■お嫁さんは魔王!? (七瀬瑞穂)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ハーレム、ファンタジー
・構成 : 短編×12話(うち「お嫁さんは魔王!?」×9)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「お嫁さんと魔王!? その後」、
キャラクター設定。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「七瀬瑞穂(ななせ・みずほ)」センセの「お嫁さんは魔王!?」です。
※副会長「鈴原風華」
【 構成・絵柄 】
収録は表題のシリーズものと短編。
メインのそれは、ヒロインがバトンタッチしていくタイプ。
ストーリーはある程度、というくらいです。
描き下ろしのショート漫画もこちらシリーズとなっていました。
その他短編は、くのいち、狐耳な巫女、前単行本の外伝(サキュバス)と、単行本はファンタジー路線で統一されていました。
漫画はメインがラブコメなため、ほかもだいたいそんな感じ。
多少特殊なプレイもありましたが、そう振り切れるようなものはなく。
ブラックさもなく、読み易くまとまった単行本だと思います。
しなやかな細線での作画。
全体の色づきはやや軽めで、白比率あります。
濃淡はちょうど良いくらい。
描き込みは不足ないものの、あっさり目です。
枠間はだいたいなく、コマ割りは大きい印象。
線で原稿は賑やかでした。
乱れ・崩れを感じる箇所があり、引き絵・アクションシーンなど気になるところがちらほら。
漫画の勢いというかパンチも弱く、ちょっとした部分が引っかかり易いもの。
良く描かれているところもあるので、もう少し全体に丁寧さが欲しいです。
身長あるヒロインらは爽やかで魅力的でした。
判断については、紹介帯のカット絵がオススメです。
【 収録話 】 12話収録
005:「お嫁さんは魔王!?」 8話
181:「お嫁さんと魔王!? その後」 描き下ろし
静かで平凡な学生生活を過ごしていた「海堂勇也」
そんな普通の日常は、転校生「四之宮リナ」によって一変してしまうのでした。
かつて大陸を支配していた魔王の子孫というのが彼女の正体。
また、彼自信も勇者の末裔だったのです。
普通っぽい風景ですが、昔は魔軍と人が戦っていたファンタジー世界。
その際に戦闘で使われていた魔法は競技用として今も受け継がれている設定です。
ため、剣や魔法も描かれ、バトルっぽいシーンもありました。
会話によると、魔界も別にて存在している様子。
使い魔などは漫画で登場していたものの、いわゆる怪物みたいなのは姿を見せていません。
キルタイムさんで定番な触手なども残念ながらありませんでした。
ちょっぴりファンタジー要素のある学園もの。
主人公以外の登場人物はことごとく女子となっていて。
それら全員と関係をもつ、ハーレム漫画というのが最も正確なジャンルです。
※魔王「四之宮リナ」
魔王が女子で勇者とラブコメ…みたいなのは別にありました。
こちらもその部分は似通っているんですが、より成年漫画ちっくにアレンジされていて。
そもそもの歴史で伝わる魔王・勇者の関係からして、戦ってどうのではなく。
発情した(=荒れ狂う)魔王を、勇者のナニ(=聖剣)によって魅了したのが本当みたい。
勇者は性欲が強いだけでなく、えっちによって相手を飛躍的に成長させるほか、敵意を持つ者についてはスキル「幸運」によって”ラッキースケベ的な展開にしてしまう”のでした。
これらの設定がなかなか面白い。
えっち度を下げて一般漫画でも長編にできそう。
もう少し進みゆっくりで、1冊まるまるこの漫画でも良かったかなと思います。
1話目は転校してきた魔王「四之宮リナ」とのえっち。
「ああいうのが魔王と勇者の最初の出会いにおける伝統でしょ」
そんな一言が楽しい。
ただ、この際でも勇者のスキル「幸運」が発動していました。
あれは非常に強力ですわね。
この出会い前でも、色々な場面でその力を発揮してきてそう。
過去エピソードとかいいかも。
魔王と唯一えっちできるのが勇者だということで。、
そもそも彼を探す目的だったらしい「リナさん」とあっさりえっち発展していました。
真の姿でない時の魔王「リナさん」は黒髪ロングの普通な女の子です。
なお、2話冒頭で彼女とのえっちな日常が差し込まれていましたが。
いちおうメインヒロインなので、もう1話くらいは2人だけにさせてあげたい気もします。
生徒会の面々が登場する2話。
えっち担当はその副会長という「鈴原風華」です。
こうしたハーレム漫画でのお約束、当初は敵意を見せるヒロインですわね。
髪の毛ツインテールというのもそんな感じ(笑)
会長「片倉ハルナ」は「勇也くん」生徒会に誘うんですが。
それに反対を唱えた「風華さん」と模擬戦をすることとなるのでした。
学園内ではトップクラスの実力者で、名前そのまま風魔法を得意とする彼女。
本来ならば、圧倒的に「風華さん」のが強いのだと思いますが。
魔王「リナさん」と対峙した際と同様に、その幸運スキルによってあっさり勝利してしまうのでした。
恐ろしいですね。
そんな訳で、敗北した「風華さん」とのえっち。
なんのかんの言ってましたが満更ではなかったらしく。
ツンデレっぽい立ち位置となります。
なお、「リナさん」は魔王だけあってか、
「勇者がハーレムを作るのも昔ながらの伝統」
とかなんとか、それについては許容しています。
うん、こうした感じのが魔王っぽいかな。
またこうした漫画のお約束で、3話目は魔界からのヒロインが増えるお話。
黒髪ショートな使い魔「シャル」が登場。
カラスの姿に変身していただけあって、人間となった際の服装はそんなデザイン。
(露出大きめ)
悪い事したからオシオキ、という「リナさん」の要請でえっち発展しています。
お尻とかなんとか、ややハード目ですね。
生徒会ヒロインのチアリーダーコスが見れる4話目。
無口・不思議系なヒロインである書記「北条ちひろ」とのえっち展開です。
「風華さん」の魔力が飛躍的に伸びていることに気付いた彼女の研究えっち。
そのため、録画しながらの行為でした。
エロいよ。
オチが楽しい。
5話はついに生徒会会長で学園ではアイドル的な存在である「片倉ハルナ」とのえっち。
台詞にもあったように、競技としての魔法バトルが描かれています。
その実力を見せた彼女の正体が判明。
「ハルナさん」とのえっち展開は、それが切っ掛けとなってます。
最近は積極的という「勇也くん」の6話目。
冒頭では「風華」・「ちひろ」・「リナ」とのえっちが差し込まれていました。
こちらでは久しぶりに使い魔「シャル」も登場。
魔王の仕事を代行していた、という新キャラ・執政官「ソフィ」が連れ戻すべく仕掛けるエピソードとなってます。
制服っぽいコスチュームがそれっぽくていいですね。
こちらのオチは最終エピソード7話へと繋がる話なのですが。
そのポイントというべき流れがコメディーちっくなのはいいとしても、描写がかなり弱めなのが残念。
あれはしっかり描いて欲しかったなぁ。
そんな訳で、やや深刻な事態となる7話。
どんなんかは秘密。
生徒会の面々にちゃんと見せ場があったのはいいですね。
なお、魔王「リナさん」は気にしていましたが。
わざわざ封印していたという姿も、言うほど恐ろしいものでありません。
なにしろ成年漫画だからなぁ。
8話目はこうした漫画でお約束な複数えっちです。
ただ、使い魔「シャル」、執政官「ソフィ」お気に入りな方は残念。
その2人はえっちに不参加です。
描き下ろし「お嫁さんと魔王!? その後」は、「勇也くん」の家で「リナさん」とラブラブなお話でた。
裸エプロンとか見れますよ。
※左:会長「片倉ハルナ」、右:執政官「ソフィ」
143:「神使と俺」
実家にある古くて小さい神社。
大学の冬休みに帰省した「悠太」は、なんとなくそちらに参拝したところ。
”都会に興味がある”という神使「ミナ」に憑かれてしまったのでした。
狐耳(尻尾)でミニ丈な巫女服が可愛い「ミナさん」
彼が気になっている先輩を相手にかなり緊張していたため、変身能力でその姿になるのが切っ掛け。
途中からは本来の姿でのえっちでした。
尻尾が弱いという定番な設定がいいですね。
161:「忍妊!?」
敵地潜入任務を任されることとなった新米くのいち「楓」
そんな彼女にお頭は新術を教えることとしたのでした。
こうした漫画のお約束で、性術の奥義伝授です。
そんなん任務前にキッチリ教えときなさいよ。
ただ、訓練とか言いつつも、普通にえっちなことしてるだけっぽいですけどね。
オチが楽しい。
171:「さきゅらいふ外伝2 ユウカリターンズ」
単行本「さきゅらいふ」の外伝話。
6ページのショート短編です。
ヒロインはメインの「シズク」ではなく、その妹「ユウカ」ちゃん。
”最近覚えた”という術を用いての、兄妹な近親えっちでした。
【 その他 】
そんなこんなで「七瀬瑞穂」センセでした。
こちらのブログでは「Princess Force」、「姉・づくし」などを紹介していました。
センセの漫画は久しぶり。
こちらは「キルタイムコミュニケーション」さんのHPで予めチェックしていました。
魔王・勇者のラブコメ的な設定に釣り上げられたのです。
期待通りな仕上がりで良かった。
「リナさん」ほか、各ヒロインも魅力的に描かれていました。
