■夫にナイショで味見して (usi)
★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 料理、人妻、不倫
・構成 : 8話+読みきり1話収録、現在1巻まで発売中。(※2巻で完結です)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「usi(うし)」センセの「夫にナイショで味見して 1巻」です。
※料理描写はこんな感じ
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続く長編と、読み切りの短編。
どちらも人妻とのエピソードになっていました。
一般っぽいですが成年表記のあるえっち系でした。
そのため、当然ながら必ず各話に直接シーンがあります。
メインは同キャラの軽いストーリー。
主人公ヒロインが快楽に流され、次々にえっちしちゃうようなものです。
特に問題解決とかラブとかはなく、また骨太なお話に沿ったようなものでもなく。
サラリと読める半面、深さはありません。
最大の特徴が珍しい料理描写なんですが…ここは後述します。
とりあえず、特に良いポイントとは思いませんでした。
しっかりとした線のデジタル絵。
全体の色づきは良く、黒も強めでハッキリとした色彩感覚です。
描き込みは適度でどちらにしろ過ぎないくらい。
目立つような乱れなく、安定感ある綺麗なものでした。
小物とか背景、ポイントである料理描写はいい感じ。
人物のがよっぽど漫画っぽく感じました。
若干硬さを感じる部分あり、バランスがやや独特。
リアルさもあり、特に気になるほどではないと思います。
ちょっと↓表紙・裏表紙のカラー絵は違いますが、判断は概ねそちらで良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
005:「夫にナイショで味見して」 7話
折瀬料理教室にて講師をする人妻「長谷山彩葉(はせやま・いろは)」
美味しいものを食べると”色っぽい表情になる”という彼女がため、教室は多くの男性で賑わっていました。
体験記事のため、生徒として参加していたフードライター「筑井」もそんな彼女に魅せられ。
迫られた「彩葉」は、流されるまま関係してしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
人妻とのえっち話。
なんのかんのシテしまう、押しの弱い「彩葉さん」が可愛い。
ヒロインは彼女1名だけなので、あちこちえっちという印象です。
ちょっと軽すぎる感じもあり、男性受けは悪そう。
まぁ、こうした漫画ですからね。
美味しいものを食べた際の反応が独特な点。
どうせなら、もっと極端に…そう、昔の胸キュンな某女刑事漫画のように、ガッツリ反応しても良かったのでは。
えっちに展開させ易そうだし。
旦那はいちおう長期出張中。
セオリーでは、だいたい2巻で顔を見せる(たぶん)んですが、1巻の中ごろで登場してます。
余裕と貫録のあるキャラで、登場からそうした設定まで、ちょっと意外。
今後お話にどう絡むのか、楽しみですね。
※長谷山彩葉
こちらの漫画の最大の特徴は、細かな料理描写。
茄子や大根を突っ込むとかなんとかでなく、ちゃんとしたもの(笑)
前述したように、料理とエロスの両立がそもそもの企画としてあり。
各話概ね1ページほどを使って、解説がされていました。
描いているセンセも不安が残っているようですが…読んだこちらも、確かにそんな感じ。
最近の男性は料理に抵抗なく、興味ある方も多いでしょう。
ただ、扱っている料理は幅広いもので、あまり読者に刺さるようには見えず。
独特ではあるものの、特にどーでも良いですね。
これのページ占有がため、話の軽さに繋がっているかも。
切っ掛けの1話目は焼き鳥。
ただ、他エピソードとは違って細かな解説シーンはなく、フードライター「筑井」が紹介して店として登場する程度です。
店が満員だったため、彼の家で食事することとなるんですが。
漫画でも語られるそのまま、ほいほい家に上がる「彩葉さん」なのでした。
警戒心ないなぁ。
(※しかも、終電なくなるような時刻)
抵抗もほとんどなく、あっさりえっち展開になってました。
もう人妻なのだし、もう少しなんとかして下さい。
最近の奥様はこんなもんなの?
その直後の2話目はストロープワッフルと紅茶。
紅茶は良いとして…いきなり、なにそれ?という感じ。
(※名称を検索したところ、ヒットは35,300件でした)
せめて紹介する料理が統一されていれば、また違ったかもしれないんですが…。
朝食に用意するということで、それがため彼の部屋に宿泊することとなったのです。
この時点で2回戦を承諾したも同然ですわね。
こちらではシャワー室でのプレイ。
「あなた…ごめんなさい」
だって。
軽々しい謝罪の言葉が可笑しい。
えろいなぁ。
職場えっちの3話目はペペロンチーノ。
パスタは漫画で見ても美味しそうには見えませんね。
特にこの種類は具材も少なく、よりそんな印象。
職場でのプレイがいい感じ。
「誰かに見られたら」
とかなんとか言いつつも、まったく抵抗しておりませんでした。
お昼過ぎくらいの時刻にガッツリしちゃってましたけど…料理教室って人いないものなの?
さらに大胆さが増す4話目は複数えっちです。
で、料理はパパアラワンカイーナ。
また耳慣れない単語ですが、これペルー料理なのだとか。
(※名称を検索したところ、ヒットは3,840件でした)
ターゲットはどちらなんですかね。
その店を紹介した「寺西」を交えての複数。
まだ童貞なので相手してやってくれ、という相談に、なんのかんの言いつつもあっさり応じる彼女。
「彩葉さん」はだいぶ変ですが、「筑井くん」もよっぽどですわね。
…まぁ、そうした感覚で付き合っているということか。
また彼の部屋にほいほいついて行く5話目はハンバーグ。
個人的には、こうした男性が作りそうな料理のポイントを解説するのがいいのでは…って思うんですが。
「忘れてるかもしれませんが、私には夫がいるんですよ」
……。
…………あ、忘れてた。
食事後、これまた何の躊躇もなくえっちに突入していました。
なんと、職場に旦那「一樹」が登場する衝撃展開の6話目は鯛めし。
前述したとおり、そこそこ年上の落ち着いた男性でした。
夫婦仲も良く、えっちでもしっかり満足させて(笑)おります。
この描き方はなんだか新鮮ですね。
特に続く7話目では、故あってわざわざ家まで「筑井くん」が顔を出すんですが。
あっさり返り討ちにしております。
男性たるもの、ああした貫録が欲しいですよねー。
なんだか、若い男性から逆にネトるキャラみたい。
ただ、そんな旦那がいても「彩葉さん」は節操なく。
その同じベッドにて、嫉妬していた「筑井くん」としてしまうのでした。
ちょっとくらい拒否してくださいよ。
ちなみに、どーでもいいかもしれませんが、料理はナンでしたよー。
※美味しいものを食べた際の「彩葉さん」
159:「奥さんはそれを我慢できない」
叔父「良純」と居酒屋で偶然会った「博人」
時間が遅くなったため、その家に泊まることとなったんですが。
すっかり忘れていた彼は、毎朝の日課で「美希」に処理をお願いしたところ。
バッチリ彼に目撃されていたのでした。
そうした人妻とのえっち話。
まぁ、普通はあーした場面目撃しても、コッソリ見てるだけですよね。
「博人くん」はなかなか自信家らしく、直後に声をかけただけでなく。
その後、シャワー浴びる「美希」の風呂場へと侵入しております。
まぁ、近親者ですが、あーした所は見せるべきものではなく…なんというかどっちもどっち。
最も悪いのは旦那ですけどね。
もの足りなさもあってか、ほとんど抵抗せぬままでしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「usi」センセでした。
つい先日に単行本「快感ループ」を取り上げたばかり。
仕事されてますねー。
描くスピードが早いのかな。
↑上でもざーっと書いてきましたが。
即えっちな人妻「彩葉さん」にあまり魅力が感じられず。
そんな彼女が中心となったお話も軽々しく、人妻という設定の良さがありません。
唯一良かったのは旦那かな(笑)
料理についても、余計な要素としか思えませんでした。
そんな訳で、2巻にまで手を伸ばすことはないでしょう。
★「usi」センセの漫画紹介記事
「さ~ち」
「さ~ち せかんど」
初単行本とその続編。3巻目も発売され、長期シリーズとなっています。
「おまかせナースフォース」
元気無いといった患者さんらを癒す「ナースフォース」の活躍を描いた長編。
「彼女にシよう!!」
どちらかというとビジネス系。表題の中編ほか、短編群が収録。
「幼なじみガール」
幼馴染みとのラブコメ話の短編集。えっちは控えめ。
「ほっとすぽっと」
別名「月極仁」名義の1冊。成年系の短編集となっています。
「夢見る派遣 苺ちゃん」
有能な派遣社員の「日和見苺」さんを描いた長編。ばっさり終わるので注意。
「隣の人妻 大家さん」
人妻「里桜さん」とのラブコメ。失踪したという旦那がどうなっているのか??
