどの短編もあり。
読み応えは十分です。
漫画はだいたいラブコメ。
ほとんどはそんなんなのですが、短編の1つがなかなかインパクト強い傑作。
これがラブでもコメでもないお話なのでした。
まぁ、その他は大抵明るく楽しげなお話。
あちこちコスプレっぽい描写多く、プレイ的にも緊縛・露出・幻覚…など、ある程度の変化もあり。
極端に振り切れることもないため、読むにちょうど良いくらいだと思います。
スッキリとした細線での作画。
全体の色付きはおおむね適度なくらい。
白比率はそれなりにあって、明るい原稿。
ちょっと白いなー、という印象。
コマ割りはちょこちょこと変化があり。
はみ出し・ぶち抜き・重なりがちらほら見られます。
漫画の基本的な縮尺はリアルなもの。
表現は擬音・漫符などコメディーちっく。
崩し部分は良いのですが、普段は前述した通りなので…。
ちょっとした所でのバランスが気になりました。
そうした意味で、やや損な画風だと思います。
縦長輪郭・横長目の美人系。
適度なデフォルメもされており、過ぎない分可愛らしさもありました。
カラーはその良さがあるため、いくらか引いて。
紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「The best medicine」 カラー原稿
カラー4ページのショート漫画。
サークルで泥酔した後輩「優木」とのえっち話。
ショートカットの可愛らしい娘でしたよ。
007:「ルーティーン」
たまに話すくらいの友人だった「奈緒」
早朝に登校した「翔太」は、そこで彼女の意外な姿を目撃。
「どうせヤルなら相手がいた方がいいだろ」
そうした事で、2人して独りプレイを見せ合うことが日課となっていたのです。
この漫画、男女それぞれ3人づつのグループで。
「友則」と「紗千」も一歩手前…みたいな感じだったので、それぞれカップルでのお話とかあればいいなー、って思っていました。
成年漫画なので、単に見せ合うだけでは満足できなくなり、って流れ。
ちゃんと用意していた「奈緒ちゃん」
アレね、言い出した「翔太くん」が本来持っていきべきなのですが…。
彼女が所持していたということは、いずれそーなる予感なり覚悟なりがあったのかな。
よく見たら↓表紙でも手にしてますね。
こちらのプレイの発展具合が実にえろくて素敵でした、
※奈緒ちゃん
037:「善い出会い」
「高樹」がアプリで出会った「ちさき」
控えめで大人しく可愛らしい娘で、実に良い印象をもっていたところ。
「……家なら見せられるモノがあるんですけど…」
そんな誘いを受けたのでした。
勿体ないので、ここでは書きませんが…。
この漫画、キスしようとした際のやり取りからがメイン。
ちょっと驚きました。
ぜひ本編で見てみて。
こんなんは…現実にあったらおっかないなぁ。
ラブラブなんよりは現実的か。
073:「魅惑の鎖」
”えっちで満足すること”を目的に、彼氏募集していた「宮代紗香」
今回の相手「立花剛」は性格は温和なものの、体格はピカイチ。
では早速~という際、意外な事を言われたのでした。
タイトルにある「鎖」がヒント。
いきなり性癖出し過ぎだよ…。
しかも、ページ前は全裸だったので…わざわざ着せた?のがまたマニアック。
そんなプレイも易々と受けてくれた「紗香さん」とはもともと相性良かったかも。
093:「ごほうびプールサイド」
「勝ったらなんでも1つ言うことを聞く」
そうした条件で勝負をしていた「和哉」と「佐倉」
見事彼は勝利し、えっちを持ち掛けたものの断られてしまい。
散々粘って、”おっぱいを少し触れれる”こととなったのでした。
裏表紙で見事な競泳水着姿を見せてくれている「佐倉さん」
勝負直後のくだりなので、当然水着姿なままで…。
感触もほぼダイレクトでしょうね。
いいなぁ。
これ成年漫画なので、当然ながら触るだけで済む筈もなく。
えっちに発展していきます。
まあね、冒頭の会話とか見る限り、もともと好意あると思われ。
(※でないとあんな条件ださんでしょう)
