■時をかけたらショタになってハーレムだった!? (ちゃたろー)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ハーレム、ショタ、タイムリープ
・構成 : 5話(※全て表題作、1話のみ前後編)
・おまけ: あとがき・漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ちゃたろー」センセの「時をかけたらショタになってハーレムだった!?」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は1冊まるまるの長編。
1冊で完結するタイプで、他との繋がりなども(たぶん)なく。
手を出し易い単行本だと思います。
タイトル通りのハーレム漫画で、複数女性が登場。
ただし、いわゆるネームドキャラはメイン1名ほか2、3名で、かつ複数プレイばかりでなかったので…。
期待と違ってしまうかもしれませんので気を付けて。
もう1つ要素、ショタは大丈夫…だと思います。
そんなん姿のみなのですが、いちおう。
詳しくは後述します。
おまけ、あとがきは結構文字量あるもので、今回お話について書かれていました。
ほか、そのページ上半分はエピローグみたいな漫画になっていて。
当初、そちらも本編かと思ってましたが…あれ描き下ろしですかね。
※不思議名所(15年前世界)ヒロインズ
★★絵柄について ★★★
あちこち、見渡す限りエロエロしく…。
いかにも成年漫画、といった作画です。
人物画は丸い輪郭とぽってり唇。
黒色目は比較的大きくなく、若干のリアルっぽさを感じられるもの。
それ以上に特徴的なのは、たっぷりの重量感ある丸いバストを筆頭に、はち切れんばかりの肉っ気。
破壊力のある、むちむちスタイルです。
やや過剰なデフォルメ具合となっていて、それがためにセンセ独特のバランス感にて描かれていました。
強い線で色付きもしっかり。
画面にはほぼ白色ない感じ。
また、前述したようなヒロインらがページに目一杯描かれていて…。
色彩、人物らのスタイル、そして漫画具合などなど、非常に濃くコッテリとした味わい。
とかく派手でパンチ力あるため、些細な悩みとか本気で吹っ飛ぶと思います。
カラーだと彩色がためコッテリ感弱まるので。
判断は裏表紙のカット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「不思議名所」 5話(※1話は前後編)
仕事では怒られてばかりという、平凡なサラリーマン「吉岡隆」
酔っ払っての帰り道、道端にあった地蔵を見つけて仕事の愚痴を聞かせていたところ。
ふと、地蔵の声が響いた、次の瞬間には浜辺に移動し、体は子供の姿に戻っていたのでした。
そんな彼を地元の女の子らが見つけ~といった流れ。
体は小さくなっても、アソコはでっかい!
そうした紹介帯の文言が楽しい、ハーレム漫画。
主人公はもともと大人なものの、漫画の大半は子供の姿なため、ショタ要素もあり。
また、タイトル「時をかけたら~」が示すように、お話はタイムリープものとなっています。
そのため、お話について…、非常に書きづらいです。
いちおうネタバレしないよう頑張りますが、新鮮・まっさらな気持ちで見たい方は、この先進まない方がいいかもしれません。
大半はエロエロしい(笑)ものの、ちょっとした仕掛けもあったりしていて。
お話としても、楽しめる仕上がりでしたよ。
・
・
・
1話は前後編で、基本的にはほぼ15年前の世界。
ほとんど浜辺風景ですね。
お地蔵さんの力によって、子供の姿になってしまう「吉岡くん」
当初は、お地蔵さんの存在に気付いた、僅かながらもアルコールを供えた、~などの善行(?)に対するご褒美的な感じかなー、って思っていましたが。
後々を見る限り、違いますね。
わざわざ子供の姿にされる、過去に戻される~の核心については、正直なところ最後まで読んでもピンと来ない理由でしたが。
さて、飛ばされた浜辺では、黒ギャル「加奈」、別荘もってるお嬢様「由真」、清楚な「安穂」といった3名と鉢合わせ。
見上げた風景はパンチラというよりモロで、非常に良いのですけれど。
いや「安穂さん」のブラがあー見えるのは、さすがに不自然でしょう(笑)
サービスなんでしょうけどね。
こちらの世界で、「吉岡くん」は「3本足」と呼ばれることとなるんですが。
それこそが、前述しました”アソコはでっかい!”です。
なお、もともとの彼自身はそれほどのサイズではなかったようで。
後の描写とか見る限り、お地蔵さんとコンタクト取るために必要なので、そーなったのかな。
先の3名とは、そのまま浜辺での複数プレイに発展。
存在感を見せた(笑)彼は、そのまま彼女らに同行することとなるのですが…。
いや、身元不明な男の子拾ったら、警察に届けてください。
またね、そのあたりに、現代での仕事シーン(※上司に怒られてる)が差し込まれていて。
彼の言う、うるっせぇ上司さんの顔がしっかり描かれてました。
これがですね、「奈美SOS!」の「景子さん」ちっくな眼鏡美人でして。
ひでるさん、後の展開を妄想していたところ、的中させました。
ちょっと意外なところもありましたけどね。
その1つが、「吉岡くん」の言う「清楚な方のお姉さん」こと「安穂さん」
当初、彼女がメインヒロインだと思ってました。
違いましたねー。
なお、彼女のメインは1話後編になるのですが。
ここのえっち展開は好き。
後編・後半は「加奈さん」です。
彼女とは…また色々あるので、お楽しみに。
※左:ギャル「加奈さん」、右:部長「神崎さん」
2、3話は現代編。
無事、元の世界に戻った「吉岡くん」
しかし、その体は子供のままだったのです。
こちらヒロインは、上司・部長「神崎さん」ですね。
眼鏡とむちむちなスーツ姿がイイ感じで好き。
個人的には彼女だけのが良かったんですが…3話の流れもあってか、同じマンションの住人「桐谷史歌」さんも参入。
「リアル合法ショタプレイができる…!?」とか言ってた、絶望的なほどにショタ趣味な女性。
しかし、ショタとは言え、アソコのサイズが大きいのは…OKなのかな?
