■きらきら Twinkling love in my heart. (Hamao)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、年下
・構成 : カラー(8P)、短編×14話(うち「しすたぁずタイフ~ン」×2)
・おまけ: あとがき、合間に作品解説、加筆修正あり、
描き下ろし「しすたぁずタイフ~ン+」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Hamao(はまお)」センセの「きらきら Twinkling love in my heart.」です。
※大学生「佐久間さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
描き下ろしが1話あり、それで連続話となっています。
ジャンルはラブコメ。
コメディーは控えめですね。
だいたい明るく甘い感じの作品群ですが、そうでないのもありました。
凝ったストーリーでないものの、変化あってありきたりでもなく。
読み易く完成度の高い漫画群です。
個人的には各所にカチっと刺さる所を感じましたよ。
これで2冊目なんですが。
相変わらずの高い画力・漫画で、特にコレというマイナス点はありません。
安定感も増し、隙の無い仕上がりでした。
強めな線で黒色も濃め。
描き込みは適度なくらい。
全体の色づきはしっかりしていながらも、適度に白比率もあり。
原稿はコッテリですが、見辛い印象はありませんでした。
どちらかというと漫画らしい可愛さある人物画。
縦横自在で極端なデフォルメ感はなく、幅広い好みに対応できそうなもの。
表情や動きに違和感なく、コメディー崩しも適度なくらい。
強いて言うのであれば…もう若干服装にこだわりを注入して欲しいくらい。
そのプラスなんちゃらには欠けているかなーって思いました。
漫画として引っ掛かる部分なく、メリハリもいい感じ。
判断については、原稿サンプルのある「ワニマガジン社」さんのHPか、カット絵もある裏表紙かな。
【 収録話 】 14話収録
001:「Happy End?」 カラー原稿
カラー原稿の冒頭話はショート4ページ。
ヒロイン2名との浜辺えっちです。
後方折り返しの方ですね。
2周目読んだ際に、あるいは「しすたぁずタイフ~ン」のお姉さんかと思いましたが…別人でした。
005:「tiny heart」 カラー原稿あり
臨海合宿の前日「小田」さんは不注意から「藤沢」くんの足を怪我させてしまい。
それがため、見学していた彼にじっと付き添っていたんですが。
気を使われていることに疲れた彼は事をチャラにするべく、
「おっぱいを揉ませてくれ」
そう言い出したのでした。
黒髪ロングで典型的美少女然とした「小田さん」
白のビキニがまた可愛らしい。
振り返った際のパーカー下にチラリと見えるお尻が好き(笑)
意外にも承諾した彼女の胸を触るうちに…という典型的なえっち展開。
いちおう奥に移動したものの、ガッチリ目撃されてるところが楽しい。
しかも、しっかりクラスメイトでしたよ。
えっ後半の発言勘違いが好き。
オチの「小田さん」がまたキュート。
※左:「小田さん」、右:「茜さん」
025:「きらきら」
よくよく見たら、こちらが表題作なんですね。
口が悪い幼馴染み「茜」
「あんた冴えないから、もっと格好良くなってよ!」
そんな事を「大地」に言い出したのでした。
ごく簡単ですが、そんなオープニング。
漫画内でも”可愛い”と書かれていましたが、その通り。
いちおう、「私の為に頑張ってよぉ」とか、そうした発言をされていて、関係としては良好。
パッカリ開いた胸元がセクシー。
こんな2人がえっちに至る経緯が楽しい。
なるほど、と思いました。
同じような境遇にある男子は、試してみるといいかも(笑)
個人的には「茜さん」の黒パンストをもっと堪能したかったんですが…シチュエーション的に仕方ないか。
ちょっとした心境変化を見せる後半のくだりが良かったです。
ちなみに、ひでるさんお気に入りな↓表紙はこちらの「茜さん」ですよ。
041:「SUMMER DAYS」
去年、親戚の「春日美優」を夏の間預かることとなった「裕助(ユウ)」
一見楚々としたお嬢様でしたが、毎日のように独りでシテいて。
それを知り、覗いていた彼は誘われるまま関係を続けていたのでした。
しかし、夏が終わると彼女との関係はバッタリなくなっていたんですが…という流れ。
結婚式で久しぶりに再会した2人のエピソード。
黒ドレスの「美優ちゃん」が可愛い。
年上な彼を翻弄する妖しい役回りなんですが、「拗ねちゃったの?」のくだりが非常に良い感じ。
オチがまた可愛らしいので注目。
裏表紙は「美優ちゃん」でしょう。
いくつか知りませんが、大人っぽく見えますね。
063:「裸のままで」
町内会で恒例の温泉旅行に出掛けた男性。
皆が寝静まった夜、1人静かに温泉に入っていたところ…。
隣の娘「比奈」ちゃんは「女湯に虫がいた」とかなんとかで、男湯に入ってきたのでした。
いいシチュエーションだなぁ。
もうシッカリ女の子している「比奈ちゃん」
いちおう、幼少期には一緒にお風呂に入ったりしていた仲。
傍目には羨ましいだけですが、彼の立場としては微妙か。
とかなんとか言いつつも、あっさりお手付きする彼が凄い。
(※現実にはページ数がためかな)
シャンプーだってば!!
