◆【DVD】 絶対に下着がみえない拾い方の研究と考察
DVDとの出会いは一期一会…なのかな。
よく分かりませんが。
本日は「絶対に下着がみえない拾い方の研究と考察」です。
まんがでなくてごめんなさい。
もう、タイトルが素敵ですよね。
基本的には、ネットで流れている映像そのまま。
検索すれば、ごく簡単にぱちーっと引っ掛かるでしょう。
こちらに収録されているのは、なんらか拾う、階段のぼる、窓ふき、自転車乗る…という4つ。
同時発売されたもう1つ「絶対にふらつかない吊り革の掴み方の研究と考察」はどれもシチュエーション弱く(パンチラ弱く)、わざわざ買うならば当然こちらでしょう。
”手を繋ぐ”なんて考察どーでもいいし。
担当しているのは、「野中あんり」さん、「木村つな」さんの2人。
自転車(跨ぎ方)のみ「つなさん」ですね。
どちらもAVの方ですが、特にいかにもなサービスカットはありません。
だいたい、オープニング→実践→考察・結論→一言という流れの連続になってます。
細々とキッチリ確認した訳ではないですが、ネットの映像から変化はないと思います。
そっちで満足できるなら、特に買う必要ないかと。
DVD版での大きな変化は、別音声と特典映像。
うち、別音声は声優「斎藤千和」さんの声で解説が加えられるというもの。
冷静な口調で淡々と、”どうやるかの説明”が入ってます。
動きが複雑(?)なのとか、解説してくれたのが分かり易い気もします。
というか、お遊び・雑談なく、普通に淡々と解説するだけなので…普通バージョンとそう変化はなく。
同じ感覚で映像が楽しめる半面、購入の動機となるにはやや弱いかも。
せっかくなので、某口調っぽく、冷静なツッコミとか入れてくるパターンも欲しかったなー。
映像の追加は「絶対に下着がみえない着替え方の研究と考察」で、より直接的。
担当「北川瞳」さんが制服から体操服(残念ながらジャージ)に着替えております。
映像は8パターンで、それぞれの時間はけっこう長め。
期待通りに楽しめると思います。
ただ、個人的には…「あんりさん」のが良かった、巧かったので、その点でイマイチでした。
そちらとか、その他の研究・考察を見ると、なるほど「あんりさん」は喋りとか表情が実にお上手。
ふんわりとしていて可愛く、色気もありました。
先の”着替え方”はブラがちらほら見えるのがポイントなので…。
まぁ、「あんりさん」ではバスト不足なのかなぁ。
…ごめんなさい。
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よく分かりませんが。
本日は「絶対に下着がみえない拾い方の研究と考察」です。
まんがでなくてごめんなさい。
![]() | 絶対に下着がみえない拾い方の研究と考察 [DVD] (2012/09/19) 野中あんり、木村つな 他 商品詳細を見る |
もう、タイトルが素敵ですよね。
基本的には、ネットで流れている映像そのまま。
検索すれば、ごく簡単にぱちーっと引っ掛かるでしょう。
こちらに収録されているのは、なんらか拾う、階段のぼる、窓ふき、自転車乗る…という4つ。
同時発売されたもう1つ「絶対にふらつかない吊り革の掴み方の研究と考察」はどれもシチュエーション弱く(パンチラ弱く)、わざわざ買うならば当然こちらでしょう。
”手を繋ぐ”なんて考察どーでもいいし。
担当しているのは、「野中あんり」さん、「木村つな」さんの2人。
自転車(跨ぎ方)のみ「つなさん」ですね。
どちらもAVの方ですが、特にいかにもなサービスカットはありません。
だいたい、オープニング→実践→考察・結論→一言という流れの連続になってます。
細々とキッチリ確認した訳ではないですが、ネットの映像から変化はないと思います。
そっちで満足できるなら、特に買う必要ないかと。
DVD版での大きな変化は、別音声と特典映像。
うち、別音声は声優「斎藤千和」さんの声で解説が加えられるというもの。
冷静な口調で淡々と、”どうやるかの説明”が入ってます。
