■あまとろシロップ (こっぺ)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●〇〇
・属性 : [成年] ラブコメ、調教、巨乳
・構成 : 初単行本、13話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「こっぺ」センセの「あまとろシロップ」です。
※左:陸上部「綾瀬渚」、右:友人の母「柊和美」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
ゲスト顔見せとか、描き下ろしやネタ絵などもなく。
全て純粋な短編となっていました。
ごく簡単にはラブコメなジャンル。
ただし、冒頭から続く最近の漫画はやや調教っぽい色がありました。
適度なブラック感もあり、全てが明るく楽しいものではないので注意。
それでも、そっち系に展開されるようなドロドロ重苦しい流れまでは描かれず。
読み易さはあると思います。
そのライトさが自分の好みかどうか、がポイントでしょう。
個人的には楽しく読ませていただきました。
フェチ要素がもう少し強くなればいいかなぁ。
しっかりとした細線での作画。
デジタルな濃淡具合で、黒が強め。
絶対の色づきはキッチリとしていて、やや深い印象。
描き込みもしっかりしていました。
コマ割りの変化は少な目ですが、はみ出し・ぶち抜き多め。
コッテリ感あると思います。
収録時期は14~17年。
最近の白黒絵が非常に綺麗に仕上がっていることもあり、後半収録の短編などに多少の差がありました。
ひと、ふた段くらいでしょうか。
幅広で丸さのある輪郭で、大きい目の人物絵。
縦の長さはあまり感じなく、やや頭が大きいバランスでした。
ふわんと柔らかな漫画らしい可愛い仕上がり。
引き絵・小さいコマに微妙なところありましたが、そのほかに引っ掛かる箇所はありません。
判断については、↓表紙などカラーでも概ね良いのですが。
白黒の良さをしっかり感じられるだろう、「ワニマガジン社」さんのサンプルがオススメです。
【 収録話 】 13話収録
003:「イキがる♀のしつけ方」
穏やかな物腰で女生徒らの好意を集めていた保健医「柏木」
しかし、彼の目はそんな彼女らではなく。
反抗的な態度の「榊みはる」をターゲットとしていたのです。
そんな感じの教師・生徒な保健室えっち。
ツリ目な美人という「みはるさん」
やや怖い雰囲気もある彼女ですが、不良というほどではありません。
母子家庭で金銭的に厳しく…。
1回だけ、という援交の相手が変装した「柏木」であり、そのネタを切っ掛けとして彼に逆らえなくなってしまったという流れ。
快楽を感じつつも、頑なな態度を取ろうとする彼女が可愛い。
エロい下着を着させられていましたよ。
羞恥プレイが良くお似合いでした。
023:「夜情」
露出趣味のあった陸上部「杉本あやね」
いつものように夜道を楽しんだ後、公園で1人プレイをしていたところ。
先輩「工藤」にその現場を見られてしまったのでした。
中扉でカラー絵のある、猫耳っぽいパーカーの女の子。
陸上やってる割りに、かなりいいおっぱいをしていました。
走るのに邪魔そうね。
夜道では男性とすれ違いざまに胸を露出させていましたが。
出さなくとも、胸の谷間バッチリなあの恰好はエロい。
なんとなーく視線送りそうなものですね。
「工藤くん」に見つかった際には一瞬混乱していましたが。
彼の股間で冷静を取り戻し(笑)、逆に誘っています。
いいなぁ。
そのまま公園えっちとなっています。
オチがややブラック気味であったのは、ちょっと意外。
普通はもう少し自分だけで堪能しそうなものだと思いますがね。
※左:榊みはる、右:陸上部「杉本あやね」
041:「地味子の仮面」
同じ図書委員で大人しく地味目な「百瀬果澄」
罰ゲームでの告白の相手にはちょうど良く、それを切っ掛けに付き合っていたのですが。
無茶なお願いにも従う彼女に、「松岡諒真」は次第にハマってしまうのでした。
仲間内では”日陰女”とか称していましたが。
照れつつ笑った顔は可愛く、爆乳で従順。
