■プロトタイプロリータ (40010試作型)
★まんがデーター [19.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、露出、羞恥、コメディー
・構成 : 7話収録(うち「いいねシリーズ」×3、「僕の隣の相馬さん」×3)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「●学生っていいな」、カバー裏にカラー別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「40010試作型(しまんかとしさくがた)」センセの「プロトタイプロリータ」です。
※相馬亜弓
【 構成・絵柄 】
成年漫画の賞、アンケート評価などは信頼性が高い。
個人的にそうした印象があります。
妙な思惑など介入してなく、純粋な読者意見が反映されてるためなのかなー、って思ってます。
…で、今回紹介のコチラ。
「世界一厳しいコミックLO読者が選んだ、これがロリ漫画の絶対王者!」
~というのが、出版社さんがつけた売り文句でした。
”掲載された号は売り上げが大幅UP”とも書かれており、セールスへの期待が伝わってきます。(※なお、そうした現象は40010インパクト、と呼ばれているのだとか [現代ロリコン用語の基礎知識より])
なるほど、納得。
わかる・わかる、これは面白い。
間違いなく、オススメな1冊でした。
収録はシリーズものが2つと短編。
なお、描き下ろし漫画があるんですが、それらシリーズを繋ぐような後日談エピソードになっていました。
くくりそのまま、ロリ系な1冊。
ただし、どちらも変化球気味で、いわゆるセオリーからは外れたもの。
詳しくは後述しますが、ヒロインは可愛いだけでなく、主人公視点で満足し切れないネタもあったりしていて。
そもそものジャンルと共に、ある程度人は選ぶと思います。
お話はどちらも完成度高く、もの凄く良いんですけどねー。
しっかりとした細線での作画。
黒色がきゅっと濃い目でクッキリしてます。
描き込み・濃淡は過不足なく、丁度良いくらい。
丁寧で安定していました。
コマ割りは細かめで、そこそこ変化もあり。
重なり・ぶち抜きは多め。
枠への収まりは良く、見易く仕上がっていました。
背景や小物は誤魔化しなく、こちらもしっかりと描写されています。
やや…硬めですかね。
人物画は鋭角気味で全体は縦に長め。
ガラスのような透き通る目が特徴的です。
コメディーな崩しもあるのですが、ちょっとした表情変化に優れていて。
小さく乱れ飛ぶ擬音が妙にえっちでした。
彩色・白黒の違いは無論あるものの、判断については↓表紙などカバー絵そのままで大丈夫です。
【 収録話 】 7話収録
003:「放課後はみんなで」
そっち趣味な教師「椎名」
無論手は出さなく、眺めているだけで幸せを感じていたのですが。
日焼けが眩しい、お気に入りの生徒「楠瀬莉紗」、その周囲に群がる男子らの不審な言動がため、じわじわ気になってしまうのでした。
彼がそもそも「莉紗ちゃん」を気にし始めたのは、チラ率が高かったため。
わはは。
そんな彼女が、放課後に男子らと質問してきていたのですが。
どうにも周囲の動きが不審であり、それが日々エスカレートしていくというもの。
これは…ターゲット「椎名くん」を陥落させる、長期作戦だったのではないかなぁ。
わざとチラチラさせて、確信を得たがために実施したのでは。
こちらに向ける「莉紗ちゃん」の視線が実にエロエロしく、この娘の今後が心配。
オチはあーしたものでしたけれど。
もし彼女が悪い娘だったなら…翌日に絶望を味わうかも、って思いました。
なお、単行本の↓表紙はこちらの「莉紗ちゃん」です。
※左:お姉ちゃん、右:娘「彩香」
035:「姉弟っていいな」
061:「父娘っていいな」
やはりそっち趣味な、サラリーマンの男性。
ちゃんと白黒わきまえているものの、じっくり観察はしていくのでした。