動きが複雑(?)なのとか、解説してくれたのが分かり易い気もします。
というか、お遊び・雑談なく、普通に淡々と解説するだけなので…普通バージョンとそう変化はなく。
同じ感覚で映像が楽しめる半面、購入の動機となるにはやや弱いかも。
せっかくなので、某口調っぽく、冷静なツッコミとか入れてくるパターンも欲しかったなー。
映像の追加は「絶対に下着がみえない着替え方の研究と考察」で、より直接的。
担当「北川瞳」さんが制服から体操服(残念ながらジャージ)に着替えております。
映像は8パターンで、それぞれの時間はけっこう長め。
期待通りに楽しめると思います。
ただ、個人的には…「あんりさん」のが良かった、巧かったので、その点でイマイチでした。
そちらとか、その他の研究・考察を見ると、なるほど「あんりさん」は喋りとか表情が実にお上手。
ふんわりとしていて可愛く、色気もありました。
先の”着替え方”はブラがちらほら見えるのがポイントなので…。
まぁ、「あんりさん」ではバスト不足なのかなぁ。
…ごめんなさい。
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■僕の専用女教師 (東西)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 教師、年上
・構成 : カラー(8P)、短編×7(うち「僕の専用女教師」×4)
・おまけ: カバー裏にリンク別絵、合間に作品解説・イラスト、
4コマ「ぼくせん!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東西(とうざい)」センセの「僕の専用女教師(ぼくのせんせい)」です。

※栗山先生
【 構成・絵柄 】
タイトルそのまま、ほぼ女教師モノで揃えられた単行本。
メインの中編はWヒロインのストーリーもの。
とろとろえっちなお話でしたよ。
本編後にあった4コマも非常に良かったです。
そちらの2人も正反対でしたが、収録ヒロインは皆さん個性的。
短編ではお得意な近親モノもあったので、お好きな方はご期待下さい。
そちらの妹さんが唯一の年下ですかね。
可愛く描かれてました。
絵柄は相変わらず、丁寧で繊細。
描き込み・濃淡も丁度良いくらいでした。
コマへの収まりは良く、ページはごっちゃりとしておらず。
原稿は見易い仕上がりです。
大コマもポイントとなっていて、迫力もありました。
適度にリアルっぽさを残しつつ、漫画っぽい可愛らしさもある人物絵。
前述したように、年上・年下どちらもお上手です。
一部は違う方もおりましたが、地味ながらも色気のあるヒロイン画ですね。
あちこちのバランス良く、表現などにも引っ掛かる部分はありません。
判断については、「ティーアイネット」さんの単行本なので、裏表紙のカット絵が分かり易いです。
【 収録話 】 7話収録
003:「僕の専用女教師」 全4話 カラー原稿あり
女教師「栗山」は、勤める学校に進学してきた「柿添」と再会。
彼は昔家庭教師をしていた先の生徒なんですが。
実は、彼の父親とは深い関係があり、成長した姿からその頃が思い出されてしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
教師・生徒のえっちストーリー。
途中から若い実習生 「桃池梨果」さんが加わり、お話を盛り上げていました。
2人の甘い世界に、ちょっとした刺激が加わった印象ですね。
家庭教師時代の「栗山先生」も描かれるかなーと思ってましたが、登場数コマだけなのがちと残念。
また外伝みたいに描いてほしいなぁ。

※左:桃池先生、右:妹さん
1話目は入学式での再会。
式ということで、着飾った「栗山先生」がいい感じ。
額の広い美人ですね。
帰りに会ったのは偶然ですが、誘ったのは何か湧き上がるものがあったのでしょう。
一人称が「栗山先生」だからかもしれませんが、彼女のがより意識してる感じ。
…いや、同じくらいかな、どうかな。
