■メガネnoメガミ (桂よしひろ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、水着、むちむち
・構成 : カラー(12P)、短編×9(うち「メガネnoメガミ」×6)
・おまけ: あとがき、作品解説、カラー描き下ろし「メガネとHと日常と」、
カバー裏に漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「桂よしひろ(かつら・よしひろ)」センセの「メガネnoメガミ」です。
※メガネカワイイ”「胡桃沢瞳」
【 構成・絵柄 】
収録は表題となっている中編がメイン。
Wヒロインで、異なるシチュエーションで交互にえっちという感じ。
最終話はお約束で複数でした。
お話はラブコメで各話は軽い繋がり。
タイトルそのままどちらも眼鏡のむちむちとした方なので、そんなん好みの方にはオススメ。
他は短編で、だいたいはコメディーちっくなんですが。
収録のうち、1話だけネトラレっぽいお話があるので、得意でない方は要注意。
太めの強い線による絵柄。
黒が強く、全体の濃淡も濃い目。
また、枠間がなくなることも頻繁で、ページ全体にごっちゃり描かれています。
やや見辛いところもありますね。
かなりコテコテとした仕上がりでした。
大きな崩れ、目立つ乱れはありません。
ただ、デフォルメある描き方で、たまにそれが目立っており。
漫画に勢いがありますが、ちょっと人を選ぶかも。
大きく特徴的な黒目と、すっとした独特の鼻筋がポイント。
キャラは可愛らしい系統。
横に広く、むちむちとしたスタイルです。
雰囲気を含めてカラーと変化はないので。
判断には、↓表紙、あるいは紹介帯のカット絵で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「メガネnoメガミ」 6話
”メガネかわいい!”という彼女「胡桃沢瞳」と付き合う「ヒロキ」くん。
順調な交際を続ける彼でしたが、えっちの際に眼鏡を外してしまうのが唯一の悩みでした。
そんな彼には、やはり眼鏡な優等生な姉「ナツメ」がいるんですが。
ひょんな偶然から、こちらともえっち関係になってしまうのです。
大雑把にはそんなん。
登場人物はほぼ3名で、主人公とWヒロインによるもの。
どちらも眼鏡ではあるものの、タイプが異なっていて。
自然とシチュエーションの幅も広がっておりました。
その人物関係は、下手するとトンデモな事態に発展しそうでもあるんですが。
お話はラブコメ調で軽く、ふんわりと終わっていました。
成年漫画ですねー。
ため、読後感は良いものになってます。
003:メガネnoメガミ プロローグ「メガネとHと日常と」 カラー描き下ろし
こちらはカバーと続くようなイメージ。
お話としては本編の後日談ですね。
短いながらも、それぞれとのえっちが彩色原稿で楽しめます。
007:メガネnoメガミ 第1話「彼氏彼女のメガネ事情」
まずは彼女「瞳ちゃん」
うん、むちむちとしていて、確かに”メガネかわいい”ですね。
いじわるしたくなるような、おっとりタイプです。
中盤では策を弄して見事に眼鏡えっちに持ち込んでいるんですが。
わざわざ眼鏡を”かけさせて”とお願いするあたりがフェチっぽいですよ。
ちなみに、フィニッシュはきっちり顔にきめてました。
※左:瞳ちゃん、右:お姉ちゃん
033:メガネnoメガミ 第2話「お姉ちゃんはご機嫌ナナメ」
タイトルそのまま、こちらはお姉ちゃん。
前回オチに顔を見せていましたが、壁越しに聴こえていた2人の行為・声にあてられるというもの。
艶やかな黒タイツが良かったです。
もともとの切っ掛けは、お姉ちゃんが独りえっちを見られたこと。
次のタイミングで「ヒロキくん」は暴走してましたが、眼鏡の執着は彼女によるものだろうからなぁ。
後半ではお姉ちゃんの可愛らしいところが見れます。
059:メガネnoメガミ 第3話「ヒトミに EYE NEED YOU!」
いきなり、ブルマ姿の「瞳ちゃん」と体育用具室にて。
いいお尻ですね。
ここで詳細は書きませんが、
「あ…しぼんじゃった~」
のくだりが好き。
ここで壊れてしまったことで、「瞳ちゃん」の眼鏡デザインがちょっと変化しています。
なお、メインはホテルでのマットプレイでした。
085:メガネnoメガミ 第4話「プールサイドのピンボケ lover?」
お姉ちゃんとプールに行くというお話。
大人っぽい方なので、ビキニの水着がよくお似合いです。
前半では2話後の色々が描かれているんですが、えっちは常習化していたようで。
こちらでも、ちょっとした切っ掛けからシャワー室えっちに発展します。
普段は強く振る舞うお姉ちゃんのデレっぷりに注目。
