■妹ロジック (澤野明)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 妹、近親、コメディー、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、短編×12話(うち「シロクロLOVER」×4、
「妹が残念な子になってしまった」×6)
・おまけ: 折り返しにコメント、あとがき、カバー裏にSDイラスト、
描き下ろし「妹ロジック」
※オーディオドラマDVD付き
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「澤野明(さわの・あきら)」センセの「妹ロジック」です。
※「猫塚クロ」・「猫塚シロ」
【 構成・絵柄 】
収録は2本の中編と短編。
前半の中編「シロクロLOVER」は同キャラの別シチュエーションという印象。
連続性は薄く、お話もそんな感じ。
もしかしたら、今後も描かれるのかもしれません。
話数では単行本の半分を占めるもう1つの中編「妹が残念な子になってしまった」はそちらよりもストーリーちっく。
そうキッチリとした繋がりがある訳ではないですが。
ヒロインも多く、賑やかなお話です。
なお、描き下ろしもこちらのエピソードでした。
ほか短編も含めて、全て妹との近親モノ。
やはりタブー感は薄く、お話はラブコメなジャンルとなってます。
昨日の「my妹しーくれっと/椿十四郎」もそうした妹モノでしたが、そちらよりもはっちゃけ感は強く。
コメディーちっくな仕上がりです。
ちょっとした違いではありますが、好き嫌いはまた全然異なるでしょう。
初回とか限定とかの文言はなかったですが、発売されているのはオーディオドラマDVD付き。
ついにCDではなく、DVDになってしまいました。
凄いですね!
当然ながら、CDのみ機器では再生すらできないので注意。
再生すると、カラー絵(表紙とか裏表紙)と共に音声が出る仕様です。
なにげに話数表記が変更されてました
(※アニメではないので誤解しないように)
また、PC等に落とせるデータもついております。
聴きながら気軽に外出できますよ(笑)
黒が強めなくっきり線。
枠線を含めて外線の目立つ、しっかりとした作画です。
描き込みはややあっさりですが、十分なくらい。
濃淡は黒の強さがためか、やや濃いめな印象。
中小のコマも入り組み、賑やかな仕上がりでした。
ヒロインは五角形な幅広い輪郭と大きい目・小さい鼻という漫画バランスなもの。
表情は激しく・くるくると変化するコメディー寄りです。
崩し絵も多いですね。
はっちゃけていて勢いは多分にあるものの、やや分かり辛く感じる部分もありました。
大きな乱れ・崩れはなく、全体でも安定。
初出なかったですけど、短編はやや時期に開きがあるのかな。
カラーと変化はあまりないので、判断は↓表紙・裏表紙でOK。
あるいは、センセが用意されている特設ページを参照下さい。
【 収録話 】 12話収録
005:「シロクロLOVER」 4話(3話+番外編)
双子の妹「猫塚シロ」・「猫塚クロ」
面倒見の良い兄「猫塚環」とはラブラブな関係なんですが、やたら行動力があり。
時としてW悪魔という感じにもなり得るのでした。
大雑把にはそんなん。
タイプの異なる妹が登場する、Wヒロインものでした。
既にえっち関係にあり、妹2人のが積極的。
ちなみに、名前と髪の色はあべこべですね。
ぱっと見だと間違えそう。
冒頭のカラー原稿部分は番外編「バレンタイン編」です。
作品中でも突っ込まれていましたが、
「私達を食べて」
とか言いつつも、襲いかかられております。
4ページのショートで、即えっちでした。
せっかくのカラーなんですが、ほぼ肌色でしたよ(笑)
いきなり2人して風邪をひくという1話目。
仲良しですね。
先に完治すれば兄と2人きりになれる、という発想からいきなりキス仕掛ける「クロちゃん」が可笑しい。
(※人にうつすと治る、という考え)
結構元気じゃない。
そんなことをしているうちにスイッチが入り、おかゆを作ってきた兄に襲いかかるのでした。
男性は風邪だと立ちにくくなるものですが、女性はどうなんですかねー。
なお、オチはいかにもお約束なものです。
お金に困った「クロちゃん」が”いもうと屋”を行う2話目。
牛乳買ってくるのが500円だって。
高いよ。
まぁ、もともとお兄ちゃんとスルのが半分目的みたいでしたからね。
エロいことしながら、真面目なこと言ってるお兄ちゃん。
結局スペシャルコースとか言ってました。
お尻えっちです。
3話目は「シロちゃん」
前話ではタイムセールを気にしているなど、しっかりしている彼女。
過去描写がありましたが、あれは初えっちの時かな。
後半の台詞とかもそんな雰囲気。
いろいろ策を巡らせているのは彼女らしいです。
お話はいちおうここまで。
特に最終話っぽい風情でなく、あるいは続いたりするのかな。
それぞれ単独話もありましたけど、まだアピール不足。
もう数話ほど彼女らを追いかけたい気もしました。
このままだと中途半端ですもんね。
※羽丘来栖
065:「妹が残念な子になってしまった」 5話+描き下ろし
ゲームに影響され、色々と残念な行いをしていた「羽丘智也」
時間とともに冷静さを取り戻し、自ら作った設定やら資料やらを処分していたんですが。
その一部を見た妹「羽丘来栖(はねおか・くるす)」はガッチリ影響され、一直線に残念な娘となってしまったのでした。
だいたいそうしたお話。
そうした兄妹を中心とした連続話。
先の中編より設定はしっかりしていて、最終5話まで連続話然とした仕上がりです。
ヒロインも次々増えていきます。
1話目は初えっち話。
冒頭には残念になる前の「来栖さん」が描かれていました。
もっと大人しい娘だったのかな。
口調だけでなく性格もちょっと変わってしまった雰囲気です。
どんなん見たんだろう。
しかし、ちらほら可愛らしい面が垣間見えるところがポイントでしょう。
えっちへの流れは、”黒の契約”によるものです。
あれで…なんか変わったのかな。
今度は”魔力回復の儀式”という2話目。
当然ながら、それもえっちによるものです。
なんかよく知りませんが、えっち対決のようになってました。
いっぱい・いっぱいな前話と違い、テクニックも使っている「来栖さん」
やはり、アレからちょくちょくシテたのかな。
えっち後にゴロゴロしている「来栖さん」がやたらキュートです。
「恵那」・「ひので」という友人らが登場する3話目。
おお、ちゃんと友達はいるんですね(笑)
「どーせ、くるちゃんのは妄言だ」
「くるちゃんって、まっすぐ歪んでるよね…」
…とか言われており、学校では普通ということもないようでしたが。
まぁ、明け透けにプレイ内容を話しているなど、何かと面白い娘ではあるのでしょう。
(※いちおう、それは怒られるようなこと、という認識もちゃんとありました)
お話は彼氏のいない2人にお願いされ、兄とのえっちを見せるというもの。
成年漫画ではお馴染みの展開です。
その際、友人らの表情が実に良いので、お楽しみに。
4話目は新キャラ「百合さとり」の登場編。
いちおうオチ部分で顔を見せますが、「来栖さん」はお休みです。
ショートカットで半開きな目が特徴の「さとりさん」は実に面白いキャラクター。
独特なテンションと突飛な行動が可笑しく、正直なところメインの「来栖さん」を霞ませてしまうほど。
えっち前・途中のやり取りもいいですね。
妹ではないんですけれど、彼女単体のお話をもっと見たく思いました。
そんなこんなで最終話。
前半は、先のエピソードで目立っていた「さとりさん」への相談から。
2人のやり取りはもう漫才ちっくになっていました。
なお、今回の切っ掛けを作っているのもなにげに彼女。
妹「来栖さん」は単純な娘なので、「さとりさん」にはいいように扱われてしまいそう。
199:「妹ロジック」 描き下ろし
タイトルは異なりますが、巻末収録の描き下ろし「妹ロジック」はこちらの番外編的なもの。
「来栖さん」は無論のこと、「恵那」・「ひので」・「さとり」という主要キャラが勢ぞろい。
そこに「智也くん」を含め、王様ゲームを行うというコメディー話。
サブの3名、特に「さとりさん」が活躍していたのは嬉しい。
やっぱり目立つ娘ですね。
163:「クッキングラブ」
妹「菜花瀬里(さいはな・せり)」が好きな兄「菜花旬(さいはな・しゅん)」
得意の料理にて彼女を籠絡しようとしているんですが、「瀬里」にはその気なく。
バカ扱いされていたのでした。
↓表紙で右にいるのが「瀬里さん」です。
漫画にはもう1人の妹「菜花ふき」がおり、それがためかやや年齢高めな落ち着いた物腰。
…ほかのヒロインがはっちゃけ度高い分、余計にそう見えるのかもしれませんが。
元気になった男性自身を確認した際のげんなりとした表情が実に良いですね。
ただ、オチの雰囲気を見る限り、そうしたやり取りから楽しんでいるのかな。
※左:「恵那」・「ひので」・「来栖」、右:「百合さとり」
179:「こよみMAX」
実妹「暦」が好きなものの、世間体がためひた隠しにする兄。
彼女からのアプローチから必死に耐えていたんですが…ついに実力行使をされてしまうのでした。
↓表紙では左にいる「暦ちゃん」です。
お風呂えっちですね。
なかなか切羽詰まったような感じで、
「お兄ちゃんと入る!」
とか言っているんですが、母親はあっさりスルーしておりました。
まぁ、普通の兄妹ならばあり得ることなんでしょうけど、なんだか可笑しいですよ。
ちなみに、スクール水着でした。
【 その他 】
以上、毎度お馴染み「澤野明」センセでした。
ブログでは「兄+妹=LOVE?」、「妹と付き合う11の方法」、「兄想う故に妹あり」とひと通り紹介してます。
…とか思ったら。
センセのHPに立ち寄ったところ、「おきつね日和」という一般単行本が。
うわ、気付かなかった。
これからまた書店に向かわなければ。
今回も応援バナーがあったので、こちらでも貼り付け。
収録作品とか、各書店での特典も記載されていたので、これから買われる方は参考にどうぞ。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 妹、近親、コメディー、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、短編×12話(うち「シロクロLOVER」×4、
「妹が残念な子になってしまった」×6)
・おまけ: 折り返しにコメント、あとがき、カバー裏にSDイラスト、
描き下ろし「妹ロジック」
※オーディオドラマDVD付き
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「澤野明(さわの・あきら)」センセの「妹ロジック」です。
※「猫塚クロ」・「猫塚シロ」
【 構成・絵柄 】
収録は2本の中編と短編。
前半の中編「シロクロLOVER」は同キャラの別シチュエーションという印象。
連続性は薄く、お話もそんな感じ。
もしかしたら、今後も描かれるのかもしれません。
話数では単行本の半分を占めるもう1つの中編「妹が残念な子になってしまった」はそちらよりもストーリーちっく。
そうキッチリとした繋がりがある訳ではないですが。
ヒロインも多く、賑やかなお話です。
なお、描き下ろしもこちらのエピソードでした。
ほか短編も含めて、全て妹との近親モノ。
やはりタブー感は薄く、お話はラブコメなジャンルとなってます。
昨日の「my妹しーくれっと/椿十四郎」もそうした妹モノでしたが、そちらよりもはっちゃけ感は強く。
コメディーちっくな仕上がりです。
ちょっとした違いではありますが、好き嫌いはまた全然異なるでしょう。
初回とか限定とかの文言はなかったですが、発売されているのはオーディオドラマDVD付き。
ついにCDではなく、DVDになってしまいました。
凄いですね!
当然ながら、CDのみ機器では再生すらできないので注意。
再生すると、カラー絵(表紙とか裏表紙)と共に音声が出る仕様です。
なにげに話数表記が変更されてました
(※アニメではないので誤解しないように)
また、PC等に落とせるデータもついております。
聴きながら気軽に外出できますよ(笑)
黒が強めなくっきり線。
枠線を含めて外線の目立つ、しっかりとした作画です。
描き込みはややあっさりですが、十分なくらい。
濃淡は黒の強さがためか、やや濃いめな印象。
中小のコマも入り組み、賑やかな仕上がりでした。
ヒロインは五角形な幅広い輪郭と大きい目・小さい鼻という漫画バランスなもの。
表情は激しく・くるくると変化するコメディー寄りです。
崩し絵も多いですね。
はっちゃけていて勢いは多分にあるものの、やや分かり辛く感じる部分もありました。
大きな乱れ・崩れはなく、全体でも安定。
初出なかったですけど、短編はやや時期に開きがあるのかな。
カラーと変化はあまりないので、判断は↓表紙・裏表紙でOK。
あるいは、センセが用意されている特設ページを参照下さい。
【 収録話 】 12話収録
005:「シロクロLOVER」 4話(3話+番外編)
双子の妹「猫塚シロ」・「猫塚クロ」
面倒見の良い兄「猫塚環」とはラブラブな関係なんですが、やたら行動力があり。
時としてW悪魔という感じにもなり得るのでした。
大雑把にはそんなん。
タイプの異なる妹が登場する、Wヒロインものでした。
既にえっち関係にあり、妹2人のが積極的。
ちなみに、名前と髪の色はあべこべですね。
ぱっと見だと間違えそう。
冒頭のカラー原稿部分は番外編「バレンタイン編」です。
作品中でも突っ込まれていましたが、
「私達を食べて」
とか言いつつも、襲いかかられております。
4ページのショートで、即えっちでした。
せっかくのカラーなんですが、ほぼ肌色でしたよ(笑)
いきなり2人して風邪をひくという1話目。
仲良しですね。
先に完治すれば兄と2人きりになれる、という発想からいきなりキス仕掛ける「クロちゃん」が可笑しい。
(※人にうつすと治る、という考え)
結構元気じゃない。
そんなことをしているうちにスイッチが入り、おかゆを作ってきた兄に襲いかかるのでした。
男性は風邪だと立ちにくくなるものですが、女性はどうなんですかねー。
なお、オチはいかにもお約束なものです。
お金に困った「クロちゃん」が”いもうと屋”を行う2話目。
牛乳買ってくるのが500円だって。
高いよ。
まぁ、もともとお兄ちゃんとスルのが半分目的みたいでしたからね。
エロいことしながら、真面目なこと言ってるお兄ちゃん。
結局スペシャルコースとか言ってました。
お尻えっちです。
3話目は「シロちゃん」
前話ではタイムセールを気にしているなど、しっかりしている彼女。
過去描写がありましたが、あれは初えっちの時かな。
後半の台詞とかもそんな雰囲気。
いろいろ策を巡らせているのは彼女らしいです。
お話はいちおうここまで。
特に最終話っぽい風情でなく、あるいは続いたりするのかな。
それぞれ単独話もありましたけど、まだアピール不足。
もう数話ほど彼女らを追いかけたい気もしました。
このままだと中途半端ですもんね。
※羽丘来栖
065:「妹が残念な子になってしまった」 5話+描き下ろし
ゲームに影響され、色々と残念な行いをしていた「羽丘智也」
時間とともに冷静さを取り戻し、自ら作った設定やら資料やらを処分していたんですが。
その一部を見た妹「羽丘来栖(はねおか・くるす)」はガッチリ影響され、一直線に残念な娘となってしまったのでした。
だいたいそうしたお話。
そうした兄妹を中心とした連続話。
先の中編より設定はしっかりしていて、最終5話まで連続話然とした仕上がりです。
ヒロインも次々増えていきます。
1話目は初えっち話。
冒頭には残念になる前の「来栖さん」が描かれていました。
もっと大人しい娘だったのかな。
口調だけでなく性格もちょっと変わってしまった雰囲気です。
どんなん見たんだろう。
しかし、ちらほら可愛らしい面が垣間見えるところがポイントでしょう。
えっちへの流れは、”黒の契約”によるものです。
あれで…なんか変わったのかな。
今度は”魔力回復の儀式”という2話目。
当然ながら、それもえっちによるものです。
なんかよく知りませんが、えっち対決のようになってました。
いっぱい・いっぱいな前話と違い、テクニックも使っている「来栖さん」
やはり、アレからちょくちょくシテたのかな。
えっち後にゴロゴロしている「来栖さん」がやたらキュートです。
「恵那」・「ひので」という友人らが登場する3話目。
おお、ちゃんと友達はいるんですね(笑)
「どーせ、くるちゃんのは妄言だ」
「くるちゃんって、まっすぐ歪んでるよね…」
…とか言われており、学校では普通ということもないようでしたが。
まぁ、明け透けにプレイ内容を話しているなど、何かと面白い娘ではあるのでしょう。
(※いちおう、それは怒られるようなこと、という認識もちゃんとありました)
お話は彼氏のいない2人にお願いされ、兄とのえっちを見せるというもの。
成年漫画ではお馴染みの展開です。
その際、友人らの表情が実に良いので、お楽しみに。
4話目は新キャラ「百合さとり」の登場編。
いちおうオチ部分で顔を見せますが、「来栖さん」はお休みです。
ショートカットで半開きな目が特徴の「さとりさん」は実に面白いキャラクター。
独特なテンションと突飛な行動が可笑しく、正直なところメインの「来栖さん」を霞ませてしまうほど。
えっち前・途中のやり取りもいいですね。
妹ではないんですけれど、彼女単体のお話をもっと見たく思いました。
そんなこんなで最終話。
前半は、先のエピソードで目立っていた「さとりさん」への相談から。
2人のやり取りはもう漫才ちっくになっていました。
なお、今回の切っ掛けを作っているのもなにげに彼女。
妹「来栖さん」は単純な娘なので、「さとりさん」にはいいように扱われてしまいそう。
199:「妹ロジック」 描き下ろし
タイトルは異なりますが、巻末収録の描き下ろし「妹ロジック」はこちらの番外編的なもの。
「来栖さん」は無論のこと、「恵那」・「ひので」・「さとり」という主要キャラが勢ぞろい。
そこに「智也くん」を含め、王様ゲームを行うというコメディー話。
サブの3名、特に「さとりさん」が活躍していたのは嬉しい。
やっぱり目立つ娘ですね。
163:「クッキングラブ」
妹「菜花瀬里(さいはな・せり)」が好きな兄「菜花旬(さいはな・しゅん)」
得意の料理にて彼女を籠絡しようとしているんですが、「瀬里」にはその気なく。
バカ扱いされていたのでした。
↓表紙で右にいるのが「瀬里さん」です。
漫画にはもう1人の妹「菜花ふき」がおり、それがためかやや年齢高めな落ち着いた物腰。
…ほかのヒロインがはっちゃけ度高い分、余計にそう見えるのかもしれませんが。
元気になった男性自身を確認した際のげんなりとした表情が実に良いですね。
ただ、オチの雰囲気を見る限り、そうしたやり取りから楽しんでいるのかな。
※左:「恵那」・「ひので」・「来栖」、右:「百合さとり」
179:「こよみMAX」
実妹「暦」が好きなものの、世間体がためひた隠しにする兄。
彼女からのアプローチから必死に耐えていたんですが…ついに実力行使をされてしまうのでした。
↓表紙では左にいる「暦ちゃん」です。
お風呂えっちですね。
なかなか切羽詰まったような感じで、
「お兄ちゃんと入る!」
とか言っているんですが、母親はあっさりスルーしておりました。
まぁ、普通の兄妹ならばあり得ることなんでしょうけど、なんだか可笑しいですよ。
ちなみに、スクール水着でした。
【 その他 】
以上、毎度お馴染み「澤野明」センセでした。
ブログでは「兄+妹=LOVE?」、「妹と付き合う11の方法」、「兄想う故に妹あり」とひと通り紹介してます。
…とか思ったら。
センセのHPに立ち寄ったところ、「おきつね日和」という一般単行本が。
うわ、気付かなかった。
これからまた書店に向かわなければ。
今回も応援バナーがあったので、こちらでも貼り付け。
収録作品とか、各書店での特典も記載されていたので、これから買われる方は参考にどうぞ。
妹 ロジック オーディオドラマDVD付き (富士美コミックス) (2013/06/10) 澤野 明 商品詳細を見る |
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