そのままお風呂えっちに発展しています。
079:「さてぃすふぁくしょん」
小学校の同窓会に出席していた「姫子」は、初恋で幼馴染み「学」と再会。
いい感じであった2人は、そのままホテルに直行したのでした。
あのラブラブな感じで、ページめくった後の台詞が楽しい。
シャワー浴びて冷静になったようでした。
気をつけよう。
不感症だという彼女とのえっち展開なんですが…全然そんな雰囲気なく。
やっぱり元彼がダメだったのかな。
収録ヒロイン中でも特にバストが大きく描かれ、ぐいーと伸ばす様が楽しい。
開始時はあんな感じでしたが、なんのかんの巧い事まとまっていました。
095:「リリス」
春に隣へ引っ越してきた大学生「佐久間」
1人暮らしな彼女は隣人たる主人公を頻繁に頼ってきていたんですが。
G退治を任されていた彼がふと見ると、彼女はすっかり寝ていたのでした。
この単行本は比較的皆さん脱ぐのが早いんですが。
こちらは寝込みを襲うシチュエーションもあってか、着衣プレイが楽しめます。
下着のくだりが好き。
目覚めた「佐久間さん」はあーしたテンションで、ほっとひと安心。
えっちに発展していました。
「見たいですか?」のコマがいいですねー。
良いアングルをいただけました。
個人的には、
「半分はお礼のつもりでぇ…もう半分はヒミツです…」
の台詞が刺さりました。
素敵なセンスですわね。
余裕ある言動そのままなオチが楽しい。
あれはレベル高いぞ。
111:「黒の華」
美人店長「撫子」と2人きりの書店を楽しんでいたバイト「遠藤」
しかし、そこに社会経験を積ませようと彼女の親戚「牡丹」が加わったんですが。
口も態度も悪く、辟易としていたところ…という冒頭。
ラブコメなお話ばかりの単行本で、唯一毛色の違う作品。
ツインテールな「牡丹さん」は年下の割に妙な経験値があるようで。
意外な方向に突き進んでいました。
黒下着の彼女が妖しい。
どこであーした事柄を覚えたんだろう。
センセのコメントから察するに、あれはアレで彼女なりの好意なのかも。
129:「しすたぁずタイフ~ン」
207:「しすたぁずタイフ~ン+」 描き下ろし
収録では描き下ろしで連続となっている唯一の続きモノ。
「好美(よしみ)」と付き合う「三井奈々」は、彼をはじめて家に招待したんですが。
不在を確認した筈であった2人の姉「佳奈」・「利奈」は何故か家におり。
いつも通り、彼にちょっかいを出していたのでした。
そんな訳で、肉食系なお姉さんに流されてしまうエピソード。
まぁ、あの場面で席を外してしまった「奈々ちゃん」が意外。
学習能力ないなぁ。
あんな姉らと一緒にしていたら、えっち発展が当然でしょう。
いちおう頑張った「好美くん」に拍手。
後日談の描き下ろしは8ページのショート。
今度は彼の部屋へ招待されたんですが…というもの。
気合の入った、可愛らしい服装の「奈々ちゃん」
後半は予想通りでしたが、彼女メインで描かれていました。
前回えっちシーンなかった彼女の補完話ですね。
049:「二人の夜」
学園祭の前日、クラス委員「ゆきのん」こと「白森雪乃」と夜通しで最後の詰めをしていたところ。
「夜って甘えたくなるんだよね」
横になっていた彼女は、そうキスをねだってきたのでした。
作業は彼の部屋でやっていたようなので、シチュエーション的には全然OKでしょ。
ちょっと驚いたりしてましたが、モノローグのくだりを見る限り、そんな場面を楽しんでいるみたい。
恥ずかしいという理由で後ろから。
逆に願ったりですけど、これはコレで恥ずかしいのでは。
ちなみに。
場面は彼の部屋だったと思うんですが…なんだかオチと合致しないですね。
やっぱり学校なのか?