「快感ループ」
一般の短編集です。1話SFちっくなものがありました。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 料理、人妻、不倫
・構成 : 8話+読みきり1話収録、現在1巻まで発売中。(※2巻で完結です)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「usi(うし)」センセの「夫にナイショで味見して 1巻」です。
※料理描写はこんな感じ
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続く長編と、読み切りの短編。
どちらも人妻とのエピソードになっていました。
一般っぽいですが成年表記のあるえっち系でした。
そのため、当然ながら必ず各話に直接シーンがあります。
メインは同キャラの軽いストーリー。
主人公ヒロインが快楽に流され、次々にえっちしちゃうようなものです。
特に問題解決とかラブとかはなく、また骨太なお話に沿ったようなものでもなく。
サラリと読める半面、深さはありません。
最大の特徴が珍しい料理描写なんですが…ここは後述します。
とりあえず、特に良いポイントとは思いませんでした。
しっかりとした線のデジタル絵。
全体の色づきは良く、黒も強めでハッキリとした色彩感覚です。
描き込みは適度でどちらにしろ過ぎないくらい。
目立つような乱れなく、安定感ある綺麗なものでした。
小物とか背景、ポイントである料理描写はいい感じ。
人物のがよっぽど漫画っぽく感じました。
若干硬さを感じる部分あり、バランスがやや独特。
リアルさもあり、特に気になるほどではないと思います。
ちょっと↓表紙・裏表紙のカラー絵は違いますが、判断は概ねそちらで良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
005:「夫にナイショで味見して」 7話
折瀬料理教室にて講師をする人妻「長谷山彩葉(はせやま・いろは)」
美味しいものを食べると”色っぽい表情になる”という彼女がため、教室は多くの男性で賑わっていました。
体験記事のため、生徒として参加していたフードライター「筑井」もそんな彼女に魅せられ。
迫られた「彩葉」は、流されるまま関係してしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
人妻とのえっち話。
なんのかんのシテしまう、押しの弱い「彩葉さん」が可愛い。
ヒロインは彼女1名だけなので、あちこちえっちという印象です。
ちょっと軽すぎる感じもあり、男性受けは悪そう。
まぁ、こうした漫画ですからね。
美味しいものを食べた際の反応が独特な点。
どうせなら、もっと極端に…そう、昔の胸キュンな某女刑事漫画のように、ガッツリ反応しても良かったのでは。
えっちに展開させ易そうだし。
旦那はいちおう長期出張中。
セオリーでは、だいたい2巻で顔を見せる(たぶん)んですが、1巻の中ごろで登場してます。
余裕と貫録のあるキャラで、登場からそうした設定まで、ちょっと意外。
今後お話にどう絡むのか、楽しみですね。
※長谷山彩葉
こちらの漫画の最大の特徴は、細かな料理描写。
茄子や大根を突っ込むとかなんとかでなく、ちゃんとしたもの(笑)
前述したように、料理とエロスの両立がそもそもの企画としてあり。
各話概ね1ページほどを使って、解説がされていました。
描いているセンセも不安が残っているようですが…読んだこちらも、確かにそんな感じ。
最近の男性は料理に抵抗なく、興味ある方も多いでしょう。
ただ、扱っている料理は幅広いもので、あまり読者に刺さるようには見えず。
独特ではあるものの、特にどーでも良いですね。
これのページ占有がため、話の軽さに繋がっているかも。
切っ掛けの1話目は焼き鳥。
ただ、他エピソードとは違って細かな解説シーンはなく、フードライター「筑井」が紹介して店として登場する程度です。
店が満員だったため、彼の家で食事することとなるんですが。
漫画でも語られるそのまま、ほいほい家に上がる「彩葉さん」なのでした。
警戒心ないなぁ。
(※しかも、終電なくなるような時刻)
抵抗もほとんどなく、あっさりえっち展開になってました。
もう人妻なのだし、もう少しなんとかして下さい。
最近の奥様はこんなもんなの?
その直後の2話目はストロープワッフルと紅茶。
紅茶は良いとして…いきなり、なにそれ?という感じ。
(※名称を検索したところ、ヒットは35,300件でした)
せめて紹介する料理が統一されていれば、また違ったかもしれないんですが…。
朝食に用意するということで、それがため彼の部屋に宿泊することとなったのです。
この時点で2回戦を承諾したも同然ですわね。
こちらではシャワー室でのプレイ。
「あなた…ごめんなさい」
だって。
軽々しい謝罪の言葉が可笑しい。
えろいなぁ。
職場えっちの3話目はペペロンチーノ。
パスタは漫画で見ても美味しそうには見えませんね。
特にこの種類は具材も少なく、よりそんな印象。
職場でのプレイがいい感じ。
「誰かに見られたら」
とかなんとか言いつつも、まったく抵抗しておりませんでした。
お昼過ぎくらいの時刻にガッツリしちゃってましたけど…料理教室って人いないものなの?
さらに大胆さが増す4話目は複数えっちです。
で、料理はパパアラワンカイーナ。
また耳慣れない単語ですが、これペルー料理なのだとか。
(※名称を検索したところ、ヒットは3,840件でした)
ターゲットはどちらなんですかね。
その店を紹介した「寺西」を交えての複数。
まだ童貞なので相手してやってくれ、という相談に、なんのかんの言いつつもあっさり応じる彼女。
「彩葉さん」はだいぶ変ですが、「筑井くん」もよっぽどですわね。
…まぁ、そうした感覚で付き合っているということか。
また彼の部屋にほいほいついて行く5話目はハンバーグ。
個人的には、こうした男性が作りそうな料理のポイントを解説するのがいいのでは…って思うんですが。
「忘れてるかもしれませんが、私には夫がいるんですよ」
……。
…………あ、忘れてた。
食事後、これまた何の躊躇もなくえっちに突入していました。
なんと、職場に旦那「一樹」が登場する衝撃展開の6話目は鯛めし。
前述したとおり、そこそこ年上の落ち着いた男性でした。
夫婦仲も良く、えっちでもしっかり満足させて(笑)おります。
この描き方はなんだか新鮮ですね。
特に続く7話目では、故あってわざわざ家まで「筑井くん」が顔を出すんですが。
あっさり返り討ちにしております。
男性たるもの、ああした貫録が欲しいですよねー。
なんだか、若い男性から逆にネトるキャラみたい。
ただ、そんな旦那がいても「彩葉さん」は節操なく。
その同じベッドにて、嫉妬していた「筑井くん」としてしまうのでした。
ちょっとくらい拒否してくださいよ。
ちなみに、どーでもいいかもしれませんが、料理はナンでしたよー。
※美味しいものを食べた際の「彩葉さん」
159:「奥さんはそれを我慢できない」
叔父「良純」と居酒屋で偶然会った「博人」
時間が遅くなったため、その家に泊まることとなったんですが。
すっかり忘れていた彼は、毎朝の日課で「美希」に処理をお願いしたところ。
バッチリ彼に目撃されていたのでした。
そうした人妻とのえっち話。
まぁ、普通はあーした場面目撃しても、コッソリ見てるだけですよね。
「博人くん」はなかなか自信家らしく、直後に声をかけただけでなく。
その後、シャワー浴びる「美希」の風呂場へと侵入しております。
まぁ、近親者ですが、あーした所は見せるべきものではなく…なんというかどっちもどっち。
最も悪いのは旦那ですけどね。
もの足りなさもあってか、ほとんど抵抗せぬままでしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、お馴染み「usi」センセでした。
つい先日に単行本「快感ループ」を取り上げたばかり。
仕事されてますねー。
描くスピードが早いのかな。
↑上でもざーっと書いてきましたが。
即えっちな人妻「彩葉さん」にあまり魅力が感じられず。
そんな彼女が中心となったお話も軽々しく、人妻という設定の良さがありません。
唯一良かったのは旦那かな(笑)
料理についても、余計な要素としか思えませんでした。
そんな訳で、2巻にまで手を伸ばすことはないでしょう。
夫にナイショで味見して(1) (エンジェルコミックス) (2014/10/17) usi 商品詳細を見る |
★「usi」センセの漫画紹介記事
「さ~ち」
「さ~ち せかんど」
初単行本とその続編。3巻目も発売され、長期シリーズとなっています。
「おまかせナースフォース」
元気無いといった患者さんらを癒す「ナースフォース」の活躍を描いた長編。
「彼女にシよう!!」
どちらかというとビジネス系。表題の中編ほか、短編群が収録。
「幼なじみガール」
幼馴染みとのラブコメ話の短編集。えっちは控えめ。
「ほっとすぽっと」
別名「月極仁」名義の1冊。成年系の短編集となっています。
「夢見る派遣 苺ちゃん」
有能な派遣社員の「日和見苺」さんを描いた長編。ばっさり終わるので注意。
「隣の人妻 大家さん」
人妻「里桜さん」とのラブコメ。失踪したという旦那がどうなっているのか??
