■健康で文化的な性活 (層積)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、積極的、巨乳
・構成 : 7話収録(うち「双子はお兄ちゃんがお好き」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、カバー裏に小道具紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「層積(そうせき)」センセの「健康で文化的な性活」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は7話。
冒頭の2話はシリーズ・連続話です。
全160ページくらいで、やや薄めでしたが、読んでいてそう不足感はありませんでした。
また、各話とも非常によくできた漫画であり。
どちらも、続きとか別シチュエーションでさらに見たい感ありますね。
紹介文面では、「ナマっぽくて文化的な(?)若者たちの駆け引き」、となっていました。
派手さないものの、地に足がついたような、しっかりとしたお話群。
ヒロインらのが積極的に描かれていて…。
ごく自然だった2人が、彼女からのアプローチで関係が発展していく~、みたいな感じ。
憧れのお姉さんほか、後輩に妹まで様々。
社会人多いのも特徴だと思います。
おまけは、あとがき、そしてカバー裏。
特にネタバレとかではないですが、カバー裏は1周した後に見るのがいいかも。
2周目が楽しくなると思います。
また、ちなみに…。
アマゾンで検索したところ、タイトルが非常によく似た別の一般漫画がヒットしました。
一瞬、こちらもまた一般展開してるのか、とか錯覚しましたよ。
※左:「陽向さん」、右:元漫研「モリヤマ」
★★絵柄について ★★★
独特さある、特徴的な人物絵。
横長・たれ気味な目は、半円っぽく描かれていて。
いわゆるジト目っぽい印象。
しっかりとした鼻筋に広めな口。
縦長で幅広めな輪郭です。
バストは大きめでしたが、スタイルは概ねちょうど良いくらい。
ちょっと癖は強く、人を選ぶとは思いますが…。
個人的な感覚では、読んでいてそう気になりませんでした。
くるくる表情が変わり、台詞とのかみ合い良く。
コメディー崩しが多め。
太目な擬音など、全体の雰囲気と合ってます。
引き絵ほか、あちこちバランスにも優れていて。
はっちゃけつつも、同時に落ち着いた空気感ありました。
非常に漫画のお上手な方です。
強めな線で濃い色。
深みのある、しっかりとした濃淡。
コマ割りはそう変化なく、コマへの収まり良く。
コッテリとした色彩ながら、見易い原稿具合です。
また背景や小物が実にお上手で、漫画のクオリティを何段か高めていましたが…。
カバー裏を見て、納得しました。
★★収録話について ★★★ 7話収録
001:「双子はお兄ちゃんがお好き」
025:「思い切りシたほうがいいわ」
容姿・人柄よく、実は下級生にモテていた兄。
それを知った双子姉妹、「マリ」・「リン」は危機感を覚え…。
計画を前倒しすることとしたのでした。
Wヒロインの連続話。
↓表紙の2人ですね。
複数プレイはなく、それぞれが1話を担当していました。
まずは黒髪、口元ホクロの妹「リンちゃん」
双子設定ですが、明確に目(と性格)が違っていて。
初対面時、髪色同じだった小さい頃もそんなん。
姉に抜け駆けして、既に経験者であったというのも、よく性格が出てました。
(※単に興味本位でなく、お兄ちゃんのためっぽいのが凄い)
熟練者らしいえっち展開でしたよ。
後者は目元ホクロの姉「マリちゃん」
髪色変えていて、ギャルっぽい雰囲気もある彼女でしたが。
1話目のやり取りで、これまたよくその性格が垣間見えていました。
どっちか選ぶのなら、彼はこの娘を指名するんではないかなぁ。
(※こちらでもお膳立てしていた「リンちゃん」は、巧いことやっていけそうに見えます。)
あ、この2人バストサイズも違っていて。
おっぱいは「マリちゃん」のが断然大きく…耳かきのくだりが楽しい。
というか、羨ましい。
凄いな、アレ。
049:「ハニ~・プロセス」
学生の頃から、喫茶店で働く「美珈子(みかこ)」
社会人になった今でも、土日はこちらで働いていたのですが…。
その理由は、マスターの孫「桂祐」にあったのです。
主人公視点は、ミカ姉こと「美珈子さん」
ちっちゃい頃から~、という「桂祐くん」推しの面白い娘さん。
彼女のがひと回り近く年上。
当人の自己評価では、アラサー・女オタク~などと、自らを卑下していたものの。
年下男子から見れば、やっぱり憧れな美人のお姉さんですわね。
部屋でのやり取り、彼よりも抑えきかなくなっている「美珈子さん」が楽しい。
もうちょっと、余裕あるお姉さんしててください(笑)
ただ、そんなんでも最中は意外に冷静で。
彼のモノを、いつも使っているアイテムと比較してたりしました。
いつも、ですかー。
1回戦後、のやり取りがまた秀逸。
彼氏若くていいですわね。
071:「俗説ですが…。」
相性の良い男性を探し求めていた「陽向(ひなた)」
ちょっとしたやり取りから、友人「基紀」を異性として意識するようになったのでした。
成年漫画でちらほら見かける、理想の相手がごく近くにいた~というお話。
まぁ、ああした可愛い娘を隣にしている男性が…何も思ってない、ってことは、ないですよね。
よほど何らか、ない限り。
ただ、もしこんなん現実だったなら…そのお眼鏡に叶う、ハッピーエンドはあるのかなぁ。
百戦錬磨な彼女ですからね。
(もとごく親しい友人、という追加要素がどれだけか~でしょうか?)
