■想思想愛 (おろねこ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、甘々
・構成 : カラー(8P)、10話+α収録(2話連続、後日談など多数)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画、
カラー描き下ろし「コンプレックス・コスプレックス 番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「おろねこ」センセの「想思想愛」です。
※先輩「美月さん」
【 構成・絵柄 】
2話ほどの連続、後日談などを多数収録。
カバー裏もそれぞれ1話でカウントすると、最終的には15話くらいあります。
「TENMA COMICS 高」のレーベルなため、登場してるのは学生ばかり…だと、思うんですが。
学校描写ない漫画ほか、そもそも衣装が制服ですらないものもちらほら。
そのため、期待が異なる可能性あるかもしれません。
ジャンルはラブ度合が強いラブコメ話。
しっかりとした甘さのある、楽しい漫画群でした。
ややこしい展開はないので、安心して読み進めることができます。
あちこち甘いものの、結構プレイには広く幅があり。
各短編、関連エピソードなど読み応えもある1冊でした。
ふわふわとしたタッチが独特。
柔らか線で全体の色づきは丁度良く。
コメディー崩し、表現などもありますが、バランスに優れていて。
特に引っかかるような印象はありませんでした。
コマ割り細かく原稿は賑やか。
最初にざっとめくった際の感覚と比べて、読み辛さはあまりなかったです。
ヒロインはロリっとした娘から大人っぽい女性までキュートな仕上がり。
そう見られるタイプではなく、個性的なヒロイン群でした。
反面、癖はあるので、人は選んでしまうかな。
紹介帯裏のカット絵が判断には適当だと思います。
【 収録話 】 10話+α収録
009:「ぎりぎり ナマ・放送」
031:「すんどめ ナマ・実況」
先輩「美月」と付き合うようになった「茅沼結斗」
最近は彼女からのスキンシップが激しく、困惑していたところ。
放送部の昼放送の司会をすることとなったのです。
そんなんが1話目「ぎりぎり ナマ・放送」
↓表紙とか、もくじ・あとがき絵はこの2人ですかね。
「美月さん」はふわふわ髪の美人。
そもそも告白は「結斗くん」からでしたが、即OKしているなど彼女もラブラブであったらしく。
こちらでは、頑張る彼を目前に気持ち押さえられなくなってしまう、という流れ。
エロくて素敵。
いちおう放送は順次曲を流すだけのようなので、合間にてシテいました。
オチではなかなか格好良いこと言ってましたよ。
ちなみに、最初の曲タイトルには注目。
続く「すんどめ ナマ・実況」は体育祭エピソード。
放送部は実況のお仕事です。
先のエビソードを切っ掛けに、放送中えっちに慣れて来た2人。
リモコンのおもちゃでのプレイですね。
ただ、こちらは放送室みたいな個室でなく、体育祭のテント。
おそらく、周囲とかなんとかには人いっぱいな筈で…。
本当ならば気付かれるだろうなぁ。
後半は焦らした後のえっちでした。
髪を束ねた「美月さん」はも、またイイですね。
※左:陽菜ちゃん、右:戸隠沙夜
051:「言わせないでっ←→やっぱり言いたいっ」
いつも笑顔で明るくやや天然という彼女「陽菜」
しかし、えっちになると激しく乱れまくる、普段からは想像できない一面があったのです。
あんな要求する「耀」くんがエロい。
ただ、まぁ…あーした単語がポンポン出て来るってことは、「陽菜ちゃん」の脳内は本来そっちなのではないかなぁ。
控えめサイズなバストが素敵。
感度良さそうね。
後日談は6ページで、大人なオモチャでのプレイ。
彼女らしく(笑)、ずっとえっちシーンです。
077:「コンプレックス・コスプレックス」
002:「コンプレックス・コスプレックス 番外編」 カラー描き下ろし
コスプレ衣装の専門店でバイトしている「戸隠沙夜」
付き合う「汰一」は彼女のコスプレ姿を想像したのですが、普通の恰好であり。
ちょっとガッカリしていたところ、その後のお部屋デートにて驚くべきサプライズを受けたのでした。
横長眼鏡が特徴的な「沙夜さん」
こちらは小悪魔衣装でした。
中扉にてカラーが見れる(角外した状態ね)ので、戻って見てみてください。
あれは本編中盤シーンの抜き出しかなぁ。
照れる様がキュートです。
部屋で彼女にコスプレなんてされれば…えっちの流れは必然。
