■めぐりドコロ (睦茸)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ラブラブ、巨乳、毒舌
・構成 : 短編×10話収録(うち「めぐりドコロ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「めぐりドコロ6話」、カバー裏に漫画「おまけドコロ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦茸(むつたけ)」センセの「めぐりドコロ」です。
※めぐるさん
【 構成・絵柄 】
収録は表題作のシリーズが6割、そのほか短編が4割という構成。
メインはカップルの甘いラブコメ話です。
繋がりはそこそこで、別シチュエーションが続く風情です。
なお、タイトルの似た「あまみドコロ」の続編とかではなく、知識はなくても大丈夫。
詳しくは後述しますね。
ほかエピソードもジャンルはラブコメで、そのあまーい感じが特徴。
また、短編らも含めて特徴的なヒロイン群となっていました。
キャラが実に個性的で、その強さで牽引していくような感じ。
楽しく読み進められると思います。
強めな曲線での作画。
濃淡はも強く、全体の色づきはしっかりしています。
描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で複雑なもの。
はみ出し・ぶち抜きは頻繁で、賑やかな仕上がりでした。
個人的に気になったのは、そのコマ配置。
ページのうち、綴じ側(単行本の内側)に台詞とかポイントとなるコマがよくあり。
ちらほら読むテンポに影響を感じました。
あとがきには、”最古の原稿から数年”と書かれていて、原稿時期も違うらしく。
各話で差がありました。
以前ほどではないものの、漫画・人物絵などに癖は目立ち。
パンチのある反面、人を選ぶかもしれません。
カラーはやや趣違って見えたので、判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「めぐりドコロ」 6話(6話目は描き下ろし)
「めぐる」さん幼馴染みの「小岩」くん。
共にいる時間は多いものの、2人は付き合っておらず。
常にしれっとした態度な彼女の毒舌を浴びる日々を過ごしておりました。
試験勉強を見てもらっていたその日、うたた寝してしまったところ。
ふと「めぐるさん」がキスしていたことに気付いたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みの甘いラブコメ。
似たタイトルでセンセの名作「あまみドコロ」とは繋がりなく、直接関係はないものの。
なんというか”ドコロシリーズ”みたいに、似た空気感の作品となっていました。
(※カバー裏で共演しており、「めぐるさん」は近い印象をもった様子)
先の「あまみさん」はキス魔というのが特徴でしたが、こちらの「めぐるさん」は毒舌がポイント。
かなり辛辣な発言もしていましたが、「小岩くん」は意に介さず。
なんというか、親しい間柄での会話遊びのようでした。
詳細にはまた違うんですが、物語シリーズカップルのそれを彷彿とさせるもの。
そうした感じなので、クラスメイトらも仲良いとは思っているものの、「あまみさん」らと違ってカップルには見られておらず。
途中ではラブレターもらったり(この時代に古風ですねー)する描写もありました。
半開き目で巨乳、そして彼にラブラブというのは「あまみさん」と同じ。
そんなんでも、こちらの「めぐるさん」は”普段はラブい雰囲気を出さない”ため、そんなんがストーリーの中心要素となってます。
お下げ髪で、一人称が「ボク」という、また違った魅力のある、特徴的なキャラでした。
なお、中扉カラー絵では眼鏡の「めぐるさん」、描き下ろし6話では髪解いた「めぐるさん」が楽しめます。
(※中学時代は眼鏡だったらしく、小さいコマですが5話目でも眼鏡姿が描かれてました)
※ブルマ姿の「めぐるさん」
さて、そんな訳で1話目は中間試験で勉強を教えてもらうというお話。
舞台は「めぐるさん」の部屋で、彼女は制服姿のまま。
前半の2人のやり取りが実に楽しい。