157:「恋さかり」
係長「君島」の家で飲んでいた「光太郎」
その娘「藍子」とは両想いであり、父親が酔い潰れて寝てしまったため…という流れ。
ホットパンツが可愛い。
いちおう「光太郎くん」としては、キスだけで帰ろうとしていたんですが。
「藍子ちゃん」のお誘いをもらえました。
いちおう勉強もしていたという、彼女の初々しい様をお楽しみください。
オチにてひとネタが。
※左:「姫子さん」、右:「映さん」
173:「花より映えて」
花見に出掛けたサークルメンバー。
1年振りの新人を飲ますべく強引に迫っていた彼らを止めたのは、足役の「映(あきら)」でした。
同じ高校の出身で、実は付き合っていた2人。
彼女の機転で、買い出しに出掛けたのでした。
車内えっちです。
ショートカットな「映さん」が可愛い。
この動き辛い場面で、またさらに脱がし辛そうなパンツ姿がまた良い感じでした。
191:「シンシアリーアフェクション」
”男らしくない”
そんな理由でフラれてしまった「けい」
よく相談に乗ってもらっていた1つ年上な部活の先輩「なな」は、
「お姉さんが”男らしくなれるおまじない”をかけてあげよう~~♪」
そう言って、キスしてきたのでした。
やや大きめな丸眼鏡が、やたらキュートな「ななさん」
そのまま彼女主導でのえっちに発展していきました。
これはコレでいいんですが。
オチのあれとか、なんだか計算ちっくで嫌だなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「Hamao」センセでした。
こちらブログでは初単行本「スイーツスウェット」を紹介しています。
成年漫画はこちらが2冊目。
1年10ヶ月ぶりだそうです。
一般も出されているようなので実際にはこれで3冊目ですね。
前回に続いて、また銃弾を受け止められそうなくらいなブ厚さのある単行本。
読み応えありました。
また↓表紙が良いですね。
エロス度合いは低いものの、セクシー感はあり。
どこぞのファッション誌にそのまま使えそうでした。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、年下
・構成 : カラー(8P)、短編×14話(うち「しすたぁずタイフ~ン」×2)
・おまけ: あとがき、合間に作品解説、加筆修正あり、
描き下ろし「しすたぁずタイフ~ン+」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Hamao(はまお)」センセの「きらきら Twinkling love in my heart.」です。
※大学生「佐久間さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
描き下ろしが1話あり、それで連続話となっています。
ジャンルはラブコメ。
コメディーは控えめですね。
だいたい明るく甘い感じの作品群ですが、そうでないのもありました。
凝ったストーリーでないものの、変化あってありきたりでもなく。
読み易く完成度の高い漫画群です。
個人的には各所にカチっと刺さる所を感じましたよ。
これで2冊目なんですが。
相変わらずの高い画力・漫画で、特にコレというマイナス点はありません。
安定感も増し、隙の無い仕上がりでした。
強めな線で黒色も濃め。
描き込みは適度なくらい。
全体の色づきはしっかりしていながらも、適度に白比率もあり。
原稿はコッテリですが、見辛い印象はありませんでした。
どちらかというと漫画らしい可愛さある人物画。
縦横自在で極端なデフォルメ感はなく、幅広い好みに対応できそうなもの。
表情や動きに違和感なく、コメディー崩しも適度なくらい。
強いて言うのであれば…もう若干服装にこだわりを注入して欲しいくらい。
そのプラスなんちゃらには欠けているかなーって思いました。
漫画として引っ掛かる部分なく、メリハリもいい感じ。
判断については、原稿サンプルのある「ワニマガジン社」さんのHPか、カット絵もある裏表紙かな。
【 収録話 】 14話収録
001:「Happy End?」 カラー原稿
カラー原稿の冒頭話はショート4ページ。
ヒロイン2名との浜辺えっちです。
後方折り返しの方ですね。
2周目読んだ際に、あるいは「しすたぁずタイフ~ン」のお姉さんかと思いましたが…別人でした。
005:「tiny heart」 カラー原稿あり
