■即ハメ!むわっと汗ムレ娘 (フェチ男)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎◎
・属性 : [成年] コメディー、巨乳
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、ヒロインズ!!!、カバー裏にヒロインズ!!!詳細
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「フェチ男」センセの「即ハメ!むわっと汗ムレ娘」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での更生。
特に連続話・関連するようなものはありませんでした。
なんとなく、年上のが多そうなイメージでしたが。
ヒロインが年上(だろうもの)は4名。
ほか2名は年下、1名は同級生となっています。
おまけは、あとがきほか、ヒロインズ!!!というページがあります。
カバー裏前後を含めて、合計4ページほどあり。
登場ヒロインらの、様々なプロフィールを眺めることができます。
けっこう詳細に書かれていて、楽しいです。
本編見た後、ぜひ見てみて。
※「紫藤あすか」
★★絵柄について ★★★
太く濃いめな線でのコッテリ絵柄。
肩幅広く、むっちりというより、しっかりとした肉付き。
横長かつ白目がため、独特な雰囲気になっています。
お名前にもあるフェチっぽさは…、成年漫画で想像される、広範囲に刺さるだろうしっとりとしたものでなく。
なんというか…全体的に力強い印象。
個人的には、そんなんも含めてコメディーっぽい感じがしました。
一方、男性の大半は目が描かれないなど、作画・個性は控えめになっていて。
メリハリのある仕上がりです。
白比率は高めで、あっさりとした色彩。
小さいコマ割り多めです。
よく動く反面、あちこちのバランス、コマ内配置などには微妙なところもありました。
カラーでもそう変化ないのですが、判断はカット絵も多い裏表紙がオススメ。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「Cool&Kind」
性処理をしてくれる姉「琴ことは(ことぶき・-)」
しかし、彼女は感じない体質的のようで…媚薬を試してみたのでした。
前後で変わる「ことはさん」の反応を楽しむ作品。
前半のしれっとした表情もいいですね。
羞恥心はあるだろうし、あちこちで仕掛けたくなります。
カバー裏での経験人数は4人とのことだったので。
彼女自身も、どうか試してみたんですかね。
ぱっと見な雰囲気と違って、優しく。
オチはそんな感じでした。
031:「ロリ体型コンプレックス」
セレブの「紫藤あすか」は取り巻きがいる、クラスでの人気者。
しかし、お子様体型がため彼氏に振られた過去があり…。
男性面でも優位に立つべく、友人に男を紹介してもらおうと考えたのでした。
友人への発言、2人の取り巻き(※彼女らには「あすか様」と呼ばれてました)から察するに。
「あすかちゃん」がセレブってのは、本当なのかな。
タイトル通りなスタイルで、下着姿も可愛いです。
以前振られたそうですが。
おそらく、「あすかちゃん」は需要多いタイプだと思いますよー。
そのうち彼氏できますよ。
ただ、漫画は友人の紹介で援交する流れで、中年男性と云々といった展開でした。
こちらはオチが楽しいです。
063:「ち○ぽこ指導」
悪戯ばかりの生徒に呆れた教師「朱堂燈」
実習生時代に教わった、指導法を試すことにしたのでした。
ダサイジャージ姿が魅力の「燈先生」
裏表紙に登場してますね。
ひでるさん購入の切っ掛けとなった彼女ですね。
生徒らにえっちな事されて、まいっちんぐーみたいなんを想像(笑)しましたが…。
ジャージそのまま、「燈先生」は体育教師然とした人。
指導、という事でエロい行為をしてました。
どう先輩に教わったのか、エロで屈服させるとかでもなく、本気で指導の1つだと考えており。
中盤で指導自体を疑問に感じてましたね…。
そりゃ、そーでしょ(笑)
093:「性遊記」
美人格闘家「リー心春」を物陰から眺めて、楽しんでいた「竿部真一」
しかし、ふとした切っ掛けで気付かれてしまったため…。
見ていたのを誤魔化すべく、弟子志願をしたのでした
こちらが↓表紙の女性ですね。
結構美人に見えるのですが、男性経験はなく、年齢もそこそこ(収録で最年長)
こじらせており、えっち展開も妙ちくりんな流れでした。
カバー絵で引っ掛かった(かもしれない)、格闘ゲーム好きな人には…刺さらなさそうだなぁ…。
いちおう、えっちはチャイナドレス姿なままでしたよー。
全裸にならない理由が可愛かったです。
119:「セックス奉行がやってきた!!」
突然、「たける」の部屋にセックスの名門摩羅家の跡取り「摩羅ほまれ」がやって来たのでした。
「かずのこ天丼のほまれ」、だそうです。
全裸にハチマキ・法被(はっぴ)、そしてオーバーニーソックスと極小ショーツだけ、というなかなかに変態ちっくな恰好。
彼を訪ねたのは当然えっち目的(※武者修行の旅だそうです)で、カバー裏解説によると、経験人数も圧倒的。
…襲った?
そんな彼女に対し、「たけるくん」の応対は常識的。
まぁ、ここまではっちゃけた女性が目前であー言ったしても…基本、関わりたくないわね。
あ、これ書く際に気付きましたが、あののぼり旗は…恥ずかしいね。
※左:格闘家「リー心春」、右:「新城凛」
145:「孝行娘」
男手1つで育てられた「大迫咲」は、父親に言われるままにしていたのでした。
漫画にそうした描写はなく、どっちかというとコメディーっぽい仕上がりなのですが。
実際のところ、なかなかにブラック要素強いお話。
日焼け跡眩しい、スポーツ少女な「咲ちゃん」
ごく当たり前に父親とシてましたが。
まぁ、普通に学校行ってるようなので、ちょっと漫画過ぎるわね。
実際ならば、どっかで是正されるでしょう。(彼女のオープンな性格的にも)
また、下半身丸出しで迎えてた父親は…頭どうかしてると思う(笑)
169:「僕とヤリマン」
学園で目立つ美少女、かつヤリマンである「新城凛」
ちょっとした偶然から、「田中幸治」はそんな彼女と2人きりで掃除することとなったのです。
前折り返しが、こちらの「凛さん」だと思います。
この絵好き。
教室にて、彼女は男子生徒と堂々とそんな会話をしており。
ヤリマンというのは、噂とかでなく確定。
普段はやんちゃなグループにいるものの、特にそれにこだわり等はなく。
「田中くん」とも普通に接しておりました。
えっちなんも同様で、最中も普段と変わらず、温度は低く。
中盤、なにゆえ彼女がそんなんなのか語る場面は、納得感ありました。
そんなんがため、後半の描写はイイ感じでした。
ただ…その、やんちゃグループな彼らが、「田中くん」との関係をほっとくとは思えず。
ちょっと、この後に騒動ありそうで心配。
★★リンクほか ★★★
即ハメ!むわっと汗ムレ娘 (真激COMICS) コミック, 2024/4/5 [アダルト] フェチ男 (著)
(※現在アマゾン登録なし24/04/07)
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎◎
・属性 : [成年] コメディー、巨乳
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、ヒロインズ!!!、カバー裏にヒロインズ!!!詳細
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「フェチ男」センセの「即ハメ!むわっと汗ムレ娘」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での更生。
特に連続話・関連するようなものはありませんでした。
なんとなく、年上のが多そうなイメージでしたが。
ヒロインが年上(だろうもの)は4名。
ほか2名は年下、1名は同級生となっています。
おまけは、あとがきほか、ヒロインズ!!!というページがあります。
カバー裏前後を含めて、合計4ページほどあり。
登場ヒロインらの、様々なプロフィールを眺めることができます。
けっこう詳細に書かれていて、楽しいです。
本編見た後、ぜひ見てみて。
※「紫藤あすか」
★★絵柄について ★★★
太く濃いめな線でのコッテリ絵柄。
肩幅広く、むっちりというより、しっかりとした肉付き。
横長かつ白目がため、独特な雰囲気になっています。
お名前にもあるフェチっぽさは…、成年漫画で想像される、広範囲に刺さるだろうしっとりとしたものでなく。
なんというか…全体的に力強い印象。
個人的には、そんなんも含めてコメディーっぽい感じがしました。
一方、男性の大半は目が描かれないなど、作画・個性は控えめになっていて。
メリハリのある仕上がりです。
白比率は高めで、あっさりとした色彩。
小さいコマ割り多めです。
よく動く反面、あちこちのバランス、コマ内配置などには微妙なところもありました。
カラーでもそう変化ないのですが、判断はカット絵も多い裏表紙がオススメ。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「Cool&Kind」
性処理をしてくれる姉「琴ことは(ことぶき・-)」
