■処女deビッチ (天凪青磁)
★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、姉妹、猫耳、居乳
・構成 : カラー(4P)、短編×9話収録(うち「白黒プリズム」×2)
・おまけ: あとがき、ヒロインイラスト・コメント、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天凪青磁(あまなぎ・せいじ)」センセの「処女deビッチ」です。
※姉「綾」・弟「春斗」
【 構成・絵柄 】
収録は1話のみ連続で、他は短編という構成。
連続話は前後編モノでWヒロインな漫画。
長めの短編という雰囲気でした。
短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
可愛い絵柄でしたが、ラブラブとした甘いものは意外に少なく。
どちちらかというと、精神面よりえっちにハマっていて。
”とりあえず繋がるの優先”
みたいな印象がありました。
タイトル通りですね。
妹・姉みたいな近親モノもちらほらありますが、深刻さなく。
全体的にはスタンダードにまとまった単行本でした。
もう、ひとパンチ特徴が欲しい気もします。
しっかりとした線での作画。
描き込み具合はさっぱりとしたもの。
全体の色づき・濃淡は適度なくらいだと思います。
比較的コマ割りは大きめで変化少なく、枠間も確保されていて。
原稿は安定して、さっぱりとした見やすいもの。
ただ、パンチにはやや欠けるところがあり。
個人的には、一般のえっち系漫画みたいな雰囲気を感じました。
なんというか、ソフトな絵なんですね。
幅広な輪郭で目の大きい、可愛らしいキャラ。
ロリっとた年下が似合うもので、妹漫画のが合っています。
それでいてバストは大きい娘ばかりで。
バランス悪く感じるコマが散見されました。
背景・小物もあっさりで、服装もそんな印象。
せめて下着とか服の質感は、こうした漫画なのでもう少し頑張ってほしいところ。
全体でそう悪くはないので、今後に期待します。
だいたい変化しないので、↓表紙などカラー絵の判断で良いと思います。
【 収録話 】 9話収録
005:「いもうとスイッチ」 カラー原稿あり
いちおう兄妹の近親モノ、なんですが。
ただし、冒頭から…
「いつもコスプレでセックス待ちじゃねーか」
…とか妹「芽衣子」ちゃんに言っており。
洗い物をしていた彼女のスカートめくり、えっち仕掛けておりました。
どんな兄妹だ。
カラー原稿も2人のえっちシーンでも朝からお口ほか、露出プレイなどをしています。
大きいリボンと縞模様なニーソが特徴的な「芽衣子ちゃん」
いちおう、お兄ちゃんにラブラブ~というより、えっちな事にハマっているという感じ。
そのため、「やっとスイッチ入ったな…」の前後の反応違いがキュートでした。
025:「お隣彼女は襲い受け」
家が隣で、「匠」にとってはお姉さん的な存在の「実織(みおり)」さん。
昔よく遊んでいた彼女とは、まだちらほら接触があり。
その日は鍵忘れた、という彼女が久しぶりに部屋へやってきたという流れ。
褐色肌な「実織さん」
”陸上やっている”という台詞あり、それがためかと思いましたが…脱いでも日焼け跡はなく。
小さい頃の彼女も小麦色だったので、地黒なのかな。
後の彼女見る限り、遊んでいてあーしたビジュアルなのではなく、スポーツ少女であるがためだと思います。
年下の割りにあまり反応ない「匠くん」
それでプライドを揺さぶられた「実織さん」が、えっちな行為をエスカレートしていくのが切っ掛け。
あっさり胸見せてましたね。
昔ながらか2人の距離間もごく近く、どちらも好意はあったのでしょう。
そんなんなので、「匠くん」が本気になってからが見どころ。
初々しいえっちでした。
※左:妹「芽衣子」、右:実織さん
047:「妹ガチャっと!」
”妹好きの人の理想を具現化する”という携帯アプリ「妹ガチャ」
実妹とギスギスした関係の主人公。
ふとインストールされていた「妹ガチャ」のアプリを試したところ。
ガチャで引き当てたというSレアな妹「アサ」が現れたのでした。
そんな彼女から、いきなりえっち仕掛けられる展開。
黒髪ロングでカチューシャが可愛い「アサちゃん」
ロリっとしていながら、立派なバストの持ち主でした。
(※しかも陥没)
冒頭に顔を出していた実妹のビジュアルがため、オチはなんとなく想像できるかも。
今回単行本には各話のヒロイン絵があるんですが、こちらのはちょうどその後の風景となっていて、必見です。
067:「ぷにキュン」
こちらは姉弟の近親モノ。
収録では妹が多めですが、こちらは姉でした。
