■妊娠上等!!ヤリマンビッチ相談室 (星憑ネオン。)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ギャル、部活動、問題解決
・構成 : 6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・キャラ表、合間にキャラ表、
カバー裏に表紙ボツラフ画・設定テキスト、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン。(ほしつき・ねおん。)」センセの「妊娠上等!!ヤリマンビッチ相談室」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
ぶっ飛んだ分かり易いタイトルに、そのままな展開の漫画。
……に、違いないのですが。
各所にて描かれる、語られているアレコレは、漫画の枠にとどめておくには惜しい、考えさせられるようなものでした。
なにやってんだかよーわからん、少子化担当大臣にぜひ見て欲しい1冊です。
(※ちなみに、現在の名称は内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)だそうです)
1冊まるまる全て表題作という単行本。
詳細は後述しますが、同設定・舞台でヒロインが交代していくもの。
ほか、あとがきにキャラ表・ラフ画なども収録されています。
また、カバー裏にはテキストにて基本設定、1話の流れが細かく残されていました。
これがなかなか興味深いもの。
粗方はそのままでも、台詞などが違っていて。
センセはああして漫画描いてるのかしら。
※黒ギャル「金梨子棗」
★★絵柄について ★★★
縦長な人物画で身長もひょろりと高め。
お姉さんなヒロイン画です。
表情の変化は大きく、また画面いっぱいに動いています。
なんというか、漫画重視な描き方。
細かく見ると、乱れ・崩れを感じるのですが…。
画面は派手目で、勢いは熱く・強く。
些細な点を帳消しにするような、迫力がありました。
やや多めになったりするテキストも、自然に読み進められると思います。
とはいえ、全体的にもうひと質感あってもいいかなー。
いつもの通り、裏表紙には豊富なカット絵、そしてあらすじも書かれていたので。
判断はそちらが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 6話収録
:「YMB相談室」 6話
多感な年頃の少年・少女。
そんな学生らお悩みを解決する相談室、「YMB部」
(※ヤリマンビッチ部)
カウンセラー「富士宮真理」を筆頭に、集うギャルらは…
「とりあえずセックスよ!!」
そう言い放ち、見事迷いを断ち切っていくのでした。
ザックリですが、だいたいそんな感じ。
成年漫画というより、一般えっち系での定番、えっちで解決な漫画。
収録6話は同キャラくらいの軽い繋がりで、基本的に1話完結のタイプ。
ラスト5、6話のみ、前後編と言うべき直接繋がったエピソードでした。
悩みを抱えるゲストキャラが登場する1~5話。
それぞれYMB相談室のヒロインが1人づつ担当し、えっちで解決しています。
なお、ほかキャラも前後に顔を見せてますね。
相談室メンバーでのやり取りは、正直そう多くはなかったので…。
とりあえず1周して、主要キャラの特徴を把握。
そののち、2周目でお話細部をしっかり確認していく~、という読み方が最も楽しめるかなー、って思いました。
なお、前述もしておりますが。
えっちハードル低いギャルたちの、お気楽成年漫画。
……といった、ぱっと見の印象とは異なる、なかなか真理をついた仕上がりです。
はっちゃけタイトルに惑わされることのないように。
【 主な登場人物 】 ※名前横は特徴。話数はメイン登場回。
「富士宮真理」 白衣
先祖ギャル。1話。
カウンセリングの資格を持つ保険医。部の創設者。
「金梨子棗(きんなし・なつめ)」 褐色肌。
相談室構成員。活発元気系黒ギャル。2話。
「円紘乃(まどか・ひろの)」 おデコ。
相談室構成員。おっとり癒し系ギャル。3話。
「極楽寺緑(ごくらくじ・みどり)」 ぱっつん髪。
相談室構成員。天然系不思議ギャル。4話。
「日室千晄(ひむろ・ちあき)」 2色セミロング。
相談室構成員。クール系毒舌ギャル。5話。
「柳大路ひとみ、まなみ」 白黒ヘアバンド
双子。4話相談者。
「宝来和香(ほうらい・わか)」 黒髪。
理事長。「真理」とは幼馴染み。6話。
1話はクラスにとけ込めない、という男子「宇津木旬」
翌日のアレは…面白いと思うけどなぁ。
まぁ、女子は引くか(笑)
こちらの担当は教師「真理さん」
示されている即えっち展開は、単行本での基本というべきもの。
定番台詞「とりあえずセックスよ」が輝いていました。
なお、プレイは「宇津木くん」に優しい、さすがカウンセラーというべき素晴らしい対応。
あれは…彼、自信つくでしょう。
羨ましい。
2話目はなにかと忙しい優等生・委員長「伊藤万里郎」
こちらの担当は黒ギャル「棗さん」です。
容姿、喋りなど、定番ギャルという雰囲気。
疲労から倒れて寝ていた彼のモノを、いきなりぱっくりしていました。