オチなどもコレで良かったんでは。
113:「Trip Trap」
世界でも希少なキノコを発見した、教授と「小原」
実は”性的興奮を喚起させる”という効果があり…。
まんまと彼女に食べさせることに成功したのでした。
場所は結構な山奥だったのですが。
まぁ、ノコノコ2人きりでやって来たので…こーなる展開も仕方ないか。
ただ「小原さん」はよく見るとタイトスカートなのね。
キノコ取るのに…服装ちゃんとしなさいよ。
こんなん、逆に誘ってる~という感じすらしますわね。
…いや、あちこち見る限り、別にそうなっても良いくらいの考えだったかな。
133:「SHOW MUST GO ON!」
引っ越して1ヶ月。
「隼人」の部屋には、同居人がいたのですが…。
彼女「ユリカ」は幽霊らしく、自分以外には見えていなかったのです。
波長があってる、とのこと。
普通に会話できて、見えてもいて。
普段は触れることはできてなかったのですが…。
「こうやって気合いを…」
そう言った後は、触れることもできていました。
便利ね。
成仏できる可能性がえっちらしい(昇天とか言ってたぞ)、というのが切っ掛け。
前半、最中に妹が部屋に入って来るくだりがあるのですが。
そこが実に楽しい。
あれは…どうにも言い訳できんわね。
また、あの直後で彼女はよく兄を許せたなぁ…。
(ちゃんとノックしない当人が悪いしねぇ)
メインは幽霊という設定を生かし、その目前でのプレイとなってました。
さすがに…現実なら妙な動きで気付くと思うが。
157:「Dressing up!!」
生徒会長「南比奈」に憧れて生徒会に入った「高無」
彼女に告白をし、その返事はOKであったものの…。
1つ条件をつけられたのです。
冒頭1ページ目からは想像できない、「比奈さん」が面白い。
そうした趣味か…。
男子的に、あんなんはテンションだだ下がるものでしたが。
わざわざ自らの下着を脱いで、渡してもらえるくだりはアリですよね(笑)
収まらんかもしれんが。
また、単にそんなん強要させるだけでなく、ちゃんとえっちなんもサポートしてくれるのは有難い。
どんな生徒会長だ。(※しかも、学校内でのプレイ)
オチはあーでしたが、付き合ってくのは頑張りが必要そう。
※左:ちさき、右:宮代紗香
177:「演じてエッチュード」
行動が奇怪で、勢いだけで生きているような人演劇部部長「水葉利穂」
そんな彼女から、突然演劇部に誘われたのでした。
”エッチュード”とは…。
誤字・脱字でなく、 演劇では練習課題のこと、となるようです。
漫画で「利穂さん」は即興劇と表現してました。
部室に入った彼女はいきなりナース服に着替え、えろい事を仕掛けられる展開。
後に2回ほど着替えているのですが。
これ、単にコスプレなのでは…。
特に2人の接点は描かれてなかったのですが。
なにゆえ「利穂さん」は彼にターゲットを絞ったのか、そのくだりを見たいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「あるぷ」センセでした。
こちらが3冊目でいいのかな。
たぶん、ひでるさんはこちらが初見。
まず、ちょっと赴き違う↓表紙に引っぱられて…。
(※初回限定でクリアカバーな仕様だったため)
ふと見た裏表紙に釣り上げられました。
白水着は透けてて素敵。
いいですねー。
また、カバー裏もカラーなのですが、そっちは若干表情が違っていて。
連続で楽しめました(笑)
インモラルーティーン (BAVEL COMICS) コミック, 2022/12/28 [アダルト] あるぷ (著)
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コスプレ、学園
・構成 : カラー(4P)、9話収録。
・おまけ: あとがき。
※初回限定でクリアカバー(裏表紙もカラー仕様+リンク絵)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あるぷ」センセの「インモラルーティーン」です。