しかし、彼女は感じない体質的のようで…媚薬を試してみたのでした。
前後で変わる「ことはさん」の反応を楽しむ作品。
前半のしれっとした表情もいいですね。
羞恥心はあるだろうし、あちこちで仕掛けたくなります。
カバー裏での経験人数は4人とのことだったので。
彼女自身も、どうか試してみたんですかね。
ぱっと見な雰囲気と違って、優しく。
オチはそんな感じでした。
031:「ロリ体型コンプレックス」
セレブの「紫藤あすか」は取り巻きがいる、クラスでの人気者。
しかし、お子様体型がため彼氏に振られた過去があり…。
男性面でも優位に立つべく、友人に男を紹介してもらおうと考えたのでした。
友人への発言、2人の取り巻き(※彼女らには「あすか様」と呼ばれてました)から察するに。
「あすかちゃん」がセレブってのは、本当なのかな。
タイトル通りなスタイルで、下着姿も可愛いです。
以前振られたそうですが。
おそらく、「あすかちゃん」は需要多いタイプだと思いますよー。
そのうち彼氏できますよ。
ただ、漫画は友人の紹介で援交する流れで、中年男性と云々といった展開でした。
こちらはオチが楽しいです。
063:「ち○ぽこ指導」
悪戯ばかりの生徒に呆れた教師「朱堂燈」
実習生時代に教わった、指導法を試すことにしたのでした。
ダサイジャージ姿が魅力の「燈先生」
裏表紙に登場してますね。
ひでるさん購入の切っ掛けとなった彼女ですね。
生徒らにえっちな事されて、まいっちんぐーみたいなんを想像(笑)しましたが…。
ジャージそのまま、「燈先生」は体育教師然とした人。
指導、という事でエロい行為をしてました。
どう先輩に教わったのか、エロで屈服させるとかでもなく、本気で指導の1つだと考えており。
中盤で指導自体を疑問に感じてましたね…。
そりゃ、そーでしょ(笑)
093:「性遊記」
美人格闘家「リー心春」を物陰から眺めて、楽しんでいた「竿部真一」
しかし、ふとした切っ掛けで気付かれてしまったため…。
見ていたのを誤魔化すべく、弟子志願をしたのでした
こちらが↓表紙の女性ですね。
結構美人に見えるのですが、男性経験はなく、年齢もそこそこ(収録で最年長)
こじらせており、えっち展開も妙ちくりんな流れでした。
カバー絵で引っ掛かった(かもしれない)、格闘ゲーム好きな人には…刺さらなさそうだなぁ…。
いちおう、えっちはチャイナドレス姿なままでしたよー。
全裸にならない理由が可愛かったです。
119:「セックス奉行がやってきた!!」
突然、「たける」の部屋にセックスの名門摩羅家の跡取り「摩羅ほまれ」がやって来たのでした。
「かずのこ天丼のほまれ」、だそうです。
全裸にハチマキ・法被(はっぴ)、そしてオーバーニーソックスと極小ショーツだけ、というなかなかに変態ちっくな恰好。
彼を訪ねたのは当然えっち目的(※武者修行の旅だそうです)で、カバー裏解説によると、経験人数も圧倒的。
…襲った?
そんな彼女に対し、「たけるくん」の応対は常識的。
まぁ、ここまではっちゃけた女性が目前であー言ったしても…基本、関わりたくないわね。
あ、これ書く際に気付きましたが、あののぼり旗は…恥ずかしいね。
※左:格闘家「リー心春」、右:「新城凛」
145:「孝行娘」
男手1つで育てられた「大迫咲」は、父親に言われるままにしていたのでした。
漫画にそうした描写はなく、どっちかというとコメディーっぽい仕上がりなのですが。
実際のところ、なかなかにブラック要素強いお話。
日焼け跡眩しい、スポーツ少女な「咲ちゃん」
ごく当たり前に父親とシてましたが。
まぁ、普通に学校行ってるようなので、ちょっと漫画過ぎるわね。
実際ならば、どっかで是正されるでしょう。(彼女のオープンな性格的にも)
また、下半身丸出しで迎えてた父親は…頭どうかしてると思う(笑)
169:「僕とヤリマン」
学園で目立つ美少女、かつヤリマンである「新城凛」
ちょっとした偶然から、「田中幸治」はそんな彼女と2人きりで掃除することとなったのです。
前折り返しが、こちらの「凛さん」だと思います。
この絵好き。
教室にて、彼女は男子生徒と堂々とそんな会話をしており。
ヤリマンというのは、噂とかでなく確定。
普段はやんちゃなグループにいるものの、特にそれにこだわり等はなく。
「田中くん」とも普通に接しておりました。
えっちなんも同様で、最中も普段と変わらず、温度は低く。
中盤、なにゆえ彼女がそんなんなのか語る場面は、納得感ありました。
そんなんがため、後半の描写はイイ感じでした。
ただ…その、やんちゃグループな彼らが、「田中くん」との関係をほっとくとは思えず。
ちょっと、この後に騒動ありそうで心配。
★★リンクほか ★★★
即ハメ!むわっと汗ムレ娘 (真激COMICS) コミック, 2024/4/5 [アダルト] フェチ男 (著)
(※現在アマゾン登録なし24/04/07)
■僕と事務員の藤田さん (藤崎チロ)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 人妻、不倫、年齢差
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、5話(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、イラスト、描き下ろし漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤崎チロ(ふじさき・ちろ)」センセの「僕と事務員の藤田さん」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録話数は5話と極端に少ないのですが。
200ページを楽に超える、大ボリュームな1冊になってます。
片手だとだいぶ重たい。
漫画はその1冊をまるまる使った、長編ストーリーです。
たぶん、これで終わりだと思い。
上記の漫画データーでは、1巻完結、としましたが…。
あるいは、まだ続いていくかもしれません。
紹介帯には、純愛姦係シリーズ、なとど書かれてました。
わはは、なるほどなー。
おまけは、扉絵込みで15ページという描き下ろし。
こちらのボリュームから、センセの熱い思いが伝わってくるようです。
そのほかは、あとがき、カラーほかイラスト群になってます。
※事務主任「藤田優子」
★★絵柄について ★★★
その場の空気感も伝わってくるような、優れた作画。
漫画もお上手で特にマイナス点はなく。
丸文字な擬音がいやらしさを増幅させてます。
勢い激しく、実に重いパンチ力。
背景・小物なども非常に良く。
全体の説得力に繋がっていました。
コマ割りは比較的大きく、濃い色彩。
コッテリしてます。
その要因の1つだろうものが、他で見られないようなキャラクター画。
縦長な輪郭に、横長の強いタレ目。
丸めの特徴的な鼻に、肉々しいむっちりスタイル。
非常に癖は強く、人は選ぶかもしれませんが。
肌に合うならば、ぜひ試して欲しいものです。
★★収録話について ★★★ 7話収録
放課後、捨てられないものが雑然と放置されている資料室。
ここで主人公はパートの事務主任「藤田優子」と逢瀬を重ねていたのでした。
基本的にはそんな導入部。
年下男子と人妻の不倫カップル話。
そんなんが220ページを越える長編に仕上がっていました。
お話は、メイン4話と描き下ろし1つ。
それぞれ、ページ量が全然違っているのが大きな特徴です。
1話目は41ページ、2話目は75ページ。
このあたりは、ストーリーのうち、前振り的な感じ。
3話目は100ページ近いボリューム(99ぺージくらい)で、ここが全体の核となっています。
(※そんな訳で、ここは細かく書けません)
4話目は20ページ、描き下ろしはエピローグ的なもので、15ページほどありました。
主要キャラは基本主人公視点な男子生徒、そして事務員「藤田さん」
そして…彼女の旦那ですね。
不倫カップルに旦那が関わるということは…。
察しの良い方は、どーなるか想像できるでしょう。
ラブコメではないので、当然複数プレイみたいな、幸せなものにはなんないです。
もっと、ドロ臭いものですね。
そのあたり、決して軽くは描かれてないのですが。
個人的にあのあたりは、現実とファンタジーの間、って感じでした。
成年漫画なため、ドエロく展開していきます。
しかも、そのくだりが、最大ボリュームという(笑)
いわゆるブラックという程でなかったものの、あまり好ましい色ではないので…。
不得意そうな方はご注意ください。
1話目は男の子視点。
すでに資料室での逢瀬は続いているものの…。
まだ、直接行為はさせてもらっていない、といった状態。
キス、触ったりはしているようでしたが、それ以降は「藤田さん」からの一方通行。
いちおう、彼は知識あるくらいな年齢です。
まぁ…思春期ど真ん中ですから、あんなん…たまらんでしょう。
このヒロイン「藤田さん」の容姿が絶妙。
美人・可愛いのどちらにも属さない、眼鏡でごく地味目な雰囲気。
…なのですが、そこはかとなくエロス感があるという。
またね、この人は事務服が恐ろしく似合うんですわ。
こーなってから、たぶん同年代の女子らは幼く映るのではないかしら。
えっち関係となった後の風景2話目。
こちらは…「藤田さん」視点で進行していきます。
ちょっと髪型変わってましたね。
関係が進み、とある決断をしていた彼女。
ここの舞台は学校ではなくて…彼女の自宅風景です。
そう!
