■うちの勇者さまは無口 (かいづか)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ファンタジー、コメディー
・構成 : 11話(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カバー裏に線画、描き下ろし「その後」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かいづか」センセの「うちの勇者さまは無口」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は1冊まるまるの長編漫画。
ボリュームとしては、普通くらい。
収録はメイン10話に加え、描き下ろし漫画もあって11話です。
残念ながら、あとがきはなく。
カバー裏は線画になっています。
描き下ろし漫画あったので、これ以上の贅沢はないのかもしれませんが…。
なんだか…最近見る単行本はおまけ少なくて残念。
あとがき欲しかったなぁ。
※左:僧侶「リリーファ」、右:盗賊「サツキ」
★★絵柄について ★★★
乱れのない綺麗な線でのサッパリとした作画。
色彩はデジタルな灰色濃淡。
全体はやや暗め。
大きいコマ割りながら、ぶち抜き・はみ出し多め。
漫画は良くも悪くも軽い空気で、コメディー調。
独特の空気感がありました。
人物画はぱっちり目に、小さくとも主張のある鼻。
全体縦長で、適度なスタイル。
可愛く仕上がっています。
人物、背景などはいい感じだったんですが…。
触手ですね。
だいたい15ページほどなんですが、質感なくてイマイチ。
もうひと、ふた力入れて、描いてほしかったです。
(※個人的に好きなシチュエーションってーのもあるので)
★★収録話について ★★★ 11話収録
001:「うちの勇者さまは無口」
異界より魔王が現われて10年。
信託を受けた男性は勇者となり、仲間らと共にその討伐に出掛けることとなったのです。
極端なほどに無口な彼が気になっていた僧侶「リリーファ」
色々考えた結果、勇者に自信を持ってもらうく、夜に彼の部屋を訪ねたのでした。
「私…リリーファの身体で、『女』を知って、自信をつけてください」
ざっくりでは、そんな導入部。
ファンタジー世界を舞台とした長編漫画。
だいたいは、ロールプレイングゲームっぽくなっており。
経験あれば、すんなり漫画世界も楽しめるでしょう。
あちこち見るかぎり、ドラクエ3(※リニューアル版)かなー、って思いました。
ただし、バトルシーンはごく少なく。
成年漫画でもあるため、当然ながらえっちばっかりです。
1話目は僧侶「リリーファさん」
このお話のメインヒロインといった位置づけで、キャラ的にも面白い娘さん。
↓表紙、中扉などに顔を見せていました。
メインらしく、可愛く鼓力的に描かれていたのですが…。
はい。
そのカラーイラストからも察せられると思います。
せっかく僧侶というフェチ的にも楽しい職業なのに、いわゆるそれっぽい感じがしないのが、非常に残念。
なんらかの配慮だったり…するのかしら。
あれ、なんという名称なんだろう。
1話3コマ目ほか、外歩きの際に身に着けてる帽子…。
検索したところ…シスターヴェール、って見つけましたが、合ってるのかな。
それがあれば僧侶っぽいんですけれど、えっちの際にはキッチリかぶってないんですよね。
見ていて、これが非常に残念でした。
2話目は魔法使い「ユア」さん。
コスチュームとしては、現在パーティー(4名)のうち、最もエロエロしく。
気だるそうな普段の表情も可愛いんですけれども。
いまいち、パッとしてないんですね、彼女。
紹介では、天然みたいに書かれてましたが。
しかし、勇者は無口という設定そのまま、”呪文を唱えず魔法を使う”のが凄い。
いちおう剣持ってたりもしましたが、服装もコテコテした鎧でなく。
どっちかと言うと、魔法戦士っぽいですね。
3話目は盗賊「サツキ」さん。
実は一行を監視するため王様から派遣されており、勇者の真意を確かめることとしたのでした。
監視のためパーティーに加わっている、という設定は非常に良いですね。
いちおう、彼らは国王の指示で動いている筈なので、リアルだと思いました。
戦国時代での軍目付みたいなもんでしょうか。
勇者に心酔している「リリーファさん」に対し、そうした第三者的位置づけで信用していない「サツキさん」
バスト大きいヒロインばかりのなか、彼女はだいぶ控えめであり、そうした点でも目だっていました。
魔法使い「ユアさん」にも、もうひと特徴あったら良かったのになぁ。
砂漠の真ん中、オアシスの町での4話目。
個人的には、こちら冒頭の踊り子さんが好きです。
登場こちらだけ、というのが非常に残念。
えっち担当は、また僧侶「リリーファさん」
ひでるさん同様、勇者は踊り子さんに興味津々だったので…。
それを察した「リリーファさん」は、遊女に扮して「たぷたぷ」をしてあげる、という流れ。
うん、ドラクエだ。
そんなんを、本来僧侶な彼女がしてくれる、というのがポイントです。
5話目ではピラミッドに突入。
勇者は魔法使い「ユア」と共に、落とし穴の罠にかかってしまったのでした。
その最中、さらに「ユアさん」は呪われてしまい。
イキリこあくま、な性格になってしまう、というもの。
わはは。
もともと、こーのが良かったんではないかしら。
救出用のロープも使って、いい感じのエロスになっています。
なんでも開けられる魔法のカギ。
うっかり、お城の宝物庫に入っていたところを見つかってしまい…。
無人島に島流しにされてしまった、~という6話目。
「サツキさん」がいて、こーなっているので。
討伐を命じた城とはまた別のトコかな。
島には怪物が多く。
…はい、前述した触手あるのが、こちらの回でした。
漫画の勇者は相当に強く、本来であれば一撃くらいで倒せそうなのですが。
うまいこと、他に関わっていたため、パーティーの3人はキッチリえろい展開(笑)になってました。
あ、ここでも彼は魔法攻撃でしたね。
7話目は「リリーファさん」がえっち担当。
詳しい流れについては、せっかくなので伏せさせていただきます。
彼女の服装も変わっていて、スカート状なためパンチラはいい感じなんですが。
あー、もともとの僧侶服のがエロいかなー。
女商人「リブロ」さん登場の8話目。
彼女はパーティーには加わらず、この回のみのゲストでした。
漫画ではまた「リリーファさん」が介入。
2人して、えっち対決みたいになってました。
彼女面白いなぁ。
また、それがために…ゲスト「リブロさん」の存在感が薄れてしまった印象です。
※魔法使い「ユア」 イキリこあくま状態
9、10話目はクライマックス。
ついに、魔王城へ突入した一行です。
魔法使い「ユアさん」はここまでにコスプレの魔法(笑)を得ており。
全員魔物の姿に化けて、悠々と進んでいました。
なるほど、これもまた良いアイデア。
クライマックスながら、サクサク進むのことを違和感ないようにしてました。
なお、「リリーファ」は小悪魔。
「ユア」はバニー(魔物か?)、「サツキ」は小鬼みたいな感じ。
(※ちなみに、勇者はオーク姿)
うん、「ユアさん」はこのバニー姿が絶妙に良かった。
そりゃー、こんな場面でもえっちに流れるのは当然でしょう。
複数えっち展開になっていました。
そして、ついに魔王「レティア」が登場。
成年漫画なため、こちらもまた当然女性ではあるんですが。
う、うーん…。
最後に満を持して登場~の割りに、いまいち弱い。
魔王で言うと、「異世界来たのでスケベスキルで全力謳歌しようと思う/あきのそら」に登場する魔王さまのパンチ力がかなーり強く。
正直なところ、そっちの成功例がため、脳内で比較してしまい。
ひでるさんは、より弱い、といった印象になってしまうのだと思います。
もっと圧倒するような、かなり極端に振ってても良かったんではないかしら。
もっと凄み、…人の形でないとか…。
いや、漫画はコメディーなんで、ギャルとかロリとか、そんなんか。
彼女の台詞とかは面白いんですけどね。
ああした感じだったので、ここは「リリーファさん」がずかずか介入していく方が、それっぽかったかな、と思いました。
描き下ろしは3ページ。
ここがそんな感じになってましたわね。
★★リンクほか ★★★
うちの勇者さまは無口 (GOT COMICS) コミック [アダルト] 2024/01/25 かいづか (著)
(※現在アマゾン登録なし24/02/10 Kindle版のみ確認)
★かいづかセンセの漫画紹介記事
「ぷにゅ!ちちまにあ」
「ちちエール」
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ファンタジー、コメディー
・構成 : 11話(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カバー裏に線画、描き下ろし「その後」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かいづか」センセの「うちの勇者さまは無口」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は1冊まるまるの長編漫画。
