■純愛少女回廊 (YU)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、褐色肌
・構成 : 8話収録(うち「ずっと前から貴方のことが。」×2)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト「after days…」、
カバー裏に別絵・4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「YU(ゆー)」センセの「悪魔的女体化物語集」です。
※幼馴染み「瀬奈」
【 構成・絵柄 】
収録は1つ連続話、その他は短編という構成です。
連続話は前後編で、ちょっと長めのストーリーという風情。
基本的に収録の各話は、ラブコメっぽいのですが。
そちらの前後編は、背筋ぞっとさせられるサスペンスでした。
詳しくは後ほど。
収録のメインはそうしたネタでしたが、他の短編らは概ね明るく楽しい系統。
ちょっとしたブラック要素もありますね。
また、各話の後には描き下ろしされたイラストがあり。
イラストと言っても本編後の風景で吹き出しもあり、1コマ漫画というイメージ。
続きが見れてお得です。
そのほか、褐色肌、日焼け跡ある娘多く、皆さんむちむちとしたスタイルでした。
登場ヒロインらが可愛いので、そうした要素がお好きであれぱより刺さると思います。
クッキリ線で強めな黒色。
全体の色付きはしっかり。
描き込みは過ぎず・あっさりでもなく丁度良いくらい。
中小のコマ割り。
はみ出し・ぶち抜きが頻繁にあり、賑やか。
全体では濃い目のコッテリとした仕上がりですね。
あとがきによると、「約3年分~」とのことでしたが、目立つ乱れはなく安定感もあり。
特に引っ掛かるような事柄はありませんでした。
背景・小物は目立たず、服装はなかなか良い感じ。
個人的には、コマ内の配置とかバランスで…多少気になりましたが、些細な程度です。
人物絵は横に広い輪郭、クリっとした大きい目。
そして広がる髪とバスト控えめでもむっちりとした良い肉付きのスタイルが特徴。
もう、ひたすらに可愛らしーく描かれてました。
これが彩色イラストでもほぼ変化はないので。
判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
005:「実姉サービス」
初めて風俗店に行ったところ…出てきたのは実姉「湯浅樹里」だったのです。
そんな、どこぞのAVみたいな展開。
当日は驚きもあって何も出来ず。
その後、家で鉢合わせしたところ、姉「樹里さん」は”悪い事した”ということで、お口してシテくれたのです。
メインはさらにその後。
指名された「樹里さん」は驚きつつも、あー言っていたのですが…。
姉弟というハッキリとした立ち位置ある家ではなく、風俗嬢と客という店のが気持ち的にはヤリ易いのではないかしら、とか思いました。
まぁ、イラスト「after days…」では家でシテいるようでしたけどね。
※風俗店の2人姉「湯浅樹里」と外国人「ミント」
033:「六畳半風俗嬢物語」
月イチ風俗の日。
相手をしてくれたのは、外国人「ミント」でした。
しかし、貧しい実家に仕送りするため働いているという彼女はこれが初めてで大泣きしてしまい。
何もできぬまま終了してしまったのですが。
しかし、「ミント」は謝罪とともに再度相手をするべく、彼を追いかけてきたのでした。
そんな訳で、またまた風俗漫画です。
着ている服装は…アオザイかな。
もう少しその姿で楽しみたかったのですが、店のやり直しということでお風呂。
非常にスタイルの良い「ミントちゃん」でした。
いいなぁ。
063:「ずっと前から貴方のことが。」 前後編
息子「唯斗(ゆいと)」が彼女だと家に連れてきた「松本由紀」
その顔を見て、激しく動揺する父親。
そう彼女とは面識があり、昔、”度が過ぎた遊び”をしていた相手だったのです。
当然ながら、「由紀」もそれを覚えており。
耳元にて囁くのでした。
「私…覚えてますよぉ、おじさんとの思い出」
そんな感じで、タイトルは可愛らしいのですが。
漫画は過去の過ちに追い詰められていく主人公を描いた、サスペンスちっくなお話です。
収録で唯一の連続話は…他短編のようなラブコメでなく、ちょっと怖いストーリー。
そもそも、「由紀ちゃん」が「唯斗くん」と付き合っているのも、目的は父親ですわね。
ちなみに、漫画前半にて「由紀ちゃん」との過去描写(エロいやつ)が5コマほど描かれていたのですが…。
これが残念ながらイマイチなのです。
バストこそ小さめではあったものの、現在の「由紀ちゃん」と髪型も含めてあまり変化なく。
せっかく成長前後が描かれているのだから、もうちょっとロリっとした感じというか変化が欲しかったです。
(※オチではコマ並べられていたんですが、こちらも同様)
後編では、より彼女に追い詰められていき…。
直接的な修羅場描写まではなかったものの、おそらく今後はロクな事なさそうな、重い雰囲気です。
シャツと下着姿(黒です)な「由紀ちゃん」がエロちっく。
たぶん、↓表紙はこちらの「由紀ちゃん」だと思うのですが。
まさか、こんなおっかない娘さんとは思いませんでした。
…ある意味では純愛か。
115:「来て見て触って」
「佐藤麻里奈」と「山本直樹」は幼馴染み。
女子サッカー部に所属する彼女は、帰りのバスで寝てしまう事が多いのですが…。
くっついてくる彼女の胸は成長著しかったのでした。
ちらと「直樹くん」が胸を触ってみたところ、「麻里奈ちゃん」は目を覚ましてしまい。
その時は逃げるように走り去ってしまったのですが、翌日は普通に接してきていたのです。
次の日の「麻里奈ちゃん」がまた実に可愛い。
いちおう、それで許しは得たと考えて良いのでしょうけど、「直樹くん」は後でちゃんと謝罪するように。
「麻里奈ちゃん」はスポーツ少女という設定がためか、褐色肌でエロくて素敵。
(※「直樹くん」のが明らかに白い肌なのです)
バス内であーまでしていても、たいして怒ってないのがまた良いですね(笑)
オチと「after days…」での「麻里奈ちゃん」がまた魅力的でした。
他シチュエーション見たいなぁ。
ちなみに。
こちらにも、「麻里奈ちゃん」の幼少期絵があったんですが、ロリっとしていてイイ感じでした。
143:「ほほえみの悪魔」
期末テストの結果は散々だった「安西小春(あんざい・こはる)」
彼女を呼び出していた教師は、実は前々から彼女に目をつけており。
留年と引き換えに、エロい行為を持ち掛けたのでした。
まぁ、あのバスト具合は…見ていて実に悩ましいわね。
交換条件で生徒にエロい事を仕掛ける悪い教師~ではあるのですが。
「小春ちゃん」は彼に付け込まれてしまう可哀そうなヒロインではなかったのでした。
そんな感じで、”彼女のがよりエロかった”、というコメディーちっくなお話。
個人的には「after days…」のイラストが好き。
絵的にエロい要素ないのですが、色々と妄想膨らみますよね。
169:「カントリー・ばけーしょん」
実家のある田舎へ帰省した「柊馬(しゅうま)」
出迎えてくれたのは、幼馴染み「瀬奈」でした。
日焼けした肌と白いワンピースという、いかにもって雰囲気の「瀬奈ちゃん」
ノスタルジー感ある背景とピッタリ。(※残念ながら田舎駅ワンカットだけでしたが)
近場には海があり、2人してそちらへ行く流れ。
…でね。
服そのまま海へ入り、濡れたから脱ぐという…実に単純な展開で。
あっさり全裸になっちゃう「瀬奈ちゃん」が魅力的。
言動とか幼いけれど、スタイルは良く…。
この娘、いくつくらいの設定なんでしょうね。
その後は家に戻った後もシ続けておりました。
いいなぁ。
オチまで可愛らしかったです。
※左:「松本由紀」、右:従姉妹「真琴」
197:「押しかけ従姉妹にご用心」
東京観光に来るという従姉妹「真琴」を泊めることとなった「隆」
しかし、すっかり成長していた彼女は記憶とは違い。
むちむちのエロボディになっていたのです。
褐色肌で髪色薄く、恰好・言動などもギャルっぽい「真琴ちゃん」
漫画途中では下着姿が描かれていたのですが、ヤバい黒下着でエロエロしい。
あれは…ヤバいわね。
会った際の会話そのまま、夜になって~という展開。
あの変貌っぷりは、「隆くん」が好むだろうと考えた結果なのかな。
「after days…」のイラストもエロかったです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「YU」センセでした。
こちらのブログでは「同居人は浮遊霊」を紹介しています。
2冊目になるのかな。
今回はふと見た↓表紙絵に釣り上げられました。
こりゃー、えっちでいいねぇ
イラストは横なのですが、タイトル・紹介帯などもちゃんと横に合わていました。
(紹介帯外したほうが、よりエロチックですよね)
ちなみに。
個人的には、中扉のバニーちゃんが好き。
あれは…姉「樹里さん」かな。
純愛少女回廊 (GOT COMICS) コミック, 2022/7/29 [アダルト] YU (著)
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、褐色肌
・構成 : 8話収録(うち「ずっと前から貴方のことが。」×2)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト「after days…」、
カバー裏に別絵・4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「YU(ゆー)」センセの「悪魔的女体化物語集」です。
※幼馴染み「瀬奈」
【 構成・絵柄 】
収録は1つ連続話、その他は短編という構成です。
連続話は前後編で、ちょっと長めのストーリーという風情。
基本的に収録の各話は、ラブコメっぽいのですが。
そちらの前後編は、背筋ぞっとさせられるサスペンスでした。
詳しくは後ほど。
収録のメインはそうしたネタでしたが、他の短編らは概ね明るく楽しい系統。
ちょっとしたブラック要素もありますね。
また、各話の後には描き下ろしされたイラストがあり。
イラストと言っても本編後の風景で吹き出しもあり、1コマ漫画というイメージ。
続きが見れてお得です。
そのほか、褐色肌、日焼け跡ある娘多く、皆さんむちむちとしたスタイルでした。
登場ヒロインらが可愛いので、そうした要素がお好きであれぱより刺さると思います。
クッキリ線で強めな黒色。
全体の色付きはしっかり。
描き込みは過ぎず・あっさりでもなく丁度良いくらい。
中小のコマ割り。
はみ出し・ぶち抜きが頻繁にあり、賑やか。
全体では濃い目のコッテリとした仕上がりですね。
あとがきによると、「約3年分~」とのことでしたが、目立つ乱れはなく安定感もあり。
特に引っ掛かるような事柄はありませんでした。
背景・小物は目立たず、服装はなかなか良い感じ。
個人的には、コマ内の配置とかバランスで…多少気になりましたが、些細な程度です。
人物絵は横に広い輪郭、クリっとした大きい目。
そして広がる髪とバスト控えめでもむっちりとした良い肉付きのスタイルが特徴。
