■関わってはいけないタイプの娘が彼女になった/ぐらんで、変な家/綾野暁
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回は…まだ年末ではないのですが。
時期的に全然違っちゃうし、まるまる1回使って紹介し辛いので。
ショートで2冊取り上げることとしました。
(どっちも有名なので、知ってる方は何を今更…って感覚でしょうけれども)
■関わってはいけないタイプの娘が彼女になった (ぐらんで)
どこだったか…アマゾンとかだったかしら。
ふと、サンプルを見る機会があって、なんとなくゲットしてきました、こちら。
漫画っぽく、コマ割りされていたところもありますが。
基本的には1ページ1コマの、台詞つきイラストという感じ。
フルカラーで144ページ。
白黒原稿もありますが、タイツ部分はしっかり彩色(笑)というこだわりがありました。
ネタは表裏ある女の子とのラブコメ。
1エピソードあたり2ページ(一部例外あり。描き下ろしは8ページの漫画×2)
付き合っている際の表・裏の台詞と心の声が1ページを半分にして描かれていて。
その裏面にて、デレたその後の彼女が描かれています。
SNSで話題、という文言が納得の面白さ、アイデア。
だいたいネット上で見れるもので、価格1100円はやや高めかもしれませんが…。
面白かったです。まとまって見れるし。
エロくはないですけどね。
※河合川美遊(右が表でカワイイ台詞、左が裏でドス黒い本心が書かれる)
■変な家①、② (綾野暁)
…はい。
今度映画やるということで、便乗することとしました。
(今現在、実写化では色々ありますが…そっちも見に行く予定です)
こっちも、ふとネット上で原作「雨穴」さんの動画を見る機会があって…。
そこで直撃され。
また、ちょうど漫画出ていたのは記憶にあったので、それらを一気に購入。
さらに、関連でどうにも気になった「変な絵/雨穴」は現在小説のみでしたが、ゲットしてきました。
系統としてはホラーなんでしょうけど、グログロしいものでなく。
ごく身近にあるものを使って、謎解きがあり…ふと、ぞくぞく、っとさせられるのがいいですね。
「変な家」は間取りをトリガーとしたお話。
ちょっと…間取りを見る際の感覚が一変しましたわね。
さすが、映画になるだけのことはある。
なお、現在は2巻まで発売中、まだ完結していません。
※オカルト専門フリーライター
関わってはいけないタイプの娘が彼女になった (MFC) コミック 2023/10/23 ぐらんで (著)
※アマゾン画像上記でしたが、表紙画像は違いますね。
変な家(1) (comic HOWL) コミック 2023/6/16 雨穴 (著), 綾野暁 (著)
変な家(2) (comic HOWL) コミック 2023/11/30 雨穴 (著), 綾野暁 (著)
今回は…まだ年末ではないのですが。
時期的に全然違っちゃうし、まるまる1回使って紹介し辛いので。
ショートで2冊取り上げることとしました。
(どっちも有名なので、知ってる方は何を今更…って感覚でしょうけれども)
■関わってはいけないタイプの娘が彼女になった (ぐらんで)
どこだったか…アマゾンとかだったかしら。
ふと、サンプルを見る機会があって、なんとなくゲットしてきました、こちら。
漫画っぽく、コマ割りされていたところもありますが。
基本的には1ページ1コマの、台詞つきイラストという感じ。
フルカラーで144ページ。
白黒原稿もありますが、タイツ部分はしっかり彩色(笑)というこだわりがありました。
ネタは表裏ある女の子とのラブコメ。
1エピソードあたり2ページ(一部例外あり。描き下ろしは8ページの漫画×2)
付き合っている際の表・裏の台詞と心の声が1ページを半分にして描かれていて。
その裏面にて、デレたその後の彼女が描かれています。
SNSで話題、という文言が納得の面白さ、アイデア。
だいたいネット上で見れるもので、価格1100円はやや高めかもしれませんが…。
面白かったです。まとまって見れるし。
エロくはないですけどね。
※河合川美遊(右が表でカワイイ台詞、左が裏でドス黒い本心が書かれる)
■変な家①、② (綾野暁)
…はい。
今度映画やるということで、便乗することとしました。
(今現在、実写化では色々ありますが…そっちも見に行く予定です)
こっちも、ふとネット上で原作「雨穴」さんの動画を見る機会があって…。
そこで直撃され。
また、ちょうど漫画出ていたのは記憶にあったので、それらを一気に購入。
さらに、関連でどうにも気になった「変な絵/雨穴」は現在小説のみでしたが、ゲットしてきました。
系統としてはホラーなんでしょうけど、グログロしいものでなく。
ごく身近にあるものを使って、謎解きがあり…ふと、ぞくぞく、っとさせられるのがいいですね。
「変な家」は間取りをトリガーとしたお話。