ボリュームとしては、普通くらい。
収録はメイン10話に加え、描き下ろし漫画もあって11話です。
残念ながら、あとがきはなく。
カバー裏は線画になっています。
描き下ろし漫画あったので、これ以上の贅沢はないのかもしれませんが…。
なんだか…最近見る単行本はおまけ少なくて残念。
あとがき欲しかったなぁ。
※左:僧侶「リリーファ」、右:盗賊「サツキ」
★★絵柄について ★★★
乱れのない綺麗な線でのサッパリとした作画。
色彩はデジタルな灰色濃淡。
全体はやや暗め。
大きいコマ割りながら、ぶち抜き・はみ出し多め。
漫画は良くも悪くも軽い空気で、コメディー調。
独特の空気感がありました。
人物画はぱっちり目に、小さくとも主張のある鼻。
全体縦長で、適度なスタイル。
可愛く仕上がっています。
人物、背景などはいい感じだったんですが…。
触手ですね。
だいたい15ページほどなんですが、質感なくてイマイチ。
もうひと、ふた力入れて、描いてほしかったです。
(※個人的に好きなシチュエーションってーのもあるので)
★★収録話について ★★★ 11話収録
001:「うちの勇者さまは無口」
異界より魔王が現われて10年。
信託を受けた男性は勇者となり、仲間らと共にその討伐に出掛けることとなったのです。
極端なほどに無口な彼が気になっていた僧侶「リリーファ」
色々考えた結果、勇者に自信を持ってもらうく、夜に彼の部屋を訪ねたのでした。
「私…リリーファの身体で、『女』を知って、自信をつけてください」
ざっくりでは、そんな導入部。
ファンタジー世界を舞台とした長編漫画。
だいたいは、ロールプレイングゲームっぽくなっており。
経験あれば、すんなり漫画世界も楽しめるでしょう。
あちこち見るかぎり、ドラクエ3(※リニューアル版)かなー、って思いました。
ただし、バトルシーンはごく少なく。
成年漫画でもあるため、当然ながらえっちばっかりです。
1話目は僧侶「リリーファさん」
このお話のメインヒロインといった位置づけで、キャラ的にも面白い娘さん。
↓表紙、中扉などに顔を見せていました。
メインらしく、可愛く鼓力的に描かれていたのですが…。
はい。
そのカラーイラストからも察せられると思います。
せっかく僧侶というフェチ的にも楽しい職業なのに、いわゆるそれっぽい感じがしないのが、非常に残念。
なんらかの配慮だったり…するのかしら。
あれ、なんという名称なんだろう。
1話3コマ目ほか、外歩きの際に身に着けてる帽子…。
検索したところ…シスターヴェール、って見つけましたが、合ってるのかな。
それがあれば僧侶っぽいんですけれど、えっちの際にはキッチリかぶってないんですよね。
見ていて、これが非常に残念でした。
2話目は魔法使い「ユア」さん。
コスチュームとしては、現在パーティー(4名)のうち、最もエロエロしく。
気だるそうな普段の表情も可愛いんですけれども。
いまいち、パッとしてないんですね、彼女。
紹介では、天然みたいに書かれてましたが。
しかし、勇者は無口という設定そのまま、”呪文を唱えず魔法を使う”のが凄い。
いちおう剣持ってたりもしましたが、服装もコテコテした鎧でなく。
どっちかと言うと、魔法戦士っぽいですね。
3話目は盗賊「サツキ」さん。
実は一行を監視するため王様から派遣されており、勇者の真意を確かめることとしたのでした。
監視のためパーティーに加わっている、という設定は非常に良いですね。
いちおう、彼らは国王の指示で動いている筈なので、リアルだと思いました。
戦国時代での軍目付みたいなもんでしょうか。
勇者に心酔している「リリーファさん」に対し、そうした第三者的位置づけで信用していない「サツキさん」
バスト大きいヒロインばかりのなか、彼女はだいぶ控えめであり、そうした点でも目だっていました。
魔法使い「ユアさん」にも、もうひと特徴あったら良かったのになぁ。
砂漠の真ん中、オアシスの町での4話目。
個人的には、こちら冒頭の踊り子さんが好きです。
登場こちらだけ、というのが非常に残念。
えっち担当は、また僧侶「リリーファさん」
ひでるさん同様、勇者は踊り子さんに興味津々だったので…。
それを察した「リリーファさん」は、遊女に扮して「たぷたぷ」をしてあげる、という流れ。
うん、ドラクエだ。
そんなんを、本来僧侶な彼女がしてくれる、というのがポイントです。
5話目ではピラミッドに突入。
勇者は魔法使い「ユア」と共に、落とし穴の罠にかかってしまったのでした。
その最中、さらに「ユアさん」は呪われてしまい。
イキリこあくま、な性格になってしまう、というもの。
わはは。
もともと、こーのが良かったんではないかしら。
救出用のロープも使って、いい感じのエロスになっています。
なんでも開けられる魔法のカギ。
うっかり、お城の宝物庫に入っていたところを見つかってしまい…。
無人島に島流しにされてしまった、~という6話目。
「サツキさん」がいて、こーなっているので。
討伐を命じた城とはまた別のトコかな。
島には怪物が多く。
…はい、前述した触手あるのが、こちらの回でした。
漫画の勇者は相当に強く、本来であれば一撃くらいで倒せそうなのですが。
うまいこと、他に関わっていたため、パーティーの3人はキッチリえろい展開(笑)になってました。
あ、ここでも彼は魔法攻撃でしたね。
7話目は「リリーファさん」がえっち担当。
詳しい流れについては、せっかくなので伏せさせていただきます。
彼女の服装も変わっていて、スカート状なためパンチラはいい感じなんですが。
あー、もともとの僧侶服のがエロいかなー。
女商人「リブロ」さん登場の8話目。
彼女はパーティーには加わらず、この回のみのゲストでした。
漫画ではまた「リリーファさん」が介入。
2人して、えっち対決みたいになってました。
彼女面白いなぁ。
また、それがために…ゲスト「リブロさん」の存在感が薄れてしまった印象です。
※魔法使い「ユア」 イキリこあくま状態
9、10話目はクライマックス。
ついに、魔王城へ突入した一行です。
魔法使い「ユアさん」はここまでにコスプレの魔法(笑)を得ており。
全員魔物の姿に化けて、悠々と進んでいました。
なるほど、これもまた良いアイデア。
クライマックスながら、サクサク進むのことを違和感ないようにしてました。
なお、「リリーファ」は小悪魔。
「ユア」はバニー(魔物か?)、「サツキ」は小鬼みたいな感じ。
(※ちなみに、勇者はオーク姿)
うん、「ユアさん」はこのバニー姿が絶妙に良かった。
そりゃー、こんな場面でもえっちに流れるのは当然でしょう。
複数えっち展開になっていました。
そして、ついに魔王「レティア」が登場。
成年漫画なため、こちらもまた当然女性ではあるんですが。
う、うーん…。
最後に満を持して登場~の割りに、いまいち弱い。
魔王で言うと、「異世界来たのでスケベスキルで全力謳歌しようと思う/あきのそら」に登場する魔王さまのパンチ力がかなーり強く。
正直なところ、そっちの成功例がため、脳内で比較してしまい。
ひでるさんは、より弱い、といった印象になってしまうのだと思います。
もっと圧倒するような、かなり極端に振ってても良かったんではないかしら。
もっと凄み、…人の形でないとか…。
いや、漫画はコメディーなんで、ギャルとかロリとか、そんなんか。
彼女の台詞とかは面白いんですけどね。
ああした感じだったので、ここは「リリーファさん」がずかずか介入していく方が、それっぽかったかな、と思いました。
描き下ろしは3ページ。
ここがそんな感じになってましたわね。
★★リンクほか ★★★
うちの勇者さまは無口 (GOT COMICS) コミック [アダルト] 2024/01/25 かいづか (著)
(※現在アマゾン登録なし24/02/10 Kindle版のみ確認)
★かいづかセンセの漫画紹介記事
「ぷにゅ!ちちまにあ」
「ちちエール」
■My sweet honey (紺菓)
★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、黒下着、学園
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、9話収録(うち「女王の躾」×2)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「紺菓(こんか)」センセの「My sweet honey」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話のうち、ショートのカラー漫画が1つ。
そちらが短編の続きモノなため。
いちおう、連続モノが1つとなっていました。
その他は普通に短編群。
タイトル、↓表紙の雰囲気から察せられるそのまま、甘さのあるラブコメ漫画です。
学園モノが多めかな。
あちこち見たかぎり、別の短編でも同じ学校~みたいなのも、無かったように思います。
