■だれにもいえないコト (岡田コウ)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、近親、ショートカット
・構成 : 6話収録(うち「めんどくさい!」×2、「足かせ」×2)
・おまけ: 合間に作品解説、描き下ろし・加筆・再構成あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「岡田コウ(おかだ・こう)」センセの「だれにもいえないコト I can’t tell anyone」です。
※左:白倉永愛、右:大野さくら
【 構成・絵柄 】
収録は全部で6話ほどなのですが。
紹介帯にも書かれているそのまま、全250ページを超えるたっぷりボリュームの単行本です。
6話のうち連続タイトルが2つほどあり。
裏表紙に並んでいるヒロイン4名そのまま、お話としては4本となっていました。
ジャンルはロリ系。
基本的には、”大人にいいようにされてしまう”、いわゆる王道な展開です。
えっちシーンにはかなりのページ量が割かれていました。
ただし、ちゃんと細かな心理描写もあり。
成年漫画で都合の良い、一方的な処理だけの存在でないのがポイント。
可愛くエロスで、読み物としてもしっかり楽しめると思います。
ちなみに、ラブコメという単語から感じるようなライト感覚はなく。
ブラックな色もあるので、絵柄の可愛さに釣られた方は驚くことでしょう。
そうしたのが得意でない方は、ちょっと気を付けて。
個人的な感覚では、本単行本は比較的黒々しさ薄めの読み易いお話が揃っていたと思います。
柔らかな細線での作画。
全体の色付きはある程度の白比率もあり、適度なくらい。
濃淡も濃すぎず、薄すぎずという感じ。
描き込みはしつこさなく、しっかり。
盛り上がる部分にて文字・吹き出しが乱れ飛ぶのが特徴。
コマ割りはそこそこ変化があり、中小で細かめ。
特に見辛い印象はありません。
人物絵丸く広めな輪郭で、顔も邪気の無い可愛らしいもの。
こざっぱりとした素朴な雰囲気のロリ絵柄となっていました。
それでいて、えっち場面ではトロトロ、ぐじゅぐしゅな表情となるのでした。
そうした表情ほか、漫画もお上手。
あちこちのバランス感も優れ、サクサク読み進められます。
カラーでもあまり変化しないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
【 収録話 】 6話収録
001:「めんどくさい!」
051:「やっぱりめんどくさい!!」
「菅原壱花」と先生のカップル話。(※漫画中では「宮村壱花」と表記)
静かに勉強できる場所を求め、「壱花」は久しぶりに彼のアパートを訪ねたのでした。
もともと臨時教師か、あるいは家庭教師をしていたとかなのかな。
「本採用されなかったんじゃないですか?」
とか「壱花ちゃん」に痛いところを突かれていました。
もし初対面が学校ならば、出会いから初えっちまでの2人もまた見てみたいですねー。
部屋は散らかっていましたが、「徹夜で仕上げた~」の発言から、なんらか仕事はしている様子。
引き籠りでもニートでもありません。
そんな彼の相手「壱花ちゃん」は初顔見せの2ページ目から、いい大人に辛辣な言葉をばしばし浴びせてくるような娘さん。
先の台詞ほか、喋りは相当に達者で面白い。
可愛らしい顔しているのになぁ。
こちらの漫画は、そうした平時でのやり取りがポイントとなっています。
広義での、ツンデレですわね。
なお、センセの解説によると、こちらのお話は雑誌掲載時とはタイトル違うようでしたが。
現在のが断然に良いと思います。
たしかにめんどくさい。
個人的にはえっち後、しっかり勉強していた「壱花ちゃん」と、退室時の素直でないやり取りが好き。
ああした態度されてしまうと、たしかに探り探りな年上男子は大変だろうなぁ。
※菅原壱花
2話目「やっぱりめんどくさい!!」はその続編。
鍵を受け取っていた「壱花ちゃん」が、またアパートを訪ねるお話です。
1話目は夏服でしたが、こちらの季節は冬。
そのため、前回に回想コマであった、黒タイツが楽しめるエピソードでもありました。
寝てる彼女のスカートたくし上げてどうのこうの~のくだりがいいですね。
えろいですね。
こちらの視点は「壱花ちゃん」となっており。
ああした言葉の裏に隠れていた、不安な心理が見えてて楽しい。
なお、こちらでは彼女の成績も見れるのですが。
いやぁ、さすがの結果でした。
あるいは…ここで発散できるがため、普段集中できているのかもしれませんね。
収録ヒロインの中でもっともお気に入りです。
お話もラブコメちっくですわね。
079:「深窓の」
特に接触・やり取りはなかったものの。
いつしか、クラスメイト「白倉永愛」がなんとなく気になっていた「はしば」くん。
周囲の男子らにも気取られるくらい、彼女を眺めていたりした彼。
ある日、屋上にて居眠りをしていた彼女と鉢合わせしたのでした。
実はラストページ付近で驚かされる1話。
ただ、2周目によくよく注意して見たところ。
なるほど、漫画中にキチンと描かれていましたね。
うひゃー、気付かなかったー。
ずっと気になっていた女子が無防備に寝ていたら。
そりゃ、健全な男子としてはお手付きするのも当然。
漫画の切っ掛けはそんなん。
彼女が目覚めてからが本番。
確かに…ちょっと変ではあったかな。
成年漫画とはいえ。
あーんな可愛らしい顔して躊躇なくシテいましたし、
「わたしこそへたくそでごめんなさい」
とかなんとか、そもそも技量について言及してますからね。
ラスト2ページが黒々しいです。
あー見ると、これも指示のもとだったかもしれないなぁ。
125:「足かせ」 前後編
自らをかばって事故に遭った兄。
それがため、打ち込んでいた部活もできなくなったことで。
以前とは違ってあまり喋らなくなり、引き籠ってしまったのでした。
そこで妹「遠藤ひより」は…という、兄妹の近親エピソード。
まぁ、分からんでもないですが…じめじめしたお兄ちゃんが重い。
うーん、荒れてるなぁ。
冒頭のモノローグの意味は後に判明するので、そのまま読み進めてください。
(だいたい想像できるでしょうけれど)
一方、頑張って愛想振りまく「ひよりちゃん」がキュート。
最中の中盤あたりで、えっちについて独特な解釈をしていたので注目です。
ただ、あれはいわゆる見るのタブーみたいなものですわね。
こちらはそのお兄ちゃんの視点なのですが。
続く後編は「なんでもする」と言っていた、その「ひよりちゃん」の視点。
こちらは前編よりも時間が前のエピソードになっています。
やや不確かであった色々な事柄について、ハッキリわかるようになってました。
切っ掛けとかなんとか。
えっち解釈についても判明します。
なるほどなぁ…。
今回の↓表紙は制服の感じからして「ひよりちゃん」ですよね。
漫画後の5ページ、そして巻末の3ページもこちらの2人。
描き下ろしでしょうか。
このエピソードでひでるさん好きなのはココ。
前後編では描かれなかった、「ひよりちゃん」の持つ異なる側面が見れて興味深い。
詳細は伏せますが、いちおう最後の3ページは希望(?)が持てるものでした。
そんな訳で、読後感には影響しないのでご安心ください。
※遠藤ひより
217:「あと三年待ってみる」
こちらは「大野さくら」と従兄のお兄ちゃんのお話。
お下げ髪の「さくらちゃん」
容姿から言動まで可愛らしい、これまた独特なヒロインです。
逆への字な口が実にキュートです。
いちおう、収録カップル中で最も関係が安定感ある2人。
興味津々で、なんのかんのえっちに応じる「さくらちゃん」
あわあわしている様がいいですね。
そりゃ、ちょっといぢめたくなるのも納得。
センセも解説にてあげていた、コンビニのくだりが楽しい。
ちゃんと値段は確認しようね。
(※普段の彼女ならばあんなミスはしないかも)
オチのやり取りがまた良かったです。
可愛いなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「岡田コウ」センセでした。
当ブログでは「恋するぱんつ」、「チュー学生日記」、「好きで好きで、すきで」、「せんせいと、わたしと。上巻・下巻」、「Aサイズ」などを、紹介しています。
こちらが7冊目。
今回も書店で発見し、その重さに驚きました。
軽く頭小突くだけでも、結構響きますね。
胸に忍ばせておけば、あるいは弾丸を受け止めてくれそう。
収録のヒロインでは断然「壱花ちゃん」がお気に入り。
冒頭話で撃墜されました。
もし、「以前にあったような小冊子企画」があったならば、絶対にコレをチョイスするだろうかと。
今回はそんなんないですが。
だれにもいえないコト (セラフィンコミックス)
(2017/2/28)
岡田コウ
※アマゾン登録なし
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、近親、ショートカット
・構成 : 6話収録(うち「めんどくさい!」×2、「足かせ」×2)
・おまけ: 合間に作品解説、描き下ろし・加筆・再構成あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「岡田コウ(おかだ・こう)」センセの「だれにもいえないコト I can’t tell anyone」です。
※左:白倉永愛、右:大野さくら
【 構成・絵柄 】
収録は全部で6話ほどなのですが。
紹介帯にも書かれているそのまま、全250ページを超えるたっぷりボリュームの単行本です。
6話のうち連続タイトルが2つほどあり。
裏表紙に並んでいるヒロイン4名そのまま、お話としては4本となっていました。
ジャンルはロリ系。
基本的には、”大人にいいようにされてしまう”、いわゆる王道な展開です。
えっちシーンにはかなりのページ量が割かれていました。
ただし、ちゃんと細かな心理描写もあり。
成年漫画で都合の良い、一方的な処理だけの存在でないのがポイント。
可愛くエロスで、読み物としてもしっかり楽しめると思います。
ちなみに、ラブコメという単語から感じるようなライト感覚はなく。
ブラックな色もあるので、絵柄の可愛さに釣られた方は驚くことでしょう。
そうしたのが得意でない方は、ちょっと気を付けて。
個人的な感覚では、本単行本は比較的黒々しさ薄めの読み易いお話が揃っていたと思います。
柔らかな細線での作画。
全体の色付きはある程度の白比率もあり、適度なくらい。
濃淡も濃すぎず、薄すぎずという感じ。
描き込みはしつこさなく、しっかり。
盛り上がる部分にて文字・吹き出しが乱れ飛ぶのが特徴。
コマ割りはそこそこ変化があり、中小で細かめ。
特に見辛い印象はありません。
人物絵丸く広めな輪郭で、顔も邪気の無い可愛らしいもの。
こざっぱりとした素朴な雰囲気のロリ絵柄となっていました。
それでいて、えっち場面ではトロトロ、ぐじゅぐしゅな表情となるのでした。
そうした表情ほか、漫画もお上手。
あちこちのバランス感も優れ、サクサク読み進められます。
カラーでもあまり変化しないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
【 収録話 】 6話収録
001:「めんどくさい!」
051:「やっぱりめんどくさい!!」
「菅原壱花」と先生のカップル話。(※漫画中では「宮村壱花」と表記)
静かに勉強できる場所を求め、「壱花」は久しぶりに彼のアパートを訪ねたのでした。
もともと臨時教師か、あるいは家庭教師をしていたとかなのかな。
「本採用されなかったんじゃないですか?」
とか「壱花ちゃん」に痛いところを突かれていました。
もし初対面が学校ならば、出会いから初えっちまでの2人もまた見てみたいですねー。
部屋は散らかっていましたが、「徹夜で仕上げた~」の発言から、なんらか仕事はしている様子。
引き籠りでもニートでもありません。
そんな彼の相手「壱花ちゃん」は初顔見せの2ページ目から、いい大人に辛辣な言葉をばしばし浴びせてくるような娘さん。
先の台詞ほか、喋りは相当に達者で面白い。
可愛らしい顔しているのになぁ。
こちらの漫画は、そうした平時でのやり取りがポイントとなっています。
広義での、ツンデレですわね。
なお、センセの解説によると、こちらのお話は雑誌掲載時とはタイトル違うようでしたが。
現在のが断然に良いと思います。
たしかにめんどくさい。
個人的にはえっち後、しっかり勉強していた「壱花ちゃん」と、退室時の素直でないやり取りが好き。
ああした態度されてしまうと、たしかに探り探りな年上男子は大変だろうなぁ。
※菅原壱花
2話目「やっぱりめんどくさい!!」はその続編。
鍵を受け取っていた「壱花ちゃん」が、またアパートを訪ねるお話です。
1話目は夏服でしたが、こちらの季節は冬。
そのため、前回に回想コマであった、黒タイツが楽しめるエピソードでもありました。
寝てる彼女のスカートたくし上げてどうのこうの~のくだりがいいですね。
えろいですね。
こちらの視点は「壱花ちゃん」となっており。
ああした言葉の裏に隠れていた、不安な心理が見えてて楽しい。
なお、こちらでは彼女の成績も見れるのですが。
いやぁ、さすがの結果でした。
あるいは…ここで発散できるがため、普段集中できているのかもしれませんね。
収録ヒロインの中でもっともお気に入りです。
お話もラブコメちっくですわね。
079:「深窓の」
特に接触・やり取りはなかったものの。
いつしか、クラスメイト「白倉永愛」がなんとなく気になっていた「はしば」くん。
周囲の男子らにも気取られるくらい、彼女を眺めていたりした彼。
ある日、屋上にて居眠りをしていた彼女と鉢合わせしたのでした。
実はラストページ付近で驚かされる1話。
ただ、2周目によくよく注意して見たところ。
なるほど、漫画中にキチンと描かれていましたね。
うひゃー、気付かなかったー。
ずっと気になっていた女子が無防備に寝ていたら。
そりゃ、健全な男子としてはお手付きするのも当然。
漫画の切っ掛けはそんなん。
彼女が目覚めてからが本番。
確かに…ちょっと変ではあったかな。
成年漫画とはいえ。
あーんな可愛らしい顔して躊躇なくシテいましたし、
「わたしこそへたくそでごめんなさい」
とかなんとか、そもそも技量について言及してますからね。
ラスト2ページが黒々しいです。
あー見ると、これも指示のもとだったかもしれないなぁ。
125:「足かせ」 前後編
自らをかばって事故に遭った兄。
それがため、打ち込んでいた部活もできなくなったことで。
以前とは違ってあまり喋らなくなり、引き籠ってしまったのでした。
そこで妹「遠藤ひより」は…という、兄妹の近親エピソード。
まぁ、分からんでもないですが…じめじめしたお兄ちゃんが重い。
うーん、荒れてるなぁ。
冒頭のモノローグの意味は後に判明するので、そのまま読み進めてください。
(だいたい想像できるでしょうけれど)
一方、頑張って愛想振りまく「ひよりちゃん」がキュート。
最中の中盤あたりで、えっちについて独特な解釈をしていたので注目です。
ただ、あれはいわゆる見るのタブーみたいなものですわね。
こちらはそのお兄ちゃんの視点なのですが。
続く後編は「なんでもする」と言っていた、その「ひよりちゃん」の視点。
こちらは前編よりも時間が前のエピソードになっています。
やや不確かであった色々な事柄について、ハッキリわかるようになってました。
切っ掛けとかなんとか。
えっち解釈についても判明します。
なるほどなぁ…。
今回の↓表紙は制服の感じからして「ひよりちゃん」ですよね。
漫画後の5ページ、そして巻末の3ページもこちらの2人。
描き下ろしでしょうか。
このエピソードでひでるさん好きなのはココ。
前後編では描かれなかった、「ひよりちゃん」の持つ異なる側面が見れて興味深い。
詳細は伏せますが、いちおう最後の3ページは希望(?)が持てるものでした。
そんな訳で、読後感には影響しないのでご安心ください。
※遠藤ひより
217:「あと三年待ってみる」
こちらは「大野さくら」と従兄のお兄ちゃんのお話。
お下げ髪の「さくらちゃん」
容姿から言動まで可愛らしい、これまた独特なヒロインです。
逆への字な口が実にキュートです。
いちおう、収録カップル中で最も関係が安定感ある2人。
興味津々で、なんのかんのえっちに応じる「さくらちゃん」
あわあわしている様がいいですね。
そりゃ、ちょっといぢめたくなるのも納得。
センセも解説にてあげていた、コンビニのくだりが楽しい。
ちゃんと値段は確認しようね。
(※普段の彼女ならばあんなミスはしないかも)
オチのやり取りがまた良かったです。
可愛いなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「岡田コウ」センセでした。
当ブログでは「恋するぱんつ」、「チュー学生日記」、「好きで好きで、すきで」、「せんせいと、わたしと。上巻・下巻」、「Aサイズ」などを、紹介しています。
こちらが7冊目。
今回も書店で発見し、その重さに驚きました。
軽く頭小突くだけでも、結構響きますね。
胸に忍ばせておけば、あるいは弾丸を受け止めてくれそう。
収録のヒロインでは断然「壱花ちゃん」がお気に入り。
冒頭話で撃墜されました。
もし、「以前にあったような小冊子企画」があったならば、絶対にコレをチョイスするだろうかと。
今回はそんなんないですが。
だれにもいえないコト (セラフィンコミックス)
(2017/2/28)
岡田コウ
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■恋染まーきんぐ (オクモト悠太)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(16P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
描き下ろし「生意気すぎんぞメイド様!(一部のみ)」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「オクモト悠太(おくもと・ゆうた)」センセの「恋染まーきんぐ」です。
※千夏ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録13話は全て短編での構成。
カラー原稿のショート漫画が1つありましたが、ほかは普通の長さ。
たっぷりなボリュームの単行本となっています。
ジャンルは読み易いラブコメ。
パンパンに張った、まるまるな巨乳が最大の特徴。
それがため、お姉さんなヒロインが目につきました。
(※同年代、年下もいます)
明るく楽しく甘い仕上がりで、ブラックな色もほぼなく。
変なプレイも見られず、万人に好まれそうな仕上がりです。
特にバスト好きな方にはいいと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはしっかりとしていて、黒が強め。
描き込みも小さいコマまでキッチリでした。
広めで重なり多いコマ割り。
原稿はコッテリとしていますが、そう黒々しくはありません。
漫画は勢いあり、パンチ力のあるもの。
独特なフォント具合の手書きな吹き出しが特徴的でした。
人物画は適度に身長ある、漫画らしく可愛いもの。
前述したように、迫力あるバストが魅力的。
癖もそこそこあり、ちらほら見られるコメディー崩しは好み分かれるかも。
カラーとはやや異なる印象あるので。
判断には「ワニマガジン社」さんのサンプルがいいでしょう。
【 収録話 】 13話収録
003:「生意気すぎんぞメイド様!」 カラー原稿あり、一部描き下ろし
いつも揉めている「萩村香苗」と「村上」
今回は学園祭の出し物で対立した2人。
”メイド喫茶”と言い出した彼女に、「村上」がケチをつけたことで、一触即発の状態になってしまい。
彼を呼び出した「香苗」は自作のメイド服を着て見せたのでした。
メイド服はスカート丈も短く、胸元も開いた今風なもの。
「香苗ちゃん」はスタイルもすこぶる良かったので、まぁ、刺激強いわね。
ちょっと触れたことでえっち発展しているんですが…喧嘩するほど仲がいいってことかな。
派手なえっちとなっていました。
カラー原稿部分はその抜き出しで、こちらが描き下ろし部分でしょうか。
オチの1ページが楽しい。
周囲は困惑しますよねー。
025:「秋の扇」
義姉「由香里」とのえっち話。
兄との結婚前、一度関係してしまった「進一」はできるだけ避けていたんですが。
その日は酔い潰れた兄を送り届けたため、久しぶりに会うこととなってしまったのでした。
漫画でも指摘されていましたが。
「由香里さん」は…結婚後も派手目な恰好なのね。
(※しかも夜で自宅なのに)
下着も同様。
送り届ける前にあらかじめ連絡していたのかな。
立ったままのプレイがえっちでした。
※左:高峰理香子、右:篠原京子
041:「パーフェクト・ナース・コール」
仕事も忙しい仲、入院となってしまった「桜井」
看護師「園宮香澄」が清楚な美人だったことが唯一の良かった点。
ある夜、不意にベッドまで来た彼女は検診と称していきなり男性自身を握ってきたのでした。
あのスカート丈・形状から察するに、パンチラしまくってるだろうなぁ。
ああしたナースさんが実は入院した男性食いまくってる、という妄想AVみたいな世界。
どさくさ紛れで告白しようとしていたのを、あっさりスルーされていましたが。
この娘は「桜井」には荷が勝ちすぎると思います。
057:「微熱なキョリ感」
「祐一」・「葵」は昔馴染みの関係。
その頃から成長した今でも仲は良く、お互い”親友”だとしていたんですが。
すっかり女性らしくなった「葵」は男子生徒らの間でも人気があり。
「祐一」も女を意識するようになっていたのでした。
「葵ちゃん」はショートカットの美人です。
まぁ、それも正常正常。
親友というのはその通りで、実際問い詰められた「祐一くん」は露骨な表現をしていました。
もっとオブラートに包んだ表現にしなさいよ。
ただし、「葵ちゃん」も当然ながら好意はもっており。
えっち発展していました。
おそらく、周囲からすればやっとくっついた、って感じだったのでは。
この漫画を「葵ちゃん」視点でまた見てみたいですね。
073:「でんじゃらすいんたびゅー!」
新聞部の部長「大野」は学園で噂のカップル「高峰理香子」と「宮田吾郎」を取材するのでした。