ちょっと…間取りを見る際の感覚が一変しましたわね。
さすが、映画になるだけのことはある。
なお、現在は2巻まで発売中、まだ完結していません。
※オカルト専門フリーライター
関わってはいけないタイプの娘が彼女になった (MFC) コミック 2023/10/23 ぐらんで (著)
※アマゾン画像上記でしたが、表紙画像は違いますね。
変な家(1) (comic HOWL) コミック 2023/6/16 雨穴 (著), 綾野暁 (著)
変な家(2) (comic HOWL) コミック 2023/11/30 雨穴 (著), 綾野暁 (著)
■邦キチ!映子さん/服部昇大、medium/清原紘
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
今回はまた年末ということで、ごく簡単にちらほら書きます。
■東宝怪獣コレクション (デアゴスティーニ・ジャパン)
いきなり、全然漫画でない話題となって申し訳ないですが…。
はい、「東宝怪獣コレクション」ですね。
昔から、平面のものより立体なもの(超合金とかね)に興味を惹かれていたひでるさん。
どうしても、こちらの「キングギドラ」が欲しくて、2~4までをぱぱっと購入。
現在、机の後方横にいます。
もう、惚れ惚れするようなお姿でした。
…で、ですね。
そこまで揃えると、「シン・ゴジラ第4形態」の頭・胴体が組上がってしまい…。
こうなると、やっぱりそっちも完成させたくなるじゃーないですか。
続いて、予定外の5~7までも揃えました。
「デアゴスティーニ」の戦略に見事かかってしまいました…。
まだスケジュールに出てないのですが、”そのほかのラインナップ予定”には、「ビオランテ」の写真が見えていて。
見たら手を出すだろうなぁ、と。
あ、ちなみに映画「ゴジラ-1.0」見ました。
なるほど、あれは面白い。
結構重いストーリーですが、大人が楽しめる仕上がりでしたよ。
■邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん (服部 昇大)
1巻を紹介したのは、2019年でしたか。(※発売は2018年)
現在は二桁、10巻まで発売されました。
そちらは早送りの話題が必見です。
…うん、たまにやります、すみません…。
毎回、実に面白くて良いのですが。
まさか、こんなに続く単行本になろうとは…。
関係者の方々とか、大丈夫なのかしら。
※ちなみに、たぶん別の方が描かれた、
”数年後に再会した部長と映子さんの話”の漫画が面白かったです。
実際にそーなりそうね。
☆興味ある方、この検索で引っ掛かる筈:
「邦キチ二次創作漫画。部長と邦キチが付き合わなかった世界線の話」
■medium 霊媒探偵城塚翡翠 (清原 紘)
こちらはブログで紹介してないです。
推理モノですね。
ヒロイン「城塚翡翠」は霊媒師で、死者の声を断片的に知ることができ。
なんのかんのパートナーとなる推理作家「香月史郎」が推理で証拠足り得るものを導き出す~といった感じ。
お話はひでるさん好きな、「ARCANA/小手川ゆあ」みたいなんで楽しく。
また、↓表紙になっている「翡翠さん」が実に可愛らしく。
こりゃー、イイ漫画を見つけた、と喜んでいたのですが。
まさか、3巻で終わってしまうとは。
うわー、またこんなんかー。
東宝怪獣コレクション 3号
邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season10 (ホーム社書籍扱コミックス) 2023/10/25 服部 昇大 (著)
medium 霊媒探偵城塚翡翠(3) (アフタヌーンKC) コミック 2023/10/23 清原 紘 (著)
今回はまた年末ということで、ごく簡単にちらほら書きます。
■東宝怪獣コレクション (デアゴスティーニ・ジャパン)
いきなり、全然漫画でない話題となって申し訳ないですが…。
はい、「東宝怪獣コレクション」ですね。
昔から、平面のものより立体なもの(超合金とかね)に興味を惹かれていたひでるさん。
どうしても、こちらの「キングギドラ」が欲しくて、2~4までをぱぱっと購入。
現在、机の後方横にいます。
もう、惚れ惚れするようなお姿でした。
…で、ですね。
そこまで揃えると、「シン・ゴジラ第4形態」の頭・胴体が組上がってしまい…。
こうなると、やっぱりそっちも完成させたくなるじゃーないですか。
続いて、予定外の5~7までも揃えました。
「デアゴスティーニ」の戦略に見事かかってしまいました…。
まだスケジュールに出てないのですが、”そのほかのラインナップ予定”には、「ビオランテ」の写真が見えていて。
見たら手を出すだろうなぁ、と。
あ、ちなみに映画「ゴジラ-1.0」見ました。
なるほど、あれは面白い。