もう、ひたすらに可愛らしーく描かれてました。
これが彩色イラストでもほぼ変化はないので。
判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
005:「実姉サービス」
初めて風俗店に行ったところ…出てきたのは実姉「湯浅樹里」だったのです。
そんな、どこぞのAVみたいな展開。
当日は驚きもあって何も出来ず。
その後、家で鉢合わせしたところ、姉「樹里さん」は”悪い事した”ということで、お口してシテくれたのです。
メインはさらにその後。
指名された「樹里さん」は驚きつつも、あー言っていたのですが…。
姉弟というハッキリとした立ち位置ある家ではなく、風俗嬢と客という店のが気持ち的にはヤリ易いのではないかしら、とか思いました。
まぁ、イラスト「after days…」では家でシテいるようでしたけどね。
※風俗店の2人姉「湯浅樹里」と外国人「ミント」
033:「六畳半風俗嬢物語」
月イチ風俗の日。
相手をしてくれたのは、外国人「ミント」でした。
しかし、貧しい実家に仕送りするため働いているという彼女はこれが初めてで大泣きしてしまい。
何もできぬまま終了してしまったのですが。
しかし、「ミント」は謝罪とともに再度相手をするべく、彼を追いかけてきたのでした。
そんな訳で、またまた風俗漫画です。
着ている服装は…アオザイかな。
もう少しその姿で楽しみたかったのですが、店のやり直しということでお風呂。
非常にスタイルの良い「ミントちゃん」でした。
いいなぁ。
063:「ずっと前から貴方のことが。」 前後編
息子「唯斗(ゆいと)」が彼女だと家に連れてきた「松本由紀」
その顔を見て、激しく動揺する父親。
そう彼女とは面識があり、昔、”度が過ぎた遊び”をしていた相手だったのです。
当然ながら、「由紀」もそれを覚えており。
耳元にて囁くのでした。
「私…覚えてますよぉ、おじさんとの思い出」
そんな感じで、タイトルは可愛らしいのですが。
漫画は過去の過ちに追い詰められていく主人公を描いた、サスペンスちっくなお話です。
収録で唯一の連続話は…他短編のようなラブコメでなく、ちょっと怖いストーリー。
そもそも、「由紀ちゃん」が「唯斗くん」と付き合っているのも、目的は父親ですわね。
ちなみに、漫画前半にて「由紀ちゃん」との過去描写(エロいやつ)が5コマほど描かれていたのですが…。
これが残念ながらイマイチなのです。
バストこそ小さめではあったものの、現在の「由紀ちゃん」と髪型も含めてあまり変化なく。
せっかく成長前後が描かれているのだから、もうちょっとロリっとした感じというか変化が欲しかったです。
(※オチではコマ並べられていたんですが、こちらも同様)
後編では、より彼女に追い詰められていき…。
直接的な修羅場描写まではなかったものの、おそらく今後はロクな事なさそうな、重い雰囲気です。
シャツと下着姿(黒です)な「由紀ちゃん」がエロちっく。
たぶん、↓表紙はこちらの「由紀ちゃん」だと思うのですが。
まさか、こんなおっかない娘さんとは思いませんでした。
…ある意味では純愛か。
115:「来て見て触って」
「佐藤麻里奈」と「山本直樹」は幼馴染み。
女子サッカー部に所属する彼女は、帰りのバスで寝てしまう事が多いのですが…。
くっついてくる彼女の胸は成長著しかったのでした。
ちらと「直樹くん」が胸を触ってみたところ、「麻里奈ちゃん」は目を覚ましてしまい。
その時は逃げるように走り去ってしまったのですが、翌日は普通に接してきていたのです。
次の日の「麻里奈ちゃん」がまた実に可愛い。
いちおう、それで許しは得たと考えて良いのでしょうけど、「直樹くん」は後でちゃんと謝罪するように。
「麻里奈ちゃん」はスポーツ少女という設定がためか、褐色肌でエロくて素敵。
(※「直樹くん」のが明らかに白い肌なのです)
バス内であーまでしていても、たいして怒ってないのがまた良いですね(笑)
オチと「after days…」での「麻里奈ちゃん」がまた魅力的でした。
他シチュエーション見たいなぁ。
ちなみに。
こちらにも、「麻里奈ちゃん」の幼少期絵があったんですが、ロリっとしていてイイ感じでした。
143:「ほほえみの悪魔」
期末テストの結果は散々だった「安西小春(あんざい・こはる)」
彼女を呼び出していた教師は、実は前々から彼女に目をつけており。
留年と引き換えに、エロい行為を持ち掛けたのでした。
まぁ、あのバスト具合は…見ていて実に悩ましいわね。
交換条件で生徒にエロい事を仕掛ける悪い教師~ではあるのですが。
「小春ちゃん」は彼に付け込まれてしまう可哀そうなヒロインではなかったのでした。
そんな感じで、”彼女のがよりエロかった”、というコメディーちっくなお話。
個人的には「after days…」のイラストが好き。
絵的にエロい要素ないのですが、色々と妄想膨らみますよね。
169:「カントリー・ばけーしょん」
実家のある田舎へ帰省した「柊馬(しゅうま)」
出迎えてくれたのは、幼馴染み「瀬奈」でした。
日焼けした肌と白いワンピースという、いかにもって雰囲気の「瀬奈ちゃん」
ノスタルジー感ある背景とピッタリ。(※残念ながら田舎駅ワンカットだけでしたが)
近場には海があり、2人してそちらへ行く流れ。
…でね。
服そのまま海へ入り、濡れたから脱ぐという…実に単純な展開で。
あっさり全裸になっちゃう「瀬奈ちゃん」が魅力的。
言動とか幼いけれど、スタイルは良く…。
この娘、いくつくらいの設定なんでしょうね。
その後は家に戻った後もシ続けておりました。
いいなぁ。
オチまで可愛らしかったです。
※左:「松本由紀」、右:従姉妹「真琴」
197:「押しかけ従姉妹にご用心」
東京観光に来るという従姉妹「真琴」を泊めることとなった「隆」
しかし、すっかり成長していた彼女は記憶とは違い。
むちむちのエロボディになっていたのです。
褐色肌で髪色薄く、恰好・言動などもギャルっぽい「真琴ちゃん」
漫画途中では下着姿が描かれていたのですが、ヤバい黒下着でエロエロしい。
あれは…ヤバいわね。
会った際の会話そのまま、夜になって~という展開。
あの変貌っぷりは、「隆くん」が好むだろうと考えた結果なのかな。
「after days…」のイラストもエロかったです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「YU」センセでした。
こちらのブログでは「同居人は浮遊霊」を紹介しています。
2冊目になるのかな。
今回はふと見た↓表紙絵に釣り上げられました。
こりゃー、えっちでいいねぇ
イラストは横なのですが、タイトル・紹介帯などもちゃんと横に合わていました。
(紹介帯外したほうが、よりエロチックですよね)
ちなみに。
個人的には、中扉のバニーちゃんが好き。
あれは…姉「樹里さん」かな。
純愛少女回廊 (GOT COMICS) コミック, 2022/7/29 [アダルト] YU (著)
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■メスガキとかもう言わせないし。 (吉田)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、露出
・構成 : 10話収録(うち「あくと・きゅーとっ」×2)
・おまけ: カラーイラスト、描き下ろし「その後のあくと・きゅーとっ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「吉田(よしだ)」センセの「メスガキとかもう言わせないし。」です。
※従妹「莉菜」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
巻末に3ページの描き下ろし漫画があり、収録話の後日談なため。
いちおう、それを連続モノとしてカウントしました。
ジャンルはラブコメ。
コメディー要素が強く、オモシロ・エロいお話群となってます。
読んでるだけでも楽しめますよ。
制服というかコスチュームがいろいろと多め。
また、ブラック要素はなかったものの、えっちにはちょっとズレた感じがしていて。
目立っていた露出ほか、プレイはちょっぴり特殊なのものありました。
そう極端に振り切れはしないものの、得意でなさそうな人はご注意を。
スッキリとした線での作画。
描き込みは過不足なく。
色彩はデジタルの淡い色使いで、全体は綺麗な仕上がり。
コマ割りは細かく、はみ出し・ぶち抜きちらほら。
ほぼ枠間なく、変化もありました。
漫画は崩し・コメディーっぽいものがあるラブコメ表現。
デフォルメも大きく、特に小さいコマはSDちっく。
全体と合っているので、これらは良いと思います。
人物絵は縦長かつ広い輪郭で、大きい目・口の可愛らしいもの。
バランス的には頭がやや大きく、スタイルは細目。
ロリっとした雰囲気がありますね。
(※巨乳な娘も登場するのですが、それくらいのが丁度良く見えました)
カラーでも変化は少なく、↓表紙がまさにそのものです。
…いちおう。
絵だけを見ると気になる方いるかもしれませんが。
漫画として読めば、そう気にならないと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「からかってあげようか」
「壮志」が叔父から継いだ喫茶店は客入り悪く。
常連客「我原紗那」のみダベっている状況でした。
いつもからかって来る彼女でしたが…という導入部。
制服、とあり、時間にも追われていないようで、まだ彼女は学生な様子。
年下女子に好き勝手言われる様が楽しい。
また、逆に彼そんなんだから、「紗那ちゃん」はぞくぞくするんだろうなぁ。
はっきり「ときめくというか…」とか言ってましたね。
そのまま店内プレイになっていました。
(※途中から準備中にしている)
直接行為での「紗那ちゃん」が面白いです。
※左:常連客「我原紗那」、右:大家の孫娘「美佐島奈津美」
023:「加虐性メイデン」
英語ができれば仕事を紹介できる。
昨今の流行り病で失業していた「理(おさむ)」は、そうした義兄からの提案に乗り。
彼の妹「ジュリエット」は習得の手伝いをしてくれることとなったのでした。
どんな仕事回そうとしているのか知りませんが。
これから英語習得する~、みたいな彼にわざわざ仕事回すというのは、企業体として違和感ありますね。
まぁ、義兄が事業主ならばそんなんもアリ得るか。
日本語訳するとか。
ただ、漫画内でそうした設定はさして関係なく。
Sちっくな「ジュリエットさん」が「理くん」のM気質を見抜いてうんぬん~というのがメイン。
収録漫画で、最もプレイが振り切れたものとなってました。
まぁ、それでも言葉責め、首輪、踏みつけくらいなもんで、まだ序の口ですが。
043:「ヌギステ」
煙草を吸うため屋上に行った「谷口清史郎」
全裸でくしゃみをする、大家の孫娘「美佐島奈津美」と鉢合わせたのでした。
逆切れする「奈津美ちゃん」、冷静に返す「谷口くん」
そうした、2人のやり取りが楽しい。
まぁ、現実にそんなん見たら、特に触れないようにするのが男性側のリアルでしょう。