優等生な彼を見事に落としてましたよー。
なお、相談室メンバーらしく、肉体面だけでなく、精神面でも陥落させているのですが。
ああした彼に、「棗さん」のならではの軽めな言葉は響くだろうなぁ。
3話目は伸びない成績に悩む「城島湧」
全然集中できない、と落ち込む彼に、メンバー「棗」・「緑」らは辛辣だったものの。
こちらの担当「紘乃さん」は同クラスだったことがあるためか、優しく接してくれていました。
さすが癒し系ギャル(←そんなジャンルあるのかな。←検索したら引っ掛かった…)
皆で海に行く展開。
相談室全員の水着姿が見れるのですが、あくまでも「紘乃さん」がメイン。
ラッキースケベから、「しょうがないなあ」でのえっち発展。
先の2人とは違って、もともと顔見知りならではのエピソードもあり。
こちらもまた「紘乃さん」が…
「いいよ出るまで付き合うから」
とか言ってくれていて…泣ける。
オチ後は…全員ちゃんと相手できたのかな。
4話目は…なんと初の女子の相談者。
「柳大路ひとみ」、「まなみ」の双子で、2人とも同じ幼馴染みを好きになってしまった、というもの。
さて、「とりあえずセックスよ」という相談室は、同性相手にどう立ち回るのか!?
ううむ、ドキドキな流れですよ。
こちらの担当は不思議系「緑さん」
詳細は伏せますが…双子の想い人「鵠淵拓」も含めての複数えっちです。
なるほど。
ちなみに、↓表紙は…たぶん、こちらの「緑さん」でいいと思います。
(※似たシーンあり)
先の双子もしっかりえっちする、かなり派手な画面になっていて。
またオチが独特なものとなっており、いかにも「緑さん」のエピソード、という仕上がりでした。
※左:不思議ギャル「極楽寺緑」、右:毒舌ギャル「日室千晄」
前述したように、単行本ラストとなる5、6話は連続したもの。
妊娠の疑い、ということで風紀委員「真嶋一清」が相談室に乗り込んでくる導入部。
…あ、しっかり命中してたのね。
まさにタイトル通りなんだ。
そうした彼に対応したのは、毒舌ギャル「千晄さん」
口はさすがに達者で、デカイ態度の彼を押し返しています。
「~不条理の極み」
…の台詞は、物凄い説得力でした。
そうだわね。
なお、「千晄さん」は単に口先だけでなく、凄まじい観察眼・推理を見せてくれています。
すげえ、格好良かったですよ。
最中での台詞、先のメンバーらの事を踏まえたもので、素晴らしいですね。
さて、そんなこんなで、最終話は理事長「宝来和香」が登場。
まさにラスボスという風情。
…なのですが。
そんな相手にも、一歩も引かない「千晄さん」がまた株を上げています。
理事長を目前に凄いな、彼女…。
最終話なので詳しくは書きませんが、それに相応しいお話・えっち展開です。
また、部の創設者である教師「真理さん」がイイ事を語っておりました。
そんなんでいて、コメディー的なのもあったりしていて、適度なユルみ具合です。
ラストは…たぶん想像通り。
前向きかつ爽やかなもので、元気出るかな。
★★リンクほか ★★★
妊娠上等!!ヤリマンビッチ相談室 (MUJIN COMICS) コミック, 2023/4/13 [アダルト] 星憑ネオン。 (著)
★「星憑ネオン。(別名義:さきうらら)」センセの漫画紹介記事
「おねだりパレード」
痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
「蜜愛フルコース」
一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
「蜜祭り」
山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
「盲姫~めしいひめ~」
やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
「嫁まみれ」
痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
「淑女の融点」
通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
「ときめき懺悔室」
痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
「蒼のセカイと花咲くカラダ」
一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。
「王女様キター(゜∀゜)ー!」
ネットで知り合っていた「ローラ」ば王国の姫でした、という中編など。
「いもうと4人、みだれ射精ち」
ほぼ1冊まるまるの単行本。次々ヒロインが追加されていくハーレム漫画です。
「僕は彼女たちの淫らなオモチャ」
6話の中編「可愛くなって、おもちゃになって」を収録。ジャンルはM、女装といった感じ。
「少女連続誘拐事件」
8話の長編。主人公と関わった女子らが次々に失踪するという、ミステリー漫画。
「快楽掌天 お姉様巡り」
1冊まるまるの長編。日本各地を巡るロードムービー系漫画。
「孕ませ膣出し3兆円」
平凡な主人公がお金持ちの親族だった、という5話ほどの中編がメイン。
