■とろけあい (いぬぶろ)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、お尻
・構成 : カラー(32P)、短編×16話収録
(うち「猫守さんシリーズ」×3、「パンシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、合間にSD絵、カバー裏にカラー別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いぬぶろ」センセの「とろけあい」です。
※怜ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は16話と多めで、単行本も厚く重いです。
カラーページ多く、ショート話もちらほら。
通常エピソードとシリーズみたいになっているのもありました。
シリーズものは大きく2本収録。
ただし、どちらもストーリー感は軽め。
なんというか、明確に繋がったエピソードみたいなのは少しだけ。
全体的にお話はラブコメ傾向で、コメディー色の強いもの。
(※一部例外もあります)
さっぱり読める仕上がりです。
もうひとパンチあってもいいかなー、というのが個人的な感想でした。
シッカリとした線での作画。
全体の色づき、濃淡具合は適度な感じ。
描き込みも軽すぎず、かと言って重いこともなく。
丁度良いものです。
コマ割りは変形多く、はみ出し・ぶち抜きも頻繁。
枠間なくなることもちらほらあり、原稿はかなり賑やかなものでした。
あちこち丁寧で、乱れ・崩れはなく、安定していて。
漫画も巧く、引っ掛かる個所なくサクサク進行。
服装・背景に違和感ありません。
大人っぽい女性もいましたが、どっちかというとロリっとした可愛らしい人物絵。
皆さん肉付きよく、健康的なスタイルです。
カラーだとまた若干違うんですが、だいたいは↓表紙・裏表紙で大丈夫。
癖はあるので好き嫌いはあるだろうものの、作画面では特にマイナス要素はありません。
【 収録話 】 16話収録
003:「くさいもん」 カラー原稿
013:「わかちゃんと」 カラー原稿
021:「はたらく!おねえさん」 カラー原稿
冒頭は次からのシリーズも含めてカラー原稿での漫画群です。
カラーながら、「くさいもん」は10ページと多めなお話。
臭いフェチな若奥様のつまみ食い漫画ですね。
結婚後旦那は無臭になってしまい、物足りなさを感じていたところ。
宅配員の臭いに、ぞくぞくしてしまうのでした。
無臭…ではなく、ニオイに慣れたのでは。
また、いちおう先に手を出したのは宅配員です。
まぁ、あんな格好で応対されれば、それも仕方ないか。
ロリっとした雰囲気もある可愛らしい方でした。
「わかちゃんと」は8ページのショート。
お祭り・浴衣とキーワードがあるため、やはり野外プレイ。
彼女からのお誘いですね。
ツインテールな彼女との初えっちでした。
「はたらく!おねえさん」は4ページのショート。
はたらく、とありますが面接でのセクハラ話です。
こんなんしたら大問題ですよ。
ヒロインのスーツ姿がいい感じでした。
※左:猫守さん、右:杏子ちゃん
025:「発情! 猫守さん」 カラー原稿
029:「トケ・アイ」 カラー原稿
033:「発情継続! 猫守さん」
「発情! 猫守さん」はカラーですが、「猫守」さんシリーズの1話目。
↓表紙の彼女ですね。
同じクラスになった、大人しい女の子「猫守さん」
そんな子がベランダで独りプレイをしていたところを「内田」は目撃したのでした。
4ページのショートでページ数も限られているためか、即えっち。
そもそもの切っ掛けですね。
続く「トケ・アイ」は猫を探している「猫守さん」です。
スカートで草むらに上半身を突っ込んでいるため…お尻丸見え。
ちょうど通りかかった「内田くん」と、これまた即えっちになっていました。
彼女がアイスを買っていたため、タイトルはそんな感じ。
センセが気に入ったのか、白黒原稿で普通の短編に昇格した「発情継続! 猫守さん」
クラスの友人らが真面目そうな彼女との状況を興味本位で「内田くん」に聞くオープニング。