収録での注目シリーズの1つ、いいなシリーズです。
主人公視点の彼がえっち見ているだけ~という、変わったタイプの漫画。
だから、ある意味健全…………じゃねーか。
頭おかしくなりました。
まず、「姉弟っていいな」は、田舎の路線内で見掛けた姉妹のお話。
切っ掛けは彼女のパンチラでしたが。
見ているうち、ドンドコ発展していくというもの。
カメラだすなー。
正面は新聞紙で隠してましたが、背中は窓越しに丸見えだぞ。
目前に人がいるのに、なんのかんの普通に始めちゃう2人が恐ろしい。
また、そんなん妙に…慣れているという。
続く「父娘っていいな」は公園で出会った父娘です。
あの場合対娘とはいえ、真っ先に父親が吊り上げられそうね。
メインはサラリーマンの彼がハプニングに巻き込まれ。
父親が経営しているという、銭湯に行くこととなるのでした。
当然ながら、「彩香」ちゃんも入って来て、3名でのお風呂な風景。
普通にエロいことしていく彼らが世紀末な印象です。
先の姉妹もそうでしたが、さも当然のようにシテいくので…なんだか、こっちが間違っているかのように錯覚させられます。
なお、サラリーマンの彼はちょっと参加できていました。
良かったね。
083:「僕の隣の相馬さん」 3話
登校後、「大輝」の朝の挨拶に、
「なに見てんの?キモいんだけど」
そんな返事をしてくる、隣の席の女子「相馬亜弓」
もともと愛想しくない彼女でしたが、「大輝」に対しては顕著であり。
なににつけても、そうした返事をされているのですが…。
彼もまた意に介することなく、えっちな事をし続けていくのでした。
収録での注目シリーズのもう1つ、相馬さんシリーズです。
裏表紙の彼女ですね。
ひでるさんは未見なのですけれど、嫌な顔されながら~というネタの…あれは同人誌なのか、があったと思いますが。
そんなん彷彿とさせる漫画ですね。
ただし、「相馬さん」は口で色々言ってはいるものの、完全に彼を受け入れています。
その証拠に、お口シーンがあるんですが…あれは完全に彼女がヤル気でないと、成立しないものですからね。
また、この漫画のポイントは、彼女との行為を隠すことなく、授業中に堂々とシテいる点。
(※いちおう、教師だけ気付かない、気付いていないという設定)
漫画は通常の授業から、体育時間でのえっちまで描かれていました。
体育授業では、他男子とのやり取りが秀逸。
「大輝くん」はほとんどのコマ笑顔なので、逆に底知れない怖さがありますね…。
2話目は通学バスでの風景。
「相馬さん」を見つけた「大輝くん」は、やっぱり隣の席に腰掛け…いつものようにおっ始めるのでした。
授業中にあーなのだから、公共の場でも臆することはなく。
いちおう、クラスメイトに周囲を固めさせてはいたものの…ほぼ気付かれてましたわね。
「あ~~あ、もう学校着いちゃうのか~~…」
とか言ってたものの、どうせ学校でもスルんじゃない(笑)
さて、3話目なのですが。
こちらは「~俺の隣の寺田凛~」というサブタイトルがあり…。
先のバス風景にて周囲を固めていた3名、「田中健一」・「役所新」、そして女の子「寺田凛」という3名をメインとしたお話になっていました。
(※漫画の視点は眼鏡な「新くん」です)
仲良し3人組ですね。
教室での席も「相馬」・「大輝」のカップルにごく近く。
2人の影響を受けまくっていた「寺田さん」のことが、どうにも気になってしまう「新くん」という流れ。
まぁ、あんな状況であれば…「新くん」のああした行動は納得。
さらに「健一くん」も続き、こっちでもエロ展開となっていきます。
(※ちなみに、その横で「相馬さん」らもシ続けてました)
放課後が本番で、複数プレイ。
凄いこととなったなぁ、って思って見ていたのですが…。
オチ前にて「相馬」・「大輝」のカップルにまた鉢合わせするんですね。
その際、「相馬さん」はいかにも事後っぽく。
(ちゃんと服着てるものの)