なんとなく、いやーな予感しますよね(笑)
それ、当たります。
ほか、ここでは2人の馴れ初め、あーなる切っ掛けについても描かれてました。
※描き下ろしの「藤田優子さん」
単行本のメイン、最もページ割り当てがある3話目、なのですが。
勿体ないので、ここで詳細は伏せさせていただきます。
ぜひ、単行本とかでどうぞ。
視点は再び男の子。
なかなかにストレス溜められる展開になってます。
エロエロしいんですけどね。
見どころは後半。
男子2人の直接対決です。
お楽しみに。
正直なところ、前話で終わってもいい感じだったと思いますが。
もうちょっと続くんじゃ、という訳で4話目。
ここは…オマケえっち、という感じね。
そして、後日談っぽい雰囲気な描き下ろし。
こちらは、メイン中にもちらと描かれていた、彼の家(部屋)風景。
意外な形で、そこに潜入していた「藤田さん」です。
漫画なので、あーでしたが。
現実だと、たぶん空気感とか匂いでバレると思う。
★★リンクほか ★★★
僕と事務員の藤田さん (GOT COMICS) コミック, 2024/2/27 [アダルト] 藤崎チロ (著)
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 人妻、不倫、年齢差
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、5話(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、イラスト、描き下ろし漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤崎チロ(ふじさき・ちろ)」センセの「僕と事務員の藤田さん」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録話数は5話と極端に少ないのですが。
200ページを楽に超える、大ボリュームな1冊になってます。
片手だとだいぶ重たい。
漫画はその1冊をまるまる使った、長編ストーリーです。
たぶん、これで終わりだと思い。
上記の漫画データーでは、1巻完結、としましたが…。
あるいは、まだ続いていくかもしれません。
紹介帯には、純愛姦係シリーズ、なとど書かれてました。
わはは、なるほどなー。
おまけは、扉絵込みで15ページという描き下ろし。
こちらのボリュームから、センセの熱い思いが伝わってくるようです。
そのほかは、あとがき、カラーほかイラスト群になってます。
※事務主任「藤田優子」
★★絵柄について ★★★
その場の空気感も伝わってくるような、優れた作画。
漫画もお上手で特にマイナス点はなく。
丸文字な擬音がいやらしさを増幅させてます。
勢い激しく、実に重いパンチ力。
背景・小物なども非常に良く。
全体の説得力に繋がっていました。
コマ割りは比較的大きく、濃い色彩。
コッテリしてます。
その要因の1つだろうものが、他で見られないようなキャラクター画。
縦長な輪郭に、横長の強いタレ目。
丸めの特徴的な鼻に、肉々しいむっちりスタイル。
非常に癖は強く、人は選ぶかもしれませんが。
肌に合うならば、ぜひ試して欲しいものです。
★★収録話について ★★★ 7話収録
放課後、捨てられないものが雑然と放置されている資料室。
ここで主人公はパートの事務主任「藤田優子」と逢瀬を重ねていたのでした。
基本的にはそんな導入部。
年下男子と人妻の不倫カップル話。
そんなんが220ページを越える長編に仕上がっていました。
お話は、メイン4話と描き下ろし1つ。
それぞれ、ページ量が全然違っているのが大きな特徴です。
1話目は41ページ、2話目は75ページ。
このあたりは、ストーリーのうち、前振り的な感じ。
3話目は100ページ近いボリューム(99ぺージくらい)で、ここが全体の核となっています。
(※そんな訳で、ここは細かく書けません)
4話目は20ページ、描き下ろしはエピローグ的なもので、15ページほどありました。
主要キャラは基本主人公視点な男子生徒、そして事務員「藤田さん」
そして…彼女の旦那ですね。
不倫カップルに旦那が関わるということは…。
察しの良い方は、どーなるか想像できるでしょう。
ラブコメではないので、当然複数プレイみたいな、幸せなものにはなんないです。
もっと、ドロ臭いものですね。
そのあたり、決して軽くは描かれてないのですが。
個人的にあのあたりは、現実とファンタジーの間、って感じでした。
成年漫画なため、ドエロく展開していきます。
しかも、そのくだりが、最大ボリュームという(笑)
いわゆるブラックという程でなかったものの、あまり好ましい色ではないので…。
不得意そうな方はご注意ください。
1話目は男の子視点。
すでに資料室での逢瀬は続いているものの…。
まだ、直接行為はさせてもらっていない、といった状態。
キス、触ったりはしているようでしたが、それ以降は「藤田さん」からの一方通行。
いちおう、彼は知識あるくらいな年齢です。
まぁ…思春期ど真ん中ですから、あんなん…たまらんでしょう。
このヒロイン「藤田さん」の容姿が絶妙。
美人・可愛いのどちらにも属さない、眼鏡でごく地味目な雰囲気。
…なのですが、そこはかとなくエロス感があるという。
またね、この人は事務服が恐ろしく似合うんですわ。
こーなってから、たぶん同年代の女子らは幼く映るのではないかしら。
えっち関係となった後の風景2話目。
こちらは…「藤田さん」視点で進行していきます。
ちょっと髪型変わってましたね。
関係が進み、とある決断をしていた彼女。
ここの舞台は学校ではなくて…彼女の自宅風景です。
そう!