しかし、「猫守さん」はタイトルそのまま発情中で。
部屋では無論のこと、あちこちでえっちし続けていたのでした。
まぁ、そもそもベランダでオナるような女の子ですからねー。
なお、カラー原稿の際は同じデザインのカチューシャでしたが、こちらでは大きめなリボンなど色々楽しめるようになっています。
049:「あんこちゃんスキだらけ」
065:「キモチイイあん・ぱん」
083:「ぽかぽか」
099:「全裸教師ゆきこ」
あとがきによると、こちら4話はセンセがパンシリーズとしていたもの。
「あんこちゃんスキだらけ」、「キモチイイあん・ぱん」の2話はあんパンの「杏子」ちゃん。
なぜか左右にアンパンの髪飾りをつけており、シリーズでもっともパンっぽい娘さん。
裏表紙はこの2人ですね。
”ちょっとおかしい”「ゆうき」の彼女「杏子」
その日も、服が濡れた子に貸した、という理由から下着姿で街中を走ってきたのでした。
バカのくせに発育良く、むちむちっとしたスタイル。
えっちですね。
なんでも人にあげちゃん彼女に不安をもった彼が、えっち仕掛ける流れ。
通常の成年漫画ならば、アレでえっちに至るんですけど。
詳細は伏せますが、「杏子ちゃん」のリアクションが楽しい。
あれは「ゆうきくん」恥ずかしいですねー。
そんな訳で、やや強引に押し切る感じのえっち展開。
「杏子ちゃん」もああした娘さんなので、なんのかんのスムーズに流されていました。
オチが楽しいです。
続く「キモチイイあん・ぱん」は、ライバルという科学部「梅」ちゃん。
「ゆうきくん」を拉致した彼女は”キモチよくなる薬”の実験をするのでした。
途中で「杏子ちゃん」も参加して、複数えっちになっています。
なにゆえ彼を実験台としたのか、いちおう秘密ね。
登場はしていなかったものの、実は「梅ちゃん」1話にも深く関わっているのです。
「ぽかぽか」はカレーパンの「怜」ちゃん。
ただ、本編中にカレーは作っていたものの、カレーパンは登場せず。
まぁ、イメージですわね。
冒頭シーンに「杏子ちゃん」が顔を見せてます。
おじさんが彼氏だという「怜ちゃん」
1ページ目に良いお尻を見せていましたが…コート下は部活のコスチュームだったのです。
後のSD絵を見るかぎり、チア部みたい。
ミニスカートでおへそが露出している、スポーティーながらセクシーさもある服装。
コスプレえっちですね。
前回失敗したとのことで、じっくりとしたものになってます。
オチがいいですね。
「全裸教師ゆきこ」はロールパンな「ゆきこ」先生。
なぜか常に全裸でいるものの、誰も突っ込むことのない、妙な世界です。
そのためか、パンシリーズのキャラも登場していません。
公園で痴女が出るという噂があったんですが、それは先生だったのです。
眼鏡かけると攻撃的になるんですね。
公園ではち合った委員長「もんたもり」くんが見破るという流れなんですが。
先に示した通り彼女全裸なので、単に眼鏡掛けただけで髪型もそのまま。
なにゆえ全裸にしたんだろう。
117:「じょうずにできました!」
脱童貞のため髪や服装を整えたお兄ちゃん。
しかし、風俗街で心が折れてしまい、家にいた時。
遊びに来ていた妹の友人がいきなりえっち仕掛けてきたのでした。
黒髪をポニーテールとした、いかにも清楚そうな娘さん。
彼女がそんな行動とったのは、ちゃんと理由がありましたが…頑張ってます。
いちおう、最中も妹やほかの友人らは在宅していて。
なんとない想像では、やっぱり興味本位に覗くものではないかなぁ。
135:「お疲れ様です。」
「太田」くんとその嫁「ななえ」の甘い夫婦えっち。
帰るなり、いきなりお尻に顔埋めておりました。
そもそも”おしりちゃん”とか呼んでますね。
まぁ、仲良しでなによりです。
オフィスでお尻を追いかけて見てることから、”キモ田”とあだ名されているんですが。
その理由はオチにて。
なるほど。
151:「いじめてさん」
クラスで最も地味で大人しい「小田」さん。(冒頭で小野さんと誤植あり)
3次会までいった高校の同窓会で、なぜか残っていたのは彼女だったのです。
眼鏡に巨乳と、タイトル通りな彼女。
まぁ、男の部屋であーもお尻丸出しにしてれば、そうなるのは当然。