結構重いストーリーですが、大人が楽しめる仕上がりでしたよ。
■邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん (服部 昇大)
1巻を紹介したのは、2019年でしたか。(※発売は2018年)
現在は二桁、10巻まで発売されました。
そちらは早送りの話題が必見です。
…うん、たまにやります、すみません…。
毎回、実に面白くて良いのですが。
まさか、こんなに続く単行本になろうとは…。
関係者の方々とか、大丈夫なのかしら。
※ちなみに、たぶん別の方が描かれた、
”数年後に再会した部長と映子さんの話”の漫画が面白かったです。
実際にそーなりそうね。
☆興味ある方、この検索で引っ掛かる筈:
「邦キチ二次創作漫画。部長と邦キチが付き合わなかった世界線の話」
■medium 霊媒探偵城塚翡翠 (清原 紘)
こちらはブログで紹介してないです。
推理モノですね。
ヒロイン「城塚翡翠」は霊媒師で、死者の声を断片的に知ることができ。
なんのかんのパートナーとなる推理作家「香月史郎」が推理で証拠足り得るものを導き出す~といった感じ。
お話はひでるさん好きな、「ARCANA/小手川ゆあ」みたいなんで楽しく。
また、↓表紙になっている「翡翠さん」が実に可愛らしく。
こりゃー、イイ漫画を見つけた、と喜んでいたのですが。
まさか、3巻で終わってしまうとは。
うわー、またこんなんかー。
東宝怪獣コレクション 3号
邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season10 (ホーム社書籍扱コミックス) 2023/10/25 服部 昇大 (著)
medium 霊媒探偵城塚翡翠(3) (アフタヌーンKC) コミック 2023/10/23 清原 紘 (著)
■今度は絶対に邪魔しませんっ!(はるかわ 陽)/ 無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す(えとうヨナ)ほか
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日は特別編、「読んでいたけど、故あってこれまで取り上げていなかった漫画特集」です。
なぜ取り上げていなかったか、は…下の漫画群で、だいたい察せられると思いますが…。
まぁ、ぶっちゃけ~。
成年漫画でないものを取り上げた時の反応がイマイチ(笑)、ということもありました。
■ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1
(B's-LOG COMICS) コミック 2019/12/28
逆木 ルミヲ (著), 恵ノ島すず (原著), えいひ (デザイン)
女性向け恋愛シミュレーション「マジカルに恋して」での登場する「リーゼロッテ」は最終的に主人公の敵役となるキャラクター。
しかし、実際の彼女はただのツンデレであり、「小林詩帆乃」のお気に入りでした。
ゲームを「詩帆乃」から勧められた「遠藤碧人」は、2人してプレイしていたところ…。
そちらの登場キャラクター「ジークヴァルト」と、何故か普通に会話していたのです。
こちらからの声が届くなら、「リーゼロッテ」の運命を変えれるかもしれない。
そう思いついた2人は、バッドエンドを回避するべく、声を届けるのでした。
ざっくりではそうしたお話。
転生とか召喚とかではなく。
あくまでもゲーム内の世界に、間接的に介入する~というアイデアは非常に面白いですね。
…で。
これが、まさかアニメ化されるとは…びっくり。
現実世界とゲーム世界の双方が描かれる、何かと忙しいお話。
なにゆえゲーム世界にこちらの声が届くのか、その大きな謎も明らかになっていくようなので、どんなんか楽しみです。
絵柄はすっきり丁寧にまとまっていて見易い仕上がりでした。
※左:リーゼロッテ、右:森川瑠璃
■復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 1
(フロース コミック) コミック 2018/4/5
あき (著), クレハ (原著), ヤミーゴ (デザイン)
何故か周囲から可愛がられる、わがままな幼馴染み「篠宮あさひ」
彼女にやたら懐かれていた「森川瑠璃」はそのせいで散々な目に逢い続けていたのですが…。
ある日、ほか友人らと共に突然異世界へ召喚されてしまったのでした。
そこでも「あさひ」推し、「瑠璃」排斥、の図式は変わらず。
訳もわからぬ異世界にただ1人、「瑠璃」は追放されてしまったのです。
概ねそんなオープニング。
友人(?)がため、現実世界ではどうにもできず不幸続きであった主人公。
しかし、異世界での「瑠璃ちゃん」はかなりの魔力を所持していて、様々な精霊らに好かれる重要人物であり。
それがゆえ、イケメン竜王に保護されるのでした~といった流れ。
