■快感遊戯録 (灯ひでかず)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、ファンタジー、ゲーム
・構成 : 短編×12話(うち「進め!触手道」×2、
「ブレスレシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏にネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「灯ひでかず(ともしび・ひでかず)」センセの「快感遊戯録」です。
※左:神崎唯奈、右:気功拳士ミイズ(カエデさん)
【 構成・絵柄 】
収録は12話と多く、ページ量も多めです。
そのうち、4話はシリーズもの、1つは前後編の漫画が収録されていました。
シリーズものと、短編は表題そのままゲームが題材となっています。
似た経験ある方には、より楽しめることと思います。
前後編モノは、いわゆる触手なネタ。
先のゲーム話なども含め、全体的にファンタジーちっくな1冊となっています。
特に触手は人を選ぶジャンルですが…。
基本的にはラブコメちっく(※ブラックな色もある)な漫画で、強いネタもお好きな人にはぐさー刺さると思われ。
明るく楽しく読み進められるお話群でした。
強くしっかりとした線での作画。
全体の色づきや色彩、描き込みなどは過不足ない印象です。
変化りの大きいコマ割りで、斜め・重なり・はみ出し・ぶち抜きなど多く。
また、取り扱いジャンル(※触手など)もあって、原稿はかなり賑やかでした。
情報量もあり、ごっちゃりとしてます。
表現は派手目かつコメディーちっく。
よく動き、表情も様々です。
人物画は四角目が特徴。
全体的に鋭角で、小さく細身なスタイル。
漫画らしい可愛さがあり、どちらかというとロリっとしています。
(※でもバストはまるまる大き目でした)
デフォルメある、独特なもので人を選ぶと思います。
判断については裏表紙、または紹介帯のカット絵がオススメ。
【 収録話 】 12話収録
005:「保健室の煽性」
部活にて怪我をしてしまった、女子陸上部・部長「真辺結」
保健室にて治療を受けることとなったのですが。
そちらの保健医「柚木」は百合趣味であると、噂があったのでした。
成年漫画では1つのジャンルと言って良いでしょう、保健室もの。
男子不在のゆりゆり漫画。
部活動中での怪我であったため、「結さん」はいわゆる陸上ユニフォームです。
いいよね、あんなん。
最終的には複数プレイへ発展していくこともあり、「柚木さん」はあまり目立たなかった印象。
なお、男子は一切登場しません。
※左:須郷麻衣、右:相川紗希
029:「快感×遊戯」
アナログゲーム部の新入部員「須郷麻衣」
存続の危機にあった部で、また唯一の女子であったため、おおいに歓迎されたのですが…。
そのセンスなどは凄く、いつしか部の女王のようになっていたのでした。
これ…慣れている人ならば、ぱっと分かるのかな。
ゲームの駆け引きと共にお話が進むので…ぶっちゃけ、説明多くてめんどくさい。
すみません、この手のネタに興味がほとんどないので…。
描かれるえっちシーンも、ゲームでのイメージと現実とが混在していてややこしく。
おおむね理解できたつもりですが、詳しく見る気がおきませんでした。
カード効果などしっかり書かれていたので、お好きな人には楽しめると思います。
053:「進め!触手道」 前後編
地区大会優勝という実績を持つ「触手部」
知識なく偏見を持っていた「相川紗希」、「彩乃」、「愛美」らの批判を聞いた主将「巻田龍盛」
部費を餌に触手部の練習に誘ったのでした。
だいたいはそんな感じ。
空手の心得があるメインヒロイン「紗希さん」は補習に引っぱられてしまい。
「彩乃」、「愛美」の2人が触手部の練習に参加するというのが前編。
まぁ、当人がオナホ相手に練習している童貞男子だとしても…直接シテくるのは、彼ら操る触手らですからね。(※しかも、正式大会での実績があるのです)
後編は駆け付けた「紗希さん」がメイン。