彼女の雰囲気で攻撃的になった「泉」くんとのえっちです。
後半は眼鏡オフとなります。
171:「夫婦のヒミツ」
最近ご無沙汰で、オモチャにして独りシテいたところ。
窓から侵入してきた変態にえっちされてしまうのでした。
そんな奥様のえっち話。
この漫画の特徴は、次々に男性陣が増えていく点。
だいぶオープンな家なのかな。
意外なオチが待ってます。
アレでいいのか。
191:「なつのおわりに」
家が近所で、小さい頃から面倒を見てきた年の離れた昔馴染み「ひなこ」
そんな彼女が、中年らと絡む姿を目撃してしまったのでした。
なかなか黒いお話。
回想によると、それが「ひなちゃん」の初体験。
漫画はそれから翌日の風景で、彼女からえっち誘われるというもの。
特に行為自体が好きという訳ではなさそうで…やや重たいですね。
微妙な読後感が味わえると思います。
※左:嫁「ななえ」、右:「里がえり」のヒロイン
207:「里がえり」
帰省した「和也」は幼馴染み「泉」の家に立ち寄ったところ本人は不在で。
応対にでてきた、その嫁だと名乗る女性に誘われるのでした。
そんな感じのえっち展開。
収録では唯一の和服ヒロインです。(浴衣ありましたが)
彼が結婚したとは聞かされておらず。
また、ヤリチンで有名な彼であるのに、
”主人とは致すことができない”
という理由での発展。
見事な巨乳っぷりでした。
よく見ると、ちゃんと台詞にヒントありますね。
オチをお楽しみに。
【 その他 】
そんな訳で本日は「いぬぶろ」センセでした。
こちらのブログでは「いぬみみずかん」、「はたらく!おねえさん」を紹介しています。
過去作品と比べ、バラエティー豊富な内容。
収録のうち、パンシリーズはまだ続くようなこと書かれていましたが。
同じ世界観で、他キャラにゲスト出演してもらいたいなぁ。
カバー裏の両面は、巫女さん衣装の狐娘です。
本編では登場なかったんですが、次のお話のキャラとか?
背景の季節感とかもいい感じでした。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、お尻
・構成 : カラー(32P)、短編×16話収録
(うち「猫守さんシリーズ」×3、「パンシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、合間にSD絵、カバー裏にカラー別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いぬぶろ」センセの「とろけあい」です。
※怜ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は16話と多めで、単行本も厚く重いです。
カラーページ多く、ショート話もちらほら。
通常エピソードとシリーズみたいになっているのもありました。
シリーズものは大きく2本収録。
ただし、どちらもストーリー感は軽め。
なんというか、明確に繋がったエピソードみたいなのは少しだけ。
全体的にお話はラブコメ傾向で、コメディー色の強いもの。
(※一部例外もあります)
さっぱり読める仕上がりです。
もうひとパンチあってもいいかなー、というのが個人的な感想でした。
シッカリとした線での作画。
全体の色づき、濃淡具合は適度な感じ。
描き込みも軽すぎず、かと言って重いこともなく。
丁度良いものです。
コマ割りは変形多く、はみ出し・ぶち抜きも頻繁。
枠間なくなることもちらほらあり、原稿はかなり賑やかなものでした。
あちこち丁寧で、乱れ・崩れはなく、安定していて。
漫画も巧く、引っ掛かる個所なくサクサク進行。
服装・背景に違和感ありません。
大人っぽい女性もいましたが、どっちかというとロリっとした可愛らしい人物絵。
皆さん肉付きよく、健康的なスタイルです。
カラーだとまた若干違うんですが、だいたいは↓表紙・裏表紙で大丈夫。
癖はあるので好き嫌いはあるだろうものの、作画面では特にマイナス要素はありません。
【 収録話 】 16話収録
003:「くさいもん」 カラー原稿
013:「わかちゃんと」 カラー原稿
