■学校でイこう! (牡丹もちと)
★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●〇〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] コメディー、ラブコメ、巨乳
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、10話収録
(うち「ポンコツシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、描き下ろし「ポンコツネメシス」、
カラー原稿描き下ろし「ガッコーの奇々快姦」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「牡丹もちと(ぼた・もちと)」センセの「学校でイこう!」です。
※波川蓮
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編群。
描き下ろしも短編となっており、複数短編を繋ぐ集合話です。
ジャンルとしてはコメディー系。
派手ではっちゃけたものでした。
各話のタイトルとか、ご自身の名前などもそうですが。
言葉遊びみたいなのが頻繁です。
元ネタを知っていれば、より楽しめることと思います。
これが…個人的にはまったく肌に馴染まない、合わない。
そう極端なマイナス面はないんでけどね。
馬鹿馬鹿しいコメディー漫画という仕上がりなので、そうしたのが好みでないとひでるさん同様に難しいでしょう。
単純に絵的な面ではそう問題ないと思います。
今風なデジタル画で、いかにも「ワニマガジン社」さんの単行本という印象。
ただ…漫画としては微妙でした。
コマの配置・構成がため、ぱっと分かり辛い部分がありました。
表現の大仰さはコメディー色強いためだと思いますが。
これが個人的に合わない原因の1つ。
読む気をごっそり削がれてしまうほどでした。
男性陣も悪目立ちすること多く。
とかく強い癖がため、人によっては好き・嫌い分かれるでしょう。
なお、原稿時期はそう離れてなく、安定感はありました。
単純な絵柄では、↓表紙・裏表紙の判断で良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
003:「ガッコーの奇々快姦」 描き下ろしカラー原稿あり
よく学校でふざけていた「守山耕太郎」
彼がそうした馬鹿をやるのは、風紀委員長「喜多山慶子」が構ってくれる、という理由があったのです。
まあ、良くも悪くもなんらかの接点ないと関係始まらないですからね。
だいぶ耳が悪いのか、変な聞き違えをしている「耕太郎くん」
いかにも漫画的で……冒頭話から合いません…。
酷くわざとらし~く、感じてしまうんですよ。
対象とされる読者ではないんだろうなぁ。
委員長「慶子さん」は今回↓表紙をゲットしたヒロイン。
基本的に真面目な娘のようですが、硬すぎる雰囲気はありません。
彼女の台詞を聞き違えてのえっち発展。
もっと早くにこうなってても不思議でない感じでしたよ。
カラー原稿部分が描き下ろし。
本編の後日談えっちとなっていました。
※左:風紀委員長「喜多山慶子」、右:巫女「佐伯貴子」
027:「人妻MIDNIGHT」
整備士「鈴木啓」が急遽担当することとなったのは、苦手にしている金持ちの美人人妻「豊川未来」の車でした。
調べていたところ、原因となるモノを発見したんですが…という流れ。
人妻からのお誘いえっち。
エロい女性ですね。
タイトルからの流れで、プレイ最中は車関連のものに置き換えられておりました。
045:「八つ袴村」
神社に1人留守番となっていた、神主の娘「佐伯貴子」
そこに好みなマッチョ男性「山村貞男」が願い事をしにやってきたのです。
巫女服が楽しめる1話。
女性に耐性ないという彼の言動を誤解し、えっち発展しています。
まぁ、お互い相性も良いみたいで、カップルとなれて良かったね、という感じ。
オチが甘いです。
063:「ダ・ヴィチン・コード」
年に1度の展示会を控えた美術部。
しかし、所属する男子3名「春郎(はるお)」、「裁斗(たいと)」、「為一(ためいち)」の3名はロクに準備もせず、いつものようにエロにうつつを抜かしていたのでした。
美術部顧問「萌香」は、そんな3名の無茶な理論に流されてしまうのです。
何でもお願いしてみるもんですね。
教師「萌香さん」はポニーテールで凛々しい女性。
美人ですが、やや敷居が高そうな雰囲気もあり、ああしたベタ褒めは効果的かも。
かと言って、ああしてヌードにまでなってくれるというのは、漫画ですね。
飢えた動物みたいな彼らの前で全裸となれば、無論えっち展開のが普通。
複数プレイとなっていました。
オチはあーした感じなのですが、年頃男子な割りに淡泊ですわね。
(※それならば、もっと搾り取られるような表現があった方が良かったのでは)
083:「NANPA!」
ナンパ目的で海へ来ていた「霧氷流太(むひょう・りゅうた)」
うっかり寝て流されていた彼を助けたのは、地元マリンスポーツ代理店の娘「波川蓮(なみかわ・れん)」でした。
そんな訳で、ビキニの日焼け跡眩しいヒロインとのえっち話。
積極的な娘さんですね。
彼とのやり取りをセーフ・アウトで判定しているんですが、どちらにしろ楽しんでいるようでした。
意外に慣れてはいないのかな。
オチはコメディー的でずか、なくても良かったかも。
101:「鉄面探偵ナ淫トスクープ」
探偵事務所所長の娘「楚原藍子」と「麻生田郷太(おうだ・ごうた)」のコンビ話。
金融詐欺の容疑者を調査するため、彼女とは夫婦として隣の部屋に入ったのでした。
優秀な「藍子さん」
やる事ないと言ってましたが、会話での仕事は事務作業みたいなもので。
先輩として、肝心の場面で前に出れば良いのでは。
いままでクールだった彼女が、えっち関係では照れるところが可愛い。
後半でもだいぶ可愛らしいところを見せてくれています。
偽装を続けるため、「仕事だ!」として行為に及ぶのが切っ掛け。
別に…あそこまでは仕事でないと思う。
157:「STAR SEX」
地球人を調査にやってききた、ヨクト星人の研究員「ヘミキプタ・マルギナタ」
”かなり性欲の強い個体”
ということで、研究対象として「揚羽鉄男」が選ばれたのでした。
いちおう1人プレイの常習者であれば、記憶のイメージはあると思う。
実際、「ヘミちゃん」に反応した際には、映像出ていましたからね。
ヨクト星人といっても、頭の変な飾りと小さな尻尾以外は普通に女性。
そのため、えっち展開もスムーズに流れていました。
173:「面接官と入射試験」
男性用性器具を開発している企業へ入社面接に来た「千草草太」
企画開発部門部長「本郷玲子」は彼の製品に対する熱いPRに感動し、試作品を試すようお願いするのでした。
無事合格かな。
こうしたもののお約束で、「玲子さん」自らがオカズとなってくれていました。
そう考えると…部長にまでなるにあたって、そうした事が頻繁にあったのかな、とか想像。
いいですねー。
黒パンストをあっさり脱いでしまったのが残念です。
189:「ナースの卸し事」
アルコール中毒専門病棟のナース「五斗蒔愛美(ごとまき・まなみ)」