ちょっとしたコマですが、シャツ着たままブラを抜く場面が好き。
実に巧いこと、女性はあんなんやりますよねー。
093:「そしてデキたのがこちらです」
憧れの雑誌で連載が決まった「ネモト」
そのお祝いとして、元漫研の同士「モリヤマ」が出張帰りに部屋へ立ち寄ったのでした。
丸眼鏡でおっぱいの大きい「モリヤマさん」
ざっくばらんな言動で、彼が好意を持つのも納得。
まあね、男性の部屋に、のこのこと1人でやって来て。
「乳、揉ませたげよっか?」
みたいな台詞言ってるのは、色々OK、好意を持たれている証拠でしょう。
(※ちょっとズレた、信頼されきってる、というのもあるでしょうが)
大学生活まる損、~なんて言ってたものの。
その遠回りあってこその今ではないかしら、とも思いました。
照れ隠しで、よく喋っている様がキュートです。
117:「カラダリサーチ」
ゆるふわながら仕事のできる先輩「綾瀬」
そんな彼女から、相談をされた「岩間」は…。
よくよく考え、その意図を汲み取ったのでした。
憧れる先輩かつ、仕事のパートナーという彼女。
社内だとリスクあるし、なかなか難しいですわね。
漫画は「岩間くん」視点で、彼女の真意は不確かなのですが…。
どうアプローチするか、色々考えた末だったのかしら。
ちゃんと察して応じた時点で、もう彼は合格ラインには達してたのではないかなぁ。
※千歳ちゃん
137:「てゆくお!!!」
3つの頃からの幼馴染み「千歳」
いわゆるスポーツ少女だった事もあり、これまで女子という意識はなかったのですが。
成長してすっかり魅力的になっていた彼女から、意外な言葉を聞いたのでした。
不思議なタイトル文言ですが、ロゴ隅に元となる英語表記がありました。
ごく親しい幼馴染みとのえっち発展。
裏表紙が「千歳ちゃん」
個人的には…居酒屋場面の「ほら見て~」のくだりが好き。
いや、腹筋に目がいかんわね。
「千歳ちゃん」からのお誘いえっち。
こちらと違い、慣れた感じの彼女でしたが。
後半のやり取りが甘くて好き。
★★リンクほか ★★★
健康で文化的な性活 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2024/9/30 [アダルト] 層積 (著)
(※現在アマゾン登録なし24/10/05)
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■ヤッてみてからかんがえよ。 (染岡ゆすら)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ギャル、複数、ファンタジー
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「染岡ゆすら(そめおか・ゆすら)」センセの「ヤッてみてからかんがえよ。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話は全て短編での構成。
↓表紙のようなギャルものは3話。
続くもう1話は、また別の現代劇。
後半の3話はファンタジー要素のある、また全然違う雰囲気なものが収録されていました。
カバー、紹介帯から想像されるようなのは半分くらいなので、ちょっと気を付けて。
お話としては、複数プレイが多いラブコメ。
↓表紙などとばっちり合致するギャルもの、ほか短編にもそれっぽいヒロインがおり。
そうした系統としては、うまくまとまった単行本だと思います。
おまけは、あとがき、合間のイラスト。
合間イラストは漫画の続きっぽかったりもしていて、良いものでしたが。
あとがきの背景絵は、せっかく集合絵であるのに、ラフ程度なもので実に残念。
もしかしたら、表紙の別案を掲載したのかもしれませんね。
なお、ぱっと見で気付き辛いですが、カバー絵(表紙・裏表紙)は横長の1枚絵になっていて。
(※表裏の配置が絶妙で、ぱっと見で気付かないのです)
広げて見るとまた全然違った雰囲気になるので、ぜひ1度は外して見てみて。
キャンプ地でギャルに遭遇した、主人公の感覚が味わえると思います。
※服部姉妹「りる」・「るり」
★★絵柄について ★★★
迫力ボディで縦長な人物絵。
輪郭ほか、全体も縦に長めです。
横長目ながら、そう横に長くないくらいで、タレ目気味。
比較的鼻は小さく、大人っぽい雰囲気の人物絵でした。
スタイルは細身ながら、出るトコはどーんと出た迫力あるもの。
どっちかというと、服着ている方がえっちですね。
そうした極端さもあったので、バランスにも影響していて。
それなりにクセあるため、好き嫌いは分かれると思います。
ゆったりとした曲線。
淡い色彩で、黒色すらも明るめ。
ツヤっとしてます。
コマ割りは大きく、はみ出し・重なりなど多め。
漫画はやや大仰で、擬音など比較的に控え目。
収録話の原稿時期が21から24年とやや広く。
前半・後半でジャンル変わることもあってか、それぞれの雰囲気異なっていました。
絵としては、カラーのがまとまり良い感じ。
