■邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん (服部昇大)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] 映画紹介、コメディー
・構成 : 折り返しに作者コメント、15話収録(全て表題作) ※現在2巻発売
・おまけ: あとがき、描き下ろし「デビルマン」、おまけ2P。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「服部昇大(はっとり・しょうた)」センセの「邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん」です。
【 構成・絵柄 】
収録は描き下ろしを含めて15話。
各話で紹介するメイン映画がありますが、会話の端にそのほか映画名も多数登場しています。
基本的には邦画を面白可笑しく紹介するもの。
だいたい前フリに合わせたものがチョイスされます。
ほとんど邦画ですが、たまに違うのもありました。
詳しくは↓収録話にて。
漫画は1話完結タイプで、映画のあちこちを突っ込んでいくような感じ。
映画ネタが続けばまだ全然続いていきそう。
事実特設サイトによると、”売れ行き次第で連載再会もあるようだ”とありましたので期待を込めて。
濃く太目な線での作画。
全体の濃淡は普通くらいで、黒色が強め。
描き込みはさっぱり気味で、コマ割りの変化も少な目。
だいたい枠間あり、白比率がありました。
その他はいつものセンセらしく、はっちゃけコメディー調。
やや作画にばっさりとしたところありますが、勢いがあるためさほど気にならないと思います。
映画紹介の漫画ですが、なんというか実写・写真などは利用なく。
作中シーン、パッケージなどもセンセが描かれていました。
そのあたりはリアル調。
これが非常にお上手で、俳優さんらはよく特徴を掴んでおられます。
判断は↓↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 15話収録
”映画について語る若人の部”の部長「小谷洋一」
ずっと部員はなく、1人で悶々としていたところ。
チラシを見て1年生「邦吉映子」が入部を希望してきたのですが…。
彼女はマニアックな邦画好きである”邦キチ”だったのです。
だいたいそんな感じ。
※邦吉映子
全15話で、ちょっと外れた映画を紹介していく漫画。
まず、だいたい懸念されるだろうことに、
”映画見ていないと分からないのでは?”
ってことがあると思いますが、それは大丈夫。
タイトル通りで基本的にプレゼンしてくれるため、見ていなくても全然大丈夫。
…というか、見ていない人が漫画の後実際に見て。
再度こちらの漫画に戻って来る~というのが、最も理想的な流れだろうかと思います。
ただし、前述したように、会話の端にそのほか映画名が多く登場していて。
それを見て、まったく完全に訳分からないくらいな方は、さすがあちこち厳しいかもしれません。
メインの映画以外は特にフォローなかったので。
映画館での本編前に流れている紹介をざっと舐めてるくらい、名前聞いてイメージ浮かぶくらいがちょうど良いかも。
また、”邦キチ”ではあるものの、15話中にはインド映画、洋画などもありました。
さらに邦画と言っても、アニメから恐怖ものなど色々。
漫画原作のものが多かったので、最悪漫画の方を知っていれば、なんとかなるかと思います。
たいてい先の2人で進行していますが、6話目からアジア映画研究部の「東洋洋(トンヤンヤン)」が登場。
場面が学校ではない10話などは、店にやってきたお客さんとのやり取りから発展するのもありました。
邦キチこと「映子さん」がずらずらとプレゼンを続け、部長「洋一くん」が突っ込むのが基本。
映画愛は感じられますが、なんというか…本気で気に入ってる人が読んだら、イラっとくるかもしれません。
そのあたりは気を付けて。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「服部昇大(はっとり・しょうた)」センセでした。
こちらのブログでは「6代目 日ペンの美子ちゃん」を紹介しているんですが。
その際にアマゾンで発見し、即注文してみました。
センセの感覚で、さぞ面白く描かれているだろうと。
(※ラップの漫画は存在知ってましたが、そちらに興味ないので…)
なお、こちらの漫画には特設サイトがあったので、参考になると思います。
