■性の悦び先生 (Keso)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] コメディー、教師、巨乳、学園
・構成 : カラー(4P)、13話(うち「先生シリーズ」×10)
・おまけ: あとがきコーナー、
カバー裏にあとがき・作品解説・作者略歴、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Keso(けそ)」センセの「性の悦び先生」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は表題に近いメインシリーズと、短編3つ。
最近の単行本としては、話数多め。
カラーのショートもありましたが、ほか各話のページ量は少なくなく。
ポリュームとしては適度なくらいです。
シリーズ・短編それぞれは特に繋がりないのですが、全て学園話。
雰囲気も近く、明るい仕上がりで、統一感のある単行本でした。
また、おまけも充実していて。
特にカバー裏は文字量多く、読み応えあるものでした。
作者略歴まで書かれてるのは珍しいですね。
センセを知れる、良いものだと思います。
※教育実習生時代の「嬉野舞」
★★絵柄について ★★★
コマ枠を気にしない、ごっちゃり描かれた特徴的な作画。
色彩も濃い目で、こってりとした仕上がり。
表情、アクションは大きく、漫画は派手目。
飛び交うハートの漫符・小さい擬音など賑やかで、パンチ力ありました。
ただ、ちょっと過剰に感じられる方いるかもしれません。
人物画は目としっかり描かれる鼻がポイント。
漫画調でしたが、リアルっぽさも感じられるバランス。
巨乳のヒロインは独特なロケットおっぱいです。
↓表紙などカラーは彩色がため、白黒絵よりスッキリに見えたので。
紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 13話収録
003:「いけない!舞先生」4・M カラー原稿
007:「先生のお気に入り」18・M
025:「性の悦び教室 《お手本編》」12・M
037:「性の悦び教室 《脱童貞編》」16・M
053:「熱中淫乱症にご用心」16・M
069:「汁だく性活指導」20・MS
089:「宿直のお愉しみ」16・M
105:「それが性春なんだ!」16・S
121:「マウンドの女神」16・S
137:「セックス・オン・ザ・ユニバーシティ」18・MS
155:「インターミッション」2・MS ※イラスト・1ページ漫画
今回収録のメイン、教師シリーズです。
教師「嬉野舞(うれしの・まい)」を中心としたお話で、各話でその時代設定が変化しているのがポイント。
ぱっと見は普通…(まぁ、だいぶバスト目立ってましたが)なのですが、超肉食系女子です。
また、後半には同じく教師の「小稲木しのぶ」が追加され、ヒロイン2名体制に。
控えめスタイルに日焼け跡のキュートな娘で、収録では彼女が最もお気に入りでした。
シリーズ10話(※「インターミッション」は除く)のうち、2話はWヒロインもの。
もう2話は、「しのぶ先生」の単独話になっていました。
(※タイトル後ろの半角数字はページ数、そののち英語は登場ヒロインです。Mは舞先生、Sはしのぶ先生の意味です)
「いけない!舞先生」、「先生のお気に入り」の2話は、転校生「美濃大介」くんとのカップル。
シリーズでは基本となるお話ですかね。
解説によると、もともとは「先生のお気に入り」が単独話だったようです。
しかし、「舞先生」は…あのバストサイズで、ジャージ下はノーブラなのね…。
エロいなぁ。
2話の「性の悦び教室」は、教育実習生時代の「舞先生」が見れるお話。
気持ち…初々しく見えます?気のせい??
お手本編の2ページ目は、最初落丁かと思いました。
生徒男子ばっかりだったので、男子校のようなんですが…。
現実にあーだったら、逆に言葉失って静まり返りそう。
脱童貞編は教育実習の2週間が終わった際の風景。
「いちばん好きなものを最後の最後に…食べるタイプ~」とのことでした。
なるほど。
なんというか…彼良かったわね。
「熱中淫乱症にご用心」、「汁だく性活指導」は真夏・体育教官室でのエピソード。
あのプレハブ建物でクーラー設置ないというのは…現代の夏では下手すると命に関わりそうね。
男性教師「山森」の行動はまぁ問題なんですが…。
ぶっちゃけ、「舞先生」にセクハラ云々言う資格ないと思います(笑)
極端に大きいのだから、せめてブラくらいしなさいよ…。
(なお、この際の下半身はブルマというかパンツタイプなもので、そっちもエロエロしいです)
途中でちゃっかり参加してくる校長が楽しい。
えっちした仲なのだし、空調入れてあげなさいよ…。
続く「汁だく性活指導」にて、「しのぶ先生」が初登場。
(※原稿時期ではこちら3話目のようです)
語尾「~っす」が特徴の後輩ちっくな方ですね。
相変わらずエアコンないようで、うだる2人のもとに生徒が相談しにやって来るというもの。
3名の複数えっちなのですが、Wヒロインなため見た目も眩しい(笑)
いいなぁ。
「宿直のお愉しみ」は「舞先生」の宿直風景。
学校に潜入していた家出少年とのえっちなのですが。
解説を見て納得。
あー、確かにそんな感じでした。
しかし、「舞先生」は本当に下着着けない人だなぁ。
もしかして、持ってなかったりして。
「それが性春なんだ!」、「マウンドの女神」は野球部顧問「しのぶ先生」の単独エピソード。
ユニフォーム姿が良くお似合い。
なのですが。
その下、何も着てないのね…。
漫画は再び登場した、校長とのえっち。
おっさん、部活の邪魔しなさんな。