タイトルあんなんなのは、「瑠璃ちゃん」が魔法の腕輪によって基本的には猫の姿となっているため。
お話同様、優しくぽわぽわとした作画で、コメディー色強め。
基本的にはほのぼの読み進められるのですが…。
黒々しくブラックな部分もちゃんと描かれていて、落差にぞくぞくします。
人間とは異なる考え方をもつ精霊らが面白い。
巫女姫「あさひ」擁するナダーシャ王国と戦争のくだりも実に良かったです。
■今度は絶対に邪魔しませんっ! 1
(バーズコミックス) コミック 2019/3/22
空谷 玲奈 (著), はるかわ 陽 (著)
異母妹「メアリージュン」の殺害未遂の罪で投獄された「ヴィオレット・レム・ヴァーハン」
獄中で意識を失い、目が覚めると…1年前に戻っていたのでした。
再び同じ時間を過ごす彼女は、先の経験を反省して”誰の邪魔もせず地味に生きよう”と決意したのですが…。
それとは裏腹に次期国王「クローディア」から好意を向けられ、何かと目立ってしまうのでした。
だいたいそんな感じのストーリー。
タイムリープもの。
次期国王から王族・貴族らが通う学園ラブコメでもあります。
もともとあーだった娘(※紹介帯では悪役令嬢)が、ここまで振る舞いを変えれるものかなー、とか思ったりもしましたけれど。
もともと「ヴィオレットさん」は優秀・美人な娘さんですもんね。
言動を改めたがゆえ、逆に望まぬ表舞台へと近づいてしまう様が実に楽しい。
4巻での王女「ロゼット」さまとのやり取り、
「もちろん冗談です」
~のくだりがお気に入り。
単行本の巻末には描き下ろし小説があったりしていて。
今回紹介した4冊のうち、作画ほか全体の雰囲気とか…もっともそっち寄りな作品。(そんな気がする)
個人的にはこちらが最も好き。
※左:ヴィオレット、右:カロリーナ
■無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~1
(アース・スターコミックス) コミック 2022/10/12
えとうヨナ (著), あーもんど (原著), あんべよしろう (原著)
聖魔法に優れ、国では聖女と崇められていた姉「フローラ」
そんな彼女に対し、妹「カロリーナ」は魔力自体がなく、他に取柄もなく。
周囲のほか、実姉「フローラ」にも裏では出来損ないと呼ばれていました。
ある日、彼女らの国「セレスティア王国」は大国「マルコシアス帝国」とトラブルになってしまい…。
解決策として、その第二皇子「エドワード」と結婚することとなったのです。
女子供も容赦なく切り捨てる、残酷な黒の英雄と語られる人物で、まさしく生贄同然かと思われていたのですが。
実際に会った「エドワード皇子」は礼儀正しい、穏やかな人物だったのでした。
ごく簡単ですが、そうした雰囲気。
実はサブタイトルがネタバレになっているんですが…。
それはバレバレで別にいいのか。
何かと不幸であった主人公が、新しい環境で認められ、活躍していく~というのは、先の「白猫龍王」と似ていて、ひでるさん好みなネタ。
特に1巻にての「マルコシアス帝国」での生活色々は…母国と打って変わってイイ事づくめで…思わず泣ける。
うんうん、良かったねー、みたいに彼女の親にでもなった気分。
「カロリーナさん」が別地域に行ったことでの影響は、主に2巻で明らかになっていました。
彼女自身が自覚するのは、もう少し先のことかしら。
苛めていた姉「フローラ」は…まさに”ざまーみさらせ”、という感じでカタルシスが(笑)
今回紹介した4冊のうち、作画とか男性に最も馴染み易いかなー、という印象。
ちらほら描かれていた、狂気な表情は素晴らしかったです。
ぞくぞくしますね(笑)
最近では最もお気に入り。
本日は特別編、「読んでいたけど、故あってこれまで取り上げていなかった漫画特集」です。
なぜ取り上げていなかったか、は…下の漫画群で、だいたい察せられると思いますが…。
まぁ、ぶっちゃけ~。
成年漫画でないものを取り上げた時の反応がイマイチ(笑)、ということもありました。
■ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん 1
(B's-LOG COMICS) コミック 2019/12/28
逆木 ルミヲ (著), 恵ノ島すず (原著), えいひ (デザイン)
女性向け恋愛シミュレーション「マジカルに恋して」での登場する「リーゼロッテ」は最終的に主人公の敵役となるキャラクター。
しかし、実際の彼女はただのツンデレであり、「小林詩帆乃」のお気に入りでした。
ゲームを「詩帆乃」から勧められた「遠藤碧人」は、2人してプレイしていたところ…。
そちらの登場キャラクター「ジークヴァルト」と、何故か普通に会話していたのです。
こちらからの声が届くなら、「リーゼロッテ」の運命を変えれるかもしれない。