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] 映画紹介、コメディー
・構成 : 折り返しに作者コメント、15話収録(全て表題作) ※現在2巻発売
・おまけ: あとがき、描き下ろし「デビルマン」、おまけ2P。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「服部昇大(はっとり・しょうた)」センセの「邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん」です。
【 構成・絵柄 】
収録は描き下ろしを含めて15話。
各話で紹介するメイン映画がありますが、会話の端にそのほか映画名も多数登場しています。
基本的には邦画を面白可笑しく紹介するもの。
だいたい前フリに合わせたものがチョイスされます。
ほとんど邦画ですが、たまに違うのもありました。
詳しくは↓収録話にて。
漫画は1話完結タイプで、映画のあちこちを突っ込んでいくような感じ。
映画ネタが続けばまだ全然続いていきそう。
事実特設サイトによると、”売れ行き次第で連載再会もあるようだ”とありましたので期待を込めて。
濃く太目な線での作画。
全体の濃淡は普通くらいで、黒色が強め。
描き込みはさっぱり気味で、コマ割りの変化も少な目。
だいたい枠間あり、白比率がありました。
その他はいつものセンセらしく、はっちゃけコメディー調。
やや作画にばっさりとしたところありますが、勢いがあるためさほど気にならないと思います。
映画紹介の漫画ですが、なんというか実写・写真などは利用なく。
作中シーン、パッケージなどもセンセが描かれていました。
そのあたりはリアル調。
これが非常にお上手で、俳優さんらはよく特徴を掴んでおられます。
判断は↓↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 15話収録
”映画について語る若人の部”の部長「小谷洋一」
ずっと部員はなく、1人で悶々としていたところ。
チラシを見て1年生「邦吉映子」が入部を希望してきたのですが…。
彼女はマニアックな邦画好きである”邦キチ”だったのです。
だいたいそんな感じ。
※邦吉映子
全15話で、ちょっと外れた映画を紹介していく漫画。
まず、だいたい懸念されるだろうことに、
”映画見ていないと分からないのでは?”
ってことがあると思いますが、それは大丈夫。
タイトル通りで基本的にプレゼンしてくれるため、見ていなくても全然大丈夫。
…というか、見ていない人が漫画の後実際に見て。
再度こちらの漫画に戻って来る~というのが、最も理想的な流れだろうかと思います。
ただし、前述したように、会話の端にそのほか映画名が多く登場していて。
それを見て、まったく完全に訳分からないくらいな方は、さすがあちこち厳しいかもしれません。
メインの映画以外は特にフォローなかったので。
映画館での本編前に流れている紹介をざっと舐めてるくらい、名前聞いてイメージ浮かぶくらいがちょうど良いかも。
また、”邦キチ”ではあるものの、15話中にはインド映画、洋画などもありました。
さらに邦画と言っても、アニメから恐怖ものなど色々。
漫画原作のものが多かったので、最悪漫画の方を知っていれば、なんとかなるかと思います。
たいてい先の2人で進行していますが、6話目からアジア映画研究部の「東洋洋(トンヤンヤン)」が登場。
場面が学校ではない10話などは、店にやってきたお客さんとのやり取りから発展するのもありました。
邦キチこと「映子さん」がずらずらとプレゼンを続け、部長「洋一くん」が突っ込むのが基本。
映画愛は感じられますが、なんというか…本気で気に入ってる人が読んだら、イラっとくるかもしれません。
そのあたりは気を付けて。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「服部昇大(はっとり・しょうた)」センセでした。
こちらのブログでは「6代目 日ペンの美子ちゃん」を紹介しているんですが。
その際にアマゾンで発見し、即注文してみました。
センセの感覚で、さぞ面白く描かれているだろうと。
(※ラップの漫画は存在知ってましたが、そちらに興味ないので…)
なお、こちらの漫画には特設サイトがあったので、参考になると思います。
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