■とろなまヒロインズ (なるさわ景)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、巨乳
・構成 : カラー(10P)、短編×11話
(うち「許嫁スクランブル」×4、「渡会くんのパシリ」×2)
・おまけ: 後日談漫画(7P)、カバー裏に漫画「おまけ 角松さんお世話します!種目解説」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「なるさわ景(なるさわ・けい)」センセの「とろなまヒロインズ」です。
※左から鈴、ももか、(鈴)、有沙
【 構成・絵柄 】
収録はメインの中編と、2話の連続、そして短編。
全4話という中編は、複数ヒロインが登場するハーレム系。
それぞれ各話でピックアップされる、基本的な成年漫画の連続話という印象でした。
詳しくは後述します。
収録ではもう1つ連続話がありました。
そちらは、切っ掛け話とお付き合い後というイメージ。
変化する2人を楽しむことができます。
また、巻末には全エピソードの後日談が描かれています。
それがため、短編でも深くお話が楽しめるようになっていました。
非常に良いと思います。
収録では短編のがお話・ネタ共に完成度高く、個人的にはメインよりも好み。
強めながらふんわりとした曲線。
線ほか黒が濃く、全体はやや濃いめな仕上がり。
描き込みもそこそこありました。
大小コマが入り乱れ、重なったり枠間がなくなったりすること多く。
また、はみ出し・ぶち抜きも頻繁で、原稿はかなり賑やかめ。
配置が良いのか、読むに引っ掛かることはありませんでしたが、なかなか複雑です。
幅のある、たるんとした輪郭と、横長タレ目がちな目が特徴。
頬の処理も独特で、漫画っぽい可愛らしさがありました。
コメディーがお上手で、そこそこに崩れますが、違和感はなく。
勢いもあるため、細かい事はあまり気にならない作画タイプだと思います。
癖は強くあるので、好き嫌いは出てしまうでしょう。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙などのカラーで問題ありません。
紹介帯のカット絵はちと見辛いですね。
【 収録話 】 14話収録
003:「許嫁スクランブル」 4話 カラー原稿あり(1話)
金持ちの御曹司である「大森晴人」
ずっと空家であった、生まれ育った屋敷を相続した彼。
そこでのんびり過ごすつもりでしたが、”許婚”と名乗る幼馴染み3名が突然押し掛けてきたのです。
困惑する「晴人」の頭には、幼少期の記憶を思い出しつつあり。
誰かは不確かなものの、確かに結婚の約束をしたようであったのでした。
おおむねそんな感じの中編。
ヒロインが3名いて、4話での構成ということは…。
はい、その通り。
各話をヒロインが担当し、最終話では複数になるというごくスタンダードなものです。
1話目は↓表紙でも真ん中をキープしている、カチューシャな「有沙」さん。
ノスタルジックな、田舎バス停でのえっちでした。
どーでもいいですが、「有沙さん」は昔の頃とそのまんまですね。
「晴ちゃん鬼畜だよね♪」
とか言われてましたが、確かに小さい頃のあれはヤバい。
ぶっちゃけ、そちらをじっくり見たいような気がしましたが(笑)
「有沙さん」は3名の中では最もバランス良いタイプです。
2話目はロリ担当「桜坂鈴」ちゃん。
彼女が仕切った、地元の方とのパーティーから抜け出した2人は~という流れ。
童顔・貧乳で幼い印象の彼女ですが、「晴人くん」のために宴会を企画したほか自分を嫁とアピール。
さらには、ライバル「ももか」さんに策を仕掛けるなど、なかなかのヤリ手でした。
その「ももかさん」も含め、3名のうちもっとも良い動きをしてましたよ。
(※先の「有沙さん」は約束思い出させただけ)
せっかくドレスだったのに、あっさり脱いでしまったのが残念でした。
ちなみに、「鈴ちゃん」との幼少期風景もありました。
いやぁ、こちらもまるで変わってないですねー。
1ページまるまるで描かれていたので、そちらもお楽しみに。
3話目は長身・ポニーテールな「ももか」
ぼそぼそっとした喋りの、ゆったりした娘さんでした。
先の2人がその後えっちで迫る中、彼女だけ何もしていなかったらしく。
やや「晴人くん」に忘れられてました。
いいのか、そんなんで(笑)
最も巨乳であるらしく、切っ掛けはおっぱい。
しかし、”いつも放課後に頼んでいた”という彼女をガッツリ番外にしてしまう「晴人くん」
冒頭では普通の男子っぽかったですが、相当に酷いですね。
そちらのオチから続く最終4話目は、「晴人くん」にとあるハプニングが発生します。
まあ、自業自得じゃない。
成年漫画でああなれば、えっちで解決というのが当然、
そんな訳でこちらは複数です。
心なしか「有沙さん」が目立っており、彼女がいちおうメインの位置づけなのかな。
オチはお約束でしょう。
ちょっと気になるその後は、巻末の後日談でどうぞ。
※左:ウサギの会「岩本かなみ」、右:大井町あけび
091:「放課後の3月ウサギ」
タイトルそのままのバニーさんコスプレなお話。
夢見月学園の”ウサギの会”
学校におけるストレス解消という目的の部活で、バニー姿で生徒に奉仕していたのでした。
「岩本かなみ」さんはそちらの新人。
初仕事は校長先生を相手にすることとなったのです。
うわ、これは羨ましいなぁ。
「最近P○Aがうるさくてねぇ」
とか言ってましたが、こんなん見られたら大変なことになるでしょう。
こんな部活に所属していながら、”初めては好きな人と”とか、可愛らしいこと言ってます。
まぁ、あの先輩は…あれで満足してそうだから、いいんじゃない?
とか思ったら、後日談でよりハッキリ描かれておりました。
わはは。
副部長さんもイイ感じですねー。
111:「渡会くんのパシリ」 2話
クラスでパシリにされている「渡会(わたらい)」
そんな彼に、”まだHしたことないから”と美人の「大井町あけび」が誘ってきたのでした。
普段いいように使われていた彼がえっちにて豹変する様をお楽しみ下さい、という感じ。
「はいどうぞ♪」
とか広げる「あけびさん」がえっち。
毎月男が変わってる、とか言われてましたけど、周囲の男は好みではなかったのか。
2話目も相変わらずな2人なんですが。
かなり「あけびさん」が依存がちになっていて、可愛い。
「渡会くん」は何か心に刺さるものがあるんでしょうね。
なにげにプレイが発展しつつあるえっちをお楽しみ下さい。
151:「角松さんお世話します!」 カラー原稿あり
”お願いしたらなんでもしてくれる”
という陸上部のマネージャー「角松」さん。
当初はコスプレ程度だったんですが。
まさか、と思いつつえっちをお願いしたところ、恥ずかしがりつつも脱いでくれたのでした。
ちょっと困った風でいながら、従順な「角松さん」がキュート。
あれで、あっさり脱いだら楽しくないですもんね(笑)
「みなさん、慌てないでください」
とかなんとか、複数を頑張っておりました。
後日談でもそんな感じなんですが。
計算か天然か、実にうまいこと皆を発奮させていましたよ。
なお、カバー裏担当も「角松さん」でした。
収録ではダントツでこちらがお気に入り。
※マネージャー「角松さん」
175:「ドキドキすぷりんぐ」
同じく運動部ですが、こちらはバスケ部。
女子バスケ部の部長「浜野恵」に告白してOKをもらった同男子部の部長「茅野剛」
しかし、忙しすぎてまともに話すこともできず。
打ち合わせで2人残った切っ掛けを利用することとしたのでした。
あっさり脱ぎますが、バスケ部のコスチュームはいまいち面白味ないですね。
普通にカップルのラブラブえっちとなっています。
ネタ的には、もう1バンチ弱いかなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「なるさわ景」センセでした。
こちらでは過去に初単行本「つよカノ」、3冊目「純愛トリコロール」を紹介しております。
今回は節目の5冊目。
おめでとうございます。
前述したそのまま、こちらも豊富な後日談漫画が実に良い感じ。
短編とかも世界広がります。
特におまけの多かった「角松さん」は、よくありがちな設定なもののキャラが良く。
またどちらかでチラと見たい娘さんでした。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、巨乳
・構成 : カラー(10P)、短編×11話
(うち「許嫁スクランブル」×4、「渡会くんのパシリ」×2)
・おまけ: 後日談漫画(7P)、カバー裏に漫画「おまけ 角松さんお世話します!種目解説」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「なるさわ景(なるさわ・けい)」センセの「とろなまヒロインズ」です。
※左から鈴、ももか、(鈴)、有沙
【 構成・絵柄 】
収録はメインの中編と、2話の連続、そして短編。
全4話という中編は、複数ヒロインが登場するハーレム系。
それぞれ各話でピックアップされる、基本的な成年漫画の連続話という印象でした。
詳しくは後述します。
収録ではもう1つ連続話がありました。
そちらは、切っ掛け話とお付き合い後というイメージ。
変化する2人を楽しむことができます。
また、巻末には全エピソードの後日談が描かれています。
それがため、短編でも深くお話が楽しめるようになっていました。
非常に良いと思います。
収録では短編のがお話・ネタ共に完成度高く、個人的にはメインよりも好み。
強めながらふんわりとした曲線。
線ほか黒が濃く、全体はやや濃いめな仕上がり。
描き込みもそこそこありました。