さらには、えっちな事も自己学習しているなど、いいことづくめな彼女ですね。
濃い目な黒タイツが素敵。
図書準備室でのえっちに発展していました。
061:「アメフリ」
財布届けたことを切っ掛けに、頻繁にアパートへ顔を出すようになった生徒「牧野柚子」
あまり良くないと感じていたある日、帰った彼女は突然の大雨に遭い、戻ってきたのでした。
まぁ、女生徒が頻繁に教師宅へ出入りするのは問題ですわね。
もし露見したらエラい事になりそう。
ずぶ濡れになっていた「柚子さん」
えー、お風呂沸かしてあげてください。
あの体勢は…えっち展開になって当然。
お互いそれの切っ掛け待ちだったところはあるんでしょうけどね。
ただ、教師からガッツリ手を出しちゃダメ。
081:「巡り巡って」
彼女が居るものの人数合わせで合コンに参加することとなった「鳴海翔吾」
そこで幼馴染み「内田凜」と再会しました。
とある事件がため、彼女と顔を合わせるのは5年振り。
すっかり美人に成長していた彼女。
「私忘れてないからね、翔ちゃんが私にした事」
そう言ってきたのです。
あるいは、実際にあるかもしれないようなエピソード。
親しい幼馴染みが必ずカップルになるとは限らないですからねー。
彼の気持ち分からんでもないですが…贖罪もあって彼女に逆らえないのは当然のこと。
「凜ちゃん」の気が済むまで続けるしかないでしょう。
101:「センパイに熱中!」
女子陸上部「綾瀬渚」に憬れ、陸上部の男子マネージャーとなっていた「平田」
ある日、彼女から突然声を掛けられた彼は、休んだ女子マネの代わりにマッサージをすることとなったのでした。
成年漫画でお馴染み、マッサージが切っ掛けのスポーツもの。
ショートカットで日焼け跡がいい感じの「渚さん」
実はお互い両想いで良かったねというところですが。
どさくさ紛れに触った「平田くん」に対し、「渚さん」はしっかり言葉にしていました。
相手は年上で先輩というのはあるかもしれませんが…ちゃんとしなさいよ。
オチのラブラブっぷりがキュートでした。
別のシチュエーションが見たいですね。
119:「Flower Heart」
状況悪く、父親から政略結婚を持ち掛けられたお嬢様「九条蘭華」
途方に暮れた彼女は昔馴染みの出入り業者二宮フラワーの彼に初体験の相手をお願いしたのでした。
そんな訳で、お嬢様との野外えっち。
まぁ、堂々と部屋でスル訳にはいきませんからねー。
オチが優しいです。
135:「零れるナイショ」
片思いの彼「悠馬」と初デート。
しかし、エレベーターに閉じ込められた「ミカ」は耐えられず漏らしてしまうのでした。
8ページでやや短めの短編。
シチュエーションは色々考えられますが、誰にも経験あるだろう、恐ろしいエピソード。
成年漫画なのでエロい行為に発展はしていくものの、彼は頑張ってフォローしていたと思います。
結果オーライだったようなので、良かったねぇ。
145:「ヨガッチャオ」
同じ団地に住む友人「憲太」の母親「柊和美」
彼女に憬れていた「伸也」は、風に飛ばされていた洗濯物を届けたことで部屋に通され。
会話の流れで「和美」が教室に通っているというヨガを2人でやってみることとなったのです。
ああしたもののコスチュームは露出あるものですが。
「和美さん」の穿くスパッツみたいなのがいい感じ。
「伸也くん」と同年代の息子が居るにしては、相当に容姿・気の若い方で。
ちらほら挑発するようなことをした挙句、えっちに誘っていました。
いいのかなぁ。
結構なテクニシャンでもあったので、試す機会を待ってたのかも。
161:「ドロ酔い」
弟の彼女「木下沙耶」
彼と喧嘩したらしく、道端で泥酔していた彼女を連れて帰ることとしたのでした。
そんな訳で、酒の力もあっての浮気えっち話。
いちおう兄弟だから、容姿は似ていると思われるんですが。
かなりあっさりえっちに発展しています。
いいのか、そんなんで。
あの後はややこしいこととなりそうだなぁ。
177:「ONE DAY STUDY」
怪我で学校を休んでいた主人公。
期末テストの備えるべく、クラス委員「秋津薫」に頼み込んで勉強を教えてもらうこととしたのでした。