先に手を出したのは「柿添くん」からでしたけど、いかにもなシチュエーションを提供してましたからねー。
彼もなかなか手慣れていましたよ。
続く舞台は学校で、初えっち後の2人です。
緊張感ある空気がドキドキしますね。
前回とは違い、教師然とした地味目な服装がそれっぽい。
控えめなのが逆にキュートでした。
えっちな黒い下着でしたよー。
そんなわけで、関係がすっかり常習化しているのが2話目。
彼も大人しそうな容姿とは裏腹に、ドえろいプレイをしていましたよ。
まあね、相手が先生ならば、あーしたのはぜひともやってみたい、男の願望みたいなもの。
指摘されていたそのまま、座ったコマが素敵でした(笑)
そうした時に登場するのが、教育実習の「桃池先生」
髪がショートで若く、「栗山先生」とはまた全然違うタイプ。
男子のリアクションで、なるほど1人だけあーだと逆に気になるものでしょう。
彼女の性格もそんな雰囲気でしたもんね。
メインは彼女が言ってたプレイの再現。
放送室で頑張る「栗山先生」が良かったです。
3話目は遂に「桃池先生」が仕掛けてきます。
えろいなぁ。
進路指導室でのえっちで、彼女が主導。
かなりガツガツと迫っておりました。
正直なところ、ひでるさんは断然「栗山先生」派でして。
邪魔をしてくる彼女にはまるで刺さっていなかったんですが、お話後の4コマ「ぼくせん!」は彼女が主役で。
後日談なそちらではかなりはっちゃけており、それがため、キャラがはっきり見えた気がしました。
三角関係の入り乱れる最終話。
あーした場面を前に、大人な対応をしてくれる「栗山先生」が素敵でした。
こーなって、驚く「桃池先生」が可笑しい。
それがためか、お話の結末をふんわりとしたものにしています。
良かったです。
135:「百瀬先輩はお悩み中」 カラー原稿あり
美人ながら男嫌いで有名な先輩「百瀬」さん。
ひょんな切っ掛けで知り合った「千々岩(ちぢいわ)」は、何かと気に欠けるようになったところ…というお話。
こちらはオフィスものですね。
センセのお話にしては、ややえっち展開が急ぎ過ぎ。
もう少しページが欲しかったかな。
「百瀬さん」は可愛いんですけどねー。
途中でアップにしていた髪が解ける、最中に第三者が影響する、などえっちシーンもいい感じ。
ただ、彼女はパンツのが似合ってると思います。
159:「変身女教師春日先生」
実は収録で最もお気に入りなお話。
昼間は大人しく真面目な教師「春日」
実は夜にイメクラでバイトしており、特に”女王様”のプレイは「なりきりコース」で一番人気でした。
そっちの仕事がためか、言われた職業に染まってしまう体質となっていた彼女。
補習を受けていた生徒「松方」のふとした一言がため、豹変してしまうのです。
タイトルに変身とあったそのまま、昼と夜ではまるで別人。
特に昼の教師での彼女は、本気で地味なおばちゃんという風情でした。
ありゃ、彼が冗談言いたくなるのも納得。
言われたそのまま、本気で女王様になってしまうのがこちらのポイント。
半分コメディーのようですね。
この続きとか別シチュエーションでの「春日先生」が見たいです。

※春日先生
191:「思春期カルキュレーション」
ある日、妹の独りえっちを目撃してしまった兄。
それからというもの、彼女は両親が不在の時に決まってリビングで見せつけるようにソレをするようになっていたのでした。
センセお得意の近親ネタですね。
お兄ちゃんは…逆オカズなんですね(笑)
容姿は幼いんですが、真っ最中なためか妙な色っぽさがあり。
まー、耐えられる訳がないですわね。
「来たァ、あっ」
という部分が好き。
クライマックスの直接えっちでの会話がラブいです。
【 その他 】
そんなこんなで「東西」センセでした。
こちらが3冊目。
ブログでは初単行本「Incest Taboo インセストタブー」、2冊目「人妻さんといっしょ」と紹介してます。
今回は女教師でしたね。
提案したのは編集さんのようでしたが、さすがによく分かってらっしゃる!