彼のが年上でもありますからね。
おそらく、プレイ最中でテンション上がっていた彼女がため、彼を強引に露出プレイへ巻き込んでいました。
えっちはそのまま屋上。
…あー、いきなりそんなんだと、普通のえっちで満足できなくなっちゃうぞ。
ただでそえ、そっちの住人なんだから。
063:「てんちょうさんポンコツる」
「北斗」が働く中古レコード屋のオーナーが亡くなり。
現在はその孫娘「あおい」が店長となっていたのですが…。
やる気はあるもののポンコツで空回りが多く。
その日も、雨漏りの修理からトンデモな事態に発展していたのでした。
脚立に女子、は漫画のセオリー。
ただ、こちらは脚立に「北斗くん」です。
…と、これだけなら、面白くも何ともないのですが…。
支えようとした「あおいちゃん」は彼のズボンを下着ごと引き下げてしまい、妙な方向にお話が流れております。
わはは。
漫画で「北斗くん」は事態を正確に把握していなかったものの。
(※修理のため腰から上は天井)
たぶん…自分のズボン(下着)脱げたかどうかは、感覚で分かると思う。
まぁ、ともかく。
彼自身を目前にした際の「あおいちゃん」が可愛いです。
お年頃ですもんね。
彼女の下着デザイン、上下揃ってないあたりも含めて、なんだかリアルで好き。
083:「アイナ・アマノジャク」
島の観光課の職員「一晴」は島の娘「玉城逢那」のアプローチを受けたのでした。
ざっくり簡単に書きましたが。
こちらのヒロイン「逢那ちゃん」がビシビシと辛辣な台詞を言い、またタイトル通りに天邪鬼でもあり。
なんというか、ツンデレちっくで実にキュート。
また、えらくエロい水着着てましたよ。
(※ついでに泳げないらしい)
オチも含めて言動が実に可愛い娘なので、こちらの前日譚を見たく思いました。
出会いから、鈍感な彼にちらほらアプローチするとことか。
103:「教えて欲しい事あります。」
法事で3年振りに再会した従妹「莉菜」
そんな彼女から「秀」は、
「…お、オナニーのやり方をおしえてくださいっ」
そうしたお願いをされたのでした。
彼女の発言に対する、彼の返答はごく真っ当なもの。
ただし、ココが極端に娯楽の少ない田舎であるのが問題でした。
行為に至るやり取りが可笑しいですね。
また、実際目の当たりにして、妙な方向に発展していくのも、その通りでしょう。
あれは…彼女に変な性癖を与えてしまいそうね。
おそらくは他の家人も酔っ払っているとは思いますが、田舎の家での行為はリスキー。
そんなこんなでのオチが楽しい。
123:「芽依果ちゃんにお願い」
優しいイイ娘なファミレスのバイト「稲本芽依果」
しかし、「恭介」は彼女の不注意で怪我をしてしまい…。
店を休んでいた彼の部屋に、見舞いということで「芽依果」がやって来たのでした。
「芽依果ちゃん」は巨乳設定。
おそらく自身もあるのだと思います、「手で触っても~」とか言ってましたが、ふと思いついたようにおっぱいに切り替えてましたわね。
「あは~…」が可愛い。
個人的にはオチでの彼女が好き。
さぞ職場楽しいだろうなぁ。
143:「ギャルトラ」
生徒「桐原羽美」から露骨なアピールをされていた教師「伊澄」
放課後の教室で勉強に付き合っていたところ…。
ふと換気のため窓を開けると、驚くべき展開になったのでした。
まぁ、そもそもノーブラなようで、冒頭から透けてますわね。
それだけでも十分だと思うんですが、そっちもかー。
女の子が腰冷やすのはよくないぞ。
ともかく、そうしたアレコレが結果として功を奏し。
「伊澄くん」をソノ気にさせることに成功していました。
こう思い通りになって、ちょっと照れる様がキュート。
ただ、
「…本気なのに相手にされないの結構凹むよ?そんな態度取ったの教師として責任感じるべきでしょ」
という発言はその通りだと思います。
オチのやり取りが楽しい。
教師続けられるかなぁ。
※左:「玉城逢那」、右: コスプレイヤー「麻衣」
163:「あくと・きゅーとっ」
183:「その後のあくと・きゅーとっ」 描き下ろし
従姉妹「麻衣」はコスプレイヤー。
彼女の頼みで「良太」はその手伝い、特に金銭的な支援をしていたのでした。
「麻衣ちゃん」はいわゆるあざとい女子なのですが。
漫画前半でおっぱい見えていたのは、当人的に想定外だったようで…。
指摘されて照れる様が実にキュートでした。
ただ、そんなんではヘコたれない、”あざとい女子”な「麻衣ちゃん」
いっそのこと、とえっち展開に持ち込んでおりました。
オチでしっかり交渉する様がいかにも、って感じで良いですね。
なお、こちらの漫画には後日談が描き下ろしされており。
小悪魔コスプレをした彼女とのお願いえっちが描かれていました。
冒頭のセリフが凄い。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「吉田」センセでした。
ざっくり、こちらが4冊目くらいかな。
たぶん、ひでるさんは今回が初見だと思います。
お名前の検索が難しいんですよ…。
前述もしていますが、人物のバランス感がちょっと気になっていたのですが。
同時に、引っ掛かるなんだか…なんだろ。
肌にアピールしてくる、よく分からないパワーがあり。
その感覚を信じて、ゲットしてきました。
良かったです。
ポニーテールの「逢那ちゃん」が、オチでの感覚すれ違いとか好き。
メスガキとかもう言わせないし。 (富士美コミックス) コミック, 2022/5/30 [アダルト] 吉田 (著)
※アマゾン登録なし(2022/06/05)
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、露出
・構成 : 10話収録(うち「あくと・きゅーとっ」×2)
・おまけ: カラーイラスト、描き下ろし「その後のあくと・きゅーとっ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「吉田(よしだ)」センセの「メスガキとかもう言わせないし。」です。
※従妹「莉菜」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
巻末に3ページの描き下ろし漫画があり、収録話の後日談なため。
いちおう、それを連続モノとしてカウントしました。
ジャンルはラブコメ。
コメディー要素が強く、オモシロ・エロいお話群となってます。
読んでるだけでも楽しめますよ。
制服というかコスチュームがいろいろと多め。
また、ブラック要素はなかったものの、えっちにはちょっとズレた感じがしていて。
目立っていた露出ほか、プレイはちょっぴり特殊なのものありました。
そう極端に振り切れはしないものの、得意でなさそうな人はご注意を。
スッキリとした線での作画。
描き込みは過不足なく。
色彩はデジタルの淡い色使いで、全体は綺麗な仕上がり。
コマ割りは細かく、はみ出し・ぶち抜きちらほら。
ほぼ枠間なく、変化もありました。
漫画は崩し・コメディーっぽいものがあるラブコメ表現。
デフォルメも大きく、特に小さいコマはSDちっく。
全体と合っているので、これらは良いと思います。
人物絵は縦長かつ広い輪郭で、大きい目・口の可愛らしいもの。
バランス的には頭がやや大きく、スタイルは細目。
ロリっとした雰囲気がありますね。
(※巨乳な娘も登場するのですが、それくらいのが丁度良く見えました)
カラーでも変化は少なく、↓表紙がまさにそのものです。
…いちおう。
絵だけを見ると気になる方いるかもしれませんが。
漫画として読めば、そう気にならないと思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「からかってあげようか」
「壮志」が叔父から継いだ喫茶店は客入り悪く。
常連客「我原紗那」のみダベっている状況でした。
いつもからかって来る彼女でしたが…という導入部。
制服、とあり、時間にも追われていないようで、まだ彼女は学生な様子。
年下女子に好き勝手言われる様が楽しい。
また、逆に彼そんなんだから、「紗那ちゃん」はぞくぞくするんだろうなぁ。
はっきり「ときめくというか…」とか言ってましたね。
そのまま店内プレイになっていました。
(※途中から準備中にしている)
直接行為での「紗那ちゃん」が面白いです。
※左:常連客「我原紗那」、右:大家の孫娘「美佐島奈津美」
023:「加虐性メイデン」
英語ができれば仕事を紹介できる。
昨今の流行り病で失業していた「理(おさむ)」は、そうした義兄からの提案に乗り。
彼の妹「ジュリエット」は習得の手伝いをしてくれることとなったのでした。
どんな仕事回そうとしているのか知りませんが。
これから英語習得する~、みたいな彼にわざわざ仕事回すというのは、企業体として違和感ありますね。
まぁ、義兄が事業主ならばそんなんもアリ得るか。
日本語訳するとか。
ただ、漫画内でそうした設定はさして関係なく。
Sちっくな「ジュリエットさん」が「理くん」のM気質を見抜いてうんぬん~というのがメイン。
収録漫画で、最もプレイが振り切れたものとなってました。
まぁ、それでも言葉責め、首輪、踏みつけくらいなもんで、まだ序の口ですが。
043:「ヌギステ」
煙草を吸うため屋上に行った「谷口清史郎」
全裸でくしゃみをする、大家の孫娘「美佐島奈津美」と鉢合わせたのでした。
逆切れする「奈津美ちゃん」、冷静に返す「谷口くん」
そうした、2人のやり取りが楽しい。
まぁ、現実にそんなん見たら、特に触れないようにするのが男性側のリアルでしょう。
彼のが年上でもありますからね。
おそらく、プレイ最中でテンション上がっていた彼女がため、彼を強引に露出プレイへ巻き込んでいました。
えっちはそのまま屋上。
…あー、いきなりそんなんだと、普通のえっちで満足できなくなっちゃうぞ。
ただでそえ、そっちの住人なんだから。
063:「てんちょうさんポンコツる」
「北斗」が働く中古レコード屋のオーナーが亡くなり。
現在はその孫娘「あおい」が店長となっていたのですが…。
やる気はあるもののポンコツで空回りが多く。
その日も、雨漏りの修理からトンデモな事態に発展していたのでした。
脚立に女子、は漫画のセオリー。
ただ、こちらは脚立に「北斗くん」です。
…と、これだけなら、面白くも何ともないのですが…。
支えようとした「あおいちゃん」は彼のズボンを下着ごと引き下げてしまい、妙な方向にお話が流れております。
わはは。
漫画で「北斗くん」は事態を正確に把握していなかったものの。
(※修理のため腰から上は天井)
たぶん…自分のズボン(下着)脱げたかどうかは、感覚で分かると思う。
まぁ、ともかく。
彼自身を目前にした際の「あおいちゃん」が可愛いです。
お年頃ですもんね。
彼女の下着デザイン、上下揃ってないあたりも含めて、なんだかリアルで好き。
083:「アイナ・アマノジャク」
島の観光課の職員「一晴」は島の娘「玉城逢那」のアプローチを受けたのでした。
ざっくり簡単に書きましたが。
こちらのヒロイン「逢那ちゃん」がビシビシと辛辣な台詞を言い、またタイトル通りに天邪鬼でもあり。
なんというか、ツンデレちっくで実にキュート。
