■月曜日のたわわ/比村奇石、勇気あるものより散れ/相田裕
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回は年末ということで、ごく簡単にちらほらと書きます。
※巫女「ジト目ちゃん」
まず、12月からやっている更新について。
「溜めていたものをぱーっと公開~」
…という事で日々アップをしているのですが。。
これが思いのほか多くあったりしていて、まだいくらか残ってます。
(※そもそもちゃんと数えてからやってなかった)
もう少し続きますので、お付き合いいただければ幸い。
いまの所、その後どうするかは考えてないのですが。
前ブログが約8年、こちらが約10年。
ほかも何かと忙しいこともあって…。
もうそろそろいいかな、と思ってたりしています。
…と、無駄な前置きはそれくらいにして。
いつものように、巻数が続く一般漫画の、その後の感想についてちらほら書かせていただきます。
■月曜日のたわわ 青版 (比村奇石)
現在は6巻まで発売。
今年は予想外なところで話題になってたりして、知名度はぐーっと上がったんではないでしょうか。
あれ4月頃でしたっけ。
最初に宣伝を見た際に、ひでるさんは「あー、だーいぶ大人しめな絵にしたんだなぁ」って感想だったんですよね。
胸が強調されてないポーズだったので。
”最大の売り”をアピールしない、できないのか…配慮したんだねぇ、と。
そんなんだったのに、まさかコレにまで噛みついてくるとは…。
なんというか、ごく一部のソノ手の人らは単にこうした漫画・アニメ絵を敵視しているだけですよね。
変な連中。
さて、最新6巻が12月に発売されました。
前回書いたように、ひでるさんは生徒会長「前髪ちゃん」が好きなんですが。
5巻では彼女のお母さまが登場していました。
うわー、こっちも凄いなー、と。
新メニューはベタベタですが面白かったです。
…で、6巻は巫女「ジト目ちゃん」が特にメインとして描かれていました。
こちらもまた絶妙な味付けのキャラクターでした。
ちゃんとそれぞれ・各ヒロインらの容姿・個性などハッキリしているのが凄いですね。
おっぱいは素晴らしい。
※鬼九郎「春安くん」
■勇気あるものより散れ (相田裕)
現在は3巻まで発売。
魅力的なヒロインにハードなアクション。
しっかりとした時代描写とファンタジーの融合した世界観。
ちょっとハードル高めかな…、って印象のこちら。
2巻の後半見ました?
かなーり重い展開だったりしていて、結構げんなりしていたんですよ。
そんなところに…あの↓表紙。
紹介帯があるとやや分かり辛いので、ぜひ外してみて見て。
「煙花さん」のおみ足が実に素敵!
あの容姿であの丈の長さというのは、破壊力抜群でした。
また、特に良かったのが、今回のコメディー描写。
”水でお仕置き!?”と「またそれか!!」の2点ですね。
あの鬼九郎との異名をもつ「春安くん」が連続で「若い」とか言われてる様がなんとも可笑しい。
ぶっちゃけ、前シリーズ「1518!(イチゴーイチハチ!) 」と同じく、慣れるまでに巻数必要かなー、って印象だったのですが。
今回の「勇気あるものより散れ」はこの3巻でだいぶ焦点定まったように感じました。
面白かったです。
あ、3巻は「菖蒲ちゃん」の出番がなかったので、次で復帰してくれればいいな。
月曜日のたわわ(6)青版 (プレミアムKC) コミック 2022/12/5 比村 奇石 (著)
勇気あるものより散れ 3 (ヤングアニマルコミックス) コミック 2022/10/28 相田 裕 (著)
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今回は年末ということで、ごく簡単にちらほらと書きます。
※巫女「ジト目ちゃん」
まず、12月からやっている更新について。
「溜めていたものをぱーっと公開~」
…という事で日々アップをしているのですが。。
これが思いのほか多くあったりしていて、まだいくらか残ってます。
(※そもそもちゃんと数えてからやってなかった)
もう少し続きますので、お付き合いいただければ幸い。
いまの所、その後どうするかは考えてないのですが。
前ブログが約8年、こちらが約10年。
ほかも何かと忙しいこともあって…。
もうそろそろいいかな、と思ってたりしています。
…と、無駄な前置きはそれくらいにして。
いつものように、巻数が続く一般漫画の、その後の感想についてちらほら書かせていただきます。
■月曜日のたわわ 青版 (比村奇石)
現在は6巻まで発売。
今年は予想外なところで話題になってたりして、知名度はぐーっと上がったんではないでしょうか。
あれ4月頃でしたっけ。
最初に宣伝を見た際に、ひでるさんは「あー、だーいぶ大人しめな絵にしたんだなぁ」って感想だったんですよね。
胸が強調されてないポーズだったので。
”最大の売り”をアピールしない、できないのか…配慮したんだねぇ、と。
そんなんだったのに、まさかコレにまで噛みついてくるとは…。
なんというか、ごく一部のソノ手の人らは単にこうした漫画・アニメ絵を敵視しているだけですよね。
変な連中。
さて、最新6巻が12月に発売されました。
前回書いたように、ひでるさんは生徒会長「前髪ちゃん」が好きなんですが。
5巻では彼女のお母さまが登場していました。
うわー、こっちも凄いなー、と。
新メニューはベタベタですが面白かったです。
…で、6巻は巫女「ジト目ちゃん」が特にメインとして描かれていました。
こちらもまた絶妙な味付けのキャラクターでした。
ちゃんとそれぞれ・各ヒロインらの容姿・個性などハッキリしているのが凄いですね。
おっぱいは素晴らしい。
※鬼九郎「春安くん」
■勇気あるものより散れ (相田裕)
現在は3巻まで発売。
魅力的なヒロインにハードなアクション。
しっかりとした時代描写とファンタジーの融合した世界観。
ちょっとハードル高めかな…、って印象のこちら。
2巻の後半見ました?