元同級生な彼女は学生時代と変わらぬ破天荒っぷりで。
まだ未経験な彼には、えっちを餌に中毒を止めさせる方法をとったのでした。
えろいナースですね。
下着も黒でした。
彼については、この作戦は確かに効果的。
最終ページが甘いですよ。
学生時代のやり取りが、もうなんらか絡めばまた良かったと思うのですが。
※左:美術部顧問「萌香先生」、右:探偵事務所「楚原藍子」
119:「ポンコツバレンタイン」
137:「ポンコツサドンテス」
209:「ポンコツネメシス」 描き下ろし
男女双方から人気を集める、クラスのトップカースト「阿木川恵那」
そんな彼女から、「蛭川敬助」は不可解な嫌がらせを続けられていたのです。
持ち物は日々デコられ続け。
気付くと、地味な彼の全身はキラキラになっていたのでした。
そんなんが「ポンコツバレンタイン」
実は彼にぞっこんで、日々のそれはプレゼントだったんですね。
先に言え(笑)
タイトルそのまま当日はバレンタインで、手作りチョコと共に渡そうとしたのが切っ掛け。
彼は”イジられのプロ”を自称する独特な男性であるため、そのアプローチを曲解するのでした。
そんなんが、逆にえっち展開をスムーズなものに。
ううむ、「恵那さん」は本気で彼が好きなんだねぇ。
何が気に入ったんだろう。
屋上えっちとなっていました。
続く「ポンコツサドンテス」は、それから半年後の風景。
ぱっと見冒頭はなんだか分からんと思いますが、気にせず読み進めてください。
保健室えっち。
前回のサブキャラであった「二ツ森勇次」・「坂本美乃」がめでたくカップルとなっていました。
それに触発されての展開。
ただし、いちおうメインは「敬助」・「恵那」の2人です。
その4名が生徒会室に召集される、描き下ろし「ポンコツネメシス」
はてなマークの2コマ目が楽しい。
「美乃さん」だけマトもなんですね。
収録の冒頭話「ガッコーの奇々快姦」の風紀委員長「喜多山慶子さん」がゲストとして登場。
なるほど、よく見ると制服同じデザインでしたねー。
こんな複数いる状況で、生徒会長「城ケ根椛(しろがね・もみじ)」と副会長「後山」のえっち展開となるんですが。
なにゆえそう流れるのかは本編にてどうぞ。
前話ともども「悠子」さんがオチ担当となっていました。
彼氏ができる日は来るのか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「牡丹もちと」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ただ、前述したように、漫画がいまいち合いませんでした。
むぅ…。
ただ、単行本キャラが集合した、描き下ろしは好みな仕上がりでした。
もくじ部分はカラーページなのですが。
成年漫画なのに男性だけで構成されてるのは、すこぶる珍しいと思います。
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●〇〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] コメディー、ラブコメ、巨乳
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、10話収録
(うち「ポンコツシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、描き下ろし「ポンコツネメシス」、
カラー原稿描き下ろし「ガッコーの奇々快姦」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「牡丹もちと(ぼた・もちと)」センセの「学校でイこう!」です。
※波川蓮
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編群。
描き下ろしも短編となっており、複数短編を繋ぐ集合話です。
ジャンルとしてはコメディー系。
派手ではっちゃけたものでした。
各話のタイトルとか、ご自身の名前などもそうですが。
言葉遊びみたいなのが頻繁です。
元ネタを知っていれば、より楽しめることと思います。
これが…個人的にはまったく肌に馴染まない、合わない。
そう極端なマイナス面はないんでけどね。
馬鹿馬鹿しいコメディー漫画という仕上がりなので、そうしたのが好みでないとひでるさん同様に難しいでしょう。
単純に絵的な面ではそう問題ないと思います。
今風なデジタル画で、いかにも「ワニマガジン社」さんの単行本という印象。
ただ…漫画としては微妙でした。
コマの配置・構成がため、ぱっと分かり辛い部分がありました。
表現の大仰さはコメディー色強いためだと思いますが。
これが個人的に合わない原因の1つ。
読む気をごっそり削がれてしまうほどでした。
男性陣も悪目立ちすること多く。
とかく強い癖がため、人によっては好き・嫌い分かれるでしょう。
なお、原稿時期はそう離れてなく、安定感はありました。
単純な絵柄では、↓表紙・裏表紙の判断で良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
003:「ガッコーの奇々快姦」 描き下ろしカラー原稿あり
よく学校でふざけていた「守山耕太郎」
彼がそうした馬鹿をやるのは、風紀委員長「喜多山慶子」が構ってくれる、という理由があったのです。
まあ、良くも悪くもなんらかの接点ないと関係始まらないですからね。
だいぶ耳が悪いのか、変な聞き違えをしている「耕太郎くん」
いかにも漫画的で……冒頭話から合いません…。
酷くわざとらし~く、感じてしまうんですよ。
対象とされる読者ではないんだろうなぁ。
委員長「慶子さん」は今回↓表紙をゲットしたヒロイン。
基本的に真面目な娘のようですが、硬すぎる雰囲気はありません。
彼女の台詞を聞き違えてのえっち発展。
もっと早くにこうなってても不思議でない感じでしたよ。
カラー原稿部分が描き下ろし。
本編の後日談えっちとなっていました。
※左:風紀委員長「喜多山慶子」、右:巫女「佐伯貴子」
027:「人妻MIDNIGHT」
整備士「鈴木啓」が急遽担当することとなったのは、苦手にしている金持ちの美人人妻「豊川未来」の車でした。
調べていたところ、原因となるモノを発見したんですが…という流れ。
人妻からのお誘いえっち。
エロい女性ですね。
タイトルからの流れで、プレイ最中は車関連のものに置き換えられておりました。
045:「八つ袴村」
神社に1人留守番となっていた、神主の娘「佐伯貴子」
そこに好みなマッチョ男性「山村貞男」が願い事をしにやってきたのです。
巫女服が楽しめる1話。
女性に耐性ないという彼の言動を誤解し、えっち発展しています。
まぁ、お互い相性も良いみたいで、カップルとなれて良かったね、という感じ。
オチが甘いです。
063:「ダ・ヴィチン・コード」
年に1度の展示会を控えた美術部。
しかし、所属する男子3名「春郎(はるお)」、「裁斗(たいと)」、「為一(ためいち)」の3名はロクに準備もせず、いつものようにエロにうつつを抜かしていたのでした。
美術部顧問「萌香」は、そんな3名の無茶な理論に流されてしまうのです。