先の2冊とはまた違った魅力のある仕上がりでした。
もうちょっと女教師の別シチュエーションとかを見たいなぁ。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 教師、年上
・構成 : カラー(8P)、短編×7(うち「僕の専用女教師」×4)
・おまけ: カバー裏にリンク別絵、合間に作品解説・イラスト、
4コマ「ぼくせん!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東西(とうざい)」センセの「僕の専用女教師(ぼくのせんせい)」です。

※栗山先生
【 構成・絵柄 】
タイトルそのまま、ほぼ女教師モノで揃えられた単行本。
メインの中編はWヒロインのストーリーもの。
とろとろえっちなお話でしたよ。
本編後にあった4コマも非常に良かったです。
そちらの2人も正反対でしたが、収録ヒロインは皆さん個性的。
短編ではお得意な近親モノもあったので、お好きな方はご期待下さい。
そちらの妹さんが唯一の年下ですかね。
可愛く描かれてました。
絵柄は相変わらず、丁寧で繊細。
描き込み・濃淡も丁度良いくらいでした。
コマへの収まりは良く、ページはごっちゃりとしておらず。
原稿は見易い仕上がりです。
大コマもポイントとなっていて、迫力もありました。
適度にリアルっぽさを残しつつ、漫画っぽい可愛らしさもある人物絵。
前述したように、年上・年下どちらもお上手です。
一部は違う方もおりましたが、地味ながらも色気のあるヒロイン画ですね。
あちこちのバランス良く、表現などにも引っ掛かる部分はありません。
判断については、「ティーアイネット」さんの単行本なので、裏表紙のカット絵が分かり易いです。
【 収録話 】 7話収録
003:「僕の専用女教師」 全4話 カラー原稿あり
女教師「栗山」は、勤める学校に進学してきた「柿添」と再会。
彼は昔家庭教師をしていた先の生徒なんですが。
実は、彼の父親とは深い関係があり、成長した姿からその頃が思い出されてしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
教師・生徒のえっちストーリー。
途中から若い実習生 「桃池梨果」さんが加わり、お話を盛り上げていました。
2人の甘い世界に、ちょっとした刺激が加わった印象ですね。
家庭教師時代の「栗山先生」も描かれるかなーと思ってましたが、登場数コマだけなのがちと残念。
また外伝みたいに描いてほしいなぁ。

※左:桃池先生、右:妹さん
1話目は入学式での再会。
式ということで、着飾った「栗山先生」がいい感じ。
額の広い美人ですね。
帰りに会ったのは偶然ですが、誘ったのは何か湧き上がるものがあったのでしょう。
一人称が「栗山先生」だからかもしれませんが、彼女のがより意識してる感じ。
…いや、同じくらいかな、どうかな。
先に手を出したのは「柿添くん」からでしたけど、いかにもなシチュエーションを提供してましたからねー。
彼もなかなか手慣れていましたよ。
続く舞台は学校で、初えっち後の2人です。
緊張感ある空気がドキドキしますね。
前回とは違い、教師然とした地味目な服装がそれっぽい。
控えめなのが逆にキュートでした。
えっちな黒い下着でしたよー。
そんなわけで、関係がすっかり常習化しているのが2話目。
彼も大人しそうな容姿とは裏腹に、ドえろいプレイをしていましたよ。
まあね、相手が先生ならば、あーしたのはぜひともやってみたい、男の願望みたいなもの。
指摘されていたそのまま、座ったコマが素敵でした(笑)
そうした時に登場するのが、教育実習の「桃池先生」
髪がショートで若く、「栗山先生」とはまた全然違うタイプ。
男子のリアクションで、なるほど1人だけあーだと逆に気になるものでしょう。
彼女の性格もそんな雰囲気でしたもんね。
メインは彼女が言ってたプレイの再現。
放送室で頑張る「栗山先生」が良かったです。
3話目は遂に「桃池先生」が仕掛けてきます。
えろいなぁ。
進路指導室でのえっちで、彼女が主導。
かなりガツガツと迫っておりました。
正直なところ、ひでるさんは断然「栗山先生」派でして。