単行本↓表紙はネット発表時から見かけ、気に入っていたのですが。
冒頭のカラー漫画もそちら彼女だったので、実にイイ濃淡が見れました(笑)
おまけはあとがきのみ。
そこそこ文字量はありました。
※左:生徒会長「姫宮紗耶香」、右:常連客「桜庭」
★★絵柄について ★★★
ざっくり、悪くはないのですが。
しっかり追うと、ちらほら粗が見えていました。
サッパリとした線で色彩はほどほど。
画面が賑やかでも、コテコテとはしていません。
コメディーっぽさがそれなりにある、ラブコメ調な漫画。
だいたいは良いものの、動きのある絵、引き絵は弱め。
特に後者は、引っ掛かるほどにクオリティ下がってます。
擬音・漫符など迫力に欠け、パンチ力は弱め。
コマの流れ、ちょっとした描写に違和感があり、少々ぎこちなさを感じてしまいました。
人物画はパッチリとしたタレ気味な横長目に広い輪郭。
程よいスタイルで、良好なバランス具合。
ジャンルに合っていて、適度な透明感のある可愛らしい仕上がりでした。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「女王の躾」 カラー原稿
007:「女王の躾~prologue~」
名家の娘で生徒会長である「姫宮紗耶香」
若く優しい教師「神原」を密かに想っていたのですが…。
どこか様子がおかしい彼がため、先の行為を見られたことを察したのでした。
行為…はい、独りプレイですね。
「紗耶香さん」は机の角を使っておられました。
そんなん、どこで覚えたんだろう。
先ほども書きましたが、黒下着・黒バンストがえっちでした。
冒頭でもそんなんですねー。
個人的には、オチのアレが羨ましいです。
人生で一度は経験したいですわね、あんなん(笑)
初登場時にも3名の女生徒に囲まれていた「神原くん」
(※カラー原稿でもそんなんです)
物腰穏やかで、女子校でもあるので、かなーりモテてそうでした。
なお、カラー原稿の「女王の躾」は本編・白黒漫画後の風景。
カップルの力関係だと、そーなるでしょうねー、って感じ。
あーした彼が誇らしくもいぢめたくなるのかな。
005:「苦くて甘いコーヒーのように」
客の少ない喫茶店にやって来る常連「桜庭」
その日は閉店までいた彼女の様子がいつもと違うことに気付き、バイト「若林」は思わず声を掛けたのでした。
小さな喫茶店での恋愛話で、漫画・映画でありそうな感じ。
まぁ、コレ漫画なのですが。
既に「若林くん」は彼女の名前を知っていて。
何度も喋る機会はあり、それがためにあーしたスムーズな展開になったのかな。
(※なお、逆に彼女は彼の名前をうろ覚え)
なお、「桜庭さん」が落ち込んでいた理由がなかなかエグいのですが。
それを聞いて語る「若林くん」のはまた重い。
似た者カップルですね。
057:「生意気先輩」
苦手なトマトを勧めてくる先輩「後藤」
残業中にやって来た彼女は、差し入れを持ってきてくれたのですが。
やはり、トマトジュースだったのです。
冒頭にて愚痴っている「犬塚」くん。
うん、まぁ…会社はそうしたもんですよね。
気持ち分からんでもないけど、あまり効率効率言ってると、ハブられちゃうぞ。
ただし、彼がラッキーなのは…。
そうした愚痴を聞いてくれて、優しく励ましてくれる先輩がいて。
それがまたすこぶる美人ということ。
これはオフィスえっちか、と思いきや。
しっかりホテルへ行ってました。
まあ、そうだわね。
仕事は終えたのかしら。
「着たままの方が好みだったり?」のコマが好き。
077:「年上のお姫様」
女手一つで娘を育てる、隣の部屋の「綾子」
忙しい両親がため、1人が多かった「健治」はそんな彼女を手伝っていたのでした。
いいですね、「綾子さん」
まぁ、「健治くん」がなにかと世話焼きたくなるのもよく分かる。
漫画開始時点で既に娘さんを迎えに行ったり、ご飯一緒したり、と家族のようになっていました。
「綾子さん」の年齢は作中で明かされており、彼は学生のようだったので…。
そのくらいの年齢差なら、まあ実際にもあるだろうなぁ。
「綾子さん」からのお誘いでした。
アルコールの力を借りてましたね。
107:「素直なキモチ」
文化祭、生徒会長「玲奈」は役目もあって気を張っていたため。
女子らに囲まれた副会長「まひろ」に腹を立ててしまったのです。
冒頭「女王の躾」とやや似てますが、こちらはどっちも学生。
1ページ目のパンチラは掴みとして良かったんですが…。
前半の山場、服が透けて下着が見える際の作画がイマイチ。
シャツの外側にブラ付けてるみたい。
エロス的にイイ場面なので、もうちょっと頑張って欲しいところでした。
しかし…モテそうだなぁ「まひろくん」
そんな彼がため「玲奈さん」が可愛らしく。
オチであーする気持ちが、なんとなく分かりました。
学校でえっちしたくなるのもそんなんでしょうね。
※会社の先輩「後藤」
131:「未練の味はイチゴミルク」
進学先が違ったため、自然消滅していた元彼女「ひより」
1年ぶりに想い出の公園にやって来た「海斗」は、そこで彼女と再会したのでした。
ちょっととぼけた、ドジっ娘な「ひよりちゃん」
それがため、えっち展開はスムーズ。
(※また、これが初めてではないので)
当人は怪我とか大変そうですが、あれは男性側にとって助かりますわね。
151:「隠れた気持ち」
親の再婚で義妹となった「ひかる」に一目惚れしていた「勝也」
当然その気持ちは奥底に隠していたのですが。
学校にて後輩女子からの告白を目撃されてから、「ひかる」との関係がギクシャクしていたのでした。
実際あったらいいな~、という、義妹との恋愛話。
「ひかるちゃん」のリアクションが分かり易くて有難い(笑)
台詞などから察するに、普段は…もっと自然だったのかな。
結構距離感も近くて、たまらんわね、お兄ちゃん。
個人的には…
「お尻…?」
…のくだりが好き。
おい、ずいぶん余裕あるな。
173:「恋の描きかた」
ちらほら面倒を見ていた生徒「愛花」
彼女からの告白を断った教師でしたが…。
それ以後も、彼女は告白を続けていたのでした。
まぁ、男性として嬉しくない訳はないでしょうね。
教師はなかなか格好良く、モテそうな感じ。
チャラそうにも見える成年漫画の男性キャラながらちゃんとしていて。
結構ギリギリまで頑張っていました。
なるほど、「愛花ちゃん」が惚れたのも納得。
ちょうど花火大会で、メインは浴衣姿です。
★★リンクほか ★★★
My sweet honey (BAVEL COMICS) コミック, 2024/1/31 [アダルト] 紺菓 (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、黒下着、学園
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、9話収録(うち「女王の躾」×2)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「紺菓(こんか)」センセの「My sweet honey」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話のうち、ショートのカラー漫画が1つ。
そちらが短編の続きモノなため。
いちおう、連続モノが1つとなっていました。
その他は普通に短編群。
タイトル、↓表紙の雰囲気から察せられるそのまま、甘さのあるラブコメ漫画です。
学園モノが多めかな。
あちこち見たかぎり、別の短編でも同じ学校~みたいなのも、無かったように思います。
単行本↓表紙はネット発表時から見かけ、気に入っていたのですが。
冒頭のカラー漫画もそちら彼女だったので、実にイイ濃淡が見れました(笑)
おまけはあとがきのみ。
そこそこ文字量はありました。
※左:生徒会長「姫宮紗耶香」、右:常連客「桜庭」
★★絵柄について ★★★
ざっくり、悪くはないのですが。
しっかり追うと、ちらほら粗が見えていました。
サッパリとした線で色彩はほどほど。
画面が賑やかでも、コテコテとはしていません。
コメディーっぽさがそれなりにある、ラブコメ調な漫画。
だいたいは良いものの、動きのある絵、引き絵は弱め。
特に後者は、引っ掛かるほどにクオリティ下がってます。
擬音・漫符など迫力に欠け、パンチ力は弱め。
コマの流れ、ちょっとした描写に違和感があり、少々ぎこちなさを感じてしまいました。
人物画はパッチリとしたタレ気味な横長目に広い輪郭。
程よいスタイルで、良好なバランス具合。
ジャンルに合っていて、適度な透明感のある可愛らしい仕上がりでした。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「女王の躾」 カラー原稿
007:「女王の躾~prologue~」
名家の娘で生徒会長である「姫宮紗耶香」
若く優しい教師「神原」を密かに想っていたのですが…。
どこか様子がおかしい彼がため、先の行為を見られたことを察したのでした。
行為…はい、独りプレイですね。