また、えらくエロい水着着てましたよ。
(※ついでに泳げないらしい)
オチも含めて言動が実に可愛い娘なので、こちらの前日譚を見たく思いました。
出会いから、鈍感な彼にちらほらアプローチするとことか。
103:「教えて欲しい事あります。」
法事で3年振りに再会した従妹「莉菜」
そんな彼女から「秀」は、
「…お、オナニーのやり方をおしえてくださいっ」
そうしたお願いをされたのでした。
彼女の発言に対する、彼の返答はごく真っ当なもの。
ただし、ココが極端に娯楽の少ない田舎であるのが問題でした。
行為に至るやり取りが可笑しいですね。
また、実際目の当たりにして、妙な方向に発展していくのも、その通りでしょう。
あれは…彼女に変な性癖を与えてしまいそうね。
おそらくは他の家人も酔っ払っているとは思いますが、田舎の家での行為はリスキー。
そんなこんなでのオチが楽しい。
123:「芽依果ちゃんにお願い」
優しいイイ娘なファミレスのバイト「稲本芽依果」
しかし、「恭介」は彼女の不注意で怪我をしてしまい…。
店を休んでいた彼の部屋に、見舞いということで「芽依果」がやって来たのでした。
「芽依果ちゃん」は巨乳設定。
おそらく自身もあるのだと思います、「手で触っても~」とか言ってましたが、ふと思いついたようにおっぱいに切り替えてましたわね。
「あは~…」が可愛い。
個人的にはオチでの彼女が好き。
さぞ職場楽しいだろうなぁ。
143:「ギャルトラ」
生徒「桐原羽美」から露骨なアピールをされていた教師「伊澄」
放課後の教室で勉強に付き合っていたところ…。
ふと換気のため窓を開けると、驚くべき展開になったのでした。
まぁ、そもそもノーブラなようで、冒頭から透けてますわね。
それだけでも十分だと思うんですが、そっちもかー。
女の子が腰冷やすのはよくないぞ。
ともかく、そうしたアレコレが結果として功を奏し。
「伊澄くん」をソノ気にさせることに成功していました。
こう思い通りになって、ちょっと照れる様がキュート。
ただ、
「…本気なのに相手にされないの結構凹むよ?そんな態度取ったの教師として責任感じるべきでしょ」
という発言はその通りだと思います。
オチのやり取りが楽しい。
教師続けられるかなぁ。
※左:「玉城逢那」、右: コスプレイヤー「麻衣」
163:「あくと・きゅーとっ」
183:「その後のあくと・きゅーとっ」 描き下ろし
従姉妹「麻衣」はコスプレイヤー。
彼女の頼みで「良太」はその手伝い、特に金銭的な支援をしていたのでした。
「麻衣ちゃん」はいわゆるあざとい女子なのですが。
漫画前半でおっぱい見えていたのは、当人的に想定外だったようで…。
指摘されて照れる様が実にキュートでした。
ただ、そんなんではヘコたれない、”あざとい女子”な「麻衣ちゃん」
いっそのこと、とえっち展開に持ち込んでおりました。
オチでしっかり交渉する様がいかにも、って感じで良いですね。
なお、こちらの漫画には後日談が描き下ろしされており。
小悪魔コスプレをした彼女とのお願いえっちが描かれていました。
冒頭のセリフが凄い。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「吉田」センセでした。
ざっくり、こちらが4冊目くらいかな。
たぶん、ひでるさんは今回が初見だと思います。
お名前の検索が難しいんですよ…。
前述もしていますが、人物のバランス感がちょっと気になっていたのですが。
同時に、引っ掛かるなんだか…なんだろ。
肌にアピールしてくる、よく分からないパワーがあり。
その感覚を信じて、ゲットしてきました。
良かったです。
ポニーテールの「逢那ちゃん」が、オチでの感覚すれ違いとか好き。
メスガキとかもう言わせないし。 (富士美コミックス) コミック, 2022/5/30 [アダルト] 吉田 (著)
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■ひみチュッ (八尋ぽち)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、妹
・構成 : カラー(4P)、短編×11話
(うち「な・い・しょ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「八尋ぽち(やひろ・ぽち)」センセの「ひみチュッ」です。
※水泳部の先輩「瑠璃」
【 構成・絵柄 】
2話の連続が1つあった他は、全て短編という構成。
あとがきによると、表題そのまま秘密がテーマな単行本。
色々なシチュエーションが楽しめることと思います。
基本的にはラブコメの漫画群。
甘く楽しい仕上がりです。
若干そうではないのも見られましたが、あまり黒々しい描かれ方ではありません。
読むに問題ないと思います。
プレイとしても振り切れるものなかったので、ご安心ください。
しっかりとした強さある線での作画。
全体の色づきはちょうど良いくらいですが、黒色は濃い目です。
描き込みも過不足ない感じでした。
コマ割りは中小で細かく、はみ出し・ぶち抜きは多め。
原稿は賑やかにまとまっています。
背景おや小物はそこそこ。
引き絵になるとややバランスが気になりましたが、些細な程度。
人物絵はふっくら・まるっとした、可愛らしい系統。
ロリっとした雰囲気あるものの、皆さん立派なバストであるのが特徴。
大きいもののデフォルメ度合が巧く調整されていて、非常に魅力的な作画です。
↓表紙・裏表紙はシチュエーションがためか、伏目がちなため。
判断については紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 11話収録
001:「哺乳姉ちゃん」 カラー原稿あり
施設に入った姉弟。
そこで、弟「陸」がイジメされていると知った姉「玲央」
その1人であった「小谷」と取り引きをすることとなったのでした。
タイトルは、「玲央さん」がそうした体質であるため。
この漫画の良い(?)ところは…ちゃんと「小谷くん」が約束を守っているところかな。
切っ掛けはああしたもので、悪いことなのですが。
実は3名それぞれがメリットを得るという、素晴らしいお話でした。
とりあえず「小谷くん」はコレを切っ掛けに、良い方向へ向かいそうね。
なお、カラー原稿は2段ベッドえっちです。
021:「な・い・しょ」
041:「ないしょ彼女」
こちらは収録で唯一の連続話です。
「隼人」の親友「健太」、その妹「乃蒼(のあ)」という昔馴染みな3名。
毎年のように、皆で海へ来ていたのですが…。
女性から告白を受けた「隼人」の状況を知った「乃蒼」は、大胆な行動を仕掛けるのでした。
ポニーテールの可愛い「乃蒼ちゃん」
親友の妹だから手を出して来ない、「隼人くん」はそう考えているのですが。
彼女は普通にアプローチ仕掛け続けてるだけですね。
この海では、危機感を募らせた「乃蒼ちゃん」が、いつものレベルを引き上げた模様。
まぁ、立派なバストを使わない手はないですわね。
(※そもそも水着もかなり大胆なビキニでしたよ)
続く「ないしょ彼女」は付き合った後の2人。
釣りに出かけてきていた3名。
兄はいるものの2週間ぶりのデートに「乃蒼」は期待していたのでした。
あれはアレでエロくていいのですが。
ちゃんと下着穿こうね。
期待通りなオチが楽しい。
※左:妹「乃蒼」、右:先輩「舞」
061:「エッチの練習」
バイト先の先輩「舞」と付き合うこととなった「ノブ」
自分が年下であるため、責任取れる年齢になるまでえっちは控えるという宣言をしたのですが。
彼女はそれを受け入れた上で、さらに提案を持ち掛けてきたのでした。
まぁ、タイトル通りではあるのですが。
真面目な彼に対する、大人な女性の応じ方~みたいで、見ていて楽しい。
あー言われたら、彼も折れるでしょうからねー。
お互い気を使いすぎてギクシャクなるより、良いかと思いました。
最悪避妊すればいいのだしね。
1コマ描かれていたバイト先の「舞さん」が素敵でした。
077:「やさしい大家さん」
大家の娘「新田らむ」はいわゆるヤンキー系な女子なのですが。
主人公にはなぜか優しく。
結婚相談所で連敗していた際も、色々と面倒を見てくれていたのでした。
中盤・オチで判明する事柄は伏せておきますね。
ただ、それを知ると、好意は置いといても”なにゆえ彼女があーも気に掛けてくれるのか”が把握できます。
短いスカート丈で、頻繁にパンチラしてるのが嬉しい。
なお、カバー裏も彼女でした。
そっちも甘いですよ。
095:「感じてボディーメッセージ」
明日卒業式を迎える水泳部の先輩「瑠璃」
優等生で品がよく、「新太」の憧れの人であった彼女。
よくイジってくれていたのですが、その日は驚くことを始めたのでした。
あのくらいの年代で…相手は先輩でかつ憧れの人。
ついでに言えば、水着姿。
意識あちこちに飛ぶだろうし、単純な文字であっても把握できないと思う。
…あ、得意・不得意もあるか。
(※ひでるさんはくすぐったがりなので、背中の文字なんてほぼ分かりません)
まぁ、良かったねぇ。
お互い競泳水着姿だったので、あっさりえっちに流れていました。
115:「ないしょ・イジリ」
友人「慎吾」の家でAV鑑賞していた「修一」
その現場を彼の妹「美月」に目撃されてしまい。
咄嗟に、”AV女優と美月と似ていて可愛くて~”そんな言い訳をしたところ。
彼女の反応は意外なものだったのです。
こちらも友人の妹とのカップルですが、先の連続話とは特に関係ありません。
ロングな黒髪で清楚っぽい雰囲気が素敵な「美月ちゃん」
その後のアレコレを見るかぎり、結構エロい娘だったんだなぁ。
彼女はあんな反応でしたけど…お気に入りなAV女優と似てるって口説き文句は女性どうなんだろう。
なお、こちらの台詞にもありましたが、センセは”友人の妹には手を出さない”って考えのようですね。
身近にそうしたカップルいるので、へーって思いました。
135:「お姉ちゃんにないしょ」
「冬美」と付き合って6年という「誠二」
しかし、最近はマンネリ気味で、その妹「春奈」ばかり遊んでいました。
そんな訳で、そろそろ彼女と別れようかと考えていたところ。
それを知った「春奈」は、
「私、何でもします」
そう言って「誠二」を引き留めるのでした。
あーまでしているものの、自分が彼女の枠に収まろうとは考えないのね。
お風呂入っていた「春奈ちゃん」を直撃するくだりが好き。
また、あーやってコソコソやってる方が、お互い盛り上がるだろうなぁ。
オチの「冬美さん」が意外にお姉ちゃんしていて面白いです。
155:「扉むこうのキミ」
クラスメイトから乱暴されていた「葉月」を救った「宮国」
その後彼女は海外へ転校。
恨みを買った自分は、うっぷん晴らしの標的となってしまったのでした。
すっかり引き籠りとなった1年後。
状況を耳にした「葉月」は心配して家に通うようになっていたのです。
…と、楽しいラブコメ漫画ばかりの中で、こちらは重い設定。
「葉月さん」がいい娘で泣ける。
事の大小はあれど、似たようなタイミングは誰しも遭遇するかと思います。
彼は頑張った甲斐があった、のかな??