判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「ギャルキャン!」
ソロキャンプにやって来ていたところ…。
すぐ近くに、だいぶ違和感ある2人のギャルが続いてやって来たのでした。
こちらがカバーの2人。
キャンプと言いながら、「酒しかもってきてなくてさ」などと、だいぶ怪しい言動してました。
この漫画…ガチな人が見ると、イラっとしてそうね。
えっち展開もギャルなノリのまま突入しています。
次は3名で~となった際の、「もっちー」・「かりん」のやり取りが楽しい。
031:「王子サマ拾ったんだが?」
自らを「クソビッチ」と称する、ギャル2人。
アタリの男子を求めていたところ…。
公園にて、まさに好みの男子「カケル」を発見したのでした。
こちらはショタとギャル2人の組み合わせ。
小さい子に手ださないでください。
…とはいえ。
悩んでいた彼の話をしっかり聞き、親しく接するなど…あの状態の「カケルくん」にとって、間違いなく救いになったと思われ。
そうした意味でイイ話。
まぁ、彼も幼いわけではなく、ガッチリ思春期発揮してるんですけどね。
とある事情もあって、ちゃんと面倒見てくれていた「もあ」・「ユノ」の2人が優しい。
ううん、いい経験したなぁ。
063:「風間丸尾の憂鬱」
真面目な風紀委員「風間丸尾」
健やかな学園生活のため、周囲に厳しく接していたのですが…。
服部姉妹、「りる」・「るり」の2人には、手を焼いていたのでした。
はい、片目隠れるキャラはひでるさんに刺さるのですが。
この2人はどっちも片目隠れたヒロインで、嬉しい。
いいなぁ、コレ。
「風間くん」は真面目ながらややズレていて。
彼女らを見張るまま、尾行までしており~逆に察知され、拘束されていました。
そのままえっち展開です。
「実地で確認しているだけ~」とか言ってたのが楽しい。
095:「メスザコちゃんの悪ノリありがとックス」
配信をやっている「あいな」と、そのマネージャー「時田」のカップル。
視聴者の反応に腹を立てている「あいなちゃん」
これは…まぁ、彼の言う通りですわね。
ただ、ああして格好良いこと言った後の展開は…ちと恥ずかしい。
生理現象とはいえ。
もうちょっと何とかしてください。
いちおう、えっちはこれが初の様子。
もし来客なければ、これまで通り何もないままだったかもしれませんねー。
彼有能そうだったので、「あいなちゃん」にとっては良かったんではないかしら。
漫画後のバニーコスプレが好き。
本編で見たかったなぁ。
121:「お前のような魔王がいるか!!」
魔王討伐のため、旅を続けていた勇者「マルトゥ」
ついに魔王の目前にまでたどり着いたのですが…。
気の抜けたあくびしているような、おっぱい大きい女性だったのです。
こちら以降3話はファンタジー話です。
なお、それぞれに関連はありません。(たぶん)
だらけた女性のような魔王さんですが、実力は名前相応らしく…。
勇者の奥義をくらっても、服がちょろっと破れた程度でケロっとしてました。
これ、普通に戦ってたら、太刀打ちできなかったのではないかしら。
えっち勝負になって(というか、それすら魔王から仕掛けていた)良かったかも。
中盤からの展開も、まさに「マルトゥくん」が見悶えて言っていた通りで…。
エゲつない実力差がありそうでした。
これ、オチの展開がまたちょっと衝撃的。
彼女そう邪悪そうではないものの…あれでいいのかしら。
※左:配信者「あいなちゃん」、右:託児所の黒エルフ「レダ」
147:「エルフのばふばふリフレ」
連日の残業に疲れ果てていた「ナオキ」
ふと気付くと、見知らぬ場所におり…。
そこで出会った女性は、コスプレではなく、別世界の住人・本物のエルフであり。
どうやら、彼はいつしか異世界に迷い込んでいたようだったのです。
託児所で働く、エルフ「フォマニ」、黒エルフ「レダ」が出演する、こちらもWヒロインもの。
むちむちな「フォマニさん」もいいんですが。
こちらの「レダさん」は収録で最も好みなヒロイン。
あーれーはヤバい。
ちゃんと彼女とのえっちも用意されているのですが、そこに至るまでのくだりも好き。
あの、背中振り向き・くぱぁ絵が最高。
あー、ぜひ家に着てほしいですよー。
なお、オチは複数プレイでした。
181:「オークチンポをてにいれた!」
通常世界と異世界が繋がった世界。
老人のオークを助けたところ、「悠馬」は秘薬をもらったのですが。
それによって彼自身が巨大化していただけでなく。
近所に住むエルフ母娘にも影響をしていたのでした。
「悠馬くん」視点なので、漫画としてはそうでもないのですが。
旦那、彼氏がいる母「リノア」、娘「リエル」にとっては、トンデモなバッドエンド。
お話としてはこの程度のコトでしたが、ファンタジー世界の融合は…あちこちに相当な影響を出していそうですね…。
あるいは、既に法整備されているなら、あの能力使ったことで、重罪になっていそう。