男性で言うところの、ロリ巨乳みたいなもんかしら。
(それでも好き嫌いはあるだろうけど)
3話目でも「史歌さん」がかなり目立ってます。
いちおう、昼間、普通の道を走っている車内なんですけどね…。
スピード出してるとはいえ。
運転のため、スカートながら軽く足開いてパンチラしていた「神崎さん」が好き。
あ、あとヒッチハイクの彼はいいコメディーしてました。
4、5話が最終章。
こちらはまた、15年前の世界です。
「そこではまた、エロいことばかりになりそうな感じ……ね……」
とかなんとか、えらく真面目な顔で言ってる「神崎さん」
わはは。
格好良い場面なのにねぇ。
なお、4話は4~6名あたりとの大乱交が見れましたよー。
ただ、個人的には…やっぱり5話の流れのが好きです。
いまいち、ラブい感じにならんのも良かったです。
★★リンクほか ★★★
時をかけたらショタになってハーレムだった!? (MUJIN COMICS) コミック, 2024/5/2 [アダルト] ちゃたろー (著)
(※現在アマゾン登録なし24/05/11)
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ハーレム、ショタ、タイムリープ
・構成 : 5話(※全て表題作、1話のみ前後編)
・おまけ: あとがき・漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ちゃたろー」センセの「時をかけたらショタになってハーレムだった!?」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は1冊まるまるの長編。
1冊で完結するタイプで、他との繋がりなども(たぶん)なく。
手を出し易い単行本だと思います。
タイトル通りのハーレム漫画で、複数女性が登場。
ただし、いわゆるネームドキャラはメイン1名ほか2、3名で、かつ複数プレイばかりでなかったので…。
期待と違ってしまうかもしれませんので気を付けて。
もう1つ要素、ショタは大丈夫…だと思います。
そんなん姿のみなのですが、いちおう。
詳しくは後述します。
おまけ、あとがきは結構文字量あるもので、今回お話について書かれていました。
ほか、そのページ上半分はエピローグみたいな漫画になっていて。
当初、そちらも本編かと思ってましたが…あれ描き下ろしですかね。
※不思議名所(15年前世界)ヒロインズ
★★絵柄について ★★★
あちこち、見渡す限りエロエロしく…。
いかにも成年漫画、といった作画です。
人物画は丸い輪郭とぽってり唇。
黒色目は比較的大きくなく、若干のリアルっぽさを感じられるもの。
それ以上に特徴的なのは、たっぷりの重量感ある丸いバストを筆頭に、はち切れんばかりの肉っ気。
破壊力のある、むちむちスタイルです。
やや過剰なデフォルメ具合となっていて、それがためにセンセ独特のバランス感にて描かれていました。
強い線で色付きもしっかり。
画面にはほぼ白色ない感じ。
また、前述したようなヒロインらがページに目一杯描かれていて…。
色彩、人物らのスタイル、そして漫画具合などなど、非常に濃くコッテリとした味わい。
とかく派手でパンチ力あるため、些細な悩みとか本気で吹っ飛ぶと思います。
カラーだと彩色がためコッテリ感弱まるので。
判断は裏表紙のカット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「不思議名所」 5話(※1話は前後編)
仕事では怒られてばかりという、平凡なサラリーマン「吉岡隆」
酔っ払っての帰り道、道端にあった地蔵を見つけて仕事の愚痴を聞かせていたところ。
ふと、地蔵の声が響いた、次の瞬間には浜辺に移動し、体は子供の姿に戻っていたのでした。
そんな彼を地元の女の子らが見つけ~といった流れ。
体は小さくなっても、アソコはでっかい!
