■ぷちぱい petit pai (うましか)
★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳
・構成 : カラー(14P)、短編×9話(うち「おにゃのコ注意報」×3)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト・コメント、おまけの前フリ、
描き下ろし「おにゃのコ注意報 おまけ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「うましか」センセの「ぷちぱい petit pai」です。
※左:眼鏡な常連さん、右:芹香さん
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編群。
ズラリと貧乳ヒロインが揃っておりました。
とりあえず、ジャンルが合うかどうかがポイントです。
お話は基本的にラブコメ。
ラブはそこそこ、コメはそう強くない印象です。
シリーズものは同設定のオムニバスちっくなもの。
描き下ろしもシリーズの1つで、漫画形式であるもののそうキッチリとした漫画ではありません。
どちらかというと即えっち傾向で、じっくり読むタイプではないですね。
そうした各ポイントが合うかどうかでしょう。
しなやか・緩やかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒が強め。
コマ割りも比較的細かめだと思います。
全体的にややもっさりとしていて、なんというか昭和っぽい雰囲気。
カラー原稿もそんな感じです。
また、今回の収録各話は原稿時期が2009年2月から2014年7月までと、なかなか幅広め。
それなりに各話にて差を感じます。
不安定ですね。
コメディー崩しが大きく、画風がためやや頼りなさげ。
良く言えば味があるものなんですが、好き嫌いがキッチリ分かれてしまいそう。
【 収録話 】 9話収録
007:「マネージメント スキンシップ」 カラー原稿
運動部のマネージャー「佐々木」先輩の複数えっち。
カラー4ページのショートですね。
「搾りたては美味しいねェ」
とか言ってて、えっちされる~ではなく、自ら進んでやってるパターン。
ゴムがなくなっても直接してました。
えろいです。
※幼馴染み「嵯峨さん」
011:「見上げる空の」 カラー原稿あり
ある日雨宿りで幼馴染み「嵯峨」と一緒になった「与志野」
ずぶ濡れな彼女は胸元が透けていたんですが、ノーブラだったのでした。
それから、ずっと気になっていた彼は…というお話。
ロボットみたいな、独特な言い回しが個性的な「嵯峨さん」
ショートカットの可愛らしい娘さんでした。
そう親しい感じではない幼馴染みですが、距離は近く。
あの目で間近に見られたらたまんないですね。
シャツからの胸元がえっち。
また、そうした無表情だった娘がえっちで表情崩れる様がなんとも良いです。
屋上でのえっちでした。
このお話好き。
041:「貧乳メガネでまったりと」
喫茶店の同じ席につく、眼鏡な常連さんとのエピソード。
ちょっとした切っ掛けから、彼女が熱心に読んでいた本が判明するんですが。
ガチガチの官能小説だったのです。
単なるえっち本よりエロスですわね。
その口封じということで、えっちに流れておりました。
丸眼鏡で服装もふんわりとした感じのヒロイン。
自ら脱いでくれるため、貧乳で細身なスタイルがじっくり見れて幸せ(笑)
即えっちなため、プレイ部分はたっぷりでした。
071:「スキップ・ステップ・バカップル」
男性のくせに女装すると凄まじく美人になる「龍」くん。
それもあって、付き合う「芹香」さんはもともとボーイッシュなためより男性に間違われてしまうのでした。
服装が悪いのではないでしょうか。
せめてスカート穿いたりすれば、女性2人と判断されるのではないかなぁ。
でも縞パンでしたが。
女装については、独占するため(カワイイのを気付かせないため)とか言ってましたが。
ある程度は趣味でしょ。
彼は途中からポニーテールにしてるんですが、女性っぽさがなくなって残念。
095:「はにはに」 カラー原稿あり
家が隣同士の幼馴染み「音葉」・「裕」のカップル。
「音葉さん」のが年上のようで、幼少期に彼を喰ってしまっているんですが。
成長した今では、彼のプレイに付き合わされるようになっていたのでした。
オモチャ仕込んで近所連れだって歩く、みたいな事をしています。
いいなあ。
貧乳を恥ずかしがる様がいい感じです。
117:「おにゃのコ注意報」
149:「おにゃのコ注意報2」
205:「おにゃのコ注意報 おまけ」 描き下ろし
おにゃのコ、を題材としたシリーズもの。
野良だの首輪だの、突然女性がソレに指定されることもあり。