何でもお願いしてみるもんですね。
教師「萌香さん」はポニーテールで凛々しい女性。
美人ですが、やや敷居が高そうな雰囲気もあり、ああしたベタ褒めは効果的かも。
かと言って、ああしてヌードにまでなってくれるというのは、漫画ですね。
飢えた動物みたいな彼らの前で全裸となれば、無論えっち展開のが普通。
複数プレイとなっていました。
オチはあーした感じなのですが、年頃男子な割りに淡泊ですわね。
(※それならば、もっと搾り取られるような表現があった方が良かったのでは)
083:「NANPA!」
ナンパ目的で海へ来ていた「霧氷流太(むひょう・りゅうた)」
うっかり寝て流されていた彼を助けたのは、地元マリンスポーツ代理店の娘「波川蓮(なみかわ・れん)」でした。
そんな訳で、ビキニの日焼け跡眩しいヒロインとのえっち話。
積極的な娘さんですね。
彼とのやり取りをセーフ・アウトで判定しているんですが、どちらにしろ楽しんでいるようでした。
意外に慣れてはいないのかな。
オチはコメディー的でずか、なくても良かったかも。
101:「鉄面探偵ナ淫トスクープ」
探偵事務所所長の娘「楚原藍子」と「麻生田郷太(おうだ・ごうた)」のコンビ話。
金融詐欺の容疑者を調査するため、彼女とは夫婦として隣の部屋に入ったのでした。
優秀な「藍子さん」
やる事ないと言ってましたが、会話での仕事は事務作業みたいなもので。
先輩として、肝心の場面で前に出れば良いのでは。
いままでクールだった彼女が、えっち関係では照れるところが可愛い。
後半でもだいぶ可愛らしいところを見せてくれています。
偽装を続けるため、「仕事だ!」として行為に及ぶのが切っ掛け。
別に…あそこまでは仕事でないと思う。
157:「STAR SEX」
地球人を調査にやってききた、ヨクト星人の研究員「ヘミキプタ・マルギナタ」
”かなり性欲の強い個体”
ということで、研究対象として「揚羽鉄男」が選ばれたのでした。
いちおう1人プレイの常習者であれば、記憶のイメージはあると思う。
実際、「ヘミちゃん」に反応した際には、映像出ていましたからね。
ヨクト星人といっても、頭の変な飾りと小さな尻尾以外は普通に女性。
そのため、えっち展開もスムーズに流れていました。
173:「面接官と入射試験」
男性用性器具を開発している企業へ入社面接に来た「千草草太」
企画開発部門部長「本郷玲子」は彼の製品に対する熱いPRに感動し、試作品を試すようお願いするのでした。
無事合格かな。
こうしたもののお約束で、「玲子さん」自らがオカズとなってくれていました。
そう考えると…部長にまでなるにあたって、そうした事が頻繁にあったのかな、とか想像。
いいですねー。
黒パンストをあっさり脱いでしまったのが残念です。
189:「ナースの卸し事」
アルコール中毒専門病棟のナース「五斗蒔愛美(ごとまき・まなみ)」
元同級生な彼女は学生時代と変わらぬ破天荒っぷりで。
まだ未経験な彼には、えっちを餌に中毒を止めさせる方法をとったのでした。
えろいナースですね。
下着も黒でした。
彼については、この作戦は確かに効果的。
最終ページが甘いですよ。
学生時代のやり取りが、もうなんらか絡めばまた良かったと思うのですが。
※左:美術部顧問「萌香先生」、右:探偵事務所「楚原藍子」
119:「ポンコツバレンタイン」
137:「ポンコツサドンテス」
209:「ポンコツネメシス」 描き下ろし
男女双方から人気を集める、クラスのトップカースト「阿木川恵那」
そんな彼女から、「蛭川敬助」は不可解な嫌がらせを続けられていたのです。
持ち物は日々デコられ続け。
気付くと、地味な彼の全身はキラキラになっていたのでした。
そんなんが「ポンコツバレンタイン」
実は彼にぞっこんで、日々のそれはプレゼントだったんですね。
先に言え(笑)
タイトルそのまま当日はバレンタインで、手作りチョコと共に渡そうとしたのが切っ掛け。
彼は”イジられのプロ”を自称する独特な男性であるため、そのアプローチを曲解するのでした。
そんなんが、逆にえっち展開をスムーズなものに。
ううむ、「恵那さん」は本気で彼が好きなんだねぇ。
何が気に入ったんだろう。
屋上えっちとなっていました。
続く「ポンコツサドンテス」は、それから半年後の風景。
ぱっと見冒頭はなんだか分からんと思いますが、気にせず読み進めてください。
保健室えっち。
前回のサブキャラであった「二ツ森勇次」・「坂本美乃」がめでたくカップルとなっていました。
それに触発されての展開。
ただし、いちおうメインは「敬助」・「恵那」の2人です。
その4名が生徒会室に召集される、描き下ろし「ポンコツネメシス」
はてなマークの2コマ目が楽しい。
「美乃さん」だけマトもなんですね。
収録の冒頭話「ガッコーの奇々快姦」の風紀委員長「喜多山慶子さん」がゲストとして登場。
なるほど、よく見ると制服同じデザインでしたねー。
こんな複数いる状況で、生徒会長「城ケ根椛(しろがね・もみじ)」と副会長「後山」のえっち展開となるんですが。
なにゆえそう流れるのかは本編にてどうぞ。
前話ともども「悠子」さんがオチ担当となっていました。
彼氏ができる日は来るのか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「牡丹もちと」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ただ、前述したように、漫画がいまいち合いませんでした。
むぅ…。
ただ、単行本キャラが集合した、描き下ろしは好みな仕上がりでした。
もくじ部分はカラーページなのですが。
成年漫画なのに男性だけで構成されてるのは、すこぶる珍しいと思います。
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■トロラヴァ Melty・lover (SAVAN)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、黒下着、むちむち
・構成 : カラー(8P)、12話収録(うち「鳳学園執行部シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「SAVAN(さばん)」センセの「トロラヴァ Melty・lover」です。
※鳳学園執行部「鳳京香」
【 構成・絵柄 】
収録は1つシリーズものがあるほかは短編での構成。
シリーズものはえっち相手がお話ごとに変わってタイプ。
繋がりそこそこあり、連続したストーリーともなっていました。
まぁ、3話で起承転結みたいな感じですかね。
短編は名家のお嬢様にメイド、そして忍者まで、様々なヒロインが登場してます。
既にカップルという関係多く、えっち展開は早め。
比率としてはラブコメ目立ち、そうでないのもちらほら。
ブラック要素は多少あるものの、ドロドロした部分は控えめです。
とりあえず、むちむちとした肉感ある女性らのえっちが堪能できる作りになっていました。
↓表紙からは強いエロスを感じると思いますが、漫画は読み易く仕上がっています。
男女ともなんとなく眼鏡率が高く、好みならばよりいいかもしれません。
そう、↓表紙のカラーは実にいい感じなのですが。
