■知らないこと知りたいの? (常磐緑)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(8P)、7話収録(うち「プラ・ぷら」×3)
・おまけ: あとがき、ヒロイン紹介、合間に後日談漫画×5、
カバー裏に別絵(ヒロイン水着)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「常磐緑(ときわ・みどり)」センセの「知らないこと知りたいの?」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、連続モノが1つ。
まとめると、5エピソードの単行本となっています。
また、それぞれには…たぶん、描き下ろしの後日談漫画が2ページずつあり。
(※2×5で、10ページほどの追加漫画です)
話数は少な目ですが、たっぷり楽しめました。
紹介帯の”200ページ超”は、だいたい全228くらいのボリュームですね。
さらに、カラーページでの専用絵にてヒロイン紹介はがあったほか、カバー裏では水着姿まで見れます。
まさに、イチャイチャ・みっちり、な仕上がりです。
※左:「月嶋岬」、右:「八坂玲奈」
★★絵柄について ★★★
ぼいん・ぽいんなお姉さん絵。
細身で縦長ながら、バストだけは皆さん立派なものをお持ちで…。
脱ぐ前から既にエロエロしく、こうしたジャンルには持ってこいというモノ。
柔らかな曲線とデジタルな灰色での濃淡。
ぱっと見でも綺麗に仕上がっていました。
カラーも同様で、普通にフルカラー単行本が出て不思議でないくらい。
そう好き嫌いないだろうタイプなので、万人に好かれる絵だと思います。
コマをぶっ壊すかのように、人物は大きく、ページはごっちゃり。
背景とか小物は適度なくらい。
引き絵などにも、特に引っ掛かるところはありませんでした。
ただ、ひでるさんだけかもしれませんが…。
ページでのコマ(あるいは絵)配置。
台詞と表情、連続していくコマの流れ…みたいな漫画部分にて、どこか…ちらほらと読み辛さ感じてしまいました。
前述したようにお上手には違いないのですが。
★★収録話について ★★★ 7話収録
007:「プラ・ぷら」 3話・カラー原稿あり
祖父の後を継いで、模型店の店長となった「木場」
しかし、プラモデルの知識はなく。
勝手に押し掛けてきてバイトになった、元常連客「汐見理沙」のレクチャーを受けつつ、どうにか店を回していたのでした。
成年漫画では非常に珍しい、プラモデルなネタのある漫画。
まぁ、レクチャー漫画ではないので、ちらほら専門用語出たりするくらいではありますが。
簡単にはWヒロインの連続話。
…で、3話構成なため…どう配置されてるか、たぶん想像通りだと思います。
1話目は元常連客「汐見理沙さん」
そうした趣味でここまで可愛くおっぱい大きい娘は…モテるだろうなあ。
切っ掛けは祖父が残していた、自作の溶剤。
それを「理沙さん」がひっかぶるのが切っ掛けなのですけれど。
……いや、位置的にそーはならんでしょー。
ぱっと見でどうなったのか理解できず、3回ほど戻っちゃいました。
あれは、彼に話しつつ後ろ向かせる~とか、必要だったかしら。
2話目は収録ヒロインで最大サイズ(Kカップ)の「月嶋岬」さん。
眼鏡ヒロインというのが…刺さる人には深くいくと思います。
店の客であり、またプラモ技術動画を投稿している彼女。
雨で客の姿なく、また「理沙さん」はバイト休み~というタイミングでやって来たのでした。
前回オチからの流れもあり、途中で彼女視点になっているのですけれど。
フレームの奥でそんな事考えてたのかー。
えっちの流れは前回同様で、今回溶剤に当てられたのは「木場くん」
モデラーに刺さる香りなのかなー、って思ってましたが、違うのか。
そんなこんなで、最終の3話目。
前半のヒロイン対決風景が個人的には好き。
キレる「理沙さん」をお楽しみください。
オチも楽しいです。
仕事にならんですねー。
なお、後日談は最大の謎に迫る、大注目の漫画。
