■落日のパトス (艶々)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] 年上、教師、覗き、巨乳
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、合間に4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「艶々(つやつや)」センセの「落日のパトス 1巻」です。
※隣の人妻「仲井間真」
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続いて行く長編。
今のところ、そう長々続きはしないネタだと思いましたが…どうでしょう。
漫画は隣の年上女性とのアレコレ。
しかも、単なるお隣さんというだけでなく、学生時代の副担任。
ドキドキしますわね。
いちおう一般系ですが、ガッツリ直接行為の描かれる漫画。
ただしストーリー重視なため、毎回ではありません。
どっちかと言うと、精神的にじわじわっとくるタイプでした。
詳細については後述しますが、ぱっと視覚的なエロスは今のところ強くはないので気をつけて。
(※エロくなくはない)
さらりとした太めな線での作画。
全体の色づき、濃淡はだいたい適度なくらい。
描き込みも過不足ありません。
結構白比率は高めで、スッキリとした印象。
迫力ありつつも枠内の収まりは良く、見易い原稿となってました。
人物絵は漫画っぽさあるお姉さん系。
そこそこのデフォルメあり、特徴的なものです。
背景や小物は非常に優れていて、かつしつこいほどでなく。
お話・雰囲気の助けとなっていました。
漫画も含めてお上手ですが、それなりに癖はあると思います。
判断については↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
連載漫画家を目指して1人暮らしをしている「藤原秋(アキくん)」
住むアパートは取り壊しの関係で2年で退去することが決まっており、両隣は空いていたんですが。
隣に引っ越してきた人は、現在は姓「仲井間」となっている「秋」の元教師「祐生真(ゆうき・まこと)」だったのです。
高校時代にとある事件があり、「秋」にとって彼女はわだかまりのある人物。
夜、隣から「真」の嬌声が聞こえてきたのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
元教師との…なんらか、ってなるのかな。
とりあえず、現在1巻時点で「アキくん」は未えっち。
特に付き合ってる娘もなく、覗いたりしてるだけ。
プロローグみたいな感じですね。
巻末の予告によると、次から色々モメそうでしたよ。
良くも悪くもどう展開していくのか分からない漫画となっていました。
個人的な感覚ですが。
やや仕掛けが遅いかなー、というのが正直な感想。
丁寧にじっくり描かれている、とも言えるんでしょうけど。
やっぱり読者の分身たる主人公が参加するえっちシーンが欲しかったですね。
※アシスタントの後輩「まさみちゃん」
1、2話目がオープニング。
最初に登場しているのは、アシスタントをしてくれている後輩「まさみ」ちゃん。
眼鏡にジャージ姿で、野暮ったい描かれ方なんですが。
胸が大きいという設定もあり、今後に注目…って、1巻の後半でも見せ場あるのでお楽しみに。
そんなこんなで引っ越してくる、元副担任「仲井間真」
昔はロングでしたが、現在はセミロング。
そう時間も経過しておらず、ほぼそのまんまでした。
で、過去の光景を思い出す「アキくん」は、隣からの声に引き寄せられるんですが。
どうするのかなーって見ていたら、結構凄い覗き方をしていました。
外から見られたら通報されそうね。
2話目が覗きメイン。
先の後輩「まさみちゃん」もバスト大きい設定でしたが、こちらの「真さん」も実に立派。
細身なスタイルなので、よりそんな感じ。
また、ややタレ気味なこともあってか、ぶるん・ぶるんなっていました。
声もバッチリ漏れ聞こえており、そりゃー「アキくん」でなくとも男性は落ち着いてはいられませんね。
個人的には階段でのお尻絵が好き。
過去描写のある3話目。
詳しくは現在と髪の毛の色が異なっており(やや薄めな色彩)、それがため若い印象です。
で、ココは「アキくん」の回想。
学生時代何があったのか、彼のわだかまりについて描かれていました。
あれは…彼に罪ないわね。
相変わらずな調子で「真さん」の夜生活が描かれている4話目。
ただ、先とは違って彼女視点であるのが最大のポイント。
先の先生(学生)時代の回想もやはりあり、あの事件についてもう一方の考えが確認できます。
ああしたリアクションになったのは別の事情があったんですね。
なるほど。
なお、こちらは2話目の後半と繋がった同時間の別場面となっているので、見比べてみると面白いですよ。
ひょんな偶然から、2人で居酒屋に出掛けることとなる5話目。
ざっくばらんに会話をしています。
気さくで良い先生(元)ですね。
自分のが年上という事情もあるんでしょうけど、「アキくん」にとっては重い十字架ですから。
なんだかコチラもすっきり。
…ただし。
当然ながら、それでオールOKとならないのがこうした漫画。
いや、過去の事件については決着となるんですが。
余計な「真さん」の台詞がため、なんというか…妙なしこりみたいなのが、読後感として残ることとなるのでした。
ここの運び・描き方はさすがお上手。
1巻でのクライマックスだと思います。
その後の2人を描いた6話目。
こりゃ、仕事進みませんわね。
お気の毒。
※副担任「祐生真」
…で、前話オチから続く最終エピソードの7、8話目。
「アキくん」が言っていたようにスケジュールは乱れまくっており。
そんな彼を心配したアシスタント「まさみちゃん」が締め切りのため泊まって仕事をしてくれることとなったのでした。
ただでさえ、何らか起こりそうな雰囲気ですよね。
彼の不安は隣から聞こえる「真さん」の嬌声。
確かになぁ。
ちょっと外出した際に、「アキくん」は彼女と偶然会うんですが。
ここでの会話がちょっと楽しいので注目。
そのあたりが、次巻にてのポイントとなるようでした。
さて、こちらでは…宿泊の「まさみちゃん」
ああしたシチュエーションで、あっさりお風呂(シャワーね)に入るものなの??
男性側としては、たとえ好意なくとも盛り上がりますわねー。
さらに後半にさらなるメインが。
似た経験ある「アキくん」はどうなってしまうのか、お楽しみに。
影が落ち始める、という2巻が楽しみ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「艶々」センセでした。
紹介した漫画は↓下にずらりと並べております。
やっぱりお上手。
ざっと見た感じでは、「うしろのまなざし」と似た感じ。
それをよりじれったく、切っ掛けからじわじわ描いているように思いました。
先に”仕掛けが遅い”、って書きましたが、ひでるさんにそうした感覚あるためです。
しかし…。
「アキくん」は早いトコ彼女作らないと、また大変なことになってしまうかも。
一番怖いのは、素朴に見える「まさみちゃん」の本性が違ったりしたら…転げまわってしまうかも。。
★「艶々」センセの漫画紹介記事
「ラブラブ巫女さん かすみの杜」(一般)
えっちで解決、な巫女さんラブコメ。全2巻。
「たとえば母が」 「6巻[完結]」(一般)
母「緑川美晴さん」とのアレコレを描いた傑作。全6巻。
「となりのとなりのお姉さん」(一般)
お隣の色っぽいお姉さん、高校教師なお姉さんというWヒロインモノ。全2巻。
「久枝さんの背徳日記」
ちらほら描かれていた「久枝さん」シリーズと短編を収録。
「ボクノアイジン[限定版]」
母親・教師が2人づつ登場。限定版はCDドラマつき。
「我妻姉弟 純情編」 「我妻姉弟 背徳編」
姉「我妻綾子」さんとの近親モノ。実姉で人妻です。
「はだかのくすりゆび」(一般)
着物姿も素敵な人妻「戸田翠」の不倫長編。全3巻。
「家政婦のミツコさん」(一般)
旦那の借金を返済する人妻「満子さん」のメイド・コメディー。全2巻。
「はたらく人妻さん」(一般)
オムニバスの人妻・職業えっちな表題作と中編を収録。
「密やかに熟れる花」(一般)
閉鎖的な村での人妻えっち漫画。1巻完結で導入には最適。
「ものかげのイリス」(一般)
インパクトたっぷりな導入の、重たーいお話。現在は1巻まで。
「三日月がわらってる」(一般)
小さな島の学校へ赴任した女教師とのラブコメ。センセの漫画ではソフトめ。
「ひるがお」(一般)
老舗旅館でのアレコレ。1巻で主人公は人の行為を見ているだけ、というのがポイント。
「たとえば母がExtra 黒」(成年)
「たとえば母が」のサイドストーリー。赤・黒と2冊発売されたうちの1冊。
「あの夜のささやきが。」(一般)
「はだかのくすりゆび」の続編。その後の「翠さん」がどうなってしまうのか!?