「快感ループ」
一般の短編集です。1話SFちっくなものがありました。
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■僕の麻利恵さん (鬼ノ仁)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 人妻、お姉さん、ネトリ
・構成 : カラー(4P)、短編×9話収録(うち「僕の麻利恵さん」×4)
・おまけ: あとがき(作品解説)、カバー裏にあとがき漫画、ゲストページ、
カラー描き下ろし「マ〇コにチンコを入れると気持ちイイ件」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鬼ノ仁(きのひとし)」センセの「僕の麻利恵さん」です。
※幼馴染み「美奈さん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題の連続話と短編群。
メインの中編は連続ストーリーで、結構なシリアス展開がポイント。
途中、びっくりすると思います。
そのほか短編は概ねいつものドえろい感じ。
お話はそう凝ったものではないですが、ラブコメという単語が似合わない濃厚さがあります。
ラブはともかく、コメディー要素もほぼないですからね。
中編は人妻で、そのほかはお姉さん、と年上好きな方は良いでしょう。
たとえ相手がいたとしても、えっちで陥落させるような”ネトリ”っぽいエピソードが多く。
主人公と感覚を共有する男性には嬉しい仕上がりでしょう。
なお、今回収録の各話はそう振り切れたプレイなかったので、その点はご安心を。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや強め。
描き込み具合は丁度良いくらいでした。
変化あるコマ割りで、はみ出し・ぶち抜き頻繁。
また、枠間など空白部分はほとんどなく、画面はかなりの賑やかさ。
擬音・漫符・液体が乱れ飛ぶ、派手なものになってます。
やや見辛さはありますかね。
お姉さん系の美人な人物絵はやや鋭角的。
顔のバランスはそうデフォルメ強くないものの、豊かなスタイルはやや漫画っぽさあり。
背景や小物などに優れているんですが、人物は先のボディ具合もあってかややバランス引っ掛かるところありました。
個性あるものなので、人を選ぶでしょう。
基本的にカラーと変化ない方なので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「マ〇コにチンコを入れると気持ちイイ件」 カラー描き下ろしあり
先輩と付き合っている同級生「洋子」
飲み会で酔い潰れていた「牛島」は2人のえっちに目を覚ましました。
事後、2人は寝てしまったんですが…どうにも興奮おさまらない彼は、横にいた彼女に…という切っ掛け。
なんつータイトルだ。
いちおう先輩には気を使っていたものの。
3名だけで飲み会するくらい、近い間柄なんですかね。
「洋子さん」の寝込みを襲う流れ。
まぁ…気付いて当然。
その後に彼女から詰め寄られるんですが、その際のやり取りが好き。
エロいなぁ。
途中の台詞にもあったように、だいぶ具合が合っていたらしく。
それから頻繁にえっちするようになっていたのでした。
というのが、後半と描き下ろしのカラー原稿部分。
(※描き下ろしと本編はやや場面違う雰囲気です)
ファーストフード店内でのプレイ。
いちおう先輩も横にいたりするんですが…他の男子の膝に座っていて、特になもないのがファンタジーですね。
エロくていいですが。
※左:同級生「洋子さん」、右:従姉「美晴さん」
027:「DOKI2NTR」
「勝也」と付き合う「恵」
前戯は巧い彼でしたが、萎えてしまうため…まだ直接行為が出来ぬままでした。
お預けされ、どうにも悶々としていたところ、下半身にふと感覚があったのです。
そんな導入部。
隣の「勝也」は熟睡状態で、そこにいたのは弟「瞬也」
「同級生のは~」とか比較している発言もあり、年下ながら経験豊富な様子で。
残った感覚もあるとはいえ、すっかりメロメロにされてしまうのでした。
そこそこの年齢には見えるので、「ボウヤ」とか呼んでるのは昔のイメージがあるとかかな。
ちなみに、切っ掛け部分の3名並んだベッド場面は、「瞬也くん」転げ落ちそうね。
043:「僕と牝」
従姉で保健医でもある「美晴」
離婚したと聞いていた「翔」は、自宅に行った際に今までの想いをぶちまけるのでした。
「美晴さん」は眼鏡のCMとかに出てきそうな、さっぱりとした知的美人。
いくら従弟とはいえ、下着丸出しの姿で出迎えるのは油断し過ぎ。
いちおう学校では生徒と保健医という関係なのに。
故あって伊達眼鏡だったらしく、後半は眼鏡オフ。
保健室でのえっちとなっていました。
初えっち時の「早く済ませて!」のくだりが好き。
そんな慣れてはいないのかな。
063:「僕の麻利恵さん」 4話
友人の母「麻利恵」に密かな想いを抱いていた「祐介」
さして親しくない彼の家へ遊びに行ってたのは、彼女に会うため。
しかし、発見した下着で独りプレイをしていたところ…声に気付いた「麻利恵」に最中を目撃されてしまったのでした。
そもそもは、そんな切っ掛け。
2周目で気付きましたが、そもそもは短編にありがちな導入だったんだ。
想いの丈をぶつけられた「麻利恵さん」は、
「…一度だけなら…」
ということで念願のえっち発展となるのでした。
下着を見たい、ってくだりが好き。
でもパンスト破くのは趣味違うなぁ(笑)
当初なんのかんの言ってた「麻利恵さん」でしたが、後半は明らかに彼女からのお誘い。
おしおき、とのことでしたがね。
すっかり常習化した後の2話目。
冒頭はいきなりのお尻えっちでした。
マニアックだなぁ。
おしっこかけ合ったりもしていましたよー。
お好きな方には直撃しそうなくだりですわね。
で、こちらのメインは同窓会風景から。
元カップルという「健一」とイイ雰囲気となっているんですが、2人の会話に注目。
あ、そうなのかーって思うでしょう。
そのままホテルにてえっちにあっさり流れていました。
「麻利恵さん」色々と開発されつつありますからねぇ。
先の「祐介くん」とはまた異なる、中年男性のテクニックを堪能できます。
なお、”昔はもっとお固い感じだった”そうです。
3話目から最終エピソードへ突入。
前話オチでの影響から、事態は成年漫画的な感じではなくなっていきます。
驚くほどの深刻さに驚き。
まぁ、「祐介くん」の母親があーした性格だというのもあるのでしょう。
わたわた混乱していく様は、全然お話異なりますが「ぢたま某」センセの「immoral romance」を思い出しました。
(※ただし、あーまで凄まじいことにはなりませんが。知りたい方は「Nothing but…」の単行本をお探し下さい)
えっちは故あってトイレ内。
途中の男性は凄い違和感が。
相当に酔っぱらってたりでもしなければ、個室にあーはしないでしょう。
詳細伏せますが、ラスト4話目は…ちょっと不思議な感じのエピソード。
混乱の前話と比べ、また夢ごこちな雰囲気。
どこからリアルなのかなぁ。
曖昧に描かれていましたが、少なくとも1人ではなさそう(と考えた)で、良かった。
193:「情事の計画」
大企業に就職した幼馴染み「美奈」に勉強をみてもらっていた「進一」
”集中するため”という名目で、悪戯的に性欲処理を頼んでいたんですが。
結婚が決まった「美奈」にその事実を告げられた「進一」は、自らの想いを告白するのでした。
もう少し早ければ良かったかなー。
まぁ、彼の立場から、なかなか思い切れないだろうけど。
近い行為まではしていたのだし、それ以上の関係になるのは、なんとも難しいか。
告白を聞いた「美奈さん」がえっちの妥協案をもちかけたことで、後半のようん展開に。
彼女自身も楽しんでいたほか、好意ももっていたんだろうなぁ。
妥協案なついては、なるほど、とか思っていましたが。
オチでは衝撃の事実が判明します。
今後も色々とアリそうだなぁ。
※左:友人の母「麻利恵」、右:遠縁の親戚「サヤカ」
213:「ムスメとオンナ」
遠縁の親戚「サヤカ」
詳しい事は不明でしたが、親に問題あったことで「誠司」と暮らしており。
いつからか、2人は関係していたんですが…彼はまた「サヤカ」を異なる目で見ていたのです。
明るくえっちな「サヤカちゃん」が可愛い。
ガッツリ手をつけちゃっていましたけど、あるいは彼女から迫ったのではないかなぁ。
後半にて明らかになりますが、実はこのエピソードで問題抱えているのは「誠司くん」
これ、彼のリハビリみたいなお話なのでした。
あれで吹っ切れるかなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「鬼ノ仁」センセでした。
横書きのあとがきは…ちと見辛いですね。
あれは背景絵がためでしょうけれど。
カバー裏には発売経緯みたいなあとがき漫画となっていて。
同時発売の「無限姦通」は再録集単行本。
今回もキッチリそれが明記されていて、買い手に優しい。
また、他社の単行本ながら、
”ワニマガジン社刊「きみのなか」収録作品とはかぶっておりません”
という一文まであり、実に親切でした。
いいと思います。
なお、2冊購入でナマ原画プレゼントというキャンペーンもあったので、これで知った方は2冊揃えてみるのもいいかと。
★「鬼ノ仁」センセの漫画紹介記事