その様が、妙なまでにエロエロしくて素敵でした。
ああ、やっぱり「大輝くん」はレベルが違う…って感じさせられます。
ううむ、このシリーズいいなぁ。
これで終わっちゃうのは勿体ないので、ぜひ今後も続けて欲しいです。
※左:楠瀬莉紗、右:寺田凛
175:「●学生っていいな」 描き下ろし
こちらは2ページの描き下ろし。
禁止ワードにかかっちゃうので、黒丸にしていますが。
そちらは「小」です。
「僕の隣の相馬さん」の2話目でちらと登場していたサラリーマンの男性。
髪型とか雰囲気そのままだったもの、その際にコレという表現はなかったのですが。
やっぱり「いいなシリーズ」の彼でしたー、という漫画ですかね。
こちらのお話は「僕の隣の相馬さん」の3話目以降の時間軸で、下車後にもうひと展開あるというものです。
面白い。
ただ、まぁ…そうした場面に遭遇できる「運」は持ち合わせているのではないかしら。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「40010試作型」センセでした。
当ブログでは初単行本「プロトタイプ マドモアゼル」を紹介しています。
こちらは2冊目の単行本です。
ネットで公開されていた↓表紙の段階から、ちょっと気になっていましたが。
いや、コレは良かったわー。
センセ凄いなぁ。
なお、中扉はカラーのページで、裏側にはもくじがあるタイプ。
その両面は「姉弟っていいな」のお姉ちゃんイラストとなっていて、電車の真向かいに彼女が座ってる風に描かれており。
表、裏にてちょっと絵柄が変化していたんですが…。
コレが素晴らしく、ちょうどそちら漫画の主人公のサラリーマンさんな感覚が疑似体験できるものでした。
ぜひ、ペラペラめくって、楽しんでください(笑)
プロトタイプロリータ (TENMACOMICS LO #282)
2021年2月27日 [アダルト] 40010試作型 (著)
※アマゾン登録なし
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、露出、羞恥、コメディー
・構成 : 7話収録(うち「いいねシリーズ」×3、「僕の隣の相馬さん」×3)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「●学生っていいな」、カバー裏にカラー別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「40010試作型(しまんかとしさくがた)」センセの「プロトタイプロリータ」です。
※相馬亜弓
【 構成・絵柄 】
成年漫画の賞、アンケート評価などは信頼性が高い。
個人的にそうした印象があります。
妙な思惑など介入してなく、純粋な読者意見が反映されてるためなのかなー、って思ってます。
…で、今回紹介のコチラ。
「世界一厳しいコミックLO読者が選んだ、これがロリ漫画の絶対王者!」
~というのが、出版社さんがつけた売り文句でした。
”掲載された号は売り上げが大幅UP”とも書かれており、セールスへの期待が伝わってきます。(※なお、そうした現象は40010インパクト、と呼ばれているのだとか [現代ロリコン用語の基礎知識より])
なるほど、納得。
わかる・わかる、これは面白い。
間違いなく、オススメな1冊でした。
収録はシリーズものが2つと短編。
なお、描き下ろし漫画があるんですが、それらシリーズを繋ぐような後日談エピソードになっていました。
くくりそのまま、ロリ系な1冊。
ただし、どちらも変化球気味で、いわゆるセオリーからは外れたもの。
詳しくは後述しますが、ヒロインは可愛いだけでなく、主人公視点で満足し切れないネタもあったりしていて。
そもそものジャンルと共に、ある程度人は選ぶと思います。
お話はどちらも完成度高く、もの凄く良いんですけどねー。
しっかりとした細線での作画。
黒色がきゅっと濃い目でクッキリしてます。