なんとなく、いやーな予感しますよね(笑)
それ、当たります。
ほか、ここでは2人の馴れ初め、あーなる切っ掛けについても描かれてました。
※描き下ろしの「藤田優子さん」
単行本のメイン、最もページ割り当てがある3話目、なのですが。
勿体ないので、ここで詳細は伏せさせていただきます。
ぜひ、単行本とかでどうぞ。
視点は再び男の子。
なかなかにストレス溜められる展開になってます。
エロエロしいんですけどね。
見どころは後半。
男子2人の直接対決です。
お楽しみに。
正直なところ、前話で終わってもいい感じだったと思いますが。
もうちょっと続くんじゃ、という訳で4話目。
ここは…オマケえっち、という感じね。
そして、後日談っぽい雰囲気な描き下ろし。
こちらは、メイン中にもちらと描かれていた、彼の家(部屋)風景。
意外な形で、そこに潜入していた「藤田さん」です。
漫画なので、あーでしたが。
現実だと、たぶん空気感とか匂いでバレると思う。
★★リンクほか ★★★
僕と事務員の藤田さん (GOT COMICS) コミック, 2024/2/27 [アダルト] 藤崎チロ (著)
■おやすみ、ティーンエイジャー (ひげた)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 青春、学生、ノスタルジー。
・構成 : 5話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ひげた」センセの「おやすみ、ティーンエイジャー」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録話数としては5つ。
しかし、どちらのお話もかなりページ量があるもので。
ざっくり210ページくらいのボリュームになってました。
それぞれ関連性はなく、たっぷり中編みたいな感じです。
ジャンルとしては、いわゆる青春話。
↓表紙はいい感じなのですが、微妙に不穏なタイトルが示すそのまま…。
物語の大半は、結構な重量感がありました。
ラブコメ漫画ではないので、ご注意を。
また、それぞれネタがですね。
なんというか…あまり茶化せないタイプ。
その時の心理状況によっては、後回しにした方がいいかもしれません。
非常に良いストーリー群ではあるんですけどね。
おまけはあとがきでした。
※左:「茜」、右:「猫屋敷えりか」
★★絵柄について ★★★
ヤング誌に掲載されてそうな、ちょっと荒めなタッチ。
いわゆる成年漫画では、一般的ではない系統です。
個性強めなので、好き嫌いはあると思いますが。
ぺらぺらめくって見た時より、実際に読んでいった方が、そう気になりません。
あちこちバランス感は良く。
漫画に分かり辛い、引っ掛かるようなコマもなく、表現という点では十分。
お話を含めて、しっかりエロスも感じられます。
ヒロインらも魅力的に描かれてましたよ。
(ちなみに、単行本中頃の骸骨は妙に生々しくて印象に残りました)
黒色強めで、ばっさりとした作画。
↓表紙より、裏表紙の方がイメージ掴み易いと思います。
★★収録話について ★★★ 5話収録
003:「ハーモニクス」
最近この村に引っ越してきた「遠藤琴葉」
そこで彼女は村八分にされており。
どうにも気になった「對馬(たいば)」は、積極的に話しかけるなどしていたのですが。
それもあって、彼女への嫌がらせはエスカレートしてしまったのでした。
冒頭・1ページ目からして、どうにも重いエピソード。
また、「遠藤さん」への決定的となる嫌がらせの場面では、「對馬くん」の名前をダシに使われてたりしていて。
見ていてこっちも腹立ってきますわね。
いちおう、そんなんを知らせるクラスメイトがいたというのが、唯一の救いでしょう。
しかし、彼は凄いなぁ。
オチは収録で最も甘いものです。
049:「リバーブ」
夏休み、「茜」と共にプール掃除をしていた「颯(はやて)」
彼女を花火大会に誘ったところ、断られてしまったのですが。
直後、彼女はその理由を語ったのでした。
収録は結構ブラックな色のある短編ばかりの中において。
こちらのエピソードは、真っ当な青春話となってました。
それがためか、↓表紙はこちらの「茜ちゃん」ですわね。
舞台は花火大会でなかったものの、夏休みに女子と2人きりでのプール掃除~という、いかにもシチュエーション。
こうした話だと、よくヒロインはあらかじめ水着を着ていたりするんですが…。
「茜ちゃん」は普通に制服・下は下着のままでプールに飛び込んでおり。
次のえっち展開の切っ掛けとなっていました。
087:「ディストーション」
ホームセンターでバイトをしていた「松原」
そこに怪我だらけ、服にべったり血がついた女子(猫屋敷えりか)が、シャベルなどを購入しようとやって来たのです。
そのあまりの状態に驚き、彼女を家に連れ帰ったのでした。
こちら、もうヒロインの見た目がとにかく痛々しくて。
エロいとかなんとか言うより、しんどい。
「あんたでうわがき…する…」
えっちへの流れもそんなんで、彼女から襲われるような感じです。
おそらく。
ここまで見てきた読者は、彼女がどんな目に遭ったのか、想像できるんではないかしら。
後半にて彼女の描写はあーで良かったんですが。
オチは…うん、まぁ…そりゃそうか。
ただ、これ…「松原くん」も結構ヤバいですわね。
127:「フェイザー」
前述しました、リアル骸骨が描かれるエピソード。
収録でもっともファンタジーなお話です。
勿体ないので詳細伏せますね。
なかなかしんどかった前話と違って、ヒロイン「海」ちゃんは可愛らしく。
スタイルもむちっとしていて肉感的。
また、制服着せたりしていてね…。
ううん、主人公いい趣味でした。
羨ましい。
※春原凪沙
169:「オーバードライブ」
とある理由で1カ月ほど休学していた「春原凪沙」
設定した三者面談にやって来たのは、彼女だけだったのです。
冒頭から10ページまでで、「春原さん」がどんな状況なのかしっかり把握できました。
教室内でやり返す描写は、ぶっちゃけ心地良いですね。
しかし、あの方法は凄い。
まぁ…殴りかかるより、こっちのが戦意喪失させれるかしら。
漫画のポイントは保健室にての教師との会話。
結果として、彼が相談相手だったのは良かった。
後半の家でのシーンもそうですね。
単行本ラストがこうした話で良かった。
なお、こちらの「春原さん」は収録で最も美人さんだと思います。
★★リンクほか ★★★
おやすみ、ティーンエイジャー (ムーグコミックス) コミック 2024/2/27 [アダルト] ひげた (著)
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 青春、学生、ノスタルジー。
・構成 : 5話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ひげた」センセの「おやすみ、ティーンエイジャー」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録話数としては5つ。
しかし、どちらのお話もかなりページ量があるもので。
ざっくり210ページくらいのボリュームになってました。
それぞれ関連性はなく、たっぷり中編みたいな感じです。
ジャンルとしては、いわゆる青春話。
↓表紙はいい感じなのですが、微妙に不穏なタイトルが示すそのまま…。
物語の大半は、結構な重量感がありました。
ラブコメ漫画ではないので、ご注意を。
また、それぞれネタがですね。
なんというか…あまり茶化せないタイプ。
その時の心理状況によっては、後回しにした方がいいかもしれません。
非常に良いストーリー群ではあるんですけどね。
おまけはあとがきでした。
※左:「茜」、右:「猫屋敷えりか」
★★絵柄について ★★★
ヤング誌に掲載されてそうな、ちょっと荒めなタッチ。
いわゆる成年漫画では、一般的ではない系統です。
個性強めなので、好き嫌いはあると思いますが。
ぺらぺらめくって見た時より、実際に読んでいった方が、そう気になりません。
あちこちバランス感は良く。
漫画に分かり辛い、引っ掛かるようなコマもなく、表現という点では十分。
お話を含めて、しっかりエロスも感じられます。
ヒロインらも魅力的に描かれてましたよ。
(ちなみに、単行本中頃の骸骨は妙に生々しくて印象に残りました)
黒色強めで、ばっさりとした作画。
↓表紙より、裏表紙の方がイメージ掴み易いと思います。
