■恋華吹雪 (舞猫ルル)
★まんがデーター [10.0/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ブラック、制服、ラブコメ
・構成 : 10話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「舞猫ルル(まいねこ・るる)」センセの「恋華吹雪」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は10話と最近では多め。
連続話とか、関連したものは特になかったと思います。
単行本でのページ量は228ほどあり、読み応えたっぶりの1冊。
タイトル”恋華”とかありましたが…。
あまり良い関係でないなど、ブラックなんが7話くらいと多め。
これらがね、お話によっては…結構胸糞悪いもの。
良くも悪くも(笑)
期待と異なる可能性は高そうなので、ちょっとご注意を。
明るいラブコメちっくなのは3話ほどですね。
おまけはあとがきのみでした。
※左:香理那、右:高見友香里
★★絵柄について ★★★
親指が黒くなりそうなくらいに濃い目で賑やか。
コッテリしていました。
見ていて感じるのは、とにかくあちこちバランスの微妙さ。
手の動きが加わったものとか、全身が入る引き絵、複数人数のコマ…などがそうした傾向。
強さのある可愛らしい作画で、ばっと見では良い雰囲気あるものの。
読んでいくと、台詞とキャラが、どうにもバラつく印象がありました。
なんだか…ちょっと違う、といった感じ。
そうした人物に対し、背景や小物もあっさりで弱め。
合わさると、当然これも微妙なものでした。
↓表紙などカラー絵は良かったので、よくよく確認するのをオススメします。
★★収録話について ★★★ 10話収録
005:「オナホにはオナホのプライドがある」
転んだ姿を撮影されてしまった「香理那」
ちょうどノーパンだったので、モロ見え状態。
「明日から俺のオナホになってもらおうかな」
そう言われたため、身構えていたものの…彼は何もしてこなかったのです。
↓表紙はこちらの「香理那ちゃん」
そちらで見えるエロ下着は本編でも着用してましたよー。
一方、彼はああした発言をしてはいるものの、良い人(?)で。
ちゃんと画像を削除していた上、特に何もしてなかったです。
まぁ、ああした不安あおるような事言うのもどうかとは思いますがね。
メインは彼女から呼び出しての流れです。
029:「えろいものいじめ」
パシリ「一哉」をぞんざいに扱う「香蓮」
容姿はイイものの,性格に難ありと見られていたのでした。
いちおう巧くいったようでなにより。
なんというか…不器用な2人ね。
オチで彼のイイところが描かれてたのは良かったです。
049:「きゃらへん!! 陰キャ×陽キャ=淫キャ?」
部室でえっちしていたカップルを見てしまった文学部「坂本美帆」
隣の部室にいた男子から声を掛けられ、妙なこととなってしまうのでした。
ぼーっとした雰囲気の男子なのですが。
結構な手の早さでした。
そこそこすっ飛ばされたみたいな急展開。
あー言われたとはいえ、「美帆ちゃん」もあっさり応じすぎですよ。
オチが非常にゲスいですね。
あんなんで4名にも成功していたというのは、ちょっと違和感が。
なお、中扉ページでえっちしてたのは、こちらの「美帆ちゃん」です。
069:「腐れ縁~淫らに乱れた関係値~」
「美里」と「隆史」は腐れ縁。
それぞれ、「裕也」・「葵」と付き合っている相手がいるのですが…。
「美里」は彼を好きなあまり、性欲処理を「隆史」に求めていたのでした。
ややこしい思考してますね、「美里さん」
それを受ける「隆史くん」は、なかなかゲスい男性で…。
驚きの発言をしていました。
なお、1人蚊帳の外かと思われていた彼氏「裕也くん」もちゃんと出番が。
そのうち、大モメしてそうですね。
オチ前ページの台詞はその通り。
案外、最も普通の感覚あるのは「隆史くん」かも。
089:「寝ても覚めてもハメられて…」
人数合わせで合コンに誘われた「高見友香里」
しかし、彼女自身が狙われており。
薬で眠らされ、男性らに連れて行かれてしまったのでした。
眼鏡かつ巨乳の「友香里さん」
真面目そうな雰囲気ですが、いちおう彼氏っぽい存在もおり…。
最初のえっちでは、薬の影響もあってかスッカリ勘違いしていました。
(※とはいえ、意識はだいぶはっきりしていそうでしたけどね…)
完全に気付いたのは次の日。
こっちは眼鏡オフになってましたよー。
あのオチは…まぁ、そうだろうなぁ。
113:「魅惑の淫らなエッチを交わして姉妹魔した」
美人姉妹「夢姫(ゆき)」・「玲夢(れむ)」とは幼馴染み。
今日は親らが出掛けており…2人と一晩過ごすこととなったのでした。
既に2人とはラブラブなので、こーなるのが遅いくらい。
(※そんな発言は本編でもありましたよ)
…で。
普通に姉妹とのラブい関係なのかと思いきや。