腕っ節が強いため、先の2人と違って善戦していて…この後あるだろう、えっち展開への期待が自然に高まります(笑)
スパッツ穿いてるのもいいですね。
なお、はっちゃけ・エロえろに流れてきたこちら前後編ですが。
後半からオチにかけて、お互いを理解し合う、青春部活漫画みたいな感じになります。
なかなか良いお話になっていました。
最後は1コマで片付いていたのですが…後日談とか番外編みたいなのあっても良いかと思いました。
たぶん、どちらかカップル成立するのではないかなぁ、と。
097:「お役に勃ってる?」
小さい頃から発明家を目指していた「綾瀬莉望(あやせ・りの)」
幼馴染み「御守光希」は若くして一角のソレになった彼女の助手となっていたのでした。
今回は生徒会からの依頼で、校内風紀をたもつため”えっちな気分を吸い取る機械”を発明したようなのですが~といった導入部。
発明品によってえっち展開に発展していく定番な流れ。
「莉望ちゃん」は様々な発明をしていたものの、過去のそんなんはどれも今一歩という出来栄えであり…。
今回もシッカリとドジっ娘っぷりを発揮しています。
まぁ、でもお互い好いていたし、いい切っ掛けでしょう。
しかし、「学校中の~」というソレで、あのくらいで済んで良かったね。
117:「気楽にイこうよ」
若年者に性欲と適度な付き合い方を学ばせる~という、青少年健全育成制度。
そんな理由で、文部省は悪魔と契約。
各学校や学園寮へ専属のサキュバスが配されたのです。
学生「二宮賢治」は試験前ということで、必死になって勉強していたのですが…。
寮で彼だけお世話していない、という悪魔「エルシェ」はちらほらアプローチしてきていたのでした。
成年漫画にピッタリなサキュバスもの。
青少年健全育成制度。
うん、実に良い制度ですね。
ぜひ取り入れて欲しいです。
少子化とかも防げるのではないかしら。
彼の「ええい…ちくしょうっ!!」に対する、「エルシェさん」が楽しい。
オチああしたものでしたが、これ現実にそんなんだと思う。
135:「男の意地と女の弄り」
同クラスの女子「神崎唯奈」に勉強からスポーツ、果てはゲームでも連敗し続けていた「小宮悠人」
兄の部屋で見つけた漫画にて彼女に勝つ方法を発見。
早速、彼女に勝負を挑むこととしたのでした。
実際の年齢不明ですが、もしかしたら現実にあるかもしれない。
たいがい、同年代だと女子のがマセてますからね。
とはいえ、あらゆる勝負だけでなく、コッチ方面でも断然優位に立つ「唯奈ちゃん」は凄い。
その切っ掛けは結構ブラックなのですが。
そんなんで、オチはラブコメしたもの。
そもそも、「唯奈ちゃん」は彼のフルネームしっかり記憶していたからなぁ。
153:「TUTORIAL」
171:「君にEXP」
091:「SHIELD BREAK!」
209:「からくりトリスV」
タイトル「TUTORIAL」から続く4話は、全て18禁ソーシャルゲーム「ブレイブ・スレイヴァー(通称ブレスレ)」を題材とした短編群。
なお、その4話目「からくりトリスV」は…単行本をまたぐシリーズものでもあります。
タイトル通りで1話目に相応しい「TUTORIAL」
「谷部一」は報酬イベント「閃剣のレイファ」を手に入れるべく、奮闘するのでした。
こちらの「レイファ」はお団子髪でビキニアーマーのような剣士。
さすが18禁ゲーム、露出度が高い(笑)
そもそも、彼女らを手に入れるには、性技をもって屈服させる必要があり。
えっち展開はごくごくスムーズです。
どっかで見たようなカードも登場してましたよ。
友人の勧めで、ゲームを始めていた「稀優(きひろ)」
しかし、奥手な彼はえっちなことはしてなく。
結果、従わせている闘姫「アカネ」はレベル1のままだったのです。
そんなんが「君にEXP」
同じネタながら、前話とはまったく異なるアプローチで楽しい。
「アカネさん」は古風な言い回しのくノ一キャラ。
そんなんなので、「稀優くん」との相性はピッタリでした。
この2人をメインにして、連続話とかにできそう。
弱い方がイイ具合なえっち展開になりそうだし(笑)