いちおう「小岩くん」はそのバストに見とれたり、「かわいい女の子と勉強~」みたいな発言もしていて、特に好意は隠しておりません。
かと言って積極的に伝えようともしていないんですが、それは「めぐるさん」のああした言動がためかな。
彼女に寝込みを襲われるのが切っ掛け。
ここの「めぐるさん」は実に可愛らしいので、見逃さぬように。
「小岩くん」に気付かれた後は普段通りに色々言ってたものの、念願叶ったえっちはラブラブでした。
関係した後の2話目。
前回1コマだけ顔を見せていた、「小岩くん」の母親が登場しています。
「めぐるさん」とのやり取りがまた面白いです。
母親相手でも態度変えないのね…。
ただ、彼に対してはやや変化があり。
服装から態度まで、明らかにえっち待ちになっているのが実にキュート。
だいぶ胸元開けていて、パンチラもし放題でした。
…と、そんな彼女に対し、「小岩くん」はギリギリまで気付いておらず。
今までの関係がためか、鈍い所あるのか。
あるいは、「めぐるさん」があーした性格となったのは、鈍感な彼がためかも。
こちらも寝込み襲う流れですが、前回と違って誘いえっちです。
学校での様子が見れる3話目。
学園祭準備で、出し物はこうした漫画のド定番であるメイド喫茶でした。
その衣装を作っているのが、「小岩くん」なのです。
そうした才能があるのね。
部屋はぬいぐるみだらけだったし、彼のが女性っぽい要素あるのかも。
作っていたメイド服にあっさり着替えた「めぐるさん」
あれは…サイズ合う衣装を作ってくれていたことに加え、クラスの女性らを褒めてたことが要因ですかね。
メイド服は胸元が広く開き、ミニスカートにスリットがあるという、ドえろいものなんですが…さすがに良くお似合い。
そうしたコスプレの力もあって、ちゃんと2人意識のあるまま(笑)えっちに突入していました。
4話目はバレンタイン話。
やはり、簡単にはチョコくれないのかー。
そんな「めぐるさん」からゲットするため、相当な対価を払っている所に注目。
まぁ、一種の愛情表現ですよ。ええ。
発言でしくじってましたけどね…。
こちらの注目は「めぐるさん」の体操着姿(ブルマ)。
上にはジャージを着ているんですが、バストの大きさ・重さでファスナーが下がる所がポイント。
あれ、いいなぁ。
ここは色々あって、公園での野外えっちになるんですけれど。
ストーリーの上で、大きな展開のある回になっていました。
先ほど「小岩くん」は鈍感かも、って書きましたが、実際昔からそんな感じなんでしょうかね。
後半にあった見開きの4コマはどこか感動的な色もありました。
いちおう最終となる5話は、故あって酔っぱらった「小岩くん」です。
長年の想いが通じたことにアルコールも加わり、素直で積極的のラブい様が見れます。
おそらく、あんなんは「めぐるさん」の期待する彼なんでしょうけど、場所が「小岩くん」宅の居間で間近に彼の母親もいたため。
なかなか危機的要素のある羞恥プレイになっています。
まぁ、あんなんは気付かれて当然でしょう。
前述しましたが、描き下ろしの6話目は髪解いた「めぐるさん」とのえっち。
最終話ともあって、ラブラブ全開な2人が見れます。
ぜひ、夏休みのイベント中な2人も見たいなぁ…って思っていたら。
某書店の特典はそんなんな様子でした。
うわ、そっちだったかー。
143:「かわいい妹」
昔可愛らしかった妹「麻奈」
しかし、今では足癖の悪いイジメっ娘になってしまったのでした。
そんな感じの近親系。
妹「麻奈さん」はショートカットでちょっとキツめな雰囲気。
非常に良いスタイルでした。
「ついていけない」
そう元カレ(?)に言われたようなんですが、その台詞に対する彼女の解釈が可笑しい。
なるほど。
フラれた様子で帰宅した「麻奈さん」はだいぶ荒れており。
うっ憤晴らし的な感じで兄に足技使うみたいな流れ。
足プレイにおおよそ4ページほど割いておりました。
えっちで素直になる後半がポイント。
驚くほどに可愛らしくなっているラストページの「麻奈さん」を見逃さぬよう。
159:「あいどる★どろっぷす」
アイドルになった幼馴染みとのお話。
見たところ、いちおう歌をメインに活動しているようなんですが。
評価はおっぱいに集中。
前半での新曲は「ひどかった」という評価でしたが、他は3位にランクインしており。
雰囲気からして、ヤル気を出すかどうかが鍵であるみたい。
それを引き出せるのが…幼馴染みで彼氏な「シュウちゃん」とのえっちなのでした。
今度の撮影で使うらしい水着を服の下に着てます。
あるいは見せに来てくれたのかな。
むちむちっとしたスタイルがキュートでした。
えっちについて彼女は”ボイストーニング”と称しており。
先の「麻奈さん」は足でしたが、こちらの彼女はお口プレイが多めになっています。
※左:アイドルの彼女、右:鮎川知美
177:「廃人系彼女」
教室でゲームをしていた「鮎川知美」とその話題で会話するようになり。
それを切っ掛けとして付き合うようになったんですが…彼女は予想以上に重度のゲーマーだったのです。
こんなんあるいは現実にも居そうなカップル。
ゲームしてるならば、とりあえず話のネタが出来ますからねー。
「知美ちゃん」はそれ以外無頓着なようで、髪はボサボサ、部屋着も(彼氏がいるのに)だいぶ油断したようなものでした。
スタイルもそうした彼女を反映しているらしく、良く言えば巨乳なんですが、悪く言えばあちこち太め。
エロくて良いんですけどね。
漫画はゲームし続ける「知美ちゃん」に構わずえっち仕掛けるというもの。
態度はしれっとしていたものの、意外に良い反応をしていて可愛い。
(ただ、メロメロになりつつもちゃんとクエスト達成してます)
どうなるのかなーって見ていましたが、彼女らしいオチでした。
197:「だらしあねな」
外では品行方正な姉でしたが…。
家では我儘でだらしなく、弟を下僕のように扱っていたのでした。
先の「かわいい妹」と「廃人系彼女」を足して、また違う悪い要素(笑)を追加したような印象。
美人でスタイル良いというのが救いですねー。
ただ、なぜかショーツだけを脱ぎ、だらだらっとしているのは…ちょっと引くかも。
ああしたのは、たまに見えるから良いモンだと思います。
トイレのドア開けっ放しというのもヤダなぁ。
近しい関係で生活も共にしてきている筈なんですが、こちらの弟くんは引きつつも女性として見ており。
マッサージかたがた、お手付きするのが切っ掛けとなっていました。
オチページのお姉ちゃんの発言は良いんだか悪いんだか、って感じですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「睦茸」センセでした。
こちらのブログでは「ちちこき」、「あまみドコロ」、「たぷりこ」、「そとの国のヨメ」などを紹介しています。
今回で5冊目でいいんでしょうか。
また”ドコロシリーズ”が見れて幸せ。
「あまみさん」にはぐさー刺されましたが、こちらの「めぐるさん」にも深く突き刺されました。
できれば、もっとラブラブな2人を見ていたかったー。
シチュエーションとか舞台とか変えれば、まだ色々ありそうな気もするんですけどね。
個人的には3冊のヒロインらが集合するカバー裏漫画もお気に入り。
相変わらずな「あまみさん」が可愛いです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ラブラブ、巨乳、毒舌
・構成 : 短編×10話収録(うち「めぐりドコロ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「めぐりドコロ6話」、カバー裏に漫画「おまけドコロ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦茸(むつたけ)」センセの「めぐりドコロ」です。
※めぐるさん
【 構成・絵柄 】
収録は表題作のシリーズが6割、そのほか短編が4割という構成。
メインはカップルの甘いラブコメ話です。
繋がりはそこそこで、別シチュエーションが続く風情です。
なお、タイトルの似た「あまみドコロ」の続編とかではなく、知識はなくても大丈夫。
詳しくは後述しますね。
ほかエピソードもジャンルはラブコメで、そのあまーい感じが特徴。
また、短編らも含めて特徴的なヒロイン群となっていました。
キャラが実に個性的で、その強さで牽引していくような感じ。
楽しく読み進められると思います。
強めな曲線での作画。
濃淡はも強く、全体の色づきはしっかりしています。
描き込みはやや細かめ。
コマ割りは中小で複雑なもの。
はみ出し・ぶち抜きは頻繁で、賑やかな仕上がりでした。
個人的に気になったのは、そのコマ配置。
ページのうち、綴じ側(単行本の内側)に台詞とかポイントとなるコマがよくあり。
ちらほら読むテンポに影響を感じました。
あとがきには、”最古の原稿から数年”と書かれていて、原稿時期も違うらしく。
各話で差がありました。
以前ほどではないものの、漫画・人物絵などに癖は目立ち。
パンチのある反面、人を選ぶかもしれません。
カラーはやや趣違って見えたので、判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「めぐりドコロ」 6話(6話目は描き下ろし)
「めぐる」さん幼馴染みの「小岩」くん。
共にいる時間は多いものの、2人は付き合っておらず。
常にしれっとした態度な彼女の毒舌を浴びる日々を過ごしておりました。
試験勉強を見てもらっていたその日、うたた寝してしまったところ。
ふと「めぐるさん」がキスしていたことに気付いたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みの甘いラブコメ。
似たタイトルでセンセの名作「あまみドコロ」とは繋がりなく、直接関係はないものの。
なんというか”ドコロシリーズ”みたいに、似た空気感の作品となっていました。
(※カバー裏で共演しており、「めぐるさん」は近い印象をもった様子)
先の「あまみさん」はキス魔というのが特徴でしたが、こちらの「めぐるさん」は毒舌がポイント。
かなり辛辣な発言もしていましたが、「小岩くん」は意に介さず。
なんというか、親しい間柄での会話遊びのようでした。
詳細にはまた違うんですが、物語シリーズカップルのそれを彷彿とさせるもの。
そうした感じなので、クラスメイトらも仲良いとは思っているものの、「あまみさん」らと違ってカップルには見られておらず。
途中ではラブレターもらったり(この時代に古風ですねー)する描写もありました。
半開き目で巨乳、そして彼にラブラブというのは「あまみさん」と同じ。
そんなんでも、こちらの「めぐるさん」は”普段はラブい雰囲気を出さない”ため、そんなんがストーリーの中心要素となってます。
お下げ髪で、一人称が「ボク」という、また違った魅力のある、特徴的なキャラでした。
なお、中扉カラー絵では眼鏡の「めぐるさん」、描き下ろし6話では髪解いた「めぐるさん」が楽しめます。
(※中学時代は眼鏡だったらしく、小さいコマですが5話目でも眼鏡姿が描かれてました)
※ブルマ姿の「めぐるさん」
さて、そんな訳で1話目は中間試験で勉強を教えてもらうというお話。
舞台は「めぐるさん」の部屋で、彼女は制服姿のまま。
前半の2人のやり取りが実に楽しい。
いちおう「小岩くん」はそのバストに見とれたり、「かわいい女の子と勉強~」みたいな発言もしていて、特に好意は隠しておりません。
かと言って積極的に伝えようともしていないんですが、それは「めぐるさん」のああした言動がためかな。
彼女に寝込みを襲われるのが切っ掛け。
ここの「めぐるさん」は実に可愛らしいので、見逃さぬように。
「小岩くん」に気付かれた後は普段通りに色々言ってたものの、念願叶ったえっちはラブラブでした。
関係した後の2話目。
前回1コマだけ顔を見せていた、「小岩くん」の母親が登場しています。
「めぐるさん」とのやり取りがまた面白いです。
母親相手でも態度変えないのね…。
ただ、彼に対してはやや変化があり。
服装から態度まで、明らかにえっち待ちになっているのが実にキュート。
だいぶ胸元開けていて、パンチラもし放題でした。
…と、そんな彼女に対し、「小岩くん」はギリギリまで気付いておらず。
今までの関係がためか、鈍い所あるのか。
あるいは、「めぐるさん」があーした性格となったのは、鈍感な彼がためかも。
こちらも寝込み襲う流れですが、前回と違って誘いえっちです。
学校での様子が見れる3話目。
学園祭準備で、出し物はこうした漫画のド定番であるメイド喫茶でした。
その衣装を作っているのが、「小岩くん」なのです。
そうした才能があるのね。
部屋はぬいぐるみだらけだったし、彼のが女性っぽい要素あるのかも。
作っていたメイド服にあっさり着替えた「めぐるさん」
あれは…サイズ合う衣装を作ってくれていたことに加え、クラスの女性らを褒めてたことが要因ですかね。
メイド服は胸元が広く開き、ミニスカートにスリットがあるという、ドえろいものなんですが…さすがに良くお似合い。
そうしたコスプレの力もあって、ちゃんと2人意識のあるまま(笑)えっちに突入していました。
4話目はバレンタイン話。
やはり、簡単にはチョコくれないのかー。
そんな「めぐるさん」からゲットするため、相当な対価を払っている所に注目。
まぁ、一種の愛情表現ですよ。ええ。
発言でしくじってましたけどね…。
こちらの注目は「めぐるさん」の体操着姿(ブルマ)。
上にはジャージを着ているんですが、バストの大きさ・重さでファスナーが下がる所がポイント。
あれ、いいなぁ。
ここは色々あって、公園での野外えっちになるんですけれど。
ストーリーの上で、大きな展開のある回になっていました。
先ほど「小岩くん」は鈍感かも、って書きましたが、実際昔からそんな感じなんでしょうかね。
後半にあった見開きの4コマはどこか感動的な色もありました。
いちおう最終となる5話は、故あって酔っぱらった「小岩くん」です。
長年の想いが通じたことにアルコールも加わり、素直で積極的のラブい様が見れます。
おそらく、あんなんは「めぐるさん」の期待する彼なんでしょうけど、場所が「小岩くん」宅の居間で間近に彼の母親もいたため。
なかなか危機的要素のある羞恥プレイになっています。
まぁ、あんなんは気付かれて当然でしょう。
前述しましたが、描き下ろしの6話目は髪解いた「めぐるさん」とのえっち。
最終話ともあって、ラブラブ全開な2人が見れます。
ぜひ、夏休みのイベント中な2人も見たいなぁ…って思っていたら。
某書店の特典はそんなんな様子でした。
うわ、そっちだったかー。
143:「かわいい妹」
昔可愛らしかった妹「麻奈」
しかし、今では足癖の悪いイジメっ娘になってしまったのでした。
そんな感じの近親系。
妹「麻奈さん」はショートカットでちょっとキツめな雰囲気。
非常に良いスタイルでした。
「ついていけない」
そう元カレ(?)に言われたようなんですが、その台詞に対する彼女の解釈が可笑しい。
なるほど。
フラれた様子で帰宅した「麻奈さん」はだいぶ荒れており。
うっ憤晴らし的な感じで兄に足技使うみたいな流れ。
足プレイにおおよそ4ページほど割いておりました。
えっちで素直になる後半がポイント。
驚くほどに可愛らしくなっているラストページの「麻奈さん」を見逃さぬよう。
159:「あいどる★どろっぷす」
アイドルになった幼馴染みとのお話。
見たところ、いちおう歌をメインに活動しているようなんですが。
評価はおっぱいに集中。
前半での新曲は「ひどかった」という評価でしたが、他は3位にランクインしており。
雰囲気からして、ヤル気を出すかどうかが鍵であるみたい。
それを引き出せるのが…幼馴染みで彼氏な「シュウちゃん」とのえっちなのでした。
今度の撮影で使うらしい水着を服の下に着てます。
あるいは見せに来てくれたのかな。
むちむちっとしたスタイルがキュートでした。
えっちについて彼女は”ボイストーニング”と称しており。
先の「麻奈さん」は足でしたが、こちらの彼女はお口プレイが多めになっています。
※左:アイドルの彼女、右:鮎川知美
177:「廃人系彼女」
教室でゲームをしていた「鮎川知美」とその話題で会話するようになり。
それを切っ掛けとして付き合うようになったんですが…彼女は予想以上に重度のゲーマーだったのです。
こんなんあるいは現実にも居そうなカップル。
ゲームしてるならば、とりあえず話のネタが出来ますからねー。
「知美ちゃん」はそれ以外無頓着なようで、髪はボサボサ、部屋着も(彼氏がいるのに)だいぶ油断したようなものでした。
スタイルもそうした彼女を反映しているらしく、良く言えば巨乳なんですが、悪く言えばあちこち太め。
エロくて良いんですけどね。
漫画はゲームし続ける「知美ちゃん」に構わずえっち仕掛けるというもの。
態度はしれっとしていたものの、意外に良い反応をしていて可愛い。
(ただ、メロメロになりつつもちゃんとクエスト達成してます)
どうなるのかなーって見ていましたが、彼女らしいオチでした。