そう思いついた2人は、バッドエンドを回避するべく、声を届けるのでした。
ざっくりではそうしたお話。
転生とか召喚とかではなく。
あくまでもゲーム内の世界に、間接的に介入する~というアイデアは非常に面白いですね。
…で。
これが、まさかアニメ化されるとは…びっくり。
現実世界とゲーム世界の双方が描かれる、何かと忙しいお話。
なにゆえゲーム世界にこちらの声が届くのか、その大きな謎も明らかになっていくようなので、どんなんか楽しみです。
絵柄はすっきり丁寧にまとまっていて見易い仕上がりでした。
※左:リーゼロッテ、右:森川瑠璃
■復讐を誓った白猫は竜王の膝の上で惰眠をむさぼる 1
(フロース コミック) コミック 2018/4/5
あき (著), クレハ (原著), ヤミーゴ (デザイン)
何故か周囲から可愛がられる、わがままな幼馴染み「篠宮あさひ」
彼女にやたら懐かれていた「森川瑠璃」はそのせいで散々な目に逢い続けていたのですが…。
ある日、ほか友人らと共に突然異世界へ召喚されてしまったのでした。
そこでも「あさひ」推し、「瑠璃」排斥、の図式は変わらず。
訳もわからぬ異世界にただ1人、「瑠璃」は追放されてしまったのです。
概ねそんなオープニング。
友人(?)がため、現実世界ではどうにもできず不幸続きであった主人公。
しかし、異世界での「瑠璃ちゃん」はかなりの魔力を所持していて、様々な精霊らに好かれる重要人物であり。
それがゆえ、イケメン竜王に保護されるのでした~といった流れ。
タイトルあんなんなのは、「瑠璃ちゃん」が魔法の腕輪によって基本的には猫の姿となっているため。
お話同様、優しくぽわぽわとした作画で、コメディー色強め。
基本的にはほのぼの読み進められるのですが…。
黒々しくブラックな部分もちゃんと描かれていて、落差にぞくぞくします。
人間とは異なる考え方をもつ精霊らが面白い。
巫女姫「あさひ」擁するナダーシャ王国と戦争のくだりも実に良かったです。
■今度は絶対に邪魔しませんっ! 1
(バーズコミックス) コミック 2019/3/22
空谷 玲奈 (著), はるかわ 陽 (著)
異母妹「メアリージュン」の殺害未遂の罪で投獄された「ヴィオレット・レム・ヴァーハン」
獄中で意識を失い、目が覚めると…1年前に戻っていたのでした。
再び同じ時間を過ごす彼女は、先の経験を反省して”誰の邪魔もせず地味に生きよう”と決意したのですが…。
それとは裏腹に次期国王「クローディア」から好意を向けられ、何かと目立ってしまうのでした。
だいたいそんな感じのストーリー。
タイムリープもの。
次期国王から王族・貴族らが通う学園ラブコメでもあります。
もともとあーだった娘(※紹介帯では悪役令嬢)が、ここまで振る舞いを変えれるものかなー、とか思ったりもしましたけれど。
もともと「ヴィオレットさん」は優秀・美人な娘さんですもんね。
言動を改めたがゆえ、逆に望まぬ表舞台へと近づいてしまう様が実に楽しい。
4巻での王女「ロゼット」さまとのやり取り、
「もちろん冗談です」
~のくだりがお気に入り。
単行本の巻末には描き下ろし小説があったりしていて。
今回紹介した4冊のうち、作画ほか全体の雰囲気とか…もっともそっち寄りな作品。(そんな気がする)
個人的にはこちらが最も好き。
※左:ヴィオレット、右:カロリーナ
■無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す~公爵家の落ちこぼれ令嬢、嫁ぎ先で幸せを掴み取る~1
(アース・スターコミックス) コミック 2022/10/12
えとうヨナ (著), あーもんど (原著), あんべよしろう (原著)
聖魔法に優れ、国では聖女と崇められていた姉「フローラ」
そんな彼女に対し、妹「カロリーナ」は魔力自体がなく、他に取柄もなく。
周囲のほか、実姉「フローラ」にも裏では出来損ないと呼ばれていました。
ある日、彼女らの国「セレスティア王国」は大国「マルコシアス帝国」とトラブルになってしまい…。
解決策として、その第二皇子「エドワード」と結婚することとなったのです。
女子供も容赦なく切り捨てる、残酷な黒の英雄と語られる人物で、まさしく生贄同然かと思われていたのですが。
実際に会った「エドワード皇子」は礼儀正しい、穏やかな人物だったのでした。
ごく簡単ですが、そうした雰囲気。
実はサブタイトルがネタバレになっているんですが…。
それはバレバレで別にいいのか。
何かと不幸であった主人公が、新しい環境で認められ、活躍していく~というのは、先の「白猫龍王」と似ていて、ひでるさん好みなネタ。
特に1巻にての「マルコシアス帝国」での生活色々は…母国と打って変わってイイ事づくめで…思わず泣ける。
うんうん、良かったねー、みたいに彼女の親にでもなった気分。
「カロリーナさん」が別地域に行ったことでの影響は、主に2巻で明らかになっていました。