邪魔をしてくる彼女にはまるで刺さっていなかったんですが、お話後の4コマ「ぼくせん!」は彼女が主役で。
後日談なそちらではかなりはっちゃけており、それがため、キャラがはっきり見えた気がしました。
三角関係の入り乱れる最終話。
あーした場面を前に、大人な対応をしてくれる「栗山先生」が素敵でした。
こーなって、驚く「桃池先生」が可笑しい。
それがためか、お話の結末をふんわりとしたものにしています。
良かったです。
135:「百瀬先輩はお悩み中」 カラー原稿あり
美人ながら男嫌いで有名な先輩「百瀬」さん。
ひょんな切っ掛けで知り合った「千々岩(ちぢいわ)」は、何かと気に欠けるようになったところ…というお話。
こちらはオフィスものですね。
センセのお話にしては、ややえっち展開が急ぎ過ぎ。
もう少しページが欲しかったかな。
「百瀬さん」は可愛いんですけどねー。
途中でアップにしていた髪が解ける、最中に第三者が影響する、などえっちシーンもいい感じ。
ただ、彼女はパンツのが似合ってると思います。
159:「変身女教師春日先生」
実は収録で最もお気に入りなお話。
昼間は大人しく真面目な教師「春日」
実は夜にイメクラでバイトしており、特に”女王様”のプレイは「なりきりコース」で一番人気でした。
そっちの仕事がためか、言われた職業に染まってしまう体質となっていた彼女。
補習を受けていた生徒「松方」のふとした一言がため、豹変してしまうのです。
タイトルに変身とあったそのまま、昼と夜ではまるで別人。
特に昼の教師での彼女は、本気で地味なおばちゃんという風情でした。
ありゃ、彼が冗談言いたくなるのも納得。
言われたそのまま、本気で女王様になってしまうのがこちらのポイント。
半分コメディーのようですね。
この続きとか別シチュエーションでの「春日先生」が見たいです。

※春日先生
191:「思春期カルキュレーション」
ある日、妹の独りえっちを目撃してしまった兄。
それからというもの、彼女は両親が不在の時に決まってリビングで見せつけるようにソレをするようになっていたのでした。
センセお得意の近親ネタですね。
お兄ちゃんは…逆オカズなんですね(笑)
容姿は幼いんですが、真っ最中なためか妙な色っぽさがあり。
まー、耐えられる訳がないですわね。
「来たァ、あっ」
という部分が好き。
クライマックスの直接えっちでの会話がラブいです。
【 その他 】
そんなこんなで「東西」センセでした。
こちらが3冊目。
ブログでは初単行本「Incest Taboo インセストタブー」、2冊目「人妻さんといっしょ」と紹介してます。
今回は女教師でしたね。
提案したのは編集さんのようでしたが、さすがによく分かってらっしゃる!
先の2冊とはまた違った魅力のある仕上がりでした。
もうちょっと女教師の別シチュエーションとかを見たいなぁ。
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■ろりとぼくらの。 (クジラックス)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、ブラック
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×10
(うち「ろりともだち」×2、「学祭ぬけて」×2)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト、カバー裏にボツ表紙&タイトル・キャラ表、
描き下ろし「ろりともだち番外編 夏休みの少女達」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「クジラックス」センセの「ろりとぼくらの。」です。

※左:トイレの女の子、右:竹内ゆな
【 構成・絵柄 】
2エピソードほど連続話があるほかは、全て短編での構成。
そのうち、1話は描き下ろしにての連続となってます。
ジャンルは大人が小さい娘とえっちする、ロリ系。
そうした構図では、まさしく正当なそっち漫画なんですが。
お話といえば…可愛らしい絵柄とは裏腹のブラックなネタが満載。
それもやたら異常なプレイをするものではなく。
”事件を紐解いてみるとこんなんだった”
収録エピソードは、概ねそんな雰囲気のあるもの。