えっちとしては、やっぱり頑張って抵抗していた「リエルちゃん」のが良いですね。
褐色肌で制服姿だったし。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■はぴえろゆーとぴあ (しらないひとし)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、むちむち、ギャル
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「はげしいヤツら」×2、「島しょうじょ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に、漫画「みせたがりアフター①~③」
描き下ろし「島しょうじょ -after-」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しらないひとし」センセの「はぴえろゆーとぴあ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話で、うち1つは描き下ろし。
描き下ろし漫画は後日談だったので、それも含めて連続モノは2本(計4話)
その他は短編となります。
露出、妊活、島少女に野球コス…と、様々なヒロインを楽しめる1冊。
ブラック色はほぼなく、どちらも明るく楽しい仕上がりでした。
こちらが初単行本とのことでしたが、お話・絵柄共にイイ感じ。
絵柄が肌に合うようでしたら、オススメです。
おまけは、前述した描き下ろしほか、カバー裏の漫画。
本編のいちおう後日談っぽい、4コマ・コメディーな3話です。
(※ラストは変形5コマ漫画)
ほか、センセ書かれているあとがきがオモシロ・テキストでしたよ。
※左:ギャル「みもり」、右:妹「雫」
★★絵柄について ★★★
可愛らしいヒロインによる、パンチ力のあるえっちシーンがイイ感じ。
人物画はユルっと丸めな輪郭に、縦長な鼻が特徴。
当然キャラにもよりますが、だいたいキュートな仕上がりです。
(※個人的には、ロリっとした感じのがバランス合っていたように思いました)
↓表紙より、集合絵の裏表紙のがイメージ掴みやすいと思います。
また。背景などはかなり優れていて。
しっかり雰囲気伝わっていました。
漫画はやや表現大きめで、コメディーっぽいところもあり。
ぐるりを取り囲む漫符・擬音が良く、勢い感じられるもの。
柔らか曲線で、どちらも丸っと可愛らしかった印象です。
濃淡はちょうど良い~やや濃いめ、という感覚。
コマ割りは細かめで、そこそこ変化があり。
結構賑やか。
また、収録原稿は23から24年と、そう開いてなかったのですが。
処理の違いか、各話にて多少の差を感じました。
★★収録話について ★★★ 8話収録
001:「コイツとだけは絶対ない!」
楽観・快楽主義の寮生「青野マオ」
頻繁なえっちは騒がしく、また堅物「レオ」以外の絞り取られた寮生らが次々脱落してしまったため…。
大家より、”男連れ込むのを禁止”とされてしまったのでした。
そんな訳で。
残ってた唯一の男性(?)、「レオ」がそのターゲットになる流れ。
えっち熟練者な彼女の、実に意外な様がポイント。
ただ、まぁ…漫画だわね。
こんなん現実にはあるのかしら。
(検索すると、なにやら引っかかりますが)
025:「ユニせっくす」
まったく接点のなかった、同じクラスのギャル「みもり」
「柘植(つげ)」と同じソシャゲをしていたこと、同じ高校野球好きという共通点から急速に仲良くなり…。
推しチームの勝負から、彼女はユニフォーム姿を見せることとなったのでした。
今回、↓表紙を飾っているのが、こちらの「みもりさん」
女子のユニフォーム姿は、なんであーも良いんでしょうね…。
↓表紙はあーした脱いだ後の風景ですが、本編での脱ぐ前のがまたムチムチでえろい。
センセもこんなんお好きなようでした。
オチのくだりも好き。
ちょっと惜しかったのが…本編で「みもりさん」の脱ぐスピードが早かったこと。
もう少し、1枚づつ、じっくり眺めたかった。
049:「はげしいヤツら」
057:「赤ちゃんつくろ!」
結婚して8年。
毎日ダラダラえっちしていた「蜂谷千夜子(ちゃこ)」、「月」の2人は…。
いい加減妊活しようと、5日ほどため込むこととしたのでした。
そうしたオモシロ夫婦のエピソード。
ただ、そのあらすじは、ほぼ2話目「赤ちゃんつくろ!」のもの。
前者「はげしいヤツら」はその前振りで、年末から年始にかけて、これまで通りのダラダラえっちが展開されていました。
それあっての、2話目「赤ちゃんつくろ!」ですね。
これまで、ほぼ毎日シテいたのにできず、またすでに医者にも見てもらってオッケーもらっていて…。
結婚後8年だと、互いの親からちらほら催促もされている頃だと思います。
ガンバレ。
漫画は、「濃いのを作る為」とかなんとかの理由から、禁欲生活を過ごすというももの。
次第にたまらなくなっていく様がリアル。