★★収録話について ★★★ 5話収録
003:「ハーモニクス」
最近この村に引っ越してきた「遠藤琴葉」
そこで彼女は村八分にされており。
どうにも気になった「對馬(たいば)」は、積極的に話しかけるなどしていたのですが。
それもあって、彼女への嫌がらせはエスカレートしてしまったのでした。
冒頭・1ページ目からして、どうにも重いエピソード。
また、「遠藤さん」への決定的となる嫌がらせの場面では、「對馬くん」の名前をダシに使われてたりしていて。
見ていてこっちも腹立ってきますわね。
いちおう、そんなんを知らせるクラスメイトがいたというのが、唯一の救いでしょう。
しかし、彼は凄いなぁ。
オチは収録で最も甘いものです。
049:「リバーブ」
夏休み、「茜」と共にプール掃除をしていた「颯(はやて)」
彼女を花火大会に誘ったところ、断られてしまったのですが。
直後、彼女はその理由を語ったのでした。
収録は結構ブラックな色のある短編ばかりの中において。
こちらのエピソードは、真っ当な青春話となってました。
それがためか、↓表紙はこちらの「茜ちゃん」ですわね。
舞台は花火大会でなかったものの、夏休みに女子と2人きりでのプール掃除~という、いかにもシチュエーション。
こうした話だと、よくヒロインはあらかじめ水着を着ていたりするんですが…。
「茜ちゃん」は普通に制服・下は下着のままでプールに飛び込んでおり。
次のえっち展開の切っ掛けとなっていました。
087:「ディストーション」
ホームセンターでバイトをしていた「松原」
そこに怪我だらけ、服にべったり血がついた女子(猫屋敷えりか)が、シャベルなどを購入しようとやって来たのです。
そのあまりの状態に驚き、彼女を家に連れ帰ったのでした。
こちら、もうヒロインの見た目がとにかく痛々しくて。
エロいとかなんとか言うより、しんどい。
「あんたでうわがき…する…」
えっちへの流れもそんなんで、彼女から襲われるような感じです。
おそらく。
ここまで見てきた読者は、彼女がどんな目に遭ったのか、想像できるんではないかしら。
後半にて彼女の描写はあーで良かったんですが。
オチは…うん、まぁ…そりゃそうか。
ただ、これ…「松原くん」も結構ヤバいですわね。
127:「フェイザー」
前述しました、リアル骸骨が描かれるエピソード。
収録でもっともファンタジーなお話です。
勿体ないので詳細伏せますね。
なかなかしんどかった前話と違って、ヒロイン「海」ちゃんは可愛らしく。
スタイルもむちっとしていて肉感的。
また、制服着せたりしていてね…。
ううん、主人公いい趣味でした。
羨ましい。
※春原凪沙
169:「オーバードライブ」
とある理由で1カ月ほど休学していた「春原凪沙」
設定した三者面談にやって来たのは、彼女だけだったのです。
冒頭から10ページまでで、「春原さん」がどんな状況なのかしっかり把握できました。
教室内でやり返す描写は、ぶっちゃけ心地良いですね。
しかし、あの方法は凄い。
まぁ…殴りかかるより、こっちのが戦意喪失させれるかしら。
漫画のポイントは保健室にての教師との会話。
結果として、彼が相談相手だったのは良かった。
後半の家でのシーンもそうですね。
単行本ラストがこうした話で良かった。
なお、こちらの「春原さん」は収録で最も美人さんだと思います。
★★リンクほか ★★★
おやすみ、ティーンエイジャー (ムーグコミックス) コミック 2024/2/27 [アダルト] ひげた (著)
■メスざかりの母たちへ (星月めろん)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 母親、巨乳、コメディー、露出
・構成 : 10話収録(うち4本は前後編)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星月めろん(ほしづき・めろん)」センセの「メスざかりの母たちへ」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録二桁は、最近単行本で多め。
うち、4本は前後編(計8話)となっていて、短編は2つ。
まさしくタイトル通りな単行本で、↓表紙もそんなん。
紹介帯には収録タイトルが書かれているので、参考になると思います。
おまけはあとがきのみ。
文章量はそこそこあり、イラストは単行本を代表する冒頭話のもの。
…なんだか。
最近読んだ本はそんなん(→おまけ、あとがきのみ)ばかりで、個人的にはちょっと寂しい。
ほら、やっぱりカバーとかわくわくして外すじゃーないですか。
余剰ページなかったのかな。
※冒頭話「コウスケ」母
★★絵柄について ★★★
明るくツヤっとしたデジタル作画。
やや濃い目な中間色が基本で、どちらかと言うとコッテリ寄りなのですが。
コマは変化少なく収まり良く、全体はクリアで見易いもの。
おそらくは、ジャンルがために濃い印象になるのだと思います。
人物画はしっかりとした鼻筋に適度な唇。
ちょっとタレ目で優しさ感じられるものでした。
表情や動きはやや硬めですね。
スタイルは肩幅広く、やや極端なサイズの大きいバストが特徴的。
正直なところ、あちこちバランスは崩れ気味。
ただ、ここは…おそらく、敢えてそうしていると思われるので…。
好き嫌いハッキリ分かれる部分ですね。
好み次第でしょうけど、パンチ力はあります。
背景や小物はなかなか良い感じで、漫画のクオリティを上げていました。
カラーでもそう変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「母さんが僕の目の前で中出し痴〇されちゃった話 前後編
祖父の家で手伝いをした「コウスケ」ら母子。
帰りの電車では、空いた1席には力仕事をしていた彼だけが座ることとなり。
ウトウトしていたところ…。
目前の母の様子がおかしい事に気付いたのでした。
タイトルは引っ掛かるのでフセ字にしています。
前後編とも同じ日付でのお話で、最初が電車内でタイトルそのまま。
後編は駅トイレで、個室の隣(後半はドア開けて出て来る)となっています。
ちなみに、↓表紙はこちらのヒロイン菜のですが、描写は後編のものですね。
前編風景だと、着衣とか塩梅が難しいのか。
まぁ、やっぱりメインは前編ですよねー。
このお話はまた、下着がエロエロしくて好き。
(※よくよく単行本全体を見返してみると、しっかり下着描かれてるのこちらだけでした。ちょっと意外よね)
上記・属性のコーナーにコメディーとしているんですが。
いや、気付くでしょ、~みたいな、ツッコミ入れたくなる、おかしな都合良さが可笑しい、みたいな意味。
暗い、あるいはシリアスなものではないので、これまた敢えてそうした描き方をされてるんだろうと思います。
冒頭話として、良いパンチ力あるお話でした。
043:「人妻お母さんと疑似母子生活」 前後編
「典子」が管理人をするアパートに引っ越してきた息子の友人「雅士」
すでに子供は独り立ちし、旦那も遠くに転勤していたため。
疑似母子のような生活となったのでした。
就職先でやらかした「雅士」がため、元知り合いであった会社社長「酒井」に「典子」が話をしてみる~、という流れ。
いわゆる人妻モノで、前半あたりはスタンダード(?)っぽい漫画。
しかし…「典子さん」はおっぱいデカイなぁ。
最中での回想がまたエロエロしかったですよ。
…で、そんなんは前フリ。
このお話のメインは後編になります。
本来は友人の息子が疑似母子となってたため、より背徳感あるでしょう。
こりゃー、もう「酒井くん」はお役御免だわね。
若いし。
081:「奥様たちとハーレム・トレーニング」 前後編
地元のカフェでバイトをする「佐々木ユウ」
筋トレ趣味で、自宅をジムのようにしていたので…
店長の奥様「恵美」ほか、共に働く「沙織」・「由香」らを自宅でトレーニング指導することとなったのでした。
「chocoZAP(チョコザップ)」ですわね。
収録では唯一のハーレムもの。
いちおう、ヒロインらは皆人妻なのですが。
まー、皆さんそっち関係に積極的で、ほぼためらうことなかったですね。
その理由(ざっくりね)は、後編にて判明します。
最初はロング黒髪な「沙織さん」です。
雰囲気とは裏腹にエロエロしいですね。
見ていて色々感じる(笑)と思いますが、後に回収されるので早合点しないように。
後編は「恵美さん」から。
いや、旦那も付いて来てたよね、って思いますわね。