甘いラブコメを期待する方は、合わないと思います。
かと言って、結末は意外に読後感悪くないんですけどね。
何かしら消耗はしていると思いますが。
細線で作画で、原稿はけっこう賑やか。
大小かつ、ナナメ切りのコマ割りが特徴。
テキストも比較的多めな印象です。
描き込み・濃淡はだいたい適度なくらい。
その点で特に過不足はありませんでした。
前述したようにごっちゃりしており、黒も強めなのでややコッテリ気味です。
原稿時期が08年から12年とやや幅が広め。
それでも安定しており、そう各話に差は感じませんでした。
輪郭大きめで手足の華奢なロリバランスなキャラ絵柄。
そうした可愛らしいヒロインらが大人にガンガンされてしまう流れ。
絵柄よりも、そうしたプレイ的な癖のが目立つので。
そちらが許容できるかどうかでしょう。
だいたいの判断は↓表紙・裏表紙で問題ないと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「がんばれ便所飯くん」
一時期話題になった便所飯を描いたお話。
こちらもそう明るい話ではないんですが、収録では数少ないハッピーエンドのものです。
ヒロインはファンタジーな存在なのでOKかな。
当初花子さんとかそういう系なのかと思いましたが。
ちらほら会話の端に正体がちらついてますね。
よくよく2周目で確認したところ、そもそも出現した場所からそんなんでしたよ。

※小林のぞみ
029:「らぶいずぶらいんど」
偶然、目の不自由な男性「坂本タケル」に会った「小林のぞみ」
テストの点が悪く落ち込んでいた彼女は自分自身が役立っていることに快感を覚え、自らを20歳と偽って彼と付き合うようになるのでした。
いちおうえっちはラブいもの。
ただ、オチはかなりブラックで、もの悲しいお話になってます。
世間を騒がすニュース記事のうち、あるいは…こうしたのもあるかもしれませんね。
055:「さよなら姦田先生」
どこぞの漫画のようなタイトルですね。
ロリ漫画家がリアルなものを描くため、ヒロイン「藤川咲」を参考資料にするというもの。
ただ、漫画家が現実にしちゃってどーするのよ!?という感じですよ。
途中の「はかどるかー!!」の部分が可笑しい。
オチはコメディーちっくなんですが。
お話は一直線にブラックで、真っ暗でした。
081:「JSえっち講座 女児ルーム編」 カラー原稿
「平山瑞花」ちゃんとのえっちショート。
カラー8ページの漫画になってます。
タイトルそのまま、モノローグなどで講座風になっているのがポイント。
実際に成功するかは疑問ですが、そう間違ってもないかなぁ。
089:「ろりともだち」
221:「ろりともだち番外編 夏休みの少女達」 描き下ろし
大学にて出会った同じ趣味の男2人が、ちょっとした事柄から次々に行為をエスカレートさせていくというもの。
タイトルは可愛らしいですが、収録で最大クラスの問題作。
分かっていると思いますけど、実際にやらないように。
あくまでも漫画ですよ。
主人公らは女の子を襲うべく、日本中を車で旅することとなるのですが。
出会うべきではなかった2人ですね。
単独なら…違っただろうなぁ。
じわじわ慣れてしまうあたりが、辺にリアルで実に怖いお話。
現実に事件として見るのも、あるいはこんな感じではなかろうか。
2人でしみじみ語り合うという、ラスト5ページが秀逸。
なお、描き下ろしはそれぞれヒロイン11名の本編ちょっと前の風景です。
うち唯一の非処女であった「亜理紗ちゃん」のみ3ページほどを割いてえっちシーンが描かれてました。
127:「学祭ぬけて」
155:「学祭ぬけて番外編 ニコニコ♪ゆなちゃん」
漫研の3名は学園祭にて出会った「竹内ゆな」とお友達になるのでした。
先ほどのお話同様、問題はあるんですが。
こちらの場合は、お互い抱えていた悩みが解決していることもあり、遥かに読み易い仕上がりです。
後半に言っていたことは本当だろうし、漫研の彼らも、努力した結果ではあるようだし。
まぁ、成年漫画なので、えっちはガッツリしちゃってるんですけどね。
冒頭などで示されていましたが、軽くない事情があるらしい「ゆなちゃん」が前向きになれるのならば…。
変な気休めの言葉より、ぜんぜん効果的なのかも。
