■女スパイ淫縛拷問大作戦 (井上よしひさ)
★まんがデーター [19.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 拷問、拘束、スパイ、アクション
・構成 : カラー(6P)、7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カバー裏に初期設定資料・コメント。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ )」」センセの「女スパイ淫縛拷問大作戦」です。
※秘書官「ロマノヴァ」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
それなりに区切りとなる部分はありますが、長いストーリーものでした。
ジャンルは…タイトル通りですね。
多くの女スパイが登場し、任務中に捕まり、様々な拷問される~といったもの。
えろいネタばっかではないですけどね。
むろん、センセお得意の緊縛描写はしっかりありましたよー。
なお、今回のそうした↓表紙とタイトルから、あまりないとは思いますが。
センセのラブコメっぽいのがお好きな方は…応相談。
プレイは結構ハード目なため、得意でない方は読み進めるのに苦痛を感じるかもしれません。
いちおうね、ひでるさんの感覚だと…。
ハードではあるものの、痛めなのはあまり描かれてなく描写としては控えめ。
センセらしく、可愛くまとまった印象。
様々な責めはありましたが、蟲とか改造みたいなばーんと振り切れた変態的なものはなかったです。
オチも含めて、見易い系統であると思いました。
しっかりとした強めな線での作画。
描き込みから全体の色づきはしっかり、濃淡は濃い目。
コマ割りはそこそこ変化あり、はみ出し・ぶち抜きがちらほら。
丁寧で乱れ・崩れなく、安定しています。
背景や小物は全体と合っていて、バランス感覚などマイナス点はありません。
また、今回はジャンルがためかコメディー描写は控えめ。
メインの拷問シーンは派手でいやらしく。
アクション・シーンはよく動き、迫力ある仕上がりでした。
人物画は中年から美少女まで幅広くお上手。
ヒロインらは可愛さよりも格好良く描かれていましたね。
カラーとの差もそうないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
いちおう主要ヒロインが揃ってましたよ。
【 収録話 】 7話収録
24人もの男性が行方不明になる事件が発生。
それに関わっているとされたのが、新興の生物化学企業「バイオセラフイン株式会社」であり…。
国際非営利諜報機関「EPWC」が追うターゲットだったのです。
男らを集め、提供していたブローカー「吉田誠」に接触したエージェント「F」
彼に成りすまし、バイオセラフイン武蔵野中央研究所へ潜入をしていたところ。
主任研究員「山田」には正体を知られており、尋常ではない体術にて拘束されてしまうのでした。
…ごく簡単には、そうした導入部。
女性の諜報員らが活躍する、スパイ長編です。
単行本ではとある1つの事件…というか1つの事柄に関わるストーリー。
いちおうの決着まで描かれていました。
最後まで見た限り、まだ続くみたい。
男性も登場しますが、メインで描かれるのは女性ばかり。
それぞれしっかりえっちシーン(拷問ですね)、が描かれていて。
タイトルに釣りあげられた方も満足頂けるだろう仕上がり。
主人公となる、メインキャラクターは特定されてなく。
極東第6諜報部の面々を描く、群像劇みたいな感じですかね。
漫画内には、”着ぐるみ”のようなものによる完璧な変装(※生体外皮)があり。
体格からして全然違う別人になり得ることもあって、なかなかややこしい。
また、スパイものであるがために、裏切り・裏切られる~といった描写も多く。
えっち目的でざっと読み進めると、何がなんだかよく分からなくなると思います。
ただし、登場人物、キーワードなどはそう多くはなく。
漫画内での特殊設定みたいなのも同様なため、ある程度じっくり読み進めていけば、理解できないほどではありません。
簡単にまとめておくと、読み易くなると思いますよ。
…ということで。
いつものように、登場人物、単語についてブログ書く際に使ったものを残すこととしました。