※左:水泳部「佐倉さん」、右:「小原さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
冒頭話はショートなのですが、30ページほどの短編もあり。
読み応えは十分です。
漫画はだいたいラブコメ。
ほとんどはそんなんなのですが、短編の1つがなかなかインパクト強い傑作。
これがラブでもコメでもないお話なのでした。
まぁ、その他は大抵明るく楽しげなお話。
あちこちコスプレっぽい描写多く、プレイ的にも緊縛・露出・幻覚…など、ある程度の変化もあり。
極端に振り切れることもないため、読むにちょうど良いくらいだと思います。
スッキリとした細線での作画。
全体の色付きはおおむね適度なくらい。
白比率はそれなりにあって、明るい原稿。
ちょっと白いなー、という印象。
コマ割りはちょこちょこと変化があり。
はみ出し・ぶち抜き・重なりがちらほら見られます。
漫画の基本的な縮尺はリアルなもの。
表現は擬音・漫符などコメディーちっく。
崩し部分は良いのですが、普段は前述した通りなので…。
ちょっとした所でのバランスが気になりました。
そうした意味で、やや損な画風だと思います。
縦長輪郭・横長目の美人系。
適度なデフォルメもされており、過ぎない分可愛らしさもありました。
カラーはその良さがあるため、いくらか引いて。
紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「The best medicine」 カラー原稿
カラー4ページのショート漫画。
サークルで泥酔した後輩「優木」とのえっち話。
ショートカットの可愛らしい娘でしたよ。
007:「ルーティーン」
たまに話すくらいの友人だった「奈緒」
早朝に登校した「翔太」は、そこで彼女の意外な姿を目撃。
「どうせヤルなら相手がいた方がいいだろ」
そうした事で、2人して独りプレイを見せ合うことが日課となっていたのです。
この漫画、男女それぞれ3人づつのグループで。
「友則」と「紗千」も一歩手前…みたいな感じだったので、それぞれカップルでのお話とかあればいいなー、って思っていました。
成年漫画なので、単に見せ合うだけでは満足できなくなり、って流れ。
ちゃんと用意していた「奈緒ちゃん」
アレね、言い出した「翔太くん」が本来持っていきべきなのですが…。
彼女が所持していたということは、いずれそーなる予感なり覚悟なりがあったのかな。
よく見たら↓表紙でも手にしてますね。
こちらのプレイの発展具合が実にえろくて素敵でした、
※奈緒ちゃん
037:「善い出会い」
「高樹」がアプリで出会った「ちさき」
控えめで大人しく可愛らしい娘で、実に良い印象をもっていたところ。
「……家なら見せられるモノがあるんですけど…」
そんな誘いを受けたのでした。
勿体ないので、ここでは書きませんが…。
この漫画、キスしようとした際のやり取りからがメイン。
ちょっと驚きました。
ぜひ本編で見てみて。
こんなんは…現実にあったらおっかないなぁ。
ラブラブなんよりは現実的か。
073:「魅惑の鎖」
”えっちで満足すること”を目的に、彼氏募集していた「宮代紗香」
今回の相手「立花剛」は性格は温和なものの、体格はピカイチ。
では早速~という際、意外な事を言われたのでした。
タイトルにある「鎖」がヒント。
いきなり性癖出し過ぎだよ…。
しかも、ページ前は全裸だったので…わざわざ着せた?のがまたマニアック。
そんなプレイも易々と受けてくれた「紗香さん」とはもともと相性良かったかも。
093:「ごほうびプールサイド」
「勝ったらなんでも1つ言うことを聞く」
そうした条件で勝負をしていた「和哉」と「佐倉」
見事彼は勝利し、えっちを持ち掛けたものの断られてしまい。
散々粘って、”おっぱいを少し触れれる”こととなったのでした。
裏表紙で見事な競泳水着姿を見せてくれている「佐倉さん」