「紗耶香さん」は机の角を使っておられました。
そんなん、どこで覚えたんだろう。
先ほども書きましたが、黒下着・黒バンストがえっちでした。
冒頭でもそんなんですねー。
個人的には、オチのアレが羨ましいです。
人生で一度は経験したいですわね、あんなん(笑)
初登場時にも3名の女生徒に囲まれていた「神原くん」
(※カラー原稿でもそんなんです)
物腰穏やかで、女子校でもあるので、かなーりモテてそうでした。
なお、カラー原稿の「女王の躾」は本編・白黒漫画後の風景。
カップルの力関係だと、そーなるでしょうねー、って感じ。
あーした彼が誇らしくもいぢめたくなるのかな。
005:「苦くて甘いコーヒーのように」
客の少ない喫茶店にやって来る常連「桜庭」
その日は閉店までいた彼女の様子がいつもと違うことに気付き、バイト「若林」は思わず声を掛けたのでした。
小さな喫茶店での恋愛話で、漫画・映画でありそうな感じ。
まぁ、コレ漫画なのですが。
既に「若林くん」は彼女の名前を知っていて。
何度も喋る機会はあり、それがためにあーしたスムーズな展開になったのかな。
(※なお、逆に彼女は彼の名前をうろ覚え)
なお、「桜庭さん」が落ち込んでいた理由がなかなかエグいのですが。
それを聞いて語る「若林くん」のはまた重い。
似た者カップルですね。
057:「生意気先輩」
苦手なトマトを勧めてくる先輩「後藤」
残業中にやって来た彼女は、差し入れを持ってきてくれたのですが。
やはり、トマトジュースだったのです。
冒頭にて愚痴っている「犬塚」くん。
うん、まぁ…会社はそうしたもんですよね。
気持ち分からんでもないけど、あまり効率効率言ってると、ハブられちゃうぞ。
ただし、彼がラッキーなのは…。
そうした愚痴を聞いてくれて、優しく励ましてくれる先輩がいて。
それがまたすこぶる美人ということ。
これはオフィスえっちか、と思いきや。
しっかりホテルへ行ってました。
まあ、そうだわね。
仕事は終えたのかしら。
「着たままの方が好みだったり?」のコマが好き。
077:「年上のお姫様」
女手一つで娘を育てる、隣の部屋の「綾子」
忙しい両親がため、1人が多かった「健治」はそんな彼女を手伝っていたのでした。
いいですね、「綾子さん」
まぁ、「健治くん」がなにかと世話焼きたくなるのもよく分かる。
漫画開始時点で既に娘さんを迎えに行ったり、ご飯一緒したり、と家族のようになっていました。
「綾子さん」の年齢は作中で明かされており、彼は学生のようだったので…。
そのくらいの年齢差なら、まあ実際にもあるだろうなぁ。
「綾子さん」からのお誘いでした。
アルコールの力を借りてましたね。
107:「素直なキモチ」
文化祭、生徒会長「玲奈」は役目もあって気を張っていたため。
女子らに囲まれた副会長「まひろ」に腹を立ててしまったのです。
冒頭「女王の躾」とやや似てますが、こちらはどっちも学生。
1ページ目のパンチラは掴みとして良かったんですが…。
前半の山場、服が透けて下着が見える際の作画がイマイチ。
シャツの外側にブラ付けてるみたい。
エロス的にイイ場面なので、もうちょっと頑張って欲しいところでした。
しかし…モテそうだなぁ「まひろくん」
そんな彼がため「玲奈さん」が可愛らしく。
オチであーする気持ちが、なんとなく分かりました。
学校でえっちしたくなるのもそんなんでしょうね。
※会社の先輩「後藤」
131:「未練の味はイチゴミルク」
進学先が違ったため、自然消滅していた元彼女「ひより」
1年ぶりに想い出の公園にやって来た「海斗」は、そこで彼女と再会したのでした。
ちょっととぼけた、ドジっ娘な「ひよりちゃん」
それがため、えっち展開はスムーズ。
(※また、これが初めてではないので)
当人は怪我とか大変そうですが、あれは男性側にとって助かりますわね。
151:「隠れた気持ち」
親の再婚で義妹となった「ひかる」に一目惚れしていた「勝也」
当然その気持ちは奥底に隠していたのですが。
学校にて後輩女子からの告白を目撃されてから、「ひかる」との関係がギクシャクしていたのでした。
実際あったらいいな~、という、義妹との恋愛話。
「ひかるちゃん」のリアクションが分かり易くて有難い(笑)
台詞などから察するに、普段は…もっと自然だったのかな。
結構距離感も近くて、たまらんわね、お兄ちゃん。
個人的には…
「お尻…?」
…のくだりが好き。
おい、ずいぶん余裕あるな。
173:「恋の描きかた」
ちらほら面倒を見ていた生徒「愛花」
彼女からの告白を断った教師でしたが…。
それ以後も、彼女は告白を続けていたのでした。
まぁ、男性として嬉しくない訳はないでしょうね。
教師はなかなか格好良く、モテそうな感じ。
チャラそうにも見える成年漫画の男性キャラながらちゃんとしていて。
結構ギリギリまで頑張っていました。
なるほど、「愛花ちゃん」が惚れたのも納得。
ちょうど花火大会で、メインは浴衣姿です。
★★リンクほか ★★★
My sweet honey (BAVEL COMICS) コミック, 2024/1/31 [アダルト] 紺菓 (著)
■らぶ・おぷしょん (かづき)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かづき」センセの「らぶ・おぷしょん」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話ですが、最近はだいたいそんなんですね。
単行本は通常と比べて、やや薄めかなー、といった印象。
お話に連続とかシリーズっぽいものはありません。
ただ、登場するヒロインらはほぼ肉食系で揃っており。
(※それが仕事、ってのもある)
男性らのが大人しくて冷静でした。
おまけは、あとがきとカバー裏の作品解説。
解説は結構なテキスト量があって、読み応えありました。
また、折り返し前後は、作中カットの抜き出しだったのですけれど。
後方折り返しは、実に見事な部分の切り抜きになってました。
読んだ後に見て、ちょっとほっこりしました。
※ナンバー1「いちか」
★★絵柄について ★★★
サッパリとした雰囲気の綺麗な作画。
全体は白めで淡い濃淡。
人物絵は輪郭広めで身長は高く。
ややタレ目で親しみやすいお姉さんといった感じ。
その人物ほか、だいたいパッと見はお上手なのですが。
強めなコメディー崩しもあって、ところどころ細かくはバッサリと弱め。
表現も軽めですかね。
ここは評価分かれそうなポイントでした。
全体と合っていたのですが、もうプラス丁寧さあっても良かったかと思います。
カラーはその良さも加わるので、判断は裏表紙のカット絵と共に見るのがいいでしょう。
ちょっと枠小さいですが。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「甘たらし」
遊び人でサークル飲み会から敬遠されていた「須永」
立食パーティー、に釣られてやってきていた「未央」は、彼に目をつけられたのでした。
ほんわかとした、いかにも隙だらけな娘「未央ちゃん」
解説でセンセが書かれていたそのまま、進むにつれて変化する2人が楽しい。
まぁ、「須永くん」みたいなんには、超絶天然系な彼女みたいなんが合ってるのかも。
エロいとこも合ってそうでしたし。
023:「プチエッチ・トライアル」
「ユキ」と付き合う「せりな」
バイトの話題から、
「ちょっとえっちなバイトしてた…かも」
そんな事を言われてしまい。
どうにも気になったところ、
「試してみる?」
そう提案されたのでした。
待機時間、妄想膨らませる「ユキくん」の期待に反し、普通の恰好で登場した「せりなさん」
うん、こうしたプレイもいいですね。
特に店とかでなく付き合う2人なので、スムーズなえっち展開でした。
043:「目は口ほどにモノを言う」
彼氏「真」は”お母さん”とあだ名があるほどの世話焼き・草食系男子。
また「ユメ」も無口で大人しい系であり。
周囲からは、えっちなんに無縁なカップルだと見られていたのですが。
実は昨日シテおり、すっかりそれにハマっていたのでした。
無口な「ユメちゃん」ですが、その視線の動きが楽しい。
ぼーっとした顔してエロい娘だ。
どうにもたまらず、玄関でいきなり仕掛けておりました。
「真くん」もビックリするだろうなぁ。
ここの「入れていい?」のくだりが最高でした。
(※前折り返しに採用されてます)
オチも楽しいです。
061:「オプションお願いします!」
オナクラ勤めて半年という「ここな」
最近指名も増えてきたものの、そのうちの1人。
客「吉田」は悩みの種であったのです。
「ここなちゃん」はドン引きしていましたが、彼の言っていた事はその通り。
よーく分かる。
いちおう客商売ではありますからね。
呆れつつも、ちゃんと試してみている「ここなちゃん」が可愛い。
メインはそれからの展開なのですが。
「ソレ貸してください」からのくだりが最高。
あれ「吉田くん」のリアクションもまた面白く、是非に~っとはならんのね。
081:「カフェでのひと時」
その友人に連れられてやってきたのは…「手コキ喫茶」でした。