派手目な「理香子さん」に対し、地味な「吾郎くん」という組み合わせは記事として面白いものになるだろうと考えたのですが…という流れ。
「大野さん」は切っ掛けとオチ要員で、本編には顔を見せません。
えっちは「理香子」・「吾郎」で、その付き合うに至る回想でした。
あれでいいんだ。
強気な彼女が堕とされる様を堪能ください。
089:「想定内カノジョ」 カラー原稿
カラー原稿の4ページショートもの。
やたらエロい下着を着けてる「美優」さんとのえっち。
2人の関係がポイントになってます。
093:「トモアネ日和」 カラー原稿あり
友人「弘明」と海へ出掛けた「健司」
2人してナンパ目的てだったものの、憧れていた彼の姉「明菜」が共に来てくれたことで、彼はその必要がなくなったのでした。
あのスタイルにあの水着は凶悪。
「ちょっと派手すぎるかな…?」
本人がそんな感覚なのが凄い。
成年漫画ですねー。
お姉さん、きっちりエロいですよ。
周囲からの視線も多いため、人気の少ないところで水着を流されるのが切っ掛け。
そう、サイドが紐の水着なのです。
どうにも我慢できなくなった「健司くん」は…プライド捨てたような作戦でえっちに持ち込んでおりました。
最終ページが楽しい。
111:「あほなんて好きちゃうもん!」
4名でのお出かけで3時間ばかり別行動になると。
弟「潤也」と「瑛子」はラブホテル街へと向かっていたのでした。
そんな2人を追跡していた兄「智也」と「千夏」は~という流れ。
タイトルそのまま「千夏ちゃん」は関西弁なヒロイン。
あの服装見る限り、結構気合入っているようで。
さぞ煮え切らない2人だったんだろうなぁ。
お笑いの趣味が合うというのは相性良い証拠ですね。
133:「レッスン・フォー・ミー!」
「桐谷」が「日向七海」の家庭教師を引き受けてから3カ月。
頑張ったものの、点数は赤点越えがようやく、というレベルだったのです。
自分の限界を感じていた頃、突然眼鏡をかけて現れた彼女は真面目に勉強を始めていたのでした。
日焼けでギャルっぽい「七海ちゃん」
眼鏡は結構お似合いですね。
バスト大きく、本人も自信もあるようで。
かなり胸元でアピールしています。
「桐谷くん」色々と良く頑張っていたと思います。
こちらもオチが楽しい。
あるいは親もグルだったのでは。
151:「夜目遠目笠のうち?」
お祭りで姪「雛子」を連れた先輩「須賀」を発見した「早川沙希」
人見知りする彼女が珍しく懐いたため、3名でお祭りを回ることとなったのです。
成年漫画でお祭りとくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
こちらの場合は姪「雛子ちゃん」がいるためか、家まで帰宅した後のプレイです。
立派なバストでしたが、「沙希ちゃん」も童顔でロリっぽい女性。
確かにあーアピールしないと、進展しなさそうですもんね。
縁側でのえっちです。
隣の家にまる聞こえしちゃうぞ。
169:「ほろ酔いCherry-Pick」
鍵を無くし、家に入れなかった「恭一」
ちょうど顔見知りな「篠原京子」が通りかかったため、彼女のマンションに一時避難することとしたのでした。
共にいた「姫川真奈美」を巻き込み、2人の人妻らとの複数えっち。
中扉はこちらの2人です。
ガツガツしてたのは、ツインテールな「真奈美さん」
それに釣られて憧れの「京子さん」も参加してくる流れ。
良かったね。
とある事情で「京子さん」は気合入った下着でした。
189:「秘書の秘めゴト」
会社で憬れの秘書課「九条」さん。
しかし、部長「染谷」との怪しげな会話を聞いてしまい。
「三好春馬」は彼女の力になれないか、と直接聞いてみることとしたのでした。
例えそーでもあっさり口割らないだろうなぁ。
目次絵がこちらの「九条さん」
黒パンストがえっちでいいでねー。
詳細は伏せますが…オチでの彼女の表情に注目。
そっちかー。
※左:秘書課「九条さん」、右:学校教師「瑞希ちゃん」
205:「ちいさくないよお隣さん」
小さいお隣さん「瑞希」とのエピソード。
「向井」はアパートのお隣さんで「瑞希」と親しく話をしていたんですが…。
ちょっとした切っ掛けで、彼女が実は2歳も年上だったことを知ったのでした。
このエピソード好き。
実は学校教師でもあるらしい「瑞希ちゃん」
うわ、学校での姿も見たいなぁ。
そもそもうあの髪型もイカンと思いますよ。
背丈は小さいものの、スタイルは良く。
また、下着も黒だったりしていました。
いいなぁ。
裏表紙がこちらの「瑞希ちゃん」
学校でなくてもいいので、ぜひ彼女との別シチュエーションが見たいですよ。
【 その他 】
そんなこんなで、「オクモト悠太」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
正直、服装着てる方がえっちに見えました。
「京子さん」のジーンズ姿はいいですねー。
彼女もそうですが、特にセンセのショートカットなヒロインが良かったです。
あとは…やっぱり「瑞希ちゃん」
おそらく、学校でも彼女の周辺ではエロい事件が起こっていると思います。
あとはあとがきのバニーさんが気になりましたよ。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(16P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
描き下ろし「生意気すぎんぞメイド様!(一部のみ)」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「オクモト悠太(おくもと・ゆうた)」センセの「恋染まーきんぐ」です。
※千夏ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録13話は全て短編での構成。
カラー原稿のショート漫画が1つありましたが、ほかは普通の長さ。
たっぷりなボリュームの単行本となっています。
ジャンルは読み易いラブコメ。
パンパンに張った、まるまるな巨乳が最大の特徴。
それがため、お姉さんなヒロインが目につきました。
(※同年代、年下もいます)
明るく楽しく甘い仕上がりで、ブラックな色もほぼなく。
変なプレイも見られず、万人に好まれそうな仕上がりです。
特にバスト好きな方にはいいと思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはしっかりとしていて、黒が強め。
描き込みも小さいコマまでキッチリでした。
広めで重なり多いコマ割り。
原稿はコッテリとしていますが、そう黒々しくはありません。
漫画は勢いあり、パンチ力のあるもの。
独特なフォント具合の手書きな吹き出しが特徴的でした。
人物画は適度に身長ある、漫画らしく可愛いもの。
前述したように、迫力あるバストが魅力的。
癖もそこそこあり、ちらほら見られるコメディー崩しは好み分かれるかも。
カラーとはやや異なる印象あるので。
判断には「ワニマガジン社」さんのサンプルがいいでしょう。
【 収録話 】 13話収録
003:「生意気すぎんぞメイド様!」 カラー原稿あり、一部描き下ろし
いつも揉めている「萩村香苗」と「村上」
今回は学園祭の出し物で対立した2人。
”メイド喫茶”と言い出した彼女に、「村上」がケチをつけたことで、一触即発の状態になってしまい。
彼を呼び出した「香苗」は自作のメイド服を着て見せたのでした。
メイド服はスカート丈も短く、胸元も開いた今風なもの。
「香苗ちゃん」はスタイルもすこぶる良かったので、まぁ、刺激強いわね。
ちょっと触れたことでえっち発展しているんですが…喧嘩するほど仲がいいってことかな。
派手なえっちとなっていました。
カラー原稿部分はその抜き出しで、こちらが描き下ろし部分でしょうか。
オチの1ページが楽しい。
周囲は困惑しますよねー。
025:「秋の扇」
義姉「由香里」とのえっち話。
兄との結婚前、一度関係してしまった「進一」はできるだけ避けていたんですが。
その日は酔い潰れた兄を送り届けたため、久しぶりに会うこととなってしまったのでした。
漫画でも指摘されていましたが。
「由香里さん」は…結婚後も派手目な恰好なのね。
(※しかも夜で自宅なのに)
下着も同様。
送り届ける前にあらかじめ連絡していたのかな。
立ったままのプレイがえっちでした。
※左:高峰理香子、右:篠原京子
041:「パーフェクト・ナース・コール」
仕事も忙しい仲、入院となってしまった「桜井」
看護師「園宮香澄」が清楚な美人だったことが唯一の良かった点。
ある夜、不意にベッドまで来た彼女は検診と称していきなり男性自身を握ってきたのでした。
あのスカート丈・形状から察するに、パンチラしまくってるだろうなぁ。
ああしたナースさんが実は入院した男性食いまくってる、という妄想AVみたいな世界。
どさくさ紛れで告白しようとしていたのを、あっさりスルーされていましたが。
この娘は「桜井」には荷が勝ちすぎると思います。
057:「微熱なキョリ感」
「祐一」・「葵」は昔馴染みの関係。
その頃から成長した今でも仲は良く、お互い”親友”だとしていたんですが。
すっかり女性らしくなった「葵」は男子生徒らの間でも人気があり。
「祐一」も女を意識するようになっていたのでした。
「葵ちゃん」はショートカットの美人です。
まぁ、それも正常正常。
親友というのはその通りで、実際問い詰められた「祐一くん」は露骨な表現をしていました。
もっとオブラートに包んだ表現にしなさいよ。
ただし、「葵ちゃん」も当然ながら好意はもっており。
えっち発展していました。
おそらく、周囲からすればやっとくっついた、って感じだったのでは。
この漫画を「葵ちゃん」視点でまた見てみたいですね。
073:「でんじゃらすいんたびゅー!」
新聞部の部長「大野」は学園で噂のカップル「高峰理香子」と「宮田吾郎」を取材するのでした。
派手目な「理香子さん」に対し、地味な「吾郎くん」という組み合わせは記事として面白いものになるだろうと考えたのですが…という流れ。
「大野さん」は切っ掛けとオチ要員で、本編には顔を見せません。
えっちは「理香子」・「吾郎」で、その付き合うに至る回想でした。
あれでいいんだ。
強気な彼女が堕とされる様を堪能ください。
089:「想定内カノジョ」 カラー原稿
カラー原稿の4ページショートもの。
やたらエロい下着を着けてる「美優」さんとのえっち。
2人の関係がポイントになってます。
093:「トモアネ日和」 カラー原稿あり
友人「弘明」と海へ出掛けた「健司」
2人してナンパ目的てだったものの、憧れていた彼の姉「明菜」が共に来てくれたことで、彼はその必要がなくなったのでした。
あのスタイルにあの水着は凶悪。
「ちょっと派手すぎるかな…?」
本人がそんな感覚なのが凄い。
成年漫画ですねー。
お姉さん、きっちりエロいですよ。
周囲からの視線も多いため、人気の少ないところで水着を流されるのが切っ掛け。
そう、サイドが紐の水着なのです。
どうにも我慢できなくなった「健司くん」は…プライド捨てたような作戦でえっちに持ち込んでおりました。
最終ページが楽しい。
111:「あほなんて好きちゃうもん!」
4名でのお出かけで3時間ばかり別行動になると。
弟「潤也」と「瑛子」はラブホテル街へと向かっていたのでした。
そんな2人を追跡していた兄「智也」と「千夏」は~という流れ。
タイトルそのまま「千夏ちゃん」は関西弁なヒロイン。
あの服装見る限り、結構気合入っているようで。
さぞ煮え切らない2人だったんだろうなぁ。
お笑いの趣味が合うというのは相性良い証拠ですね。
133:「レッスン・フォー・ミー!」
「桐谷」が「日向七海」の家庭教師を引き受けてから3カ月。
頑張ったものの、点数は赤点越えがようやく、というレベルだったのです。
自分の限界を感じていた頃、突然眼鏡をかけて現れた彼女は真面目に勉強を始めていたのでした。
日焼けでギャルっぽい「七海ちゃん」
眼鏡は結構お似合いですね。
バスト大きく、本人も自信もあるようで。
かなり胸元でアピールしています。
「桐谷くん」色々と良く頑張っていたと思います。
こちらもオチが楽しい。
あるいは親もグルだったのでは。
151:「夜目遠目笠のうち?」
お祭りで姪「雛子」を連れた先輩「須賀」を発見した「早川沙希」
人見知りする彼女が珍しく懐いたため、3名でお祭りを回ることとなったのです。
成年漫画でお祭りとくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
こちらの場合は姪「雛子ちゃん」がいるためか、家まで帰宅した後のプレイです。
立派なバストでしたが、「沙希ちゃん」も童顔でロリっぽい女性。
確かにあーアピールしないと、進展しなさそうですもんね。
縁側でのえっちです。
隣の家にまる聞こえしちゃうぞ。
169:「ほろ酔いCherry-Pick」
鍵を無くし、家に入れなかった「恭一」
ちょうど顔見知りな「篠原京子」が通りかかったため、彼女のマンションに一時避難することとしたのでした。
共にいた「姫川真奈美」を巻き込み、2人の人妻らとの複数えっち。
中扉はこちらの2人です。
ガツガツしてたのは、ツインテールな「真奈美さん」
それに釣られて憧れの「京子さん」も参加してくる流れ。
良かったね。
とある事情で「京子さん」は気合入った下着でした。
189:「秘書の秘めゴト」
会社で憬れの秘書課「九条」さん。
しかし、部長「染谷」との怪しげな会話を聞いてしまい。
「三好春馬」は彼女の力になれないか、と直接聞いてみることとしたのでした。
例えそーでもあっさり口割らないだろうなぁ。
目次絵がこちらの「九条さん」
黒パンストがえっちでいいでねー。
詳細は伏せますが…オチでの彼女の表情に注目。
そっちかー。
※左:秘書課「九条さん」、右:学校教師「瑞希ちゃん」
205:「ちいさくないよお隣さん」
小さいお隣さん「瑞希」とのエピソード。
「向井」はアパートのお隣さんで「瑞希」と親しく話をしていたんですが…。
ちょっとした切っ掛けで、彼女が実は2歳も年上だったことを知ったのでした。
このエピソード好き。
実は学校教師でもあるらしい「瑞希ちゃん」
うわ、学校での姿も見たいなぁ。
そもそもうあの髪型もイカンと思いますよ。
背丈は小さいものの、スタイルは良く。
また、下着も黒だったりしていました。
いいなぁ。
裏表紙がこちらの「瑞希ちゃん」
学校でなくてもいいので、ぜひ彼女との別シチュエーションが見たいですよ。
【 その他 】
そんなこんなで、「オクモト悠太」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
正直、服装着てる方がえっちに見えました。
「京子さん」のジーンズ姿はいいですねー。
彼女もそうですが、特にセンセのショートカットなヒロインが良かったです。
あとは…やっぱり「瑞希ちゃん」
おそらく、学校でも彼女の周辺ではエロい事件が起こっていると思います。
あとはあとがきのバニーさんが気になりましたよ。
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■おしかけっ!マイハニー (しのぎ鋭介)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち
・構成 : 短編×5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しのぎ鋭介(しのぎ・えいすけ)」センセの「おしかけっ!マイハニー」です。
※新妻菜々美
【 構成・絵柄 】
漫画は1冊丸々の長編。
カチッとしたストーリーでなかったものの、繋がりはそこそこあるものでした。
あとがきによると、もともと短編で描いていたものをシリーズ化した様子。
深く、凝ったものではありません。
紹介の文言では、”圧倒的嫁キャラ”と書かれていました。
お世話好きな彼女とのラブコメ話、という仕上がりです。
甘いですよー。
特に極端な描写は無く、サクサク読み進められました。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、淡い具合です。
描き込みはすっきり気味。
コマ割りは中くらいで大きめ、1ページでだいたい2、3段。
原稿は良くも悪くもサッパリとしています。
背景や小物などはキャラ絵と合ってました。
引き絵なども違和感なく、適度なメリハリ。
そうした作画がため、漫画もどこか淡々とした空気です。
個人的には、コマ内配置とかアクション描写で引っ掛かるところがありました。
キャラ絵はふっくら縦長で目も大きく、漫画らしい可愛さあるもの。
適度なむちむち具合で健康的な肉付きです。
振り切れ過ぎことなく、優れたバランス感覚。
癖はありますが、あまり人は選ばないと思います。
判断については、カラー絵ほかカット絵のある裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 5話収録
003:「おしかけっ!マイハニー」
047:「なりゆきっ!ハネムーン」
085:「ないしょでっ!ツインズ」
133:「いきなりっ!ユアマザー」
161:「おねだりっ!マイハニー」
目つき鋭く、悪い人相がためよく誤解される「平和田優平(ひらわだ・ゆうへい)」
ある日、電車内でチカンされていた「新妻菜々美」を発見。
どうしたものかと見ていたところ、その加害者が彼に睨まれていると勘違い。
結果、彼女の危機を救ったんですが…報復とばかりに、階段から蹴り飛ばされ、骨折してしまったのでした。
それを知った「菜々美」は、お詫びとばかりに彼の身の回りの世話を始めたのです。
大雑把にはそんな導入部。
同級生とのラブい日々を描いた、長編漫画。
主人公「優平くん」はその顔がため誤解され易いという設定で、損することのが多かったんですが。
ヒロイン「菜々美ちゃん」に会ってから、何かと日常は好転していくのでした。
ただし、不幸体質はさして変わることなく。
本編でも、色々な災難にあっています。
まぁ、よく怪我してましたよ。
本人は無意識ながら、そんな感じでとかく手がかかるため…女子力の高い彼女には変な話ですが付き合い甲斐ある男性。
また、そもそも「菜々美ちゃん」が世話好きだと思われるので、相性はピッタリ。
短期間でも急速に関係が深まっていったのは、それも要因の1つでしょう。
漫画では他ヒロインらも登場。
献身的な彼女がいつつも、そうした皆ともちゃっかり関係をしてしまうのは成年漫画ですよねー。
個人的には「菜々美ちゃん」と徹底的に色々なプレイをしてほしかったですが。
※左:母「新妻留々子」、右:「香穂」・「香奈」
そんな訳で表題タイトルの冒頭話「おしかけっ!マイハニー」
”どう見ても1人や2人殺してそう”
そんな噂を、男子からされていた「優平くん」
打ち解けてないですね。
「菜々美ちゃん」とは同級生なので、彼も武仁学園の2年生。
次の2話目が夏風景なのでこちらが春頃だとすると、クラス替えしてスグ頃なのかな。
そうしたらあり得るか。
不良だという噂もあり、彼もまた器用なタイプに見えないので…誤解は解けてないままかも。
チカンしていたサラリーマンより階段で蹴り落とされた彼。
そのため、左手は包帯で固定、右手は指すら見えず、吊った状態。
まったく手は使えなく、お世話し易い切っ掛けとなっていました。
女の子がお弁当作ってくれる、というのは男子にとってたまらないシチュエーション。
ありゃ、たとえ嫌いな相手だとしても好きになるわね。
また「菜々美ちゃん」は徹底しており、家に押しかけて夕食の準備・食べる手伝いまでしています。
料理は得意そうだし、そんなん好きなんだろうなぁ。
さらに「優平くん」は父子家庭らしく、ますます「菜々美ちゃん」がお世話し易い環境が整っていたのでした。
話の流れから、お風呂にまでやってくる「菜々美ちゃん」
この時点で、彼女は全裸にタオル1枚だけという恰好なんですが…うーん、まだ水着を着ていても良かったかなぁ。
あの年代の男子にとって、間近な水着というんでも、十分な刺激だと思います。
耐えられなくなっての独りプレイは、成年漫画らしく彼女にガッチリ目撃されてしまうんですが。
次の日もちゃんと家までやってくる「菜々美ちゃん」
いい娘だ。
ちょっと照れたような表情がキュートです。
…で、この際もお風呂でお手伝いとなるんですが、ここでタオル1枚だけという方がよりインパクトあったのではないかなぁ。
そんなんが続き、結果的にお風呂えっちとなっていました。
キチンと打ち明けていた「優平くん」は偉い。
2話目「なりゆきっ!ハネムーン」はえっち後の2人。
タイトルそんなんがためか、気が早いですけどトビラ絵はウェディングドレス姿の「菜々美ちゃん」でした。
彼女から海に誘われた「優平くん」
今回はその人相の悪さがため、2人きりで海へ出掛けることとなっていました。
「菜々美ちゃん」ノリノリで、それこそ”ハネムーン”とか言っており。
ここまでは実に願ったり叶ったりの展開。
ビキニ(下はパレオというのはなんだかリアル)でしたよ。
海で揉めるくだりはなかなか楽しい。
そうしたゴタゴタがため、穴場という離れ島へ行くこととしたんですが…ちょっとした不幸が重なり、遭難してしまったのでした。
ここでも怪我している「優平くん」
そんなんとか展開とか、いかにも漫画だねぇ。
ただ、それをトリガーに彼女のパレオを外させることとなってます。
浜辺でのえっち展開。
オチはまたいかにも漫画ちっくなものでしたよ。
「ないしょでっ!ツインズ」は夏休み後半。
「菜々美ちゃん」の祖母が暮らす田舎へと行く2人なのでした。
仲良いなぁ。
例によって出会い頭は誤解から。
まぁ、儀式みたいなもんですわね(笑)
彼女の案内で水辺へと来た2人。
成年漫画で田舎・水辺と並べば…当然ながらえっち展開。
「泳いでみます?」
そう言った「菜々美ちゃん」はあっさり下着姿となっていました。
布面積は似たようなものですが、やっぱり前回の水着とはビジュアル違ってエロい。
また目前で脱ぎ出してあーなったら、ただ普通に遊ぶって感じにはならないだろうなぁ。
「優平くん」いいなー。
なお、タイトルそのまま祖母の家には双子の姉妹「香奈」・「香穂」がおり。
覗き見ていた2人が、彼に迫る展開。
