■おっぱいメイド (桂24號)
★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、黒パンスト、メイド
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×13話
(うち「ちゃんとできるよっ!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ちゃんとできたよっ!」、
紹介帯で表紙絵変化。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「桂24號(かつら24ごう)」センセの「おっぱいメイド」です。
※妹「希」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろし漫画が後日談であり、連続っぽいものが1話ありました。
どちらもだいたいラブコメ。
コメよりラブのが強く、えっち展開が早めです。
展開素早いだけお話はそう凝っておらず、ごく軽めなもの。
これは後述する漫画部分の影響も強いかもしれません。
黒パンストな娘が目立ち、メイド服そのものから、それ系統という可愛らしい服装が多く。
ストーリーはやや度外視に、ビジュアル面を堪能する単行本だと思います。
単純に絵はお上手。
前述したコスチュームの影響もあってか、濃い雰囲気でそのあたりは良いんですが。
漫画については、気になるところが多いです。
最も引っ掛かったのが、コマ間の繋がり。
分からないほどではないものの…読んでいて、ぷつぷつ飛ぶような印象。
流れが悪く、たまにページ戻ったりすることもあり。
個人的には、かなりテンポに影響していました。
コマ枠内などのバランスでも気になるところが目立ち、完成度を下げてます。
表現にもカタさあり、なんだか色々と勿体ないように思いました。
とりあえず、あの↓表紙にぱっと目を奪われるような方ならば大丈夫そう。
癖があるので、多少人を選ぶかもしれませんが。
漫画として読みたい方には、刺さらないかも。
「S2COMIX」のサイトで立ち読むのがオススメ。
【 収録話 】 13話収録
001:「メイドさんご奉仕中」 カラー原稿
カラー4ページのショート。
属性で書いたように、単行本には多くのメイドさんが登場するんですけれど…。
最も純粋(?)なメイドさんが登場するのはこちらだけ。
そうした意味で貴重な短編なんですが、ショートものだけあってひたすらえっちしておりました。
まぁ、成年漫画ですからね。
005:「ちゃんとできるよっ!」
025:「ちゃんとできたよっ!」 描き下ろし
隣に住む幼馴染み「高橋由美」はよく転ぶドジっ娘。
「直人」への好意を前面にしていた彼女は特にそれを気にしてはおらず。
心配した彼は、ショック療法とばかりに厳しい事を言ったのでした。
よく転ぶのは、身体のバランス悪いのかな。
傍目からすれば、転んでパンチラがお約束のようで、見ていて楽しい娘さん。
当事者とすれば気が気でないかもしれませんが。
体育の際にわざわざ声掛ける様が実にキュートでした。
「これならしっかりとできるよ!」
そんな台詞からのえっち発展。
まぁ、成年漫画のヒロインですからねー。
本編では黒パンスト・白下着でしたが、描き下ろしでは黒パンストの直穿き。
マニアックです。
そんな訳で、即えっちとなっていました。
メイド衣装がオチとなっているのが、なんとも残念。
※左:高橋由美、右:新聞勧誘員
029:「メイドの新聞屋さん」
タイトルそのまま、新聞の勧誘員がメイド服の女の子だった、というエピソード。
もしかしたら、男子には効果的かもしれませんね。
ただ、「まぁ入れよ」という台詞にあっさり従って部屋に上がるのはどうかと思いますが。
3部契約するから、おっぱい触らせてという交渉が切っ掛け。
また、それで済む訳はないですよねー。
なんのかんの言いつつも、あっさり応じており。
もしかしたら、実はああしてしたたかに契約増やしているのでは、とか思いました。
ちなみに。
何らかプレイのたびに契約部数を増やしているんですが。
お話中では11部ほどになってました。
047:「メイドの秘密」
雰囲気的にはメイド喫茶なのかな。
お客様の前で粗相をしたメイド「美優」を店長がおしおき、というもの。
いきなりあんな極太を落としたら、驚くだろうなぁ。
即座にトイレでお仕置きとなっていました。
プレイ的にも確かにメイド漫画かな。
オチではあんなことを言ってましたが、ここは風俗?