うん、面白い。
そのまんまな喫茶店ですね。
ちょっと、システムを箇条書きにしてみます。
・飲み物に手コキがついている。
・射精するまでは遊び放題。
・射精すると終了。(※描写だと1分20秒程度でも終わってしまう)
・飲み物をおかわりすると違う娘にチェンジできる。
・女の子は指名ができる。逆指名もある。
・オプションにはキスやハグなど様々。お触りもOKっぽい。
女の子らは、皆和服にエプロンというスタイル。
エプロンはフリルがあるメイドちっくなもので、前の部分がだいぶ下にあり。
胸元が強調されていました。
実際あったら流行りそうですね。
「迅速かつリーズナブルで後腐れない~」
…とか言ってましたが、飲み物はいくらするんだろう。
主人公は、ちょうど空いたばかりという、店のナンバー1「いちか」さんを指名。
彼女がトップであったがため、後の展開に繋がっていました。
メニューにないけど違反ではない、とのことでしたが…。
各ブースはきっちり仕切りとかなく。
あれ、見られまくってるんではないかしら。
101:「ナマ肉くえすと!」
オフ会でパーティーの1人「アキラ」が女の子だと判明。
ただ、普段の会話通りのサッパリとした人で、ちょっと安心していたのですが。
ホテルでの二次会で、驚く光景を見たのでした。
二次会は、彼女が泊まっていたホテルの部屋。
オフ会に参加した4名は、「アキラちゃん」以外は皆男子。
主人公はトイレに寄ったので、後から向かうこととなっていて~。
エロい展開だろう想像はしていたのですが。
まさか、あーだとは。
思わず視線泳がす彼はリアルですね。
オチの感じからして、今後も期待できるかしら。
こちらの「アキラちゃん」はドレスアップしたもくじ絵が好き。
※左:せりな、右:アキラ
119:「なつわずらい」
毎年帰省してくる叔母「詩歩(しほ)」
周囲老人ばかりで、また「圭太」は思春期なため。
その刺激に振り回されていたのでした。
距離感の近い「詩歩さん」が魅力的。
ここはまぁ、年下なので素直にお願いする、で正解だったと思います。
いいなぁ。
できればお風呂から一緒したかった。
…親いるから無理か。
また、後半はあーしたこととなっていたので…「お試しで1回」が崩れた2回目のやり取りを見たかったです。
139:「勇者殿、それはイケません!」
魔王軍が放ったサキュバスがため、兵士のほとんどは籠絡されてしまい。
大混乱となった軍を救うべく、神官は対抗できる勇者を召喚したのですが。
出現したのは、物腰軽い女の子だったのです。
ファンタジー世界なエピソードで、こちらだけ異質…って感じはあまりなく。
ヒロインの女の子がエロい現代っ娘という事もあってか、雰囲気は大して変わんないですね。
異世界召喚モノの変化球。
ただ、お話は勇者さんと神官のえっちが大半で~。
いかにサキュバスらを退けたのか、しっかり描かれてなかったのはちょっと残念。
ここはオモシロポイントだと思ったんですが。
★★リンクほか ★★★
らぶ・おぷしょん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/26 [アダルト] かづき (著)
(※現在アマゾン登録なし24/01/21)
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かづき」センセの「らぶ・おぷしょん」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話ですが、最近はだいたいそんなんですね。
単行本は通常と比べて、やや薄めかなー、といった印象。
お話に連続とかシリーズっぽいものはありません。
ただ、登場するヒロインらはほぼ肉食系で揃っており。
(※それが仕事、ってのもある)
男性らのが大人しくて冷静でした。
おまけは、あとがきとカバー裏の作品解説。
解説は結構なテキスト量があって、読み応えありました。
また、折り返し前後は、作中カットの抜き出しだったのですけれど。
後方折り返しは、実に見事な部分の切り抜きになってました。
読んだ後に見て、ちょっとほっこりしました。
※ナンバー1「いちか」
★★絵柄について ★★★
サッパリとした雰囲気の綺麗な作画。
全体は白めで淡い濃淡。
人物絵は輪郭広めで身長は高く。
ややタレ目で親しみやすいお姉さんといった感じ。
その人物ほか、だいたいパッと見はお上手なのですが。
強めなコメディー崩しもあって、ところどころ細かくはバッサリと弱め。
表現も軽めですかね。
ここは評価分かれそうなポイントでした。
全体と合っていたのですが、もうプラス丁寧さあっても良かったかと思います。
カラーはその良さも加わるので、判断は裏表紙のカット絵と共に見るのがいいでしょう。
ちょっと枠小さいですが。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「甘たらし」
遊び人でサークル飲み会から敬遠されていた「須永」
立食パーティー、に釣られてやってきていた「未央」は、彼に目をつけられたのでした。
ほんわかとした、いかにも隙だらけな娘「未央ちゃん」
解説でセンセが書かれていたそのまま、進むにつれて変化する2人が楽しい。
まぁ、「須永くん」みたいなんには、超絶天然系な彼女みたいなんが合ってるのかも。
エロいとこも合ってそうでしたし。
023:「プチエッチ・トライアル」
「ユキ」と付き合う「せりな」
バイトの話題から、
「ちょっとえっちなバイトしてた…かも」
そんな事を言われてしまい。
どうにも気になったところ、
「試してみる?」
そう提案されたのでした。
待機時間、妄想膨らませる「ユキくん」の期待に反し、普通の恰好で登場した「せりなさん」
うん、こうしたプレイもいいですね。
特に店とかでなく付き合う2人なので、スムーズなえっち展開でした。
043:「目は口ほどにモノを言う」
彼氏「真」は”お母さん”とあだ名があるほどの世話焼き・草食系男子。
また「ユメ」も無口で大人しい系であり。
周囲からは、えっちなんに無縁なカップルだと見られていたのですが。
実は昨日シテおり、すっかりそれにハマっていたのでした。
無口な「ユメちゃん」ですが、その視線の動きが楽しい。
ぼーっとした顔してエロい娘だ。
どうにもたまらず、玄関でいきなり仕掛けておりました。
「真くん」もビックリするだろうなぁ。
ここの「入れていい?」のくだりが最高でした。
(※前折り返しに採用されてます)
オチも楽しいです。
061:「オプションお願いします!」
オナクラ勤めて半年という「ここな」
最近指名も増えてきたものの、そのうちの1人。
客「吉田」は悩みの種であったのです。
「ここなちゃん」はドン引きしていましたが、彼の言っていた事はその通り。
よーく分かる。
いちおう客商売ではありますからね。
呆れつつも、ちゃんと試してみている「ここなちゃん」が可愛い。
メインはそれからの展開なのですが。
「ソレ貸してください」からのくだりが最高。
あれ「吉田くん」のリアクションもまた面白く、是非に~っとはならんのね。
081:「カフェでのひと時」
その友人に連れられてやってきたのは…「手コキ喫茶」でした。
うん、面白い。
そのまんまな喫茶店ですね。
ちょっと、システムを箇条書きにしてみます。
・飲み物に手コキがついている。
・射精するまでは遊び放題。
・射精すると終了。(※描写だと1分20秒程度でも終わってしまう)
・飲み物をおかわりすると違う娘にチェンジできる。
・女の子は指名ができる。逆指名もある。
・オプションにはキスやハグなど様々。お触りもOKっぽい。
女の子らは、皆和服にエプロンというスタイル。
エプロンはフリルがあるメイドちっくなもので、前の部分がだいぶ下にあり。
胸元が強調されていました。
実際あったら流行りそうですね。
「迅速かつリーズナブルで後腐れない~」
…とか言ってましたが、飲み物はいくらするんだろう。
主人公は、ちょうど空いたばかりという、店のナンバー1「いちか」さんを指名。
彼女がトップであったがため、後の展開に繋がっていました。
メニューにないけど違反ではない、とのことでしたが…。
各ブースはきっちり仕切りとかなく。
あれ、見られまくってるんではないかしら。
101:「ナマ肉くえすと!」
オフ会でパーティーの1人「アキラ」が女の子だと判明。
ただ、普段の会話通りのサッパリとした人で、ちょっと安心していたのですが。
ホテルでの二次会で、驚く光景を見たのでした。
二次会は、彼女が泊まっていたホテルの部屋。
オフ会に参加した4名は、「アキラちゃん」以外は皆男子。
主人公はトイレに寄ったので、後から向かうこととなっていて~。
エロい展開だろう想像はしていたのですが。
まさか、あーだとは。
思わず視線泳がす彼はリアルですね。
オチの感じからして、今後も期待できるかしら。
こちらの「アキラちゃん」はドレスアップしたもくじ絵が好き。
※左:せりな、右:アキラ
119:「なつわずらい」
毎年帰省してくる叔母「詩歩(しほ)」
周囲老人ばかりで、また「圭太」は思春期なため。