なるたけ核心には触れぬようにしたつもりですが、多少なりともネタバレはしてしまうので。
新鮮にわくわく読み進めたい方は、↓以下進まぬようにしてください。
※左:F「佐藤花子」、右:I「ジェシカ」
【 女スパイ淫縛拷問大作戦 総覧 】 ※名前横は特徴、丸数字はえっち話数
■国際非営利諜報機関「EPWC」 人物 ※英文字はコードネーム
・「佐藤花子」 F ポニーテール ①②④⑥⑦
極東第6諜報部エージェント。
ニンジャの末裔。
通常時はなぜか体操服姿だった。
・「田中愛」 H 片目隠れる ②⑥⑦
極東第6諜報部チーフエージェント。
通常時は喫茶店マスター。
射撃と格闘術に長けている。
・「鈴木芽衣」 B 眼鏡・ツインテール・褐色肌 ⑤
極東第6諜報部解析・開発主任。
通常時は学生。
中央アジア最貧国の生まれ・育ちで、過酷な幼少期を送っていた。
天才科学者の血筋らしい。
・「高橋美咲」 J ショート ⑦
極東支部長。
・「ジェシカ」 I 外人 ③④⑥⑦
北米第2諜報部。
カウガールの恰好をしている。
通常時の肩書はフリージャーナリスト。
実は日本語ペラペラであるらしい。
■その他 人物
・「吉田誠」 眼鏡・中年
裏治験ブローカー。
・「山田」 眼鏡・そばかす
バイオセラフイン株式会社・主任研究員。
右腕は義手。
・「イワン・ルビヤンカ」 髭
在日ソヴィシア連邦共和国大使。
国政財界の実力者多数と接触するほか、バイオセラフイン株式会社に多額の資金を流していた。
・「ロマノヴァ」 ウエーブ髪 ④
ルビヤンカの秘書官。
ムチを使う。
・「コードネーム G」
黒幕?
■単語、ほか
・「バイオセラフイン株式会社」
新興生物化学企業。
巨大な陰謀を「EPWC」に察知される。
・「BC」
バイオセラフイン株式会社で開発されていた、バイオ・コンドーム。
装着するとアソコと結合して消えたように見える。
精液を媚薬などに変化させる効果がある(なお、避妊はされる)
ラブ&ピース計画の中心的存在。
・「ラブ&ピース計画」
バイオセラフイン株式会社にて進められている計画。
・「ソヴィシア連邦共和国」
BCの基礎研究を行う。
大使館の地下に巨大な施設を隠していた。
収録の7話は、だいたい下記の3つに分割できます。
・バイオセラフイン株式会社編 1、2話
・ソヴィシア大使館編 3、4話
・ラストミッション 5、6、7話(※6、7は前後編)
~こんな感じですね。
調査が進み、だんだん核心に迫っていくようになっています。
それぞれで、ちゃんとヒロインらが捕まってしまい(笑)
様々な拷問にさらされるのですが…なんらか手段にて形勢逆転。
事件を解決していく~といった風情。
なんというか、「ルタイムコミュニケーションさん」が得意とする王道展開と同じですね。
ファンタジー漫画がスパイものになり、触手えっちが緊縛・拷問プレイになった、みたいなの。
前述もしていますが、ハード目で多少はっちゃけた所はあるものの、なんというか人間の範囲内です。
そう警戒しなくても大丈夫。
物語の切っ掛けとなるバイオセラフイン株式会社編。
冒頭のカラーページは変装した「花子さん」
髪を下ろして、ああしたスパイコスチュームを着ているのはココだけなので、じっくりお楽しみください。
やっぱり、ああした”ファスナー下ろしておっぱい出て来る様”は素敵ですよね。
企業への潜入は成功したかに見えて、やっぱり捕まるのはお約束。
ここで今回単行本の鍵となる色々な単語が出て来るので、ある程度は記憶に止めておくと良いでしょう。
彼女の救出に向かった、優秀なエージェントである筈の「愛さん」が捕まってしまうのもまたセオリー。
あ、ここのプレイはエグいですね。
実際にやられたらたまらんと思います。
なお、「花子さん」にはとあるモノが装着されているんですが…これ、漫画中ずっと続きます。
「ソヴィシア国」の関与を掴み、物語の事件規模が大きくなります。
これは…最近なにかと話題な某国がモデルですかね。
なんてタイムリーな…。
いちおう変装であると思うんですが、カウガール姿の「ジェシカさん」がメインです。
でね、こちらのエピソードは攻守が目まぐるしく変化していくのがポイント。
付いていけるよう、頑張りましょう(笑)
個人的には、こちらに登場する秘書官「ロマノヴァさん」が好き。
しっかりえっちにも参加してくれました。
しかも着衣です。
さすがセンセ!