065:「メイド服なんてっ!」
文化祭でメイド服という、漫画などではお馴染みな設定。
恥ずかしいから着れない、と言っていた「佐竹皐月」
しかし、1人でこっそり試着していたところを、幼馴染み「蒼汰」に目撃されてしまったのでした。
「皐月さん」は剣道部の部長で、凛々しいところがポイント。
スタイル良く、メイド服お似合いでしたけどね。
他もメイド服・黒パンストなんですが、こちらのエピソードが最もその組み合わせを堪能できます。
意外(失礼)に男前な対応の「蒼汰くん」
それがためか、あっさりとえっち発展していましたよ。
083:「お兄ちゃんと小悪魔な妹」
兄「誠人」がクラスの女子と付き合うことを知った妹「希(のぞみ)」
その場では祝福したものの、家に戻ると~というオープニング。
「希はお兄ちゃんのモノだから」
…とは言っていたものの、基本的に支配関係は逆みたい。
なにゆえあーなってしまったんだろう。
ストレート黒髪の可愛らしい娘さんなんですけどね。
妹であるという考えがヘタにある(真っ当な考えではあるものの)ようなので、こんなんずっと続いてしまいそう。
099:「美術室の女神さまっ」
”美術室の女神”
そう呼ばれる美術部の先輩「江田さくら」
は彼女と美術室で2人きりとなった「平本」
彼女への想いをキャンバスにぶつけていたところ…そちらを「さくら」に見られてしまったのでした。
彼が描いていたのは、「さくらさん」のヌード画。
本人目前に全裸を想像して描くというのは、何らかのプレイみたい。
しかも無断ですからね。
普通ならば、二度と口きいてくれなそうですが、そこは成年漫画。
「ホンモノの私をしっかり見て描きなさい」
とかなんとか、モデルになってくれるのでした。
こうしたお話だと、描き手が形状を知るためとかなんとかでお手付きするのがセオリー。
しかし、こちらの場合は立場「さくらさん」のが上ということもあるのか、彼女から。
”太ペン”とかなんとか言いつつ、握られておりました。
いやぁ、エロい先輩ですね。
目隠しされてのえっちです。
115:「Pretty Jealous-お兄ちゃんのいじわる!-」
女生徒から人気で、お昼にも彼女らに囲まれていた教師「大野健治」
一緒に弁当を食べると約束していた妹「萌」は、無理矢理に彼を引っ張っていったのでした。
描写ちょろっとだけなのでハッキリとは分かりませんが。
ざっくばらんで親しみ易いタイプなのかな。
女性の扱いにも長けているようでした。
それがためか、本編でも常に女生徒らよりアピールをされており。
「萌ちゃん」としては落ち着かないだろうなぁ。
ああした力任せな行動になるのは仕方ないのかも。。
こちらのえっちは、食欲も半ば入ったものでした。
いいのか、それで。
131:「友達のお母さん」
収録ヒロインは皆さん若めでしたが、こちらは人妻でそこそこ年齢な子供もおり。
単純に社会人の方よりも上だと想像されます。
友人「修一」の家へ遊びに行った際、母親「藍子」の独りえっちを目撃した「和也」
遊びに行くたびそれを覗いていたんですが…それは「藍子」に気付かれていたのでした。
まー、あの年齢の子がいる母親には見えませんねー。
彼へのサービスがためか、服もきっちり着飾っております。
女教師っぽい雰囲気よ。
(※登場シーンではエプロン着用)
告白にあっさり応じていましたけど、旦那はどうなったのか。
また「和也くん」も他人宅の廊下で独りえっちするのはどうかと思う。
149:「悩める姉はエロ漫画家」
成人向け漫画家「野原あおい」は甥である双子の男の子を預かることとなったのでした。
切っ掛けは男性器。
うーん、漫画家設定ならばトコトン追及する方がしっくりくるなぁ。
いちおう仮にも雑誌社と原稿のやり取りをしている漫画家が、あのレベルというのは…。
まぁ、いいか。
雰囲気の割に相当立派なモノをお持ちでしたが、小さい男の子らとのえっち展開。
ショタっぽい色もあります。
165:「風紀委員も大変だ!?」
軟派で風紀を乱す問題児な男子「中野浩平」