大小コマが入り乱れ、重なったり枠間がなくなったりすること多く。
また、はみ出し・ぶち抜きも頻繁で、原稿はかなり賑やかめ。
配置が良いのか、読むに引っ掛かることはありませんでしたが、なかなか複雑です。
幅のある、たるんとした輪郭と、横長タレ目がちな目が特徴。
頬の処理も独特で、漫画っぽい可愛らしさがありました。
コメディーがお上手で、そこそこに崩れますが、違和感はなく。
勢いもあるため、細かい事はあまり気にならない作画タイプだと思います。
癖は強くあるので、好き嫌いは出てしまうでしょう。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙などのカラーで問題ありません。
紹介帯のカット絵はちと見辛いですね。
【 収録話 】 14話収録
003:「許嫁スクランブル」 4話 カラー原稿あり(1話)
金持ちの御曹司である「大森晴人」
ずっと空家であった、生まれ育った屋敷を相続した彼。
そこでのんびり過ごすつもりでしたが、”許婚”と名乗る幼馴染み3名が突然押し掛けてきたのです。
困惑する「晴人」の頭には、幼少期の記憶を思い出しつつあり。
誰かは不確かなものの、確かに結婚の約束をしたようであったのでした。
おおむねそんな感じの中編。
ヒロインが3名いて、4話での構成ということは…。
はい、その通り。
各話をヒロインが担当し、最終話では複数になるというごくスタンダードなものです。
1話目は↓表紙でも真ん中をキープしている、カチューシャな「有沙」さん。
ノスタルジックな、田舎バス停でのえっちでした。
どーでもいいですが、「有沙さん」は昔の頃とそのまんまですね。
「晴ちゃん鬼畜だよね♪」
とか言われてましたが、確かに小さい頃のあれはヤバい。
ぶっちゃけ、そちらをじっくり見たいような気がしましたが(笑)
「有沙さん」は3名の中では最もバランス良いタイプです。
2話目はロリ担当「桜坂鈴」ちゃん。
彼女が仕切った、地元の方とのパーティーから抜け出した2人は~という流れ。
童顔・貧乳で幼い印象の彼女ですが、「晴人くん」のために宴会を企画したほか自分を嫁とアピール。
さらには、ライバル「ももか」さんに策を仕掛けるなど、なかなかのヤリ手でした。
その「ももかさん」も含め、3名のうちもっとも良い動きをしてましたよ。
(※先の「有沙さん」は約束思い出させただけ)
せっかくドレスだったのに、あっさり脱いでしまったのが残念でした。
ちなみに、「鈴ちゃん」との幼少期風景もありました。
いやぁ、こちらもまるで変わってないですねー。
1ページまるまるで描かれていたので、そちらもお楽しみに。
3話目は長身・ポニーテールな「ももか」
ぼそぼそっとした喋りの、ゆったりした娘さんでした。
先の2人がその後えっちで迫る中、彼女だけ何もしていなかったらしく。
やや「晴人くん」に忘れられてました。
いいのか、そんなんで(笑)
最も巨乳であるらしく、切っ掛けはおっぱい。
しかし、”いつも放課後に頼んでいた”という彼女をガッツリ番外にしてしまう「晴人くん」
冒頭では普通の男子っぽかったですが、相当に酷いですね。
そちらのオチから続く最終4話目は、「晴人くん」にとあるハプニングが発生します。
まあ、自業自得じゃない。
成年漫画でああなれば、えっちで解決というのが当然、
そんな訳でこちらは複数です。
心なしか「有沙さん」が目立っており、彼女がいちおうメインの位置づけなのかな。
オチはお約束でしょう。
ちょっと気になるその後は、巻末の後日談でどうぞ。
※左:ウサギの会「岩本かなみ」、右:大井町あけび
091:「放課後の3月ウサギ」
タイトルそのままのバニーさんコスプレなお話。
夢見月学園の”ウサギの会”
学校におけるストレス解消という目的の部活で、バニー姿で生徒に奉仕していたのでした。
「岩本かなみ」さんはそちらの新人。
初仕事は校長先生を相手にすることとなったのです。
うわ、これは羨ましいなぁ。
「最近P○Aがうるさくてねぇ」
とか言ってましたが、こんなん見られたら大変なことになるでしょう。
こんな部活に所属していながら、”初めては好きな人と”とか、可愛らしいこと言ってます。
まぁ、あの先輩は…あれで満足してそうだから、いいんじゃない?
とか思ったら、後日談でよりハッキリ描かれておりました。
わはは。
副部長さんもイイ感じですねー。
111:「渡会くんのパシリ」 2話
クラスでパシリにされている「渡会(わたらい)」
そんな彼に、”まだHしたことないから”と美人の「大井町あけび」が誘ってきたのでした。
普段いいように使われていた彼がえっちにて豹変する様をお楽しみ下さい、という感じ。
「はいどうぞ♪」
とか広げる「あけびさん」がえっち。
毎月男が変わってる、とか言われてましたけど、周囲の男は好みではなかったのか。
2話目も相変わらずな2人なんですが。
かなり「あけびさん」が依存がちになっていて、可愛い。
「渡会くん」は何か心に刺さるものがあるんでしょうね。
なにげにプレイが発展しつつあるえっちをお楽しみ下さい。
151:「角松さんお世話します!」 カラー原稿あり
”お願いしたらなんでもしてくれる”
という陸上部のマネージャー「角松」さん。
当初はコスプレ程度だったんですが。
まさか、と思いつつえっちをお願いしたところ、恥ずかしがりつつも脱いでくれたのでした。
ちょっと困った風でいながら、従順な「角松さん」がキュート。
あれで、あっさり脱いだら楽しくないですもんね(笑)
「みなさん、慌てないでください」
とかなんとか、複数を頑張っておりました。
後日談でもそんな感じなんですが。
計算か天然か、実にうまいこと皆を発奮させていましたよ。
なお、カバー裏担当も「角松さん」でした。
収録ではダントツでこちらがお気に入り。
※マネージャー「角松さん」
175:「ドキドキすぷりんぐ」
同じく運動部ですが、こちらはバスケ部。
女子バスケ部の部長「浜野恵」に告白してOKをもらった同男子部の部長「茅野剛」
しかし、忙しすぎてまともに話すこともできず。
打ち合わせで2人残った切っ掛けを利用することとしたのでした。
あっさり脱ぎますが、バスケ部のコスチュームはいまいち面白味ないですね。
普通にカップルのラブラブえっちとなっています。
ネタ的には、もう1バンチ弱いかなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「なるさわ景」センセでした。
こちらでは過去に初単行本「つよカノ」、3冊目「純愛トリコロール」を紹介しております。
今回は節目の5冊目。
おめでとうございます。
前述したそのまま、こちらも豊富な後日談漫画が実に良い感じ。
短編とかも世界広がります。
特におまけの多かった「角松さん」は、よくありがちな設定なもののキャラが良く。
またどちらかでチラと見たい娘さんでした。
とろなまヒロインズ (セラフィンコミックス) (2013/04/30) なるさわ 景 商品詳細を見る |
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■もっとキミを感じたい (葉雨たにし)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、クラスメイト、フェチ、ノスタルジー
・構成 : 短編×10話(うち「一歩一歩コツコツと?」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「二歩三歩と着々と?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「葉雨たにし(はぐれ・たにし)」センセの「もっとキミを感じたい」です。
※左:冬乃さん、右:中原さん
【 構成・絵柄 】
収録は短編での構成。
普通に長い短編が描き下ろされていて、それで連続話となったのが1エピソードありました。
お話はどこか懐かしさある雰囲気でのラブコメ。
現代的でなく、ゆったりとした時間感覚があります。
既にカップルという関係も多く、甘さあるストーリー。
ラブコメのうち、強いのはラブい要素でした。
何かとしっかりした描写でキャラも良く。
ほとんど短編群ではあるものの、作画の良さも手伝って印象に残る作品群だと思います。
ぶっちゃけ、非常に良かったので紹介する順序を無理矢理に繰り上げました(本当)
素朴なタッチの独特な作画。
強く太めな外線と柔らかな細線の組み合わせで、適度なくらいの描き込み。
これが絵の優しさに繋がっていると思います。
背景や小物も同様。
さっぱり描かれているところもあるんですが、それが逆に人物・お話を邪魔することなく
ノスタルジー感ある仕上がりになってます。
まぁ、実際に都会っぽい風景もほとんどないんですけどね。
太い枠線で収まり良く。
しっかり枠間も確保されていて、パンチは強くないものの丁寧で安定した原稿です。
人物絵は適度なふっくら感ある縦長で。
黒髪が似合う、和風なイメージ。
そんな、性要素が薄いヒロインらのえっちが描かれるのがいいんですよねー。
漫画もお上手で引っ掛かるような所もなく、良好。
特にマイナス点はありません。
判断については、カラーでもいいんですが。
紹介帯裏のカット絵がベストでしょう。
個人的には白黒絵のが合ってると思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「一歩一歩コツコツと?」
213:「二歩三歩と着々と?」 描き下ろし
1つ年上の先輩「黒桐(こくとう)」は眉目秀麗・頭脳明晰という高嶺の花というべき存在。
彼女が部活を引退する際、「佐藤なおと」はダメもとで告白してみたところ…なんと返事はOK。
カップルとなったんですが。