※左:H「田中愛」、右:B「鈴木芽衣」
5話からが最終エピソード。
その5話はラストへの前哨戦みたいな感じ。
えっちのメインはサポート役だった「芽衣ちゃん」
彼女の壮絶な過去が描かれてました。
そうした中、可愛らしい服を着た姿が実にキュートでしたよー。
スパイ訓練であーした怖い娘になっちゃったのか…。
そんな訳で最終エピソード。
なにやら、エラい事になってます。
この、どうにもならんような状況からの展開をお楽しみください。
前述したようにまだお話は続くようですが、この単行本はちゃんと決着します。
(※正確には9割くらい)
読後感は良いものでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井上よしひさ」センセでした。
緊縛はいつも通りなのですが、今回のメインは拷問。
そして女スパイが味付けです。
最初にこのタイトルと↓表紙を見た時には、なるほどーって感じでした。
折り返しにて紹介されていた既刊らをざっと見てみてください。
行き着く先は…ココですわね。
AVでもひとジャンルになってますもんね、こんなん。
ただ、忍者大戦みたいなんより、人は選ぶと思います。
馴染みも弱いですよね。
実際のところ、需要どれくらいなんだろう…。
女スパイ淫縛拷問大作戦(成): セラフィンコミックス コミック 2022/3/16 井上よしひさ(著)
★「井上よしひさ」センセの漫画紹介記事
[現実世界チート縄師~はたらくお姉さんを緊縛生ハメイかせ無双~] 成年
[くノ一淫縛大戦] 成年
[あこがれの先輩を縛って逃げられなくして×××] 成年
[制服JK] 成年
[上野カンナの発情研究室] 一般
[じょしてつ] 成年
[TEACHER×TEACHER] 成年
[拘束違反] 成年
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
[おじいちゃんは少年探偵] 一般
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 拷問、拘束、スパイ、アクション
・構成 : カラー(6P)、7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カバー裏に初期設定資料・コメント。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ )」」センセの「女スパイ淫縛拷問大作戦」です。
※秘書官「ロマノヴァ」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
それなりに区切りとなる部分はありますが、長いストーリーものでした。
ジャンルは…タイトル通りですね。
多くの女スパイが登場し、任務中に捕まり、様々な拷問される~といったもの。
えろいネタばっかではないですけどね。
むろん、センセお得意の緊縛描写はしっかりありましたよー。
なお、今回のそうした↓表紙とタイトルから、あまりないとは思いますが。
センセのラブコメっぽいのがお好きな方は…応相談。
プレイは結構ハード目なため、得意でない方は読み進めるのに苦痛を感じるかもしれません。
いちおうね、ひでるさんの感覚だと…。
ハードではあるものの、痛めなのはあまり描かれてなく描写としては控えめ。
センセらしく、可愛くまとまった印象。
様々な責めはありましたが、蟲とか改造みたいなばーんと振り切れた変態的なものはなかったです。
オチも含めて、見易い系統であると思いました。
しっかりとした強めな線での作画。
描き込みから全体の色づきはしっかり、濃淡は濃い目。
コマ割りはそこそこ変化あり、はみ出し・ぶち抜きがちらほら。
丁寧で乱れ・崩れなく、安定しています。
背景や小物は全体と合っていて、バランス感覚などマイナス点はありません。
また、今回はジャンルがためかコメディー描写は控えめ。
