■青いさえずり (ニイマルユウ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 恋愛、学生、ラブコメ
・構成 : 10話収録。
・おまけ: あとがき、合間に続き絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ニイマルユウ」センセの「青いさえずり」です。
※あきらちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
漫画の合間には、後日談的なイラストが差し込まれていて。
その後のカップルがどうなるのか、示唆されていました。
(※全て今後の風景ではないですが)
お話は初々しさもある恋愛話。
ラブコメっぽいものもありましたが、全体的にそう軽くなく、ほぼコメディーっぽさもなく。
男女の微妙な心理と共にお話が描かれていました。
紹介帯にある”センチメンタル”という単語は、そうした漫画群がためでしょう。
そのため、明るいばかりでなく、ちょっとブラックな色もあるのが特徴。
かと言って緊張感ある、重たい暗いエピソードばかりでもありません。
読める恋愛漫画ですね。
プレイについてもぶっ飛んだものなく、そのあたりでの問題はありません。
強くさらりとした線での作画。
黒が強めなデジタル彩色で、描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で白比率があり。
はみ出しが多めでしたが、見辛い印象はありません。
今風で綺麗にまとまっていたと思います。
前述したように、明るいばかりの話でないためか。
緊張感ある雰囲気で、独特な空気感。
漫画っぽさある可愛らしいキャラ絵なのですが、どことなくリアルさもありました。
そうした様々を支えているのは、あちこちの優れたバランス感覚だと思います。
ちょっとしたコマでも違和感などはありませんでした。
判断については、↓表紙よりも裏表紙。
紹介帯のカット絵も参考に良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「春までは」
キスは頻繁にしているものの、付き合ってはいない「裕人」・「七瀬」のカップル。
告白で関係が破綻することを恐れる彼は、ぬるま湯のような関係を続けているのですが。
「裕人」は東京へ進学することが決まっていたのです。
そんな2人の初えっちエピソード。
こうした際に積極的なのは、やっぱり女の子。
あちこちの言動で真意は分かるかと思いますが、なかなか難しいですね。
※左:七瀬さん、右:田村さん
023:「曖昧性愛」
ごく親しい男女の友人同士「雪」と「涼」
お互い付き合う相手いるんですが、クリスマス前に「雪」は彼女から振られてしまい。
友人「涼」に慰めてもらったところ~という切っ掛け。
まぁ、なにゆえ2人が付き合っていないのか、という感じ。
「雪くん」の話を聞く限り、ほぼ恋愛感情はないようでしたし。
また「涼ちゃん」の方も、感情なく体のみの関係な雰囲気。
そもそも、単独プレイのが好きだと言ってましたからね。
えっちについてもこれが初な様子。
ちょっと近すぎたのかもしれませんね。
もう少し時間とかなんとかが必要かな。
045:「青い囀り」
クラスで人気者な「三嶋」とひょんな切っ掛けで会話するようになった「田村」
しかし、彼には付き合う女の子がおり。
それを切っ掛けとして、次第にクラスで孤立してしまうのでした。
そんな感じの表題作。
「田村さん」のフリフリな下着姿がキュート。
彼女が「三嶋くん」とああした行為をしているのは、おそらく冒頭の発言を受けてのもの。
オチがあーで良かった。
ただ、女の子同士は怖いですね。
065:「イメージプレイ」
あまり女の子らしくなく、えっちでも主導権を握っていた「司」
付き合う「山下」はそんな彼女に、
”男の子の「司ちゃん」が、朝起きたら女の子になっていた”
そんなイメージプレイをお願いしてきたのでした。
収録でも好きなお話。
これはラブコメちっくですわねー。
女性になってしまった元男子、を演じる「司ちゃん」がどんどん可愛くなっていくところがポイント。
なるほど、確かにそうしたものかもしれません。
087:「酔蜉蝣」
飲み会で酔っぱらった「御園麻依」を家まで送る「山下」
前髪長く、いつもマスクをしている人が苦手な彼を「麻依」は嫌っており。
女子率が低いためか言いたい放題な彼女は得意でない相手でした。
わざわざ家まで送ったものの、好き勝手に暴言を吐く「麻依」に対し、ついに「山下」はキレてしまうのでした。
そんな感じの黒いオープニングなこちら。
タイトルは”よいかげろう”と読むようです。
そうした切っ掛けから、関係するようになっていた2人。
彼女の想い人である「坂上」に”先日の事は言わない”という取引がためでしたが。
彼が確信するように、「麻依ちゃん」もなかなかにエロい娘さんでした。
後日談があーで、なんだか安心。
107:「昔日の彼方より」
1年前間で共に暮らしていた、元義妹「横山史歩」
訪ねてきた彼女は、「譲」にとある告白をしてきたのでした。
どんなんかは、いちおう伏せますね。
久しぶりな「史歩ちゃん」のバストに見とれていた「譲くん」
もともと言うつもりではあったようですが、それが切っ掛けでの彼女の告白です。
どーでもいいですが…エロいよ、「史歩ちゃん」
あるいは、それに気付いていたがため、ああしたプレイになっていったのかもしれませんね。
オチページが好き。
ちなみに裏表紙はこちらの「史歩ちゃん」だと思いましたが、あってるかな。
127:「家出のススメ」
ここから3話は収録のうち古い原稿なのですが。
仕上げの違いか、はたまた加筆修正の結果か、雰囲気ではこちらが最も作画の差を感じます。
お話は掲示板で「クロネコ」と名乗る家出少女を、下心たっぷりで自宅に泊めるというもの。
可愛らしい割に、やや影を感じるヒロインです。
まあ、ぶっちゃけ男性は期待するのが普通。
こちらでは分かり易く、宿泊交換条件としてえっちを要求していました。
それでいて、とある理由でイラつく彼。
うん、まぁ、分かる分かる。
お話の空気感とは裏腹に、かなり甘いオチが待っているのでお楽しみに。
143:「変わり目」
「池ヶ谷」・「あきら」という年の差カップルのエピソード。
収録時期ではこちらが最も古い原稿でした。
いつも夕方に彼のアパートを訪ねていた「あきらちゃん」
ポニーテールにスパッツ姿。
一人称は「オレ」という、体育会系な女の子です。
まぁ、大人な彼の方からは手を出しづらいでしょうから。
どうにかするならば、頑張って積極的にするしかないでしょう。
いっぱい・いっぱいな様が可愛いです。
あと本編後の後日談イラストにも注目。
161:「同窓会」
同窓会で久しぶりに再会した元カップル「佐々木(のん)」・「長谷川」
今度結婚するという彼女でしたが、2人してその場から抜け出すことを提案してきたのでした。
いきなりのえっち展開。
積極的な元彼女に驚く「長谷川くん」
そして、その最中には気付くことがあったのでした。
…と、こうした場合、男性陣はその場の雰囲気をくみ取って同じような考えになるかなー。
彼の昔の対応は決して誤りでなかったのでしょうけど、難しいわね。
また、あのオチも正しいだろうと思います。
※左:クロネコさん、右:岡はなび
181:「イマジンな愛の歌」
金曜日いつもの居酒屋で飲んでいた主人公。
そこで女性に声を掛けられ、マンションまで招待されたのですが。
歌手「岡はなび」だという彼女は、スキャンダルの相手となるよう依頼してきたのでした。
そんな感じに不意な幸運が舞い込む、とても羨ましいお話。
「はなびさん」の言動を見る限り、結構な有名人の様子。
髪型とか見る限り↓表紙は「はなびさん」でいいのかな。
誘ってきた割りに初めてだったりして、可愛らしい彼女。
そうまでして、スキャンダルを起こそうとした理由は…というお話でした。
ラスト位置に相応しい、読後感の良い作品です。
【 その他 】
そんなこんなで、「ニイマルユウ」センセでした。
こちらが初単行本…かと思ったら、一般系で1冊ありましたね。
やや意味深なタイトルで、紹介帯の文面もあり。
あるいは、超ブラック展開なドロドロした漫画群かと思いましたが。
そう黒々しくはなく、読み易いものでひと安心。
作画・お話ともに高い完成度でした。
読み応えもありましたよ。
次はぜひ連続したお話が見たいです。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 恋愛、学生、ラブコメ
・構成 : 10話収録。
・おまけ: あとがき、合間に続き絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ニイマルユウ」センセの「青いさえずり」です。
※あきらちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
漫画の合間には、後日談的なイラストが差し込まれていて。
その後のカップルがどうなるのか、示唆されていました。
(※全て今後の風景ではないですが)
お話は初々しさもある恋愛話。
ラブコメっぽいものもありましたが、全体的にそう軽くなく、ほぼコメディーっぽさもなく。
男女の微妙な心理と共にお話が描かれていました。
紹介帯にある”センチメンタル”という単語は、そうした漫画群がためでしょう。
そのため、明るいばかりでなく、ちょっとブラックな色もあるのが特徴。