風紀委員「井上あずみ」は、彼をターゲットにして追い回していたのです。
そこで、どうにも邪魔な存在だった彼女を、ちょっとからかってみたところ…。
意外な反応をされてしまったのでした。
キスされた後の反応など、可愛らしい娘ですね。
なかなかの急展開でしたが、お話的にはある意味王道っぽく。
オチではデレデレでした。
ただ、先の教師「健治くん」と同じで、拘束しようとすればどうにか逃げてくようになると思います。
※左:友人の母親「藍子」、右:エレベーターガール「岩佐友美」
187:「密室エレベーターの誘惑」
エレベーターガール「岩佐友美」とのお話。
最近はほとんど見なくなりましたね。
毎日通った、という「明石」くん。
名前まで覚えられていましたが、ずっとエレベーターで上下していたのかな。
デパート的には意味無い客ですわね。
職業がため、場所はエレベーターでなければいけないとは理解できるものの、展開は強引。
どうせならば、故障とかなんとかで2人きりの空間になって~という方が納得感はあったかも。
【 その他 】
そんなこんなで「桂24號」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
いや、ドエロい↓表紙ですねー。
ネットで見た際に、思わずマウスの動きを止めるほどのパンチ力がありました。
コマの構図は気になりましたが、ここはバランスも色彩もいい感じ。
ほかが寒色系だったので、ピンクの髪は正解だったと思います。
ちょうどその明るい色と文字で引きつけられた視線が、上から下に流れるんですよねー。
なんとなくぼかしてるっぽいとはいえ、アソコはアレでいいのかな。
紹介帯で変化するギミックも期待通りでした。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、黒パンスト、メイド
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×13話
(うち「ちゃんとできるよっ!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ちゃんとできたよっ!」、
紹介帯で表紙絵変化。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「桂24號(かつら24ごう)」センセの「おっぱいメイド」です。
※妹「希」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろし漫画が後日談であり、連続っぽいものが1話ありました。
どちらもだいたいラブコメ。
コメよりラブのが強く、えっち展開が早めです。
展開素早いだけお話はそう凝っておらず、ごく軽めなもの。
これは後述する漫画部分の影響も強いかもしれません。
黒パンストな娘が目立ち、メイド服そのものから、それ系統という可愛らしい服装が多く。
ストーリーはやや度外視に、ビジュアル面を堪能する単行本だと思います。
単純に絵はお上手。
前述したコスチュームの影響もあってか、濃い雰囲気でそのあたりは良いんですが。
漫画については、気になるところが多いです。
最も引っ掛かったのが、コマ間の繋がり。
分からないほどではないものの…読んでいて、ぷつぷつ飛ぶような印象。
流れが悪く、たまにページ戻ったりすることもあり。
個人的には、かなりテンポに影響していました。
コマ枠内などのバランスでも気になるところが目立ち、完成度を下げてます。
表現にもカタさあり、なんだか色々と勿体ないように思いました。
とりあえず、あの↓表紙にぱっと目を奪われるような方ならば大丈夫そう。
癖があるので、多少人を選ぶかもしれませんが。
漫画として読みたい方には、刺さらないかも。
「S2COMIX」のサイトで立ち読むのがオススメ。
【 収録話 】 13話収録
001:「メイドさんご奉仕中」 カラー原稿
カラー4ページのショート。
属性で書いたように、単行本には多くのメイドさんが登場するんですけれど…。