彼女自身が自覚するのは、もう少し先のことかしら。
苛めていた姉「フローラ」は…まさに”ざまーみさらせ”、という感じでカタルシスが(笑)
今回紹介した4冊のうち、作画とか男性に最も馴染み易いかなー、という印象。
ちらほら描かれていた、狂気な表情は素晴らしかったです。
ぞくぞくしますね(笑)
最近では最もお気に入り。
■妹すきゃんだる (松任知基)
★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 妹、ラブコメ
・構成 : 8話収録。
・おまけ: 妹達の設定画…の一部。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松任知基(まつとう・ともき)」センセの「妹すきゃんだる」です。
※メイド姿の妹「芽衣」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
表題そのまま、キッチリ実妹(←たぶん)で揃えられています。
各話には話数が振られていたものの、それぞれ特に関連性はなく。
ゲスト出演みたいなんもありません。
ちょろっとでもそうした味付けがあれば、また別な楽しさがあったかも。
漫画はラブコメ。
いわゆる近親モノの、緊張感あるようなんは薄く…。
可愛くえっちに展開しておりました。
まぁ、だいたいカバーでのイメージ通りでしょうか。
色々な妹、またシチュエーションでしたよ。
単行本の巻末では、綺麗に描かれた設定画が見られて、良かったのですが。
それ以外、あとがきとかはなく。
また、中扉にカラーページがあるのですれけれど。
カバーと同じもので…ちょっとガッカリ。
(※カバー裏も白黒印刷にしただけのもの)
クッキリとした線での作画。
色付き・濃淡具合は適度なくらいでしたが、描き込みはサッパリ気味。
コマ割りは大き目で重なり・はみ出しが多く。
原稿は比較的賑やかでした。
背景や小物はあっさり目。
ペッタリしてます。
服装もそんな感じで、もうひと質感欲しい印象です。
コマの流れ、コマ内配置にやや気になる所があり。
バランスが微妙。
表現・表情なども引っ掛かりますね。
個人的には、ちょっと合わない印象でした。
人物画は広い輪郭で頬が目立つもの。
むっちりスタイルで可愛らしい仕上がりです。
判断については、概ね↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
005:「第1話 つむぎ」
朝起きると…。
妹「つむぎ」が下半身を露出させていたのでした。
冒頭話は、そうしたAVみたいな展開。
ヤル気ですな(笑)
ただ、その際には邪魔が入って続きは出来ず。
なんのかんの朝食後となります。
ちょうど両親不在になったので、あちこちえっちとなってました。
029:「第2話 優奈」
兄がサイフにゴムを入れていたことを発見した妹「優奈」
どうせ付け方も知らないだろう、と教えてあげることとしたのでした。
特Lサイズだそうです。
わはははははは。
漫画では、彼女が処女かそうでないか、と話題になっていましたけれど。
まあね。
ぱっと見でそんなんのサイズを見破るという時点で、非処女でしょうねー。
ちなみに、お口で装着してくれていましたよ。
※左:妹「優奈」、右:妹「莉乃」
053:「第3話 莉乃」
妹「莉乃」の部屋にカメラを仕込んでおり。
夜勤明けにその録画を見るのを日課としていたのですが…。
実は、そんなんは彼女も知っていたのでした。
裏表紙はこちらの「莉乃ちゃん」
あの服装、スパッツとかはラクロスのユニフォームですね。
メインのえっちシーンでは、キッチリそちらを着てくれていました。
あの、カメラ仕込んだ姿見贈るというのは…実に良い方法。
スポーツする娘は喜びそうですわね。
(注:実際にやんないように)
077:「第4話 芽衣」
物置を整理していた際に見つけた、妹「芽衣」の誕生日プレゼント。
お手製のマッサージ券だったので、ここで一気に使うこととしたのでした。
その際、彼女にメイド服を着せてます。
クラシカルなんでなく、ミニスカで胸元も大きく開いたエロいもの。
台詞にもありましたが、別に着替える必要はなーんにもなく。
ちゃんと着替えてくれているというのは…イイですね(笑)
「ちょ…っ、ナニ~」の発言付近が実に楽しい。
ああした前半がため、甘い後半が良いですね。
そりゃ、着替えもするわ。
101:「第5話 千鶴」
両親の離婚以後、家事の一切をしてきた妹「千鶴」
しっかり者の彼女でしたが、生理前はふにゃふにゃで…。
彼女のお腹をさすっていたのですが、いつしか違う事までスルようになっていたのでした。
↓表紙をゲットしたのがこちらの「千鶴さん」
違う事までスル~と言っても、直接行為はしてなく。
お互いにモヤモヤしていた、というのがポイントでしょうか。