いまいちどんな存在か良く分かりません。
シリーズ1話目「おにゃのコ注意報」は、家の前で捨てられていた”おにゃのコ”を拾う話。
保健所に連れてくとか、捨て猫っぽい雰囲気であるみたい。
こちらも捨てられてる彼女をほおっておけず、結局家に入れるという流れ。
”おにゃのコ”と言われてるものの、普通に人間の女性。
ちょっと幼い雰囲気で、彼女(後に「にゅう」と命名)の場合はちゃんと喋れないようでした。
どこで覚えたのか、彼女からのアプローチでえっちに発展します。
2話目「おにゃのコ注意報2」は、1話目でも出ていた「康伸」と「夏樹」のカップル。
こちらの「夏樹さん」は、保健所の人に”おにゃのコ”と指定され、家を追い出されています。
ここがため、”おにゃのコ”が捨て猫な感覚であったのが崩壊。
なんなんだろう。
とりあえず、「康伸くん」が面倒を見ることとなり、野良を免れていました。
えっちでは、彼がこだわったドロワーズがポイント。
お好きな方は小躍りください。
個人的にはもう少し穿かせたまま色々してもよかったかな、って思います。
描き下ろし「おにゃのコ注意報 おまけ」は男子の友人3名のうち眼鏡の彼が”おにゃのコ”と出会うエピソード。
首輪が出てくるのはこちら。
当然ながらえっちしてましたが、あの後どうなるんだろう。
※左:音葉さん、右:唯ちゃん
181:「For Example」
志望校に見事合格した「唯」
勉強を見ていた「広希」の元へ報告に来た彼女は、えっちをおねだりするのでした。
普通は男女逆ですよねー。
しかも、自らオモチャを装着済みだったりして。
喋りが独特でリボンの似合う、大人しそうな娘なんですが…。
そんなんなので、「広希くん」はやや引いた感じでした。
「召し上がれ」
とか言ってましたよ。
なお、お尻にもオモチャ装着してましたよー。
これでまたブラしてない所が素敵。
(さして必要ないとも言えますが)
【 その他 】
以上、「うましか」センセでした。
ブログでは「ご主人さまをつまみぐい」、「エプロンドレス」の2冊を紹介。
こちらが6冊目くらいかな。
貧乳揃いは良かったんですが、正直お話がイマイチ肌に合わなかったです。
特にシリーズものとか…。
ちなみに。
センセの文字も独特で味わい深いものなんですが。
…ちと、読み辛いです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳
・構成 : カラー(14P)、短編×9話(うち「おにゃのコ注意報」×3)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト・コメント、おまけの前フリ、
描き下ろし「おにゃのコ注意報 おまけ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「うましか」センセの「ぷちぱい petit pai」です。
※左:眼鏡な常連さん、右:芹香さん
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編群。
ズラリと貧乳ヒロインが揃っておりました。
とりあえず、ジャンルが合うかどうかがポイントです。
お話は基本的にラブコメ。
ラブはそこそこ、コメはそう強くない印象です。
シリーズものは同設定のオムニバスちっくなもの。
描き下ろしもシリーズの1つで、漫画形式であるもののそうキッチリとした漫画ではありません。
どちらかというと即えっち傾向で、じっくり読むタイプではないですね。
そうした各ポイントが合うかどうかでしょう。
しなやか・緩やかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒が強め。
コマ割りも比較的細かめだと思います。
全体的にややもっさりとしていて、なんというか昭和っぽい雰囲気。
カラー原稿もそんな感じです。
また、今回の収録各話は原稿時期が2009年2月から2014年7月までと、なかなか幅広め。
それなりに各話にて差を感じます。
不安定ですね。
コメディー崩しが大きく、画風がためやや頼りなさげ。
良く言えば味があるものなんですが、好き嫌いがキッチリ分かれてしまいそう。
【 収録話 】 9話収録
007:「マネージメント スキンシップ」 カラー原稿
運動部のマネージャー「佐々木」先輩の複数えっち。
カラー4ページのショートですね。
「搾りたては美味しいねェ」
とか言ってて、えっちされる~ではなく、自ら進んでやってるパターン。
ゴムがなくなっても直接してました。
えろいです。
※幼馴染み「嵯峨さん」
011:「見上げる空の」 カラー原稿あり
ある日雨宿りで幼馴染み「嵯峨」と一緒になった「与志野」
ずぶ濡れな彼女は胸元が透けていたんですが、ノーブラだったのでした。