成績優秀な彼女と同じ大学へ行くため、受験勉強を見てもらうこととなったのでした。
そんなんが「一歩一歩コツコツと?」
↓表紙・中表紙が「黒桐さん」でいいのかな。
彼にヤル気を出させるため、おっぱいを見せるという約束をするんですね。
よくある成年漫画の流れです。
ただ、ここで「なおとくん」は巧いことそのハードルを下げていて、
「大学に合格したら」
という当初の発言から、
「この難問が解けたら」
…にまで条件変更に成功していました。
まぁ、これはそもそも教師・生徒の関係でなく、カップルであったことが大きいでしょう。
「まあまあ大きい方だから…」
と自ら言っていたバストを堪能下さい。
個人的にはその際の表情が好き。
あのまま額に飾りたいですよ。
成年漫画らしく、そのままえっちに突入していました。
途中、他の生徒らが部室に入ってくるくだりがあるんですが。
単にドキドキイベントでなかったのがお上手です。
またオチでは、「黒桐さん」が告白をOKした理由がちゃんと判明するようになってます。
”問題解いておっぱい”
を、着々と繰り返していた、後日談「二歩三歩と着々と?」
12ページもの描き下ろし漫画です。
えっちしたいがため、簡単な問題を出す様が可愛い。
恥ずかしがりつつも、積極的に脱いでたりして。
まぁ、羨ましい限り。
※左:先輩「黒桐さん」、右:「村木さん」
027:「兄嫁温泉」
兄夫婦と温泉旅行に出掛けることとなった主人公。
しかし、兄「一樹」は仕事で来られず、一晩を義姉「由香」と2人きりで過ごすこととなってしまったのです。
もともと同居していた兄夫婦の家を出たのは彼女を好きになってしまったためで。
どうにも、落ち着かないのでした。
まあ、あの距離感覚はまずいわね。
なにしろ場所は旅館で相手浴衣姿ですから。
切っ掛けは彼から。
一度寝たらなかなか起きない、と聞いていた彼がそっと近づくと…こうしたのがリアルっぽいかなー。
実際にこんなんだったら恥ずかしいだろうなぁ。
ただ、「由香さん」はなかなか優しい方で、
「しょうがないわね」
とかなんとかお手伝いもしてくれてました。
お手付きは必然でしょう。
オチが素敵でしたが、次は会いづらそうね。
051:「プールのあと」
学校のプールの授業がため、あらかじめ水着を着て登校していた「村木」
しかし、うっかり下着を忘れていて。
どうにも落ち着かないまま帰っていたところ、友人「黒田」と鉢合わせ。
タイミング良い風がため、スカートがまくれてしまったのでした。
学生時代にいい経験したなぁ。
「村木さん」はショートカットで”男女”とからかわれる、ボーイッシュな女の子。
きっちりと日焼けしており、その境目が実にエロス。
可愛かったです。
どさくさ紛れみたいに告白をしてましたが、そりゃあの場面では引けませんわね。
メインの背景が神社で、周囲はそこそこの田舎らしく。
収録でもノスタルジー感の高い作品となってました。
075:「君がくぎづけ」
「いっちゃん」・「たっくん」と呼び合う幼馴染みの2人。
しかし、今では彼女は生徒会長、その秘書という関係になっていたのです。
色々使いっパシリにされていた彼は~という流れ。
落ちてきそうなダンボールをギリギリで支えていた彼女に悪戯する「たっくん」
そんな訳で、あのタイトルなんですね。
素敵な縞パンでしたよ。
スカートめくるくらいならば良いでしょうけど、あれはやり過ぎ。
なんのかんの好き合ってはいただろうし、漫画なのでえっち展開なんですが。
実際ならば引っぱたかれると思います。
099:「腰が大事」
ギックリ腰で安静にしている「野田」くんを彼女「冬乃」さんが看病するというお話。
「冬乃さん」はふんわり髪と眠そうなタレ目が特徴の穏やかそうな娘。
あちこちの反応が実に可愛らしいですよ。
明るい所で男性自身をじっくり見た際もキュート。
他の黒髪ヒロインとはまた違った魅力がありました。
もともと付き合っており、ラブラブなため流れはスムーズ。
腰だからお気をつけて(笑)
121:「夏と川原と柱時計」
姉の子らを連れて川へ出掛けた「高木」くん。
そこでは、憧れていたクラスメイト「中原」さんも妹連れで遊びに来ていたのでした。
「水着の準備万端です!」
そう言って、自らスカートをまくり上げている「中原さん」
先の「村木さん」も嬉々としてやってましたが、男子はとりあえずスカートの中見れればテンション上がる動物ですよ。
もともと気になっていた相手に、目前でされたらたまらんですよ。ええ。
えっちは彼女の家にて。
川辺でのえっちはセオリーですが、この場面は保護者ですからね。
ワンピースの服を着ていた彼女を、わざわざ水着姿にしてました。
むちむちなスクール水着姿を堪能ください。
145:「はやくはやく」
「陣内鈴香」と付き合う「たかし」
どうにも勉強に身が入らない2人は、試験終了までえっち禁止と決めたのでした。
そんなこんなで、試験終了後の2人を描いた作品。
「鈴香さん」は眼鏡の似合う知的な雰囲気で、委員長でもある真面目そうな娘さん。
そんな彼女がソワソワしちゃうところがこのエピソードの最大の売りでしょう。
あれは逆に焦らしたくなりますが、無論「たかしくん」もいっぱい・いっぱいで。
電車内で密着したシーンがなかなかエロティックです。
通学距離は長く、電車の後はバスに乗り込んだ2人。
たまらず、そのあたりから開始してしまうのでした。
バスの座席は前後狭く、ぱっと分かり辛いか。
そこそこ人も乗ってきていて、良い羞恥プレイでしたよ。
169:「そっと、寝てる間に…」
タイトルそのまま、「兄嫁温泉」と同じく寝込みを襲うのが切っ掛け。
「慎悟」と看護師「清美」は甥・叔母という関係でもあり。
かなり親しく、どちらも好意を持っているんですが、年齢差もあって簡単ではないですわね。
結婚経験もあるようで、そのまま諦めるのが普通なんですが。
結局半年で離婚となり、「慎悟」が入院したことでまた距離が縮まっていたのでした。
結婚式には出席しなかったという彼。
その頃からあんな感じだったのかなぁ。
「清美さん」の立場を察すれば、難しいことですね。
結婚・離婚を経験したからこそ、あーできるのかと思いました。
「キスはこうするの」
というくだりが好き。
この後がまた大変だろうなぁ。
※高森さん
93:「ほっぺにバンソウコウ」
「高森」さんの依頼で、部員募集のポスター制作を手伝う「桶谷」くん。
しかし、制作中に彼女は熟睡してしまい。
顔に悪戯書きをしたところ、うっかりそのうちの1つは油性ペンを使っていたのでした。
「そんなんで嫁にいけなくなったら、オレがもらってやるよ」
とか言ったのを切っ掛けに雰囲気が変化してます。
売り言葉に買い言葉くらいのテンションなんですが、女の子としては悪い気はしないものでしょう。
嫌いでない相手でしょうし。
また、絆創膏で隠そうとした際に昔の記憶を持ちだして、”似合っていた”とか言われたものだから。
スイッチオンしておりました。
雰囲気としては、先の日焼け少女「村木さん」と似ているんですが。
決定的に異なるのが、豊かなバスト。
体操服のビジュアルが極めて女の子しているのでした。
教室でのえっち展開で、人が来てもいいようにとブラだけ外した「高森さん」
うん、あれは逆にエロいよね。
オチでも可愛かったですよ。制服姿もじっくり見たかったなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「葉雨たにし」センセでした。
ブログでは「いつも君を感じてる」を紹介してます。
こちらが…5冊目となるのかな。
「まおまりも(※「谷澤史紀」名義)」という一般漫画を4巻ほどリリースされていました。
そうなんだ。
まったく気付かず、すっかり見逃してました。
そもそも、2つ名義あるのを完全に忘れてたんですね。
「妹!アンドロイド」なんて連載もされてるようで、単行本化した際には気を付けないと。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、クラスメイト、フェチ、ノスタルジー
・構成 : 短編×10話(うち「一歩一歩コツコツと?」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「二歩三歩と着々と?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「葉雨たにし(はぐれ・たにし)」センセの「もっとキミを感じたい」です。
※左:冬乃さん、右:中原さん
【 構成・絵柄 】
収録は短編での構成。
普通に長い短編が描き下ろされていて、それで連続話となったのが1エピソードありました。
お話はどこか懐かしさある雰囲気でのラブコメ。
現代的でなく、ゆったりとした時間感覚があります。
既にカップルという関係も多く、甘さあるストーリー。
ラブコメのうち、強いのはラブい要素でした。
何かとしっかりした描写でキャラも良く。
ほとんど短編群ではあるものの、作画の良さも手伝って印象に残る作品群だと思います。
ぶっちゃけ、非常に良かったので紹介する順序を無理矢理に繰り上げました(本当)
素朴なタッチの独特な作画。
強く太めな外線と柔らかな細線の組み合わせで、適度なくらいの描き込み。
これが絵の優しさに繋がっていると思います。
背景や小物も同様。
さっぱり描かれているところもあるんですが、それが逆に人物・お話を邪魔することなく
ノスタルジー感ある仕上がりになってます。
まぁ、実際に都会っぽい風景もほとんどないんですけどね。
太い枠線で収まり良く。
しっかり枠間も確保されていて、パンチは強くないものの丁寧で安定した原稿です。
人物絵は適度なふっくら感ある縦長で。
黒髪が似合う、和風なイメージ。