彼がどんなんかは、すぐに判明します。
そうかー、よく「ユウくん」に感付かれなかったなぁ。
前編「お邪魔します~~!!」の場面では中心にいた、「由香さん」があーした扱いなのは以外でした。
せめてもう1話あれば良かったか。
※左:「沙織」・「恵美」・「由香」、右:温泉女将「小夜子」
119:「ぽっちゃりお掃除おばさんがボクの身も心も甘やかして癒やしてくれる話」
お掃除おばさん、というテキストですが。
まぁ、漫画なので、当然皆がぱっと想像するようなビジュアルではなく。
全然アリな女性です。
(※銀座のお店でナンバー1だったそうです)
課長さんの、「ちょうどいま木曜が空いてるから~」という発言から察するに。
少なくとも、週5日のうち4日、彼ほか3名を相手としているのか。
…ちゃんと掃除しなさいよ。
メインは、そこに新人の彼が加わるというものです。
…………ちゃんと仕事してください。
AVにもこんなんあったので、どこかしら需要のあるコスプレなのかな。
137:「お母様と秘密の個人面談」
新任教師「新井」と保護者面談をしていた「野村なおこ」
ちょっとしたハプニングから、「なおこ」にはとある思惑が浮かんだのでした。
息子が半年で遅刻11回あって、推薦は難しい~とのことで。
それを有耶無耶にするべく、えっち仕掛けるという考え。
…「なおこさん」、いい性格してるなぁ。
そうした発想になるということは…もともとそんなんだったのかな。
個人的に好きなのは、
「もう最終下校時刻ですよ」
…と、邪魔が入るくだり。
現実だったら、音とか声とか事前に漏れ聞こえてたりするかもしれないのですが、それは考えないとして。
場面だけで見た場合、案外気付かれないかも、って思いました。
155:「未亡人温泉女将のみだらな計画」 前後編
ヒロイン「小夜子」は、この旅館に嫁いできた立ち位置。
タイトルそのまま旦那を既に亡くしていて、実際には自由なのですが…。
その意思を継ぎ、旅館を守る決意をしていたのです。
いわゆる温泉旅館モノ。
そんなんのセオリーをぶち破る、冒頭からの描写が凄い。
もったいないので、ココで書きませんけどね。
どこぞのAVみたい。
…で、それ単なるエロ設定でもなく。
これまたタイトルそのままな展開に繋がる、前フリになってました。
ここは、なるほどーって衝撃が。
後編はその後の風景。
個人的には…前編だけのが良かったように思いましたが…。
まぁ、これはコレで面白いけれど。
お話的に、こっちのが温泉旅館モノっぽいですかね。
皆さん元気でなにより(笑)
★★リンクほか ★★★
メスざかりの母たちへ (SPコミックス) コミック, 2024/1/29 [アダルト] 星月めろん (著)
(※現在アマゾン登録なし24/02/04)
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 母親、巨乳、コメディー、露出
・構成 : 10話収録(うち4本は前後編)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星月めろん(ほしづき・めろん)」センセの「メスざかりの母たちへ」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録二桁は、最近単行本で多め。
うち、4本は前後編(計8話)となっていて、短編は2つ。
まさしくタイトル通りな単行本で、↓表紙もそんなん。
紹介帯には収録タイトルが書かれているので、参考になると思います。
おまけはあとがきのみ。
文章量はそこそこあり、イラストは単行本を代表する冒頭話のもの。
…なんだか。
最近読んだ本はそんなん(→おまけ、あとがきのみ)ばかりで、個人的にはちょっと寂しい。
ほら、やっぱりカバーとかわくわくして外すじゃーないですか。
余剰ページなかったのかな。
※冒頭話「コウスケ」母
★★絵柄について ★★★
明るくツヤっとしたデジタル作画。
やや濃い目な中間色が基本で、どちらかと言うとコッテリ寄りなのですが。
コマは変化少なく収まり良く、全体はクリアで見易いもの。
おそらくは、ジャンルがために濃い印象になるのだと思います。
人物画はしっかりとした鼻筋に適度な唇。
ちょっとタレ目で優しさ感じられるものでした。
表情や動きはやや硬めですね。
スタイルは肩幅広く、やや極端なサイズの大きいバストが特徴的。
正直なところ、あちこちバランスは崩れ気味。
ただ、ここは…おそらく、敢えてそうしていると思われるので…。
好き嫌いハッキリ分かれる部分ですね。
好み次第でしょうけど、パンチ力はあります。
背景や小物はなかなか良い感じで、漫画のクオリティを上げていました。
カラーでもそう変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「母さんが僕の目の前で中出し痴〇されちゃった話 前後編
祖父の家で手伝いをした「コウスケ」ら母子。
帰りの電車では、空いた1席には力仕事をしていた彼だけが座ることとなり。
ウトウトしていたところ…。
目前の母の様子がおかしい事に気付いたのでした。
タイトルは引っ掛かるのでフセ字にしています。
前後編とも同じ日付でのお話で、最初が電車内でタイトルそのまま。
後編は駅トイレで、個室の隣(後半はドア開けて出て来る)となっています。
ちなみに、↓表紙はこちらのヒロイン菜のですが、描写は後編のものですね。
前編風景だと、着衣とか塩梅が難しいのか。
まぁ、やっぱりメインは前編ですよねー。
このお話はまた、下着がエロエロしくて好き。
(※よくよく単行本全体を見返してみると、しっかり下着描かれてるのこちらだけでした。ちょっと意外よね)
上記・属性のコーナーにコメディーとしているんですが。
いや、気付くでしょ、~みたいな、ツッコミ入れたくなる、おかしな都合良さが可笑しい、みたいな意味。
暗い、あるいはシリアスなものではないので、これまた敢えてそうした描き方をされてるんだろうと思います。
冒頭話として、良いパンチ力あるお話でした。
043:「人妻お母さんと疑似母子生活」 前後編
「典子」が管理人をするアパートに引っ越してきた息子の友人「雅士」
すでに子供は独り立ちし、旦那も遠くに転勤していたため。
疑似母子のような生活となったのでした。
就職先でやらかした「雅士」がため、元知り合いであった会社社長「酒井」に「典子」が話をしてみる~、という流れ。
いわゆる人妻モノで、前半あたりはスタンダード(?)っぽい漫画。
しかし…「典子さん」はおっぱいデカイなぁ。
最中での回想がまたエロエロしかったですよ。
…で、そんなんは前フリ。
このお話のメインは後編になります。
本来は友人の息子が疑似母子となってたため、より背徳感あるでしょう。
こりゃー、もう「酒井くん」はお役御免だわね。
若いし。
081:「奥様たちとハーレム・トレーニング」 前後編
地元のカフェでバイトをする「佐々木ユウ」
筋トレ趣味で、自宅をジムのようにしていたので…
店長の奥様「恵美」ほか、共に働く「沙織」・「由香」らを自宅でトレーニング指導することとなったのでした。
「chocoZAP(チョコザップ)」ですわね。
収録では唯一のハーレムもの。
いちおう、ヒロインらは皆人妻なのですが。
まー、皆さんそっち関係に積極的で、ほぼためらうことなかったですね。
その理由(ざっくりね)は、後編にて判明します。
最初はロング黒髪な「沙織さん」です。
雰囲気とは裏腹にエロエロしいですね。
見ていて色々感じる(笑)と思いますが、後に回収されるので早合点しないように。
後編は「恵美さん」から。
いや、旦那も付いて来てたよね、って思いますわね。
彼がどんなんかは、すぐに判明します。
そうかー、よく「ユウくん」に感付かれなかったなぁ。
前編「お邪魔します~~!!」の場面では中心にいた、「由香さん」があーした扱いなのは以外でした。
せめてもう1話あれば良かったか。
※左:「沙織」・「恵美」・「由香」、右:温泉女将「小夜子」
119:「ぽっちゃりお掃除おばさんがボクの身も心も甘やかして癒やしてくれる話」
お掃除おばさん、というテキストですが。
まぁ、漫画なので、当然皆がぱっと想像するようなビジュアルではなく。
全然アリな女性です。
(※銀座のお店でナンバー1だったそうです)
課長さんの、「ちょうどいま木曜が空いてるから~」という発言から察するに。