おそらく、普通であればなんのかんの退けられると思うんですが。
とあるトラブル(笑)がため、彼女らに抵抗できぬまま流されてしまうのでした。
「わかった、内緒にしておく!」
そんな台詞が楽しい。
まぁ、これ成年漫画ですからね。
詳細は伏せますが、とある事故で再び入院してる「優平くん」
「お世話のしがいあり過ぎです!」
そんな台詞を「菜々美ちゃん」に言われてました。
夏休み終了後は「菜々美ちゃん」家に帰ってしまうので、その間を母「留々子」がお世話することとなったのです。
そんなんが「いきなりっ!ユアマザー」
姉妹でも通用しそうなほどに若い容姿の「留々子さん」
(※実際、そんな発言もしている)
また、娘の相手に向かって、
「母である前にオ・ン・ナよ」
とか言っており、気もかなり若い様子。
いきなりそんな宣言されても、どうリアクションすれば良いのか…。
はっちゃけ母に、実の娘「菜々美ちゃん」もやや困り顔でした。
トイレのお世話で、男性自身を見た際の「なるほど」が楽しい。
身体を拭くくだりでは、明らかに余計な行動をしていましたが、その後ナース服を着てきた「留々子さん」はついにえっち仕掛けるのでした。
ただ、そこは年上女性。
なかなか意地悪いのが嫌らしい。
浮気とかなんとか言われてましたが、それはアンタもだよ。
次2人きりになるタイミングがなんだか恐ろしいですね。
※水着の「菜々美ちゃん」
「これが済んだらお風呂にしましょうか」
とかなんとか、すっかり慣れたお風呂えっちから始まる最終話「おねだりっ!マイハニー」
いままで彼女のペースで進行していたので、ひと立ち止りするようなお話。
まぁ、「菜々美ちゃん」は最初から極端だからなぁ。
彼女にひと呼吸置かせるためにも、こんなんは必要なくだりだったと思います。
結局、名前は書かれなかったものの、またまた新キャラ登場。
今回のお話の切っ掛けになるんですが。
あるいは、”他世界の「優平くん」の可能性”みたいな感じ。
顔とは裏腹に結構彼は優しいので、そのうち彼女できそうですよね。
漫画では微妙でしたが、クラスにも時間と共に馴染んでいくでしょう。
ちなみに、こちらでは「優平くん」また大変な怪我をしており、それがお話のポイントになっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「しのぎ鋭介」センセでした。
ざっと検索したところ、5冊目でいいのかな。
こちらのブログでは「シスプレ」、「委員長の恋人」、「揺れる濡れる」、「少女のいろは」という4冊を紹介していました。
今回は1冊まるまるのラブコメ長編。
せっかくヒロインが強いので、個人的には双子、母親はいなくてもいいかなー、って気がしました。
最終話のキャラも、あのまま終わりというのはやや勿体ない気がしました。
次回は学園モノとのことだったので、そちらも期待しております。
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・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち
・構成 : 短編×5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しのぎ鋭介(しのぎ・えいすけ)」センセの「おしかけっ!マイハニー」です。
※新妻菜々美
【 構成・絵柄 】
漫画は1冊丸々の長編。
カチッとしたストーリーでなかったものの、繋がりはそこそこあるものでした。
あとがきによると、もともと短編で描いていたものをシリーズ化した様子。
深く、凝ったものではありません。
紹介の文言では、”圧倒的嫁キャラ”と書かれていました。
お世話好きな彼女とのラブコメ話、という仕上がりです。
甘いですよー。
特に極端な描写は無く、サクサク読み進められました。
柔らかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、淡い具合です。
描き込みはすっきり気味。
コマ割りは中くらいで大きめ、1ページでだいたい2、3段。
原稿は良くも悪くもサッパリとしています。
背景や小物などはキャラ絵と合ってました。
引き絵なども違和感なく、適度なメリハリ。
そうした作画がため、漫画もどこか淡々とした空気です。
個人的には、コマ内配置とかアクション描写で引っ掛かるところがありました。
キャラ絵はふっくら縦長で目も大きく、漫画らしい可愛さあるもの。
適度なむちむち具合で健康的な肉付きです。
振り切れ過ぎことなく、優れたバランス感覚。
癖はありますが、あまり人は選ばないと思います。
判断については、カラー絵ほかカット絵のある裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 5話収録
003:「おしかけっ!マイハニー」
047:「なりゆきっ!ハネムーン」
085:「ないしょでっ!ツインズ」
133:「いきなりっ!ユアマザー」
161:「おねだりっ!マイハニー」
目つき鋭く、悪い人相がためよく誤解される「平和田優平(ひらわだ・ゆうへい)」
ある日、電車内でチカンされていた「新妻菜々美」を発見。
どうしたものかと見ていたところ、その加害者が彼に睨まれていると勘違い。
結果、彼女の危機を救ったんですが…報復とばかりに、階段から蹴り飛ばされ、骨折してしまったのでした。
それを知った「菜々美」は、お詫びとばかりに彼の身の回りの世話を始めたのです。
大雑把にはそんな導入部。
同級生とのラブい日々を描いた、長編漫画。
主人公「優平くん」はその顔がため誤解され易いという設定で、損することのが多かったんですが。
ヒロイン「菜々美ちゃん」に会ってから、何かと日常は好転していくのでした。
ただし、不幸体質はさして変わることなく。
本編でも、色々な災難にあっています。
まぁ、よく怪我してましたよ。
本人は無意識ながら、そんな感じでとかく手がかかるため…女子力の高い彼女には変な話ですが付き合い甲斐ある男性。
また、そもそも「菜々美ちゃん」が世話好きだと思われるので、相性はピッタリ。
短期間でも急速に関係が深まっていったのは、それも要因の1つでしょう。
漫画では他ヒロインらも登場。
献身的な彼女がいつつも、そうした皆ともちゃっかり関係をしてしまうのは成年漫画ですよねー。
個人的には「菜々美ちゃん」と徹底的に色々なプレイをしてほしかったですが。
※左:母「新妻留々子」、右:「香穂」・「香奈」
そんな訳で表題タイトルの冒頭話「おしかけっ!マイハニー」
”どう見ても1人や2人殺してそう”
そんな噂を、男子からされていた「優平くん」
打ち解けてないですね。
「菜々美ちゃん」とは同級生なので、彼も武仁学園の2年生。
次の2話目が夏風景なのでこちらが春頃だとすると、クラス替えしてスグ頃なのかな。
そうしたらあり得るか。
不良だという噂もあり、彼もまた器用なタイプに見えないので…誤解は解けてないままかも。
チカンしていたサラリーマンより階段で蹴り落とされた彼。
そのため、左手は包帯で固定、右手は指すら見えず、吊った状態。
まったく手は使えなく、お世話し易い切っ掛けとなっていました。
女の子がお弁当作ってくれる、というのは男子にとってたまらないシチュエーション。
ありゃ、たとえ嫌いな相手だとしても好きになるわね。
また「菜々美ちゃん」は徹底しており、家に押しかけて夕食の準備・食べる手伝いまでしています。
料理は得意そうだし、そんなん好きなんだろうなぁ。
さらに「優平くん」は父子家庭らしく、ますます「菜々美ちゃん」がお世話し易い環境が整っていたのでした。
話の流れから、お風呂にまでやってくる「菜々美ちゃん」
この時点で、彼女は全裸にタオル1枚だけという恰好なんですが…うーん、まだ水着を着ていても良かったかなぁ。
あの年代の男子にとって、間近な水着というんでも、十分な刺激だと思います。
耐えられなくなっての独りプレイは、成年漫画らしく彼女にガッチリ目撃されてしまうんですが。
次の日もちゃんと家までやってくる「菜々美ちゃん」
いい娘だ。
ちょっと照れたような表情がキュートです。
…で、この際もお風呂でお手伝いとなるんですが、ここでタオル1枚だけという方がよりインパクトあったのではないかなぁ。
そんなんが続き、結果的にお風呂えっちとなっていました。
キチンと打ち明けていた「優平くん」は偉い。
2話目「なりゆきっ!ハネムーン」はえっち後の2人。
タイトルそんなんがためか、気が早いですけどトビラ絵はウェディングドレス姿の「菜々美ちゃん」でした。
彼女から海に誘われた「優平くん」
今回はその人相の悪さがため、2人きりで海へ出掛けることとなっていました。
「菜々美ちゃん」ノリノリで、それこそ”ハネムーン”とか言っており。
ここまでは実に願ったり叶ったりの展開。
ビキニ(下はパレオというのはなんだかリアル)でしたよ。
海で揉めるくだりはなかなか楽しい。
そうしたゴタゴタがため、穴場という離れ島へ行くこととしたんですが…ちょっとした不幸が重なり、遭難してしまったのでした。
ここでも怪我している「優平くん」
そんなんとか展開とか、いかにも漫画だねぇ。
ただ、それをトリガーに彼女のパレオを外させることとなってます。
浜辺でのえっち展開。
オチはまたいかにも漫画ちっくなものでしたよ。
「ないしょでっ!ツインズ」は夏休み後半。
「菜々美ちゃん」の祖母が暮らす田舎へと行く2人なのでした。
仲良いなぁ。
例によって出会い頭は誤解から。
まぁ、儀式みたいなもんですわね(笑)
彼女の案内で水辺へと来た2人。
成年漫画で田舎・水辺と並べば…当然ながらえっち展開。
「泳いでみます?」
そう言った「菜々美ちゃん」はあっさり下着姿となっていました。
布面積は似たようなものですが、やっぱり前回の水着とはビジュアル違ってエロい。
また目前で脱ぎ出してあーなったら、ただ普通に遊ぶって感じにはならないだろうなぁ。
「優平くん」いいなー。
なお、タイトルそのまま祖母の家には双子の姉妹「香奈」・「香穂」がおり。
覗き見ていた2人が、彼に迫る展開。
おそらく、普通であればなんのかんの退けられると思うんですが。
とあるトラブル(笑)がため、彼女らに抵抗できぬまま流されてしまうのでした。
「わかった、内緒にしておく!」
そんな台詞が楽しい。
まぁ、これ成年漫画ですからね。
詳細は伏せますが、とある事故で再び入院してる「優平くん」
「お世話のしがいあり過ぎです!」
そんな台詞を「菜々美ちゃん」に言われてました。
夏休み終了後は「菜々美ちゃん」家に帰ってしまうので、その間を母「留々子」がお世話することとなったのです。
そんなんが「いきなりっ!ユアマザー」
姉妹でも通用しそうなほどに若い容姿の「留々子さん」
(※実際、そんな発言もしている)
また、娘の相手に向かって、
「母である前にオ・ン・ナよ」
とか言っており、気もかなり若い様子。
いきなりそんな宣言されても、どうリアクションすれば良いのか…。
はっちゃけ母に、実の娘「菜々美ちゃん」もやや困り顔でした。
トイレのお世話で、男性自身を見た際の「なるほど」が楽しい。
身体を拭くくだりでは、明らかに余計な行動をしていましたが、その後ナース服を着てきた「留々子さん」はついにえっち仕掛けるのでした。
ただ、そこは年上女性。
なかなか意地悪いのが嫌らしい。
浮気とかなんとか言われてましたが、それはアンタもだよ。
次2人きりになるタイミングがなんだか恐ろしいですね。
※水着の「菜々美ちゃん」
「これが済んだらお風呂にしましょうか」
とかなんとか、すっかり慣れたお風呂えっちから始まる最終話「おねだりっ!マイハニー」
いままで彼女のペースで進行していたので、ひと立ち止りするようなお話。
まぁ、「菜々美ちゃん」は最初から極端だからなぁ。
彼女にひと呼吸置かせるためにも、こんなんは必要なくだりだったと思います。
結局、名前は書かれなかったものの、またまた新キャラ登場。
今回のお話の切っ掛けになるんですが。
あるいは、”他世界の「優平くん」の可能性”みたいな感じ。
顔とは裏腹に結構彼は優しいので、そのうち彼女できそうですよね。
漫画では微妙でしたが、クラスにも時間と共に馴染んでいくでしょう。
ちなみに、こちらでは「優平くん」また大変な怪我をしており、それがお話のポイントになっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「しのぎ鋭介」センセでした。
ざっと検索したところ、5冊目でいいのかな。
こちらのブログでは「シスプレ」、「委員長の恋人」、「揺れる濡れる」、「少女のいろは」という4冊を紹介していました。
今回は1冊まるまるのラブコメ長編。
せっかくヒロインが強いので、個人的には双子、母親はいなくてもいいかなー、って気がしました。
最終話のキャラも、あのまま終わりというのはやや勿体ない気がしました。
次回は学園モノとのことだったので、そちらも期待しております。
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■ないしょごと (富士やま)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵、
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「富士やま(ふじ・やま)」センセの「ないしょごと」です。
※「SHOWER!」のヒロイン
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
漫画ではないですが、一部お話後にはイラストというかネタ絵があり。
そちらが後日談というか、その後の風景となっていました。
繋がっていそうな雰囲気もありましたが、おそらく全て別話だと思います。
ジャンルはごく簡単にはラブコメ話。
ただ、全体的にコメディーっぽさは薄め。
シリアスというか、ちょっとしたブラックな色も見え。
漫画中にて”適度な緊張感”となっています。
ラブ度合はそこそこ。
既にカップルとなっている2人も多く、女性側のが積極的。
お話・プレイどちらも大きく振り切れてはなく、安心して読み進められます。
ストーリーは余計な部分を排除したような、ページ長さに合わせたようものだったので。
次は連続話が見たいですね。
さらりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良いくらい。
濃淡は黒がクッキリと強めでした。
描き込みも適度なくらいで、過不足なし。
どことなく素朴さある、落ち着いた仕上がりです。
コマ割りは細かめ。
原稿時期は開きもありましたが、加筆修正がためか安定していて。
特に目立つような乱れ・崩れはありません。
人物画は漫画らしい可愛さがあり、幅広な輪郭でタレ目傾向。
極端な癖なく、幅広く親しまれそうなものです。
↓表紙などカバーのイラストはまた独特な雰囲気あるので、判断については紹介帯のカット絵がオススメです。
【 収録話 】 11話収録
001:「つながりぷりんせす!」 カラー原稿あり
地下アイドル「桜乃苗(さくのなえ)」からDMで呼び出された「とも」
「プライベートでも推してほしいんだ」
彼女からそう告げられたのでした。
よく知りませんが。
同じアイドルでも彼女は地下アイドルとのことなので、お客さんにお手付きってのもあり得るのかな。
「苗ちゃん」はどうやら4名くらいのユニットの1人で、来てる衣装の色「赤」から察するに目立つ存在ではあるみたい。
ライブ中のフロアには空きスペースが見られなく、人気はあるみたい。
一方の「ともくん」はやや恰幅良い男性。
彼としてはもともと「苗ちゃん」推しで、発言「全部揃えてくれてるんだ」から常連でかつ名前も憶えられているような関係。
特に格好良いとかではないんですが、よほど好みと合致したのかな。
カラーでは野外えっち、後に学校制服のまま部屋までやってきてのラブラブえっちとなっていました。
個人的には…あんなんを目立つ常連の全員にやってたりして、とかひねくった見方をしてしまいましたよ。
※左:杏ちゃん、右:後輩「渡辺さん」
017:「迷い猫」
目前の公園ベンチにずっといた女の子。
気になって声を掛けたところ、
「おねがい!充電させて」
そう、お願いされたのでした。
ヒロイン「杏」ちゃんは人懐っこい娘。
こうしたのが初めてではないらしく、だいぶ慣れた様子でえっち発展していました。
そんなんなのに、スレたところを感じさないのが彼女の魅力。
一夜限りとならなかったのは、いちおう複雑な家庭環境を心配した彼を信頼したのかな。
なにげに彼も色々なプレイをしてるので、お楽しみに。
039:「色恋桜」
卒業して制服を売る子がいる。
そんな話題を耳にしていて調べたところ、学校制服を発見。
売主の「もも」と名乗る彼女は、まさしく生徒「百田」だったのです。
そこで、教師「芦田」は変装して接触を試みたのでした。
まぁ、変装と言っても眼鏡掛けた程度で、バレるのが当然。
せめてサングラスくらい用意しなさいよ。
彼女もまたごく慣れた様子で、車内えっちとなっていました。
色々言われていましたが…途中で認めて本気になるくだりが楽しい。
いちおう…彼女とは卒業後だし、いいのかな。
まぁ、あのくらいの出費で元生徒と制服えっちできるなら安い気もするしなぁ。
061:「カーテンコール」
彼女に振られてしまい、茫然と日々を過ごしていた「福田」
演劇部の後輩「渡辺」から心配され、そんな事情を話したところ。
彼女からキスと共に告白されたのでした。
先のヒロイン2人はどうにも金銭がちらつく(笑)のですが、彼女はいちおうラブラブか。
「福田くん」モテるねぇ。
「渡辺さん」はハートの漫符飛び交う、分かり易く可愛い娘で。
もともと彼も好意は感じていたようでした。
積極的にえっち仕掛けたのは彼女からでした。
漫画御のイラストがいいですね。
081:「君が思うより、もっと」
クラスの人気者「浩二」と付き合う「ちか」
その関係は2人だけの秘密という約束でした。
しかし、当人の想像以上にモテる彼を心配し、ライバルの1人「佐伯」が見る中で彼にえっちをおねだりするのでした。
この話は…女性同士の静かな対決、って風情で実にいいですね(笑)
黒髪ツインテールな「ちかちゃん」
彼に見せる笑顔の裏で、あちこち周囲には気を配っており。
不安になるのも納得。
「浩二くん」が良くも悪くも気さくな質なので、迫られたら成年漫画的な行動取りそうですもんね。
2人のキスを目撃した際の「佐伯さん」の表情が秀逸でした。
1人蹴落とした、って感じでしたよ。
101:「ちゃれんじH」
なにかと邪魔が入り、初えっちに至らない「たかし」・「優菜」のカップル。
そこで「優菜」の提案でラブホへ行ってみることとしたのでした。
こうした際、彼女から提案してくれるのは…有り難いですねー(笑)
お風呂入ってから、ということで先にお風呂となるのですが…そのまま耐えれる筈もなく、えっち発展しています。
2人で入れば、そうなるわな。
こちらでも興味津々で積極的なのは「優菜ちゃん」
いい娘だ。
オチの1ページに注目。
なかなかタフだったので、彼がこの先満足させられ続けれるかどうか心配。
121:「はだいろキャンバス」
美術学校でヌードデッサンのモデルとなった「新木(あらき)」
2人の生徒「早希」・「くみ」は真剣なためか、やや無防備で。
もともとヌードモデル自体も騙されたようなものだったこともあり、思わず元気になってしまったのでした。
それを鎮めよう、ということが切っ掛け。
男性がモデルとなれば…やっぱり複数展開ですわね。
おデコ広く真面目な「早希さん」が可愛い。
ただ、「くみちゃん」から促されたとはいえ、あまり躊躇はしておらず。
複数えっちに発展しています。
オチでも「早希さん」が良い味を発揮してました。
137:「雨ロケ」
風雨のロケを終えた「相乃木」ほかTVスタッフ。
帰り道にて制服を濡らして透け透け状態になっていた「立花こころ」と出会い。
カメラにテンション上がった彼女は、カメラマンのちょっとした冗談を鵜呑みにしてしまうのでした。
漫画はAVのソレみたいに、ベタベタな展開。
カメラのおっちゃん「坂口」はともかく、レポートしていた「相乃木くん」はリスク高いですわね。
オチでも笑顔なままというのは、なかなか肝が据わった娘さんなのか、何もわかっていないのか。
どちらにせよ、あのくらいのが幸せか。
漫画後のイラストがまた可愛い。
155:「教えて・せんせい」
予備校教師と生徒「佐々木」のカップル。
”何でも言うこと聞く”という賭けをした模試にて満点を取った彼女は…。
「私と付き合って」
そう言って服を脱ぎだしたのです。
当初の「佐々木さん」は眼鏡着用なのですが。
どうやら勉強時のみのアイテムらしく、すぐ外してしまいました。
他短編のヒロインらと同じく彼女もヤル気満々で、いちおう教師だと躊躇する彼を身体にて篭絡していました。
まぁ、本気だと伝えるには有効な手段かもしれませんね。
先生いいなぁ。
なお、こちらが掲載順ではもっとも古いものでした。
※左:ちかちゃん、右:佐々木さん
171:「SHOWER!」
プールへ向かう途中、突然の豪雨に遭ってしまったカップル。
部屋に戻った際、彼女はあらかじめ服の下に水着を着ており。
特殊なシチュエーションに盛り上がった「圭太」は、ド直球にえっちを持ち掛けたのでした。
ショートカットのヒロインが可愛い。
完全に受け身で、この単行本中ではなかなか稀有な存在。
オチにて怒ってる姿もキュートでした。
おそらくその後だろう、漫画後のネタ絵も好き。
191:「妹夏」
「加奈」と付き合う「ゆーくん」こと「祐介」
メールで呼ばれて行ってたところ、出迎えたのは妹「真奈」でした。
彼女曰く、出掛けたとのことで、上がって待つこととしたのですが…というもの。
まぁ、冒頭部分からヤル気満々で。
服装も自慢(←たぶん)のおっぱいを強調した、胸元の大きく開いたものでした。
なんとなくですが…「真奈ちゃん」は大人しそうな顔して、結構したたかに生きてそうね。
そのうち姉「加奈さん」とマジ喧嘩になるのでは。
メールについては、ひでるさんの想像通りでしたよ。
【 その他 】
以上、本日は「富士やま」センセでした。
世界にもガッチリ通用しそうなお名前ですね。
センセはどうやらこちらが初単行本。
おめでとうございます!
