■スクールラブ.ネット (小梅けいと)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] オンライン、複数、ラブコメ、
・構成 : フルカラー(148P)、19話収録(うち「ケンタウロスはひとりじゃデキない」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏もカラー別イラスト、加筆修正あり、
一部描き下ろし「スクールラブ.ネット Prologue」、
描き下ろし「スクールラブ.ネット Epilogue」、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小梅けいと(こうめ・けいと)」センセの「スクールラブ.ネット school-love.net」です。
※「シズちゃん」と「スクールラブ.ネット」ヒロインズ
【 構成・絵柄 】
しっかりとした紙質の、フルカラーな単行本です。
(※正確には、単行本の前後ページは質感異なる単色ページでしたが)
メインの中編漫画と、短編2話という構成。
カラー漫画のお約束で、単純な話数では19話とかなり多いのですが。
1話あたりは2から10ページほど。
だいたいは8ページですね。
メインの中編は各話ブツ切りのようですが、主要キャラの固定された連続タイプ。
同じエピソードが続くこともありました。
詳しくは後述しますが、設定がためえっち入り乱れる派手な画面。
どちらもラブコメな楽しい仕上がりです。
プレイは複数が多く、一部マニアックなものもありましたが、大きく振り切れることはなく。
読み易いものでした。
ちらほら他作品のネタが差し込まれていたので、元を知ってればより楽しく読めるでしょう。
明るくポップな色彩。
フルカラー単行本では曖昧にされがちな背景もしっかり描かれており。
ややごっちゃりと賑やか。
細かいところまでしっかり、丁寧になっていました。
主に黒の細線で中小くらいにコマ割りがされています。
そこそこの変化あり、はみ出しは多め。
目立つ乱れ・崩れなく、彩色原稿がためか見辛さはありません。
漫画もお上手で、表現など特に引っかかるところないです。
幅広な輪郭と横長な目と鼻が特徴的。
配置・大きさのバランス感よく、漫画らしい可愛さあるヒロイン画となっています。
多少の癖はあるものの、そう人は選ばないと思います。
判断は↓表紙・裏表紙そのままで問題ありません。
【 収録話 】 19話収録
001:「スクールラブ.ネット」 17話
進化したVRゲームはオトナの娯楽となっており。
性行為も可能な18禁ソフトが人気で、学園を舞台とした「らぶすく」もその1つでした。
新人プレイヤー「シズ」は「K」、「ショウタ」らの案内で世界を満喫。
ネットワークのゲーム世界を堪能するのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
学園を舞台としたネットワークゲームのお話。
そもそものゲーム目的がえっちプレイにあるため、あちこち即えっちとなっています。
モブ、背景などもそんな感じで、センセお得意な仕上がり。
学園風景については、あくまでもシチュエーションの手助けという感じです。
また、そもそもほとんどの画面がゲーム内の出来事であるため。
非現実な、ファンタジーっぽい要素もありました。
それら要素と、前述したお話の連続要素がため、各話は短くとも漫画世界を堪能できる仕上がりとなっています。
まずはPrologueから1話目まで。
「シズちゃん」の初ログインから漫画の主人公「ショウタくん」の登場回です。
世界・舞台設定について書かれていました。
ぱっと分からなくても、読み進めるうちになんとなく理解できるので、特に問題ないと思います。
えっちのメインはどちらも「シズちゃん」
2週目で気付きましたが、なにげに1話目で案内していたのは「Kくん」でしたね。
※左:りんかちゃん、右:12話の女の子
ドキドキ水着大会の2話目。
ちなみに「ショウタくん」は現在レベル226。
サーバー内では2番目という高レベル者なためか、イベントでは管理者の「先生」に依頼され、主催者側となっていました。
アナウンスを担当していた「シズちゃん」は故あって途中から参加。
「ショウタくん」とは初めて2人きりで、後の伏線みたいなラブラブえっちとなってます。
3話目はゲーム内授業風景。
眼鏡の「マユ」ちゃんが登場しています。
漫画内では珍しい大人しいタイプで、結構特徴的なキャラでしたが。
オチがあーなためか、登場はこの回だけ(…たぶん)
なお、制服についての説明もありました。
ゲーム内のイベント”レイドボス襲来”の4話目。
天使の姿をした女性体のキャラで、「シズちゃん」らが敵わない相手。
画面では確認できませんが、「Kくん」も敗れているらしい強敵です。
(※勝敗はえっち勝負な感じ)
そんな訳で、唯一残った高レベルな「ショウタくん」が対応するのでした。
こちらもお話の上では後々に関わる重要な回となってます。