しかし…結婚はどうなったんだろう。
「マウンドの女神」は反省会(ミーティング)風景という名のえっち展開。
彼女、ピッチャーで打者を見事に打ち取っていましたが…。
コーチする、とかじゃないんだ…。
ちゃんと顧問してるんでしょうか。
「締まってイクっすよ~ッ」
…じゃねーだろー(笑)
「セックス・オン・ザ・ユニバーシティ」はまたWヒロイン。
体育大学時代の「舞先生」、「しのぶ先生」が見れます。
現在はあーでしたが、まだ初々しい「しのぶ先生」が可愛いです。
ちなみに、「舞先生」は…あんま変わらないですね(笑)
なお、インターミッションですが、「舞先生」は1枚イラスト。
「しのぶ先生」は4コマのお口プレイでした。
※左:野球部顧問「小稲木しのぶ」、右:「品川さん」
157:「隣のマジメビッチ」16
173:「まんぐり指導対局」16
189:「オタクくんさぁ~」16
メインシリーズ他3話短編は、全て学生ヒロインです。
「隣のマジメビッチ」は眼鏡の「品川」さん。
知的そうな美人で、収録で好きな娘。
大きなバストがいい感じ。
冒頭は他生徒が普通に授業する中でのえっちという、AVみたいなシチュエーション。
これが何なのか、すぐ明かされます。
アレ、なかなか恥ずかしい「目黒」くんでしたが…、そんな彼に対する「品川さん」が優しい。
イイ娘だ…。
「まんぐり指導対局」は将棋部の部長「桂木」さん。
ちょっと地味目な黒髪長めな女性で…やっぱり巨乳。
ぶっちゃけ、脱ぐ前のがエロいです。
対局中、気になるだろうなぁ。
「オタクくんさぁ~」はギャルな「竜崎」さん。
タイトル通りオタク男子に奉仕する様が描かれます。
お試ししたら、相性抜群だった、というもの。
なるほど。
なお、巻末には登場キャラが勢揃いした、あとがきコーナーがありました。
★★リンクほか ★★★
性の悦び先生 (MDコミックスNEO) コミック, 2024/3/25 [アダルト] keso (著)
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] コメディー、教師、巨乳、学園
・構成 : カラー(4P)、13話(うち「先生シリーズ」×10)
・おまけ: あとがきコーナー、
カバー裏にあとがき・作品解説・作者略歴、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Keso(けそ)」センセの「性の悦び先生」です
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は表題に近いメインシリーズと、短編3つ。
最近の単行本としては、話数多め。
カラーのショートもありましたが、ほか各話のページ量は少なくなく。
ポリュームとしては適度なくらいです。
シリーズ・短編それぞれは特に繋がりないのですが、全て学園話。
雰囲気も近く、明るい仕上がりで、統一感のある単行本でした。
また、おまけも充実していて。
特にカバー裏は文字量多く、読み応えあるものでした。
作者略歴まで書かれてるのは珍しいですね。
センセを知れる、良いものだと思います。
※教育実習生時代の「嬉野舞」
★★絵柄について ★★★
コマ枠を気にしない、ごっちゃり描かれた特徴的な作画。
色彩も濃い目で、こってりとした仕上がり。
表情、アクションは大きく、漫画は派手目。
飛び交うハートの漫符・小さい擬音など賑やかで、パンチ力ありました。
ただ、ちょっと過剰に感じられる方いるかもしれません。
人物画は目としっかり描かれる鼻がポイント。
漫画調でしたが、リアルっぽさも感じられるバランス。
巨乳のヒロインは独特なロケットおっぱいです。
↓表紙などカラーは彩色がため、白黒絵よりスッキリに見えたので。
紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 13話収録
003:「いけない!舞先生」4・M カラー原稿
007:「先生のお気に入り」18・M
025:「性の悦び教室 《お手本編》」12・M
037:「性の悦び教室 《脱童貞編》」16・M
053:「熱中淫乱症にご用心」16・M
069:「汁だく性活指導」20・MS
089:「宿直のお愉しみ」16・M
105:「それが性春なんだ!」16・S
121:「マウンドの女神」16・S
137:「セックス・オン・ザ・ユニバーシティ」18・MS
155:「インターミッション」2・MS ※イラスト・1ページ漫画
今回収録のメイン、教師シリーズです。
教師「嬉野舞(うれしの・まい)」を中心としたお話で、各話でその時代設定が変化しているのがポイント。
ぱっと見は普通…(まぁ、だいぶバスト目立ってましたが)なのですが、超肉食系女子です。
また、後半には同じく教師の「小稲木しのぶ」が追加され、ヒロイン2名体制に。
控えめスタイルに日焼け跡のキュートな娘で、収録では彼女が最もお気に入りでした。
シリーズ10話(※「インターミッション」は除く)のうち、2話はWヒロインもの。
もう2話は、「しのぶ先生」の単独話になっていました。
(※タイトル後ろの半角数字はページ数、そののち英語は登場ヒロインです。Mは舞先生、Sはしのぶ先生の意味です)
「いけない!舞先生」、「先生のお気に入り」の2話は、転校生「美濃大介」くんとのカップル。
シリーズでは基本となるお話ですかね。
解説によると、もともとは「先生のお気に入り」が単独話だったようです。
しかし、「舞先生」は…あのバストサイズで、ジャージ下はノーブラなのね…。
エロいなぁ。
2話の「性の悦び教室」は、教育実習生時代の「舞先生」が見れるお話。
気持ち…初々しく見えます?気のせい??