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ギャル、部活動、問題解決
・構成 : 6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・キャラ表、合間にキャラ表、
カバー裏に表紙ボツラフ画・設定テキスト、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン。(ほしつき・ねおん。)」センセの「妊娠上等!!ヤリマンビッチ相談室」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
ぶっ飛んだ分かり易いタイトルに、そのままな展開の漫画。
……に、違いないのですが。
各所にて描かれる、語られているアレコレは、漫画の枠にとどめておくには惜しい、考えさせられるようなものでした。
なにやってんだかよーわからん、少子化担当大臣にぜひ見て欲しい1冊です。
(※ちなみに、現在の名称は内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)だそうです)
1冊まるまる全て表題作という単行本。
詳細は後述しますが、同設定・舞台でヒロインが交代していくもの。
ほか、あとがきにキャラ表・ラフ画なども収録されています。
また、カバー裏にはテキストにて基本設定、1話の流れが細かく残されていました。
これがなかなか興味深いもの。
粗方はそのままでも、台詞などが違っていて。
センセはああして漫画描いてるのかしら。
※黒ギャル「金梨子棗」
★★絵柄について ★★★
縦長な人物画で身長もひょろりと高め。
お姉さんなヒロイン画です。
表情の変化は大きく、また画面いっぱいに動いています。
なんというか、漫画重視な描き方。
細かく見ると、乱れ・崩れを感じるのですが…。
画面は派手目で、勢いは熱く・強く。
些細な点を帳消しにするような、迫力がありました。
やや多めになったりするテキストも、自然に読み進められると思います。
とはいえ、全体的にもうひと質感あってもいいかなー。
いつもの通り、裏表紙には豊富なカット絵、そしてあらすじも書かれていたので。
判断はそちらが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 6話収録
:「YMB相談室」 6話
多感な年頃の少年・少女。
そんな学生らお悩みを解決する相談室、「YMB部」
(※ヤリマンビッチ部)
カウンセラー「富士宮真理」を筆頭に、集うギャルらは…
「とりあえずセックスよ!!」
そう言い放ち、見事迷いを断ち切っていくのでした。
ザックリですが、だいたいそんな感じ。
成年漫画というより、一般えっち系での定番、えっちで解決な漫画。
収録6話は同キャラくらいの軽い繋がりで、基本的に1話完結のタイプ。
ラスト5、6話のみ、前後編と言うべき直接繋がったエピソードでした。
悩みを抱えるゲストキャラが登場する1~5話。
それぞれYMB相談室のヒロインが1人づつ担当し、えっちで解決しています。
なお、ほかキャラも前後に顔を見せてますね。
相談室メンバーでのやり取りは、正直そう多くはなかったので…。
とりあえず1周して、主要キャラの特徴を把握。
そののち、2周目でお話細部をしっかり確認していく~、という読み方が最も楽しめるかなー、って思いました。
なお、前述もしておりますが。
えっちハードル低いギャルたちの、お気楽成年漫画。
……といった、ぱっと見の印象とは異なる、なかなか真理をついた仕上がりです。
はっちゃけタイトルに惑わされることのないように。
【 主な登場人物 】 ※名前横は特徴。話数はメイン登場回。
「富士宮真理」 白衣
先祖ギャル。1話。
カウンセリングの資格を持つ保険医。部の創設者。
「金梨子棗(きんなし・なつめ)」 褐色肌。
相談室構成員。活発元気系黒ギャル。2話。
「円紘乃(まどか・ひろの)」 おデコ。
相談室構成員。おっとり癒し系ギャル。3話。
「極楽寺緑(ごくらくじ・みどり)」 ぱっつん髪。
相談室構成員。天然系不思議ギャル。4話。
「日室千晄(ひむろ・ちあき)」 2色セミロング。
相談室構成員。クール系毒舌ギャル。5話。
「柳大路ひとみ、まなみ」 白黒ヘアバンド
双子。4話相談者。
「宝来和香(ほうらい・わか)」 黒髪。
理事長。「真理」とは幼馴染み。6話。
1話はクラスにとけ込めない、という男子「宇津木旬」
翌日のアレは…面白いと思うけどなぁ。
まぁ、女子は引くか(笑)
こちらの担当は教師「真理さん」
示されている即えっち展開は、単行本での基本というべきもの。
定番台詞「とりあえずセックスよ」が輝いていました。
なお、プレイは「宇津木くん」に優しい、さすがカウンセラーというべき素晴らしい対応。
あれは…彼、自信つくでしょう。
羨ましい。
2話目はなにかと忙しい優等生・委員長「伊藤万里郎」
こちらの担当は黒ギャル「棗さん」です。
容姿、喋りなど、定番ギャルという雰囲気。
疲労から倒れて寝ていた彼のモノを、いきなりぱっくりしていました。