特に、部屋にてふとバスト当たったくだりが実にいいですねー。
世の夫婦はこんなん真似してみるのいいかも。
※人妻「蜂谷千夜子」
081:「ふたり部屋」
父親の昇進で、新居を構えることとなった家族。
その発表から、かなり酔っていた父親は…兄「静流」・妹「雫」らに、トンデモな暴露をしたのでした。
兄妹カップルな漫画。
これですね、緊張感ある前半の5ページを…めくった後に、一気に吹っ飛ばす様が可笑しい。
わーははは。
でも、まぁ…結果的には良かったですね。
中盤以降、両親が出かける際のくだりが好き。
「雫さん」が可愛く、後半では非常に良い笑顔見せてくれていました。
…で。
こちらのオチなのですが…。
前半のコメディー落としの際、ヤル前にちゃんと調べてからの方がいいのでは…とか、思ったんですよね…。
105:「みせたがり」
仕事帰りに立ち寄る、ハンバーガー店。
そこで、いつも近所のお嬢様学校の制服を着た女子と鉢合わせしていたのですが…。
今日はパンチラだけでなく、バストを露出させて独りプレイを始めたのでした。
露出好きな女学生「新津つぐみ」さんのエピソード。
登場ヒロインほとんどが高いテンションなのに対し、こちらの「つぐみさん」は落ち着いた物腰。
(※裏表紙では右端の娘さん)
その露出についても、じわじわ物静かに快感を味わってました。
主人公と喋ったのは漫画が初めてだったものの、これまで何度も顔を合わせていて、見知った間からだった2人。
彼女の行動に対し、注意するでも便乗するでもなく…。
見守るだけだったのが、自然と信頼を得ていたのかしら。
やり取りあった後は、トントン拍子に関係進んでいます。
これまでと異なる、激しさも見れる後半のえっちシーンがポイント。
また、この2人はカバー裏にも登場していて。
なんのかんの、良いコンビネーション発揮していましたよ。
129:「島しょうじょ」
153:「島しょうじょ -after-」 描き下ろし
人口100人にも満たない離島。
のんびり日々過ごそうと、そちらに辿りついたのですが…。
なぜか、島の女の子「長浜真耶」にすっかり懐かれてしまったのでした。
ヤマトゥグチほか沖縄言葉、宿のシーサーの置物…などから察するに、沖縄・その周辺の島が舞台のようです。
テンション高い日焼け少女「真耶ちゃん」がやたらに可愛らしい。
ただ、まぁ…当初の主人公のテンションだと、ウザく感じるだろうなぁ、アレ…。
しかし、色々と世話焼かれ、周囲の案内とかされるうちに慣れ、関係良くなってました。
そんな娘でしたが、えっちへの切っ掛けはどこぞの映画っぽくて素敵。
そんなんでも、「よいしょっと!」のあたりは彼女らしいですね…。
変に色っぽくされても、当惑するでしょうけれども。
定番なオチですが、あーで良かった。
描き下ろしは6ページの後日談。
制服姿の「真耶ちゃん」が見れましたが。
成長が感じられて良かったものの、すっかり日焼け跡がなくなってしまいました。
るるる…。
★★リンクほか ★★★
はぴえろゆーとぴあ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2024/8/30 [アダルト] しらないひとし (著)
(※現在アマゾン登録なし24/09/14)
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■隣人は有名配信者 (菖蒲)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、配信者、貧乳
・構成 : 5話収録(※全て表題シリーズ)
・おまけ: あとがき、おまけページ(6P)、
描き下ろし「隣人は有名配信者4人目は想像よりうるさい」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「菖蒲(しょうぶ)」センセの「隣人は有名配信者」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て同シリーズのもの。
通常4話に描き下ろしの1話が追加されて、合計5話での構成。
話数は少ないですが1話あたりのページ量があるため、全体のボリュームは普通くらいでした。
各話は同人誌発表されたもの。
最近はこんなん増えましたね。
既にそっちで持っている方は…。
描き下ろし漫画が8ページ。
そのほかのおまけとして、別に4ページの漫画があり。
(※ほかはイラスト、あとがき。おまけページはもしかしたら同人誌にもありそう)
それらをどう判断するか、になると思います。
漫画部分については、後述します。
※左:配信者「柚葉」、右:配信者「ユノ」
★★絵柄について ★★★
おそらく、↓表紙に引っ掛けられた方多いと思いますが…。
ザックリで、カラー・白黒の人物画にそう遜色はなかったです。
目力のある、端の尖った目と小さい鼻・口。
輪郭は広く、可愛らしい系統のヒロイン画です。
身長はそこそこで、スタイルは細身・貧乳多めでした。