ちょっと雰囲気があり過ぎで、判断には適していません。
漫画はもう少し軽め(良い意味で)だと思います。
しっかりとした線で、黒が目立つ濃淡。
描き込みもしっかりあり、丁寧で綺麗な仕上がりでした。
人物画は広い輪郭で黒目勝ちで横長な目のお姉さん系。
可愛い・美人のちょうど中間くらいな感覚。
漫画の最大の売りだと思います。
着衣描写も良いのですが、早く脱いでしまいがち。
フェチ度はいまいち、もう少し…ではないか、と。
また、漫画にてやや分かり辛いところもあります。
ただし、全体では大きなマイナス点はなく。
裏表紙のカット絵が良ければ、手を出すべき単行本でしょう。
【 収録話 】 12話収録
001:「LOVELY NEIGHBOR」 カラー原稿
日本・ロシアのハーフ女性「クリス」と「賢次」のえっち短編。
8ページでショートではやや長め。
日本の多様なエロコンテンツがため、えっちになったという設定。
ううむ。
エロゲ風えっち、というプレイがメインなのですが。
さして変化なく、もうひとアイデア欲しい気がしました。
009:「ギュってする夜」
告白してOKをもらった「楓」と深い関係にもなったんですが。
普段の彼女はまったく変わらず、「ユウキ」はやや拍子抜けしたのですが…という流れ。
2人はバスケ部なのかな
メインは居残り特訓からの発展。
ふとしたタイミングで女子になってしまう「楓ちゃん」がキュート。
いや、良いお尻でした。
体育用具室のえっちです。
閉じ込められないように注意。
※左:楓ちゃん、右:鳳学園・理事長さん
029:「痴立!鳳学園執行部」
049:「わたしのオカズになりなさい」
069:「メスでオトメな女王様」
私立「鳳女子学園」の風紀委員で顧問となった「鳳京香」
別名”鳳学園執行部”は校則違反者にえっちで罰と快楽を与えていたのでした。
赴任した教師「サイトウ」はこの異常な光景に驚きつつ、「京香」の命には逆らえず”教育指導を”行うのでした。
1話目は教師「サイトウくん」が執行の手伝いえっちに加わるというもの。
相手はバレー部・茶道部の百合カップル。
女学園ですからね。
複数プレイになっていました。
えっちで快楽はいいとして、あれが罰になるのかなぁ。
そんな訳で、2話目は「サイトウくん」が理事長に廃止を直訴するというもの。
ここの理事長というのが…眼鏡のエロい女性。
なんと、「京香さん」の母親でした。
裏表紙が彼女かな。
ありゃ、駄目だわ。
「イクのを我慢できたら合格」
ということで、えっち勝負みたいな展開になっています。
(ただ、合格でも検討レベルなのですが)
むちむちとしたスタイルが素敵。
なお、途中で眼鏡オフになるのですが、ここがポイントです。
3話目は…お待たせしました「京香さん」とのえっち。
↓表紙は無論こちらの「京香さん」です。
詳細はいちおう伏せますが。
ああした女性が実は~というのは成年漫画のセオリーみたいなもんですね。
オチ後の光景が見たいです。
母親と取り合うようになるのでは。
089:「ピュアトラップ」
男性から情熱的にナンパされたところ。
プロポーズだと勘違いしたヒロインは、ホテルへ直行するのでした。
こうした漫画では珍しく太目な男性。
ボブカットでかなりムチムチしたすたいるの女性が可愛い。
なんと、初めてなようでした。
基本男性の視点で、ヒロインの思考はよくわからず。
ぜひ、彼女視点での解答編(?)が見たいです。
109:「さなえサンは発情期」
娘「ミカ」と付き合う「ケン」
しかし、その母「さなえ」は彼をつまみ食いし、1度関係を持っていたのでした。
漫画は2回目えっち。
胸元開き、スカート丈もかなりの短さで。
「やっぱりこんなのよくないわ…」
とか言ってましたが…どの口が言ってんだ、という感じよ。
黒下着と黒パンストが実にいい感じ。
どちらかというとセンセは脱がすの早めなのですが、こちらでは黒パンストのお尻がしっかり堪能できました。
121:「淫性遺伝子」
母の不倫現場を目撃した「あかね」
単身相手の男性と交渉し、それを止めさせようとしたのです。
成年漫画をよく読まなくとも、どうなるか理解できますわね。
ショートカットで日焼け跡が可愛い「あかねちゃん」
日焼け跡はビキニ水着のようで、遊びによるものかな。
結構際どい面積なようでしたが。
ぱっと見の容姿と違い、黒い下着なんて身に着けていて。
親同様、結構えっちな娘なのかなぁ。
「あかねちゃん」の今後が心配です。
137:「アネモネの咲く夜に」
収録では唯一和風な雰囲気の短編です。
(※後に忍者とか出てきますが)
名家「西園寺家」は名ばかりで衰退しており。
その娘「リツコ」は「九条家」に嫁ぐことが決まったのでした。
彼女を娘時代から見守っていた庭師「テツ」
彼女に想いを抱きつつも、身分の違いもあり当然それを心の奥底へ沈めていたのですが…というお話。
さすがにこのページ数では、お嬢様の行動に唐突感がありますね。
よくある”ご主人さまとメイド女性”な漫画の逆パターンで、和風テイストの味付けという感じか。
意外にむちむちとしたスタイルの「リツコさん」がエロい。
オチはあーしたものでしたが、個人的にはその後の困難さだけが見えてしまいます。
男性側から持ち掛けるのはどうかと思う。
157:「好き!センパイ大好きッ」
ショートカットが可愛い水泳部キャプテン「しおり」
大会中我慢していた、先輩とのえっちに至ったのでした。
スポーツ少女っぽい容姿ながら、えっちにハマっている彼女。
即えっち…というか、冒頭から真っ最中です。
スクール水着っぽい水着の濡れた濃淡具合がよかったので、できればもうちょっと着た状態でなんらかあって欲しかったなぁ…。
175:「Kiss Me Dear」
幼馴染みながらメイドの「凜」
出張先から戻った名家の御曹司「若」に厳しくあたりつつも、一カ月ぶりの彼に甘えるのでした。
こちらの「凜ちゃん」もショートカットで、かつ男性が眼鏡くんなので。
先の「しおりちゃん」続編かと思いました。
(※髪型は若干違う)
本人の発言で、「凜ちゃん」はメイドのようなのですが。
秘書とか執事っぽい、クラッシックな服装が可愛い。
黒の下着、ガーターベルトがまたよくお似合いです。
そんなんに周囲ウロウロされたら…そりゃ、えっちしたくなるわね。
平時キツく当たる彼女が、えっち時にはメロメロになってしまう様を堪能ください。
※左:ピュアトラップのヒロイン、右:忍者「かなでさん」
191:「月夜で忍妊」
現代に生きる忍者のお話。
子孫断絶の嬉々に瀕していた忍者の一族。
そのため、「かなで」は一族の中でも若い優男との子作りを依頼されたのでした。
よくある現代忍者モノとは違い、単にえっち対決みたいなお話。
眼鏡でグラマラスな「かなでさん」
むちむちしたスタイルが素敵。
当初ポニーテールにしていましたが、前半に髪解いています。
胸元大きく開き、丈の短いエロスな忍者服だったので…あっさり脱いでしまうのが残念。
やっぱりセオリー通りに、捕まってピンチシーンを迎えてほしいところでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「SAVAN」センセでした。
こちらが初単行本とのようです。
おめでとうございます!