タイトルはふっくら目なお姉ちゃん「綾」さんに対し、”どっちが似合うか”とチア服を着て勝負するというもの。
当然バストサイズなどは異なるものの、弟「春斗」と顔はそっくり。
どっちらも良くお似合いでした。
えっちはコスプレした彼が反応してきたため、なんですが。
「俺が可愛すぎて」とかなんとか、ナルシストな発言していました。
そんな感じでの、チアコスえっち。
注目はこの後にある各話のヒロイン絵。
そっちかー。
089:「大好き・今だけボクのお姉ちゃん」
友人「まきと」の家へ遊びに行った「草田」
しかし、まだ彼は寝ており、その姉「まおみ」と喋っていたところ。
彼はとある悩みを告白してきたのでした。
まぁ、もう少し年齢上がれば、少なくとも男子からは尊敬されると思います(笑)
「まおみさん」も年上ではあるものの、こちらが初見。
ただ、コンプレックスとなっている彼のため、頑張っていました。
自らのそんなんも盾に、じわじわエスカレートする様が楽しい。
あるいは、このネタ現実にも使えるかも。
こちらの漫画では、なんのかんのと下着の上から素股に持ち込んでいます。
いいなぁ。
えっちへの流れは偶然ではなく、直接的なもの。
個人的にはうっかり~というのが好みなんですけどね。
109:「あやかしにゃんこ」
131:「にゃんにゃん・レッスン」
猫耳2連発です。
まず前者「あやかしにゃんこ」は猫又「時乃」さん。
要するに、リアル猫耳です。
体の弱い「玲司」のため、月の光を浴び続けて変化した様子。
月の光で猫又になれるの!?
まぁ、いいか。
巫女服な彼女とのえっちなんですが、衝撃なオチが。
要するに、前語りは彼の記憶のうち都合よい部分を借りただけ、なのかな。
「にゃんにゃん・レッスン」はアイドル「真雪」ちゃん。
こちらは偽猫耳。
自らのファン感謝祭を行っている(しかも追加公演までやっている)など、人気は結構ある様子。
ロリっとした容姿ながらバスト大きく、またかなり際どい衣装で出演していて。
そうしたビジュアル面が受けてるのかな。
清純であること、という考えのマネージャーに対し、年下も経験済みだという「真雪ちゃん」が彼にえっち仕掛ける展開。
いちおう、彼の言ってる事は真っ当。
ただ、そうしたアドバイスを無視して、ガツガツえっち仕掛けておりました。
よほど経験したかったのねぇ。
※左:姉「まおみ」、右:「京」・「桃香」
151:「白黒プリズム」 前後編
Wヒロインの連続話。
「庸介」の幼馴染み「桃香」と「京(みやこ)」
昔から仲良く、成長した今でもよくツルんでいる3名でした。
年頃な彼は、そろそろ関係を発展させたいと考えるようになっていて。
2人のうち、お転婆からギャルちっくになっていた「桃香」ではなく、昔からお淑やかな「京」に好意をもっていたんですが…というお話。
前編は褐色肌な「桃香さん」が担当。
この娘も日焼け跡とかでなく、大事な部分まで小麦色でした。
小さい頃の絵から察するに…しっかり焼いていたのか、キャラ付けがためか、って感じ。
こうした配置だと、まずえっち関係となるのは「桃香さん」がセオリー。
「京さん」の事を聞きに来た「庸介くん」に、積極的に仕掛けています。
あっさりですね。
連続話なので、もうちょっと心理面を描いてほしかった気もしますが。
後編は当然ながらロングな黒髪の「京さん」
詳細は伏せておきますが、だいたいこうしたお話・キャラ配置でのセオリー。
ただ、いちおう「京さん」も初めてで。
なにゆえ「桃香さん」があーなってしまったのか、という説明までちゃんとされていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「天凪青磁」センセでした。
こちらで3冊目の単行本。
ひでるさんはたぶんこちらが初見です。
どなたか絵柄の似た感じな方(←それが誰かわかりませんが)だと勘違いしたまま読んでいましたが。
検索してみたところ…別名などなく、勘違いでした。
今回良かったのは、あとがきの背景絵
ヒロイン数名が電車を待っている、という風景なんですが。
(※たぶん右から、「真雪」・「綾」・「実織(?)」・「妹ガチャっと!」の実妹・「芽衣子」)
これがごく自然な雰囲気で、いい絵でした。
表紙絵でもいいくらい。
エロス要素足りないだろうけど。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、姉妹、猫耳、居乳
・構成 : カラー(4P)、短編×9話収録(うち「白黒プリズム」×2)
・おまけ: あとがき、ヒロインイラスト・コメント、ゲストページ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天凪青磁(あまなぎ・せいじ)」センセの「処女deビッチ」です。