かと言って緊張感ある、重たい暗いエピソードばかりでもありません。
読める恋愛漫画ですね。
プレイについてもぶっ飛んだものなく、そのあたりでの問題はありません。
強くさらりとした線での作画。
黒が強めなデジタル彩色で、描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で白比率があり。
はみ出しが多めでしたが、見辛い印象はありません。
今風で綺麗にまとまっていたと思います。
前述したように、明るいばかりの話でないためか。
緊張感ある雰囲気で、独特な空気感。
漫画っぽさある可愛らしいキャラ絵なのですが、どことなくリアルさもありました。
そうした様々を支えているのは、あちこちの優れたバランス感覚だと思います。
ちょっとしたコマでも違和感などはありませんでした。
判断については、↓表紙よりも裏表紙。
紹介帯のカット絵も参考に良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「春までは」
キスは頻繁にしているものの、付き合ってはいない「裕人」・「七瀬」のカップル。
告白で関係が破綻することを恐れる彼は、ぬるま湯のような関係を続けているのですが。
「裕人」は東京へ進学することが決まっていたのです。
そんな2人の初えっちエピソード。
こうした際に積極的なのは、やっぱり女の子。
あちこちの言動で真意は分かるかと思いますが、なかなか難しいですね。
※左:七瀬さん、右:田村さん
023:「曖昧性愛」
ごく親しい男女の友人同士「雪」と「涼」
お互い付き合う相手いるんですが、クリスマス前に「雪」は彼女から振られてしまい。
友人「涼」に慰めてもらったところ~という切っ掛け。
まぁ、なにゆえ2人が付き合っていないのか、という感じ。
「雪くん」の話を聞く限り、ほぼ恋愛感情はないようでしたし。
また「涼ちゃん」の方も、感情なく体のみの関係な雰囲気。
そもそも、単独プレイのが好きだと言ってましたからね。
えっちについてもこれが初な様子。
ちょっと近すぎたのかもしれませんね。
もう少し時間とかなんとかが必要かな。
045:「青い囀り」
クラスで人気者な「三嶋」とひょんな切っ掛けで会話するようになった「田村」
しかし、彼には付き合う女の子がおり。
それを切っ掛けとして、次第にクラスで孤立してしまうのでした。
そんな感じの表題作。
「田村さん」のフリフリな下着姿がキュート。
彼女が「三嶋くん」とああした行為をしているのは、おそらく冒頭の発言を受けてのもの。
オチがあーで良かった。
ただ、女の子同士は怖いですね。
065:「イメージプレイ」
あまり女の子らしくなく、えっちでも主導権を握っていた「司」
付き合う「山下」はそんな彼女に、
”男の子の「司ちゃん」が、朝起きたら女の子になっていた”
そんなイメージプレイをお願いしてきたのでした。
収録でも好きなお話。
これはラブコメちっくですわねー。
女性になってしまった元男子、を演じる「司ちゃん」がどんどん可愛くなっていくところがポイント。
なるほど、確かにそうしたものかもしれません。
087:「酔蜉蝣」
飲み会で酔っぱらった「御園麻依」を家まで送る「山下」
前髪長く、いつもマスクをしている人が苦手な彼を「麻依」は嫌っており。
女子率が低いためか言いたい放題な彼女は得意でない相手でした。
わざわざ家まで送ったものの、好き勝手に暴言を吐く「麻依」に対し、ついに「山下」はキレてしまうのでした。
そんな感じの黒いオープニングなこちら。
タイトルは”よいかげろう”と読むようです。
そうした切っ掛けから、関係するようになっていた2人。
彼女の想い人である「坂上」に”先日の事は言わない”という取引がためでしたが。
彼が確信するように、「麻依ちゃん」もなかなかにエロい娘さんでした。
後日談があーで、なんだか安心。
107:「昔日の彼方より」
1年前間で共に暮らしていた、元義妹「横山史歩」
訪ねてきた彼女は、「譲」にとある告白をしてきたのでした。
どんなんかは、いちおう伏せますね。
久しぶりな「史歩ちゃん」のバストに見とれていた「譲くん」
もともと言うつもりではあったようですが、それが切っ掛けでの彼女の告白です。
どーでもいいですが…エロいよ、「史歩ちゃん」
あるいは、それに気付いていたがため、ああしたプレイになっていったのかもしれませんね。
オチページが好き。
ちなみに裏表紙はこちらの「史歩ちゃん」だと思いましたが、あってるかな。
127:「家出のススメ」
ここから3話は収録のうち古い原稿なのですが。
仕上げの違いか、はたまた加筆修正の結果か、雰囲気ではこちらが最も作画の差を感じます。
お話は掲示板で「クロネコ」と名乗る家出少女を、下心たっぷりで自宅に泊めるというもの。
可愛らしい割に、やや影を感じるヒロインです。
まあ、ぶっちゃけ男性は期待するのが普通。
こちらでは分かり易く、宿泊交換条件としてえっちを要求していました。
それでいて、とある理由でイラつく彼。
うん、まぁ、分かる分かる。
お話の空気感とは裏腹に、かなり甘いオチが待っているのでお楽しみに。
143:「変わり目」
「池ヶ谷」・「あきら」という年の差カップルのエピソード。
収録時期ではこちらが最も古い原稿でした。
いつも夕方に彼のアパートを訪ねていた「あきらちゃん」
ポニーテールにスパッツ姿。
一人称は「オレ」という、体育会系な女の子です。
まぁ、大人な彼の方からは手を出しづらいでしょうから。
どうにかするならば、頑張って積極的にするしかないでしょう。
いっぱい・いっぱいな様が可愛いです。
あと本編後の後日談イラストにも注目。
161:「同窓会」
同窓会で久しぶりに再会した元カップル「佐々木(のん)」・「長谷川」
今度結婚するという彼女でしたが、2人してその場から抜け出すことを提案してきたのでした。
いきなりのえっち展開。
積極的な元彼女に驚く「長谷川くん」
そして、その最中には気付くことがあったのでした。
…と、こうした場合、男性陣はその場の雰囲気をくみ取って同じような考えになるかなー。
彼の昔の対応は決して誤りでなかったのでしょうけど、難しいわね。
また、あのオチも正しいだろうと思います。
※左:クロネコさん、右:岡はなび
181:「イマジンな愛の歌」
金曜日いつもの居酒屋で飲んでいた主人公。
そこで女性に声を掛けられ、マンションまで招待されたのですが。
歌手「岡はなび」だという彼女は、スキャンダルの相手となるよう依頼してきたのでした。
そんな感じに不意な幸運が舞い込む、とても羨ましいお話。
「はなびさん」の言動を見る限り、結構な有名人の様子。
髪型とか見る限り↓表紙は「はなびさん」でいいのかな。
誘ってきた割りに初めてだったりして、可愛らしい彼女。
そうまでして、スキャンダルを起こそうとした理由は…というお話でした。
ラスト位置に相応しい、読後感の良い作品です。
【 その他 】
そんなこんなで、「ニイマルユウ」センセでした。
こちらが初単行本…かと思ったら、一般系で1冊ありましたね。
やや意味深なタイトルで、紹介帯の文面もあり。
あるいは、超ブラック展開なドロドロした漫画群かと思いましたが。
そう黒々しくはなく、読み易いものでひと安心。
作画・お話ともに高い完成度でした。
読み応えもありましたよ。
次はぜひ連続したお話が見たいです。
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■妹スワップ! (木谷椎)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、妹
・構成 : カラー(4P)、短編×11話収録(うち「妹スワップ」×3)
・おまけ: あとがき・作品解説、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「妹スワップ! いもうとといもうとをとりかえっこ」です。
※左:妹「遥香ちゃん」、右:爆乳天使「みさきちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の連続話と短編。
メインの中編は3話ほどの連続話で、2名のヒロインがそれぞれ担当した後に集合するという、スタンタードな構成でした。
そのほかは純粋な短編。
他単行本からのシリーズも1話ありましたが、繋がり要素は薄めなのでそう問題ないでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルもあって妹が目立ち、可愛らしくまとまっていました。
基本的には明るいエピソード群でしたが…。
そう軽すぎることもなく、ちょっとした拘束プレイなどもあって、楽しめることと思います。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、やや濃淡も強め。
描き込みは細かめですが、上下左右の隙間は比較的確保されていて。
白比率がそれなりにありました。
コマ割りは中小でそう複雑なものでなく。
枠間も確保されていること多め。
色はしっかりしていたものの、そうコテコテした印象はありません。
大きく丸い黒目なヒロイン画が特徴。
広い輪郭で漫画らしい可愛らしさでまとまっています。
妹ネタはピッタリですね。
背景や小物もしっかりしていて、作画は良好。
漫画もお上手で、特に引っ掛かるような部分はありません。