初という割りには、安定感ある完成度の高い単行本でした。
特に絵柄が好みな系統です。
漫画後のイラストは最近のものでしょうか。
非常に雰囲気あって良かったので、次巻がまた楽しみです。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵、
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「富士やま(ふじ・やま)」センセの「ないしょごと」です。
※「SHOWER!」のヒロイン
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
漫画ではないですが、一部お話後にはイラストというかネタ絵があり。
そちらが後日談というか、その後の風景となっていました。
繋がっていそうな雰囲気もありましたが、おそらく全て別話だと思います。
ジャンルはごく簡単にはラブコメ話。
ただ、全体的にコメディーっぽさは薄め。
シリアスというか、ちょっとしたブラックな色も見え。
漫画中にて”適度な緊張感”となっています。
ラブ度合はそこそこ。
既にカップルとなっている2人も多く、女性側のが積極的。
お話・プレイどちらも大きく振り切れてはなく、安心して読み進められます。
ストーリーは余計な部分を排除したような、ページ長さに合わせたようものだったので。
次は連続話が見たいですね。
さらりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良いくらい。
濃淡は黒がクッキリと強めでした。
描き込みも適度なくらいで、過不足なし。
どことなく素朴さある、落ち着いた仕上がりです。
コマ割りは細かめ。
原稿時期は開きもありましたが、加筆修正がためか安定していて。
特に目立つような乱れ・崩れはありません。
人物画は漫画らしい可愛さがあり、幅広な輪郭でタレ目傾向。
極端な癖なく、幅広く親しまれそうなものです。
↓表紙などカバーのイラストはまた独特な雰囲気あるので、判断については紹介帯のカット絵がオススメです。
【 収録話 】 11話収録
001:「つながりぷりんせす!」 カラー原稿あり
地下アイドル「桜乃苗(さくのなえ)」からDMで呼び出された「とも」
「プライベートでも推してほしいんだ」
彼女からそう告げられたのでした。
よく知りませんが。
同じアイドルでも彼女は地下アイドルとのことなので、お客さんにお手付きってのもあり得るのかな。
「苗ちゃん」はどうやら4名くらいのユニットの1人で、来てる衣装の色「赤」から察するに目立つ存在ではあるみたい。
ライブ中のフロアには空きスペースが見られなく、人気はあるみたい。
一方の「ともくん」はやや恰幅良い男性。
彼としてはもともと「苗ちゃん」推しで、発言「全部揃えてくれてるんだ」から常連でかつ名前も憶えられているような関係。
特に格好良いとかではないんですが、よほど好みと合致したのかな。
カラーでは野外えっち、後に学校制服のまま部屋までやってきてのラブラブえっちとなっていました。
個人的には…あんなんを目立つ常連の全員にやってたりして、とかひねくった見方をしてしまいましたよ。
※左:杏ちゃん、右:後輩「渡辺さん」
017:「迷い猫」
目前の公園ベンチにずっといた女の子。
気になって声を掛けたところ、
「おねがい!充電させて」
そう、お願いされたのでした。
ヒロイン「杏」ちゃんは人懐っこい娘。
こうしたのが初めてではないらしく、だいぶ慣れた様子でえっち発展していました。
そんなんなのに、スレたところを感じさないのが彼女の魅力。
一夜限りとならなかったのは、いちおう複雑な家庭環境を心配した彼を信頼したのかな。
なにげに彼も色々なプレイをしてるので、お楽しみに。
039:「色恋桜」
卒業して制服を売る子がいる。
そんな話題を耳にしていて調べたところ、学校制服を発見。
売主の「もも」と名乗る彼女は、まさしく生徒「百田」だったのです。
そこで、教師「芦田」は変装して接触を試みたのでした。
まぁ、変装と言っても眼鏡掛けた程度で、バレるのが当然。
せめてサングラスくらい用意しなさいよ。
彼女もまたごく慣れた様子で、車内えっちとなっていました。
色々言われていましたが…途中で認めて本気になるくだりが楽しい。
いちおう…彼女とは卒業後だし、いいのかな。
まぁ、あのくらいの出費で元生徒と制服えっちできるなら安い気もするしなぁ。
061:「カーテンコール」
彼女に振られてしまい、茫然と日々を過ごしていた「福田」
演劇部の後輩「渡辺」から心配され、そんな事情を話したところ。
彼女からキスと共に告白されたのでした。
先のヒロイン2人はどうにも金銭がちらつく(笑)のですが、彼女はいちおうラブラブか。
「福田くん」モテるねぇ。
「渡辺さん」はハートの漫符飛び交う、分かり易く可愛い娘で。
もともと彼も好意は感じていたようでした。
積極的にえっち仕掛けたのは彼女からでした。
漫画御のイラストがいいですね。
081:「君が思うより、もっと」
クラスの人気者「浩二」と付き合う「ちか」
その関係は2人だけの秘密という約束でした。
しかし、当人の想像以上にモテる彼を心配し、ライバルの1人「佐伯」が見る中で彼にえっちをおねだりするのでした。
この話は…女性同士の静かな対決、って風情で実にいいですね(笑)
黒髪ツインテールな「ちかちゃん」
彼に見せる笑顔の裏で、あちこち周囲には気を配っており。
不安になるのも納得。
「浩二くん」が良くも悪くも気さくな質なので、迫られたら成年漫画的な行動取りそうですもんね。
2人のキスを目撃した際の「佐伯さん」の表情が秀逸でした。
1人蹴落とした、って感じでしたよ。
101:「ちゃれんじH」
なにかと邪魔が入り、初えっちに至らない「たかし」・「優菜」のカップル。
そこで「優菜」の提案でラブホへ行ってみることとしたのでした。
こうした際、彼女から提案してくれるのは…有り難いですねー(笑)
お風呂入ってから、ということで先にお風呂となるのですが…そのまま耐えれる筈もなく、えっち発展しています。
2人で入れば、そうなるわな。
こちらでも興味津々で積極的なのは「優菜ちゃん」
いい娘だ。
オチの1ページに注目。
なかなかタフだったので、彼がこの先満足させられ続けれるかどうか心配。
121:「はだいろキャンバス」
美術学校でヌードデッサンのモデルとなった「新木(あらき)」
2人の生徒「早希」・「くみ」は真剣なためか、やや無防備で。
もともとヌードモデル自体も騙されたようなものだったこともあり、思わず元気になってしまったのでした。
それを鎮めよう、ということが切っ掛け。
男性がモデルとなれば…やっぱり複数展開ですわね。
おデコ広く真面目な「早希さん」が可愛い。
ただ、「くみちゃん」から促されたとはいえ、あまり躊躇はしておらず。
複数えっちに発展しています。
オチでも「早希さん」が良い味を発揮してました。
137:「雨ロケ」
風雨のロケを終えた「相乃木」ほかTVスタッフ。
帰り道にて制服を濡らして透け透け状態になっていた「立花こころ」と出会い。
カメラにテンション上がった彼女は、カメラマンのちょっとした冗談を鵜呑みにしてしまうのでした。
漫画はAVのソレみたいに、ベタベタな展開。
カメラのおっちゃん「坂口」はともかく、レポートしていた「相乃木くん」はリスク高いですわね。
オチでも笑顔なままというのは、なかなか肝が据わった娘さんなのか、何もわかっていないのか。
どちらにせよ、あのくらいのが幸せか。
漫画後のイラストがまた可愛い。
155:「教えて・せんせい」
予備校教師と生徒「佐々木」のカップル。
”何でも言うこと聞く”という賭けをした模試にて満点を取った彼女は…。
「私と付き合って」
そう言って服を脱ぎだしたのです。
当初の「佐々木さん」は眼鏡着用なのですが。
どうやら勉強時のみのアイテムらしく、すぐ外してしまいました。
他短編のヒロインらと同じく彼女もヤル気満々で、いちおう教師だと躊躇する彼を身体にて篭絡していました。
まぁ、本気だと伝えるには有効な手段かもしれませんね。
先生いいなぁ。
なお、こちらが掲載順ではもっとも古いものでした。
※左:ちかちゃん、右:佐々木さん
171:「SHOWER!」
プールへ向かう途中、突然の豪雨に遭ってしまったカップル。
部屋に戻った際、彼女はあらかじめ服の下に水着を着ており。
特殊なシチュエーションに盛り上がった「圭太」は、ド直球にえっちを持ち掛けたのでした。
ショートカットのヒロインが可愛い。
完全に受け身で、この単行本中ではなかなか稀有な存在。
オチにて怒ってる姿もキュートでした。
おそらくその後だろう、漫画後のネタ絵も好き。
191:「妹夏」
「加奈」と付き合う「ゆーくん」こと「祐介」
メールで呼ばれて行ってたところ、出迎えたのは妹「真奈」でした。
彼女曰く、出掛けたとのことで、上がって待つこととしたのですが…というもの。
まぁ、冒頭部分からヤル気満々で。
服装も自慢(←たぶん)のおっぱいを強調した、胸元の大きく開いたものでした。
なんとなくですが…「真奈ちゃん」は大人しそうな顔して、結構したたかに生きてそうね。
そのうち姉「加奈さん」とマジ喧嘩になるのでは。
メールについては、ひでるさんの想像通りでしたよ。
【 その他 】
以上、本日は「富士やま」センセでした。
世界にもガッチリ通用しそうなお名前ですね。
センセはどうやらこちらが初単行本。
おめでとうございます!
初という割りには、安定感ある完成度の高い単行本でした。
特に絵柄が好みな系統です。
漫画後のイラストは最近のものでしょうか。
非常に雰囲気あって良かったので、次巻がまた楽しみです。
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■童貞男子更生委員会 (たまごろー)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、田舎、援交
・構成 : 11話収録(うち「委員会シリーズ」×3、
「むつみさんの繁殖活動記録」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たまごろー」センセの「童貞男子更生委員会」です。
※美鷹むつみ
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
実はお話で言うと、連続2本、短編2本で合計4本となっています。
連続話はどちらもシリーズもの。
同キャラの別シチュエーションという雰囲気で、描き下ろし話を含む番外編は本編に顔を見せていたサブキャラをピックアップしたものとなっています。
短編のうち1つは前巻からの続きシリーズでした。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブの発展もありましたが、切っ掛けは援交っぽいのが多いです。
女性陣を含めてえっちに抵抗感はあまりなく。
皆さん楽しんでシテおられました。
ほぼブラックな色なく、ややこしい関係などもなく、安心して読める仕上がりです。
しっかりとした線での作画。
濃淡や描き込み具合は適度で、サッパリとした見易いものです。
コマ割りは中小でそう複雑さなく、枠間もだいたい確保されていました。
丁寧で乱れや崩れはなく。
背景や小物もいい感じです。
漫画を含めてあちこち、ちょうど良い塩梅で、強い癖もなく。
広く親しまれそうなものでした。
漫画っぽい可愛さなヒロインらも同様。
むちっと健康的で良い肉付き加減がえっちです。
カラーでもほぼ変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「男子更生委員会」
021:「男子堕落委員会」
041:「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
おおむね真逆を目指す両委員会のお話。
↓表紙の2人ですね。
ただし、目的異なるものの、その手段は”えっち”と同じなのでした。
漫画中では特に委員会とは名乗っておらず。
見た雰囲気では、組織だった行動のようでもありませんでした。
「男子更生委員会」はお団子頭な「望月るな」
童貞をこじらせ、ついには道端で襲い掛かろうとしていた男性。
そんな彼にあっさりえっちに応じるのでした。
軽いテンションで言いたい事言われていましたが。
適度に褒めもしてくれ、変に焦らしたりもしていません。
ドット柄な下着と控えめバストがいい感じ。
また、オチではアフターフォローもしてくれていて。
まさに、人1人を救った、良いお話でした。
「男子堕落委員会」は大きなリボンの「星野きらら」
成績がトップの「真条英人」に、勉強を教わるぺく声を掛けてきた「きらら」
お礼は当初キスはのみでしたが、それから会う度に行為はエスカレートしていき…という流れ。
まぁ、堕落させるに女性を使うのは昔からの常套手段。
実際、彼も授業には集中できなくなったりもしていました。
先の「るなちゃん」と違い、「きららさん」は立派なバストの女性。(93だって)
明るく・可愛らしく彼を誘っています。
オチはああしたものでしたが、実際そんなものだと思います。
※左:「望月るな」・「星野きらら」、右:「みゆきちゃん」
そんな2人が対決する「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
東宝映画みたいで楽しい。
2人は同じ学校だったのね。
男性は前話と同じく「英人くん」
成績優秀かもしれませんが、手伝いを約束しておいて無断で女に走るのは良くないなぁ。
勝負を言い出したのは「るなちゃん」から。
複数での対決えっちです。
どっちつかずな彼が楽しい。
結局コレがため堕落してしまいそう。
061:「TAKE OUT2」
こちらは単行本「ハメトモコレクション」に1話があり、その続き。
(※前単行本の裏表紙が彼女)
こちらも好評だったらしく、また次巻にて続編が描かれそうです。
褐色肌な「みゆき」ちゃんと付き合う中年男性のエピソード。
切っ掛けは…「援交おじさん」という彼女の発言からして、そんなんみたい。
ただ、少なくとも今回は金銭をやり取りする描写ありませんでした。
2人の相性はすこぶる良いらしく、既に何度も会っているようで。
こちらでは、自宅へと招待されております。
単なる金銭目的ならば、自らの住所晒したりはしないでしょうからね。
えっち楽しんでいます。
ラストページでは衝撃の発言をされていて。
ちょっと次の話が見たくなりました。
083:「タノシイコト」
自然に囲まれた歴史ある学園「白桜女学院」
全寮制で、寮生の「マリナ」は隣の「レナ」の部屋から夜中になると聞こえる物音を気にしていたのでした。
いかにも真面目そうな三つ編み・眼鏡の「マリナちゃん」がえっちにハマるエピソード。
なかなか立派なバストをしてました。
お話としてはよくある感じ。
誘った「レナちゃん」はあくまでもサポートのみで、複数プレイではありませんでした。
103:「むつみさんの繁殖活動記録 第1話:4月11日」
123:「むつみさんの繁殖活動記録 第2話:6月11日」
143:「むつみさんの繁殖活動記録 第3話:7月11日」
163:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その1」
179:「むつみさんの繁殖活動記録 第4話:10月11日」
199:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」 描き下ろし
描き下ろしや番外編もあり、今回単行本でのメインシリーズというこちら。
本土からちょっと離れた離島「種之島」
山と海に囲まれた田舎町で、少ない人数ながら楽しく暮らしていました。
閉鎖的な島がためか、”どこでも誰とでもえっちする”という、ちょっと変わった風習があったのです。
そちらに暮らす、ショートカットな巨乳(ついでに陥没)女子「美鷹むつみ」のえっち遍歴みたいなお話となっていました。
1話目は部活動風景。
どうやら「むつみさん」はバレー部のようで、ブルマ姿で汗を流していました。
むちむちでエロい。
バストは迫力満点でぱっつん・ぱっつんです。
同部活な男子らとのえっち。
そうした島なので、彼女も全く躊躇なく楽しんでいました。
2話目は夏祭り風景。
あのむっちりボディーにふんどし姿がエロい。
冒頭のお尻がいいですね。
なにやらくじで当たった彼女は、地元の男の子らの筆下ろし担当となったのでした。
3名とのえっちを楽しんでいます。
”近所の気の良いお姉さん”的な彼女なので、年下相手にリードしてあげるプレイは合ってるかも。
3話目ではその3名のうちの1人「ユウ」くんが自宅に訪ねて来るというもの。
家でラフな格好の「むつみさん」
ホットパンツでむちむちな太ももが素敵。
彼女宅へのお泊りがメインで、お風呂ほかあちこちでえっちしまくっていました。
オチでの一言は「ユウくん」が言い出すならば分かるんですが…。
さらっとああした事言う「むつみさん」は凄い。
番外編その1は、夏祭りで「むつみさん」に相手をしてもらった1人「ケンタ」くんらのお話。
「杏子」ちゃんとの神社えっちです。
ああした島なので、子供らもそんなんか。
彼女は「アタシの方が年上なんだから~」と言っておりましたが、容姿的にそう差はないように見え。
1、2歳程度の違いだと思います。
発育途中みたいなスタイルで、日焼け跡でした。
途中から遅れていた「奏太」くんも合流し、複数展開となっています。
※部活動中の「むつみさん」
4話は再び「ユウ」・「むつみ」のカップル。
遊びに来ると、お昼寝をしていた「むつみさん」を発見したのでした。
寝込みえっちです。
ちょっとのつもりが、歯止めきかなくなり。
「ダメだ~~~」
ということで、ガッチリえっちとなっています。
こちらの後半では前話での発言そのままな展開となってました。
描き下ろしの番外編その2は、そちら4話でちらと顔を見せていた巫女「響子」さんの主役回。
「若いのにたくさん~」
という発言を再現したようなエピソードでした。
なにげにお母さまも美人でしたよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「たまごろー」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
なんだか読んだ気もしていましたが、こちらが初見かも。
裏表紙のブルマ姿な「むつみさん」に釣り上げられましたが。
彼女のシリーズが多く、満足でした。
お祭り話はいいですね。
できれぱ「むつみさん」にはもっと様々な場所でプレイして欲しかった。
通学途中とか街中とか…。
たぶん島の中年らもちょくちょくお相手をしてもらっていたと思う。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、田舎、援交
・構成 : 11話収録(うち「委員会シリーズ」×3、
「むつみさんの繁殖活動記録」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たまごろー」センセの「童貞男子更生委員会」です。
※美鷹むつみ
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
実はお話で言うと、連続2本、短編2本で合計4本となっています。
連続話はどちらもシリーズもの。
同キャラの別シチュエーションという雰囲気で、描き下ろし話を含む番外編は本編に顔を見せていたサブキャラをピックアップしたものとなっています。
短編のうち1つは前巻からの続きシリーズでした。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブの発展もありましたが、切っ掛けは援交っぽいのが多いです。
女性陣を含めてえっちに抵抗感はあまりなく。
皆さん楽しんでシテおられました。
ほぼブラックな色なく、ややこしい関係などもなく、安心して読める仕上がりです。
しっかりとした線での作画。
濃淡や描き込み具合は適度で、サッパリとした見易いものです。
コマ割りは中小でそう複雑さなく、枠間もだいたい確保されていました。
丁寧で乱れや崩れはなく。
背景や小物もいい感じです。
漫画を含めてあちこち、ちょうど良い塩梅で、強い癖もなく。
広く親しまれそうなものでした。
漫画っぽい可愛さなヒロインらも同様。
むちっと健康的で良い肉付き加減がえっちです。
カラーでもほぼ変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「男子更生委員会」
021:「男子堕落委員会」
041:「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
おおむね真逆を目指す両委員会のお話。
↓表紙の2人ですね。
ただし、目的異なるものの、その手段は”えっち”と同じなのでした。
漫画中では特に委員会とは名乗っておらず。
見た雰囲気では、組織だった行動のようでもありませんでした。
「男子更生委員会」はお団子頭な「望月るな」
童貞をこじらせ、ついには道端で襲い掛かろうとしていた男性。
そんな彼にあっさりえっちに応じるのでした。
軽いテンションで言いたい事言われていましたが。
適度に褒めもしてくれ、変に焦らしたりもしていません。
ドット柄な下着と控えめバストがいい感じ。
また、オチではアフターフォローもしてくれていて。
まさに、人1人を救った、良いお話でした。
「男子堕落委員会」は大きなリボンの「星野きらら」
成績がトップの「真条英人」に、勉強を教わるぺく声を掛けてきた「きらら」
