■恋色フラグメント (六壱)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×10話収録(うち「とら☆ぱら」×3)
・おまけ: あとがき、合間に作品解説、
カバー裏に「はいぱぁ☆しすこん ぜろ!」・「はいぱぁ☆しすこん」イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「六壱(ろくいち)」センセの「恋色フラグメント」です。
※天子さん
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
3話ほどの連続話はWヒロインもので、成年漫画お約束な構成でした。
ほか、カバー裏には前日譚というか幼少期頃の漫画が描かれた短編、さらには別ヒロインがゲスト出演している漫画もあります。
だいたい漫画はラブコメ調。
一部にえろい女性の漫画があり、そちらはやや趣異なるもの。
そうハードでなく、またブラックでもないので、見辛さは感じないと思いますが。
可愛いものばかりではなかったので、要注意。
貧乳もおりますが、おおむね巨乳揃いなのでおっぱい系な方にも良いかと。
ふんわりとした柔らか曲線での作画です。
デジタルな色彩で淡い灰色。
そうテカテカもしておらず、全体の色づきはシッカリ目。
コマ割りは中小で枠間なくなること多く。
はみ出し・ぶち抜きも頻繁で、かなり賑やかな仕上がりです。
擬音とか漫符でコテコテとしていました。
勢いに優れる半面、丁寧さはやや弱く。
引き絵やバランス面で気になる個所があります。
全体の安定感は極端でないもののそれなり。
良くも悪くも絵に個性あるタイプなため、好き嫌いがはっきり分かれるでしょう。
やや違いますが↓表紙の判断で良いと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「ぱい/すら」 カラー原稿
カラー原稿8ページの冒頭話。
こちらがデビュー作とのことでした。
いきなり彩色原稿だったんですかね。
他に本編あるのかなーって思いましたが、お話としてはこちらだけ。
巨乳な眼鏡女子「千羽」ちゃんとのエピソード。
タイトルそのまま彼女に荷物持たせて、いわゆる“パイスラ”を楽しんでおりました。
そのサイズがため、「考」くんの吹き出しが隠されてる配置が可笑しい。
おっぱい大きいですからねー。
いかにもいぢめたくなるような娘で、後半はトイレえっちに発展してました。
わざわざシャツ着せたまま(ノーブラです)、鞄背負わせたまま、というのがエロい。
ただ、オチはもう少しソフトな方が彼女らしいかと思いました。
011:「とら☆ぱら」 3話
兄のアパートで時間を潰していた妹「小鞠」とその親友「ミナ」
しかし、「ミナ」は熟睡してしまい。
彼女が寝起き悪いこともあって、そのままにしてきたところ。
事情を知らぬ兄が帰宅したのでした。
家に帰ると、いきなり見知らぬ女の子が寝ている、というシチュエーション。
あの場面では可能性高いだろう妹「小鞠ちゃん」に連絡取るべきかなー。
まぁ、何はともあれ股間出しちゃーダメよ。
起きぬけでぶっかけられてた「ミナちゃん」がエロい娘だったため、あっさり許されてえっち発展。
とりあえず漫画は彼女主導でしたが…その後の詳細は3話まで持ち越しです。
「ミナ」の嘘報告に引っ掛かった「小鞠」は早速兄のもとへ向かうのでした。
2話目は翌日の風景です。
「ミナちゃん」と違って貧乳・ツインテールな「小鞠ちゃん」
今まで何事もなかったものの成年漫画的な感情あり。
先の嘘を鵜呑みにしたこともあって、リミッターを外してしまうのでした。
ただ、兄に向って「オクテでオタク」、「ヘタレ」とかなんとか、言いたい放題でしたがね。
こちらでも「小鞠ちゃん」のが積極的なんですが、ラブラブで先とはまた違ったえっち具合になっています。
そんなこんなで最終3話。
無論複数えっちで、親友とか言ってた「ミナちゃん」とのえっち対決みたいになってます。
遠慮やめたこともあって、「小鞠ちゃん」の強い独占欲が見えました。
漫画のメインは、ひと段落した後の、「もう1回ッ!!」から。
1話オチ部分の「ミナちゃん」がどんなんだったか、分かるようになってます。
※左:「ミナ」と妹「小鞠」、右:妻「和栗さん」
075:「あまこちけっと」
101:「制服系おまヨメ」
こちら2話はほぼ別エピソードですが、「あまこちけっと」の前半にヒロイン「和栗」さんらがゲスト出演していました。
同世界なんですね。
しかも、後日談となっているのは大きなポイント。
順序としては収録順で逆なんですが、楽しい仕様ですね。
前者「あまこちけっと」は花やの店員「天子(あまこ)」さんのお話。
誰にも優しく美人なお姉さん的存在、「天子さん」
”なんでも1つだけお願い叶えてあげる”
そんな「あまこチケット」なるものを皆に配布していたのでした。
共に働く「恵太」は彼女に憧れをいだいていたんですが…というもの。
冒頭はいかにも美人なお姉さんという風情で、彼がそうした感情になるのも当然。
ただ、チケットは男性らにも配られており。
前半終わりくらいから、その裏の顔が描かれておりました。
羞恥に複数などのほか、”いつでもどこでも”みたいな回数制限なしのお願いでも良いらしく。
オチの「恵太くん」の年相応なお願いとの差になっておりました。
実情知ったら、発狂してしまうのでは??
後者「制服系おまヨメ」は先に触れた「和栗さん」のエピソード。
小さく可愛らしい新婚さん女性。
昔の制服を発見した「和栗さん」はそれを着て、旦那「宗」くんを出迎えるのでした。
サイズ的にはほぼ問題なさそうなところ、バストだけきついというのがポイント。
ほか成長しなかったんですね(笑)
ロリ巨乳で人妻な「和栗さん」でした。
最近忙しかった、という彼にも刺さったようで、目出度くえっち発展していました。
まぁ、新婚さんなんでいいんじゃないでしょうか。
ラブラブえっちで、プレイを見せつけられ。
まさに、もう好きにしてください~みたいな感じでしたよ。
123:「お姉ちゃんの放課後じょーそー教育」
男子ながら可愛らしい顔立ちで、女性からの人気高い「十波集(となみ・あつむ)」
女子と親しげに喋っていた彼を目撃した姉「カオリ」
お仕置きが必要、と溺愛している彼にとある指示を出して呼び出すのでした。
お姉ちゃん「カオリさん」は眼鏡美人で、彼の通う学校の教師。
宿直室でのプレイになってます。
”とある指示”というのは、女装させること。
漫画なのでポニーテールのウィッグも抜群に似合っており、見た目としては女子同士のプレイみたい。
なお、ちゃっかり折り返し部分でカラーに描かれたりしていました。
147:「アレみたいなことシてみたい!!」
親が出掛けていて、独りプレイの真っ最中だった「伝」
ご飯作りに来た幼馴染み「阿澄」と鉢合わせしてしまうのでした。
まぁ、成年漫画の単独行為は見られるのがセオリーですからねー。
ただ、2人の関係を発展させるには最適なタイミングだったらしく。
興味津々だった「阿澄ちゃん」がグイグイと迫ってくる流れです。
まぁ、お互い恥ずかしいついでで、一線越えるのはいいんじゃないでしょうか。
始めて男性自身を見た彼女のリアクションが可愛い。
お父さんのとか見てないんかな。
結構な巨乳さんで、えっちについても彼女からのお誘いでした。
いかにも幼馴染み然とした可愛らしい娘で、オチ以降もちょっと見てみたいですね。
167:「はいぱぁ☆しすこん」
大会連覇がかかる空手部のエース「森藤竜吾」
そんな彼がいまだに勝てないのは、姉「奏」だったのです。
まぁ、漫画ですわね。
ポニーテールな姉「奏さん」は143cmと小さいながらも巨乳さん。
可愛らしい容姿な割に、どこかで見たような必殺技を数々習得しており。
幼少期より弟「竜吾」くんをボコボコにしていたのでした。
その頃の風景がカバー裏に。
どんな姉弟だ。
いつものように反撃され、落ち込む彼に”なんでもお願い聞いてあげる”と言ってしまったのが切っ掛け。
名字も同じだったし、彼女は実姉だと思うんですが。
何の躊躇もなく、スクール水着着せるところがヤバい。
「なくしたと思ってた小学校のスクール水着!!」
とのことで、結構昔から邪な欲望があったようでした。
それは「奏さん」も同様らしく、近親ながらあっさりとしたえっち発展です。
水着が小さく、バストはまったく収まっていませんでしたよ。
オチはあんな感じでしたが、カバー裏で実現しています。
※左:姉「奏さん」、右:大間名はゆる
191:「はゆるちゃんのおじさんはんとだいあり~」
公園で休憩していた営業マン2名。
猫と戯れていた女の子「大間名はゆる」に、ふと声を掛けられたところ…と、そんな導入部。
いきなりのスプレーで昏倒させられた男性2人が目覚めた際には、ホテル内で全裸で縛られていたのでした。
女子1名でどうした、とか思いましたが、
「はゆるはここの超オトクイサマだから電話一本で~」
なんて台詞もあり。
おそらく、支配下な男性は大勢いるんだろうなぁ。
ロリっとした容姿な割にエロく、Sちっくで、しかもかなりのタフさを見せていました。
悪い娘で見ていておしおきしてあげたいですが…どうにも底知れぬ感じがするので、生半可な事すると反撃喰らいそうで怖い。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「六壱」センセでした。
あとがきによると、こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ふわっとした柔らかな線がポイントだと思います。
カラーながら↓表紙もその画風が発揮されていて。
店頭でも、ぱっと目に入りました。
パステルな色彩が当たりだったかな。
スタンダードな構成ながら連続話良かったので。
次の単行本も期待してます。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×10話収録(うち「とら☆ぱら」×3)
・おまけ: あとがき、合間に作品解説、
カバー裏に「はいぱぁ☆しすこん ぜろ!」・「はいぱぁ☆しすこん」イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「六壱(ろくいち)」センセの「恋色フラグメント」です。
※天子さん
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
3話ほどの連続話はWヒロインもので、成年漫画お約束な構成でした。
ほか、カバー裏には前日譚というか幼少期頃の漫画が描かれた短編、さらには別ヒロインがゲスト出演している漫画もあります。
だいたい漫画はラブコメ調。
一部にえろい女性の漫画があり、そちらはやや趣異なるもの。
そうハードでなく、またブラックでもないので、見辛さは感じないと思いますが。
可愛いものばかりではなかったので、要注意。
貧乳もおりますが、おおむね巨乳揃いなのでおっぱい系な方にも良いかと。
ふんわりとした柔らか曲線での作画です。
デジタルな色彩で淡い灰色。
そうテカテカもしておらず、全体の色づきはシッカリ目。
コマ割りは中小で枠間なくなること多く。
はみ出し・ぶち抜きも頻繁で、かなり賑やかな仕上がりです。
擬音とか漫符でコテコテとしていました。
勢いに優れる半面、丁寧さはやや弱く。
引き絵やバランス面で気になる個所があります。
全体の安定感は極端でないもののそれなり。
良くも悪くも絵に個性あるタイプなため、好き嫌いがはっきり分かれるでしょう。
やや違いますが↓表紙の判断で良いと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「ぱい/すら」 カラー原稿
カラー原稿8ページの冒頭話。
こちらがデビュー作とのことでした。
いきなり彩色原稿だったんですかね。
他に本編あるのかなーって思いましたが、お話としてはこちらだけ。
巨乳な眼鏡女子「千羽」ちゃんとのエピソード。
タイトルそのまま彼女に荷物持たせて、いわゆる“パイスラ”を楽しんでおりました。
そのサイズがため、「考」くんの吹き出しが隠されてる配置が可笑しい。
おっぱい大きいですからねー。
いかにもいぢめたくなるような娘で、後半はトイレえっちに発展してました。
わざわざシャツ着せたまま(ノーブラです)、鞄背負わせたまま、というのがエロい。