なんとビックリ、新ヒロインのえっちも見れました。
095:「完パイ!つよつよお姉ちゃん」
ゲーム対決にとある約束をしていた「稲田水輝(いなだ・みき)」
絶対の自信あったものの、なぜか勝負のタイミングで飼い猫が変なところに入って来て…。
ついに負けてしまったのでした。
裏表紙にて座ってるのが「水輝さん」
タイトルに”お姉ちゃん”とありますが、こちらの男性「ユッキー」とは血縁ではありません。
広義のソレです。
「手が三本あったの!?」が楽しい。
まぁ、彼女には年下という感覚が強かったでしょうけど、なんとない好意はあったんではないかなぁ。
当人気付いてないだけで。
(※そもそも、約束も今回初めて言い出したんではないのです)
なお、こちらの後日談は2年後風景で…なんだか感慨深いです。
相変わらずな「水輝さん」がカワイイ。
121:「ギャルに停まります」
バスで出会うギャル「八坂玲奈」
車内ガラ空きでも、なぜか隣に座って来るだけでなく。
やたら挑発するような行動を取ってきていたのですが…。
ある日の帰り、やはり隣に座った彼女は、ついに話しかけてきたのでした。
ヒロイン「玲奈さん」はツインテールで可愛らしく。
白黒絵より、カラーのがギャルに見えますねー。
(※中扉が彼女です。また、喋るとそれっぽくなりますね)
漫画内でも言われていたそのまま、バス内とは思えないようなエロい展開に。
周囲の人影見えませんでしたが、赤字路線なのかな。
なお、後日談漫画ではメイド服(※えろい)姿が見れました。
さらに、もうひとご褒美もあったので、ご期待ください。
159:「みんなでスケッチ」
ヌードデッサンのモデルが急遽休みになってしまい。
その代わりとして、教師「山村あみ」がモデルとなったのです。
さすがにヌードは…という彼女に、生徒「三神」は水着を出してきたものの。
やたらに面積の小さい、エロエロしいものだったのです。
裏表紙の寝そべってるのが「あみさん」
普通は、こんなの恥ずかしい、ってなる展開が想像されると思いますが…。
こちらの「あみさん」は違います。
ちょっと驚き。
なんというか、発想も若いですね…。
どんな教師だ。
また、生徒「夢野愛」を切っ掛けに、トンデモな展開に発展していくのでした。
同性の「愛ちゃん」の時はまだいいとして、「三神くん」にも全然抵抗してないですね、彼女…。
着替え時での描写を見る限り、まぁ…こんなんも期待通りなのかも。
折り返しに描かれていた、「愛ちゃん」も参加。
(※なお、彼女のCカップは単行本にて最小サイズ)
後日談漫画では、さらに休んだモデルさんも加わってましたよ。
※パン屋「足立春花」
159:「パン屋の足立さん」
パン屋の同僚「足立春花」
こちらが年下なためか、エロ話をからかうように仕掛けて来る彼女にいつしか恋愛感情を持っていたのですが。
閉店後の店内で、彼女はまたいつものように仕事着を脱いでいたのでした。
多くのヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしたのはこちらの「足立さん」です。
バックヤードで…ああして脱いでるのは刺激強いですわね。
上はだける程度ならば、まぁ分からんでもないものの。
ああして、下を脱いでいるというのは、エロエロしくて素敵。
(※正確には、スボンを太ももあたりまでズラしている)
「またそんな格好して!」
そうした台詞から察するに、ほぼ毎日だと思われます。
いつもどんな下着なのか、確認できるのか。
いいなぁ。
なお、店には店員がもう1人いることが確認できて、そちらも女性。
えっち発展する直前のくだりを見る限り、「足立さん」がそうした無防備になってるのは「たけち」こと「竹内」くんの前だけのようだったので…。
爆発しろ、ってずっと思われてたんではないかしら。
★★リンクほか ★★★
知らないこと知りたいの? (GOT COMICS) コミック, 2023/4/27 [アダルト] 常磐緑 (著)
★「常磐緑」センセの漫画紹介記事