111:メガネnoメガミ 第5話「Wメガネnoメガミックス!」
ちょっと気になる前回オチからのお話。
お姉ちゃんを訪ねてきた「瞳ちゃん」が何を言うのかは、ぜひ単行本にてどうぞ。
色々あって、いかにも成年漫画な複数に流れておりました。
139:「あの夏、思い出の海~one summer dream~」
久しぶりで母がたの実家へ旅に出た「直也」
そちらで、昔馴染みの「七海」に再会したんですが…というもの。
舞台は瀬戸内海の小島ということで、日焼けした「七海ちゃん」が可愛い。
成長した姿の競泳水着はなかなか凶悪でした。
…が。
普通なら、そんな彼女とのえっち展開になるはずが、中盤から別キャラが登場し。
前述したようなネトラレっぽい流れで、こちらは見守る側とになります。
いやー、なかなかの後味悪さでした。
165:「彼女はそれを許せない!?~sweet sweat switch~」
マンションのお隣同士で、幼馴染みという「晶」・「大輔」のカップル。
いちおう、どちらも恋人同士という意識あるものの、まだ微妙な関係のようですね。
まぁ、イチャイチャしてるだけみたいでしたが。
「晶ちゃん」はツリ目で、ツンデレっぽい雰囲気でした。
ツインテールとショートパンツがキュートです。
※左:七海、右:真夜子
189:「ぼくの背後霊?」 カラーページあり
主人公「田中誠」の母は小さい頃に亡くなっているんですが。
その場に居合わせていたお隣のお姉ちゃん「黒羽根真夜子」は、最後の言葉を自らの使命の如く感じたらしく、四六時中世話を焼くようになっていたのでした。
あだ名が”背後霊”、って…普通についてくればいいのに。
あの距離はいちおう気を使っているんだろうなぁ。
後半のえっちシーンがカラー原稿。
結構常識ない感じだったので、あーなるのはだいぶ遅い印象ですね。
お風呂とか、ドカドカ普通に入ってきてそう。
【 その他 】
そんなこんなで、「桂よしひろ」センセでした。
こちらが…5冊目になるのかな。
たぶん、どちらかは読んでいたかと思います。
今回は表題そのまま眼鏡押し。
できれば、短編のヒロインもそれに合わせていれば良かったですねー。
あとは「あの夏、思い出の海」かな。
後味の悪さもあり、個人的には読んだ後のイメージとなってしまいました。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、水着、むちむち
・構成 : カラー(12P)、短編×9(うち「メガネnoメガミ」×6)
・おまけ: あとがき、作品解説、カラー描き下ろし「メガネとHと日常と」、
カバー裏に漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「桂よしひろ(かつら・よしひろ)」センセの「メガネnoメガミ」です。
※メガネカワイイ”「胡桃沢瞳」
【 構成・絵柄 】
収録は表題となっている中編がメイン。
Wヒロインで、異なるシチュエーションで交互にえっちという感じ。
最終話はお約束で複数でした。
お話はラブコメで各話は軽い繋がり。
タイトルそのままどちらも眼鏡のむちむちとした方なので、そんなん好みの方にはオススメ。
他は短編で、だいたいはコメディーちっくなんですが。
収録のうち、1話だけネトラレっぽいお話があるので、得意でない方は要注意。
太めの強い線による絵柄。
黒が強く、全体の濃淡も濃い目。
また、枠間がなくなることも頻繁で、ページ全体にごっちゃり描かれています。
やや見辛いところもありますね。
かなりコテコテとした仕上がりでした。
大きな崩れ、目立つ乱れはありません。
ただ、デフォルメある描き方で、たまにそれが目立っており。
漫画に勢いがありますが、ちょっと人を選ぶかも。
大きく特徴的な黒目と、すっとした独特の鼻筋がポイント。
キャラは可愛らしい系統。
横に広く、むちむちとしたスタイルです。
雰囲気を含めてカラーと変化はないので。
判断には、↓表紙、あるいは紹介帯のカット絵で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「メガネnoメガミ」 6話
”メガネかわいい!”という彼女「胡桃沢瞳」と付き合う「ヒロキ」くん。
順調な交際を続ける彼でしたが、えっちの際に眼鏡を外してしまうのが唯一の悩みでした。
そんな彼には、やはり眼鏡な優等生な姉「ナツメ」がいるんですが。
ひょんな偶然から、こちらともえっち関係になってしまうのです。
大雑把にはそんなん。
登場人物はほぼ3名で、主人公とWヒロインによるもの。
どちらも眼鏡ではあるものの、タイプが異なっていて。
自然とシチュエーションの幅も広がっておりました。