ただ、オチはもう少しソフトな方が彼女らしいかと思いました。
011:「とら☆ぱら」 3話
兄のアパートで時間を潰していた妹「小鞠」とその親友「ミナ」
しかし、「ミナ」は熟睡してしまい。
彼女が寝起き悪いこともあって、そのままにしてきたところ。
事情を知らぬ兄が帰宅したのでした。
家に帰ると、いきなり見知らぬ女の子が寝ている、というシチュエーション。
あの場面では可能性高いだろう妹「小鞠ちゃん」に連絡取るべきかなー。
まぁ、何はともあれ股間出しちゃーダメよ。
起きぬけでぶっかけられてた「ミナちゃん」がエロい娘だったため、あっさり許されてえっち発展。
とりあえず漫画は彼女主導でしたが…その後の詳細は3話まで持ち越しです。
「ミナ」の嘘報告に引っ掛かった「小鞠」は早速兄のもとへ向かうのでした。
2話目は翌日の風景です。
「ミナちゃん」と違って貧乳・ツインテールな「小鞠ちゃん」
今まで何事もなかったものの成年漫画的な感情あり。
先の嘘を鵜呑みにしたこともあって、リミッターを外してしまうのでした。
ただ、兄に向って「オクテでオタク」、「ヘタレ」とかなんとか、言いたい放題でしたがね。
こちらでも「小鞠ちゃん」のが積極的なんですが、ラブラブで先とはまた違ったえっち具合になっています。
そんなこんなで最終3話。
無論複数えっちで、親友とか言ってた「ミナちゃん」とのえっち対決みたいになってます。
遠慮やめたこともあって、「小鞠ちゃん」の強い独占欲が見えました。
漫画のメインは、ひと段落した後の、「もう1回ッ!!」から。
1話オチ部分の「ミナちゃん」がどんなんだったか、分かるようになってます。
※左:「ミナ」と妹「小鞠」、右:妻「和栗さん」
075:「あまこちけっと」
101:「制服系おまヨメ」
こちら2話はほぼ別エピソードですが、「あまこちけっと」の前半にヒロイン「和栗」さんらがゲスト出演していました。
同世界なんですね。
しかも、後日談となっているのは大きなポイント。
順序としては収録順で逆なんですが、楽しい仕様ですね。
前者「あまこちけっと」は花やの店員「天子(あまこ)」さんのお話。
誰にも優しく美人なお姉さん的存在、「天子さん」
”なんでも1つだけお願い叶えてあげる”
そんな「あまこチケット」なるものを皆に配布していたのでした。
共に働く「恵太」は彼女に憧れをいだいていたんですが…というもの。
冒頭はいかにも美人なお姉さんという風情で、彼がそうした感情になるのも当然。
ただ、チケットは男性らにも配られており。
前半終わりくらいから、その裏の顔が描かれておりました。
羞恥に複数などのほか、”いつでもどこでも”みたいな回数制限なしのお願いでも良いらしく。
オチの「恵太くん」の年相応なお願いとの差になっておりました。
実情知ったら、発狂してしまうのでは??
後者「制服系おまヨメ」は先に触れた「和栗さん」のエピソード。
小さく可愛らしい新婚さん女性。
昔の制服を発見した「和栗さん」はそれを着て、旦那「宗」くんを出迎えるのでした。
サイズ的にはほぼ問題なさそうなところ、バストだけきついというのがポイント。
ほか成長しなかったんですね(笑)
ロリ巨乳で人妻な「和栗さん」でした。
最近忙しかった、という彼にも刺さったようで、目出度くえっち発展していました。
まぁ、新婚さんなんでいいんじゃないでしょうか。
ラブラブえっちで、プレイを見せつけられ。
まさに、もう好きにしてください~みたいな感じでしたよ。
123:「お姉ちゃんの放課後じょーそー教育」
男子ながら可愛らしい顔立ちで、女性からの人気高い「十波集(となみ・あつむ)」
女子と親しげに喋っていた彼を目撃した姉「カオリ」
お仕置きが必要、と溺愛している彼にとある指示を出して呼び出すのでした。
お姉ちゃん「カオリさん」は眼鏡美人で、彼の通う学校の教師。
宿直室でのプレイになってます。
”とある指示”というのは、女装させること。
漫画なのでポニーテールのウィッグも抜群に似合っており、見た目としては女子同士のプレイみたい。
なお、ちゃっかり折り返し部分でカラーに描かれたりしていました。
147:「アレみたいなことシてみたい!!」
親が出掛けていて、独りプレイの真っ最中だった「伝」
ご飯作りに来た幼馴染み「阿澄」と鉢合わせしてしまうのでした。
まぁ、成年漫画の単独行為は見られるのがセオリーですからねー。
ただ、2人の関係を発展させるには最適なタイミングだったらしく。
興味津々だった「阿澄ちゃん」がグイグイと迫ってくる流れです。
まぁ、お互い恥ずかしいついでで、一線越えるのはいいんじゃないでしょうか。
始めて男性自身を見た彼女のリアクションが可愛い。
お父さんのとか見てないんかな。
結構な巨乳さんで、えっちについても彼女からのお誘いでした。
いかにも幼馴染み然とした可愛らしい娘で、オチ以降もちょっと見てみたいですね。
167:「はいぱぁ☆しすこん」
大会連覇がかかる空手部のエース「森藤竜吾」
そんな彼がいまだに勝てないのは、姉「奏」だったのです。
まぁ、漫画ですわね。
ポニーテールな姉「奏さん」は143cmと小さいながらも巨乳さん。
可愛らしい容姿な割に、どこかで見たような必殺技を数々習得しており。
幼少期より弟「竜吾」くんをボコボコにしていたのでした。
その頃の風景がカバー裏に。
どんな姉弟だ。
いつものように反撃され、落ち込む彼に”なんでもお願い聞いてあげる”と言ってしまったのが切っ掛け。
名字も同じだったし、彼女は実姉だと思うんですが。
何の躊躇もなく、スクール水着着せるところがヤバい。
「なくしたと思ってた小学校のスクール水着!!」
とのことで、結構昔から邪な欲望があったようでした。
それは「奏さん」も同様らしく、近親ながらあっさりとしたえっち発展です。
水着が小さく、バストはまったく収まっていませんでしたよ。
オチはあんな感じでしたが、カバー裏で実現しています。
※左:姉「奏さん」、右:大間名はゆる
191:「はゆるちゃんのおじさんはんとだいあり~」
公園で休憩していた営業マン2名。
猫と戯れていた女の子「大間名はゆる」に、ふと声を掛けられたところ…と、そんな導入部。
いきなりのスプレーで昏倒させられた男性2人が目覚めた際には、ホテル内で全裸で縛られていたのでした。
女子1名でどうした、とか思いましたが、
「はゆるはここの超オトクイサマだから電話一本で~」
なんて台詞もあり。
おそらく、支配下な男性は大勢いるんだろうなぁ。
ロリっとした容姿な割にエロく、Sちっくで、しかもかなりのタフさを見せていました。
悪い娘で見ていておしおきしてあげたいですが…どうにも底知れぬ感じがするので、生半可な事すると反撃喰らいそうで怖い。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「六壱」センセでした。
あとがきによると、こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ふわっとした柔らかな線がポイントだと思います。
カラーながら↓表紙もその画風が発揮されていて。
店頭でも、ぱっと目に入りました。
パステルな色彩が当たりだったかな。
スタンダードな構成ながら連続話良かったので。
次の単行本も期待してます。
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■魔法人妻マナミ (LINDA)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 魔法少女、人妻、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「魔法人妻マナミ」です。
※変身前「真奈美さん」
【 構成・絵柄 】
1冊まるまるの長編漫画。
前半はオムニバスっぽくエピソードが続き、コメディーちっくでしたが。
中盤3話にて趣きが変化してからは、ストーリー漫画のようになっています。
コメディー色は完全になくなった訳でないものの、前半よりだいぶ真面目(?)な描かれ方になっています。
最大の売りは魔法少女姿の人妻ヒロイン。
リアルさあるセンセの絵柄なので、期待されるだろうエロス感はたっぷり。
パンチラ程度であれば頻繁。
また一般系ながらいちおう直接行為も描かれていて、中盤あたりまでは巧妙に隠されていたバストトップも普通に描かれるようになっています。
いいですね。
ただ、変な話ですが前半1、2話より魔法少女っぽさは薄くなったかもしれません。
なんというか、戦隊ヒロインみたいな印象でした。
…あ、最近の魔法少女はバトルから、こんなんでいいのかな。
柔らかな細線での作画。
描き込みは細かめ。
濃い目な濃淡で黒が強く、画面はどっしりと重い印象です。
コマ割りは細かく、枠間はあってもかなり細い程度。
こってりとした原稿具合となっていました。
コメディーに崩れたりもしていましたが、人物絵はリアルさあり。
背景や小物もそれに合った、しっかりとした作画です。
派手目かつ濃厚な癖強いものなので、人は選ぶと思います。
判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 8話収録
旦那「まさお」の給与が30%カットになってピンチな大崎家。
息子「公介」もおり、ちょっとでも家計を助けるべく妻「真奈美(マナミ)」はパートとして働くのですが。
もともと魔法少女として世界を守ってきた彼女には些細な悪も見逃すことができず。
結果、失敗ばかりしていました。
そんな頃、学生時代の元カレ「松村」と再会。
良いムードになるのですが…そこには恐ろしい陰謀が隠されていたのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。
いわゆる魔法少女モノの派生ネタです。
もしも魔法少女が”少女”ではなく、色気満々の人妻だったら…という漫画。
成年漫画での短編も含め、こうしたの他にもちらほら見かけるようになりましたねー。
「奥さまは魔法少女」あたりからかな。
ヒロイン「真奈美さん」は仲間らと共に世界を救った魔法少女。
ご近所の問題へ介入するようなんでなく、バトルものなのです。
そのため、中盤からは悪の組織が姿を見せ。
冒頭話からは想像できない、意外な展開となっていました。
他の仲間とか、あるいはよくあるライバル魔法少女とか出てくれば、また違った展開にもできたかもしれませんね。
※若い頃の「マジカル・マナミン」
この世の悪と闘う魔法少女。
見ていると、人の危機だけでなく不貞行為なども察し、自動変身してしまうのでした。
「帰ってきたウルトラマン」方式ですね。
(微妙に違うところもあるけれど)
通常のそんなんでは、変身前後は同一人物とは認識されないものだと思いますが。
こちらの場合は「真奈美さん」だと気付かれ、恥ずかしい恰好だけでなく”魔法少女”と名乗るのが図々しいみたいに描かれていました。
特に1、2話ですね。
てっきり、最後までそうした雰囲気で進むのかと思いましたが。
そんな訳で、コメディー色の強い1、2話。
スーパー、そしてファミレスで働く「真奈美さん」です。
同僚の若い女子がえっちな事をしかかり、それを察して魔法少女「マジカル・マナミン」に変身してしまう流れ。
若い娘さんらの素なリアクションが楽しい。
一方、男性らがあーなるのは魔法の影響か、はたまた別のなんらか要素によるものか。
まぁ、それぞれ性癖はあるでしょうけれど、基本的に皆さんそう嫌いではないと思います。
エロくていいよね(笑)
どちらもクビになった「真奈美さん」がパチンコ店で働く3話目。
だんだん働く店が真っ当でなくなっていく印象だったので、てっきりそのうち風俗にでもなるのかと思っていましたが。
こちらは趣が変化する、切っ掛けとなった1話です。
若い頃の「真奈美さん」の活躍も差し込まれていました。
どーでもいいですが、当時からエロいですね、彼女。
前回までの流れでストレスをため込んでいたらしく、客のセクハラに切れてしまうのでした。
わはは。
結構な危機展開なのですが。
自らが言い出した事が切っ掛けであるためか、自動変身はしないんですね。
続く4、5話目は学生時代の元カレ「松村」くんとのエピソード。
不倫危機って感じです。
人妻モノがお好きな方には最も刺さるだろうくだりですわね。
サッパリとしたなかなか格好良い男性。
(なお、旦那「まさお」はここまで台詞だけの登場で、姿を見せていないままです)