前述したように、もうちょっと全般的に時間(ページ数ですね)をかけて、ゆっくり見たい気もします。
色々シチュエーションが想像できますよね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ハーレム、ファンタジー
・構成 : 短編×12話(うち「お嫁さんは魔王!?」×9)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「お嫁さんと魔王!? その後」、
キャラクター設定。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「七瀬瑞穂(ななせ・みずほ)」センセの「お嫁さんは魔王!?」です。
※副会長「鈴原風華」
【 構成・絵柄 】
収録は表題のシリーズものと短編。
メインのそれは、ヒロインがバトンタッチしていくタイプ。
ストーリーはある程度、というくらいです。
描き下ろしのショート漫画もこちらシリーズとなっていました。
その他短編は、くのいち、狐耳な巫女、前単行本の外伝(サキュバス)と、単行本はファンタジー路線で統一されていました。
漫画はメインがラブコメなため、ほかもだいたいそんな感じ。
多少特殊なプレイもありましたが、そう振り切れるようなものはなく。
ブラックさもなく、読み易くまとまった単行本だと思います。
しなやかな細線での作画。
全体の色づきはやや軽めで、白比率あります。
濃淡はちょうど良いくらい。
描き込みは不足ないものの、あっさり目です。
枠間はだいたいなく、コマ割りは大きい印象。
線で原稿は賑やかでした。
乱れ・崩れを感じる箇所があり、引き絵・アクションシーンなど気になるところがちらほら。
漫画の勢いというかパンチも弱く、ちょっとした部分が引っかかり易いもの。
良く描かれているところもあるので、もう少し全体に丁寧さが欲しいです。
身長あるヒロインらは爽やかで魅力的でした。
判断については、紹介帯のカット絵がオススメです。
【 収録話 】 12話収録
005:「お嫁さんは魔王!?」 8話
181:「お嫁さんと魔王!? その後」 描き下ろし
静かで平凡な学生生活を過ごしていた「海堂勇也」
そんな普通の日常は、転校生「四之宮リナ」によって一変してしまうのでした。
かつて大陸を支配していた魔王の子孫というのが彼女の正体。
また、彼自信も勇者の末裔だったのです。
普通っぽい風景ですが、昔は魔軍と人が戦っていたファンタジー世界。
その際に戦闘で使われていた魔法は競技用として今も受け継がれている設定です。
ため、剣や魔法も描かれ、バトルっぽいシーンもありました。
会話によると、魔界も別にて存在している様子。
使い魔などは漫画で登場していたものの、いわゆる怪物みたいなのは姿を見せていません。
キルタイムさんで定番な触手なども残念ながらありませんでした。
ちょっぴりファンタジー要素のある学園もの。
主人公以外の登場人物はことごとく女子となっていて。
それら全員と関係をもつ、ハーレム漫画というのが最も正確なジャンルです。
※魔王「四之宮リナ」
魔王が女子で勇者とラブコメ…みたいなのは別にありました。
こちらもその部分は似通っているんですが、より成年漫画ちっくにアレンジされていて。
そもそもの歴史で伝わる魔王・勇者の関係からして、戦ってどうのではなく。
発情した(=荒れ狂う)魔王を、勇者のナニ(=聖剣)によって魅了したのが本当みたい。
勇者は性欲が強いだけでなく、えっちによって相手を飛躍的に成長させるほか、敵意を持つ者についてはスキル「幸運」によって”ラッキースケベ的な展開にしてしまう”のでした。
これらの設定がなかなか面白い。
えっち度を下げて一般漫画でも長編にできそう。
もう少し進みゆっくりで、1冊まるまるこの漫画でも良かったかなと思います。
1話目は転校してきた魔王「四之宮リナ」とのえっち。
「ああいうのが魔王と勇者の最初の出会いにおける伝統でしょ」
そんな一言が楽しい。
ただ、この際でも勇者のスキル「幸運」が発動していました。
あれは非常に強力ですわね。
この出会い前でも、色々な場面でその力を発揮してきてそう。
過去エピソードとかいいかも。
魔王と唯一えっちできるのが勇者だということで。、
そもそも彼を探す目的だったらしい「リナさん」とあっさりえっち発展していました。
真の姿でない時の魔王「リナさん」は黒髪ロングの普通な女の子です。
なお、2話冒頭で彼女とのえっちな日常が差し込まれていましたが。
いちおうメインヒロインなので、もう1話くらいは2人だけにさせてあげたい気もします。
生徒会の面々が登場する2話。
えっち担当はその副会長という「鈴原風華」です。
こうしたハーレム漫画でのお約束、当初は敵意を見せるヒロインですわね。
髪の毛ツインテールというのもそんな感じ(笑)
会長「片倉ハルナ」は「勇也くん」生徒会に誘うんですが。
それに反対を唱えた「風華さん」と模擬戦をすることとなるのでした。
学園内ではトップクラスの実力者で、名前そのまま風魔法を得意とする彼女。
本来ならば、圧倒的に「風華さん」のが強いのだと思いますが。
魔王「リナさん」と対峙した際と同様に、その幸運スキルによってあっさり勝利してしまうのでした。
恐ろしいですね。
そんな訳で、敗北した「風華さん」とのえっち。
なんのかんの言ってましたが満更ではなかったらしく。
ツンデレっぽい立ち位置となります。
なお、「リナさん」は魔王だけあってか、
「勇者がハーレムを作るのも昔ながらの伝統」
とかなんとか、それについては許容しています。
うん、こうした感じのが魔王っぽいかな。
またこうした漫画のお約束で、3話目は魔界からのヒロインが増えるお話。
黒髪ショートな使い魔「シャル」が登場。
カラスの姿に変身していただけあって、人間となった際の服装はそんなデザイン。
(露出大きめ)
悪い事したからオシオキ、という「リナさん」の要請でえっち発展しています。
お尻とかなんとか、ややハード目ですね。
生徒会ヒロインのチアリーダーコスが見れる4話目。
無口・不思議系なヒロインである書記「北条ちひろ」とのえっち展開です。
「風華さん」の魔力が飛躍的に伸びていることに気付いた彼女の研究えっち。
そのため、録画しながらの行為でした。
エロいよ。
オチが楽しい。
5話はついに生徒会会長で学園ではアイドル的な存在である「片倉ハルナ」とのえっち。
台詞にもあったように、競技としての魔法バトルが描かれています。
その実力を見せた彼女の正体が判明。
「ハルナさん」とのえっち展開は、それが切っ掛けとなってます。
最近は積極的という「勇也くん」の6話目。
冒頭では「風華」・「ちひろ」・「リナ」とのえっちが差し込まれていました。
こちらでは久しぶりに使い魔「シャル」も登場。
魔王の仕事を代行していた、という新キャラ・執政官「ソフィ」が連れ戻すべく仕掛けるエピソードとなってます。
制服っぽいコスチュームがそれっぽくていいですね。
こちらのオチは最終エピソード7話へと繋がる話なのですが。
そのポイントというべき流れがコメディーちっくなのはいいとしても、描写がかなり弱めなのが残念。
あれはしっかり描いて欲しかったなぁ。
そんな訳で、やや深刻な事態となる7話。
どんなんかは秘密。
生徒会の面々にちゃんと見せ場があったのはいいですね。
なお、魔王「リナさん」は気にしていましたが。
わざわざ封印していたという姿も、言うほど恐ろしいものでありません。
なにしろ成年漫画だからなぁ。
8話目はこうした漫画でお約束な複数えっちです。
ただ、使い魔「シャル」、執政官「ソフィ」お気に入りな方は残念。
その2人はえっちに不参加です。
描き下ろし「お嫁さんと魔王!? その後」は、「勇也くん」の家で「リナさん」とラブラブなお話でた。
裸エプロンとか見れますよ。
※左:会長「片倉ハルナ」、右:執政官「ソフィ」
143:「神使と俺」
実家にある古くて小さい神社。
大学の冬休みに帰省した「悠太」は、なんとなくそちらに参拝したところ。
”都会に興味がある”という神使「ミナ」に憑かれてしまったのでした。
狐耳(尻尾)でミニ丈な巫女服が可愛い「ミナさん」
彼が気になっている先輩を相手にかなり緊張していたため、変身能力でその姿になるのが切っ掛け。
途中からは本来の姿でのえっちでした。
尻尾が弱いという定番な設定がいいですね。
161:「忍妊!?」
敵地潜入任務を任されることとなった新米くのいち「楓」
そんな彼女にお頭は新術を教えることとしたのでした。
こうした漫画のお約束で、性術の奥義伝授です。
そんなん任務前にキッチリ教えときなさいよ。
ただ、訓練とか言いつつも、普通にえっちなことしてるだけっぽいですけどね。
オチが楽しい。
171:「さきゅらいふ外伝2 ユウカリターンズ」
単行本「さきゅらいふ」の外伝話。
6ページのショート短編です。
ヒロインはメインの「シズク」ではなく、その妹「ユウカ」ちゃん。
”最近覚えた”という術を用いての、兄妹な近親えっちでした。
【 その他 】
そんなこんなで「七瀬瑞穂」センセでした。
こちらのブログでは「Princess Force」、「姉・づくし」などを紹介していました。
センセの漫画は久しぶり。
こちらは「キルタイムコミュニケーション」さんのHPで予めチェックしていました。
魔王・勇者のラブコメ的な設定に釣り上げられたのです。
期待通りな仕上がりで良かった。
「リナさん」ほか、各ヒロインも魅力的に描かれていました。
前述したように、もうちょっと全般的に時間(ページ数ですね)をかけて、ゆっくり見たい気もします。
色々シチュエーションが想像できますよね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■-with me?- ここではないどこかへ (艶々)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 旅行、ノスタルジー、人妻
・構成 : 8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 合間にネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「艶々(つやつや)」センセの「-with me?- ここではないどこかへ」です。
※寝台列車の奥様
【 構成・絵柄 】
1冊まるまるの長編もの。
詳しくは後述しますが、2名の主人公が登場。
それぞれが日本の各地を旅していて、訪れた先での色々が漫画となってます。
舞台が色々な場所となる8話ほどの連続した漫画で、前後編の2話以外は1話完結モノ。
同キャラの別シチュエーションみたいな感じでした。
いわゆる都会な場所はなく、どちらもノスタルジー感ある風景。
旅行したくなると思います。
一般漫画ですが、直接行為までしっかり描かれるえっち系。
しかも、ラブコメ的な軽さなく、官能・エロスな描かれ方です。
もう、そこらの成年漫画よりもえっちでしたよー。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはややサッパリ目。
適度なくらいの濃淡で、描き込みはしっかり。
特に背景は細かく、こうした漫画で重要な雰囲気たっぷり。
旅行したくなるというか、本気でちょっと旅行したような感覚になると思います。
故郷だったら、帰りたくなっちゃうかも。
そうした背景らと比べて、スッキリ傾向な人物絵。
コメディー描写もちらほらあり、崩しも多め。
ちょっと気になる人いるかも。
コマ割りは基本的なもので収まりも良く、安定して見易い原稿でした。
多少の癖はありますが嫌な色はなく。
間口は広めだと思います。
【 収録話 】 8話収録
裏表紙の文言をそのまま書くと、官能旅情ストーリー。
主人公は「ユキト」・「マミ」の2人。
8話のうち北から南へ進む「ユキト」は5話、離島を巡る「マミ」は2話ほどを担当。
最終話には2人が同時に登場してます。
どんなんなるかは秘密ね。
各地にて出会う、いわゆるお相手となるキャラは各話でバトンタッチ。
他のエピソードにて再度登場することはありませんでした。
(場所も違いますからね)
「マミさん」のお相手となるのは年下の男子ばかり。
彼女のお話は、お姉さんが恋(男女)の手ほどきを優しくしてあげる~みたいな爽やかさがあるんですが。
「ユキトくん」の場合は、年齢問わず、来るもの拒まずという姿勢なので。
なんというか…まったりしてた料理に香辛料ふりかける~みたいに刺激的。
関わったそれぞれに変化をもたらすような役回りです。
また、故意か偶然か…最中を誰かしらによく覗かれてたりして。
センセお得意なドキドキ・淫靡な描写も楽しめるのでした。
エロいですよ。
※マミさん
003:第1泊「北海道原野」
こちらの主人公は「ユキト」くん。
既にどちらかに泊まった後の風景で、駅舎にて列車を待っているシーンから。
お世話になっていた先の娘さんがヒロインとなってます。
いちおう、その間はお手付きしなかったみたい。
ただ、唐突にキスはしていたらしく…彼女がここまで追ってきた要因となってました。
さすがは「ユキトくん」
そんなん不意にやれるのが凄い。
駅舎えっちとなっていました。
027:第2泊「東北夜行列車」
こちらは寝台列車でのエピソード。
主人公は「ユキトくん」で、乗り合わせた初旅行だという夫婦との色々が描かれます。
2段となったベッドが1コーナーに4つあるB寝台が舞台。
ひでるさんも一度だけですが、寝台列車経験があります。
(確かベッド3段だったと思う)
もう、そりゃー楽しかったですが…こちらの旦那の発想は寂しいものですね。
過去にしでかした事も含め、ああした展開にはどこかこ気味良さがありました。
055:第3泊「淡水の離島」
こちらは「マミさん」が初主役となるエピソード。
カメラ好きな少年「トシヤ」くんとの交流です。
こちらの「マミさん」は広く開いた胸元にヘソ出し、ホットパンツという姿。
まぁ、思わずシャッター切りたくなるのも納得。
また、そんな彼に対する対応が余裕あるお姉さん然としたものでした。
いいなぁ。
外に憬れつつも、頑張る彼にご褒美みたいなえっち展開です。
感覚としては、1話目の男女逆転みたいな印象。
079:第4泊「富山県秘湯 前編」
103:第5泊「富山県秘湯 後編」
こちらは再び「ユキトくん」
山奥の温泉旅館を経営する母「ゆきえ」、子「恵」とのお話。
前後編ということは…そう、「ユキトくん」はどっちも喰っちゃいます。
前編は娘「恵ちゃん」
宿泊3泊目で飲み友達みたいになっていた彼女。
露天風呂えっちです。
彼女のああした感情は当然でしょうね。
また落ち着いてからでも良いかと思います。
後編は女将であり母の「ゆきえさん」
いまだ宿泊していた「ユキトくん」
娘さんの代わりに旅館を手伝っていて、彼女とのやり取りも増えており。
身の上話などを聞いておりました。
彼女とは内湯で一緒になったのが切っ掛け。
さすがに真っ最中は見ていなかったものの、先のエピソードでは「恵ちゃん」と混浴していた彼を「ゆきえさん」が目撃していて。
こちらではまた、自らの最中をとある人物に覗かれたりしていました。
お話後のネタ絵が楽しい。
133:第6泊「兵庫県淡路島」
「マミさん」の主役回2話目。
お相手となる男子「裕也」くんは先の「トシヤくん」よりもだいぶ大人な男性。
だいたい、毎回は都会に憬れるキャラが登場していましたが。
こちらの「裕也くん」は一時期都会で大成功していた過去があるのでした。
大成功”していた”というのがポイントですね。
変な話、「マミさん」が付け入る隙、というか埋める心の隙間があるのです。
彼女の回はなんというか、爽やかさがありますね。
オチの「裕也くん」は穏やかな表情になっていました。
159:第7泊「岐阜県郡上八幡」
写真店「夢限堂」に姿を見せる「ユキトくん」
実はこちらの店主「マミ」さんは彼の昔馴染みなのでした。
そんな訳で、こちらはミステリアスな存在だった彼の過去が判明する回です。
なお、こちらのヒロイン「マミさん」は主役の彼女とは同名の別人。
(※「ユキトくん」は年上の彼女を「マミ姉」と呼んでます)
さて、彼女にも年頃な娘さんがいるんですが…。
※左:北海道原野のヒロイン、右:岐阜県郡上八幡のヒロイン
183:第8泊「山口県鳴門海峡」
最終話は前述したとおり、「ユキト」・「マミ」という主役2人が登場するエピソード。
2人がどんな関係なのか、お話がどうした感じになるのかは秘密ね。
ぜひ漫画本編にてどうぞ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「艶々」センセでした。
書店での山積みをぱっと発見。
ヘソ出し・グラマラスのさっぱりとした女性「マミさん」とノスタルジーな背景が爽やかでした。
実に良い↓表紙ですね。
まさに額に入れて部屋に飾りたいくらい。
主役が2人だとは思いませんでしたが。
それぞれ感覚の異なる漫画運びになっていて、今回も期待通りな仕上がりでした。
「ユキトくん」らのお話はこれで終わりだと思いますが、またこうした官能旅情漫画が見たいです。
★「艶々」センセの漫画紹介記事
「ラブラブ巫女さん かすみの杜」(一般)
えっちで解決、な巫女さんラブコメ。全2巻。
「たとえば母が」 「6巻[完結]」(一般)
母「緑川美晴さん」とのアレコレを描いた傑作。全6巻。
「となりのとなりのお姉さん」(一般)
お隣の色っぽいお姉さん、高校教師なお姉さんというWヒロインモノ。全2巻。
「久枝さんの背徳日記」
ちらほら描かれていた「久枝さん」シリーズと短編を収録。
「ボクノアイジン[限定版]」
母親・教師が2人づつ登場。限定版はCDドラマつき。
「我妻姉弟 純情編」 「我妻姉弟 背徳編」
姉「我妻綾子」さんとの近親モノ。実姉で人妻です。
「はだかのくすりゆび」(一般)
着物姿も素敵な人妻「戸田翠」の不倫長編。全3巻。
「家政婦のミツコさん」(一般)
旦那の借金を返済する人妻「満子さん」のメイド・コメディー。全2巻。
「はたらく人妻さん」(一般)
オムニバスの人妻・職業えっちな表題作と中編を収録。
「密やかに熟れる花」(一般)
閉鎖的な村での人妻えっち漫画。1巻完結で導入には最適。
「ものかげのイリス」(一般)
インパクトたっぷりな導入の、重たーいお話。現在は1巻まで。
「三日月がわらってる」(一般)
小さな島の学校へ赴任した女教師とのラブコメ。センセの漫画ではソフトめ。
「ひるがお」(一般)
老舗旅館でのアレコレ。1巻で主人公は人の行為を見ているだけ、というのがポイント。
「たとえば母がExtra 黒」(成年)
「たとえば母が」のサイドストーリー。赤・黒と2冊発売されたうちの1冊。
「あの夜のささやきが。」(一般)
「はだかのくすりゆび」の続編。その後の「翠さん」がどうなってしまうのか!?
「うしろのまなざし」(一般)
覗きがテーマの漫画。管理人のいる下宿には秘密があったのです。
「落日のパトス」(一般)
隣に引っ越してきた元教師…壁の向こうから声が聞こえてきて…というお話。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 旅行、ノスタルジー、人妻
・構成 : 8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 合間にネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「艶々(つやつや)」センセの「-with me?- ここではないどこかへ」です。
※寝台列車の奥様
【 構成・絵柄 】
1冊まるまるの長編もの。
詳しくは後述しますが、2名の主人公が登場。
それぞれが日本の各地を旅していて、訪れた先での色々が漫画となってます。
舞台が色々な場所となる8話ほどの連続した漫画で、前後編の2話以外は1話完結モノ。
同キャラの別シチュエーションみたいな感じでした。
いわゆる都会な場所はなく、どちらもノスタルジー感ある風景。
旅行したくなると思います。
一般漫画ですが、直接行為までしっかり描かれるえっち系。
しかも、ラブコメ的な軽さなく、官能・エロスな描かれ方です。
もう、そこらの成年漫画よりもえっちでしたよー。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきはややサッパリ目。
適度なくらいの濃淡で、描き込みはしっかり。
特に背景は細かく、こうした漫画で重要な雰囲気たっぷり。
旅行したくなるというか、本気でちょっと旅行したような感覚になると思います。
故郷だったら、帰りたくなっちゃうかも。
そうした背景らと比べて、スッキリ傾向な人物絵。
コメディー描写もちらほらあり、崩しも多め。
ちょっと気になる人いるかも。
コマ割りは基本的なもので収まりも良く、安定して見易い原稿でした。
多少の癖はありますが嫌な色はなく。
間口は広めだと思います。
【 収録話 】 8話収録
裏表紙の文言をそのまま書くと、官能旅情ストーリー。
主人公は「ユキト」・「マミ」の2人。
8話のうち北から南へ進む「ユキト」は5話、離島を巡る「マミ」は2話ほどを担当。
最終話には2人が同時に登場してます。
どんなんなるかは秘密ね。
各地にて出会う、いわゆるお相手となるキャラは各話でバトンタッチ。
他のエピソードにて再度登場することはありませんでした。
(場所も違いますからね)
「マミさん」のお相手となるのは年下の男子ばかり。
彼女のお話は、お姉さんが恋(男女)の手ほどきを優しくしてあげる~みたいな爽やかさがあるんですが。
「ユキトくん」の場合は、年齢問わず、来るもの拒まずという姿勢なので。
なんというか…まったりしてた料理に香辛料ふりかける~みたいに刺激的。
関わったそれぞれに変化をもたらすような役回りです。
また、故意か偶然か…最中を誰かしらによく覗かれてたりして。
センセお得意なドキドキ・淫靡な描写も楽しめるのでした。
エロいですよ。
※マミさん
003:第1泊「北海道原野」
こちらの主人公は「ユキト」くん。
既にどちらかに泊まった後の風景で、駅舎にて列車を待っているシーンから。
お世話になっていた先の娘さんがヒロインとなってます。
いちおう、その間はお手付きしなかったみたい。
ただ、唐突にキスはしていたらしく…彼女がここまで追ってきた要因となってました。
さすがは「ユキトくん」
そんなん不意にやれるのが凄い。
駅舎えっちとなっていました。
027:第2泊「東北夜行列車」
こちらは寝台列車でのエピソード。
主人公は「ユキトくん」で、乗り合わせた初旅行だという夫婦との色々が描かれます。
2段となったベッドが1コーナーに4つあるB寝台が舞台。
ひでるさんも一度だけですが、寝台列車経験があります。
(確かベッド3段だったと思う)
もう、そりゃー楽しかったですが…こちらの旦那の発想は寂しいものですね。
過去にしでかした事も含め、ああした展開にはどこかこ気味良さがありました。
055:第3泊「淡水の離島」
こちらは「マミさん」が初主役となるエピソード。
カメラ好きな少年「トシヤ」くんとの交流です。
こちらの「マミさん」は広く開いた胸元にヘソ出し、ホットパンツという姿。
まぁ、思わずシャッター切りたくなるのも納得。
また、そんな彼に対する対応が余裕あるお姉さん然としたものでした。
いいなぁ。
外に憬れつつも、頑張る彼にご褒美みたいなえっち展開です。
感覚としては、1話目の男女逆転みたいな印象。
079:第4泊「富山県秘湯 前編」
103:第5泊「富山県秘湯 後編」
こちらは再び「ユキトくん」
山奥の温泉旅館を経営する母「ゆきえ」、子「恵」とのお話。
前後編ということは…そう、「ユキトくん」はどっちも喰っちゃいます。
前編は娘「恵ちゃん」
宿泊3泊目で飲み友達みたいになっていた彼女。
露天風呂えっちです。
彼女のああした感情は当然でしょうね。
また落ち着いてからでも良いかと思います。
後編は女将であり母の「ゆきえさん」
いまだ宿泊していた「ユキトくん」
娘さんの代わりに旅館を手伝っていて、彼女とのやり取りも増えており。
身の上話などを聞いておりました。
彼女とは内湯で一緒になったのが切っ掛け。
さすがに真っ最中は見ていなかったものの、先のエピソードでは「恵ちゃん」と混浴していた彼を「ゆきえさん」が目撃していて。
こちらではまた、自らの最中をとある人物に覗かれたりしていました。
お話後のネタ絵が楽しい。
133:第6泊「兵庫県淡路島」
「マミさん」の主役回2話目。
お相手となる男子「裕也」くんは先の「トシヤくん」よりもだいぶ大人な男性。
だいたい、毎回は都会に憬れるキャラが登場していましたが。
こちらの「裕也くん」は一時期都会で大成功していた過去があるのでした。
大成功”していた”というのがポイントですね。
変な話、「マミさん」が付け入る隙、というか埋める心の隙間があるのです。
彼女の回はなんというか、爽やかさがありますね。
オチの「裕也くん」は穏やかな表情になっていました。
159:第7泊「岐阜県郡上八幡」
写真店「夢限堂」に姿を見せる「ユキトくん」
実はこちらの店主「マミ」さんは彼の昔馴染みなのでした。
そんな訳で、こちらはミステリアスな存在だった彼の過去が判明する回です。
なお、こちらのヒロイン「マミさん」は主役の彼女とは同名の別人。
(※「ユキトくん」は年上の彼女を「マミ姉」と呼んでます)
さて、彼女にも年頃な娘さんがいるんですが…。
※左:北海道原野のヒロイン、右:岐阜県郡上八幡のヒロイン
183:第8泊「山口県鳴門海峡」
最終話は前述したとおり、「ユキト」・「マミ」という主役2人が登場するエピソード。
2人がどんな関係なのか、お話がどうした感じになるのかは秘密ね。
ぜひ漫画本編にてどうぞ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「艶々」センセでした。
書店での山積みをぱっと発見。
ヘソ出し・グラマラスのさっぱりとした女性「マミさん」とノスタルジーな背景が爽やかでした。
実に良い↓表紙ですね。
まさに額に入れて部屋に飾りたいくらい。
主役が2人だとは思いませんでしたが。
それぞれ感覚の異なる漫画運びになっていて、今回も期待通りな仕上がりでした。
「ユキトくん」らのお話はこれで終わりだと思いますが、またこうした官能旅情漫画が見たいです。
★「艶々」センセの漫画紹介記事
「ラブラブ巫女さん かすみの杜」(一般)
えっちで解決、な巫女さんラブコメ。全2巻。
「たとえば母が」 「6巻[完結]」(一般)
母「緑川美晴さん」とのアレコレを描いた傑作。全6巻。
「となりのとなりのお姉さん」(一般)
お隣の色っぽいお姉さん、高校教師なお姉さんというWヒロインモノ。全2巻。
「久枝さんの背徳日記」
ちらほら描かれていた「久枝さん」シリーズと短編を収録。
「ボクノアイジン[限定版]」
母親・教師が2人づつ登場。限定版はCDドラマつき。
「我妻姉弟 純情編」 「我妻姉弟 背徳編」
姉「我妻綾子」さんとの近親モノ。実姉で人妻です。
「はだかのくすりゆび」(一般)
着物姿も素敵な人妻「戸田翠」の不倫長編。全3巻。
「家政婦のミツコさん」(一般)
旦那の借金を返済する人妻「満子さん」のメイド・コメディー。全2巻。
「はたらく人妻さん」(一般)
オムニバスの人妻・職業えっちな表題作と中編を収録。
「密やかに熟れる花」(一般)
閉鎖的な村での人妻えっち漫画。1巻完結で導入には最適。
「ものかげのイリス」(一般)
インパクトたっぷりな導入の、重たーいお話。現在は1巻まで。
「三日月がわらってる」(一般)
小さな島の学校へ赴任した女教師とのラブコメ。センセの漫画ではソフトめ。
「ひるがお」(一般)
老舗旅館でのアレコレ。1巻で主人公は人の行為を見ているだけ、というのがポイント。
「たとえば母がExtra 黒」(成年)
「たとえば母が」のサイドストーリー。赤・黒と2冊発売されたうちの1冊。
「あの夜のささやきが。」(一般)
「はだかのくすりゆび」の続編。その後の「翠さん」がどうなってしまうのか!?
「うしろのまなざし」(一般)
覗きがテーマの漫画。管理人のいる下宿には秘密があったのです。
「落日のパトス」(一般)
隣に引っ越してきた元教師…壁の向こうから声が聞こえてきて…というお話。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■艶、ひめごと (むのめりくん)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、方言、ファンタジー
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話+α。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、描き下ろし「わたしたちのひめごと」、
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むのめりくん」センセの「艶、ひめごと」です。
※左:中居「汐さん」、右:夕夏
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
ショートですが、巻末には収録話の描き下ろしがあり。
短いながらもその後のカップルが伺える、後日談漫画となっていました。
毎回感じますが、やはりこうしたものがあるとないとでは大違い。
お話をより楽しめるので、良いと思います。
ジャンルはだいたいラブコメ。
広義なお姉ちゃん、あるいは妹っぽいヒロインが登場してます。
ファンタジーっぽい要素ほか、台詞での方言が目立っていました。
シリアスなエピソードもありましたがそうブラックではなく。
癖も強くはないので、読み易い漫画群だと思います。
強めな線での作画。
だいたい濃淡は適度なくらいでしたが、黒色が濃い目。
描き込みも過不足ありません。
新しい描き下ろしなどの原稿を見る限り、最近は洗練された雰囲気になっている様子。
収録は13年から16年で、多少の差は見られました。
太目な枠線で枠間もあるんですが。
はみ出し・ぶち抜き多く、にぎやかな印象でした。
乱れや崩れはあるものの、パンチあるのでそう気にはならないと思います。
太いまつ毛で横長目のキャラ絵。
輪郭は広く、漫画っぽい可愛らしさがありました。
年上の”可愛らしいお姉さん”的なバランスがお上手です。
判断については、↓表紙・裏表紙と紹介帯のカット絵を同時に確認ください。
【 収録話 】 10話+α収録
003:「おやすみホットトリップ」 カラー原稿
冬休みに2年振りで旅館を経営する実家へと帰省した「岬」
久しぶりに再会した姉「汐(うしお)」はすっかり一人前の中居となっていたんですが。
酔った客の相手をしていた彼女は、酔いつぶれてしまったのでした。
京都弁みたいな喋りと和服、そして仕事中は束ねた髪がキュートな姉「汐さん」
今回の↓表紙は彼女です。
仕事できる女性は素敵ですわね。
特に記述なかったですが実弟でいいのかな。
そもそも「岬くん」は好意をもっていたらしく、無防備に寝る「汐さん」はまな板の上のなんちゃらな状態。
意識あるか、どうかという状態でのえっち展開でした。
えっち後の一言とラストページがいい感じです。
2人で露天風呂な描き下ろし。
ただ、「岬くん」は相変わらずなようで、もうひと押しが必要そう。
※タエ姉
031:「なぞあね」
隣に住む2つ年上のお姉ちゃん的存在「タエ」
世話好きな彼女は「わたしにまかせて…」と性処理をしてくれるのですが。
いまいち何を考えているのか分からない彼女に「ソウタ」は困惑していたのでした。
物静かなようですが、無口ではなく、独特なテンションの持ち主という「タエ姉」
彼女はバレー部らしく、裏表紙のコスチュームはその服装。
屋上に呼び出し、その姿でいつものように処理をお願いするのが切っ掛け。
いままで彼の方から仕掛けたことはないようで、合意を得てのえっち発展となっていました。
…が。
前半に描かれていたそのまま、何を考えているのか掴めない「タエ姉」なので。
オチページでは驚くべき彼女の解釈を披露していました。
まぁ、特別ではあるのだろうし…がんばれ。
描き下ろしはそんな2人の後日談です。
ちょっと照れるような表情を見せてくれるようになっていて、アレはまたいい感じ。
055:「おとまり嫁」
母親と喧嘩したという「夕夏」は家出し、アパートまでやってきたのでした。
年の離れた従妹、でいいんでしょうか。
小さい頃から懐いていた彼女も、すっかり成長していたんですが。
あまり性知識ないようでした。
彼女、何歳くらいの設定なんだろう。
成年漫画なので当然ながらえっち発展しますが、あれはイカンと思います。
昔の姿と並んだコマが良かったです。
079:「あだばな」
庭師の息子「正(まさ)」と屋敷のお嬢様「真諸子(まほこ)」のえっち。
詳細は伏せますが、あまり歓迎されるような展開ではないです。
現実にこんなんあるのかな。
どうせなら、面識あってもまったく接触がなければ良かったかもしれませんが。
同年代で本来は気さくな質であった「真諸子さん」は、彼と親しく喋ったことがあったのです。
酔った「真諸子さん」の言動がどうにも気の毒。
オチも静かなものになっています。
なお、あとがきによるとセンセのお気に入りはこちらの「真諸子さん」とのこと。
お嬢っぽくていいですよね。
099:「なやましバタフライ」
”女子の汗の匂いフェチ”という主人公。
親しい後輩「瀬尾あさひ」にお手つきしてしまいそうだった彼は、どうしたら良いかと悩んでいたのでした。
「~っス」という語尾の、いかにも後輩然とした彼女。
制服の下に競泳水着を着てたりする、はっちゃけた娘さんでした。
冒頭のスカートかぶせてくるやり取りは凄い。
彼の告白に混乱(※表現ではショートしたようになってた)しつつも、身をもって応じてくれていました。
ああしたリアルな事言われて、それでも付き合う女の子はなかなかいないでしょう。
まぁ、お互いに良かったねぇ。
119:「ぷちかの」
「高円寺よしの」から告白されて1週間という吉田孝宏」
「放課後…わたしとおまんこいたひませんかっ」
そうした、驚く事を言われたのでした。
どうやら同級生っぽい2人なのですが。
タイトル通り、「よしのさん」はミニマムサイズな女性。
ため、えっちについても彼のモノを見た際には「よ、予想以上でした…」と発言しています。
お嬢様のようですがなかなかの努力家で、彼のサイズに合わせるべくえっち特訓みたいになってます。
愛されてるねぇ。
巻末描き下ろしは、見てみたいと思った留学後の2人なのですが。
うん、やっぱり背丈小さいままで、なんだか安心。
135:「アリサのよびごえ」
行き倒れていた彼女を助けた切っ掛けから、「コージ」宅の居候となっていた「アリサ」
言動ほかいろいろおかしい彼女は、人間ではなく吸血鬼のようなもので。
”性的に感じている男性の声”を食していたのでした。
まぁ、なんて成年漫画的な設定(笑)
褐色肌とショートパンツがえっち。
近い事まではしているものの、いちおう2人は直接行為はしていなかったんですが。
とある切っ掛けもあり、えっち発展していました。
めでたし・めでたし、かと思いきや。
オチでは驚くべき事実が判明します。
描き下ろしはその後の2人。
「アリサちゃん」が楽しい。
まぁ、そうそう我慢続かないだろうなぁ。
155:「いいなりポニー」
友人「洋介」の近所へまた引っ越してきた「智史」
そこで昔馴染みである彼の妹「千華」とも再会したんですが。
表面的には屈託ない彼女の本性は、実に黒々しいものだったのです。
タイトルは昔彼女の馬となっていたためかな。
その可愛らしい容姿で、お兄ちゃんを意のままにしており。
「智史くん」については、Sな本性を隠すことなく発揮していました。
えらいデザインの下着着けてましたよ。
あるいは両親もそうした感じだったのかな。
まぁ、彼も満更ではなさそうなのが救いか。
台詞では色々言ってたものの。
こちらも後日談があるんですが。
なんと唯一の2ページ漫画です。
相変わらずな「千華ちゃん」が見れます。
※左:後輩「瀬尾あさひ」、右:妹「千華」
173:「こっくり恋々」
オカルト好きな「長田」が気になり、2人だけの部活をしていた「岡田」
ある日、彼女がこっくりさんをすると言い出したんですが。
途中で暴走し、「長田」はその眷属とされてしまったのでした。
キツネ耳少女とのえっち。
入学時の挨拶など、かなり独特な感じだった「長田さん」なのですが。
漫画途中では意識を戻し、ちゃんと告白していました。
控えめなバストがキュートです。
オチも可愛くまとまっていました。
193:「ちあこみゅ」
チアリーダー部の「あきら」
「チア服だと恥ずかしくてうまく動けれない」
そんな悩みを解消すべく、幼馴染み「友也」に協力をお願いしたのでした。
恥ずかしいとかなんとか言いつつ、彼の用意した露出過多な服を着るのはこうした漫画のお約束。
特訓えっちですね。
あんな服で踊ったら、出場停止になっちゃうぞ。
211:「わたしたちのひめごと」 描き下ろし
1話のみ2ページ、ほかは1ページと短いですが、各話の後日談が描き下ろしされていました。
詳細はそれぞれの回「なぞあね」、「いいなりポニー」、「アリサのよびごえ」、「ぷちかの」、「おやすみホットトリップ」を参照ください。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「むのめりくん」センセでした。
”くん”までがお名前ですね。
こちらが初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
「ミネむら」という別名義もあるようです。
店頭で見た↓表紙が素敵でした。
いちおう1枚着ているもののほぼ全裸状態。
ただし、色彩・フォント・背景(状況)などの和っぽさがためか、そうエロエロしくないのが見事でした。
なお、その「汐さん」、「タエ姉」、「夕夏ちゃん」の集合した奥付絵もいい感じ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、方言、ファンタジー
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話+α。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、描き下ろし「わたしたちのひめごと」、
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むのめりくん」センセの「艶、ひめごと」です。
※左:中居「汐さん」、右:夕夏
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
ショートですが、巻末には収録話の描き下ろしがあり。
短いながらもその後のカップルが伺える、後日談漫画となっていました。
毎回感じますが、やはりこうしたものがあるとないとでは大違い。
お話をより楽しめるので、良いと思います。
ジャンルはだいたいラブコメ。
広義なお姉ちゃん、あるいは妹っぽいヒロインが登場してます。
ファンタジーっぽい要素ほか、台詞での方言が目立っていました。
シリアスなエピソードもありましたがそうブラックではなく。
癖も強くはないので、読み易い漫画群だと思います。
強めな線での作画。
だいたい濃淡は適度なくらいでしたが、黒色が濃い目。
描き込みも過不足ありません。
新しい描き下ろしなどの原稿を見る限り、最近は洗練された雰囲気になっている様子。
収録は13年から16年で、多少の差は見られました。
太目な枠線で枠間もあるんですが。
はみ出し・ぶち抜き多く、にぎやかな印象でした。
乱れや崩れはあるものの、パンチあるのでそう気にはならないと思います。
太いまつ毛で横長目のキャラ絵。
輪郭は広く、漫画っぽい可愛らしさがありました。
年上の”可愛らしいお姉さん”的なバランスがお上手です。
判断については、↓表紙・裏表紙と紹介帯のカット絵を同時に確認ください。
【 収録話 】 10話+α収録
003:「おやすみホットトリップ」 カラー原稿
冬休みに2年振りで旅館を経営する実家へと帰省した「岬」
久しぶりに再会した姉「汐(うしお)」はすっかり一人前の中居となっていたんですが。
酔った客の相手をしていた彼女は、酔いつぶれてしまったのでした。
京都弁みたいな喋りと和服、そして仕事中は束ねた髪がキュートな姉「汐さん」
今回の↓表紙は彼女です。
仕事できる女性は素敵ですわね。
特に記述なかったですが実弟でいいのかな。
そもそも「岬くん」は好意をもっていたらしく、無防備に寝る「汐さん」はまな板の上のなんちゃらな状態。
意識あるか、どうかという状態でのえっち展開でした。
えっち後の一言とラストページがいい感じです。
2人で露天風呂な描き下ろし。
ただ、「岬くん」は相変わらずなようで、もうひと押しが必要そう。
※タエ姉
031:「なぞあね」
隣に住む2つ年上のお姉ちゃん的存在「タエ」
世話好きな彼女は「わたしにまかせて…」と性処理をしてくれるのですが。
いまいち何を考えているのか分からない彼女に「ソウタ」は困惑していたのでした。
物静かなようですが、無口ではなく、独特なテンションの持ち主という「タエ姉」
彼女はバレー部らしく、裏表紙のコスチュームはその服装。
屋上に呼び出し、その姿でいつものように処理をお願いするのが切っ掛け。
いままで彼の方から仕掛けたことはないようで、合意を得てのえっち発展となっていました。
…が。
前半に描かれていたそのまま、何を考えているのか掴めない「タエ姉」なので。
オチページでは驚くべき彼女の解釈を披露していました。
まぁ、特別ではあるのだろうし…がんばれ。
描き下ろしはそんな2人の後日談です。
ちょっと照れるような表情を見せてくれるようになっていて、アレはまたいい感じ。
055:「おとまり嫁」
母親と喧嘩したという「夕夏」は家出し、アパートまでやってきたのでした。
年の離れた従妹、でいいんでしょうか。
小さい頃から懐いていた彼女も、すっかり成長していたんですが。
あまり性知識ないようでした。
彼女、何歳くらいの設定なんだろう。
成年漫画なので当然ながらえっち発展しますが、あれはイカンと思います。
昔の姿と並んだコマが良かったです。
079:「あだばな」
庭師の息子「正(まさ)」と屋敷のお嬢様「真諸子(まほこ)」のえっち。
詳細は伏せますが、あまり歓迎されるような展開ではないです。
現実にこんなんあるのかな。
どうせなら、面識あってもまったく接触がなければ良かったかもしれませんが。
同年代で本来は気さくな質であった「真諸子さん」は、彼と親しく喋ったことがあったのです。
酔った「真諸子さん」の言動がどうにも気の毒。
オチも静かなものになっています。
なお、あとがきによるとセンセのお気に入りはこちらの「真諸子さん」とのこと。
お嬢っぽくていいですよね。
099:「なやましバタフライ」
”女子の汗の匂いフェチ”という主人公。
親しい後輩「瀬尾あさひ」にお手つきしてしまいそうだった彼は、どうしたら良いかと悩んでいたのでした。
「~っス」という語尾の、いかにも後輩然とした彼女。
制服の下に競泳水着を着てたりする、はっちゃけた娘さんでした。
冒頭のスカートかぶせてくるやり取りは凄い。
彼の告白に混乱(※表現ではショートしたようになってた)しつつも、身をもって応じてくれていました。
ああしたリアルな事言われて、それでも付き合う女の子はなかなかいないでしょう。
まぁ、お互いに良かったねぇ。
119:「ぷちかの」
「高円寺よしの」から告白されて1週間という吉田孝宏」
「放課後…わたしとおまんこいたひませんかっ」
そうした、驚く事を言われたのでした。
どうやら同級生っぽい2人なのですが。
タイトル通り、「よしのさん」はミニマムサイズな女性。
ため、えっちについても彼のモノを見た際には「よ、予想以上でした…」と発言しています。
お嬢様のようですがなかなかの努力家で、彼のサイズに合わせるべくえっち特訓みたいになってます。
愛されてるねぇ。
巻末描き下ろしは、見てみたいと思った留学後の2人なのですが。
うん、やっぱり背丈小さいままで、なんだか安心。
135:「アリサのよびごえ」
行き倒れていた彼女を助けた切っ掛けから、「コージ」宅の居候となっていた「アリサ」
言動ほかいろいろおかしい彼女は、人間ではなく吸血鬼のようなもので。
”性的に感じている男性の声”を食していたのでした。
まぁ、なんて成年漫画的な設定(笑)
褐色肌とショートパンツがえっち。
近い事まではしているものの、いちおう2人は直接行為はしていなかったんですが。
とある切っ掛けもあり、えっち発展していました。
めでたし・めでたし、かと思いきや。
オチでは驚くべき事実が判明します。
描き下ろしはその後の2人。
「アリサちゃん」が楽しい。
まぁ、そうそう我慢続かないだろうなぁ。
155:「いいなりポニー」
友人「洋介」の近所へまた引っ越してきた「智史」
そこで昔馴染みである彼の妹「千華」とも再会したんですが。
表面的には屈託ない彼女の本性は、実に黒々しいものだったのです。
タイトルは昔彼女の馬となっていたためかな。
その可愛らしい容姿で、お兄ちゃんを意のままにしており。
「智史くん」については、Sな本性を隠すことなく発揮していました。
えらいデザインの下着着けてましたよ。
あるいは両親もそうした感じだったのかな。
まぁ、彼も満更ではなさそうなのが救いか。
台詞では色々言ってたものの。
こちらも後日談があるんですが。
なんと唯一の2ページ漫画です。
相変わらずな「千華ちゃん」が見れます。
※左:後輩「瀬尾あさひ」、右:妹「千華」
173:「こっくり恋々」
オカルト好きな「長田」が気になり、2人だけの部活をしていた「岡田」
ある日、彼女がこっくりさんをすると言い出したんですが。
途中で暴走し、「長田」はその眷属とされてしまったのでした。
キツネ耳少女とのえっち。
入学時の挨拶など、かなり独特な感じだった「長田さん」なのですが。
漫画途中では意識を戻し、ちゃんと告白していました。
控えめなバストがキュートです。
オチも可愛くまとまっていました。
193:「ちあこみゅ」
チアリーダー部の「あきら」
「チア服だと恥ずかしくてうまく動けれない」
そんな悩みを解消すべく、幼馴染み「友也」に協力をお願いしたのでした。
恥ずかしいとかなんとか言いつつ、彼の用意した露出過多な服を着るのはこうした漫画のお約束。
特訓えっちですね。
あんな服で踊ったら、出場停止になっちゃうぞ。
211:「わたしたちのひめごと」 描き下ろし
1話のみ2ページ、ほかは1ページと短いですが、各話の後日談が描き下ろしされていました。
詳細はそれぞれの回「なぞあね」、「いいなりポニー」、「アリサのよびごえ」、「ぷちかの」、「おやすみホットトリップ」を参照ください。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「むのめりくん」センセでした。
”くん”までがお名前ですね。
こちらが初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
「ミネむら」という別名義もあるようです。
店頭で見た↓表紙が素敵でした。
いちおう1枚着ているもののほぼ全裸状態。
ただし、色彩・フォント・背景(状況)などの和っぽさがためか、そうエロエロしくないのが見事でした。
なお、その「汐さん」、「タエ姉」、「夕夏ちゃん」の集合した奥付絵もいい感じ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■はじめてえっち (ユズハ)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、初体験
・構成 : カラー(4P)、短編×11話。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ユズハ」センセの「はじめてえっち」です。
※左:小田さん、右:石岡さん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
カラー原稿の冒頭話はショートものですが、それ以外は普通の長さの短編でした。
基本的にはラブコメなお話群。
タイトル通りに初体験なエピソードも多く、初々しい漫画となっています。
性格などはっちゃけた面白い娘さんが目立ってました。
お話はそんな感じに青春していますが、スタイルは破壊力あり。
ぼいん・ぼいんなバストが特徴的。
個人的に、ちらほら貧乳っぽい娘が対比みたいにいるのは良かったです。
そう際立つストーリーはなかったものの、あっさり過ぎることもなく。
ここはちょうど良いくらいかと思います。
今後はシリーズもの、連続話が見たいですね。
濃い目のゆったりした曲線。
全体の色づき・濃淡具合はそこそこか、やや強め。
描き込みも適度なくらいだと思います。
コマ割りは細かめで変化あり、賑やかな原稿具合。
ヒロインのスタイルとか表現もあり、コッテリとした味わいでした。
多少の乱れや崩れはあり、そう期間はないもののお話によって差も感じ。
単行本では不安定気味。
ただ、漫画に勢いあるタイプで、些細な事はあまり引っ掛からないと思います。
太いまつ毛と透き通るような目、枠をはみ出す見事な巨乳が特徴。
(※小さい娘もいますが)
えっちで良いですね。
カラーとやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「きもだめしラブモーション」 カラー原稿
肝試しに挑む先輩と「あいり」
怖がりな彼女は「えっちなことすればお化けは逃げる」という知識を生かし…という流れ。
4ページに合った、オモロイお話。
確かにそんな話を聞きますが、本当なんでしょうかね。
009:「いちゃlove大作戦」
年下の幼馴染み「かりん」
最近はやたら積極的に迫ってきていたんですが。
ある日帰宅したところ、メイド服で待ち構えていたのでした。
窓から行き来できるラブコメ距離ですね。
「かず」くんにとっては昔馴染みで、妹のように近い存在であったがためか手を出し辛かった様子。
また、「かりんさん」のはっちゃけた性格もあるのでしょう。
支えてあげたくなるくらいに重そうな巨乳が見事でした。
029:「あめのちはれ」
とある大雨の日。
古書店に勤める「三田宗介」は、店先で雨宿りをしていた女性「西園寺幸子」を店内へ迎えたところ。
家出をしてきた、という彼女を思わず本気で叱ってしまうのでした。
ぱっと気になったんですが。
お嬢様は自らの紹介で「私…いわゆるお嬢様で…」なんて、わざわざ言うかなぁ。
叱られた彼女から子作りを手伝うようお願いされたのが切っ掛け。
こちらの「幸子さん」も立派なバストの持ち主。
特にこの際はずぶ濡れで、シャツは透け透けだったため、当然そちらから。
発言そのままお嬢様らしく、決して慣れていないものの。
えっち頑張っておりました。
※左:かりん、右:ゆうき
045:「おるすばん」
フラれた友人と居酒屋で飲んでいた「しゅん」
彼の家で続きをすることとなったんですが。
到着後にその彼女から呼び出しがあり、家では彼の弟らしい「ゆうき」と帰りを待つこととなってしまったのでした。
気まずい空間ですわね。
友人はそのまま帰って来ず、沸いたお風呂を”男同士”で共に入ろうと提案したんですが。
そこで「ゆうき」が女の子だと知ることとなったのです。
収録中では好きなパターン。
普通ならば、「ゆうきさん」は女だと否定するだろうし、また共にお風呂には入らないと思うんですが。
「いくら男っぽいからって、失礼だよね~」
そんな発言から察するに、男だというのは言われ慣れていて。
大胆にも共にお風呂へ入ったのは、兄がいるのである程度の耐性もち、また驚かせてやろうという悪戯心がためかな。
「しゅんくん」もまた初女体に興奮したのか、かなり無遠慮にガンガンお触りしていました。
そんなこんなで、お風呂場にてのえっち発展。
最中では可愛らしい面も見え、この後2人がどう付き合っていくのか見たいですね。
067:「がんばれ!小田さん」
見事な貧乳っぷりで、その手のマニアから実は人気な「小田」さん。
憧れな先輩「田中」が、巨乳女子「大木」のバストを評価したことを受け、”巨乳研究部”を訪ねてみることとしたのでした。
そんな訳で、部長「高比良」から”誰もが巨乳になれるマッサージ”を受けることとなったのです。
ツインテールで苺柄な下着がキュートな「小田さん」
ちなみに、体育時間そのままだったので、ブルマ姿です。
成年漫画でマッサージとくれば…当然、そのまま直接行為に発展。
巨乳とか言ってましたが、貧乳の良さを教えてもらうこととなるのでした。
そう、それはソレでいいもんですよ、ええ。
089:「ヘンタイかのじょ」
頭もスタイルも良く、清楚系美人と称される「美城千花」
しかし、幼馴染み「山口習」はその完璧美人の真の姿を知っていたのでした。
まぁ、タイトル通りですね。
学校制服下では、えっちアイテムを仕込んだりしています。
AVか漫画か、って世界ですよ。
(漫画ですが)
彼女に勉強を見てもらうべく久しぶりに部屋に行くのが切っ掛け。
行為に付き合っていた「習くん」ですが、告白すると共に普通のえっちを提案する流れ。
まぁ、受け入れてくれる相手がいるのは幸せなことでしょう。
ただ、オチもあんな感じだったし…この後のアレコレで「千花ちゃん」が満たされるかどうか。
ある程度は彼女に寄せる必要ありそう。
109:「見た目とちがうの!」
こちらも幼馴染み「石岡」・「木野」のカップル。
そのギャルっぽい容姿から、男女関係凄そう、という目で見られていた「石岡さん」
地味目な「木野くん」とお付き合いしていたものの、まだ処女だったのです。
そんな訳で、招待された彼の家での初えっち展開。
いままで拒否していた「石岡さん」が頑張っています。
可愛いですね。
学校での振る舞いから耳年増っぽいところが可笑しい。
まぁ、おっぱい大きいから体験してみるのもいいでしょう。
129:「ふわふわしょーこ」
彼氏「まさくん」と喧嘩してしまった「祥子」
コンプレックスであった身長をナンパしてきた男性に褒められたため、つい誘いを受けてしまうのでした。
”とろけるイチャラブ新星”
センセはそんな冠の持ち主なのですが。
こちらの漫画は浮気エピソードです。
苦手な方は気を付けて。
彼氏は自業自得な感じですかね。
まぁ、ナンパ男はそれなりの人物に思え。
完全に遊びならばいいものの、「祥子さん」にコントロールするほどの力量は無いように感じるので。
今後がもの凄く心配。
もし続編あれば、”ふわふわ”なんて冠では済まないと思う。
153:「ごほうび★せんせーしょん」
171:「××コンプレックス」
紹介帯にも書かれていた、陥没なヒロインの登場する2話です。
「ごほうび★せんせーしょん」は家庭教師「しずか」と「けいくん」こと「朝倉圭一」のカップル。
成年漫画でお馴染み、ご褒美えっち。
既に試験は終了し、89点という高得点で見事にご褒美となったのです。
こちらの漫画のポイントは、ご褒美からえっち発展しない点。
それがため、お互いのラブラブ度合が伝わるように工夫されていました。
ただ、オチがあんなんで。
まさか、今回のエピソード全てが妄想ではなかろうか。
※百合さん
生徒会の先輩「百合」と付き合う「山田」
しかし、彼女からはえっちっぽい行為を拒否し続けられており。
友人の助言を受け、強引に迫ることとしたところ…という「××コンプレックス」
だいたい「百合さん」がなぜえっちを避けてるのか、想像できるかと思います。
前話は陥没について言及なかったですが、こちらの漫画はソレがメイン。
世の男性はそのくらい許容できるってば。
195:「せんせい、教えて」
合コンで再会した「桃子」は、家庭教師での元教え子。
つつましやかだった胸は立派に成長していて。
ふと意識した主人公は急ピッチで飲んだため、その場で倒れてしまったのでした。
気付くと、「桃子さん」が下半身をぱっくりしている状態。
もともと好意があったらしく、彼女からすれば願ったり叶ったりというところでしょう。
あるいは、偶然ではなかったりして、とか思いましたが。
【 その他 】
そんなこんなで「ユズハ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
手に取った決め手は…やっぱり↓表紙ですね。
薄く白っぽい色彩で、店頭でもすっきり目立っていました。
肌色メインで寝室なので、白系でまとめるというのも良い判断。
(ほかの表紙の色彩によっては負ける可能性もあるかな)
そちらの彼女、ぱっと目につくバストに釣り上げられたのです。
髪の長さと色、タレ目で破壊力ある巨乳っぷりから、あれは「かりんさん」でしょうかね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、初体験
・構成 : カラー(4P)、短編×11話。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ユズハ」センセの「はじめてえっち」です。
※左:小田さん、右:石岡さん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
カラー原稿の冒頭話はショートものですが、それ以外は普通の長さの短編でした。
基本的にはラブコメなお話群。
タイトル通りに初体験なエピソードも多く、初々しい漫画となっています。
性格などはっちゃけた面白い娘さんが目立ってました。
お話はそんな感じに青春していますが、スタイルは破壊力あり。
ぼいん・ぼいんなバストが特徴的。
個人的に、ちらほら貧乳っぽい娘が対比みたいにいるのは良かったです。
そう際立つストーリーはなかったものの、あっさり過ぎることもなく。
ここはちょうど良いくらいかと思います。
今後はシリーズもの、連続話が見たいですね。
濃い目のゆったりした曲線。
全体の色づき・濃淡具合はそこそこか、やや強め。
描き込みも適度なくらいだと思います。
コマ割りは細かめで変化あり、賑やかな原稿具合。
ヒロインのスタイルとか表現もあり、コッテリとした味わいでした。
多少の乱れや崩れはあり、そう期間はないもののお話によって差も感じ。
単行本では不安定気味。
ただ、漫画に勢いあるタイプで、些細な事はあまり引っ掛からないと思います。
太いまつ毛と透き通るような目、枠をはみ出す見事な巨乳が特徴。
(※小さい娘もいますが)
えっちで良いですね。
カラーとやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「きもだめしラブモーション」 カラー原稿
肝試しに挑む先輩と「あいり」
怖がりな彼女は「えっちなことすればお化けは逃げる」という知識を生かし…という流れ。
4ページに合った、オモロイお話。
確かにそんな話を聞きますが、本当なんでしょうかね。
009:「いちゃlove大作戦」
年下の幼馴染み「かりん」
最近はやたら積極的に迫ってきていたんですが。
ある日帰宅したところ、メイド服で待ち構えていたのでした。
窓から行き来できるラブコメ距離ですね。
「かず」くんにとっては昔馴染みで、妹のように近い存在であったがためか手を出し辛かった様子。
また、「かりんさん」のはっちゃけた性格もあるのでしょう。
支えてあげたくなるくらいに重そうな巨乳が見事でした。
029:「あめのちはれ」
とある大雨の日。
古書店に勤める「三田宗介」は、店先で雨宿りをしていた女性「西園寺幸子」を店内へ迎えたところ。
家出をしてきた、という彼女を思わず本気で叱ってしまうのでした。
ぱっと気になったんですが。
お嬢様は自らの紹介で「私…いわゆるお嬢様で…」なんて、わざわざ言うかなぁ。
叱られた彼女から子作りを手伝うようお願いされたのが切っ掛け。
こちらの「幸子さん」も立派なバストの持ち主。
特にこの際はずぶ濡れで、シャツは透け透けだったため、当然そちらから。
発言そのままお嬢様らしく、決して慣れていないものの。
えっち頑張っておりました。
※左:かりん、右:ゆうき
045:「おるすばん」
フラれた友人と居酒屋で飲んでいた「しゅん」
彼の家で続きをすることとなったんですが。
到着後にその彼女から呼び出しがあり、家では彼の弟らしい「ゆうき」と帰りを待つこととなってしまったのでした。
気まずい空間ですわね。
友人はそのまま帰って来ず、沸いたお風呂を”男同士”で共に入ろうと提案したんですが。
そこで「ゆうき」が女の子だと知ることとなったのです。
収録中では好きなパターン。
普通ならば、「ゆうきさん」は女だと否定するだろうし、また共にお風呂には入らないと思うんですが。
「いくら男っぽいからって、失礼だよね~」
そんな発言から察するに、男だというのは言われ慣れていて。
大胆にも共にお風呂へ入ったのは、兄がいるのである程度の耐性もち、また驚かせてやろうという悪戯心がためかな。
「しゅんくん」もまた初女体に興奮したのか、かなり無遠慮にガンガンお触りしていました。
そんなこんなで、お風呂場にてのえっち発展。
最中では可愛らしい面も見え、この後2人がどう付き合っていくのか見たいですね。
067:「がんばれ!小田さん」
見事な貧乳っぷりで、その手のマニアから実は人気な「小田」さん。
憧れな先輩「田中」が、巨乳女子「大木」のバストを評価したことを受け、”巨乳研究部”を訪ねてみることとしたのでした。
そんな訳で、部長「高比良」から”誰もが巨乳になれるマッサージ”を受けることとなったのです。
ツインテールで苺柄な下着がキュートな「小田さん」
ちなみに、体育時間そのままだったので、ブルマ姿です。
成年漫画でマッサージとくれば…当然、そのまま直接行為に発展。
巨乳とか言ってましたが、貧乳の良さを教えてもらうこととなるのでした。
そう、それはソレでいいもんですよ、ええ。
089:「ヘンタイかのじょ」
頭もスタイルも良く、清楚系美人と称される「美城千花」
しかし、幼馴染み「山口習」はその完璧美人の真の姿を知っていたのでした。
まぁ、タイトル通りですね。
学校制服下では、えっちアイテムを仕込んだりしています。
AVか漫画か、って世界ですよ。
(漫画ですが)
彼女に勉強を見てもらうべく久しぶりに部屋に行くのが切っ掛け。
行為に付き合っていた「習くん」ですが、告白すると共に普通のえっちを提案する流れ。
まぁ、受け入れてくれる相手がいるのは幸せなことでしょう。
ただ、オチもあんな感じだったし…この後のアレコレで「千花ちゃん」が満たされるかどうか。
ある程度は彼女に寄せる必要ありそう。
109:「見た目とちがうの!」
こちらも幼馴染み「石岡」・「木野」のカップル。
そのギャルっぽい容姿から、男女関係凄そう、という目で見られていた「石岡さん」
地味目な「木野くん」とお付き合いしていたものの、まだ処女だったのです。
そんな訳で、招待された彼の家での初えっち展開。
いままで拒否していた「石岡さん」が頑張っています。
可愛いですね。
学校での振る舞いから耳年増っぽいところが可笑しい。
まぁ、おっぱい大きいから体験してみるのもいいでしょう。
129:「ふわふわしょーこ」
彼氏「まさくん」と喧嘩してしまった「祥子」
コンプレックスであった身長をナンパしてきた男性に褒められたため、つい誘いを受けてしまうのでした。
”とろけるイチャラブ新星”
センセはそんな冠の持ち主なのですが。
こちらの漫画は浮気エピソードです。
苦手な方は気を付けて。
彼氏は自業自得な感じですかね。
まぁ、ナンパ男はそれなりの人物に思え。
完全に遊びならばいいものの、「祥子さん」にコントロールするほどの力量は無いように感じるので。
今後がもの凄く心配。
もし続編あれば、”ふわふわ”なんて冠では済まないと思う。
153:「ごほうび★せんせーしょん」
171:「××コンプレックス」
紹介帯にも書かれていた、陥没なヒロインの登場する2話です。
「ごほうび★せんせーしょん」は家庭教師「しずか」と「けいくん」こと「朝倉圭一」のカップル。
成年漫画でお馴染み、ご褒美えっち。
既に試験は終了し、89点という高得点で見事にご褒美となったのです。
こちらの漫画のポイントは、ご褒美からえっち発展しない点。
それがため、お互いのラブラブ度合が伝わるように工夫されていました。
ただ、オチがあんなんで。
まさか、今回のエピソード全てが妄想ではなかろうか。
※百合さん
生徒会の先輩「百合」と付き合う「山田」
しかし、彼女からはえっちっぽい行為を拒否し続けられており。
友人の助言を受け、強引に迫ることとしたところ…という「××コンプレックス」
だいたい「百合さん」がなぜえっちを避けてるのか、想像できるかと思います。
前話は陥没について言及なかったですが、こちらの漫画はソレがメイン。
世の男性はそのくらい許容できるってば。
195:「せんせい、教えて」
合コンで再会した「桃子」は、家庭教師での元教え子。
つつましやかだった胸は立派に成長していて。
ふと意識した主人公は急ピッチで飲んだため、その場で倒れてしまったのでした。
気付くと、「桃子さん」が下半身をぱっくりしている状態。
もともと好意があったらしく、彼女からすれば願ったり叶ったりというところでしょう。
あるいは、偶然ではなかったりして、とか思いましたが。
【 その他 】
そんなこんなで「ユズハ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
手に取った決め手は…やっぱり↓表紙ですね。
薄く白っぽい色彩で、店頭でもすっきり目立っていました。
肌色メインで寝室なので、白系でまとめるというのも良い判断。
(ほかの表紙の色彩によっては負ける可能性もあるかな)
そちらの彼女、ぱっと目につくバストに釣り上げられたのです。
髪の長さと色、タレ目で破壊力ある巨乳っぷりから、あれは「かりんさん」でしょうかね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】