こちらのお兄ちゃんこと、彼も知らなかった、意外な事実が判明します。
…こちらのヒロイン2人は裏表紙に登場していて。
そっち、シッカリ見ていた方は…なんだか分かっちゃいますね。
よくよく見ると名前もそんなんでした。
139:「誰が為に膣は鳴る」
生徒「雅之」と付き合っていた教師。
しかし、その場面は誰かによって撮影されており…。
その動画をネタに、不良らに脅されてしまったのでした。
主人公視点は、四角眼鏡の可愛い女教師。
もう1人、ヒロイン「香澄」が登場していて、彼女のえっちシーンも見れるのですが…。
前半のフリ部分はもう少し隠してても良かったかな。
これ、非常に悪い後味となる、ブラックなお話です。
163:「ハイスクール・オブ・ザ・ペット~性徒会長晴香の営み~」
生徒からも支持される生徒会長「晴香」
ちょっとした切っ掛けから、生徒会室で独りシテいたところ、教師と鉢合わせしてしまったのでした。
冒頭はちょっと前の風景。
続いて過去の切っ掛けシーンがあり、現在の2人、そしてラスト…となっています。
冒頭は切っ掛け・現在のちょうど間くらいの風景ですね。
教師ながら、まったく躊躇することなく証拠を押さえていたのが凄い。
ヤル気満々か。
途中、眼鏡の生徒さんが気になるリアクション取っていたのですが…。
187:「痴性愛の館」
屋敷でメイドとして働いていた「エリィ」
実は、彼女はお嬢様のことを性的にも好いており。
思わず独りでシテいたところ、屋敷の主人に見つかってしまったのでした。
確かにお嬢様は可愛い娘に違いないんですが。
「エリィさん」は同性趣味なのかな。
その露見を切っ掛けとして、「エリィ」は主人とえっちすることとなるんですが…。
変な話、これまでお手付きされてなかったのは、こうした漫画で意外。
ただし、後半では驚きの展開になっていました。
そっちかー。
※「綾香」と「由紀」
207:「儚い夢~温泉で濡れイク膣~」
仲良し4名で温泉旅行。
飲み会で皆酔っ払ってしまい。
いつの間にか布団で寝ていた「綾香」は、「由紀」と勘違いしていた「政孝」と流されるままシテしまったのでした。
彼氏「弘樹」を含めて昔馴染みの4名ですかね。
なお、主人公視点の「綾香さん」はこれが初体験。
もともと「政孝」に好意を持っていたらしく…今後ややこしい事になりそう。
★★リンクほか ★★★
恋華吹雪 (GOT COMICS) コミック, 2023/5/25 [アダルト] 舞猫ルル (著)
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ブラック、制服、ラブコメ
・構成 : 10話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「舞猫ルル(まいねこ・るる)」センセの「恋華吹雪」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は10話と最近では多め。
連続話とか、関連したものは特になかったと思います。
単行本でのページ量は228ほどあり、読み応えたっぶりの1冊。
タイトル”恋華”とかありましたが…。
あまり良い関係でないなど、ブラックなんが7話くらいと多め。
これらがね、お話によっては…結構胸糞悪いもの。
良くも悪くも(笑)
期待と異なる可能性は高そうなので、ちょっとご注意を。
明るいラブコメちっくなのは3話ほどですね。
おまけはあとがきのみでした。
※左:香理那、右:高見友香里
★★絵柄について ★★★
親指が黒くなりそうなくらいに濃い目で賑やか。
コッテリしていました。
見ていて感じるのは、とにかくあちこちバランスの微妙さ。
手の動きが加わったものとか、全身が入る引き絵、複数人数のコマ…などがそうした傾向。
強さのある可愛らしい作画で、ばっと見では良い雰囲気あるものの。
読んでいくと、台詞とキャラが、どうにもバラつく印象がありました。
なんだか…ちょっと違う、といった感じ。
そうした人物に対し、背景や小物もあっさりで弱め。
合わさると、当然これも微妙なものでした。
↓表紙などカラー絵は良かったので、よくよく確認するのをオススメします。
★★収録話について ★★★ 10話収録
005:「オナホにはオナホのプライドがある」
転んだ姿を撮影されてしまった「香理那」
ちょうどノーパンだったので、モロ見え状態。
「明日から俺のオナホになってもらおうかな」
そう言われたため、身構えていたものの…彼は何もしてこなかったのです。
↓表紙はこちらの「香理那ちゃん」
そちらで見えるエロ下着は本編でも着用してましたよー。
一方、彼はああした発言をしてはいるものの、良い人(?)で。
ちゃんと画像を削除していた上、特に何もしてなかったです。
まぁ、ああした不安あおるような事言うのもどうかとは思いますがね。
メインは彼女から呼び出しての流れです。