197:「だらしあねな」
外では品行方正な姉でしたが…。
家では我儘でだらしなく、弟を下僕のように扱っていたのでした。
先の「かわいい妹」と「廃人系彼女」を足して、また違う悪い要素(笑)を追加したような印象。
美人でスタイル良いというのが救いですねー。
ただ、なぜかショーツだけを脱ぎ、だらだらっとしているのは…ちょっと引くかも。
ああしたのは、たまに見えるから良いモンだと思います。
トイレのドア開けっ放しというのもヤダなぁ。
近しい関係で生活も共にしてきている筈なんですが、こちらの弟くんは引きつつも女性として見ており。
マッサージかたがた、お手付きするのが切っ掛けとなっていました。
オチページのお姉ちゃんの発言は良いんだか悪いんだか、って感じですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「睦茸」センセでした。
こちらのブログでは「ちちこき」、「あまみドコロ」、「たぷりこ」、「そとの国のヨメ」などを紹介しています。
今回で5冊目でいいんでしょうか。
また”ドコロシリーズ”が見れて幸せ。
「あまみさん」にはぐさー刺されましたが、こちらの「めぐるさん」にも深く突き刺されました。
できれば、もっとラブラブな2人を見ていたかったー。
シチュエーションとか舞台とか変えれば、まだ色々ありそうな気もするんですけどね。
個人的には3冊のヒロインらが集合するカバー裏漫画もお気に入り。
相変わらずな「あまみさん」が可愛いです。
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昔の記事に失礼します。
あまみどころのあまみちゃんと、めぐりドコロの小岩(男)、苗字同じですがなにか関連はあるのでしょうか。
もしかしてめぐりドコロのお母さんがあまみ?と思ったりしてしまいました。
めぐるかわいい。
あまみどころのあまみちゃんと、めぐりドコロの小岩(男)、苗字同じですがなにか関連はあるのでしょうか。
もしかしてめぐりドコロのお母さんがあまみ?と思ったりしてしまいました。
めぐるかわいい。
それは面白い!
それは面白いぞ!…と、いう事で、再度単行本をじっくり読んで検証してみました。
結果としては、正確な所はやっぱり分かりません。
検証「あまみドコロ」
家でのシーンはあっても、家族などは描かれてなく、不明。
問題となった3話でも、親など描かれず…。
唯一、カバー裏にて「私の母の…技だ」と言ってましたが。
これ自体が現実ではなく、関係ないでしょう。
検証「めぐりドコロ」
こちらでは、「小岩くん」の母親が頻繁に登場。
性格・言動などから、彼女が成長した「あまみさん」…には見えない。
ただ、バストは大きく、そういった家系であるのかもしれない。
また、彼の着ている制服は「あまみさん」と似たものでしたが、これ関係ないかな。
髪型も似てるなぁ 。
あとがき絵を信じるのであれば、実は「あまみさん」シリーズのが時代が若く。
「小岩」・「めぐる」の子供が「あまみさん」とかって可能性があるかもしれません。
カバー裏での「めぐるさん」の反応とかも、それだと説明つく。
(※「あまみドコロ」のあとがき絵も男性+幼いヒロイン画で、さして関係ないのかも)
結果としては、正確な所はやっぱり分かりません。
検証「あまみドコロ」
家でのシーンはあっても、家族などは描かれてなく、不明。
問題となった3話でも、親など描かれず…。
唯一、カバー裏にて「私の母の…技だ」と言ってましたが。
これ自体が現実ではなく、関係ないでしょう。
検証「めぐりドコロ」
こちらでは、「小岩くん」の母親が頻繁に登場。
性格・言動などから、彼女が成長した「あまみさん」…には見えない。
ただ、バストは大きく、そういった家系であるのかもしれない。
また、彼の着ている制服は「あまみさん」と似たものでしたが、これ関係ないかな。
髪型も似てるなぁ 。
あとがき絵を信じるのであれば、実は「あまみさん」シリーズのが時代が若く。
「小岩」・「めぐる」の子供が「あまみさん」とかって可能性があるかもしれません。
カバー裏での「めぐるさん」の反応とかも、それだと説明つく。
(※「あまみドコロ」のあとがき絵も男性+幼いヒロイン画で、さして関係ないのかも)