メインの拷問シーンは派手でいやらしく。
アクション・シーンはよく動き、迫力ある仕上がりでした。
人物画は中年から美少女まで幅広くお上手。
ヒロインらは可愛さよりも格好良く描かれていましたね。
カラーとの差もそうないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。
いちおう主要ヒロインが揃ってましたよ。
【 収録話 】 7話収録
24人もの男性が行方不明になる事件が発生。
それに関わっているとされたのが、新興の生物化学企業「バイオセラフイン株式会社」であり…。
国際非営利諜報機関「EPWC」が追うターゲットだったのです。
男らを集め、提供していたブローカー「吉田誠」に接触したエージェント「F」
彼に成りすまし、バイオセラフイン武蔵野中央研究所へ潜入をしていたところ。
主任研究員「山田」には正体を知られており、尋常ではない体術にて拘束されてしまうのでした。
…ごく簡単には、そうした導入部。
女性の諜報員らが活躍する、スパイ長編です。
単行本ではとある1つの事件…というか1つの事柄に関わるストーリー。
いちおうの決着まで描かれていました。
最後まで見た限り、まだ続くみたい。
男性も登場しますが、メインで描かれるのは女性ばかり。
それぞれしっかりえっちシーン(拷問ですね)、が描かれていて。
タイトルに釣りあげられた方も満足頂けるだろう仕上がり。
主人公となる、メインキャラクターは特定されてなく。
極東第6諜報部の面々を描く、群像劇みたいな感じですかね。
漫画内には、”着ぐるみ”のようなものによる完璧な変装(※生体外皮)があり。
体格からして全然違う別人になり得ることもあって、なかなかややこしい。
また、スパイものであるがために、裏切り・裏切られる~といった描写も多く。
えっち目的でざっと読み進めると、何がなんだかよく分からなくなると思います。
ただし、登場人物、キーワードなどはそう多くはなく。
漫画内での特殊設定みたいなのも同様なため、ある程度じっくり読み進めていけば、理解できないほどではありません。
簡単にまとめておくと、読み易くなると思いますよ。
…ということで。
いつものように、登場人物、単語についてブログ書く際に使ったものを残すこととしました。
なるたけ核心には触れぬようにしたつもりですが、多少なりともネタバレはしてしまうので。
新鮮にわくわく読み進めたい方は、↓以下進まぬようにしてください。
※左:F「佐藤花子」、右:I「ジェシカ」
【 女スパイ淫縛拷問大作戦 総覧 】 ※名前横は特徴、丸数字はえっち話数
■国際非営利諜報機関「EPWC」 人物 ※英文字はコードネーム
・「佐藤花子」 F ポニーテール ①②④⑥⑦
極東第6諜報部エージェント。
ニンジャの末裔。
通常時はなぜか体操服姿だった。
・「田中愛」 H 片目隠れる ②⑥⑦
極東第6諜報部チーフエージェント。
通常時は喫茶店マスター。
射撃と格闘術に長けている。
・「鈴木芽衣」 B 眼鏡・ツインテール・褐色肌 ⑤
極東第6諜報部解析・開発主任。
通常時は学生。
中央アジア最貧国の生まれ・育ちで、過酷な幼少期を送っていた。
天才科学者の血筋らしい。
・「高橋美咲」 J ショート ⑦
極東支部長。
・「ジェシカ」 I 外人 ③④⑥⑦
北米第2諜報部。
カウガールの恰好をしている。
通常時の肩書はフリージャーナリスト。
実は日本語ペラペラであるらしい。
■その他 人物
・「吉田誠」 眼鏡・中年
裏治験ブローカー。
・「山田」 眼鏡・そばかす
バイオセラフイン株式会社・主任研究員。
右腕は義手。
・「イワン・ルビヤンカ」 髭
在日ソヴィシア連邦共和国大使。
国政財界の実力者多数と接触するほか、バイオセラフイン株式会社に多額の資金を流していた。
・「ロマノヴァ」 ウエーブ髪 ④
ルビヤンカの秘書官。
ムチを使う。
・「コードネーム G」
黒幕?