それから、ずっと気になっていた彼は…というお話。
ロボットみたいな、独特な言い回しが個性的な「嵯峨さん」
ショートカットの可愛らしい娘さんでした。
そう親しい感じではない幼馴染みですが、距離は近く。
あの目で間近に見られたらたまんないですね。
シャツからの胸元がえっち。
また、そうした無表情だった娘がえっちで表情崩れる様がなんとも良いです。
屋上でのえっちでした。
このお話好き。
041:「貧乳メガネでまったりと」
喫茶店の同じ席につく、眼鏡な常連さんとのエピソード。
ちょっとした切っ掛けから、彼女が熱心に読んでいた本が判明するんですが。
ガチガチの官能小説だったのです。
単なるえっち本よりエロスですわね。
その口封じということで、えっちに流れておりました。
丸眼鏡で服装もふんわりとした感じのヒロイン。
自ら脱いでくれるため、貧乳で細身なスタイルがじっくり見れて幸せ(笑)
即えっちなため、プレイ部分はたっぷりでした。
071:「スキップ・ステップ・バカップル」
男性のくせに女装すると凄まじく美人になる「龍」くん。
それもあって、付き合う「芹香」さんはもともとボーイッシュなためより男性に間違われてしまうのでした。
服装が悪いのではないでしょうか。
せめてスカート穿いたりすれば、女性2人と判断されるのではないかなぁ。
でも縞パンでしたが。
女装については、独占するため(カワイイのを気付かせないため)とか言ってましたが。
ある程度は趣味でしょ。
彼は途中からポニーテールにしてるんですが、女性っぽさがなくなって残念。
095:「はにはに」 カラー原稿あり
家が隣同士の幼馴染み「音葉」・「裕」のカップル。
「音葉さん」のが年上のようで、幼少期に彼を喰ってしまっているんですが。
成長した今では、彼のプレイに付き合わされるようになっていたのでした。
オモチャ仕込んで近所連れだって歩く、みたいな事をしています。
いいなあ。
貧乳を恥ずかしがる様がいい感じです。
117:「おにゃのコ注意報」
149:「おにゃのコ注意報2」
205:「おにゃのコ注意報 おまけ」 描き下ろし
おにゃのコ、を題材としたシリーズもの。
野良だの首輪だの、突然女性がソレに指定されることもあり。
いまいちどんな存在か良く分かりません。
シリーズ1話目「おにゃのコ注意報」は、家の前で捨てられていた”おにゃのコ”を拾う話。
保健所に連れてくとか、捨て猫っぽい雰囲気であるみたい。
こちらも捨てられてる彼女をほおっておけず、結局家に入れるという流れ。
”おにゃのコ”と言われてるものの、普通に人間の女性。
ちょっと幼い雰囲気で、彼女(後に「にゅう」と命名)の場合はちゃんと喋れないようでした。
どこで覚えたのか、彼女からのアプローチでえっちに発展します。
2話目「おにゃのコ注意報2」は、1話目でも出ていた「康伸」と「夏樹」のカップル。
こちらの「夏樹さん」は、保健所の人に”おにゃのコ”と指定され、家を追い出されています。
ここがため、”おにゃのコ”が捨て猫な感覚であったのが崩壊。
なんなんだろう。
とりあえず、「康伸くん」が面倒を見ることとなり、野良を免れていました。
えっちでは、彼がこだわったドロワーズがポイント。
お好きな方は小躍りください。
個人的にはもう少し穿かせたまま色々してもよかったかな、って思います。
描き下ろし「おにゃのコ注意報 おまけ」は男子の友人3名のうち眼鏡の彼が”おにゃのコ”と出会うエピソード。
首輪が出てくるのはこちら。
当然ながらえっちしてましたが、あの後どうなるんだろう。
※左:音葉さん、右:唯ちゃん
181:「For Example」
志望校に見事合格した「唯」
勉強を見ていた「広希」の元へ報告に来た彼女は、えっちをおねだりするのでした。
普通は男女逆ですよねー。
しかも、自らオモチャを装着済みだったりして。
喋りが独特でリボンの似合う、大人しそうな娘なんですが…。
そんなんなので、「広希くん」はやや引いた感じでした。
「召し上がれ」
とか言ってましたよ。
なお、お尻にもオモチャ装着してましたよー。
これでまたブラしてない所が素敵。
(さして必要ないとも言えますが)
【 その他 】
以上、「うましか」センセでした。
ブログでは「ご主人さまをつまみぐい」、「エプロンドレス」の2冊を紹介。
こちらが6冊目くらいかな。
貧乳揃いは良かったんですが、正直お話がイマイチ肌に合わなかったです。
特にシリーズものとか…。
ちなみに。
センセの文字も独特で味わい深いものなんですが。
…ちと、読み辛いです。
ぷちぱい (TENMA COMICS) (2014/09/26) うましか 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】