※闘姫「アカネ」
毎月給与の半分をつぎ込む、重課金プレイヤー「金田晃継」
そのため、ほとんどの闘姫は即堕ちなのですが…。
「抗魔のリリヤ」だけは、鉄壁な防御を崩せぬままだったのです。
そんなんが「SHIELD BREAK!」
「リリヤさん」は小さくロリっとした魔法少女。
課金の果てに思いついた作戦は、なるほど~というもの。
これゲームなのですが、展開はなかなかに熱いものがあり。
オチはちょっと温かなものになっていました。
良いゲームですわね。
怪しげなえっちアイテムを研究・開発している「からクリ研究所」
そちらの「カエデ」もブレスレをしていたのですが…。
やってきた博士は驚く発言をしたのでした。
そんなんが「からくりトリスV」
ある意味シリーズのラストに相応しく、とある秘密が明らかになるエピソードです。
「カエデさん」が狙う「気功拳士ミイズ」は格闘ゲームヒロインを組み合わせたような感じ。
…で、助手「イズミ」さんにそっくりなのでした。
「ユルユルじゃない!!」のくだりが楽しいです。
231:「魂☆活あふたー」
こちらは4ページのショートもの。
タイトル通り、前巻収録漫画の続き。
死神「カリナ」と「達樹」のその後の風景が楽しめます。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「灯ひでかず」センセでした。
当ブログでは「よりどりEcstasy!!」、「もう絶頂ってるからっ!」、「幽らぶ・魂ちぇると」などを紹介しています。
あとがきによると、こちらが4冊目の単行本。
ゲーム系のお話も良かったのですが、やはり今回は触手道でしょう。
2話だけだったのは、ちと残念でした。
↓表紙にて、ほかエピソードのヒロイン「麻衣ちゃん」とコラボしてましたね。
なお、あとがきページの背景絵は、そちらの続きみたいになっていました。
快感遊戯録 (TENMA COMICS)
(2020/05/28)
灯ひでかず
※アマゾン登録なし
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、ファンタジー、ゲーム
・構成 : 短編×12話(うち「進め!触手道」×2、
「ブレスレシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏にネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「灯ひでかず(ともしび・ひでかず)」センセの「快感遊戯録」です。
※左:神崎唯奈、右:気功拳士ミイズ(カエデさん)
【 構成・絵柄 】
収録は12話と多く、ページ量も多めです。
そのうち、4話はシリーズもの、1つは前後編の漫画が収録されていました。
シリーズものと、短編は表題そのままゲームが題材となっています。
似た経験ある方には、より楽しめることと思います。
前後編モノは、いわゆる触手なネタ。
先のゲーム話なども含め、全体的にファンタジーちっくな1冊となっています。
特に触手は人を選ぶジャンルですが…。
基本的にはラブコメちっく(※ブラックな色もある)な漫画で、強いネタもお好きな人にはぐさー刺さると思われ。
明るく楽しく読み進められるお話群でした。
強くしっかりとした線での作画。
全体の色づきや色彩、描き込みなどは過不足ない印象です。
変化りの大きいコマ割りで、斜め・重なり・はみ出し・ぶち抜きなど多く。
また、取り扱いジャンル(※触手など)もあって、原稿はかなり賑やかでした。
情報量もあり、ごっちゃりとしてます。
表現は派手目かつコメディーちっく。
よく動き、表情も様々です。
人物画は四角目が特徴。
全体的に鋭角で、小さく細身なスタイル。
漫画らしい可愛さがあり、どちらかというとロリっとしています。
(※でもバストはまるまる大き目でした)
デフォルメある、独特なもので人を選ぶと思います。
判断については裏表紙、または紹介帯のカット絵がオススメ。
【 収録話 】 12話収録
005:「保健室の煽性」