どうするのがベストなんですかね…。
※左:大家の娘「新田らむ」、右:「宮脇あやか」
175:「運命の性器」
男性自身のサイズから、「マメチン」というあだ名だった主人公。
男子からからかわれていた彼は自信を失っていたのですが…。
校内一だろう美人「宮脇あやか」から、
「1回だけ試させて…ほしいの」
そんな相談をされたのでした。
成年漫画ではたまーに見掛ける、サイズが合う系なカップル。
えっち相手としては相応しいだろうものの、好みのタイプとは違うらしく。
ぜんぜん彼を認めようとしない「あやかちゃん」が楽しい。
あっさりカップル化するより、リアルっぽいですわね。
…たぶん。
191:「純愛リベンジ」
元クラスメイト「有村祥子」と偶然3年振りに再会した「田口」
彼女はいわゆるギャルだったものの、自分には優しく、憬れの人だったのですが。
現在、やはり元クラスメイトな「矢島」と同棲していたのでした。
その「矢島」から意外な過去話を聞いた「田口」は~というもの。
偶然もあったもののタイトル通りに寝取るエピソード。
まぁ、やや都合良すぎるかなー。
「祥子ちゃん」がまたイイ娘過ぎ。
ほとんどギャルっぽさが感じられないのがちと残念。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「八尋ぽち」センセでした。
当ブログでは、「ラブマチオ」、「はめぺろ HAME・PERO」、「ちゅぱ・シャワー」、「正しい魔術の遊び方」、
「まん・ぴく」を紹介しています。
成年向けは5冊目、とのことだったので、おおむねコンプリートできてるかなぁ。
↓表紙は「な・い・しょ」の「乃蒼ちゃん」で、ベランダえっちのようだったので。
まだまだ秘密の関係かー。
裏表紙は「ないしょ・イジリ」の「美月ちゃん」かと思いますが、どうでしょうか。
あのシチュエーションだと、あちこちに目があるから…。
他にも見られちゃってると思う。
ひみチュッ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2019/04/26 [アダルト] 八尋ぽち (著)
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本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
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※水泳部の先輩「瑠璃」
【 構成・絵柄 】
2話の連続が1つあった他は、全て短編という構成。
あとがきによると、表題そのまま秘密がテーマな単行本。
色々なシチュエーションが楽しめることと思います。
基本的にはラブコメの漫画群。
甘く楽しい仕上がりです。
若干そうではないのも見られましたが、あまり黒々しい描かれ方ではありません。
読むに問題ないと思います。
プレイとしても振り切れるものなかったので、ご安心ください。
しっかりとした強さある線での作画。
全体の色づきはちょうど良いくらいですが、黒色は濃い目です。
描き込みも過不足ない感じでした。
コマ割りは中小で細かく、はみ出し・ぶち抜きは多め。
原稿は賑やかにまとまっています。
背景おや小物はそこそこ。
引き絵になるとややバランスが気になりましたが、些細な程度。
人物絵はふっくら・まるっとした、可愛らしい系統。
ロリっとした雰囲気あるものの、皆さん立派なバストであるのが特徴。
大きいもののデフォルメ度合が巧く調整されていて、非常に魅力的な作画です。
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【 収録話 】 11話収録
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そこで、弟「陸」がイジメされていると知った姉「玲央」
その1人であった「小谷」と取り引きをすることとなったのでした。
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毎年のように、皆で海へ来ていたのですが…。
女性から告白を受けた「隼人」の状況を知った「乃蒼」は、大胆な行動を仕掛けるのでした。
ポニーテールの可愛い「乃蒼ちゃん」
親友の妹だから手を出して来ない、「隼人くん」はそう考えているのですが。
彼女は普通にアプローチ仕掛け続けてるだけですね。
この海では、危機感を募らせた「乃蒼ちゃん」が、いつものレベルを引き上げた模様。
まぁ、立派なバストを使わない手はないですわね。
(※そもそも水着もかなり大胆なビキニでしたよ)
続く「ないしょ彼女」は付き合った後の2人。
釣りに出かけてきていた3名。
兄はいるものの2週間ぶりのデートに「乃蒼」は期待していたのでした。
あれはアレでエロくていいのですが。
ちゃんと下着穿こうね。
期待通りなオチが楽しい。
※左:妹「乃蒼」、右:先輩「舞」
061:「エッチの練習」
バイト先の先輩「舞」と付き合うこととなった「ノブ」
自分が年下であるため、責任取れる年齢になるまでえっちは控えるという宣言をしたのですが。
彼女はそれを受け入れた上で、さらに提案を持ち掛けてきたのでした。
まぁ、タイトル通りではあるのですが。
真面目な彼に対する、大人な女性の応じ方~みたいで、見ていて楽しい。
あー言われたら、彼も折れるでしょうからねー。
お互い気を使いすぎてギクシャクなるより、良いかと思いました。
最悪避妊すればいいのだしね。
1コマ描かれていたバイト先の「舞さん」が素敵でした。
077:「やさしい大家さん」
大家の娘「新田らむ」はいわゆるヤンキー系な女子なのですが。
主人公にはなぜか優しく。
結婚相談所で連敗していた際も、色々と面倒を見てくれていたのでした。
中盤・オチで判明する事柄は伏せておきますね。
ただ、それを知ると、好意は置いといても”なにゆえ彼女があーも気に掛けてくれるのか”が把握できます。
短いスカート丈で、頻繁にパンチラしてるのが嬉しい。
なお、カバー裏も彼女でした。
そっちも甘いですよ。
095:「感じてボディーメッセージ」
明日卒業式を迎える水泳部の先輩「瑠璃」
優等生で品がよく、「新太」の憧れの人であった彼女。
よくイジってくれていたのですが、その日は驚くことを始めたのでした。
あのくらいの年代で…相手は先輩でかつ憧れの人。
ついでに言えば、水着姿。
意識あちこちに飛ぶだろうし、単純な文字であっても把握できないと思う。
…あ、得意・不得意もあるか。
(※ひでるさんはくすぐったがりなので、背中の文字なんてほぼ分かりません)
まぁ、良かったねぇ。
お互い競泳水着姿だったので、あっさりえっちに流れていました。
115:「ないしょ・イジリ」
友人「慎吾」の家でAV鑑賞していた「修一」
その現場を彼の妹「美月」に目撃されてしまい。
咄嗟に、”AV女優と美月と似ていて可愛くて~”そんな言い訳をしたところ。
彼女の反応は意外なものだったのです。
こちらも友人の妹とのカップルですが、先の連続話とは特に関係ありません。
ロングな黒髪で清楚っぽい雰囲気が素敵な「美月ちゃん」
その後のアレコレを見るかぎり、結構エロい娘だったんだなぁ。
彼女はあんな反応でしたけど…お気に入りなAV女優と似てるって口説き文句は女性どうなんだろう。
なお、こちらの台詞にもありましたが、センセは”友人の妹には手を出さない”って考えのようですね。
身近にそうしたカップルいるので、へーって思いました。
135:「お姉ちゃんにないしょ」
「冬美」と付き合って6年という「誠二」
しかし、最近はマンネリ気味で、その妹「春奈」ばかり遊んでいました。
そんな訳で、そろそろ彼女と別れようかと考えていたところ。
それを知った「春奈」は、
「私、何でもします」
そう言って「誠二」を引き留めるのでした。
あーまでしているものの、自分が彼女の枠に収まろうとは考えないのね。
お風呂入っていた「春奈ちゃん」を直撃するくだりが好き。
また、あーやってコソコソやってる方が、お互い盛り上がるだろうなぁ。
オチの「冬美さん」が意外にお姉ちゃんしていて面白いです。
155:「扉むこうのキミ」
クラスメイトから乱暴されていた「葉月」を救った「宮国」
その後彼女は海外へ転校。
恨みを買った自分は、うっぷん晴らしの標的となってしまったのでした。
すっかり引き籠りとなった1年後。
状況を耳にした「葉月」は心配して家に通うようになっていたのです。
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「葉月さん」がいい娘で泣ける。
事の大小はあれど、似たようなタイミングは誰しも遭遇するかと思います。
彼は頑張った甲斐があった、のかな??