漫画は擬音・漫符に弱い箇所あって、パンチ力はそこそこ。
バランス面でたまに引っかかるところがありました。
ちらほら散見される、コメディー崩しは強め。
ただし、どちらも読みづらいといったほどではありません。
さっぱり線で、原稿絵は白比率多め。
コマ割りはやや大きめです。
おそらく原稿時期には開きがあると思われ、各話にて差を感じました。
背景・小物も、良かったり、悪かったり…という印象。
全体で、もうちょっと丁寧さあれば、より良かったかと思います。
★★収録話について ★★★ 5話収録
005:「隣人は有名配信者」
隣に住む、年齢1つ上の女子大生「柚葉」
大人しい物腰で、いかにも清楚系な彼女でしたが。
実はアダルトなライブ配信をしていることを、「多々見」は知っていたのでした。
えっち系なライブ配信を行っているヒロインらと関係していくシリーズもの。
(※ただし、3人目はいわゆるVtuberで、おそらくえっち系ではないと思います)
イラストでヒロインの集合絵ありましたが、作中に同一世界だと示すようなものはなく(たぶん)
各話に繋がりのない、オムニバスな漫画群です。
最近、ちらほら見かけるようになりましたが…。
ヒロインが配信者、というのは現代的ですね。
これ昭和だと、アイドル…とかになるんでしょうか。
よほど運が良くなければ、会う・話すこと難しいだろうそちらと違って…。
配信者なら、ごく身近な娘がやっている、また知り合う可能性も高いことと思います。
そうした、あるいは ”現実にあるかもしれない”、ってところがまた良いんでしょうか。
前置き長くなりました、本編に戻ります。
さて、1人目のヒロイン「柚葉さん」なのですが…。
この娘、配信の際にばっちり顔出していて、驚き。
メインの配信でも、前半はマスクしていたものの、後半になると外してましたからね…。
それでいいの!?
ゆえに、隣に住んでいた「多々見くん」もそれを知っていて。
今のところ9週皆勤とのことでした。
まぁ、隣に住むおねーちゃんの ”普段と違う姿が見れる”、ってーのは、そりゃーテンション上がるでしょう。ええ。
さらに、彼は単なる隣人でもなくて。
街中で会った際には、2人して会話して帰る~くらいな関係。
荷物を持ってあげてたりしましたわね。
メインに繋がる部分では、部屋に招かれたりもしていて…。
(※ただし、部屋に入るのはこれが初)
漫画冒頭時点で、お互い付き合う一歩前~くらいの気持ちだったのかもしれません。
オチの台詞は配信者してました。
こちら、本編後におまけ漫画があり。
その後の風景…ですかね。
2人のイチャイチャえっちが見れました。
ただし、本編・こちらのおまけともども、作画については…収録でもっとも微妙。
そう極端に悪くはないものの…白いのです。
039:「隣人は有名配信者2人目」
隣から聞こえるアノ声が煩く、文句を言いに向かった主人公。
出てきた隣人「ユノ」はやたらに可愛らしい娘で。
また彼女曰く、彼氏とかおらず1人である~とのことだったのです。
わーははははは。
この冒頭はすこぶる良いですね。
ぜひ、現実に聞いてみたい。
あらすじで分かると思いますが、前話と違ってこちらは初対面。
こっちエピソードのが、ハードル低いですかね。
(でも、えっち展開はいかにも成年漫画らしい感じ)
彼女の配信を知るのは、翌日の謝罪時にて。
なお、こちらの「ユノさん」は、ちゃんとマスクして配信してました。
ひでるさんは彼女のジャージ姿が好き。
079:「隣人は有名配信者3人目」
「上代」がずっと推していたVtube「イオ」
その中身は…片想いしていた同級生「立花蒼」だったのです。
収録では最もラブコメっぽいお話。
まずは、Vtuber「イオ」を推していた「上代くん」
それ結構なレベルで、スマホケースからポスター、フィギュアに抱き枕まで、部屋にいっぱい。
かなりのファンであったことが分かります。
そんなんなので…まぁ、「蒼ちゃん」としては、悪い気しないわね。
また、2人の距離が縮まる、とあるくだりがあったのですが…。
ココが非常に良いので、ぜひ単行本でご確認ください。
特に男性側は、ああした反応されると、かなーり嬉しいことと思います。
えっち最中の台詞がまた、テンション上がりますよー。
なお、同級生で、同じクラス(たぶん)だと思われるのですが…ほぼ喋ってなかったので、声では分からなかった、とのこと。
…あ、隣人でもあるのですが…現代的ですね。
また、画面ではキャラがのっかってて、間に機械も入ってるので、よほどでないかぎり分からんかしら。
※配信者「りっつん」
119:「隣人は有名配信者4人目」
169:「隣人は有名配信者4人目は想像よりうるさい」 描き下ろし
隣の部屋からの声が気になり、カメラで撮影してみたところ…。
ちょうど画面のアダルトチャットで配信していた、「りっつん」その人がいたのでした。
それまでのエピソードは、住んでいた部屋が隣同士でしたが。
こちらは、ネカフェでのお隣さん。
皆さんにもチャンス(?)あるかも!