描き込み・濃淡は過不足なく、丁度良いくらい。
丁寧で安定していました。
コマ割りは細かめで、そこそこ変化もあり。
重なり・ぶち抜きは多め。
枠への収まりは良く、見易く仕上がっていました。
背景や小物は誤魔化しなく、こちらもしっかりと描写されています。
やや…硬めですかね。
人物画は鋭角気味で全体は縦に長め。
ガラスのような透き通る目が特徴的です。
コメディーな崩しもあるのですが、ちょっとした表情変化に優れていて。
小さく乱れ飛ぶ擬音が妙にえっちでした。
彩色・白黒の違いは無論あるものの、判断については↓表紙などカバー絵そのままで大丈夫です。
【 収録話 】 7話収録
003:「放課後はみんなで」
そっち趣味な教師「椎名」
無論手は出さなく、眺めているだけで幸せを感じていたのですが。
日焼けが眩しい、お気に入りの生徒「楠瀬莉紗」、その周囲に群がる男子らの不審な言動がため、じわじわ気になってしまうのでした。
彼がそもそも「莉紗ちゃん」を気にし始めたのは、チラ率が高かったため。
わはは。
そんな彼女が、放課後に男子らと質問してきていたのですが。
どうにも周囲の動きが不審であり、それが日々エスカレートしていくというもの。
これは…ターゲット「椎名くん」を陥落させる、長期作戦だったのではないかなぁ。
わざとチラチラさせて、確信を得たがために実施したのでは。
こちらに向ける「莉紗ちゃん」の視線が実にエロエロしく、この娘の今後が心配。
オチはあーしたものでしたけれど。
もし彼女が悪い娘だったなら…翌日に絶望を味わうかも、って思いました。
なお、単行本の↓表紙はこちらの「莉紗ちゃん」です。
※左:お姉ちゃん、右:娘「彩香」
035:「姉弟っていいな」
061:「父娘っていいな」
やはりそっち趣味な、サラリーマンの男性。
ちゃんと白黒わきまえているものの、じっくり観察はしていくのでした。
収録での注目シリーズの1つ、いいなシリーズです。
主人公視点の彼がえっち見ているだけ~という、変わったタイプの漫画。
だから、ある意味健全…………じゃねーか。
頭おかしくなりました。
まず、「姉弟っていいな」は、田舎の路線内で見掛けた姉妹のお話。
切っ掛けは彼女のパンチラでしたが。
見ているうち、ドンドコ発展していくというもの。
カメラだすなー。
正面は新聞紙で隠してましたが、背中は窓越しに丸見えだぞ。
目前に人がいるのに、なんのかんの普通に始めちゃう2人が恐ろしい。
また、そんなん妙に…慣れているという。
続く「父娘っていいな」は公園で出会った父娘です。
あの場合対娘とはいえ、真っ先に父親が吊り上げられそうね。
メインはサラリーマンの彼がハプニングに巻き込まれ。
父親が経営しているという、銭湯に行くこととなるのでした。
当然ながら、「彩香」ちゃんも入って来て、3名でのお風呂な風景。
普通にエロいことしていく彼らが世紀末な印象です。
先の姉妹もそうでしたが、さも当然のようにシテいくので…なんだか、こっちが間違っているかのように錯覚させられます。
なお、サラリーマンの彼はちょっと参加できていました。
良かったね。
083:「僕の隣の相馬さん」 3話
登校後、「大輝」の朝の挨拶に、
「なに見てんの?キモいんだけど」
そんな返事をしてくる、隣の席の女子「相馬亜弓」
もともと愛想しくない彼女でしたが、「大輝」に対しては顕著であり。
なににつけても、そうした返事をされているのですが…。
彼もまた意に介することなく、えっちな事をし続けていくのでした。
収録での注目シリーズのもう1つ、相馬さんシリーズです。
裏表紙の彼女ですね。
ひでるさんは未見なのですけれど、嫌な顔されながら~というネタの…あれは同人誌なのか、があったと思いますが。
そんなん彷彿とさせる漫画ですね。
ただし、「相馬さん」は口で色々言ってはいるものの、完全に彼を受け入れています。
その証拠に、お口シーンがあるんですが…あれは完全に彼女がヤル気でないと、成立しないものですからね。
また、この漫画のポイントは、彼女との行為を隠すことなく、授業中に堂々とシテいる点。
(※いちおう、教師だけ気付かない、気付いていないという設定)
漫画は通常の授業から、体育時間でのえっちまで描かれていました。
体育授業では、他男子とのやり取りが秀逸。
「大輝くん」はほとんどのコマ笑顔なので、逆に底知れない怖さがありますね…。
2話目は通学バスでの風景。
「相馬さん」を見つけた「大輝くん」は、やっぱり隣の席に腰掛け…いつものようにおっ始めるのでした。
授業中にあーなのだから、公共の場でも臆することはなく。
いちおう、クラスメイトに周囲を固めさせてはいたものの…ほぼ気付かれてましたわね。
「あ~~あ、もう学校着いちゃうのか~~…」
とか言ってたものの、どうせ学校でもスルんじゃない(笑)
さて、3話目なのですが。
こちらは「~俺の隣の寺田凛~」というサブタイトルがあり…。
先のバス風景にて周囲を固めていた3名、「田中健一」・「役所新」、そして女の子「寺田凛」という3名をメインとしたお話になっていました。
(※漫画の視点は眼鏡な「新くん」です)
仲良し3人組ですね。
教室での席も「相馬」・「大輝」のカップルにごく近く。
2人の影響を受けまくっていた「寺田さん」のことが、どうにも気になってしまう「新くん」という流れ。
まぁ、あんな状況であれば…「新くん」のああした行動は納得。
さらに「健一くん」も続き、こっちでもエロ展開となっていきます。
(※ちなみに、その横で「相馬さん」らもシ続けてました)
放課後が本番で、複数プレイ。
凄いこととなったなぁ、って思って見ていたのですが…。
オチ前にて「相馬」・「大輝」のカップルにまた鉢合わせするんですね。
その際、「相馬さん」はいかにも事後っぽく。
(ちゃんと服着てるものの)
その様が、妙なまでにエロエロしくて素敵でした。
ああ、やっぱり「大輝くん」はレベルが違う…って感じさせられます。
ううむ、このシリーズいいなぁ。
これで終わっちゃうのは勿体ないので、ぜひ今後も続けて欲しいです。
※左:楠瀬莉紗、右:寺田凛
175:「●学生っていいな」 描き下ろし
こちらは2ページの描き下ろし。
禁止ワードにかかっちゃうので、黒丸にしていますが。
そちらは「小」です。
「僕の隣の相馬さん」の2話目でちらと登場していたサラリーマンの男性。
髪型とか雰囲気そのままだったもの、その際にコレという表現はなかったのですが。
やっぱり「いいなシリーズ」の彼でしたー、という漫画ですかね。
こちらのお話は「僕の隣の相馬さん」の3話目以降の時間軸で、下車後にもうひと展開あるというものです。
面白い。
ただ、まぁ…そうした場面に遭遇できる「運」は持ち合わせているのではないかしら。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「40010試作型」センセでした。
当ブログでは初単行本「プロトタイプ マドモアゼル」を紹介しています。
こちらは2冊目の単行本です。
ネットで公開されていた↓表紙の段階から、ちょっと気になっていましたが。
いや、コレは良かったわー。
センセ凄いなぁ。
なお、中扉はカラーのページで、裏側にはもくじがあるタイプ。
その両面は「姉弟っていいな」のお姉ちゃんイラストとなっていて、電車の真向かいに彼女が座ってる風に描かれており。
表、裏にてちょっと絵柄が変化していたんですが…。
コレが素晴らしく、ちょうどそちら漫画の主人公のサラリーマンさんな感覚が疑似体験できるものでした。
ぜひ、ペラペラめくって、楽しんでください(笑)
プロトタイプロリータ (TENMACOMICS LO #282)
2021年2月27日 [アダルト] 40010試作型 (著)
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