女子の部屋に上がる良い口実ね。
いちおう、やましい気持ちでなかったものの、健全な男子が女子の部屋に1人で何もしない訳はなく(笑)
匂いを楽しんでいた現場を目撃されてしまったのでした。
下着とかでなかったのは幸い。
あの場面でなんのかんの押し切ったのは正解だと思います。
いけいけー。
そのままえっちに発展しています。
彼女もえっちに興味あったのが幸いしていました。
ただ、期末テストはダメだと思う。
193:「マンキツガール」
ネカフェでえっち動画を楽しんでした中年「山田」
ふと気づくと、隣にて少女「鞠奈」も共に見ていることに気付いたのでした。
そんな不思議少女との交流話。
いちおう「鞠奈ちゃん」は人外とか幽霊などでなく、普通の女の子です。
目が特徴的だったので、ひでるさんは電子のなんちゃらみたいな存在かと予測していましたが。
中年男性に光を灯すようなお話。
まぁ、実際にこんな展開にはならないだろうなぁ。
ガンバレ。
※鞠奈
209:「オナ禁外来」
病院でオナ〇ー依存症だと診断されてしまった「真田浩二」
タイプ異なるナース「名塚唯」・「宮野ひな」らの治療と称するえっちを受けることとなったのです。
健全な男子学生とかなら、だいたいあんなもんですよ。
溜め込まずに出した方が良いとか聞きますね。
積極的な「唯ちゃん」が、やや敬遠していた「ひなちゃん」を引っ張り込むみたいな流れ。
複数えっち展開です。
治療し切っていないまま終わってしまうのですが、あれ大丈夫かな。
【 その他 】
そんなこんなで「こっぺ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
正直、↓表紙のイラストからタイトルのフォント具合、配置など、見送りバターンです。
先んじて「ワニマガジン社」さんのHPにて内容をチェックしていたので手にとりましたが。
なんだろ、個人的には視点定まらない印象。
少なくとも、タイトルの位置はあそこではないと思います。
カバー裏のがバランスは良いのでは?
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●〇〇
・属性 : [成年] ラブコメ、調教、巨乳
・構成 : 初単行本、13話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「こっぺ」センセの「あまとろシロップ」です。
※左:陸上部「綾瀬渚」、右:友人の母「柊和美」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
ゲスト顔見せとか、描き下ろしやネタ絵などもなく。
全て純粋な短編となっていました。
ごく簡単にはラブコメなジャンル。
ただし、冒頭から続く最近の漫画はやや調教っぽい色がありました。
適度なブラック感もあり、全てが明るく楽しいものではないので注意。
それでも、そっち系に展開されるようなドロドロ重苦しい流れまでは描かれず。
読み易さはあると思います。
そのライトさが自分の好みかどうか、がポイントでしょう。
個人的には楽しく読ませていただきました。
フェチ要素がもう少し強くなればいいかなぁ。
しっかりとした細線での作画。
デジタルな濃淡具合で、黒が強め。
絶対の色づきはキッチリとしていて、やや深い印象。
描き込みもしっかりしていました。
コマ割りの変化は少な目ですが、はみ出し・ぶち抜き多め。
コッテリ感あると思います。
収録時期は14~17年。
最近の白黒絵が非常に綺麗に仕上がっていることもあり、後半収録の短編などに多少の差がありました。
ひと、ふた段くらいでしょうか。
幅広で丸さのある輪郭で、大きい目の人物絵。
縦の長さはあまり感じなく、やや頭が大きいバランスでした。
ふわんと柔らかな漫画らしい可愛い仕上がり。
引き絵・小さいコマに微妙なところありましたが、そのほかに引っ掛かる箇所はありません。
判断については、↓表紙などカラーでも概ね良いのですが。
白黒の良さをしっかり感じられるだろう、「ワニマガジン社」さんのサンプルがオススメです。
【 収録話 】 13話収録