その刺激に振り回されていたのでした。
距離感の近い「詩歩さん」が魅力的。
ここはまぁ、年下なので素直にお願いする、で正解だったと思います。
いいなぁ。
できればお風呂から一緒したかった。
…親いるから無理か。
また、後半はあーしたこととなっていたので…「お試しで1回」が崩れた2回目のやり取りを見たかったです。
139:「勇者殿、それはイケません!」
魔王軍が放ったサキュバスがため、兵士のほとんどは籠絡されてしまい。
大混乱となった軍を救うべく、神官は対抗できる勇者を召喚したのですが。
出現したのは、物腰軽い女の子だったのです。
ファンタジー世界なエピソードで、こちらだけ異質…って感じはあまりなく。
ヒロインの女の子がエロい現代っ娘という事もあってか、雰囲気は大して変わんないですね。
異世界召喚モノの変化球。
ただ、お話は勇者さんと神官のえっちが大半で~。
いかにサキュバスらを退けたのか、しっかり描かれてなかったのはちょっと残念。
ここはオモシロポイントだと思ったんですが。
★★リンクほか ★★★
らぶ・おぷしょん (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/26 [アダルト] かづき (著)
(※現在アマゾン登録なし24/01/21)
■新・友達の母親 上巻 (gonza)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 母親、むちむち
・構成 : 6話収録、現在1巻まで発売中(前シリーズ3巻あり)
・おまけ: カバー裏にラフ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「gonza(ごんざ)」センセの「新・友達の母親 上巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
“友達の母親”シリーズ第4弾。
…ということで。
3巻ほど続いたシリーズものの、ひと区切り後の最新刊でした。
上巻ということで、まだ続きます。
ひでるさんはこちらから。
その初心者視点では、前シリーズを読んでなくても概ね大丈夫です。
なお、単行本に前シリーズの紹介ページの収録とかはなかったのですが。
通常「クロエ出版」さんの単行本は、巻末に過去の本を紹介するページが用意されていて…。
また、それがちょうど3冊分のスペースだったため。
前シリーズ3巻の紹介文面とか漫画原稿を、ちらりと知ることができました。
そのほか「クロエ出版」さんのHPでは、サンプル漫画を読むことが出来。
気に入った方は、とりあえずそれ見に行くのをオススメ。
ざっくり眺めたところ、今回単行本にてちらほら発見がありましたよ。
当然、キッチリ読んでいた方は、より楽しめるだろう仕上がりです。
余剰ページなかったっぽく。
それがためか、あとがきほか特におまけはありませんでした。
ううむ、残念。
いちおう、カバー裏にてラフ原稿が見れます。
※左:宗介の母「唯香」、右:保健教師「きゅー先生」
★★絵柄について ★★★
内臓描写がなかなかエグい、コッテリとした漫画。
ただし、絵的にはすっきり線で色彩薄く。
背景や小物は邪魔しないくらいで、全体は丁度良いくらいなメリハリ感。
カバー絵の雰囲気からすると、あっさりとした作画です。
それでも、肉々しい内側とか、えろい擬音などエロス濃厚で…。
コマも大きく、インパクト・パンチ力のある仕上がりでした。
ソッチがしっかり濃いいため、先の絵柄と巧く中和されてますね。
人物画は唇厚く、縦長・楕円な輪郭。
特にヒロインらは美人揃いで、見た目も若々しく。
正直なところ、あまり母親感なかったのですが…。
(※若い頃に出産してれば、現実にあり得るくらいか。←書いていて思いました)
バストやお腹付近には適度なタレ具合あって、アンダーヘアはもさもさと濃く。
むちむち肉体を楽しめます。
まぁ、良く言えばイイトコ取り。
悪く言えば、漫画ですねー、って感じでした。
どちらにしろ綺麗に描かれていたので。
あまりジャンル得意でない人も楽しめるかもしれません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
「夏樹」とは幼馴染みの友人「宗介」
彼の母「唯香」には昔から女性的な魅力を感じており。
ちょうど年頃になっていた「夏樹」には、たまらない存在だったのですが。
遊びに行った際のトラブルによって、「唯香」とお風呂に入ることとなったのでした。
だいたい、そんな導入部。
表題“友達の母親”に相応しい漫画ストーリー。
上巻は2部構成になっており。
1から4話までが、先のあらすじ、「夏樹」・「唯香」のお話です。
…で、続く5、6話は「健吾」・「九条」のカップル。
ここは教師・生徒の関係なため、表題と異なっていたんですけれど。
なんのかんの、そうなります。
詳細は秘密。
なお、旦那については言及なく。
特に示唆すらされてなかったので、そういったややこしい事はなさそうなので、ご安心・ご注意ください。
前述したとおり、こちらには前シリーズがあるのですが。
出版社さんの紹介に、メインキャラクターを一新、とありました。
実際、メインとなる登場人物は変わっていて、こちらから読み進めても大丈夫です。
ただし、「さらにその先を描いた~」というそのまま、漫画内時間がいくらか経過した後の風景なようで。
前回キャラもちらほら出てましたね。
前述した通り、ある程度は「クロエ出版社」さんの試し読みで見れるので。
ひでるさん同様こちらから入った方は、確認しておくといいかもしれません。
なお、前回の登場人物らよりも男性陣は年齢下がってましたね。
(※紹介文面にも”性への興味が芽生えたばかりの少年”とありました)
【 新・友達の母親 登場人物総覧 】 ※ネタバレあるので注意。
●男子 仲良し4人組
「夏樹」 短髪。「唯香」に好意を抱いていた。
「宗介」 夏樹とは幼馴染み。まだ幼い印象。
「健吾」 角刈り。すでにAVを見ている。
「翔平」 眼鏡。えっち漫画好き。弟・妹がいる。
〇女性陣 単行本ヒロイン2名
「唯香」 宗介の母。口元のホクロが特徴。
「夏樹」とは近所のお姉さんみたいに接していた。
過去にはモデルをしている。
「九条」 皆が通う学校の保健教師(養護教諭)
きゅー先生、と呼ばれていた。
過去にAV出演をしている。
◎前シリーズの登場人物
「夏美」・「剛」 1巻カップル。「夏樹」の親?
「翔太」・「葵」 2巻カップル。4名で合同結婚式をした様子。
※なお、「翔太」の母が「夏美」、「剛」の母が「葵」です。
「冴子」・「健介」 3巻カップル。会社で「冴子」は「葵」の部下。
「凛」 「冴子」の娘。「翔平」の家に家政婦としてやって来る。
003:1~4話 「唯香さん」編
初登場シーンは1ページまるまるなコマ。
ああした、ガッツリ谷間見える服装は、元モデルがためですかね。
下半身も太もも眩しいショートパンツでした。
やっぱり、実年齢的はだいぶ若いのかも。
そんなんに組みつかれていた、「夏樹くん」が羨ましい。
そりゃー、好きになるのも当然か。
AV動画を見せていたのは、次の主人公「健吾くん」です。
(※ここで、仲良し4名の反応の違いに注目)
2周目で気付きましたが。
次のヒロイン「きゅー先生」が冒頭から出てましたね。
えっちに至るお風呂シーン。
2人きりではなく、彼女の子「宗介」も共におり。
なかなかもの凄い構図になってました。
「唯香さん」が元モデルだと判明する2話目。
ここでも「健吾くん」が活躍してました。
彼凄いな。
なお、前話オチにて学校ではちょうど性教育をしており。
彼ら、実に微妙なくらいの時期ですわね。
こちらは人妻モノの定番、台所を背中から~なんですが。
まー、あの後ろ姿はたまらんわ。
暴走する「夏樹くん」を止めたコマが楽しいです。
直接続く3話目まで、たっぷりえっちしていました。
最終4話目。
えー、とある事情で、「宗介」ともども離れ離れになってしまうため。
皆で海に出掛けるという流れ。
「唯香さん」の水着姿が眩しいです。
なお、こちらはお泊りで、えっちはまたまたお風呂場でした。
※「唯香さん」モデル時代
003:5~6話 「きゅー先生」編
主人公枠は「健吾くん」にバトンタッチ。
以前から気に入っていたAV女優は、学校の保健教師ではないか?
そう疑っていたため、直接問いただすというもの。
彼は男子4名の中で、大人っぽい、、、ではないか…。
ちょっと変(笑)ですわね。
たぶん、彼の母親は「冴子さん」なのかな。
1話の見辛い角度で1コマだけ登場していました。
(※残る「翔平くん」の母が「葵さん」という予想)
そんな彼に、「きゅー先生」は、
「最近の子供は恐ろしいな」
…と評価していましたが。
その当人がまた、エロスで勝っていて凄かった。
(裏表紙ではカラーで見れます)
普段は髪をポニーテールにしているんですが、解いた際がまた魅力的です。
そんな彼女に毎日挑んでいた「健吾くん」もやっぱり凄いですね。
えろいなぁ。
しかし、学校で大丈夫なの!?