臨海合宿の前日「小田」さんは不注意から「藤沢」くんの足を怪我させてしまい。
それがため、見学していた彼にじっと付き添っていたんですが。
気を使われていることに疲れた彼は事をチャラにするべく、
「おっぱいを揉ませてくれ」
そう言い出したのでした。
黒髪ロングで典型的美少女然とした「小田さん」
白のビキニがまた可愛らしい。
振り返った際のパーカー下にチラリと見えるお尻が好き(笑)
意外にも承諾した彼女の胸を触るうちに…という典型的なえっち展開。
いちおう奥に移動したものの、ガッチリ目撃されてるところが楽しい。
しかも、しっかりクラスメイトでしたよ。
えっ後半の発言勘違いが好き。
オチの「小田さん」がまたキュート。
※左:「小田さん」、右:「茜さん」
025:「きらきら」
よくよく見たら、こちらが表題作なんですね。
口が悪い幼馴染み「茜」
「あんた冴えないから、もっと格好良くなってよ!」
そんな事を「大地」に言い出したのでした。
ごく簡単ですが、そんなオープニング。
漫画内でも”可愛い”と書かれていましたが、その通り。
いちおう、「私の為に頑張ってよぉ」とか、そうした発言をされていて、関係としては良好。
パッカリ開いた胸元がセクシー。
こんな2人がえっちに至る経緯が楽しい。
なるほど、と思いました。
同じような境遇にある男子は、試してみるといいかも(笑)
個人的には「茜さん」の黒パンストをもっと堪能したかったんですが…シチュエーション的に仕方ないか。
ちょっとした心境変化を見せる後半のくだりが良かったです。
ちなみに、ひでるさんお気に入りな↓表紙はこちらの「茜さん」ですよ。
041:「SUMMER DAYS」
去年、親戚の「春日美優」を夏の間預かることとなった「裕助(ユウ)」
一見楚々としたお嬢様でしたが、毎日のように独りでシテいて。
それを知り、覗いていた彼は誘われるまま関係を続けていたのでした。
しかし、夏が終わると彼女との関係はバッタリなくなっていたんですが…という流れ。
結婚式で久しぶりに再会した2人のエピソード。
黒ドレスの「美優ちゃん」が可愛い。
年上な彼を翻弄する妖しい役回りなんですが、「拗ねちゃったの?」のくだりが非常に良い感じ。
オチがまた可愛らしいので注目。
裏表紙は「美優ちゃん」でしょう。
いくつか知りませんが、大人っぽく見えますね。
063:「裸のままで」
町内会で恒例の温泉旅行に出掛けた男性。
皆が寝静まった夜、1人静かに温泉に入っていたところ…。
隣の娘「比奈」ちゃんは「女湯に虫がいた」とかなんとかで、男湯に入ってきたのでした。
いいシチュエーションだなぁ。
もうシッカリ女の子している「比奈ちゃん」
いちおう、幼少期には一緒にお風呂に入ったりしていた仲。
傍目には羨ましいだけですが、彼の立場としては微妙か。
とかなんとか言いつつも、あっさりお手付きする彼が凄い。
(※現実にはページ数がためかな)
シャンプーだってば!!
そのままお風呂えっちに発展しています。
079:「さてぃすふぁくしょん」
小学校の同窓会に出席していた「姫子」は、初恋で幼馴染み「学」と再会。
いい感じであった2人は、そのままホテルに直行したのでした。
あのラブラブな感じで、ページめくった後の台詞が楽しい。
シャワー浴びて冷静になったようでした。
気をつけよう。
不感症だという彼女とのえっち展開なんですが…全然そんな雰囲気なく。
やっぱり元彼がダメだったのかな。
収録ヒロイン中でも特にバストが大きく描かれ、ぐいーと伸ばす様が楽しい。
開始時はあんな感じでしたが、なんのかんの巧い事まとまっていました。
095:「リリス」
春に隣へ引っ越してきた大学生「佐久間」
1人暮らしな彼女は隣人たる主人公を頻繁に頼ってきていたんですが。
G退治を任されていた彼がふと見ると、彼女はすっかり寝ていたのでした。
この単行本は比較的皆さん脱ぐのが早いんですが。
こちらは寝込みを襲うシチュエーションもあってか、着衣プレイが楽しめます。
下着のくだりが好き。
目覚めた「佐久間さん」はあーしたテンションで、ほっとひと安心。
えっちに発展していました。
「見たいですか?」のコマがいいですねー。
良いアングルをいただけました。
個人的には、
「半分はお礼のつもりでぇ…もう半分はヒミツです…」
の台詞が刺さりました。
素敵なセンスですわね。
余裕ある言動そのままなオチが楽しい。