そのため、カメラで撮影~は壁の上からの撮影であり。
彼女にもバレてました。
くれぐれも同じことやらんように。※たぶん犯罪。
こちらの「りっつんさん」が↓表紙の娘。
やや変わった娘で、ああした配信もしているためか、あちこち意外な反応で面白い。
えっち展開もまた、そんな感じでした。
「ラッキーだったね」、はまさにその通り。
こちらは中盤の流れが非常にお気に入りです。
描き下ろし「想像よりうるさい」はは8ページ。
また別シチュエーションで、先の彼は登場していません。
おもちゃ屋さん買ってきた、というアイテムを試してみるというものです。
彼女はまた、ネカフェでそうした配信を行っていて…。
気付いた、また別の男性とえっちしちゃってました。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■歩音ちゃんにイタズラおとまり (しまじ)
★まんがデーター [10.0/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ロリ、調教、ブラック。
・構成 : 初単行本、12話収録(うち「歩音ちゃんにイタズラおとまり」×9)
・おまけ: あとがき、4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しまじ」センセの「歩音ちゃんにイタズラおとまり」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は表題作シリーズと、短編3つ。
メインのシリーズは、いちおう9話としていますが。
もくじを数えた場合、9つだったんですね。
詳細については後述しますが…。
全て漫画形式ではないので、宜しくお願いします。
ほか短編は…紹介帯から察するに、同人誌作品ですかね。
タイトルは可愛さありますが、シリーズ・短編どちらもラブコメとかではなく。
無理くり・ブラックなので、得意でない方は気を付けて。
おまけとして、あとがき、そしてメインシリーズの4コマがありました。
ここは…描き下ろしですかね。
4コマは8ページ分ほどあります。
※歩音ちゃん
★★絵柄について ★★★
可愛らしいヒロイン画なのですが…不安定。
やや粗めの作画に加えて、特に後半収録のエピソードは差を感じるものでした。
それでも、おおむねヒロインらは良く描かれています。
強い線で色彩も濃いめ。
コマ割りは変化少なく、だいたい枠間も確保されていたのですが。
原稿はごっちゃり賑やかで、コッテリした味わい。
人物画は太いまつ毛にうるうるとした深い黒目。
ロリっとしたバランスで、いかにも美少女然としたものでした。
↓表紙・裏表紙などカバーの彩色絵は綺麗な仕上がり。
白黒絵にも良いコマはあり、差し込まれている背景は綺麗に描かれていて。
途中にあった、触手などもなかなか良いものでした。
この後、作画が安定してくれば…、また全然印象は変わると思います。
★★収録話について ★★★ 12話収録
005:「歩音ちゃんにイタズラおとまり」 9話
親は近所に住む友人と、北海道で開催される同窓会に出かけたため…。
その間、「隆史」はその友人の娘「歩音(あゆね)」を預かり、面倒を見ることとなったのです。
こちらがメインシリーズ。
ざっくり、単行本の7割くらいはこちらですね。
本編ほか、4コマや番外編などもありました。
まずは本編から。
1日目から、最終日(4日目?)まで。
1.5日など、合間エピソードもあって、単純に話数としては7話分あります。
仕掛けるのは初日です。
…早いな。
手付のお風呂シーンでも、覗くとかでなく…ガッツリ扉開けてました。
ある意味潔いとも言えるかしら。
えっち仕掛けるのは、布団が他にないという理由で2人してベッドイン。
まぁ…「歩音ちゃん」の状況として、断りづらいかー。
次の日、学校から戻っての流れは重たいですね。
合間の1.5日目は、ベッドでのえっち後風景。
ページ1枚絵にテキスト描かれている、昭和のグラビアみたいなタイプです。
4ページあったので…実はこっちも4コマ的。
2日目。
前話オチが2日目だったので、その続きです。
まずはお風呂から。
まぁ、こんな可愛い娘と共に湯舟つかりたいもんですよね。
後半は宿題する「歩音ちゃん」なのですが。
パジャマ洗った、という理由で全裸のままにさせらられてしまうのでした。