6話もそんなん続き。
後半はなかなか熱い展開に(たぶん)
まさに、エロスを貫きましたね、彼…。
オチでは次エピソードへの種まきと、意外な展開が見れました。
次巻も期待大ですね。
★★リンクほか ★★★
新・友達の母親(上): 真激COMICS コミック, 2024/1/5 [アダルト] gonza (著)
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 母親、むちむち
・構成 : 6話収録、現在1巻まで発売中(前シリーズ3巻あり)
・おまけ: カバー裏にラフ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「gonza(ごんざ)」センセの「新・友達の母親 上巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
“友達の母親”シリーズ第4弾。
…ということで。
3巻ほど続いたシリーズものの、ひと区切り後の最新刊でした。
上巻ということで、まだ続きます。
ひでるさんはこちらから。
その初心者視点では、前シリーズを読んでなくても概ね大丈夫です。
なお、単行本に前シリーズの紹介ページの収録とかはなかったのですが。
通常「クロエ出版」さんの単行本は、巻末に過去の本を紹介するページが用意されていて…。
また、それがちょうど3冊分のスペースだったため。
前シリーズ3巻の紹介文面とか漫画原稿を、ちらりと知ることができました。
そのほか「クロエ出版」さんのHPでは、サンプル漫画を読むことが出来。
気に入った方は、とりあえずそれ見に行くのをオススメ。
ざっくり眺めたところ、今回単行本にてちらほら発見がありましたよ。
当然、キッチリ読んでいた方は、より楽しめるだろう仕上がりです。
余剰ページなかったっぽく。
それがためか、あとがきほか特におまけはありませんでした。
ううむ、残念。
いちおう、カバー裏にてラフ原稿が見れます。
※左:宗介の母「唯香」、右:保健教師「きゅー先生」
★★絵柄について ★★★
内臓描写がなかなかエグい、コッテリとした漫画。
ただし、絵的にはすっきり線で色彩薄く。
背景や小物は邪魔しないくらいで、全体は丁度良いくらいなメリハリ感。
カバー絵の雰囲気からすると、あっさりとした作画です。
それでも、肉々しい内側とか、えろい擬音などエロス濃厚で…。
コマも大きく、インパクト・パンチ力のある仕上がりでした。
ソッチがしっかり濃いいため、先の絵柄と巧く中和されてますね。
人物画は唇厚く、縦長・楕円な輪郭。
特にヒロインらは美人揃いで、見た目も若々しく。
正直なところ、あまり母親感なかったのですが…。
(※若い頃に出産してれば、現実にあり得るくらいか。←書いていて思いました)
バストやお腹付近には適度なタレ具合あって、アンダーヘアはもさもさと濃く。
むちむち肉体を楽しめます。
まぁ、良く言えばイイトコ取り。
悪く言えば、漫画ですねー、って感じでした。
どちらにしろ綺麗に描かれていたので。
あまりジャンル得意でない人も楽しめるかもしれません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
「夏樹」とは幼馴染みの友人「宗介」
彼の母「唯香」には昔から女性的な魅力を感じており。
ちょうど年頃になっていた「夏樹」には、たまらない存在だったのですが。
遊びに行った際のトラブルによって、「唯香」とお風呂に入ることとなったのでした。
だいたい、そんな導入部。
表題“友達の母親”に相応しい漫画ストーリー。
上巻は2部構成になっており。
1から4話までが、先のあらすじ、「夏樹」・「唯香」のお話です。
…で、続く5、6話は「健吾」・「九条」のカップル。
ここは教師・生徒の関係なため、表題と異なっていたんですけれど。
なんのかんの、そうなります。
詳細は秘密。
なお、旦那については言及なく。
特に示唆すらされてなかったので、そういったややこしい事はなさそうなので、ご安心・ご注意ください。
前述したとおり、こちらには前シリーズがあるのですが。
出版社さんの紹介に、メインキャラクターを一新、とありました。
実際、メインとなる登場人物は変わっていて、こちらから読み進めても大丈夫です。
ただし、「さらにその先を描いた~」というそのまま、漫画内時間がいくらか経過した後の風景なようで。
前回キャラもちらほら出てましたね。
前述した通り、ある程度は「クロエ出版社」さんの試し読みで見れるので。
ひでるさん同様こちらから入った方は、確認しておくといいかもしれません。
なお、前回の登場人物らよりも男性陣は年齢下がってましたね。
(※紹介文面にも”性への興味が芽生えたばかりの少年”とありました)
【 新・友達の母親 登場人物総覧 】 ※ネタバレあるので注意。
●男子 仲良し4人組
「夏樹」 短髪。「唯香」に好意を抱いていた。
「宗介」 夏樹とは幼馴染み。まだ幼い印象。
「健吾」 角刈り。すでにAVを見ている。
「翔平」 眼鏡。えっち漫画好き。弟・妹がいる。
〇女性陣 単行本ヒロイン2名
「唯香」 宗介の母。口元のホクロが特徴。
「夏樹」とは近所のお姉さんみたいに接していた。
過去にはモデルをしている。
「九条」 皆が通う学校の保健教師(養護教諭)
きゅー先生、と呼ばれていた。
過去にAV出演をしている。
◎前シリーズの登場人物
「夏美」・「剛」 1巻カップル。「夏樹」の親?
「翔太」・「葵」 2巻カップル。4名で合同結婚式をした様子。
※なお、「翔太」の母が「夏美」、「剛」の母が「葵」です。
「冴子」・「健介」 3巻カップル。会社で「冴子」は「葵」の部下。
「凛」 「冴子」の娘。「翔平」の家に家政婦としてやって来る。
003:1~4話 「唯香さん」編
初登場シーンは1ページまるまるなコマ。
ああした、ガッツリ谷間見える服装は、元モデルがためですかね。
下半身も太もも眩しいショートパンツでした。
やっぱり、実年齢的はだいぶ若いのかも。
そんなんに組みつかれていた、「夏樹くん」が羨ましい。
そりゃー、好きになるのも当然か。
AV動画を見せていたのは、次の主人公「健吾くん」です。
(※ここで、仲良し4名の反応の違いに注目)
2周目で気付きましたが。
次のヒロイン「きゅー先生」が冒頭から出てましたね。
えっちに至るお風呂シーン。
2人きりではなく、彼女の子「宗介」も共におり。
なかなかもの凄い構図になってました。
「唯香さん」が元モデルだと判明する2話目。
ここでも「健吾くん」が活躍してました。
彼凄いな。
なお、前話オチにて学校ではちょうど性教育をしており。
彼ら、実に微妙なくらいの時期ですわね。
こちらは人妻モノの定番、台所を背中から~なんですが。
まー、あの後ろ姿はたまらんわ。
暴走する「夏樹くん」を止めたコマが楽しいです。
直接続く3話目まで、たっぷりえっちしていました。
最終4話目。
えー、とある事情で、「宗介」ともども離れ離れになってしまうため。
皆で海に出掛けるという流れ。
「唯香さん」の水着姿が眩しいです。
なお、こちらはお泊りで、えっちはまたまたお風呂場でした。
※「唯香さん」モデル時代
003:5~6話 「きゅー先生」編
主人公枠は「健吾くん」にバトンタッチ。
以前から気に入っていたAV女優は、学校の保健教師ではないか?
そう疑っていたため、直接問いただすというもの。
彼は男子4名の中で、大人っぽい、、、ではないか…。
ちょっと変(笑)ですわね。
たぶん、彼の母親は「冴子さん」なのかな。
1話の見辛い角度で1コマだけ登場していました。
(※残る「翔平くん」の母が「葵さん」という予想)
そんな彼に、「きゅー先生」は、
「最近の子供は恐ろしいな」
…と評価していましたが。
その当人がまた、エロスで勝っていて凄かった。
(裏表紙ではカラーで見れます)
普段は髪をポニーテールにしているんですが、解いた際がまた魅力的です。
そんな彼女に毎日挑んでいた「健吾くん」もやっぱり凄いですね。
えろいなぁ。
しかし、学校で大丈夫なの!?