■単語、ほか
・「バイオセラフイン株式会社」
新興生物化学企業。
巨大な陰謀を「EPWC」に察知される。
・「BC」
バイオセラフイン株式会社で開発されていた、バイオ・コンドーム。
装着するとアソコと結合して消えたように見える。
精液を媚薬などに変化させる効果がある(なお、避妊はされる)
ラブ&ピース計画の中心的存在。
・「ラブ&ピース計画」
バイオセラフイン株式会社にて進められている計画。
・「ソヴィシア連邦共和国」
BCの基礎研究を行う。
大使館の地下に巨大な施設を隠していた。
収録の7話は、だいたい下記の3つに分割できます。
・バイオセラフイン株式会社編 1、2話
・ソヴィシア大使館編 3、4話
・ラストミッション 5、6、7話(※6、7は前後編)
~こんな感じですね。
調査が進み、だんだん核心に迫っていくようになっています。
それぞれで、ちゃんとヒロインらが捕まってしまい(笑)
様々な拷問にさらされるのですが…なんらか手段にて形勢逆転。
事件を解決していく~といった風情。
なんというか、「ルタイムコミュニケーションさん」が得意とする王道展開と同じですね。
ファンタジー漫画がスパイものになり、触手えっちが緊縛・拷問プレイになった、みたいなの。
前述もしていますが、ハード目で多少はっちゃけた所はあるものの、なんというか人間の範囲内です。
そう警戒しなくても大丈夫。
物語の切っ掛けとなるバイオセラフイン株式会社編。
冒頭のカラーページは変装した「花子さん」
髪を下ろして、ああしたスパイコスチュームを着ているのはココだけなので、じっくりお楽しみください。
やっぱり、ああした”ファスナー下ろしておっぱい出て来る様”は素敵ですよね。
企業への潜入は成功したかに見えて、やっぱり捕まるのはお約束。
ここで今回単行本の鍵となる色々な単語が出て来るので、ある程度は記憶に止めておくと良いでしょう。
彼女の救出に向かった、優秀なエージェントである筈の「愛さん」が捕まってしまうのもまたセオリー。
あ、ここのプレイはエグいですね。
実際にやられたらたまらんと思います。
なお、「花子さん」にはとあるモノが装着されているんですが…これ、漫画中ずっと続きます。
「ソヴィシア国」の関与を掴み、物語の事件規模が大きくなります。
これは…最近なにかと話題な某国がモデルですかね。
なんてタイムリーな…。
いちおう変装であると思うんですが、カウガール姿の「ジェシカさん」がメインです。
でね、こちらのエピソードは攻守が目まぐるしく変化していくのがポイント。
付いていけるよう、頑張りましょう(笑)
個人的には、こちらに登場する秘書官「ロマノヴァさん」が好き。
しっかりえっちにも参加してくれました。
しかも着衣です。
さすがセンセ!
※左:H「田中愛」、右:B「鈴木芽衣」
5話からが最終エピソード。
その5話はラストへの前哨戦みたいな感じ。
えっちのメインはサポート役だった「芽衣ちゃん」
彼女の壮絶な過去が描かれてました。
そうした中、可愛らしい服を着た姿が実にキュートでしたよー。
スパイ訓練であーした怖い娘になっちゃったのか…。
そんな訳で最終エピソード。
なにやら、エラい事になってます。
この、どうにもならんような状況からの展開をお楽しみください。
前述したようにまだお話は続くようですが、この単行本はちゃんと決着します。
(※正確には9割くらい)
読後感は良いものでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井上よしひさ」センセでした。
緊縛はいつも通りなのですが、今回のメインは拷問。
そして女スパイが味付けです。
最初にこのタイトルと↓表紙を見た時には、なるほどーって感じでした。
折り返しにて紹介されていた既刊らをざっと見てみてください。
行き着く先は…ココですわね。
AVでもひとジャンルになってますもんね、こんなん。
ただ、忍者大戦みたいなんより、人は選ぶと思います。
馴染みも弱いですよね。
実際のところ、需要どれくらいなんだろう…。
女スパイ淫縛拷問大作戦(成): セラフィンコミックス コミック 2022/3/16 井上よしひさ(著)
★「井上よしひさ」センセの漫画紹介記事
[現実世界チート縄師~はたらくお姉さんを緊縛生ハメイかせ無双~] 成年
[くノ一淫縛大戦] 成年
[あこがれの先輩を縛って逃げられなくして×××] 成年
[制服JK] 成年
[上野カンナの発情研究室] 一般
[じょしてつ] 成年
[TEACHER×TEACHER] 成年
[拘束違反] 成年
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
[おじいちゃんは少年探偵] 一般
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