巨乳で陥没でしたよ。
ラストページの「沙夜さん」がまた良かったです。
ただ、個人的には…店でのエプロン・ジーンズの恰好が良かったなぁ。
冒頭に位置していた番外編は、カラー描き下ろしで2ページ。
白い僧侶のよううなコスなので、もともとのキャラはそれなりなんですが。
巨乳な「沙夜さん」が着用した途端、胸がためだーいぶエロい雰囲気に。
悪魔コスとの黒白違いを堪能できます。
後日談はメイド服で6ページ。
こちらも開いた胸元が素晴らしい。
サイズなかった、って理由がまた素敵ですわね。
欲を言えば…あれで髪をアップにしていただければ…ひでるさんがよく引き合いに出す「殻の中の小鳥」の「ミュハ」さんのようになったかなー、って思いましたが。
(※とか、この記事書く際にあらためて確認したところ、髪はショートカットでした)
111:「xxx」
えっちにて、「修司」からキス痕を残されてしまった「いつみ」
怒った彼女は、謝罪する彼にキスを要求したのでした。
八重歯が可愛い「いつみちゃん」はショートカットの元気な娘。
先の「陽菜ちゃん」同様に控えめバストな娘です。
やっぱり運動部だったりするのかな。
主導権を握ろうとしている割りにえっちにやたら弱く。
トロトロになってます。
まー、あんなんでは彼の思うがままですわねー。
カバー裏に後日談があり、キスマーク以外のしるしを残されていました。
ラブラブでいいじゃない。
005:「キミと とろける水遊び」 カラー原稿
131:「おめざえっち」
朝、「ヒロ」を起こしにやってきた「佳奈」
当然ながら彼自身は元気であり。
それを鎮めるべく、仕掛けることとしたのでした。
そんなお目覚めえっち話が、タイトルそのまま「おめざえっち」
口だけでは我慢できず、あっさりえっち展開となっていました。
せっかくの黒タイツがちょろっとで残念。
(まぁ、これから学校だしね)
個人的には2回戦目のやり取りが好き。
そうなんです。
「佳奈ちゃん」は1回だけでは満足し切れなかったんですよ。
…遅刻するぞ。
「キミと とろける水遊び」は、カラー原稿4ページというショート漫画。
子供用ビニールプールを切っ掛けとしたエピソードです。
髪と空、そして水の青が涼しげで、これからの季節には最適。
センセのタッチはカラーに難しそうな印象(裏表紙とか…)でしたが、こちらとか描き下ろしの「沙夜さん」は良い感じでした。
147:「汗だくはにー」
野球部マネージャー「茉莉」と付き合う「迅」
匂い好きな彼女は練習後の彼に接近していき~という流れ。
部室えっちなのですが。
あらためて見てみると、タイトルあるコマにてしっかり施錠してました。
スル気満々じゃない(笑)
一昨日ぶりだそうで、即下半身を暴いております。
そんな彼女なのですが、直接行為はまだというのが中盤でのポイント。
まー、こうした単行本なので、成年漫画に慣れた方はなにゆえソッチを拒否しているのか、なんとなーく分かるかと思います。
カバー裏に後日談。
えっちシーンはないのですが、男性陣はちょっと一安心するだろうエピソードでした。
そう、彼女は匂いフェチ、という訳ではないんですね。
※左:マネージャー「茉莉」、右:なずなちゃん
167:「さらしな恋心』
「なずな」は付き合う「紀壱」から、”裸パーカー”という恰好をお願いされたのでした。
なんちゃら耳のような、横ハネした髪型が特徴的な彼女。
うん、ファスナー下ろすと、いきなり下着姿ってのは良いですね。
下着という最終ラインをも剥ぎ取る「紀壱くん」は凄い。
「だんだん慣れてきちゃったかも…」
中盤でそんな事を言っていた「なずなちゃん」は彼と付き合うに相応しい娘なのかもしれません。
後日談はハート型の絆創膏プレイ。
やはり6ページのショートでした。
バス内で「紀壱くん」はスカートめくったりしていました。
なんのかんの言いつつ、しっかり応じてくれているのが嬉しい。
次はどうなってしまうんでしょうか。
【 その他 】
以上、本日は「おろねこ」センセでした。
こちらは2冊目の単行本。
初単行本「発情いんふれーしょん」も紹介しています。
紹介帯の文言”高純度いちゃラブ”に引っかけられました。
甘いのが食べたくなっていたんですよ。、ええ
最近は仕事・家庭のどちらでも殺伐としていて…(笑)
↓表紙もエロさないのが凄いと思います。
想思想愛 (TENMA COMICS 高) コミックス アダルト, 2018/5/28 おろねこ (著)