初なんですね。
作画・お話はしっかりとしていて完成度もあり、そうとは思えない出来栄えでした。
むちむちとしたヒロイン画は好み。
次もぜひ見たいと思います。
前述してきたように、全体的に脱ぐのが早く感じていて。
ぜひ、もう数コマ我慢してほしく思います。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、黒下着、むちむち
・構成 : カラー(8P)、12話収録(うち「鳳学園執行部シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「SAVAN(さばん)」センセの「トロラヴァ Melty・lover」です。
※鳳学園執行部「鳳京香」
【 構成・絵柄 】
収録は1つシリーズものがあるほかは短編での構成。
シリーズものはえっち相手がお話ごとに変わってタイプ。
繋がりそこそこあり、連続したストーリーともなっていました。
まぁ、3話で起承転結みたいな感じですかね。
短編は名家のお嬢様にメイド、そして忍者まで、様々なヒロインが登場してます。
既にカップルという関係多く、えっち展開は早め。
比率としてはラブコメ目立ち、そうでないのもちらほら。
ブラック要素は多少あるものの、ドロドロした部分は控えめです。
とりあえず、むちむちとした肉感ある女性らのえっちが堪能できる作りになっていました。
↓表紙からは強いエロスを感じると思いますが、漫画は読み易く仕上がっています。
男女ともなんとなく眼鏡率が高く、好みならばよりいいかもしれません。
そう、↓表紙のカラーは実にいい感じなのですが。
ちょっと雰囲気があり過ぎで、判断には適していません。
漫画はもう少し軽め(良い意味で)だと思います。
しっかりとした線で、黒が目立つ濃淡。
描き込みもしっかりあり、丁寧で綺麗な仕上がりでした。
人物画は広い輪郭で黒目勝ちで横長な目のお姉さん系。
可愛い・美人のちょうど中間くらいな感覚。
漫画の最大の売りだと思います。
着衣描写も良いのですが、早く脱いでしまいがち。
フェチ度はいまいち、もう少し…ではないか、と。
また、漫画にてやや分かり辛いところもあります。
ただし、全体では大きなマイナス点はなく。
裏表紙のカット絵が良ければ、手を出すべき単行本でしょう。
【 収録話 】 12話収録
001:「LOVELY NEIGHBOR」 カラー原稿
日本・ロシアのハーフ女性「クリス」と「賢次」のえっち短編。
8ページでショートではやや長め。
日本の多様なエロコンテンツがため、えっちになったという設定。
ううむ。
エロゲ風えっち、というプレイがメインなのですが。
さして変化なく、もうひとアイデア欲しい気がしました。
009:「ギュってする夜」
告白してOKをもらった「楓」と深い関係にもなったんですが。
普段の彼女はまったく変わらず、「ユウキ」はやや拍子抜けしたのですが…という流れ。
2人はバスケ部なのかな
メインは居残り特訓からの発展。
ふとしたタイミングで女子になってしまう「楓ちゃん」がキュート。
いや、良いお尻でした。
体育用具室のえっちです。
閉じ込められないように注意。
※左:楓ちゃん、右:鳳学園・理事長さん
029:「痴立!鳳学園執行部」
049:「わたしのオカズになりなさい」
069:「メスでオトメな女王様」
私立「鳳女子学園」の風紀委員で顧問となった「鳳京香」
別名”鳳学園執行部”は校則違反者にえっちで罰と快楽を与えていたのでした。
赴任した教師「サイトウ」はこの異常な光景に驚きつつ、「京香」の命には逆らえず”教育指導を”行うのでした。
1話目は教師「サイトウくん」が執行の手伝いえっちに加わるというもの。
相手はバレー部・茶道部の百合カップル。
女学園ですからね。
複数プレイになっていました。
えっちで快楽はいいとして、あれが罰になるのかなぁ。
そんな訳で、2話目は「サイトウくん」が理事長に廃止を直訴するというもの。
ここの理事長というのが…眼鏡のエロい女性。
なんと、「京香さん」の母親でした。
裏表紙が彼女かな。
ありゃ、駄目だわ。
「イクのを我慢できたら合格」
ということで、えっち勝負みたいな展開になっています。
(ただ、合格でも検討レベルなのですが)
むちむちとしたスタイルが素敵。
なお、途中で眼鏡オフになるのですが、ここがポイントです。
3話目は…お待たせしました「京香さん」とのえっち。
↓表紙は無論こちらの「京香さん」です。
詳細はいちおう伏せますが。
ああした女性が実は~というのは成年漫画のセオリーみたいなもんですね。
オチ後の光景が見たいです。
母親と取り合うようになるのでは。
089:「ピュアトラップ」
男性から情熱的にナンパされたところ。
プロポーズだと勘違いしたヒロインは、ホテルへ直行するのでした。
こうした漫画では珍しく太目な男性。
ボブカットでかなりムチムチしたすたいるの女性が可愛い。
なんと、初めてなようでした。
基本男性の視点で、ヒロインの思考はよくわからず。
ぜひ、彼女視点での解答編(?)が見たいです。
109:「さなえサンは発情期」
娘「ミカ」と付き合う「ケン」
しかし、その母「さなえ」は彼をつまみ食いし、1度関係を持っていたのでした。
漫画は2回目えっち。
胸元開き、スカート丈もかなりの短さで。
「やっぱりこんなのよくないわ…」
とか言ってましたが…どの口が言ってんだ、という感じよ。
黒下着と黒パンストが実にいい感じ。
どちらかというとセンセは脱がすの早めなのですが、こちらでは黒パンストのお尻がしっかり堪能できました。
121:「淫性遺伝子」
母の不倫現場を目撃した「あかね」
単身相手の男性と交渉し、それを止めさせようとしたのです。
成年漫画をよく読まなくとも、どうなるか理解できますわね。
ショートカットで日焼け跡が可愛い「あかねちゃん」
日焼け跡はビキニ水着のようで、遊びによるものかな。
結構際どい面積なようでしたが。
ぱっと見の容姿と違い、黒い下着なんて身に着けていて。
親同様、結構えっちな娘なのかなぁ。
「あかねちゃん」の今後が心配です。
137:「アネモネの咲く夜に」
収録では唯一和風な雰囲気の短編です。
(※後に忍者とか出てきますが)
名家「西園寺家」は名ばかりで衰退しており。
その娘「リツコ」は「九条家」に嫁ぐことが決まったのでした。
彼女を娘時代から見守っていた庭師「テツ」
彼女に想いを抱きつつも、身分の違いもあり当然それを心の奥底へ沈めていたのですが…というお話。