少なくとも、週5日のうち4日、彼ほか3名を相手としているのか。
…ちゃんと掃除しなさいよ。
メインは、そこに新人の彼が加わるというものです。
…………ちゃんと仕事してください。
AVにもこんなんあったので、どこかしら需要のあるコスプレなのかな。
137:「お母様と秘密の個人面談」
新任教師「新井」と保護者面談をしていた「野村なおこ」
ちょっとしたハプニングから、「なおこ」にはとある思惑が浮かんだのでした。
息子が半年で遅刻11回あって、推薦は難しい~とのことで。
それを有耶無耶にするべく、えっち仕掛けるという考え。
…「なおこさん」、いい性格してるなぁ。
そうした発想になるということは…もともとそんなんだったのかな。
個人的に好きなのは、
「もう最終下校時刻ですよ」
…と、邪魔が入るくだり。
現実だったら、音とか声とか事前に漏れ聞こえてたりするかもしれないのですが、それは考えないとして。
場面だけで見た場合、案外気付かれないかも、って思いました。
155:「未亡人温泉女将のみだらな計画」 前後編
ヒロイン「小夜子」は、この旅館に嫁いできた立ち位置。
タイトルそのまま旦那を既に亡くしていて、実際には自由なのですが…。
その意思を継ぎ、旅館を守る決意をしていたのです。
いわゆる温泉旅館モノ。
そんなんのセオリーをぶち破る、冒頭からの描写が凄い。
もったいないので、ココで書きませんけどね。
どこぞのAVみたい。
…で、それ単なるエロ設定でもなく。
これまたタイトルそのままな展開に繋がる、前フリになってました。
ここは、なるほどーって衝撃が。
後編はその後の風景。
個人的には…前編だけのが良かったように思いましたが…。
まぁ、これはコレで面白いけれど。
お話的に、こっちのが温泉旅館モノっぽいですかね。
皆さん元気でなにより(笑)
★★リンクほか ★★★
メスざかりの母たちへ (SPコミックス) コミック, 2024/1/29 [アダルト] 星月めろん (著)
(※現在アマゾン登録なし24/02/04)
■びっちびっち (ぷよちゃ)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、露出、ギャル
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぷよちゃ」センセの「びっちびっち」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
ページ量ある7話なので、ボリュームとしては普通くらい。
なお、収録に連続話はなかったものの…。
かるーい同世界っぽいのはありました。
また、前単行本の収録話から続いているものも2話ほどあり。
当然、読んでいる人は、より楽しめると思います。
おまけはあとがきだけで、ちょっと残念。
カバーの4面(表紙・裏表紙・前後折り返し)はそれぞれカラーイラストあったんで、それ眺めて楽しみましょうか。
※武藤さん
★★絵柄について ★★★
太めな線のコッテリ絵柄。
原稿もコマの重なり、はみ出し・ぶち抜きなどで、ごっちゃりとしており。
かなり濃い目な仕上がりです。
表情からアクションはよく動いていて派手目。
強くパンチ力があるもの。
人物はきゅっと端の尖ったツリ目が特徴。
全体的にもやや鋭角的でした。
おっぱい・お尻が大きくどーんと目立った、良いスタイル。
背景や小物も人物の具合と合っていて、バランス感も良い感じ。
↓表紙などカラーになっても白黒絵とほぼ変化はなく。
判断については、そのままで問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「ダブル・ライブ」
友人から紹介された、エロい娘「リム」の動画。
舞台は毎回ネカフェのようで…。
ネカフェで働く「吉田」は、淡い期待を抱いていたところ、
やって来たクラスメイト「武藤」は特徴的なピアスを複数つけており。
配信された動画を見た彼は、彼女こそが「リム」だと気付いたのでした。
知っていた「武藤さん」は、クラスであまり目立たない、とのことでしたが。
ショートカットなため、耳のピアスは隠せてなく。
あれは…単に地味目なクラスメイトではないですわね。
えらい美人系でしたし。 (←それは漫画の都合ですかね)
なお、動画の時にはウィッグとマスクをつけていたんですが、特に耳は隠しているんでなく。
あれは、すぐに身バレしちゃいそう。
なお、「吉田くん」は見覚えある背景(ネカフェ)に気付いたのが切っ掛け。
たいていスマホ(サイズ)で動画見るんだろうし、耳なんてあんま気にしないか。
個人的には、甘さあるあのオチが好きです。
なお、あとがき絵は透け制服の「武藤さん」でした。
027:「君に決めた」
あと1人で100人斬り、に至る「夢見桜羽(ゆめみ・おとは)」
しかし、風紀委員「田上鉄馬」にたびたび邪魔されてしまったので…。
その彼を惚れさせることで、100名達成するよう計画変更したのでした。
描かれてるのは、ことごとく校内だったので。
その100名は、たいてい同学校の学生、しかもだいたい校内での事っぽいですね。
女生徒らは噂云々言ってましたが、あーまで極端だと同性の友人いなさそうだなぁ。
なにゆえ、あーもエロくなってしまったのか。
色々誘惑していましたが、「田上くん」は落ちることなく。
最終的には力ずく(笑)になってました。
すげえ。
セオリーなんでしょうけど、楽しいラストでした。
053:「帰ってきたエロマンギャル」
欠席が続いていた「オタク君」を心配したいた黒ギャル「ミサキ」
友人らに煽られて、アパートに行ったところ…。
締め切りに追われ、漫画執筆に集中していたのでした。
漫画内に登場していた、漫画家「やる鬼」先生は、次のお話にも登場します。
「ミサキちゃん」は前単行本「おなほびっち」に出ていたキャラクター。
彼との関係はそのエピソードから。(※ざっくりはサンプルでみれます)
漫画に描かれていた内容を実践する流れ。
締め切り近いのになぁ、もう(笑)
ただ、あんなんは褐色肌な「ミサキさん」にピッタリ。
羨ましい。
舞台は彼のアパート内なのですが、しっかり露出プレイもありましたよ。
なお、最初のページで話題になっていた映画名には、思わず吹き出しました。
079:「ファンパコらレター」
一般連載が一段落した、漫画家「やる鬼」
編集長「石野」は、彼が以前描いていたエロ系に誘い。
復活を望む声が大きい、と大量のファンレターを渡したのでした。
その中には、DVDが入っていたものがあり。
再生してみると、昔のイベントで売り子をしてもらった「萌嘉(もえか)」が映し出されたのでした。
漫画のほとんどは、その映像になります。
そのため、主人公視点の「やる鬼先生」が、まったくエロに関わらないという、ちょっと異色な漫画。
「ぷよちゃ」センセは一般モノも描かれているので、実体験を元にした。。。かもしれませんね。
なお、こちらのヒロイン「萌嘉」も前単行本「おなほびっち」に出ていたキャラクター。
今回は2場面で、露出・複数展開がありましたよ。
107:「イメチェン Mission Gaishutu Sex」
彼女「スバル」にステルスゲームの良さを伝えるため。
「克也」は彼女に「ネイキッド」というコードネームをつけ、深夜の学校へ”淫密潜入任務”を命じたのでした。
馬鹿馬鹿しい流れなのですが。
特に何の弱味とか罰ゲームなどでもなく、あっさりそれに従う「スバルさん」
…仲いいのね。
また、単に潜入するんでなく、”淫密潜入任務”の「淫」が示すそのまま。
全裸で学校内をうろつくのでした。
途中でネコ耳になったりしてましたが。
そのいちいち、ちゃんと言われたとおりにしていく、「スバルさん」が可愛い。
ああ、なんのかんの普段からそんなんだから、「克也くん」も無茶なお願いをしてるのかな。
個人的には、中盤の謎解きシーンが好きです。
あれは刺さった。
現実にやってみたい。
※左:黒ギャル「ミサキ」、右:「芽衣」
145:「ラブ・バイブス」
彼氏「樋口」と夢の国(※某テーマパークっぽいところね)でデートとなった「芽衣」
しかし、時期がため入園前には手荷物検査を行っており。
とある事情がため、「芽衣」は落ち着かなくなってしまうのでした。
後の「樋口くん」のリアクションから察するに、「芽衣ちゃん」は普段もそんなんみたいですね。
思わず「さすが芽衣っ」とか言ってましたよ。
またコート内が凄まじい恰好なのですが、わざわざ前開いて見せてくれています。