どうするのがベストなんですかね…。
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175:「運命の性器」
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男子からからかわれていた彼は自信を失っていたのですが…。
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そんな相談をされたのでした。
成年漫画ではたまーに見掛ける、サイズが合う系なカップル。
えっち相手としては相応しいだろうものの、好みのタイプとは違うらしく。
ぜんぜん彼を認めようとしない「あやかちゃん」が楽しい。
あっさりカップル化するより、リアルっぽいですわね。
…たぶん。
191:「純愛リベンジ」
元クラスメイト「有村祥子」と偶然3年振りに再会した「田口」
彼女はいわゆるギャルだったものの、自分には優しく、憬れの人だったのですが。
現在、やはり元クラスメイトな「矢島」と同棲していたのでした。
その「矢島」から意外な過去話を聞いた「田口」は~というもの。
偶然もあったもののタイトル通りに寝取るエピソード。
まぁ、やや都合良すぎるかなー。
「祥子ちゃん」がまたイイ娘過ぎ。
ほとんどギャルっぽさが感じられないのがちと残念。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「八尋ぽち」センセでした。
当ブログでは、「ラブマチオ」、「はめぺろ HAME・PERO」、「ちゅぱ・シャワー」、「正しい魔術の遊び方」、
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↓表紙は「な・い・しょ」の「乃蒼ちゃん」で、ベランダえっちのようだったので。
まだまだ秘密の関係かー。
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■ちゅこちゅこ・むちゅー (雪雨こん)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ロリ、積極的、ラブコメ、下着
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、
描きおろし「ちゅこちゅこ・むちゅーしないと出られない部屋」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雪雨こん(ゆきう・こん)」センセの「ちゅこちゅこ・むちゅー」です。
※左:「アゲハ」、右:姪「ひまり」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
うち、2ページの描きおろしも漫画形式になっていて。
登場するのが短編のカップルなのですが、はっちゃけたネタで…。
連続っぽくはなかったものの、別シチュエーションという感じで楽しめます。
くくりはLO系。
そっちではあるのですが、ヒロインの年齢具合とかシチュエーションはソレの王道でなく。
なんというか…最近によく見られるそっち系ですわね。
そのため、コメディー要素の強いラブコメな漫画です。
見ていて面白いですね。
若干黒々しい点もあったのですが、なんのかんの明るく楽しくまとまっています。
ばっちり目で明るく、いかにも可愛らしい美少女絵柄。
前述したようにロリ系単行本ではありますが。
ヒロインらはロリロリとしているものの、ただひたすらに愛らしく、キュートに描かれていて。
感覚的には、美少女絵な感じ。
漫画に乗っかった彼女らの言動もそんなんですね…凄いですよ。
変な癖もないため、敷居はだいぶ低く、広範囲に刺さるだろうものでした。
(※ジャンル的にはこれは良くも悪くもかもしれませんが)
ゆったり曲線で描き込み・濃淡は適度なくらい。
コマ割りは比較的大きめ。
重なったりハミ出したり、漫符・擬音など賑やかな原稿具合でしたが。
乱れなく安定していて、見易い仕上がりです。
洗練されていて綺麗でした。
白黒原稿なのですが、カラーとの差を感じさせないものであり。
判断については、↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「破れたっていい タイツだもの」
家庭教師「井上」の新たな生徒「黒田愛菜」
初対面の可愛らしかった雰囲気とは裏腹に…。(※その時は母親がいたため)
素の彼女は、生意気なクソガキだったのです。
こちらの「愛菜ちゃん」が↓表紙の娘。
そちらではほぼ脱ぎかかっていたものの、こちら本編ではタイトル通り黒タイツをたっぷり堪能できます。
「家庭教師ちゃんと頑張ろうと思ってた~」
彼、そんな発言をしていましたが…まさか本当でした。
オチが楽しい。
あれで性格も改善されればいいな。
027:「新しい私DEBUT!!」
人見知りで恥ずかしがり屋な「咲田凜香」
どうにか変わろうと考えていたところ、カットモデルを持ち掛けてきた美容師「樋口」についていってしまうのでした。
あんなんについていったらダメよー。
いちおう美容師というのは本当らしいですね。
全然イイこっちゃーないですが。
ああしたオチを見る限り、どうやら良い方向に変われたようで良かった。
※左:テニス部「南」、右:妹「じゅり」
049:「めっちゃ好きやん」
テニス部の外部コーチをしていた主人公。
生徒「南」から”秘密の相談”と呼び出された彼は…。
いつもやかましい彼女から、意外な事を言われたのです。
大阪の娘なため、「南ちゃん」は関西弁。
こちらの言い分は聞かぬまま、サクサク事を進めて彼女の座におさまっていました。
まぁ、言動可愛いからいいか。
(※ただ、その後勝手な解釈でいきなりフラれそうですね…)
なお、こちら2パターンとなっていて。
前半はジャージ、後半はユニフォーム姿となってます。
075:「じゅりざんまい」
妹「じゅり」が帰宅すると…。
GWに帰省していた兄が部屋で悪さをしていたのでした。
ああして、だいぶ引いていて、色々言いはしていたものの…その場で着替えようとしている「じゅりちゃん」が凄い。
これはおおむね予想通りでした。
遊びに出掛ける、とか言ってたものの、結局エロ展開にな流されてる様がキュート。
あの30分後~付近のくだりはイイなぁ。
ただ、あのオチはさすがに予想外でした。
099:「ハーフ・タイム」
隣に住む外人母子の部屋の音がうるさく。
壁を叩いたりしていたところ…。
母親でなく、娘「アゲハ」が怒鳴り込んで来たのでした。
「アゲハちゃん」は収録で唯一の褐色肌な娘。
容姿の可愛らしさとは裏腹にはっちゃけていて。
えっちにも慣れていてサクサク仕掛けてきていました。
(※ゴムも3種類持参していました…)
そうして百戦錬磨っぽかった彼女に認められるのは…ちょっと嬉しいかも。
オチのああした発言はいかにも彼女らしいですね。
たぶん、ヤルんだろうなぁ。
121:「フトモモには夢しかない」
190:「ちゅこちゅこ・むちゅーしないと出られない部屋」 描きおろし
休日の朝、姪「ひまり」に起こされた「たかし」でしたが。
意識より先に別のところが起きてしまったのでした。
しかし、あーなって…色々言われはしているものの、悪くはないわね(笑)
タイトル通り、太ももです。
「ひまりちゃん」はなかなか大胆な娘で、冒頭のソレがために下着脱いだまま出掛けたりしていました。
スカート丈短いのになぁ。
なお、この2人は描きおろしにも登場。
(※ほぼ「ひまりちゃん」だけでしたが)
本編オチではああしたやり取りだったものの、こちらはちょっと甘めで。
あるいは、あの後ちょっと関係進展したのかしら。
…って、いや、彼女姪だった。
145:「必ず最後にちんこ勝つ」
お金が必要になった「りむ」は、久しぶりに援交に手をだしたのでした。
冒頭の楽しげな彼女と裏腹な、しれっとした援交でのテンションが凄い。
今風な娘だわね。
漫画の彼で4人目だそうです。
また、えっち時での「りむちゃん」が凄い。
ああした彼の反応は当然でしょう。
大人の力を示せて良かったね。
オチがあーなのは、別にいいこっちゃーないですが。
漫画的には良かったか。
※一宮香帆
169:「今日のラッキーアイテム」
歩きスマホをしていた主人公は往来で「一宮香帆」にぶつかってしまい。
怪我の手当のため部屋に上げたのですが…。
彼女はやたらに占い好きな女の子だったのでした。
冒頭のパンチラ(というかモロ)ですが。
あの位置関係で、すぐ目前にあるというのは…いいですね(笑)
ラッキーアイテムが”長細いもの”だったので、急転直下でエロ展開に突っ走っていました。
わはは。
「香帆のここでラッキーアイテムから直接パワー取り込んでみたいなぁ」
…じゃねーよ!
またね、いちおうそんな事言ってた彼女なんですが。
ちゃんとその行為なんなのか、知っているというのが凄い。
若いなぁ。
ああしたオチはある意味お約束か。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「雪雨こん」センセでした。
今回で4冊目。
折り返しのイラストがキュートでした。
こちらのブログでは「少女は今日、」、「JCマニュアル」、「ちゅうくらいがすき」…と、ひととおりを紹介しています。
これまでの中で、もっともぶっ飛んだタイトル名ですね…。
なんのこっちゃ??
そう思いながら読み進めていって、描き下ろし漫画でなるほど、って納得しました。
(※茜新社さん紹介帯・HPの文面にも注目)
はっちゃけていて楽しいので、年始紹介の単行本にしようかと思っていたんですが…。
無意識に読んでいった順がため、レビュー間に合いませんでした。
こいつぁうっかりだ!!