※姉「綾」・弟「春斗」
【 構成・絵柄 】
収録は1話のみ連続で、他は短編という構成。
連続話は前後編モノでWヒロインな漫画。
長めの短編という雰囲気でした。
短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
可愛い絵柄でしたが、ラブラブとした甘いものは意外に少なく。
どちちらかというと、精神面よりえっちにハマっていて。
”とりあえず繋がるの優先”
みたいな印象がありました。
タイトル通りですね。
妹・姉みたいな近親モノもちらほらありますが、深刻さなく。
全体的にはスタンダードにまとまった単行本でした。
もう、ひとパンチ特徴が欲しい気もします。
しっかりとした線での作画。
描き込み具合はさっぱりとしたもの。
全体の色づき・濃淡は適度なくらいだと思います。
比較的コマ割りは大きめで変化少なく、枠間も確保されていて。
原稿は安定して、さっぱりとした見やすいもの。
ただ、パンチにはやや欠けるところがあり。
個人的には、一般のえっち系漫画みたいな雰囲気を感じました。
なんというか、ソフトな絵なんですね。
幅広な輪郭で目の大きい、可愛らしいキャラ。
ロリっとた年下が似合うもので、妹漫画のが合っています。
それでいてバストは大きい娘ばかりで。
バランス悪く感じるコマが散見されました。
背景・小物もあっさりで、服装もそんな印象。
せめて下着とか服の質感は、こうした漫画なのでもう少し頑張ってほしいところ。
全体でそう悪くはないので、今後に期待します。
だいたい変化しないので、↓表紙などカラー絵の判断で良いと思います。
【 収録話 】 9話収録
005:「いもうとスイッチ」 カラー原稿あり
いちおう兄妹の近親モノ、なんですが。
ただし、冒頭から…
「いつもコスプレでセックス待ちじゃねーか」
…とか妹「芽衣子」ちゃんに言っており。
洗い物をしていた彼女のスカートめくり、えっち仕掛けておりました。
どんな兄妹だ。
カラー原稿も2人のえっちシーンでも朝からお口ほか、露出プレイなどをしています。
大きいリボンと縞模様なニーソが特徴的な「芽衣子ちゃん」
いちおう、お兄ちゃんにラブラブ~というより、えっちな事にハマっているという感じ。
そのため、「やっとスイッチ入ったな…」の前後の反応違いがキュートでした。
025:「お隣彼女は襲い受け」
家が隣で、「匠」にとってはお姉さん的な存在の「実織(みおり)」さん。
昔よく遊んでいた彼女とは、まだちらほら接触があり。
その日は鍵忘れた、という彼女が久しぶりに部屋へやってきたという流れ。
褐色肌な「実織さん」
”陸上やっている”という台詞あり、それがためかと思いましたが…脱いでも日焼け跡はなく。
小さい頃の彼女も小麦色だったので、地黒なのかな。
後の彼女見る限り、遊んでいてあーしたビジュアルなのではなく、スポーツ少女であるがためだと思います。
年下の割りにあまり反応ない「匠くん」
それでプライドを揺さぶられた「実織さん」が、えっちな行為をエスカレートしていくのが切っ掛け。
あっさり胸見せてましたね。
昔ながらか2人の距離間もごく近く、どちらも好意はあったのでしょう。
そんなんなので、「匠くん」が本気になってからが見どころ。
初々しいえっちでした。
※左:妹「芽衣子」、右:実織さん
047:「妹ガチャっと!」
”妹好きの人の理想を具現化する”という携帯アプリ「妹ガチャ」
実妹とギスギスした関係の主人公。
ふとインストールされていた「妹ガチャ」のアプリを試したところ。
ガチャで引き当てたというSレアな妹「アサ」が現れたのでした。
そんな彼女から、いきなりえっち仕掛けられる展開。
黒髪ロングでカチューシャが可愛い「アサちゃん」
ロリっとしていながら、立派なバストの持ち主でした。
(※しかも陥没)
冒頭に顔を出していた実妹のビジュアルがため、オチはなんとなく想像できるかも。
今回単行本には各話のヒロイン絵があるんですが、こちらのはちょうどその後の風景となっていて、必見です。
067:「ぷにキュン」
こちらは姉弟の近親モノ。
収録では妹が多めですが、こちらは姉でした。
タイトルはふっくら目なお姉ちゃん「綾」さんに対し、”どっちが似合うか”とチア服を着て勝負するというもの。
当然バストサイズなどは異なるものの、弟「春斗」と顔はそっくり。
どっちらも良くお似合いでした。
えっちはコスプレした彼が反応してきたため、なんですが。
「俺が可愛すぎて」とかなんとか、ナルシストな発言していました。
そんな感じでの、チアコスえっち。
注目はこの後にある各話のヒロイン絵。
そっちかー。
089:「大好き・今だけボクのお姉ちゃん」