021:「はたらく!おねえさん」 カラー原稿
冒頭は次からのシリーズも含めてカラー原稿での漫画群です。
カラーながら、「くさいもん」は10ページと多めなお話。
臭いフェチな若奥様のつまみ食い漫画ですね。
結婚後旦那は無臭になってしまい、物足りなさを感じていたところ。
宅配員の臭いに、ぞくぞくしてしまうのでした。
無臭…ではなく、ニオイに慣れたのでは。
また、いちおう先に手を出したのは宅配員です。
まぁ、あんな格好で応対されれば、それも仕方ないか。
ロリっとした雰囲気もある可愛らしい方でした。
「わかちゃんと」は8ページのショート。
お祭り・浴衣とキーワードがあるため、やはり野外プレイ。
彼女からのお誘いですね。
ツインテールな彼女との初えっちでした。
「はたらく!おねえさん」は4ページのショート。
はたらく、とありますが面接でのセクハラ話です。
こんなんしたら大問題ですよ。
ヒロインのスーツ姿がいい感じでした。
※左:猫守さん、右:杏子ちゃん
025:「発情! 猫守さん」 カラー原稿
029:「トケ・アイ」 カラー原稿
033:「発情継続! 猫守さん」
「発情! 猫守さん」はカラーですが、「猫守」さんシリーズの1話目。
↓表紙の彼女ですね。
同じクラスになった、大人しい女の子「猫守さん」
そんな子がベランダで独りプレイをしていたところを「内田」は目撃したのでした。
4ページのショートでページ数も限られているためか、即えっち。
そもそもの切っ掛けですね。
続く「トケ・アイ」は猫を探している「猫守さん」です。
スカートで草むらに上半身を突っ込んでいるため…お尻丸見え。
ちょうど通りかかった「内田くん」と、これまた即えっちになっていました。
彼女がアイスを買っていたため、タイトルはそんな感じ。
センセが気に入ったのか、白黒原稿で普通の短編に昇格した「発情継続! 猫守さん」
クラスの友人らが真面目そうな彼女との状況を興味本位で「内田くん」に聞くオープニング。
しかし、「猫守さん」はタイトルそのまま発情中で。
部屋では無論のこと、あちこちでえっちし続けていたのでした。
まぁ、そもそもベランダでオナるような女の子ですからねー。
なお、カラー原稿の際は同じデザインのカチューシャでしたが、こちらでは大きめなリボンなど色々楽しめるようになっています。
049:「あんこちゃんスキだらけ」
065:「キモチイイあん・ぱん」
083:「ぽかぽか」
099:「全裸教師ゆきこ」
あとがきによると、こちら4話はセンセがパンシリーズとしていたもの。
「あんこちゃんスキだらけ」、「キモチイイあん・ぱん」の2話はあんパンの「杏子」ちゃん。
なぜか左右にアンパンの髪飾りをつけており、シリーズでもっともパンっぽい娘さん。
裏表紙はこの2人ですね。
”ちょっとおかしい”「ゆうき」の彼女「杏子」
その日も、服が濡れた子に貸した、という理由から下着姿で街中を走ってきたのでした。
バカのくせに発育良く、むちむちっとしたスタイル。
えっちですね。
なんでも人にあげちゃん彼女に不安をもった彼が、えっち仕掛ける流れ。
通常の成年漫画ならば、アレでえっちに至るんですけど。
詳細は伏せますが、「杏子ちゃん」のリアクションが楽しい。
あれは「ゆうきくん」恥ずかしいですねー。
そんな訳で、やや強引に押し切る感じのえっち展開。
「杏子ちゃん」もああした娘さんなので、なんのかんのスムーズに流されていました。
オチが楽しいです。
続く「キモチイイあん・ぱん」は、ライバルという科学部「梅」ちゃん。
「ゆうきくん」を拉致した彼女は”キモチよくなる薬”の実験をするのでした。
途中で「杏子ちゃん」も参加して、複数えっちになっています。
なにゆえ彼を実験台としたのか、いちおう秘密ね。
登場はしていなかったものの、実は「梅ちゃん」1話にも深く関わっているのです。
「ぽかぽか」はカレーパンの「怜」ちゃん。
ただ、本編中にカレーは作っていたものの、カレーパンは登場せず。
まぁ、イメージですわね。
冒頭シーンに「杏子ちゃん」が顔を見せてます。
おじさんが彼氏だという「怜ちゃん」
1ページ目に良いお尻を見せていましたが…コート下は部活のコスチュームだったのです。