6話もそんなん続き。
後半はなかなか熱い展開に(たぶん)
まさに、エロスを貫きましたね、彼…。
オチでは次エピソードへの種まきと、意外な展開が見れました。
次巻も期待大ですね。
★★リンクほか ★★★
新・友達の母親(上): 真激COMICS コミック, 2024/1/5 [アダルト] gonza (著)
■もっとぎゅーってくっついて (きのもと杏)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「おじさんの誕生日に…」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「きのもと杏(きのもと・あんず)」センセの「もっとぎゅーってくっついて」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
7話ほどあり、ボリューム感は普通くらい。
くくりはLOで、清く正しい(?)ロリ系漫画になっています。
漫画はラブコメ調で、甘い仕上がり。
たまに口調悪いこともありましたが、近しい間柄でのイチャイチャのようなもので…。
いわゆる、現代っぽい娘は見られませんでした。
そうした意味では読み易い1冊です。
おまけはあとがき、カバー裏の漫画。
カバー裏の漫画は収録メインだろう冒頭話の別シチュエーション。
しっかりした2ページの漫画になってました。
※川相あず奈
★★絵柄について ★★★
絶妙な曲線でのロリっとした作画。
ふっくら頬に丸い輪郭。
パッチリ目と八重歯が特徴です。
濃すぎず薄くなく~という、絶妙な色具合であり。
つるり・すべすべとした肌質感が表現されていました。
ラブコメ感な漫画は優しく甘め。
背景とか小物も全体と良く合っています。
作画は丁寧で安定。
完成されており、特にマイナス点ないもの。
そう変化はないので、判断は↓表紙で問題ありません。
紹介帯カット絵が見易いので、そちらも参考になるでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「ふたり一緒に」
毎日叔父の部屋を訪ねる、双子「心桜(こころ)」・「里桜(りお)」
2人は週のスケジュールにて、”おじさんの日”を決めていて。
彼とのえっちをシェアしていたのでした。
タイトルそのまま、Wヒロイン話。
↓表紙ほか中扉、カバー裏にも登場しています。
本来は担当でなかった「里桜ちゃん」が参入したため、2人同時プレイ。
何が切っ掛けで、こーなったのか。
羨ましい。
なお、カバー裏も漫画になっていて、そちらも2人同時プレイでした。
035:「みぃちゃんの土曜日」
遊びに来ていた「青木美玲」との初体験話。
収録では、ほとんど開始時点でえっち済みだったので。
はじめてが見れる、貴重なエピソードです。
すでにベタベタ触ることはしていたようで…。
その機会を伺っていた、って事かな。
あくまでも口ではゲームの話をしているのですが~。
その際に、じわじわ触っていく様がえろえろしい。
しれっとした顔しやがって(笑)
まぁ、そんなんでも家に来るあたり、彼女も期待してたんだろうなぁ。
わざわざ背中向けてましたからね…。
あれは間違いなくお誘いでしょう。
059:「澪がしてあげる」
「長沢澪」と教師「東」のカップル。
漫画開始時点でえっちに慣れており、勉強の成果を試しているような彼女。
やや大人っぽく、カースト上位そうな雰囲気です。
えっちでのやり取りもそんなん。
こちらの先生は、女生徒らの人気も高いようで…。
そんなんも付き合う要素だったかな、と勝手に思いました。
083:「めぐみちゃんの気になるコト」
妹「葵」と遊ぶ約束でやって来た「石田恵」
しかし、当人は不在だったため、共にゲームして待つこととしたのでした。
「恵ちゃん」は収録での眼鏡枠。
彼女がニオイについて悩んでいたことからの発展。
そんなんにちゃっかり乗じるお兄ちゃんは…成年漫画の男性ですわね。
「女の子のイイ匂いしかしない~」
彼の発言そんなんだったので、匂いうんぬんは服(洗濯)とかかな…。
109:「あずなの夏休み」
夏休み、館の常連「川相あず奈」はバイト「田中」と遊ぶべくやって来たのでした。
収録での日焼け枠です。
もくじ絵にもなってました。
こちらの切っ掛けは、「この上の本取りたいの!!」と言われたこと。
普通、自ら取って渡すと思うんですが…。
こちらの彼は、彼女自身を持ち上げていました。
脇だの腰だの言ってたものの、それくらい親しい間柄って事なのかな。
自らおっぱい触らせてくれる、実に都合の良い展開。
まぁ、ここぞとばかりに触るのは当然(笑)
この娘はオチが楽しい。
おそらく、周囲に言いふらしていると思う。
※左:「青木美玲」、右:「土谷友梨花」
133:「妹が一人で遊んでいたので…」
独りプレイに夢中になっていた「土谷友梨花」は、兄に気付かなかったのでした。
「友梨花ちゃん」は収録で2人目の眼鏡ヒロイン。
ポイントは冒頭の独りプレイ。
冒頭では、下着・スパッツ・短パンを穿いていたんですが、その際にはわざわざスパッツ直穿きになってから、シテいます。
ざらざらが良いらしい。
うふふ。
ちょっと強引なお兄ちゃん。
それもその筈、こちらの2人はごく最近に関係していたらしく…。
冒頭の「友梨花ちゃん」もソレがためなんでしょうね。
オチが楽しい。
155:「妹が卒業してしまうので」
卒業が近い妹「小野あけみ」がため。
兄は購入したカメラで色々な姿を撮影するのでした。
「キモい」だの「ヘンタイ」だの言いつつも、スクール水着に体操着に、と着替えてくれてる「あけみちゃん」です。
この日は親が不在で、「久しぶりに~」という発言でしたが。
既にえっち関係は何度もあるようで、彼女も手慣れていました。
まぁ、そんなんだから、色々お着換えもしてくれたんだろうなー。
ちなみに体操着は短パンで…リアルながらいまいち面白味ないわね。
★★リンクほか ★★★
もっとぎゅーってくっついて (TENMA COMICS) コミック 2023/10/27 きのもと杏 (著)
★「きのもと杏」センセの漫画紹介記事
「ちいさいほうがエッチでしょ」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「おじさんの誕生日に…」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「きのもと杏(きのもと・あんず)」センセの「もっとぎゅーってくっついて」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
7話ほどあり、ボリューム感は普通くらい。
くくりはLOで、清く正しい(?)ロリ系漫画になっています。
漫画はラブコメ調で、甘い仕上がり。
たまに口調悪いこともありましたが、近しい間柄でのイチャイチャのようなもので…。
いわゆる、現代っぽい娘は見られませんでした。
そうした意味では読み易い1冊です。
おまけはあとがき、カバー裏の漫画。
カバー裏の漫画は収録メインだろう冒頭話の別シチュエーション。
しっかりした2ページの漫画になってました。
※川相あず奈
★★絵柄について ★★★
絶妙な曲線でのロリっとした作画。
ふっくら頬に丸い輪郭。
パッチリ目と八重歯が特徴です。
濃すぎず薄くなく~という、絶妙な色具合であり。
つるり・すべすべとした肌質感が表現されていました。
ラブコメ感な漫画は優しく甘め。
背景とか小物も全体と良く合っています。
作画は丁寧で安定。
完成されており、特にマイナス点ないもの。
そう変化はないので、判断は↓表紙で問題ありません。
紹介帯カット絵が見易いので、そちらも参考になるでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「ふたり一緒に」
毎日叔父の部屋を訪ねる、双子「心桜(こころ)」・「里桜(りお)」
2人は週のスケジュールにて、”おじさんの日”を決めていて。
彼とのえっちをシェアしていたのでした。
タイトルそのまま、Wヒロイン話。
↓表紙ほか中扉、カバー裏にも登場しています。
本来は担当でなかった「里桜ちゃん」が参入したため、2人同時プレイ。
何が切っ掛けで、こーなったのか。
羨ましい。
なお、カバー裏も漫画になっていて、そちらも2人同時プレイでした。
035:「みぃちゃんの土曜日」
遊びに来ていた「青木美玲」との初体験話。
収録では、ほとんど開始時点でえっち済みだったので。
はじめてが見れる、貴重なエピソードです。
すでにベタベタ触ることはしていたようで…。
その機会を伺っていた、って事かな。
あくまでも口ではゲームの話をしているのですが~。
その際に、じわじわ触っていく様がえろえろしい。
しれっとした顔しやがって(笑)
まぁ、そんなんでも家に来るあたり、彼女も期待してたんだろうなぁ。
わざわざ背中向けてましたからね…。
あれは間違いなくお誘いでしょう。
059:「澪がしてあげる」
「長沢澪」と教師「東」のカップル。
漫画開始時点でえっちに慣れており、勉強の成果を試しているような彼女。
やや大人っぽく、カースト上位そうな雰囲気です。
えっちでのやり取りもそんなん。
こちらの先生は、女生徒らの人気も高いようで…。
そんなんも付き合う要素だったかな、と勝手に思いました。
083:「めぐみちゃんの気になるコト」
妹「葵」と遊ぶ約束でやって来た「石田恵」
しかし、当人は不在だったため、共にゲームして待つこととしたのでした。
「恵ちゃん」は収録での眼鏡枠。
彼女がニオイについて悩んでいたことからの発展。
そんなんにちゃっかり乗じるお兄ちゃんは…成年漫画の男性ですわね。
「女の子のイイ匂いしかしない~」
彼の発言そんなんだったので、匂いうんぬんは服(洗濯)とかかな…。
109:「あずなの夏休み」
夏休み、館の常連「川相あず奈」はバイト「田中」と遊ぶべくやって来たのでした。
収録での日焼け枠です。
もくじ絵にもなってました。
こちらの切っ掛けは、「この上の本取りたいの!!」と言われたこと。
普通、自ら取って渡すと思うんですが…。
こちらの彼は、彼女自身を持ち上げていました。
脇だの腰だの言ってたものの、それくらい親しい間柄って事なのかな。
自らおっぱい触らせてくれる、実に都合の良い展開。
まぁ、ここぞとばかりに触るのは当然(笑)
この娘はオチが楽しい。
おそらく、周囲に言いふらしていると思う。
※左:「青木美玲」、右:「土谷友梨花」
133:「妹が一人で遊んでいたので…」
独りプレイに夢中になっていた「土谷友梨花」は、兄に気付かなかったのでした。
「友梨花ちゃん」は収録で2人目の眼鏡ヒロイン。
ポイントは冒頭の独りプレイ。
冒頭では、下着・スパッツ・短パンを穿いていたんですが、その際にはわざわざスパッツ直穿きになってから、シテいます。
ざらざらが良いらしい。
うふふ。
ちょっと強引なお兄ちゃん。
それもその筈、こちらの2人はごく最近に関係していたらしく…。
冒頭の「友梨花ちゃん」もソレがためなんでしょうね。
オチが楽しい。
155:「妹が卒業してしまうので」
卒業が近い妹「小野あけみ」がため。
兄は購入したカメラで色々な姿を撮影するのでした。
「キモい」だの「ヘンタイ」だの言いつつも、スクール水着に体操着に、と着替えてくれてる「あけみちゃん」です。
この日は親が不在で、「久しぶりに~」という発言でしたが。
既にえっち関係は何度もあるようで、彼女も手慣れていました。
まぁ、そんなんだから、色々お着換えもしてくれたんだろうなー。
ちなみに体操着は短パンで…リアルながらいまいち面白味ないわね。
★★リンクほか ★★★
もっとぎゅーってくっついて (TENMA COMICS) コミック 2023/10/27 きのもと杏 (著)
★「きのもと杏」センセの漫画紹介記事
「ちいさいほうがエッチでしょ」