■ペンと彼女と甘い罠 (宮原歩)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [一般] 漫画編集部、サスペンス、ドロドロ
・構成 : 5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宮原歩(みやはら・あゆむ)」センセの「ペンと彼女と甘い罠 1巻」です。
※ヒロイン対決
【 構成・絵柄 】
2巻以降へ続く長編ストーリー。
定められた結末へと流れる感じなのですが、どうなるか分からない、先を読ませないもの。
ちょっとサスペンスちっくですかね。
登場人物は社会人で、オフィス漫画な要素もあります。
メインはそちらでの人間関係なのですが…。
いわゆるラブコメ的なものではなく、大人の駆け引きが繰り広げられる恋愛劇。
センセの発言にあったように、ドロドロ混沌としてきそう。
甘いものばかりではないので、苦手な人は気を付けて。
お好きな人は2巻が待ち遠しいことでしょう。
収録は5話162ページで、やや薄め。
主となる登場人物はこれ以上増えないような気がするので…。
感覚として3巻くらいの長さになるのではないかなぁ。
しっかりとした線での作画。
黒が強く濃淡は濃いめで描き込みはやや細かめか適度なくらい
大きな乱れ・崩れはなく、丁寧な仕上がり。
だいたい枠間は確保され、濃くても見易い原稿だと思います。
たまにバランス気になるところありましたが、些細な程度。
メリハリも良い感じです。
人物絵には漫画らしい可愛さあり、大きく横長なアーモンド形の目が特徴。
あちこち鋭角的。
表現などの硬さ感じるのは、独特な人物画によるものかな。
多少人は選ぶかと思います。
判断は↓表紙・裏表紙、または紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 5話収録
漫画雑誌「週刊ヤングストーム」の編集者「藤田弘樹」
作者の個性より売れる企画を重視し、実際に結果を出していました。
しかし、想いを寄せる同僚「佐伯美織」は同じく同僚の「速水」と付き合っており、仕事の実績で彼女の気を引こうと躍起になっていたのです。
そんな頃、「弘樹」は新増刊誌の立ち上げに参加することとなったのですが…その編集長に抜擢されたのはライバル「速水」でした。
複雑な心境の彼は、現在は漫画家となっていた昔馴染み「秋山菜月」と再会。
なにやら「速水」に因縁があるらしい彼女は、
“彼らを別れさせる手伝いをする”
と持ち掛けてきたのです。
大雑把にはそんなお話。
漫画編集部をメインとした、恋愛サスペンス長編。
編集の仕事うんぬんは描写としてあるものの、いわゆるオフィス漫画でなく。
緊張感ある、ドロドロっとした恋愛模様がメインとなっています。
主人公「弘樹くん」は現在契約のようですが、ヤリ手の編集者。
冒頭では、作者の個性を尊重せず、売れる企画変更させて実績を上げている~、というイメージで描かれていましたが。
ペンネーム「広名アキ」こと「菜月さん」との打ち合わせでは、彼女の良い点を的確に見抜き、共に作品を作り上げる姿勢を見せており。
お手付きしている新人漫画家「夢室(ゆめむろ)ななえ」さんの漫画も(本人の希望かは別にして)良くなってきている雰囲気でした。
当人が自負するまま、才能はあるのだと思います。
ただ、その才と自信がためか、性格は決して善人とは言い難く。
「速水」のやり方を真っ向から否定しており、「美織さん」にも想いを寄せつつも辛辣な言葉を持っていました。
おそらく…まったくのハッピーエンドにはならないんだろうなぁ。
※左:編集者「佐伯美織」、右:漫画家「夢室ななえ」
学生時代から好きだったという「美織さん」が「弘樹くん」のターゲットなのですが。