165:「ロリ裁判と賢者の石」
強制わいせつの裁判にて、被害者「一之瀬みゆ」が事件そのものを再現されるというもの。
あまり他では見られないアプローチのお話。
裁判の流れから判決後まで、現実的ではないんですが。
描写を極端なものとしているだけで、被害者側はああしたものでしょう。
特に裁判途中の”証拠提出”の部分がエグい。
さっきの話もそうですが、この単行本大丈夫ですかね。

※左:一之瀬みゆ、右:木村真奈
201:「まなでし!」
こちらだけ原稿時期が08年と古め。
公園で原稿を描いていた漫画家志望の男に、「木村真奈」が弟子入りするという切っ掛け。
これまたお互いがお互いの支えになっているという、いいお話。
無理矢理ではなく、えっちもラブいものです。
「真奈ちゃん」は眼鏡でみつ編みの可愛らしい娘でしたが、えっち途中では外して解くので、注目。
【 その他 】
以上、「クジラックス」センセでした。
今回が初単行本とのこと。
”デビューから約4年~”と後書きに書かれていました。
そう、遅いってほどでもないのでは。
ただ、よくこうしたお話を思いつくなぁ…と。
かなりパンチの強いものなので、注意。
ひでるさんは読んだ後に、どかーっとした疲労感がありました。
完成度は高いと思いますが、ちと合わなかったです。

ろりとぼくらの。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、ブラック
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×10
(うち「ろりともだち」×2、「学祭ぬけて」×2)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト、カバー裏にボツ表紙&タイトル・キャラ表、
描き下ろし「ろりともだち番外編 夏休みの少女達」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「クジラックス」センセの「ろりとぼくらの。」です。

※左:トイレの女の子、右:竹内ゆな
【 構成・絵柄 】
2エピソードほど連続話があるほかは、全て短編での構成。
そのうち、1話は描き下ろしにての連続となってます。
ジャンルは大人が小さい娘とえっちする、ロリ系。
そうした構図では、まさしく正当なそっち漫画なんですが。
お話といえば…可愛らしい絵柄とは裏腹のブラックなネタが満載。
それもやたら異常なプレイをするものではなく。
”事件を紐解いてみるとこんなんだった”
収録エピソードは、概ねそんな雰囲気のあるもの。
甘いラブコメを期待する方は、合わないと思います。
かと言って、結末は意外に読後感悪くないんですけどね。
何かしら消耗はしていると思いますが。
細線で作画で、原稿はけっこう賑やか。
大小かつ、ナナメ切りのコマ割りが特徴。
テキストも比較的多めな印象です。
描き込み・濃淡はだいたい適度なくらい。
その点で特に過不足はありませんでした。
前述したようにごっちゃりしており、黒も強めなのでややコッテリ気味です。
原稿時期が08年から12年とやや幅が広め。
それでも安定しており、そう各話に差は感じませんでした。
輪郭大きめで手足の華奢なロリバランスなキャラ絵柄。
そうした可愛らしいヒロインらが大人にガンガンされてしまう流れ。
絵柄よりも、そうしたプレイ的な癖のが目立つので。
そちらが許容できるかどうかでしょう。
だいたいの判断は↓表紙・裏表紙で問題ないと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「がんばれ便所飯くん」
一時期話題になった便所飯を描いたお話。
こちらもそう明るい話ではないんですが、収録では数少ないハッピーエンドのものです。
ヒロインはファンタジーな存在なのでOKかな。
当初花子さんとかそういう系なのかと思いましたが。
ちらほら会話の端に正体がちらついてますね。
よくよく2周目で確認したところ、そもそも出現した場所からそんなんでしたよ。

※小林のぞみ
029:「らぶいずぶらいんど」
偶然、目の不自由な男性「坂本タケル」に会った「小林のぞみ」