いままでギャグっぽい扱いだった魔法少女コスチュームにも引くことなく、いい雰囲気になっていました。
ここのオチは新キャラ登場で、意外な展開です。
※魔法少女「マジカル・マナミン」
6話からが最終章。
まず、いままでほとんど顔すら見せていなかった「まさおくん」の意外な過去・正体が明らかになります。
なるほど。
冒頭話にあった「夜もめっきりダメだし…」というのは、ああした理由もあるのかな。
悪の組織のトップ「エクスタス」はまだいいとして、直属の部下の名前が見るたびに可笑しい。
7話目では再び元カレ「松村くん」登場。
あっさり誘いに乗ってる「真奈美さん」が悲しい。
そうした油断もあってか、大変なこととなってしまうのでした。
8、9話はお話・えっち面どちらもクライマックスに相応しいもの。
はっちゃけた所もありましたが、巧くラストに繋がったと思います。
果たして「真奈美さん」がどうなってしまうのか、ご期待ください。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」、「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」などを紹介しています。
先日の「ウラ女子。」が良かったので、こちらもゲットしてきました。
…というか、ぶっちゃけ↓表紙に釣り上げられました。
いいよね、人妻な魔法少女。
1、2話はコメディー調でやや違うかな、って思いましたが。
途中からストーリーっぽくなってきて良かったです。
他の魔法少女らは…どうしてるんでしょうね。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 魔法少女、人妻、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「魔法人妻マナミ」です。
※変身前「真奈美さん」
【 構成・絵柄 】
1冊まるまるの長編漫画。
前半はオムニバスっぽくエピソードが続き、コメディーちっくでしたが。
中盤3話にて趣きが変化してからは、ストーリー漫画のようになっています。
コメディー色は完全になくなった訳でないものの、前半よりだいぶ真面目(?)な描かれ方になっています。
最大の売りは魔法少女姿の人妻ヒロイン。
リアルさあるセンセの絵柄なので、期待されるだろうエロス感はたっぷり。
パンチラ程度であれば頻繁。
また一般系ながらいちおう直接行為も描かれていて、中盤あたりまでは巧妙に隠されていたバストトップも普通に描かれるようになっています。
いいですね。
ただ、変な話ですが前半1、2話より魔法少女っぽさは薄くなったかもしれません。
なんというか、戦隊ヒロインみたいな印象でした。
…あ、最近の魔法少女はバトルから、こんなんでいいのかな。
柔らかな細線での作画。
描き込みは細かめ。
濃い目な濃淡で黒が強く、画面はどっしりと重い印象です。
コマ割りは細かく、枠間はあってもかなり細い程度。
こってりとした原稿具合となっていました。
コメディーに崩れたりもしていましたが、人物絵はリアルさあり。
背景や小物もそれに合った、しっかりとした作画です。
派手目かつ濃厚な癖強いものなので、人は選ぶと思います。
判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 8話収録
旦那「まさお」の給与が30%カットになってピンチな大崎家。
息子「公介」もおり、ちょっとでも家計を助けるべく妻「真奈美(マナミ)」はパートとして働くのですが。
もともと魔法少女として世界を守ってきた彼女には些細な悪も見逃すことができず。
結果、失敗ばかりしていました。
そんな頃、学生時代の元カレ「松村」と再会。
良いムードになるのですが…そこには恐ろしい陰謀が隠されていたのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。
いわゆる魔法少女モノの派生ネタです。
もしも魔法少女が”少女”ではなく、色気満々の人妻だったら…という漫画。
成年漫画での短編も含め、こうしたの他にもちらほら見かけるようになりましたねー。
「奥さまは魔法少女」あたりからかな。
ヒロイン「真奈美さん」は仲間らと共に世界を救った魔法少女。
ご近所の問題へ介入するようなんでなく、バトルものなのです。
そのため、中盤からは悪の組織が姿を見せ。
冒頭話からは想像できない、意外な展開となっていました。
他の仲間とか、あるいはよくあるライバル魔法少女とか出てくれば、また違った展開にもできたかもしれませんね。
※若い頃の「マジカル・マナミン」
この世の悪と闘う魔法少女。
見ていると、人の危機だけでなく不貞行為なども察し、自動変身してしまうのでした。
「帰ってきたウルトラマン」方式ですね。
(微妙に違うところもあるけれど)
通常のそんなんでは、変身前後は同一人物とは認識されないものだと思いますが。
こちらの場合は「真奈美さん」だと気付かれ、恥ずかしい恰好だけでなく”魔法少女”と名乗るのが図々しいみたいに描かれていました。
特に1、2話ですね。
てっきり、最後までそうした雰囲気で進むのかと思いましたが。
そんな訳で、コメディー色の強い1、2話。
スーパー、そしてファミレスで働く「真奈美さん」です。
同僚の若い女子がえっちな事をしかかり、それを察して魔法少女「マジカル・マナミン」に変身してしまう流れ。
若い娘さんらの素なリアクションが楽しい。
一方、男性らがあーなるのは魔法の影響か、はたまた別のなんらか要素によるものか。
まぁ、それぞれ性癖はあるでしょうけれど、基本的に皆さんそう嫌いではないと思います。
エロくていいよね(笑)
どちらもクビになった「真奈美さん」がパチンコ店で働く3話目。
だんだん働く店が真っ当でなくなっていく印象だったので、てっきりそのうち風俗にでもなるのかと思っていましたが。
こちらは趣が変化する、切っ掛けとなった1話です。
若い頃の「真奈美さん」の活躍も差し込まれていました。
どーでもいいですが、当時からエロいですね、彼女。
前回までの流れでストレスをため込んでいたらしく、客のセクハラに切れてしまうのでした。
わはは。
結構な危機展開なのですが。
自らが言い出した事が切っ掛けであるためか、自動変身はしないんですね。
続く4、5話目は学生時代の元カレ「松村」くんとのエピソード。
不倫危機って感じです。
人妻モノがお好きな方には最も刺さるだろうくだりですわね。
サッパリとしたなかなか格好良い男性。
(なお、旦那「まさお」はここまで台詞だけの登場で、姿を見せていないままです)
いままでギャグっぽい扱いだった魔法少女コスチュームにも引くことなく、いい雰囲気になっていました。
ここのオチは新キャラ登場で、意外な展開です。
※魔法少女「マジカル・マナミン」
6話からが最終章。
まず、いままでほとんど顔すら見せていなかった「まさおくん」の意外な過去・正体が明らかになります。
なるほど。
冒頭話にあった「夜もめっきりダメだし…」というのは、ああした理由もあるのかな。
悪の組織のトップ「エクスタス」はまだいいとして、直属の部下の名前が見るたびに可笑しい。
7話目では再び元カレ「松村くん」登場。
あっさり誘いに乗ってる「真奈美さん」が悲しい。
そうした油断もあってか、大変なこととなってしまうのでした。
8、9話はお話・えっち面どちらもクライマックスに相応しいもの。
はっちゃけた所もありましたが、巧くラストに繋がったと思います。
果たして「真奈美さん」がどうなってしまうのか、ご期待ください。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」、「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」などを紹介しています。
先日の「ウラ女子。」が良かったので、こちらもゲットしてきました。
…というか、ぶっちゃけ↓表紙に釣り上げられました。
いいよね、人妻な魔法少女。
1、2話はコメディー調でやや違うかな、って思いましたが。
途中からストーリーっぽくなってきて良かったです。
他の魔法少女らは…どうしてるんでしょうね。
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■乱乱♪おにくまつり (六角八十助)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、巨乳
・構成 : カラー(4P)、短編×12話(うち、「ふでおろしックス」×2、
「おコタだらだら」×2、「イタズラすくすくノート」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「六角八十助(ろっかく・やそすけ)」センセの「乱乱♪おにくまつり」です。
※ロリ先輩
【 構成・絵柄 】
収録は連続モノと短編。
2話ほどの連続は異なるシチュエーションでの漫画でした。
基本的にはコメディー色の強いラブコメ。
だいたい女性陣のがえっちに貪欲で、特に↓表紙の2人は単行本を代表するような存在。
いちおう、そんなんばかりでないものの…キャラが強く目立つんですよね。
複数などはあったものの、ぱっと見と違って振り切れるようなプレイはなく。
お話にもブラックさはありません。
皆さん、意外にラブラブしており、読み易いものが揃っていました。
さらりと柔らかな曲線でのさ作画。
色づきはしっかりしていて、濃淡はデジタルの色彩ながらやや強め。
描き込みはちょうど良いくらいだと思います。
コマ割りは細かく、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
枠間あるものの、コマ内に収まりきっていないため、原稿はかなり賑やか。
キャラのスタイルもその要因でしょう。
その人物絵は、幅広い輪郭で横長な目にふっくらとした頬がポイント。
漫画らしい可愛さでした。
最大の特徴は、迫力あって濃厚なむちむちの肉付きです。
デフォルメあるもののバランスは崩れておらず、引き絵なども良好。
背景・小物には違和感なく。
表現やコマ配置なども安定してまとまっており、コレというマイナスは見当たりません。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙。
あるいは紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 12話収録
005:「肉欲!ふでおろしックス」
025:「集合~!ふでおろしックス」
タイトルそのまま筆下ろし好きな女子「上田」・「松本」
経験ある男には見向きもしない彼女らでしたが、童貞な「箕輪」くんが声を掛けたところ。
速攻で体育用具室へと連れていかれたのでした。
1話目「肉欲!ふでおろしックス」のえっち相手は黒髪な「上田さん」
「箕輪くん」に余裕ないため、「松本さん」は今回お休み。
2人きりとなったので、恋人ちっくなプレイをしてくれていました。
オカズ用に、と彼のスマホで自らを撮影してくれてるのがまたエロい。
また、そんな彼女が後半では可愛らしいところを見せてくれていました。
続く「集合~!ふでおろしックス」はふわふわ金髪の「松本さん」
筆下ろしをしてくれる上級生、は噂となっていたんですが。
「下條」くんが憬れていた「松本さん」こそ、噂の当人だったのでした。
彼の告白につきあった友人ら2人を巻き込んでのえっち展開。
さすが熟練者だけあって、見事に3名を相手にしていました。
なお、人数いるため途中から「上田さん」も参加してます。
純粋な彼がためか、オチは爽やかなものになってます。
良かったねぇ。
※左:「松本」・「上田」、右:お嬢様「西園寺君枝」
049:「みんなのおくさん」
母子家庭でいままで免除されていた町内費の回収に奥様「小田」さんが回るというもの。
いきなり冒頭ページでおっぱい揉まれていて、なんだろうって思いましたが。
なるほど、お触りOKなんですね。
「あらら、手伝いましょうか?」
なんて発言もあり、ごくスムーズなえっち展開です。
センセのむちむち絵はこうした可愛い人妻にもピッタリですね。
後半では若い男子らとの複数プレイとなっていました。
065:「わたくしを召し上がりなさい!」
美術部の「高村正太」に一目惚れしたお嬢様「西園寺君枝」
しかし、”変人”と称される彼には拒否され続けていて。
万策尽きかけていた彼女は、色仕掛けをするのでした。
ドリル髪がいかにもお嬢様っぽい「君枝さん」
下着もそれっぽいデザインでした。
彼が手を出したのは、なんとない興味から。
ちょっとした羞恥プレイっぽくもなっていました。
オチを見る限り、なんのかんのこの後は巧くいきそうですね。
本気を見せたのがよかったのかな。
083:「おコタだらだら」
095:「オフィスむらむら」
就職活動中、記録的な大雪に遭ってしまい。
さらに道にも迷って、半ば遭難し掛けていたところ。
昔の同級生「理緒」に「青木」は助けられたのでした。
2人してコタツに入っていたところ、流れでえっちに至るというもの。
おっぱいが目立って大きく、また服めくって見せてくれていましたからね。
汗だくなコタツえっちです。
普段あまり表情変化ない「理緒さん」の最中の顔に注目。
無事就職できた「青木くん」
残業で帰れないと連絡を入れたところ…なぜか仕事終わりの「理緒さん」が差し入れと共に現れたのでした。
そんなんが2話目「オフィスむらむら」
守衛もいるオフィスに、あっさり入って来れてる「理緒さん」が凄い。
(※ちなみに、彼女の仕事は工事現場での交通整理)
やはり汗だくで、透けたシャツを見ていたところ…というえっち発展。
いちおう照れている様がキュートでした。
前回と違ってラブラブな彼女を堪能ください。
しかし、仕事中ノーブラなんですね。
111:「ミルクおねえさんセット」
喫茶店ウェイトレスなお姉さんとのお話。
あちこち手を出していたお姉さん。
当人はすっかり忘れていたものの、客の男の子「ケイくん」にもアプローチしていて。
真面目に交際を考えていた彼の下心を見極め、えっち仕掛けるのでした。
まぁ、役者が違うって感じですね。
かなり露出大きい恰好で、エロさ満点。
もっとお客来ても良さそう気もしますが…ああしてしばしばクローズになるためかな。
ぐるぐるな男の子が楽しい。
127:「ぷに×ぷに合戦」
ツインテールのロリっとした先輩に色々される、羨ましいお話。
察するところ、大学とかの映画部か何かでしょうか。
残念ながら、努力して撮った作品は選考から落ちてしまい。
後輩のアパートにて泣きじゃくるのでした。
可愛い容姿とは裏腹に男前な性格で、自分ではなく協力してくれたスタッフらの無念を嘆いていました。
喋りも独特ですね。
後輩男子との体格差も相当あったんですが…主導権はそのロリ先輩。
黒ストッキングが素敵です。
なにやらチラ見えしていた下着の面積がやたら小さいと思っていましたが…撮影で使用した水着だったようです。
(撮影してたのはエロ系か?)
えっち後の甘えた姿と、凛々しいオチのギャップがまた素敵。
ぜひ他シチュエーションで見たいです。
143:「おもてなしっ!」
仕事に疲れて家に帰宅した「大樹」
「本日は「ここな」温泉旅館開店です」
とかなんとか、奥様が旅館女将となって出迎えてくれたのでした。
ずいぶんオモロイ方ですわね。
シチュエーションはそんな感じにはっちゃけているものの。
2人でのお風呂は初めてらしく、根負けした彼はエロいサービスをお願いするのです。
そんな訳でソープちっくなプレイ。
当人も楽しみつつ彼のストレスも解消されており、ラブラブで実に良い話。
いい奥様でした。
※左:後輩「秋田チヨ」、右:「チカコ」
159:「おにくはみはみ」
彼女「みのり」の後輩「秋田チヨ」と部屋で帰宅待ちをしていた「米沢盛夫」
”すごい食べる子”
そんな噂は聞いていたものの、「盛夫」の手に食いついてきたのでした。
タイトルはそんな「チヨちゃん」がため。
当たり前ですが完全に食べてはおらず、口に含んではみはみ・もぐもぐ…と、してるんですね。
口寂しいのかな。
ただ、わざとか天然か、最終的には彼の男性自身にまで手を伸ばしていて。
彼女自身も脱ぎだしたため、彼女いながらえっち発展していました。
「先に食べてたのはわたしです!」
とかなんとか、えっちに対する考え方も独特。
オチが楽しい。
001:「しりカツっ!」 カラー原稿
175:「イタズラすくすくノート」
夏休みで帰省していた「タツにい」の家へ遊びに来る「チカコ」
彼女の発育はすこぶる良く。
寝込みにおっぱい触られたことで、興味を持った「チカコ」は次の日も彼の家で寝たふりをするのでした。
あとがきにて、”にてるようでにてなーい”とか前話のヒロイン「チヨちゃん」と共に描かれていた、「チカコさん」のお話。
はい、ひでるさんも名前を確認しに戻ってます。
日焼け跡が実にキュートな「チカコさん」
彼女は言動がまた面白いですね。
ウソ寝もバレバレでしたが、当然か。
カラーの冒頭話「しりカツっ!」もこちらの2人。
彩色原稿の「チカコさん」は南国少女っぽくて魅力的です。
タイトル通りにお尻メインで、ぱちぱち叩かれてまた違った感覚に目覚める様をお楽しみください。
【 その他 】
以上、本日は「六角八十助」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見となります。
手を取った切っ掛けは、あの↓表紙がため。
まぁー、ドエロいもので店頭でも目立っていましたよ。
(※裏表紙も含めて)
また本編もそんなんに負けないくらいの内容でした。
なんというか、”脱いでなくてもエロい絵柄”ですわね。
多少控えめなくらいがバランス取れそうな感じ。
そうした中、「ぷに×ぷに合戦」のロリ先輩は収録の他ヒロインらとはやや毛色が異なっていて、なんだか印象に残りました。
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
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・構成 : カラー(4P)、短編×12話(うち、「ふでおろしックス」×2、
「おコタだらだら」×2、「イタズラすくすくノート」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「六角八十助(ろっかく・やそすけ)」センセの「乱乱♪おにくまつり」です。
※ロリ先輩
【 構成・絵柄 】
収録は連続モノと短編。
2話ほどの連続は異なるシチュエーションでの漫画でした。
基本的にはコメディー色の強いラブコメ。
だいたい女性陣のがえっちに貪欲で、特に↓表紙の2人は単行本を代表するような存在。
いちおう、そんなんばかりでないものの…キャラが強く目立つんですよね。
複数などはあったものの、ぱっと見と違って振り切れるようなプレイはなく。
お話にもブラックさはありません。
皆さん、意外にラブラブしており、読み易いものが揃っていました。
さらりと柔らかな曲線でのさ作画。
色づきはしっかりしていて、濃淡はデジタルの色彩ながらやや強め。
描き込みはちょうど良いくらいだと思います。
コマ割りは細かく、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
枠間あるものの、コマ内に収まりきっていないため、原稿はかなり賑やか。
キャラのスタイルもその要因でしょう。
その人物絵は、幅広い輪郭で横長な目にふっくらとした頬がポイント。
漫画らしい可愛さでした。
最大の特徴は、迫力あって濃厚なむちむちの肉付きです。
デフォルメあるもののバランスは崩れておらず、引き絵なども良好。
背景・小物には違和感なく。
表現やコマ配置なども安定してまとまっており、コレというマイナスは見当たりません。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙。
あるいは紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 12話収録
005:「肉欲!ふでおろしックス」
025:「集合~!ふでおろしックス」
タイトルそのまま筆下ろし好きな女子「上田」・「松本」
経験ある男には見向きもしない彼女らでしたが、童貞な「箕輪」くんが声を掛けたところ。
速攻で体育用具室へと連れていかれたのでした。
1話目「肉欲!ふでおろしックス」のえっち相手は黒髪な「上田さん」
「箕輪くん」に余裕ないため、「松本さん」は今回お休み。
2人きりとなったので、恋人ちっくなプレイをしてくれていました。
オカズ用に、と彼のスマホで自らを撮影してくれてるのがまたエロい。
また、そんな彼女が後半では可愛らしいところを見せてくれていました。
続く「集合~!ふでおろしックス」はふわふわ金髪の「松本さん」
筆下ろしをしてくれる上級生、は噂となっていたんですが。
「下條」くんが憬れていた「松本さん」こそ、噂の当人だったのでした。
彼の告白につきあった友人ら2人を巻き込んでのえっち展開。
さすが熟練者だけあって、見事に3名を相手にしていました。
なお、人数いるため途中から「上田さん」も参加してます。
純粋な彼がためか、オチは爽やかなものになってます。
良かったねぇ。
※左:「松本」・「上田」、右:お嬢様「西園寺君枝」
049:「みんなのおくさん」
母子家庭でいままで免除されていた町内費の回収に奥様「小田」さんが回るというもの。
いきなり冒頭ページでおっぱい揉まれていて、なんだろうって思いましたが。
なるほど、お触りOKなんですね。
「あらら、手伝いましょうか?」
なんて発言もあり、ごくスムーズなえっち展開です。
センセのむちむち絵はこうした可愛い人妻にもピッタリですね。
後半では若い男子らとの複数プレイとなっていました。
065:「わたくしを召し上がりなさい!」
美術部の「高村正太」に一目惚れしたお嬢様「西園寺君枝」
しかし、”変人”と称される彼には拒否され続けていて。
万策尽きかけていた彼女は、色仕掛けをするのでした。
ドリル髪がいかにもお嬢様っぽい「君枝さん」
下着もそれっぽいデザインでした。
彼が手を出したのは、なんとない興味から。
ちょっとした羞恥プレイっぽくもなっていました。
オチを見る限り、なんのかんのこの後は巧くいきそうですね。
本気を見せたのがよかったのかな。
083:「おコタだらだら」
095:「オフィスむらむら」
就職活動中、記録的な大雪に遭ってしまい。
さらに道にも迷って、半ば遭難し掛けていたところ。
昔の同級生「理緒」に「青木」は助けられたのでした。
2人してコタツに入っていたところ、流れでえっちに至るというもの。
おっぱいが目立って大きく、また服めくって見せてくれていましたからね。
汗だくなコタツえっちです。
普段あまり表情変化ない「理緒さん」の最中の顔に注目。
無事就職できた「青木くん」
残業で帰れないと連絡を入れたところ…なぜか仕事終わりの「理緒さん」が差し入れと共に現れたのでした。
そんなんが2話目「オフィスむらむら」
守衛もいるオフィスに、あっさり入って来れてる「理緒さん」が凄い。
(※ちなみに、彼女の仕事は工事現場での交通整理)
やはり汗だくで、透けたシャツを見ていたところ…というえっち発展。
いちおう照れている様がキュートでした。
前回と違ってラブラブな彼女を堪能ください。
しかし、仕事中ノーブラなんですね。
111:「ミルクおねえさんセット」
喫茶店ウェイトレスなお姉さんとのお話。
あちこち手を出していたお姉さん。
当人はすっかり忘れていたものの、客の男の子「ケイくん」にもアプローチしていて。
真面目に交際を考えていた彼の下心を見極め、えっち仕掛けるのでした。
まぁ、役者が違うって感じですね。
かなり露出大きい恰好で、エロさ満点。
もっとお客来ても良さそう気もしますが…ああしてしばしばクローズになるためかな。
ぐるぐるな男の子が楽しい。
127:「ぷに×ぷに合戦」
ツインテールのロリっとした先輩に色々される、羨ましいお話。
察するところ、大学とかの映画部か何かでしょうか。
残念ながら、努力して撮った作品は選考から落ちてしまい。
後輩のアパートにて泣きじゃくるのでした。
可愛い容姿とは裏腹に男前な性格で、自分ではなく協力してくれたスタッフらの無念を嘆いていました。
喋りも独特ですね。
後輩男子との体格差も相当あったんですが…主導権はそのロリ先輩。
黒ストッキングが素敵です。
なにやらチラ見えしていた下着の面積がやたら小さいと思っていましたが…撮影で使用した水着だったようです。
(撮影してたのはエロ系か?)
えっち後の甘えた姿と、凛々しいオチのギャップがまた素敵。
ぜひ他シチュエーションで見たいです。
143:「おもてなしっ!」
仕事に疲れて家に帰宅した「大樹」
「本日は「ここな」温泉旅館開店です」
とかなんとか、奥様が旅館女将となって出迎えてくれたのでした。
ずいぶんオモロイ方ですわね。
シチュエーションはそんな感じにはっちゃけているものの。
2人でのお風呂は初めてらしく、根負けした彼はエロいサービスをお願いするのです。
そんな訳でソープちっくなプレイ。
当人も楽しみつつ彼のストレスも解消されており、ラブラブで実に良い話。
いい奥様でした。
※左:後輩「秋田チヨ」、右:「チカコ」
159:「おにくはみはみ」
彼女「みのり」の後輩「秋田チヨ」と部屋で帰宅待ちをしていた「米沢盛夫」
”すごい食べる子”
そんな噂は聞いていたものの、「盛夫」の手に食いついてきたのでした。
タイトルはそんな「チヨちゃん」がため。
当たり前ですが完全に食べてはおらず、口に含んではみはみ・もぐもぐ…と、してるんですね。
口寂しいのかな。
ただ、わざとか天然か、最終的には彼の男性自身にまで手を伸ばしていて。
彼女自身も脱ぎだしたため、彼女いながらえっち発展していました。
「先に食べてたのはわたしです!」
とかなんとか、えっちに対する考え方も独特。
オチが楽しい。
001:「しりカツっ!」 カラー原稿
175:「イタズラすくすくノート」
夏休みで帰省していた「タツにい」の家へ遊びに来る「チカコ」
彼女の発育はすこぶる良く。
寝込みにおっぱい触られたことで、興味を持った「チカコ」は次の日も彼の家で寝たふりをするのでした。
あとがきにて、”にてるようでにてなーい”とか前話のヒロイン「チヨちゃん」と共に描かれていた、「チカコさん」のお話。
はい、ひでるさんも名前を確認しに戻ってます。
日焼け跡が実にキュートな「チカコさん」
彼女は言動がまた面白いですね。
ウソ寝もバレバレでしたが、当然か。
カラーの冒頭話「しりカツっ!」もこちらの2人。
彩色原稿の「チカコさん」は南国少女っぽくて魅力的です。
タイトル通りにお尻メインで、ぱちぱち叩かれてまた違った感覚に目覚める様をお楽しみください。
【 その他 】
以上、本日は「六角八十助」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見となります。
手を取った切っ掛けは、あの↓表紙がため。
まぁー、ドエロいもので店頭でも目立っていましたよ。
(※裏表紙も含めて)
また本編もそんなんに負けないくらいの内容でした。
なんというか、”脱いでなくてもエロい絵柄”ですわね。
多少控えめなくらいがバランス取れそうな感じ。
そうした中、「ぷに×ぷに合戦」のロリ先輩は収録の他ヒロインらとはやや毛色が異なっていて、なんだか印象に残りました。
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■ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~ (LINDA)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 漫画業界、眼鏡、むちむち、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」です。
※ヒロイン特集1:悩める新人編集者「橋本凜」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
表題になってい「ウラ女子。」はシリーズとなっていて。
今回はそのうち4冊目となる単行本。
これで完結だそうです。
それぞれのエピソードは特に関連性ないようなので、他を読んでいなくても大丈夫(たぶん)
設定舞台がアイドル、モデル、キャバクラ…と続いてきており、今回は漫画業界。
漫画家たるセンセが良く知る世界ですね。
それがため、自らの世界をどのように描かれるのか、期待が高まります。
連続性のあるストーリー漫画。
相当なはっちゃけ感ありましたが、しっかりもしています。
一般系ながら直接行為までキチンと描かれていて、当然ながら最大の売りはそちら。
ピンと来た方は、ぜひ手を伸ばしていただければ。
しっかりとした強い線での作画。
黒が強く、全体の色づきも濃いめ。
描き込みもしっかり。
中小がコマが重なり、入り乱れるようなコマ割りで。
ごく細な枠間でなくなることも頻繁。
そうした原稿構成と色彩がため、かなりコッテリとした仕上がりです。
付け加えると、むちむち肉付きの良いヒロインと、癖強い男性絵が、それに拍車をかけてる感じ。
単行本はいちおう一般系なんですが。
そのコテコテ感がため、より濃厚なエロス具合に錯覚するでしょう。
パンチ力ある、派手な漫画が堪能できます。
お好きな方は無論、そうでない方にもチャレンジする価値あると思います。
カラーでも変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
「コミック ヤングストーム!」の新人編集者となった「橋本凜」
「世界一のマンガを生み出す」
そう考えていた彼女でしたが現実は厳しく、多忙な毎日に翻弄されておりました。
そんな彼女を見ていた編集長「江波」は、巨匠「真鍋城山(まなべ・じょうざん)」の担当編集に彼女を抜擢。
憧れていた漫画家に会えることに胸躍らせていた「凜」は、業界の現実を知るのでした。
大雑把にはそんな感じ。
えっち寄りではありますが。
熱血編集者漫画という雰囲気となっていました。
ヒロインが業界の色々な事に翻弄されつつも成長していく姿が描かれていました。
センセ自身もあとがきで述べられていましたけれど。
まぁ、実際にはこんなんないですよねー。
特に今の時代では。
なんというか、
”こんな感じではないの?”
…とかなんとか、その世界に居ない私らが妄想するような、ぶっ飛んだストーリーになっていました。
↑上の属性部分にコメディーと付与したのは、そんなんがため。
AVみたいな感覚で読むのがいいのではないかなぁ。
※ヒロイン特集2:仕事を頑張る「凜ちゃん」
導入の1話目は新人編集者「凜ちゃん」の現状。
学生時代の絵もあり、成長具合が見れます。
眼鏡ある方が似合ってるかな。(学生時代は裸眼)
スタイルもパンチある素晴らしいものとなってます。
可愛らしい彼女でしたが、それだけではなく。
セクハラしてきた漫画家「ペロキチ」に、キッチリ反撃するしたたかさも持ち合わせていました。
こうした要素が後の彼女に繋がるのだと思います。
メインは編集長「江波」のセクハラ。
こっちでもかーい(笑)
いちおう、ちょっと脅した程度の雰囲気でしたが、生乳揉みまくってたりして。
普通ならば、訴えられて大変なこととなりそう。
巨匠漫画家「真鍋城山」が初登場する2話目。
「イケメンで優しい最高の男子」
とかなんとか、学生時代にその容姿を想像していた「凜ちゃん」にとっては酷な容姿の彼(笑)
”漫画家って生き物は才能ある奴ほど性格歪んでる”
”人間のクズほどおもしろい漫画描く”
そんな編集者らの発言が可笑しい。
センセ、どこぞからクレーム言われそうね。
当然「真鍋」もそうした男で、「凜ちゃん」はその目前で服を脱ぐこととなってしまうのでした。
どうなる!?ってところで3話目。
うん、まあ…確かに、インスピレーションは…………ぱっと出るかも(笑)
「凜ちゃん」は他の小さな編集プロダクションから派遣されている設定で、その弱みもあり。
「真鍋」の担当を続けると決意するのでした。
”全てのネームが一人よがりだが、何とも言えない爆発力みたいなものを感じさせる”
編集長「江波」にそう言わせていた新人漫画家「牧村伸也」が正式にお話に絡んでくるのが4話目から。
このあたりから、新人・巨匠の対比が見られるようになります。
「凜ちゃん」大変ですね。
また、詳しい部分はいちおう伏せますが。
直接シーンが描かれるのもこちらからです。
あんな漫画家いるかいな。
本気で怒られそう。
ちらほら顔を見せていた先輩編集者「赤坂」さんについてピックアップされるのが5話目。
「凜ちゃん」よりお姉さん然とした容姿で、デキル美人編集者という女性なんですが。
やっぱりなぁ…。
なお、期待された方、ご安心ください。
こちらの「赤坂さん」のえっちシーンもちゃんと描かれてましたよ。
「真鍋」・「牧村」が接触する6話目。
嫌な予感が…しますよね?
ね??
まだ女性経験のなかった彼でしたが。
そのアドバイスがため、良くも悪くも一皮剥けてしまうのでした。
悪い大人だなぁ。
ここが漫画でのひとポイントになっています。
また、そうしたのに囲まれている「凜ちゃん」がいい娘で。
彼の才能を引き出す切っ掛けとなってしまうのです。
いいなぁ。
※ヒロイン特集3:エロスに流される「凜ちゃん」
そんなこんなでの7、8話目。
すっかり変貌してしまった「牧村くん」に注目。
まぁ、あんなんが一度だけで終わる筈もなく。
すっかり成年漫画ちっくになってます。
ページも多く、エロス度が増していて。
ここの2話好き。
また、「凜ちゃん」自身も吹っ切れる切っ掛けをつかむ、最終話へと繋がる重要なエピソードでもあります。
確かに、彼女は語っていた夢を実現している存在ですからね。
ああした直接の反応も制作に関わる1人として、心揺さぶられるものでしょう。
最終の9話目がどうなるか、お楽しみに。
ちょっと髪切って、大人っぽい雰囲気な「凜ちゃん」が見れます。
【 その他 】
以上、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」を紹介しています。
正直なところ、あまり絵は合わないんですが…。
今回は↓表紙の眼鏡な「凜ちゃん」の爆乳に釣り上げられました。
ううむ、いいおっぱいですよねー。
シリーズで発売されていたのは知っていたんですが。
他の”いかにも”って雰囲気な皆さんより、こちらの地味目なヒロインのが刺さりますよね。
…どうでしょう??
あ、前述しましたが、漫画編集者って設定も購入の後押しとなった要因です。
おそらく、面白く描かれているのではないか、と。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 漫画業界、眼鏡、むちむち、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」です。
※ヒロイン特集1:悩める新人編集者「橋本凜」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
表題になってい「ウラ女子。」はシリーズとなっていて。
今回はそのうち4冊目となる単行本。
これで完結だそうです。
それぞれのエピソードは特に関連性ないようなので、他を読んでいなくても大丈夫(たぶん)
設定舞台がアイドル、モデル、キャバクラ…と続いてきており、今回は漫画業界。
漫画家たるセンセが良く知る世界ですね。
それがため、自らの世界をどのように描かれるのか、期待が高まります。
連続性のあるストーリー漫画。
相当なはっちゃけ感ありましたが、しっかりもしています。
一般系ながら直接行為までキチンと描かれていて、当然ながら最大の売りはそちら。
ピンと来た方は、ぜひ手を伸ばしていただければ。
しっかりとした強い線での作画。
黒が強く、全体の色づきも濃いめ。
描き込みもしっかり。
中小がコマが重なり、入り乱れるようなコマ割りで。
ごく細な枠間でなくなることも頻繁。
そうした原稿構成と色彩がため、かなりコッテリとした仕上がりです。
付け加えると、むちむち肉付きの良いヒロインと、癖強い男性絵が、それに拍車をかけてる感じ。
単行本はいちおう一般系なんですが。
そのコテコテ感がため、より濃厚なエロス具合に錯覚するでしょう。
パンチ力ある、派手な漫画が堪能できます。
お好きな方は無論、そうでない方にもチャレンジする価値あると思います。
カラーでも変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
「コミック ヤングストーム!」の新人編集者となった「橋本凜」
「世界一のマンガを生み出す」
そう考えていた彼女でしたが現実は厳しく、多忙な毎日に翻弄されておりました。
そんな彼女を見ていた編集長「江波」は、巨匠「真鍋城山(まなべ・じょうざん)」の担当編集に彼女を抜擢。
憧れていた漫画家に会えることに胸躍らせていた「凜」は、業界の現実を知るのでした。
大雑把にはそんな感じ。
えっち寄りではありますが。
熱血編集者漫画という雰囲気となっていました。
ヒロインが業界の色々な事に翻弄されつつも成長していく姿が描かれていました。
センセ自身もあとがきで述べられていましたけれど。
まぁ、実際にはこんなんないですよねー。
特に今の時代では。
なんというか、
”こんな感じではないの?”
…とかなんとか、その世界に居ない私らが妄想するような、ぶっ飛んだストーリーになっていました。
↑上の属性部分にコメディーと付与したのは、そんなんがため。
AVみたいな感覚で読むのがいいのではないかなぁ。
※ヒロイン特集2:仕事を頑張る「凜ちゃん」
導入の1話目は新人編集者「凜ちゃん」の現状。
学生時代の絵もあり、成長具合が見れます。
眼鏡ある方が似合ってるかな。(学生時代は裸眼)
スタイルもパンチある素晴らしいものとなってます。
可愛らしい彼女でしたが、それだけではなく。
セクハラしてきた漫画家「ペロキチ」に、キッチリ反撃するしたたかさも持ち合わせていました。
こうした要素が後の彼女に繋がるのだと思います。
メインは編集長「江波」のセクハラ。
こっちでもかーい(笑)
いちおう、ちょっと脅した程度の雰囲気でしたが、生乳揉みまくってたりして。
普通ならば、訴えられて大変なこととなりそう。
巨匠漫画家「真鍋城山」が初登場する2話目。
「イケメンで優しい最高の男子」
とかなんとか、学生時代にその容姿を想像していた「凜ちゃん」にとっては酷な容姿の彼(笑)
”漫画家って生き物は才能ある奴ほど性格歪んでる”
”人間のクズほどおもしろい漫画描く”
そんな編集者らの発言が可笑しい。
センセ、どこぞからクレーム言われそうね。
当然「真鍋」もそうした男で、「凜ちゃん」はその目前で服を脱ぐこととなってしまうのでした。
どうなる!?ってところで3話目。
うん、まあ…確かに、インスピレーションは…………ぱっと出るかも(笑)
「凜ちゃん」は他の小さな編集プロダクションから派遣されている設定で、その弱みもあり。
「真鍋」の担当を続けると決意するのでした。
”全てのネームが一人よがりだが、何とも言えない爆発力みたいなものを感じさせる”
編集長「江波」にそう言わせていた新人漫画家「牧村伸也」が正式にお話に絡んでくるのが4話目から。
このあたりから、新人・巨匠の対比が見られるようになります。
「凜ちゃん」大変ですね。
また、詳しい部分はいちおう伏せますが。
直接シーンが描かれるのもこちらからです。
あんな漫画家いるかいな。
本気で怒られそう。
ちらほら顔を見せていた先輩編集者「赤坂」さんについてピックアップされるのが5話目。
「凜ちゃん」よりお姉さん然とした容姿で、デキル美人編集者という女性なんですが。
やっぱりなぁ…。
なお、期待された方、ご安心ください。
こちらの「赤坂さん」のえっちシーンもちゃんと描かれてましたよ。
「真鍋」・「牧村」が接触する6話目。
嫌な予感が…しますよね?
ね??
まだ女性経験のなかった彼でしたが。
そのアドバイスがため、良くも悪くも一皮剥けてしまうのでした。
悪い大人だなぁ。
ここが漫画でのひとポイントになっています。
また、そうしたのに囲まれている「凜ちゃん」がいい娘で。
彼の才能を引き出す切っ掛けとなってしまうのです。
いいなぁ。
※ヒロイン特集3:エロスに流される「凜ちゃん」
そんなこんなでの7、8話目。
すっかり変貌してしまった「牧村くん」に注目。
まぁ、あんなんが一度だけで終わる筈もなく。
すっかり成年漫画ちっくになってます。
ページも多く、エロス度が増していて。
ここの2話好き。
また、「凜ちゃん」自身も吹っ切れる切っ掛けをつかむ、最終話へと繋がる重要なエピソードでもあります。
確かに、彼女は語っていた夢を実現している存在ですからね。
ああした直接の反応も制作に関わる1人として、心揺さぶられるものでしょう。
最終の9話目がどうなるか、お楽しみに。
ちょっと髪切って、大人っぽい雰囲気な「凜ちゃん」が見れます。
【 その他 】
以上、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」を紹介しています。
正直なところ、あまり絵は合わないんですが…。
今回は↓表紙の眼鏡な「凜ちゃん」の爆乳に釣り上げられました。
ううむ、いいおっぱいですよねー。
シリーズで発売されていたのは知っていたんですが。
他の”いかにも”って雰囲気な皆さんより、こちらの地味目なヒロインのが刺さりますよね。
…どうでしょう??
あ、前述しましたが、漫画編集者って設定も購入の後押しとなった要因です。
おそらく、面白く描かれているのではないか、と。
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■気まぐれ花びら (れぐでく)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、探偵、学園
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×13話収録
(うち「TANTEI明智悟美シリーズ」×3、「鷹無さんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、描き下ろし「鷹無さんには敵わない」、
カラー描き下ろし「でぃてくと・えれくと」、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「気まぐれ花びら」です。
※※左:保健室の魔女「桝川美里」、右:「鷹無さん」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
描き下ろし漫画が2本あり、どちらも収録漫画の関連話となっていました。
シリーズものは、連続でなくて別シチュエーション。
うち1話は成年漫画で珍しい探偵ヒロインもの。
カラー原稿の描き下ろしも良く、漫画世界が広がるようでした。
詳しくは後述しますね。
そのほか短編なども含め、おおむねジャンルはラブコメ。
どっちかというと、コメディーのが強めです。
えっちについては、感情よりその場に居合わせた相手という感じ。
ブラックな色は薄く、暗さはなく。
変に振り切れるような展開・描写もないので、読み易くまとまった1冊だと思います。
強さある線での作画。
全体の色づき加減、濃淡具合はどちらもちょうど良い感じ。
描き込みも過不足ありません。
コマ割りは中小でそこそこ変化あり、はみ出し・ぶち抜きちらほら。
ただし丁寧さがあり、そう見辛いほどではありませんでした。
流れや表現には引っかかるところなかったですが、引き絵・動きのある絵など、たまに違和感あるコマが散見されました。
期間は12から15年とそこそこの開きあったものの、加筆修正がためか差はそう感じません。
人物絵は小さいもののしっかり描かれた鼻、広めな輪郭が特徴。
可愛さのあるお姉さん系ですかね。
適度な程度のむちっとした肉付きあるスタイルです。
キャラはおおむね良好で、個人的には下着のデザインなど凝っていたのが良かったです。
カラーでもそう変化しない方なので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 13話収録
003:「でぃてくと・えれくと」 カラー描き下ろし
101:「淫楽TANTEI明智悟美」
119:「蜜偵・ワークス」
パーティーがあった次の日の早朝、屋敷で殺害されていた「鷺沼長晴」を発見。
被害者は両手をベッドに縛り付けられ、鋭利な刃物で胸部を一突きにされていました。
そんな事件を担当することとなったのが、探偵「明智悟美」だったのです。
「淫楽TANTEI明智悟美」はだいたいそんな流れ。
「悟美さん」はショートカットのさっぱりとした美人。
中扉でカラー絵を見れます。
刑事「大林」は彼女に誘われ、事件を再現することとなったんですが…という流れ。
いきなりエロくていいですね、「悟美さん」
パンスト越しの下着がセクシー。
ただ、彼女も闇雲にえっち仕掛けている訳ではなく。
言ってたそのまま検証もしており、えっちでスッキリした後は解決までしておりました。
「悟美さん」凄いなぁ。
警視総監「黒武」の依頼で、彼の娘「奈々」の恋人「紀藤康介」の素行調査をすることとなった探偵「明智悟美」
それをまったく隠さず、2人の前に姿を見せた彼女は…”男のことが全部わかっちゃう”ということでえっちを持ち掛けたのでした。
そんなんが2話目「蜜偵・ワークス」
前回で台詞のあった「お偉いさんのお気に入り」というのは警視総監ですかね。
こっちでもそんなん相手にガツガツ迫ってるなぁ。
今回は事件現場でないためか、冒頭はセクシーなドレス姿。
かなり露出あっていい感じでした。
その影響か、「奈々ちゃん」もサバけた娘さんで。
私も混ざれば浮気にならない、との理由で「悟美さん」の申し出を了承。
複数えっちになっています。
いいなぁ。
楽しみつつ、こちらでもプロフェッショナルなところを見せてくれました。
※探偵「明智悟美」・「奈々ちゃん」
単行本では冒頭に位置する「でぃてくと・えれくと」はカラー描き下ろし。
こちらでの「悟美さん」はセーラー服姿。
そう、彼女の過去風景話なのでした。
先の2話を見た後に再度確認すると、また違った感覚で読めると思います。
こちらでは探偵「江戸川渉」の助手として登場。
悩む彼の手助けをしようとくっついていた「悟美さん」がお手つきされるという流れ。
この頃はさすがに初々しいですね。
チェック柄の下着が年相応な感じで可愛い。
オチではメイン話と同じく、非凡な才を見せておりました。
いや、「悟美さん」良いですねー。
成年漫画でこうした探偵ものはなかなか見られないので、新鮮でした。
(端役みたいなんでは記憶ありますが…)
また、ひでるさんはサスペンスものが好きなので。
できれぱ…シリーズ化、あるいは長編で見たいです。
コメディー・シリアス織り交ぜた感じで、謎部分をもうひと押し強化していただければいいなぁ。
009:「保健室の魔女」
生活指導担当で鬼の神内、略して”鬼神”と呼ばれる教師「神内」
一方、保健医「桝川美里」は生徒らから人気で、小さく可愛らしいため「保健室の魔女」と呼ばれておりました。
「神内」のストレスを感じた「美里」は保健室に招き、
「とっておきの解消法がありますけど、試してみます?」
そう持ち掛けたのでした。
まぁ、たいていこういうパターンだと、一見幼いっぽい女性のがエロいものですわね。
冒頭にも顔を見せていた生徒「澤屋」・「鳴元」らが加わる複数展開。
男の子の性欲は分かりますが…注意されたのは学校へ持ち込んだことだと思いますよ。
ちょっと残念だったのは、”鬼神”と呼ばれる「神内先生」がどんな下着だったのか分からなかった点。
いきなり全裸だったんですよ。
029:「鷹無さんには触れられない」
209:「鷹無さんには敵わない」 描き下ろし
”夏休み前に彼女いない歴=年齢に終止符を打つ”
そう考えた「賀村」くんは、憬れ女子のナンバー1である「鷹無」さんに告白を決行。
すると、まさかのOKをもらい、晴れて恋人ができたんですが…触ろうとすると、なぜか露骨に避けられてしまうのでした。
目次のカラー絵が「鷹無さん」です。
付き合っている彼女のこうした態度は…。
成年漫画でのセオリーなので、慣れた方にはおそらく想像つくと思います。
手料理が食べたいと、彼女の部屋に上がることが切っ掛け。
「ズルいよ…」とか言われるのもそうなんですが、「賀村くん」は土下座してお願いしており。
プライド捨てて、あーまでしてるのだから、正直に言うべきだわね。
キス程度でガクガクになってる「鷹無さん」がキュート。
また最中にも可愛らしい発言をしていました。
描き下ろし「鷹無さんには敵わない」は2人で海へ行くエピソード。
まぁ、本編オチとか彼女は近くにいるだけでダメそうなので。
ああ展開するのは当然のこと。
しかし、「鷹無さん」はだいぶエロい女性になってましたねー。
浜辺えっちです。
オチでの彼女はお約束。
面白いので良いと思います。
047:「残業ぱらのいあ」
調子が悪くなったという課長のパソコン
そっち方面に強い「塩咲果奈美」は1人残業で復旧作業をしていたんですが。
エラーの原因はエロサイト閲覧だと判明。
どんなんかと、見ていたところ…という流れ。
お好きな方には貴重な眼鏡女子という「果奈美さん」
ただ、後方折り返しのカラー絵もそうですが、中ごろで外してしまいました。
ううむ残念。
実は居残っていた「畠村」・「田園」らに目撃され、えっちに発展するというもの。
漫画の展開やオチがため、どこまでだか不確かな感じになっていましたが。
ラストカットから、時間夜には違いない(朝になってたとかでなく)と考えられ。
それから考えれると、あれだけの人数が残っているのは、あり得ないと思います。
(よほど計画的に「果奈美さん」を狙ったのでないならば)
065:「レンアイ的帰納法」
”日本数学界期待の星”そう呼ばれている数学科助教授「相良那々佳」
そんな彼女を従姉にもつ「遥人」は、同じ大学へ進学しておりました。
従姉弟同士で同じ大学であることに疑問を持っていた「那々佳」は、ふとその理由を聞いてみたところ。
尊敬していて進学に選んだという内容を、「那々佳」は好意だと誤解してしまったのでした。
恋愛に疎い数学フェチの変人が故でしょうか。
もうえっちに至らないとおさまらないような状況になっていてました。
普段凛々しい年上女性のカワイイ所が見れる、良い作品。
彼女はタイトのミニスカートを着用していて。
個人的には、前半部分のパンチラがお気に入り。
たぶん、普段もちらほら見えていたのではないかなぁ。
前半の折り返しは「那々佳さん」だと思いますが、服からバストがまろび出るような絵で魅力的でした。
083:「吸inパッション」
コンビニでいつもトマトジュースを買っていたことから”吸血鬼”と従業員らにあだ名されていた主人公。
しかし、彼は実際に吸血鬼だったのでした。
漫画はうっかりあだ名を言ってしまった女性従業員がお詫びかたがた追いかけてきて、帰り道を一緒するというもの。
部屋にも招かれ、ちょうど良いと吸血すると共にえっち仕掛ける流れ。
まぁ、あんなむちむちしたスタイル見せられたら、何らかするのが普通ですよね。
たとえ人外でも。
ネタとしては正直ありがちなもので、オチはひでるさんの予想通りでした。
これを1話目として、2人のその後とかのが面白いかも。
137:「見たい!見せたい!感じたい」
学校から帰ろうとした「曽我太輔」は、
「ちょっと私の前で射精してくれん?」
そう、クラスメイト「三条未散(さんじょう・みちる)」から言われたのでした。
冒頭の名前間違い、2人の喋りなどから察するに…「未散さん」が転校してきて数日、みたいな印象を持ちましたが、どうでしょう。
”見せる代わりに恋人になる”
みたいな条件でしたが、いちおう健全なお付き合いが前提。
とはいえ、ソレのため下着姿とか見せてくれてたりしていて。
いかに「太輔くん」が大人しい男子であっても、いずれ関係してしまうのは当然のこと。
その際はまた「未散さん」がサービス満点でしたからねぇ。
155:「未恋-Crosser-」
事故で入院していた「塚川マサト」
思い出に残る橋へ来たところ、やはり恋人との思い出をもつ女性がいたのでした。
長い黒髪の魅力的なヒロイン「クゼ リヨコ」に突然迫られるという野外えっち。
「マサトくん」には恋人「アヤ」がいるんですが。
…まぁ、あんな迫力ボディに誘われたら、拒めないわね。
これ、実は意外な結末を迎える、ちょっと不思議なエピソードとなっています。
途中の台詞などにヒントあります。
※※左:数学科助教授「相良那々佳」、右:「三条未散」
173:「スタティックLOVE」
お隣に住む「坂咲佳鈴(さかざき・かりん)」はなぜか家電と相性悪く。
ひょんな切っ掛けで知り合っていた「多田」は、そのメンテで良く呼ばれていたんですが。
その原因は彼女の”静電気体質”にあったのです。
これがどうえっちに結び付くのかと思っていたら。
静電気が溜まり易い、って理由でガンガン服脱いでくという流れでした。
なるほど。
そんな天然っぷりがキュートな「佳鈴さん」
オチでもそんな感じでした。
個人的には黒タイツも一緒に脱いでしまったのが残念。
191:「雨やどりのきまぐれ」
表題の”きまぐれ”のキーワードがある短編。
突然の雨にバス待合室で雨宿りを考えた「火宮(ひのみや)」
そこには先客、同じように服を濡らしていた「神住絢音(かみすみ・あやね)」がいたのでした。
大人しく目立たない、いつもの学校とは雰囲気異なる彼女は~という流れ。
ブラも透けていたんですけれど…鉢合わせた際の彼女はスカートを絞っており、ショーツがちら見えしていて。
まぁ、同級生の女子が、しかもキャラと異なるデザインの下着だったりしたら、そりゃー男子はたまんないですわねー。
こっちのが素なのかな。
積極的に仕掛ける彼女に対し、ギャップに狼狽える「火宮くん」はやや引き気味。
えっちへの切っ掛けたる”口止め料”も「絢音さん」から言い出しておりました。
ちなみに…バス待合室が公園のトイレみたいな絵で気になりました。
ためしに検索して写真とか見てみましたが。
ビジュアル的にわかりやすいので、ノスタルジーっぽいものにしちゃっても良かったのでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「れぐでく」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
前述しましたが、えっち探偵「悟美さん」が良かったです。
描き下ろしの若い姿も見れて満足。
なお、裏表紙は背景・シチュエーションから「雨やどりのきまぐれ」の「絢音さん」だと思いましたが…。
カバー裏の表面もやっぱり「絢音さん」なのかな??
他に容姿の近い方おらず、折りたたみ傘を片手にしていてエロ下着だったので、たぶん間違いないと思うんですが。
センセのお気に入りなのかな。
また、↓表紙は「未恋-Crosser」の彼女「リヨコさん」…でいいのかな??