[発情装置]
2本の前後編と、短編群。甘いラブコメほか凌辱系もあります。
[紳士淑女]
7話ほどの中編「R中すーぱー」をメインとしたラブコメな単行本。
[絶対領域 Absolute Territory]
コスプレイヤー「結衣ちゃん」のお話ほか、13話を収録。
[ラブホいこうよ] ※一般
一般の連載モノ。軽いえっちラブコメです。全3巻。
[個人授業]
4話の中編「密閉水槽」ほか、「活線挿抜」の後日談もあります。
[鬼ノ仁短編集・愛情表現] ※一般
初の一般向け単行本です。8話の短編を収録。
[近親相姦]
「外人くん」とクラスメイト「桃子さん」の中編「ハニィビィ」を収録。
[活線挿抜] 【オススメ】
姐御肌な女性「西田敦子さん」のの長編漫画です。個人的にこの話好き。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 人妻、お姉さん、ネトリ
・構成 : カラー(4P)、短編×9話収録(うち「僕の麻利恵さん」×4)
・おまけ: あとがき(作品解説)、カバー裏にあとがき漫画、ゲストページ、
カラー描き下ろし「マ〇コにチンコを入れると気持ちイイ件」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鬼ノ仁(きのひとし)」センセの「僕の麻利恵さん」です。
※幼馴染み「美奈さん」
【 構成・絵柄 】
収録は表題の連続話と短編群。
メインの中編は連続ストーリーで、結構なシリアス展開がポイント。
途中、びっくりすると思います。
そのほか短編は概ねいつものドえろい感じ。
お話はそう凝ったものではないですが、ラブコメという単語が似合わない濃厚さがあります。
ラブはともかく、コメディー要素もほぼないですからね。
中編は人妻で、そのほかはお姉さん、と年上好きな方は良いでしょう。
たとえ相手がいたとしても、えっちで陥落させるような”ネトリ”っぽいエピソードが多く。
主人公と感覚を共有する男性には嬉しい仕上がりでしょう。
なお、今回収録の各話はそう振り切れたプレイなかったので、その点はご安心を。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや強め。
描き込み具合は丁度良いくらいでした。
変化あるコマ割りで、はみ出し・ぶち抜き頻繁。
また、枠間など空白部分はほとんどなく、画面はかなりの賑やかさ。
擬音・漫符・液体が乱れ飛ぶ、派手なものになってます。
やや見辛さはありますかね。
お姉さん系の美人な人物絵はやや鋭角的。
顔のバランスはそうデフォルメ強くないものの、豊かなスタイルはやや漫画っぽさあり。
背景や小物などに優れているんですが、人物は先のボディ具合もあってかややバランス引っ掛かるところありました。
個性あるものなので、人を選ぶでしょう。
基本的にカラーと変化ない方なので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
003:「マ〇コにチンコを入れると気持ちイイ件」 カラー描き下ろしあり
先輩と付き合っている同級生「洋子」
飲み会で酔い潰れていた「牛島」は2人のえっちに目を覚ましました。
事後、2人は寝てしまったんですが…どうにも興奮おさまらない彼は、横にいた彼女に…という切っ掛け。
なんつータイトルだ。
いちおう先輩には気を使っていたものの。
3名だけで飲み会するくらい、近い間柄なんですかね。
「洋子さん」の寝込みを襲う流れ。
まぁ…気付いて当然。
その後に彼女から詰め寄られるんですが、その際のやり取りが好き。
エロいなぁ。
途中の台詞にもあったように、だいぶ具合が合っていたらしく。
それから頻繁にえっちするようになっていたのでした。
というのが、後半と描き下ろしのカラー原稿部分。
(※描き下ろしと本編はやや場面違う雰囲気です)
ファーストフード店内でのプレイ。
いちおう先輩も横にいたりするんですが…他の男子の膝に座っていて、特になもないのがファンタジーですね。
エロくていいですが。
※左:同級生「洋子さん」、右:従姉「美晴さん」
027:「DOKI2NTR」
「勝也」と付き合う「恵」
前戯は巧い彼でしたが、萎えてしまうため…まだ直接行為が出来ぬままでした。
お預けされ、どうにも悶々としていたところ、下半身にふと感覚があったのです。
そんな導入部。
隣の「勝也」は熟睡状態で、そこにいたのは弟「瞬也」
「同級生のは~」とか比較している発言もあり、年下ながら経験豊富な様子で。
残った感覚もあるとはいえ、すっかりメロメロにされてしまうのでした。
そこそこの年齢には見えるので、「ボウヤ」とか呼んでるのは昔のイメージがあるとかかな。
ちなみに、切っ掛け部分の3名並んだベッド場面は、「瞬也くん」転げ落ちそうね。
043:「僕と牝」
従姉で保健医でもある「美晴」
離婚したと聞いていた「翔」は、自宅に行った際に今までの想いをぶちまけるのでした。
「美晴さん」は眼鏡のCMとかに出てきそうな、さっぱりとした知的美人。
いくら従弟とはいえ、下着丸出しの姿で出迎えるのは油断し過ぎ。
いちおう学校では生徒と保健医という関係なのに。
故あって伊達眼鏡だったらしく、後半は眼鏡オフ。
保健室でのえっちとなっていました。
初えっち時の「早く済ませて!」のくだりが好き。
そんな慣れてはいないのかな。
063:「僕の麻利恵さん」 4話
友人の母「麻利恵」に密かな想いを抱いていた「祐介」
さして親しくない彼の家へ遊びに行ってたのは、彼女に会うため。
しかし、発見した下着で独りプレイをしていたところ…声に気付いた「麻利恵」に最中を目撃されてしまったのでした。
そもそもは、そんな切っ掛け。
2周目で気付きましたが、そもそもは短編にありがちな導入だったんだ。
想いの丈をぶつけられた「麻利恵さん」は、
「…一度だけなら…」
ということで念願のえっち発展となるのでした。
下着を見たい、ってくだりが好き。
でもパンスト破くのは趣味違うなぁ(笑)
当初なんのかんの言ってた「麻利恵さん」でしたが、後半は明らかに彼女からのお誘い。
おしおき、とのことでしたがね。
すっかり常習化した後の2話目。
冒頭はいきなりのお尻えっちでした。
マニアックだなぁ。
おしっこかけ合ったりもしていましたよー。
お好きな方には直撃しそうなくだりですわね。
で、こちらのメインは同窓会風景から。
元カップルという「健一」とイイ雰囲気となっているんですが、2人の会話に注目。
あ、そうなのかーって思うでしょう。
そのままホテルにてえっちにあっさり流れていました。
「麻利恵さん」色々と開発されつつありますからねぇ。
先の「祐介くん」とはまた異なる、中年男性のテクニックを堪能できます。
なお、”昔はもっとお固い感じだった”そうです。
3話目から最終エピソードへ突入。
前話オチでの影響から、事態は成年漫画的な感じではなくなっていきます。
驚くほどの深刻さに驚き。
まぁ、「祐介くん」の母親があーした性格だというのもあるのでしょう。
わたわた混乱していく様は、全然お話異なりますが「ぢたま某」センセの「immoral romance」を思い出しました。
(※ただし、あーまで凄まじいことにはなりませんが。知りたい方は「Nothing but…」の単行本をお探し下さい)
えっちは故あってトイレ内。
途中の男性は凄い違和感が。
相当に酔っぱらってたりでもしなければ、個室にあーはしないでしょう。
詳細伏せますが、ラスト4話目は…ちょっと不思議な感じのエピソード。
混乱の前話と比べ、また夢ごこちな雰囲気。
どこからリアルなのかなぁ。
曖昧に描かれていましたが、少なくとも1人ではなさそう(と考えた)で、良かった。
193:「情事の計画」
大企業に就職した幼馴染み「美奈」に勉強をみてもらっていた「進一」
”集中するため”という名目で、悪戯的に性欲処理を頼んでいたんですが。
結婚が決まった「美奈」にその事実を告げられた「進一」は、自らの想いを告白するのでした。
もう少し早ければ良かったかなー。
まぁ、彼の立場から、なかなか思い切れないだろうけど。
近い行為まではしていたのだし、それ以上の関係になるのは、なんとも難しいか。
告白を聞いた「美奈さん」がえっちの妥協案をもちかけたことで、後半のようん展開に。
彼女自身も楽しんでいたほか、好意ももっていたんだろうなぁ。
妥協案なついては、なるほど、とか思っていましたが。
オチでは衝撃の事実が判明します。
今後も色々とアリそうだなぁ。
※左:友人の母「麻利恵」、右:遠縁の親戚「サヤカ」
213:「ムスメとオンナ」
遠縁の親戚「サヤカ」
詳しい事は不明でしたが、親に問題あったことで「誠司」と暮らしており。
いつからか、2人は関係していたんですが…彼はまた「サヤカ」を異なる目で見ていたのです。
明るくえっちな「サヤカちゃん」が可愛い。
ガッツリ手をつけちゃっていましたけど、あるいは彼女から迫ったのではないかなぁ。
後半にて明らかになりますが、実はこのエピソードで問題抱えているのは「誠司くん」
これ、彼のリハビリみたいなお話なのでした。
あれで吹っ切れるかなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「鬼ノ仁」センセでした。
横書きのあとがきは…ちと見辛いですね。
あれは背景絵がためでしょうけれど。
カバー裏には発売経緯みたいなあとがき漫画となっていて。