中盤のスマホでのやり取りは、なんだかドラマちっく。
実際にあーだったら、たまんないだろうなぁ。
「千鶴さん」が可愛かったです。
125:「第6話 沙耶香」
「藤村」を逆ナンしてきた後輩のギャル女性。
話すうち、妹「沙耶香」の変装であると見抜いたのでした。
本来の彼女は前髪が目立つ黒髪で。
たまに眼鏡もかけるらしい、もっさりとした地味女性。
それはソレで可愛らしくはあるのですけどね…。
一方のお兄ちゃんは、カースト上位らしい軟派男子。
変わった兄妹ね。
変装はかなり頑張っていましたが、行動はほぼそのままで…。
バレて当然。
「ギャルのカッコしなくても~」
そうした「沙耶香さん」の発言がある、ネタバラシ後のくだりが良かったです。
うんうん、そんな感じだ。
149:「第7話 マリア」
千人斬りのヤリチン、そう称される「佳弥」
その噂がそう間違いではない、と確認した妹「マリア」は慣れてるだろう彼にえっちを頼むのでした。
ショタ顔でモテモテらしい兄「佳弥くん」に対し。
妹「マリアさん」は粗暴なヤンキーなのでした。
背丈も彼女のが大きいですね…。
そうしたキャラなので、処女捨てるに身近なところを頼るというのは納得。
安全だ。
まぁ、近親ではあるんですけどね…。
ああしたオチを見る限り、良かったのか、そうでなかったのか。
※左:妹「千鶴」、右:妹「結愛」
173:「第8話 結愛」
兄に前世催眠をかけていた妹「結愛」
結果的には成功したものの…。
術にかかったのは「結愛」当人で、また彼女の前世はストリッパーだったのです。
たまに見られるネタではありますが。
「結愛ちゃん」がやってたのは、ローソク立てたり、魔法陣書いたり、みたいなもの。
雰囲気つくり、落ち着いた口調で云々みたいなやり方のようなのですが…。
喋ってる当人がかかるのは…ちょっと疑問が。
まぁ、実際術にかかっていたので、「結愛ちゃん」にそうしたスキルあるのかもしれませんね。
後半の術解けてからのが面白いです。
【 その他 】
以上、本日は「松任知基」センセでした。
長く活動されているベテランさん。
検索したところ、別の名前「小松えびね」もありました。
ざっくり過去単行本のリストとか見たのですが…。
見たような、そうでないような。
こちら、正直なところ…購入した段では「宮社惣恭」センセと勘違いしていました。
2番目の漢字が多少似てるけど、全然違いますわね。
本当に、どちらもすみません…。
妹すきゃんだる (ムーグコミックス) 単行本(ソフトカバー), 2021/11/29 [アダルト] 松任知基 (著)
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 妹、ラブコメ
・構成 : 8話収録。
・おまけ: 妹達の設定画…の一部。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松任知基(まつとう・ともき)」センセの「妹すきゃんだる」です。
※メイド姿の妹「芽衣」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
表題そのまま、キッチリ実妹(←たぶん)で揃えられています。
各話には話数が振られていたものの、それぞれ特に関連性はなく。
ゲスト出演みたいなんもありません。
ちょろっとでもそうした味付けがあれば、また別な楽しさがあったかも。
漫画はラブコメ。
いわゆる近親モノの、緊張感あるようなんは薄く…。
可愛くえっちに展開しておりました。
まぁ、だいたいカバーでのイメージ通りでしょうか。
色々な妹、またシチュエーションでしたよ。
単行本の巻末では、綺麗に描かれた設定画が見られて、良かったのですが。
それ以外、あとがきとかはなく。
また、中扉にカラーページがあるのですれけれど。
カバーと同じもので…ちょっとガッカリ。
(※カバー裏も白黒印刷にしただけのもの)
クッキリとした線での作画。
色付き・濃淡具合は適度なくらいでしたが、描き込みはサッパリ気味。
コマ割りは大き目で重なり・はみ出しが多く。
原稿は比較的賑やかでした。
背景や小物はあっさり目。
ペッタリしてます。
服装もそんな感じで、もうひと質感欲しい印象です。
コマの流れ、コマ内配置にやや気になる所があり。
バランスが微妙。
表現・表情なども引っ掛かりますね。
個人的には、ちょっと合わない印象でした。
人物画は広い輪郭で頬が目立つもの。
むっちりスタイルで可愛らしい仕上がりです。
判断については、概ね↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 8話収録
005:「第1話 つむぎ」
朝起きると…。
妹「つむぎ」が下半身を露出させていたのでした。
冒頭話は、そうしたAVみたいな展開。
ヤル気ですな(笑)
ただ、その際には邪魔が入って続きは出来ず。