友人「まきと」の家へ遊びに行った「草田」
しかし、まだ彼は寝ており、その姉「まおみ」と喋っていたところ。
彼はとある悩みを告白してきたのでした。
まぁ、もう少し年齢上がれば、少なくとも男子からは尊敬されると思います(笑)
「まおみさん」も年上ではあるものの、こちらが初見。
ただ、コンプレックスとなっている彼のため、頑張っていました。
自らのそんなんも盾に、じわじわエスカレートする様が楽しい。
あるいは、このネタ現実にも使えるかも。
こちらの漫画では、なんのかんのと下着の上から素股に持ち込んでいます。
いいなぁ。
えっちへの流れは偶然ではなく、直接的なもの。
個人的にはうっかり~というのが好みなんですけどね。
109:「あやかしにゃんこ」
131:「にゃんにゃん・レッスン」
猫耳2連発です。
まず前者「あやかしにゃんこ」は猫又「時乃」さん。
要するに、リアル猫耳です。
体の弱い「玲司」のため、月の光を浴び続けて変化した様子。
月の光で猫又になれるの!?
まぁ、いいか。
巫女服な彼女とのえっちなんですが、衝撃なオチが。
要するに、前語りは彼の記憶のうち都合よい部分を借りただけ、なのかな。
「にゃんにゃん・レッスン」はアイドル「真雪」ちゃん。
こちらは偽猫耳。
自らのファン感謝祭を行っている(しかも追加公演までやっている)など、人気は結構ある様子。
ロリっとした容姿ながらバスト大きく、またかなり際どい衣装で出演していて。
そうしたビジュアル面が受けてるのかな。
清純であること、という考えのマネージャーに対し、年下も経験済みだという「真雪ちゃん」が彼にえっち仕掛ける展開。
いちおう、彼の言ってる事は真っ当。
ただ、そうしたアドバイスを無視して、ガツガツえっち仕掛けておりました。
よほど経験したかったのねぇ。
※左:姉「まおみ」、右:「京」・「桃香」
151:「白黒プリズム」 前後編
Wヒロインの連続話。
「庸介」の幼馴染み「桃香」と「京(みやこ)」
昔から仲良く、成長した今でもよくツルんでいる3名でした。
年頃な彼は、そろそろ関係を発展させたいと考えるようになっていて。
2人のうち、お転婆からギャルちっくになっていた「桃香」ではなく、昔からお淑やかな「京」に好意をもっていたんですが…というお話。
前編は褐色肌な「桃香さん」が担当。
この娘も日焼け跡とかでなく、大事な部分まで小麦色でした。
小さい頃の絵から察するに…しっかり焼いていたのか、キャラ付けがためか、って感じ。
こうした配置だと、まずえっち関係となるのは「桃香さん」がセオリー。
「京さん」の事を聞きに来た「庸介くん」に、積極的に仕掛けています。
あっさりですね。
連続話なので、もうちょっと心理面を描いてほしかった気もしますが。
後編は当然ながらロングな黒髪の「京さん」
詳細は伏せておきますが、だいたいこうしたお話・キャラ配置でのセオリー。
ただ、いちおう「京さん」も初めてで。
なにゆえ「桃香さん」があーなってしまったのか、という説明までちゃんとされていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「天凪青磁」センセでした。
こちらで3冊目の単行本。
ひでるさんはたぶんこちらが初見です。
どなたか絵柄の似た感じな方(←それが誰かわかりませんが)だと勘違いしたまま読んでいましたが。
検索してみたところ…別名などなく、勘違いでした。
今回良かったのは、あとがきの背景絵
ヒロイン数名が電車を待っている、という風景なんですが。
(※たぶん右から、「真雪」・「綾」・「実織(?)」・「妹ガチャっと!」の実妹・「芽衣子」)
これがごく自然な雰囲気で、いい絵でした。
表紙絵でもいいくらい。
エロス要素足りないだろうけど。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■僕はあなたにワンと鳴く (イシガキタカシ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 主従関係、ラブコメ、凌辱、学園
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×11話(うち「僕はあなたにワンと鳴く」×4、
「キョウスイ!」×2、「空手DOG」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラー絵(片面は表紙リンク絵)、加筆修正あり、
カラーイラスト、描き下ろし「僕はあなたにワンと鳴く~After~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「イシガキタカシ」センセの「僕はあなたにワンと鳴く」です。