003:「イキがる♀のしつけ方」
穏やかな物腰で女生徒らの好意を集めていた保健医「柏木」
しかし、彼の目はそんな彼女らではなく。
反抗的な態度の「榊みはる」をターゲットとしていたのです。
そんな感じの教師・生徒な保健室えっち。
ツリ目な美人という「みはるさん」
やや怖い雰囲気もある彼女ですが、不良というほどではありません。
母子家庭で金銭的に厳しく…。
1回だけ、という援交の相手が変装した「柏木」であり、そのネタを切っ掛けとして彼に逆らえなくなってしまったという流れ。
快楽を感じつつも、頑なな態度を取ろうとする彼女が可愛い。
エロい下着を着させられていましたよ。
羞恥プレイが良くお似合いでした。
023:「夜情」
露出趣味のあった陸上部「杉本あやね」
いつものように夜道を楽しんだ後、公園で1人プレイをしていたところ。
先輩「工藤」にその現場を見られてしまったのでした。
中扉でカラー絵のある、猫耳っぽいパーカーの女の子。
陸上やってる割りに、かなりいいおっぱいをしていました。
走るのに邪魔そうね。
夜道では男性とすれ違いざまに胸を露出させていましたが。
出さなくとも、胸の谷間バッチリなあの恰好はエロい。
なんとなーく視線送りそうなものですね。
「工藤くん」に見つかった際には一瞬混乱していましたが。
彼の股間で冷静を取り戻し(笑)、逆に誘っています。
いいなぁ。
そのまま公園えっちとなっています。
オチがややブラック気味であったのは、ちょっと意外。
普通はもう少し自分だけで堪能しそうなものだと思いますがね。
※左:榊みはる、右:陸上部「杉本あやね」
041:「地味子の仮面」
同じ図書委員で大人しく地味目な「百瀬果澄」
罰ゲームでの告白の相手にはちょうど良く、それを切っ掛けに付き合っていたのですが。
無茶なお願いにも従う彼女に、「松岡諒真」は次第にハマってしまうのでした。
仲間内では”日陰女”とか称していましたが。
照れつつ笑った顔は可愛く、爆乳で従順。
さらには、えっちな事も自己学習しているなど、いいことづくめな彼女ですね。
濃い目な黒タイツが素敵。
図書準備室でのえっちに発展していました。
061:「アメフリ」
財布届けたことを切っ掛けに、頻繁にアパートへ顔を出すようになった生徒「牧野柚子」
あまり良くないと感じていたある日、帰った彼女は突然の大雨に遭い、戻ってきたのでした。
まぁ、女生徒が頻繁に教師宅へ出入りするのは問題ですわね。
もし露見したらエラい事になりそう。
ずぶ濡れになっていた「柚子さん」
えー、お風呂沸かしてあげてください。
あの体勢は…えっち展開になって当然。
お互いそれの切っ掛け待ちだったところはあるんでしょうけどね。
ただ、教師からガッツリ手を出しちゃダメ。
081:「巡り巡って」
彼女が居るものの人数合わせで合コンに参加することとなった「鳴海翔吾」
そこで幼馴染み「内田凜」と再会しました。
とある事件がため、彼女と顔を合わせるのは5年振り。
すっかり美人に成長していた彼女。
「私忘れてないからね、翔ちゃんが私にした事」
そう言ってきたのです。
あるいは、実際にあるかもしれないようなエピソード。
親しい幼馴染みが必ずカップルになるとは限らないですからねー。
彼の気持ち分からんでもないですが…贖罪もあって彼女に逆らえないのは当然のこと。
「凜ちゃん」の気が済むまで続けるしかないでしょう。
101:「センパイに熱中!」
女子陸上部「綾瀬渚」に憬れ、陸上部の男子マネージャーとなっていた「平田」
ある日、彼女から突然声を掛けられた彼は、休んだ女子マネの代わりにマッサージをすることとなったのでした。
成年漫画でお馴染み、マッサージが切っ掛けのスポーツもの。
ショートカットで日焼け跡がいい感じの「渚さん」
実はお互い両想いで良かったねというところですが。
どさくさ紛れに触った「平田くん」に対し、「渚さん」はしっかり言葉にしていました。
相手は年上で先輩というのはあるかもしれませんが…ちゃんとしなさいよ。
オチのラブラブっぷりがキュートでした。
別のシチュエーションが見たいですね。
119:「Flower Heart」