カラーも綺麗でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「妹スワップ」 3話 カラー原稿あり
兄「三枝春秋」と妹「三枝千歳」は体の関係もある、お付き合い中。
「千歳」としては、やはり普通のデートがしたかったんですが、さすがに世間体もあり控えていたところ。
それを聞いていた、成績優秀・運動神経抜群、そして金持ちの息子という「二階堂時次」から、
”休日に妹を交換する”
そんな提案をされたのでした。
彼も妹「二階堂なゆた」と、兄妹ながら同じく関係していたのです。
だいたいそんな感じ。
兄妹の近親カップルのお話。
最大のポイントはタイトル通りにスワッピングするということ。
妹を交換することによって関係は健全なものとなるんですが…実際のカップルは別という、なかなか不思議な関係が楽しめます。
良いアイデアだと思います。
1話目は「春秋くん」と「なゆたさん」
ロングヘアの「なゆたさん」は巨乳の美人で、初登場は拘束具をつけていました。
兄「時次」を「時兄さま」と呼んだり、なかなか面白い娘さん。
彼を信奉しており、今回応じたのはその命令であるため。
そんな訳で、「春秋くん」にはまったく心を開いておらず、硬い表情なのでした。
自ら服を脱ぐなど、えっちには協力的なんですけどね。
そうした頑なな彼女に言った台詞が見事。
ううむ、「春秋くん」ヤルねぇ。
※左:二階堂なゆた、右:三枝千歳
一方の「千歳ちゃん」と「時次くん」は2話目にて。
貧乳・ツインテール(おまけに縞パン)と、可愛らしい彼女。
先の「なゆたさん」を見てれば想像できると思いますが、その趣味は偏ったものがあり。
デート後、ホテルに到着した早々に拘束されていました。
色々なアイテム使われていましたよー。
なお、そんな感じで前半はすっかり「時次くん」のペースだったんですが。
とある理由がため、後半に主導権を握っていたのは「千歳ちゃん」でした。
何があったかは秘密。
うん、「千歳ちゃん」はいい娘ですね。
そんなこんなで3話目はセオリーに4名でのえっち。
途中入れ替わったりなんだりしていましたが、ラブラブでしたよ。
それぞれ1、2話でキャラが示されていたこともあり、個性的なやり取りが良かったです。
オチにはなるほど、という発言が。
その後の4名どうなるか、ちょっと見たい気もしました。
057:「失恋?メリークリスマス」
クリスマスイブのデートにサンタのコスプレをして出掛けた「遥香」
しかし、待ち合わせ場所で撮影会みたいになってしまい。
その姿を見た彼氏にドン引きされた結果、不意にフリーとなってしまったのです。
こうして、「遥香」は兄のアパートへ押し掛けることとなったのでした。
もともと冒頭4ページはカラー原稿だったみたい。
まぁ、待ち合わせ場所にあんな格好で来られたら、普通は引くだろうなぁ。
たとえ撮影会になっていなくても。
…隣、歩けないよ。
ちなにみ、サンタコスといっても、白髭爺なソレでなく、いわゆるミニスカサンタ。
胸元の露出あり、へそ出しでスカート丈もごく短く。
結構な勝負具合でした。
漫画は兄妹の近親関係で、1日棒に振った形の妹「遥香ちゃん」が仕掛ける話。
会話を見る限り…そう頻繁でないものの、これが初ではないのかな。
どちらもスムーズにえっちへと至っておりました。
オチのやり取りが甘いです。
075:「妄想小説(2)」
図書館のどちらかにある、昔の文芸部員が書いたといわれる小説。
いわゆる官能小説なんですが、作品として気になる構成で。
発見した「深山(みやま)」・「村雲」の2人も興味をもっていたのでした。
ちなみに、こちらはシリーズものらしく。
初単行本「乙女の恋愛情事」に1話目がありました。
特に繋がりはないようなので、知らなくてもOKです。
…で、その続きを「深山さん」が書いていて。
それに気付いた「村雲くん」と、図書室えっちが発展していくというもの。
なんのかんの言ってたのに、寸止めで不機嫌になる「深山さん」が可愛い。
「股間に百科事典落とすわよ」の台詞が好き。
091:「姫子ちゃんとお風呂!」
親が留守の間食事を作りに来てくれた「姫子」
なぜか、本日は積極的で…
”一緒にお風呂に入ってみない?”
そう「功」を誘ってきたのでした。
既に2人はえっち関係にあるものの、まだ明かり点けるのも嫌がるほど。
そんな訳で、今回はなぜだか積極的な彼女と、新鮮な感じになっていました。
マットプレイをしてくれてましたよー。
まぁ、冒頭に前フリあったので、そんな彼女の変化というのはだいたい想像する通りでしょう。
そのまま濃厚なお風呂えっちに発展していました。
オチでもプレイは発展しており、今後もそんな感じでいくのかな。
いきなりお風呂な展開だったので、全裸満載な内容でした。
107:「性的指導」
教師「小木」は指導と称して生徒「音無智恵」と関係していたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
冒頭のディルドプレイが好き。
エロいですね。
Mちっくなヒロインで、後半はよりハードなこととなっていました。
雰囲気とプレイはそんなんですが、これはラブコメですわね。
123:「ミルクエンジェルへようこそ」
メイド喫茶の特別招待クーポンをもらった「滝沢」くん。
店に行ったところ、可愛くて巨乳という好みなタイプの「みさき」ちゃんが相手をしてくれることとなったんですが。
その「みさき」こそ、同クラスで”万年掃除当番”というどんくさい女子「一ノ瀬」の素顔だったのでした。
眼鏡取ると美少女、というベタベタなネタですね。
夜サービスは完全に風俗店で…あれは許可が必要だと思います。
「滝沢くん」は普段の対応がため、その「みさきちゃん」に好意をもたれており。
”最後の処女メイド”とか”爆乳天使”などと呼ばれていた彼女と、直接行為に至っておりました。
しっかり全員に見られながらのえっちでしたよ。
しかし、こんな裏メニューあるところで働いてるのは、何故なんだろう。
ツインテールな同僚「舞島ありか」ちゃんが気になりました。
141:「道草の花」
田舎の学校へ赴任した教師「牧村衛二」
様々な年代の生徒がいる賑やかなクラスをもっていました。
そのうち、唯一の高校生「山咲早苗」は素朴な可愛らしさがあり。
「衛二」は過去の事件を思い出してしまうのです。
ノスタルジー感あるしっとりとした作品。
セーラー服の似合う「早苗ちゃん」はお下げ髪な可愛いヒロイン。
結構パンパンに張ったバストがいい感じです。
単独プレイもありましたよ。
メインは後者裏にて。
ここは非常に良いシーンでしたが…雰囲気と裏腹にドえろい「早苗ちゃん」が素敵。
オチの数年後も含めて、収録ではこちらが最もお気に入りです。
※山咲早苗
161:「たびだち」
妹「鈴音」と兄の近親モノ。
こちらも元々はカラー原稿だったようなんですが…白黒なのが残念。
同じ近親ネタでも先の「失恋?メリークリスマス」と違って、そのエピローグという感じ。
そのため、オチはそこそこ重量感あるものです。
制服姿の「鈴音ちゃん」
ただ、現役ではなく、そのサイズは合っておらず。
ヘソ出し状態でパツパツでした。
まぁ、お兄ちゃんへのサービスですわね。
ホテルでのえっちとなっています。
177:「なかよしのクスリ」
男性のが年上というカップルが並ぶ中、こちらはヒロインのが年上。
登場する「克美」くんはショタという年代。
父親の薬を飲んだところ、男性器が反応してしまい。
それに困った彼が、近所のお姉さん「りな」に相談するというもの。
”口が堅い”、がアソコも硬いに繋がるくだりが楽しい。
ソレをどうにかすべく、えっちに発展していました。
こちらはオチが綺麗にまとまっていたと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「木谷椎」センセでした。
今回が6冊目の単行本。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」などを紹介しています。
今回は表題作を中心に、ラブラブな作品群でした。
妹2人が並ぶ↓表紙はパンチあって分かり易く、良かったと思います。
「千歳ちゃん」はもっと縞パン強調しても良かったかなー。
ただ、読んでいてぐさーと刺さったのは「早苗ちゃん」
数年後の光景は、もう少しじっくり見たかったですよ。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、妹
・構成 : カラー(4P)、短編×11話収録(うち「妹スワップ」×3)
・おまけ: あとがき・作品解説、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「妹スワップ! いもうとといもうとをとりかえっこ」です。
※左:妹「遥香ちゃん」、右:爆乳天使「みさきちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の連続話と短編。
メインの中編は3話ほどの連続話で、2名のヒロインがそれぞれ担当した後に集合するという、スタンタードな構成でした。
そのほかは純粋な短編。
他単行本からのシリーズも1話ありましたが、繋がり要素は薄めなのでそう問題ないでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルもあって妹が目立ち、可愛らしくまとまっていました。
基本的には明るいエピソード群でしたが…。