※左:チアガール部「ヒロコ」、右:水泳部「穂波」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作と短編。
”1冊買えば商業成年向け漫画が全部読める”
そうセンセがHPにて書いていたそのまま、200ページ越えのブ厚い単行本です。
収録はショート漫画も含めて11話。
基本的に各話は長めな印象でした。
メイン中編は繋がりそこそこ。
同カップルの発端から安定までが描かれており、色々シチュエーションという感じ。
くわしくは後述しますが、タイトルそのままよくあるラブコメとはやや異なる仕上がり。
それでいて、あまり振り切れ過ぎることもなく、幅広く受け入れられるだろうものでした。
短編は凌辱あり、フタナリあり、はたまたコスプレちっくなものもあり、と様々。
そう凝ったお話なく、基本的にややこしさはありません。
メインの完成度からすると、短編はもうひと押し欲しいかも。
前述したような収録具合で、各話の差は正直なところ大きめ。
メイン中編は2013年度以降の最新原稿でなんですが。
その後の短編らは2008年より前のもの。
もっとも古いのは2002年。
単行本の半分以降は古いものなので、ご注意。
線がぽてっと太めで、線もさっぱりした感じ。
その頃もお上手ではあるものの、冒頭からのメインを見ると目の基準が上がってしまうため。
そうした意味では損する構成かも。
新しいものでも、引き絵などたまーに気になるところありましたが、重箱の隅程度。
背景や小物もこざっぱりとしてました。
すらりとした身長のキャラ絵はお姉さん然とした綺麗さがあります。
だいたい↓表紙そのままなので、判断はそちらで良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「僕はあなたにワンと鳴く」 4話
剣道部の主将にして、家は格式ある旧家という、才色兼備な「来栖蓉子」
生徒会長を務め、学園では知らぬ者がいない有名人でした。
「雪村悠」が生徒会入りしたのは、そんな彼女に憧れてのこと。
しかし、とある発注をミスしてしまい、その責任を取ることとなったんですが…。
内々に収めるという彼女は、不意に足を伸ばしてきて。
「舐めたまえ」
そう言ってきたのでした。
主従関係なえっち中編。
そう激しいものではなく、ラブコメともまた違った雰囲気で楽しい。
先輩「来栖さん」が美しく、凛々しく。
主と仰ぐに相応しい女性なので、命令口調も気になりません(笑)
※生徒会長「来栖蓉子」
そんな訳で1話目。
憧れの女性に、いきなり舐めろと命令されたらどうかなー。
ガッツリ脅されていたので…やっぱ舐めるか。
黒ストッキングの足が素晴らしい。
まぁ、あんなんだったら良いか。
シチュエーションがため、彼女のお尻も堪能できますよ。
定番ですが、縛られる描写だけちょっと嫌。
オチがまた素敵です。
剣道部ということで、道着姿が見れる2話目。
美人は何をしても絵になりますね。
そのままえっちに発展。
袴下の下着に注目です。
メインは学園内でのプレイ。
バレるか、どうかというところなんですが、普通は分かるでしょう。
ああした関係になったものの、悩む「悠くん」
結構モテるのね。
とある決意をした彼は、「来栖さん」に提案をしたのでした。
どんなんかは秘密。
まぁ、そんなこんなで彼女の私服が見れる3話目。
漫画らしくトラブルに巻き込まれてしまうんですが…格好良い「来栖さん」が見れます。
「悠くん」も頑張っており、詳細は伏せますが実に心地よいお話。
えっちはお風呂場でした。
描き下ろし「僕はあなたにワンと鳴く~After~」は6ページのショート。
後日談はとある光景というかイベントでの公開えっちみたいなもの。
あんなんが望みなのかな。
ちょっと度合いが増してきているようで、心配。
果たして「悠くん」はそんなんに対応できるんでしょうか。
099:「おーえんシよ!」
応援団「慎一」は毎日のシゴキに耐えかね、辞めようと考えていたんですが。
チアガール部の彼女「ヒロコ」はそんな彼を応援して励ますのでした。
まぁ、よくある感じですわね。
彼女がチア服を持っているならば…やはり、ぜひコスプレえっちをお願いしたいところ。
大きいのは絶対にユニフォームがためだと思いますよ。
121:「キョウスイ!」
145:「海でキョウスイ!」 カラー原稿
いつも水泳部を撮影していた「恭一郎」
水泳部の「穂波」は、彼と家が近所という腐れ縁であり。
”恭一郎対策係”
という、彼を排除する役目であったのです。
しかし、どんなものを撮影していたか、ふと映像データを見たところ。
写っていたのは自分ばかりだったのでした。