かなーり重い展開だったりしていて、結構げんなりしていたんですよ。
そんなところに…あの↓表紙。
紹介帯があるとやや分かり辛いので、ぜひ外してみて見て。
「煙花さん」のおみ足が実に素敵!
あの容姿であの丈の長さというのは、破壊力抜群でした。
また、特に良かったのが、今回のコメディー描写。
”水でお仕置き!?”と「またそれか!!」の2点ですね。
あの鬼九郎との異名をもつ「春安くん」が連続で「若い」とか言われてる様がなんとも可笑しい。
ぶっちゃけ、前シリーズ「1518!(イチゴーイチハチ!) 」と同じく、慣れるまでに巻数必要かなー、って印象だったのですが。
今回の「勇気あるものより散れ」はこの3巻でだいぶ焦点定まったように感じました。
面白かったです。
あ、3巻は「菖蒲ちゃん」の出番がなかったので、次で復帰してくれればいいな。
月曜日のたわわ(6)青版 (プレミアムKC) コミック 2022/12/5 比村 奇石 (著)
勇気あるものより散れ 3 (ヤングアニマルコミックス) コミック 2022/10/28 相田 裕 (著)
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■Kiss×sis(キスシス)/ぢたま某、月曜日のたわわ/比村奇石
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回はまた年末につき、趣向を変えて…。
巻数続く漫画の、その後の感想について書きたいと思います。
※三日月
■Kiss×sis キスシス (ぢたま某)
祝完結。
25感まで続きましたかー。
いやはや、センセお疲れさまでした。
1巻は…2007年だって。
凄い。
個人的に好きだったのは3巻まで。
ヒロインがわっと増えた4巻からは…すみません、ほぼ惰性で読んでいました。
正直なところね、そこらにある普通のハーレム系漫画と同じようなんになっちゃったなー、という印象で。
あ、でも17巻収録の100話目。
「連載100回記念特別編だよ~~!!」
そんなオープニングで始まりつつ「三日月ちゃん」が最後全てかっさらっていった展開は衝撃的でした。
これも凄かったです、震えました。
さすが。
また、最終巻でいちおう名前言わせ、それなりに決着させたのは良かった。
ラストは…あーでしたけどね。
※前髪ちゃん
■月曜日のたわわ 青版 (比村奇石)
現在は3巻まで発売。
最近の一般漫画ではやっぱりコレですね。
おっぱいは素晴らしい。
個人的には…成年系の漫画家さんが一般系で勝負をする際、参考にすべきアプローチの1つかなー、って思いました。
ポイントを絞って、もう振り切れるくらいまでに昇華させる~みたいな。
直接シーンなくとも、十分なエロス感ありますよね。
なんとなく爽やかさまであったりしていて。
ブログで紹介もしている1巻は「アイちゃん」、「後輩ちゃん」らのふとした日常を切り取った、単発なお話が続いていたのですが。
そちらのラストにてチラと顔見せ。
2巻で本格的に登場していた、生徒会長「前髪ちゃん」
彼女の場合は、現在の状況が示された後にちゃんと過去何があって、現在あーなっているのか、といった経緯が詳細に描かれているんですね。
またそうしたものだけだと、そこいらの漫画らに…下手すると埋もれてしまいそうで。
先の2人の単発話みたいなんの間に挟まっているからこそいいのかなぁ。
最新の3巻では、ついに卒業式を迎えるのですが…。
こちらでの立ち回りが、いかにも彼女らしくて痺れました。
それを受けての先生が良かった。
そりゃ、そーだよなぁ…って。
ただ、あんなんも「前髪ちゃん」にとってまったくの計算外ではなかった、と思う。
4巻が楽しみです。
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今回はまた年末につき、趣向を変えて…。
巻数続く漫画の、その後の感想について書きたいと思います。
※三日月
■Kiss×sis キスシス (ぢたま某)
祝完結。
25感まで続きましたかー。
いやはや、センセお疲れさまでした。
1巻は…2007年だって。
凄い。
個人的に好きだったのは3巻まで。
ヒロインがわっと増えた4巻からは…すみません、ほぼ惰性で読んでいました。
正直なところね、そこらにある普通のハーレム系漫画と同じようなんになっちゃったなー、という印象で。
あ、でも17巻収録の100話目。
「連載100回記念特別編だよ~~!!」
そんなオープニングで始まりつつ「三日月ちゃん」が最後全てかっさらっていった展開は衝撃的でした。