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、甘々
・構成 : カラー(8P)、10話+α収録(2話連続、後日談など多数)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画、
カラー描き下ろし「コンプレックス・コスプレックス 番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「おろねこ」センセの「想思想愛」です。
※先輩「美月さん」
【 構成・絵柄 】
2話ほどの連続、後日談などを多数収録。
カバー裏もそれぞれ1話でカウントすると、最終的には15話くらいあります。
「TENMA COMICS 高」のレーベルなため、登場してるのは学生ばかり…だと、思うんですが。
学校描写ない漫画ほか、そもそも衣装が制服ですらないものもちらほら。
そのため、期待が異なる可能性あるかもしれません。
ジャンルはラブ度合が強いラブコメ話。
しっかりとした甘さのある、楽しい漫画群でした。
ややこしい展開はないので、安心して読み進めることができます。
あちこち甘いものの、結構プレイには広く幅があり。
各短編、関連エピソードなど読み応えもある1冊でした。
ふわふわとしたタッチが独特。
柔らか線で全体の色づきは丁度良く。
コメディー崩し、表現などもありますが、バランスに優れていて。
特に引っかかるような印象はありませんでした。
コマ割り細かく原稿は賑やか。
最初にざっとめくった際の感覚と比べて、読み辛さはあまりなかったです。
ヒロインはロリっとした娘から大人っぽい女性までキュートな仕上がり。
そう見られるタイプではなく、個性的なヒロイン群でした。
反面、癖はあるので、人は選んでしまうかな。
紹介帯裏のカット絵が判断には適当だと思います。
【 収録話 】 10話+α収録
009:「ぎりぎり ナマ・放送」
031:「すんどめ ナマ・実況」
先輩「美月」と付き合うようになった「茅沼結斗」
最近は彼女からのスキンシップが激しく、困惑していたところ。
放送部の昼放送の司会をすることとなったのです。
そんなんが1話目「ぎりぎり ナマ・放送」
↓表紙とか、もくじ・あとがき絵はこの2人ですかね。
「美月さん」はふわふわ髪の美人。
そもそも告白は「結斗くん」からでしたが、即OKしているなど彼女もラブラブであったらしく。
こちらでは、頑張る彼を目前に気持ち押さえられなくなってしまう、という流れ。
エロくて素敵。
いちおう放送は順次曲を流すだけのようなので、合間にてシテいました。
オチではなかなか格好良いこと言ってましたよ。
ちなみに、最初の曲タイトルには注目。
続く「すんどめ ナマ・実況」は体育祭エピソード。
放送部は実況のお仕事です。
先のエビソードを切っ掛けに、放送中えっちに慣れて来た2人。
リモコンのおもちゃでのプレイですね。
ただ、こちらは放送室みたいな個室でなく、体育祭のテント。
おそらく、周囲とかなんとかには人いっぱいな筈で…。
本当ならば気付かれるだろうなぁ。
後半は焦らした後のえっちでした。
髪を束ねた「美月さん」はも、またイイですね。
※左:陽菜ちゃん、右:戸隠沙夜
051:「言わせないでっ←→やっぱり言いたいっ」
いつも笑顔で明るくやや天然という彼女「陽菜」
しかし、えっちになると激しく乱れまくる、普段からは想像できない一面があったのです。
あんな要求する「耀」くんがエロい。
ただ、まぁ…あーした単語がポンポン出て来るってことは、「陽菜ちゃん」の脳内は本来そっちなのではないかなぁ。
控えめサイズなバストが素敵。
感度良さそうね。
後日談は6ページで、大人なオモチャでのプレイ。
彼女らしく(笑)、ずっとえっちシーンです。
077:「コンプレックス・コスプレックス」
002:「コンプレックス・コスプレックス 番外編」 カラー描き下ろし
コスプレ衣装の専門店でバイトしている「戸隠沙夜」
付き合う「汰一」は彼女のコスプレ姿を想像したのですが、普通の恰好であり。
ちょっとガッカリしていたところ、その後のお部屋デートにて驚くべきサプライズを受けたのでした。
横長眼鏡が特徴的な「沙夜さん」
こちらは小悪魔衣装でした。
中扉にてカラーが見れる(角外した状態ね)ので、戻って見てみてください。
あれは本編中盤シーンの抜き出しかなぁ。
照れる様がキュートです。
部屋で彼女にコスプレなんてされれば…えっちの流れは必然。
巨乳で陥没でしたよ。