漫画家「ななえさん」をお手付きし、「菜月さん」とも関係を持ち。
特に「ななえさん」には予想以上に執着されてしまい、後々の火種となりそうです。
また、「菜月さん」は協力者として振る舞っていたものの…再会時に「弘樹くん」の誕生日ほかデータをすらすらと喋っているなど、まだなんらか隠し事がありそう。
実は「弘樹くん」のこと本気で好きなのでは。
↓表紙・中扉は「菜月さん」でしたからね。
さらに「美織さん」も意外に鋭く、人を見る目を持っているようなので、次巻以降にはもっとお話に関わってくるかも。
1話目は漫画家「夢室ななえさん」とのえっち。
元カラー原稿だったのは、後半に描かれた彼女とのシーンでした。
担当作のアニメ化が”立て続けに決定した”らしい「弘樹くん」
「美織さん」らより、流行をとらえるのが上手だと評されていました。
作中にて普通に仕事をしているシーンも多く、売り出すために色々考えてもおり。
前述もしましたが、編集者としてかなり優秀であることは間違いないようです。
ちなみに、後々のやり取りを見る限り頻繁に女性漫画家へ手を出しているようでなく(脇甘いのでね)、「ななえさん」にお手付きしたのは新増刊誌の件があったためかな。
ただし、ソレもいちおう欲望満載ではなく、ちゃんと手ほどきもしていました。
2話目は「広名アキ」という名で女性系漫画の連載を持つ幼馴染み「秋山菜月」
うん。
この漫画、現在ヒロインは3名登場しているのですが。
順序・シチュエーションなどを見る限り、やはりメインヒロインは「美織さん」ではなくてこの「菜月さん」なのではないかなぁ。
あちこち見る限り、最も美人に描かれている(5話目とか)ような気がしました。
彼女を青年誌で売ろうと打ち合わせする場面もありましたが、実に良い雰囲気。
普段は毒気たっぷりな「弘樹くん」も、心なしかその時間を楽しんでいたみたい。
共に食事にも行って(その後えっちでしたが)おり、彼女との相性はすこぶる良いのかも。
3話目は再び「ななえさん」
ちょっと不穏な空気になっていたので注目。
なかなかめんどくさい感じですよ。
今後の彼女が楽しみです(笑)
また、こちらでは増刊誌についてアレコレ描かれています。
確かに本誌は花形なので目指すところだと思うけど…描き手としては結構気になるのかな。
いや、既に連載を持っている「菜月さん」なら分かるんですが、まだまだだろう「ななえさん」があー反応するのが引っ掛かって。
「弘樹くん」の台詞は至極真っ当だと思いましたが。
(まぁ、あーまでしたから~って感覚も分からんでもないですが)
ほかにく、珍しく「美織さん」の仕事場面(打ち合わせね)や、彼女との学生時代についても描かれていました。
※漫画家「広名アキ」こと「秋山菜月」
4話目はその「美織さん」
新刊準備などで多忙な「速水くん」を労わる流れ。
うーん。
疑って読んでいることもあってか、彼女がなんとなく胡散臭い。
「いつだって素直でまっすぐ~」
とか評されていたのも、引っ掛かる。
なにか…惨劇が予感されるような(笑)
なお、お話前半でのメインは「菜月さん」
過去に因縁あるらしい「速水くん」との色々が描かれています。
作戦行動開始、ってところでしょうか。
収録でラストとなる5話目はまた「ななえさん」
激務な「弘樹くん」がえっちの連続でフラフラになっていました。
壊れちゃうぞ。
取り急ぎ次巻での騒動の中心になりそうな雰囲気でした。
あとがきによると、センセが好きなのは彼女のようです。
今のとところバッドエンドしか見えませんが、なんらか逆転劇があるのかも。
こちらでも「菜月さん」が暗躍中。
ちゃんと報告してくれるところが嬉しいです。
やっぱり「弘樹くん」が好きなのでは?