さすがにこのページ数では、お嬢様の行動に唐突感がありますね。
よくある”ご主人さまとメイド女性”な漫画の逆パターンで、和風テイストの味付けという感じか。
意外にむちむちとしたスタイルの「リツコさん」がエロい。
オチはあーしたものでしたが、個人的にはその後の困難さだけが見えてしまいます。
男性側から持ち掛けるのはどうかと思う。
157:「好き!センパイ大好きッ」
ショートカットが可愛い水泳部キャプテン「しおり」
大会中我慢していた、先輩とのえっちに至ったのでした。
スポーツ少女っぽい容姿ながら、えっちにハマっている彼女。
即えっち…というか、冒頭から真っ最中です。
スクール水着っぽい水着の濡れた濃淡具合がよかったので、できればもうちょっと着た状態でなんらかあって欲しかったなぁ…。
175:「Kiss Me Dear」
幼馴染みながらメイドの「凜」
出張先から戻った名家の御曹司「若」に厳しくあたりつつも、一カ月ぶりの彼に甘えるのでした。
こちらの「凜ちゃん」もショートカットで、かつ男性が眼鏡くんなので。
先の「しおりちゃん」続編かと思いました。
(※髪型は若干違う)
本人の発言で、「凜ちゃん」はメイドのようなのですが。
秘書とか執事っぽい、クラッシックな服装が可愛い。
黒の下着、ガーターベルトがまたよくお似合いです。
そんなんに周囲ウロウロされたら…そりゃ、えっちしたくなるわね。
平時キツく当たる彼女が、えっち時にはメロメロになってしまう様を堪能ください。
※左:ピュアトラップのヒロイン、右:忍者「かなでさん」
191:「月夜で忍妊」
現代に生きる忍者のお話。
子孫断絶の嬉々に瀕していた忍者の一族。
そのため、「かなで」は一族の中でも若い優男との子作りを依頼されたのでした。
よくある現代忍者モノとは違い、単にえっち対決みたいなお話。
眼鏡でグラマラスな「かなでさん」
むちむちしたスタイルが素敵。
当初ポニーテールにしていましたが、前半に髪解いています。
胸元大きく開き、丈の短いエロスな忍者服だったので…あっさり脱いでしまうのが残念。
やっぱりセオリー通りに、捕まってピンチシーンを迎えてほしいところでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「SAVAN」センセでした。
こちらが初単行本とのようです。
おめでとうございます!
初なんですね。
作画・お話はしっかりとしていて完成度もあり、そうとは思えない出来栄えでした。
むちむちとしたヒロイン画は好み。
次もぜひ見たいと思います。
前述してきたように、全体的に脱ぐのが早く感じていて。
ぜひ、もう数コマ我慢してほしく思います。
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■女主任・岸見栄子 (小武)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] OL、オフィス、コメディー
・構成 : カラー(8P)、11話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 見栄子&ぷりん設定資料集、合間にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小武(しゃおうー)」センセの「女主任・岸見栄子 1巻」です。
※ヒロイン特集1:主任「岸見栄子」
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編漫画。
コレという主になるストーリーはなく、基本的には1話完結のタイプです。
一般ながらサービスカットの頻繁なえっち系。
ただし、近いところまではあったものの直接シーンは一度もなかったです。
パンチラとかバストトップは頻繁にありました。
ジャンルとしては、OLさん主役のビジネス話。
普通にえっち行為で契約取る、みたいにはっちゃけた描かれ方となっています。
問題解決な漫画展開ですかね。
多少出世を気にする場面もありましたが、いわゆる熱血サラリーマン風ではなく。
独特の間ある、コメディー漫画という印象でした。
強さとゆるやかさのある線での作画。
滲むような独特の色彩で、白比率もそこそこ。
コマ割りは細かさあるものの、枠間はしっかり確保されております。
独特なタッチは全体的に柔らかな印象でした。
カラーでもその雰囲気は変わらず、だいたい↓表紙・裏表紙の感じです。
ゆるりとした輪郭と大きい目、丸い鼻が特徴。
コメディー崩しも多く、普段は漫画っぽく可愛らしいものなのですが。
大コマで描かれるサービスカット部分は、前述した個性ある雰囲気と合って絶妙なエロス感。
直接行為なくても、十分にエロスを堪能できると思います。
癖はそれなりの強さがあるので、あちこちで確認するのをオススメ。
【 収録話 】 11話収録
株式会社竹六の総務部第3課。
課長「椎名」と共に商談に挑む、主任「岸見栄子」のお話です。
1、2話目はカラー原稿。
それぞれ4ページのショート漫画となっていました。
もともとはこんな感じで連載していく計画だったのかな。
1話目は契約破棄を言われた課長「椎名」が、「見栄子さん」を使って意思を変えさせるというもの。
命じられてあっさり脱いでる「見栄子さん」が凄い。
オチでの台詞を見る限り、完全に納得しての行動ではないようなのですが。
そちらのオチで言われていたそのまま、主任となった「見栄子さん」
会長へ挨拶に行くのが2話目。
…社内でもヤル事変わらないのか……。
ほか同性から嫌われてそうですね。
3話目からが白黒原稿。
だいたい16から20ページという構成になっています。
巨乳な同僚「石川ぷりん」が初登場。
彼女とは同じ課でもあり、仲は良いようです。
ターゲットは巨乳好きだという、角川物産の部長。
1話目もそうでしたが、課長「椎名くん」は取引先のそんなんばっかり調べてるのかな。
(※確かに、ある意味取引では絶大な効果もありそうですが)
そんな相手がため、自らの貧乳っぷりに悩む「見栄子さん」
確かに大きくはないでしょうけど、貧乳ってほどでもないのでは。
いちおうブラでちゃんと谷間できてましたからね。
こちらは「ぷりんちゃん」のアドバイスもあり、契約に至るという流れでした。
おっぱいは偉大だ。
※ヒロイン特集2:お尻の大きい「見栄子さん」
眼鏡を題材とした4話目。