そんな、性要素が薄いヒロインらのえっちが描かれるのがいいんですよねー。
漫画もお上手で引っ掛かるような所もなく、良好。
特にマイナス点はありません。
判断については、カラーでもいいんですが。
紹介帯裏のカット絵がベストでしょう。
個人的には白黒絵のが合ってると思います。
【 収録話 】 10話収録
003:「一歩一歩コツコツと?」
213:「二歩三歩と着々と?」 描き下ろし
1つ年上の先輩「黒桐(こくとう)」は眉目秀麗・頭脳明晰という高嶺の花というべき存在。
彼女が部活を引退する際、「佐藤なおと」はダメもとで告白してみたところ…なんと返事はOK。
カップルとなったんですが。
成績優秀な彼女と同じ大学へ行くため、受験勉強を見てもらうこととなったのでした。
そんなんが「一歩一歩コツコツと?」
↓表紙・中表紙が「黒桐さん」でいいのかな。
彼にヤル気を出させるため、おっぱいを見せるという約束をするんですね。
よくある成年漫画の流れです。
ただ、ここで「なおとくん」は巧いことそのハードルを下げていて、
「大学に合格したら」
という当初の発言から、
「この難問が解けたら」
…にまで条件変更に成功していました。
まぁ、これはそもそも教師・生徒の関係でなく、カップルであったことが大きいでしょう。
「まあまあ大きい方だから…」
と自ら言っていたバストを堪能下さい。
個人的にはその際の表情が好き。
あのまま額に飾りたいですよ。
成年漫画らしく、そのままえっちに突入していました。
途中、他の生徒らが部室に入ってくるくだりがあるんですが。
単にドキドキイベントでなかったのがお上手です。
またオチでは、「黒桐さん」が告白をOKした理由がちゃんと判明するようになってます。
”問題解いておっぱい”
を、着々と繰り返していた、後日談「二歩三歩と着々と?」
12ページもの描き下ろし漫画です。
えっちしたいがため、簡単な問題を出す様が可愛い。
恥ずかしがりつつも、積極的に脱いでたりして。
まぁ、羨ましい限り。
※左:先輩「黒桐さん」、右:「村木さん」
027:「兄嫁温泉」
兄夫婦と温泉旅行に出掛けることとなった主人公。
しかし、兄「一樹」は仕事で来られず、一晩を義姉「由香」と2人きりで過ごすこととなってしまったのです。
もともと同居していた兄夫婦の家を出たのは彼女を好きになってしまったためで。
どうにも、落ち着かないのでした。
まあ、あの距離感覚はまずいわね。
なにしろ場所は旅館で相手浴衣姿ですから。
切っ掛けは彼から。
一度寝たらなかなか起きない、と聞いていた彼がそっと近づくと…こうしたのがリアルっぽいかなー。
実際にこんなんだったら恥ずかしいだろうなぁ。
ただ、「由香さん」はなかなか優しい方で、
「しょうがないわね」
とかなんとかお手伝いもしてくれてました。
お手付きは必然でしょう。
オチが素敵でしたが、次は会いづらそうね。
051:「プールのあと」
学校のプールの授業がため、あらかじめ水着を着て登校していた「村木」
しかし、うっかり下着を忘れていて。
どうにも落ち着かないまま帰っていたところ、友人「黒田」と鉢合わせ。
タイミング良い風がため、スカートがまくれてしまったのでした。
学生時代にいい経験したなぁ。
「村木さん」はショートカットで”男女”とからかわれる、ボーイッシュな女の子。
きっちりと日焼けしており、その境目が実にエロス。
可愛かったです。
どさくさ紛れみたいに告白をしてましたが、そりゃあの場面では引けませんわね。
メインの背景が神社で、周囲はそこそこの田舎らしく。
収録でもノスタルジー感の高い作品となってました。
075:「君がくぎづけ」
「いっちゃん」・「たっくん」と呼び合う幼馴染みの2人。
しかし、今では彼女は生徒会長、その秘書という関係になっていたのです。
色々使いっパシリにされていた彼は~という流れ。
落ちてきそうなダンボールをギリギリで支えていた彼女に悪戯する「たっくん」
そんな訳で、あのタイトルなんですね。
素敵な縞パンでしたよ。
スカートめくるくらいならば良いでしょうけど、あれはやり過ぎ。
なんのかんの好き合ってはいただろうし、漫画なのでえっち展開なんですが。
実際ならば引っぱたかれると思います。
099:「腰が大事」
ギックリ腰で安静にしている「野田」くんを彼女「冬乃」さんが看病するというお話。
「冬乃さん」はふんわり髪と眠そうなタレ目が特徴の穏やかそうな娘。
あちこちの反応が実に可愛らしいですよ。
明るい所で男性自身をじっくり見た際もキュート。
他の黒髪ヒロインとはまた違った魅力がありました。
もともと付き合っており、ラブラブなため流れはスムーズ。
腰だからお気をつけて(笑)
121:「夏と川原と柱時計」
姉の子らを連れて川へ出掛けた「高木」くん。
そこでは、憧れていたクラスメイト「中原」さんも妹連れで遊びに来ていたのでした。
「水着の準備万端です!」
そう言って、自らスカートをまくり上げている「中原さん」
先の「村木さん」も嬉々としてやってましたが、男子はとりあえずスカートの中見れればテンション上がる動物ですよ。
もともと気になっていた相手に、目前でされたらたまらんですよ。ええ。
えっちは彼女の家にて。
川辺でのえっちはセオリーですが、この場面は保護者ですからね。
ワンピースの服を着ていた彼女を、わざわざ水着姿にしてました。
むちむちなスクール水着姿を堪能ください。
145:「はやくはやく」
「陣内鈴香」と付き合う「たかし」
どうにも勉強に身が入らない2人は、試験終了までえっち禁止と決めたのでした。
そんなこんなで、試験終了後の2人を描いた作品。
「鈴香さん」は眼鏡の似合う知的な雰囲気で、委員長でもある真面目そうな娘さん。
そんな彼女がソワソワしちゃうところがこのエピソードの最大の売りでしょう。
あれは逆に焦らしたくなりますが、無論「たかしくん」もいっぱい・いっぱいで。
電車内で密着したシーンがなかなかエロティックです。
通学距離は長く、電車の後はバスに乗り込んだ2人。
たまらず、そのあたりから開始してしまうのでした。
バスの座席は前後狭く、ぱっと分かり辛いか。
そこそこ人も乗ってきていて、良い羞恥プレイでしたよ。
169:「そっと、寝てる間に…」
タイトルそのまま、「兄嫁温泉」と同じく寝込みを襲うのが切っ掛け。
「慎悟」と看護師「清美」は甥・叔母という関係でもあり。
かなり親しく、どちらも好意を持っているんですが、年齢差もあって簡単ではないですわね。
結婚経験もあるようで、そのまま諦めるのが普通なんですが。
結局半年で離婚となり、「慎悟」が入院したことでまた距離が縮まっていたのでした。
結婚式には出席しなかったという彼。
その頃からあんな感じだったのかなぁ。
「清美さん」の立場を察すれば、難しいことですね。
結婚・離婚を経験したからこそ、あーできるのかと思いました。
「キスはこうするの」
というくだりが好き。
この後がまた大変だろうなぁ。
※高森さん
93:「ほっぺにバンソウコウ」
「高森」さんの依頼で、部員募集のポスター制作を手伝う「桶谷」くん。
しかし、制作中に彼女は熟睡してしまい。
顔に悪戯書きをしたところ、うっかりそのうちの1つは油性ペンを使っていたのでした。
「そんなんで嫁にいけなくなったら、オレがもらってやるよ」
とか言ったのを切っ掛けに雰囲気が変化してます。
売り言葉に買い言葉くらいのテンションなんですが、女の子としては悪い気はしないものでしょう。
嫌いでない相手でしょうし。
また、絆創膏で隠そうとした際に昔の記憶を持ちだして、”似合っていた”とか言われたものだから。
スイッチオンしておりました。
雰囲気としては、先の日焼け少女「村木さん」と似ているんですが。
決定的に異なるのが、豊かなバスト。
体操服のビジュアルが極めて女の子しているのでした。
教室でのえっち展開で、人が来てもいいようにとブラだけ外した「高森さん」
うん、あれは逆にエロいよね。
オチでも可愛かったですよ。制服姿もじっくり見たかったなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「葉雨たにし」センセでした。
ブログでは「いつも君を感じてる」を紹介してます。
こちらが…5冊目となるのかな。
「まおまりも(※「谷澤史紀」名義)」という一般漫画を4巻ほどリリースされていました。
そうなんだ。
まったく気付かず、すっかり見逃してました。
そもそも、2つ名義あるのを完全に忘れてたんですね。
「妹!アンドロイド」なんて連載もされてるようで、単行本化した際には気を付けないと。
もっとキミを感じたい (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/04/01) 葉雨たにし 商品詳細を見る |
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■じょしラク! (DISTANCE)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、部活動、巨乳
・構成 : カラー(8P)、6話収録+番外編(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「じょしラク!おまけ」・ヒロイン一覧。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「DISTANCE(でぃすたんす)」センセの「じょしラク!」です。
※じょしラク!ヒロインズ
【 構成・絵柄 】
収録は表題のみ。
1冊まるまるの長編になっていました。
男性は主人公の1人だけ。
むちむちとしたスタイル良いヒロインらに囲まれるという、ハーレム漫画です。