【 その他 】
そんなこんなで毎度おなじみ「宮原歩」センセでした。
↓下にずらーっと並べていますが、センセの漫画はだいたい読んでいると思います。
絵柄が好みなんですよね。
黒髪な「菜月さん」が素敵です。
(※↓表紙はなんだか幼い雰囲気な気が)
いまいちお話は刺さっていなかったのですが、今回は読むたびに色々考えさせられて。
結構いい感じ。
2巻以降がどうなっていくのか楽しみです。
個人的には「弘樹」・「菜月」カップルが巧くいくといいなぁ。
★「宮原歩」センセの漫画紹介記事
「霜枝さんちの明るい食卓」
初単行本。霜枝家の母子とイチャイチャな初単行本。1冊まるまるの長編です。一般。
「望月さんの恋文」
初の短編集。ビジネス系が多めでした。一般。
「はんまめいど!」
主人公の失った記憶とは!?という、スイミングスクールでのラブコメ長編。一般。
「この会社はおかしすぎる!?」
菓子メーカーが舞台の陰謀渦巻くオフィス・ストーリー。一般。
「ラブあねえっち」
2歳違いの義母「高村花苗」と2人きりで生活という「あねママ!」を収録。初の成年系。
「恋色おとめ」
幽霊ヒロインとの「僕だけが彼女に触れられる」を収録。成年。
「いつでもどこでもどんなことでも」
フェチっぽい要素あるラブコメ短編集。短編「Hなこと言ってみるテスト」が楽しい。一般。
「ハメあいゲーム」
ゲームヒロインが実体化するファンタジー長編。成年。
「少女廻り」
しっとりとした雰囲気の恋愛ファンタジー。1冊まるまる続く長編。一般。
「彼氏なんていらないけどエッチがしたい!」
こじらせ女子らが登場する長編。各ヒロインのお話が繋がっていきます。一般。
「アイドルの卵は勉強中」
アイドルの卵なヒロインらとのドキドキ同居ストーリー。一般。
「彼女たちは暴かれた」
ちょろっとサスペンス要素もある長編漫画。成年。
「淫形の館 ~快楽に堕ちる少女達~」
調教系ストーリー「淫形の館」ほか短編。成年。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [一般] 漫画編集部、サスペンス、ドロドロ
・構成 : 5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宮原歩(みやはら・あゆむ)」センセの「ペンと彼女と甘い罠 1巻」です。
※ヒロイン対決
【 構成・絵柄 】
2巻以降へ続く長編ストーリー。
定められた結末へと流れる感じなのですが、どうなるか分からない、先を読ませないもの。
ちょっとサスペンスちっくですかね。
登場人物は社会人で、オフィス漫画な要素もあります。
メインはそちらでの人間関係なのですが…。
いわゆるラブコメ的なものではなく、大人の駆け引きが繰り広げられる恋愛劇。
センセの発言にあったように、ドロドロ混沌としてきそう。
甘いものばかりではないので、苦手な人は気を付けて。
お好きな人は2巻が待ち遠しいことでしょう。
収録は5話162ページで、やや薄め。
主となる登場人物はこれ以上増えないような気がするので…。
感覚として3巻くらいの長さになるのではないかなぁ。
しっかりとした線での作画。
黒が強く濃淡は濃いめで描き込みはやや細かめか適度なくらい
大きな乱れ・崩れはなく、丁寧な仕上がり。
だいたい枠間は確保され、濃くても見易い原稿だと思います。
たまにバランス気になるところありましたが、些細な程度。
メリハリも良い感じです。
人物絵には漫画らしい可愛さあり、大きく横長なアーモンド形の目が特徴。
あちこち鋭角的。
表現などの硬さ感じるのは、独特な人物画によるものかな。
多少人は選ぶかと思います。
判断は↓表紙・裏表紙、または紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 5話収録