その人物関係は、下手するとトンデモな事態に発展しそうでもあるんですが。
お話はラブコメ調で軽く、ふんわりと終わっていました。
成年漫画ですねー。
ため、読後感は良いものになってます。
003:メガネnoメガミ プロローグ「メガネとHと日常と」 カラー描き下ろし
こちらはカバーと続くようなイメージ。
お話としては本編の後日談ですね。
短いながらも、それぞれとのえっちが彩色原稿で楽しめます。
007:メガネnoメガミ 第1話「彼氏彼女のメガネ事情」
まずは彼女「瞳ちゃん」
うん、むちむちとしていて、確かに”メガネかわいい”ですね。
いじわるしたくなるような、おっとりタイプです。
中盤では策を弄して見事に眼鏡えっちに持ち込んでいるんですが。
わざわざ眼鏡を”かけさせて”とお願いするあたりがフェチっぽいですよ。
ちなみに、フィニッシュはきっちり顔にきめてました。
※左:瞳ちゃん、右:お姉ちゃん
033:メガネnoメガミ 第2話「お姉ちゃんはご機嫌ナナメ」
タイトルそのまま、こちらはお姉ちゃん。
前回オチに顔を見せていましたが、壁越しに聴こえていた2人の行為・声にあてられるというもの。
艶やかな黒タイツが良かったです。
もともとの切っ掛けは、お姉ちゃんが独りえっちを見られたこと。
次のタイミングで「ヒロキくん」は暴走してましたが、眼鏡の執着は彼女によるものだろうからなぁ。
後半ではお姉ちゃんの可愛らしいところが見れます。
059:メガネnoメガミ 第3話「ヒトミに EYE NEED YOU!」
いきなり、ブルマ姿の「瞳ちゃん」と体育用具室にて。
いいお尻ですね。
ここで詳細は書きませんが、
「あ…しぼんじゃった~」
のくだりが好き。
ここで壊れてしまったことで、「瞳ちゃん」の眼鏡デザインがちょっと変化しています。
なお、メインはホテルでのマットプレイでした。
085:メガネnoメガミ 第4話「プールサイドのピンボケ lover?」
お姉ちゃんとプールに行くというお話。
大人っぽい方なので、ビキニの水着がよくお似合いです。
前半では2話後の色々が描かれているんですが、えっちは常習化していたようで。
こちらでも、ちょっとした切っ掛けからシャワー室えっちに発展します。
普段は強く振る舞うお姉ちゃんのデレっぷりに注目。
111:メガネnoメガミ 第5話「Wメガネnoメガミックス!」
ちょっと気になる前回オチからのお話。
お姉ちゃんを訪ねてきた「瞳ちゃん」が何を言うのかは、ぜひ単行本にてどうぞ。
色々あって、いかにも成年漫画な複数に流れておりました。
139:「あの夏、思い出の海~one summer dream~」
久しぶりで母がたの実家へ旅に出た「直也」
そちらで、昔馴染みの「七海」に再会したんですが…というもの。
舞台は瀬戸内海の小島ということで、日焼けした「七海ちゃん」が可愛い。
成長した姿の競泳水着はなかなか凶悪でした。
…が。
普通なら、そんな彼女とのえっち展開になるはずが、中盤から別キャラが登場し。
前述したようなネトラレっぽい流れで、こちらは見守る側とになります。
いやー、なかなかの後味悪さでした。
165:「彼女はそれを許せない!?~sweet sweat switch~」
マンションのお隣同士で、幼馴染みという「晶」・「大輔」のカップル。
いちおう、どちらも恋人同士という意識あるものの、まだ微妙な関係のようですね。
まぁ、イチャイチャしてるだけみたいでしたが。
「晶ちゃん」はツリ目で、ツンデレっぽい雰囲気でした。
ツインテールとショートパンツがキュートです。
※左:七海、右:真夜子
189:「ぼくの背後霊?」 カラーページあり
主人公「田中誠」の母は小さい頃に亡くなっているんですが。
その場に居合わせていたお隣のお姉ちゃん「黒羽根真夜子」は、最後の言葉を自らの使命の如く感じたらしく、四六時中世話を焼くようになっていたのでした。
あだ名が”背後霊”、って…普通についてくればいいのに。
あの距離はいちおう気を使っているんだろうなぁ。
後半のえっちシーンがカラー原稿。
結構常識ない感じだったので、あーなるのはだいぶ遅い印象ですね。
お風呂とか、ドカドカ普通に入ってきてそう。
【 その他 】
そんなこんなで、「桂よしひろ」センセでした。
こちらが…5冊目になるのかな。
たぶん、どちらかは読んでいたかと思います。
今回は表題そのまま眼鏡押し。
できれば、短編のヒロインもそれに合わせていれば良かったですねー。
あとは「あの夏、思い出の海」かな。
後味の悪さもあり、個人的には読んだ後のイメージとなってしまいました。
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