だいたいそんなん。
クッキリとした日焼け跡が素敵なヒロイン「穂波さん」
裏表紙を飾ってましたね。
彼はやや変態ちっくであったものの、やはりデータが自分ばかりというのは女性にとって嬉しいことなのかな。
ツンデレちっくな台詞と共に、えっち許可となっていました。
いつも強めな彼女の照れた表情が素敵。
彼のこだわりか、競泳水着は完全に脱がさないので。
日焼け跡か競泳水着が好みな方には最高というべき作品(笑)
「海でキョウスイ!」はカラー4ページというショート漫画。
カップルとなった「恭一郎くん」との浜辺えっちです。
こちらはビキニでした。
”競泳水着の日焼け跡にビキニ水着”
なんて、彼にとって最高というべき要素ですわね。
恥ずかしさはあるんでしょうけど、もったいないので是非そのままで。
153:「be your girl」
昔馴染みな「綾」・「一登」の2人。
冬休みに2人きりというシチュエーションになっていたものの、年下な彼はいつもと変わりなく。
イイ雰囲気にならない、と嘆いていたところ。
ふとしたタイミングで、彼の独りえっちを目撃してしまうのでした。
まぁ、こうした際には年上なお姉さんが優しく導いてあげて下さい。
お互い好きなのだから、泣かせちゃダメよ。
「好き」を連発され、満足そうな笑みを見せるオチ前が可愛い。
173:「空手DOG」
193:「空手DOG Romance」
空手部主将「麻川勇子」は、とある女生徒を救ったところ。
逆恨みした暴漢らのターゲットとされてしまうのでした。
そんな訳で、「空手DOG」は襲われる「勇子さん」です。
ポニーテールの似合う凛々しい彼女。
えっちな事されつつも、途中の逆襲は見事だと思ったんですが…。
あーまでキッチリ対策取られたら、どうにもなりませんね。
実際ならば「勇子さん」の勝ちかも。
同じく空手部「勇子さん」の「空手DOG Romance」
前話オチではあんな感じだったんですけど、同キャラの別エピソードとして見てください。
校内でいじめを受けていた女生徒「柊秋乃」を救った「勇子さん」
傷の手当てをしていたところ、彼女の秘密を知ることとなったのです。
えー、フタナリなんですね。
股間のモノ以外は、どっから見ても美少女と言う「秋乃さん」
そんな彼女を優しく受け入れる「勇子さん」なのでした。
まさにタイトル通りな、桃色・百合エピソード。
個人的な好みもあるんですが。
強い「勇子さん」は凌辱に屈する前話より、こっちのお話のが合っていると思いました。
事後の2ページも温かです。
ちなみに、この両作品は2年ほどの開きがありました。
作画もよくなってます。
※空手部「麻川勇子」・「柊秋乃」
215:「BESTSHOT」
こちら短編が2002年と最も古い原稿。
センセのHPには「デビュー作品を収録~」とあったので、こちらがそうかな。
やはり絵柄・漫画どちらにも明確な差があります。
写真部に盗撮された。
そんな女生徒の苦情がため、風紀委員「綾崎」は廃部を決定したんですが。
なんと写真部は逆に彼女の写真で脅してきたのでした。
「アンタたち最低よ!!」
とか言われてましたが、その通り。
無断の写真はアートと認められないでしょ。
そんな訳で、お話は弱味を握られた彼女の凌辱モノでした。
確かに彼女のキツイ言い回しは良くなかったと思いますけど。
あれは身勝手な逆切れにしか見えませんね。
【 その他 】
そんなこんなで「イシガキタカシ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
センセのHPにお邪魔した際、単行本について気になるお話あったのでこちらにも。
今回の単行本はPUR製本という普通と違う製本方法になっていて。
それがため、「中割れ」し易いそうなのです。
その「中割れ」とは…”ノド側の根元まで大きく開いた状態や背表紙側へ折れた状態”
要するに、びろーんとページ開いちゃうみたいなん。
そうした仕様になっているので注意。
「ページを開き易い」メリットの反面、表裏一体で「中割れし易い」のがデメリットとのことでした。
確かにそんな感じ。
そう簡単に破れたりはしないそうなので、ご安心を。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 主従関係、ラブコメ、凌辱、学園
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×11話(うち「僕はあなたにワンと鳴く」×4、
「キョウスイ!」×2、「空手DOG」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラー絵(片面は表紙リンク絵)、加筆修正あり、