漫画雑誌「週刊ヤングストーム」の編集者「藤田弘樹」
作者の個性より売れる企画を重視し、実際に結果を出していました。
しかし、想いを寄せる同僚「佐伯美織」は同じく同僚の「速水」と付き合っており、仕事の実績で彼女の気を引こうと躍起になっていたのです。
そんな頃、「弘樹」は新増刊誌の立ち上げに参加することとなったのですが…その編集長に抜擢されたのはライバル「速水」でした。
複雑な心境の彼は、現在は漫画家となっていた昔馴染み「秋山菜月」と再会。
なにやら「速水」に因縁があるらしい彼女は、
“彼らを別れさせる手伝いをする”
と持ち掛けてきたのです。
大雑把にはそんなお話。
漫画編集部をメインとした、恋愛サスペンス長編。
編集の仕事うんぬんは描写としてあるものの、いわゆるオフィス漫画でなく。
緊張感ある、ドロドロっとした恋愛模様がメインとなっています。
主人公「弘樹くん」は現在契約のようですが、ヤリ手の編集者。
冒頭では、作者の個性を尊重せず、売れる企画変更させて実績を上げている~、というイメージで描かれていましたが。
ペンネーム「広名アキ」こと「菜月さん」との打ち合わせでは、彼女の良い点を的確に見抜き、共に作品を作り上げる姿勢を見せており。
お手付きしている新人漫画家「夢室(ゆめむろ)ななえ」さんの漫画も(本人の希望かは別にして)良くなってきている雰囲気でした。
当人が自負するまま、才能はあるのだと思います。
ただ、その才と自信がためか、性格は決して善人とは言い難く。
「速水」のやり方を真っ向から否定しており、「美織さん」にも想いを寄せつつも辛辣な言葉を持っていました。
おそらく…まったくのハッピーエンドにはならないんだろうなぁ。
※左:編集者「佐伯美織」、右:漫画家「夢室ななえ」
学生時代から好きだったという「美織さん」が「弘樹くん」のターゲットなのですが。
漫画家「ななえさん」をお手付きし、「菜月さん」とも関係を持ち。
特に「ななえさん」には予想以上に執着されてしまい、後々の火種となりそうです。
また、「菜月さん」は協力者として振る舞っていたものの…再会時に「弘樹くん」の誕生日ほかデータをすらすらと喋っているなど、まだなんらか隠し事がありそう。
実は「弘樹くん」のこと本気で好きなのでは。
↓表紙・中扉は「菜月さん」でしたからね。
さらに「美織さん」も意外に鋭く、人を見る目を持っているようなので、次巻以降にはもっとお話に関わってくるかも。
1話目は漫画家「夢室ななえさん」とのえっち。
元カラー原稿だったのは、後半に描かれた彼女とのシーンでした。
担当作のアニメ化が”立て続けに決定した”らしい「弘樹くん」
「美織さん」らより、流行をとらえるのが上手だと評されていました。
作中にて普通に仕事をしているシーンも多く、売り出すために色々考えてもおり。
前述もしましたが、編集者としてかなり優秀であることは間違いないようです。
ちなみに、後々のやり取りを見る限り頻繁に女性漫画家へ手を出しているようでなく(脇甘いのでね)、「ななえさん」にお手付きしたのは新増刊誌の件があったためかな。
ただし、ソレもいちおう欲望満載ではなく、ちゃんと手ほどきもしていました。
2話目は「広名アキ」という名で女性系漫画の連載を持つ幼馴染み「秋山菜月」
うん。
この漫画、現在ヒロインは3名登場しているのですが。
順序・シチュエーションなどを見る限り、やはりメインヒロインは「美織さん」ではなくてこの「菜月さん」なのではないかなぁ。
あちこち見る限り、最も美人に描かれている(5話目とか)ような気がしました。
彼女を青年誌で売ろうと打ち合わせする場面もありましたが、実に良い雰囲気。
普段は毒気たっぷりな「弘樹くん」も、心なしかその時間を楽しんでいたみたい。
共に食事にも行って(その後えっちでしたが)おり、彼女との相性はすこぶる良いのかも。