「蕩けるカラダは乙女色」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(8P)、7話収録(うち「プラ・ぷら」×3)
・おまけ: あとがき、ヒロイン紹介、合間に後日談漫画×5、
カバー裏に別絵(ヒロイン水着)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「常磐緑(ときわ・みどり)」センセの「知らないこと知りたいの?」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、連続モノが1つ。
まとめると、5エピソードの単行本となっています。
また、それぞれには…たぶん、描き下ろしの後日談漫画が2ページずつあり。
(※2×5で、10ページほどの追加漫画です)
話数は少な目ですが、たっぷり楽しめました。
紹介帯の”200ページ超”は、だいたい全228くらいのボリュームですね。
さらに、カラーページでの専用絵にてヒロイン紹介はがあったほか、カバー裏では水着姿まで見れます。
まさに、イチャイチャ・みっちり、な仕上がりです。
※左:「月嶋岬」、右:「八坂玲奈」
★★絵柄について ★★★
ぼいん・ぽいんなお姉さん絵。
細身で縦長ながら、バストだけは皆さん立派なものをお持ちで…。
脱ぐ前から既にエロエロしく、こうしたジャンルには持ってこいというモノ。
柔らかな曲線とデジタルな灰色での濃淡。
ぱっと見でも綺麗に仕上がっていました。
カラーも同様で、普通にフルカラー単行本が出て不思議でないくらい。
そう好き嫌いないだろうタイプなので、万人に好かれる絵だと思います。
コマをぶっ壊すかのように、人物は大きく、ページはごっちゃり。
背景とか小物は適度なくらい。
引き絵などにも、特に引っ掛かるところはありませんでした。
ただ、ひでるさんだけかもしれませんが…。
ページでのコマ(あるいは絵)配置。
台詞と表情、連続していくコマの流れ…みたいな漫画部分にて、どこか…ちらほらと読み辛さ感じてしまいました。
前述したようにお上手には違いないのですが。
★★収録話について ★★★ 7話収録
007:「プラ・ぷら」 3話・カラー原稿あり
祖父の後を継いで、模型店の店長となった「木場」
しかし、プラモデルの知識はなく。
勝手に押し掛けてきてバイトになった、元常連客「汐見理沙」のレクチャーを受けつつ、どうにか店を回していたのでした。
成年漫画では非常に珍しい、プラモデルなネタのある漫画。
まぁ、レクチャー漫画ではないので、ちらほら専門用語出たりするくらいではありますが。
簡単にはWヒロインの連続話。
…で、3話構成なため…どう配置されてるか、たぶん想像通りだと思います。
1話目は元常連客「汐見理沙さん」
そうした趣味でここまで可愛くおっぱい大きい娘は…モテるだろうなあ。
切っ掛けは祖父が残していた、自作の溶剤。
それを「理沙さん」がひっかぶるのが切っ掛けなのですけれど。
……いや、位置的にそーはならんでしょー。
ぱっと見でどうなったのか理解できず、3回ほど戻っちゃいました。
あれは、彼に話しつつ後ろ向かせる~とか、必要だったかしら。
2話目は収録ヒロインで最大サイズ(Kカップ)の「月嶋岬」さん。
眼鏡ヒロインというのが…刺さる人には深くいくと思います。
店の客であり、またプラモ技術動画を投稿している彼女。
雨で客の姿なく、また「理沙さん」はバイト休み~というタイミングでやって来たのでした。
前回オチからの流れもあり、途中で彼女視点になっているのですけれど。
フレームの奥でそんな事考えてたのかー。
えっちの流れは前回同様で、今回溶剤に当てられたのは「木場くん」
モデラーに刺さる香りなのかなー、って思ってましたが、違うのか。
そんなこんなで、最終の3話目。
前半のヒロイン対決風景が個人的には好き。
キレる「理沙さん」をお楽しみください。
オチも楽しいです。
仕事にならんですねー。
なお、後日談は最大の謎に迫る、大注目の漫画。