カラーイラスト、描き下ろし「僕はあなたにワンと鳴く~After~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「イシガキタカシ」センセの「僕はあなたにワンと鳴く」です。
※左:チアガール部「ヒロコ」、右:水泳部「穂波」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作と短編。
”1冊買えば商業成年向け漫画が全部読める”
そうセンセがHPにて書いていたそのまま、200ページ越えのブ厚い単行本です。
収録はショート漫画も含めて11話。
基本的に各話は長めな印象でした。
メイン中編は繋がりそこそこ。
同カップルの発端から安定までが描かれており、色々シチュエーションという感じ。
くわしくは後述しますが、タイトルそのままよくあるラブコメとはやや異なる仕上がり。
それでいて、あまり振り切れ過ぎることもなく、幅広く受け入れられるだろうものでした。
短編は凌辱あり、フタナリあり、はたまたコスプレちっくなものもあり、と様々。
そう凝ったお話なく、基本的にややこしさはありません。
メインの完成度からすると、短編はもうひと押し欲しいかも。
前述したような収録具合で、各話の差は正直なところ大きめ。
メイン中編は2013年度以降の最新原稿でなんですが。
その後の短編らは2008年より前のもの。
もっとも古いのは2002年。
単行本の半分以降は古いものなので、ご注意。
線がぽてっと太めで、線もさっぱりした感じ。
その頃もお上手ではあるものの、冒頭からのメインを見ると目の基準が上がってしまうため。
そうした意味では損する構成かも。
新しいものでも、引き絵などたまーに気になるところありましたが、重箱の隅程度。
背景や小物もこざっぱりとしてました。
すらりとした身長のキャラ絵はお姉さん然とした綺麗さがあります。
だいたい↓表紙そのままなので、判断はそちらで良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「僕はあなたにワンと鳴く」 4話
剣道部の主将にして、家は格式ある旧家という、才色兼備な「来栖蓉子」
生徒会長を務め、学園では知らぬ者がいない有名人でした。
「雪村悠」が生徒会入りしたのは、そんな彼女に憧れてのこと。
しかし、とある発注をミスしてしまい、その責任を取ることとなったんですが…。
内々に収めるという彼女は、不意に足を伸ばしてきて。
「舐めたまえ」
そう言ってきたのでした。
主従関係なえっち中編。
そう激しいものではなく、ラブコメともまた違った雰囲気で楽しい。
先輩「来栖さん」が美しく、凛々しく。
主と仰ぐに相応しい女性なので、命令口調も気になりません(笑)
※生徒会長「来栖蓉子」
そんな訳で1話目。
憧れの女性に、いきなり舐めろと命令されたらどうかなー。
ガッツリ脅されていたので…やっぱ舐めるか。
黒ストッキングの足が素晴らしい。
まぁ、あんなんだったら良いか。
シチュエーションがため、彼女のお尻も堪能できますよ。
定番ですが、縛られる描写だけちょっと嫌。
オチがまた素敵です。
剣道部ということで、道着姿が見れる2話目。
美人は何をしても絵になりますね。
そのままえっちに発展。
袴下の下着に注目です。
メインは学園内でのプレイ。
バレるか、どうかというところなんですが、普通は分かるでしょう。
ああした関係になったものの、悩む「悠くん」
結構モテるのね。
とある決意をした彼は、「来栖さん」に提案をしたのでした。
どんなんかは秘密。
まぁ、そんなこんなで彼女の私服が見れる3話目。
漫画らしくトラブルに巻き込まれてしまうんですが…格好良い「来栖さん」が見れます。
「悠くん」も頑張っており、詳細は伏せますが実に心地よいお話。
えっちはお風呂場でした。
描き下ろし「僕はあなたにワンと鳴く~After~」は6ページのショート。
後日談はとある光景というかイベントでの公開えっちみたいなもの。
あんなんが望みなのかな。
ちょっと度合いが増してきているようで、心配。
果たして「悠くん」はそんなんに対応できるんでしょうか。
099:「おーえんシよ!」
応援団「慎一」は毎日のシゴキに耐えかね、辞めようと考えていたんですが。
チアガール部の彼女「ヒロコ」はそんな彼を応援して励ますのでした。
まぁ、よくある感じですわね。
彼女がチア服を持っているならば…やはり、ぜひコスプレえっちをお願いしたいところ。
大きいのは絶対にユニフォームがためだと思いますよ。
121:「キョウスイ!」
145:「海でキョウスイ!」 カラー原稿
いつも水泳部を撮影していた「恭一郎」