これも凄かったです、震えました。
さすが。
また、最終巻でいちおう名前言わせ、それなりに決着させたのは良かった。
ラストは…あーでしたけどね。
※前髪ちゃん
■月曜日のたわわ 青版 (比村奇石)
現在は3巻まで発売。
最近の一般漫画ではやっぱりコレですね。
おっぱいは素晴らしい。
個人的には…成年系の漫画家さんが一般系で勝負をする際、参考にすべきアプローチの1つかなー、って思いました。
ポイントを絞って、もう振り切れるくらいまでに昇華させる~みたいな。
直接シーンなくとも、十分なエロス感ありますよね。
なんとなく爽やかさまであったりしていて。
ブログで紹介もしている1巻は「アイちゃん」、「後輩ちゃん」らのふとした日常を切り取った、単発なお話が続いていたのですが。
そちらのラストにてチラと顔見せ。
2巻で本格的に登場していた、生徒会長「前髪ちゃん」
彼女の場合は、現在の状況が示された後にちゃんと過去何があって、現在あーなっているのか、といった経緯が詳細に描かれているんですね。
またそうしたものだけだと、そこいらの漫画らに…下手すると埋もれてしまいそうで。
先の2人の単発話みたいなんの間に挟まっているからこそいいのかなぁ。
最新の3巻では、ついに卒業式を迎えるのですが…。
こちらでの立ち回りが、いかにも彼女らしくて痺れました。
それを受けての先生が良かった。
そりゃ、そーだよなぁ…って。
ただ、あんなんも「前髪ちゃん」にとってまったくの計算外ではなかった、と思う。
4巻が楽しみです。
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■死神坊ちゃんと黒メイド/井上小春、最近雇ったメイドが怪しい/昆布わかめ
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回は年末なのでまた趣向を変えて…。
複数巻数な漫画のその後の感想について書きたいと思います。
※死神坊ちゃんと黒メイド_魔法学校入学
■やんちゃギャルの安城さん (加藤雄一)
記事にしたのはだいたい3巻発売直後。
本気でその時は楽しく読んでいたのですが…。
4、5と続く巻にて…なんだか急激に冷めていってしまいました。
いきなりマイナスな話題ですみません。
なんだろう。
成年漫画に慣れたおっさんに、あの繰り返しは…ちょっとキツイ。
もう、「瀬戸」いい加減にせい、という感じ。
個人的に、文化祭のくだりがカチっと刺さったのもあるのかなぁ…と。
■死神坊ちゃんと黒メイド (井上小春)
予想外だったのがこちら。
手を変え品を変えで…まさか10巻以降まで続く長編モノになるとは思いませんでした。
面白いです。
根本たるネタは先の漫画「安城さん」とおおむね同じだと考えていますが、こちらはファンタジー要素が巧く作用してました。
ある程度キャラが出揃った次に、屋敷を飛び出して入学したのは驚き。
なお、レビューは1巻発売後のもの。
メイド「アリスさん」を疑っていた、ひでるさんの甘々な予測はあっさり外れましたねー。
■最近雇ったメイドが怪しい (昆布わかめ)
漫画「死神坊ちゃん」から、ぱっと続いて思い出されるのがこちら。
単行本レビューは2巻の発売直前くらい。
やはり根本たるネタは似たようなもので、繰り返しではあるものの…。
こちらは、2人の年齢差が大きいかなぁ。
また、妖しいメイド「リリスさん」への比重が大きく。
描き下ろしにもなっていた、「普通の恰好」~のくだりは魅力爆発。
彼女のキャラのパンチ力が相当に強いですね。
ただし、そう長くは続かないかなー、って予想です。
※最近雇ったメイドが怪しい_授業参観
■邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん (服部昇大)
予想外ついでに、おまけでもう1冊。
レビューは2巻の発売前のこと(※掲載は発売後でした)
こちらが既に4巻まで発売されていくとは、全く・全然、想像もしなかったです。
そこそこネタが分かるので、毎回実に面白く。
「服部センセ」の過去作、カオスキッチンとか、さして興味ないラップの単行本まで揃えちゃいました。
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今回は年末なのでまた趣向を変えて…。
複数巻数な漫画のその後の感想について書きたいと思います。
※死神坊ちゃんと黒メイド_魔法学校入学
■やんちゃギャルの安城さん (加藤雄一)