優等生な彼を見事に落としてましたよー。
なお、相談室メンバーらしく、肉体面だけでなく、精神面でも陥落させているのですが。
ああした彼に、「棗さん」のならではの軽めな言葉は響くだろうなぁ。
3話目は伸びない成績に悩む「城島湧」
全然集中できない、と落ち込む彼に、メンバー「棗」・「緑」らは辛辣だったものの。
こちらの担当「紘乃さん」は同クラスだったことがあるためか、優しく接してくれていました。
さすが癒し系ギャル(←そんなジャンルあるのかな。←検索したら引っ掛かった…)
皆で海に行く展開。
相談室全員の水着姿が見れるのですが、あくまでも「紘乃さん」がメイン。
ラッキースケベから、「しょうがないなあ」でのえっち発展。
先の2人とは違って、もともと顔見知りならではのエピソードもあり。
こちらもまた「紘乃さん」が…
「いいよ出るまで付き合うから」
とか言ってくれていて…泣ける。
オチ後は…全員ちゃんと相手できたのかな。
4話目は…なんと初の女子の相談者。
「柳大路ひとみ」、「まなみ」の双子で、2人とも同じ幼馴染みを好きになってしまった、というもの。
さて、「とりあえずセックスよ」という相談室は、同性相手にどう立ち回るのか!?
ううむ、ドキドキな流れですよ。
こちらの担当は不思議系「緑さん」
詳細は伏せますが…双子の想い人「鵠淵拓」も含めての複数えっちです。
なるほど。
ちなみに、↓表紙は…たぶん、こちらの「緑さん」でいいと思います。
(※似たシーンあり)
先の双子もしっかりえっちする、かなり派手な画面になっていて。
またオチが独特なものとなっており、いかにも「緑さん」のエピソード、という仕上がりでした。
※左:不思議ギャル「極楽寺緑」、右:毒舌ギャル「日室千晄」
前述したように、単行本ラストとなる5、6話は連続したもの。
妊娠の疑い、ということで風紀委員「真嶋一清」が相談室に乗り込んでくる導入部。
…あ、しっかり命中してたのね。
まさにタイトル通りなんだ。
そうした彼に対応したのは、毒舌ギャル「千晄さん」
口はさすがに達者で、デカイ態度の彼を押し返しています。
「~不条理の極み」
…の台詞は、物凄い説得力でした。
そうだわね。
なお、「千晄さん」は単に口先だけでなく、凄まじい観察眼・推理を見せてくれています。
すげえ、格好良かったですよ。
最中での台詞、先のメンバーらの事を踏まえたもので、素晴らしいですね。
さて、そんなこんなで、最終話は理事長「宝来和香」が登場。
まさにラスボスという風情。
…なのですが。
そんな相手にも、一歩も引かない「千晄さん」がまた株を上げています。
理事長を目前に凄いな、彼女…。
最終話なので詳しくは書きませんが、それに相応しいお話・えっち展開です。
また、部の創設者である教師「真理さん」がイイ事を語っておりました。
そんなんでいて、コメディー的なのもあったりしていて、適度なユルみ具合です。
ラストは…たぶん想像通り。
前向きかつ爽やかなもので、元気出るかな。
★★リンクほか ★★★
妊娠上等!!ヤリマンビッチ相談室 (MUJIN COMICS) コミック, 2023/4/13 [アダルト] 星憑ネオン。 (著)
★「星憑ネオン。(別名義:さきうらら)」センセの漫画紹介記事
「おねだりパレード」
痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
「蜜愛フルコース」
一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
「蜜祭り」
山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
「盲姫~めしいひめ~」
やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
「嫁まみれ」
痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
「淑女の融点」
通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
「ときめき懺悔室」
痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
「蒼のセカイと花咲くカラダ」
一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。
「王女様キター(゜∀゜)ー!」
ネットで知り合っていた「ローラ」ば王国の姫でした、という中編など。
「いもうと4人、みだれ射精ち」
ほぼ1冊まるまるの単行本。次々ヒロインが追加されていくハーレム漫画です。
「僕は彼女たちの淫らなオモチャ」
6話の中編「可愛くなって、おもちゃになって」を収録。ジャンルはM、女装といった感じ。
「少女連続誘拐事件」
8話の長編。主人公と関わった女子らが次々に失踪するという、ミステリー漫画。
「快楽掌天 お姉様巡り」
1冊まるまるの長編。日本各地を巡るロードムービー系漫画。
「孕ませ膣出し3兆円」
平凡な主人公がお金持ちの親族だった、という5話ほどの中編がメイン。