ラストページの「沙夜さん」がまた良かったです。
ただ、個人的には…店でのエプロン・ジーンズの恰好が良かったなぁ。
冒頭に位置していた番外編は、カラー描き下ろしで2ページ。
白い僧侶のよううなコスなので、もともとのキャラはそれなりなんですが。
巨乳な「沙夜さん」が着用した途端、胸がためだーいぶエロい雰囲気に。
悪魔コスとの黒白違いを堪能できます。
後日談はメイド服で6ページ。
こちらも開いた胸元が素晴らしい。
サイズなかった、って理由がまた素敵ですわね。
欲を言えば…あれで髪をアップにしていただければ…ひでるさんがよく引き合いに出す「殻の中の小鳥」の「ミュハ」さんのようになったかなー、って思いましたが。
(※とか、この記事書く際にあらためて確認したところ、髪はショートカットでした)
111:「xxx」
えっちにて、「修司」からキス痕を残されてしまった「いつみ」
怒った彼女は、謝罪する彼にキスを要求したのでした。
八重歯が可愛い「いつみちゃん」はショートカットの元気な娘。
先の「陽菜ちゃん」同様に控えめバストな娘です。
やっぱり運動部だったりするのかな。
主導権を握ろうとしている割りにえっちにやたら弱く。
トロトロになってます。
まー、あんなんでは彼の思うがままですわねー。
カバー裏に後日談があり、キスマーク以外のしるしを残されていました。
ラブラブでいいじゃない。
005:「キミと とろける水遊び」 カラー原稿
131:「おめざえっち」
朝、「ヒロ」を起こしにやってきた「佳奈」
当然ながら彼自身は元気であり。
それを鎮めるべく、仕掛けることとしたのでした。
そんなお目覚めえっち話が、タイトルそのまま「おめざえっち」
口だけでは我慢できず、あっさりえっち展開となっていました。
せっかくの黒タイツがちょろっとで残念。
(まぁ、これから学校だしね)
個人的には2回戦目のやり取りが好き。
そうなんです。
「佳奈ちゃん」は1回だけでは満足し切れなかったんですよ。
…遅刻するぞ。
「キミと とろける水遊び」は、カラー原稿4ページというショート漫画。
子供用ビニールプールを切っ掛けとしたエピソードです。
髪と空、そして水の青が涼しげで、これからの季節には最適。
センセのタッチはカラーに難しそうな印象(裏表紙とか…)でしたが、こちらとか描き下ろしの「沙夜さん」は良い感じでした。
147:「汗だくはにー」
野球部マネージャー「茉莉」と付き合う「迅」
匂い好きな彼女は練習後の彼に接近していき~という流れ。
部室えっちなのですが。
あらためて見てみると、タイトルあるコマにてしっかり施錠してました。
スル気満々じゃない(笑)
一昨日ぶりだそうで、即下半身を暴いております。
そんな彼女なのですが、直接行為はまだというのが中盤でのポイント。
まー、こうした単行本なので、成年漫画に慣れた方はなにゆえソッチを拒否しているのか、なんとなーく分かるかと思います。
カバー裏に後日談。
えっちシーンはないのですが、男性陣はちょっと一安心するだろうエピソードでした。
そう、彼女は匂いフェチ、という訳ではないんですね。
※左:マネージャー「茉莉」、右:なずなちゃん
167:「さらしな恋心』
「なずな」は付き合う「紀壱」から、”裸パーカー”という恰好をお願いされたのでした。
なんちゃら耳のような、横ハネした髪型が特徴的な彼女。
うん、ファスナー下ろすと、いきなり下着姿ってのは良いですね。
下着という最終ラインをも剥ぎ取る「紀壱くん」は凄い。
「だんだん慣れてきちゃったかも…」
中盤でそんな事を言っていた「なずなちゃん」は彼と付き合うに相応しい娘なのかもしれません。
後日談はハート型の絆創膏プレイ。
やはり6ページのショートでした。
バス内で「紀壱くん」はスカートめくったりしていました。
なんのかんの言いつつ、しっかり応じてくれているのが嬉しい。
次はどうなってしまうんでしょうか。
【 その他 】
以上、本日は「おろねこ」センセでした。
こちらは2冊目の単行本。
初単行本「発情いんふれーしょん」も紹介しています。
紹介帯の文言”高純度いちゃラブ”に引っかけられました。
甘いのが食べたくなっていたんですよ。、ええ
最近は仕事・家庭のどちらでも殺伐としていて…(笑)
↓表紙もエロさないのが凄いと思います。
想思想愛 (TENMA COMICS 高) コミックス アダルト, 2018/5/28 おろねこ (著)
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