最も純粋(?)なメイドさんが登場するのはこちらだけ。
そうした意味で貴重な短編なんですが、ショートものだけあってひたすらえっちしておりました。
まぁ、成年漫画ですからね。
005:「ちゃんとできるよっ!」
025:「ちゃんとできたよっ!」 描き下ろし
隣に住む幼馴染み「高橋由美」はよく転ぶドジっ娘。
「直人」への好意を前面にしていた彼女は特にそれを気にしてはおらず。
心配した彼は、ショック療法とばかりに厳しい事を言ったのでした。
よく転ぶのは、身体のバランス悪いのかな。
傍目からすれば、転んでパンチラがお約束のようで、見ていて楽しい娘さん。
当事者とすれば気が気でないかもしれませんが。
体育の際にわざわざ声掛ける様が実にキュートでした。
「これならしっかりとできるよ!」
そんな台詞からのえっち発展。
まぁ、成年漫画のヒロインですからねー。
本編では黒パンスト・白下着でしたが、描き下ろしでは黒パンストの直穿き。
マニアックです。
そんな訳で、即えっちとなっていました。
メイド衣装がオチとなっているのが、なんとも残念。
※左:高橋由美、右:新聞勧誘員
029:「メイドの新聞屋さん」
タイトルそのまま、新聞の勧誘員がメイド服の女の子だった、というエピソード。
もしかしたら、男子には効果的かもしれませんね。
ただ、「まぁ入れよ」という台詞にあっさり従って部屋に上がるのはどうかと思いますが。
3部契約するから、おっぱい触らせてという交渉が切っ掛け。
また、それで済む訳はないですよねー。
なんのかんの言いつつも、あっさり応じており。
もしかしたら、実はああしてしたたかに契約増やしているのでは、とか思いました。
ちなみに。
何らかプレイのたびに契約部数を増やしているんですが。
お話中では11部ほどになってました。
047:「メイドの秘密」
雰囲気的にはメイド喫茶なのかな。
お客様の前で粗相をしたメイド「美優」を店長がおしおき、というもの。
いきなりあんな極太を落としたら、驚くだろうなぁ。
即座にトイレでお仕置きとなっていました。
プレイ的にも確かにメイド漫画かな。
オチではあんなことを言ってましたが、ここは風俗?
065:「メイド服なんてっ!」
文化祭でメイド服という、漫画などではお馴染みな設定。
恥ずかしいから着れない、と言っていた「佐竹皐月」
しかし、1人でこっそり試着していたところを、幼馴染み「蒼汰」に目撃されてしまったのでした。
「皐月さん」は剣道部の部長で、凛々しいところがポイント。
スタイル良く、メイド服お似合いでしたけどね。
他もメイド服・黒パンストなんですが、こちらのエピソードが最もその組み合わせを堪能できます。
意外(失礼)に男前な対応の「蒼汰くん」
それがためか、あっさりとえっち発展していましたよ。
083:「お兄ちゃんと小悪魔な妹」
兄「誠人」がクラスの女子と付き合うことを知った妹「希(のぞみ)」
その場では祝福したものの、家に戻ると~というオープニング。
「希はお兄ちゃんのモノだから」
…とは言っていたものの、基本的に支配関係は逆みたい。
なにゆえあーなってしまったんだろう。
ストレート黒髪の可愛らしい娘さんなんですけどね。
妹であるという考えがヘタにある(真っ当な考えではあるものの)ようなので、こんなんずっと続いてしまいそう。
099:「美術室の女神さまっ」
”美術室の女神”
そう呼ばれる美術部の先輩「江田さくら」
は彼女と美術室で2人きりとなった「平本」
彼女への想いをキャンバスにぶつけていたところ…そちらを「さくら」に見られてしまったのでした。
彼が描いていたのは、「さくらさん」のヌード画。
本人目前に全裸を想像して描くというのは、何らかのプレイみたい。
しかも無断ですからね。
普通ならば、二度と口きいてくれなそうですが、そこは成年漫画。
「ホンモノの私をしっかり見て描きなさい」
とかなんとか、モデルになってくれるのでした。
こうしたお話だと、描き手が形状を知るためとかなんとかでお手付きするのがセオリー。
しかし、こちらの場合は立場「さくらさん」のが上ということもあるのか、彼女から。