後のSD絵を見るかぎり、チア部みたい。
ミニスカートでおへそが露出している、スポーティーながらセクシーさもある服装。
コスプレえっちですね。
前回失敗したとのことで、じっくりとしたものになってます。
オチがいいですね。
「全裸教師ゆきこ」はロールパンな「ゆきこ」先生。
なぜか常に全裸でいるものの、誰も突っ込むことのない、妙な世界です。
そのためか、パンシリーズのキャラも登場していません。
公園で痴女が出るという噂があったんですが、それは先生だったのです。
眼鏡かけると攻撃的になるんですね。
公園ではち合った委員長「もんたもり」くんが見破るという流れなんですが。
先に示した通り彼女全裸なので、単に眼鏡掛けただけで髪型もそのまま。
なにゆえ全裸にしたんだろう。
117:「じょうずにできました!」
脱童貞のため髪や服装を整えたお兄ちゃん。
しかし、風俗街で心が折れてしまい、家にいた時。
遊びに来ていた妹の友人がいきなりえっち仕掛けてきたのでした。
黒髪をポニーテールとした、いかにも清楚そうな娘さん。
彼女がそんな行動とったのは、ちゃんと理由がありましたが…頑張ってます。
いちおう、最中も妹やほかの友人らは在宅していて。
なんとない想像では、やっぱり興味本位に覗くものではないかなぁ。
135:「お疲れ様です。」
「太田」くんとその嫁「ななえ」の甘い夫婦えっち。
帰るなり、いきなりお尻に顔埋めておりました。
そもそも”おしりちゃん”とか呼んでますね。
まぁ、仲良しでなによりです。
オフィスでお尻を追いかけて見てることから、”キモ田”とあだ名されているんですが。
その理由はオチにて。
なるほど。
151:「いじめてさん」
クラスで最も地味で大人しい「小田」さん。(冒頭で小野さんと誤植あり)
3次会までいった高校の同窓会で、なぜか残っていたのは彼女だったのです。
眼鏡に巨乳と、タイトル通りな彼女。
まぁ、男の部屋であーもお尻丸出しにしてれば、そうなるのは当然。
彼女の雰囲気で攻撃的になった「泉」くんとのえっちです。
後半は眼鏡オフとなります。
171:「夫婦のヒミツ」
最近ご無沙汰で、オモチャにして独りシテいたところ。
窓から侵入してきた変態にえっちされてしまうのでした。
そんな奥様のえっち話。
この漫画の特徴は、次々に男性陣が増えていく点。
だいぶオープンな家なのかな。
意外なオチが待ってます。
アレでいいのか。
191:「なつのおわりに」
家が近所で、小さい頃から面倒を見てきた年の離れた昔馴染み「ひなこ」
そんな彼女が、中年らと絡む姿を目撃してしまったのでした。
なかなか黒いお話。
回想によると、それが「ひなちゃん」の初体験。
漫画はそれから翌日の風景で、彼女からえっち誘われるというもの。
特に行為自体が好きという訳ではなさそうで…やや重たいですね。
微妙な読後感が味わえると思います。
※左:嫁「ななえ」、右:「里がえり」のヒロイン
207:「里がえり」
帰省した「和也」は幼馴染み「泉」の家に立ち寄ったところ本人は不在で。
応対にでてきた、その嫁だと名乗る女性に誘われるのでした。
そんな感じのえっち展開。
収録では唯一の和服ヒロインです。(浴衣ありましたが)
彼が結婚したとは聞かされておらず。
また、ヤリチンで有名な彼であるのに、
”主人とは致すことができない”
という理由での発展。
見事な巨乳っぷりでした。
よく見ると、ちゃんと台詞にヒントありますね。
オチをお楽しみに。
【 その他 】
そんな訳で本日は「いぬぶろ」センセでした。
こちらのブログでは「いぬみみずかん」、「はたらく!おねえさん」を紹介しています。
過去作品と比べ、バラエティー豊富な内容。
収録のうち、パンシリーズはまだ続くようなこと書かれていましたが。
同じ世界観で、他キャラにゲスト出演してもらいたいなぁ。
カバー裏の両面は、巫女さん衣装の狐娘です。
本編では登場なかったんですが、次のお話のキャラとか?
背景の季節感とかもいい感じでした。
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