ちゅこちゅこ・むちゅー (TENMAコミックス LO) コミック 2021/12/27 雪雨 こん(著)
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ロリ、積極的、ラブコメ、下着
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、
描きおろし「ちゅこちゅこ・むちゅーしないと出られない部屋」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雪雨こん(ゆきう・こん)」センセの「ちゅこちゅこ・むちゅー」です。
※左:「アゲハ」、右:姪「ひまり」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
うち、2ページの描きおろしも漫画形式になっていて。
登場するのが短編のカップルなのですが、はっちゃけたネタで…。
連続っぽくはなかったものの、別シチュエーションという感じで楽しめます。
くくりはLO系。
そっちではあるのですが、ヒロインの年齢具合とかシチュエーションはソレの王道でなく。
なんというか…最近によく見られるそっち系ですわね。
そのため、コメディー要素の強いラブコメな漫画です。
見ていて面白いですね。
若干黒々しい点もあったのですが、なんのかんの明るく楽しくまとまっています。
ばっちり目で明るく、いかにも可愛らしい美少女絵柄。
前述したようにロリ系単行本ではありますが。
ヒロインらはロリロリとしているものの、ただひたすらに愛らしく、キュートに描かれていて。
感覚的には、美少女絵な感じ。
漫画に乗っかった彼女らの言動もそんなんですね…凄いですよ。
変な癖もないため、敷居はだいぶ低く、広範囲に刺さるだろうものでした。
(※ジャンル的にはこれは良くも悪くもかもしれませんが)
ゆったり曲線で描き込み・濃淡は適度なくらい。
コマ割りは比較的大きめ。
重なったりハミ出したり、漫符・擬音など賑やかな原稿具合でしたが。
乱れなく安定していて、見易い仕上がりです。
洗練されていて綺麗でした。
白黒原稿なのですが、カラーとの差を感じさせないものであり。
判断については、↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
003:「破れたっていい タイツだもの」
家庭教師「井上」の新たな生徒「黒田愛菜」
初対面の可愛らしかった雰囲気とは裏腹に…。(※その時は母親がいたため)
素の彼女は、生意気なクソガキだったのです。
こちらの「愛菜ちゃん」が↓表紙の娘。
そちらではほぼ脱ぎかかっていたものの、こちら本編ではタイトル通り黒タイツをたっぷり堪能できます。
「家庭教師ちゃんと頑張ろうと思ってた~」
彼、そんな発言をしていましたが…まさか本当でした。
オチが楽しい。
あれで性格も改善されればいいな。
027:「新しい私DEBUT!!」
人見知りで恥ずかしがり屋な「咲田凜香」
どうにか変わろうと考えていたところ、カットモデルを持ち掛けてきた美容師「樋口」についていってしまうのでした。
あんなんについていったらダメよー。
いちおう美容師というのは本当らしいですね。
全然イイこっちゃーないですが。
ああしたオチを見る限り、どうやら良い方向に変われたようで良かった。
※左:テニス部「南」、右:妹「じゅり」
049:「めっちゃ好きやん」
テニス部の外部コーチをしていた主人公。
生徒「南」から”秘密の相談”と呼び出された彼は…。
いつもやかましい彼女から、意外な事を言われたのです。
大阪の娘なため、「南ちゃん」は関西弁。
こちらの言い分は聞かぬまま、サクサク事を進めて彼女の座におさまっていました。
まぁ、言動可愛いからいいか。
(※ただ、その後勝手な解釈でいきなりフラれそうですね…)
なお、こちら2パターンとなっていて。
前半はジャージ、後半はユニフォーム姿となってます。
075:「じゅりざんまい」
妹「じゅり」が帰宅すると…。
GWに帰省していた兄が部屋で悪さをしていたのでした。
ああして、だいぶ引いていて、色々言いはしていたものの…その場で着替えようとしている「じゅりちゃん」が凄い。
これはおおむね予想通りでした。
遊びに出掛ける、とか言ってたものの、結局エロ展開にな流されてる様がキュート。
あの30分後~付近のくだりはイイなぁ。
ただ、あのオチはさすがに予想外でした。
099:「ハーフ・タイム」
隣に住む外人母子の部屋の音がうるさく。
壁を叩いたりしていたところ…。
母親でなく、娘「アゲハ」が怒鳴り込んで来たのでした。
「アゲハちゃん」は収録で唯一の褐色肌な娘。
容姿の可愛らしさとは裏腹にはっちゃけていて。
えっちにも慣れていてサクサク仕掛けてきていました。
(※ゴムも3種類持参していました…)
そうして百戦錬磨っぽかった彼女に認められるのは…ちょっと嬉しいかも。
オチのああした発言はいかにも彼女らしいですね。
たぶん、ヤルんだろうなぁ。
121:「フトモモには夢しかない」
190:「ちゅこちゅこ・むちゅーしないと出られない部屋」 描きおろし
休日の朝、姪「ひまり」に起こされた「たかし」でしたが。
意識より先に別のところが起きてしまったのでした。
しかし、あーなって…色々言われはしているものの、悪くはないわね(笑)
タイトル通り、太ももです。
「ひまりちゃん」はなかなか大胆な娘で、冒頭のソレがために下着脱いだまま出掛けたりしていました。
スカート丈短いのになぁ。
なお、この2人は描きおろしにも登場。
(※ほぼ「ひまりちゃん」だけでしたが)
本編オチではああしたやり取りだったものの、こちらはちょっと甘めで。
あるいは、あの後ちょっと関係進展したのかしら。
…って、いや、彼女姪だった。
145:「必ず最後にちんこ勝つ」
お金が必要になった「りむ」は、久しぶりに援交に手をだしたのでした。
冒頭の楽しげな彼女と裏腹な、しれっとした援交でのテンションが凄い。
今風な娘だわね。
漫画の彼で4人目だそうです。
また、えっち時での「りむちゃん」が凄い。
ああした彼の反応は当然でしょう。
大人の力を示せて良かったね。
オチがあーなのは、別にいいこっちゃーないですが。
漫画的には良かったか。
※一宮香帆
169:「今日のラッキーアイテム」
歩きスマホをしていた主人公は往来で「一宮香帆」にぶつかってしまい。
怪我の手当のため部屋に上げたのですが…。
彼女はやたらに占い好きな女の子だったのでした。
冒頭のパンチラ(というかモロ)ですが。
あの位置関係で、すぐ目前にあるというのは…いいですね(笑)
ラッキーアイテムが”長細いもの”だったので、急転直下でエロ展開に突っ走っていました。
わはは。
「香帆のここでラッキーアイテムから直接パワー取り込んでみたいなぁ」
…じゃねーよ!
またね、いちおうそんな事言ってた彼女なんですが。
ちゃんとその行為なんなのか、知っているというのが凄い。
若いなぁ。
ああしたオチはある意味お約束か。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「雪雨こん」センセでした。
今回で4冊目。
折り返しのイラストがキュートでした。
こちらのブログでは「少女は今日、」、「JCマニュアル」、「ちゅうくらいがすき」…と、ひととおりを紹介しています。
これまでの中で、もっともぶっ飛んだタイトル名ですね…。
なんのこっちゃ??
そう思いながら読み進めていって、描き下ろし漫画でなるほど、って納得しました。
(※茜新社さん紹介帯・HPの文面にも注目)
はっちゃけていて楽しいので、年始紹介の単行本にしようかと思っていたんですが…。
無意識に読んでいった順がため、レビュー間に合いませんでした。
こいつぁうっかりだ!!
ちゅこちゅこ・むちゅー (TENMAコミックス LO) コミック 2021/12/27 雪雨 こん(著)
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■がんばれ同期ちゃん (よむ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] フルカラー、ラブコメ、オフィス
・構成 : 8話収録(※おおむね)、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、描き下ろし等30ページ。
※レビューは通常版です。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「よむ」センセの「がんばれ同期ちゃん 1巻」です。
※こんな崩し絵もあります
(※今回サンプルは漫画っぽいもののみにしています)
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降に続いていく長編。
主人公視点はヒロインで、タイトルでの「同期ちゃん」がソレ。
意中の相手がいるものの、当人は妄想ばかりでなかなか言動にできず。
また、その男性は鈍感なうえ、なぜか狙うライバルも多く。
進展しそうでなかなか重い通りにならない、もどかしいラブコメ話となってます。
もう学生ではないので、ガンガンいっても大丈夫なのですが。
まぁ、同じ職場は…躊躇するわね。
こちらの単行本はフルカラー。
詳しくは後述しますが、漫画形式は一般的なものでなく。
描かれるセンセがイラストメインの方ということもあってか、かなり漫画っぽく描かれたイラスト集という風情。
どっちか、と言われたら、吹き出しもコマもあるので、漫画になると思います。
ただし、漫画として見てしまうと…ちょっとボリューム不足。
価格的にも割高でしょう。
綺麗に大きく描かれた魅力的なヒロインらを堪能できる漫画ですね。
発売は3パターンあり、サイズA5の通常版、サイズB5の大きいパターン(タイトルにも「おおきい!」が加わる)、そちらに社員証がついた特装版。
社員証、いるかな…。
(※ファンは欲しいもんか)
ページ量は変わらない様子で、全132ページのフルカラー単行本。
価格は通常で990円(税別)、おおきい!は1800円(税別)、特装版は2273円と…サイズアップ以降の上昇幅がデカい。
ひでるさん通常版にしたので不明ですが、もしかしたら紙質とか良いものだったりするのかもしれません。
フルカラー単行本を出すという時点で、そもそも絵はお上手に違いなく。
また、3パターンにもなっていて、絵のクオリティ自体は説明するまでもなくハイスペックなものです。
だいたい↓表紙で判断できますね。
背景白で紹介帯も太いので分かり辛いですが、服装のしわ具合とか質感に注目。
…と、そうしたのが基本。
これが漫画になると、おおむね3つくらいの段階に分けることが出来て。
1ページまるまるで、背景までしっかり描かれたイラスト寄りなもの。
1ページに1~2コマで、漫画っぽくなったもの。
1ページに3コマ以上あり、サッパリ描かれたもの。
という具合です。
まぁ、全部が全力なイラストだと、より漫画っぽくなくなると思われ。
またサッパリ描かれた~とはいうものの、極端にクオリティ低くはならず。
漫画表現などもお上手なので、そちらに違和感はなく。
読んでいて、丁度良いバランスだと思いました。
【 収録話 】 8話収録(おおむね)
同期の男性に恋する、ちょっと妄想激しい女子社員のお話。