記事にしたのはだいたい3巻発売直後。
本気でその時は楽しく読んでいたのですが…。
4、5と続く巻にて…なんだか急激に冷めていってしまいました。
いきなりマイナスな話題ですみません。
なんだろう。
成年漫画に慣れたおっさんに、あの繰り返しは…ちょっとキツイ。
もう、「瀬戸」いい加減にせい、という感じ。
個人的に、文化祭のくだりがカチっと刺さったのもあるのかなぁ…と。
■死神坊ちゃんと黒メイド (井上小春)
予想外だったのがこちら。
手を変え品を変えで…まさか10巻以降まで続く長編モノになるとは思いませんでした。
面白いです。
根本たるネタは先の漫画「安城さん」とおおむね同じだと考えていますが、こちらはファンタジー要素が巧く作用してました。
ある程度キャラが出揃った次に、屋敷を飛び出して入学したのは驚き。
なお、レビューは1巻発売後のもの。
メイド「アリスさん」を疑っていた、ひでるさんの甘々な予測はあっさり外れましたねー。
■最近雇ったメイドが怪しい (昆布わかめ)
漫画「死神坊ちゃん」から、ぱっと続いて思い出されるのがこちら。
単行本レビューは2巻の発売直前くらい。
やはり根本たるネタは似たようなもので、繰り返しではあるものの…。
こちらは、2人の年齢差が大きいかなぁ。
また、妖しいメイド「リリスさん」への比重が大きく。
描き下ろしにもなっていた、「普通の恰好」~のくだりは魅力爆発。
彼女のキャラのパンチ力が相当に強いですね。
ただし、そう長くは続かないかなー、って予想です。
※最近雇ったメイドが怪しい_授業参観
■邦画プレゼン女子高生 邦キチ!映子さん (服部昇大)
予想外ついでに、おまけでもう1冊。
レビューは2巻の発売前のこと(※掲載は発売後でした)
こちらが既に4巻まで発売されていくとは、全く・全然、想像もしなかったです。
そこそこネタが分かるので、毎回実に面白く。
「服部センセ」の過去作、カオスキッチンとか、さして興味ないラップの単行本まで揃えちゃいました。
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■おなクラの幽霊さん/あどべんちゃら、家出熟女/艶々
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回は年末なので趣向を変えて…。
”2巻以降がより刺さった単行本”をまた取り上げたいと思います。
■おなクラの幽霊さん (あどべんちゃら)
堅物な風紀委員で、”鉄の乙女(アイアン・メイデン)”と呼ばれている「影崎衣更(かげさき・きさら)」
眠ると幽体離脱できる彼女は、離脱後の姿を霊感を持つクラスメイト「蓮見葉一」に目撃されてしまいました。
その姿を幽霊だと勘違いした彼と頻繁に会ううち、お互い好意を抱くようになり。
男女交際禁止の校則があり、それを取り締まる立場でありながら、付き合うこととなったのでした。
ただし、それは幽体離脱後の姿で、さらに幽霊だと誤解されたままだったのです。
一般から成年まで、色々な漫画を読んでおり。
ファンである漫画家さんでも、作品によって良し悪し(好み)はあるんですね。
ただ、この「あどべんちゃら」センセの漫画群は…いまのところハズレません。
肌に合うんですね。
実際に「おなクラの幽霊さん」も良く、「衣更」・「葉一」ほか周囲のキャラの掘り下げが進む2巻はより刺さりました。
お話は文化祭でのアレコレになっているのですが。
あちこち関わる風紀委員のほか2人が非常に面白いです。
特に後輩「柊甘奈」ちゃん。
カバー裏のやり取りとか、いかにも彼女らしくていいですねー。
再びやらかした「衣更さん」がどうするのか楽しみにしてます。
案外、彼気付かなそうに思うけれど、どうかしら。
■家出熟女 (艶々)
家出中だと語るミステリアスな女性「ゆうこ」
あちこち男性に拾われ、関りながら各地に出没するのでした。
箱根へ向かう際、追っていた「鈴井」とニアミス。
近くの席にいた著名なブックデザイナー「小豆沢」に拾われることとなったのでした。
ごく簡単ですが、1巻はそんな感じ。
漫画は2巻目で完結。
意味深なタイトルから、当初はドエロいお話なのかと思っていましたが…結構ソフトでじんわりくるタイプ。
行為にまで至らないことのが断然多く、2巻はよりそんな傾向。
(※えっちシーンは2カ所だけ)
読んでいて、どうかなー、という印象が強かったのですが。
バラバラしていた前単行本の各話がうまーく繋がり、キッチリ終わるこの2巻目は秀逸。
イヤ、さすがは「艶々」センセ!