部活にて怪我をしてしまった、女子陸上部・部長「真辺結」
保健室にて治療を受けることとなったのですが。
そちらの保健医「柚木」は百合趣味であると、噂があったのでした。
成年漫画では1つのジャンルと言って良いでしょう、保健室もの。
男子不在のゆりゆり漫画。
部活動中での怪我であったため、「結さん」はいわゆる陸上ユニフォームです。
いいよね、あんなん。
最終的には複数プレイへ発展していくこともあり、「柚木さん」はあまり目立たなかった印象。
なお、男子は一切登場しません。
※左:須郷麻衣、右:相川紗希
029:「快感×遊戯」
アナログゲーム部の新入部員「須郷麻衣」
存続の危機にあった部で、また唯一の女子であったため、おおいに歓迎されたのですが…。
そのセンスなどは凄く、いつしか部の女王のようになっていたのでした。
これ…慣れている人ならば、ぱっと分かるのかな。
ゲームの駆け引きと共にお話が進むので…ぶっちゃけ、説明多くてめんどくさい。
すみません、この手のネタに興味がほとんどないので…。
描かれるえっちシーンも、ゲームでのイメージと現実とが混在していてややこしく。
おおむね理解できたつもりですが、詳しく見る気がおきませんでした。
カード効果などしっかり書かれていたので、お好きな人には楽しめると思います。
053:「進め!触手道」 前後編
地区大会優勝という実績を持つ「触手部」
知識なく偏見を持っていた「相川紗希」、「彩乃」、「愛美」らの批判を聞いた主将「巻田龍盛」
部費を餌に触手部の練習に誘ったのでした。
だいたいはそんな感じ。
空手の心得があるメインヒロイン「紗希さん」は補習に引っぱられてしまい。
「彩乃」、「愛美」の2人が触手部の練習に参加するというのが前編。
まぁ、当人がオナホ相手に練習している童貞男子だとしても…直接シテくるのは、彼ら操る触手らですからね。(※しかも、正式大会での実績があるのです)
後編は駆け付けた「紗希さん」がメイン。
腕っ節が強いため、先の2人と違って善戦していて…この後あるだろう、えっち展開への期待が自然に高まります(笑)
スパッツ穿いてるのもいいですね。
なお、はっちゃけ・エロえろに流れてきたこちら前後編ですが。
後半からオチにかけて、お互いを理解し合う、青春部活漫画みたいな感じになります。
なかなか良いお話になっていました。
最後は1コマで片付いていたのですが…後日談とか番外編みたいなのあっても良いかと思いました。
たぶん、どちらかカップル成立するのではないかなぁ、と。
097:「お役に勃ってる?」
小さい頃から発明家を目指していた「綾瀬莉望(あやせ・りの)」
幼馴染み「御守光希」は若くして一角のソレになった彼女の助手となっていたのでした。
今回は生徒会からの依頼で、校内風紀をたもつため”えっちな気分を吸い取る機械”を発明したようなのですが~といった導入部。
発明品によってえっち展開に発展していく定番な流れ。
「莉望ちゃん」は様々な発明をしていたものの、過去のそんなんはどれも今一歩という出来栄えであり…。
今回もシッカリとドジっ娘っぷりを発揮しています。
まぁ、でもお互い好いていたし、いい切っ掛けでしょう。
しかし、「学校中の~」というソレで、あのくらいで済んで良かったね。
117:「気楽にイこうよ」
若年者に性欲と適度な付き合い方を学ばせる~という、青少年健全育成制度。
そんな理由で、文部省は悪魔と契約。
各学校や学園寮へ専属のサキュバスが配されたのです。
学生「二宮賢治」は試験前ということで、必死になって勉強していたのですが…。
寮で彼だけお世話していない、という悪魔「エルシェ」はちらほらアプローチしてきていたのでした。
成年漫画にピッタリなサキュバスもの。
青少年健全育成制度。
うん、実に良い制度ですね。
ぜひ取り入れて欲しいです。
少子化とかも防げるのではないかしら。
彼の「ええい…ちくしょうっ!!」に対する、「エルシェさん」が楽しい。
オチああしたものでしたが、これ現実にそんなんだと思う。
135:「男の意地と女の弄り」
同クラスの女子「神崎唯奈」に勉強からスポーツ、果てはゲームでも連敗し続けていた「小宮悠人」
兄の部屋で見つけた漫画にて彼女に勝つ方法を発見。
早速、彼女に勝負を挑むこととしたのでした。
実際の年齢不明ですが、もしかしたら現実にあるかもしれない。
たいがい、同年代だと女子のがマセてますからね。
とはいえ、あらゆる勝負だけでなく、コッチ方面でも断然優位に立つ「唯奈ちゃん」は凄い。
その切っ掛けは結構ブラックなのですが。
そんなんで、オチはラブコメしたもの。
そもそも、「唯奈ちゃん」は彼のフルネームしっかり記憶していたからなぁ。
153:「TUTORIAL」
171:「君にEXP」
091:「SHIELD BREAK!」
209:「からくりトリスV」
タイトル「TUTORIAL」から続く4話は、全て18禁ソーシャルゲーム「ブレイブ・スレイヴァー(通称ブレスレ)」を題材とした短編群。
なお、その4話目「からくりトリスV」は…単行本をまたぐシリーズものでもあります。
タイトル通りで1話目に相応しい「TUTORIAL」
「谷部一」は報酬イベント「閃剣のレイファ」を手に入れるべく、奮闘するのでした。
こちらの「レイファ」はお団子髪でビキニアーマーのような剣士。
さすが18禁ゲーム、露出度が高い(笑)
そもそも、彼女らを手に入れるには、性技をもって屈服させる必要があり。
えっち展開はごくごくスムーズです。
どっかで見たようなカードも登場してましたよ。
友人の勧めで、ゲームを始めていた「稀優(きひろ)」
しかし、奥手な彼はえっちなことはしてなく。
結果、従わせている闘姫「アカネ」はレベル1のままだったのです。
そんなんが「君にEXP」
同じネタながら、前話とはまったく異なるアプローチで楽しい。
「アカネさん」は古風な言い回しのくノ一キャラ。
そんなんなので、「稀優くん」との相性はピッタリでした。
この2人をメインにして、連続話とかにできそう。
弱い方がイイ具合なえっち展開になりそうだし(笑)
※闘姫「アカネ」
毎月給与の半分をつぎ込む、重課金プレイヤー「金田晃継」
そのため、ほとんどの闘姫は即堕ちなのですが…。
「抗魔のリリヤ」だけは、鉄壁な防御を崩せぬままだったのです。
そんなんが「SHIELD BREAK!」
「リリヤさん」は小さくロリっとした魔法少女。
課金の果てに思いついた作戦は、なるほど~というもの。
これゲームなのですが、展開はなかなかに熱いものがあり。
オチはちょっと温かなものになっていました。
良いゲームですわね。
怪しげなえっちアイテムを研究・開発している「からクリ研究所」
そちらの「カエデ」もブレスレをしていたのですが…。
やってきた博士は驚く発言をしたのでした。
そんなんが「からくりトリスV」
ある意味シリーズのラストに相応しく、とある秘密が明らかになるエピソードです。
「カエデさん」が狙う「気功拳士ミイズ」は格闘ゲームヒロインを組み合わせたような感じ。
…で、助手「イズミ」さんにそっくりなのでした。
「ユルユルじゃない!!」のくだりが楽しいです。
231:「魂☆活あふたー」
こちらは4ページのショートもの。
タイトル通り、前巻収録漫画の続き。
死神「カリナ」と「達樹」のその後の風景が楽しめます。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「灯ひでかず」センセでした。
当ブログでは「よりどりEcstasy!!」、「もう絶頂ってるからっ!」、「幽らぶ・魂ちぇると」などを紹介しています。
あとがきによると、こちらが4冊目の単行本。
ゲーム系のお話も良かったのですが、やはり今回は触手道でしょう。
2話だけだったのは、ちと残念でした。
↓表紙にて、ほかエピソードのヒロイン「麻衣ちゃん」とコラボしてましたね。
なお、あとがきページの背景絵は、そちらの続きみたいになっていました。
快感遊戯録 (TENMA COMICS)
(2020/05/28)
灯ひでかず
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