同時発売の「無限姦通」は再録集単行本。
今回もキッチリそれが明記されていて、買い手に優しい。
また、他社の単行本ながら、
”ワニマガジン社刊「きみのなか」収録作品とはかぶっておりません”
という一文まであり、実に親切でした。
いいと思います。
なお、2冊購入でナマ原画プレゼントというキャンペーンもあったので、これで知った方は2冊揃えてみるのもいいかと。
★「鬼ノ仁」センセの漫画紹介記事
[発情装置]
2本の前後編と、短編群。甘いラブコメほか凌辱系もあります。
[紳士淑女]
7話ほどの中編「R中すーぱー」をメインとしたラブコメな単行本。
[絶対領域 Absolute Territory]
コスプレイヤー「結衣ちゃん」のお話ほか、13話を収録。
[ラブホいこうよ] ※一般
一般の連載モノ。軽いえっちラブコメです。全3巻。
[個人授業]
4話の中編「密閉水槽」ほか、「活線挿抜」の後日談もあります。
[鬼ノ仁短編集・愛情表現] ※一般
初の一般向け単行本です。8話の短編を収録。
[近親相姦]
「外人くん」とクラスメイト「桃子さん」の中編「ハニィビィ」を収録。
[活線挿抜] 【オススメ】
姐御肌な女性「西田敦子さん」のの長編漫画です。個人的にこの話好き。
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■契りの家 (駄菓子)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] お姉さん、人妻、巨乳、ラブコメ
・構成 : 短編×11話収録(うち「契りの家シリーズ」×2、「HIJK」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「駄菓子(だがし)」センセの「契りの家」です。
※家庭教師「吉野さん」
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほど連続があった以外は短編での構成。
2話の連続は、前後編みたいな印象です。
カップルが入れ替わるものと、また違うシチュエーション・プレイが見れるものがありました。
ラブコメっぽいものもありましたが、単語の響きから感じられる軽さはなく。
かと言って重い訳でもなく、ジャンルはそのままえっちストーリーという印象。
お好きなヒロイン多く、濃厚なプレイが楽しめます。
↓表紙とか作画のパンチとは違い、ブラック要素はほぼありません。
読後感は夜くないので、ご安心ください。
その後のカップルを想像させる、合間とかあとがきでのイラストが良い効果になっていました。
さらりと流れるような線での作画。
黒はそこそこの強さですが、コテコテはしていません。
描き込みは細かく丁寧でした。
まるで鉛筆画のような繊細さあるタッチです。
描き込みによる濃さありましたが、コマの収まりは適度で枠間も確保されていて。
メリハリあって、そう見辛い印象はありません。
素朴な雰囲気と空気感。
じんわりと滲むような淫靡さがあり、作画が作品全体のレベルを底上げしているような感覚です。
深い黒目が特徴で、人物絵は縦長のお姉さん系。
スタイルの凹凸素晴らしく、ぼてっと大きいバストが魅力的でした。
小物・背景などもお上手で、描かれる下着も素敵。
良いと思います。
あえて重箱の隅をつつきますが、たまーにバランスが微妙なところが見られました。
それ以外はすでに画風を完全に確立されていて、安定しています。
またまた↓表紙は白黒絵でした。
うん、センセはカラーでなくていいのかも。
そんな訳で、判断はカバーそのままで問題ありません。
【 収録話 】 11話収録
003:「擦れあい」
ずっと好意を抱いていた、近所のお姉ちゃん「香菜」
11歳頃からの昔馴染みで、当時の彼女と同じ年齢になった「宗一」は玉砕覚悟でついに告白したところ。
彼女も同じ想いであったことを知るのでした。
いや、いいお話ですねー。
とにかく、巧くいって何より。
現実では…おそらくほぼ玉砕するだろう関係のような気がするので。
そんな訳で、お互いの気持ちを確認した2人は当然ながらえっち発展。
今回単行本の他カップルはだいぶプレイに慣れた方、振り切りつつある方、が多い(笑)ためか、こちらの2人は爽やかであったことに2周目で気付きました。
※左:近所のお姉ちゃん「香菜」、右:「日向さなえ」
025:「癒しの秘湯」
仕事に追われる多忙な日々を送っていた「拓郎」
ようやく出来た休みに、山奥の温泉へ旅行に出掛けました。
混浴だった露天風呂には、向かう電車で会った娘さん「美晶(みあき)」が先客として入浴していたのです。
そんな羨ましいエピソード。
普通、混浴とか言っても台詞にあったそのまま婆さんとかですよねー。
しかも、こちらの「美晶さん」とは先に電車で向かい合わせに腰かけ、軽く話もしていて。
そりゃー、テンションも上がるってものですよ。
細身ながら、結構な巨乳っぷりの彼女。
いちおう、「拓郎くん」もいい年齢の男性なので、即手を出したりはしていないんですが。
OKかどうか、とギリギリで伺うくだりがリアル。
まぁ、現実にこんなんは相当な確率でないと、あり得ないのでしょうけれど。
読んでるこちらも何らかわき上がるような感じよ。
オチページの流れも好き。
043:「微睡みのなかで」
出会い系サイトで知り合って数カ月という未亡人「サユリ」
ようやくデートにこぎつけた「ゴロー」は、彼女の家に招待されたのでした。
出迎えた際には、さっぱり淑やかな女性なんですが。
セフレとかなんとか、メールでのやり取りそのままいきなりエロい格好を見せてくれていました。
そんな感じで、即えっち展開。
雰囲気とは裏腹に落ち着いており、だいぶ慣れも伺え。
どっちかというと、「サユリさん」が主導権を握っていた感じ。
思わず他の男性を疑っていましたが、そんなんも納得。
061:「青い契りの家」
081:「熟れた契りの家」
彼氏「新田圭吾」を家に招待した「日向さなえ」
母「日向幸子」が気を利かせて外出したため、試験勉強もそこそこにえっち始めてしまうのでした。
彼とはいちおう結婚も視野に入れているんですが、
「お嫁さんになるには、エッチなこともしないと」
そんな切っ掛けで行為をしてから、完全にハマってしまっていたのです。
まぁ、身体の相性もピッタリだったようで、何より(笑)
最近では場所も選ばず、という感じだったようですが、アイテム使ったりまでしていました。
婚前だというのに凄いなぁ。
「もっと、普通に……したいのぉ…」
とかなんとか言われてました。
後半はメイド服でのコスプレです。
↓表紙・裏表紙はこちらの2人ですね。
…と、よくよく見たら表題作でもあるんだ。
今気付きました。
それから2ヶ月後、という2話目は母「日向幸子」視点のエピソード。
オチから続くお話になってます。
先の行為を隣の男の子「中野優也(※裕也と誤植が)」とガッチリ目撃してしまった2人。
思春期な「優也くん」には刺激過多であったらしく、どうにも堪らなくなっていた彼を思わず慰めてしまうのでした。
羨ましいですなぁ。
1話目に顔を出していた彼には、もっと幼い印象を持っていましたが。
小学校高学年とか微妙な年齢なのかな。
シングルマザーな「幸子さん」は10年振りとのこと。
「優也くん」ともどもえっちにハマってしまうのでした。
さすが母子なんで似た者同士(笑)
彼女は裏表紙で披露していたエロ下着でのプレイです。
昔どうの言ってましたが、そんなん買ってたのか。
なお、こうしたWカップルのお話ですが、複数展開にまではなっていません。
近い感じにはなっていたので、そのうちあるかもしれませんが。
101:「夜顔」
近所に住む年の離れたお姉さん「紗雪」
祖父と共にその庭の片付けをした「聡」は、お風呂をいただくなど歓迎され。
ふと、居眠りをしてしまったのです。
目が覚めた時にはすっかり暗くなっており。
彼女の姿を探した「聡」は驚くべき光景を目にするのでした。
成年漫画の独りプレイは目撃されるのがお約束。
実は「聡くん」にもチャンスはあったんですが、彼はギリギリで思いとどまっていて。
突き抜けてしまった「紗雪さん」が発見されています。
冒頭話「擦れあい」と似た雰囲気のストーリーですが、より年齢離れてる(たぶん)ためか…エロス度合いの高い展開。
切っ掛けも独りえっちだったしね。
カバー裏の、下着に囲まれてる絵はたぶんこちらの「紗雪さん」だと思います。
あの絵好き。
ただ、あれは表紙には難しいんだろうなぁ。
121:「HIJK」 2話
バスケ部のエース「姫川みゆき」
彼女からメモ書きみたいな手紙で呼び出された「岡部」はカラオケ店で合流。
「君には…クラスの女子からエロくてイヤだと苦情が出ていてな」
そう切り出され、説教だと思っていたところ…続く意外な言葉に驚かされることとなるのでした。
だいたいそんな感じ。
タイトルはそのまま”えっちあい・じぇーけー”と読むのでした。
なるほど。
一人称が「俺」の、男の子みたいな喋り口調な「みゆきさん」
”男の子に嬲られたいという願望”
とかなんとか、妙な告白(?)からのえっち発展となってます。
カラオケ店えっちでした。
「岡部くん」はエロいとの噂がため、敬遠されていたような男子。
何でも目立っておくものだねー。
男っぽい彼女の可愛らしい姿を堪能下さい。
オチの男前な台詞が好き。
後日談となる2話目。