各話担当ヒロインがいるものの、冒頭から勢揃いで何かとかしましく。
軽いストーリーながら、各娘とのシチュエーションはタイプによって様々。
コメディー色の強いラブコメで、楽しさあるお話と濃厚えっちが両立されていました。
そのあたりの配分は実にお上手。
これこそ、”ザ・成年漫画”という感じでしたよ。
絵柄が特に問題ないならば、オススメな1冊です。
その絵柄も完成度は高く。
やや癖あるものですが、漫画はお上手で特に引っ掛かる部分はありません。
キャラも生き生きとしてましたよ。
しっかりとした線で、濃淡は若干濃いめ。
描き込みもあり、デフォルメも目立つので原稿全体はこってりした風情。
目立つような乱れ・崩れもないです。
派手ではっちゃけ感もある、パンチ力ある漫画が楽しめるでしょう。
内蔵描写が頻繁なこと、スタイルが皆ムチムチであることは人によって良し悪し。
カラーでもそう変化はないですが、カット絵ある紹介帯が判断に最適です。
【 収録話 】 6話+番外編収録
大学時代の先輩「五月」の寿退社がため、名門校「フェリアス女学院」の教員となった「黒田幸太郎」
さらに、女子ラクロス部顧問も引き継いだんですが。
”おしとやかなお嬢様学校”
そんなイメージとは裏腹に、体力では若い彼女らにかなわず。
更衣室でのハプニングから下半身丸出しにされて弄ばれるなど、部の彼女らに翻弄されていたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
最近よく見かける、部活動漫画。
タイトルは”女子ラクロス部”の略ですわね。
学園漫画ですが、授業とかナントカのくだりはほぼなく。
だいたいが部活動風景。
ただし、ぶっちゃけラクロスシーンもちょろっとだけ。
ほとんど、むちむちとした迫力あるスタイルな部員らとのやり取りになっていました。
成年漫画ですからね。
基本的にヒロインは5名ほど。
結局全員と関係を持つ、ハーレムものという側面もあります。
↓表紙は部のエース「赤城綾」さんでしたが、特に誰がメインという描き方ではありません。
それぞれハッキリとした個性があり、賑やかなやり取りが楽しめました。
特に1話目冒頭は前フリないままいきなり始まっているんですが。
読み進めるうち、それぞれの名前と性格を自然に覚える感じ。
このあたりは、さすが「DISTANCE」センセでした。
001:「じょしラク!第1話」
前述したように、いきなり「黒田くん」は更衣室の着替え最中に踏み込んでしまったらしく、いきなり拘束されており。
罰として下半身を丸出しにされていました。
なかなかの羞恥展開なんですが、彼のソレはギンギン状態で。
なんだか…逆に株を上げたような雰囲気。
やいのやいの言われてはいるんですけどね。
漫画はその際に家の鍵を無くしてしまい、探していたところを下着漁りしていたと誤解されるもの。
小さく・はっちゃけていて、”おこちゃま”という「黄瀬真鳥(きせ・まとり)」さんがメンバーでの最初の相手。
「昼間はハッキリ見れなかったし~」
というのが切っ掛け。
スパッツが良い感じでしたよ。
(※ちなみに、彼女がスカートめくった青山・赤城の2人はショーツそのままで練習してました。いいなぁ)
当初とは違い、いっぱい・いっぱいな「真鳥さん」がキュート。
さんざ馬鹿にしやがって、とかなんかいう感情でキッチリ最後までしてしまう「黒田くん」が楽しい。
※左:黄瀬真鳥、右:桃井由梨
039:「じょしラク!第2話」
こうしたお話のセオリーで、海へ出掛けるエピソード。
いちおう運動部漫画なため、海水浴ではなく合宿なんですけどね。
流されっぱなしだった1話目では目立ちませんでしたが、意外に熱血な「黒田くん」が見れます。
ただ、なぜだかこのビーチは派手にいちゃつくカップルが多く。
妄想癖あった「桃井由梨」はのぼせて倒れてしまうのでした。
ソレを知りつつ攻撃するメンバーが怖い。
ヒドイなぁ。
妄想爆発させた「由梨さん」が勘違いしたまま迫ってくるのが切っ掛け。
運ぶ際の太ももに顔すりつける絵も、勝手な彼女の想像ですよね。
1話冒頭のシーンでも、1人だけうっとりしてましたよ。
押入れに隠れて密着したことで、逃げ場もなくえっちに突入していました。
えー、小さいまま挿入したのがじわじわ元気になっていく~というネタが実にエロい。
前話と違い、いちおう頑張って耐えてたんですけどねぇ。
オチの晴れ晴れとした「由梨さん」を見る限り、あれはアレで良かったような。
あのままだと、意識とは別に誰彼かまわず襲いそうですもんね。
073:「じょしラク!第3話」 カラー原稿あり
カラーページはまたまた「真鳥さん」
シャワー中に乗り込んで来た彼女とのえっちです。
そちらでも示唆されていたそのまま、今回メインはキャプテンの「青山久美子」
ツンデレっぽいキャラ設定とポニーテールが良く、5名の中でヒロイン然とした彼女。
先の「真鳥さん」との行為がため、風邪でお休み中な「黒田くん」
いちおう心配してその部屋を訪ねるという展開でした。
他の娘と比べると、そうした舞台設定もスタンダードですわね。
こちらはもう「久美子さん」の魅力全開というエピソード。
私服も良い感じなんですが、背中からのエプロン姿が破壊力抜群。
ぼーっと眺めていたいですね(笑)
真面目な彼女には”匂いフェチ”という設定があり。
えっちへの流れも、ソレが切っ掛けとなっていました。
”未来の旦那様ごめんなさい…”
なーんて発想がまたキュート。
さらに黒パンスト着用していたので、自ら破った上で下着ズラしてのえっちも実に素敵。
もう、ここはなにかにつけてひでるさん刺さるお話でした。
オチでも非常にイイ表情してましたよ。
なお、中表紙は「久美子さん」が飾っているんですが、あの絵好き。
ぜひ表紙にしてほしかったなぁ。
105:「じょしラク!第4話」
モノローグがちらつくこちらは、褐色肌で片目隠れる髪型の「白銀さくら」さん。
ワイワイ行ってたメンバーとは違い、1人だけ他人事のようだった理由が、こちらで判明します。
なるほど。
あの台詞を堂々言うのは凄いですが、周囲の反応あっても素知らぬ表情を見せてるあたり、もともとの性格かな。
描かれている職員室での風景が楽しい。
ひでるさんまったく関係ないですが、想像するただけで背筋が冷たくなるようでした。
「さくらさん」とは、その職員室。
前回との繋がりで「久美子さん」が可愛い。
あるいはラブラブ展開に発展してもおかしくないんですが…間が悪いのは、ハーレム漫画の宿命ですね。
ここでのメインは、いままでしれっとした顔ばかりであった「さくらさん」の表情でしょう。
片目隠れる髪型はひでるさんのツボの1つなんですが。
あまり彼女が刺さらなかった理由は、無反応っぽいところだと自分で分かりました。
こちらの「さくらさん」は抜群。
やっぱり、こうでなくてはね。
139:「じょしラク!第5話」
「真鳥」・「由梨」・「久美子」・「さくら」と、いままでのえっち相手が勢ぞろいするのがこちら。
”淫行教師黒田幸太郎を糾弾する会”
という名目で、「真鳥さん」の音頭で彼の部屋に集合したメンバー。
唯一分かってなかった「由梨さん」が楽しいです。
まだ機嫌悪いものの、相変わらず可愛らしい「久美子さん」もいい感じ。
成年漫画でヒロインが集合すれば…当然ながら複数えっちですよね。
ただし、誰がどうしたくだりで切っ掛けとなるのか、伏せておきます。
お楽しみに。
それぞれを堪能している「黒田くん」がエロいですよ。
どうでもいいですが…女子校の講師ながらなかなか風呂入んないなぁ。
175:「じょしラク!第6話」
東日本ラクロス秋季大会を控えるこちらは、最後の1人となったエース「赤城綾」さん。
計画立案はまたまた「真鳥さん」
「作戦に異議を述べよ!」
…のあたりが好き。
こちらでも「久美子さん」がとにかく可愛いので、お楽しみに。
感情たっぷりなため、肉体だけな他の娘とは言動が違うんですよね、彼女。
「綾さん」のえっち展開はまた特殊なもの。
意外に少女っぽい発想してましたよ。
「黒田くん」も弱いなぁ。
※左:青山久美子・赤城綾、右:先輩「五月」
217:「じょしラク!番外編」
こちらは1話でシルエットがあった、先輩という「五月」さん。
眼鏡の美人人妻ですよ。
あるいはどちらか漫画に出演してたりしたのかなー、と探しましたが、分かりませんでした。
特別ゲストってのではないみたい。…たぶん。
酒に酔った彼女の寝込みを襲う流れ。
ある程度お誘い要素はあったものの、ガッチリお手付きをしてます。
漫画は「五月さん」視点なんですが。
妊娠経験もある人妻の一人称がえっちでしたよー。
最後はまたトンデモなオチになってました。
…いいのか、それで。
【 その他 】
そんなこんなで「DISTANCE」センセでした。
紹介帯では4年振りという文字がありました。
そんなかー。
実際には成年系が久しぶり。
単行本では一般系の「妄筆ハルシネーション」があったんですね。
今回は長編ながら、1冊で完結するタイプでたっぷり楽しめました。
全240ページという分厚い仕上がりでしたし。
さらに、書店特典として「久美子さん」とのエピソード、カラー設定資料という2タイプの小冊子が用意されていました。
それぞれ別書店の限定品ですね。
気になった方は、「ワニマガジン社」さんのHPをチェックしつつ、急いだ方がいいでしょう。
★「DISTANCE」センセの漫画紹介記事
[妄筆ハルシネーション]
一般系。漫画家「森山仙」のアシスタントになった主人公は…という長編漫画。全3巻。
[HHH トリプルエッチ]
成年系。優等生・生徒会長な「高島しぐれ」とのカップル中編を収録。
[美~ちく B-CHIKU]
成年系。むちむちしたヒロインらの短編集。
[しちゃう?]