5話目は新規ユーザー「なっきー」こと「なつき」さんの登場回。
「シズちゃん」のリア友で、えっちと共にアバター調整する流れ。
こちら以降はあまり目立たないものの顔を見せ続けています。
その流れで6話目は部活(サークル)勧誘みたいなお話。
そちらを見て回っていた「ショウタくん」が、”サイミン部”の女の子「りんか」に声を掛けられるという流れ。
なかなかにエロい仕組みで好き。
ゲームならでは、ですねー。
妹プレイとなっていました。
「りんかちゃん」は特徴的な髪型で、こちら以降でもちらほら顔を見せてくれてます。
久しぶりに「ショウタくん」のログイン前が描かれる7話目。
大幅アップデートで追加されたのは、新エリア”ジャングル林間学校”でした。
皆のコスチュームも南国風になってます。
お話はピラミッド風の校舎を探検するというもの。
「なにかカベから生えてるよぉ」
…の部分がベタですが好き。
「シズ」・「なつき」・「りんか」などこれまでの登場ヒロインが登場し、複数展開となってます。
8話目はバグ対応する管理者「先生」の主役回。
これまでもちらほら顔を見せており、特徴的なキャラだったので気になっていた方も多いだろうと思いますが。
こちらでは彼女のえっちが堪能できます。
「ショウタくん」ともども拘束される危機的状況なのですが。
さすが管理者、という姿を見せてくれました。
購買部が描かれる9話目。
やっぱり課金あるんですね…。
「ショウタくん」はどれだけ使ってるんだろう。
大当たりの「レアスキル10個詰め合わせ」を引き当て、購買部員に試すというもの。
ヒロインの購買部の女の子は左右を三つ編みにしたタイプ。
裏表紙にも登場してます。
こちらはオチの「シズちゃん」に注目。
10、11話は他サーバーから来たプレイヤーとの交流回。
白髪で褐色肌な「サラ」さんが登場。
前後編のような雰囲気で、彼女の主役回となっています。
11話目ではすっかり主要ヒロインとなった「シズ」・「なつき」・「りんか」らも登場し、お約束に複数えっちとなっていました。
彼女も特徴的なヒロインで、オチでの発言もあって再登場を期待したんですが…。
電車プレイの12話目。
えっち目的のゲームで、電車とくれば…どうなるかは想像し易いでしょう。
乗客の皆が揃ってあーだと、いまいち楽しくない気もしますが。
こちらのヒロインはロングな黒髪(絵では藍色っぽい表現)で、正統派な美少女という印象でした。
13話目は文化祭の準備話。
とある切っ掛けがため、お馴染み3名と共にコスプレえっちとなってます。
やっぱり「シズちゃん」は別格扱いで良い雰囲気でした。
なお、こちらでは唐突に「おケイ」さんというヒロインが登場しているんですが…。
オチでハッキリと正体が書かれていたあのキャラでいいのかな。
前話を受けてか、14話目は久しぶりに「ショウタ」・「シズ」のカップル2人きり。
理科室プレイですね。
しかし…このアバターは中まで作りこんであるのか。
(えっちメインのゲームだからかな)
…とか、見ていたら。
ちらと前にも示されていた(描かれていた)、最終話に続くエピソードとなっています。
どんなんかは内緒。
ラスト15話まで続き、大混乱となっていました。
キチンと前フリあったネタが有効活用されてるので、読んでいて”あー、そう言えば~”と前のエピソードが思い出されます。
描き下ろしEpilogueは2ページ。
その後の風景で、あれはアレで全然良いのですが…できればほか主要キャラのそれぞれも見たかったなぁ。
(描かれてないのでかなり長くなっちゃうか)
※サラさん
131:「はっぴーぎふと」
139:「第一次接触」
その他短編は2話収録されていました。
前者「はっぴーぎふと」は8ページ。
付き合う「華」ちゃんとのえっちですが、男性視点で描かれていて。
彼女がこちら読者側に語り掛けるようになっています。
その秘密はオチにて判明。
個人的には妹「風(ふう)」ちゃんのが気になりました。
後者「第一次接触」は6ページ。
コミュニケーション研究会の「尾田」・「植樹」のえっち。
「尾田さん」はブルマだったので、あっさり脱がされたのがやや残念。
冒頭の恥ずかしげなコマがキュートです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「小梅けいと」センセでした。
当ブログでは一般向け「狼と香辛料」、成年系「花粉少女注意報!」、「花粉少女2!」などを紹介しています。
成年漫画は7年振りだそうで、紹介帯にも書かれていました。
そうか、「花粉少女2!」は2009年の単行本なんですね。
こうした形態の単行本の宿命で、やや単価は高め。
セオリーではショートものばかりで、読み足りなさを感じるものですが。
前述したとおり、連続漫画で画面しっかり描かれていることもあって、そうした不足感はありませんでした。
あ、個人的には見開きタイトル画の右から2番目の日焼け跡ある女の子が好き。
そちらだけの登場が残念。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] オンライン、複数、ラブコメ、
・構成 : フルカラー(148P)、19話収録(うち「ケンタウロスはひとりじゃデキない」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏もカラー別イラスト、加筆修正あり、
一部描き下ろし「スクールラブ.ネット Prologue」、
描き下ろし「スクールラブ.ネット Epilogue」、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小梅けいと(こうめ・けいと)」センセの「スクールラブ.ネット school-love.net」です。
※「シズちゃん」と「スクールラブ.ネット」ヒロインズ
【 構成・絵柄 】
しっかりとした紙質の、フルカラーな単行本です。
(※正確には、単行本の前後ページは質感異なる単色ページでしたが)
メインの中編漫画と、短編2話という構成。
カラー漫画のお約束で、単純な話数では19話とかなり多いのですが。
1話あたりは2から10ページほど。
だいたいは8ページですね。
メインの中編は各話ブツ切りのようですが、主要キャラの固定された連続タイプ。
同じエピソードが続くこともありました。
詳しくは後述しますが、設定がためえっち入り乱れる派手な画面。
どちらもラブコメな楽しい仕上がりです。
プレイは複数が多く、一部マニアックなものもありましたが、大きく振り切れることはなく。
読み易いものでした。
ちらほら他作品のネタが差し込まれていたので、元を知ってればより楽しく読めるでしょう。
明るくポップな色彩。
フルカラー単行本では曖昧にされがちな背景もしっかり描かれており。
ややごっちゃりと賑やか。
細かいところまでしっかり、丁寧になっていました。
主に黒の細線で中小くらいにコマ割りがされています。
そこそこの変化あり、はみ出しは多め。
目立つ乱れ・崩れなく、彩色原稿がためか見辛さはありません。
漫画もお上手で、表現など特に引っかかるところないです。
幅広な輪郭と横長な目と鼻が特徴的。
配置・大きさのバランス感よく、漫画らしい可愛さあるヒロイン画となっています。
多少の癖はあるものの、そう人は選ばないと思います。
判断は↓表紙・裏表紙そのままで問題ありません。
【 収録話 】 19話収録
001:「スクールラブ.ネット」 17話
進化したVRゲームはオトナの娯楽となっており。
性行為も可能な18禁ソフトが人気で、学園を舞台とした「らぶすく」もその1つでした。
新人プレイヤー「シズ」は「K」、「ショウタ」らの案内で世界を満喫。
ネットワークのゲーム世界を堪能するのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
学園を舞台としたネットワークゲームのお話。
そもそものゲーム目的がえっちプレイにあるため、あちこち即えっちとなっています。
モブ、背景などもそんな感じで、センセお得意な仕上がり。
学園風景については、あくまでもシチュエーションの手助けという感じです。
また、そもそもほとんどの画面がゲーム内の出来事であるため。
非現実な、ファンタジーっぽい要素もありました。
それら要素と、前述したお話の連続要素がため、各話は短くとも漫画世界を堪能できる仕上がりとなっています。
まずはPrologueから1話目まで。
「シズちゃん」の初ログインから漫画の主人公「ショウタくん」の登場回です。
世界・舞台設定について書かれていました。
ぱっと分からなくても、読み進めるうちになんとなく理解できるので、特に問題ないと思います。
えっちのメインはどちらも「シズちゃん」
2週目で気付きましたが、なにげに1話目で案内していたのは「Kくん」でしたね。
※左:りんかちゃん、右:12話の女の子
ドキドキ水着大会の2話目。
ちなみに「ショウタくん」は現在レベル226。
サーバー内では2番目という高レベル者なためか、イベントでは管理者の「先生」に依頼され、主催者側となっていました。
アナウンスを担当していた「シズちゃん」は故あって途中から参加。
「ショウタくん」とは初めて2人きりで、後の伏線みたいなラブラブえっちとなってます。
3話目はゲーム内授業風景。
眼鏡の「マユ」ちゃんが登場しています。
漫画内では珍しい大人しいタイプで、結構特徴的なキャラでしたが。
オチがあーなためか、登場はこの回だけ(…たぶん)
なお、制服についての説明もありました。
ゲーム内のイベント”レイドボス襲来”の4話目。
天使の姿をした女性体のキャラで、「シズちゃん」らが敵わない相手。
画面では確認できませんが、「Kくん」も敗れているらしい強敵です。
(※勝敗はえっち勝負な感じ)
そんな訳で、唯一残った高レベルな「ショウタくん」が対応するのでした。
こちらもお話の上では後々に関わる重要な回となってます。
5話目は新規ユーザー「なっきー」こと「なつき」さんの登場回。
「シズちゃん」のリア友で、えっちと共にアバター調整する流れ。
こちら以降はあまり目立たないものの顔を見せ続けています。
その流れで6話目は部活(サークル)勧誘みたいなお話。
そちらを見て回っていた「ショウタくん」が、”サイミン部”の女の子「りんか」に声を掛けられるという流れ。
なかなかにエロい仕組みで好き。
ゲームならでは、ですねー。
妹プレイとなっていました。
「りんかちゃん」は特徴的な髪型で、こちら以降でもちらほら顔を見せてくれてます。
久しぶりに「ショウタくん」のログイン前が描かれる7話目。
大幅アップデートで追加されたのは、新エリア”ジャングル林間学校”でした。
皆のコスチュームも南国風になってます。
お話はピラミッド風の校舎を探検するというもの。
「なにかカベから生えてるよぉ」
…の部分がベタですが好き。
「シズ」・「なつき」・「りんか」などこれまでの登場ヒロインが登場し、複数展開となってます。
8話目はバグ対応する管理者「先生」の主役回。
これまでもちらほら顔を見せており、特徴的なキャラだったので気になっていた方も多いだろうと思いますが。
こちらでは彼女のえっちが堪能できます。
「ショウタくん」ともども拘束される危機的状況なのですが。
さすが管理者、という姿を見せてくれました。
購買部が描かれる9話目。
やっぱり課金あるんですね…。
「ショウタくん」はどれだけ使ってるんだろう。
大当たりの「レアスキル10個詰め合わせ」を引き当て、購買部員に試すというもの。
ヒロインの購買部の女の子は左右を三つ編みにしたタイプ。
裏表紙にも登場してます。
こちらはオチの「シズちゃん」に注目。
10、11話は他サーバーから来たプレイヤーとの交流回。
白髪で褐色肌な「サラ」さんが登場。
前後編のような雰囲気で、彼女の主役回となっています。
11話目ではすっかり主要ヒロインとなった「シズ」・「なつき」・「りんか」らも登場し、お約束に複数えっちとなっていました。
彼女も特徴的なヒロインで、オチでの発言もあって再登場を期待したんですが…。
電車プレイの12話目。
えっち目的のゲームで、電車とくれば…どうなるかは想像し易いでしょう。
乗客の皆が揃ってあーだと、いまいち楽しくない気もしますが。
こちらのヒロインはロングな黒髪(絵では藍色っぽい表現)で、正統派な美少女という印象でした。
13話目は文化祭の準備話。
とある切っ掛けがため、お馴染み3名と共にコスプレえっちとなってます。
やっぱり「シズちゃん」は別格扱いで良い雰囲気でした。
なお、こちらでは唐突に「おケイ」さんというヒロインが登場しているんですが…。
オチでハッキリと正体が書かれていたあのキャラでいいのかな。
前話を受けてか、14話目は久しぶりに「ショウタ」・「シズ」のカップル2人きり。
理科室プレイですね。
しかし…このアバターは中まで作りこんであるのか。
(えっちメインのゲームだからかな)
…とか、見ていたら。
ちらと前にも示されていた(描かれていた)、最終話に続くエピソードとなっています。
どんなんかは内緒。
ラスト15話まで続き、大混乱となっていました。
キチンと前フリあったネタが有効活用されてるので、読んでいて”あー、そう言えば~”と前のエピソードが思い出されます。
描き下ろしEpilogueは2ページ。
その後の風景で、あれはアレで全然良いのですが…できればほか主要キャラのそれぞれも見たかったなぁ。
(描かれてないのでかなり長くなっちゃうか)
※サラさん
131:「はっぴーぎふと」
139:「第一次接触」
その他短編は2話収録されていました。
前者「はっぴーぎふと」は8ページ。
付き合う「華」ちゃんとのえっちですが、男性視点で描かれていて。
彼女がこちら読者側に語り掛けるようになっています。
その秘密はオチにて判明。
個人的には妹「風(ふう)」ちゃんのが気になりました。
後者「第一次接触」は6ページ。
コミュニケーション研究会の「尾田」・「植樹」のえっち。
「尾田さん」はブルマだったので、あっさり脱がされたのがやや残念。
冒頭の恥ずかしげなコマがキュートです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「小梅けいと」センセでした。
当ブログでは一般向け「狼と香辛料」、成年系「花粉少女注意報!」、「花粉少女2!」などを紹介しています。
成年漫画は7年振りだそうで、紹介帯にも書かれていました。
そうか、「花粉少女2!」は2009年の単行本なんですね。
こうした形態の単行本の宿命で、やや単価は高め。
セオリーではショートものばかりで、読み足りなさを感じるものですが。
前述したとおり、連続漫画で画面しっかり描かれていることもあって、そうした不足感はありませんでした。
あ、個人的には見開きタイトル画の右から2番目の日焼け跡ある女の子が好き。
そちらだけの登場が残念。
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