水泳部の「穂波」は、彼と家が近所という腐れ縁であり。
”恭一郎対策係”
という、彼を排除する役目であったのです。
しかし、どんなものを撮影していたか、ふと映像データを見たところ。
写っていたのは自分ばかりだったのでした。
だいたいそんなん。
クッキリとした日焼け跡が素敵なヒロイン「穂波さん」
裏表紙を飾ってましたね。
彼はやや変態ちっくであったものの、やはりデータが自分ばかりというのは女性にとって嬉しいことなのかな。
ツンデレちっくな台詞と共に、えっち許可となっていました。
いつも強めな彼女の照れた表情が素敵。
彼のこだわりか、競泳水着は完全に脱がさないので。
日焼け跡か競泳水着が好みな方には最高というべき作品(笑)
「海でキョウスイ!」はカラー4ページというショート漫画。
カップルとなった「恭一郎くん」との浜辺えっちです。
こちらはビキニでした。
”競泳水着の日焼け跡にビキニ水着”
なんて、彼にとって最高というべき要素ですわね。
恥ずかしさはあるんでしょうけど、もったいないので是非そのままで。
153:「be your girl」
昔馴染みな「綾」・「一登」の2人。
冬休みに2人きりというシチュエーションになっていたものの、年下な彼はいつもと変わりなく。
イイ雰囲気にならない、と嘆いていたところ。
ふとしたタイミングで、彼の独りえっちを目撃してしまうのでした。
まぁ、こうした際には年上なお姉さんが優しく導いてあげて下さい。
お互い好きなのだから、泣かせちゃダメよ。
「好き」を連発され、満足そうな笑みを見せるオチ前が可愛い。
173:「空手DOG」
193:「空手DOG Romance」
空手部主将「麻川勇子」は、とある女生徒を救ったところ。
逆恨みした暴漢らのターゲットとされてしまうのでした。
そんな訳で、「空手DOG」は襲われる「勇子さん」です。
ポニーテールの似合う凛々しい彼女。
えっちな事されつつも、途中の逆襲は見事だと思ったんですが…。
あーまでキッチリ対策取られたら、どうにもなりませんね。
実際ならば「勇子さん」の勝ちかも。
同じく空手部「勇子さん」の「空手DOG Romance」
前話オチではあんな感じだったんですけど、同キャラの別エピソードとして見てください。
校内でいじめを受けていた女生徒「柊秋乃」を救った「勇子さん」
傷の手当てをしていたところ、彼女の秘密を知ることとなったのです。
えー、フタナリなんですね。
股間のモノ以外は、どっから見ても美少女と言う「秋乃さん」
そんな彼女を優しく受け入れる「勇子さん」なのでした。
まさにタイトル通りな、桃色・百合エピソード。
個人的な好みもあるんですが。
強い「勇子さん」は凌辱に屈する前話より、こっちのお話のが合っていると思いました。
事後の2ページも温かです。
ちなみに、この両作品は2年ほどの開きがありました。
作画もよくなってます。
※空手部「麻川勇子」・「柊秋乃」
215:「BESTSHOT」
こちら短編が2002年と最も古い原稿。
センセのHPには「デビュー作品を収録~」とあったので、こちらがそうかな。
やはり絵柄・漫画どちらにも明確な差があります。
写真部に盗撮された。
そんな女生徒の苦情がため、風紀委員「綾崎」は廃部を決定したんですが。
なんと写真部は逆に彼女の写真で脅してきたのでした。
「アンタたち最低よ!!」
とか言われてましたが、その通り。
無断の写真はアートと認められないでしょ。
そんな訳で、お話は弱味を握られた彼女の凌辱モノでした。
確かに彼女のキツイ言い回しは良くなかったと思いますけど。
あれは身勝手な逆切れにしか見えませんね。
【 その他 】
そんなこんなで「イシガキタカシ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
センセのHPにお邪魔した際、単行本について気になるお話あったのでこちらにも。
今回の単行本はPUR製本という普通と違う製本方法になっていて。
それがため、「中割れ」し易いそうなのです。
その「中割れ」とは…”ノド側の根元まで大きく開いた状態や背表紙側へ折れた状態”
要するに、びろーんとページ開いちゃうみたいなん。
そうした仕様になっているので注意。
「ページを開き易い」メリットの反面、表裏一体で「中割れし易い」のがデメリットとのことでした。
確かにそんな感じ。
そう簡単に破れたりはしないそうなので、ご安心を。
僕はあなたにワンと鳴く (WANIMAGAZIN COMICS SPECIAL) (2014/11/01) イシガキタカシ 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】