状況悪く、父親から政略結婚を持ち掛けられたお嬢様「九条蘭華」
途方に暮れた彼女は昔馴染みの出入り業者二宮フラワーの彼に初体験の相手をお願いしたのでした。
そんな訳で、お嬢様との野外えっち。
まぁ、堂々と部屋でスル訳にはいきませんからねー。
オチが優しいです。
135:「零れるナイショ」
片思いの彼「悠馬」と初デート。
しかし、エレベーターに閉じ込められた「ミカ」は耐えられず漏らしてしまうのでした。
8ページでやや短めの短編。
シチュエーションは色々考えられますが、誰にも経験あるだろう、恐ろしいエピソード。
成年漫画なのでエロい行為に発展はしていくものの、彼は頑張ってフォローしていたと思います。
結果オーライだったようなので、良かったねぇ。
145:「ヨガッチャオ」
同じ団地に住む友人「憲太」の母親「柊和美」
彼女に憬れていた「伸也」は、風に飛ばされていた洗濯物を届けたことで部屋に通され。
会話の流れで「和美」が教室に通っているというヨガを2人でやってみることとなったのです。
ああしたもののコスチュームは露出あるものですが。
「和美さん」の穿くスパッツみたいなのがいい感じ。
「伸也くん」と同年代の息子が居るにしては、相当に容姿・気の若い方で。
ちらほら挑発するようなことをした挙句、えっちに誘っていました。
いいのかなぁ。
結構なテクニシャンでもあったので、試す機会を待ってたのかも。
161:「ドロ酔い」
弟の彼女「木下沙耶」
彼と喧嘩したらしく、道端で泥酔していた彼女を連れて帰ることとしたのでした。
そんな訳で、酒の力もあっての浮気えっち話。
いちおう兄弟だから、容姿は似ていると思われるんですが。
かなりあっさりえっちに発展しています。
いいのか、そんなんで。
あの後はややこしいこととなりそうだなぁ。
177:「ONE DAY STUDY」
怪我で学校を休んでいた主人公。
期末テストの備えるべく、クラス委員「秋津薫」に頼み込んで勉強を教えてもらうこととしたのでした。
女子の部屋に上がる良い口実ね。
いちおう、やましい気持ちでなかったものの、健全な男子が女子の部屋に1人で何もしない訳はなく(笑)
匂いを楽しんでいた現場を目撃されてしまったのでした。
下着とかでなかったのは幸い。
あの場面でなんのかんの押し切ったのは正解だと思います。
いけいけー。
そのままえっちに発展しています。
彼女もえっちに興味あったのが幸いしていました。
ただ、期末テストはダメだと思う。
193:「マンキツガール」
ネカフェでえっち動画を楽しんでした中年「山田」
ふと気づくと、隣にて少女「鞠奈」も共に見ていることに気付いたのでした。
そんな不思議少女との交流話。
いちおう「鞠奈ちゃん」は人外とか幽霊などでなく、普通の女の子です。
目が特徴的だったので、ひでるさんは電子のなんちゃらみたいな存在かと予測していましたが。
中年男性に光を灯すようなお話。
まぁ、実際にこんな展開にはならないだろうなぁ。
ガンバレ。
※鞠奈
209:「オナ禁外来」
病院でオナ〇ー依存症だと診断されてしまった「真田浩二」
タイプ異なるナース「名塚唯」・「宮野ひな」らの治療と称するえっちを受けることとなったのです。
健全な男子学生とかなら、だいたいあんなもんですよ。
溜め込まずに出した方が良いとか聞きますね。
積極的な「唯ちゃん」が、やや敬遠していた「ひなちゃん」を引っ張り込むみたいな流れ。
複数えっち展開です。
治療し切っていないまま終わってしまうのですが、あれ大丈夫かな。
【 その他 】
そんなこんなで「こっぺ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
正直、↓表紙のイラストからタイトルのフォント具合、配置など、見送りバターンです。
先んじて「ワニマガジン社」さんのHPにて内容をチェックしていたので手にとりましたが。
なんだろ、個人的には視点定まらない印象。
少なくとも、タイトルの位置はあそこではないと思います。
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