勝負直後のくだりなので、当然水着姿なままで…。
感触もほぼダイレクトでしょうね。
いいなぁ。
これ成年漫画なので、当然ながら触るだけで済む筈もなく。
えっちに発展していきます。
まあね、冒頭の会話とか見る限り、もともと好意あると思われ。
(※でないとあんな条件ださんでしょう)
オチなどもコレで良かったんでは。
113:「Trip Trap」
世界でも希少なキノコを発見した、教授と「小原」
実は”性的興奮を喚起させる”という効果があり…。
まんまと彼女に食べさせることに成功したのでした。
場所は結構な山奥だったのですが。
まぁ、ノコノコ2人きりでやって来たので…こーなる展開も仕方ないか。
ただ「小原さん」はよく見るとタイトスカートなのね。
キノコ取るのに…服装ちゃんとしなさいよ。
こんなん、逆に誘ってる~という感じすらしますわね。
…いや、あちこち見る限り、別にそうなっても良いくらいの考えだったかな。
133:「SHOW MUST GO ON!」
引っ越して1ヶ月。
「隼人」の部屋には、同居人がいたのですが…。
彼女「ユリカ」は幽霊らしく、自分以外には見えていなかったのです。
波長があってる、とのこと。
普通に会話できて、見えてもいて。
普段は触れることはできてなかったのですが…。
「こうやって気合いを…」
そう言った後は、触れることもできていました。
便利ね。
成仏できる可能性がえっちらしい(昇天とか言ってたぞ)、というのが切っ掛け。
前半、最中に妹が部屋に入って来るくだりがあるのですが。
そこが実に楽しい。
あれは…どうにも言い訳できんわね。
また、あの直後で彼女はよく兄を許せたなぁ…。
(ちゃんとノックしない当人が悪いしねぇ)
メインは幽霊という設定を生かし、その目前でのプレイとなってました。
さすがに…現実なら妙な動きで気付くと思うが。
157:「Dressing up!!」
生徒会長「南比奈」に憧れて生徒会に入った「高無」
彼女に告白をし、その返事はOKであったものの…。
1つ条件をつけられたのです。
冒頭1ページ目からは想像できない、「比奈さん」が面白い。
そうした趣味か…。
男子的に、あんなんはテンションだだ下がるものでしたが。
わざわざ自らの下着を脱いで、渡してもらえるくだりはアリですよね(笑)
収まらんかもしれんが。
また、単にそんなん強要させるだけでなく、ちゃんとえっちなんもサポートしてくれるのは有難い。
どんな生徒会長だ。(※しかも、学校内でのプレイ)
オチはあーでしたが、付き合ってくのは頑張りが必要そう。
※左:ちさき、右:宮代紗香
177:「演じてエッチュード」
行動が奇怪で、勢いだけで生きているような人演劇部部長「水葉利穂」
そんな彼女から、突然演劇部に誘われたのでした。
”エッチュード”とは…。
誤字・脱字でなく、 演劇では練習課題のこと、となるようです。
漫画で「利穂さん」は即興劇と表現してました。
部室に入った彼女はいきなりナース服に着替え、えろい事を仕掛けられる展開。
後に2回ほど着替えているのですが。
これ、単にコスプレなのでは…。
特に2人の接点は描かれてなかったのですが。
なにゆえ「利穂さん」は彼にターゲットを絞ったのか、そのくだりを見たいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「あるぷ」センセでした。
こちらが3冊目でいいのかな。
たぶん、ひでるさんはこちらが初見。
まず、ちょっと赴き違う↓表紙に引っぱられて…。
(※初回限定でクリアカバーな仕様だったため)
ふと見た裏表紙に釣り上げられました。
白水着は透けてて素敵。
いいですねー。
また、カバー裏もカラーなのですが、そっちは若干表情が違っていて。
連続で楽しめました(笑)
インモラルーティーン (BAVEL COMICS) コミック, 2022/12/28 [アダルト] あるぷ (著)
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