課長「椎名くん」から眼鏡を用意しておくよう命じられた「見栄子さん」
「相手が眼鏡フェチね」
そんな判断をしていました。
やっぱり…ああした事には抵抗感ないのか。
課の「ぷりんちゃん」、男性社員「本田」くんも巻き込み、ノリノリで眼鏡を選んで楽しんでいました。
入り込み易い質なのか、何故だか性格まで変わっている「見栄子さん」が楽しい。
ああしたエロス願望みたいなのが潜在的にあるのかな。
メインは得意先にていつものように。
なにゆえ眼鏡なのか、判明するのでお楽しみに。
素晴らしい見上げパンチラで始まる5話目。
特に気にする素振りもない「見栄子さん」は凄い。
それくらい何でもないのかな。
写真についても抗議する様子もなく、日常会話的にスルーしておりました。
変わった娘だ。
あんなん同じ課にいたら、仕事に手つかなそうですね。
メインはノーブラ・ノーパンの”超クールビズ”状態となった「見栄子さん」です。
もちろん、それも契約が関わる重大なお役目なのですが。
ここで注目なのが、課長「椎名くん」と「ぷりんちゃん」の会話。
そうか、彼女にはまったくそうした対応させないんだ。
「見栄子さん」があーなっているのは、その性格がためなのかな…。
6話目の冒頭はいきなりプレゼンシーンから。
これまでのアプローチと比べると、だいぶソフトだと思いますが。
無事契約成立。
課長「椎名くん」の業績は凄いこととなってるのでは。
空調の故障でだらけきっている社内。
「ぷりんちゃん」も、珍しくサービスしてくれてます。
ああした中で、いつもとまったく変わらない「椎名くん」が凄い。
営業を兼ねて海水浴、というぶっ飛んだ7話目。
そんなんあるかいな。
漫画ですねー。
「ぷりんちゃん」も同行し、ビキニな水着でその巨乳っぷりが堪能できます。
5話目でもそうでしたが、まったく抵抗しない「見栄子さん」とは逆で彼女のガードは固いのね。
中盤では卓球で遊んでいました。
オマケでついてきたのね。
後半は浴衣な「見栄子さん」の業務対応。
相手がため、今回もいつもよりかなりソフトなものでした。
しかしどーでもいいですが、とぼけた娘さんですわね。
いつものような営業シーンから始まる8話目。
当然ながら、2人きりにされた「見栄子さん」が脱ぎ始め、久しぶりにドエロい展開なのですが。
なんと、鉄板だったその展開が通じない相手が登場。
「見栄子さん」の反応が楽しい。
冒頭でもそうでしたが、口すべりやすい娘さんですね。
いちおう商談での席なのですが。
その後、調査不足を素直に謝罪する「椎名くん」
いい上司ですね。
「ああいう接待はもう見飽きてるんですけどね」
そうした強敵相手に、「見栄子さん」は再戦することとなるのですが。
「椎名くん」がどういった作戦を取ったのか、お楽しみに。
前話オチの流れか、冒頭から「ぷりんちゃん」がピックアップされる9話目。
まぁ、おまけエピソード的な扱いなんですけどね。
こちらの商談シーンでは、「見栄子さん」のテニスウェアなコスプレ姿が見れます。
無論、アンダースコートがしっかり楽しめるようになっていました。
さりげなく胸ディスられてるのが可笑しい。
ちょっとイイ話(?)ちっくになっていました。
なぜか熱心に素振りしている「見栄子さん」が楽しい。
※ヒロイン特集3:商談中の「見栄子さん」
いきなりやや変態的に迫る「木屋野部長」が登場する10話目。
カメラ趣味らしく、「見栄子さん」にセクハラみたいな事をしていました。
契約のため、モデルをすることとなった彼女。
なにげに拒否したりもするんですね。
結構ノリノリにやっていたように見えるのだけれど…オチでは意外な行動をとっています。
まぁ、結局は出さずに終わったようなのですが。
11話目では、「ぷりんちゃん」もときめくイケメン社長「松平」が登場。
そんな相手に対し、まったく記憶に留めない「見栄子さん」が凄い。
彼はなにげに「椎名くん」とも知り合いでした。
収録でのラストに相応しい、ドキドキ展開。
オチでの「見栄子さん」は普通っぽかったですが、あの朝方の場面でどう考えたんだろう。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「小武」センセでした。
おそらく、こちらが初見だと思います。
今回は…ビジネス話のようだったので、手をだしてみました。
いや、「見栄子さん」はいいですねー。
最近のトレンドと違い、おっぱい控えめサイズというのがまた良い感じ。
また、あくまでも漫画では彼女がメインとなっていて。
巨乳の「ぷりんちゃん」はほぼノーサービスという扱いも良かったです。
2巻目以降はどうなるんでしょう。
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] OL、オフィス、コメディー
・構成 : カラー(8P)、11話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 見栄子&ぷりん設定資料集、合間にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小武(しゃおうー)」センセの「女主任・岸見栄子 1巻」です。
※ヒロイン特集1:主任「岸見栄子」
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編漫画。
コレという主になるストーリーはなく、基本的には1話完結のタイプです。
一般ながらサービスカットの頻繁なえっち系。
ただし、近いところまではあったものの直接シーンは一度もなかったです。
パンチラとかバストトップは頻繁にありました。
ジャンルとしては、OLさん主役のビジネス話。
普通にえっち行為で契約取る、みたいにはっちゃけた描かれ方となっています。
問題解決な漫画展開ですかね。
多少出世を気にする場面もありましたが、いわゆる熱血サラリーマン風ではなく。
独特の間ある、コメディー漫画という印象でした。
強さとゆるやかさのある線での作画。
滲むような独特の色彩で、白比率もそこそこ。
コマ割りは細かさあるものの、枠間はしっかり確保されております。
独特なタッチは全体的に柔らかな印象でした。
カラーでもその雰囲気は変わらず、だいたい↓表紙・裏表紙の感じです。
ゆるりとした輪郭と大きい目、丸い鼻が特徴。
コメディー崩しも多く、普段は漫画っぽく可愛らしいものなのですが。
大コマで描かれるサービスカット部分は、前述した個性ある雰囲気と合って絶妙なエロス感。
直接行為なくても、十分にエロスを堪能できると思います。
癖はそれなりの強さがあるので、あちこちで確認するのをオススメ。
【 収録話 】 11話収録
株式会社竹六の総務部第3課。
課長「椎名」と共に商談に挑む、主任「岸見栄子」のお話です。
1、2話目はカラー原稿。
それぞれ4ページのショート漫画となっていました。
もともとはこんな感じで連載していく計画だったのかな。
1話目は契約破棄を言われた課長「椎名」が、「見栄子さん」を使って意思を変えさせるというもの。
命じられてあっさり脱いでる「見栄子さん」が凄い。
オチでの台詞を見る限り、完全に納得しての行動ではないようなのですが。
そちらのオチで言われていたそのまま、主任となった「見栄子さん」
会長へ挨拶に行くのが2話目。
…社内でもヤル事変わらないのか……。
ほか同性から嫌われてそうですね。
3話目からが白黒原稿。
だいたい16から20ページという構成になっています。
巨乳な同僚「石川ぷりん」が初登場。
彼女とは同じ課でもあり、仲は良いようです。
ターゲットは巨乳好きだという、角川物産の部長。
1話目もそうでしたが、課長「椎名くん」は取引先のそんなんばっかり調べてるのかな。
(※確かに、ある意味取引では絶大な効果もありそうですが)
そんな相手がため、自らの貧乳っぷりに悩む「見栄子さん」
確かに大きくはないでしょうけど、貧乳ってほどでもないのでは。
いちおうブラでちゃんと谷間できてましたからね。
こちらは「ぷりんちゃん」のアドバイスもあり、契約に至るという流れでした。
おっぱいは偉大だ。
※ヒロイン特集2:お尻の大きい「見栄子さん」
眼鏡を題材とした4話目。
課長「椎名くん」から眼鏡を用意しておくよう命じられた「見栄子さん」
「相手が眼鏡フェチね」
そんな判断をしていました。
やっぱり…ああした事には抵抗感ないのか。
課の「ぷりんちゃん」、男性社員「本田」くんも巻き込み、ノリノリで眼鏡を選んで楽しんでいました。
入り込み易い質なのか、何故だか性格まで変わっている「見栄子さん」が楽しい。
ああしたエロス願望みたいなのが潜在的にあるのかな。
メインは得意先にていつものように。
なにゆえ眼鏡なのか、判明するのでお楽しみに。
素晴らしい見上げパンチラで始まる5話目。
特に気にする素振りもない「見栄子さん」は凄い。
それくらい何でもないのかな。
写真についても抗議する様子もなく、日常会話的にスルーしておりました。
変わった娘だ。
あんなん同じ課にいたら、仕事に手つかなそうですね。
メインはノーブラ・ノーパンの”超クールビズ”状態となった「見栄子さん」です。
もちろん、それも契約が関わる重大なお役目なのですが。
ここで注目なのが、課長「椎名くん」と「ぷりんちゃん」の会話。
そうか、彼女にはまったくそうした対応させないんだ。
「見栄子さん」があーなっているのは、その性格がためなのかな…。
6話目の冒頭はいきなりプレゼンシーンから。
これまでのアプローチと比べると、だいぶソフトだと思いますが。
無事契約成立。
課長「椎名くん」の業績は凄いこととなってるのでは。
空調の故障でだらけきっている社内。
「ぷりんちゃん」も、珍しくサービスしてくれてます。
ああした中で、いつもとまったく変わらない「椎名くん」が凄い。
営業を兼ねて海水浴、というぶっ飛んだ7話目。
そんなんあるかいな。
漫画ですねー。
「ぷりんちゃん」も同行し、ビキニな水着でその巨乳っぷりが堪能できます。
5話目でもそうでしたが、まったく抵抗しない「見栄子さん」とは逆で彼女のガードは固いのね。
中盤では卓球で遊んでいました。
オマケでついてきたのね。
後半は浴衣な「見栄子さん」の業務対応。
相手がため、今回もいつもよりかなりソフトなものでした。
しかしどーでもいいですが、とぼけた娘さんですわね。
いつものような営業シーンから始まる8話目。
当然ながら、2人きりにされた「見栄子さん」が脱ぎ始め、久しぶりにドエロい展開なのですが。
なんと、鉄板だったその展開が通じない相手が登場。
「見栄子さん」の反応が楽しい。
冒頭でもそうでしたが、口すべりやすい娘さんですね。
いちおう商談での席なのですが。
その後、調査不足を素直に謝罪する「椎名くん」
いい上司ですね。
「ああいう接待はもう見飽きてるんですけどね」
そうした強敵相手に、「見栄子さん」は再戦することとなるのですが。
「椎名くん」がどういった作戦を取ったのか、お楽しみに。
前話オチの流れか、冒頭から「ぷりんちゃん」がピックアップされる9話目。
まぁ、おまけエピソード的な扱いなんですけどね。
こちらの商談シーンでは、「見栄子さん」のテニスウェアなコスプレ姿が見れます。
無論、アンダースコートがしっかり楽しめるようになっていました。
さりげなく胸ディスられてるのが可笑しい。
ちょっとイイ話(?)ちっくになっていました。
なぜか熱心に素振りしている「見栄子さん」が楽しい。
※ヒロイン特集3:商談中の「見栄子さん」
いきなりやや変態的に迫る「木屋野部長」が登場する10話目。
カメラ趣味らしく、「見栄子さん」にセクハラみたいな事をしていました。
契約のため、モデルをすることとなった彼女。
なにげに拒否したりもするんですね。
結構ノリノリにやっていたように見えるのだけれど…オチでは意外な行動をとっています。
まぁ、結局は出さずに終わったようなのですが。
11話目では、「ぷりんちゃん」もときめくイケメン社長「松平」が登場。
そんな相手に対し、まったく記憶に留めない「見栄子さん」が凄い。
彼はなにげに「椎名くん」とも知り合いでした。
収録でのラストに相応しい、ドキドキ展開。
オチでの「見栄子さん」は普通っぽかったですが、あの朝方の場面でどう考えたんだろう。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「小武」センセでした。
おそらく、こちらが初見だと思います。
今回は…ビジネス話のようだったので、手をだしてみました。
いや、「見栄子さん」はいいですねー。
最近のトレンドと違い、おっぱい控えめサイズというのがまた良い感じ。
また、あくまでも漫画では彼女がメインとなっていて。
巨乳の「ぷりんちゃん」はほぼノーサービスという扱いも良かったです。
2巻目以降はどうなるんでしょう。
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