こっちも消去法で、そうだと思いましたが、わかんない。
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、探偵、学園
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×13話収録
(うち「TANTEI明智悟美シリーズ」×3、「鷹無さんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、描き下ろし「鷹無さんには敵わない」、
カラー描き下ろし「でぃてくと・えれくと」、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「気まぐれ花びら」です。
※※左:保健室の魔女「桝川美里」、右:「鷹無さん」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
描き下ろし漫画が2本あり、どちらも収録漫画の関連話となっていました。
シリーズものは、連続でなくて別シチュエーション。
うち1話は成年漫画で珍しい探偵ヒロインもの。
カラー原稿の描き下ろしも良く、漫画世界が広がるようでした。
詳しくは後述しますね。
そのほか短編なども含め、おおむねジャンルはラブコメ。
どっちかというと、コメディーのが強めです。
えっちについては、感情よりその場に居合わせた相手という感じ。
ブラックな色は薄く、暗さはなく。
変に振り切れるような展開・描写もないので、読み易くまとまった1冊だと思います。
強さある線での作画。
全体の色づき加減、濃淡具合はどちらもちょうど良い感じ。
描き込みも過不足ありません。
コマ割りは中小でそこそこ変化あり、はみ出し・ぶち抜きちらほら。
ただし丁寧さがあり、そう見辛いほどではありませんでした。
流れや表現には引っかかるところなかったですが、引き絵・動きのある絵など、たまに違和感あるコマが散見されました。
期間は12から15年とそこそこの開きあったものの、加筆修正がためか差はそう感じません。
人物絵は小さいもののしっかり描かれた鼻、広めな輪郭が特徴。
可愛さのあるお姉さん系ですかね。
適度な程度のむちっとした肉付きあるスタイルです。
キャラはおおむね良好で、個人的には下着のデザインなど凝っていたのが良かったです。
カラーでもそう変化しない方なので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 13話収録
003:「でぃてくと・えれくと」 カラー描き下ろし
101:「淫楽TANTEI明智悟美」
119:「蜜偵・ワークス」
パーティーがあった次の日の早朝、屋敷で殺害されていた「鷺沼長晴」を発見。
被害者は両手をベッドに縛り付けられ、鋭利な刃物で胸部を一突きにされていました。
そんな事件を担当することとなったのが、探偵「明智悟美」だったのです。
「淫楽TANTEI明智悟美」はだいたいそんな流れ。
「悟美さん」はショートカットのさっぱりとした美人。
中扉でカラー絵を見れます。
刑事「大林」は彼女に誘われ、事件を再現することとなったんですが…という流れ。
いきなりエロくていいですね、「悟美さん」
パンスト越しの下着がセクシー。
ただ、彼女も闇雲にえっち仕掛けている訳ではなく。
言ってたそのまま検証もしており、えっちでスッキリした後は解決までしておりました。
「悟美さん」凄いなぁ。
警視総監「黒武」の依頼で、彼の娘「奈々」の恋人「紀藤康介」の素行調査をすることとなった探偵「明智悟美」
それをまったく隠さず、2人の前に姿を見せた彼女は…”男のことが全部わかっちゃう”ということでえっちを持ち掛けたのでした。
そんなんが2話目「蜜偵・ワークス」
前回で台詞のあった「お偉いさんのお気に入り」というのは警視総監ですかね。
こっちでもそんなん相手にガツガツ迫ってるなぁ。
今回は事件現場でないためか、冒頭はセクシーなドレス姿。
かなり露出あっていい感じでした。
その影響か、「奈々ちゃん」もサバけた娘さんで。
私も混ざれば浮気にならない、との理由で「悟美さん」の申し出を了承。
複数えっちになっています。
いいなぁ。
楽しみつつ、こちらでもプロフェッショナルなところを見せてくれました。
※探偵「明智悟美」・「奈々ちゃん」
単行本では冒頭に位置する「でぃてくと・えれくと」はカラー描き下ろし。
こちらでの「悟美さん」はセーラー服姿。
そう、彼女の過去風景話なのでした。
先の2話を見た後に再度確認すると、また違った感覚で読めると思います。
こちらでは探偵「江戸川渉」の助手として登場。
悩む彼の手助けをしようとくっついていた「悟美さん」がお手つきされるという流れ。
この頃はさすがに初々しいですね。
チェック柄の下着が年相応な感じで可愛い。
オチではメイン話と同じく、非凡な才を見せておりました。
いや、「悟美さん」良いですねー。
成年漫画でこうした探偵ものはなかなか見られないので、新鮮でした。
(端役みたいなんでは記憶ありますが…)
また、ひでるさんはサスペンスものが好きなので。
できれぱ…シリーズ化、あるいは長編で見たいです。
コメディー・シリアス織り交ぜた感じで、謎部分をもうひと押し強化していただければいいなぁ。
009:「保健室の魔女」
生活指導担当で鬼の神内、略して”鬼神”と呼ばれる教師「神内」
一方、保健医「桝川美里」は生徒らから人気で、小さく可愛らしいため「保健室の魔女」と呼ばれておりました。
「神内」のストレスを感じた「美里」は保健室に招き、
「とっておきの解消法がありますけど、試してみます?」
そう持ち掛けたのでした。
まぁ、たいていこういうパターンだと、一見幼いっぽい女性のがエロいものですわね。
冒頭にも顔を見せていた生徒「澤屋」・「鳴元」らが加わる複数展開。
男の子の性欲は分かりますが…注意されたのは学校へ持ち込んだことだと思いますよ。
ちょっと残念だったのは、”鬼神”と呼ばれる「神内先生」がどんな下着だったのか分からなかった点。
いきなり全裸だったんですよ。
029:「鷹無さんには触れられない」
209:「鷹無さんには敵わない」 描き下ろし
”夏休み前に彼女いない歴=年齢に終止符を打つ”
そう考えた「賀村」くんは、憬れ女子のナンバー1である「鷹無」さんに告白を決行。
すると、まさかのOKをもらい、晴れて恋人ができたんですが…触ろうとすると、なぜか露骨に避けられてしまうのでした。
目次のカラー絵が「鷹無さん」です。
付き合っている彼女のこうした態度は…。
成年漫画でのセオリーなので、慣れた方にはおそらく想像つくと思います。
手料理が食べたいと、彼女の部屋に上がることが切っ掛け。
「ズルいよ…」とか言われるのもそうなんですが、「賀村くん」は土下座してお願いしており。
プライド捨てて、あーまでしてるのだから、正直に言うべきだわね。
キス程度でガクガクになってる「鷹無さん」がキュート。
また最中にも可愛らしい発言をしていました。
描き下ろし「鷹無さんには敵わない」は2人で海へ行くエピソード。
まぁ、本編オチとか彼女は近くにいるだけでダメそうなので。
ああ展開するのは当然のこと。
しかし、「鷹無さん」はだいぶエロい女性になってましたねー。
浜辺えっちです。
オチでの彼女はお約束。
面白いので良いと思います。
047:「残業ぱらのいあ」
調子が悪くなったという課長のパソコン
そっち方面に強い「塩咲果奈美」は1人残業で復旧作業をしていたんですが。
エラーの原因はエロサイト閲覧だと判明。
どんなんかと、見ていたところ…という流れ。
お好きな方には貴重な眼鏡女子という「果奈美さん」
ただ、後方折り返しのカラー絵もそうですが、中ごろで外してしまいました。
ううむ残念。
実は居残っていた「畠村」・「田園」らに目撃され、えっちに発展するというもの。
漫画の展開やオチがため、どこまでだか不確かな感じになっていましたが。
ラストカットから、時間夜には違いない(朝になってたとかでなく)と考えられ。
それから考えれると、あれだけの人数が残っているのは、あり得ないと思います。
(よほど計画的に「果奈美さん」を狙ったのでないならば)
065:「レンアイ的帰納法」
”日本数学界期待の星”そう呼ばれている数学科助教授「相良那々佳」
そんな彼女を従姉にもつ「遥人」は、同じ大学へ進学しておりました。
従姉弟同士で同じ大学であることに疑問を持っていた「那々佳」は、ふとその理由を聞いてみたところ。
尊敬していて進学に選んだという内容を、「那々佳」は好意だと誤解してしまったのでした。
恋愛に疎い数学フェチの変人が故でしょうか。
もうえっちに至らないとおさまらないような状況になっていてました。
普段凛々しい年上女性のカワイイ所が見れる、良い作品。
彼女はタイトのミニスカートを着用していて。
個人的には、前半部分のパンチラがお気に入り。
たぶん、普段もちらほら見えていたのではないかなぁ。
前半の折り返しは「那々佳さん」だと思いますが、服からバストがまろび出るような絵で魅力的でした。
083:「吸inパッション」
コンビニでいつもトマトジュースを買っていたことから”吸血鬼”と従業員らにあだ名されていた主人公。
しかし、彼は実際に吸血鬼だったのでした。
漫画はうっかりあだ名を言ってしまった女性従業員がお詫びかたがた追いかけてきて、帰り道を一緒するというもの。
部屋にも招かれ、ちょうど良いと吸血すると共にえっち仕掛ける流れ。
まぁ、あんなむちむちしたスタイル見せられたら、何らかするのが普通ですよね。
たとえ人外でも。
ネタとしては正直ありがちなもので、オチはひでるさんの予想通りでした。
これを1話目として、2人のその後とかのが面白いかも。
137:「見たい!見せたい!感じたい」
学校から帰ろうとした「曽我太輔」は、
「ちょっと私の前で射精してくれん?」
そう、クラスメイト「三条未散(さんじょう・みちる)」から言われたのでした。
冒頭の名前間違い、2人の喋りなどから察するに…「未散さん」が転校してきて数日、みたいな印象を持ちましたが、どうでしょう。
”見せる代わりに恋人になる”
みたいな条件でしたが、いちおう健全なお付き合いが前提。
とはいえ、ソレのため下着姿とか見せてくれてたりしていて。
いかに「太輔くん」が大人しい男子であっても、いずれ関係してしまうのは当然のこと。
その際はまた「未散さん」がサービス満点でしたからねぇ。
155:「未恋-Crosser-」
事故で入院していた「塚川マサト」
思い出に残る橋へ来たところ、やはり恋人との思い出をもつ女性がいたのでした。
長い黒髪の魅力的なヒロイン「クゼ リヨコ」に突然迫られるという野外えっち。
「マサトくん」には恋人「アヤ」がいるんですが。
…まぁ、あんな迫力ボディに誘われたら、拒めないわね。
これ、実は意外な結末を迎える、ちょっと不思議なエピソードとなっています。
途中の台詞などにヒントあります。
※※左:数学科助教授「相良那々佳」、右:「三条未散」
173:「スタティックLOVE」
お隣に住む「坂咲佳鈴(さかざき・かりん)」はなぜか家電と相性悪く。
ひょんな切っ掛けで知り合っていた「多田」は、そのメンテで良く呼ばれていたんですが。
その原因は彼女の”静電気体質”にあったのです。
これがどうえっちに結び付くのかと思っていたら。
静電気が溜まり易い、って理由でガンガン服脱いでくという流れでした。
なるほど。
そんな天然っぷりがキュートな「佳鈴さん」
オチでもそんな感じでした。
個人的には黒タイツも一緒に脱いでしまったのが残念。
191:「雨やどりのきまぐれ」
表題の”きまぐれ”のキーワードがある短編。
突然の雨にバス待合室で雨宿りを考えた「火宮(ひのみや)」
そこには先客、同じように服を濡らしていた「神住絢音(かみすみ・あやね)」がいたのでした。
大人しく目立たない、いつもの学校とは雰囲気異なる彼女は~という流れ。
ブラも透けていたんですけれど…鉢合わせた際の彼女はスカートを絞っており、ショーツがちら見えしていて。
まぁ、同級生の女子が、しかもキャラと異なるデザインの下着だったりしたら、そりゃー男子はたまんないですわねー。
こっちのが素なのかな。
積極的に仕掛ける彼女に対し、ギャップに狼狽える「火宮くん」はやや引き気味。
えっちへの切っ掛けたる”口止め料”も「絢音さん」から言い出しておりました。
ちなみに…バス待合室が公園のトイレみたいな絵で気になりました。
ためしに検索して写真とか見てみましたが。
ビジュアル的にわかりやすいので、ノスタルジーっぽいものにしちゃっても良かったのでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「れぐでく」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
前述しましたが、えっち探偵「悟美さん」が良かったです。
描き下ろしの若い姿も見れて満足。
なお、裏表紙は背景・シチュエーションから「雨やどりのきまぐれ」の「絢音さん」だと思いましたが…。
カバー裏の表面もやっぱり「絢音さん」なのかな??
他に容姿の近い方おらず、折りたたみ傘を片手にしていてエロ下着だったので、たぶん間違いないと思うんですが。
センセのお気に入りなのかな。
また、↓表紙は「未恋-Crosser」の彼女「リヨコさん」…でいいのかな??
こっちも消去法で、そうだと思いましたが、わかんない。
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