ううむ、えろい女性だ。
高い所からどーんと落っこちるアトラクションでのシーンが良かった。
…もれるぞ。
なお、最終的には観覧車でした。
ちらほら見られたりしてましたが、2人は楽しそうで何より。
169:「火遊びマッチング」
旦那は長期の海外出張中で、不満を感じていた妻「ゆりね」
そのストレス解消のため、「幸太」とマッチングしたのでした。
会ってすぐに即ホテルへ連れてく「ゆりねさん」
男性としては当たりですわね。
…で。
この男性側「幸太くん」は、ちょっと気の弱そうなイケメン、という雰囲気だったのですが…という流れ。
ううむ、こんなん実際にありそうだなぁ。
プレイ内容のエスカレート具合が凄まじい。
オチも黒々しいですね。
この先を想像すると、恐ろしいです。
まあ、変なのに軽々しく手は出さぬように。
★★リンクほか ★★★
びっちびっち (BAVEL COMICS) コミック, 2023/12/28 [アダルト] ぷよちゃ (著)
(※現在アマゾン登録なし24/01/20)
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、露出、ギャル
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぷよちゃ」センセの「びっちびっち」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
ページ量ある7話なので、ボリュームとしては普通くらい。
なお、収録に連続話はなかったものの…。
かるーい同世界っぽいのはありました。
また、前単行本の収録話から続いているものも2話ほどあり。
当然、読んでいる人は、より楽しめると思います。
おまけはあとがきだけで、ちょっと残念。
カバーの4面(表紙・裏表紙・前後折り返し)はそれぞれカラーイラストあったんで、それ眺めて楽しみましょうか。
※武藤さん
★★絵柄について ★★★
太めな線のコッテリ絵柄。
原稿もコマの重なり、はみ出し・ぶち抜きなどで、ごっちゃりとしており。
かなり濃い目な仕上がりです。
表情からアクションはよく動いていて派手目。
強くパンチ力があるもの。
人物はきゅっと端の尖ったツリ目が特徴。
全体的にもやや鋭角的でした。
おっぱい・お尻が大きくどーんと目立った、良いスタイル。
背景や小物も人物の具合と合っていて、バランス感も良い感じ。
↓表紙などカラーになっても白黒絵とほぼ変化はなく。
判断については、そのままで問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「ダブル・ライブ」
友人から紹介された、エロい娘「リム」の動画。
舞台は毎回ネカフェのようで…。
ネカフェで働く「吉田」は、淡い期待を抱いていたところ、
やって来たクラスメイト「武藤」は特徴的なピアスを複数つけており。
配信された動画を見た彼は、彼女こそが「リム」だと気付いたのでした。
知っていた「武藤さん」は、クラスであまり目立たない、とのことでしたが。
ショートカットなため、耳のピアスは隠せてなく。
あれは…単に地味目なクラスメイトではないですわね。
えらい美人系でしたし。 (←それは漫画の都合ですかね)
なお、動画の時にはウィッグとマスクをつけていたんですが、特に耳は隠しているんでなく。
あれは、すぐに身バレしちゃいそう。
なお、「吉田くん」は見覚えある背景(ネカフェ)に気付いたのが切っ掛け。
たいていスマホ(サイズ)で動画見るんだろうし、耳なんてあんま気にしないか。
個人的には、甘さあるあのオチが好きです。
なお、あとがき絵は透け制服の「武藤さん」でした。
027:「君に決めた」
あと1人で100人斬り、に至る「夢見桜羽(ゆめみ・おとは)」
しかし、風紀委員「田上鉄馬」にたびたび邪魔されてしまったので…。
その彼を惚れさせることで、100名達成するよう計画変更したのでした。
描かれてるのは、ことごとく校内だったので。
その100名は、たいてい同学校の学生、しかもだいたい校内での事っぽいですね。
女生徒らは噂云々言ってましたが、あーまで極端だと同性の友人いなさそうだなぁ。
なにゆえ、あーもエロくなってしまったのか。
色々誘惑していましたが、「田上くん」は落ちることなく。
最終的には力ずく(笑)になってました。
すげえ。
セオリーなんでしょうけど、楽しいラストでした。
053:「帰ってきたエロマンギャル」
欠席が続いていた「オタク君」を心配したいた黒ギャル「ミサキ」
友人らに煽られて、アパートに行ったところ…。
締め切りに追われ、漫画執筆に集中していたのでした。
漫画内に登場していた、漫画家「やる鬼」先生は、次のお話にも登場します。
「ミサキちゃん」は前単行本「おなほびっち」に出ていたキャラクター。
彼との関係はそのエピソードから。(※ざっくりはサンプルでみれます)
漫画に描かれていた内容を実践する流れ。
締め切り近いのになぁ、もう(笑)
ただ、あんなんは褐色肌な「ミサキさん」にピッタリ。
羨ましい。
舞台は彼のアパート内なのですが、しっかり露出プレイもありましたよ。
なお、最初のページで話題になっていた映画名には、思わず吹き出しました。
079:「ファンパコらレター」
一般連載が一段落した、漫画家「やる鬼」
編集長「石野」は、彼が以前描いていたエロ系に誘い。
復活を望む声が大きい、と大量のファンレターを渡したのでした。
その中には、DVDが入っていたものがあり。
再生してみると、昔のイベントで売り子をしてもらった「萌嘉(もえか)」が映し出されたのでした。
漫画のほとんどは、その映像になります。
そのため、主人公視点の「やる鬼先生」が、まったくエロに関わらないという、ちょっと異色な漫画。
「ぷよちゃ」センセは一般モノも描かれているので、実体験を元にした。。。かもしれませんね。
なお、こちらのヒロイン「萌嘉」も前単行本「おなほびっち」に出ていたキャラクター。
今回は2場面で、露出・複数展開がありましたよ。
107:「イメチェン Mission Gaishutu Sex」
彼女「スバル」にステルスゲームの良さを伝えるため。
「克也」は彼女に「ネイキッド」というコードネームをつけ、深夜の学校へ”淫密潜入任務”を命じたのでした。
馬鹿馬鹿しい流れなのですが。
特に何の弱味とか罰ゲームなどでもなく、あっさりそれに従う「スバルさん」
…仲いいのね。
また、単に潜入するんでなく、”淫密潜入任務”の「淫」が示すそのまま。
全裸で学校内をうろつくのでした。
途中でネコ耳になったりしてましたが。
そのいちいち、ちゃんと言われたとおりにしていく、「スバルさん」が可愛い。
ああ、なんのかんの普段からそんなんだから、「克也くん」も無茶なお願いをしてるのかな。
個人的には、中盤の謎解きシーンが好きです。
あれは刺さった。
現実にやってみたい。
※左:黒ギャル「ミサキ」、右:「芽衣」
145:「ラブ・バイブス」
彼氏「樋口」と夢の国(※某テーマパークっぽいところね)でデートとなった「芽衣」
しかし、時期がため入園前には手荷物検査を行っており。
とある事情がため、「芽衣」は落ち着かなくなってしまうのでした。
後の「樋口くん」のリアクションから察するに、「芽衣ちゃん」は普段もそんなんみたいですね。
思わず「さすが芽衣っ」とか言ってましたよ。
またコート内が凄まじい恰好なのですが、わざわざ前開いて見せてくれています。
ううむ、えろい女性だ。
高い所からどーんと落っこちるアトラクションでのシーンが良かった。
…もれるぞ。
なお、最終的には観覧車でした。
ちらほら見られたりしてましたが、2人は楽しそうで何より。
169:「火遊びマッチング」
旦那は長期の海外出張中で、不満を感じていた妻「ゆりね」
そのストレス解消のため、「幸太」とマッチングしたのでした。
会ってすぐに即ホテルへ連れてく「ゆりねさん」
男性としては当たりですわね。
…で。
この男性側「幸太くん」は、ちょっと気の弱そうなイケメン、という雰囲気だったのですが…という流れ。
ううむ、こんなん実際にありそうだなぁ。
プレイ内容のエスカレート具合が凄まじい。
オチも黒々しいですね。
この先を想像すると、恐ろしいです。
まあ、変なのに軽々しく手は出さぬように。
★★リンクほか ★★★
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