成年系。表題に近いタイトルの短編集。
[堕ちる天使]
成年系。お得意(?)の性別反転モノ・長編。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、部活動、巨乳
・構成 : カラー(8P)、6話収録+番外編(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「じょしラク!おまけ」・ヒロイン一覧。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「DISTANCE(でぃすたんす)」センセの「じょしラク!」です。
※じょしラク!ヒロインズ
【 構成・絵柄 】
収録は表題のみ。
1冊まるまるの長編になっていました。
男性は主人公の1人だけ。
むちむちとしたスタイル良いヒロインらに囲まれるという、ハーレム漫画です。
各話担当ヒロインがいるものの、冒頭から勢揃いで何かとかしましく。
軽いストーリーながら、各娘とのシチュエーションはタイプによって様々。
コメディー色の強いラブコメで、楽しさあるお話と濃厚えっちが両立されていました。
そのあたりの配分は実にお上手。
これこそ、”ザ・成年漫画”という感じでしたよ。
絵柄が特に問題ないならば、オススメな1冊です。
その絵柄も完成度は高く。
やや癖あるものですが、漫画はお上手で特に引っ掛かる部分はありません。
キャラも生き生きとしてましたよ。
しっかりとした線で、濃淡は若干濃いめ。
描き込みもあり、デフォルメも目立つので原稿全体はこってりした風情。
目立つような乱れ・崩れもないです。
派手ではっちゃけ感もある、パンチ力ある漫画が楽しめるでしょう。
内蔵描写が頻繁なこと、スタイルが皆ムチムチであることは人によって良し悪し。
カラーでもそう変化はないですが、カット絵ある紹介帯が判断に最適です。
【 収録話 】 6話+番外編収録
大学時代の先輩「五月」の寿退社がため、名門校「フェリアス女学院」の教員となった「黒田幸太郎」
さらに、女子ラクロス部顧問も引き継いだんですが。
”おしとやかなお嬢様学校”
そんなイメージとは裏腹に、体力では若い彼女らにかなわず。
更衣室でのハプニングから下半身丸出しにされて弄ばれるなど、部の彼女らに翻弄されていたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
最近よく見かける、部活動漫画。
タイトルは”女子ラクロス部”の略ですわね。
学園漫画ですが、授業とかナントカのくだりはほぼなく。
だいたいが部活動風景。
ただし、ぶっちゃけラクロスシーンもちょろっとだけ。
ほとんど、むちむちとした迫力あるスタイルな部員らとのやり取りになっていました。
成年漫画ですからね。
基本的にヒロインは5名ほど。
結局全員と関係を持つ、ハーレムものという側面もあります。
↓表紙は部のエース「赤城綾」さんでしたが、特に誰がメインという描き方ではありません。
それぞれハッキリとした個性があり、賑やかなやり取りが楽しめました。
特に1話目冒頭は前フリないままいきなり始まっているんですが。
読み進めるうち、それぞれの名前と性格を自然に覚える感じ。
このあたりは、さすが「DISTANCE」センセでした。
001:「じょしラク!第1話」
前述したように、いきなり「黒田くん」は更衣室の着替え最中に踏み込んでしまったらしく、いきなり拘束されており。
罰として下半身を丸出しにされていました。
なかなかの羞恥展開なんですが、彼のソレはギンギン状態で。
なんだか…逆に株を上げたような雰囲気。
やいのやいの言われてはいるんですけどね。
漫画はその際に家の鍵を無くしてしまい、探していたところを下着漁りしていたと誤解されるもの。
小さく・はっちゃけていて、”おこちゃま”という「黄瀬真鳥(きせ・まとり)」さんがメンバーでの最初の相手。
「昼間はハッキリ見れなかったし~」
というのが切っ掛け。
スパッツが良い感じでしたよ。
(※ちなみに、彼女がスカートめくった青山・赤城の2人はショーツそのままで練習してました。いいなぁ)
当初とは違い、いっぱい・いっぱいな「真鳥さん」がキュート。
さんざ馬鹿にしやがって、とかなんかいう感情でキッチリ最後までしてしまう「黒田くん」が楽しい。
※左:黄瀬真鳥、右:桃井由梨
039:「じょしラク!第2話」
こうしたお話のセオリーで、海へ出掛けるエピソード。
いちおう運動部漫画なため、海水浴ではなく合宿なんですけどね。
流されっぱなしだった1話目では目立ちませんでしたが、意外に熱血な「黒田くん」が見れます。
ただ、なぜだかこのビーチは派手にいちゃつくカップルが多く。
妄想癖あった「桃井由梨」はのぼせて倒れてしまうのでした。
ソレを知りつつ攻撃するメンバーが怖い。
ヒドイなぁ。
妄想爆発させた「由梨さん」が勘違いしたまま迫ってくるのが切っ掛け。
運ぶ際の太ももに顔すりつける絵も、勝手な彼女の想像ですよね。
1話冒頭のシーンでも、1人だけうっとりしてましたよ。
押入れに隠れて密着したことで、逃げ場もなくえっちに突入していました。
えー、小さいまま挿入したのがじわじわ元気になっていく~というネタが実にエロい。
前話と違い、いちおう頑張って耐えてたんですけどねぇ。
オチの晴れ晴れとした「由梨さん」を見る限り、あれはアレで良かったような。
あのままだと、意識とは別に誰彼かまわず襲いそうですもんね。
073:「じょしラク!第3話」 カラー原稿あり
カラーページはまたまた「真鳥さん」
シャワー中に乗り込んで来た彼女とのえっちです。
そちらでも示唆されていたそのまま、今回メインはキャプテンの「青山久美子」
ツンデレっぽいキャラ設定とポニーテールが良く、5名の中でヒロイン然とした彼女。
先の「真鳥さん」との行為がため、風邪でお休み中な「黒田くん」
いちおう心配してその部屋を訪ねるという展開でした。
他の娘と比べると、そうした舞台設定もスタンダードですわね。
こちらはもう「久美子さん」の魅力全開というエピソード。
私服も良い感じなんですが、背中からのエプロン姿が破壊力抜群。
ぼーっと眺めていたいですね(笑)
真面目な彼女には”匂いフェチ”という設定があり。
えっちへの流れも、ソレが切っ掛けとなっていました。
”未来の旦那様ごめんなさい…”
なーんて発想がまたキュート。
さらに黒パンスト着用していたので、自ら破った上で下着ズラしてのえっちも実に素敵。
もう、ここはなにかにつけてひでるさん刺さるお話でした。
オチでも非常にイイ表情してましたよ。
なお、中表紙は「久美子さん」が飾っているんですが、あの絵好き。
ぜひ表紙にしてほしかったなぁ。
105:「じょしラク!第4話」
モノローグがちらつくこちらは、褐色肌で片目隠れる髪型の「白銀さくら」さん。
ワイワイ行ってたメンバーとは違い、1人だけ他人事のようだった理由が、こちらで判明します。
なるほど。
あの台詞を堂々言うのは凄いですが、周囲の反応あっても素知らぬ表情を見せてるあたり、もともとの性格かな。
描かれている職員室での風景が楽しい。
ひでるさんまったく関係ないですが、想像するただけで背筋が冷たくなるようでした。
「さくらさん」とは、その職員室。
前回との繋がりで「久美子さん」が可愛い。
あるいはラブラブ展開に発展してもおかしくないんですが…間が悪いのは、ハーレム漫画の宿命ですね。
ここでのメインは、いままでしれっとした顔ばかりであった「さくらさん」の表情でしょう。
片目隠れる髪型はひでるさんのツボの1つなんですが。
あまり彼女が刺さらなかった理由は、無反応っぽいところだと自分で分かりました。
こちらの「さくらさん」は抜群。
やっぱり、こうでなくてはね。
139:「じょしラク!第5話」
「真鳥」・「由梨」・「久美子」・「さくら」と、いままでのえっち相手が勢ぞろいするのがこちら。
”淫行教師黒田幸太郎を糾弾する会”
という名目で、「真鳥さん」の音頭で彼の部屋に集合したメンバー。
唯一分かってなかった「由梨さん」が楽しいです。
まだ機嫌悪いものの、相変わらず可愛らしい「久美子さん」もいい感じ。
成年漫画でヒロインが集合すれば…当然ながら複数えっちですよね。
ただし、誰がどうしたくだりで切っ掛けとなるのか、伏せておきます。
お楽しみに。
それぞれを堪能している「黒田くん」がエロいですよ。
どうでもいいですが…女子校の講師ながらなかなか風呂入んないなぁ。
175:「じょしラク!第6話」
東日本ラクロス秋季大会を控えるこちらは、最後の1人となったエース「赤城綾」さん。
計画立案はまたまた「真鳥さん」
「作戦に異議を述べよ!」
…のあたりが好き。
こちらでも「久美子さん」がとにかく可愛いので、お楽しみに。
感情たっぷりなため、肉体だけな他の娘とは言動が違うんですよね、彼女。
「綾さん」のえっち展開はまた特殊なもの。
意外に少女っぽい発想してましたよ。
「黒田くん」も弱いなぁ。
※左:青山久美子・赤城綾、右:先輩「五月」
217:「じょしラク!番外編」
こちらは1話でシルエットがあった、先輩という「五月」さん。
眼鏡の美人人妻ですよ。
あるいはどちらか漫画に出演してたりしたのかなー、と探しましたが、分かりませんでした。
特別ゲストってのではないみたい。…たぶん。
酒に酔った彼女の寝込みを襲う流れ。
ある程度お誘い要素はあったものの、ガッチリお手付きをしてます。
漫画は「五月さん」視点なんですが。
妊娠経験もある人妻の一人称がえっちでしたよー。
最後はまたトンデモなオチになってました。
…いいのか、それで。
【 その他 】
そんなこんなで「DISTANCE」センセでした。
紹介帯では4年振りという文字がありました。
そんなかー。
実際には成年系が久しぶり。
単行本では一般系の「妄筆ハルシネーション」があったんですね。
今回は長編ながら、1冊で完結するタイプでたっぷり楽しめました。
全240ページという分厚い仕上がりでしたし。
さらに、書店特典として「久美子さん」とのエピソード、カラー設定資料という2タイプの小冊子が用意されていました。
それぞれ別書店の限定品ですね。
気になった方は、「ワニマガジン社」さんのHPをチェックしつつ、急いだ方がいいでしょう。
じょしラク! (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/03/20) DISTANCE 商品詳細を見る |
★「DISTANCE」センセの漫画紹介記事
[妄筆ハルシネーション]
一般系。漫画家「森山仙」のアシスタントになった主人公は…という長編漫画。全3巻。
[HHH トリプルエッチ]
成年系。優等生・生徒会長な「高島しぐれ」とのカップル中編を収録。
[美~ちく B-CHIKU]
成年系。むちむちしたヒロインらの短編集。
[しちゃう?]
成年系。表題に近いタイトルの短編集。
[堕ちる天使]
成年系。お得意(?)の性別反転モノ・長編。
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■誘惑えもーしょん (久水あるた)
★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、人妻
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「久水あるた(くすい・あるた)」センセの「誘惑えもーしょん」です。
※左:浜崎久美、右:深津すみれ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
お話はだいたいラブコメですが、ちょっと捻りあるのも若干ありました。
そう黒々しいものではないですけどね。
登場ヒロインは大学生以上で、人妻もちらほら。
こうした漫画では、年齢が高めに設定されていました。
それがためか、ラブコメジャンルでも単にラブラブえっちというものでもありません。
しっかりとした強い線の作画。
濃淡はやや強めで、デジタルのツヤツヤした感じも多少ありました。
描き込みはそこそこ。
中小のコマが重なっているほか、ハミ出し・ぶち抜きもあり。
ページはかなりごっちゃりとしていました。
コマによっての差もあり、かなりこざっぱりしているところもあります。
収録時期は2010年から2013年と間があり、特に古い原稿にはそうした傾向です。
人物絵はだいたい縦長で、目も大きめ。
どっちかと言うとタレ目がちですね。
小さい鼻で、恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)は比較的大きめに描かれてます。
個人的には横顔が気になりました。
口の部分ですね。
また、むちむちなスタイルであるが故か、バランスに影響しているような所もあります。
迫力はあるんですが。
カラーとは多少雰囲気が違いますけど、だいたい↓表紙・裏表紙の判断でいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
005:「LUST」
女子高からの友人「夏生」・「冬花」
そろそろ彼氏が欲しいという「夏生」に、「冬花」は夜の自宅に招いたのでした。
”箱入り娘”という彼女の本性が発覚するというもの。
勝手にそう決めつけ、
「~ピンとこない話だと思うけど」
とか、やや上から目線で言っていたので。
セフレという彼とのえっちを見せつけるくだりは、なんだか爽快。
まぁ、トロそうな雰囲気ある娘のが、案外そうした点では進んでるのかも。
なかなかスタイル良かったですしねー。
後半は複数えっち。
男性は無論のこと、「冬花さん」にも突っ込まれていました。
いままでどんなプレイをしていたのやら…。
023:「残りモノには福がある」
よく行くスーパーの店員「浜崎久美」さんと学生「田丸宏和」のカップル。
普通ならばそのまま接触しないものですが。
ちらほら会話をする程度な顔見知りという2人が、外で出会ったのでした。
食事にお誘いしたのは彼女からでしたけど、その後のデートは彼から。
自らを「おばさん」とか言ってたものの、デートに着た服装は可愛らしいデザイン。
なかなかの少女趣味でしたよー。
なんというか…色々と中途半端だったのかな。
後半には年上らしいところを見せてました。
※左:律子、右:菅谷つぐみ
041:「気の強い女は色々と弱い」
大学生「深津すみれ」と「俊作」の昔馴染みカップル。
博士課程に進むという彼女は賢く凛々しい美人なんですが。
タイトルそのまま、色々と弱い点があったのでした。
なんというか、ラブラブですね。
前半のスーツ姿の「すみれさん」が、オチでは驚くようなこととなってました。
単行本では唯一という眼鏡ヒロイン。
後半のえっちでは外してしまうのが残念。
059:「Sweet Drunkennsess」
しこたま飲んだ次の日、目が覚めるとラブホにおり。
隣には会社の先輩「三浦奈津子」が全裸で寝ていたのでした。
ヤったか!?
というシチュエーションですね。
”無駄にいい体”
と評した迫力あるスタイルで、なかなか羨ましい。
もっとも、主人公「大倉雅史」の狙いはそもそも別の娘だったようではあるんですが。
漫画はそのまま第2ラウンドが始まり、そのうちに記憶が戻っていくという流れでした。
077:「カノハハ」
彼女「実令(みれい)」の家に行くこととなった「孝徳」
なぜか憂鬱に感じている理由は、以前訪ねた際にその母「律子」と関係を持ってしまったためだったのです。
ヒロイン「律子さん」は娘と違い、色気たっぷりのタイプ。
ガツガツ迫っておりました。
また、バイトの急な呼び出しとかで、「実令さん」があっさり出掛けてしまうんですね。
まさに喰われる感じでえっちされております。
最終的にバレてからが楽しそうなんですが、そこまでは描かれてません。
095:「Eyes On Me」
従兄の奥さま「香苗」さんに憧れる「裕也」
大学が近いということで、2人の上に下宿していたところ。
なんと、交通事故で従兄が亡くなってしまったのでした。
成年漫画ではよくあるシチュエーションですが、こちらはヒロインが未亡人となっていることがポイント。
いちおう身辺はフリーであるものの、”想いは「裕也」に向かない”という切ないお話になっています。
まあね、思わず”俺の女になれ”的な発言してましたけど、あれでは彼女に刺さらないだろうなぁ。
後半は台所で後ろからでした。
115:「隣の新婚さん?」
隣に引っ越してきた、ラブラブな新婚さん夫婦。
家に届いていた郵便物が隣の間違いで、届けたところ。
旦那と勘違いした奥様「理穂」がいきなり飛びついてきたのでした。
いきなり玄関開けちゃダメ。
…というか、旦那はチャイム押して「すいませ~ん」と帰ってはこないでしょう。
結婚記念日に旦那が帰れないということで、アルコール入っていたんですけどね。
そんな訳で、酔った「理穂さん」からつまみ食いされるという流れ。
完全に遊びで、後腐れもなさそうでスッキリとしたお話になってます。
旦那さんとも変わらずラブラブでしたからね。
135:「召しませ・愛情」
合コンで出会った同郷という彼女。
えっちした後に昔のあだ名で呼ばれたんですが…なんと、小学校6年間で一緒だった「菅谷つぐみ」だったのです。
主人公「金丸」くんは昔太っていて、コロ丸と言われていた黒歴史があったのでした。
後半は裸エプロンで出迎えてた「つぐみさん」
大学で結構人気というのが分かる、可愛らしい方でしたよー。
昔太ってた、というのがポイントになってます。
あれは、当人と他人の意識の違いですね。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。
155:「かわるものかわらないもの」
「総司」・「茉莉(まつり)」は家が近所の幼馴染み。
幼稚園から大学まで一緒で、常に後ろをついてきた妹のような存在だったのでした。
よくありがちな、近過ぎる関係。
先輩とか呼ばれていたので、いちおう学年は違うのかな。
えっちの際にはいきなり全裸で横になっているんですが。
驚くほどの巨乳っぷりでした。
センセは大きめに描かれる方ですが、それにしてもデカい。
あれはたまんないですねー。
オチが可笑しいです。
※茉莉
175:「Strange Relation」
こちらも幼稚園からの幼馴染み「美緒」と「淳」
好奇心からえっちもしていたんですが、なんだか恋人同士という感じにはなれず、中途半端なままだったのです。
「淳くん」の感覚としてはセフレ。
あのままより、確かに間を置いたほうが良いかもしれませんね。
その後の飲み会では別々になっているんですが、お互い必要以上に気にしているのが可笑しい。
まぁ、そんな感じでしょ。
なににせよ早めに気付いて良かったわね。
【 その他 】
そんなこんなで「久水あるた」センセでした。
ブログでは「快感ちぇりっしゅ!」を紹介してます。
これで5冊目の様子。
今回の単行本で、どうにも気になってしまったのがその↓表紙でした。
カバー絵のヒロインが本編に登場しないのは、良くあることなんですが。
(※↓表紙はたぶん「理穂さん」かな)
あれだけハッキリとした服装で、そんなんが本編ネタにないのは問題だと思います。
やっぱり購入の際には期待するのではないか、と。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、人妻
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「久水あるた(くすい・あるた)」センセの「誘惑えもーしょん」です。
※左:浜崎久美、右:深津すみれ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
お話はだいたいラブコメですが、ちょっと捻りあるのも若干ありました。
そう黒々しいものではないですけどね。
登場ヒロインは大学生以上で、人妻もちらほら。
こうした漫画では、年齢が高めに設定されていました。
それがためか、ラブコメジャンルでも単にラブラブえっちというものでもありません。
しっかりとした強い線の作画。
濃淡はやや強めで、デジタルのツヤツヤした感じも多少ありました。
描き込みはそこそこ。
中小のコマが重なっているほか、ハミ出し・ぶち抜きもあり。
ページはかなりごっちゃりとしていました。
コマによっての差もあり、かなりこざっぱりしているところもあります。
収録時期は2010年から2013年と間があり、特に古い原稿にはそうした傾向です。
人物絵はだいたい縦長で、目も大きめ。
どっちかと言うとタレ目がちですね。
小さい鼻で、恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)は比較的大きめに描かれてます。
個人的には横顔が気になりました。
口の部分ですね。
また、むちむちなスタイルであるが故か、バランスに影響しているような所もあります。
迫力はあるんですが。
カラーとは多少雰囲気が違いますけど、だいたい↓表紙・裏表紙の判断でいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
005:「LUST」
女子高からの友人「夏生」・「冬花」
そろそろ彼氏が欲しいという「夏生」に、「冬花」は夜の自宅に招いたのでした。
”箱入り娘”という彼女の本性が発覚するというもの。
勝手にそう決めつけ、
「~ピンとこない話だと思うけど」
とか、やや上から目線で言っていたので。
セフレという彼とのえっちを見せつけるくだりは、なんだか爽快。
まぁ、トロそうな雰囲気ある娘のが、案外そうした点では進んでるのかも。
なかなかスタイル良かったですしねー。
後半は複数えっち。
男性は無論のこと、「冬花さん」にも突っ込まれていました。
いままでどんなプレイをしていたのやら…。
023:「残りモノには福がある」
よく行くスーパーの店員「浜崎久美」さんと学生「田丸宏和」のカップル。
普通ならばそのまま接触しないものですが。
ちらほら会話をする程度な顔見知りという2人が、外で出会ったのでした。
食事にお誘いしたのは彼女からでしたけど、その後のデートは彼から。
自らを「おばさん」とか言ってたものの、デートに着た服装は可愛らしいデザイン。
なかなかの少女趣味でしたよー。
なんというか…色々と中途半端だったのかな。
後半には年上らしいところを見せてました。
※左:律子、右:菅谷つぐみ
041:「気の強い女は色々と弱い」
大学生「深津すみれ」と「俊作」の昔馴染みカップル。
博士課程に進むという彼女は賢く凛々しい美人なんですが。
タイトルそのまま、色々と弱い点があったのでした。
なんというか、ラブラブですね。
前半のスーツ姿の「すみれさん」が、オチでは驚くようなこととなってました。
単行本では唯一という眼鏡ヒロイン。
後半のえっちでは外してしまうのが残念。
059:「Sweet Drunkennsess」
しこたま飲んだ次の日、目が覚めるとラブホにおり。
隣には会社の先輩「三浦奈津子」が全裸で寝ていたのでした。
ヤったか!?
というシチュエーションですね。
”無駄にいい体”
と評した迫力あるスタイルで、なかなか羨ましい。
もっとも、主人公「大倉雅史」の狙いはそもそも別の娘だったようではあるんですが。
漫画はそのまま第2ラウンドが始まり、そのうちに記憶が戻っていくという流れでした。
077:「カノハハ」
彼女「実令(みれい)」の家に行くこととなった「孝徳」
なぜか憂鬱に感じている理由は、以前訪ねた際にその母「律子」と関係を持ってしまったためだったのです。
ヒロイン「律子さん」は娘と違い、色気たっぷりのタイプ。
ガツガツ迫っておりました。
また、バイトの急な呼び出しとかで、「実令さん」があっさり出掛けてしまうんですね。
まさに喰われる感じでえっちされております。
最終的にバレてからが楽しそうなんですが、そこまでは描かれてません。
095:「Eyes On Me」
従兄の奥さま「香苗」さんに憧れる「裕也」
大学が近いということで、2人の上に下宿していたところ。
なんと、交通事故で従兄が亡くなってしまったのでした。
成年漫画ではよくあるシチュエーションですが、こちらはヒロインが未亡人となっていることがポイント。
いちおう身辺はフリーであるものの、”想いは「裕也」に向かない”という切ないお話になっています。
まあね、思わず”俺の女になれ”的な発言してましたけど、あれでは彼女に刺さらないだろうなぁ。
後半は台所で後ろからでした。
115:「隣の新婚さん?」
隣に引っ越してきた、ラブラブな新婚さん夫婦。
家に届いていた郵便物が隣の間違いで、届けたところ。
旦那と勘違いした奥様「理穂」がいきなり飛びついてきたのでした。
いきなり玄関開けちゃダメ。
…というか、旦那はチャイム押して「すいませ~ん」と帰ってはこないでしょう。
結婚記念日に旦那が帰れないということで、アルコール入っていたんですけどね。
そんな訳で、酔った「理穂さん」からつまみ食いされるという流れ。
完全に遊びで、後腐れもなさそうでスッキリとしたお話になってます。
旦那さんとも変わらずラブラブでしたからね。
135:「召しませ・愛情」
合コンで出会った同郷という彼女。
えっちした後に昔のあだ名で呼ばれたんですが…なんと、小学校6年間で一緒だった「菅谷つぐみ」だったのです。
主人公「金丸」くんは昔太っていて、コロ丸と言われていた黒歴史があったのでした。
後半は裸エプロンで出迎えてた「つぐみさん」
大学で結構人気というのが分かる、可愛らしい方でしたよー。
昔太ってた、というのがポイントになってます。
あれは、当人と他人の意識の違いですね。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。
155:「かわるものかわらないもの」
「総司」・「茉莉(まつり)」は家が近所の幼馴染み。
幼稚園から大学まで一緒で、常に後ろをついてきた妹のような存在だったのでした。
よくありがちな、近過ぎる関係。
先輩とか呼ばれていたので、いちおう学年は違うのかな。
えっちの際にはいきなり全裸で横になっているんですが。
驚くほどの巨乳っぷりでした。
センセは大きめに描かれる方ですが、それにしてもデカい。
あれはたまんないですねー。
オチが可笑しいです。
※茉莉
175:「Strange Relation」
こちらも幼稚園からの幼馴染み「美緒」と「淳」
好奇心からえっちもしていたんですが、なんだか恋人同士という感じにはなれず、中途半端なままだったのです。
「淳くん」の感覚としてはセフレ。
あのままより、確かに間を置いたほうが良いかもしれませんね。
その後の飲み会では別々になっているんですが、お互い必要以上に気にしているのが可笑しい。
まぁ、そんな感じでしょ。
なににせよ早めに気付いて良かったわね。
【 その他 】
そんなこんなで「久水あるた」センセでした。
ブログでは「快感ちぇりっしゅ!」を紹介してます。
これで5冊目の様子。
今回の単行本で、どうにも気になってしまったのがその↓表紙でした。
カバー絵のヒロインが本編に登場しないのは、良くあることなんですが。
(※↓表紙はたぶん「理穂さん」かな)
あれだけハッキリとした服装で、そんなんが本編ネタにないのは問題だと思います。
やっぱり購入の際には期待するのではないか、と。
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