お礼は当初キスはのみでしたが、それから会う度に行為はエスカレートしていき…という流れ。
まぁ、堕落させるに女性を使うのは昔からの常套手段。
実際、彼も授業には集中できなくなったりもしていました。
先の「るなちゃん」と違い、「きららさん」は立派なバストの女性。(93だって)
明るく・可愛らしく彼を誘っています。
オチはああしたものでしたが、実際そんなものだと思います。
※左:「望月るな」・「星野きらら」、右:「みゆきちゃん」
そんな2人が対決する「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
東宝映画みたいで楽しい。
2人は同じ学校だったのね。
男性は前話と同じく「英人くん」
成績優秀かもしれませんが、手伝いを約束しておいて無断で女に走るのは良くないなぁ。
勝負を言い出したのは「るなちゃん」から。
複数での対決えっちです。
どっちつかずな彼が楽しい。
結局コレがため堕落してしまいそう。
061:「TAKE OUT2」
こちらは単行本「ハメトモコレクション」に1話があり、その続き。
(※前単行本の裏表紙が彼女)
こちらも好評だったらしく、また次巻にて続編が描かれそうです。
褐色肌な「みゆき」ちゃんと付き合う中年男性のエピソード。
切っ掛けは…「援交おじさん」という彼女の発言からして、そんなんみたい。
ただ、少なくとも今回は金銭をやり取りする描写ありませんでした。
2人の相性はすこぶる良いらしく、既に何度も会っているようで。
こちらでは、自宅へと招待されております。
単なる金銭目的ならば、自らの住所晒したりはしないでしょうからね。
えっち楽しんでいます。
ラストページでは衝撃の発言をされていて。
ちょっと次の話が見たくなりました。
083:「タノシイコト」
自然に囲まれた歴史ある学園「白桜女学院」
全寮制で、寮生の「マリナ」は隣の「レナ」の部屋から夜中になると聞こえる物音を気にしていたのでした。
いかにも真面目そうな三つ編み・眼鏡の「マリナちゃん」がえっちにハマるエピソード。
なかなか立派なバストをしてました。
お話としてはよくある感じ。
誘った「レナちゃん」はあくまでもサポートのみで、複数プレイではありませんでした。
103:「むつみさんの繁殖活動記録 第1話:4月11日」
123:「むつみさんの繁殖活動記録 第2話:6月11日」
143:「むつみさんの繁殖活動記録 第3話:7月11日」
163:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その1」
179:「むつみさんの繁殖活動記録 第4話:10月11日」
199:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」 描き下ろし
描き下ろしや番外編もあり、今回単行本でのメインシリーズというこちら。
本土からちょっと離れた離島「種之島」
山と海に囲まれた田舎町で、少ない人数ながら楽しく暮らしていました。
閉鎖的な島がためか、”どこでも誰とでもえっちする”という、ちょっと変わった風習があったのです。
そちらに暮らす、ショートカットな巨乳(ついでに陥没)女子「美鷹むつみ」のえっち遍歴みたいなお話となっていました。
1話目は部活動風景。
どうやら「むつみさん」はバレー部のようで、ブルマ姿で汗を流していました。
むちむちでエロい。
バストは迫力満点でぱっつん・ぱっつんです。
同部活な男子らとのえっち。
そうした島なので、彼女も全く躊躇なく楽しんでいました。
2話目は夏祭り風景。
あのむっちりボディーにふんどし姿がエロい。
冒頭のお尻がいいですね。
なにやらくじで当たった彼女は、地元の男の子らの筆下ろし担当となったのでした。
3名とのえっちを楽しんでいます。
”近所の気の良いお姉さん”的な彼女なので、年下相手にリードしてあげるプレイは合ってるかも。
3話目ではその3名のうちの1人「ユウ」くんが自宅に訪ねて来るというもの。
家でラフな格好の「むつみさん」
ホットパンツでむちむちな太ももが素敵。
彼女宅へのお泊りがメインで、お風呂ほかあちこちでえっちしまくっていました。
オチでの一言は「ユウくん」が言い出すならば分かるんですが…。
さらっとああした事言う「むつみさん」は凄い。
番外編その1は、夏祭りで「むつみさん」に相手をしてもらった1人「ケンタ」くんらのお話。
「杏子」ちゃんとの神社えっちです。
ああした島なので、子供らもそんなんか。
彼女は「アタシの方が年上なんだから~」と言っておりましたが、容姿的にそう差はないように見え。
1、2歳程度の違いだと思います。
発育途中みたいなスタイルで、日焼け跡でした。
途中から遅れていた「奏太」くんも合流し、複数展開となっています。
※部活動中の「むつみさん」
4話は再び「ユウ」・「むつみ」のカップル。
遊びに来ると、お昼寝をしていた「むつみさん」を発見したのでした。
寝込みえっちです。
ちょっとのつもりが、歯止めきかなくなり。
「ダメだ~~~」
ということで、ガッチリえっちとなっています。
こちらの後半では前話での発言そのままな展開となってました。
描き下ろしの番外編その2は、そちら4話でちらと顔を見せていた巫女「響子」さんの主役回。
「若いのにたくさん~」
という発言を再現したようなエピソードでした。
なにげにお母さまも美人でしたよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「たまごろー」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
なんだか読んだ気もしていましたが、こちらが初見かも。
裏表紙のブルマ姿な「むつみさん」に釣り上げられましたが。
彼女のシリーズが多く、満足でした。
お祭り話はいいですね。
できれぱ「むつみさん」にはもっと様々な場所でプレイして欲しかった。
通学途中とか街中とか…。
たぶん島の中年らもちょくちょくお相手をしてもらっていたと思う。
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■ニーナさんの魔法生活 (高梨りんご)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ファンタジー、魔法、
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: イラスト合間に解説・キャラ紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高梨りんご(たかなし・りんご)」センセの「ニーナさんの魔法生活 1巻」です。
※アイリス・バーベナー
【 構成・絵柄 】
2巻以降へと続く長編漫画。
タイトルに魔法とあるそのまま、異世界なファンタジーものです。
ただし、↓表紙にある農作業のようなイメージ通り、基本は穏やかな日常生活な漫画のようです。
攻撃魔法でどっかん★ばっきんみたいなものではありません。
詳しくは後述しますね。
主要2人がキャラの強い魅力的な女性というのは今風。
多くはないものの、ちょっと期待するだろうサービスカットも当然ありました。
いちおう主となる目的があるものの、とりあえずは1話でエピソード完結なもの。
途中4話あたりから、数話続いていくなんちゃら編みたいな流れになっています。
ちらほら前フリらしいものもあり、長く続いてくような雰囲気もありました。
しっかりとした丁寧な線での作画。
非常に細かな描き込み具合で、背景や小物なども見事な出来栄え。
異世界のファンタジーな漫画ではありますが、画面に説得力がありました。
動きのあるアクション絵もお上手。
人物画も漫画っぽくもデフォルメされ過ぎず、ちょうど良い感じ。
極端なコメディー崩しもありましたが、ほぼ違和感はありません。
漫画にも優れていて、引っ掛かるところなく。
ぱっと読んで理解でき、またコマ隅までじっくり見進めると新たな発見もあると思います。
多少癖はありましたが、人を選ぶようなものでなく。
ここに関しては、マイナス点が見当たりません。
判断はカバーほか、紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
人里離れた山奥に住んでいる、”世界最強の魔女”「ニーナ」
ファフニウス魔法学校の「アイリス・バーベナー」は実地訓練のため、彼女を訪ねていました。
仰々しい異名とは裏腹に、あっけらかんとして人当たりの良い女性だった「ニーナ」
凄まじい魔法を使うもの、初歩である構築式から理解しておらず。
また、普段はズボラで面倒くさがりな彼女に、早く一人前になりたいと願っていた真面目な「アイリス」は苛立ちを覚えるのですが…。
彼女と暮らすうち、徐々にその考え方を変化させていくのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。
※世界最強の魔女「ニーナ」
魔法が当然という世界のファンタジー長編。
龍に異種族など人外の生物も多く登場していますが、いわゆるバトルっぽい描写はいまの所なく。(頃過去には戦争があったらしい)
そうしたファンタジーな世界での日常な風景という感じです。
基本的に舞台となっている魔女「ニーナ」の住み家が、
「飛竜乗り継いで街から3日もかかった~」
というほどの人里離れた山奥であり。
前半の登場人物は、ほぼ主人公「アイリス」と「ニーナ」だけ。
まだ関係浅いこともあり、やり取りはギクシャクしていて。
特別な事件などもなく、変化の少ないゆったりとした空気になっていました。
5話からは”谷間の市場”という街に到着。
目立つ様々なキャラクターも登場し、このあたりに来てようやく漫画世界の幅が広がったような印象でした。
「アイリスさん」が「ニーナさん」と打ち解け、魔法使いとして大成していく~というような、メインだろうストーリーは感じるものの。
当面の目標たるものは薄くぼんやりとしていて。
これでまた街から魔女「ニーナさん」宅の山奥に戻ってしまうと、2人だけの展開となってしまうので…。
2巻以降どう展開していくか、大きなポイントになりそうです。
前半のようなゆったり日常ファンタジーだって全然悪くはないものの、やはり対象となる読者は限定されると思いました。
ぶっちゃけ、ひでるさんもあまり得意ではないです。
1~3話は魔女「ニーナさん」との出会いから交流まで。
四角眼鏡な「アイリスさん」は見た目そのままの真面目キャラ。
太い眉毛がチャームポイントです。
あ、あと貧乳ですね。
脱ぐ機会は1巻でなかったですが、そのうちあるのかな。
一方、お師匠となる「ニーナさん」はりっぱなバストの持ち主。
2話の扉絵ではいきなりヌードを披露してくれて驚き。
サービスカットですわね。
平時の服装も肩まで露出したものですから。
目鼻など顔パーツが大きく、表情変化も豊富。
容姿・雰囲気ともに、とかく可愛らしい女性です。
魔女ながら体力もあるらしく、3話では「ヤマジン」という巨大な猪ちっくなのを捕らえ、担いで帰宅していました。
まぁ、なかなか相容れない2人ですよ。
「アイリスさん」がイライラするのも納得。
なお、ごく簡単には1話目が畑仕事、2話目が洗濯、3話目が調理エピソードとなっています。
「街へ行こう!」
そう言われた4話目は、2人して街へ向かうお話。
”飛竜乗り継いで3日”
とかいってた距離でしたが…ダルマというワープゲートを使って短縮しています。
なお、移動は魔女の定番である箒。
ざっと描かれていた道中の描写がファンタジーで、かつ「ニーナさん」の気さくな人柄が伺えるものとなっていました。
また、冒頭では「アイリスさん」の過去描写も描かれています。
5話から収録では最終となる7話までが谷間の市場でのエピソード。
ちなみに、見事にいいトコロで終わってしまうので、続き気になると思います。
これまでの、のどかな自然描写から一転。
ゴチャゴチャと賑やかな街が描かれていました。
たっぷりとした奥行きが感じられる街の風景が実に見事。
前述しましたが…センセ、こうしたのお上手ですねー。
道中と同じく、街でも有名人な「ニーナさん」
そんな彼女が最初に立ち寄ったのが…道具屋でした。
店の二代目という「ステア・ヴェルザール」は広範囲に刺さりそうなツインテール少女。
よく喋る明るい娘で、年齢近く、お嬢様学校だというファフニウス魔法学校の「アイリスさん」を気に入った様子。
2人のやり取りはなかなか楽しく。
ぶっちゃけ、こちらに居候して2人で道具屋をやるみたいな漫画のが人気出そうな気もしました。
良いキャラです。
※道具屋「ステア・ヴェルザール」
「アイリスさん」が1人で街を歩く、おつかいな6話目。
考え事をしながら歩いていたためか、トラブルに巻き込まれています。
定番ですね。
案内役という「レイ・ウルブス・ハーディン」が登場。
この「レイくん」はゴつい戦闘派な男性で、気になる良いキャラ。
「アイリスさん」との会話はまるで”ラブコメ話の初遭遇”みたいな感じでしたよ。
彼の案内されるんですが…賑やかな街のもう1つの面が見れて興味深い。
ただ、台詞にもあったそのまま、”お嬢様学校”な制服姿のままウロついたのは失態。
「ニーナさん」はともかく、「ステアちゃん」は注意してあげるべきだったかも。
事件発生か、という気になるところで1巻は終了。
あの後「ニーナさん」が介入したら、あるいはシリアスな彼女の姿が見れるかもしれませんよ。
巻末の番外編は「ニーナさん」が真夏に植物観察をするショート。
ヌードではありませんが、ちょっとしたサービスカットのようなものもありました。
【 その他 】
以上、「高梨りんご」センセでした。
こちらが…4冊目くらい?
たぶんひでるさんはこちらが初見。
絵柄お上手で描き込みも細かくて、お話も良いものなんですが…。
ひでるさんの当初の想像とは、やや違ったものでした。
ううむ、期待された読者ではないんだろうなぁ。
前述もしましたが、最初からあの街を舞台として。
色々なキャラと交わりつつどうのこうの、みたいなお話であればまた印象は別になったかもしれないのですけれど。
2巻はちょっと迷うので…表紙がどんなんか次第でしょうか。
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ファンタジー、魔法、
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: イラスト合間に解説・キャラ紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高梨りんご(たかなし・りんご)」センセの「ニーナさんの魔法生活 1巻」です。
※アイリス・バーベナー
【 構成・絵柄 】
2巻以降へと続く長編漫画。
タイトルに魔法とあるそのまま、異世界なファンタジーものです。
ただし、↓表紙にある農作業のようなイメージ通り、基本は穏やかな日常生活な漫画のようです。
攻撃魔法でどっかん★ばっきんみたいなものではありません。
詳しくは後述しますね。
主要2人がキャラの強い魅力的な女性というのは今風。
多くはないものの、ちょっと期待するだろうサービスカットも当然ありました。
いちおう主となる目的があるものの、とりあえずは1話でエピソード完結なもの。
途中4話あたりから、数話続いていくなんちゃら編みたいな流れになっています。
ちらほら前フリらしいものもあり、長く続いてくような雰囲気もありました。
しっかりとした丁寧な線での作画。
非常に細かな描き込み具合で、背景や小物なども見事な出来栄え。
異世界のファンタジーな漫画ではありますが、画面に説得力がありました。
動きのあるアクション絵もお上手。
人物画も漫画っぽくもデフォルメされ過ぎず、ちょうど良い感じ。
極端なコメディー崩しもありましたが、ほぼ違和感はありません。
漫画にも優れていて、引っ掛かるところなく。
ぱっと読んで理解でき、またコマ隅までじっくり見進めると新たな発見もあると思います。
多少癖はありましたが、人を選ぶようなものでなく。
ここに関しては、マイナス点が見当たりません。
判断はカバーほか、紹介帯のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
人里離れた山奥に住んでいる、”世界最強の魔女”「ニーナ」
ファフニウス魔法学校の「アイリス・バーベナー」は実地訓練のため、彼女を訪ねていました。
仰々しい異名とは裏腹に、あっけらかんとして人当たりの良い女性だった「ニーナ」
凄まじい魔法を使うもの、初歩である構築式から理解しておらず。
また、普段はズボラで面倒くさがりな彼女に、早く一人前になりたいと願っていた真面目な「アイリス」は苛立ちを覚えるのですが…。
彼女と暮らすうち、徐々にその考え方を変化させていくのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。
※世界最強の魔女「ニーナ」
魔法が当然という世界のファンタジー長編。
龍に異種族など人外の生物も多く登場していますが、いわゆるバトルっぽい描写はいまの所なく。(頃過去には戦争があったらしい)
そうしたファンタジーな世界での日常な風景という感じです。
基本的に舞台となっている魔女「ニーナ」の住み家が、
「飛竜乗り継いで街から3日もかかった~」
というほどの人里離れた山奥であり。
前半の登場人物は、ほぼ主人公「アイリス」と「ニーナ」だけ。
まだ関係浅いこともあり、やり取りはギクシャクしていて。
特別な事件などもなく、変化の少ないゆったりとした空気になっていました。
5話からは”谷間の市場”という街に到着。
目立つ様々なキャラクターも登場し、このあたりに来てようやく漫画世界の幅が広がったような印象でした。
「アイリスさん」が「ニーナさん」と打ち解け、魔法使いとして大成していく~というような、メインだろうストーリーは感じるものの。
当面の目標たるものは薄くぼんやりとしていて。
これでまた街から魔女「ニーナさん」宅の山奥に戻ってしまうと、2人だけの展開となってしまうので…。
2巻以降どう展開していくか、大きなポイントになりそうです。
前半のようなゆったり日常ファンタジーだって全然悪くはないものの、やはり対象となる読者は限定されると思いました。
ぶっちゃけ、ひでるさんもあまり得意ではないです。
1~3話は魔女「ニーナさん」との出会いから交流まで。
四角眼鏡な「アイリスさん」は見た目そのままの真面目キャラ。
太い眉毛がチャームポイントです。
あ、あと貧乳ですね。
脱ぐ機会は1巻でなかったですが、そのうちあるのかな。
一方、お師匠となる「ニーナさん」はりっぱなバストの持ち主。
2話の扉絵ではいきなりヌードを披露してくれて驚き。
サービスカットですわね。
平時の服装も肩まで露出したものですから。
目鼻など顔パーツが大きく、表情変化も豊富。
容姿・雰囲気ともに、とかく可愛らしい女性です。
魔女ながら体力もあるらしく、3話では「ヤマジン」という巨大な猪ちっくなのを捕らえ、担いで帰宅していました。
まぁ、なかなか相容れない2人ですよ。
「アイリスさん」がイライラするのも納得。
なお、ごく簡単には1話目が畑仕事、2話目が洗濯、3話目が調理エピソードとなっています。
「街へ行こう!」
そう言われた4話目は、2人して街へ向かうお話。
”飛竜乗り継いで3日”
とかいってた距離でしたが…ダルマというワープゲートを使って短縮しています。
なお、移動は魔女の定番である箒。
ざっと描かれていた道中の描写がファンタジーで、かつ「ニーナさん」の気さくな人柄が伺えるものとなっていました。
また、冒頭では「アイリスさん」の過去描写も描かれています。
5話から収録では最終となる7話までが谷間の市場でのエピソード。
ちなみに、見事にいいトコロで終わってしまうので、続き気になると思います。
これまでの、のどかな自然描写から一転。
ゴチャゴチャと賑やかな街が描かれていました。
たっぷりとした奥行きが感じられる街の風景が実に見事。
前述しましたが…センセ、こうしたのお上手ですねー。
道中と同じく、街でも有名人な「ニーナさん」
そんな彼女が最初に立ち寄ったのが…道具屋でした。
店の二代目という「ステア・ヴェルザール」は広範囲に刺さりそうなツインテール少女。
よく喋る明るい娘で、年齢近く、お嬢様学校だというファフニウス魔法学校の「アイリスさん」を気に入った様子。
2人のやり取りはなかなか楽しく。
ぶっちゃけ、こちらに居候して2人で道具屋をやるみたいな漫画のが人気出そうな気もしました。
良いキャラです。
※道具屋「ステア・ヴェルザール」
「アイリスさん」が1人で街を歩く、おつかいな6話目。
考え事をしながら歩いていたためか、トラブルに巻き込まれています。
定番ですね。
案内役という「レイ・ウルブス・ハーディン」が登場。
この「レイくん」はゴつい戦闘派な男性で、気になる良いキャラ。
「アイリスさん」との会話はまるで”ラブコメ話の初遭遇”みたいな感じでしたよ。
彼の案内されるんですが…賑やかな街のもう1つの面が見れて興味深い。
ただ、台詞にもあったそのまま、”お嬢様学校”な制服姿のままウロついたのは失態。
「ニーナさん」はともかく、「ステアちゃん」は注意してあげるべきだったかも。
事件発生か、という気になるところで1巻は終了。
あの後「ニーナさん」が介入したら、あるいはシリアスな彼女の姿が見れるかもしれませんよ。
巻末の番外編は「ニーナさん」が真夏に植物観察をするショート。
ヌードではありませんが、ちょっとしたサービスカットのようなものもありました。
【 その他 】
以上、「高梨りんご」センセでした。
こちらが…4冊目くらい?