”太ペン”とかなんとか言いつつ、握られておりました。
いやぁ、エロい先輩ですね。
目隠しされてのえっちです。
115:「Pretty Jealous-お兄ちゃんのいじわる!-」
女生徒から人気で、お昼にも彼女らに囲まれていた教師「大野健治」
一緒に弁当を食べると約束していた妹「萌」は、無理矢理に彼を引っ張っていったのでした。
描写ちょろっとだけなのでハッキリとは分かりませんが。
ざっくばらんで親しみ易いタイプなのかな。
女性の扱いにも長けているようでした。
それがためか、本編でも常に女生徒らよりアピールをされており。
「萌ちゃん」としては落ち着かないだろうなぁ。
ああした力任せな行動になるのは仕方ないのかも。。
こちらのえっちは、食欲も半ば入ったものでした。
いいのか、それで。
131:「友達のお母さん」
収録ヒロインは皆さん若めでしたが、こちらは人妻でそこそこ年齢な子供もおり。
単純に社会人の方よりも上だと想像されます。
友人「修一」の家へ遊びに行った際、母親「藍子」の独りえっちを目撃した「和也」
遊びに行くたびそれを覗いていたんですが…それは「藍子」に気付かれていたのでした。
まー、あの年齢の子がいる母親には見えませんねー。
彼へのサービスがためか、服もきっちり着飾っております。
女教師っぽい雰囲気よ。
(※登場シーンではエプロン着用)
告白にあっさり応じていましたけど、旦那はどうなったのか。
また「和也くん」も他人宅の廊下で独りえっちするのはどうかと思う。
149:「悩める姉はエロ漫画家」
成人向け漫画家「野原あおい」は甥である双子の男の子を預かることとなったのでした。
切っ掛けは男性器。
うーん、漫画家設定ならばトコトン追及する方がしっくりくるなぁ。
いちおう仮にも雑誌社と原稿のやり取りをしている漫画家が、あのレベルというのは…。
まぁ、いいか。
雰囲気の割に相当立派なモノをお持ちでしたが、小さい男の子らとのえっち展開。
ショタっぽい色もあります。
165:「風紀委員も大変だ!?」
軟派で風紀を乱す問題児な男子「中野浩平」
風紀委員「井上あずみ」は、彼をターゲットにして追い回していたのです。
そこで、どうにも邪魔な存在だった彼女を、ちょっとからかってみたところ…。
意外な反応をされてしまったのでした。
キスされた後の反応など、可愛らしい娘ですね。
なかなかの急展開でしたが、お話的にはある意味王道っぽく。
オチではデレデレでした。
ただ、先の教師「健治くん」と同じで、拘束しようとすればどうにか逃げてくようになると思います。
※左:友人の母親「藍子」、右:エレベーターガール「岩佐友美」
187:「密室エレベーターの誘惑」
エレベーターガール「岩佐友美」とのお話。
最近はほとんど見なくなりましたね。
毎日通った、という「明石」くん。
名前まで覚えられていましたが、ずっとエレベーターで上下していたのかな。
デパート的には意味無い客ですわね。
職業がため、場所はエレベーターでなければいけないとは理解できるものの、展開は強引。
どうせならば、故障とかなんとかで2人きりの空間になって~という方が納得感はあったかも。
【 その他 】
そんなこんなで「桂24號」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
いや、ドエロい↓表紙ですねー。
ネットで見た際に、思わずマウスの動きを止めるほどのパンチ力がありました。
コマの構図は気になりましたが、ここはバランスも色彩もいい感じ。
ほかが寒色系だったので、ピンクの髪は正解だったと思います。
ちょうどその明るい色と文字で引きつけられた視線が、上から下に流れるんですよねー。
なんとなくぼかしてるっぽいとはいえ、アソコはアレでいいのかな。
紹介帯で変化するギミックも期待通りでした。
おっぱいメイド (富士美コミックス) (2014/07/26) 桂24號 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】