■ねとられ乳ヒロイン (蒟吉人)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] コメディー、人妻、コスプレ、ラブコメ、眼鏡
・構成 : カラー(8P)、短編×11話
(うち「カヤ姉iシリーズ」×4、「愛妻戦士マイティ・ワイフ」×4)
・おまけ: 作品解説、設定「愛妻戦士マイティ・ワイフ」、加筆修正。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「蒟吉人(こん・きっと)」センセの「ねとられ乳ヒロイン」です。
※人妻「泉カヤ」
【 構成・絵柄 】
収録は中編と短編での構成。
その中編は表題作と、以前単行本から続いているらしいシリーズもの。
メインとなる連続話は、変身ヒロインが活躍するアクション漫画。
まぁ、実際のところバトルシーンなんてちょろっとだけですけどね。
各話完結で、様々なシチュエーションが楽しめるタイプです。
シリーズ中編もだいたいそんな感じ。
各話で色々な衣装となっており、コスプレちっくな色がありました。
ちなみに、どっちも人妻設定です。
短編で登場していたヒロインは2名が先生で、当然ながら年上。
裏表紙の女子高生が唯一の同い年(くらい)ですね。
タイトルに”ねとられ”とあるので、不安に感じる方がいるかもしれませんが。
どっちかというとコメディー調に流しており、要素としてはさほど強くはありません。
なにしろ、その対象だろう2人が天然っぽい方なので。
また、不確かな、相手がまだ定まりきらない恋愛関係と違って人妻であり、ほぼその感覚はありませんでした。
特に気にせずとも大丈夫。
あ、逆にお好きな方は、ちょっと期待外れになってしまうかも。
そっちのが注意。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはそこそこですが、黒髪が少ないこともあってかそう黒は目立たず。
白比率あり、スッキリとした味わいです。
描き込みは不足感ないものの、そうコテコテした風情でなく。
原稿は派手めでけっこう賑やかでしたが、見辛さはありませんでした。
乱れとか崩れもほとんどなかったです。
バランスはデフォルメあり。
ヒロインもたっぷりなアダルト具合で、個性の強いもの。
男性も同様で、変に目立つことも多く。
そのあたりの癖が問題ないか、どうかが判断の分かれ目だと思います。
カラーでもそう変化はないので、カバーイラスト。
あるいは裏表紙は黄色に隠れてカット絵があるので、そちらがサンプルに良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
007:「愛妻戦士マイティ・ワイフ」 4話
近隣の平和を守る、”愛妻戦士マイティ・ワイフ”
その正体は人妻「朝日奈マリー」なんですが…。
パワーの源である”ラブ・エナジー”は、妻「マリー」の秘密を知らない旦那の精液。
最近は夜の生活が希薄になってきており、危機的状態が続いていたのでした。
大雑把にはそんなお話。
変身ヒロイン「マイティ・ワイフ」こと「朝日奈マリー」と、怪人「チェリー・ボウイ」のバトルを描いた漫画。
なんとなく「アリスソフト」さんの某ゲームを思い出しますが。
こちらは人妻。
また、パワーの源はいちおう愛情タップリというのがポイントとなっているため、誰の精液でもOKではないのです。
2話目で旦那の同僚にサレた時は、僅かな量(1メモリ)しか溜まっていませんでした。
単にえっちすりゃーいいのではないんですねー。
まあ、実際のところ成年漫画なので、バトルシーンはちょろっとだけ。
なんのかんのとえっちに発展しております。
※愛妻戦士マイティ・ワイフ
1週間ご無沙汰だという1話目。
変身した直後のラブ・エナジー残量は、2メモリくらいでした。
ウルトラマンなどと違って変身時間を示しているのではなく、パワーそのものの値であるらしく。
攻撃はまったく効かず、えっち展開になっていました。
変身ヒロインのコスチュームなままというのはやっぱり良いものですね。
その最中がTV中継されてるのが可笑しいです。
生中継とか言ってましたが、ガッツリ18禁だよ。
なにやら負け続けているらしい2話目。
パワーはたまらないものの、怪人にえっちをされることで逆に相手のエネルギー源を絶つこととなり。
結果的には撃退しているのでした。
そんなこちらは、前述したように旦那の同僚とのえっち。
ちょうど怪人「チェリー・ボウイ」が出現したことで、仕方なくえっちに流されるのでした。
彼が気をつかった(?)ことが逆に巧くいかない展開がまた素敵。
普通に見たら、ドえろい奥様ですよ。
珍しく「マイティ・ワイフ」絶好調という3話目。
「集まった観衆もこれにはガッカリだ!」
そんな実況と、ブーイングの皆が楽しい。
ここでは3話にして初めて(笑)彼女の超必殺技が見れます。
あれはアレで良いかも。
ただし、その勢いがつきすぎて、無人島まで飛んで行ってしまうという展開でした。
えろい貝殻ビキニでしたけど、変身後は全裸になっちゃったりするパターン?
それはまた違った展開ができそうですが、単に1戦交えた後だったのかな。
えっちは切実で、脱出のため。
男性がああした雰囲気(※本編でぜひ確認下さい)であるためか、なかなかパワーがたまらず。
連続でサレてしまう、どっかの凌辱モノみたいなお話になってます。
それでいいのか、変身ヒロイン。
オチはお約束ですね。
バトル無しの最終4話。
「マイティ・ワイフ」のコスプレ撮影会のイベントに旦那を発見。
勘違いされ、モデルとされてしまうのでした。
と言うのも、会場に怪人「チェリー・ボウイ」の宿主たる気配を察知したため。
発見するべく、そのまま潜入を続けるんですが…そもそもイベント自体がマトもなものでなく。
複数えっちに発展するのでした。
インチキながらちゃんと「マイティ・ワイフ」のコスプレしていて、画面としては最も派手なもの。
中盤のおバカ展開が実に良い感じ。
ちょっと格好良いところを見せてくれましたが…結果としてそれが切っ掛けとなるのでした。
いちおう収録はこんな感じ。
明るいストーリーでコメディーとかパロディーちっくな要素もあり。
こうしたヒロイン話がお好きな方に刺さるだろう漫画でした。
ひでるさんも好みです。
ぜひ続編が見たいですね。
003:「カヤ姉inビーチ ~AV編~」 カラー原稿
093:「カヤ姉inビーチ」
115:「カヤ姉☆バレーボールに挑む」
135:「喪服のカヤ姉」 カラー原稿あり
24才子持ちの人妻「泉カヤ」さんの短編群。
過去単行本から続くシリーズとのことでした。
丸い眼鏡なヒロインですが、オフなこともちらほら。
”姉”の漢字そのまま、お姉さん然とした包容力ある可愛らしい方でした。
冒頭「カヤ姉inビーチ ~AV編~」はカラーのショート。
続く本編の別パターンですね。
オチは「ジュン」くんが飾っています。
「カヤ姉inビーチ」は、そのAV編がいかにして撮られたか、みたいな感じ。
家族で海水浴に来た「カヤ姉」
息子「タケシ」が寝ていたAV嬢に怪我をさせた(…と言っても大したものでないですが)ため、代わりに出演することとなってしまったのでした。
まぁ、どう見ても「カヤ姉」のが売れ線ですからね。
監督・スタッフの連携は見事。
何のかんの言いつつ、あっさり出演してしまう「カヤ姉」も素晴らしい。
そんな訳で、浜辺でのえっち展開。
いちおう近くに旦那もいる筈なんですが…。
こちらは途中から眼鏡オフになってます。
ブルマ姿の「カヤ姉」が見れる、「カヤ姉☆バレーボールに挑む」
奥様に嫉妬されて、練習をたてにいびられてしまい。
倒れてしまった彼女をコーチが解放するという流れ。
いきなりおっぱい丸出しで、撮影されてるんですけど、気付かない「カヤ姉」が素敵。
可愛いなぁ。
バレーをやるため、こちらでは終始眼鏡オフの状態。
格好も手伝って、なんだか女学生のようにも見えます。
こうしたスポーツものの定番で、マッサージを切っ掛けとしたえっち展開。
「ええい!ちらっと見ちまえ!」
というコマが好き。
喪服姿の「カヤ姉」が色っぽい、「喪服のカヤ姉」
義父の葬儀に出た「カヤ姉」は、その借金を肩代わりすることとなってしまうのでした。
幽霊となっていた義父が憑依したことでのえっち発展。
まぁ、アレを傍から見たらエロい女性にしか映らないだろうなぁ。
前後にガッツリされていました。
途中の旦那がまってく役立たないのが楽しい。
しかし、喪服えっちというのは…どこまで着崩すか、難しいですね。
155:「先生と山田君の後日談」
カンニングを疑ったことを切っ掛けに、生徒と関係してしまった女教師。
念のため、と買っていた検査キットを発見した彼氏は勘違い。
なんと、フラれてしまったのでした。
そんな訳で、根本原因である彼に絡むうち…という流れ。
実はこちらも過去単行本からの続編です。
先生は眼鏡ヒロインのうち強めなタイプ。
グチを言って引っ越しを手伝わせ、挙句酒の相手をさせていました。
えっち展開は酔っぱらったことが切っ掛け。
まぁ、咥えるまでは自分でやっていたので…自業自得か。
ただし、オチを見る限り策であった可能性もありそうね。
175:「ピンクスクリーン」
本日で閉鎖となる映画館に訪れた常連客の2人。
うち、彼女は感受性が高く、内容によって気絶することもあったほどなんですが。
館長は2人の仲を進展させるべく、ポルノを上映したのでした。
だいたいそんな切っ掛け。
ロングな黒髪とカチューシャが似合う、清楚なヒロインとのエピソード。
他短編とはやや異なる風情で、個人的にお気に入り。
裏表紙の彼女ですわ。
黒パンストが素敵。
他に客もおらず、映画館でのえっち発展。
上映している台詞の言うとおりにしてしまうところがポイント。
いちいちその言うことを聞く彼女が実に可愛く、単なる便乗えっちだけでないのは見事でした。
※左:先生、右:黒髪の女の子
195:「人魚がペットになった日」
水泳部のむちむちな臨時顧問「ミラ」先生とのお話。
”練習にならない”
というのはその通りですね。
「ミラ先生」は褐色肌で髪色薄い、ギャルっぽい風情なんですが。
およそ教師っぽくない、面積小さめな水着なのでした。
むちむちですよ。
ポロリもありました。
先生から逃げる部長さんを捕まえるシーンが可笑しい。
うっかり入ってしまった流れで、プールえっちに発展していました。
周囲に部員がいたため、後半は当然ながら複数です。
【 その他 】
以上、「蒟吉人」センセでした。
ひでるさんはたぶん、こちらが初見。
このブログ作業であらためて見て気付きましたが。
「ねとられ乳ヒロイン」の”乳”は「new」で読ませるんですね。
わはは。
単行本は↓表紙の感覚から手に取ったんですが。
正解でした。
メインは期待通りの好みなネタで、また短編も良かったです。
「ピンクスクリーン」のヒロインもキュートでしたよ。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] コメディー、人妻、コスプレ、ラブコメ、眼鏡
・構成 : カラー(8P)、短編×11話
(うち「カヤ姉iシリーズ」×4、「愛妻戦士マイティ・ワイフ」×4)
・おまけ: 作品解説、設定「愛妻戦士マイティ・ワイフ」、加筆修正。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「蒟吉人(こん・きっと)」センセの「ねとられ乳ヒロイン」です。
※人妻「泉カヤ」
【 構成・絵柄 】
収録は中編と短編での構成。
その中編は表題作と、以前単行本から続いているらしいシリーズもの。
メインとなる連続話は、変身ヒロインが活躍するアクション漫画。
まぁ、実際のところバトルシーンなんてちょろっとだけですけどね。
各話完結で、様々なシチュエーションが楽しめるタイプです。
シリーズ中編もだいたいそんな感じ。
各話で色々な衣装となっており、コスプレちっくな色がありました。
ちなみに、どっちも人妻設定です。
短編で登場していたヒロインは2名が先生で、当然ながら年上。
裏表紙の女子高生が唯一の同い年(くらい)ですね。
タイトルに”ねとられ”とあるので、不安に感じる方がいるかもしれませんが。
どっちかというとコメディー調に流しており、要素としてはさほど強くはありません。
なにしろ、その対象だろう2人が天然っぽい方なので。
また、不確かな、相手がまだ定まりきらない恋愛関係と違って人妻であり、ほぼその感覚はありませんでした。
特に気にせずとも大丈夫。
あ、逆にお好きな方は、ちょっと期待外れになってしまうかも。
そっちのが注意。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはそこそこですが、黒髪が少ないこともあってかそう黒は目立たず。
白比率あり、スッキリとした味わいです。
描き込みは不足感ないものの、そうコテコテした風情でなく。
原稿は派手めでけっこう賑やかでしたが、見辛さはありませんでした。
乱れとか崩れもほとんどなかったです。
バランスはデフォルメあり。
ヒロインもたっぷりなアダルト具合で、個性の強いもの。
男性も同様で、変に目立つことも多く。
そのあたりの癖が問題ないか、どうかが判断の分かれ目だと思います。
カラーでもそう変化はないので、カバーイラスト。
あるいは裏表紙は黄色に隠れてカット絵があるので、そちらがサンプルに良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
007:「愛妻戦士マイティ・ワイフ」 4話
近隣の平和を守る、”愛妻戦士マイティ・ワイフ”
その正体は人妻「朝日奈マリー」なんですが…。
パワーの源である”ラブ・エナジー”は、妻「マリー」の秘密を知らない旦那の精液。
最近は夜の生活が希薄になってきており、危機的状態が続いていたのでした。
大雑把にはそんなお話。
変身ヒロイン「マイティ・ワイフ」こと「朝日奈マリー」と、怪人「チェリー・ボウイ」のバトルを描いた漫画。
なんとなく「アリスソフト」さんの某ゲームを思い出しますが。
こちらは人妻。
また、パワーの源はいちおう愛情タップリというのがポイントとなっているため、誰の精液でもOKではないのです。
2話目で旦那の同僚にサレた時は、僅かな量(1メモリ)しか溜まっていませんでした。
単にえっちすりゃーいいのではないんですねー。
まあ、実際のところ成年漫画なので、バトルシーンはちょろっとだけ。
なんのかんのとえっちに発展しております。
※愛妻戦士マイティ・ワイフ
1週間ご無沙汰だという1話目。
変身した直後のラブ・エナジー残量は、2メモリくらいでした。
ウルトラマンなどと違って変身時間を示しているのではなく、パワーそのものの値であるらしく。
攻撃はまったく効かず、えっち展開になっていました。
変身ヒロインのコスチュームなままというのはやっぱり良いものですね。
その最中がTV中継されてるのが可笑しいです。
生中継とか言ってましたが、ガッツリ18禁だよ。
なにやら負け続けているらしい2話目。
パワーはたまらないものの、怪人にえっちをされることで逆に相手のエネルギー源を絶つこととなり。
結果的には撃退しているのでした。
そんなこちらは、前述したように旦那の同僚とのえっち。
ちょうど怪人「チェリー・ボウイ」が出現したことで、仕方なくえっちに流されるのでした。
彼が気をつかった(?)ことが逆に巧くいかない展開がまた素敵。
普通に見たら、ドえろい奥様ですよ。
珍しく「マイティ・ワイフ」絶好調という3話目。
「集まった観衆もこれにはガッカリだ!」
そんな実況と、ブーイングの皆が楽しい。
ここでは3話にして初めて(笑)彼女の超必殺技が見れます。
あれはアレで良いかも。
ただし、その勢いがつきすぎて、無人島まで飛んで行ってしまうという展開でした。
えろい貝殻ビキニでしたけど、変身後は全裸になっちゃったりするパターン?
それはまた違った展開ができそうですが、単に1戦交えた後だったのかな。
えっちは切実で、脱出のため。
男性がああした雰囲気(※本編でぜひ確認下さい)であるためか、なかなかパワーがたまらず。
連続でサレてしまう、どっかの凌辱モノみたいなお話になってます。
それでいいのか、変身ヒロイン。
オチはお約束ですね。
バトル無しの最終4話。
「マイティ・ワイフ」のコスプレ撮影会のイベントに旦那を発見。
勘違いされ、モデルとされてしまうのでした。
と言うのも、会場に怪人「チェリー・ボウイ」の宿主たる気配を察知したため。
発見するべく、そのまま潜入を続けるんですが…そもそもイベント自体がマトもなものでなく。
複数えっちに発展するのでした。
インチキながらちゃんと「マイティ・ワイフ」のコスプレしていて、画面としては最も派手なもの。
中盤のおバカ展開が実に良い感じ。
ちょっと格好良いところを見せてくれましたが…結果としてそれが切っ掛けとなるのでした。
いちおう収録はこんな感じ。
明るいストーリーでコメディーとかパロディーちっくな要素もあり。
こうしたヒロイン話がお好きな方に刺さるだろう漫画でした。
ひでるさんも好みです。
ぜひ続編が見たいですね。
003:「カヤ姉inビーチ ~AV編~」 カラー原稿
093:「カヤ姉inビーチ」
115:「カヤ姉☆バレーボールに挑む」
135:「喪服のカヤ姉」 カラー原稿あり
24才子持ちの人妻「泉カヤ」さんの短編群。
過去単行本から続くシリーズとのことでした。
丸い眼鏡なヒロインですが、オフなこともちらほら。
”姉”の漢字そのまま、お姉さん然とした包容力ある可愛らしい方でした。
冒頭「カヤ姉inビーチ ~AV編~」はカラーのショート。
続く本編の別パターンですね。
オチは「ジュン」くんが飾っています。
「カヤ姉inビーチ」は、そのAV編がいかにして撮られたか、みたいな感じ。
家族で海水浴に来た「カヤ姉」
息子「タケシ」が寝ていたAV嬢に怪我をさせた(…と言っても大したものでないですが)ため、代わりに出演することとなってしまったのでした。
まぁ、どう見ても「カヤ姉」のが売れ線ですからね。
監督・スタッフの連携は見事。
何のかんの言いつつ、あっさり出演してしまう「カヤ姉」も素晴らしい。
そんな訳で、浜辺でのえっち展開。
いちおう近くに旦那もいる筈なんですが…。
こちらは途中から眼鏡オフになってます。
ブルマ姿の「カヤ姉」が見れる、「カヤ姉☆バレーボールに挑む」
奥様に嫉妬されて、練習をたてにいびられてしまい。
倒れてしまった彼女をコーチが解放するという流れ。
いきなりおっぱい丸出しで、撮影されてるんですけど、気付かない「カヤ姉」が素敵。
可愛いなぁ。
バレーをやるため、こちらでは終始眼鏡オフの状態。
格好も手伝って、なんだか女学生のようにも見えます。
こうしたスポーツものの定番で、マッサージを切っ掛けとしたえっち展開。
「ええい!ちらっと見ちまえ!」
というコマが好き。
喪服姿の「カヤ姉」が色っぽい、「喪服のカヤ姉」
義父の葬儀に出た「カヤ姉」は、その借金を肩代わりすることとなってしまうのでした。
幽霊となっていた義父が憑依したことでのえっち発展。
まぁ、アレを傍から見たらエロい女性にしか映らないだろうなぁ。
前後にガッツリされていました。
途中の旦那がまってく役立たないのが楽しい。
しかし、喪服えっちというのは…どこまで着崩すか、難しいですね。
155:「先生と山田君の後日談」
カンニングを疑ったことを切っ掛けに、生徒と関係してしまった女教師。
念のため、と買っていた検査キットを発見した彼氏は勘違い。
なんと、フラれてしまったのでした。
そんな訳で、根本原因である彼に絡むうち…という流れ。
実はこちらも過去単行本からの続編です。
先生は眼鏡ヒロインのうち強めなタイプ。
グチを言って引っ越しを手伝わせ、挙句酒の相手をさせていました。
えっち展開は酔っぱらったことが切っ掛け。
まぁ、咥えるまでは自分でやっていたので…自業自得か。
ただし、オチを見る限り策であった可能性もありそうね。
175:「ピンクスクリーン」
本日で閉鎖となる映画館に訪れた常連客の2人。
うち、彼女は感受性が高く、内容によって気絶することもあったほどなんですが。
館長は2人の仲を進展させるべく、ポルノを上映したのでした。
だいたいそんな切っ掛け。
ロングな黒髪とカチューシャが似合う、清楚なヒロインとのエピソード。
他短編とはやや異なる風情で、個人的にお気に入り。
裏表紙の彼女ですわ。
黒パンストが素敵。
他に客もおらず、映画館でのえっち発展。
上映している台詞の言うとおりにしてしまうところがポイント。
いちいちその言うことを聞く彼女が実に可愛く、単なる便乗えっちだけでないのは見事でした。
※左:先生、右:黒髪の女の子
195:「人魚がペットになった日」
水泳部のむちむちな臨時顧問「ミラ」先生とのお話。
”練習にならない”
というのはその通りですね。
「ミラ先生」は褐色肌で髪色薄い、ギャルっぽい風情なんですが。
およそ教師っぽくない、面積小さめな水着なのでした。
むちむちですよ。
ポロリもありました。
先生から逃げる部長さんを捕まえるシーンが可笑しい。
うっかり入ってしまった流れで、プールえっちに発展していました。
周囲に部員がいたため、後半は当然ながら複数です。
【 その他 】
以上、「蒟吉人」センセでした。
ひでるさんはたぶん、こちらが初見。
このブログ作業であらためて見て気付きましたが。
「ねとられ乳ヒロイン」の”乳”は「new」で読ませるんですね。
わはは。
単行本は↓表紙の感覚から手に取ったんですが。
正解でした。
メインは期待通りの好みなネタで、また短編も良かったです。
「ピンクスクリーン」のヒロインもキュートでしたよ。
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■こいはめ (和馬村政)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、コスプレ、むちむち。
・構成 : カラー(32P)、短編×12話。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「保健室のマモノ・つづき」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「和馬村政(かずま・むらまさ)」センセの「こいはめ KOI-HAME」です。
※伊呂波ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
冒頭4話はカラー原稿で、ショートでしたがページ数はそう少なくありません。
白黒漫画は8話ほど。
お話はどちらも明るさあるラブコメ。
もともとカップルという関係はほぼなく、男女どちらかが暴走するようにえっちに発展するのが特徴です。
基本コメディー調でラブ要素もあるため、暗い感じはありません。
若干の毒はあるかな。
後述する作画とかお話とか、良くまとまっていて優等生的な印象。
大きなマイナス面がない半面、全体的にもうひとパンチ、コレだーというのがあっても良いかなぁと思いました。
強めなしっかり作画。
全体の色づき具合、濃淡感覚、そして描き込みなど、丁度良いくらい。
表情豊かで、アクションも良く。
漫画としても特に引っ掛かる感じはありません。
コメディー要素も違和感なかったです。
原稿は結構賑やかであるものの、安定感あるためか見辛さなく。
全体的に良い仕上がりでした。
登場ヒロインは概ね若めですが、年上女性もお上手。
特にマイナス点はありません。
ただ、さらに上を目指せるかな、という感じもありましたが。
裏表紙のが白黒原稿に近く、判断には良いと思います。
【 収録話 】 12話収録
001:「兄妹、仲いいよね。」 カラー原稿
009:「Friend’s girlfriend」 カラー原稿
017:「ラッシュ・アワー」 カラー原稿
025:「あなたは今日の晩ゴハン」 カラー原稿
冒頭4話は全てカラー原稿というショート漫画でした。
全て8ページほどあり、ボリュームとしてはそこそこです。
「兄妹、仲いいよね。」は妹「ちはる」・その友人「ゆき」のお風呂中、こぐ普通にお兄ちゃんが入ってくるというもの。
ぽん太くんが可笑しい。
いちおう「ゆきさん」が巻き込まれないのは、良心かはたまたページの都合か。
「Friend’s girlfriend」はそのまま友人の彼女「ゆうちゃん」
浜辺で取り残されていた「タケシ」は、同じく取り残された「ゆうちゃん」に誘われる流れ。
紐でしたが、普通のビキニが可愛い彼女。
童顔な割にエロい女性でしたが、あっけらかんとしてるのが逆に怖い。
「ラッシュ・アワー」はいわゆる電車内でのプレイなんですが。
まったく故意ではないのが珍しく、楽しい。
スカートがめくれたのも、股間にカバン当たったのも、ショーツがずれたのも全て偶然の事態。
果ては傘が刺さったりするんですけど、それすらもたまたまの事でした。
あるいは、誰かが仕組んでるのかとも思いましたが。
短いながらまとまっていて、良い作品だと思います。
「あなたは今日の晩ゴハン」は通りすがりのサッキュバスとのえっち。
もう少し極端な容姿でよかったのでは。
悪魔っぽくないものの、結局は目的を達しており。
なかなかデキるサッキュバスなのかも。
※左:方條亜麻江、右:生徒会長「波手梨光子」
033:「ビトキン」
「方條亜麻江(ほうじょう・あまえ)」にモデルを依頼する屈強な美術部の面々。
その度に、友人「日向影子(ひむかい・えいこ)」は力づくで阻止していたんですが。
ちょっと目を離した隙に彼女は美術部に連れ去られてしまったのでした。
駆け付けた「影子さん」は自らを犠牲にと、上着を脱ぐのですが。
本当はどこまでするつもりだったのかなぁ。
ただ、その程度では足りないということで、「影子さん」にえっち仕掛けるという流れ。
途中で間に入った「亜麻江さん」も加わり、複数えっちとなっていました。
しかし、流れとは裏腹にコメディーで、変わったお話。
オチのための漫画かな。
057:「玉章」
チャットで半年間やり取りしていた女の子とデートとなり、浮かれる「よしの」
その相手は…バイト先の同僚「狸塚原まこ(たぬきつかはら・まこ)」だったのです。
本人はテンション下がっていましたが。
冒頭での会話にもあったように、ネカマとかでなくて良かったのでは。
ちょっと地味目でしたが、「まこさん」は眼鏡の可愛い娘さん。
デートでは意外にも積極的で、「よしのくん」をリードしてホテルまで連れんでいました。
えっちの際は眼鏡オフにしてましたが…これが素なのか、別人のような感じ。
オチでの照れた表情がいいですね。
081:「はじめのいろは?」
田舎に住む親戚のおじさんが腰を悪くしてしまい。
農業を手伝うべく、駆り出された「たける」
すっかり成長していた「伊呂波(いろは)」に再会したのでした。
久しぶりにゲーム勝負をしていた2人は~という流れ。
冒頭のセーラー服姿がキュート。
メイン部分では私服姿なんですが、家ともあってかなりリラックスした格好。
あれでじゃれつかれたら、男性はたまんないですわね。
最終的にはポロリもしてたし。
冷静になった彼が思い止まったところ、スイッチ入った「伊呂波ちゃん」が押し倒して事が始まる流れ。
あの家では他に声漏れてしまいそう。
オチ後がどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ちなみに、ひでるさん的には「伊呂波ちゃん」のお母さまが美人で気になりました。
105:「憂いの夜」
お屋敷の後妻「代志恵(よしえ)」と書生「ユキオ」のエピソード。
旦那が出掛け、羽を伸ばすこととなった彼女は勉強に励む彼に息抜きをもちかけたのでした。
ちょっと妖しげな和服美人が彼を喰っちゃうお話。
前妻の子「静子」が熱を上げているものの、彼の視線を感じていたという「代志恵さん」
まぁ、あー積極的な年下より、色気ある若い後妻のが気になるのは当然か。
主人の持ち物という要素もあるからなぁ。
最終的に、あまり良い結果にはならなそうですけれど。
優秀そうなメイド「鶴」さんが参加しなかったのはちと残念。
あの、2人の声が響く扉の外でじっと立っている様が好き。
127:「ボクとツン系生徒会長」
生徒会長「波手梨光子(はてなし・みつこ)」にいつも厳しく当たられていた書記「塩下たける」
その日も厳しく怒鳴られていた彼は、うっかり生徒会室に忘れ物をしていて。
取りに戻ったところ、意外な彼女の姿を目撃するのでした。
会長「光子さん」は四角い瓶底眼鏡なヒロイン。
当然ながら、外すと美人な素顔となっておりました。
同じ眼鏡でも先の「まこさん」より落差が極端に描かれてます。
冒頭の彼女からは想像できないような事を言って泣いてる姿が可愛い。
そんなん当の本人に聞かれたから、思い切るしかないですよねー。
うろたえる彼を襲うようにえっちに流してます。
極端に可愛らしくなる「光子さん」をお楽しみください。
個人的に好きなのは、オチページの”やきもち”コマ。
もう数話続き描けそう。
151:「瑠希乃バーサス圭兄ちゃん」
離れた学校を受験することとした「瑠希乃」
とりあえず「圭兄ちゃん」の家に居候することとなっていたんですが。
”巨乳を研究中”という彼は、怪しげなモノを多く所持していたのでした。
なかなかの調教グッズでした(笑)
相手もいないのに~とあったので、使う彼女が出来て良かったわね。
そんな訳で、アイテムの意味もよく知らなかった「瑠希乃ちゃん」に拘束プレイ仕掛けるというもの。
見事な貧乳っぷりがキュートな「瑠希乃ちゃん」
そんな娘に、いきなりハードだなぁ。
勉強の成果なのか、ヤバイくらいにベッドへきっちり拘束してましたよ。
(※いつの間にか上着もスカートも脱がしてる)
彼女も若干涙を見せていましたが、実際なら二度と口聞いてくれなくなりそう。
もともと彼が好きという事に加え、「瑠希乃ちゃん」はなかなか強い娘で。
オチではそんな要素を発揮していました。
結構良いカップルなのでは。
175:「やまとの気になる旦那さま」
運転手の不注意で、通学中のお嬢様「滝ノ宮やまと」は「由良洸太(ゆら・こうた)」にふっ飛ばしてしまったのでした。
どうにか無事であった彼でしたが、お詫びのため1日メイドとして仕えることとしたのです。
好きなように振る舞ってますねー。
おそらく学校側は彼女に何も言えないんだろうなぁ。
ずらりと揃うメイド隊が楽しい。
そんなプロ集団いつつも、彼女自らメイド服着ていました。
(実際には格好だけで、特に何もして無かったですが)
ただ、そうした振る舞いは度を越したもので、さすがに「洸太くん」が切れてしまうのが切っ掛け。
ちゃんとメイドたる行動するのはこの後(笑)
そこはメイド隊使わないんですね。
罰イコールご奉仕という発想でしたが、お屋敷ではそうなのかな。
そんなこんなで、オチでの彼女がキュートです。
※左:お嬢様「滝ノ宮やまと」、右:養護教諭「みゆき」
199:「保健室のマモノ」
野球で自打球を股間にヒットさせてしまい、保健室に運ばれた「トモタカ」
気付いた彼に、養護教諭「みゆき」は怪我の具合を確かめようとしたところ。
じわじわ元気になってしまうのでした。
丸眼鏡でちょっと地味目ながら可愛らしさある「みゆき先生」
束ねた髪と白衣が良いオプションとなってます。
まぁ、さわさわされたら普通はあーなりますよねー。
スイッチ入った彼女がため、えっちに発展。
カーテン向こうに彼女「アカネ」ちゃんがいる場面での開始が素敵でした。
エロいお姉さんですよ。
なお、後半は髪解いて眼鏡オフになってました。
カバー裏もこちらの漫画。
「アカネちゃん」といいトコロなんですが…というもの。
まだ続きがありそうですね。
【 その他 】
そんなこんなで「和馬村政」センセでした。
ブログでは初単行本「乙女ストレイト」を紹介しています。
今回で3冊目くらいだと思います。
↓表紙は”保健室のマモノ”こと「みゆき先生」ですね。
本編で下着は白でしたが、黒もお似合い。
可愛いお姉さんという感じで、目立ってました。
やっぱり白衣の力もあるかなぁ。
カバー裏漫画でも印象に残る良いキャラを発揮していたので、ぜひ別シチュエーションでも見たいです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、コスプレ、むちむち。
・構成 : カラー(32P)、短編×12話。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「保健室のマモノ・つづき」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「和馬村政(かずま・むらまさ)」センセの「こいはめ KOI-HAME」です。
※伊呂波ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
冒頭4話はカラー原稿で、ショートでしたがページ数はそう少なくありません。
白黒漫画は8話ほど。
お話はどちらも明るさあるラブコメ。
もともとカップルという関係はほぼなく、男女どちらかが暴走するようにえっちに発展するのが特徴です。
基本コメディー調でラブ要素もあるため、暗い感じはありません。
若干の毒はあるかな。
後述する作画とかお話とか、良くまとまっていて優等生的な印象。
大きなマイナス面がない半面、全体的にもうひとパンチ、コレだーというのがあっても良いかなぁと思いました。
強めなしっかり作画。
全体の色づき具合、濃淡感覚、そして描き込みなど、丁度良いくらい。
表情豊かで、アクションも良く。
漫画としても特に引っ掛かる感じはありません。
コメディー要素も違和感なかったです。
原稿は結構賑やかであるものの、安定感あるためか見辛さなく。
全体的に良い仕上がりでした。
登場ヒロインは概ね若めですが、年上女性もお上手。
特にマイナス点はありません。
ただ、さらに上を目指せるかな、という感じもありましたが。
裏表紙のが白黒原稿に近く、判断には良いと思います。
【 収録話 】 12話収録
001:「兄妹、仲いいよね。」 カラー原稿
009:「Friend’s girlfriend」 カラー原稿
017:「ラッシュ・アワー」 カラー原稿
025:「あなたは今日の晩ゴハン」 カラー原稿
冒頭4話は全てカラー原稿というショート漫画でした。
全て8ページほどあり、ボリュームとしてはそこそこです。
「兄妹、仲いいよね。」は妹「ちはる」・その友人「ゆき」のお風呂中、こぐ普通にお兄ちゃんが入ってくるというもの。
ぽん太くんが可笑しい。
いちおう「ゆきさん」が巻き込まれないのは、良心かはたまたページの都合か。
「Friend’s girlfriend」はそのまま友人の彼女「ゆうちゃん」
浜辺で取り残されていた「タケシ」は、同じく取り残された「ゆうちゃん」に誘われる流れ。
紐でしたが、普通のビキニが可愛い彼女。
童顔な割にエロい女性でしたが、あっけらかんとしてるのが逆に怖い。
「ラッシュ・アワー」はいわゆる電車内でのプレイなんですが。
まったく故意ではないのが珍しく、楽しい。
スカートがめくれたのも、股間にカバン当たったのも、ショーツがずれたのも全て偶然の事態。
果ては傘が刺さったりするんですけど、それすらもたまたまの事でした。
あるいは、誰かが仕組んでるのかとも思いましたが。
短いながらまとまっていて、良い作品だと思います。
「あなたは今日の晩ゴハン」は通りすがりのサッキュバスとのえっち。
もう少し極端な容姿でよかったのでは。
悪魔っぽくないものの、結局は目的を達しており。
なかなかデキるサッキュバスなのかも。
※左:方條亜麻江、右:生徒会長「波手梨光子」
033:「ビトキン」
「方條亜麻江(ほうじょう・あまえ)」にモデルを依頼する屈強な美術部の面々。
その度に、友人「日向影子(ひむかい・えいこ)」は力づくで阻止していたんですが。
ちょっと目を離した隙に彼女は美術部に連れ去られてしまったのでした。
駆け付けた「影子さん」は自らを犠牲にと、上着を脱ぐのですが。
本当はどこまでするつもりだったのかなぁ。
ただ、その程度では足りないということで、「影子さん」にえっち仕掛けるという流れ。
途中で間に入った「亜麻江さん」も加わり、複数えっちとなっていました。
しかし、流れとは裏腹にコメディーで、変わったお話。
オチのための漫画かな。
057:「玉章」
チャットで半年間やり取りしていた女の子とデートとなり、浮かれる「よしの」
その相手は…バイト先の同僚「狸塚原まこ(たぬきつかはら・まこ)」だったのです。
本人はテンション下がっていましたが。
冒頭での会話にもあったように、ネカマとかでなくて良かったのでは。
ちょっと地味目でしたが、「まこさん」は眼鏡の可愛い娘さん。
デートでは意外にも積極的で、「よしのくん」をリードしてホテルまで連れんでいました。
えっちの際は眼鏡オフにしてましたが…これが素なのか、別人のような感じ。
オチでの照れた表情がいいですね。
081:「はじめのいろは?」
田舎に住む親戚のおじさんが腰を悪くしてしまい。
農業を手伝うべく、駆り出された「たける」
すっかり成長していた「伊呂波(いろは)」に再会したのでした。
久しぶりにゲーム勝負をしていた2人は~という流れ。
冒頭のセーラー服姿がキュート。
メイン部分では私服姿なんですが、家ともあってかなりリラックスした格好。
あれでじゃれつかれたら、男性はたまんないですわね。
最終的にはポロリもしてたし。
冷静になった彼が思い止まったところ、スイッチ入った「伊呂波ちゃん」が押し倒して事が始まる流れ。
あの家では他に声漏れてしまいそう。
オチ後がどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ちなみに、ひでるさん的には「伊呂波ちゃん」のお母さまが美人で気になりました。
105:「憂いの夜」
お屋敷の後妻「代志恵(よしえ)」と書生「ユキオ」のエピソード。
旦那が出掛け、羽を伸ばすこととなった彼女は勉強に励む彼に息抜きをもちかけたのでした。
ちょっと妖しげな和服美人が彼を喰っちゃうお話。
前妻の子「静子」が熱を上げているものの、彼の視線を感じていたという「代志恵さん」
まぁ、あー積極的な年下より、色気ある若い後妻のが気になるのは当然か。
主人の持ち物という要素もあるからなぁ。
最終的に、あまり良い結果にはならなそうですけれど。
優秀そうなメイド「鶴」さんが参加しなかったのはちと残念。
あの、2人の声が響く扉の外でじっと立っている様が好き。
127:「ボクとツン系生徒会長」
生徒会長「波手梨光子(はてなし・みつこ)」にいつも厳しく当たられていた書記「塩下たける」
その日も厳しく怒鳴られていた彼は、うっかり生徒会室に忘れ物をしていて。
取りに戻ったところ、意外な彼女の姿を目撃するのでした。
会長「光子さん」は四角い瓶底眼鏡なヒロイン。
当然ながら、外すと美人な素顔となっておりました。
同じ眼鏡でも先の「まこさん」より落差が極端に描かれてます。
冒頭の彼女からは想像できないような事を言って泣いてる姿が可愛い。
そんなん当の本人に聞かれたから、思い切るしかないですよねー。
うろたえる彼を襲うようにえっちに流してます。
極端に可愛らしくなる「光子さん」をお楽しみください。
個人的に好きなのは、オチページの”やきもち”コマ。
もう数話続き描けそう。
151:「瑠希乃バーサス圭兄ちゃん」
離れた学校を受験することとした「瑠希乃」
とりあえず「圭兄ちゃん」の家に居候することとなっていたんですが。
”巨乳を研究中”という彼は、怪しげなモノを多く所持していたのでした。
なかなかの調教グッズでした(笑)
相手もいないのに~とあったので、使う彼女が出来て良かったわね。
そんな訳で、アイテムの意味もよく知らなかった「瑠希乃ちゃん」に拘束プレイ仕掛けるというもの。
見事な貧乳っぷりがキュートな「瑠希乃ちゃん」
そんな娘に、いきなりハードだなぁ。
勉強の成果なのか、ヤバイくらいにベッドへきっちり拘束してましたよ。
(※いつの間にか上着もスカートも脱がしてる)
彼女も若干涙を見せていましたが、実際なら二度と口聞いてくれなくなりそう。
もともと彼が好きという事に加え、「瑠希乃ちゃん」はなかなか強い娘で。
オチではそんな要素を発揮していました。
結構良いカップルなのでは。
175:「やまとの気になる旦那さま」
運転手の不注意で、通学中のお嬢様「滝ノ宮やまと」は「由良洸太(ゆら・こうた)」にふっ飛ばしてしまったのでした。
どうにか無事であった彼でしたが、お詫びのため1日メイドとして仕えることとしたのです。
好きなように振る舞ってますねー。
おそらく学校側は彼女に何も言えないんだろうなぁ。
ずらりと揃うメイド隊が楽しい。
そんなプロ集団いつつも、彼女自らメイド服着ていました。
(実際には格好だけで、特に何もして無かったですが)
ただ、そうした振る舞いは度を越したもので、さすがに「洸太くん」が切れてしまうのが切っ掛け。
ちゃんとメイドたる行動するのはこの後(笑)
そこはメイド隊使わないんですね。
罰イコールご奉仕という発想でしたが、お屋敷ではそうなのかな。
そんなこんなで、オチでの彼女がキュートです。
※左:お嬢様「滝ノ宮やまと」、右:養護教諭「みゆき」
199:「保健室のマモノ」
野球で自打球を股間にヒットさせてしまい、保健室に運ばれた「トモタカ」
気付いた彼に、養護教諭「みゆき」は怪我の具合を確かめようとしたところ。
じわじわ元気になってしまうのでした。
丸眼鏡でちょっと地味目ながら可愛らしさある「みゆき先生」
束ねた髪と白衣が良いオプションとなってます。
まぁ、さわさわされたら普通はあーなりますよねー。
スイッチ入った彼女がため、えっちに発展。
カーテン向こうに彼女「アカネ」ちゃんがいる場面での開始が素敵でした。
エロいお姉さんですよ。
なお、後半は髪解いて眼鏡オフになってました。
カバー裏もこちらの漫画。
「アカネちゃん」といいトコロなんですが…というもの。
まだ続きがありそうですね。
【 その他 】
そんなこんなで「和馬村政」センセでした。
ブログでは初単行本「乙女ストレイト」を紹介しています。
今回で3冊目くらいだと思います。
↓表紙は”保健室のマモノ”こと「みゆき先生」ですね。
本編で下着は白でしたが、黒もお似合い。
可愛いお姉さんという感じで、目立ってました。
やっぱり白衣の力もあるかなぁ。
カバー裏漫画でも印象に残る良いキャラを発揮していたので、ぜひ別シチュエーションでも見たいです。
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■Candy Puff (小宮裕太)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、妹
・構成 : カラー(8P)、短編×14話
(うち「ぼくは今日も、図書室の」×3、「蜂蜜シリーズ」×2)
・おまけ: 漫画「放課後デート」、カバー裏に別絵・漫画「おうちデート」
※初回限定版はフルカラーミニ画集
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小宮裕太(こみや・ゆうた)」センセの「Candy Puff」です。
※妹「椿さん」
【 構成・絵柄 】
収録は若干の連続モノと短編。
単純に話は多いものの、ちらほらショート漫画もあります。
また、前巻などから続くシリーズものもけっこう見えました。
ジャンルは甘さのあるラブコメで、ストーリーはそうややこしいものでないんですが。
ある程度の前提あって描かれているため、やはり知識ある方が楽しめるのは当然。
気に入った方は、後からでも揃えるのをオススメ。
また、ラブコメと言ってもコメディーな要素はほんのりというくらいです。
特殊なプレイなく、ややこしい展開もなく、カップルのイチャイチャをさらりと楽しめる単行本です。
その軽い雰囲気を支えているのが、この作画。
ふんわりとした優しい線で、濃淡は薄め。
白比率も広く、さっぱりとした原稿の仕上がり。
漫画のテンポは全然悪くないんですが、漫画には穏やかな空気があり。
なにやらゆったりとした時間感覚が味わえると思います。
漫符も柔らかめ。
そのあたりが特徴的で、癖も大きく、好みは分かれる部分でしょう。
人物画も同様。
五角形な輪郭と透き通る目の漫画らしい可愛さ。
バストもあるんですが、スリムで華奢めなスタイルです。
目立つ乱れなどはないものの、バランスにも独特なところありました。
カラー絵でも大きな変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いかと。
【 収録話 】 14話収録
003:「プラクティス ラン」 カラー原稿
カラー4ページという冒頭話。
「成宮孝明」のもとに家政婦として来たのは、優等生なクラスメイト「沢渡蘭奈」だったのです。
そんな感じの、シリーズなヒロイン「沢渡さん」です。
裸エプロンえっちです。
冒頭では割烹着だったんですが…わざわざソレに着替えさせる「孝明くん」がエグい。
まぁ、プレイですわね。
なお、2人は巻末の1ページ漫画にも登場してます。
これは描き下ろしかな。
007:「痴女とあたらしい王冠」
電車内で痴女「花菜子」と出会った「颯太(はやた)」くんのお話。
彼女は触ってくるだけでなく、触らせてもくれる素敵な女性。
あれだけ可愛ければ何でもOKですよね。
また、ちゃんと自らのスカートで受け止めてくれるのも男性的には有難いところ(笑)
ちらほら彼の前に顔を見せていましたが…まぁ、ラブいお話でしたよ。
※左:花菜子、右:由比花菜子
027:「ぼくは今日も、図書室の」 前中後編
新学期早々に学校を休んでしまった「颯太(はやた)」
クラスに馴染めずにいた彼は、図書室で会うようになっていた「由比花菜子」さんと親しくなっていくのでした。
そんな感じの連続話。
文系なヒロインですね。
不思議な事に図書室以外で姿を見かけることはなく、不思議に思った彼は…と続きます。
いちおう詳細は伏せときます。
お互いの状況がため、恋愛に発展するのはよく分かるんですが。
他からはどう見えてるのか考えると、恐ろしいですね。
独りプレイみたいになってるのかな。
中編の冒頭もまさにそんな感じ。
あれは…下手すると「颯太くん」が変態ですね(笑)
同じく図書室でのえっちなんですが、前回と違って部屋をしめ切っているためより大胆になってます。
そんなこんなで後編。
まぁ、だいたいセオリーな流れだと思いました。
”帰り際にキスしたら怒られた”
というくだりが、なんだかほのぼのしていて心温まります。
甘いエンディングですよ。
081:「蜂蜜ソーダ」
099:「蜂蜜ラテ」 カラー原稿あり
文化祭実行委員の「春名亜梨沙」と「桐島瑞記(きりしま・みずき)」
列候補した「亜梨沙」はクラス委員の兼任するアクティブな女性。
クジ運悪く決まってしまった「瑞記」でしたが、彼女との実行委員は楽しいものでした。
しかし、文化祭の当日に~というのが1話目「蜂蜜ソーダ」
「亜梨沙さん」は距離が近いのが良い所。
学生時代であーも自然に触れてくる娘はモテるだろうなぁ。
まぁ、彼女も好意があったのだろうけど。
保健室でのえっちです。
後者「蜂蜜ラテ」はその後のエピソード。
8ページのショートです。
前半は4ページの白黒原稿で、カラーに繋がっていく変則タイプ。
要するにえっちシーンが彩色になってました。
107:「先輩が彼女。〈弐〉」
文武両道にして才色兼備という生徒会長「藤宮桐香」
そんな彼女がメロメロになってしまうのが、付き合っている後輩「水原」くんなのでした。
タイトルに「弐」とあるように、こちらはシリーズモノです。
ただ、2人出会いも描かれているため、初見でもまったく問題ありません。
その出会い部分がまた可愛らしいので、お楽しみに。
後半は現在の2人で、放課後えっちでした。
オチのイチャイチャ感が羨ましい。
あーやってみたくなりますよね。
123:「空色ジュブナイル」
”何かを探している”
…という、森で出会った少女「ミミ」とのお話。
6ページのショート漫画です。
「カナタ」は彼女の正体が昔飼っていたペットだと思っているようなんですが。
なんだかパッと分かり辛いですね。
まぁ、ちょっと不思議なヒロインとのファンタジーでしょう。
129:「ぼくの愛くるしいいもうと。」 2話
妹「椿」とは昔から仲良し兄妹でした。
しかし、海外へ修学旅行へ行くこととなった彼女に、
「パスポートを取る時にわかる事だから~」
…と、実は自分が養子であった事実を告げたのでした。
そんな切っ掛け。
もともと兄妹としているときから、ラブラブでして。
”昔泣かせたことがある”、というのがなんなのだか、説明なくとも分かりますわねー。
ため、「椿さん」から積極的にえっちへと持ち込んでいました。
その直接の切っ掛けが、隣の席の娘に髪留めを悪戯で付けられていた、というもの。
ふと態度を変える様に注目です。
そんな訳で、えっち後の2話目。
冒頭は「椿さん」視点。
ラブい妄想で身悶える様が楽しめます。
前回の豹変をまた思い起こさせる、お兄ちゃんのクラスメイトと鉢合わせした所が秀逸。
「やっぱり私の部屋お兄ちゃん閉じ込めていいよね?」
とか言ってました。
兄妹として育ってきたのに、なかなかの壊れっぷりが見事。
オチも可笑しいです。
こりゃ、色々な意味で責任取るしかないですね(笑)
163:「あのねのね。4」
初単行本から、単行本をまたいで続いているシリーズの4話目。
「高梨仁矢(たかなし・にや)」くんと長女「紫夜」さん、次女「綺耶」さんという3名の色々ですね。
こちらは、えっちな気分で眠れなくなった「綺耶さん」
寝ぼけたフリして「仁矢くん」の寝込みを襲おうとしたんですが…そこには先客「紫夜さん」がいたのでした。
そんな感じで複数えっちに発展してます。
オチに驚き。
※左:春名亜梨沙、右:鈴鹿・美鈴・鈴音
169:「鈴の湯へようこそ」
185:「Translove」
この2話は収録でも古めな原稿。
「鈴の湯」の母「美鈴」から姉「鈴鹿」・妹「鈴音」という3名からモテモテという前者「鈴の湯へようこそ」
線濃さがあり、バランスもちょうど良く、ひでるさんはこの頃の作画が最も好み。
お話はそこそこに複数えっち。
母「美鈴さん」が若いですね。
娘の前でどうのこうの~という台詞が良い感じ。
やっぱり人妻にはそんなんが欲しいですよ。
なお、「美鈴さん」は裸エプロン、「鈴鹿さん」は水着、「鈴音ちゃん」はブルマでした。
後者「Translove」はより古いだろう雰囲気の作画。
見比べなくてもソレと分かるほどでした。
ヒロインは義理の妹「鈴夏」
テンション高く、自ら誘った”一緒にお風呂”なんですが、スクール水着で登場してました。
まぁ、これはコレで(笑)
「きっとまたお兄ちゃんのでベトベトになっちゃうもん」
といトンデモな台詞を言ってました。
その通りになるんですけどね。
お風呂えっちが楽しめます。
【 その他 】
以上、「小宮裕太」センセでした。
こちらのブログでは「SWEET THANG」、「Dreamsicle[ドリームシクル]」の2冊を紹介しています。
単行本としては、こちらで3冊目。
前巻は2011年2月でした。
ゆっくりですねー。
今回は初回限定で小冊子がついてました。
雑誌で掲載されてたカラーイラスト集ですね。
ラストには「恋仄か」という漫画も収録。
「西塔」くんに想いを寄せる「芹沢曜子」さんの机角が楽しめました。
ショートでしたが、黄色の下着がキュートでしたよ。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、妹
・構成 : カラー(8P)、短編×14話
(うち「ぼくは今日も、図書室の」×3、「蜂蜜シリーズ」×2)
・おまけ: 漫画「放課後デート」、カバー裏に別絵・漫画「おうちデート」
※初回限定版はフルカラーミニ画集
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小宮裕太(こみや・ゆうた)」センセの「Candy Puff」です。
※妹「椿さん」
【 構成・絵柄 】
収録は若干の連続モノと短編。
単純に話は多いものの、ちらほらショート漫画もあります。
また、前巻などから続くシリーズものもけっこう見えました。
ジャンルは甘さのあるラブコメで、ストーリーはそうややこしいものでないんですが。
ある程度の前提あって描かれているため、やはり知識ある方が楽しめるのは当然。
気に入った方は、後からでも揃えるのをオススメ。
また、ラブコメと言ってもコメディーな要素はほんのりというくらいです。
特殊なプレイなく、ややこしい展開もなく、カップルのイチャイチャをさらりと楽しめる単行本です。
その軽い雰囲気を支えているのが、この作画。
ふんわりとした優しい線で、濃淡は薄め。
白比率も広く、さっぱりとした原稿の仕上がり。
漫画のテンポは全然悪くないんですが、漫画には穏やかな空気があり。
なにやらゆったりとした時間感覚が味わえると思います。
漫符も柔らかめ。
そのあたりが特徴的で、癖も大きく、好みは分かれる部分でしょう。
人物画も同様。
五角形な輪郭と透き通る目の漫画らしい可愛さ。
バストもあるんですが、スリムで華奢めなスタイルです。
目立つ乱れなどはないものの、バランスにも独特なところありました。
カラー絵でも大きな変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いかと。
【 収録話 】 14話収録
003:「プラクティス ラン」 カラー原稿
カラー4ページという冒頭話。
「成宮孝明」のもとに家政婦として来たのは、優等生なクラスメイト「沢渡蘭奈」だったのです。
そんな感じの、シリーズなヒロイン「沢渡さん」です。
裸エプロンえっちです。
冒頭では割烹着だったんですが…わざわざソレに着替えさせる「孝明くん」がエグい。
まぁ、プレイですわね。
なお、2人は巻末の1ページ漫画にも登場してます。
これは描き下ろしかな。
007:「痴女とあたらしい王冠」
電車内で痴女「花菜子」と出会った「颯太(はやた)」くんのお話。
彼女は触ってくるだけでなく、触らせてもくれる素敵な女性。
あれだけ可愛ければ何でもOKですよね。
また、ちゃんと自らのスカートで受け止めてくれるのも男性的には有難いところ(笑)
ちらほら彼の前に顔を見せていましたが…まぁ、ラブいお話でしたよ。
※左:花菜子、右:由比花菜子
027:「ぼくは今日も、図書室の」 前中後編
新学期早々に学校を休んでしまった「颯太(はやた)」
クラスに馴染めずにいた彼は、図書室で会うようになっていた「由比花菜子」さんと親しくなっていくのでした。
そんな感じの連続話。
文系なヒロインですね。
不思議な事に図書室以外で姿を見かけることはなく、不思議に思った彼は…と続きます。
いちおう詳細は伏せときます。
お互いの状況がため、恋愛に発展するのはよく分かるんですが。
他からはどう見えてるのか考えると、恐ろしいですね。
独りプレイみたいになってるのかな。
中編の冒頭もまさにそんな感じ。
あれは…下手すると「颯太くん」が変態ですね(笑)
同じく図書室でのえっちなんですが、前回と違って部屋をしめ切っているためより大胆になってます。
そんなこんなで後編。
まぁ、だいたいセオリーな流れだと思いました。
”帰り際にキスしたら怒られた”
というくだりが、なんだかほのぼのしていて心温まります。
甘いエンディングですよ。
081:「蜂蜜ソーダ」
099:「蜂蜜ラテ」 カラー原稿あり
文化祭実行委員の「春名亜梨沙」と「桐島瑞記(きりしま・みずき)」
列候補した「亜梨沙」はクラス委員の兼任するアクティブな女性。
クジ運悪く決まってしまった「瑞記」でしたが、彼女との実行委員は楽しいものでした。
しかし、文化祭の当日に~というのが1話目「蜂蜜ソーダ」
「亜梨沙さん」は距離が近いのが良い所。
学生時代であーも自然に触れてくる娘はモテるだろうなぁ。
まぁ、彼女も好意があったのだろうけど。
保健室でのえっちです。
後者「蜂蜜ラテ」はその後のエピソード。
8ページのショートです。
前半は4ページの白黒原稿で、カラーに繋がっていく変則タイプ。
要するにえっちシーンが彩色になってました。
107:「先輩が彼女。〈弐〉」
文武両道にして才色兼備という生徒会長「藤宮桐香」
そんな彼女がメロメロになってしまうのが、付き合っている後輩「水原」くんなのでした。
タイトルに「弐」とあるように、こちらはシリーズモノです。
ただ、2人出会いも描かれているため、初見でもまったく問題ありません。
その出会い部分がまた可愛らしいので、お楽しみに。
後半は現在の2人で、放課後えっちでした。
オチのイチャイチャ感が羨ましい。
あーやってみたくなりますよね。
123:「空色ジュブナイル」
”何かを探している”
…という、森で出会った少女「ミミ」とのお話。
6ページのショート漫画です。
「カナタ」は彼女の正体が昔飼っていたペットだと思っているようなんですが。
なんだかパッと分かり辛いですね。
まぁ、ちょっと不思議なヒロインとのファンタジーでしょう。
129:「ぼくの愛くるしいいもうと。」 2話
妹「椿」とは昔から仲良し兄妹でした。
しかし、海外へ修学旅行へ行くこととなった彼女に、
「パスポートを取る時にわかる事だから~」
…と、実は自分が養子であった事実を告げたのでした。
そんな切っ掛け。
もともと兄妹としているときから、ラブラブでして。
”昔泣かせたことがある”、というのがなんなのだか、説明なくとも分かりますわねー。
ため、「椿さん」から積極的にえっちへと持ち込んでいました。
その直接の切っ掛けが、隣の席の娘に髪留めを悪戯で付けられていた、というもの。
ふと態度を変える様に注目です。
そんな訳で、えっち後の2話目。
冒頭は「椿さん」視点。
ラブい妄想で身悶える様が楽しめます。
前回の豹変をまた思い起こさせる、お兄ちゃんのクラスメイトと鉢合わせした所が秀逸。
「やっぱり私の部屋お兄ちゃん閉じ込めていいよね?」
とか言ってました。
兄妹として育ってきたのに、なかなかの壊れっぷりが見事。
オチも可笑しいです。
こりゃ、色々な意味で責任取るしかないですね(笑)
163:「あのねのね。4」
初単行本から、単行本をまたいで続いているシリーズの4話目。
「高梨仁矢(たかなし・にや)」くんと長女「紫夜」さん、次女「綺耶」さんという3名の色々ですね。
こちらは、えっちな気分で眠れなくなった「綺耶さん」
寝ぼけたフリして「仁矢くん」の寝込みを襲おうとしたんですが…そこには先客「紫夜さん」がいたのでした。
そんな感じで複数えっちに発展してます。
オチに驚き。
※左:春名亜梨沙、右:鈴鹿・美鈴・鈴音
169:「鈴の湯へようこそ」
185:「Translove」
この2話は収録でも古めな原稿。
「鈴の湯」の母「美鈴」から姉「鈴鹿」・妹「鈴音」という3名からモテモテという前者「鈴の湯へようこそ」
線濃さがあり、バランスもちょうど良く、ひでるさんはこの頃の作画が最も好み。
お話はそこそこに複数えっち。
母「美鈴さん」が若いですね。
娘の前でどうのこうの~という台詞が良い感じ。
やっぱり人妻にはそんなんが欲しいですよ。
なお、「美鈴さん」は裸エプロン、「鈴鹿さん」は水着、「鈴音ちゃん」はブルマでした。
後者「Translove」はより古いだろう雰囲気の作画。
見比べなくてもソレと分かるほどでした。
ヒロインは義理の妹「鈴夏」
テンション高く、自ら誘った”一緒にお風呂”なんですが、スクール水着で登場してました。
まぁ、これはコレで(笑)
「きっとまたお兄ちゃんのでベトベトになっちゃうもん」
といトンデモな台詞を言ってました。
その通りになるんですけどね。
お風呂えっちが楽しめます。
【 その他 】
以上、「小宮裕太」センセでした。
こちらのブログでは「SWEET THANG」、「Dreamsicle[ドリームシクル]」の2冊を紹介しています。
単行本としては、こちらで3冊目。
前巻は2011年2月でした。
ゆっくりですねー。
今回は初回限定で小冊子がついてました。
雑誌で掲載されてたカラーイラスト集ですね。
ラストには「恋仄か」という漫画も収録。
「西塔」くんに想いを寄せる「芹沢曜子」さんの机角が楽しめました。
ショートでしたが、黄色の下着がキュートでしたよ。
Candy Puff 初回限定版 (ホットミルクコミックス) (2014/02/28) 小宮 裕太 商品詳細を見る |
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■恋愛りれーしょん (かたせなの)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、OL、アイドル
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「I・D」×2、
「美少女の教え子に欲情した美術講師の俺は…」×2、
「巨乳OLの事情シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、おまけ4コマ、カバー裏に作品解説、
カラー描き下ろし「黒髪巨乳の妹と生徒会室で…。」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かたせなの」センセの「恋愛りれーしょん」」です。
※アイドル「秋坂凜」
【 構成・絵柄 】
収録は2、3話ほどの連続モノと短編。
続き漫画も別シチュエーションという、そこそこの繋がり。
それぞれ楽しめるようになってます。
そもそものコンセプトは”禁断”ということで、教師・生徒、上司・部下みたいなカップルが目立ちました。
そうした中、近親ものは1話だけというのは意外。
(※ついでに言えば義理の関係)
収録ヒロインは比較的年齢が高く、単行本で間違いなく学生なのは2人だけでした。
禁断という割には軽いラブコメで、一般えっち漫画みたいな風情。
良くも悪くも読み易い仕上がりです。
↓表紙の雰囲気を裏切らない仕上がりだと言えるでしょう。
強さのある線での作画。
描き込みは過ぎない程度で丁度良いくらい。
背景とか小物などは比較的キチンと描かれていました。
色づきは全体にしっかりしていて、濃淡はやや薄め。
枠間はほとんどなく、ページ半分以上ほどの大コマが頻繁。
小さいコマがそれに重なるような感じです。
すっとした輪郭と縦に細い目の可愛らしい人物画。
エロスっぽくない、透明感あるものです。
そんな娘らのえっちな様が堪能できるのが最大のポイントでしょう。
カラーでも印象はそう変わらないので、判断は↓表紙・裏表紙で大丈夫。
【 収録話 】 10話収録
003:「黒髪巨乳の妹と生徒会室で…。」 カラー描き下ろしあり
生徒会で書記を務める「乃愛」
生徒会長は彼女の兄で、血の繋がらないものの兄妹でえっち関係にあったのでした。
そんな感じの義理ながら兄妹近親モノ。
親が出払った平日の朝にえっちしていた2人でしたが、最近は文化祭の準備で忙しく。
なかなかその機会がなかったため、放課後の生徒会室で~という流れ。
いちおう、直接誘ったのは「乃愛ちゃん」から。
ただ、”おにいちゃんと言われると反応してしまう”という彼がため、ふと発してしまった彼女の台詞がそもそもの切っ掛け。
「会長」って呼ばれてのえっちはまた普段と違って良いでしょう。
このまま油断してると、そのうち見つかるぞ。
なお、冒頭4ページのカラー原稿部分が描き下ろしの様子。
生徒会室でのえっち風景ですね。
※左:妹「乃愛」、右:新米教師「由紀」
027:「I・D ~巨乳アイドルと事務所社長のHな駆け引き~」
047:「I・D ~巨乳アイドルが撮影合間にまさかの縛りプレイ!?~」
アイドル「秋坂凜」と事務所社長というカップル。
通常アイドルものはマネージャーとがセオリーなんですが、こちらは独立したて。
所属タレントは彼女のみという状態。
トップアイドル目指してどうの書いてましたけど、いくら彼女に素質あっても難しいだろうなぁ。
ちなみに、裏表紙が「凜ちゃん」です。
そうか、↓表紙になれなかったかー。
1話目ではグラビアの仕事。
言い争いから、社長を興奮させるべく奮闘するというもの。
それでキレたならば、グラビアの枠内でやらなければ意味無いと思うんですが。
まぁ、脱いで乗っかれば、たいていの男性は勃ちますわ。
直前がコンサート中だったようで、アイドル然としたコスチュームでした。
2話目は撮影合間でのえっち。
天真爛漫でちょっとオトボケで人気急上昇中、とありましたので、そこそこは成功している様子。
ややバラエティーに流れつつあるのではないかなぁ、って思いましたが、今回撮影ではかなりキワドイ衣装。
前述したように、グラビア面でも頑張っているみたい。
既に社長とラブラブなので、合間には「凜ちゃん」から誘っていました。
ニプレス剥がす、みたいなのは男性の夢ですねー。
途中から、とある事情でタイトルそのままな拘束プレイに発展。
「ご褒美だ!」
じゃーないでしょー。
社長もノリノリでしたが、そのうち撮られるぞ。
最中に登場する、猫を頭に載せた娘がまた可愛かったです。
067:「黒スト巨乳女教師の秘密の放課後」
新米教師「由紀」は生徒「古河」と付き合っており。
まだ仕事も慣れない中、校内でも彼から積極的にアプローチされてしまうのでした。
Tバックで授業~とかありましたが。
先生があんな感じだったら…そりゃー勉強に手は付かないだろうなぁ。
それが彼女というのは、実に羨ましいシチュエーション。
図書室での冒頭キスシーンで、ちょっとだけ抵抗する様がキュート。
困らせたくなるタイプですね。
色々ちょっかい出していた途中、同級生「坂井」さんが来たので一時中断するんですが。
まさか「由紀さん」があーなってるとは(笑)
びっくりしますよ。
アンタ教師でしょーに。
087:「巨乳浴衣彼女とこっそり神社でHしていたら…!?」
神社裏でえっちしていた「春乃」・「しゅーくん」らカップル。
すると、突然彼女に神様が降りてきたのでした。
そんな訳で、一時的に神様っぽくなってる「春乃ちゃん」とのえっち。
そもそも真っ最中だったので、浴衣ははだけてバスト丸出し。
そんな状態で色々言われても、エロいだけですね(笑)
しかも、暴れ出した彼女(神様)を巧い事拘束していたので、そのまま中断していたえっちの続きとなったのでした。
天罰とか何とか言ってる彼女に拘束えっち仕掛けるというプレイが楽しめます。
なお、普段の「春乃ちゃん」は折り返しなどでも見れます。
105:「美少女の教え子に欲情した美術講師の俺は…」 2話
美術部の部長という「前河」にモデルを頼んだ美術講師。
そのモデルは、白スクール水着にボディペイントするというものだったのです。
そんなんが1話目。
現役アイドルを裏に回して↓表紙を勝ち取ったのが、こちらの「前河さん」
そちらでは柔和な笑顔を見せてくれていましたが、本編では普段のクールさを見せていました。
まぁ、生徒にボディペイントする講師もどうかと思いますけれど。
あんなん受ける彼女は、そもそも好意持ってますわねー。
(※今の世はセクハラとかなんとかになると思います)
布が邪魔、が可笑しい。
「これなら大丈夫…」
とか言ってました。わはは。
その流れなまま、えっち展開に突入です。
2話目は絵画展へ出す作品制作中。
また、「前河さん」にモデルを頼んでいるという状態でした。
既に関係後とあって、「前河さん」もいい表情。
ただ、それだけで落ち着く筈もなく…そのままえっちに発展しています。
絵の具付いたバストをヒントに、”女拓プレイ”をするのがメイン。
あんなんに、
「も…もう…先生ったら…」
そんな発言だけで許してくれる「前河さん」が素敵。
お似合いのカップルではないでしょうか。
最終的には彼女もノリノリでしたよ。
※左:美術部の部長「前河さん」、右:OL「大崎さん」
141:「巨乳OLのセクハラ事情」
159:「巨乳OLのHな外回り事情」
177:「巨乳OLの社内悪戯事情」
OL「大崎」さんは毎日ドジをしているようなOL
その上司である係長は、優しくて真面目なタイプなんですが。
最近、2人きりの時にお尻を触られるようになっていたのでした。
1話目「巨乳OLのセクハラ事情」はそんなん。
彼に好意を持っているので、お尻触られるのは許容していて。
”どこでも、いくらでも触っていいのに…”
そんなんが本音でした。
ため、正確にはセクハラでないですね。
(※あらかじめ同意は取るべきでしょうけど)
2人きりで残業していた彼に、ストレス解消のお手伝いを申し出るのが切っ掛け。
結局のところ、目前をちらちらしていたバストが最大のストレス要因でした。
あー、前半にもう少し巨乳アピールな描写があれば、より伝わりやすかったかなー。
どっちかというと、お話の流れでお尻のが目立っちゃっていましたから。
領収書の大きさ、というのが楽しい。
2人で外出中の2話目「巨乳OLのHな外回り事情」
混雑した電車での移動中、触ってくるというもの。
あの係長はギリやばめなプレイがお好きなんですね(笑)
さすがに「大崎さん」も怒っていました。
どうに溜まらなくなった2人は、そのままホテルへ直行。
「前戯は電車で済ませたので…」
とか言ってましたよ。
あのー、いちおう仕事中ですよー。
それでも時間通りというのは確かに凄いんですが。・
えっちしなければより効率上がるのでは。
3話目「巨乳OLの社内悪戯事情」は、”彼女にローター仕込む”という男性憧れなプレイ。
それが為か、「大崎さん」のドジっぷりに拍車かかっていました。
いいなぁ。
ハンコもらいに行った際の一言が良い。
言うようになったねぇ。
会議室えっちになっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「かたせなの」センセでした。
ブログでは、「げーむ部!」、「喫茶とまり木 営業中!」、「LOVE LOOP」、「初恋lesson」、「恋色・ラプソディ」…などを紹介しています。
今回で11冊目くらいなのかな。
久しぶりな成年向けでした。
ううむ、確かに若干絵柄が変わったかも。
可愛らしいには違いないんですけどね。
ちなみに、それぞれタイトルにもなっていますが。
やたら、巨乳揃いなのは電子配信でキーワードに引っ掛かり易いためなのだとか。
なるほど。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、OL、アイドル
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「I・D」×2、
「美少女の教え子に欲情した美術講師の俺は…」×2、
「巨乳OLの事情シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、おまけ4コマ、カバー裏に作品解説、
カラー描き下ろし「黒髪巨乳の妹と生徒会室で…。」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かたせなの」センセの「恋愛りれーしょん」」です。
※アイドル「秋坂凜」
【 構成・絵柄 】
収録は2、3話ほどの連続モノと短編。
続き漫画も別シチュエーションという、そこそこの繋がり。
それぞれ楽しめるようになってます。
そもそものコンセプトは”禁断”ということで、教師・生徒、上司・部下みたいなカップルが目立ちました。
そうした中、近親ものは1話だけというのは意外。
(※ついでに言えば義理の関係)
収録ヒロインは比較的年齢が高く、単行本で間違いなく学生なのは2人だけでした。
禁断という割には軽いラブコメで、一般えっち漫画みたいな風情。
良くも悪くも読み易い仕上がりです。
↓表紙の雰囲気を裏切らない仕上がりだと言えるでしょう。
強さのある線での作画。
描き込みは過ぎない程度で丁度良いくらい。
背景とか小物などは比較的キチンと描かれていました。
色づきは全体にしっかりしていて、濃淡はやや薄め。
枠間はほとんどなく、ページ半分以上ほどの大コマが頻繁。
小さいコマがそれに重なるような感じです。
すっとした輪郭と縦に細い目の可愛らしい人物画。
エロスっぽくない、透明感あるものです。
そんな娘らのえっちな様が堪能できるのが最大のポイントでしょう。
カラーでも印象はそう変わらないので、判断は↓表紙・裏表紙で大丈夫。
【 収録話 】 10話収録
003:「黒髪巨乳の妹と生徒会室で…。」 カラー描き下ろしあり
生徒会で書記を務める「乃愛」
生徒会長は彼女の兄で、血の繋がらないものの兄妹でえっち関係にあったのでした。
そんな感じの義理ながら兄妹近親モノ。
親が出払った平日の朝にえっちしていた2人でしたが、最近は文化祭の準備で忙しく。
なかなかその機会がなかったため、放課後の生徒会室で~という流れ。
いちおう、直接誘ったのは「乃愛ちゃん」から。
ただ、”おにいちゃんと言われると反応してしまう”という彼がため、ふと発してしまった彼女の台詞がそもそもの切っ掛け。
「会長」って呼ばれてのえっちはまた普段と違って良いでしょう。
このまま油断してると、そのうち見つかるぞ。
なお、冒頭4ページのカラー原稿部分が描き下ろしの様子。
生徒会室でのえっち風景ですね。
※左:妹「乃愛」、右:新米教師「由紀」
027:「I・D ~巨乳アイドルと事務所社長のHな駆け引き~」
047:「I・D ~巨乳アイドルが撮影合間にまさかの縛りプレイ!?~」
アイドル「秋坂凜」と事務所社長というカップル。
通常アイドルものはマネージャーとがセオリーなんですが、こちらは独立したて。
所属タレントは彼女のみという状態。
トップアイドル目指してどうの書いてましたけど、いくら彼女に素質あっても難しいだろうなぁ。
ちなみに、裏表紙が「凜ちゃん」です。
そうか、↓表紙になれなかったかー。
1話目ではグラビアの仕事。
言い争いから、社長を興奮させるべく奮闘するというもの。
それでキレたならば、グラビアの枠内でやらなければ意味無いと思うんですが。
まぁ、脱いで乗っかれば、たいていの男性は勃ちますわ。
直前がコンサート中だったようで、アイドル然としたコスチュームでした。
2話目は撮影合間でのえっち。
天真爛漫でちょっとオトボケで人気急上昇中、とありましたので、そこそこは成功している様子。
ややバラエティーに流れつつあるのではないかなぁ、って思いましたが、今回撮影ではかなりキワドイ衣装。
前述したように、グラビア面でも頑張っているみたい。
既に社長とラブラブなので、合間には「凜ちゃん」から誘っていました。
ニプレス剥がす、みたいなのは男性の夢ですねー。
途中から、とある事情でタイトルそのままな拘束プレイに発展。
「ご褒美だ!」
じゃーないでしょー。
社長もノリノリでしたが、そのうち撮られるぞ。
最中に登場する、猫を頭に載せた娘がまた可愛かったです。
067:「黒スト巨乳女教師の秘密の放課後」
新米教師「由紀」は生徒「古河」と付き合っており。
まだ仕事も慣れない中、校内でも彼から積極的にアプローチされてしまうのでした。
Tバックで授業~とかありましたが。
先生があんな感じだったら…そりゃー勉強に手は付かないだろうなぁ。
それが彼女というのは、実に羨ましいシチュエーション。
図書室での冒頭キスシーンで、ちょっとだけ抵抗する様がキュート。
困らせたくなるタイプですね。
色々ちょっかい出していた途中、同級生「坂井」さんが来たので一時中断するんですが。
まさか「由紀さん」があーなってるとは(笑)
びっくりしますよ。
アンタ教師でしょーに。
087:「巨乳浴衣彼女とこっそり神社でHしていたら…!?」
神社裏でえっちしていた「春乃」・「しゅーくん」らカップル。
すると、突然彼女に神様が降りてきたのでした。
そんな訳で、一時的に神様っぽくなってる「春乃ちゃん」とのえっち。
そもそも真っ最中だったので、浴衣ははだけてバスト丸出し。
そんな状態で色々言われても、エロいだけですね(笑)
しかも、暴れ出した彼女(神様)を巧い事拘束していたので、そのまま中断していたえっちの続きとなったのでした。
天罰とか何とか言ってる彼女に拘束えっち仕掛けるというプレイが楽しめます。
なお、普段の「春乃ちゃん」は折り返しなどでも見れます。
105:「美少女の教え子に欲情した美術講師の俺は…」 2話
美術部の部長という「前河」にモデルを頼んだ美術講師。
そのモデルは、白スクール水着にボディペイントするというものだったのです。
そんなんが1話目。
現役アイドルを裏に回して↓表紙を勝ち取ったのが、こちらの「前河さん」
そちらでは柔和な笑顔を見せてくれていましたが、本編では普段のクールさを見せていました。
まぁ、生徒にボディペイントする講師もどうかと思いますけれど。
あんなん受ける彼女は、そもそも好意持ってますわねー。
(※今の世はセクハラとかなんとかになると思います)
布が邪魔、が可笑しい。
「これなら大丈夫…」
とか言ってました。わはは。
その流れなまま、えっち展開に突入です。
2話目は絵画展へ出す作品制作中。
また、「前河さん」にモデルを頼んでいるという状態でした。
既に関係後とあって、「前河さん」もいい表情。
ただ、それだけで落ち着く筈もなく…そのままえっちに発展しています。
絵の具付いたバストをヒントに、”女拓プレイ”をするのがメイン。
あんなんに、
「も…もう…先生ったら…」
そんな発言だけで許してくれる「前河さん」が素敵。
お似合いのカップルではないでしょうか。
最終的には彼女もノリノリでしたよ。
※左:美術部の部長「前河さん」、右:OL「大崎さん」
141:「巨乳OLのセクハラ事情」
159:「巨乳OLのHな外回り事情」
177:「巨乳OLの社内悪戯事情」
OL「大崎」さんは毎日ドジをしているようなOL
その上司である係長は、優しくて真面目なタイプなんですが。
最近、2人きりの時にお尻を触られるようになっていたのでした。
1話目「巨乳OLのセクハラ事情」はそんなん。
彼に好意を持っているので、お尻触られるのは許容していて。
”どこでも、いくらでも触っていいのに…”
そんなんが本音でした。
ため、正確にはセクハラでないですね。
(※あらかじめ同意は取るべきでしょうけど)
2人きりで残業していた彼に、ストレス解消のお手伝いを申し出るのが切っ掛け。
結局のところ、目前をちらちらしていたバストが最大のストレス要因でした。
あー、前半にもう少し巨乳アピールな描写があれば、より伝わりやすかったかなー。
どっちかというと、お話の流れでお尻のが目立っちゃっていましたから。
領収書の大きさ、というのが楽しい。
2人で外出中の2話目「巨乳OLのHな外回り事情」
混雑した電車での移動中、触ってくるというもの。
あの係長はギリやばめなプレイがお好きなんですね(笑)
さすがに「大崎さん」も怒っていました。
どうに溜まらなくなった2人は、そのままホテルへ直行。
「前戯は電車で済ませたので…」
とか言ってましたよ。
あのー、いちおう仕事中ですよー。
それでも時間通りというのは確かに凄いんですが。・
えっちしなければより効率上がるのでは。
3話目「巨乳OLの社内悪戯事情」は、”彼女にローター仕込む”という男性憧れなプレイ。
それが為か、「大崎さん」のドジっぷりに拍車かかっていました。
いいなぁ。
ハンコもらいに行った際の一言が良い。
言うようになったねぇ。
会議室えっちになっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「かたせなの」センセでした。
ブログでは、「げーむ部!」、「喫茶とまり木 営業中!」、「LOVE LOOP」、「初恋lesson」、「恋色・ラプソディ」…などを紹介しています。
今回で11冊目くらいなのかな。
久しぶりな成年向けでした。
ううむ、確かに若干絵柄が変わったかも。
可愛らしいには違いないんですけどね。
ちなみに、それぞれタイトルにもなっていますが。
やたら、巨乳揃いなのは電子配信でキーワードに引っ掛かり易いためなのだとか。
なるほど。
恋愛りれーしょん (キャノプリCOMICS) (2015/01/26) かたせなの 商品詳細を見る |
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■性春ラブジュース (九野十弥)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ラブコメ、凌辱。
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×9話。
・おまけ: あとがき、作品解説、イラスト&フリートーク×2。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「九野十弥(くの・とおや)」センセの「性春ラブジュース」です。
※左:君原かすみ、右:生徒会副会長「芦屋ミオ」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
連続話とか関連シリーズもなく、後日談などもありませんでした。
ジャンルとしてはだいたいラブコメ。
ただ、4割ほどは凌辱系なエピソードです。
そう真っ暗というほどではないものの、ほかとギャップあるので注意下さい。
お話的には無難な仕上がり。
プラスなんちゃらがなく、全般的にコレという特徴はない作品群。
悪くはないんですが、もう少し個性を出して欲しい気もしました。
しっかりとした線での作画。
そうコテコテしていないものの、黒が強めで引き締まってます。
描き込みは丁度良いくらいかな。
背景や小物が巧く、全体の雰囲気とも合っており。
綺麗にまとまっていました。
漫画も巧く、特に引っ掛かる個所はありません。
構図とかバランス面に優れていると思います。
身長あり、人物絵は色気もあるお姉さん系。
こちらも特に問題は見られません。
↓表紙ほかカラーより白黒絵のが良い感じなので、判断は裏表紙などのカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
005:「漏騒エクスタシー」
彼女「鈴」と勉強会で遅くなった帰り道。
トイレに行きたくなったという彼女を公園まで連れて行ったんですが…そこは有名なカップルスポット。
あちこちでシテおり、肝心のトイレからも声が聞こえる始末。
彼女の緊急事態に「ケン太」は…と言う流れ。
咄嗟の判断は正解だと思います。
ただ、「この際だから言うけどな」の後の台詞は、それを切っ掛けに漏らしそうな気がしました(笑)
そんな訳で、放尿からの野外えっち発展。
ポニーテールの「鈴ちゃん」が表情豊かで可愛かったです。
普段は勝気だということなので、そういったシーンをもう少し見たかったですね。
アンケートでも好調だったようです。
025:「蠱惑の花蜜」
厳しくキツイ人と言われる風紀委員「月宮結華」は、眼鏡美人。
花好きな園芸部員「花巻タク」は、
”秀麗で純白の一輪花”
そう称しておりました。
しかし、ふとしたタイミングで彼女の秘密を知ってしまったのです。
ビジュアル的には後の双子さんと双璧という印象。
個人的には。
作品中でも言われてるそのまま、ややキツそうなところが魅力的。
普段ああした雰囲気なので…あれは良かったのかなぁ。
まぁ、それも性格柄がためか。