今回1冊まるまるは「由布子」・「鈴井」のエピソードという感じ。
2人がどうなっていくのか、どんな結末になるかはぜひ単行本にてどうぞ。
おまけに、もう1冊。
当初はどうかなーって感じだった「1518!(イチゴーイチハチ!) /相田裕」ですが。
5巻からのラブコメ的要素がため、実に好みな感じに。
わーい、って喜んでいたところ…7巻で完結に。
そうかー、るるる…。
ただ、あーなる布石として4巻までじっくりページかけただけあって、何度も読み返したくなる仕上がりでした。
さすがは「相田裕」センセ!
次回作も期待してます。
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今回は年末なので趣向を変えて…。
”2巻以降がより刺さった単行本”をまた取り上げたいと思います。
■おなクラの幽霊さん (あどべんちゃら)
堅物な風紀委員で、”鉄の乙女(アイアン・メイデン)”と呼ばれている「影崎衣更(かげさき・きさら)」
眠ると幽体離脱できる彼女は、離脱後の姿を霊感を持つクラスメイト「蓮見葉一」に目撃されてしまいました。
その姿を幽霊だと勘違いした彼と頻繁に会ううち、お互い好意を抱くようになり。
男女交際禁止の校則があり、それを取り締まる立場でありながら、付き合うこととなったのでした。
ただし、それは幽体離脱後の姿で、さらに幽霊だと誤解されたままだったのです。
一般から成年まで、色々な漫画を読んでおり。
ファンである漫画家さんでも、作品によって良し悪し(好み)はあるんですね。
ただ、この「あどべんちゃら」センセの漫画群は…いまのところハズレません。
肌に合うんですね。
実際に「おなクラの幽霊さん」も良く、「衣更」・「葉一」ほか周囲のキャラの掘り下げが進む2巻はより刺さりました。
お話は文化祭でのアレコレになっているのですが。
あちこち関わる風紀委員のほか2人が非常に面白いです。
特に後輩「柊甘奈」ちゃん。
カバー裏のやり取りとか、いかにも彼女らしくていいですねー。
再びやらかした「衣更さん」がどうするのか楽しみにしてます。
案外、彼気付かなそうに思うけれど、どうかしら。
■家出熟女 (艶々)
家出中だと語るミステリアスな女性「ゆうこ」
あちこち男性に拾われ、関りながら各地に出没するのでした。
箱根へ向かう際、追っていた「鈴井」とニアミス。
近くの席にいた著名なブックデザイナー「小豆沢」に拾われることとなったのでした。
ごく簡単ですが、1巻はそんな感じ。
漫画は2巻目で完結。
意味深なタイトルから、当初はドエロいお話なのかと思っていましたが…結構ソフトでじんわりくるタイプ。
行為にまで至らないことのが断然多く、2巻はよりそんな傾向。
(※えっちシーンは2カ所だけ)
読んでいて、どうかなー、という印象が強かったのですが。
バラバラしていた前単行本の各話がうまーく繋がり、キッチリ終わるこの2巻目は秀逸。
イヤ、さすがは「艶々」センセ!
今回1冊まるまるは「由布子」・「鈴井」のエピソードという感じ。
2人がどうなっていくのか、どんな結末になるかはぜひ単行本にてどうぞ。
おまけに、もう1冊。
当初はどうかなーって感じだった「1518!(イチゴーイチハチ!) /相田裕」ですが。
5巻からのラブコメ的要素がため、実に好みな感じに。
わーい、って喜んでいたところ…7巻で完結に。
そうかー、るるる…。
ただ、あーなる布石として4巻までじっくりページかけただけあって、何度も読み返したくなる仕上がりでした。
さすがは「相田裕」センセ!
次回作も期待してます。
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