ごく簡単ですが、そんなん。
オフィス・ラブコメな漫画。
前述したように、いわゆる普通の漫画形式ではなく。
1ページ4コマは多い方。
(※厳密には6コマとかもありました)
たいてい、1ページ1~2コマが大半という描き方。
大コマです。
そのため、綺麗なカラー絵をたっぷり堪能できるという仕上がりでした。
登場人物は1巻時点で3名程度。
特にこれという深いストーリーはなく…。
職場の風景を切り取ったような感じ。
※同期ちゃん
最近では「月曜日のたわわ」が近いですかね。
あちらは漫画っぽく、一部分をクローズアップしているものの直接描写を徹底して避けていたのが特徴でしたが。
こちらの場合はイラスト寄りで、肝心な部分はギリ描かないものの、表現としては断然直接的。
下着はキッチリ描かれます。
黒パンストも、これでもか!!といわんばかりに描かれていて…。
そんなんがお好きな方の場合(←すみません、私のことですね)、あのグラデーションを眺めるだけでも、十分元が取れるでしょう。
ただ、前述したように、えっちシーンあっても肝心な部分は描かれてなく。
(※ついでに言えば、すべて妄想シーン…ってことは、彼女の脳内イメージに詳細が浮かばないってことかな)
全裸絵とかあったものの、バストトップはしっかり隠されていました。
さて漫画なのですが、明確に話数などなく。
合間のネタ絵みたいなんも参考に、下記8つのパートに分けました。
:出張編 14ページ
:飲み会編 11ページ
出張で1部屋しか予約されてなく、いきなり相部屋となる2人。
でしたが…いやぁ、彼は真面目なのね。
ただね、まぁ…やっぱり同じ会社・同じ職場だと、そうそうお手付きできないですよ、ええ。
その後の長い会社生活と天秤ですから。
どっちの妄想でも赤い下着だったので…彼女の勝負のソレですかね。
(後の展開でも赤をチョイスしていました)
:エレベーター編 6ページ
「同期ちゃん」が単独ヒロインだったのは、こちらまで。
エレベーターが止まるという緊急事態に…余裕あるね、彼女。
どれくらいの間止まってたんだろう。
:バレンタイン編 20ページ
:コスプレ編 14ページ
おっぱい大きい「後輩ちゃん」が登場。
彼女と違って好きを前面に出せる娘で、かなりの強敵です。
普通…あの娘に陥落するだろうなぁ、世の男性陣は。
ただ、この同期の彼はなかなか憎い事をしていました。
なるほど、2人に好かれるのはこんな点か。
2人のメイド服が見れるコスプレ編。
あれれ、やはり「月曜日のたわわ」が脳裏にチラつきますね。
まぁ、こんなんお約束だからなぁ。
:取引先編 21ページ
:その翌日編 9ページ
気合を入れた「後輩ちゃん」でしたが…。
取引先の相手は、男性の元先輩でこれまたおっぱい大きく色気タップリな女性が登場。
(※名札には「マイコ」と読めますが、HPでの名称「先輩さん」で書きます)
しかし、
「あなたの部屋に泊まったのが~」
とか言ってマウンティングしてるのは、「先輩さん」ちょっと大人げないなぁ。
(※というか、あんな胸元開けた服を仕事着に選ぶセンスが変だ)
また、いつの間にか飲み会に参加している「後輩ちゃん」は凄い。
やはり注意すべき相手はコッチか。
翌日の女子2人のくだりが楽しいです。
※左:後輩ちゃん、右:先輩さん
:結婚式編 24ページ
収録ではラストエピソード。
ヒロイン2人ともドレスアップしていて魅力的。
しかし…彼だけでなく、彼女もだーいぶ鈍感だわね…。
あとがき後の2コマがまた良かったです。
【 その他 】
以上、本日は「よむ」センセでした。
紹介帯によると、イラストーターが本業な様子。
漫画っぽく仕上げたのは正解だと思いました。
敷居が下がって、手に取り易く。
面白いですね。
こちらは…書店で1コーナー作られていて…。
まったく前知識ないまま、なんとなーく手に取りました。
年末だったしね。
これで2巻以降どうなるのか、わくわく追いかけたいと思います。
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・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] フルカラー、ラブコメ、オフィス
・構成 : 8話収録(※おおむね)、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、描き下ろし等30ページ。
※レビューは通常版です。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「よむ」センセの「がんばれ同期ちゃん 1巻」です。
※こんな崩し絵もあります
(※今回サンプルは漫画っぽいもののみにしています)
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降に続いていく長編。
主人公視点はヒロインで、タイトルでの「同期ちゃん」がソレ。
意中の相手がいるものの、当人は妄想ばかりでなかなか言動にできず。
また、その男性は鈍感なうえ、なぜか狙うライバルも多く。
進展しそうでなかなか重い通りにならない、もどかしいラブコメ話となってます。
もう学生ではないので、ガンガンいっても大丈夫なのですが。
まぁ、同じ職場は…躊躇するわね。
こちらの単行本はフルカラー。
詳しくは後述しますが、漫画形式は一般的なものでなく。
描かれるセンセがイラストメインの方ということもあってか、かなり漫画っぽく描かれたイラスト集という風情。
どっちか、と言われたら、吹き出しもコマもあるので、漫画になると思います。
ただし、漫画として見てしまうと…ちょっとボリューム不足。
価格的にも割高でしょう。
綺麗に大きく描かれた魅力的なヒロインらを堪能できる漫画ですね。
発売は3パターンあり、サイズA5の通常版、サイズB5の大きいパターン(タイトルにも「おおきい!」が加わる)、そちらに社員証がついた特装版。
社員証、いるかな…。
(※ファンは欲しいもんか)
ページ量は変わらない様子で、全132ページのフルカラー単行本。
価格は通常で990円(税別)、おおきい!は1800円(税別)、特装版は2273円と…サイズアップ以降の上昇幅がデカい。
ひでるさん通常版にしたので不明ですが、もしかしたら紙質とか良いものだったりするのかもしれません。
フルカラー単行本を出すという時点で、そもそも絵はお上手に違いなく。
また、3パターンにもなっていて、絵のクオリティ自体は説明するまでもなくハイスペックなものです。
だいたい↓表紙で判断できますね。
背景白で紹介帯も太いので分かり辛いですが、服装のしわ具合とか質感に注目。
…と、そうしたのが基本。
これが漫画になると、おおむね3つくらいの段階に分けることが出来て。
1ページまるまるで、背景までしっかり描かれたイラスト寄りなもの。
1ページに1~2コマで、漫画っぽくなったもの。
1ページに3コマ以上あり、サッパリ描かれたもの。
という具合です。
まぁ、全部が全力なイラストだと、より漫画っぽくなくなると思われ。
またサッパリ描かれた~とはいうものの、極端にクオリティ低くはならず。
漫画表現などもお上手なので、そちらに違和感はなく。
読んでいて、丁度良いバランスだと思いました。
【 収録話 】 8話収録(おおむね)
同期の男性に恋する、ちょっと妄想激しい女子社員のお話。
ごく簡単ですが、そんなん。
オフィス・ラブコメな漫画。
前述したように、いわゆる普通の漫画形式ではなく。
1ページ4コマは多い方。
(※厳密には6コマとかもありました)
たいてい、1ページ1~2コマが大半という描き方。
大コマです。
そのため、綺麗なカラー絵をたっぷり堪能できるという仕上がりでした。
登場人物は1巻時点で3名程度。
特にこれという深いストーリーはなく…。
職場の風景を切り取ったような感じ。
※同期ちゃん
最近では「月曜日のたわわ」が近いですかね。
あちらは漫画っぽく、一部分をクローズアップしているものの直接描写を徹底して避けていたのが特徴でしたが。
こちらの場合はイラスト寄りで、肝心な部分はギリ描かないものの、表現としては断然直接的。
下着はキッチリ描かれます。
黒パンストも、これでもか!!といわんばかりに描かれていて…。
そんなんがお好きな方の場合(←すみません、私のことですね)、あのグラデーションを眺めるだけでも、十分元が取れるでしょう。
ただ、前述したように、えっちシーンあっても肝心な部分は描かれてなく。
(※ついでに言えば、すべて妄想シーン…ってことは、彼女の脳内イメージに詳細が浮かばないってことかな)
全裸絵とかあったものの、バストトップはしっかり隠されていました。
さて漫画なのですが、明確に話数などなく。
合間のネタ絵みたいなんも参考に、下記8つのパートに分けました。
:出張編 14ページ
:飲み会編 11ページ
出張で1部屋しか予約されてなく、いきなり相部屋となる2人。
でしたが…いやぁ、彼は真面目なのね。
ただね、まぁ…やっぱり同じ会社・同じ職場だと、そうそうお手付きできないですよ、ええ。
その後の長い会社生活と天秤ですから。
どっちの妄想でも赤い下着だったので…彼女の勝負のソレですかね。
(後の展開でも赤をチョイスしていました)
:エレベーター編 6ページ
「同期ちゃん」が単独ヒロインだったのは、こちらまで。
エレベーターが止まるという緊急事態に…余裕あるね、彼女。
どれくらいの間止まってたんだろう。
:バレンタイン編 20ページ
:コスプレ編 14ページ
おっぱい大きい「後輩ちゃん」が登場。
彼女と違って好きを前面に出せる娘で、かなりの強敵です。
普通…あの娘に陥落するだろうなぁ、世の男性陣は。
ただ、この同期の彼はなかなか憎い事をしていました。
なるほど、2人に好かれるのはこんな点か。
2人のメイド服が見れるコスプレ編。
あれれ、やはり「月曜日のたわわ」が脳裏にチラつきますね。
まぁ、こんなんお約束だからなぁ。
:取引先編 21ページ
:その翌日編 9ページ
気合を入れた「後輩ちゃん」でしたが…。
取引先の相手は、男性の元先輩でこれまたおっぱい大きく色気タップリな女性が登場。
(※名札には「マイコ」と読めますが、HPでの名称「先輩さん」で書きます)
しかし、
「あなたの部屋に泊まったのが~」
とか言ってマウンティングしてるのは、「先輩さん」ちょっと大人げないなぁ。
(※というか、あんな胸元開けた服を仕事着に選ぶセンスが変だ)
また、いつの間にか飲み会に参加している「後輩ちゃん」は凄い。
やはり注意すべき相手はコッチか。
翌日の女子2人のくだりが楽しいです。
※左:後輩ちゃん、右:先輩さん
:結婚式編 24ページ
収録ではラストエピソード。
ヒロイン2人ともドレスアップしていて魅力的。
しかし…彼だけでなく、彼女もだーいぶ鈍感だわね…。
あとがき後の2コマがまた良かったです。
【 その他 】
以上、本日は「よむ」センセでした。
紹介帯によると、イラストーターが本業な様子。
漫画っぽく仕上げたのは正解だと思いました。
敷居が下がって、手に取り易く。
面白いですね。
こちらは…書店で1コーナー作られていて…。
まったく前知識ないまま、なんとなーく手に取りました。
年末だったしね。
これで2巻以降どうなるのか、わくわく追いかけたいと思います。
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