テストの点が悪く落ち込んでいた彼女は自分自身が役立っていることに快感を覚え、自らを20歳と偽って彼と付き合うようになるのでした。
いちおうえっちはラブいもの。
ただ、オチはかなりブラックで、もの悲しいお話になってます。
世間を騒がすニュース記事のうち、あるいは…こうしたのもあるかもしれませんね。
055:「さよなら姦田先生」
どこぞの漫画のようなタイトルですね。
ロリ漫画家がリアルなものを描くため、ヒロイン「藤川咲」を参考資料にするというもの。
ただ、漫画家が現実にしちゃってどーするのよ!?という感じですよ。
途中の「はかどるかー!!」の部分が可笑しい。
オチはコメディーちっくなんですが。
お話は一直線にブラックで、真っ暗でした。
081:「JSえっち講座 女児ルーム編」 カラー原稿
「平山瑞花」ちゃんとのえっちショート。
カラー8ページの漫画になってます。
タイトルそのまま、モノローグなどで講座風になっているのがポイント。
実際に成功するかは疑問ですが、そう間違ってもないかなぁ。
089:「ろりともだち」
221:「ろりともだち番外編 夏休みの少女達」 描き下ろし
大学にて出会った同じ趣味の男2人が、ちょっとした事柄から次々に行為をエスカレートさせていくというもの。
タイトルは可愛らしいですが、収録で最大クラスの問題作。
分かっていると思いますけど、実際にやらないように。
あくまでも漫画ですよ。
主人公らは女の子を襲うべく、日本中を車で旅することとなるのですが。
出会うべきではなかった2人ですね。
単独なら…違っただろうなぁ。
じわじわ慣れてしまうあたりが、辺にリアルで実に怖いお話。
現実に事件として見るのも、あるいはこんな感じではなかろうか。
2人でしみじみ語り合うという、ラスト5ページが秀逸。
なお、描き下ろしはそれぞれヒロイン11名の本編ちょっと前の風景です。
うち唯一の非処女であった「亜理紗ちゃん」のみ3ページほどを割いてえっちシーンが描かれてました。
127:「学祭ぬけて」
155:「学祭ぬけて番外編 ニコニコ♪ゆなちゃん」
漫研の3名は学園祭にて出会った「竹内ゆな」とお友達になるのでした。
先ほどのお話同様、問題はあるんですが。
こちらの場合は、お互い抱えていた悩みが解決していることもあり、遥かに読み易い仕上がりです。
後半に言っていたことは本当だろうし、漫研の彼らも、努力した結果ではあるようだし。
まぁ、成年漫画なので、えっちはガッツリしちゃってるんですけどね。
冒頭などで示されていましたが、軽くない事情があるらしい「ゆなちゃん」が前向きになれるのならば…。
変な気休めの言葉より、ぜんぜん効果的なのかも。
165:「ロリ裁判と賢者の石」
強制わいせつの裁判にて、被害者「一之瀬みゆ」が事件そのものを再現されるというもの。
あまり他では見られないアプローチのお話。
裁判の流れから判決後まで、現実的ではないんですが。
描写を極端なものとしているだけで、被害者側はああしたものでしょう。
特に裁判途中の”証拠提出”の部分がエグい。
さっきの話もそうですが、この単行本大丈夫ですかね。

※左:一之瀬みゆ、右:木村真奈
201:「まなでし!」
こちらだけ原稿時期が08年と古め。
公園で原稿を描いていた漫画家志望の男に、「木村真奈」が弟子入りするという切っ掛け。
これまたお互いがお互いの支えになっているという、いいお話。
無理矢理ではなく、えっちもラブいものです。
「真奈ちゃん」は眼鏡でみつ編みの可愛らしい娘でしたが、えっち途中では外して解くので、注目。
【 その他 】
以上、「クジラックス」センセでした。
今回が初単行本とのこと。
”デビューから約4年~”と後書きに書かれていました。
そう、遅いってほどでもないのでは。
ただ、よくこうしたお話を思いつくなぁ…と。
かなりパンチの強いものなので、注意。
ひでるさんは読んだ後に、どかーっとした疲労感がありました。
完成度は高いと思いますが、ちと合わなかったです。

ろりとぼくらの。
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テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト