■Garden <ガーデン> (黒ノ樹)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、ハーレム、コスプレ
・構成 : 9話収録(うち「高嶺家シリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「高嶺家の三輪華」、カバー裏に表紙リンク絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒ノ樹(くろのみき)」センセの「Garden <ガーデン>」です。
※高嶺あやめ
【 構成・絵柄 】
220ページ超えの大ボリュームな単行本。
収録はメインの中編と短編群です。
単行本の7割以上、大部分を占める連続話は、ハーレムもの。
描き下ろしもそのシリーズ漫画で、後日談のエピソードとなっていました。
そちらを含めて、基本的なジャンルはラブコメ。
だいたいは明るく楽しく描かれているのですが…。
単純にそうした甘さだけでないのがポイントで、読み応えにも繋がっていました。
フェチっぽい色があったり、コスプレな感もあったので、そうした点でも満足頂けると思います。
しっかりとした強めな線での作画。
全体の色づき良く色彩は濃い目、描き込みは丁度良いくらい。
コマ割りは大中小で変化も大きく、はみ出し・ぬぶち抜き・重なりなど複雑。
枠間なくなることも多く、賑やかな仕上がりです。
表現は派手目でコメディー寄り。
個人的には、漫符・擬音などたまーに弱く感じる箇所がありました。
原稿時期がためか、収録で後半の短編2話は多少の差を感じます。
なんというか、漫画っぽく可愛らしい印象ですね。
雰囲気は異なるものの漫画はお上手なので、そう意識しなくとも大丈夫だと思います。
人物画は切れ長な目と縦長輪郭のお姉さん系。
太ももからお尻までのボリュームも十分あるのですが。
凄まじいくらいの巨乳っぷりが最大の特徴、かつ売りになっています。
結構極端なサイズで、ある程度人は選ぶでしょう。
ただ、こうした巨乳絵のうちでは、絶妙なバランス具合であると感じました。
色彩が実に見事な↓表紙はカラー効果でかなりイイ感じです。
白黒絵とそう変化はないのですが、判断はカット絵もある裏表紙のがベストです。
【 収録話 】 9話収録
005:「高嶺家の二輪花」 4話
125:「高嶺家の一輪華」
157:「高嶺家の三輪華」 描き下ろし
海外赴任の両親がため、遠縁である高嶺家に居候していた「倫也」
母「香澄」も出張に出てしまい…。
美人姉妹「高嶺あやめ」、「高嶺小百合」らと3人きりの生活になってしまったのでした。
そんな訳で、美人な巨乳姉妹との同居生活が始まる、ドキドキ漫画です。
そもそも…本編始まる前から、美人な巨乳母娘らとのの同居生活は続いていて。
日常生活はさぞ楽しかっただろうなぁ。
(※あるいは、巨乳慣れしていくかもしれませんが…)
タイプの異なる姉妹「あやめ」・「小百合」
自由奔放な姉「あやめ」、真面目な妹「小百合」というWヒロイン漫画です。
セオリー設定ですね。
当然、最初は「あやめさん」が先行して、その影響で「小百合さん」も~となっていくのですが。
この漫画の凄いところは…3話目から攻守が逆転するところ。
真面目さが故にドンドコ堕ちていく「小百合さん」に対し、「あやめさん」がだいぶ可愛らしくなってしまうのです。
冒頭での2人の印象が、中盤あたりからガラリと変化していくと思います。
仲良く複数で~みたいに、あっさり流さなかったのは凄い。
さすがはセンセ。
※左:高嶺小百合、右:高嶺香澄
さて、このストーリーでの問題児「倫也くん」
成年漫画、特にラブコメ系になると、こうしたハーレム展開に気おくれする男性なども多いのですが。
(※そっちのがコメディー的になりますからね)
こちらの「倫也くん」は、ある意味成年漫画の主人公らしいキャラでした。
普通に考えて、彼の思考はちょっと変。
どうした育ち方をしたんだろう。
2話目にて、初めて居候開始した際の風景があり、ああした性格のだいたいはその後に形成されたと想像され…。
母「香澄さん」と、長女「あやめさん」の2人が強く影響していったのかな。
「母娘揃って…」
なーんて台詞もありましたから。
まぁ、あんなサイズのバストを抱えた女性が3名、毎日目前をふらふらしていたら…感覚が狂うのも仕方ないか。
学校とか、他の女性らとはどう接してるんだろう。
さて、1話目は9ページほどのショート。
プロローグのようなもので、母「高嶺香澄」の出張荷造りを手伝う「倫也くん」です。
作業がため体操着で、いわゆるブルマです。
引っぱり出したのかな。
いちおう、切っ掛けはアルコールがため。
オチ付近での反応を見る限り、これが初めてっぽかったのですが…ちょっと意外ね。
2話目は順当に姉「あやめさん」
彼女のが母親似ですね。
「香澄さん」との会話でもあったように、頻繁にちょっかい出していたらしい彼女。
余裕のある言動をしていたものの、ちらほら本来の彼女が垣間見えていて。
たっぶり興味はあり、自ら主導している分にはいいんでしょうね。
なぜかいつも水着を下着代わりに着ている、という設定があり。
こちらでは競泳水着でした。
3話目は妹「小百合さん」のターン。
主人公視点も彼女になっています。
これまで何事もなかったのは、母「香澄」と共に彼女が厳しかったためだと思われます。
微妙なベクトルでいちおう平穏だった日々が、出張で揺らぎ。
「あやめさん」との関係が進んでしまったことで、「小百合さん」にも影響が出ていくというもの。
2話目での凜としていた彼女が、急速に変わっていく様をお楽しみください。
ちなみに、後半はレオタード着てくれてましたよ。
そんなこんなで最終話。
ここは「あやめさん」視点で、揺れ動く微妙な心理描写が秀逸。
ちらと前述もした通りです。
なんというか、「倫也くん」にイラっとしますね。
ああした性格の「小百合さん」が急落してあーなっちゃった、というのも大きいんだろうな。
「高嶺家の一輪華」は母「高嶺香澄」との結末を描いた追加エピソード。
「倫也くん」の出迎えを受け、出張から急に戻った彼女。
せっかくだから、と2人して温泉旅館に出掛けることとなったのでした。
いちおう、こちらの「香澄さん」は、ちゃんと母っぽい言動もしているのですが。
それに対して、彼女不在の間に色々経験してきていた彼は…という流れ。
ううむ凄いな。
やっぱり、コイツ変だと思う。
えっちの際にはアルコール入ってて、多少は仕方のない面もあるかもしれませんけど。
それ以前から発想は凄い。
まぁ、彼女とのえっちは本編1話目にて既に描かれていて、経験済みであることも大きいのでしょうけれど。
描き下ろし「高嶺家の三輪華」は6ページの描き下ろし。
タイトルから想像できると思いますが、3名との複数プレイです。
…で、漫画はそれだけでなく。
ああした生活を続けていた結果~という風景になっていました。
そこそこマニアックなんで、耐性ない人は気を付けて。
皆さんなんちゃら耳をつけており、コスプレちっくにもなってます。
163:「書架の幕間で」
退屈な日々を過ごしていた司書「樫木司」
最近の楽しみは、「楠井楓」が本を借りに来た本の中に、自薦の官能小説を混ぜ。
次にやって来た際に、いじって赤面させることでした。
そんなことをしていたところ~というお話。
漫画はそんなんが常習化した後の風景。
彼がそうした事をやる切っ掛けは。
彼女に恋心を抱いていたところ、人妻だと判明して逆ギレした~がため。
まぁ、よくそんなんやろうと思ったなぁ。
下手すると職失うぞ。
照れつつもついてきていたので、さらに誘ったところOKが出て。
毎週のようにプレイを発展させていく、というもの。
いいなぁ。
個人的には、中盤あたりの眼鏡な「楓さん」が髪型・服装共に好き。
アレでいって欲しかった(笑)
オチはちょっと恐怖感がありますね。
大丈夫だろうか。
※左:「楠井楓」、右:女将「椿」
193:「快店営業中 ~afternoon tea~」
最近女性からのお誘いが多く…これは、モテ期きたか!?
そうテンション上げていた「明鷹」でしたが。
そんな様を見つめていた「雅」は、明らかに不機嫌な顔になっていたのです。
2人は洒落た料理店での同僚同士。
「明鷹くん」は店長だったりするのかな。
一方、「雅ちゃん」はウエイトレスで、実に可愛らしい服を着ているのですが…。
オチを見る限り、あれ制服ではないみたい。
何パターンあるのか、はたまたリーダーだったりするのかな。
デレデレしていた彼がため、「雅ちゃん」が果敢に攻めていく展開。
メインシーンでは、とある服装に着替えていたんですが。
最近の彼があーだから、あらかじめ用意しておいたか。
しっかり責任とったって下さいね。
209:「蕩穂庵にようこそ!」
「伊瀬」が旅行先で偶然に辿り着いた旅館「蕩穂庵(とうすいあん)」
スタッフ全員が女性で、部屋・料理・温泉など全て良かったのですが…。
温泉に入っていたところ、女将「椿」がやってきたのでした。
お客さんは彼1人かと思いきや、中盤で他にもいたことが判明します。
その際、1コマ程度ですが、ほか従業員さんらも見れました。
(※珍しく巨乳でない娘がいるので必見です)
てっきり、ラストは狸か狐出て来るのでは?
…とか思いましたが、さにあらず。
ただ、実はああして徐々に生気失ってたりして…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「黒ノ樹」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
当ブログでは初単行本「恋乳オーダー」を紹介しています。
いやあ、今回も凄いおっぱいでした。
なお、前述しましたカバーイラストは、実は一枚絵です。
素晴らしい。
ただ、カバーですから…背表紙がため、真ん中が途切れてしまうのが非常に残念です。
(※表情などが異なるカバー裏絵も同様)
白黒ですが、いちおう初出ページで完全なイラストが見れました。
また、カバーの紙質も良く、サラサラとした肌触りで心地良いです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、ハーレム、コスプレ
・構成 : 9話収録(うち「高嶺家シリーズ」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「高嶺家の三輪華」、カバー裏に表紙リンク絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒ノ樹(くろのみき)」センセの「Garden <ガーデン>」です。
※高嶺あやめ
【 構成・絵柄 】
220ページ超えの大ボリュームな単行本。
収録はメインの中編と短編群です。
単行本の7割以上、大部分を占める連続話は、ハーレムもの。
描き下ろしもそのシリーズ漫画で、後日談のエピソードとなっていました。
そちらを含めて、基本的なジャンルはラブコメ。
だいたいは明るく楽しく描かれているのですが…。
単純にそうした甘さだけでないのがポイントで、読み応えにも繋がっていました。
フェチっぽい色があったり、コスプレな感もあったので、そうした点でも満足頂けると思います。
しっかりとした強めな線での作画。
全体の色づき良く色彩は濃い目、描き込みは丁度良いくらい。
コマ割りは大中小で変化も大きく、はみ出し・ぬぶち抜き・重なりなど複雑。
枠間なくなることも多く、賑やかな仕上がりです。
表現は派手目でコメディー寄り。
個人的には、漫符・擬音などたまーに弱く感じる箇所がありました。
原稿時期がためか、収録で後半の短編2話は多少の差を感じます。
なんというか、漫画っぽく可愛らしい印象ですね。
雰囲気は異なるものの漫画はお上手なので、そう意識しなくとも大丈夫だと思います。
人物画は切れ長な目と縦長輪郭のお姉さん系。
太ももからお尻までのボリュームも十分あるのですが。
凄まじいくらいの巨乳っぷりが最大の特徴、かつ売りになっています。
結構極端なサイズで、ある程度人は選ぶでしょう。
ただ、こうした巨乳絵のうちでは、絶妙なバランス具合であると感じました。
色彩が実に見事な↓表紙はカラー効果でかなりイイ感じです。
白黒絵とそう変化はないのですが、判断はカット絵もある裏表紙のがベストです。
【 収録話 】 9話収録
005:「高嶺家の二輪花」 4話
125:「高嶺家の一輪華」
157:「高嶺家の三輪華」 描き下ろし
海外赴任の両親がため、遠縁である高嶺家に居候していた「倫也」
母「香澄」も出張に出てしまい…。
美人姉妹「高嶺あやめ」、「高嶺小百合」らと3人きりの生活になってしまったのでした。
そんな訳で、美人な巨乳姉妹との同居生活が始まる、ドキドキ漫画です。
そもそも…本編始まる前から、美人な巨乳母娘らとのの同居生活は続いていて。
日常生活はさぞ楽しかっただろうなぁ。
(※あるいは、巨乳慣れしていくかもしれませんが…)
タイプの異なる姉妹「あやめ」・「小百合」
自由奔放な姉「あやめ」、真面目な妹「小百合」というWヒロイン漫画です。
セオリー設定ですね。
当然、最初は「あやめさん」が先行して、その影響で「小百合さん」も~となっていくのですが。
この漫画の凄いところは…3話目から攻守が逆転するところ。
真面目さが故にドンドコ堕ちていく「小百合さん」に対し、「あやめさん」がだいぶ可愛らしくなってしまうのです。
冒頭での2人の印象が、中盤あたりからガラリと変化していくと思います。
仲良く複数で~みたいに、あっさり流さなかったのは凄い。
さすがはセンセ。
※左:高嶺小百合、右:高嶺香澄
さて、このストーリーでの問題児「倫也くん」
成年漫画、特にラブコメ系になると、こうしたハーレム展開に気おくれする男性なども多いのですが。
(※そっちのがコメディー的になりますからね)
こちらの「倫也くん」は、ある意味成年漫画の主人公らしいキャラでした。
普通に考えて、彼の思考はちょっと変。
どうした育ち方をしたんだろう。
2話目にて、初めて居候開始した際の風景があり、ああした性格のだいたいはその後に形成されたと想像され…。
母「香澄さん」と、長女「あやめさん」の2人が強く影響していったのかな。
「母娘揃って…」
なーんて台詞もありましたから。
まぁ、あんなサイズのバストを抱えた女性が3名、毎日目前をふらふらしていたら…感覚が狂うのも仕方ないか。
学校とか、他の女性らとはどう接してるんだろう。
さて、1話目は9ページほどのショート。
プロローグのようなもので、母「高嶺香澄」の出張荷造りを手伝う「倫也くん」です。
作業がため体操着で、いわゆるブルマです。
引っぱり出したのかな。
いちおう、切っ掛けはアルコールがため。
オチ付近での反応を見る限り、これが初めてっぽかったのですが…ちょっと意外ね。
2話目は順当に姉「あやめさん」
彼女のが母親似ですね。
「香澄さん」との会話でもあったように、頻繁にちょっかい出していたらしい彼女。
余裕のある言動をしていたものの、ちらほら本来の彼女が垣間見えていて。
たっぶり興味はあり、自ら主導している分にはいいんでしょうね。
なぜかいつも水着を下着代わりに着ている、という設定があり。
こちらでは競泳水着でした。
3話目は妹「小百合さん」のターン。
主人公視点も彼女になっています。
これまで何事もなかったのは、母「香澄」と共に彼女が厳しかったためだと思われます。
微妙なベクトルでいちおう平穏だった日々が、出張で揺らぎ。
「あやめさん」との関係が進んでしまったことで、「小百合さん」にも影響が出ていくというもの。
2話目での凜としていた彼女が、急速に変わっていく様をお楽しみください。
ちなみに、後半はレオタード着てくれてましたよ。
そんなこんなで最終話。
ここは「あやめさん」視点で、揺れ動く微妙な心理描写が秀逸。
ちらと前述もした通りです。
なんというか、「倫也くん」にイラっとしますね。
ああした性格の「小百合さん」が急落してあーなっちゃった、というのも大きいんだろうな。
「高嶺家の一輪華」は母「高嶺香澄」との結末を描いた追加エピソード。
「倫也くん」の出迎えを受け、出張から急に戻った彼女。
せっかくだから、と2人して温泉旅館に出掛けることとなったのでした。
いちおう、こちらの「香澄さん」は、ちゃんと母っぽい言動もしているのですが。
それに対して、彼女不在の間に色々経験してきていた彼は…という流れ。
ううむ凄いな。
やっぱり、コイツ変だと思う。
えっちの際にはアルコール入ってて、多少は仕方のない面もあるかもしれませんけど。
それ以前から発想は凄い。
まぁ、彼女とのえっちは本編1話目にて既に描かれていて、経験済みであることも大きいのでしょうけれど。
描き下ろし「高嶺家の三輪華」は6ページの描き下ろし。
タイトルから想像できると思いますが、3名との複数プレイです。
…で、漫画はそれだけでなく。
ああした生活を続けていた結果~という風景になっていました。
そこそこマニアックなんで、耐性ない人は気を付けて。
皆さんなんちゃら耳をつけており、コスプレちっくにもなってます。
163:「書架の幕間で」
退屈な日々を過ごしていた司書「樫木司」
最近の楽しみは、「楠井楓」が本を借りに来た本の中に、自薦の官能小説を混ぜ。
次にやって来た際に、いじって赤面させることでした。
そんなことをしていたところ~というお話。
漫画はそんなんが常習化した後の風景。
彼がそうした事をやる切っ掛けは。
彼女に恋心を抱いていたところ、人妻だと判明して逆ギレした~がため。
まぁ、よくそんなんやろうと思ったなぁ。
下手すると職失うぞ。
照れつつもついてきていたので、さらに誘ったところOKが出て。
毎週のようにプレイを発展させていく、というもの。
いいなぁ。
個人的には、中盤あたりの眼鏡な「楓さん」が髪型・服装共に好き。
アレでいって欲しかった(笑)
オチはちょっと恐怖感がありますね。
大丈夫だろうか。
※左:「楠井楓」、右:女将「椿」
193:「快店営業中 ~afternoon tea~」
最近女性からのお誘いが多く…これは、モテ期きたか!?
そうテンション上げていた「明鷹」でしたが。
そんな様を見つめていた「雅」は、明らかに不機嫌な顔になっていたのです。
2人は洒落た料理店での同僚同士。
「明鷹くん」は店長だったりするのかな。
一方、「雅ちゃん」はウエイトレスで、実に可愛らしい服を着ているのですが…。
オチを見る限り、あれ制服ではないみたい。
何パターンあるのか、はたまたリーダーだったりするのかな。
デレデレしていた彼がため、「雅ちゃん」が果敢に攻めていく展開。
メインシーンでは、とある服装に着替えていたんですが。
最近の彼があーだから、あらかじめ用意しておいたか。
しっかり責任とったって下さいね。
209:「蕩穂庵にようこそ!」
「伊瀬」が旅行先で偶然に辿り着いた旅館「蕩穂庵(とうすいあん)」
スタッフ全員が女性で、部屋・料理・温泉など全て良かったのですが…。
温泉に入っていたところ、女将「椿」がやってきたのでした。
お客さんは彼1人かと思いきや、中盤で他にもいたことが判明します。
その際、1コマ程度ですが、ほか従業員さんらも見れました。
(※珍しく巨乳でない娘がいるので必見です)
てっきり、ラストは狸か狐出て来るのでは?
…とか思いましたが、さにあらず。
ただ、実はああして徐々に生気失ってたりして…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「黒ノ樹」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
当ブログでは初単行本「恋乳オーダー」を紹介しています。
いやあ、今回も凄いおっぱいでした。
なお、前述しましたカバーイラストは、実は一枚絵です。
素晴らしい。
ただ、カバーですから…背表紙がため、真ん中が途切れてしまうのが非常に残念です。
(※表情などが異なるカバー裏絵も同様)
白黒ですが、いちおう初出ページで完全なイラストが見れました。
また、カバーの紙質も良く、サラサラとした肌触りで心地良いです。
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