お手本編の2ページ目は、最初落丁かと思いました。
生徒男子ばっかりだったので、男子校のようなんですが…。
現実にあーだったら、逆に言葉失って静まり返りそう。
脱童貞編は教育実習の2週間が終わった際の風景。
「いちばん好きなものを最後の最後に…食べるタイプ~」とのことでした。
なるほど。
なんというか…彼良かったわね。
「熱中淫乱症にご用心」、「汁だく性活指導」は真夏・体育教官室でのエピソード。
あのプレハブ建物でクーラー設置ないというのは…現代の夏では下手すると命に関わりそうね。
男性教師「山森」の行動はまぁ問題なんですが…。
ぶっちゃけ、「舞先生」にセクハラ云々言う資格ないと思います(笑)
極端に大きいのだから、せめてブラくらいしなさいよ…。
(なお、この際の下半身はブルマというかパンツタイプなもので、そっちもエロエロしいです)
途中でちゃっかり参加してくる校長が楽しい。
えっちした仲なのだし、空調入れてあげなさいよ…。
続く「汁だく性活指導」にて、「しのぶ先生」が初登場。
(※原稿時期ではこちら3話目のようです)
語尾「~っす」が特徴の後輩ちっくな方ですね。
相変わらずエアコンないようで、うだる2人のもとに生徒が相談しにやって来るというもの。
3名の複数えっちなのですが、Wヒロインなため見た目も眩しい(笑)
いいなぁ。
「宿直のお愉しみ」は「舞先生」の宿直風景。
学校に潜入していた家出少年とのえっちなのですが。
解説を見て納得。
あー、確かにそんな感じでした。
しかし、「舞先生」は本当に下着着けない人だなぁ。
もしかして、持ってなかったりして。
「それが性春なんだ!」、「マウンドの女神」は野球部顧問「しのぶ先生」の単独エピソード。
ユニフォーム姿が良くお似合い。
なのですが。
その下、何も着てないのね…。
漫画は再び登場した、校長とのえっち。
おっさん、部活の邪魔しなさんな。
しかし…結婚はどうなったんだろう。
「マウンドの女神」は反省会(ミーティング)風景という名のえっち展開。
彼女、ピッチャーで打者を見事に打ち取っていましたが…。
コーチする、とかじゃないんだ…。
ちゃんと顧問してるんでしょうか。
「締まってイクっすよ~ッ」
…じゃねーだろー(笑)
「セックス・オン・ザ・ユニバーシティ」はまたWヒロイン。
体育大学時代の「舞先生」、「しのぶ先生」が見れます。
現在はあーでしたが、まだ初々しい「しのぶ先生」が可愛いです。
ちなみに、「舞先生」は…あんま変わらないですね(笑)
なお、インターミッションですが、「舞先生」は1枚イラスト。
「しのぶ先生」は4コマのお口プレイでした。
※左:野球部顧問「小稲木しのぶ」、右:「品川さん」
157:「隣のマジメビッチ」16
173:「まんぐり指導対局」16
189:「オタクくんさぁ~」16
メインシリーズ他3話短編は、全て学生ヒロインです。
「隣のマジメビッチ」は眼鏡の「品川」さん。
知的そうな美人で、収録で好きな娘。
大きなバストがいい感じ。
冒頭は他生徒が普通に授業する中でのえっちという、AVみたいなシチュエーション。
これが何なのか、すぐ明かされます。
アレ、なかなか恥ずかしい「目黒」くんでしたが…、そんな彼に対する「品川さん」が優しい。
イイ娘だ…。
「まんぐり指導対局」は将棋部の部長「桂木」さん。
ちょっと地味目な黒髪長めな女性で…やっぱり巨乳。
ぶっちゃけ、脱ぐ前のがエロいです。
対局中、気になるだろうなぁ。
「オタクくんさぁ~」はギャルな「竜崎」さん。
タイトル通りオタク男子に奉仕する様が描かれます。
お試ししたら、相性抜群だった、というもの。
なるほど。
なお、巻末には登場キャラが勢揃いした、あとがきコーナーがありました。
★★リンクほか ★★★
性の悦び先生 (MDコミックスNEO) コミック, 2024/3/25 [アダルト] keso (著)