そうした紹介帯の文言が楽しい、ハーレム漫画。
主人公はもともと大人なものの、漫画の大半は子供の姿なため、ショタ要素もあり。
また、タイトル「時をかけたら~」が示すように、お話はタイムリープものとなっています。
そのため、お話について…、非常に書きづらいです。
いちおうネタバレしないよう頑張りますが、新鮮・まっさらな気持ちで見たい方は、この先進まない方がいいかもしれません。
大半はエロエロしい(笑)ものの、ちょっとした仕掛けもあったりしていて。
お話としても、楽しめる仕上がりでしたよ。
・
・
・
1話は前後編で、基本的にはほぼ15年前の世界。
ほとんど浜辺風景ですね。
お地蔵さんの力によって、子供の姿になってしまう「吉岡くん」
当初は、お地蔵さんの存在に気付いた、僅かながらもアルコールを供えた、~などの善行(?)に対するご褒美的な感じかなー、って思っていましたが。
後々を見る限り、違いますね。
わざわざ子供の姿にされる、過去に戻される~の核心については、正直なところ最後まで読んでもピンと来ない理由でしたが。
さて、飛ばされた浜辺では、黒ギャル「加奈」、別荘もってるお嬢様「由真」、清楚な「安穂」といった3名と鉢合わせ。
見上げた風景はパンチラというよりモロで、非常に良いのですけれど。
いや「安穂さん」のブラがあー見えるのは、さすがに不自然でしょう(笑)
サービスなんでしょうけどね。
こちらの世界で、「吉岡くん」は「3本足」と呼ばれることとなるんですが。
それこそが、前述しました”アソコはでっかい!”です。
なお、もともとの彼自身はそれほどのサイズではなかったようで。
後の描写とか見る限り、お地蔵さんとコンタクト取るために必要なので、そーなったのかな。
先の3名とは、そのまま浜辺での複数プレイに発展。
存在感を見せた(笑)彼は、そのまま彼女らに同行することとなるのですが…。
いや、身元不明な男の子拾ったら、警察に届けてください。
またね、そのあたりに、現代での仕事シーン(※上司に怒られてる)が差し込まれていて。
彼の言う、うるっせぇ上司さんの顔がしっかり描かれてました。
これがですね、「奈美SOS!」の「景子さん」ちっくな眼鏡美人でして。
ひでるさん、後の展開を妄想していたところ、的中させました。
ちょっと意外なところもありましたけどね。
その1つが、「吉岡くん」の言う「清楚な方のお姉さん」こと「安穂さん」
当初、彼女がメインヒロインだと思ってました。
違いましたねー。
なお、彼女のメインは1話後編になるのですが。
ここのえっち展開は好き。
後編・後半は「加奈さん」です。
彼女とは…また色々あるので、お楽しみに。
※左:ギャル「加奈さん」、右:部長「神崎さん」
2、3話は現代編。
無事、元の世界に戻った「吉岡くん」
しかし、その体は子供のままだったのです。
こちらヒロインは、上司・部長「神崎さん」ですね。
眼鏡とむちむちなスーツ姿がイイ感じで好き。
個人的には彼女だけのが良かったんですが…3話の流れもあってか、同じマンションの住人「桐谷史歌」さんも参入。
「リアル合法ショタプレイができる…!?」とか言ってた、絶望的なほどにショタ趣味な女性。
しかし、ショタとは言え、アソコのサイズが大きいのは…OKなのかな?
男性で言うところの、ロリ巨乳みたいなもんかしら。
(それでも好き嫌いはあるだろうけど)
3話目でも「史歌さん」がかなり目立ってます。
いちおう、昼間、普通の道を走っている車内なんですけどね…。
スピード出してるとはいえ。
運転のため、スカートながら軽く足開いてパンチラしていた「神崎さん」が好き。
あ、あとヒッチハイクの彼はいいコメディーしてました。
4、5話が最終章。
こちらはまた、15年前の世界です。
「そこではまた、エロいことばかりになりそうな感じ……ね……」
とかなんとか、えらく真面目な顔で言ってる「神崎さん」
わはは。
格好良い場面なのにねぇ。
なお、4話は4~6名あたりとの大乱交が見れましたよー。
ただ、個人的には…やっぱり5話の流れのが好きです。
いまいち、ラブい感じにならんのも良かったです。
★★リンクほか ★★★
時をかけたらショタになってハーレムだった!? (MUJIN COMICS) コミック, 2024/5/2 [アダルト] ちゃたろー (著)
(※現在アマゾン登録なし24/05/11)