オチはまた…彼女にとって絶望的。
合間の2.5日目は、1.5日目と同様に1枚絵とテキスト、という構成。
今度は6ページありました。
3日目。
通販でエロ水着、オモチャを購入。
それを利用してのプレイです。
冒頭、「歩音ちゃん」は寝ていたので…ヤリたい放題でした。
着替えさせてる間も寝たままだったみたい。
それだけ疲れてるんだろうなぁ。
まぁ、寝てても起きてても、エロい事続くだけなんですけどね。
個人的には放置するくだりが好きです。
合間の3.5日目は、前と違って普通に漫画形式で8ペーシ。
おもちゃほか、カメラで…アソコの内部を見るシーンがあるんですよ。
ひでるさんは、同じシチュエーションのAV見たことあるんですが…。
なかなかイイもんなので、オススメ(笑)
ついに最終日。
こちらは…お尻プレイです。
お好きな人は堪能ください。
ほか、詳しいトコロは伏せますが…この後どうなるんだろう。
4コマ「プロフィール編」 3話
4コマ「学校編」 4話
4コマ「おうち編」 2話
4コマ「性の目覚め編」 2話
おまけとはいえ、ちょっと…作画がザックリ過ぎ。
内容は本編で描かれてない、「歩音ちゃん」の日常風景、
エロい事はなく、「歩音ちゃん」が可愛く・面白い。
いい娘だなぁ。
なお、「おうち編」は厳密に4コマでなく。
6コマが2つ、おまけでネタ絵の1コマ、といった感じ。
「性の目覚め編」は、4コマと7コマが1つずつでした。
番外編「夢の中で…」は20ページ。
ここは1日目、1.5日目とリンクしていて、その際の「歩音ちゃん」視点です。
メインは1.5日目で、タイトル通り夢風景。
お待たせしました、触手えっちはこちらです。
ひでるさん単行本のうち、ココが最もお気に入り。
センセ描かれる触手もイイ感じにエロいものでした。
番外編「~もしも歩音ちゃんがイメージビデオに出たら~」は2ページで3コマ。
ざっくり、1.5日目などと同様で、大きめの絵とテキストというタイプでした。
131:「純情スク水っ子襲っちゃいました。」
監視員のバイトに遅刻していた主人公。
もう間に合わず、バックレようかと考えていたところ…。
バスに乗り遅れたらしい女の子「林日佳莉(はやし・ひかり)」がやって来たのでした。
次のバスは1時間後で、周囲に他の目はなく。
タイトルそのまま、彼女に襲い掛かるというもの。
ヤバい男性ですね。
「日佳莉ちゃん」はプールへ行く予定だったので、ワンピース下にはスクール水着を着てました。
ラストは意味深。
あれは単に妄想か、今回の事で記憶が混乱している(主人公をイイ奴だと勘違いしてる?)のか…。
※左:日佳莉ちゃん、右:超優等生「美結」
151:「家庭教師になって常識改変わからせ指導」
全国模試1桁という、超優等生「美結」
そんな彼女の家庭教師は好条件で募集されていたのですが。
生意気な性格で、教師をいびるため、誰も長続きしていなかったのです。
5人目の家庭教師である主人公は、脳科学を専門としており…。
噂通り生意気な彼女に、開発していた催眠アプリを使ったのでした。
それだけ優秀な「美結ちゃん」に…なにゆえ家庭教師つけてるのか…。
教師ヘコませて、ストレス発散してるのかしら。
性格悪いなぁ。
一方、開発したというアプリは強力で、彼女を完璧にコントロールしていました。
授業の度に色々シテおり、すっかりエロくなっていた「美結ちゃん」です。
性格そのままのヤリマン~という設定が楽しい。
また、後半は時間がため催眠切れるという、ドキドキ展開になってました。
オチあんな感じでしたが…優秀だという彼女はどうするのか、気になりますね。
177:「通学路種付け選手権」
種付け選手権、その第2回は通学路で行われることとなり…。
個性的な4名で競われることとなったのでした。
タイトルそのまま、大会(?)の模様を描いたお話。
単に人数こなすだけではなく、相手があまり痛がった場合は中断・失格になるという、厳しいルールもありました。
そんな訳で、選手らの標的になるヒロインらが複数登場する派手な漫画。
しかし、冒頭のロリビッチさんほか、眼鏡の娘、清純そうな娘…と、出番は短いながらも印象に残るヒロイン群となっています。
オチはちょっと意外。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト