■真珠色の残像~家族が寝静まった後で~ (Clone人間)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 人妻、義母、巨乳、羞恥
・構成 : カラー(4P)、9話収録
(うち「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」×8)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、カラー描き下ろし「観覧車」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Clone人間(くろーん・にんげん)」センセの「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」です。
※何かある前の「百子さん」
【 構成・絵柄 】
表題作を中心とした単行本。
メイン以外には2話の短編があるのですが、うち描き下ろしのショートはメインのひと場面を抜き出したもの。
本編はこんな感じの漫画ですよー、という前フリみたいな感じでした。
もう1つは全く別のお話。
ただ、ジャンルとしてはおおむね似たものとなっています。
漫画は美しい人妻、義母とのエピソード。
↓表紙はあんな感じになっていましたが。
ヤリヤリでいかにも~という、エロちっく女性でないのがポイントでしょう。
スタイルはもの凄いんですけどね。
多少はっちゃけた部分ありましたが、そんなんも踏まえて現代ファンタジー的なエロスで良いと思います。
トコトンリアルさを追及したい方、ハードなプレイをお望みな方はよくよく吟味するのがいいかもしれません。
さらりとした柔らか線での作画。
黒がしっかり強く、全体の濃淡もやや強め。
描き込みはどちらかというとサッパリしていると思います。
漫画ははみ出し・ぶち抜きが多く、賑やか。
小コマ・引き絵などがザックリ描かれていて、コマによって差を感じました。
それがメリハリ…とは言えない雰囲気で、なんとなく力入れ具合が弱く感じます。
人物絵がリアル調なので、また目立ってしまうんですね。
良い所も多いのですが、もうプラスで丁寧さを欲しいところでした。
表現的にやや引っ掛かるところもあります。
ただ、全体のお話を阻害するほどのレベルではなく、”もうちょっと感”がありますかね。
判断については紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「観覧車」 カラー原稿・描き下ろし
007:「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」 7話
娘夫婦らと共に温泉旅行へ出かけた「百子」
娘「瞳」の夫「祐介」に、酔って勘違いしたという彼と関係してしまったのですが。
そもそも、この旅行自体が彼女を手に入れるために計画されたものだったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
7話ほどの連続ストーリー。
回想などもありましたが、このお話は実は旅行の数日間だけのエピソードになっていました。
台詞に2泊3日とあり、ほぼ2日間での出来事なのです。
えらく濃密ですわね。
いちおう4名の家族旅行で、それぞれ傍に相方がいるのですが。
まー、よくもまあ、あれだけ頻繁にえっちしたなぁ、と。
実際ならば、あちこち場面で妙な感じになることと思います。
漫画ですわね。
そもそも、あのくらいの年齢な娘がいる女性で、あーした容姿というのが最大の漫画要素なのかもしれませんが。
娘(妻)の「瞳さん」が年齢・キャラ的にも若く描かれているため、より「百子さん」の魅力が伝わり易いのかも。
冒頭の「観覧車」はカラー原稿の4ページ。
本編では2話、2日目の観覧車シーンの抜き出しとなっていました。
うん、ビジュアル的に最も派手でエロちっくな場面であるためかな。
※何かあった後の「百子さん」
本編1、2話は初日を終え、旅館シーンから。
普通の状態(笑)な「百子さん」が見れる貴重なページなので、じっくり見ておきましょう。
美人です。
続いて家族風呂場面。
奥様「瞳さん」と一緒というならば分かるんですが。
この家族、全員一緒に入っているんですね。
まぁ、確かに家族風呂なのですけれど…あんなむちむちな姿で堂々とされたら、そりゃーたまらんですよ。
また、髪をアップにした姿が豊満なスタイルと合って、もの凄い感じなのでした。
あれは…お手付きする(される)のも仕方ないかしら。
前述したように、切っ掛けは一応アルコールを理由としたもの。
なるほど、言い訳としては無難。
その真っ最中、戻って来た「瞳さん」が真横あたりに陣取っているのですが。
普通は気付くだろうなぁ。
後半から2話目までは就寝後。
狙っていただけあって、さすがに「祐介くん」は手を緩めません。
相当にリスキーな行動だと思いますけどね。
前回は確認できなかった下着が見れます。
2話目のメインはカラー原稿にもあった観覧車シーン。
普通は…あーした組み合わせで乗らないだろうなぁ。
平然としている「瞳さん」もそこそこ問題だと思う。
だいぶ父親と親しい感じだったので、それがためかな。
3話目はまだ遊園地内。
ボートシーンです。
漕いでる「百子さん」は普通に服着ているのですが、そのむちむちっぷりが凄い。
お尻とかもいい感じですからね、彼女。
…で、当然そこでもおっ始めるのですが。
ボート遊びの湖なんて普通障害物などほぼないだろうし、周囲に人も大勢いる筈なので…あれは見られ放題だろうなぁ。
その途中、おそらく対岸でえっちしていた「健太」・「リカ」を発見した2人。
複数えっちに発展しております。
プレイの変化と共に、こちらのえっちは心理的に大きな影響を与えることとなっています。
(なお、カバー裏の絵はこちらのシーンです)
4話目はその日の宿泊場面。
コタツ内えっちです。
なお、ここでも真横には「瞳さん」がいるんですが。
気付かないですね。
あるいは…目前でシテても気付かないのでは(笑)
とか言ってたら、オチ部分で変化が。
さて、どうなる!?
ドキドキな5話目はその夜、家族風呂シーン。
…なのですが。
ここで回想が入ります。
若い頃の「百子さん」見れました。
こう見ると「瞳さん」は当然ながら似ているのですが…「百子さん」のがより清楚な雰囲気ですかね。
結婚後の2人についても描かれています。
ここはポイントなので、必見。
詳細については伏せますね。
回想は6話まで続きます。
さて、ちょっとお話が開いてしまいましたが。
4話オチ部分での変化で、ドキドキ…の続きがようやく描かれる7話目。
こちらが最終話です。
2人がどうなってしまうのか、ぜひ本編にてご確認ください。
※美帆子
181:「夫婦の在処」
思い当たる節がなかったものの、医師から妊娠を告げられた「美帆子」
色々考えるうち、ふと義子「亮介」に疑いを持ったのでした。
途中にお風呂シーンがあるのですが。
成人男女が並んで、足を伸ばして入れていたので。
相当に大きな湯船ですね。
一戸建てだったので、そもそも金持ちか、はたまたお風呂だけ贅沢にしたのかな。
20代で再婚したらしい「美帆子さん」
当時の「亮介くん」は8歳とあったので…現在はおおむね10年後くらいでしょうか。
察するところ40前くらいの年齢だと思われ、そもそも高い年齢ではないのですが。
だいぶ「美帆子さん」は若い感じでしたよー。
ただ、あの年齢の男と共に風呂へ入るというのは…ちょっと脇が甘いですね。
【 その他 】
以上、本日は「Clone人間」センセでした。
当ブログでは「桃尻400%」、「Diamond」の2冊を紹介しています。
今回は…なんとなく、↓表紙の巨乳っぷりに釣り上げられました。
やっぱり人妻はむちむちがいいですよね。
(貧乳というのもそれはそれでいいものですが)
ちょっとはっちゃけてはいたものの、良いストーリーでした。
あとがきではこの後について描かれていましたが。
個人的には、今回の切っ掛けからそこそこ陥落していくまで~のが楽しいので満足です。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 人妻、義母、巨乳、羞恥
・構成 : カラー(4P)、9話収録
(うち「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」×8)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、カラー描き下ろし「観覧車」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Clone人間(くろーん・にんげん)」センセの「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」です。
※何かある前の「百子さん」
【 構成・絵柄 】
表題作を中心とした単行本。
メイン以外には2話の短編があるのですが、うち描き下ろしのショートはメインのひと場面を抜き出したもの。
本編はこんな感じの漫画ですよー、という前フリみたいな感じでした。
もう1つは全く別のお話。
ただ、ジャンルとしてはおおむね似たものとなっています。
漫画は美しい人妻、義母とのエピソード。
↓表紙はあんな感じになっていましたが。
ヤリヤリでいかにも~という、エロちっく女性でないのがポイントでしょう。
スタイルはもの凄いんですけどね。
多少はっちゃけた部分ありましたが、そんなんも踏まえて現代ファンタジー的なエロスで良いと思います。
トコトンリアルさを追及したい方、ハードなプレイをお望みな方はよくよく吟味するのがいいかもしれません。
さらりとした柔らか線での作画。
黒がしっかり強く、全体の濃淡もやや強め。
描き込みはどちらかというとサッパリしていると思います。
漫画ははみ出し・ぶち抜きが多く、賑やか。
小コマ・引き絵などがザックリ描かれていて、コマによって差を感じました。
それがメリハリ…とは言えない雰囲気で、なんとなく力入れ具合が弱く感じます。
人物絵がリアル調なので、また目立ってしまうんですね。
良い所も多いのですが、もうプラスで丁寧さを欲しいところでした。
表現的にやや引っ掛かるところもあります。
ただ、全体のお話を阻害するほどのレベルではなく、”もうちょっと感”がありますかね。
判断については紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「観覧車」 カラー原稿・描き下ろし
007:「真珠色の残像~家族が寝静まった後で~」 7話
娘夫婦らと共に温泉旅行へ出かけた「百子」
娘「瞳」の夫「祐介」に、酔って勘違いしたという彼と関係してしまったのですが。
そもそも、この旅行自体が彼女を手に入れるために計画されたものだったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
7話ほどの連続ストーリー。
回想などもありましたが、このお話は実は旅行の数日間だけのエピソードになっていました。
台詞に2泊3日とあり、ほぼ2日間での出来事なのです。
えらく濃密ですわね。
いちおう4名の家族旅行で、それぞれ傍に相方がいるのですが。
まー、よくもまあ、あれだけ頻繁にえっちしたなぁ、と。
実際ならば、あちこち場面で妙な感じになることと思います。
漫画ですわね。
そもそも、あのくらいの年齢な娘がいる女性で、あーした容姿というのが最大の漫画要素なのかもしれませんが。
娘(妻)の「瞳さん」が年齢・キャラ的にも若く描かれているため、より「百子さん」の魅力が伝わり易いのかも。
冒頭の「観覧車」はカラー原稿の4ページ。
本編では2話、2日目の観覧車シーンの抜き出しとなっていました。
うん、ビジュアル的に最も派手でエロちっくな場面であるためかな。
※何かあった後の「百子さん」
本編1、2話は初日を終え、旅館シーンから。
普通の状態(笑)な「百子さん」が見れる貴重なページなので、じっくり見ておきましょう。
美人です。
続いて家族風呂場面。
奥様「瞳さん」と一緒というならば分かるんですが。
この家族、全員一緒に入っているんですね。
まぁ、確かに家族風呂なのですけれど…あんなむちむちな姿で堂々とされたら、そりゃーたまらんですよ。
また、髪をアップにした姿が豊満なスタイルと合って、もの凄い感じなのでした。
あれは…お手付きする(される)のも仕方ないかしら。
前述したように、切っ掛けは一応アルコールを理由としたもの。
なるほど、言い訳としては無難。
その真っ最中、戻って来た「瞳さん」が真横あたりに陣取っているのですが。
普通は気付くだろうなぁ。
後半から2話目までは就寝後。
狙っていただけあって、さすがに「祐介くん」は手を緩めません。
相当にリスキーな行動だと思いますけどね。
前回は確認できなかった下着が見れます。
2話目のメインはカラー原稿にもあった観覧車シーン。
普通は…あーした組み合わせで乗らないだろうなぁ。
平然としている「瞳さん」もそこそこ問題だと思う。
だいぶ父親と親しい感じだったので、それがためかな。
3話目はまだ遊園地内。
ボートシーンです。
漕いでる「百子さん」は普通に服着ているのですが、そのむちむちっぷりが凄い。
お尻とかもいい感じですからね、彼女。
…で、当然そこでもおっ始めるのですが。
ボート遊びの湖なんて普通障害物などほぼないだろうし、周囲に人も大勢いる筈なので…あれは見られ放題だろうなぁ。
その途中、おそらく対岸でえっちしていた「健太」・「リカ」を発見した2人。
複数えっちに発展しております。
プレイの変化と共に、こちらのえっちは心理的に大きな影響を与えることとなっています。
(なお、カバー裏の絵はこちらのシーンです)
4話目はその日の宿泊場面。
コタツ内えっちです。
なお、ここでも真横には「瞳さん」がいるんですが。
気付かないですね。
あるいは…目前でシテても気付かないのでは(笑)
とか言ってたら、オチ部分で変化が。
さて、どうなる!?
ドキドキな5話目はその夜、家族風呂シーン。
…なのですが。
ここで回想が入ります。
若い頃の「百子さん」見れました。
こう見ると「瞳さん」は当然ながら似ているのですが…「百子さん」のがより清楚な雰囲気ですかね。
結婚後の2人についても描かれています。
ここはポイントなので、必見。
詳細については伏せますね。
回想は6話まで続きます。
さて、ちょっとお話が開いてしまいましたが。
4話オチ部分での変化で、ドキドキ…の続きがようやく描かれる7話目。
こちらが最終話です。
2人がどうなってしまうのか、ぜひ本編にてご確認ください。
※美帆子
181:「夫婦の在処」
思い当たる節がなかったものの、医師から妊娠を告げられた「美帆子」
色々考えるうち、ふと義子「亮介」に疑いを持ったのでした。
途中にお風呂シーンがあるのですが。
成人男女が並んで、足を伸ばして入れていたので。
相当に大きな湯船ですね。
一戸建てだったので、そもそも金持ちか、はたまたお風呂だけ贅沢にしたのかな。
20代で再婚したらしい「美帆子さん」
当時の「亮介くん」は8歳とあったので…現在はおおむね10年後くらいでしょうか。
察するところ40前くらいの年齢だと思われ、そもそも高い年齢ではないのですが。
だいぶ「美帆子さん」は若い感じでしたよー。
ただ、あの年齢の男と共に風呂へ入るというのは…ちょっと脇が甘いですね。
【 その他 】
以上、本日は「Clone人間」センセでした。
当ブログでは「桃尻400%」、「Diamond」の2冊を紹介しています。
今回は…なんとなく、↓表紙の巨乳っぷりに釣り上げられました。
やっぱり人妻はむちむちがいいですよね。
(貧乳というのもそれはそれでいいものですが)
ちょっとはっちゃけてはいたものの、良いストーリーでした。
あとがきではこの後について描かれていましたが。
個人的には、今回の切っ掛けからそこそこ陥落していくまで~のが楽しいので満足です。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■ひめはじめ (木谷椎)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ロリ、複数、学園
・構成 : カラー(8P)、10話収録(うち「れんあいげーむ」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「ひめはじめ」です。
※七海ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどの連続モノでの構成。
連続話は前後編みたいな感じですね。
また、気付いたのは1箇所だけでしたが、ゲスト的な顔見せもありました。
あちこち探すと、ほかにもあるかもしれません。
↓表紙・紹介帯などから察せられるそのまま、ロリ系な単行本。
ひでるさんが考えるそっち系の王道で、小さい娘が大人の手練手管で色々されてしまうのが基本。
そこそこ同意得てるものもありましたが、強引なものもちらほら。
各話は援交から儀式、指導に催眠など様々なネタで仕上がっておりました。
絶望的なものばかりではないものの、ブラックな色もしっかり
メインジャンルともども、ある程度人は選ぶ1冊となっています。
センセのファンの方でも、許容できるかどうか吟味いただいた方が良いでしょう。
ラブコメなんはなかったですからね。
しっかりとした強めな線の作画。
全体の色づきはしっかりしていて、ジャンルがためか濃淡は強め。
描き込みはやや細かいくらい。
極細な枠間でコマ割りはかなり細かめ。
原稿いっぱい、という印象でした。
ある程度メリハリがあるため、見辛い感覚はありません。
他作品と雰囲気異なっています。
楕円のゆるっと丸い輪郭で、華奢な体に大きめな頭のロリバランス。
深い黒目で可愛らしく仕上がっていました。
ややテキスト多めな印象。
表現もお上手で特に引っ掛かるところはありません。
カラーとはまた異なりますが、判断についてはおおむね↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「Lo-Fi(ローファイ)」 カラー原稿あり
父親の借金返済のため、「Iちゃん」とその母は集まりに参加することとなったのです。
白マイクロビキニ姿で準備万端な「Iちゃん」
複数男性に色々されてしまう展開です。
途中で台詞と足だけ母親が登場しているんですが。
どんな感じか見たかったなぁ。
描かないのはロリ系として徹底してますね。
暴走することなく、秩序がキッチリ保たれていて、彼女とのラストシーンなど読後感悪くないのが凄い。
なお、カラー原稿はプレイ開始部分の抜き出しでした。
021:「せいかつ指導」
貧乏でお金なく、奉仕活動でも態度が悪い「七海」
教師「大森」はそんな彼女をせいかつ指導室に呼び出したのでした。
長い黒髪に吊りスカートが可愛い「七海ちゃん」
やってる事は単にエロいものなのですが。
教師は落ち着いた口調で丁寧かつ理性的で、なんだか誤魔化されますわね。
オチの怪しい雰囲気が好き。
※左:Iちゃん、右:「いちか」・「麻雪」
039:「ひめはじめ」 カラー原稿あり
根匡の村の儀式”ひめはじめ”
今年”ひめ”を務めることとなったのは、薙野家の「亜矢」でした。
そんな彼女と村人らのエピソード。
いわゆる昔の風習・儀式系なお話で、若干見られる外の風景はノスタルジー感あるものでした。
仮面をつけた村人らに次々えっちされる、ハードなプレイ。
↓表紙の娘さんはこちらの「亜矢ちゃん」
そのままの和服姿で登場し、カラー原稿もちゃんとあり。
↓表紙に釣り上げられた方も満足いただけるだろう構成になっています。
なお、途中でお色直しがあり、ちゃんと裏表紙の服装も見れるのはポイント。
ちらほら前フリありますが、後半にまたひとクライマックスあるのでお楽しみに。
なんというか…凄いお話でした。
063:「れんあいげーむ」
081:「れんあいげーむ(over)」
クラスで浮いた存在になっている生徒をターゲットに、関係をしていた教師「小早川正義」
卒業した「清水由衣加」の次に狙った「里崎花音」も見事に攻略していく「正義」でしたが…と、だいたいそんな流れ。
前後編みたいな感じで、2話で1つのお話です。
生徒との疑似恋愛をゲームと称している「正義」
教師として、決して良い行いではないとは思いますが…。
そう無理やりでなく合意のもとであり(弱味に付け込んではいましたが)、また事を実に慎重に運んでいて。
彼女らの表情を見る限り、そう悪いとは言い切れないかも。
性行為抜きならば完璧なんでしょうけどねー。
いや、個人的にはいいストーリーだったと思います。
メインヒロイン「花音ちゃん」は可愛らしく、それでいて結構敏いところがあり。
後半での、ちょっとづつの変化と2人の結末に注目。
最後には、またひと驚かされすると思います。
ヤルねぇ、「花音ちゃん」
099:「お金じゃ買えない」
「いちか」・「麻雪」のWヒロイン話。
えっちな事されるが小遣いくれる「田中」の部屋に入り浸る「麻雪」
彼に言われるまま、友人「いちか」を紹介したのですが。
「麻雪」の年齢はもうすぐ「田中」の守備範囲から外れてしまう時期になっていたのでした。
男性のやってること、言ってることは最低なのですが。
ヒロイン視点になっており、恋する「麻雪ちゃん」の言動が可愛い。
ちょっとツンデレっぽいところが、またキュートなのです。
寂しく静かなオチとなっていて、どうにかしてあげたくなっちゃいますが。
まあ、あんな男性に関わり続けてても良い事はなさそうだからなぁ。
175:「ほんとうのあじ」
ロリっとした「ここあ」ちゃんの援交エピソード。
”ひかがみ”については、私も初めて知りました。
へー。
成年漫画は勉強になりますね(笑)
いちおう、「Google」の結果を以下に。
ひかがみ【膕】 ひざの裏側のくぼんでいる所。
そこそこの経験者で、実際は言葉遣いも乱暴な今時の娘さんなのですが。
おっちゃんにキッチリメロメロにされてしまう、王道展開です。
しっかり避妊しているところが楽しい。
まぁ、身体は大事にね。
139:「さいみん」
自称”催眠療法士”の主人公「合沢」のもとに来た「平坂珠洲穂(ひらさか・すずほ)」
両親は離婚し、育てていた父親を火事で亡くしていた彼女。
それ以降、心因性とみられる失声症、突然物を壊すなどの問題行動を起こすようになっていたのでした。
まぁ、なんとなく想像つくかな。
ただ、実際にあーしたものに直面したら…なんというか複雑だろうなぁ。
「珠洲穂ちゃん」はロング黒髪のお嬢様っぽい娘さん。
黒タイツが実にいい感じ。
さらにエロくていい娘さんなのですが。
最後にてキッチリ怖い思いをさせてくれました。
冒頭から見ると後半は生き生きしており、まぁ…いい傾向ではあるのか。
※左:里崎花音、右:平坂珠洲穂
155:「まるうぇあ」
バーチャルなネタなのですが。
少女誘拐事件の犯人追体験データ、とさらに非合法っぽいもの。
仮想世界は相当にリアルらしく普通なのですが、たまに差し込まれる現実絵が悲しい。
まぁ、でも実際に犯罪に手を染めるよりは健全なのか。
未来エピソードらしい、一歩進んだ攻防戦が見どころ。
あくまでも追体験なので、現実の”それを見てる男性の意識”が差し込まれていて。
お話を深いものにしていました。
オチはこうしたものの定番みたいな感じですかねー。
前述したように、あれはアレで良かったとも言えるかもしれませんが…なんだかげんなりさせられますわね。
175:「じゆう研究」
資産を手にした主人公は少女「槇原さやか」を拉致監禁したのでした。
タイトルそのまま、ヒロインとのえっち研究みたいな感じ。
ただ、”拉致監禁”という単語そのまま、暗く陰湿なもの。
”前の子がどうなったのか”
そのくだりがぞーっとさせられて恐ろしい。
(※ちなみに、先の「珠洲穂ちゃん」でした)
とりあえずは大人しくしてチャンスを待つべきなのでしょうけど…。
その間になにされてしまうのか、凄い恐怖感。
オチはこうした漫画らしい、救い無いもの。
前話ともども読後感重いので注意。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「木谷椎」センセでした。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」、「妹スワップ!」
などを紹介しています。
今回は7冊目の単行本。
まさか、こんなガッチリとしたロリ系で1冊まとめてくるとは思いませんでした。
こうした時世に(笑)
↓表紙がエロくて素敵ですが、どちらかというと裏表紙のがヤバめな気が。
バーコードあるので書店ではひっくり返される筈なのだけど。
慣れてない方は買い辛いかもしれませんね。
あとがきによると、まだネタが豊富な様子でした。
(※ツイッターによると、長編の可能性もありそう)
次も期待してます。
ひめはじめ (MD COMICS NEO )
(2017/5/26)
木谷椎
※アマゾン登録なし
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ロリ、複数、学園
・構成 : カラー(8P)、10話収録(うち「れんあいげーむ」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「ひめはじめ」です。
※七海ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどの連続モノでの構成。
連続話は前後編みたいな感じですね。
また、気付いたのは1箇所だけでしたが、ゲスト的な顔見せもありました。
あちこち探すと、ほかにもあるかもしれません。
↓表紙・紹介帯などから察せられるそのまま、ロリ系な単行本。
ひでるさんが考えるそっち系の王道で、小さい娘が大人の手練手管で色々されてしまうのが基本。
そこそこ同意得てるものもありましたが、強引なものもちらほら。
各話は援交から儀式、指導に催眠など様々なネタで仕上がっておりました。
絶望的なものばかりではないものの、ブラックな色もしっかり
メインジャンルともども、ある程度人は選ぶ1冊となっています。
センセのファンの方でも、許容できるかどうか吟味いただいた方が良いでしょう。
ラブコメなんはなかったですからね。
しっかりとした強めな線の作画。
全体の色づきはしっかりしていて、ジャンルがためか濃淡は強め。
描き込みはやや細かいくらい。
極細な枠間でコマ割りはかなり細かめ。
原稿いっぱい、という印象でした。
ある程度メリハリがあるため、見辛い感覚はありません。
他作品と雰囲気異なっています。
楕円のゆるっと丸い輪郭で、華奢な体に大きめな頭のロリバランス。
深い黒目で可愛らしく仕上がっていました。
ややテキスト多めな印象。
表現もお上手で特に引っ掛かるところはありません。
カラーとはまた異なりますが、判断についてはおおむね↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
003:「Lo-Fi(ローファイ)」 カラー原稿あり
父親の借金返済のため、「Iちゃん」とその母は集まりに参加することとなったのです。
白マイクロビキニ姿で準備万端な「Iちゃん」
複数男性に色々されてしまう展開です。
途中で台詞と足だけ母親が登場しているんですが。
どんな感じか見たかったなぁ。
描かないのはロリ系として徹底してますね。
暴走することなく、秩序がキッチリ保たれていて、彼女とのラストシーンなど読後感悪くないのが凄い。
なお、カラー原稿はプレイ開始部分の抜き出しでした。
021:「せいかつ指導」
貧乏でお金なく、奉仕活動でも態度が悪い「七海」
教師「大森」はそんな彼女をせいかつ指導室に呼び出したのでした。
長い黒髪に吊りスカートが可愛い「七海ちゃん」
やってる事は単にエロいものなのですが。
教師は落ち着いた口調で丁寧かつ理性的で、なんだか誤魔化されますわね。
オチの怪しい雰囲気が好き。
※左:Iちゃん、右:「いちか」・「麻雪」
039:「ひめはじめ」 カラー原稿あり
根匡の村の儀式”ひめはじめ”
今年”ひめ”を務めることとなったのは、薙野家の「亜矢」でした。
そんな彼女と村人らのエピソード。
いわゆる昔の風習・儀式系なお話で、若干見られる外の風景はノスタルジー感あるものでした。
仮面をつけた村人らに次々えっちされる、ハードなプレイ。
↓表紙の娘さんはこちらの「亜矢ちゃん」
そのままの和服姿で登場し、カラー原稿もちゃんとあり。
↓表紙に釣り上げられた方も満足いただけるだろう構成になっています。
なお、途中でお色直しがあり、ちゃんと裏表紙の服装も見れるのはポイント。
ちらほら前フリありますが、後半にまたひとクライマックスあるのでお楽しみに。
なんというか…凄いお話でした。
063:「れんあいげーむ」
081:「れんあいげーむ(over)」
クラスで浮いた存在になっている生徒をターゲットに、関係をしていた教師「小早川正義」
卒業した「清水由衣加」の次に狙った「里崎花音」も見事に攻略していく「正義」でしたが…と、だいたいそんな流れ。
前後編みたいな感じで、2話で1つのお話です。
生徒との疑似恋愛をゲームと称している「正義」
教師として、決して良い行いではないとは思いますが…。
そう無理やりでなく合意のもとであり(弱味に付け込んではいましたが)、また事を実に慎重に運んでいて。
彼女らの表情を見る限り、そう悪いとは言い切れないかも。
性行為抜きならば完璧なんでしょうけどねー。
いや、個人的にはいいストーリーだったと思います。
メインヒロイン「花音ちゃん」は可愛らしく、それでいて結構敏いところがあり。
後半での、ちょっとづつの変化と2人の結末に注目。
最後には、またひと驚かされすると思います。
ヤルねぇ、「花音ちゃん」
099:「お金じゃ買えない」
「いちか」・「麻雪」のWヒロイン話。
えっちな事されるが小遣いくれる「田中」の部屋に入り浸る「麻雪」
彼に言われるまま、友人「いちか」を紹介したのですが。
「麻雪」の年齢はもうすぐ「田中」の守備範囲から外れてしまう時期になっていたのでした。
男性のやってること、言ってることは最低なのですが。
ヒロイン視点になっており、恋する「麻雪ちゃん」の言動が可愛い。
ちょっとツンデレっぽいところが、またキュートなのです。
寂しく静かなオチとなっていて、どうにかしてあげたくなっちゃいますが。
まあ、あんな男性に関わり続けてても良い事はなさそうだからなぁ。
175:「ほんとうのあじ」
ロリっとした「ここあ」ちゃんの援交エピソード。
”ひかがみ”については、私も初めて知りました。
へー。
成年漫画は勉強になりますね(笑)
いちおう、「Google」の結果を以下に。
ひかがみ【膕】 ひざの裏側のくぼんでいる所。
そこそこの経験者で、実際は言葉遣いも乱暴な今時の娘さんなのですが。
おっちゃんにキッチリメロメロにされてしまう、王道展開です。
しっかり避妊しているところが楽しい。
まぁ、身体は大事にね。
139:「さいみん」
自称”催眠療法士”の主人公「合沢」のもとに来た「平坂珠洲穂(ひらさか・すずほ)」
両親は離婚し、育てていた父親を火事で亡くしていた彼女。
それ以降、心因性とみられる失声症、突然物を壊すなどの問題行動を起こすようになっていたのでした。
まぁ、なんとなく想像つくかな。
ただ、実際にあーしたものに直面したら…なんというか複雑だろうなぁ。
「珠洲穂ちゃん」はロング黒髪のお嬢様っぽい娘さん。
黒タイツが実にいい感じ。
さらにエロくていい娘さんなのですが。
最後にてキッチリ怖い思いをさせてくれました。
冒頭から見ると後半は生き生きしており、まぁ…いい傾向ではあるのか。
※左:里崎花音、右:平坂珠洲穂
155:「まるうぇあ」
バーチャルなネタなのですが。
少女誘拐事件の犯人追体験データ、とさらに非合法っぽいもの。
仮想世界は相当にリアルらしく普通なのですが、たまに差し込まれる現実絵が悲しい。
まぁ、でも実際に犯罪に手を染めるよりは健全なのか。
未来エピソードらしい、一歩進んだ攻防戦が見どころ。
あくまでも追体験なので、現実の”それを見てる男性の意識”が差し込まれていて。
お話を深いものにしていました。
オチはこうしたものの定番みたいな感じですかねー。
前述したように、あれはアレで良かったとも言えるかもしれませんが…なんだかげんなりさせられますわね。
175:「じゆう研究」
資産を手にした主人公は少女「槇原さやか」を拉致監禁したのでした。
タイトルそのまま、ヒロインとのえっち研究みたいな感じ。
ただ、”拉致監禁”という単語そのまま、暗く陰湿なもの。
”前の子がどうなったのか”
そのくだりがぞーっとさせられて恐ろしい。
(※ちなみに、先の「珠洲穂ちゃん」でした)
とりあえずは大人しくしてチャンスを待つべきなのでしょうけど…。
その間になにされてしまうのか、凄い恐怖感。
オチはこうした漫画らしい、救い無いもの。
前話ともども読後感重いので注意。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「木谷椎」センセでした。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」、「妹スワップ!」
などを紹介しています。
今回は7冊目の単行本。
まさか、こんなガッチリとしたロリ系で1冊まとめてくるとは思いませんでした。
こうした時世に(笑)
↓表紙がエロくて素敵ですが、どちらかというと裏表紙のがヤバめな気が。
バーコードあるので書店ではひっくり返される筈なのだけど。
慣れてない方は買い辛いかもしれませんね。
あとがきによると、まだネタが豊富な様子でした。
(※ツイッターによると、長編の可能性もありそう)
次も期待してます。
ひめはじめ (MD COMICS NEO )
(2017/5/26)
木谷椎
※アマゾン登録なし
■女教師に告ぐ (木静謙ニ)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] 巨乳、教師、人妻
・構成 : フルカラー(112P)、19話収録(うち「女教師に告ぐ」×4)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木静謙ニ(きしずか・けんじ)」センセの「女教師に告ぐ」です。
※左:新妻「綾さん」、右:コーチ「谷山瑠衣さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
表題のシリーズもありますが、特に関連性はありません。
詳しくは後述しますね。
いわゆるフルカラー、オールカラーな単行本。
ちょっと厚みのある良い紙質で、通常単行本より重め。
金額は通常の成年系よりやや高いものの、総ページ数は112と薄く。
単純に1話あたりの単価は白黒単行本より高くなっています。
こうしたもののセオリーで、1話あたりのページ数は4~6ページと、ショートものの単行本でした。
(※8ページのもあります)
漫画と登場ヒロインのイラスト1枚というのが基本構成。
(※冒頭2話のヒロインイラストは、中扉ともくじ絵です)
たいがい即えっち系。
短いながらも、ストーリーは良いものも多く。
読み応え、まで要求されると厳しいですが、かなり頑張っていたと思います。
濃い目な線・色彩での作画。
描き込みはちょうど良くらい。
枠間確保されたコマ割りですが、ぶち抜き・はみ出しは多く。
原稿は賑やかな仕上がりです。
彩色原稿なため、見易さは問題ありません。
紹介文によると、「8年間に渡り描き続けた」とのことでしたが。
若干差はあるものの、もともとお上手な方で違和感なく。
いわゆるイラスト集な空気ではなく、しっかり漫画していました。
↓表紙・裏表紙のような、やや劇画色もあるリアルな人物画。
そうした感がため、アダルトな魅力の年上なヒロインがよくお似合いです。
むちむちとしたスタイルで楽しめました。
【 収録話 】 19話収録
003:「女教師に告ぐ①体育教師皆川緑」 4
007:「女教師に告ぐ②数学教師南里遥」 6
015:「女教師に告ぐ③英語教師エミリー」 6
021:「女教師に告ぐ④美術教師麻生麗子」 6
いちおう表題作の「女教師に告ぐ」シリーズ。
各話に繋がりなく、”女教師”というテーマが同じだけ。
特にゲスト出演とか、世界観が同じとかの仕掛けはありませんでした。
あるいは、合流話みたいなのがもう1話あれば、もう少し世界観広がったんですが…。
ちょっと残念。
1話目「皆川緑さん」は体育教師ということで、ジャージ姿。
正体不明なマスク姿男性(おそらく生徒だという認識)から複数プレイを受けておりました。
冒頭からドえろいですね。
ちょっとサスペンスな要素もあり、数話中編でも良さそうでした。
2話目「南里遥さん」は特に数学は関係なく。
生徒「戸松」くんとの拒み切れないえっち関係が描かれた、教師ものスタンダードな内容です。
定番ですが、イイよね。
3話目は英語教師ということで、「エミリーさん」は外国人。
ちらほら英語がちりばめられていましたが…金髪にした方がもっとソレらしくなったのではないかなぁ。
オチが楽しい。
4話目の「麻生麗子さん」は美術講師ということで、ヌードデッサンです。
1コマ差し込まれていた着衣絵がエロくて好き。
あのバストは…授業にて気が散りそう。
※ちなみに、タイトル後の数字は漫画ページ数です。
※左:体育教師「皆川緑」、右:英語教師「エミリー」
029:「てれウサ」 4
033:「フライト・プラン」 4
039:「Swimming class」 4
3話づつ区切りますね。
「てれウサ」はバニーコスプレをさせられた「笙子(しょうこ)」さん。
”普段は真面目でお堅い~”というコマの彼女とのギャップ具合が好き。
「フライト・プラン」はセオリーな、航空会社の特別サービスな漫画ですね。
「Swimming class」は生徒とのシャワー室えっち。
どうせならば、もう少し競泳水着姿を堪能したかったんですがね。
043:「Singing&Dancing」 4
049:「ため息をつくと」 4
053:「嫁はつらいよ?」 6
「Singing&Dancing」は”歌姫”という「未玖」さんとマネージャーのえっち。
日本人離れしたセクシーさが売り、とのことで、突発えっちを受けるのも役目だそうでした。
あっさりスクープされそうね。
定番ですがオチが楽しい。
「ため息をつくと」はオフィス話で、個人的なお気に入り。
残業をする先輩のもとへ駆けつけた「川澄」さん。
「わたし……が、さしいれじゃ、ダメですか?」
とのことで、えっち発展しています。
あのぅ、より帰りが遅くなっちゃうと思うんですがね…。
最終ページのやり取りが甘く、一般系えっち漫画にありそうな感じでした。
「嫁はつらいよ?」は性欲強い古賀家に嫁いだ「綾」さんが、お祖父ちゃんの相手をするというもの。
「ありえなくない…!?」
とか文句を言いつつ、仕方なくえっちする「綾さん」が魅力的です。
オチも定番ですが秀逸。
個人的には収録で最も好きな短編でした。
再構成して、連続話でぜひ見たいですね。
なんのかんのと周辺男性らとえっちしちゃう「綾さん」、みたいな感じで。
064:「PINK★VACATION」 4
065:「Sexy dance」 4
071:「魅惑の実験室」 4
アロマオイルのマッサージからえっち発展する「PINK★VACATION」
漫画というより、AVモノでの定番ですかね。
ダンス教室のコーチ「谷山瑠衣」さんが複数えっちされる「Sexy dance」
ポニーテールの「瑠衣さん」が可愛い。
あまり無理やり感ないのもいいですね。
(ページ数の関係か、あっさり承諾してましたが)
ある意味男性らの願望みたいな作品だと思います。
いわゆる発明好きな女性「知恵」さんとの「魅惑の実験室」
おそらく、こちらの「知恵さん」が裏表紙担当だと思います。
怪しげな薬の副作用でえっちに流れていました。
普通っぽい下着がなんだか意外な気も。
実は収録でガッチリ眼鏡なヒロインは彼女のみです。
075:「需要と供給~Outsourcing of love~」 6
083:「恋色フィットネス」 4
103:「紗綾さんはことわれない」 8
「需要と供給」は会長からの命令で、元秘書で後妻という「麻子」さんとえっちするというもの。
シチュエーションがエロく、お決まりな台詞もあり、短いながらもよくまとまった1話でした。
先の「知恵さん」とは違い、ゴージャス感ある下着がいい感じ。
「恋色フィットネス」は競泳水着がキツくなったという「里奈」さん。
先の「Swimming class」で見れなかった水着姿が堪能できるんですが…もう少し今風のデザインのが良かったなぁ。
「紗綾さんはことわれない」は収録で唯一の8ページ漫画。
甥「幸雄」の家庭教師を請け負った「紗綾」
ひょんな切っ掛けから、関係が続いてしまっているという2人です。
ちらと見えた「紗綾さん」の幅広なモッサリとした下着が逆にエロい。
しかし、勉強進まなそうね…。
※後妻「麻子さん」
087:「IDOL」 6
095:「Anemone」 4
099:「となりの瞳子さん」 4
これら3話は、出版社さんがあちこち異なるもののようです。
「IDOL」は先の歌姫「未玖さん」とは違い、純粋なアイドルだった「桜みさお」さん。
しかし、番組の打ち上げで飲まされて~という、ブラック展開な複数モノ。
アイドル衣装でのプレイが見たかったですが、展開上仕方ないかな。
「Anemone」はいわゆる喪服人妻なエピソード。
義姉「慶子」との定番的なプレイが楽しめます。
と言っても、これも漫画ではなくてAVでのセオリーですわね。
結構好きです。
「となりの瞳子さん」はいわゆる近未来でのお話。
射精が厳密に管理されるうんぬんとのことでしたが、テキスト多くてページ総数的にちと難しいですね。
単にご近所の年下男子とのえっちみたいな印象でした。
【 その他 】
以上、本日は「木静謙ニ」センセでした。
おそらく未読ではないかと思いますが、ブログではこれが初めて。
今回は…フルカラー単行本だったので、手にしてみました。
濃い目なアダルト絵とオールカラーは相性が良いような気がしていたので。
(※「織田non」センセの印象ですかね)
せっかく複数話で表題にもなっていた「女教師に告ぐ」シリーズに、もうひと、ふた展開あれば読み応えがまったく違ったものになっていたかと思うんですが…。
ちょっと残念でした。
また、ヒロイン3名を並べた↓表紙も派手さあるかもしれませんが、イマイチ。
女教師感も薄いですし。
あれならば裏表紙のがそれっぽく(実際教師ではないのですが)、背景ストーリーも妄想できて良いような気がしました。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] 巨乳、教師、人妻
・構成 : フルカラー(112P)、19話収録(うち「女教師に告ぐ」×4)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木静謙ニ(きしずか・けんじ)」センセの「女教師に告ぐ」です。
※左:新妻「綾さん」、右:コーチ「谷山瑠衣さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
表題のシリーズもありますが、特に関連性はありません。
詳しくは後述しますね。
いわゆるフルカラー、オールカラーな単行本。
ちょっと厚みのある良い紙質で、通常単行本より重め。
金額は通常の成年系よりやや高いものの、総ページ数は112と薄く。
単純に1話あたりの単価は白黒単行本より高くなっています。
こうしたもののセオリーで、1話あたりのページ数は4~6ページと、ショートものの単行本でした。
(※8ページのもあります)
漫画と登場ヒロインのイラスト1枚というのが基本構成。
(※冒頭2話のヒロインイラストは、中扉ともくじ絵です)
たいがい即えっち系。
短いながらも、ストーリーは良いものも多く。
読み応え、まで要求されると厳しいですが、かなり頑張っていたと思います。
濃い目な線・色彩での作画。
描き込みはちょうど良くらい。
枠間確保されたコマ割りですが、ぶち抜き・はみ出しは多く。
原稿は賑やかな仕上がりです。
彩色原稿なため、見易さは問題ありません。
紹介文によると、「8年間に渡り描き続けた」とのことでしたが。
若干差はあるものの、もともとお上手な方で違和感なく。
いわゆるイラスト集な空気ではなく、しっかり漫画していました。
↓表紙・裏表紙のような、やや劇画色もあるリアルな人物画。
そうした感がため、アダルトな魅力の年上なヒロインがよくお似合いです。
むちむちとしたスタイルで楽しめました。
【 収録話 】 19話収録
003:「女教師に告ぐ①体育教師皆川緑」 4
007:「女教師に告ぐ②数学教師南里遥」 6
015:「女教師に告ぐ③英語教師エミリー」 6
021:「女教師に告ぐ④美術教師麻生麗子」 6
いちおう表題作の「女教師に告ぐ」シリーズ。
各話に繋がりなく、”女教師”というテーマが同じだけ。
特にゲスト出演とか、世界観が同じとかの仕掛けはありませんでした。
あるいは、合流話みたいなのがもう1話あれば、もう少し世界観広がったんですが…。
ちょっと残念。
1話目「皆川緑さん」は体育教師ということで、ジャージ姿。
正体不明なマスク姿男性(おそらく生徒だという認識)から複数プレイを受けておりました。
冒頭からドえろいですね。
ちょっとサスペンスな要素もあり、数話中編でも良さそうでした。
2話目「南里遥さん」は特に数学は関係なく。
生徒「戸松」くんとの拒み切れないえっち関係が描かれた、教師ものスタンダードな内容です。
定番ですが、イイよね。
3話目は英語教師ということで、「エミリーさん」は外国人。
ちらほら英語がちりばめられていましたが…金髪にした方がもっとソレらしくなったのではないかなぁ。
オチが楽しい。
4話目の「麻生麗子さん」は美術講師ということで、ヌードデッサンです。
1コマ差し込まれていた着衣絵がエロくて好き。
あのバストは…授業にて気が散りそう。
※ちなみに、タイトル後の数字は漫画ページ数です。
※左:体育教師「皆川緑」、右:英語教師「エミリー」
029:「てれウサ」 4
033:「フライト・プラン」 4
039:「Swimming class」 4
3話づつ区切りますね。
「てれウサ」はバニーコスプレをさせられた「笙子(しょうこ)」さん。
”普段は真面目でお堅い~”というコマの彼女とのギャップ具合が好き。
「フライト・プラン」はセオリーな、航空会社の特別サービスな漫画ですね。
「Swimming class」は生徒とのシャワー室えっち。
どうせならば、もう少し競泳水着姿を堪能したかったんですがね。
043:「Singing&Dancing」 4
049:「ため息をつくと」 4
053:「嫁はつらいよ?」 6
「Singing&Dancing」は”歌姫”という「未玖」さんとマネージャーのえっち。
日本人離れしたセクシーさが売り、とのことで、突発えっちを受けるのも役目だそうでした。
あっさりスクープされそうね。
定番ですがオチが楽しい。
「ため息をつくと」はオフィス話で、個人的なお気に入り。
残業をする先輩のもとへ駆けつけた「川澄」さん。
「わたし……が、さしいれじゃ、ダメですか?」
とのことで、えっち発展しています。
あのぅ、より帰りが遅くなっちゃうと思うんですがね…。
最終ページのやり取りが甘く、一般系えっち漫画にありそうな感じでした。
「嫁はつらいよ?」は性欲強い古賀家に嫁いだ「綾」さんが、お祖父ちゃんの相手をするというもの。
「ありえなくない…!?」
とか文句を言いつつ、仕方なくえっちする「綾さん」が魅力的です。
オチも定番ですが秀逸。
個人的には収録で最も好きな短編でした。
再構成して、連続話でぜひ見たいですね。
なんのかんのと周辺男性らとえっちしちゃう「綾さん」、みたいな感じで。
064:「PINK★VACATION」 4
065:「Sexy dance」 4
071:「魅惑の実験室」 4
アロマオイルのマッサージからえっち発展する「PINK★VACATION」
漫画というより、AVモノでの定番ですかね。
ダンス教室のコーチ「谷山瑠衣」さんが複数えっちされる「Sexy dance」
ポニーテールの「瑠衣さん」が可愛い。
あまり無理やり感ないのもいいですね。
(ページ数の関係か、あっさり承諾してましたが)
ある意味男性らの願望みたいな作品だと思います。
いわゆる発明好きな女性「知恵」さんとの「魅惑の実験室」
おそらく、こちらの「知恵さん」が裏表紙担当だと思います。
怪しげな薬の副作用でえっちに流れていました。
普通っぽい下着がなんだか意外な気も。
実は収録でガッチリ眼鏡なヒロインは彼女のみです。
075:「需要と供給~Outsourcing of love~」 6
083:「恋色フィットネス」 4
103:「紗綾さんはことわれない」 8
「需要と供給」は会長からの命令で、元秘書で後妻という「麻子」さんとえっちするというもの。
シチュエーションがエロく、お決まりな台詞もあり、短いながらもよくまとまった1話でした。
先の「知恵さん」とは違い、ゴージャス感ある下着がいい感じ。
「恋色フィットネス」は競泳水着がキツくなったという「里奈」さん。
先の「Swimming class」で見れなかった水着姿が堪能できるんですが…もう少し今風のデザインのが良かったなぁ。
「紗綾さんはことわれない」は収録で唯一の8ページ漫画。
甥「幸雄」の家庭教師を請け負った「紗綾」
ひょんな切っ掛けから、関係が続いてしまっているという2人です。
ちらと見えた「紗綾さん」の幅広なモッサリとした下着が逆にエロい。
しかし、勉強進まなそうね…。
※後妻「麻子さん」
087:「IDOL」 6
095:「Anemone」 4
099:「となりの瞳子さん」 4
これら3話は、出版社さんがあちこち異なるもののようです。
「IDOL」は先の歌姫「未玖さん」とは違い、純粋なアイドルだった「桜みさお」さん。
しかし、番組の打ち上げで飲まされて~という、ブラック展開な複数モノ。
アイドル衣装でのプレイが見たかったですが、展開上仕方ないかな。
「Anemone」はいわゆる喪服人妻なエピソード。
義姉「慶子」との定番的なプレイが楽しめます。
と言っても、これも漫画ではなくてAVでのセオリーですわね。
結構好きです。
「となりの瞳子さん」はいわゆる近未来でのお話。
射精が厳密に管理されるうんぬんとのことでしたが、テキスト多くてページ総数的にちと難しいですね。
単にご近所の年下男子とのえっちみたいな印象でした。
【 その他 】
以上、本日は「木静謙ニ」センセでした。
おそらく未読ではないかと思いますが、ブログではこれが初めて。
今回は…フルカラー単行本だったので、手にしてみました。
濃い目なアダルト絵とオールカラーは相性が良いような気がしていたので。
(※「織田non」センセの印象ですかね)
せっかく複数話で表題にもなっていた「女教師に告ぐ」シリーズに、もうひと、ふた展開あれば読み応えがまったく違ったものになっていたかと思うんですが…。
ちょっと残念でした。
また、ヒロイン3名を並べた↓表紙も派手さあるかもしれませんが、イマイチ。
女教師感も薄いですし。
あれならば裏表紙のがそれっぽく(実際教師ではないのですが)、背景ストーリーも妄想できて良いような気がしました。
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■妹スワップ! (木谷椎)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、妹
・構成 : カラー(4P)、短編×11話収録(うち「妹スワップ」×3)
・おまけ: あとがき・作品解説、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「妹スワップ! いもうとといもうとをとりかえっこ」です。
※左:妹「遥香ちゃん」、右:爆乳天使「みさきちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の連続話と短編。
メインの中編は3話ほどの連続話で、2名のヒロインがそれぞれ担当した後に集合するという、スタンタードな構成でした。
そのほかは純粋な短編。
他単行本からのシリーズも1話ありましたが、繋がり要素は薄めなのでそう問題ないでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルもあって妹が目立ち、可愛らしくまとまっていました。
基本的には明るいエピソード群でしたが…。
そう軽すぎることもなく、ちょっとした拘束プレイなどもあって、楽しめることと思います。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、やや濃淡も強め。
描き込みは細かめですが、上下左右の隙間は比較的確保されていて。
白比率がそれなりにありました。
コマ割りは中小でそう複雑なものでなく。
枠間も確保されていること多め。
色はしっかりしていたものの、そうコテコテした印象はありません。
大きく丸い黒目なヒロイン画が特徴。
広い輪郭で漫画らしい可愛らしさでまとまっています。
妹ネタはピッタリですね。
背景や小物もしっかりしていて、作画は良好。
漫画もお上手で、特に引っ掛かるような部分はありません。
カラーも綺麗でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「妹スワップ」 3話 カラー原稿あり
兄「三枝春秋」と妹「三枝千歳」は体の関係もある、お付き合い中。
「千歳」としては、やはり普通のデートがしたかったんですが、さすがに世間体もあり控えていたところ。
それを聞いていた、成績優秀・運動神経抜群、そして金持ちの息子という「二階堂時次」から、
”休日に妹を交換する”
そんな提案をされたのでした。
彼も妹「二階堂なゆた」と、兄妹ながら同じく関係していたのです。
だいたいそんな感じ。
兄妹の近親カップルのお話。
最大のポイントはタイトル通りにスワッピングするということ。
妹を交換することによって関係は健全なものとなるんですが…実際のカップルは別という、なかなか不思議な関係が楽しめます。
良いアイデアだと思います。
1話目は「春秋くん」と「なゆたさん」
ロングヘアの「なゆたさん」は巨乳の美人で、初登場は拘束具をつけていました。
兄「時次」を「時兄さま」と呼んだり、なかなか面白い娘さん。
彼を信奉しており、今回応じたのはその命令であるため。
そんな訳で、「春秋くん」にはまったく心を開いておらず、硬い表情なのでした。
自ら服を脱ぐなど、えっちには協力的なんですけどね。
そうした頑なな彼女に言った台詞が見事。
ううむ、「春秋くん」ヤルねぇ。
※左:二階堂なゆた、右:三枝千歳
一方の「千歳ちゃん」と「時次くん」は2話目にて。
貧乳・ツインテール(おまけに縞パン)と、可愛らしい彼女。
先の「なゆたさん」を見てれば想像できると思いますが、その趣味は偏ったものがあり。
デート後、ホテルに到着した早々に拘束されていました。
色々なアイテム使われていましたよー。
なお、そんな感じで前半はすっかり「時次くん」のペースだったんですが。
とある理由がため、後半に主導権を握っていたのは「千歳ちゃん」でした。
何があったかは秘密。
うん、「千歳ちゃん」はいい娘ですね。
そんなこんなで3話目はセオリーに4名でのえっち。
途中入れ替わったりなんだりしていましたが、ラブラブでしたよ。
それぞれ1、2話でキャラが示されていたこともあり、個性的なやり取りが良かったです。
オチにはなるほど、という発言が。
その後の4名どうなるか、ちょっと見たい気もしました。
057:「失恋?メリークリスマス」
クリスマスイブのデートにサンタのコスプレをして出掛けた「遥香」
しかし、待ち合わせ場所で撮影会みたいになってしまい。
その姿を見た彼氏にドン引きされた結果、不意にフリーとなってしまったのです。
こうして、「遥香」は兄のアパートへ押し掛けることとなったのでした。
もともと冒頭4ページはカラー原稿だったみたい。
まぁ、待ち合わせ場所にあんな格好で来られたら、普通は引くだろうなぁ。
たとえ撮影会になっていなくても。
…隣、歩けないよ。
ちなにみ、サンタコスといっても、白髭爺なソレでなく、いわゆるミニスカサンタ。
胸元の露出あり、へそ出しでスカート丈もごく短く。
結構な勝負具合でした。
漫画は兄妹の近親関係で、1日棒に振った形の妹「遥香ちゃん」が仕掛ける話。
会話を見る限り…そう頻繁でないものの、これが初ではないのかな。
どちらもスムーズにえっちへと至っておりました。
オチのやり取りが甘いです。
075:「妄想小説(2)」
図書館のどちらかにある、昔の文芸部員が書いたといわれる小説。
いわゆる官能小説なんですが、作品として気になる構成で。
発見した「深山(みやま)」・「村雲」の2人も興味をもっていたのでした。
ちなみに、こちらはシリーズものらしく。
初単行本「乙女の恋愛情事」に1話目がありました。
特に繋がりはないようなので、知らなくてもOKです。
…で、その続きを「深山さん」が書いていて。
それに気付いた「村雲くん」と、図書室えっちが発展していくというもの。
なんのかんの言ってたのに、寸止めで不機嫌になる「深山さん」が可愛い。
「股間に百科事典落とすわよ」の台詞が好き。
091:「姫子ちゃんとお風呂!」
親が留守の間食事を作りに来てくれた「姫子」
なぜか、本日は積極的で…
”一緒にお風呂に入ってみない?”
そう「功」を誘ってきたのでした。
既に2人はえっち関係にあるものの、まだ明かり点けるのも嫌がるほど。
そんな訳で、今回はなぜだか積極的な彼女と、新鮮な感じになっていました。
マットプレイをしてくれてましたよー。
まぁ、冒頭に前フリあったので、そんな彼女の変化というのはだいたい想像する通りでしょう。
そのまま濃厚なお風呂えっちに発展していました。
オチでもプレイは発展しており、今後もそんな感じでいくのかな。
いきなりお風呂な展開だったので、全裸満載な内容でした。
107:「性的指導」
教師「小木」は指導と称して生徒「音無智恵」と関係していたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
冒頭のディルドプレイが好き。
エロいですね。
Mちっくなヒロインで、後半はよりハードなこととなっていました。
雰囲気とプレイはそんなんですが、これはラブコメですわね。
123:「ミルクエンジェルへようこそ」
メイド喫茶の特別招待クーポンをもらった「滝沢」くん。
店に行ったところ、可愛くて巨乳という好みなタイプの「みさき」ちゃんが相手をしてくれることとなったんですが。
その「みさき」こそ、同クラスで”万年掃除当番”というどんくさい女子「一ノ瀬」の素顔だったのでした。
眼鏡取ると美少女、というベタベタなネタですね。
夜サービスは完全に風俗店で…あれは許可が必要だと思います。
「滝沢くん」は普段の対応がため、その「みさきちゃん」に好意をもたれており。
”最後の処女メイド”とか”爆乳天使”などと呼ばれていた彼女と、直接行為に至っておりました。
しっかり全員に見られながらのえっちでしたよ。
しかし、こんな裏メニューあるところで働いてるのは、何故なんだろう。
ツインテールな同僚「舞島ありか」ちゃんが気になりました。
141:「道草の花」
田舎の学校へ赴任した教師「牧村衛二」
様々な年代の生徒がいる賑やかなクラスをもっていました。
そのうち、唯一の高校生「山咲早苗」は素朴な可愛らしさがあり。
「衛二」は過去の事件を思い出してしまうのです。
ノスタルジー感あるしっとりとした作品。
セーラー服の似合う「早苗ちゃん」はお下げ髪な可愛いヒロイン。
結構パンパンに張ったバストがいい感じです。
単独プレイもありましたよ。
メインは後者裏にて。
ここは非常に良いシーンでしたが…雰囲気と裏腹にドえろい「早苗ちゃん」が素敵。
オチの数年後も含めて、収録ではこちらが最もお気に入りです。
※山咲早苗
161:「たびだち」
妹「鈴音」と兄の近親モノ。
こちらも元々はカラー原稿だったようなんですが…白黒なのが残念。
同じ近親ネタでも先の「失恋?メリークリスマス」と違って、そのエピローグという感じ。
そのため、オチはそこそこ重量感あるものです。
制服姿の「鈴音ちゃん」
ただ、現役ではなく、そのサイズは合っておらず。
ヘソ出し状態でパツパツでした。
まぁ、お兄ちゃんへのサービスですわね。
ホテルでのえっちとなっています。
177:「なかよしのクスリ」
男性のが年上というカップルが並ぶ中、こちらはヒロインのが年上。
登場する「克美」くんはショタという年代。
父親の薬を飲んだところ、男性器が反応してしまい。
それに困った彼が、近所のお姉さん「りな」に相談するというもの。
”口が堅い”、がアソコも硬いに繋がるくだりが楽しい。
ソレをどうにかすべく、えっちに発展していました。
こちらはオチが綺麗にまとまっていたと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「木谷椎」センセでした。
今回が6冊目の単行本。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」などを紹介しています。
今回は表題作を中心に、ラブラブな作品群でした。
妹2人が並ぶ↓表紙はパンチあって分かり易く、良かったと思います。
「千歳ちゃん」はもっと縞パン強調しても良かったかなー。
ただ、読んでいてぐさーと刺さったのは「早苗ちゃん」
数年後の光景は、もう少しじっくり見たかったですよ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、妹
・構成 : カラー(4P)、短編×11話収録(うち「妹スワップ」×3)
・おまけ: あとがき・作品解説、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「木谷椎(きや・しい)」センセの「妹スワップ! いもうとといもうとをとりかえっこ」です。
※左:妹「遥香ちゃん」、右:爆乳天使「みさきちゃん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の連続話と短編。
メインの中編は3話ほどの連続話で、2名のヒロインがそれぞれ担当した後に集合するという、スタンタードな構成でした。
そのほかは純粋な短編。
他単行本からのシリーズも1話ありましたが、繋がり要素は薄めなのでそう問題ないでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルもあって妹が目立ち、可愛らしくまとまっていました。
基本的には明るいエピソード群でしたが…。
そう軽すぎることもなく、ちょっとした拘束プレイなどもあって、楽しめることと思います。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、やや濃淡も強め。
描き込みは細かめですが、上下左右の隙間は比較的確保されていて。
白比率がそれなりにありました。
コマ割りは中小でそう複雑なものでなく。
枠間も確保されていること多め。
色はしっかりしていたものの、そうコテコテした印象はありません。
大きく丸い黒目なヒロイン画が特徴。
広い輪郭で漫画らしい可愛らしさでまとまっています。
妹ネタはピッタリですね。
背景や小物もしっかりしていて、作画は良好。
漫画もお上手で、特に引っ掛かるような部分はありません。
カラーも綺麗でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「妹スワップ」 3話 カラー原稿あり
兄「三枝春秋」と妹「三枝千歳」は体の関係もある、お付き合い中。
「千歳」としては、やはり普通のデートがしたかったんですが、さすがに世間体もあり控えていたところ。
それを聞いていた、成績優秀・運動神経抜群、そして金持ちの息子という「二階堂時次」から、
”休日に妹を交換する”
そんな提案をされたのでした。
彼も妹「二階堂なゆた」と、兄妹ながら同じく関係していたのです。
だいたいそんな感じ。
兄妹の近親カップルのお話。
最大のポイントはタイトル通りにスワッピングするということ。
妹を交換することによって関係は健全なものとなるんですが…実際のカップルは別という、なかなか不思議な関係が楽しめます。
良いアイデアだと思います。
1話目は「春秋くん」と「なゆたさん」
ロングヘアの「なゆたさん」は巨乳の美人で、初登場は拘束具をつけていました。
兄「時次」を「時兄さま」と呼んだり、なかなか面白い娘さん。
彼を信奉しており、今回応じたのはその命令であるため。
そんな訳で、「春秋くん」にはまったく心を開いておらず、硬い表情なのでした。
自ら服を脱ぐなど、えっちには協力的なんですけどね。
そうした頑なな彼女に言った台詞が見事。
ううむ、「春秋くん」ヤルねぇ。
※左:二階堂なゆた、右:三枝千歳
一方の「千歳ちゃん」と「時次くん」は2話目にて。
貧乳・ツインテール(おまけに縞パン)と、可愛らしい彼女。
先の「なゆたさん」を見てれば想像できると思いますが、その趣味は偏ったものがあり。
デート後、ホテルに到着した早々に拘束されていました。
色々なアイテム使われていましたよー。
なお、そんな感じで前半はすっかり「時次くん」のペースだったんですが。
とある理由がため、後半に主導権を握っていたのは「千歳ちゃん」でした。
何があったかは秘密。
うん、「千歳ちゃん」はいい娘ですね。
そんなこんなで3話目はセオリーに4名でのえっち。
途中入れ替わったりなんだりしていましたが、ラブラブでしたよ。
それぞれ1、2話でキャラが示されていたこともあり、個性的なやり取りが良かったです。
オチにはなるほど、という発言が。
その後の4名どうなるか、ちょっと見たい気もしました。
057:「失恋?メリークリスマス」
クリスマスイブのデートにサンタのコスプレをして出掛けた「遥香」
しかし、待ち合わせ場所で撮影会みたいになってしまい。
その姿を見た彼氏にドン引きされた結果、不意にフリーとなってしまったのです。
こうして、「遥香」は兄のアパートへ押し掛けることとなったのでした。
もともと冒頭4ページはカラー原稿だったみたい。
まぁ、待ち合わせ場所にあんな格好で来られたら、普通は引くだろうなぁ。
たとえ撮影会になっていなくても。
…隣、歩けないよ。
ちなにみ、サンタコスといっても、白髭爺なソレでなく、いわゆるミニスカサンタ。
胸元の露出あり、へそ出しでスカート丈もごく短く。
結構な勝負具合でした。
漫画は兄妹の近親関係で、1日棒に振った形の妹「遥香ちゃん」が仕掛ける話。
会話を見る限り…そう頻繁でないものの、これが初ではないのかな。
どちらもスムーズにえっちへと至っておりました。
オチのやり取りが甘いです。
075:「妄想小説(2)」
図書館のどちらかにある、昔の文芸部員が書いたといわれる小説。
いわゆる官能小説なんですが、作品として気になる構成で。
発見した「深山(みやま)」・「村雲」の2人も興味をもっていたのでした。
ちなみに、こちらはシリーズものらしく。
初単行本「乙女の恋愛情事」に1話目がありました。
特に繋がりはないようなので、知らなくてもOKです。
…で、その続きを「深山さん」が書いていて。
それに気付いた「村雲くん」と、図書室えっちが発展していくというもの。
なんのかんの言ってたのに、寸止めで不機嫌になる「深山さん」が可愛い。
「股間に百科事典落とすわよ」の台詞が好き。
091:「姫子ちゃんとお風呂!」
親が留守の間食事を作りに来てくれた「姫子」
なぜか、本日は積極的で…
”一緒にお風呂に入ってみない?”
そう「功」を誘ってきたのでした。
既に2人はえっち関係にあるものの、まだ明かり点けるのも嫌がるほど。
そんな訳で、今回はなぜだか積極的な彼女と、新鮮な感じになっていました。
マットプレイをしてくれてましたよー。
まぁ、冒頭に前フリあったので、そんな彼女の変化というのはだいたい想像する通りでしょう。
そのまま濃厚なお風呂えっちに発展していました。
オチでもプレイは発展しており、今後もそんな感じでいくのかな。
いきなりお風呂な展開だったので、全裸満載な内容でした。
107:「性的指導」
教師「小木」は指導と称して生徒「音無智恵」と関係していたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
冒頭のディルドプレイが好き。
エロいですね。
Mちっくなヒロインで、後半はよりハードなこととなっていました。
雰囲気とプレイはそんなんですが、これはラブコメですわね。
123:「ミルクエンジェルへようこそ」
メイド喫茶の特別招待クーポンをもらった「滝沢」くん。
店に行ったところ、可愛くて巨乳という好みなタイプの「みさき」ちゃんが相手をしてくれることとなったんですが。
その「みさき」こそ、同クラスで”万年掃除当番”というどんくさい女子「一ノ瀬」の素顔だったのでした。
眼鏡取ると美少女、というベタベタなネタですね。
夜サービスは完全に風俗店で…あれは許可が必要だと思います。
「滝沢くん」は普段の対応がため、その「みさきちゃん」に好意をもたれており。
”最後の処女メイド”とか”爆乳天使”などと呼ばれていた彼女と、直接行為に至っておりました。
しっかり全員に見られながらのえっちでしたよ。
しかし、こんな裏メニューあるところで働いてるのは、何故なんだろう。
ツインテールな同僚「舞島ありか」ちゃんが気になりました。
141:「道草の花」
田舎の学校へ赴任した教師「牧村衛二」
様々な年代の生徒がいる賑やかなクラスをもっていました。
そのうち、唯一の高校生「山咲早苗」は素朴な可愛らしさがあり。
「衛二」は過去の事件を思い出してしまうのです。
ノスタルジー感あるしっとりとした作品。
セーラー服の似合う「早苗ちゃん」はお下げ髪な可愛いヒロイン。
結構パンパンに張ったバストがいい感じです。
単独プレイもありましたよ。
メインは後者裏にて。
ここは非常に良いシーンでしたが…雰囲気と裏腹にドえろい「早苗ちゃん」が素敵。
オチの数年後も含めて、収録ではこちらが最もお気に入りです。
※山咲早苗
161:「たびだち」
妹「鈴音」と兄の近親モノ。
こちらも元々はカラー原稿だったようなんですが…白黒なのが残念。
同じ近親ネタでも先の「失恋?メリークリスマス」と違って、そのエピローグという感じ。
そのため、オチはそこそこ重量感あるものです。
制服姿の「鈴音ちゃん」
ただ、現役ではなく、そのサイズは合っておらず。
ヘソ出し状態でパツパツでした。
まぁ、お兄ちゃんへのサービスですわね。
ホテルでのえっちとなっています。
177:「なかよしのクスリ」
男性のが年上というカップルが並ぶ中、こちらはヒロインのが年上。
登場する「克美」くんはショタという年代。
父親の薬を飲んだところ、男性器が反応してしまい。
それに困った彼が、近所のお姉さん「りな」に相談するというもの。
”口が堅い”、がアソコも硬いに繋がるくだりが楽しい。
ソレをどうにかすべく、えっちに発展していました。
こちらはオチが綺麗にまとまっていたと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「木谷椎」センセでした。
今回が6冊目の単行本。
こちらのブログでは「乙女の恋愛情事」、「どっちもLOVE!?」、「Mind of Sisters」、「Lovely Colors」、「ももいろsutudy!」、「~異端幻想~ ダークレグナム」などを紹介しています。
今回は表題作を中心に、ラブラブな作品群でした。
妹2人が並ぶ↓表紙はパンチあって分かり易く、良かったと思います。
「千歳ちゃん」はもっと縞パン強調しても良かったかなー。
ただ、読んでいてぐさーと刺さったのは「早苗ちゃん」
数年後の光景は、もう少しじっくり見たかったですよ。
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■一求乳魂 (ごばん)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ハーレム
・構成 : カラー(8P)、9話収録(うち「双球Loveシリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「双球Loveアタック番外編」、
カラー描き下ろし「双球Loveレシーブ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ごばん」センセの「一求乳魂」です。
※左:後輩「小沢みさ」、右:小料理屋の娘「坂下奈々」
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
メインはいちおうストーリー漫画でした。
複数のヒロインらと次々に関係を持ち、ハーレムとなっていくタイプ。
揉めたりなんだり、ややこしい展開にはなりません。
ある意味皆さん仲良く、楽しく分けあっていました。
短編も含めて、お話はラブコメなのですが。
とにかく、全てがおっぱいという印象。
↓表紙に釣り上げられた人(←私です)が満足するだろう、巨乳漫画となっていました。
期待は裏切られません。
ただ、お話としては正直それなり。
漫画・ストーリー重視の方は物足りないと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡については丁度良く。
描き込みも過不足は感じませんでした。
コマ割りは中小で変化もあり、賑やか。
巻末の漫画が14年で収録では古いものなのですが、最近の原稿のが比較的すっきりとしていた印象です。
最大の特徴は、前述もしております巨乳っぷり。
漫画中にボールを抱えている絵があったんですが。
まるでボールを3つ持っているみたい。
凄いですよ。
ただ、その極端なサイズがため、人物絵にはバランスが微妙なところが散見されます。
服装を含めたバスト付近の表現も、①違和感なく見れる、②いわゆる漫画表現だがそれとして納得して見れる、③どうにも違和感ある、という3パターン。
ぜひここはもう一歩、二歩頑張ってほしいところでした。
売りの1つではあると思いますが、もう若干サイズ抑えてもいいのでは。
また、背景などを含めた引き絵が弱め。
動きある絵も同様。
ほとんどは問題なく描かれているので、勿体なく感じました。
まぁ、対象とする読者が分かり易いので、それが好きかどうか。
判断には↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「双球Loveレシーブ」 カラー描き下ろし
011:「双球Loveアタック」 5話
2組の「朝倉かおり」に想いを寄せていた「高橋」
クラスメイト「佐藤」は同じバレー部の知り合いだったこともあり、仲を取り持つことを約束したのですが。
その様子を見ていた部長「沙希(星野?)」は、彼を罠にかけ。
強引に部のマネージャーとして、欲求不満解消の道具にされてしまうのでした。
だいたいそんな感じ。
部活動をメインとした、学園ハーレムもの。
舞台はだいたい学校なのですが、授業などのシーンはほぼなく。
基本的には部活動風景オンリーです。
ただし、それも場所などは関係なしにえっちばかりしていて。
これがバレー部のお話だということすら、すぐ忘れると思います(笑)
当然ながら、部員らは巨乳揃い。
ユニフォームはブルマでコレもいい感じなのですが。
基本的には、やっぱり胸メインな描かれ方でした。
登場人物は主人公以外はずらりと女性が。
女子バレー部ですからね。
ほか男子は完全にモブ程度。
いちおう想い人がいながら、次々に別のヒロインらと関係していく(させられる)お約束はこちらも同様。
ただし、ポニーテールの「佐山」さんだけは本編で出番なく。
カバー裏の番外編にて描かれていました。
1話目でも目立つ反応をしており、もう少し続いた場合とかは彼女もヒロイン候補だったのかな。
ちなみに、メインの「朝倉かおり」は何度か名前を「浅倉」とも書かれていて。
どちらが誤植なのか、よく分かりませんでした。
※左:朝倉かおり、右:恵美・部長「沙希」
冒頭話「双球Loveレシーブ」はカラー原稿の描き下ろし。
8ページまるまるえっちシーンでした。
こうしたハーレム漫画のオープニングらしい内容ですわね。
(※全ヒロインの顔見せはなかったですが)
切っ掛けとなる1話目。
前述した”ボール持ってる絵”というのは、こちらの1ページ目の「かおりさん」です。
ジャージ姿ですが、実に良いおっぱいっぷり。
メインヒロインたる印象をしっかり与えてくれています。
ただし、こちらの相手はカラー原稿でも相手をしていた部長「沙希」・「(春川?)恵美」という先輩2人。
強引さもありましたが、妙なプレイのない複数えっちで。
これはコレで…いい脱童貞という感じ。
どきどき撮影する眼鏡な「佐藤さん」がキュートでした。
ツインテールな後輩「小沢みさ」との2話目。
悪戯っぽくも可愛らしい彼女は、1話目からなんらかを感じとっていたようですが。
前回のビデオカメラを発見し、自らも経験すべく「高橋くん」に迫るというもの。
「先輩達ほど大きくないですけど…」
とか言っていたものの、背丈小さい割には立派なバストの持ち主。
可愛らしい後輩キャラです。
前話では初えっちでもあり、主導権は握られっぱなしでしたが。
こちらでは2人に仕込まれただろう技術を、キッチリ発揮していました。
おまけに、
「ごめん!可愛くてつい…っ」
とかなんとか、どさくさ紛れにそんな事を言ってたりしていて。
さすがはハーレム漫画主人公という感じでしたよ。
「かおりさん」はどうした。
3話目はクラスメイト眼鏡の「佐藤さん」
「毎日、目の前であんなの見せられて…」
そう回想していましたが、毎回撮影してたのかな。
照れた表情が可愛らしく、1話目の登場時と違っていかにもヒロイン然となっていました。
相変わらず先輩2人のオモチャとなっている「高橋くん」なのですが。
こちらでは、いままで控えめにしていた「佐藤さん」のかなり大胆な奪還作戦が凄い。
バレたらトンでもなく怒られるぞ。
(※ああした悪戯での常連であるらしく、部長「沙希さん」らが濡れ衣で説教されてました)
1コマ顔を見せていた保健医が可愛い。
別荘で強化合宿、という4話目。
「恵美さん」の別荘のようですが、雰囲気そのままにお金持ちキャラ設定でした。
なお、こうした漫画でのセオリーでは海辺だと思いますが。
こちらは山奥です。
ただ、皆さん水着ではありました。
巨乳水着大会ですよ。
合宿の筈ですが、 皆できゃらきゃらと遊んでます。
漫画内でもツッコミありましたが、まるで部活動風景とならない、珍しい漫画。
多少打ち解けてはきたものの、メインヒロイン「かおりさん」とはここまでまだ何もなし。
今回の相手は、別荘の持ち主「恵美さん」と後輩「みさちゃん」
先の水着姿での複数えっちです。
前回は分からなかったものの、並んだことで2人のバストサイズ差がハッキリ描かれています。
いやぁ、「恵美さん」は本当に大きいですね。
途中から眼鏡の「佐藤さん」も参戦。
派手な複数えっちとなります。
さらに部長「沙希さん」も加わるんですが…ここは最終話に向けて、ひと展開がありました。
どんなんかは内緒ね。
そんなこんなで最終話。
まだ合宿中でのエピソードです。
「今日から気合入れていくわよ!」
そうした感じでスタートしていたんですが…まぁ、成年漫画ですからね。
バレーっぽい雰囲気ないまま、エロいプレイでの特訓となります。
ようやく「かおりさん」が相手ですよ!
ただ、あーまで拒否していた彼女といかにしてえっち展開となるのかは秘密。
「何の関係があるんですかっ!?」
うん、確かにその通りだ。
最後まで待たされただけ、たっぷりページにてのえっちシーンが堪能できました。
なお、カバー裏の番外編は完全なるコメディー調です。
「佐山さん」の競泳水着姿がセクシーでした。
161:「Please kiss me」
小料理屋の娘「坂下奈々」は好意を寄せていた「ひろ兄」の依頼で、商店街イベントの司会をすることとなったのでした。
会長から渡されたコスチュームは、水着のようなもの。
「奈々ちゃん」が童顔な割りに巨乳だったので、かなりエロチックにはなっていましたが。
そうでなければ、普通の水着かな。
どっちにしろ露出は大き目なのですが。
そんな水着の勢いも借りて、「奈々ちゃん」が積極的にアピールするのでした。
お母さまが美人だったので、彼女も数年後は負けない巨乳美人になると思います。
185:「Love cheering」
地区大会の決勝戦で敗れた「俊也」
マネージャーで先輩の「篠塚恵理」は、そんな彼を慰めるべく自宅へ誘うのでした。
いちおう付き合ってはなく、当然えっちもこれが初めての様子。
友人男子らの発言や態度を見る限り、2人がラブラブだとは認識されてるみたい。
まぁ、「恵理さん」はだいぶ分かり易そうだったからね。
誘っただけあって、いきなりえっち仕掛けておりました。
黒パンストが素敵。
ただ、こちらのメインはタイトルそのままチアリーディング衣装。
途中で着替え、爆乳チアリーダーとなっていました。
オチはキス部分で終わって良かったのではないかなぁ。
※先輩「篠塚恵理」
209:「secret study」
先輩から海に誘われ、さっそく店で水着を選ぶ「のぞみ」
そこまでついてきた彼が水着を買ってくれたのですが。
豊満な彼女のスタイルに対し、もはや紐同然というデザインだったのです。
カラオケ店に連れ込まれ、着替えを要求されるのでした。
こうした漫画の王道で、恥ずかしがりつつも着替えてしまうヒロイン。
まぁ、服も瞬時に脱がされていましたからねー。
水着に着替えさせても、ヤル事は変わらず(笑).
ガッツリとえっちしております。
カラオケ店をラブホ代わりにしないように。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ごばん」センセでした。
もとネタは「碁盤」とかなんでしょうか。
ぱっと見でやはり「ごはん」と勘違いしますわね。
こちらのブログでは、「絶対乳域」、「乳色吐息」などを紹介しています。
あとがきに3冊目とあったので、いちおう全て紹介しているみたい。
とかく目立っていたのが、今回の↓表紙。
あれは店頭で実に分かり易く、大正解だと思います。
いや、良いおっぱいでしたねー。
邪魔にならず、「乳」の漢字がしっかり目立つタイトルの色彩・位置。
そして背景は白で処理され、キャラをできる限り前面とした構図は抜群でした。
過去2冊よりもダントツで素晴らしい仕上がりだと思います。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ハーレム
・構成 : カラー(8P)、9話収録(うち「双球Loveシリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「双球Loveアタック番外編」、
カラー描き下ろし「双球Loveレシーブ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ごばん」センセの「一求乳魂」です。
※左:後輩「小沢みさ」、右:小料理屋の娘「坂下奈々」
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
メインはいちおうストーリー漫画でした。
複数のヒロインらと次々に関係を持ち、ハーレムとなっていくタイプ。
揉めたりなんだり、ややこしい展開にはなりません。
ある意味皆さん仲良く、楽しく分けあっていました。
短編も含めて、お話はラブコメなのですが。
とにかく、全てがおっぱいという印象。
↓表紙に釣り上げられた人(←私です)が満足するだろう、巨乳漫画となっていました。
期待は裏切られません。
ただ、お話としては正直それなり。
漫画・ストーリー重視の方は物足りないと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡については丁度良く。
描き込みも過不足は感じませんでした。
コマ割りは中小で変化もあり、賑やか。
巻末の漫画が14年で収録では古いものなのですが、最近の原稿のが比較的すっきりとしていた印象です。
最大の特徴は、前述もしております巨乳っぷり。
漫画中にボールを抱えている絵があったんですが。
まるでボールを3つ持っているみたい。
凄いですよ。
ただ、その極端なサイズがため、人物絵にはバランスが微妙なところが散見されます。
服装を含めたバスト付近の表現も、①違和感なく見れる、②いわゆる漫画表現だがそれとして納得して見れる、③どうにも違和感ある、という3パターン。
ぜひここはもう一歩、二歩頑張ってほしいところでした。
売りの1つではあると思いますが、もう若干サイズ抑えてもいいのでは。
また、背景などを含めた引き絵が弱め。
動きある絵も同様。
ほとんどは問題なく描かれているので、勿体なく感じました。
まぁ、対象とする読者が分かり易いので、それが好きかどうか。
判断には↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「双球Loveレシーブ」 カラー描き下ろし
011:「双球Loveアタック」 5話
2組の「朝倉かおり」に想いを寄せていた「高橋」
クラスメイト「佐藤」は同じバレー部の知り合いだったこともあり、仲を取り持つことを約束したのですが。
その様子を見ていた部長「沙希(星野?)」は、彼を罠にかけ。
強引に部のマネージャーとして、欲求不満解消の道具にされてしまうのでした。
だいたいそんな感じ。
部活動をメインとした、学園ハーレムもの。
舞台はだいたい学校なのですが、授業などのシーンはほぼなく。
基本的には部活動風景オンリーです。
ただし、それも場所などは関係なしにえっちばかりしていて。
これがバレー部のお話だということすら、すぐ忘れると思います(笑)
当然ながら、部員らは巨乳揃い。
ユニフォームはブルマでコレもいい感じなのですが。
基本的には、やっぱり胸メインな描かれ方でした。
登場人物は主人公以外はずらりと女性が。
女子バレー部ですからね。
ほか男子は完全にモブ程度。
いちおう想い人がいながら、次々に別のヒロインらと関係していく(させられる)お約束はこちらも同様。
ただし、ポニーテールの「佐山」さんだけは本編で出番なく。
カバー裏の番外編にて描かれていました。
1話目でも目立つ反応をしており、もう少し続いた場合とかは彼女もヒロイン候補だったのかな。
ちなみに、メインの「朝倉かおり」は何度か名前を「浅倉」とも書かれていて。
どちらが誤植なのか、よく分かりませんでした。
※左:朝倉かおり、右:恵美・部長「沙希」
冒頭話「双球Loveレシーブ」はカラー原稿の描き下ろし。
8ページまるまるえっちシーンでした。
こうしたハーレム漫画のオープニングらしい内容ですわね。
(※全ヒロインの顔見せはなかったですが)
切っ掛けとなる1話目。
前述した”ボール持ってる絵”というのは、こちらの1ページ目の「かおりさん」です。
ジャージ姿ですが、実に良いおっぱいっぷり。
メインヒロインたる印象をしっかり与えてくれています。
ただし、こちらの相手はカラー原稿でも相手をしていた部長「沙希」・「(春川?)恵美」という先輩2人。
強引さもありましたが、妙なプレイのない複数えっちで。
これはコレで…いい脱童貞という感じ。
どきどき撮影する眼鏡な「佐藤さん」がキュートでした。
ツインテールな後輩「小沢みさ」との2話目。
悪戯っぽくも可愛らしい彼女は、1話目からなんらかを感じとっていたようですが。
前回のビデオカメラを発見し、自らも経験すべく「高橋くん」に迫るというもの。
「先輩達ほど大きくないですけど…」
とか言っていたものの、背丈小さい割には立派なバストの持ち主。
可愛らしい後輩キャラです。
前話では初えっちでもあり、主導権は握られっぱなしでしたが。
こちらでは2人に仕込まれただろう技術を、キッチリ発揮していました。
おまけに、
「ごめん!可愛くてつい…っ」
とかなんとか、どさくさ紛れにそんな事を言ってたりしていて。
さすがはハーレム漫画主人公という感じでしたよ。
「かおりさん」はどうした。
3話目はクラスメイト眼鏡の「佐藤さん」
「毎日、目の前であんなの見せられて…」
そう回想していましたが、毎回撮影してたのかな。
照れた表情が可愛らしく、1話目の登場時と違っていかにもヒロイン然となっていました。
相変わらず先輩2人のオモチャとなっている「高橋くん」なのですが。
こちらでは、いままで控えめにしていた「佐藤さん」のかなり大胆な奪還作戦が凄い。
バレたらトンでもなく怒られるぞ。
(※ああした悪戯での常連であるらしく、部長「沙希さん」らが濡れ衣で説教されてました)
1コマ顔を見せていた保健医が可愛い。
別荘で強化合宿、という4話目。
「恵美さん」の別荘のようですが、雰囲気そのままにお金持ちキャラ設定でした。
なお、こうした漫画でのセオリーでは海辺だと思いますが。
こちらは山奥です。
ただ、皆さん水着ではありました。
巨乳水着大会ですよ。
合宿の筈ですが、 皆できゃらきゃらと遊んでます。
漫画内でもツッコミありましたが、まるで部活動風景とならない、珍しい漫画。
多少打ち解けてはきたものの、メインヒロイン「かおりさん」とはここまでまだ何もなし。
今回の相手は、別荘の持ち主「恵美さん」と後輩「みさちゃん」
先の水着姿での複数えっちです。
前回は分からなかったものの、並んだことで2人のバストサイズ差がハッキリ描かれています。
いやぁ、「恵美さん」は本当に大きいですね。
途中から眼鏡の「佐藤さん」も参戦。
派手な複数えっちとなります。
さらに部長「沙希さん」も加わるんですが…ここは最終話に向けて、ひと展開がありました。
どんなんかは内緒ね。
そんなこんなで最終話。
まだ合宿中でのエピソードです。
「今日から気合入れていくわよ!」
そうした感じでスタートしていたんですが…まぁ、成年漫画ですからね。
バレーっぽい雰囲気ないまま、エロいプレイでの特訓となります。
ようやく「かおりさん」が相手ですよ!
ただ、あーまで拒否していた彼女といかにしてえっち展開となるのかは秘密。
「何の関係があるんですかっ!?」
うん、確かにその通りだ。
最後まで待たされただけ、たっぷりページにてのえっちシーンが堪能できました。
なお、カバー裏の番外編は完全なるコメディー調です。
「佐山さん」の競泳水着姿がセクシーでした。
161:「Please kiss me」
小料理屋の娘「坂下奈々」は好意を寄せていた「ひろ兄」の依頼で、商店街イベントの司会をすることとなったのでした。
会長から渡されたコスチュームは、水着のようなもの。
「奈々ちゃん」が童顔な割りに巨乳だったので、かなりエロチックにはなっていましたが。
そうでなければ、普通の水着かな。
どっちにしろ露出は大き目なのですが。
そんな水着の勢いも借りて、「奈々ちゃん」が積極的にアピールするのでした。
お母さまが美人だったので、彼女も数年後は負けない巨乳美人になると思います。
185:「Love cheering」
地区大会の決勝戦で敗れた「俊也」
マネージャーで先輩の「篠塚恵理」は、そんな彼を慰めるべく自宅へ誘うのでした。
いちおう付き合ってはなく、当然えっちもこれが初めての様子。
友人男子らの発言や態度を見る限り、2人がラブラブだとは認識されてるみたい。
まぁ、「恵理さん」はだいぶ分かり易そうだったからね。
誘っただけあって、いきなりえっち仕掛けておりました。
黒パンストが素敵。
ただ、こちらのメインはタイトルそのままチアリーディング衣装。
途中で着替え、爆乳チアリーダーとなっていました。
オチはキス部分で終わって良かったのではないかなぁ。
※先輩「篠塚恵理」
209:「secret study」
先輩から海に誘われ、さっそく店で水着を選ぶ「のぞみ」
そこまでついてきた彼が水着を買ってくれたのですが。
豊満な彼女のスタイルに対し、もはや紐同然というデザインだったのです。
カラオケ店に連れ込まれ、着替えを要求されるのでした。
こうした漫画の王道で、恥ずかしがりつつも着替えてしまうヒロイン。
まぁ、服も瞬時に脱がされていましたからねー。
水着に着替えさせても、ヤル事は変わらず(笑).
ガッツリとえっちしております。
カラオケ店をラブホ代わりにしないように。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ごばん」センセでした。
もとネタは「碁盤」とかなんでしょうか。
ぱっと見でやはり「ごはん」と勘違いしますわね。
こちらのブログでは、「絶対乳域」、「乳色吐息」などを紹介しています。
あとがきに3冊目とあったので、いちおう全て紹介しているみたい。
とかく目立っていたのが、今回の↓表紙。
あれは店頭で実に分かり易く、大正解だと思います。
いや、良いおっぱいでしたねー。
邪魔にならず、「乳」の漢字がしっかり目立つタイトルの色彩・位置。
そして背景は白で処理され、キャラをできる限り前面とした構図は抜群でした。
過去2冊よりもダントツで素晴らしい仕上がりだと思います。
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