3話目は再び「ななえさん」
ちょっと不穏な空気になっていたので注目。
なかなかめんどくさい感じですよ。
今後の彼女が楽しみです(笑)
また、こちらでは増刊誌についてアレコレ描かれています。
確かに本誌は花形なので目指すところだと思うけど…描き手としては結構気になるのかな。
いや、既に連載を持っている「菜月さん」なら分かるんですが、まだまだだろう「ななえさん」があー反応するのが引っ掛かって。
「弘樹くん」の台詞は至極真っ当だと思いましたが。
(まぁ、あーまでしたから~って感覚も分からんでもないですが)
ほかにく、珍しく「美織さん」の仕事場面(打ち合わせね)や、彼女との学生時代についても描かれていました。
※漫画家「広名アキ」こと「秋山菜月」
4話目はその「美織さん」
新刊準備などで多忙な「速水くん」を労わる流れ。
うーん。
疑って読んでいることもあってか、彼女がなんとなく胡散臭い。
「いつだって素直でまっすぐ~」
とか評されていたのも、引っ掛かる。
なにか…惨劇が予感されるような(笑)
なお、お話前半でのメインは「菜月さん」
過去に因縁あるらしい「速水くん」との色々が描かれています。
作戦行動開始、ってところでしょうか。
収録でラストとなる5話目はまた「ななえさん」
激務な「弘樹くん」がえっちの連続でフラフラになっていました。
壊れちゃうぞ。
取り急ぎ次巻での騒動の中心になりそうな雰囲気でした。
あとがきによると、センセが好きなのは彼女のようです。
今のとところバッドエンドしか見えませんが、なんらか逆転劇があるのかも。
こちらでも「菜月さん」が暗躍中。
ちゃんと報告してくれるところが嬉しいです。
やっぱり「弘樹くん」が好きなのでは?
【 その他 】
そんなこんなで毎度おなじみ「宮原歩」センセでした。
↓下にずらーっと並べていますが、センセの漫画はだいたい読んでいると思います。
絵柄が好みなんですよね。
黒髪な「菜月さん」が素敵です。
(※↓表紙はなんだか幼い雰囲気な気が)
いまいちお話は刺さっていなかったのですが、今回は読むたびに色々考えさせられて。
結構いい感じ。
2巻以降がどうなっていくのか楽しみです。
個人的には「弘樹」・「菜月」カップルが巧くいくといいなぁ。
★「宮原歩」センセの漫画紹介記事
「霜枝さんちの明るい食卓」
初単行本。霜枝家の母子とイチャイチャな初単行本。1冊まるまるの長編です。一般。
「望月さんの恋文」
初の短編集。ビジネス系が多めでした。一般。
「はんまめいど!」
主人公の失った記憶とは!?という、スイミングスクールでのラブコメ長編。一般。
「この会社はおかしすぎる!?」
菓子メーカーが舞台の陰謀渦巻くオフィス・ストーリー。一般。
「ラブあねえっち」
2歳違いの義母「高村花苗」と2人きりで生活という「あねママ!」を収録。初の成年系。
「恋色おとめ」
幽霊ヒロインとの「僕だけが彼女に触れられる」を収録。成年。
「いつでもどこでもどんなことでも」
フェチっぽい要素あるラブコメ短編集。短編「Hなこと言ってみるテスト」が楽しい。一般。
「ハメあいゲーム」
ゲームヒロインが実体化するファンタジー長編。成年。
「少女廻り」
しっとりとした雰囲気の恋愛ファンタジー。1冊まるまる続く長編。一般。
「彼氏なんていらないけどエッチがしたい!」
こじらせ女子らが登場する長編。各ヒロインのお話が繋がっていきます。一般。
「アイドルの卵は勉強中」
アイドルの卵なヒロインらとのドキドキ同居ストーリー。一般。
「彼女たちは暴かれた」
ちょろっとサスペンス要素もある長編漫画。成年。
「淫形の館 ~快楽に堕ちる少女達~」
調教系ストーリー「淫形の館」ほか短編。成年。
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