なんとビックリ、新ヒロインのえっちも見れました。
095:「完パイ!つよつよお姉ちゃん」
ゲーム対決にとある約束をしていた「稲田水輝(いなだ・みき)」
絶対の自信あったものの、なぜか勝負のタイミングで飼い猫が変なところに入って来て…。
ついに負けてしまったのでした。
裏表紙にて座ってるのが「水輝さん」
タイトルに”お姉ちゃん”とありますが、こちらの男性「ユッキー」とは血縁ではありません。
広義のソレです。
「手が三本あったの!?」が楽しい。
まぁ、彼女には年下という感覚が強かったでしょうけど、なんとない好意はあったんではないかなぁ。
当人気付いてないだけで。
(※そもそも、約束も今回初めて言い出したんではないのです)
なお、こちらの後日談は2年後風景で…なんだか感慨深いです。
相変わらずな「水輝さん」がカワイイ。
121:「ギャルに停まります」
バスで出会うギャル「八坂玲奈」
車内ガラ空きでも、なぜか隣に座って来るだけでなく。
やたら挑発するような行動を取ってきていたのですが…。
ある日の帰り、やはり隣に座った彼女は、ついに話しかけてきたのでした。
ヒロイン「玲奈さん」はツインテールで可愛らしく。
白黒絵より、カラーのがギャルに見えますねー。
(※中扉が彼女です。また、喋るとそれっぽくなりますね)
漫画内でも言われていたそのまま、バス内とは思えないようなエロい展開に。
周囲の人影見えませんでしたが、赤字路線なのかな。
なお、後日談漫画ではメイド服(※えろい)姿が見れました。
さらに、もうひとご褒美もあったので、ご期待ください。
159:「みんなでスケッチ」
ヌードデッサンのモデルが急遽休みになってしまい。
その代わりとして、教師「山村あみ」がモデルとなったのです。
さすがにヌードは…という彼女に、生徒「三神」は水着を出してきたものの。
やたらに面積の小さい、エロエロしいものだったのです。
裏表紙の寝そべってるのが「あみさん」
普通は、こんなの恥ずかしい、ってなる展開が想像されると思いますが…。
こちらの「あみさん」は違います。
ちょっと驚き。
なんというか、発想も若いですね…。
どんな教師だ。
また、生徒「夢野愛」を切っ掛けに、トンデモな展開に発展していくのでした。
同性の「愛ちゃん」の時はまだいいとして、「三神くん」にも全然抵抗してないですね、彼女…。
着替え時での描写を見る限り、まぁ…こんなんも期待通りなのかも。
折り返しに描かれていた、「愛ちゃん」も参加。
(※なお、彼女のCカップは単行本にて最小サイズ)
後日談漫画では、さらに休んだモデルさんも加わってましたよ。
※パン屋「足立春花」
159:「パン屋の足立さん」
パン屋の同僚「足立春花」
こちらが年下なためか、エロ話をからかうように仕掛けて来る彼女にいつしか恋愛感情を持っていたのですが。
閉店後の店内で、彼女はまたいつものように仕事着を脱いでいたのでした。
多くのヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしたのはこちらの「足立さん」です。
バックヤードで…ああして脱いでるのは刺激強いですわね。
上はだける程度ならば、まぁ分からんでもないものの。
ああして、下を脱いでいるというのは、エロエロしくて素敵。
(※正確には、スボンを太ももあたりまでズラしている)
「またそんな格好して!」
そうした台詞から察するに、ほぼ毎日だと思われます。
いつもどんな下着なのか、確認できるのか。
いいなぁ。
なお、店には店員がもう1人いることが確認できて、そちらも女性。
えっち発展する直前のくだりを見る限り、「足立さん」がそうした無防備になってるのは「たけち」こと「竹内」くんの前だけのようだったので…。
爆発しろ、ってずっと思われてたんではないかしら。
★★リンクほか ★★★
知らないこと知りたいの? (GOT COMICS) コミック, 2023/4/27 [アダルト] 常磐緑 (著)
★「常磐緑」センセの漫画紹介記事
「蕩けるカラダは乙女色」