あれはレベル高いぞ。
111:「黒の華」
美人店長「撫子」と2人きりの書店を楽しんでいたバイト「遠藤」
しかし、そこに社会経験を積ませようと彼女の親戚「牡丹」が加わったんですが。
口も態度も悪く、辟易としていたところ…という冒頭。
ラブコメなお話ばかりの単行本で、唯一毛色の違う作品。
ツインテールな「牡丹さん」は年下の割に妙な経験値があるようで。
意外な方向に突き進んでいました。
黒下着の彼女が妖しい。
どこであーした事柄を覚えたんだろう。
センセのコメントから察するに、あれはアレで彼女なりの好意なのかも。
129:「しすたぁずタイフ~ン」
207:「しすたぁずタイフ~ン+」 描き下ろし
収録では描き下ろしで連続となっている唯一の続きモノ。
「好美(よしみ)」と付き合う「三井奈々」は、彼をはじめて家に招待したんですが。
不在を確認した筈であった2人の姉「佳奈」・「利奈」は何故か家におり。
いつも通り、彼にちょっかいを出していたのでした。
そんな訳で、肉食系なお姉さんに流されてしまうエピソード。
まぁ、あの場面で席を外してしまった「奈々ちゃん」が意外。
学習能力ないなぁ。
あんな姉らと一緒にしていたら、えっち発展が当然でしょう。
いちおう頑張った「好美くん」に拍手。
後日談の描き下ろしは8ページのショート。
今度は彼の部屋へ招待されたんですが…というもの。
気合の入った、可愛らしい服装の「奈々ちゃん」
後半は予想通りでしたが、彼女メインで描かれていました。
前回えっちシーンなかった彼女の補完話ですね。
049:「二人の夜」
学園祭の前日、クラス委員「ゆきのん」こと「白森雪乃」と夜通しで最後の詰めをしていたところ。
「夜って甘えたくなるんだよね」
横になっていた彼女は、そうキスをねだってきたのでした。
作業は彼の部屋でやっていたようなので、シチュエーション的には全然OKでしょ。
ちょっと驚いたりしてましたが、モノローグのくだりを見る限り、そんな場面を楽しんでいるみたい。
恥ずかしいという理由で後ろから。
逆に願ったりですけど、これはコレで恥ずかしいのでは。
ちなみに。
場面は彼の部屋だったと思うんですが…なんだかオチと合致しないですね。
やっぱり学校なのか?
157:「恋さかり」
係長「君島」の家で飲んでいた「光太郎」
その娘「藍子」とは両想いであり、父親が酔い潰れて寝てしまったため…という流れ。
ホットパンツが可愛い。
いちおう「光太郎くん」としては、キスだけで帰ろうとしていたんですが。
「藍子ちゃん」のお誘いをもらえました。
いちおう勉強もしていたという、彼女の初々しい様をお楽しみください。
オチにてひとネタが。
※左:「姫子さん」、右:「映さん」
173:「花より映えて」
花見に出掛けたサークルメンバー。
1年振りの新人を飲ますべく強引に迫っていた彼らを止めたのは、足役の「映(あきら)」でした。
同じ高校の出身で、実は付き合っていた2人。
彼女の機転で、買い出しに出掛けたのでした。
車内えっちです。
ショートカットな「映さん」が可愛い。
この動き辛い場面で、またさらに脱がし辛そうなパンツ姿がまた良い感じでした。
191:「シンシアリーアフェクション」
”男らしくない”
そんな理由でフラれてしまった「けい」
よく相談に乗ってもらっていた1つ年上な部活の先輩「なな」は、
「お姉さんが”男らしくなれるおまじない”をかけてあげよう~~♪」
そう言って、キスしてきたのでした。
やや大きめな丸眼鏡が、やたらキュートな「ななさん」
そのまま彼女主導でのえっちに発展していきました。
これはコレでいいんですが。
オチのあれとか、なんだか計算ちっくで嫌だなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「Hamao」センセでした。
こちらブログでは初単行本「スイーツスウェット」を紹介しています。
成年漫画はこちらが2冊目。
1年10ヶ月ぶりだそうです。
一般も出されているようなので実際にはこれで3冊目ですね。
前回に続いて、また銃弾を受け止められそうなくらいなブ厚さのある単行本。
読み応えありました。
また↓表紙が良いですね。
エロス度合いは低いものの、セクシー感はあり。
どこぞのファッション誌にそのまま使えそうでした。
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