なんのかんの朝食後となります。
ちょうど両親不在になったので、あちこちえっちとなってました。
029:「第2話 優奈」
兄がサイフにゴムを入れていたことを発見した妹「優奈」
どうせ付け方も知らないだろう、と教えてあげることとしたのでした。
特Lサイズだそうです。
わはははははは。
漫画では、彼女が処女かそうでないか、と話題になっていましたけれど。
まあね。
ぱっと見でそんなんのサイズを見破るという時点で、非処女でしょうねー。
ちなみに、お口で装着してくれていましたよ。
※左:妹「優奈」、右:妹「莉乃」
053:「第3話 莉乃」
妹「莉乃」の部屋にカメラを仕込んでおり。
夜勤明けにその録画を見るのを日課としていたのですが…。
実は、そんなんは彼女も知っていたのでした。
裏表紙はこちらの「莉乃ちゃん」
あの服装、スパッツとかはラクロスのユニフォームですね。
メインのえっちシーンでは、キッチリそちらを着てくれていました。
あの、カメラ仕込んだ姿見贈るというのは…実に良い方法。
スポーツする娘は喜びそうですわね。
(注:実際にやんないように)
077:「第4話 芽衣」
物置を整理していた際に見つけた、妹「芽衣」の誕生日プレゼント。
お手製のマッサージ券だったので、ここで一気に使うこととしたのでした。
その際、彼女にメイド服を着せてます。
クラシカルなんでなく、ミニスカで胸元も大きく開いたエロいもの。
台詞にもありましたが、別に着替える必要はなーんにもなく。
ちゃんと着替えてくれているというのは…イイですね(笑)
「ちょ…っ、ナニ~」の発言付近が実に楽しい。
ああした前半がため、甘い後半が良いですね。
そりゃ、着替えもするわ。
101:「第5話 千鶴」
両親の離婚以後、家事の一切をしてきた妹「千鶴」
しっかり者の彼女でしたが、生理前はふにゃふにゃで…。
彼女のお腹をさすっていたのですが、いつしか違う事までスルようになっていたのでした。
↓表紙をゲットしたのがこちらの「千鶴さん」
違う事までスル~と言っても、直接行為はしてなく。
お互いにモヤモヤしていた、というのがポイントでしょうか。
中盤のスマホでのやり取りは、なんだかドラマちっく。
実際にあーだったら、たまんないだろうなぁ。
「千鶴さん」が可愛かったです。
125:「第6話 沙耶香」
「藤村」を逆ナンしてきた後輩のギャル女性。
話すうち、妹「沙耶香」の変装であると見抜いたのでした。
本来の彼女は前髪が目立つ黒髪で。
たまに眼鏡もかけるらしい、もっさりとした地味女性。
それはソレで可愛らしくはあるのですけどね…。
一方のお兄ちゃんは、カースト上位らしい軟派男子。
変わった兄妹ね。
変装はかなり頑張っていましたが、行動はほぼそのままで…。
バレて当然。
「ギャルのカッコしなくても~」
そうした「沙耶香さん」の発言がある、ネタバラシ後のくだりが良かったです。
うんうん、そんな感じだ。
149:「第7話 マリア」
千人斬りのヤリチン、そう称される「佳弥」
その噂がそう間違いではない、と確認した妹「マリア」は慣れてるだろう彼にえっちを頼むのでした。
ショタ顔でモテモテらしい兄「佳弥くん」に対し。
妹「マリアさん」は粗暴なヤンキーなのでした。
背丈も彼女のが大きいですね…。
そうしたキャラなので、処女捨てるに身近なところを頼るというのは納得。
安全だ。
まぁ、近親ではあるんですけどね…。
ああしたオチを見る限り、良かったのか、そうでなかったのか。
※左:妹「千鶴」、右:妹「結愛」
173:「第8話 結愛」
兄に前世催眠をかけていた妹「結愛」
結果的には成功したものの…。
術にかかったのは「結愛」当人で、また彼女の前世はストリッパーだったのです。
たまに見られるネタではありますが。
「結愛ちゃん」がやってたのは、ローソク立てたり、魔法陣書いたり、みたいなもの。
雰囲気つくり、落ち着いた口調で云々みたいなやり方のようなのですが…。
喋ってる当人がかかるのは…ちょっと疑問が。
まぁ、実際術にかかっていたので、「結愛ちゃん」にそうしたスキルあるのかもしれませんね。
後半の術解けてからのが面白いです。
【 その他 】
以上、本日は「松任知基」センセでした。
長く活動されているベテランさん。
検索したところ、別の名前「小松えびね」もありました。
ざっくり過去単行本のリストとか見たのですが…。
見たような、そうでないような。
こちら、正直なところ…購入した段では「宮社惣恭」センセと勘違いしていました。
2番目の漢字が多少似てるけど、全然違いますわね。
本当に、どちらもすみません…。
妹すきゃんだる (ムーグコミックス) 単行本(ソフトカバー), 2021/11/29 [アダルト] 松任知基 (著)
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