「うしろのまなざし」(一般)
覗きがテーマの漫画。管理人のいる下宿には秘密があったのです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] 年上、教師、覗き、巨乳
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、合間に4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「艶々(つやつや)」センセの「落日のパトス 1巻」です。
※隣の人妻「仲井間真」
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続いて行く長編。
今のところ、そう長々続きはしないネタだと思いましたが…どうでしょう。
漫画は隣の年上女性とのアレコレ。
しかも、単なるお隣さんというだけでなく、学生時代の副担任。
ドキドキしますわね。
いちおう一般系ですが、ガッツリ直接行為の描かれる漫画。
ただしストーリー重視なため、毎回ではありません。
どっちかと言うと、精神的にじわじわっとくるタイプでした。
詳細については後述しますが、ぱっと視覚的なエロスは今のところ強くはないので気をつけて。
(※エロくなくはない)
さらりとした太めな線での作画。
全体の色づき、濃淡はだいたい適度なくらい。
描き込みも過不足ありません。
結構白比率は高めで、スッキリとした印象。
迫力ありつつも枠内の収まりは良く、見易い原稿となってました。
人物絵は漫画っぽさあるお姉さん系。
そこそこのデフォルメあり、特徴的なものです。
背景や小物は非常に優れていて、かつしつこいほどでなく。
お話・雰囲気の助けとなっていました。
漫画も含めてお上手ですが、それなりに癖はあると思います。
判断については↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
連載漫画家を目指して1人暮らしをしている「藤原秋(アキくん)」
住むアパートは取り壊しの関係で2年で退去することが決まっており、両隣は空いていたんですが。
隣に引っ越してきた人は、現在は姓「仲井間」となっている「秋」の元教師「祐生真(ゆうき・まこと)」だったのです。
高校時代にとある事件があり、「秋」にとって彼女はわだかまりのある人物。
夜、隣から「真」の嬌声が聞こえてきたのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
元教師との…なんらか、ってなるのかな。
とりあえず、現在1巻時点で「アキくん」は未えっち。
特に付き合ってる娘もなく、覗いたりしてるだけ。
プロローグみたいな感じですね。
巻末の予告によると、次から色々モメそうでしたよ。
良くも悪くもどう展開していくのか分からない漫画となっていました。
個人的な感覚ですが。
やや仕掛けが遅いかなー、というのが正直な感想。
丁寧にじっくり描かれている、とも言えるんでしょうけど。
やっぱり読者の分身たる主人公が参加するえっちシーンが欲しかったですね。
※アシスタントの後輩「まさみちゃん」
1、2話目がオープニング。
最初に登場しているのは、アシスタントをしてくれている後輩「まさみ」ちゃん。
眼鏡にジャージ姿で、野暮ったい描かれ方なんですが。
胸が大きいという設定もあり、今後に注目…って、1巻の後半でも見せ場あるのでお楽しみに。
そんなこんなで引っ越してくる、元副担任「仲井間真」
昔はロングでしたが、現在はセミロング。
そう時間も経過しておらず、ほぼそのまんまでした。
で、過去の光景を思い出す「アキくん」は、隣からの声に引き寄せられるんですが。
どうするのかなーって見ていたら、結構凄い覗き方をしていました。
外から見られたら通報されそうね。
2話目が覗きメイン。
先の後輩「まさみちゃん」もバスト大きい設定でしたが、こちらの「真さん」も実に立派。
細身なスタイルなので、よりそんな感じ。
また、ややタレ気味なこともあってか、ぶるん・ぶるんなっていました。
声もバッチリ漏れ聞こえており、そりゃー「アキくん」でなくとも男性は落ち着いてはいられませんね。
個人的には階段でのお尻絵が好き。
過去描写のある3話目。
詳しくは現在と髪の毛の色が異なっており(やや薄めな色彩)、それがため若い印象です。
で、ココは「アキくん」の回想。
学生時代何があったのか、彼のわだかまりについて描かれていました。
あれは…彼に罪ないわね。
相変わらずな調子で「真さん」の夜生活が描かれている4話目。
ただ、先とは違って彼女視点であるのが最大のポイント。
先の先生(学生)時代の回想もやはりあり、あの事件についてもう一方の考えが確認できます。
ああしたリアクションになったのは別の事情があったんですね。
なるほど。
なお、こちらは2話目の後半と繋がった同時間の別場面となっているので、見比べてみると面白いですよ。
ひょんな偶然から、2人で居酒屋に出掛けることとなる5話目。
ざっくばらんに会話をしています。
気さくで良い先生(元)ですね。
自分のが年上という事情もあるんでしょうけど、「アキくん」にとっては重い十字架ですから。
なんだかコチラもすっきり。
…ただし。
当然ながら、それでオールOKとならないのがこうした漫画。
いや、過去の事件については決着となるんですが。
余計な「真さん」の台詞がため、なんというか…妙なしこりみたいなのが、読後感として残ることとなるのでした。
ここの運び・描き方はさすがお上手。
1巻でのクライマックスだと思います。
その後の2人を描いた6話目。
こりゃ、仕事進みませんわね。
お気の毒。
※副担任「祐生真」
…で、前話オチから続く最終エピソードの7、8話目。
「アキくん」が言っていたようにスケジュールは乱れまくっており。
そんな彼を心配したアシスタント「まさみちゃん」が締め切りのため泊まって仕事をしてくれることとなったのでした。
ただでさえ、何らか起こりそうな雰囲気ですよね。
彼の不安は隣から聞こえる「真さん」の嬌声。
確かになぁ。
ちょっと外出した際に、「アキくん」は彼女と偶然会うんですが。
ここでの会話がちょっと楽しいので注目。
そのあたりが、次巻にてのポイントとなるようでした。
さて、こちらでは…宿泊の「まさみちゃん」
ああしたシチュエーションで、あっさりお風呂(シャワーね)に入るものなの??
男性側としては、たとえ好意なくとも盛り上がりますわねー。
さらに後半にさらなるメインが。
似た経験ある「アキくん」はどうなってしまうのか、お楽しみに。
影が落ち始める、という2巻が楽しみ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「艶々」センセでした。
紹介した漫画は↓下にずらりと並べております。
やっぱりお上手。
ざっと見た感じでは、「うしろのまなざし」と似た感じ。
それをよりじれったく、切っ掛けからじわじわ描いているように思いました。
先に”仕掛けが遅い”、って書きましたが、ひでるさんにそうした感覚あるためです。
しかし…。
「アキくん」は早いトコ彼女作らないと、また大変なことになってしまうかも。
一番怖いのは、素朴に見える「まさみちゃん」の本性が違ったりしたら…転げまわってしまうかも。。
★「艶々」センセの漫画紹介記事
「ラブラブ巫女さん かすみの杜」(一般)
えっちで解決、な巫女さんラブコメ。全2巻。
「たとえば母が」 「6巻[完結]」(一般)
母「緑川美晴さん」とのアレコレを描いた傑作。全6巻。
「となりのとなりのお姉さん」(一般)
お隣の色っぽいお姉さん、高校教師なお姉さんというWヒロインモノ。全2巻。
「久枝さんの背徳日記」
ちらほら描かれていた「久枝さん」シリーズと短編を収録。
「ボクノアイジン[限定版]」
母親・教師が2人づつ登場。限定版はCDドラマつき。
「我妻姉弟 純情編」 「我妻姉弟 背徳編」
姉「我妻綾子」さんとの近親モノ。実姉で人妻です。
「はだかのくすりゆび」(一般)
着物姿も素敵な人妻「戸田翠」の不倫長編。全3巻。
「家政婦のミツコさん」(一般)
旦那の借金を返済する人妻「満子さん」のメイド・コメディー。全2巻。
「はたらく人妻さん」(一般)
オムニバスの人妻・職業えっちな表題作と中編を収録。
「密やかに熟れる花」(一般)
閉鎖的な村での人妻えっち漫画。1巻完結で導入には最適。
「ものかげのイリス」(一般)
インパクトたっぷりな導入の、重たーいお話。現在は1巻まで。
「三日月がわらってる」(一般)
小さな島の学校へ赴任した女教師とのラブコメ。センセの漫画ではソフトめ。
「ひるがお」(一般)
老舗旅館でのアレコレ。1巻で主人公は人の行為を見ているだけ、というのがポイント。
「たとえば母がExtra 黒」(成年)
「たとえば母が」のサイドストーリー。赤・黒と2冊発売されたうちの1冊。
「あの夜のささやきが。」(一般)
「はだかのくすりゆび」の続編。その後の「翠さん」がどうなってしまうのか!?
「うしろのまなざし」(一般)
覗きがテーマの漫画。管理人のいる下宿には秘密があったのです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■めぐりドコロ (睦茸)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ラブラブ、巨乳、毒舌
・構成 : 短編×10話収録(うち「めぐりドコロ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「めぐりドコロ6話」、カバー裏に漫画「おまけドコロ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦茸(むつたけ)」センセの「めぐりドコロ」です。
※めぐるさん
【 構成・絵柄 】
収録は表題作のシリーズが6割、そのほか短編が4割という構成。
メインはカップルの甘いラブコメ話です。
繋がりはそこそこで、別シチュエーションが続く風情です。
なお、タイトルの似た「あまみドコロ」の続編とかではなく、知識はなくても大丈夫。
詳しくは後述しますね。
ほかエピソードもジャンルはラブコメで、そのあまーい感じが特徴。
また、短編らも含めて特徴的なヒロイン群となっていました。
キャラが実に個性的で、その強さで牽引していくような感じ。
楽しく読み進められると思います。
強めな曲線での作画。
濃淡はも強く、全体の色づきはしっかりしています。
描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で複雑なもの。
はみ出し・ぶち抜きは頻繁で、賑やかな仕上がりでした。
個人的に気になったのは、そのコマ配置。
ページのうち、綴じ側(単行本の内側)に台詞とかポイントとなるコマがよくあり。
ちらほら読むテンポに影響を感じました。
あとがきには、”最古の原稿から数年”と書かれていて、原稿時期も違うらしく。
各話で差がありました。
以前ほどではないものの、漫画・人物絵などに癖は目立ち。
パンチのある反面、人を選ぶかもしれません。
カラーはやや趣違って見えたので、判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「めぐりドコロ」 6話(6話目は描き下ろし)
「めぐる」さん幼馴染みの「小岩」くん。
共にいる時間は多いものの、2人は付き合っておらず。
常にしれっとした態度な彼女の毒舌を浴びる日々を過ごしておりました。
試験勉強を見てもらっていたその日、うたた寝してしまったところ。
ふと「めぐるさん」がキスしていたことに気付いたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みの甘いラブコメ。
似たタイトルでセンセの名作「あまみドコロ」とは繋がりなく、直接関係はないものの。
なんというか”ドコロシリーズ”みたいに、似た空気感の作品となっていました。
(※カバー裏で共演しており、「めぐるさん」は近い印象をもった様子)
先の「あまみさん」はキス魔というのが特徴でしたが、こちらの「めぐるさん」は毒舌がポイント。
かなり辛辣な発言もしていましたが、「小岩くん」は意に介さず。
なんというか、親しい間柄での会話遊びのようでした。
詳細にはまた違うんですが、物語シリーズカップルのそれを彷彿とさせるもの。
そうした感じなので、クラスメイトらも仲良いとは思っているものの、「あまみさん」らと違ってカップルには見られておらず。
途中ではラブレターもらったり(この時代に古風ですねー)する描写もありました。
半開き目で巨乳、そして彼にラブラブというのは「あまみさん」と同じ。
そんなんでも、こちらの「めぐるさん」は”普段はラブい雰囲気を出さない”ため、そんなんがストーリーの中心要素となってます。
お下げ髪で、一人称が「ボク」という、また違った魅力のある、特徴的なキャラでした。
なお、中扉カラー絵では眼鏡の「めぐるさん」、描き下ろし6話では髪解いた「めぐるさん」が楽しめます。
(※中学時代は眼鏡だったらしく、小さいコマですが5話目でも眼鏡姿が描かれてました)
※ブルマ姿の「めぐるさん」
さて、そんな訳で1話目は中間試験で勉強を教えてもらうというお話。
舞台は「めぐるさん」の部屋で、彼女は制服姿のまま。
前半の2人のやり取りが実に楽しい。
いちおう「小岩くん」はそのバストに見とれたり、「かわいい女の子と勉強~」みたいな発言もしていて、特に好意は隠しておりません。
かと言って積極的に伝えようともしていないんですが、それは「めぐるさん」のああした言動がためかな。
彼女に寝込みを襲われるのが切っ掛け。
ここの「めぐるさん」は実に可愛らしいので、見逃さぬように。
「小岩くん」に気付かれた後は普段通りに色々言ってたものの、念願叶ったえっちはラブラブでした。
関係した後の2話目。
前回1コマだけ顔を見せていた、「小岩くん」の母親が登場しています。
「めぐるさん」とのやり取りがまた面白いです。
母親相手でも態度変えないのね…。
ただ、彼に対してはやや変化があり。
服装から態度まで、明らかにえっち待ちになっているのが実にキュート。
だいぶ胸元開けていて、パンチラもし放題でした。
…と、そんな彼女に対し、「小岩くん」はギリギリまで気付いておらず。
今までの関係がためか、鈍い所あるのか。
あるいは、「めぐるさん」があーした性格となったのは、鈍感な彼がためかも。
こちらも寝込み襲う流れですが、前回と違って誘いえっちです。
学校での様子が見れる3話目。
学園祭準備で、出し物はこうした漫画のド定番であるメイド喫茶でした。
その衣装を作っているのが、「小岩くん」なのです。
そうした才能があるのね。
部屋はぬいぐるみだらけだったし、彼のが女性っぽい要素あるのかも。
作っていたメイド服にあっさり着替えた「めぐるさん」
あれは…サイズ合う衣装を作ってくれていたことに加え、クラスの女性らを褒めてたことが要因ですかね。
メイド服は胸元が広く開き、ミニスカートにスリットがあるという、ドえろいものなんですが…さすがに良くお似合い。
そうしたコスプレの力もあって、ちゃんと2人意識のあるまま(笑)えっちに突入していました。
4話目はバレンタイン話。
やはり、簡単にはチョコくれないのかー。
そんな「めぐるさん」からゲットするため、相当な対価を払っている所に注目。
まぁ、一種の愛情表現ですよ。ええ。
発言でしくじってましたけどね…。
こちらの注目は「めぐるさん」の体操着姿(ブルマ)。
上にはジャージを着ているんですが、バストの大きさ・重さでファスナーが下がる所がポイント。
あれ、いいなぁ。
ここは色々あって、公園での野外えっちになるんですけれど。
ストーリーの上で、大きな展開のある回になっていました。
先ほど「小岩くん」は鈍感かも、って書きましたが、実際昔からそんな感じなんでしょうかね。
後半にあった見開きの4コマはどこか感動的な色もありました。
いちおう最終となる5話は、故あって酔っぱらった「小岩くん」です。
長年の想いが通じたことにアルコールも加わり、素直で積極的のラブい様が見れます。
おそらく、あんなんは「めぐるさん」の期待する彼なんでしょうけど、場所が「小岩くん」宅の居間で間近に彼の母親もいたため。
なかなか危機的要素のある羞恥プレイになっています。
まぁ、あんなんは気付かれて当然でしょう。
前述しましたが、描き下ろしの6話目は髪解いた「めぐるさん」とのえっち。
最終話ともあって、ラブラブ全開な2人が見れます。
ぜひ、夏休みのイベント中な2人も見たいなぁ…って思っていたら。
某書店の特典はそんなんな様子でした。
うわ、そっちだったかー。
143:「かわいい妹」
昔可愛らしかった妹「麻奈」
しかし、今では足癖の悪いイジメっ娘になってしまったのでした。
そんな感じの近親系。
妹「麻奈さん」はショートカットでちょっとキツめな雰囲気。
非常に良いスタイルでした。
「ついていけない」
そう元カレ(?)に言われたようなんですが、その台詞に対する彼女の解釈が可笑しい。
なるほど。
フラれた様子で帰宅した「麻奈さん」はだいぶ荒れており。
うっ憤晴らし的な感じで兄に足技使うみたいな流れ。
足プレイにおおよそ4ページほど割いておりました。
えっちで素直になる後半がポイント。
驚くほどに可愛らしくなっているラストページの「麻奈さん」を見逃さぬよう。
159:「あいどる★どろっぷす」
アイドルになった幼馴染みとのお話。
見たところ、いちおう歌をメインに活動しているようなんですが。
評価はおっぱいに集中。
前半での新曲は「ひどかった」という評価でしたが、他は3位にランクインしており。
雰囲気からして、ヤル気を出すかどうかが鍵であるみたい。
それを引き出せるのが…幼馴染みで彼氏な「シュウちゃん」とのえっちなのでした。
今度の撮影で使うらしい水着を服の下に着てます。
あるいは見せに来てくれたのかな。
むちむちっとしたスタイルがキュートでした。
えっちについて彼女は”ボイストーニング”と称しており。
先の「麻奈さん」は足でしたが、こちらの彼女はお口プレイが多めになっています。
※左:アイドルの彼女、右:鮎川知美
177:「廃人系彼女」
教室でゲームをしていた「鮎川知美」とその話題で会話するようになり。
それを切っ掛けとして付き合うようになったんですが…彼女は予想以上に重度のゲーマーだったのです。
こんなんあるいは現実にも居そうなカップル。
ゲームしてるならば、とりあえず話のネタが出来ますからねー。
「知美ちゃん」はそれ以外無頓着なようで、髪はボサボサ、部屋着も(彼氏がいるのに)だいぶ油断したようなものでした。
スタイルもそうした彼女を反映しているらしく、良く言えば巨乳なんですが、悪く言えばあちこち太め。
エロくて良いんですけどね。
漫画はゲームし続ける「知美ちゃん」に構わずえっち仕掛けるというもの。
態度はしれっとしていたものの、意外に良い反応をしていて可愛い。
(ただ、メロメロになりつつもちゃんとクエスト達成してます)
どうなるのかなーって見ていましたが、彼女らしいオチでした。
197:「だらしあねな」
外では品行方正な姉でしたが…。
家では我儘でだらしなく、弟を下僕のように扱っていたのでした。
先の「かわいい妹」と「廃人系彼女」を足して、また違う悪い要素(笑)を追加したような印象。
美人でスタイル良いというのが救いですねー。
ただ、なぜかショーツだけを脱ぎ、だらだらっとしているのは…ちょっと引くかも。
ああしたのは、たまに見えるから良いモンだと思います。
トイレのドア開けっ放しというのもヤダなぁ。
近しい関係で生活も共にしてきている筈なんですが、こちらの弟くんは引きつつも女性として見ており。
マッサージかたがた、お手付きするのが切っ掛けとなっていました。
オチページのお姉ちゃんの発言は良いんだか悪いんだか、って感じですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「睦茸」センセでした。
こちらのブログでは「ちちこき」、「あまみドコロ」、「たぷりこ」、「そとの国のヨメ」などを紹介しています。
今回で5冊目でいいんでしょうか。
また”ドコロシリーズ”が見れて幸せ。
「あまみさん」にはぐさー刺されましたが、こちらの「めぐるさん」にも深く突き刺されました。
できれば、もっとラブラブな2人を見ていたかったー。
シチュエーションとか舞台とか変えれば、まだ色々ありそうな気もするんですけどね。
個人的には3冊のヒロインらが集合するカバー裏漫画もお気に入り。
相変わらずな「あまみさん」が可愛いです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ラブラブ、巨乳、毒舌
・構成 : 短編×10話収録(うち「めぐりドコロ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「めぐりドコロ6話」、カバー裏に漫画「おまけドコロ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦茸(むつたけ)」センセの「めぐりドコロ」です。
※めぐるさん
【 構成・絵柄 】
収録は表題作のシリーズが6割、そのほか短編が4割という構成。
メインはカップルの甘いラブコメ話です。
繋がりはそこそこで、別シチュエーションが続く風情です。
なお、タイトルの似た「あまみドコロ」の続編とかではなく、知識はなくても大丈夫。
詳しくは後述しますね。
ほかエピソードもジャンルはラブコメで、そのあまーい感じが特徴。
また、短編らも含めて特徴的なヒロイン群となっていました。
キャラが実に個性的で、その強さで牽引していくような感じ。
楽しく読み進められると思います。
強めな曲線での作画。
濃淡はも強く、全体の色づきはしっかりしています。
描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で複雑なもの。
はみ出し・ぶち抜きは頻繁で、賑やかな仕上がりでした。
個人的に気になったのは、そのコマ配置。
ページのうち、綴じ側(単行本の内側)に台詞とかポイントとなるコマがよくあり。
ちらほら読むテンポに影響を感じました。
あとがきには、”最古の原稿から数年”と書かれていて、原稿時期も違うらしく。
各話で差がありました。
以前ほどではないものの、漫画・人物絵などに癖は目立ち。
パンチのある反面、人を選ぶかもしれません。
カラーはやや趣違って見えたので、判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「めぐりドコロ」 6話(6話目は描き下ろし)
「めぐる」さん幼馴染みの「小岩」くん。
共にいる時間は多いものの、2人は付き合っておらず。
常にしれっとした態度な彼女の毒舌を浴びる日々を過ごしておりました。
試験勉強を見てもらっていたその日、うたた寝してしまったところ。
ふと「めぐるさん」がキスしていたことに気付いたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みの甘いラブコメ。
似たタイトルでセンセの名作「あまみドコロ」とは繋がりなく、直接関係はないものの。
なんというか”ドコロシリーズ”みたいに、似た空気感の作品となっていました。
(※カバー裏で共演しており、「めぐるさん」は近い印象をもった様子)
先の「あまみさん」はキス魔というのが特徴でしたが、こちらの「めぐるさん」は毒舌がポイント。
かなり辛辣な発言もしていましたが、「小岩くん」は意に介さず。
なんというか、親しい間柄での会話遊びのようでした。
詳細にはまた違うんですが、物語シリーズカップルのそれを彷彿とさせるもの。
そうした感じなので、クラスメイトらも仲良いとは思っているものの、「あまみさん」らと違ってカップルには見られておらず。
途中ではラブレターもらったり(この時代に古風ですねー)する描写もありました。
半開き目で巨乳、そして彼にラブラブというのは「あまみさん」と同じ。
そんなんでも、こちらの「めぐるさん」は”普段はラブい雰囲気を出さない”ため、そんなんがストーリーの中心要素となってます。
お下げ髪で、一人称が「ボク」という、また違った魅力のある、特徴的なキャラでした。
なお、中扉カラー絵では眼鏡の「めぐるさん」、描き下ろし6話では髪解いた「めぐるさん」が楽しめます。
(※中学時代は眼鏡だったらしく、小さいコマですが5話目でも眼鏡姿が描かれてました)
※ブルマ姿の「めぐるさん」
さて、そんな訳で1話目は中間試験で勉強を教えてもらうというお話。
舞台は「めぐるさん」の部屋で、彼女は制服姿のまま。
前半の2人のやり取りが実に楽しい。
いちおう「小岩くん」はそのバストに見とれたり、「かわいい女の子と勉強~」みたいな発言もしていて、特に好意は隠しておりません。
かと言って積極的に伝えようともしていないんですが、それは「めぐるさん」のああした言動がためかな。
彼女に寝込みを襲われるのが切っ掛け。
ここの「めぐるさん」は実に可愛らしいので、見逃さぬように。
「小岩くん」に気付かれた後は普段通りに色々言ってたものの、念願叶ったえっちはラブラブでした。
関係した後の2話目。
前回1コマだけ顔を見せていた、「小岩くん」の母親が登場しています。
「めぐるさん」とのやり取りがまた面白いです。
母親相手でも態度変えないのね…。
ただ、彼に対してはやや変化があり。
服装から態度まで、明らかにえっち待ちになっているのが実にキュート。
だいぶ胸元開けていて、パンチラもし放題でした。
…と、そんな彼女に対し、「小岩くん」はギリギリまで気付いておらず。
今までの関係がためか、鈍い所あるのか。
あるいは、「めぐるさん」があーした性格となったのは、鈍感な彼がためかも。
こちらも寝込み襲う流れですが、前回と違って誘いえっちです。
学校での様子が見れる3話目。
学園祭準備で、出し物はこうした漫画のド定番であるメイド喫茶でした。
その衣装を作っているのが、「小岩くん」なのです。
そうした才能があるのね。
部屋はぬいぐるみだらけだったし、彼のが女性っぽい要素あるのかも。
作っていたメイド服にあっさり着替えた「めぐるさん」
あれは…サイズ合う衣装を作ってくれていたことに加え、クラスの女性らを褒めてたことが要因ですかね。
メイド服は胸元が広く開き、ミニスカートにスリットがあるという、ドえろいものなんですが…さすがに良くお似合い。
そうしたコスプレの力もあって、ちゃんと2人意識のあるまま(笑)えっちに突入していました。
4話目はバレンタイン話。
やはり、簡単にはチョコくれないのかー。
そんな「めぐるさん」からゲットするため、相当な対価を払っている所に注目。
まぁ、一種の愛情表現ですよ。ええ。
発言でしくじってましたけどね…。
こちらの注目は「めぐるさん」の体操着姿(ブルマ)。
上にはジャージを着ているんですが、バストの大きさ・重さでファスナーが下がる所がポイント。
あれ、いいなぁ。
ここは色々あって、公園での野外えっちになるんですけれど。
ストーリーの上で、大きな展開のある回になっていました。
先ほど「小岩くん」は鈍感かも、って書きましたが、実際昔からそんな感じなんでしょうかね。
後半にあった見開きの4コマはどこか感動的な色もありました。
いちおう最終となる5話は、故あって酔っぱらった「小岩くん」です。
長年の想いが通じたことにアルコールも加わり、素直で積極的のラブい様が見れます。
おそらく、あんなんは「めぐるさん」の期待する彼なんでしょうけど、場所が「小岩くん」宅の居間で間近に彼の母親もいたため。
なかなか危機的要素のある羞恥プレイになっています。
まぁ、あんなんは気付かれて当然でしょう。
前述しましたが、描き下ろしの6話目は髪解いた「めぐるさん」とのえっち。
最終話ともあって、ラブラブ全開な2人が見れます。
ぜひ、夏休みのイベント中な2人も見たいなぁ…って思っていたら。
某書店の特典はそんなんな様子でした。
うわ、そっちだったかー。
143:「かわいい妹」
昔可愛らしかった妹「麻奈」
しかし、今では足癖の悪いイジメっ娘になってしまったのでした。
そんな感じの近親系。
妹「麻奈さん」はショートカットでちょっとキツめな雰囲気。
非常に良いスタイルでした。
「ついていけない」
そう元カレ(?)に言われたようなんですが、その台詞に対する彼女の解釈が可笑しい。
なるほど。
フラれた様子で帰宅した「麻奈さん」はだいぶ荒れており。
うっ憤晴らし的な感じで兄に足技使うみたいな流れ。
足プレイにおおよそ4ページほど割いておりました。
えっちで素直になる後半がポイント。
驚くほどに可愛らしくなっているラストページの「麻奈さん」を見逃さぬよう。
159:「あいどる★どろっぷす」
アイドルになった幼馴染みとのお話。
見たところ、いちおう歌をメインに活動しているようなんですが。
評価はおっぱいに集中。
前半での新曲は「ひどかった」という評価でしたが、他は3位にランクインしており。
雰囲気からして、ヤル気を出すかどうかが鍵であるみたい。
それを引き出せるのが…幼馴染みで彼氏な「シュウちゃん」とのえっちなのでした。
今度の撮影で使うらしい水着を服の下に着てます。
あるいは見せに来てくれたのかな。
むちむちっとしたスタイルがキュートでした。
えっちについて彼女は”ボイストーニング”と称しており。
先の「麻奈さん」は足でしたが、こちらの彼女はお口プレイが多めになっています。
※左:アイドルの彼女、右:鮎川知美
177:「廃人系彼女」
教室でゲームをしていた「鮎川知美」とその話題で会話するようになり。
それを切っ掛けとして付き合うようになったんですが…彼女は予想以上に重度のゲーマーだったのです。
こんなんあるいは現実にも居そうなカップル。
ゲームしてるならば、とりあえず話のネタが出来ますからねー。
「知美ちゃん」はそれ以外無頓着なようで、髪はボサボサ、部屋着も(彼氏がいるのに)だいぶ油断したようなものでした。
スタイルもそうした彼女を反映しているらしく、良く言えば巨乳なんですが、悪く言えばあちこち太め。
エロくて良いんですけどね。
漫画はゲームし続ける「知美ちゃん」に構わずえっち仕掛けるというもの。
態度はしれっとしていたものの、意外に良い反応をしていて可愛い。
(ただ、メロメロになりつつもちゃんとクエスト達成してます)
どうなるのかなーって見ていましたが、彼女らしいオチでした。
197:「だらしあねな」
外では品行方正な姉でしたが…。
家では我儘でだらしなく、弟を下僕のように扱っていたのでした。
先の「かわいい妹」と「廃人系彼女」を足して、また違う悪い要素(笑)を追加したような印象。
美人でスタイル良いというのが救いですねー。
ただ、なぜかショーツだけを脱ぎ、だらだらっとしているのは…ちょっと引くかも。
ああしたのは、たまに見えるから良いモンだと思います。
トイレのドア開けっ放しというのもヤダなぁ。
近しい関係で生活も共にしてきている筈なんですが、こちらの弟くんは引きつつも女性として見ており。
マッサージかたがた、お手付きするのが切っ掛けとなっていました。
オチページのお姉ちゃんの発言は良いんだか悪いんだか、って感じですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「睦茸」センセでした。
こちらのブログでは「ちちこき」、「あまみドコロ」、「たぷりこ」、「そとの国のヨメ」などを紹介しています。
今回で5冊目でいいんでしょうか。
また”ドコロシリーズ”が見れて幸せ。
「あまみさん」にはぐさー刺されましたが、こちらの「めぐるさん」にも深く突き刺されました。
できれば、もっとラブラブな2人を見ていたかったー。
シチュエーションとか舞台とか変えれば、まだ色々ありそうな気もするんですけどね。
個人的には3冊のヒロインらが集合するカバー裏漫画もお気に入り。
相変わらずな「あまみさん」が可愛いです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■アシコキズム (大嘘)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] フェチ、足、お尻、放尿
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話収録
(うち「Olfactophilia」×4、「霊的嫌がらせ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・修正比較、合間に作品解説、
描き下ろし「霊的嫌がらせ Resurrection」、
描き下ろし「Olfactophilia -The Last Lesson-」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大嘘(おおうそ)」センセの「アシコキズム」です。
※左:「あいちー」と「阿賀野緑」、右:笹木佳緒理
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
多少繋がりあるものの、シリーズものは同一話の別シチュエーション。
一方はプレイが発展していくようなもので、もう一方はコメディーちっくです。
おおむねタイトルそのままなジャンル。
単行本1冊まるまるそんなん。
ほぼ普通のえっちが描かれない、実に特殊な1冊でした。
だいたいは足、たまにお尻…そして放尿とフェチ描写全開です。
そのあたりの成年漫画とは違い、相当に傾きが大きく。
気軽に手を出すのは大変に危険。
ただ、ああしたタイトルでぐさーと突き刺さるような人にはオススメ。
冗談抜きで、生涯の1冊になるかもしれません。
柔らかな極細線での作画。
描き込みは適度なくらい。
デジタルな色づきで、濃淡はやや淡くテカっとした感じ。
コマ割りは細かく、枠間は僅かでなくなる事も頻繁。
結果、原稿はかなり賑やかな仕上がりとなっていました。
人物絵は横長のタレ目で狭めで尖がった輪郭、細めな首が特徴。
縦長で細身なスタイルです。
ジャンル同様に癖が大きいものなので、人を選ぶでしょう。
背景・小物はさっぱりとした感じで、服装も同様。
特にめくれるスカート部分など。
こだわり、は確かに感じますが、紹介帯の文言はやや大仰です。
アクション絵のほか漫画部分にも弱さあり、ちらほら気になる部分がありました。
カラーでもそう変化はなかったので、判断は↓表紙・裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「Joshi Kneesoックス!」 カラー原稿
盗撮をクラスメイト「かむり」・「赤塚さつき」に発見された主人公。
2人のオモチャとなってしまったのでした。
いちおうエロ目的ではなく、人気な裏サイトで評価を得たいというのが望みですが。
まぁ、される側はそんなん関係ないですからね。
2人のヒロインに足で弄ばれるというもの。
カラー原稿部分もそんなん。
黒のニーソがたっぷり堪能できます。
大人しい雰囲気だった「さつきさん」がハマってしまう所に注目。
025:「Olfactophilia」
051:「Olfactophilia -side story-」
067:「Olfactophilia -Walk a dog-」
091:「Olfactophilia -The Last Lesson-」 描き下ろし
憧れであった教師「森」の性癖を見てしまった生徒「村上花」
それからじわじわアプローチをかけ、現在は主従関係にまでなっており。
「あとで職員室」という言葉は、
”放課後に体育用具室でおしおき”
の合図なのでした。
※左:赤塚さつき、右:村上花
前半のやり取りは、いかにも彼女がエロい事されてるような描き方なんですが。
実際は逆だというのが最大のポイントです。
優等生な「花さん」
そんな娘にとってああした姿はショックだろうもので。
感覚狂うのも仕方ないところ。
支配したい、という欲望もよく分かります。
一種の愛情ですかね。
こちらも黒ニーソなんですが、より激しいアプローチなのが特徴。
「Olfactophilia -side story-」は”村上家家具会議”という、またやたら独特なエピソード。
参加しているのは、椅子、足マッサージ機、洗濯機、トイレ便器の4種。
それぞれが擬人化されていて、「花さん」との妙なプレイとなった描かれております。
放尿シーンもありました。
…で、実はコレには見事なオチが待っているのでお楽しみに。
彼女からデートに誘われる「Olfactophilia -Walk a dog-」
待ち合わせまでは普通のラブコメちっくなんですが。
その左手には首輪が。
「まさか普通のデートかできるとでも?」
そんな事を言われておりました。
まぁ、そうですよね(笑)
そんな訳で、タイトル通りに野外での犬プレイとなるのでした。
かなりエグい事させられており、クラスメイト(生徒)らの行為が次ま描き下ろしに繋がっています。
その上での「花さん」の一言が見事でした。
才能あるねぇ。
描き下ろし「Olfactophilia -The Last Lesson-」は最後のプレゼント話。
一瞬期待したのは教師「森くん」と同じ。
そうだ、「花さん」はそう簡単な女性でないですもんね。
ただそれでも十分(?)なご褒美を貰っています。
101:「靴下狩り狩り」
靴下強盗が出没している昨今。
次なるターゲット「阿賀野緑」が狙われたものの、その友人「あいちー」こと「愛」が阻止。
その犯人が幼馴染みの男子だと判明したのでした。
やっぱり男性が捕まり、2人から色々されるのは同じこと。
ただ、「緑ちゃん」がいい娘で、また「あいちー」もやや攻撃的であったものの他エピソードと比べてだいぶ話の分かるタイプ。
単純に良かったねぇ。
途中からは彼の要望も叶えており、お尻でシタりなんだりと3名でエロい関係となっていました。
125:「Urophilia」
なくなった「笹木佳緒理」の検尿は「ホーケー」といじめられている男子の鞄内で発見。
たちまちクラスで変態呼ばわれされてしまうんですが。
実は「佳緒理」にはとある性癖があり、鞄に入れたのも彼女自身だったのです。
そんな訳で、飲尿オンパレードなお話でした。
いちおう、彼にとって「佳緒理さん」は唯一普通に接してくれる女性。
ただ、その相手があーんな事考えてたというのは、恐ろしいですね。
他と違って、女性側の性癖が切っ掛けという珍しいエピソードでした。
飲尿大会みたいになる後半が凄い。
なお、前半にて次のシリーズと繋がるような会話がありました。
147:「霊的嫌がらせ Ghost Harassment」
171:「霊的嫌がらせ TAKE me on a DATE!」
187:「霊的嫌がらせ Resurrection」 描き下ろし
格安アパートに引っ越した主人公。
そこに住んでいた「黒崎透子」という幽霊は、
”自慰のし過ぎで亡くなった”
という理由で伝説となっている大先輩「テクノブレイク先輩」だったのです。
※テクノブレイク先輩(黒崎透子)
彼とは見聞きほか触ることもできる関係。
設定からファンタジー爆発したようなストーリーですが、後の展開も同様です。
飲尿を含むお風呂でのプレイから、彼に憑依し。
女装してナンパへ出掛け、2人の女の子との足プレイ。
さらには「テクノブレイク先輩」からのご褒美、と盛りだくさんな内容でした。
2話目「霊的嫌がらせ TAKE me on a DATE!」は先輩との喫茶店デート話。
店内でのプレイとなってます。
ただ、当然ながら「テクノブレイク先輩」は他の人に姿見えず。
単に彼が変態だと映るだけなのでした。
デートがためか、先輩はセーラー服姿。
途中の「何か臭わない」はドキっとするでしょう。
ちょっとした悪戯もされており、なかなかの受難回でした。
描き下ろし「霊的嫌がらせ Resurrection」にて、その後彼がどうなっていたのか描かれてます。
こちらは、「テクノブレイク先輩」が実体化してしまったお話。
ただ、やるのはいつも通りにエロい事でした。
零体では控えていたらしく、目一杯楽しんでおります。
それに付き合える彼は大したもの。
生存中に叶わなかったということで、ここでは直接行為が普通に描かれます。
実はこれ単行本で唯一の普通な行為でした。
【 その他 】
以上、本日は「大嘘」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
まさか、ここまで偏った内容の漫画とは思いませんでした。
前述したように、人をキッチリ選ぶものですが。
刺さる人はぐさーなるでしょう。
こんなんあっても良いと思います。
これを許可した出版社さんの度量が凄いですね。
ひでるさんも足好きでしたが、この漫画を読んで自覚しました。
ここまでじゃあないな、と(笑)
アシコキズム(TENMACOMICS G4M)
(2015/08/27)
大嘘
※アマゾン登録なし
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] フェチ、足、お尻、放尿
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話収録
(うち「Olfactophilia」×4、「霊的嫌がらせ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・修正比較、合間に作品解説、
描き下ろし「霊的嫌がらせ Resurrection」、
描き下ろし「Olfactophilia -The Last Lesson-」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大嘘(おおうそ)」センセの「アシコキズム」です。
※左:「あいちー」と「阿賀野緑」、右:笹木佳緒理
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
多少繋がりあるものの、シリーズものは同一話の別シチュエーション。
一方はプレイが発展していくようなもので、もう一方はコメディーちっくです。
おおむねタイトルそのままなジャンル。
単行本1冊まるまるそんなん。
ほぼ普通のえっちが描かれない、実に特殊な1冊でした。
だいたいは足、たまにお尻…そして放尿とフェチ描写全開です。
そのあたりの成年漫画とは違い、相当に傾きが大きく。
気軽に手を出すのは大変に危険。
ただ、ああしたタイトルでぐさーと突き刺さるような人にはオススメ。
冗談抜きで、生涯の1冊になるかもしれません。
柔らかな極細線での作画。
描き込みは適度なくらい。
デジタルな色づきで、濃淡はやや淡くテカっとした感じ。
コマ割りは細かく、枠間は僅かでなくなる事も頻繁。
結果、原稿はかなり賑やかな仕上がりとなっていました。
人物絵は横長のタレ目で狭めで尖がった輪郭、細めな首が特徴。
縦長で細身なスタイルです。
ジャンル同様に癖が大きいものなので、人を選ぶでしょう。
背景・小物はさっぱりとした感じで、服装も同様。
特にめくれるスカート部分など。
こだわり、は確かに感じますが、紹介帯の文言はやや大仰です。
アクション絵のほか漫画部分にも弱さあり、ちらほら気になる部分がありました。
カラーでもそう変化はなかったので、判断は↓表紙・裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「Joshi Kneesoックス!」 カラー原稿
盗撮をクラスメイト「かむり」・「赤塚さつき」に発見された主人公。
2人のオモチャとなってしまったのでした。
いちおうエロ目的ではなく、人気な裏サイトで評価を得たいというのが望みですが。
まぁ、される側はそんなん関係ないですからね。
2人のヒロインに足で弄ばれるというもの。
カラー原稿部分もそんなん。
黒のニーソがたっぷり堪能できます。
大人しい雰囲気だった「さつきさん」がハマってしまう所に注目。
025:「Olfactophilia」
051:「Olfactophilia -side story-」
067:「Olfactophilia -Walk a dog-」
091:「Olfactophilia -The Last Lesson-」 描き下ろし
憧れであった教師「森」の性癖を見てしまった生徒「村上花」
それからじわじわアプローチをかけ、現在は主従関係にまでなっており。
「あとで職員室」という言葉は、
”放課後に体育用具室でおしおき”
の合図なのでした。
※左:赤塚さつき、右:村上花
前半のやり取りは、いかにも彼女がエロい事されてるような描き方なんですが。
実際は逆だというのが最大のポイントです。
優等生な「花さん」
そんな娘にとってああした姿はショックだろうもので。
感覚狂うのも仕方ないところ。
支配したい、という欲望もよく分かります。
一種の愛情ですかね。
こちらも黒ニーソなんですが、より激しいアプローチなのが特徴。
「Olfactophilia -side story-」は”村上家家具会議”という、またやたら独特なエピソード。
参加しているのは、椅子、足マッサージ機、洗濯機、トイレ便器の4種。
それぞれが擬人化されていて、「花さん」との妙なプレイとなった描かれております。
放尿シーンもありました。
…で、実はコレには見事なオチが待っているのでお楽しみに。
彼女からデートに誘われる「Olfactophilia -Walk a dog-」
待ち合わせまでは普通のラブコメちっくなんですが。
その左手には首輪が。
「まさか普通のデートかできるとでも?」
そんな事を言われておりました。
まぁ、そうですよね(笑)
そんな訳で、タイトル通りに野外での犬プレイとなるのでした。
かなりエグい事させられており、クラスメイト(生徒)らの行為が次ま描き下ろしに繋がっています。
その上での「花さん」の一言が見事でした。
才能あるねぇ。
描き下ろし「Olfactophilia -The Last Lesson-」は最後のプレゼント話。
一瞬期待したのは教師「森くん」と同じ。
そうだ、「花さん」はそう簡単な女性でないですもんね。
ただそれでも十分(?)なご褒美を貰っています。
101:「靴下狩り狩り」
靴下強盗が出没している昨今。
次なるターゲット「阿賀野緑」が狙われたものの、その友人「あいちー」こと「愛」が阻止。
その犯人が幼馴染みの男子だと判明したのでした。
やっぱり男性が捕まり、2人から色々されるのは同じこと。
ただ、「緑ちゃん」がいい娘で、また「あいちー」もやや攻撃的であったものの他エピソードと比べてだいぶ話の分かるタイプ。
単純に良かったねぇ。
途中からは彼の要望も叶えており、お尻でシタりなんだりと3名でエロい関係となっていました。
125:「Urophilia」
なくなった「笹木佳緒理」の検尿は「ホーケー」といじめられている男子の鞄内で発見。
たちまちクラスで変態呼ばわれされてしまうんですが。
実は「佳緒理」にはとある性癖があり、鞄に入れたのも彼女自身だったのです。
そんな訳で、飲尿オンパレードなお話でした。
いちおう、彼にとって「佳緒理さん」は唯一普通に接してくれる女性。
ただ、その相手があーんな事考えてたというのは、恐ろしいですね。
他と違って、女性側の性癖が切っ掛けという珍しいエピソードでした。
飲尿大会みたいになる後半が凄い。
なお、前半にて次のシリーズと繋がるような会話がありました。
147:「霊的嫌がらせ Ghost Harassment」
171:「霊的嫌がらせ TAKE me on a DATE!」
187:「霊的嫌がらせ Resurrection」 描き下ろし
格安アパートに引っ越した主人公。
そこに住んでいた「黒崎透子」という幽霊は、
”自慰のし過ぎで亡くなった”
という理由で伝説となっている大先輩「テクノブレイク先輩」だったのです。
※テクノブレイク先輩(黒崎透子)
彼とは見聞きほか触ることもできる関係。
設定からファンタジー爆発したようなストーリーですが、後の展開も同様です。
飲尿を含むお風呂でのプレイから、彼に憑依し。
女装してナンパへ出掛け、2人の女の子との足プレイ。
さらには「テクノブレイク先輩」からのご褒美、と盛りだくさんな内容でした。
2話目「霊的嫌がらせ TAKE me on a DATE!」は先輩との喫茶店デート話。
店内でのプレイとなってます。
ただ、当然ながら「テクノブレイク先輩」は他の人に姿見えず。
単に彼が変態だと映るだけなのでした。
デートがためか、先輩はセーラー服姿。
途中の「何か臭わない」はドキっとするでしょう。
ちょっとした悪戯もされており、なかなかの受難回でした。
描き下ろし「霊的嫌がらせ Resurrection」にて、その後彼がどうなっていたのか描かれてます。
こちらは、「テクノブレイク先輩」が実体化してしまったお話。
ただ、やるのはいつも通りにエロい事でした。
零体では控えていたらしく、目一杯楽しんでおります。
それに付き合える彼は大したもの。
生存中に叶わなかったということで、ここでは直接行為が普通に描かれます。
実はこれ単行本で唯一の普通な行為でした。
【 その他 】
以上、本日は「大嘘」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
まさか、ここまで偏った内容の漫画とは思いませんでした。
前述したように、人をキッチリ選ぶものですが。
刺さる人はぐさーなるでしょう。
こんなんあっても良いと思います。
これを許可した出版社さんの度量が凄いですね。
ひでるさんも足好きでしたが、この漫画を読んで自覚しました。
ここまでじゃあないな、と(笑)
アシコキズム(TENMACOMICS G4M)
(2015/08/27)
大嘘
※アマゾン登録なし
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■三十路おとめとモテはたち (甘詰留太)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、Wヒロイン、眼鏡、貧乳
・構成 : カラー(12P)、8話+1話(「ラブきゅん」)収録、
現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画、漫画「「ラブきゅん」について」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「甘詰留太(あまづめ・りゅうた)」センセの「三十路おとめとモテはたち 1巻」です。
※星野姉妹
【 構成・絵柄 】
収録は2巻へと続く長編。
Wヒロインのストーリー漫画となっています。
ジャンルはしっかりとしたラブコメ。
暗くはないもののぺかぺかと軽くもなく、爽やかさある恋愛話となってます。
正直、そう凝った面はなかったものの、セオリーで読み易いものでした。
また、当面の目的もそんなんですが。
一般ながら、頻繁に直接シーンある単行本。
当然のように全裸絵も多く、そっちを期待する人も安心です(センセの漫画なのでね)
もともとは雑誌企画なんでしょうか。
グラビアアイドルとの連動漫画を描かれたらしく、巻末に収録されてます。
ちゃんと掲載時そのままなフルカラーでしたよ。
また、漫画始まる前に説明の漫画が差し込まれていて、なかなか親切な構成でした。
ぶっちゃけ、いきなりあっても訳分かんないですからねー。
(※なお、本編「三十路おとめとモテはたち」のキャラが顔見せたりもなく、完全な別話です)
乱れのない濃い線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、黒は強め。
描き込みは細かいですが、ちゃんとメリハリがあり。
そう見辛い印象はありません。
ただ、色彩濃い目でコマ割りも細かく、全体はコッテリ味です。
漫画っぽさがありつつも、キチンとした鼻筋通っていて。
どっちかというと、人物絵はリアルさあるもの。
恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が濃く、こちらも濃厚な雰囲気。
個性的なんですが、逆に言えば癖は強く。
好き嫌いがキッチリ分かれると思います。
ただし、漫画を含めてお上手で、好みが合えば絵的な問題はないでしょう。
判断については、カラーでしたが紹介帯のカット絵が見易いです。
【 収録話 】 8話+1話収録
001:「三十路おとめとモテはたち」 8話 カラー原稿あり
”がんばって働くとご褒美がもらえ…童貞卒業できる”という写真部。
しかもその相手が先輩の撮った写真を見て一目惚れをしていた「星野夏姫」とのことで、新人「平田大介」は必死に頑張っておりました。
そんな頃、彼女から家に招待され、たっぷりな期待と共に向かったところ。
「おねえちゃんと、せっくすしてほしい…の」
そう、お願いされてしまったのでした。
そんな訳で、「平田」は書店勤務の姉「星野冬子」に告白をすることとなったのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
Wヒロインのラブコメ漫画。
しかし、姉妹だというのに…背丈からスタイルまでまったく似てませんね。
(※2人目の父さん、という記述あったので、あるいは父親が別なのかも)
性格はよく分かるんですよ。
年齢差が9歳ほどあって、差し込まれていた幼少期の絵を見るかぎり「冬子さん」があー育つのは納得。
そりゃ、恋愛なんかにかまけてられないわね。
「夏姫さん」は…成長した際の、あの容姿がためかなー。
なんとなくですが、前半の写真部「川井」くんとの会話とか…お姉ちゃんに面倒みてもらってた反動が少なからずありそう。
無論、”お願いし易くなる”みたいな、打算的なこともあるようなんですが。
経験豊富なだけあって、彼女の恋愛指南は的確。
童貞な「平田くん」を見事に操り、姉「冬子さん」に接近させていました。
1巻の流れはだいたい想像通りですが、これ以降2巻はどうなっちゃうんだろう。
※妹「星野夏姫」
タイトルそのまま1話目は「夏姫さん」視点。
写真部から姫と呼ばれている彼女。
えっちはするものの、決して単に軽い訳でなく。
童貞好きで1回(1夜限り)という明確なルールがあり、また男性陣らを容姿で判断してなく。
女性とのやり取りでそんな所が見えておりました。
まぁ、だからこそ姫なんでしょうけど。
イイ娘です。
個人的には友人「タっちゃん」が気になりました。
なお、こちらでは前述した「川井くん」とのえっちがあり。
どん底だった彼を見事に立ち直らせています。
あれは女神のようですねー。
「川井くん」も今後また頑張れることでしょう。
2話目は姉「冬子さん」視点。
冒頭ではいきなりショーツ1枚の姿が見れます。
ぶっちゃけ…あーまで見事な貧乳っぷりならば、そうした趣味な男性が大勢いると思う。
彼女がまだ未経験というのは、性格がためでしょう。
ちなみに背丈も低く、職場での踏み台上の姿がキュート。
こちらは彼女が告白されるところまで。
…で、3話目が「平田くん」視点で、その告白に至るまで。
1、2話の間に何があったのか、というエピソード。
ついに「夏姫さん」から部屋に呼ばれた彼。
「かわいい顔してるのに~」
そんな事を言われており、多少お世辞を加味しても彼女からの評価は上々。
あの流れで寸止めされた彼はなかなか気の毒でした(笑)
ただ、あーお願いされてしまうと…男性はやっぱり断れないだろうなぁ。
そうした性格面も含めて人選をしていたのだろうし。
そんなこんなで、ここまではプロローグ的な漫画です。
次からが本番ですわね。
さて、告白後の風景が描かれる4話目。
わはは。
さすがに女の子だけあって、「夏姫さん」のコメントは的確。
「平田くん」としては複雑でしょうけどね。
ああした行動を取るのも納得。
ただ、あれ「夏姫さん」の手の平の上って感じでしたが。
後半はさらにその後の「冬子さん」
身悶える姿が可愛い。
書店にアルバイトとして「平田くん」を送り込むのが次の作戦。
その風景が5話目。
なるほど、お姉さんの性格を熟知してますね。
「夏姫さん」の恋愛指南が始まるのもこちらから。
あれこれ立案する策はさすがというべきもの。
こちらメインでは、いつも「冬子さん」が通勤で使う電車に「平田くん」を乗せてます。
なるほど。
これは6話前半まで続いております。
漫画では同時進行で「夏姫さん」の直接講義(笑)シーンが差し込まれているんですが。
緊張感ある電車内の2人と違い、エロス満載でした。
オチが楽しい。
こちらの後半はまた「冬子さん」視点となっていて。
飲み会の席では荒れていましたが…ここにも「平田くん」を強引に送り込む「夏姫さん」
確かに参加するべきだわね。
職場(書店)でのサポート役である人妻「山崎」さんの見立てがまた凄いので注目。
ちなみに、飲み会のやり取り背景は、前回から続く「夏姫さん」のえっちシーンでした。
(※今回他に差し込むところないですからね)
そんなこんなで、収録での最終8話目。
「夏姫さん」がテンションを上げまくっていた、飲み会終了後の光景。
そう美しくいかないところは、漫画というか現実的というか…。
ただ、それがため自然に部屋へ上がれることになったのかな。
ここは1巻ラストということで、まさに正念場。
ドキドキなシーンが続く、非常に重要な回です。
なかなか良い所で終わってしまうので、次が待ち遠しいですよ。
※姉「星野冬子」
165:特別収録「ラブきゅん」 カラー原稿
グラビアアイドル「喜屋武ちあき」さんとの連動カラー漫画。
本編とはまったく関係ないものの、しっかりカラー原稿で収録されていました。
8ページのショートですね。
カメラマン助手の視点でお話は進み、被写体として「ちあきさん」が登場。
ぶっちゃけ、すっかりセンセの絵にはなっているものの。
検索した写真を見る限り、よく雰囲気は出ていたと思います。
そもそも写真撮影なお話なので、短いながらも数パターンの衣装が楽しめました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「甘詰留太」センセでした。
名前が違う時から読んでいますが、ブログでの紹介は「二代目はこすぷれーやー」、「恋は三十路をすぎてから」、「パピィラバーズ」の3冊。
いろいろ連載も順調ですね。
すっかり一般漫画屋さんという感じ。
作品が実写映画になったりしてますからねー。
いやはや凄いなあ。
もう成年漫画は描かないんだろうねぇ…。
今回は店頭で見た↓表紙に釣り上げられました。
ちなみに裏表紙も含めて、「夏姫さん」ではなく「冬子さん」でしたが(笑)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、Wヒロイン、眼鏡、貧乳
・構成 : カラー(12P)、8話+1話(「ラブきゅん」)収録、
現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画、漫画「「ラブきゅん」について」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「甘詰留太(あまづめ・りゅうた)」センセの「三十路おとめとモテはたち 1巻」です。
※星野姉妹
【 構成・絵柄 】
収録は2巻へと続く長編。
Wヒロインのストーリー漫画となっています。
ジャンルはしっかりとしたラブコメ。
暗くはないもののぺかぺかと軽くもなく、爽やかさある恋愛話となってます。
正直、そう凝った面はなかったものの、セオリーで読み易いものでした。
また、当面の目的もそんなんですが。
一般ながら、頻繁に直接シーンある単行本。
当然のように全裸絵も多く、そっちを期待する人も安心です(センセの漫画なのでね)
もともとは雑誌企画なんでしょうか。
グラビアアイドルとの連動漫画を描かれたらしく、巻末に収録されてます。
ちゃんと掲載時そのままなフルカラーでしたよ。
また、漫画始まる前に説明の漫画が差し込まれていて、なかなか親切な構成でした。
ぶっちゃけ、いきなりあっても訳分かんないですからねー。
(※なお、本編「三十路おとめとモテはたち」のキャラが顔見せたりもなく、完全な別話です)
乱れのない濃い線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、黒は強め。
描き込みは細かいですが、ちゃんとメリハリがあり。
そう見辛い印象はありません。
ただ、色彩濃い目でコマ割りも細かく、全体はコッテリ味です。
漫画っぽさがありつつも、キチンとした鼻筋通っていて。
どっちかというと、人物絵はリアルさあるもの。
恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が濃く、こちらも濃厚な雰囲気。
個性的なんですが、逆に言えば癖は強く。
好き嫌いがキッチリ分かれると思います。
ただし、漫画を含めてお上手で、好みが合えば絵的な問題はないでしょう。
判断については、カラーでしたが紹介帯のカット絵が見易いです。
【 収録話 】 8話+1話収録
001:「三十路おとめとモテはたち」 8話 カラー原稿あり
”がんばって働くとご褒美がもらえ…童貞卒業できる”という写真部。
しかもその相手が先輩の撮った写真を見て一目惚れをしていた「星野夏姫」とのことで、新人「平田大介」は必死に頑張っておりました。
そんな頃、彼女から家に招待され、たっぷりな期待と共に向かったところ。
「おねえちゃんと、せっくすしてほしい…の」
そう、お願いされてしまったのでした。
そんな訳で、「平田」は書店勤務の姉「星野冬子」に告白をすることとなったのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
Wヒロインのラブコメ漫画。
しかし、姉妹だというのに…背丈からスタイルまでまったく似てませんね。
(※2人目の父さん、という記述あったので、あるいは父親が別なのかも)
性格はよく分かるんですよ。
年齢差が9歳ほどあって、差し込まれていた幼少期の絵を見るかぎり「冬子さん」があー育つのは納得。
そりゃ、恋愛なんかにかまけてられないわね。
「夏姫さん」は…成長した際の、あの容姿がためかなー。
なんとなくですが、前半の写真部「川井」くんとの会話とか…お姉ちゃんに面倒みてもらってた反動が少なからずありそう。
無論、”お願いし易くなる”みたいな、打算的なこともあるようなんですが。
経験豊富なだけあって、彼女の恋愛指南は的確。
童貞な「平田くん」を見事に操り、姉「冬子さん」に接近させていました。
1巻の流れはだいたい想像通りですが、これ以降2巻はどうなっちゃうんだろう。
※妹「星野夏姫」
タイトルそのまま1話目は「夏姫さん」視点。
写真部から姫と呼ばれている彼女。
えっちはするものの、決して単に軽い訳でなく。
童貞好きで1回(1夜限り)という明確なルールがあり、また男性陣らを容姿で判断してなく。
女性とのやり取りでそんな所が見えておりました。
まぁ、だからこそ姫なんでしょうけど。
イイ娘です。
個人的には友人「タっちゃん」が気になりました。
なお、こちらでは前述した「川井くん」とのえっちがあり。
どん底だった彼を見事に立ち直らせています。
あれは女神のようですねー。
「川井くん」も今後また頑張れることでしょう。
2話目は姉「冬子さん」視点。
冒頭ではいきなりショーツ1枚の姿が見れます。
ぶっちゃけ…あーまで見事な貧乳っぷりならば、そうした趣味な男性が大勢いると思う。
彼女がまだ未経験というのは、性格がためでしょう。
ちなみに背丈も低く、職場での踏み台上の姿がキュート。
こちらは彼女が告白されるところまで。
…で、3話目が「平田くん」視点で、その告白に至るまで。
1、2話の間に何があったのか、というエピソード。
ついに「夏姫さん」から部屋に呼ばれた彼。
「かわいい顔してるのに~」
そんな事を言われており、多少お世辞を加味しても彼女からの評価は上々。
あの流れで寸止めされた彼はなかなか気の毒でした(笑)
ただ、あーお願いされてしまうと…男性はやっぱり断れないだろうなぁ。
そうした性格面も含めて人選をしていたのだろうし。
そんなこんなで、ここまではプロローグ的な漫画です。
次からが本番ですわね。
さて、告白後の風景が描かれる4話目。
わはは。
さすがに女の子だけあって、「夏姫さん」のコメントは的確。
「平田くん」としては複雑でしょうけどね。
ああした行動を取るのも納得。
ただ、あれ「夏姫さん」の手の平の上って感じでしたが。
後半はさらにその後の「冬子さん」
身悶える姿が可愛い。
書店にアルバイトとして「平田くん」を送り込むのが次の作戦。
その風景が5話目。
なるほど、お姉さんの性格を熟知してますね。
「夏姫さん」の恋愛指南が始まるのもこちらから。
あれこれ立案する策はさすがというべきもの。
こちらメインでは、いつも「冬子さん」が通勤で使う電車に「平田くん」を乗せてます。
なるほど。
これは6話前半まで続いております。
漫画では同時進行で「夏姫さん」の直接講義(笑)シーンが差し込まれているんですが。
緊張感ある電車内の2人と違い、エロス満載でした。
オチが楽しい。
こちらの後半はまた「冬子さん」視点となっていて。
飲み会の席では荒れていましたが…ここにも「平田くん」を強引に送り込む「夏姫さん」
確かに参加するべきだわね。
職場(書店)でのサポート役である人妻「山崎」さんの見立てがまた凄いので注目。
ちなみに、飲み会のやり取り背景は、前回から続く「夏姫さん」のえっちシーンでした。
(※今回他に差し込むところないですからね)
そんなこんなで、収録での最終8話目。
「夏姫さん」がテンションを上げまくっていた、飲み会終了後の光景。
そう美しくいかないところは、漫画というか現実的というか…。
ただ、それがため自然に部屋へ上がれることになったのかな。
ここは1巻ラストということで、まさに正念場。
ドキドキなシーンが続く、非常に重要な回です。
なかなか良い所で終わってしまうので、次が待ち遠しいですよ。
※姉「星野冬子」
165:特別収録「ラブきゅん」 カラー原稿
グラビアアイドル「喜屋武ちあき」さんとの連動カラー漫画。
本編とはまったく関係ないものの、しっかりカラー原稿で収録されていました。
8ページのショートですね。
カメラマン助手の視点でお話は進み、被写体として「ちあきさん」が登場。
ぶっちゃけ、すっかりセンセの絵にはなっているものの。
検索した写真を見る限り、よく雰囲気は出ていたと思います。
そもそも写真撮影なお話なので、短いながらも数パターンの衣装が楽しめました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「甘詰留太」センセでした。
名前が違う時から読んでいますが、ブログでの紹介は「二代目はこすぷれーやー」、「恋は三十路をすぎてから」、「パピィラバーズ」の3冊。
いろいろ連載も順調ですね。
すっかり一般漫画屋さんという感じ。
作品が実写映画になったりしてますからねー。
いやはや凄いなあ。
もう成年漫画は描かないんだろうねぇ…。
今回は店頭で見た↓表紙に釣り上げられました。
ちなみに裏表紙も含めて、「夏姫さん」ではなく「冬子さん」でしたが(笑)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】