たぶんひでるさんはこちらが初見。
絵柄お上手で描き込みも細かくて、お話も良いものなんですが…。
ひでるさんの当初の想像とは、やや違ったものでした。
ううむ、期待された読者ではないんだろうなぁ。
前述もしましたが、最初からあの街を舞台として。
色々なキャラと交わりつつどうのこうの、みたいなお話であればまた印象は別になったかもしれないのですけれど。
2巻はちょっと迷うので…表紙がどんなんか次第でしょうか。
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■人妻は温泉宿で淫らに交尾る (天馬ふぇみお)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] 温泉旅館、人妻、SM
・構成 : 9話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天馬ふぇみお(てんま・ふぇみお)」センセの「人妻は温泉宿で淫らに交尾る」です。
※左:中条佳子、右:小西由香理
【 構成・絵柄 】
収録は1巻まるまるの長編。
タイトルに巻数表記はなかったものの、こちらは2巻以降まで続くようです。
ラストは「to be continued」で締めくくられていて、現在連載中らしい続きエピソードについても触れられていました。
まだこれで完結ではないもの、いちおうキッチリ1冊でまとまった単行本となっているのでご安心ください。
(※新しい女将、とあったので、舞台・設定を引き継いだ別話になりそう)
女将や中居、女性客らとの温泉旅館えっちストーリー。
個人的には、そうした系統のスタンダードな仕上がりです。
設定的に和風な要素で、軽いSMな描写もありました。
ただ、調教とか痛い・しんどいみたいなブラック色は薄く、人妻(一部は違います)らとの濃厚なプレイが楽しめるようになっています。
正直なところ、そう読むタイブの漫画ではなく。
正統派な成年長編であると思います。
クッキリとした濃い線での作画。
枠線も同様。
濃淡はジャンルもあってか強めで、描き込みはやや細かいくらい。
背景はしっかり写実的ですが、人物まわりはそうキチキチとしたものではありません。
コマ割りは細かく、枠間がしっかり確保されています。
多少はみ出しなどが見られますが、比較的コマ内への収まりも良く。
結果として、コッテリ気味ながら見辛さは感じませんでした。
年上ヒロインを生かす意味でも、適度なくらいの濃厚さであると思います。
色気あるリアル寄りな人物画で、漫画調なものとは違うアダルトな雰囲気。
バランスもそう悪くはないものの、ちょっとした崩れが目立ってしまう損なタイプ。
動きや表情などには引っ掛かるところなく、男性陣に過剰なキャラ付けないのも個人的には好印象。
万人受けするものではないですが、この系統が許容できるならば楽しく読めることと思います。
判断は↓表紙などのカラーイラストで問題ないですが、和服柄は綺麗でいい感じ。
ある程度考慮した方が良いかもしれません。
【 収録話 】 9話収録
政界の大物やセレブらも贔屓にしている、隠れ家的温泉宿「秘蕩郷」
「大橋大輔」は冬休み間、そこで住み込みのアルバイトをすることとなりました。
爺婆の相手をする~という予想に反し、女将「染井吉乃」、中居「山井花江」ほかやってくる女性客らも魅力的な女性ばかり。
困惑する彼は、働くうち温泉宿「秘蕩郷」の真の姿を知ることとなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
温泉宿を舞台とした、ストーリー長編。
ヒロインは5名。
男性は主人公「大輔くん」ほか、実はまだ数名登場するため。
ハーレムっぽい色も無いわけではありませんが、ジャンルとしては若干異なるかな、という印象です。
↓表紙などの絵柄そのまま、叩く・縛るというSMっぽい要素があります。
プレイとしてメインではないためか、そう強調して描かれてはいなかったものの、得意でない方はお気を付けください。
※左:大暮早苗、右:女将「染井吉乃」
1話目は女性客3人組のうちの1人「中条佳子」
特に姉妹という訳ではないのですが。
リーダー格の「大暮早苗」は口元に黒子があり、まだあまり慣れていない感じの「小西由香理」はショートカットで…。
どことなく、美人三姉妹怪盗漫画みたいな印象。
まぁ、3名揃えるとだいたいそんな感じになるかな。
こちらの「佳子さん」はバランス型です。
ご指名でマッサージをすることとなった「大輔くん」
直前に「早苗さん」からドMだと耳打ちされており、また布団周辺(正確には布団の下)にいかにもというグッズが揃っていたため、期待に応えることとしたのでした。
まぁ、女性客が何の技術もないド素人な若い男性バイトに按摩を依頼する時点で、そうした期待あると思われても不思議ではないですね。
温泉旅館なのだし。
抵抗も口程度で軽く、あっさりえっち発展していました。
本当に説得力ないな(笑)
2話目はまだ新婚だという「由香理さん」
まだラブラブでほか2人とも年齢離れており、温泉とはいえ1週間も泊まるというのはなんだか違和感が。
費用は「早苗さん」だったりするのかな。
切っ掛けは男湯の隠しカメラを回収しに来た「由香理さん」と鉢合わせたため。
そもそも設置したのは「早苗さん」とのことで。
ここでもリスク高い、使いッパシリに利用されているんですね。
なんだか気の毒。
単に断れないだけだったりして。
盗撮の現行犯みたいなもので、優位に立っていた「大輔くん」が積極的にえっち。仕掛けておりました。
旦那の写真にはちと驚きましたが、ラブラブなのは何よりですね。
なお、こちらエピソードではバイト面接の風景が見れました。
女将「吉乃さん」のお尻が破壊力抜群。
3話目は女性客3人組のラスト、「早苗さん」
カメラが盗まれた、そう騒ぎ出した彼女に対し、「大輔くん」は女将に命じられて”地下にある離れの間”へ向かうこととなるのでした。
きました、地下ですよ。
また部屋の内装がいかがわしさ満点で可笑しい。
趣味悪いなぁ。
なぜかそこに「早苗さん」が姿を見せ、独りプレイを始めたのが切っ掛けとなってます。
いかにも条件が整いすぎですが、「大輔くん」はあっさり釣られてます。
成年漫画ですからね。
置いてあったメイド服でのコスプレえっちでした。
浴衣ばかりとなってしまうので、新鮮で良いです。
前話で撮影したビデオカメラにはSDカードがあり。
そこには、意外な写真が残されていたのでした。
そうした流れでの4話目。
まぁ、こうした漫画なので意外というよりセオリーでしょうか(笑)
こちらのえっち担当は、眼鏡の中居「山井花江」
珍しく失敗した彼女は、客前でおしおきされるのですが。
こうしたシーンは後にも描かれるので、覚えておきましょう。
…で、「花江ちゃん」のえっち展開なんですけど。
ここは中盤のクライマックスという部分なので、詳細はいちおう伏せておきますね。
なお、オチ部分では眼鏡オフで妖しい笑顔を見せていますが、最中はずっと眼鏡でした。
カリスマ経営者という中年「御藤」らのグループに、女性客3人組をぶつける5話目。
旦那の仕事で関係があるようですが、とある思惑あってのことです。
「セクハラまがいの要求はこの私がガンとはねのけてやるわ」
そんな事を言っていたリーダー格「早苗さん」でしたが。
座ってる段階で、もう完全に風俗状態ですね。
いちおう抵抗もするのですが、とある展開がため完全に逆らえなくなってしまうのでした。
複数えっちです。
ここは「由香理さん」に注目。
なお、「大輔くん」は連続でお預け状態でした。
こちらの複数プレイは6話目まで続いており。
覗いていた眼鏡オフな「花江ちゃん」とのえっちも描かれます。
よりロリっとした雰囲気になりますね、彼女。
また前話では消極的だった「由香理さん」もしっかり参加するので、お楽しみに。
露天風呂えっちなども見れますよ。
※中居「山井花江」
そんな訳で、女性客3人組が帰った後の7話目。
収録では第2部という感じで、これが最終エピソードです。
とある男性が登場し、旅館そして女将「染井吉乃さん」の秘密が明らかになっていくのでした。
えっちは彼女が中心。
なお、7話は複数、8話は2人きりでのプレイです。
8話オチでの街中シーンが好き。
あれは仕方ないだろうなぁ。
ああした体験あった後に普通の日常な姿を目にすれば…そりゃ、盛り上がるのも納得。
最終の9話は女将「吉乃さん」の過去回想話です。
初々しくてコレまたいい感じ。
ラストは続編に繋がるようなものでした。
【 その他 】
以上、本日は「天馬ふぇみお」センセでした。
別名義を含めて、こちらが10冊目の単行本だそうです。
二桁達成おめでとうございます!
たぶんひでるさんはこちらが初見。
↓表紙の和服な女将に釣り上げられてしまいました。
やっぱり緊縛には和装ですよねー。
お気に入りは眼鏡な中居「花江ちゃん」でしたが。
予告に顔を見せていたので、次巻にも登場してくれそう。
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] 温泉旅館、人妻、SM
・構成 : 9話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天馬ふぇみお(てんま・ふぇみお)」センセの「人妻は温泉宿で淫らに交尾る」です。
※左:中条佳子、右:小西由香理
【 構成・絵柄 】
収録は1巻まるまるの長編。
タイトルに巻数表記はなかったものの、こちらは2巻以降まで続くようです。
ラストは「to be continued」で締めくくられていて、現在連載中らしい続きエピソードについても触れられていました。
まだこれで完結ではないもの、いちおうキッチリ1冊でまとまった単行本となっているのでご安心ください。
(※新しい女将、とあったので、舞台・設定を引き継いだ別話になりそう)
女将や中居、女性客らとの温泉旅館えっちストーリー。
個人的には、そうした系統のスタンダードな仕上がりです。
設定的に和風な要素で、軽いSMな描写もありました。
ただ、調教とか痛い・しんどいみたいなブラック色は薄く、人妻(一部は違います)らとの濃厚なプレイが楽しめるようになっています。
正直なところ、そう読むタイブの漫画ではなく。
正統派な成年長編であると思います。
クッキリとした濃い線での作画。
枠線も同様。
濃淡はジャンルもあってか強めで、描き込みはやや細かいくらい。
背景はしっかり写実的ですが、人物まわりはそうキチキチとしたものではありません。
コマ割りは細かく、枠間がしっかり確保されています。
多少はみ出しなどが見られますが、比較的コマ内への収まりも良く。
結果として、コッテリ気味ながら見辛さは感じませんでした。
年上ヒロインを生かす意味でも、適度なくらいの濃厚さであると思います。
色気あるリアル寄りな人物画で、漫画調なものとは違うアダルトな雰囲気。
バランスもそう悪くはないものの、ちょっとした崩れが目立ってしまう損なタイプ。
動きや表情などには引っ掛かるところなく、男性陣に過剰なキャラ付けないのも個人的には好印象。
万人受けするものではないですが、この系統が許容できるならば楽しく読めることと思います。
判断は↓表紙などのカラーイラストで問題ないですが、和服柄は綺麗でいい感じ。
ある程度考慮した方が良いかもしれません。
【 収録話 】 9話収録
政界の大物やセレブらも贔屓にしている、隠れ家的温泉宿「秘蕩郷」
「大橋大輔」は冬休み間、そこで住み込みのアルバイトをすることとなりました。
爺婆の相手をする~という予想に反し、女将「染井吉乃」、中居「山井花江」ほかやってくる女性客らも魅力的な女性ばかり。
困惑する彼は、働くうち温泉宿「秘蕩郷」の真の姿を知ることとなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
温泉宿を舞台とした、ストーリー長編。
ヒロインは5名。
男性は主人公「大輔くん」ほか、実はまだ数名登場するため。
ハーレムっぽい色も無いわけではありませんが、ジャンルとしては若干異なるかな、という印象です。
↓表紙などの絵柄そのまま、叩く・縛るというSMっぽい要素があります。
プレイとしてメインではないためか、そう強調して描かれてはいなかったものの、得意でない方はお気を付けください。
※左:大暮早苗、右:女将「染井吉乃」
1話目は女性客3人組のうちの1人「中条佳子」
特に姉妹という訳ではないのですが。
リーダー格の「大暮早苗」は口元に黒子があり、まだあまり慣れていない感じの「小西由香理」はショートカットで…。
どことなく、美人三姉妹怪盗漫画みたいな印象。
まぁ、3名揃えるとだいたいそんな感じになるかな。
こちらの「佳子さん」はバランス型です。
ご指名でマッサージをすることとなった「大輔くん」
直前に「早苗さん」からドMだと耳打ちされており、また布団周辺(正確には布団の下)にいかにもというグッズが揃っていたため、期待に応えることとしたのでした。
まぁ、女性客が何の技術もないド素人な若い男性バイトに按摩を依頼する時点で、そうした期待あると思われても不思議ではないですね。
温泉旅館なのだし。
抵抗も口程度で軽く、あっさりえっち発展していました。
本当に説得力ないな(笑)
2話目はまだ新婚だという「由香理さん」
まだラブラブでほか2人とも年齢離れており、温泉とはいえ1週間も泊まるというのはなんだか違和感が。
費用は「早苗さん」だったりするのかな。
切っ掛けは男湯の隠しカメラを回収しに来た「由香理さん」と鉢合わせたため。
そもそも設置したのは「早苗さん」とのことで。
ここでもリスク高い、使いッパシリに利用されているんですね。
なんだか気の毒。
単に断れないだけだったりして。
盗撮の現行犯みたいなもので、優位に立っていた「大輔くん」が積極的にえっち。仕掛けておりました。
旦那の写真にはちと驚きましたが、ラブラブなのは何よりですね。
なお、こちらエピソードではバイト面接の風景が見れました。
女将「吉乃さん」のお尻が破壊力抜群。
3話目は女性客3人組のラスト、「早苗さん」
カメラが盗まれた、そう騒ぎ出した彼女に対し、「大輔くん」は女将に命じられて”地下にある離れの間”へ向かうこととなるのでした。
きました、地下ですよ。
また部屋の内装がいかがわしさ満点で可笑しい。
趣味悪いなぁ。
なぜかそこに「早苗さん」が姿を見せ、独りプレイを始めたのが切っ掛けとなってます。
いかにも条件が整いすぎですが、「大輔くん」はあっさり釣られてます。
成年漫画ですからね。
置いてあったメイド服でのコスプレえっちでした。
浴衣ばかりとなってしまうので、新鮮で良いです。
前話で撮影したビデオカメラにはSDカードがあり。
そこには、意外な写真が残されていたのでした。
そうした流れでの4話目。
まぁ、こうした漫画なので意外というよりセオリーでしょうか(笑)
こちらのえっち担当は、眼鏡の中居「山井花江」
珍しく失敗した彼女は、客前でおしおきされるのですが。
こうしたシーンは後にも描かれるので、覚えておきましょう。
…で、「花江ちゃん」のえっち展開なんですけど。
ここは中盤のクライマックスという部分なので、詳細はいちおう伏せておきますね。
なお、オチ部分では眼鏡オフで妖しい笑顔を見せていますが、最中はずっと眼鏡でした。
カリスマ経営者という中年「御藤」らのグループに、女性客3人組をぶつける5話目。
旦那の仕事で関係があるようですが、とある思惑あってのことです。
「セクハラまがいの要求はこの私がガンとはねのけてやるわ」
そんな事を言っていたリーダー格「早苗さん」でしたが。
座ってる段階で、もう完全に風俗状態ですね。
いちおう抵抗もするのですが、とある展開がため完全に逆らえなくなってしまうのでした。
複数えっちです。
ここは「由香理さん」に注目。
なお、「大輔くん」は連続でお預け状態でした。
こちらの複数プレイは6話目まで続いており。
覗いていた眼鏡オフな「花江ちゃん」とのえっちも描かれます。
よりロリっとした雰囲気になりますね、彼女。
また前話では消極的だった「由香理さん」もしっかり参加するので、お楽しみに。
露天風呂えっちなども見れますよ。
※中居「山井花江」
そんな訳で、女性客3人組が帰った後の7話目。
収録では第2部という感じで、これが最終エピソードです。
とある男性が登場し、旅館そして女将「染井吉乃さん」の秘密が明らかになっていくのでした。
えっちは彼女が中心。
なお、7話は複数、8話は2人きりでのプレイです。
8話オチでの街中シーンが好き。
あれは仕方ないだろうなぁ。
ああした体験あった後に普通の日常な姿を目にすれば…そりゃ、盛り上がるのも納得。
最終の9話は女将「吉乃さん」の過去回想話です。
初々しくてコレまたいい感じ。
ラストは続編に繋がるようなものでした。
【 その他 】
以上、本日は「天馬ふぇみお」センセでした。
別名義を含めて、こちらが10冊目の単行本だそうです。
二桁達成おめでとうございます!
たぶんひでるさんはこちらが初見。
↓表紙の和服な女将に釣り上げられてしまいました。
やっぱり緊縛には和装ですよねー。
お気に入りは眼鏡な中居「花江ちゃん」でしたが。
予告に顔を見せていたので、次巻にも登場してくれそう。
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■働くオンナの熟れた汗 (ブラザーピエロ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、スポーツ、複数
・構成 : 8話収録(うち「働くオンナの熟れた汗」×2、
「ウルトラミラクルラッキー~」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・ラフ絵
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ブラザーピエロ」センセの「働くオンナの熟れた汗」です。
※左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほどの連続話と短編群。
8ページのショート漫画もあります。
数としては全体で8話と少なく感じるかもしれませんが。
1話30ページほどの漫画もあるなど、それぞれページ量は多く、読み応えはありました。
ジャンルとしてはラブコメ。
想像よりもコメディーちっくな面があり、楽しい仕上がり。
タイトルそのまま皆さん仕事を持った女性で、広義でのお姉さん系なヒロイン群。
色っぽく肉感的です。
冒頭からの2本(3話)はスポーツが絡んでいて、学生でないだけちょっと新鮮。
学生らの部活漫画はよく見ますからね。
暗い色や特殊なプレイなく、ぱっとしたイメージより幅広い方にオススメな1冊です。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきは普通かややしっかり目で、濃淡は濃く。
中小で細かいコマ割りにはみ出し・ぶち抜きも多く。
かなりコッテリとした味わいです。
人物画は背丈あるリアル調ながら、顔は漫画っぽい可愛さも見え。
ちょうど良いお姉さん絵となっていました。
ただし、それがため…ちょっとした崩れが気になる、やや損な画風でもあります。
だいたいは問題ないくらいでしたけどね。
また、賑やかで細かいコマ割りは、読み辛い箇所もあり。
もう1歩、2歩ほど丁寧であればより良くなると思いました。
判断については、裏表紙のカット絵が見易いと思います。
各ヒロインも確認できますよ。
【 収録話 】 8話収録
003:「働くオンナの熟れた汗」
029:「働くオンナの熱い汗」
オリンピックの柔道で三連覇を達成した、金メダリスト「黒沢乙女」
好みのタイプは「私より強い男性」という彼女に恋をしていた同会社の「花丸」
皆が尻込みする中、果敢にまた場所を選ばず、彼女に挑戦し続けるのでした。
だいたいそんな感じ。
あれだけ強い女性があの容姿だったら、そりゃモテるでしょうねー。
「花丸くん」のような男性いるのも納得。
同じ会社で良かったわね。
挑んで積み重ねた戦績は150敗ほど。
それだけ熱心に来られれば、そりゃ「乙女さん」の感覚が変化しても不思議ではないですね。
(いちおう、最終的には彼の素な告白を聞いたため)
決着での彼女は、スカートなスーツ姿でした。
「柔らかい道と書いて”柔道”ですからっ」
とか言ってましたよ。
※左:柔道金メダリスト「黒沢乙女」、右:ボルタリング「登山望美」
そんな訳で、「働くオンナの熱い汗」は先の試合以後の2人。
すっかりエロい女性となってる「乙女さん」が楽しい。
本編でも言われてたとおり、いちおうアナタは有名人なのですがね。
それに対する「花丸くん」が可笑しいです。
そうか、分かってなかったのか。
メインはトイレ内えっちです。
色々ありましたが、オチがとかく幸せそうでなんだか安心。
まぁ、ガンバレ。
047:「お姉さんと壁登り」
使っていない倉庫を借り、室内でできるロッククライミング”ボルタリング”をやっていた「登山望美」
ひょんな偶然でそれを知った「小壁進」は、彼女に誘われて共にボルタリングをやってみることとしたのでした。
まぁ、1人だけでやってたというのもあるかもしれませんが。
タイトスカートなスーツ姿で、黒パンスト・パンチラ全開な姿がエロい。
(※彼と2人でやってた際は、ちゃんとスパッツ穿いていました)
ポニーテールな「望美さん」は、活発なお姉さんという雰囲気の爽やか女性。
カバー裏も彼女でしたよ。
そんな彼女と共にいて、「進くん」が普通なままでいれる筈もなく。
いつしか、練習の度にえっちプレイが進んでいくのでした。
(※ただし、冒頭で”ショタ”なんて飛び出した単語そのまま、彼はえっち知識ほとんどなかったですが)
アクロバティックなえっちが見れるので、お楽しみに。
075:「ウルトラミラクルラッキーヤリチンデー」
107:「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」
”女性運・ハプニング運が最高潮”
そう占い記事に書かれていた居酒屋店長「渡部」
実際に記事通りのハプニングは続き。
着替え途中のバイト「多野美香」のパンチラ(モロ)を皮切りに、隣に住むOL「豊川恵」の胸チラ、立ち寄った理容師「東安子」には胸を押し付けられてしまい。
通う英会話では、担当講師の休暇の代理となった女講師「小島彩」とひょんな偶然からキスをし、偶然手にしたチラシを頼りに向かったマッサージ店では整体師「神田美久」とオイルプレイ(…っぽいもの)をされてしまうのでした。
ただ、そうした幸運はまだ終わらず、19時に店へ顔を出したところ、意外な再会がまっていたのです。
ごく簡単にはそんなお話。
なるほど、確かにウルトラミラクルラッキーですわね。
個人的には眼鏡な講師「彩さん」がお気に入り。
シチュエーションとしては、朝の「恵さん」もいいなぁ。
実際そんなんあったら、周囲気にせずガン見してしまいそう。
メインは居酒屋・個室での複数展開です。
あの4名は友人関係だったのね。
バイト「美香ちゃん」も意外な参戦をしてくるので、お楽しみに。
あのまま彼女と2人きりでも良かったかな。
続く「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」はオチから直結するエピソード。
すっかりラブラブな「美香ちゃん」ほか、また鉢合わせてしまった先の4名と共に、タイトル通りなプレイです。
皆さん、思い思いのコスプレをしていたので、ご期待ください。
なお、内容は…ブレザー、セーラー服、ビキニ、スクール水着、バニーというものです。
実に羨ましいですね。
…いや……疲れそうか。
まさかあんなオチ(プレイね)になるとは思いませんでしたが。
131:「真綾ちゃんは天使だったんだ」
えっち好きで、生徒だけでなくその父兄や校長、果てはPTA会長ともいたしていた、教師「西条真綾(さいじょう・まあや)」
その非常識っぷりに、教師をクビになった経験があったのです。
教師に復帰した「真綾」は、その反省を踏まえて真面目に教師生活を送っていたのですが~というもの。
このお話好き。
真面目に教師、は言葉だけでなく、実際にエロ行為は封印していたのですが。
むちむちしたスタイルの可愛らしい女性で、また服装のチョイスもやや昔を引きずったような露出度高いもので…。
何かと男性陣の視線を集めていました。
男子生徒「鈴木」くんからの告白を受けた切っ掛け。
”付き合う”を”突きあう”に脳内変換している「真綾さん」
相変わらずのエロっぷりが楽しいですが、よく2年間は我慢できたねぇ。
その欲求不満で1人プレイ、それを用務員に撮影されてしまい、脅されつつの複数展開となっています。
…が。
察しの良い方、そのとおり。
あちこち、手あたり次第エロスな「真綾さん」がその程度で満足できるはずもなく。
ひととおりで見事に立場を逆転されていました。
告白した生徒「鈴木くん」も故あってその大乱交に混ざっているのですが、ソレでいいんだ。
オープニングとオチが非常に面白いです。
※左:教師「西条真綾」、右:弁護士「沢城こずえ」
171:「弁護士こずえのエロシミュ!」
花見法律事務所に勤務する、若き女性弁護士「沢城こずえ」
容疑を晴らすため、シミュレーション撮影に協力することとなったのでした。
所長も心配していた、やや空回り気味の熱血タイプなため。
本物さながらの電車内セットを組み上げ、制服で挑んでいました。
(ちなみに制服は男性らが用意したもの)
そんな訳で、検証そっちのけでえっち発展。
巧い事プロ根性を盾にされていましたよー。
こりゃ、検証ビデオでなく、単なるそっち系AVだよ。
空中戦、のところが楽しい。
どんなプレイなのかは、お楽しみに。
199:「妹ナースの淫乱介護」
こちらは8ページのショートもの。
道端で倒れた主人公が運び込まれたのは、妹「蘭子」がナースとして働く病院だったのです。
そんな訳で、こちらのヒロインはいちおう妹キャラなのですが。
むちむちスタイルの立派な大人で。
また、年寄に蹴り入れるにどナースっぽくない雰囲気です。
ページ数も限られているためか、”体拭く”という名目で実兄とあっさりえっち発展していました。
「ずうずうしい…」
とか悪態つきつつも、まるで躊躇なかったですね。
しかし、ナースがあんな黒の下着着るかいな。
【 その他 】
そんなこんなで「ブラザーピエロ」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
想像通りに濃厚さある漫画でしたが。
お話の面白さは予想外。
スポーツ系な冒頭からの2話ほか、前述した「真綾ちゃん」のエピソードは読んで楽しいものでした。
また、複数展開の「ウルトラミラクル~」はセオリーなそっち系とは違ってヒロインが固定されており。
キャラも感じられる、好みな仕上がりでした。
次の単行本が気になりますよ。
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、スポーツ、複数
・構成 : 8話収録(うち「働くオンナの熟れた汗」×2、
「ウルトラミラクルラッキー~」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・ラフ絵
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ブラザーピエロ」センセの「働くオンナの熟れた汗」です。
※左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほどの連続話と短編群。
8ページのショート漫画もあります。
数としては全体で8話と少なく感じるかもしれませんが。
1話30ページほどの漫画もあるなど、それぞれページ量は多く、読み応えはありました。
ジャンルとしてはラブコメ。
想像よりもコメディーちっくな面があり、楽しい仕上がり。
タイトルそのまま皆さん仕事を持った女性で、広義でのお姉さん系なヒロイン群。
色っぽく肉感的です。
冒頭からの2本(3話)はスポーツが絡んでいて、学生でないだけちょっと新鮮。
学生らの部活漫画はよく見ますからね。
暗い色や特殊なプレイなく、ぱっとしたイメージより幅広い方にオススメな1冊です。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきは普通かややしっかり目で、濃淡は濃く。
中小で細かいコマ割りにはみ出し・ぶち抜きも多く。
かなりコッテリとした味わいです。
人物画は背丈あるリアル調ながら、顔は漫画っぽい可愛さも見え。
ちょうど良いお姉さん絵となっていました。
ただし、それがため…ちょっとした崩れが気になる、やや損な画風でもあります。
だいたいは問題ないくらいでしたけどね。
また、賑やかで細かいコマ割りは、読み辛い箇所もあり。
もう1歩、2歩ほど丁寧であればより良くなると思いました。
判断については、裏表紙のカット絵が見易いと思います。
各ヒロインも確認できますよ。
【 収録話 】 8話収録
003:「働くオンナの熟れた汗」
029:「働くオンナの熱い汗」
オリンピックの柔道で三連覇を達成した、金メダリスト「黒沢乙女」
好みのタイプは「私より強い男性」という彼女に恋をしていた同会社の「花丸」
皆が尻込みする中、果敢にまた場所を選ばず、彼女に挑戦し続けるのでした。
だいたいそんな感じ。
あれだけ強い女性があの容姿だったら、そりゃモテるでしょうねー。
「花丸くん」のような男性いるのも納得。
同じ会社で良かったわね。
挑んで積み重ねた戦績は150敗ほど。
それだけ熱心に来られれば、そりゃ「乙女さん」の感覚が変化しても不思議ではないですね。
(いちおう、最終的には彼の素な告白を聞いたため)
決着での彼女は、スカートなスーツ姿でした。
「柔らかい道と書いて”柔道”ですからっ」
とか言ってましたよ。
※左:柔道金メダリスト「黒沢乙女」、右:ボルタリング「登山望美」
そんな訳で、「働くオンナの熱い汗」は先の試合以後の2人。
すっかりエロい女性となってる「乙女さん」が楽しい。
本編でも言われてたとおり、いちおうアナタは有名人なのですがね。
それに対する「花丸くん」が可笑しいです。
そうか、分かってなかったのか。
メインはトイレ内えっちです。
色々ありましたが、オチがとかく幸せそうでなんだか安心。
まぁ、ガンバレ。
047:「お姉さんと壁登り」
使っていない倉庫を借り、室内でできるロッククライミング”ボルタリング”をやっていた「登山望美」
ひょんな偶然でそれを知った「小壁進」は、彼女に誘われて共にボルタリングをやってみることとしたのでした。
まぁ、1人だけでやってたというのもあるかもしれませんが。
タイトスカートなスーツ姿で、黒パンスト・パンチラ全開な姿がエロい。
(※彼と2人でやってた際は、ちゃんとスパッツ穿いていました)
ポニーテールな「望美さん」は、活発なお姉さんという雰囲気の爽やか女性。
カバー裏も彼女でしたよ。
そんな彼女と共にいて、「進くん」が普通なままでいれる筈もなく。
いつしか、練習の度にえっちプレイが進んでいくのでした。
(※ただし、冒頭で”ショタ”なんて飛び出した単語そのまま、彼はえっち知識ほとんどなかったですが)
アクロバティックなえっちが見れるので、お楽しみに。
075:「ウルトラミラクルラッキーヤリチンデー」
107:「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」
”女性運・ハプニング運が最高潮”
そう占い記事に書かれていた居酒屋店長「渡部」
実際に記事通りのハプニングは続き。
着替え途中のバイト「多野美香」のパンチラ(モロ)を皮切りに、隣に住むOL「豊川恵」の胸チラ、立ち寄った理容師「東安子」には胸を押し付けられてしまい。
通う英会話では、担当講師の休暇の代理となった女講師「小島彩」とひょんな偶然からキスをし、偶然手にしたチラシを頼りに向かったマッサージ店では整体師「神田美久」とオイルプレイ(…っぽいもの)をされてしまうのでした。
ただ、そうした幸運はまだ終わらず、19時に店へ顔を出したところ、意外な再会がまっていたのです。
ごく簡単にはそんなお話。
なるほど、確かにウルトラミラクルラッキーですわね。
個人的には眼鏡な講師「彩さん」がお気に入り。
シチュエーションとしては、朝の「恵さん」もいいなぁ。
実際そんなんあったら、周囲気にせずガン見してしまいそう。
メインは居酒屋・個室での複数展開です。
あの4名は友人関係だったのね。
バイト「美香ちゃん」も意外な参戦をしてくるので、お楽しみに。
あのまま彼女と2人きりでも良かったかな。
続く「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」はオチから直結するエピソード。
すっかりラブラブな「美香ちゃん」ほか、また鉢合わせてしまった先の4名と共に、タイトル通りなプレイです。
皆さん、思い思いのコスプレをしていたので、ご期待ください。
なお、内容は…ブレザー、セーラー服、ビキニ、スクール水着、バニーというものです。
実に羨ましいですね。
…いや……疲れそうか。
まさかあんなオチ(プレイね)になるとは思いませんでしたが。
131:「真綾ちゃんは天使だったんだ」
えっち好きで、生徒だけでなくその父兄や校長、果てはPTA会長ともいたしていた、教師「西条真綾(さいじょう・まあや)」
その非常識っぷりに、教師をクビになった経験があったのです。
教師に復帰した「真綾」は、その反省を踏まえて真面目に教師生活を送っていたのですが~というもの。
このお話好き。
真面目に教師、は言葉だけでなく、実際にエロ行為は封印していたのですが。
むちむちしたスタイルの可愛らしい女性で、また服装のチョイスもやや昔を引きずったような露出度高いもので…。
何かと男性陣の視線を集めていました。
男子生徒「鈴木」くんからの告白を受けた切っ掛け。
”付き合う”を”突きあう”に脳内変換している「真綾さん」
相変わらずのエロっぷりが楽しいですが、よく2年間は我慢できたねぇ。
その欲求不満で1人プレイ、それを用務員に撮影されてしまい、脅されつつの複数展開となっています。
…が。
察しの良い方、そのとおり。
あちこち、手あたり次第エロスな「真綾さん」がその程度で満足できるはずもなく。
ひととおりで見事に立場を逆転されていました。
告白した生徒「鈴木くん」も故あってその大乱交に混ざっているのですが、ソレでいいんだ。
オープニングとオチが非常に面白いです。
※左:教師「西条真綾」、右:弁護士「沢城こずえ」
171:「弁護士こずえのエロシミュ!」
花見法律事務所に勤務する、若き女性弁護士「沢城こずえ」
容疑を晴らすため、シミュレーション撮影に協力することとなったのでした。
所長も心配していた、やや空回り気味の熱血タイプなため。
本物さながらの電車内セットを組み上げ、制服で挑んでいました。
(ちなみに制服は男性らが用意したもの)
そんな訳で、検証そっちのけでえっち発展。
巧い事プロ根性を盾にされていましたよー。
こりゃ、検証ビデオでなく、単なるそっち系AVだよ。
空中戦、のところが楽しい。
どんなプレイなのかは、お楽しみに。
199:「妹ナースの淫乱介護」
こちらは8ページのショートもの。
道端で倒れた主人公が運び込まれたのは、妹「蘭子」がナースとして働く病院だったのです。
そんな訳で、こちらのヒロインはいちおう妹キャラなのですが。
むちむちスタイルの立派な大人で。
また、年寄に蹴り入れるにどナースっぽくない雰囲気です。
ページ数も限られているためか、”体拭く”という名目で実兄とあっさりえっち発展していました。
「ずうずうしい…」
とか悪態つきつつも、まるで躊躇なかったですね。
しかし、ナースがあんな黒の下着着るかいな。
【 その他 】
そんなこんなで「ブラザーピエロ」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
想像通りに濃厚さある漫画でしたが。
お話の面白さは予想外。
スポーツ系な冒頭からの2話ほか、前述した「真綾ちゃん」のエピソードは読んで楽しいものでした。
また、複数展開の「ウルトラミラクル~」はセオリーなそっち系とは違ってヒロインが固定されており。
キャラも感じられる、好みな仕上がりでした。
次の単行本が気になりますよ。
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■ガンギメJS撮影会 (彦馬ヒロユキ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、調教、凌辱、
・構成 : 短編×9話収録(うち「押しかけ家庭訪問シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彦馬ヒロユキ(ひこま・ひろゆき)」センセの「ガンギメJS撮影会」です。
※妹「エリカ」
【 構成・絵柄 】
収録は3話ほどのシリーズものと短編。
シリーズもの、と言っても明確な繋がりはほぼなく。
短編2本の後のもう1話で、それぞれのキャラが合流するというタイプです。
まぁ、双方の後日談を組み合わせた、サービス的な雰囲気ですね。
その他は普通に短編となっていました。
ジャンルとしてはロリ系。
いわゆる、ひでるさんが考える王道なロリ漫画です。
可愛い女の子らが悪い大人らによって蹂躙されるというもの。
調教ちっくなのもありました。
色の強いジャンルです。
ハッキリ言って良い流れにはならないので、苦手な方は要注意。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはキッチリしていて、濃淡は丁度良いくらい。
描き込みも過不ありません。
コマ割りは中小で細かく、賑やか。
枠線も強めでした。
作品ジャンルもあってか、ページはごっちゃりで濃いめな印象です。
丸い目・輪郭でロリっとした可愛い人物絵。
やや頭が大きめですが、スタイルを含めてそう極端なデフォルメではありません。
バランス気になるところあったものの、些細な程度。
また、若干ですが個人的には表情が硬く感じました。
目立つ乱れはなく、癖はあるものの作画はそう問題ないと思います。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「押しかけ家庭訪問」
027:「流行るといいな」
049:「押しかけ家庭訪問アフター」
「ありさ」が”有料デート”で知り合った「TAKUYA」
彼と付き合っているうち、家に招待することとなったんですが…訪ねて来たのは複数の別人だったのです。
ネットは怖いですね。
いちおう「TAKUYA」はエロい事をしていないんですが。
彼はおそらく女の子らを紹介して、金稼いでるのかな。
男性らに撮影されつつ複数えっちの流れ。
わざわざランドセル背負わせているのがエグい。
途中のスクール水着があっさり終わってしまったのがちと残念。
友人「カナ」・「紗枝」らが持ってきた脱法アロマ
置いていったソレを、「まこ」はこっそり使い続けており…しだいにハマってしまったのでした。
アロマを購入するため、”おじさん”から紹介されたバイトをすることとなったんですが…というのが続く「流行るといいな」
ショートカットの「まこちゃん」
優越感というのはなんだか分かる気がしますが…これは友人らもいかんなぁ。
最初アロマは無料だった様子。
まぁ、悪い大人らの策略に見事堕ちた女の子ですわね。
なお、こちらでもやっぱりランドセル背負わせるシーンありました。
アロマの効果か、ぶっ壊れっぷりが早いですよ。
※左:ありさ、右:まこ
引っ越しし、また新たな生活を始めていた「ありさ」
しかし、運悪く先の男性らに発見されてしまったのでした。
連れて行かれた先には、また別の女の子「まこ」がいたのです。
…と、そんな感じに収録で3番目に位置する「押しかけ家庭訪問アフター」は先の2話が合流する続編。
前話で既に手遅れな感じでしたが、完全に堕ちきってる「まこちゃん」に対し。
一度リセット(…まぁ、だいたいね)した「ありさちゃん」という、2人の反応の違いがポイント。
応援してる「まこちゃん」が悲しい。
069:「元気をだして」
父子家庭の「寧々」はリストラされて落ち込む父親を励ますのですが…。
「もっと頼っていいんだよ」
そう言った彼女に、父親は言われるがまま好きにするのでした。
そんな感じの父娘な近親モノ。
前半は目隠しプレイ。
…いきなりソレですか。
既に何が行われているか知っている「寧々ちゃん」なんですが。
いい娘なので、それを受け入れてしまったことで、プレイはエスカレートしてしまうのでした。
いちおうオールオッケーでないものの、完全に無理矢理でないだけ他とはやや異なる感じ。
しかし、父親弱いなぁ。
093:「妹と仲良くなりたい!」
大学を卒業し、実家へ戻ったところ。
すっかり様変わりし、ギャル化してしまった妹「エリカ」がいたのです。
容姿そのまま生意気になっており、ネットで購入した催眠グッズを試してみることとしたのでした。
ガッチリ催眠にかかってしまう「エリカちゃん」
日焼け跡がキュート。
術で彼氏と勘違いしているため、意外にもラブラブえっちのようになっていました。
まぁ、このジャンルの漫画がそれで終わる筈もなく。
中盤以降は正気に戻った彼女とのプレイになっています。
反抗的な彼女がどうなってしまうのか、お楽しみに。
117:「夏の思い出」
お祭りの日、神社裏へ集まった「智香」・「ミウ」・「美姫」の3名。
こっそりお酒を飲んでいたところ…酔っぱらった男性らに襲われてしまったのです。
未成年ガアルコール飲んでいた、という引け目もあり、それ以後彼らに逆らえなくなってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
悪い大人らに翻弄される女の子です。
ヒロイン3名で画面が派手目なエピソード。
お祭りで襲われるシーンはプロローグなため、さっと流しています。
メインはその後。
制服姿の彼女らとのえっちです。
3最も強気だった「智香ちゃん」が可愛い。
133:「お義父さんといっしょ。」
母親が再婚。
しかし仕事は忙しく、「綾乃」は義父と2人きりで過ごすことが多くなっていたんですが。
彼のスキンシップはだんだんと過剰なものになっていったのでした。
「綾乃ちゃん」は収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
よく彼女は黒タイツを着用しており、それが実にいい感じ。
前半のスカートめくりシーンが好き。
縞パンでしたよ。
中盤から調教ちっくになっていきます。
オチ前の銭湯部分がまた良かったです。
※左:寧々、右:綾乃
157:「ネトリサス」
年の離れた妹「むつみ」
最近は生意気になっており、軽くイタズラするつもりで睡眠薬を使ったんですが。
いつしか、寝ている彼女にえっちな事をするのが日課となってしまったのでした。
先のお話は催眠でしたが、こちらは睡眠。
まず、目覚めない時間(3時間ほど)をキッチリ計算してるのが凄い。
モノローグでは”軽くイタズラするつもり~”とありましたが、ヤル気ですね。
行為はだんだんエスカレートしていき…。
それがため、平時の彼女にもちらほら変化が出るのがこの漫画のポイント。
彼女がパソコンを見るところがクライマックスです。
183:「私を満たすもの-放課後まで待てない-」
父親の会社が倒産。
何不自由なく暮らしていた「みほ」でしたが、それがため生活が一転してしまうのでした。
父親に従った彼女は男らに差し出されてしまうのです。
先の「寧々ちゃん」は自らの意思で頑張っていましたが、こちらは会社単位なので。
どうにもなりませんね。
ツインテールな「みほちゃん」
笑顔な父親がなんだかヤバい。
実際ならば、実娘をああはしないだろうなぁ…。
拘束された上、色々なことをされておりました。
なぜかスクール水着でしたよ。
後半の学校シーンに注目。
あんたもグルかー。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「彦馬ヒロユキ」センセでした。
こちらで2冊目の単行本。
初単行本「悪戯せずにはいられない」はブログで紹介しています。
だいたい、前巻そのままですねー。
こうした時代なので、発売されたのが凄いこと。
取り扱い難しいのも仕方ないかな。
2話が合流して、それぞれの続編となるネタは良かった。
再度狙われた「ありさちゃん」は気の毒でしたが。
ガンギメJS撮影会(TENMACOMICS LO)
(2015/08/27)
彦馬ヒロユキ
※アマゾン登録なし
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、調教、凌辱、
・構成 : 短編×9話収録(うち「押しかけ家庭訪問シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彦馬ヒロユキ(ひこま・ひろゆき)」センセの「ガンギメJS撮影会」です。
※妹「エリカ」
【 構成・絵柄 】
収録は3話ほどのシリーズものと短編。
シリーズもの、と言っても明確な繋がりはほぼなく。
短編2本の後のもう1話で、それぞれのキャラが合流するというタイプです。
まぁ、双方の後日談を組み合わせた、サービス的な雰囲気ですね。
その他は普通に短編となっていました。
ジャンルとしてはロリ系。
いわゆる、ひでるさんが考える王道なロリ漫画です。
可愛い女の子らが悪い大人らによって蹂躙されるというもの。
調教ちっくなのもありました。
色の強いジャンルです。
ハッキリ言って良い流れにはならないので、苦手な方は要注意。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはキッチリしていて、濃淡は丁度良いくらい。
描き込みも過不ありません。
コマ割りは中小で細かく、賑やか。
枠線も強めでした。
作品ジャンルもあってか、ページはごっちゃりで濃いめな印象です。
丸い目・輪郭でロリっとした可愛い人物絵。
やや頭が大きめですが、スタイルを含めてそう極端なデフォルメではありません。
バランス気になるところあったものの、些細な程度。
また、若干ですが個人的には表情が硬く感じました。
目立つ乱れはなく、癖はあるものの作画はそう問題ないと思います。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「押しかけ家庭訪問」
027:「流行るといいな」
049:「押しかけ家庭訪問アフター」
「ありさ」が”有料デート”で知り合った「TAKUYA」
彼と付き合っているうち、家に招待することとなったんですが…訪ねて来たのは複数の別人だったのです。
ネットは怖いですね。
いちおう「TAKUYA」はエロい事をしていないんですが。
彼はおそらく女の子らを紹介して、金稼いでるのかな。
男性らに撮影されつつ複数えっちの流れ。
わざわざランドセル背負わせているのがエグい。
途中のスクール水着があっさり終わってしまったのがちと残念。
友人「カナ」・「紗枝」らが持ってきた脱法アロマ
置いていったソレを、「まこ」はこっそり使い続けており…しだいにハマってしまったのでした。
アロマを購入するため、”おじさん”から紹介されたバイトをすることとなったんですが…というのが続く「流行るといいな」
ショートカットの「まこちゃん」
優越感というのはなんだか分かる気がしますが…これは友人らもいかんなぁ。
最初アロマは無料だった様子。
まぁ、悪い大人らの策略に見事堕ちた女の子ですわね。
なお、こちらでもやっぱりランドセル背負わせるシーンありました。
アロマの効果か、ぶっ壊れっぷりが早いですよ。
※左:ありさ、右:まこ
引っ越しし、また新たな生活を始めていた「ありさ」
しかし、運悪く先の男性らに発見されてしまったのでした。
連れて行かれた先には、また別の女の子「まこ」がいたのです。
…と、そんな感じに収録で3番目に位置する「押しかけ家庭訪問アフター」は先の2話が合流する続編。
前話で既に手遅れな感じでしたが、完全に堕ちきってる「まこちゃん」に対し。
一度リセット(…まぁ、だいたいね)した「ありさちゃん」という、2人の反応の違いがポイント。
応援してる「まこちゃん」が悲しい。
069:「元気をだして」
父子家庭の「寧々」はリストラされて落ち込む父親を励ますのですが…。
「もっと頼っていいんだよ」
そう言った彼女に、父親は言われるがまま好きにするのでした。
そんな感じの父娘な近親モノ。
前半は目隠しプレイ。
…いきなりソレですか。
既に何が行われているか知っている「寧々ちゃん」なんですが。
いい娘なので、それを受け入れてしまったことで、プレイはエスカレートしてしまうのでした。
いちおうオールオッケーでないものの、完全に無理矢理でないだけ他とはやや異なる感じ。
しかし、父親弱いなぁ。
093:「妹と仲良くなりたい!」
大学を卒業し、実家へ戻ったところ。
すっかり様変わりし、ギャル化してしまった妹「エリカ」がいたのです。
容姿そのまま生意気になっており、ネットで購入した催眠グッズを試してみることとしたのでした。
ガッチリ催眠にかかってしまう「エリカちゃん」
日焼け跡がキュート。
術で彼氏と勘違いしているため、意外にもラブラブえっちのようになっていました。
まぁ、このジャンルの漫画がそれで終わる筈もなく。
中盤以降は正気に戻った彼女とのプレイになっています。
反抗的な彼女がどうなってしまうのか、お楽しみに。
117:「夏の思い出」
お祭りの日、神社裏へ集まった「智香」・「ミウ」・「美姫」の3名。
こっそりお酒を飲んでいたところ…酔っぱらった男性らに襲われてしまったのです。
未成年ガアルコール飲んでいた、という引け目もあり、それ以後彼らに逆らえなくなってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
悪い大人らに翻弄される女の子です。
ヒロイン3名で画面が派手目なエピソード。
お祭りで襲われるシーンはプロローグなため、さっと流しています。
メインはその後。
制服姿の彼女らとのえっちです。
3最も強気だった「智香ちゃん」が可愛い。
133:「お義父さんといっしょ。」
母親が再婚。
しかし仕事は忙しく、「綾乃」は義父と2人きりで過ごすことが多くなっていたんですが。
彼のスキンシップはだんだんと過剰なものになっていったのでした。
「綾乃ちゃん」は収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
よく彼女は黒タイツを着用しており、それが実にいい感じ。
前半のスカートめくりシーンが好き。
縞パンでしたよ。
中盤から調教ちっくになっていきます。
オチ前の銭湯部分がまた良かったです。
※左:寧々、右:綾乃
157:「ネトリサス」
年の離れた妹「むつみ」
最近は生意気になっており、軽くイタズラするつもりで睡眠薬を使ったんですが。
いつしか、寝ている彼女にえっちな事をするのが日課となってしまったのでした。
先のお話は催眠でしたが、こちらは睡眠。
まず、目覚めない時間(3時間ほど)をキッチリ計算してるのが凄い。
モノローグでは”軽くイタズラするつもり~”とありましたが、ヤル気ですね。
行為はだんだんエスカレートしていき…。
それがため、平時の彼女にもちらほら変化が出るのがこの漫画のポイント。
彼女がパソコンを見るところがクライマックスです。
183:「私を満たすもの-放課後まで待てない-」
父親の会社が倒産。
何不自由なく暮らしていた「みほ」でしたが、それがため生活が一転してしまうのでした。
父親に従った彼女は男らに差し出されてしまうのです。
先の「寧々ちゃん」は自らの意思で頑張っていましたが、こちらは会社単位なので。
どうにもなりませんね。
ツインテールな「みほちゃん」
笑顔な父親がなんだかヤバい。
実際ならば、実娘をああはしないだろうなぁ…。
拘束された上、色々なことをされておりました。
なぜかスクール水着でしたよ。
後半の学校シーンに注目。
あんたもグルかー。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「彦馬ヒロユキ」センセでした。
こちらで2冊目の単行本。
初単行本「悪戯せずにはいられない」はブログで紹介しています。
だいたい、前巻そのままですねー。
こうした時代なので、発売されたのが凄いこと。
取り扱い難しいのも仕方ないかな。
2話が合流して、それぞれの続編となるネタは良かった。
再度狙われた「ありさちゃん」は気の毒でしたが。
ガンギメJS撮影会(TENMACOMICS LO)
(2015/08/27)
彦馬ヒロユキ
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■いじらしいキミ (かろちー)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、幼馴染み
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録
(うち「早くしてよねっ」×2、「最高のふたり」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かろちー」センセの「いじらしいキミ」です。
※ユイちゃん(悠々白書)
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほどの連続モノが2つと、短編。
連続話はシリーズっぽいもので、同キャラの別シチュエーション話となっていました。
そのほか短編も含めて、ジャンルはラブコメ。
ややブラック気味のもありましたが、極端に落ち込んでいくものではありません。
開始時点で馴染みが多く、あと一歩という関係。
ラブ度強めの甘さもあるお話群でした。
お話はオチがお上手だと思います。
ただ、個人的には…もう1つ、なんらかの色味が欲しい気もしました。
スッキリ線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒がきゅっと強め。
描き込みはあっさり過ぎず、かと言って濃くないくらい。
洗練された今風な仕上がりです。
ただし、初単行本なだけあって、原稿時期には開きがあり。
2012年から2017年までの収録となっていました。
やや差を感じる2013年以前の漫画は5話ほど収録され、比率としてはやや多め。
やはり昔のものは強めでクッキリとした雰囲気でした。
確かに作画の差はあるものの、当時からお上手なので引っ掛かる印象はありません。
なんというかパンチもありますからね。
そんな訳で全体では不安定さもありましたが、判断についてはだいたい↓表紙・裏表紙で良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
001:「早くしてよねっ 温泉編」 カラー原稿あり
017:「早くしてよねっ」
幼馴染みの仲良し4名グループのお話。
うち「宏美」・「康介」はすでにカップルとなっていたのですが。
「小虎」・「佳奈」は昔からの親しさが故、お互い素直になれないままの関係が続いていたのでした。
収録順では冒頭話の温泉編はその後のエピソードです。
初出を見たところ、「早くしてよねっ」とは1年数か月ほど時期の開きがありました。
まずはそちら「早くしてよねっ」から。
お祭りに出掛けたいつもの4名。
「宏美」・「康介」らの後押しも受け、ようやく進展することとなるのでした。
成年漫画でお祭りならば、やっぱり野外プレイがお約束。
髪をツインテールにしていた「佳奈ちゃん」は立派なバストの持ち主でしたが。
「小虎くん」のアレは、「無駄にデカい」のでした。
ちなみに、「佳奈ちゃん」は大根をイメージしてましたよー。
オチのやり取りが仲良く・可愛らしくて好き。
温泉編は、4名で温泉旅館へと出かけたエピソード。
カラー原稿部分は、おそらく本編次の日の朝風景。
室内での浴衣えっちです。
本編はその前日で、夜の露天風呂プレイでした。
期待たっぷりな「佳奈ちゃん」がキュートです。
しかし、こう見ると彼女いいおっぱいしてるなぁ。
なお、切っ掛けはお隣の「宏美ちゃん」らを覗いたことでして、彼女のヌードが見れたのはいいんですが…。
この旅館、構造として問題あると思う。
※左:佳奈ちゃん、右:漫画家「奈々子さん」
037:「最高のふたり」
061:「もっと最高のふたり」
漫画家を目指す「凜」
姉の友人で昔馴染みな「奈々子」が現在漫画家として活動しており、そのアシスタントをさせてもらえることとなったのです。
ややショタ系っぽい色のある、年の差カップル話ですね。
「奈々子さん」は半開き目で、だらっとアンニュイな雰囲気の女性。
裏表紙を先の「佳奈ちゃん」と2人して担当しています。
(↓表紙も「奈々子さん」だと思いますが、どうでしょう)
成長した「凜くん」は相変わらず素直で可愛らしく。
えっち系漫画も描く「奈々子さん」は、あっさり食べてしまうのでした(笑)
本編でも台詞ありましたが、彼のアソコが凄い。
ありゃ、男子連中の間でも話題になってそう。
タイトルそのまま、「奈々子さん」とは良いカップルになりそうでした。
オチのお姉ちゃんが楽しい。
分かってて向かわせたのかな。
続く「もっと最高のふたり」はコスプレ話。
資料とかなんとかいう名目で「凜くん」を女装させるのでした。
(なお、「奈々子さん」自身も制服姿)
前話の回想でも自らの制服着せたりするコマがありましたね。
疑惑をもっていた「奈々子さん」が罠を仕掛けるお話。
ただ、あれは「凜くん」の言い分も分かるなぁ。
ある程度ならば許されるだろうから、ヤっちゃっていいと思うけど。
制服えっちとなっていました。
なお、こちらのエピソードは続きがあるようです。
次の巻に収録されるみたい。
077:「ちゃんと見てよねっ」
近所の娘「梨花」の家庭教師をしていた「義則」
昔のイメージからすっかり成長した彼女に、女性を感じるようになり。
彼女の手袋に手を伸ばしていたところ…うっかりその場で鉢合わせてしまったのでした。
「早くしてよねっ」と似たタイトルですが、特に関係はありません。
ものが手袋なのは、単純に身近にあったため。
それを勘違いした彼女は、手袋プレイをしてくれていました。
もともとその気があったらしく、ぎこちなくともえっちはスムーズ。
あの下着は単に趣味か、それを想定してか、どっちでしょう。
なお、さすがに親にはバレバレだったようで、オチはそんなんでした。
093:「悠々白書」
幼馴染みの「ユイ」・「カズキ」
どちらも成年ゲーム好きで、2人してやっていたんですが。
遠慮のない彼女に、いい加減我慢できなくなってしまったのでした。
まぁ、近しい関係ならでは、という感じですね。
成年ゲーム好きな「ユイちゃん」
まぁ、漫画ですよ。
ああしたゲームを横からヤイヤイ女子に言われながらやってる「カズキくん」は大したもの。
逆に言えば、それが普通にできるくらいに親しい関係だったんですね。
あれだけ露出度高い服なのは、いちおう彼女なりのアピール。
まぁ、良かったじゃない。
だいたい着衣のままですが、あれを完全に脱がさないままだったのは、なかなかマニアック。
オチの「ユイちゃん」がラブラブ全開で実にキュートでした。
あの1コマ好き。
113:「You live with…」
129:「YUMEの島」
149:「僕が知ってるのと違う!」
これら3話は2013年のもの。
多少差を感じると思います。
叔母の家に預けられた「楪(ゆずりは)」くん。
「百合」さんに一目惚れをしてしまったのでした。
そんな導入部の「You live with…」
親族だと思うんですが、会うのはこれが初めて?
年齢いくつか知りませんが、だいぶ若々しく。
まぁ、あんなんと風呂場で鉢合わせたら、こーなるのも仕方ないかな。
「百合さん」も年上然とした、大人な対応してくれていました。
「YUMEの島」はコスプレえっち。
コスプレイヤー「YUME」こと「夕芽」は秘密にしていたソレをクラスメイト「桐山」に知られてしまったのでした。
要求がエスカレートしていく脅迫えっち。
ですが、彼女もノリノリなのでそうブラックな色はありません。
オチはああしたものでしたが、バレてさらに大変なこととなりそう。
座敷童だと名乗る女の子との「僕が知ってるのと違う!」
同人誌好きで年齢イコール彼女いない歴の「コータ」くん。
帰宅すると、部屋には「ユミ」という女性がくつろいでおり。
座敷童だと名乗るものの、ラフな格好で成長した彼女はまるでそれっぽくなかったのでした。
いちおう瞬時に和装へ着替えており、なんから人外の能力は持っている様子。
童貞で実際の女には興味ないとしている彼に、次々えっち仕掛けておりました。
オチで彼女が言ってたことはその通り。
性格もだんだん丸くなっていくかなぁ。
※左:座敷童「ユミ」、右:「ユイちゃん」
171:「蠱惑魔Girl」
189:「スナオなカラダ」
これら2話は2012年のもの。
作画の雰囲気もガラっと変化しています。
「蠱惑魔Girl」はサークル飲み会で告白された彼女「ユイ」とのえっち話。
奥手な彼女で、まだキスすらしていなかったんですが。
万が一、とサイフに忍ばせていたゴムを発見されると…という展開。
「ヒロくん」は照れていましたが、あれは男性のたしなみ。
ちゃんとしていて、全然良いと思いますよ。
意外だったのは、「ユイちゃん」が暴走タイプだった点。
教室えっちです。
まぁ、彼女もアレ見て安心したのではないかなぁ。
収録でもっとも古い「スナオなカラダ」
旅行帰りで3週間ぶりに会った彼氏「恭」ちゃんと「由佳」さんのえっち。
場所構わずに仕掛けていましたが。
久しぶりともあってか、「由佳さん」もさして抵抗してなかったですね。
ラブラブで何よりだと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「かろちー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
あらかじめ「ワニマガジン社」さんのHPで確認していました。
お話・絵柄は好みな感じで、おおむね期待通り。
やはり連続モノがいいですね。
周辺の女性なども目立って描かれており、あるいは別話と繋がってるかなーとか思ったんですが。
残念ながら、関連する描写はなかったです。
シリーズで続いていくのもあるようなので、各話の広がりに期待します。
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・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、幼馴染み
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録
(うち「早くしてよねっ」×2、「最高のふたり」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かろちー」センセの「いじらしいキミ」です。
※ユイちゃん(悠々白書)
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほどの連続モノが2つと、短編。
連続話はシリーズっぽいもので、同キャラの別シチュエーション話となっていました。
そのほか短編も含めて、ジャンルはラブコメ。
ややブラック気味のもありましたが、極端に落ち込んでいくものではありません。
開始時点で馴染みが多く、あと一歩という関係。
ラブ度強めの甘さもあるお話群でした。
お話はオチがお上手だと思います。
ただ、個人的には…もう1つ、なんらかの色味が欲しい気もしました。
スッキリ線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒がきゅっと強め。
描き込みはあっさり過ぎず、かと言って濃くないくらい。
洗練された今風な仕上がりです。
ただし、初単行本なだけあって、原稿時期には開きがあり。
2012年から2017年までの収録となっていました。
やや差を感じる2013年以前の漫画は5話ほど収録され、比率としてはやや多め。
やはり昔のものは強めでクッキリとした雰囲気でした。
確かに作画の差はあるものの、当時からお上手なので引っ掛かる印象はありません。
なんというかパンチもありますからね。
そんな訳で全体では不安定さもありましたが、判断についてはだいたい↓表紙・裏表紙で良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
001:「早くしてよねっ 温泉編」 カラー原稿あり
017:「早くしてよねっ」
幼馴染みの仲良し4名グループのお話。
うち「宏美」・「康介」はすでにカップルとなっていたのですが。
「小虎」・「佳奈」は昔からの親しさが故、お互い素直になれないままの関係が続いていたのでした。
収録順では冒頭話の温泉編はその後のエピソードです。
初出を見たところ、「早くしてよねっ」とは1年数か月ほど時期の開きがありました。
まずはそちら「早くしてよねっ」から。
お祭りに出掛けたいつもの4名。
「宏美」・「康介」らの後押しも受け、ようやく進展することとなるのでした。
成年漫画でお祭りならば、やっぱり野外プレイがお約束。
髪をツインテールにしていた「佳奈ちゃん」は立派なバストの持ち主でしたが。
「小虎くん」のアレは、「無駄にデカい」のでした。
ちなみに、「佳奈ちゃん」は大根をイメージしてましたよー。
オチのやり取りが仲良く・可愛らしくて好き。
温泉編は、4名で温泉旅館へと出かけたエピソード。
カラー原稿部分は、おそらく本編次の日の朝風景。
室内での浴衣えっちです。
本編はその前日で、夜の露天風呂プレイでした。
期待たっぷりな「佳奈ちゃん」がキュートです。
しかし、こう見ると彼女いいおっぱいしてるなぁ。
なお、切っ掛けはお隣の「宏美ちゃん」らを覗いたことでして、彼女のヌードが見れたのはいいんですが…。
この旅館、構造として問題あると思う。
※左:佳奈ちゃん、右:漫画家「奈々子さん」
037:「最高のふたり」
061:「もっと最高のふたり」
漫画家を目指す「凜」
姉の友人で昔馴染みな「奈々子」が現在漫画家として活動しており、そのアシスタントをさせてもらえることとなったのです。
ややショタ系っぽい色のある、年の差カップル話ですね。
「奈々子さん」は半開き目で、だらっとアンニュイな雰囲気の女性。
裏表紙を先の「佳奈ちゃん」と2人して担当しています。
(↓表紙も「奈々子さん」だと思いますが、どうでしょう)
成長した「凜くん」は相変わらず素直で可愛らしく。
えっち系漫画も描く「奈々子さん」は、あっさり食べてしまうのでした(笑)
本編でも台詞ありましたが、彼のアソコが凄い。
ありゃ、男子連中の間でも話題になってそう。
タイトルそのまま、「奈々子さん」とは良いカップルになりそうでした。
オチのお姉ちゃんが楽しい。
分かってて向かわせたのかな。
続く「もっと最高のふたり」はコスプレ話。
資料とかなんとかいう名目で「凜くん」を女装させるのでした。
(なお、「奈々子さん」自身も制服姿)
前話の回想でも自らの制服着せたりするコマがありましたね。
疑惑をもっていた「奈々子さん」が罠を仕掛けるお話。
ただ、あれは「凜くん」の言い分も分かるなぁ。
ある程度ならば許されるだろうから、ヤっちゃっていいと思うけど。
制服えっちとなっていました。
なお、こちらのエピソードは続きがあるようです。
次の巻に収録されるみたい。
077:「ちゃんと見てよねっ」
近所の娘「梨花」の家庭教師をしていた「義則」
昔のイメージからすっかり成長した彼女に、女性を感じるようになり。
彼女の手袋に手を伸ばしていたところ…うっかりその場で鉢合わせてしまったのでした。
「早くしてよねっ」と似たタイトルですが、特に関係はありません。
ものが手袋なのは、単純に身近にあったため。
それを勘違いした彼女は、手袋プレイをしてくれていました。
もともとその気があったらしく、ぎこちなくともえっちはスムーズ。
あの下着は単に趣味か、それを想定してか、どっちでしょう。
なお、さすがに親にはバレバレだったようで、オチはそんなんでした。
093:「悠々白書」
幼馴染みの「ユイ」・「カズキ」
どちらも成年ゲーム好きで、2人してやっていたんですが。
遠慮のない彼女に、いい加減我慢できなくなってしまったのでした。
まぁ、近しい関係ならでは、という感じですね。
成年ゲーム好きな「ユイちゃん」
まぁ、漫画ですよ。
ああしたゲームを横からヤイヤイ女子に言われながらやってる「カズキくん」は大したもの。
逆に言えば、それが普通にできるくらいに親しい関係だったんですね。
あれだけ露出度高い服なのは、いちおう彼女なりのアピール。
まぁ、良かったじゃない。
だいたい着衣のままですが、あれを完全に脱がさないままだったのは、なかなかマニアック。
オチの「ユイちゃん」がラブラブ全開で実にキュートでした。
あの1コマ好き。
113:「You live with…」
129:「YUMEの島」
149:「僕が知ってるのと違う!」
これら3話は2013年のもの。
多少差を感じると思います。
叔母の家に預けられた「楪(ゆずりは)」くん。
「百合」さんに一目惚れをしてしまったのでした。
そんな導入部の「You live with…」
親族だと思うんですが、会うのはこれが初めて?
年齢いくつか知りませんが、だいぶ若々しく。
まぁ、あんなんと風呂場で鉢合わせたら、こーなるのも仕方ないかな。
「百合さん」も年上然とした、大人な対応してくれていました。
「YUMEの島」はコスプレえっち。
コスプレイヤー「YUME」こと「夕芽」は秘密にしていたソレをクラスメイト「桐山」に知られてしまったのでした。
要求がエスカレートしていく脅迫えっち。
ですが、彼女もノリノリなのでそうブラックな色はありません。
オチはああしたものでしたが、バレてさらに大変なこととなりそう。
座敷童だと名乗る女の子との「僕が知ってるのと違う!」
同人誌好きで年齢イコール彼女いない歴の「コータ」くん。
帰宅すると、部屋には「ユミ」という女性がくつろいでおり。
座敷童だと名乗るものの、ラフな格好で成長した彼女はまるでそれっぽくなかったのでした。
いちおう瞬時に和装へ着替えており、なんから人外の能力は持っている様子。
童貞で実際の女には興味ないとしている彼に、次々えっち仕掛けておりました。
オチで彼女が言ってたことはその通り。
性格もだんだん丸くなっていくかなぁ。
※左:座敷童「ユミ」、右:「ユイちゃん」
171:「蠱惑魔Girl」
189:「スナオなカラダ」
これら2話は2012年のもの。
作画の雰囲気もガラっと変化しています。
「蠱惑魔Girl」はサークル飲み会で告白された彼女「ユイ」とのえっち話。
奥手な彼女で、まだキスすらしていなかったんですが。
万が一、とサイフに忍ばせていたゴムを発見されると…という展開。
「ヒロくん」は照れていましたが、あれは男性のたしなみ。
ちゃんとしていて、全然良いと思いますよ。
意外だったのは、「ユイちゃん」が暴走タイプだった点。
教室えっちです。
まぁ、彼女もアレ見て安心したのではないかなぁ。
収録でもっとも古い「スナオなカラダ」
旅行帰りで3週間ぶりに会った彼氏「恭」ちゃんと「由佳」さんのえっち。
場所構わずに仕掛けていましたが。
久しぶりともあってか、「由佳さん」もさして抵抗してなかったですね。
ラブラブで何よりだと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「かろちー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
あらかじめ「ワニマガジン社」さんのHPで確認していました。
お話・絵柄は好みな感じで、おおむね期待通り。
やはり連続モノがいいですね。
周辺の女性なども目立って描かれており、あるいは別話と繋がってるかなーとか思ったんですが。
残念ながら、関連する描写はなかったです。
シリーズで続いていくのもあるようなので、各話の広がりに期待します。
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