学校に変なモノ大量に持ち込まないように。
※左:鈴ちゃん、右:風紀委員「月宮結華」
045:「芽生え、来たりて」
大学の卒業を迎えた「トモヤ」は、同じ学部の「君原かすみ」を打ち上げに誘っていました。
彼女は高圧的な態度・口調がため、孤立気味で。
また、お金目的でえっちをしているという噂もあったのです。
彼女とはちょっとした接点があったものの、どちらかというと避けられており。
どうしたものか気にしていたところ、2次会への寸前で彼女から声を掛けられたのでした。
だいたいそんなん。
その接点というのが、去年の冬ということで。
…だいたい3、4ヶ月くらいかな。
時間かかり過ぎだよ。
「噂ので迷惑かかると~」という発言もありました。
ああ、まあ、そうかー。
素の彼女は可愛いんですけどね。
お友達にも原因が少なからずありそうな気もします。
ただ、接触があの1回だけというのはやや弱いかな。
気にはしていたようなので、もうプラス描写あった方が心情伝わりやすいかと。
こっそり陰で見てる、みたいなん。
065:「朱色の放課後」
教育実習生「立花茜」はその実習先の教室で従弟「唐沢愁」の姿を発見したのでした。
彼とはご近所で、よく面倒を見ていたんですが。
ちょっとした悪戯心から、誤った関係となってしまい、避けていたのです。
愛憎入り混じった、というところなのかな。
彼にはもっと子供っぽい行動取らせてもいい気がしました。
えっちシーンで制服チェンジなどもあるためか、全体的にやや描写不足な気がします。
085:「愛人形の宴」 カラー原稿あり
アイドルの卵「美月綾乃」と「日向楓」はカラオケ勝負をしていたんですが…という、よくあるアイドルとプロデューサーのエピソード。
まぁ、どこぞのAVみたいなお話。
偉そうに”アイドルの気構え”などを語る途中で、ボロリと男性自身出すのはどうか。
ド変態ですよね。
ああしたオチでしたが、今のそっち業界はまた全然甘くないと思いますよ。
109:「我が校の副会長は」
生徒会副会長「芦屋ミオ」
普通でドジっ娘な彼女が過半数で当選したのは、その大きなバストがためでした。
度重なるミスに業を煮やした生徒会長は、彼女を追い出すべく作戦を考えたんですが…という流れ。
天然でいじめて系な「ミオちゃん」
たぶん、あの感じで祭り上げられたんだろうなぁ。
犬耳・水着コスプレも普通に着こなしておりました。
ぱっつん・ぱっつんなスクール水着がえろいよ。
たぶん、彼女はあーした感じで世の中を巧いこと立ち回り続けそうね。
133:「白濁の虜」
人妻「白坂」さんとスーパー配達員のお話。
どーでもいいですが、どのタイミングで飲むかどうか、実に不確かだと思われ。
作戦的に弱いですね。
ちょっと都合良すぎ。
捻りが足りないかなぁ。
153:「藍色ノオモヒデ」
彼と海へ来た「栞」さん。
ただ、彼は前日レポート作成が押したこともあって、疲れ気味。
いきなり海の家で休憩となり、言い合いになってしまったのでした。
そんな際に…という凌辱系。
いまどきキス写真くらいで脅す、脅されるものかなぁ。
連中のやってた事も、特に作戦とかなんとかも見られず、ユルさが目立ちました。
雑誌の傾向に合わせた、とのことでしたけど、これじゃない気がします。
※双子の妹「白石瑠奈」
173:「フタカタノ恋」
「磯矢アキラ」は幼馴染み「白石麗奈」に告白前から振られてしまったのでした。
(※彼氏を紹介されたのね)
傷心な「アキラ」は双子の妹「白石瑠奈」の言葉に逆上して…という流れ。
社交的な「麗奈」と比べて内向的という「瑠奈さん」は眼鏡女子。
ぶっちゃけ…初登場での振りかえりシーンが実にキュートで、ひでるさんはその時点で既に彼女派でしたが。
「瑠奈さん」は普通に隣の家でくつろいでおり、かなり親しい様子。
ただ、えっちでの「アキラくん」を見る限りでは…意外に見てなかったのかな。
紆余曲折あっても、とりあえず丸く収まって良かったですね。
「麗奈さん」はあれでいいのかな。
膨らませればもう1エピソード描けそう。
【 その他 】
そんな訳で「九野十弥」センセでした。
こちらが初単行本。
細かい部分では色々ありましたが、全体的にそう感じさせません。
良かったです。
特に黒髪ロングな方は魅力的で、ヒロインの作画もバランス優れていて。
今後、幅広く活躍できそう。
取り急ぎは…なんらかブラスアルファですかね。
冒頭の放尿ネタが光明となるかも。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ラブコメ、凌辱。
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×9話。
・おまけ: あとがき、作品解説、イラスト&フリートーク×2。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「九野十弥(くの・とおや)」センセの「性春ラブジュース」です。
※左:君原かすみ、右:生徒会副会長「芦屋ミオ」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
連続話とか関連シリーズもなく、後日談などもありませんでした。
ジャンルとしてはだいたいラブコメ。
ただ、4割ほどは凌辱系なエピソードです。
そう真っ暗というほどではないものの、ほかとギャップあるので注意下さい。
お話的には無難な仕上がり。
プラスなんちゃらがなく、全般的にコレという特徴はない作品群。
悪くはないんですが、もう少し個性を出して欲しい気もしました。
しっかりとした線での作画。
そうコテコテしていないものの、黒が強めで引き締まってます。
描き込みは丁度良いくらいかな。
背景や小物が巧く、全体の雰囲気とも合っており。
綺麗にまとまっていました。
漫画も巧く、特に引っ掛かる個所はありません。
構図とかバランス面に優れていると思います。
身長あり、人物絵は色気もあるお姉さん系。
こちらも特に問題は見られません。
↓表紙ほかカラーより白黒絵のが良い感じなので、判断は裏表紙などのカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
005:「漏騒エクスタシー」
彼女「鈴」と勉強会で遅くなった帰り道。
トイレに行きたくなったという彼女を公園まで連れて行ったんですが…そこは有名なカップルスポット。
あちこちでシテおり、肝心のトイレからも声が聞こえる始末。
彼女の緊急事態に「ケン太」は…と言う流れ。
咄嗟の判断は正解だと思います。
ただ、「この際だから言うけどな」の後の台詞は、それを切っ掛けに漏らしそうな気がしました(笑)
そんな訳で、放尿からの野外えっち発展。
ポニーテールの「鈴ちゃん」が表情豊かで可愛かったです。
普段は勝気だということなので、そういったシーンをもう少し見たかったですね。
アンケートでも好調だったようです。
025:「蠱惑の花蜜」
厳しくキツイ人と言われる風紀委員「月宮結華」は、眼鏡美人。
花好きな園芸部員「花巻タク」は、
”秀麗で純白の一輪花”
そう称しておりました。
しかし、ふとしたタイミングで彼女の秘密を知ってしまったのです。
ビジュアル的には後の双子さんと双璧という印象。
個人的には。
作品中でも言われてるそのまま、ややキツそうなところが魅力的。
普段ああした雰囲気なので…あれは良かったのかなぁ。
まぁ、それも性格柄がためか。
学校に変なモノ大量に持ち込まないように。
※左:鈴ちゃん、右:風紀委員「月宮結華」
045:「芽生え、来たりて」
大学の卒業を迎えた「トモヤ」は、同じ学部の「君原かすみ」を打ち上げに誘っていました。
彼女は高圧的な態度・口調がため、孤立気味で。
また、お金目的でえっちをしているという噂もあったのです。
彼女とはちょっとした接点があったものの、どちらかというと避けられており。
どうしたものか気にしていたところ、2次会への寸前で彼女から声を掛けられたのでした。
だいたいそんなん。
その接点というのが、去年の冬ということで。
…だいたい3、4ヶ月くらいかな。
時間かかり過ぎだよ。
「噂ので迷惑かかると~」という発言もありました。
ああ、まあ、そうかー。
素の彼女は可愛いんですけどね。
お友達にも原因が少なからずありそうな気もします。
ただ、接触があの1回だけというのはやや弱いかな。
気にはしていたようなので、もうプラス描写あった方が心情伝わりやすいかと。
こっそり陰で見てる、みたいなん。
065:「朱色の放課後」
教育実習生「立花茜」はその実習先の教室で従弟「唐沢愁」の姿を発見したのでした。
彼とはご近所で、よく面倒を見ていたんですが。
ちょっとした悪戯心から、誤った関係となってしまい、避けていたのです。
愛憎入り混じった、というところなのかな。
彼にはもっと子供っぽい行動取らせてもいい気がしました。
えっちシーンで制服チェンジなどもあるためか、全体的にやや描写不足な気がします。
085:「愛人形の宴」 カラー原稿あり
アイドルの卵「美月綾乃」と「日向楓」はカラオケ勝負をしていたんですが…という、よくあるアイドルとプロデューサーのエピソード。
まぁ、どこぞのAVみたいなお話。
偉そうに”アイドルの気構え”などを語る途中で、ボロリと男性自身出すのはどうか。
ド変態ですよね。
ああしたオチでしたが、今のそっち業界はまた全然甘くないと思いますよ。
109:「我が校の副会長は」
生徒会副会長「芦屋ミオ」
普通でドジっ娘な彼女が過半数で当選したのは、その大きなバストがためでした。
度重なるミスに業を煮やした生徒会長は、彼女を追い出すべく作戦を考えたんですが…という流れ。
天然でいじめて系な「ミオちゃん」
たぶん、あの感じで祭り上げられたんだろうなぁ。
犬耳・水着コスプレも普通に着こなしておりました。
ぱっつん・ぱっつんなスクール水着がえろいよ。
たぶん、彼女はあーした感じで世の中を巧いこと立ち回り続けそうね。
133:「白濁の虜」
人妻「白坂」さんとスーパー配達員のお話。
どーでもいいですが、どのタイミングで飲むかどうか、実に不確かだと思われ。
作戦的に弱いですね。
ちょっと都合良すぎ。
捻りが足りないかなぁ。
153:「藍色ノオモヒデ」
彼と海へ来た「栞」さん。
ただ、彼は前日レポート作成が押したこともあって、疲れ気味。
いきなり海の家で休憩となり、言い合いになってしまったのでした。
そんな際に…という凌辱系。
いまどきキス写真くらいで脅す、脅されるものかなぁ。
連中のやってた事も、特に作戦とかなんとかも見られず、ユルさが目立ちました。
雑誌の傾向に合わせた、とのことでしたけど、これじゃない気がします。
※双子の妹「白石瑠奈」
173:「フタカタノ恋」
「磯矢アキラ」は幼馴染み「白石麗奈」に告白前から振られてしまったのでした。
(※彼氏を紹介されたのね)
傷心な「アキラ」は双子の妹「白石瑠奈」の言葉に逆上して…という流れ。
社交的な「麗奈」と比べて内向的という「瑠奈さん」は眼鏡女子。
ぶっちゃけ…初登場での振りかえりシーンが実にキュートで、ひでるさんはその時点で既に彼女派でしたが。
「瑠奈さん」は普通に隣の家でくつろいでおり、かなり親しい様子。
ただ、えっちでの「アキラくん」を見る限りでは…意外に見てなかったのかな。
紆余曲折あっても、とりあえず丸く収まって良かったですね。
「麗奈さん」はあれでいいのかな。
膨らませればもう1エピソード描けそう。
【 その他 】
そんな訳で「九野十弥」センセでした。
こちらが初単行本。
細かい部分では色々ありましたが、全体的にそう感じさせません。
良かったです。
特に黒髪ロングな方は魅力的で、ヒロインの作画もバランス優れていて。
今後、幅広く活躍できそう。
取り急ぎは…なんらかブラスアルファですかね。
冒頭の放尿ネタが光明となるかも。
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