関係してから2ヶ月という風景なんですが。
すっかりえっちになってる「みゆきさん」なのでした。
下着は前回オチで穿いていたものですね。
こちらでは、前回見られなかったバスケ中の「みゆきさん」が見れます。
あれはモテそう。(←同性に)
今回は全て野外えっち。
先とはまた違うメロメロ具合です。
こちらのオチもまただいぶ男前なので、お楽しみに。
161:「教えて吉野せんせい」
近所に住む名門大学生「吉野」さん。
彼女が家庭教師に来てくれることとなりました。
それから「亮太」の成績は学年トップにまでなっていたんですが。
その秘密はえっちなご褒美にあったのです。
だいたいそんな感じ。
そのタイトルから、某4コマ漫画を思い出しますね。
「吉野さん」はさっぱりとした美人で、こちらも近所のお姉さん的な雰囲気。
しかも家庭教師なのでした。
いいですなー。
ご褒美欲しさに頑張った結果、「亮太くん」は成績がドンドン上がるという理想的な展開。
うん、やっぱりご褒美だ。
こちらではテストで満点を取り、ご褒美となるのでした。
前半の尿道プレイは…見ていてしんどい。
これはひでるさんエロく感じません。
まぁ、年上女性に好き勝手されてる「亮太くん」です。
厳しい思いもした結果、いちおう後半では念願の初えっちに発展していましたが。
181:「甘婚」
結婚して3年。
平穏な日々ながら、何となく物足りなさを感じていた妻「綾香」さん。
ふと気付いた彼女は、色々と用意をして旦那を迎えるのでした。
3年経過している割に、初々しく可愛らしい「綾香さん」
ほぼ下着だけ、という裸エプロンで迎え、お風呂も一緒に。
まさに至れり尽くせりという感じでした。
いいなぁ。
夫婦生活はかくありたい、という漫画ですね。
カバー裏はオチと合間の風景かな。
※左:バスケ部「姫川みゆき」、右:文学少女「藤森彩」
201:「誘う図書館」
眼鏡でみつ編みという文学少女「藤森彩」
えっち目的で彼女に目を付けた偽名「須田昌行」
「2時間で終わる、室内で出来る運動~」
そんな感じでナンパするのでした。
ごく簡単にはそんな流れ。
あの誘い文句は…間違いなくエロいことだよ。
そりゃ、まさか整体である訳ないわね。
ああ見えて実はエロエロ女性かと思いましたが、さにあらず。
見た目そのまま、ごく初心な彼女です。
ちなみに、巨乳で陥没なのでした。
彼の思うままにされ、なんとなく読後感は微妙でしたけれど。
次のページ合間のカット絵で癒されました。
出会いそんなんでしたが、あとがき部分など巧く運んだようで何よりです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「駄菓子」センセでした。
こちらのブログでは初単行本「純潔の終わる日々…」を紹介していました。
あれは凄かったー。
今回単行本は2冊目です。
正直なところ、前巻ほどの揺さぶられるようなインパクトはなかったものの。
おおむね期待通りの出来栄えでした。
ただ、↓表紙は…個人的には、前回のがまとまって良かったかなー、って。
今回は右上のも「さなえちゃん」がが位置不安定で、顔も「幸子さん」と重なっていて分かり辛い。
タイトルもギリギリっぽい感じなんですよねー。
裏表紙はいかにも裏、って感じだったし…。
あ、ただ紹介帯の赤色はポイントとなっていて良かったと思います。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] お姉さん、人妻、巨乳、ラブコメ
・構成 : 短編×11話収録(うち「契りの家シリーズ」×2、「HIJK」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「駄菓子(だがし)」センセの「契りの家」です。
※家庭教師「吉野さん」
【 構成・絵柄 】
収録は2話ほど連続があった以外は短編での構成。
2話の連続は、前後編みたいな印象です。
カップルが入れ替わるものと、また違うシチュエーション・プレイが見れるものがありました。
ラブコメっぽいものもありましたが、単語の響きから感じられる軽さはなく。
かと言って重い訳でもなく、ジャンルはそのままえっちストーリーという印象。
お好きなヒロイン多く、濃厚なプレイが楽しめます。
↓表紙とか作画のパンチとは違い、ブラック要素はほぼありません。
読後感は夜くないので、ご安心ください。
その後のカップルを想像させる、合間とかあとがきでのイラストが良い効果になっていました。
さらりと流れるような線での作画。
黒はそこそこの強さですが、コテコテはしていません。
描き込みは細かく丁寧でした。
まるで鉛筆画のような繊細さあるタッチです。
描き込みによる濃さありましたが、コマの収まりは適度で枠間も確保されていて。
メリハリあって、そう見辛い印象はありません。
素朴な雰囲気と空気感。
じんわりと滲むような淫靡さがあり、作画が作品全体のレベルを底上げしているような感覚です。
深い黒目が特徴で、人物絵は縦長のお姉さん系。
スタイルの凹凸素晴らしく、ぼてっと大きいバストが魅力的でした。
小物・背景などもお上手で、描かれる下着も素敵。
良いと思います。
あえて重箱の隅をつつきますが、たまーにバランスが微妙なところが見られました。
それ以外はすでに画風を完全に確立されていて、安定しています。
またまた↓表紙は白黒絵でした。
うん、センセはカラーでなくていいのかも。
そんな訳で、判断はカバーそのままで問題ありません。
【 収録話 】 11話収録
003:「擦れあい」
ずっと好意を抱いていた、近所のお姉ちゃん「香菜」
11歳頃からの昔馴染みで、当時の彼女と同じ年齢になった「宗一」は玉砕覚悟でついに告白したところ。
彼女も同じ想いであったことを知るのでした。
いや、いいお話ですねー。
とにかく、巧くいって何より。
現実では…おそらくほぼ玉砕するだろう関係のような気がするので。
そんな訳で、お互いの気持ちを確認した2人は当然ながらえっち発展。
今回単行本の他カップルはだいぶプレイに慣れた方、振り切りつつある方、が多い(笑)ためか、こちらの2人は爽やかであったことに2周目で気付きました。
※左:近所のお姉ちゃん「香菜」、右:「日向さなえ」
025:「癒しの秘湯」
仕事に追われる多忙な日々を送っていた「拓郎」
ようやく出来た休みに、山奥の温泉へ旅行に出掛けました。
混浴だった露天風呂には、向かう電車で会った娘さん「美晶(みあき)」が先客として入浴していたのです。
そんな羨ましいエピソード。
普通、混浴とか言っても台詞にあったそのまま婆さんとかですよねー。
しかも、こちらの「美晶さん」とは先に電車で向かい合わせに腰かけ、軽く話もしていて。
そりゃー、テンションも上がるってものですよ。
細身ながら、結構な巨乳っぷりの彼女。
いちおう、「拓郎くん」もいい年齢の男性なので、即手を出したりはしていないんですが。
OKかどうか、とギリギリで伺うくだりがリアル。
まぁ、現実にこんなんは相当な確率でないと、あり得ないのでしょうけれど。
読んでるこちらも何らかわき上がるような感じよ。
オチページの流れも好き。
043:「微睡みのなかで」
出会い系サイトで知り合って数カ月という未亡人「サユリ」
ようやくデートにこぎつけた「ゴロー」は、彼女の家に招待されたのでした。
出迎えた際には、さっぱり淑やかな女性なんですが。
セフレとかなんとか、メールでのやり取りそのままいきなりエロい格好を見せてくれていました。
そんな感じで、即えっち展開。
雰囲気とは裏腹に落ち着いており、だいぶ慣れも伺え。
どっちかというと、「サユリさん」が主導権を握っていた感じ。
思わず他の男性を疑っていましたが、そんなんも納得。
061:「青い契りの家」
081:「熟れた契りの家」
彼氏「新田圭吾」を家に招待した「日向さなえ」
母「日向幸子」が気を利かせて外出したため、試験勉強もそこそこにえっち始めてしまうのでした。
彼とはいちおう結婚も視野に入れているんですが、
「お嫁さんになるには、エッチなこともしないと」
そんな切っ掛けで行為をしてから、完全にハマってしまっていたのです。
まぁ、身体の相性もピッタリだったようで、何より(笑)
最近では場所も選ばず、という感じだったようですが、アイテム使ったりまでしていました。
婚前だというのに凄いなぁ。
「もっと、普通に……したいのぉ…」
とかなんとか言われてました。
後半はメイド服でのコスプレです。
↓表紙・裏表紙はこちらの2人ですね。
…と、よくよく見たら表題作でもあるんだ。
今気付きました。
それから2ヶ月後、という2話目は母「日向幸子」視点のエピソード。
オチから続くお話になってます。
先の行為を隣の男の子「中野優也(※裕也と誤植が)」とガッチリ目撃してしまった2人。
思春期な「優也くん」には刺激過多であったらしく、どうにも堪らなくなっていた彼を思わず慰めてしまうのでした。
羨ましいですなぁ。
1話目に顔を出していた彼には、もっと幼い印象を持っていましたが。
小学校高学年とか微妙な年齢なのかな。
シングルマザーな「幸子さん」は10年振りとのこと。
「優也くん」ともどもえっちにハマってしまうのでした。
さすが母子なんで似た者同士(笑)
彼女は裏表紙で披露していたエロ下着でのプレイです。
昔どうの言ってましたが、そんなん買ってたのか。
なお、こうしたWカップルのお話ですが、複数展開にまではなっていません。
近い感じにはなっていたので、そのうちあるかもしれませんが。
101:「夜顔」
近所に住む年の離れたお姉さん「紗雪」
祖父と共にその庭の片付けをした「聡」は、お風呂をいただくなど歓迎され。
ふと、居眠りをしてしまったのです。
目が覚めた時にはすっかり暗くなっており。
彼女の姿を探した「聡」は驚くべき光景を目にするのでした。
成年漫画の独りプレイは目撃されるのがお約束。
実は「聡くん」にもチャンスはあったんですが、彼はギリギリで思いとどまっていて。
突き抜けてしまった「紗雪さん」が発見されています。
冒頭話「擦れあい」と似た雰囲気のストーリーですが、より年齢離れてる(たぶん)ためか…エロス度合いの高い展開。
切っ掛けも独りえっちだったしね。
カバー裏の、下着に囲まれてる絵はたぶんこちらの「紗雪さん」だと思います。
あの絵好き。
ただ、あれは表紙には難しいんだろうなぁ。
121:「HIJK」 2話
バスケ部のエース「姫川みゆき」
彼女からメモ書きみたいな手紙で呼び出された「岡部」はカラオケ店で合流。
「君には…クラスの女子からエロくてイヤだと苦情が出ていてな」
そう切り出され、説教だと思っていたところ…続く意外な言葉に驚かされることとなるのでした。
だいたいそんな感じ。
タイトルはそのまま”えっちあい・じぇーけー”と読むのでした。
なるほど。
一人称が「俺」の、男の子みたいな喋り口調な「みゆきさん」
”男の子に嬲られたいという願望”
とかなんとか、妙な告白(?)からのえっち発展となってます。
カラオケ店えっちでした。
「岡部くん」はエロいとの噂がため、敬遠されていたような男子。
何でも目立っておくものだねー。
男っぽい彼女の可愛らしい姿を堪能下さい。
オチの男前な台詞が好き。
後日談となる2話目。
関係してから2ヶ月という風景なんですが。
すっかりえっちになってる「みゆきさん」なのでした。
下着は前回オチで穿いていたものですね。
こちらでは、前回見られなかったバスケ中の「みゆきさん」が見れます。
あれはモテそう。(←同性に)
今回は全て野外えっち。
先とはまた違うメロメロ具合です。
こちらのオチもまただいぶ男前なので、お楽しみに。
161:「教えて吉野せんせい」
近所に住む名門大学生「吉野」さん。
彼女が家庭教師に来てくれることとなりました。
それから「亮太」の成績は学年トップにまでなっていたんですが。
その秘密はえっちなご褒美にあったのです。
だいたいそんな感じ。
そのタイトルから、某4コマ漫画を思い出しますね。
「吉野さん」はさっぱりとした美人で、こちらも近所のお姉さん的な雰囲気。
しかも家庭教師なのでした。
いいですなー。
ご褒美欲しさに頑張った結果、「亮太くん」は成績がドンドン上がるという理想的な展開。
うん、やっぱりご褒美だ。
こちらではテストで満点を取り、ご褒美となるのでした。
前半の尿道プレイは…見ていてしんどい。
これはひでるさんエロく感じません。
まぁ、年上女性に好き勝手されてる「亮太くん」です。
厳しい思いもした結果、いちおう後半では念願の初えっちに発展していましたが。
181:「甘婚」
結婚して3年。
平穏な日々ながら、何となく物足りなさを感じていた妻「綾香」さん。
ふと気付いた彼女は、色々と用意をして旦那を迎えるのでした。
3年経過している割に、初々しく可愛らしい「綾香さん」
ほぼ下着だけ、という裸エプロンで迎え、お風呂も一緒に。
まさに至れり尽くせりという感じでした。
いいなぁ。
夫婦生活はかくありたい、という漫画ですね。
カバー裏はオチと合間の風景かな。
※左:バスケ部「姫川みゆき」、右:文学少女「藤森彩」
201:「誘う図書館」
眼鏡でみつ編みという文学少女「藤森彩」
えっち目的で彼女に目を付けた偽名「須田昌行」
「2時間で終わる、室内で出来る運動~」
そんな感じでナンパするのでした。
ごく簡単にはそんな流れ。
あの誘い文句は…間違いなくエロいことだよ。
そりゃ、まさか整体である訳ないわね。
ああ見えて実はエロエロ女性かと思いましたが、さにあらず。
見た目そのまま、ごく初心な彼女です。
ちなみに、巨乳で陥没なのでした。
彼の思うままにされ、なんとなく読後感は微妙でしたけれど。
次のページ合間のカット絵で癒されました。
出会いそんなんでしたが、あとがき部分など巧く運んだようで何よりです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「駄菓子」センセでした。
こちらのブログでは初単行本「純潔の終わる日々…」を紹介していました。
あれは凄かったー。
今回単行本は2冊目です。
正直なところ、前巻ほどの揺さぶられるようなインパクトはなかったものの。
おおむね期待通りの出来栄えでした。
ただ、↓表紙は…個人的には、前回のがまとまって良かったかなー、って。
今回は右上のも「さなえちゃん」がが位置不安定で、顔も「幸子さん」と重なっていて分かり辛い。
タイトルもギリギリっぽい感じなんですよねー。
裏表紙はいかにも裏、って感じだったし…。
あ、ただ紹介帯の赤色はポイントとなっていて良かったと思います。
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■上野カンナの発情研究室 (井上よしひさ)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] フェチ、教師、大学、ラブコメ
・構成 : 短編×7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 折り返しにコメント、カバー裏にキャラ設定画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ)」センセの「上野カンナの発情研究室」です。
※准教授「上野カンナ」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
基本的には各話でそのエピソードが終わるタイプです。
後半の数話は前話からの繋がりがあり、ストーリーっぽくなっていました。
簡単にジャンルはラブコメ。
センセの漫画なのでコメディー要素のが強めです。
くくりとしては一般ですが、えっち系な単行本。
毎回直接行為あるタイプでなく、サービスシーンが頻繁なもの。
お話のネタがため、あちこちはフェチっぽいエロス具合(※だいたいの感覚で)ですね。
そのあたりが好みかどうかで、判断するのが良いかと。
クッキリとした線での作画。
濃淡・描き込みはだいたい適度なくらい。
黒色が強く、やや濃いめな仕上がり。
ただ、そうコテコテというほどではありません。
概ね枠間は確保されておりました。
漫画ジャンルもあってか、コメディー崩しは多め。
それがためか、ややバランスが微妙に見える個所があります。
些細な程度なので、気にするほどではないですが。
鋭角さある人物絵で、広い輪郭・しっかりとした鼻筋が特徴。
パンチある漫画表現でやや派手目。
表情や動きなどに引っ掛かる所はありません。
判断についてはカラーそのまま↓表紙・裏表紙でどうぞ。
【 収録話 】 7話収録
なんとない大学生活を過ごしていた「下久保アキヒロ」
”単位が取り易い”
そう友人から聞いた、准教授「上野カンナ」のフェミニズム論を受けることとしたのです。
眼鏡・白衣姿で巨乳の「カンナ」は、AVかエロマンガか、という美人教師。
思わず妄想をはたらかせていたところ…彼女から研究室へ来るよう言われてしまったのでした。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
大学の女教授とのラブコメ。
発情研究室のほかゼミ生3名も皆女性だったりして。
その単純な人物配置では、ハーレムっぽい雰囲気もあるんですが…。
女教授を含めて、ラブっぽい色はありません。
裏表紙に書いてあるそのまま、彼モルモット扱いなので。
ただ、そんなんでも研究テーマが”発情”なため、エロスはしっかり。
シチュエーション的なエロスですね。
言葉のしっかりとした意味合いとか置いといて、フェチっぽい感じ。
なお、直接行為はちょろっとだけでしたが、いちおう描かれてました。
※塩沢こなめ・南相木かぐら・神水惣
准教授「カンナさん」から不意に呼び出される1話目。
あちこちのカメラが可笑しい。
あれ、変に発見されたら、大問題に発展してしまいそう。
下着は雰囲気そのままの黒色で、ガーターベルトがえろい。
彼女の言ってるあれこれは男子が主張してそうな事ですわね。
興奮した「下久保くん」がため、あちこち丹念に確認されておりました。
触るのもOKという中、あれで済むのは一般系ならでは。
3名のゼミ生が登場する2話目。
なかなかいい味出していた眼鏡の「神水惣(しんすい・そう)」、地味目な「塩沢こなめ」
そして、いきなり彼に敵意を向けた「南相木かぐら」がこちらでのメイン。
「下久保くん」が感じたそのまま、完全に丸めこまれた様が楽しい。
ただ、あの態度・シチュエーションでも、シッカリ反応していた彼もまた凄い。
敏感ねぇ。
ある意味この研究にはうってつけな人材であるのか。
短パンでエロスとは思いますが、あー凝視する前(後半は1話目同様に間近でじっくり堪能するのです)でしたから。
3話目はカゼで具合悪いという「カンナさん」
しかし、授業での反応はさこはかとなくエロいもので…さささ、さては!?
そう、よくAVとか成年漫画であるシチュエーションなのでは?と考える「下久保くん」なのでした。
まぁ、あんなん男性憧れのエロスですからねー。
妄想下で緊縛SMなプレイまで想像していましたよ。
独特な言動で前回目立っていた「神水さん」が見事です。
最後のひとオチが良いですね。
4話目はどっちかというと受け手。
いきなり脱ぐよう強要された「下久保くん」
「カンナさん」ほかゼミ生という女性4名からまじまじと見られていました。
ぐるりと一周するコマが楽しい。
後の詳しい展開は伏せますが、なかなかのエロ発展をしていくのでお楽しみに。
ヒントは”男女平等”です。
なお、1ページ4コマ目の絵はちゃんと服装変わっているので見逃さぬよう。
海へ合宿、というド定番な5話目。
「カンナさん」は砂浜でエロ実験していました。
あれでOKな「下久保くん」はさすがに若い…というか、けっこうイイ目見てる割りに妄想たくましいわね。
後半では定番なサンオイルプレイが。
あれはどっちの立場でもいいかなぁ。
後半はほぼあと一歩という感じでしたよー。
ちょっと意外なオチに注目です。
それに続く6話目は例によって「神水さん」の発案で、「カンナさん」とデート。
言ってたそのまま、”ハーネスファッション”を検索してみました。
約922,000件でしたよ(2015/11/14)
まぁ、着るのが「カンナさん」みたいな方であれば、やたら似合っていて良いかも。
彼女の期待するものとは、まったく異なる妄想している「下久保くん」が楽しい。
男女の違いですね。
電車ネタとか尾行している3名が程良いコメディーとなってましたよ。
見に行ってた”ラブロマンス”という映画が単なるエロ映画であるのがいかにもという感じでした。
コメディーだなぁ。
※エロいぞ!カンナ先生
そのデートから続く最終7話目。
詳細は伏せますが…「カンナさん」の様々コスプレが見れます。
縛ったりもしてましたよ。
ちなみに、妄想とかでない、彼女のバストトップが描かれるのは3話目以来のことでした。
これで終わりというのが残念。
もう少し見てたいなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「井上よしひさ」センセでした。
発売時にはうっかり見逃してしまいましたが。
ぱっと店頭で発見し、無事ゲットできました。
エロいながらも初々しいヒロイン「カンナさん」が素敵でした。
結構好みな漫画だったので、1巻での終了はちと残念。
ただ、まぁ…そう長くは続けない方が良いものかな。
一般エロスならでは、の1冊でした。
これはオススメ。
★「井上よしひさ」センセの漫画紹介記事
[TEACHER×TEACHER] 成年
[拘束違反] 成年
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
[おじいちゃんは少年探偵]
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] フェチ、教師、大学、ラブコメ
・構成 : 短編×7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 折り返しにコメント、カバー裏にキャラ設定画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上よしひさ(いのうえ・よしひさ)」センセの「上野カンナの発情研究室」です。
※准教授「上野カンナ」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
基本的には各話でそのエピソードが終わるタイプです。
後半の数話は前話からの繋がりがあり、ストーリーっぽくなっていました。
簡単にジャンルはラブコメ。
センセの漫画なのでコメディー要素のが強めです。
くくりとしては一般ですが、えっち系な単行本。
毎回直接行為あるタイプでなく、サービスシーンが頻繁なもの。
お話のネタがため、あちこちはフェチっぽいエロス具合(※だいたいの感覚で)ですね。
そのあたりが好みかどうかで、判断するのが良いかと。
クッキリとした線での作画。
濃淡・描き込みはだいたい適度なくらい。
黒色が強く、やや濃いめな仕上がり。
ただ、そうコテコテというほどではありません。
概ね枠間は確保されておりました。
漫画ジャンルもあってか、コメディー崩しは多め。
それがためか、ややバランスが微妙に見える個所があります。
些細な程度なので、気にするほどではないですが。
鋭角さある人物絵で、広い輪郭・しっかりとした鼻筋が特徴。
パンチある漫画表現でやや派手目。
表情や動きなどに引っ掛かる所はありません。
判断についてはカラーそのまま↓表紙・裏表紙でどうぞ。
【 収録話 】 7話収録
なんとない大学生活を過ごしていた「下久保アキヒロ」
”単位が取り易い”
そう友人から聞いた、准教授「上野カンナ」のフェミニズム論を受けることとしたのです。
眼鏡・白衣姿で巨乳の「カンナ」は、AVかエロマンガか、という美人教師。
思わず妄想をはたらかせていたところ…彼女から研究室へ来るよう言われてしまったのでした。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
大学の女教授とのラブコメ。
発情研究室のほかゼミ生3名も皆女性だったりして。
その単純な人物配置では、ハーレムっぽい雰囲気もあるんですが…。
女教授を含めて、ラブっぽい色はありません。
裏表紙に書いてあるそのまま、彼モルモット扱いなので。
ただ、そんなんでも研究テーマが”発情”なため、エロスはしっかり。
シチュエーション的なエロスですね。
言葉のしっかりとした意味合いとか置いといて、フェチっぽい感じ。
なお、直接行為はちょろっとだけでしたが、いちおう描かれてました。
※塩沢こなめ・南相木かぐら・神水惣
准教授「カンナさん」から不意に呼び出される1話目。
あちこちのカメラが可笑しい。
あれ、変に発見されたら、大問題に発展してしまいそう。
下着は雰囲気そのままの黒色で、ガーターベルトがえろい。
彼女の言ってるあれこれは男子が主張してそうな事ですわね。
興奮した「下久保くん」がため、あちこち丹念に確認されておりました。
触るのもOKという中、あれで済むのは一般系ならでは。
3名のゼミ生が登場する2話目。
なかなかいい味出していた眼鏡の「神水惣(しんすい・そう)」、地味目な「塩沢こなめ」
そして、いきなり彼に敵意を向けた「南相木かぐら」がこちらでのメイン。
「下久保くん」が感じたそのまま、完全に丸めこまれた様が楽しい。
ただ、あの態度・シチュエーションでも、シッカリ反応していた彼もまた凄い。
敏感ねぇ。
ある意味この研究にはうってつけな人材であるのか。
短パンでエロスとは思いますが、あー凝視する前(後半は1話目同様に間近でじっくり堪能するのです)でしたから。
3話目はカゼで具合悪いという「カンナさん」
しかし、授業での反応はさこはかとなくエロいもので…さささ、さては!?
そう、よくAVとか成年漫画であるシチュエーションなのでは?と考える「下久保くん」なのでした。
まぁ、あんなん男性憧れのエロスですからねー。
妄想下で緊縛SMなプレイまで想像していましたよ。
独特な言動で前回目立っていた「神水さん」が見事です。
最後のひとオチが良いですね。
4話目はどっちかというと受け手。
いきなり脱ぐよう強要された「下久保くん」
「カンナさん」ほかゼミ生という女性4名からまじまじと見られていました。
ぐるりと一周するコマが楽しい。
後の詳しい展開は伏せますが、なかなかのエロ発展をしていくのでお楽しみに。
ヒントは”男女平等”です。
なお、1ページ4コマ目の絵はちゃんと服装変わっているので見逃さぬよう。
海へ合宿、というド定番な5話目。
「カンナさん」は砂浜でエロ実験していました。
あれでOKな「下久保くん」はさすがに若い…というか、けっこうイイ目見てる割りに妄想たくましいわね。
後半では定番なサンオイルプレイが。
あれはどっちの立場でもいいかなぁ。
後半はほぼあと一歩という感じでしたよー。
ちょっと意外なオチに注目です。
それに続く6話目は例によって「神水さん」の発案で、「カンナさん」とデート。
言ってたそのまま、”ハーネスファッション”を検索してみました。
約922,000件でしたよ(2015/11/14)
まぁ、着るのが「カンナさん」みたいな方であれば、やたら似合っていて良いかも。
彼女の期待するものとは、まったく異なる妄想している「下久保くん」が楽しい。
男女の違いですね。
電車ネタとか尾行している3名が程良いコメディーとなってましたよ。
見に行ってた”ラブロマンス”という映画が単なるエロ映画であるのがいかにもという感じでした。
コメディーだなぁ。
※エロいぞ!カンナ先生
そのデートから続く最終7話目。
詳細は伏せますが…「カンナさん」の様々コスプレが見れます。
縛ったりもしてましたよ。
ちなみに、妄想とかでない、彼女のバストトップが描かれるのは3話目以来のことでした。
これで終わりというのが残念。
もう少し見てたいなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「井上よしひさ」センセでした。
発売時にはうっかり見逃してしまいましたが。
ぱっと店頭で発見し、無事ゲットできました。
エロいながらも初々しいヒロイン「カンナさん」が素敵でした。
結構好みな漫画だったので、1巻での終了はちと残念。
ただ、まぁ…そう長くは続けない方が良いものかな。
一般エロスならでは、の1冊でした。
これはオススメ。
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[TEACHER×TEACHER] 成年
[拘束違反] 成年
[マゾシャン Mazocian] 成年
[○○デレ[まるデレ] 2巻]
[○○デレ[まるデレ] 1巻]
[縛姫-シバラレヒメ-] 成年
[縄士―NAWASHI―] 成年
[Escape Creator] 成年
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