029:「えろいものいじめ」
パシリ「一哉」をぞんざいに扱う「香蓮」
容姿はイイものの,性格に難ありと見られていたのでした。
いちおう巧くいったようでなにより。
なんというか…不器用な2人ね。
オチで彼のイイところが描かれてたのは良かったです。
049:「きゃらへん!! 陰キャ×陽キャ=淫キャ?」
部室でえっちしていたカップルを見てしまった文学部「坂本美帆」
隣の部室にいた男子から声を掛けられ、妙なこととなってしまうのでした。
ぼーっとした雰囲気の男子なのですが。
結構な手の早さでした。
そこそこすっ飛ばされたみたいな急展開。
あー言われたとはいえ、「美帆ちゃん」もあっさり応じすぎですよ。
オチが非常にゲスいですね。
あんなんで4名にも成功していたというのは、ちょっと違和感が。
なお、中扉ページでえっちしてたのは、こちらの「美帆ちゃん」です。
069:「腐れ縁~淫らに乱れた関係値~」
「美里」と「隆史」は腐れ縁。
それぞれ、「裕也」・「葵」と付き合っている相手がいるのですが…。
「美里」は彼を好きなあまり、性欲処理を「隆史」に求めていたのでした。
ややこしい思考してますね、「美里さん」
それを受ける「隆史くん」は、なかなかゲスい男性で…。
驚きの発言をしていました。
なお、1人蚊帳の外かと思われていた彼氏「裕也くん」もちゃんと出番が。
そのうち、大モメしてそうですね。
オチ前ページの台詞はその通り。
案外、最も普通の感覚あるのは「隆史くん」かも。
089:「寝ても覚めてもハメられて…」
人数合わせで合コンに誘われた「高見友香里」
しかし、彼女自身が狙われており。
薬で眠らされ、男性らに連れて行かれてしまったのでした。
眼鏡かつ巨乳の「友香里さん」
真面目そうな雰囲気ですが、いちおう彼氏っぽい存在もおり…。
最初のえっちでは、薬の影響もあってかスッカリ勘違いしていました。
(※とはいえ、意識はだいぶはっきりしていそうでしたけどね…)
完全に気付いたのは次の日。
こっちは眼鏡オフになってましたよー。
あのオチは…まぁ、そうだろうなぁ。
113:「魅惑の淫らなエッチを交わして姉妹魔した」
美人姉妹「夢姫(ゆき)」・「玲夢(れむ)」とは幼馴染み。
今日は親らが出掛けており…2人と一晩過ごすこととなったのでした。
既に2人とはラブラブなので、こーなるのが遅いくらい。
(※そんな発言は本編でもありましたよ)
…で。
普通に姉妹とのラブい関係なのかと思いきや。
こちらのお兄ちゃんこと、彼も知らなかった、意外な事実が判明します。
…こちらのヒロイン2人は裏表紙に登場していて。
そっち、シッカリ見ていた方は…なんだか分かっちゃいますね。
よくよく見ると名前もそんなんでした。
139:「誰が為に膣は鳴る」
生徒「雅之」と付き合っていた教師。
しかし、その場面は誰かによって撮影されており…。
その動画をネタに、不良らに脅されてしまったのでした。
主人公視点は、四角眼鏡の可愛い女教師。
もう1人、ヒロイン「香澄」が登場していて、彼女のえっちシーンも見れるのですが…。
前半のフリ部分はもう少し隠してても良かったかな。
これ、非常に悪い後味となる、ブラックなお話です。
163:「ハイスクール・オブ・ザ・ペット~性徒会長晴香の営み~」
生徒からも支持される生徒会長「晴香」
ちょっとした切っ掛けから、生徒会室で独りシテいたところ、教師と鉢合わせしてしまったのでした。
冒頭はちょっと前の風景。
続いて過去の切っ掛けシーンがあり、現在の2人、そしてラスト…となっています。
冒頭は切っ掛け・現在のちょうど間くらいの風景ですね。
教師ながら、まったく躊躇することなく証拠を押さえていたのが凄い。
ヤル気満々か。
途中、眼鏡の生徒さんが気になるリアクション取っていたのですが…。
187:「痴性愛の館」
屋敷でメイドとして働いていた「エリィ」
実は、彼女はお嬢様のことを性的にも好いており。
思わず独りでシテいたところ、屋敷の主人に見つかってしまったのでした。
確かにお嬢様は可愛い娘に違いないんですが。
「エリィさん」は同性趣味なのかな。
その露見を切っ掛けとして、「エリィ」は主人とえっちすることとなるんですが…。
変な話、これまでお手付きされてなかったのは、こうした漫画で意外。
ただし、後半では驚きの展開になっていました。
そっちかー。
※「綾香」と「由紀」
207:「儚い夢~温泉で濡れイク膣~」
仲良し4名で温泉旅行。
飲み会で皆酔っ払ってしまい。
いつの間にか布団で寝ていた「綾香」は、「由紀」と勘違いしていた「政孝」と流されるままシテしまったのでした。
彼氏「弘樹」を含めて昔馴染みの4名ですかね。
なお、主人公視点の「綾香さん」はこれが初体験。
もともと「政孝」に好意を持っていたらしく…今後ややこしい事になりそう。
★★リンクほか ★★★
恋華吹雪 (GOT COMICS) コミック, 2023/5/25 [アダルト] 舞猫ルル (著)