そう軽すぎることもなく、ちょっとした拘束プレイなどもあって、楽しめることと思います。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、やや濃淡も強め。
描き込みは細かめですが、上下左右の隙間は比較的確保されていて。
白比率がそれなりにありました。
コマ割りは中小でそう複雑なものでなく。
枠間も確保されていること多め。
色はしっかりしていたものの、そうコテコテした印象はありません。
大きく丸い黒目なヒロイン画が特徴。
広い輪郭で漫画らしい可愛らしさでまとまっています。
妹ネタはピッタリですね。
背景や小物もしっかりしていて、作画は良好。
漫画もお上手で、特に引っ掛かるような部分はありません。
カラーも綺麗でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「妹スワップ」 3話 カラー原稿あり
兄「三枝春秋」と妹「三枝千歳」は体の関係もある、お付き合い中。
「千歳」としては、やはり普通のデートがしたかったんですが、さすがに世間体もあり控えていたところ。
それを聞いていた、成績優秀・運動神経抜群、そして金持ちの息子という「二階堂時次」から、
”休日に妹を交換する”
そんな提案をされたのでした。
彼も妹「二階堂なゆた」と、兄妹ながら同じく関係していたのです。
だいたいそんな感じ。
兄妹の近親カップルのお話。
最大のポイントはタイトル通りにスワッピングするということ。
妹を交換することによって関係は健全なものとなるんですが…実際のカップルは別という、なかなか不思議な関係が楽しめます。
良いアイデアだと思います。
1話目は「春秋くん」と「なゆたさん」
ロングヘアの「なゆたさん」は巨乳の美人で、初登場は拘束具をつけていました。
兄「時次」を「時兄さま」と呼んだり、なかなか面白い娘さん。
彼を信奉しており、今回応じたのはその命令であるため。
そんな訳で、「春秋くん」にはまったく心を開いておらず、硬い表情なのでした。
自ら服を脱ぐなど、えっちには協力的なんですけどね。
そうした頑なな彼女に言った台詞が見事。
ううむ、「春秋くん」ヤルねぇ。
※左:二階堂なゆた、右:三枝千歳
一方の「千歳ちゃん」と「時次くん」は2話目にて。
貧乳・ツインテール(おまけに縞パン)と、可愛らしい彼女。
先の「なゆたさん」を見てれば想像できると思いますが、その趣味は偏ったものがあり。
デート後、ホテルに到着した早々に拘束されていました。
色々なアイテム使われていましたよー。
なお、そんな感じで前半はすっかり「時次くん」のペースだったんですが。
とある理由がため、後半に主導権を握っていたのは「千歳ちゃん」でした。
何があったかは秘密。
うん、「千歳ちゃん」はいい娘ですね。
そんなこんなで3話目はセオリーに4名でのえっち。
途中入れ替わったりなんだりしていましたが、ラブラブでしたよ。
それぞれ1、2話でキャラが示されていたこともあり、個性的なやり取りが良かったです。
オチにはなるほど、という発言が。
その後の4名どうなるか、ちょっと見たい気もしました。
057:「失恋?メリークリスマス」
クリスマスイブのデートにサンタのコスプレをして出掛けた「遥香」
しかし、待ち合わせ場所で撮影会みたいになってしまい。
その姿を見た彼氏にドン引きされた結果、不意にフリーとなってしまったのです。
こうして、「遥香」は兄のアパートへ押し掛けることとなったのでした。
もともと冒頭4ページはカラー原稿だったみたい。
まぁ、待ち合わせ場所にあんな格好で来られたら、普通は引くだろうなぁ。
たとえ撮影会になっていなくても。
…隣、歩けないよ。
ちなにみ、サンタコスといっても、白髭爺なソレでなく、いわゆるミニスカサンタ。
胸元の露出あり、へそ出しでスカート丈もごく短く。
結構な勝負具合でした。
漫画は兄妹の近親関係で、1日棒に振った形の妹「遥香ちゃん」が仕掛ける話。
会話を見る限り…そう頻繁でないものの、これが初ではないのかな。
どちらもスムーズにえっちへと至っておりました。
オチのやり取りが甘いです。
075:「妄想小説(2)」
図書館のどちらかにある、昔の文芸部員が書いたといわれる小説。
いわゆる官能小説なんですが、作品として気になる構成で。
発見した「深山(みやま)」・「村雲」の2人も興味をもっていたのでした。
ちなみに、こちらはシリーズものらしく。
初単行本「乙女の恋愛情事」に1話目がありました。
特に繋がりはないようなので、知らなくてもOKです。
…で、その続きを「深山さん」が書いていて。
それに気付いた「村雲くん」と、図書室えっちが発展していくというもの。
なんのかんの言ってたのに、寸止めで不機嫌になる「深山さん」が可愛い。
「股間に百科事典落とすわよ」の台詞が好き。
091:「姫子ちゃんとお風呂!」
親が留守の間食事を作りに来てくれた「姫子」
なぜか、本日は積極的で…
”一緒にお風呂に入ってみない?”
そう「功」を誘ってきたのでした。
既に2人はえっち関係にあるものの、まだ明かり点けるのも嫌がるほど。
そんな訳で、今回はなぜだか積極的な彼女と、新鮮な感じになっていました。
マットプレイをしてくれてましたよー。
まぁ、冒頭に前フリあったので、そんな彼女の変化というのはだいたい想像する通りでしょう。
そのまま濃厚なお風呂えっちに発展していました。
オチでもプレイは発展しており、今後もそんな感じでいくのかな。
いきなりお風呂な展開だったので、全裸満載な内容でした。
107:「性的指導」
教師「小木」は指導と称して生徒「音無智恵」と関係していたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
冒頭のディルドプレイが好き。
エロいですね。
Mちっくなヒロインで、後半はよりハードなこととなっていました。
雰囲気とプレイはそんなんですが、これはラブコメですわね。
123:「ミルクエンジェルへようこそ」
メイド喫茶の特別招待クーポンをもらった「滝沢」くん。
店に行ったところ、可愛くて巨乳という好みなタイプの「みさき」ちゃんが相手をしてくれることとなったんですが。
その「みさき」こそ、同クラスで”万年掃除当番”というどんくさい女子「一ノ瀬」の素顔だったのでした。
眼鏡取ると美少女、というベタベタなネタですね。
夜サービスは完全に風俗店で…あれは許可が必要だと思います。
「滝沢くん」は普段の対応がため、その「みさきちゃん」に好意をもたれており。
”最後の処女メイド”とか”爆乳天使”などと呼ばれていた彼女と、直接行為に至っておりました。
しっかり全員に見られながらのえっちでしたよ。
しかし、こんな裏メニューあるところで働いてるのは、何故なんだろう。
ツインテールな同僚「舞島ありか」ちゃんが気になりました。
141:「道草の花」
田舎の学校へ赴任した教師「牧村衛二」
様々な年代の生徒がいる賑やかなクラスをもっていました。
そのうち、唯一の高校生「山咲早苗」は素朴な可愛らしさがあり。
「衛二」は過去の事件を思い出してしまうのです。
ノスタルジー感あるしっとりとした作品。
セーラー服の似合う「早苗ちゃん」はお下げ髪な可愛いヒロイン。
結構パンパンに張ったバストがいい感じです。
単独プレイもありましたよ。
メインは後者裏にて。
ここは非常に良いシーンでしたが…雰囲気と裏腹にドえろい「早苗ちゃん」が素敵。
オチの数年後も含めて、収録ではこちらが最もお気に入りです。
※山咲早苗
161:「たびだち」
妹「鈴音」と兄の近親モノ。
こちらも元々はカラー原稿だったようなんですが…白黒なのが残念。
同じ近親ネタでも先の「失恋?メリークリスマス」と違って、そのエピローグという感じ。
そのため、オチはそこそこ重量感あるものです。
制服姿の「鈴音ちゃん」
ただ、現役ではなく、そのサイズは合っておらず。
ヘソ出し状態でパツパツでした。
まぁ、お兄ちゃんへのサービスですわね。
ホテルでのえっちとなっています。
177:「なかよしのクスリ」
男性のが年上というカップルが並ぶ中、こちらはヒロインのが年上。
登場する「克美」くんはショタという年代。
父親の薬を飲んだところ、男性器が反応してしまい。
それに困った彼が、近所のお姉さん「りな」に相談するというもの。
”口が堅い”、がアソコも硬いに繋がるくだりが楽しい。
ソレをどうにかすべく、えっちに発展していました。
こちらはオチが綺麗にまとまっていたと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「木谷椎」センセでした。
今回が6冊目の単行本。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」などを紹介しています。
今回は表題作を中心に、ラブラブな作品群でした。
妹2人が並ぶ↓表紙はパンチあって分かり易く、良かったと思います。
「千歳ちゃん」はもっと縞パン強調しても良かったかなー。
ただ、読んでいてぐさーと刺さったのは「早苗ちゃん」
数年後の光景は、もう少しじっくり見たかったですよ。
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■一求乳魂 (ごばん)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ハーレム
・構成 : カラー(8P)、9話収録(うち「双球Loveシリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「双球Loveアタック番外編」、
カラー描き下ろし「双球Loveレシーブ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ごばん」センセの「一求乳魂」です。
※左:後輩「小沢みさ」、右:小料理屋の娘「坂下奈々」
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
メインはいちおうストーリー漫画でした。
複数のヒロインらと次々に関係を持ち、ハーレムとなっていくタイプ。
揉めたりなんだり、ややこしい展開にはなりません。
ある意味皆さん仲良く、楽しく分けあっていました。
短編も含めて、お話はラブコメなのですが。
とにかく、全てがおっぱいという印象。
↓表紙に釣り上げられた人(←私です)が満足するだろう、巨乳漫画となっていました。
期待は裏切られません。
ただ、お話としては正直それなり。
漫画・ストーリー重視の方は物足りないと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡については丁度良く。
描き込みも過不足は感じませんでした。
コマ割りは中小で変化もあり、賑やか。
巻末の漫画が14年で収録では古いものなのですが、最近の原稿のが比較的すっきりとしていた印象です。
最大の特徴は、前述もしております巨乳っぷり。
漫画中にボールを抱えている絵があったんですが。
まるでボールを3つ持っているみたい。
凄いですよ。
ただ、その極端なサイズがため、人物絵にはバランスが微妙なところが散見されます。
服装を含めたバスト付近の表現も、①違和感なく見れる、②いわゆる漫画表現だがそれとして納得して見れる、③どうにも違和感ある、という3パターン。
ぜひここはもう一歩、二歩頑張ってほしいところでした。
売りの1つではあると思いますが、もう若干サイズ抑えてもいいのでは。
また、背景などを含めた引き絵が弱め。
動きある絵も同様。
ほとんどは問題なく描かれているので、勿体なく感じました。
まぁ、対象とする読者が分かり易いので、それが好きかどうか。
判断には↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「双球Loveレシーブ」 カラー描き下ろし
011:「双球Loveアタック」 5話
2組の「朝倉かおり」に想いを寄せていた「高橋」
クラスメイト「佐藤」は同じバレー部の知り合いだったこともあり、仲を取り持つことを約束したのですが。
その様子を見ていた部長「沙希(星野?)」は、彼を罠にかけ。
強引に部のマネージャーとして、欲求不満解消の道具にされてしまうのでした。
だいたいそんな感じ。
部活動をメインとした、学園ハーレムもの。
舞台はだいたい学校なのですが、授業などのシーンはほぼなく。
基本的には部活動風景オンリーです。
ただし、それも場所などは関係なしにえっちばかりしていて。
これがバレー部のお話だということすら、すぐ忘れると思います(笑)
当然ながら、部員らは巨乳揃い。
ユニフォームはブルマでコレもいい感じなのですが。
基本的には、やっぱり胸メインな描かれ方でした。
登場人物は主人公以外はずらりと女性が。
女子バレー部ですからね。
ほか男子は完全にモブ程度。
いちおう想い人がいながら、次々に別のヒロインらと関係していく(させられる)お約束はこちらも同様。
ただし、ポニーテールの「佐山」さんだけは本編で出番なく。
カバー裏の番外編にて描かれていました。
1話目でも目立つ反応をしており、もう少し続いた場合とかは彼女もヒロイン候補だったのかな。
ちなみに、メインの「朝倉かおり」は何度か名前を「浅倉」とも書かれていて。
どちらが誤植なのか、よく分かりませんでした。
※左:朝倉かおり、右:恵美・部長「沙希」
冒頭話「双球Loveレシーブ」はカラー原稿の描き下ろし。
8ページまるまるえっちシーンでした。
こうしたハーレム漫画のオープニングらしい内容ですわね。
(※全ヒロインの顔見せはなかったですが)
切っ掛けとなる1話目。
前述した”ボール持ってる絵”というのは、こちらの1ページ目の「かおりさん」です。
ジャージ姿ですが、実に良いおっぱいっぷり。
メインヒロインたる印象をしっかり与えてくれています。
ただし、こちらの相手はカラー原稿でも相手をしていた部長「沙希」・「(春川?)恵美」という先輩2人。
強引さもありましたが、妙なプレイのない複数えっちで。
これはコレで…いい脱童貞という感じ。
どきどき撮影する眼鏡な「佐藤さん」がキュートでした。
ツインテールな後輩「小沢みさ」との2話目。
悪戯っぽくも可愛らしい彼女は、1話目からなんらかを感じとっていたようですが。
前回のビデオカメラを発見し、自らも経験すべく「高橋くん」に迫るというもの。
「先輩達ほど大きくないですけど…」
とか言っていたものの、背丈小さい割には立派なバストの持ち主。
可愛らしい後輩キャラです。
前話では初えっちでもあり、主導権は握られっぱなしでしたが。
こちらでは2人に仕込まれただろう技術を、キッチリ発揮していました。
おまけに、
「ごめん!可愛くてつい…っ」
とかなんとか、どさくさ紛れにそんな事を言ってたりしていて。
さすがはハーレム漫画主人公という感じでしたよ。
「かおりさん」はどうした。
3話目はクラスメイト眼鏡の「佐藤さん」
「毎日、目の前であんなの見せられて…」
そう回想していましたが、毎回撮影してたのかな。
照れた表情が可愛らしく、1話目の登場時と違っていかにもヒロイン然となっていました。
相変わらず先輩2人のオモチャとなっている「高橋くん」なのですが。
こちらでは、いままで控えめにしていた「佐藤さん」のかなり大胆な奪還作戦が凄い。
バレたらトンでもなく怒られるぞ。
(※ああした悪戯での常連であるらしく、部長「沙希さん」らが濡れ衣で説教されてました)
1コマ顔を見せていた保健医が可愛い。
別荘で強化合宿、という4話目。
「恵美さん」の別荘のようですが、雰囲気そのままにお金持ちキャラ設定でした。
なお、こうした漫画でのセオリーでは海辺だと思いますが。
こちらは山奥です。
ただ、皆さん水着ではありました。
巨乳水着大会ですよ。
合宿の筈ですが、 皆できゃらきゃらと遊んでます。
漫画内でもツッコミありましたが、まるで部活動風景とならない、珍しい漫画。
多少打ち解けてはきたものの、メインヒロイン「かおりさん」とはここまでまだ何もなし。
今回の相手は、別荘の持ち主「恵美さん」と後輩「みさちゃん」
先の水着姿での複数えっちです。
前回は分からなかったものの、並んだことで2人のバストサイズ差がハッキリ描かれています。
いやぁ、「恵美さん」は本当に大きいですね。
途中から眼鏡の「佐藤さん」も参戦。
派手な複数えっちとなります。
さらに部長「沙希さん」も加わるんですが…ここは最終話に向けて、ひと展開がありました。
どんなんかは内緒ね。
そんなこんなで最終話。
まだ合宿中でのエピソードです。
「今日から気合入れていくわよ!」
そうした感じでスタートしていたんですが…まぁ、成年漫画ですからね。
バレーっぽい雰囲気ないまま、エロいプレイでの特訓となります。
ようやく「かおりさん」が相手ですよ!
ただ、あーまで拒否していた彼女といかにしてえっち展開となるのかは秘密。
「何の関係があるんですかっ!?」
うん、確かにその通りだ。
最後まで待たされただけ、たっぷりページにてのえっちシーンが堪能できました。
なお、カバー裏の番外編は完全なるコメディー調です。
「佐山さん」の競泳水着姿がセクシーでした。
161:「Please kiss me」
小料理屋の娘「坂下奈々」は好意を寄せていた「ひろ兄」の依頼で、商店街イベントの司会をすることとなったのでした。
会長から渡されたコスチュームは、水着のようなもの。
「奈々ちゃん」が童顔な割りに巨乳だったので、かなりエロチックにはなっていましたが。
そうでなければ、普通の水着かな。
どっちにしろ露出は大き目なのですが。
そんな水着の勢いも借りて、「奈々ちゃん」が積極的にアピールするのでした。
お母さまが美人だったので、彼女も数年後は負けない巨乳美人になると思います。
185:「Love cheering」
地区大会の決勝戦で敗れた「俊也」
マネージャーで先輩の「篠塚恵理」は、そんな彼を慰めるべく自宅へ誘うのでした。
いちおう付き合ってはなく、当然えっちもこれが初めての様子。
友人男子らの発言や態度を見る限り、2人がラブラブだとは認識されてるみたい。
まぁ、「恵理さん」はだいぶ分かり易そうだったからね。
誘っただけあって、いきなりえっち仕掛けておりました。
黒パンストが素敵。
ただ、こちらのメインはタイトルそのままチアリーディング衣装。
途中で着替え、爆乳チアリーダーとなっていました。
オチはキス部分で終わって良かったのではないかなぁ。
※先輩「篠塚恵理」
209:「secret study」
先輩から海に誘われ、さっそく店で水着を選ぶ「のぞみ」
そこまでついてきた彼が水着を買ってくれたのですが。
豊満な彼女のスタイルに対し、もはや紐同然というデザインだったのです。
カラオケ店に連れ込まれ、着替えを要求されるのでした。
こうした漫画の王道で、恥ずかしがりつつも着替えてしまうヒロイン。
まぁ、服も瞬時に脱がされていましたからねー。
水着に着替えさせても、ヤル事は変わらず(笑).
ガッツリとえっちしております。
カラオケ店をラブホ代わりにしないように。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ごばん」センセでした。
もとネタは「碁盤」とかなんでしょうか。
ぱっと見でやはり「ごはん」と勘違いしますわね。
こちらのブログでは、「絶対乳域」、「乳色吐息」などを紹介しています。
あとがきに3冊目とあったので、いちおう全て紹介しているみたい。
とかく目立っていたのが、今回の↓表紙。
あれは店頭で実に分かり易く、大正解だと思います。
いや、良いおっぱいでしたねー。
邪魔にならず、「乳」の漢字がしっかり目立つタイトルの色彩・位置。
そして背景は白で処理され、キャラをできる限り前面とした構図は抜群でした。
過去2冊よりもダントツで素晴らしい仕上がりだと思います。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ハーレム
・構成 : カラー(8P)、9話収録(うち「双球Loveシリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「双球Loveアタック番外編」、
カラー描き下ろし「双球Loveレシーブ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ごばん」センセの「一求乳魂」です。
※左:後輩「小沢みさ」、右:小料理屋の娘「坂下奈々」
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
メインはいちおうストーリー漫画でした。
複数のヒロインらと次々に関係を持ち、ハーレムとなっていくタイプ。
揉めたりなんだり、ややこしい展開にはなりません。
ある意味皆さん仲良く、楽しく分けあっていました。
短編も含めて、お話はラブコメなのですが。
とにかく、全てがおっぱいという印象。
↓表紙に釣り上げられた人(←私です)が満足するだろう、巨乳漫画となっていました。
期待は裏切られません。
ただ、お話としては正直それなり。
漫画・ストーリー重視の方は物足りないと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡については丁度良く。
描き込みも過不足は感じませんでした。
コマ割りは中小で変化もあり、賑やか。
巻末の漫画が14年で収録では古いものなのですが、最近の原稿のが比較的すっきりとしていた印象です。
最大の特徴は、前述もしております巨乳っぷり。
漫画中にボールを抱えている絵があったんですが。
まるでボールを3つ持っているみたい。
凄いですよ。
ただ、その極端なサイズがため、人物絵にはバランスが微妙なところが散見されます。
服装を含めたバスト付近の表現も、①違和感なく見れる、②いわゆる漫画表現だがそれとして納得して見れる、③どうにも違和感ある、という3パターン。
ぜひここはもう一歩、二歩頑張ってほしいところでした。
売りの1つではあると思いますが、もう若干サイズ抑えてもいいのでは。
また、背景などを含めた引き絵が弱め。
動きある絵も同様。
ほとんどは問題なく描かれているので、勿体なく感じました。
まぁ、対象とする読者が分かり易いので、それが好きかどうか。
判断には↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「双球Loveレシーブ」 カラー描き下ろし
011:「双球Loveアタック」 5話
2組の「朝倉かおり」に想いを寄せていた「高橋」
クラスメイト「佐藤」は同じバレー部の知り合いだったこともあり、仲を取り持つことを約束したのですが。
その様子を見ていた部長「沙希(星野?)」は、彼を罠にかけ。
強引に部のマネージャーとして、欲求不満解消の道具にされてしまうのでした。
だいたいそんな感じ。
部活動をメインとした、学園ハーレムもの。
舞台はだいたい学校なのですが、授業などのシーンはほぼなく。
基本的には部活動風景オンリーです。
ただし、それも場所などは関係なしにえっちばかりしていて。
これがバレー部のお話だということすら、すぐ忘れると思います(笑)
当然ながら、部員らは巨乳揃い。
ユニフォームはブルマでコレもいい感じなのですが。
基本的には、やっぱり胸メインな描かれ方でした。
登場人物は主人公以外はずらりと女性が。
女子バレー部ですからね。
ほか男子は完全にモブ程度。
いちおう想い人がいながら、次々に別のヒロインらと関係していく(させられる)お約束はこちらも同様。
ただし、ポニーテールの「佐山」さんだけは本編で出番なく。
カバー裏の番外編にて描かれていました。
1話目でも目立つ反応をしており、もう少し続いた場合とかは彼女もヒロイン候補だったのかな。
ちなみに、メインの「朝倉かおり」は何度か名前を「浅倉」とも書かれていて。
どちらが誤植なのか、よく分かりませんでした。
※左:朝倉かおり、右:恵美・部長「沙希」
冒頭話「双球Loveレシーブ」はカラー原稿の描き下ろし。
8ページまるまるえっちシーンでした。
こうしたハーレム漫画のオープニングらしい内容ですわね。
(※全ヒロインの顔見せはなかったですが)
切っ掛けとなる1話目。
前述した”ボール持ってる絵”というのは、こちらの1ページ目の「かおりさん」です。
ジャージ姿ですが、実に良いおっぱいっぷり。
メインヒロインたる印象をしっかり与えてくれています。
ただし、こちらの相手はカラー原稿でも相手をしていた部長「沙希」・「(春川?)恵美」という先輩2人。
強引さもありましたが、妙なプレイのない複数えっちで。
これはコレで…いい脱童貞という感じ。
どきどき撮影する眼鏡な「佐藤さん」がキュートでした。
ツインテールな後輩「小沢みさ」との2話目。
悪戯っぽくも可愛らしい彼女は、1話目からなんらかを感じとっていたようですが。
前回のビデオカメラを発見し、自らも経験すべく「高橋くん」に迫るというもの。
「先輩達ほど大きくないですけど…」
とか言っていたものの、背丈小さい割には立派なバストの持ち主。
可愛らしい後輩キャラです。
前話では初えっちでもあり、主導権は握られっぱなしでしたが。
こちらでは2人に仕込まれただろう技術を、キッチリ発揮していました。
おまけに、
「ごめん!可愛くてつい…っ」
とかなんとか、どさくさ紛れにそんな事を言ってたりしていて。
さすがはハーレム漫画主人公という感じでしたよ。
「かおりさん」はどうした。
3話目はクラスメイト眼鏡の「佐藤さん」
「毎日、目の前であんなの見せられて…」
そう回想していましたが、毎回撮影してたのかな。
照れた表情が可愛らしく、1話目の登場時と違っていかにもヒロイン然となっていました。
相変わらず先輩2人のオモチャとなっている「高橋くん」なのですが。
こちらでは、いままで控えめにしていた「佐藤さん」のかなり大胆な奪還作戦が凄い。
バレたらトンでもなく怒られるぞ。
(※ああした悪戯での常連であるらしく、部長「沙希さん」らが濡れ衣で説教されてました)
1コマ顔を見せていた保健医が可愛い。
別荘で強化合宿、という4話目。
「恵美さん」の別荘のようですが、雰囲気そのままにお金持ちキャラ設定でした。
なお、こうした漫画でのセオリーでは海辺だと思いますが。
こちらは山奥です。
ただ、皆さん水着ではありました。
巨乳水着大会ですよ。
合宿の筈ですが、 皆できゃらきゃらと遊んでます。
漫画内でもツッコミありましたが、まるで部活動風景とならない、珍しい漫画。
多少打ち解けてはきたものの、メインヒロイン「かおりさん」とはここまでまだ何もなし。
今回の相手は、別荘の持ち主「恵美さん」と後輩「みさちゃん」
先の水着姿での複数えっちです。
前回は分からなかったものの、並んだことで2人のバストサイズ差がハッキリ描かれています。
いやぁ、「恵美さん」は本当に大きいですね。
途中から眼鏡の「佐藤さん」も参戦。
派手な複数えっちとなります。
さらに部長「沙希さん」も加わるんですが…ここは最終話に向けて、ひと展開がありました。
どんなんかは内緒ね。
そんなこんなで最終話。
まだ合宿中でのエピソードです。
「今日から気合入れていくわよ!」
そうした感じでスタートしていたんですが…まぁ、成年漫画ですからね。
バレーっぽい雰囲気ないまま、エロいプレイでの特訓となります。
ようやく「かおりさん」が相手ですよ!
ただ、あーまで拒否していた彼女といかにしてえっち展開となるのかは秘密。
「何の関係があるんですかっ!?」
うん、確かにその通りだ。
最後まで待たされただけ、たっぷりページにてのえっちシーンが堪能できました。
なお、カバー裏の番外編は完全なるコメディー調です。
「佐山さん」の競泳水着姿がセクシーでした。
161:「Please kiss me」
小料理屋の娘「坂下奈々」は好意を寄せていた「ひろ兄」の依頼で、商店街イベントの司会をすることとなったのでした。
会長から渡されたコスチュームは、水着のようなもの。
「奈々ちゃん」が童顔な割りに巨乳だったので、かなりエロチックにはなっていましたが。
そうでなければ、普通の水着かな。
どっちにしろ露出は大き目なのですが。
そんな水着の勢いも借りて、「奈々ちゃん」が積極的にアピールするのでした。
お母さまが美人だったので、彼女も数年後は負けない巨乳美人になると思います。
185:「Love cheering」
地区大会の決勝戦で敗れた「俊也」
マネージャーで先輩の「篠塚恵理」は、そんな彼を慰めるべく自宅へ誘うのでした。
いちおう付き合ってはなく、当然えっちもこれが初めての様子。
友人男子らの発言や態度を見る限り、2人がラブラブだとは認識されてるみたい。
まぁ、「恵理さん」はだいぶ分かり易そうだったからね。
誘っただけあって、いきなりえっち仕掛けておりました。
黒パンストが素敵。
ただ、こちらのメインはタイトルそのままチアリーディング衣装。
途中で着替え、爆乳チアリーダーとなっていました。
オチはキス部分で終わって良かったのではないかなぁ。
※先輩「篠塚恵理」
209:「secret study」
先輩から海に誘われ、さっそく店で水着を選ぶ「のぞみ」
そこまでついてきた彼が水着を買ってくれたのですが。
豊満な彼女のスタイルに対し、もはや紐同然というデザインだったのです。
カラオケ店に連れ込まれ、着替えを要求されるのでした。
こうした漫画の王道で、恥ずかしがりつつも着替えてしまうヒロイン。
まぁ、服も瞬時に脱がされていましたからねー。
水着に着替えさせても、ヤル事は変わらず(笑).
ガッツリとえっちしております。
カラオケ店をラブホ代わりにしないように。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ごばん」センセでした。
もとネタは「碁盤」とかなんでしょうか。
ぱっと見でやはり「ごはん」と勘違いしますわね。
こちらのブログでは、「絶対乳域」、「乳色吐息」などを紹介しています。
あとがきに3冊目とあったので、いちおう全て紹介しているみたい。
とかく目立っていたのが、今回の↓表紙。
あれは店頭で実に分かり易く、大正解だと思います。
いや、良いおっぱいでしたねー。
邪魔にならず、「乳」の漢字がしっかり目立つタイトルの色彩・位置。
そして背景は白で処理され、キャラをできる限り前面とした構図は抜群でした。
過去2冊よりもダントツで素晴らしい仕上がりだと思います。
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■あつあつもちもち (東野みかん)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、ぽっちゃり、学生、制服
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、解説「東野みかんのひみつ基地!」、
描き下ろし「おっきな彼女につつまれたい」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東野みかん(ひがしの・みかん)」センセの「あつあつもちもち」です。
※小春ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
描き下ろし漫画があり、本編の別シチュエーション話となっていました。
単行本は「COMICS 高」レーベル。
皆さん学生・制服で、基本的にはラブコメです。
2話ほどブラックなお話も収録されていました。
そうした各要素もより、明らかに目立っているポイントが…登場ヒロインのぽっちゃり感。
漫画なので、キャラは普通でもある程度ふっくらしているものですが。
こちらの場合は、お腹回りなどもぽてっとしているのが最大の特徴。
作品中でもわざわざ腹肉掴ませたりしてますからね。
そうしたむちむち感が好みかどうか、という単行本だと思います。
柔らかな曲線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、描き込み・濃淡具合は丁度良いくらい。
コマ割りは中小でそこそこ変化あり。
枠間はだいたい確保されているんですが、はみ出し・ぶち抜きが多く。
原稿は賑やかな仕上がりです。
太目で人物絵が目立つのですが、背景や小物も疎かでなく。
メリハリなども含めてバランス良く、全体の手助けとなっていました。
変に気になる箇所はありません。
丸い輪郭でむちむちとしたスタイルが特徴的で可愛らしい。
明るさあるラブコメ漫画はピッタリ。
どちらかというと、ロリっとした娘よりもお姉ちゃん系のがハマっていたと思います。
ややカラーとは異なるものの、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
003:「おっきな彼女に甘えたい」
高身長な彼女「茜」と付き合う「夏生」
同級生ですが身長差は大きく、自然と彼女に甘えるような形になってしまうのでした。
大きい彼女というのはいいですね。
ちょううど胸あたりに彼の頭があり。
普通に抱き合うと、その巨乳に顔を埋めるような体勢になるのでした。
ラブラブえっちですね。
迫力ある「茜ちゃん」のスタイルを堪能ください。
描き下ろし「おっきな彼女につつまれたい」は4ページのショート。
彼女の部屋にてのラブラブえっちとなってます。
だいたい↓表紙からの続きみたいな感じでした。
※左:茜、右:姉「ちか」
025:「お弁当と小春ちゃん」
付き合う「昇」は料理上手。
そのため「小春」はどんどんぽっちゃり体型になってしまうのでした。
収録作品で、太目を直接ネタとした短編。
まだそう太ってはいないですけどね。
お弁当作ったりもしている「昇くん」
良い主夫になりそう。
彼の語っていた、
「この恰好が一番似合うんだよ」
の部分は納得感ありました。
とりあえず「小春ちゃん」は間食を止めるのがいいと思いますよ。
049:「シャーベット・キス」
夏休み近く、だらける姉「ちか」
弟「健太」はしっかりとしていて、何かと彼女に代わってその世話を焼くこととなるのでした。
いちおう実の姉弟というカップル。
裏表紙が「ちかちゃん」
いいお尻ですね。
ちょっと紹介帯が邪魔かなぁ。
本編でもそちらと同様でお尻・下着が切っ掛けとなっています。
らしくない、甘えてくるお姉ちゃんでした。
なにげに家事スキル上がっていくだろう「健太くん」はあののちモテると思う。
073:「彼氏にナイショで」
センセ曰く、”ライトな表現のネトラレ系”というこちら。
「勇太」は告白して憧れていた「灰谷ちゆり」と付き合っていたのですが。
彼女はほか男子らとの付き合いも継続していたのでした。
精神的には「勇太くん」とラブラブなのは嘘でないようなのですが。
肉体的にはほか男子ら3名との付き合いも捨て難いのかな。
タイトル・言動から察するに、「勇太くん」には内緒にしている様子。
漫画は知られぬまま終わっているのですが、知られた際に彼がどう反応するか。
初々しいだけ、ちょっと心配。
なかなかの毒具合でした。
095:「Love Sickなお姉ちゃん」
タイトル”お姉ちゃん”ですが、こちらは実姉でなく近所のお姉さん。
隣に住む「雨音」は不在がちな母に代わり、よく「圭」の面倒を見てくれていました。
その日は風邪で寝込んでいた彼に付きっ切りで看病してくれていたのです。
収録で唯一の黒セーラー服女子です。
「圭くん」いいなぁ。
寒そうにしていた彼を温めてくれるのが切っ掛け。
あそこでわざわざブラ外しておっぱい出しているのは、いかにも成年漫画だと思います。
最終的にはえっちまで教えちゃう「雨音さん」
いちおう彼は病人だったのだけど。
お腹吸われるシーンありましたが、普通なら怒られそうね。
115:「暗闇ノ花ビラ」
浮気をテーマとした作品。
ただし、付き合う彼女はテキストだけの存在で姿は見えず。
そうした構成がため、だいぶブラック感は薄まっていました。
浮気相手は目立つ女子グループにいるクラスメイト「橘可憐」
彼がふとこぼした一言に反応し、えっちに誘うのでした。
まぁ、あの年代には刺激的でしょうねー。
派手な外見とは裏腹に、女の子しているのがまた凶悪。
「けっこう本気だけど?」
という前半の台詞はまさに本当だったのかもしれませんね。
コソコソしなければ、ごく普通のカップルなのですが…。
141:「お姉ちゃんの中でOしっこして!」 ※禁止ワードのため伏字にしてます。
こちらが「COMICS 高」でのデビュー作品、とのことですが。
また随分斜め上なネタをぶち込みましたわね。
しかも、ヒロイン「ショウコ」さんはだいぶ太めな女子で。
脱いだ際のおっぱい感が凄い。
ややリアルさもありますね。
そこに尿なネタがブッ込まれるという、凄まじい作品でした。
あ、ついでに言えば、相手の男子「ヒロ」くんはまだ幼さあり、ややショタ色もあります。
ネタ的には盛りだくさんですが、好き嫌いはキッチリ分かれるでしょう。
※左:雨音お姉ちゃん、右:バスで見かける女の子
161:「サイレントバス」
収録ではこちらが最もお気に入り。
仕事帰りのバス内。
そこでいつも見かけるショートカットの女子学生。
彼女とは名前も知らない間柄でしたが、いちからか車内でえっちな行為をするようになっていたのでした。
抵抗せず、お互い触りあってるような2人。
最初がどんなだったのか、知りたいですねー。
下車後も会話などせず、あっさり別れるところがまた素敵。
車内でも言葉は交わさず、表情などだけのやり取り。
ちょっと怒ったような顔がキュートでした。
メインは珍しく混雑していた車内での立ちえっち。
じっとり汗ばむ背中のコマが良いエロス感。
最後はあーんな感じになっていましたが…さすがに運転手は何も言えないか。
AV撮影じゃないんだから。
オチの1ページがまた意外なものなのですが、実に表情でしたよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東野みかん(ひがしの・みかん)」センセでした。
ざっと見たところでは、こちらが5冊目くらい。
当ブログでは、初単行本「世界は“ぽっちゃり”に満ちている」を紹介しています。
あとがきによると、成年漫画は初とのこと。
なんだか意外ですね。
意外、と言えば、今回収録のお気に入り「サイレントバス」
あれは実に良かった。
前述したようにラストは意外なものでしたが。
あの笑顔に男性陣は落っことされるでしょうねー。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、ぽっちゃり、学生、制服
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、解説「東野みかんのひみつ基地!」、
描き下ろし「おっきな彼女につつまれたい」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東野みかん(ひがしの・みかん)」センセの「あつあつもちもち」です。
※小春ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
描き下ろし漫画があり、本編の別シチュエーション話となっていました。
単行本は「COMICS 高」レーベル。
皆さん学生・制服で、基本的にはラブコメです。
2話ほどブラックなお話も収録されていました。
そうした各要素もより、明らかに目立っているポイントが…登場ヒロインのぽっちゃり感。
漫画なので、キャラは普通でもある程度ふっくらしているものですが。
こちらの場合は、お腹回りなどもぽてっとしているのが最大の特徴。
作品中でもわざわざ腹肉掴ませたりしてますからね。
そうしたむちむち感が好みかどうか、という単行本だと思います。
柔らかな曲線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、描き込み・濃淡具合は丁度良いくらい。
コマ割りは中小でそこそこ変化あり。
枠間はだいたい確保されているんですが、はみ出し・ぶち抜きが多く。
原稿は賑やかな仕上がりです。
太目で人物絵が目立つのですが、背景や小物も疎かでなく。
メリハリなども含めてバランス良く、全体の手助けとなっていました。
変に気になる箇所はありません。
丸い輪郭でむちむちとしたスタイルが特徴的で可愛らしい。
明るさあるラブコメ漫画はピッタリ。
どちらかというと、ロリっとした娘よりもお姉ちゃん系のがハマっていたと思います。
ややカラーとは異なるものの、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
003:「おっきな彼女に甘えたい」
高身長な彼女「茜」と付き合う「夏生」
同級生ですが身長差は大きく、自然と彼女に甘えるような形になってしまうのでした。
大きい彼女というのはいいですね。
ちょううど胸あたりに彼の頭があり。
普通に抱き合うと、その巨乳に顔を埋めるような体勢になるのでした。
ラブラブえっちですね。
迫力ある「茜ちゃん」のスタイルを堪能ください。
描き下ろし「おっきな彼女につつまれたい」は4ページのショート。
彼女の部屋にてのラブラブえっちとなってます。
だいたい↓表紙からの続きみたいな感じでした。
※左:茜、右:姉「ちか」
025:「お弁当と小春ちゃん」
付き合う「昇」は料理上手。
そのため「小春」はどんどんぽっちゃり体型になってしまうのでした。
収録作品で、太目を直接ネタとした短編。
まだそう太ってはいないですけどね。
お弁当作ったりもしている「昇くん」
良い主夫になりそう。
彼の語っていた、
「この恰好が一番似合うんだよ」
の部分は納得感ありました。
とりあえず「小春ちゃん」は間食を止めるのがいいと思いますよ。
049:「シャーベット・キス」
夏休み近く、だらける姉「ちか」
弟「健太」はしっかりとしていて、何かと彼女に代わってその世話を焼くこととなるのでした。
いちおう実の姉弟というカップル。
裏表紙が「ちかちゃん」
いいお尻ですね。
ちょっと紹介帯が邪魔かなぁ。
本編でもそちらと同様でお尻・下着が切っ掛けとなっています。
らしくない、甘えてくるお姉ちゃんでした。
なにげに家事スキル上がっていくだろう「健太くん」はあののちモテると思う。
073:「彼氏にナイショで」
センセ曰く、”ライトな表現のネトラレ系”というこちら。
「勇太」は告白して憧れていた「灰谷ちゆり」と付き合っていたのですが。
彼女はほか男子らとの付き合いも継続していたのでした。
精神的には「勇太くん」とラブラブなのは嘘でないようなのですが。
肉体的にはほか男子ら3名との付き合いも捨て難いのかな。
タイトル・言動から察するに、「勇太くん」には内緒にしている様子。
漫画は知られぬまま終わっているのですが、知られた際に彼がどう反応するか。
初々しいだけ、ちょっと心配。
なかなかの毒具合でした。
095:「Love Sickなお姉ちゃん」
タイトル”お姉ちゃん”ですが、こちらは実姉でなく近所のお姉さん。
隣に住む「雨音」は不在がちな母に代わり、よく「圭」の面倒を見てくれていました。
その日は風邪で寝込んでいた彼に付きっ切りで看病してくれていたのです。
収録で唯一の黒セーラー服女子です。
「圭くん」いいなぁ。
寒そうにしていた彼を温めてくれるのが切っ掛け。
あそこでわざわざブラ外しておっぱい出しているのは、いかにも成年漫画だと思います。
最終的にはえっちまで教えちゃう「雨音さん」
いちおう彼は病人だったのだけど。
お腹吸われるシーンありましたが、普通なら怒られそうね。
115:「暗闇ノ花ビラ」
浮気をテーマとした作品。
ただし、付き合う彼女はテキストだけの存在で姿は見えず。
そうした構成がため、だいぶブラック感は薄まっていました。
浮気相手は目立つ女子グループにいるクラスメイト「橘可憐」
彼がふとこぼした一言に反応し、えっちに誘うのでした。
まぁ、あの年代には刺激的でしょうねー。
派手な外見とは裏腹に、女の子しているのがまた凶悪。
「けっこう本気だけど?」
という前半の台詞はまさに本当だったのかもしれませんね。
コソコソしなければ、ごく普通のカップルなのですが…。
141:「お姉ちゃんの中でOしっこして!」 ※禁止ワードのため伏字にしてます。
こちらが「COMICS 高」でのデビュー作品、とのことですが。
また随分斜め上なネタをぶち込みましたわね。
しかも、ヒロイン「ショウコ」さんはだいぶ太めな女子で。
脱いだ際のおっぱい感が凄い。
ややリアルさもありますね。
そこに尿なネタがブッ込まれるという、凄まじい作品でした。
あ、ついでに言えば、相手の男子「ヒロ」くんはまだ幼さあり、ややショタ色もあります。
ネタ的には盛りだくさんですが、好き嫌いはキッチリ分かれるでしょう。
※左:雨音お姉ちゃん、右:バスで見かける女の子
161:「サイレントバス」
収録ではこちらが最もお気に入り。
仕事帰りのバス内。
そこでいつも見かけるショートカットの女子学生。
彼女とは名前も知らない間柄でしたが、いちからか車内でえっちな行為をするようになっていたのでした。
抵抗せず、お互い触りあってるような2人。
最初がどんなだったのか、知りたいですねー。
下車後も会話などせず、あっさり別れるところがまた素敵。
車内でも言葉は交わさず、表情などだけのやり取り。
ちょっと怒ったような顔がキュートでした。
メインは珍しく混雑していた車内での立ちえっち。
じっとり汗ばむ背中のコマが良いエロス感。
最後はあーんな感じになっていましたが…さすがに運転手は何も言えないか。
AV撮影じゃないんだから。
オチの1ページがまた意外なものなのですが、実に表情でしたよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東野みかん(ひがしの・みかん)」センセでした。
ざっと見たところでは、こちらが5冊目くらい。
当ブログでは、初単行本「世界は“ぽっちゃり”に満ちている」を紹介しています。
あとがきによると、成年漫画は初とのこと。
なんだか意外ですね。
意外、と言えば、今回収録のお気に入り「サイレントバス」
あれは実に良かった。
前述したようにラストは意外なものでしたが。
あの笑顔に男性陣は落っことされるでしょうねー。
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