■ぷにかの (ぴょん吉)
★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、巨乳
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×12話
(うち「フカンゼンカゾク」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、カバー裏に別絵・リンク絵、
描き下ろし「フカンゼンカゾク」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぴょん吉(ぴょんきち)」センセの「ぷにかの」です。
※綾乃さん
【 構成・絵柄 】
収録は短編群。
よくある感じですが、7ページほどの描き下ろし漫画があり。
そちらが本編の後日談となっていました。
いちおう連続となっているのはそちらのみ。
お話はだいたいラブコメ。
しかし、コメディー描写はそう強くはなく、ストーリーはそこそこ。
そう悪くもないんですけど、後述する漫画が足を引っ張っていた感じ。
1話収録されていた、ファンタジー系くらいのはっちゃけ度合いが良いと思います。
最大の売りは作画。
↓表紙のような、ふんわり・むちむちとしたヒロインが目立ち。
えっちで可愛らしいのです。
パンチ力ある、その勢いで全てをもっていくような感覚でした。
間違いなく絵はお上手だと思います。
ただ…前述したように、漫画としては微妙。
個人的かもしれませんが、分かり辛いところや、引っ掛かるところをちらほら感じました。
配置なども影響していると思います。
お話をマイナスに引っ張っていたかと。
色彩が濃く、ごっちゃりとしているため、見にくいというのも1つですね。
なお、初単行本らしく古めな原稿とは差がありました。
セオリーとは逆で、そっちのが白め。
基本的にはお上手な方なので、↓表紙の感覚が刺されば手にとって良いでしょう。
もう少し落ち着いた方が、個人的にバランス良いかと感じますが。
【 収録話 】 12話収録
002:「くろシス」 カラー原稿あり
「安茂里美羽(あもり・みう)」・「衣良(いら)」姉妹の住むマンションの隣に引っ越してきた「須坂」
壁が薄いのが難点で、その日もうっかりえっちDVDの音量をMAXにしてしまったりして。
そんな時、隣の「衣良」が訪ねてきたのでした。
てっきり音がうるさいと言われる思っていたところ…という切っ掛け。
姉「美羽」が好きな「衣良」が邪魔者になりそうな彼を排除するということなんですが。
うーん、なんだか色々と唐突な印象。
せいぜい彼は隣の住人に過ぎず。
また、この時もエロい音聞かれてた直後で。
彼が好きとかなんとか、姉とくっつきそう、というのはやや強引かなぁ。
なんでそんな設定にしたんだろう。
近づく男を排除する「衣良さん」は好きなキャラなんですけどね。
なお、カラー原稿は「美羽さん」とのえっちに「衣良さん」が割り込むものでした。
025:「ぷにカノ」
「果凜」・「祐真」の付き合って半年というカップル。
彼女が好きだというドーナツを会うたびにもっていっていたところ。
すっかりむちむちになってしまったのでした。
いちおう表題作っぽいコチラ。
ただ、ヒロイン「果凜さん」は裏表紙に追いやられていました。
そちらでも甘さたっぷり(笑)でしたけど、腰・お腹まわりが目立つ娘さん。
彼女のエロ下着姿を堪能ください。
まぁ、あのくらいなら男性は大歓迎だと思いますよ。
もう少し増えてしまうと危険な気もしますが。
045:「夢と知りせば」
お祭りで良からぬ男らと歩いていたのは、学生時代のちょっとした知り合い「鶴賀夕七(つるが・ゆうな)」だったのでした。
気になって「夕七」を追いかけたところ…という切っ掛け。
実は「日下野一悟(くさがの・いちご)」は彼女から告白されていたんですね。
しかし、周囲に友人らもいた恥ずかしさから、バッサリ断っていたのです。
彼女は地味で暗そう、という友人らの評価なんですが。
センセの描かれるヒロインの可愛さがため、まったくそう見えないところがこの漫画の厳しさ。
地味目な女の子は朝顔の髪飾りとかつけないでしょ。
友人らの手前とはいえ、ああした酷い言葉で振る理由がすっと心にきません。
「夕七ちゃん」もなにゆえああした男性らと歩いていたのかなぁ。
和服姿での野外プレイで、止めに入った彼も巻き込まれるというもの。
「一悟くん」は最後までなんなんだか分かんないですね。
オチがまた冷たいものでした。
063:「イツワリ姦ケイ」
小さい頃、結婚の約束をしていた「西条リサ」
いわゆる”思い出の女の子”な彼女でしたが。
成長した彼女は、学校で教師とえっちしてしまうチャラい女性になっていたのでした。
成年漫画のセオリーは、約束を覚えているパターンが多いんですが。
こちらは男性のがそれを引きずっています。
ううむ、現実はこんなんだろうなぁ。
あの変わりっぷりは確かにしんどいですけどね。
仕草は昔からそのままなようでしたが、優しく諭すこともできず。
彼の暴走えっちです。
こちらもブラックでしたよー。
あの後もより間違った方向に突っ走ってしまいそう。
※左:立科麻央、右:中条咲希
081:「おしごと・ひめごと」
「上田」はバイトの後輩「立科麻央」と付き合っていたんですが。
仕事中、強引に迫ったところ、怒られてしまい。
そのまま、距離を置かれていたのでした。
そうした状況であるのに、職場控室で居眠りしていた「麻央」にお手付きするというもの。
結局、寝たふりをしていただけなんですが。
本当に寝てる時に手を出したら、ガッツリ振られるだろうなぁ。
ラブラブなようで、単にこれはプレイの1つですわね。
「麻央ちゃん」のお友達が目立つキャラで、なんだか気になりました。
099:「わんわんらばー」
犬好きな「陽」
従妹「真琴」はその極端な犬好きっぷりに対抗するため、自ら犬になりきってみたのでした。
まぁ、こちらもラブラブなカップルのプレイ話ですね。
仲良さそうでなにより。
勝手にやっててー。
「陽ちゃんのわんこになるの!」
とか言ってましたけど、犬はそんなエロくないよぅ。
117:「気づいてほしいの!」
園芸部の「まっしろ」こと「松代」くん。
「可愛いし胸でかいしちょっと天然~」
…という、クラスで人気な「中条咲希」とは幼馴染みの間柄でした。
部活動がため、水をまいていたところ、彼女にぶっかけてしまい。
水泳の授業があるというのに、下着を忘れていたことを知らされたのです。
あのサイズでノーブラというのは犯罪ちっくですね。
もっと胸あたりを気にする仕草がほしいかなぁ。
2人きりになった際も全開にしてましたから。
パンチラどうこうというくだりが好き。
わざとでないのが可愛いですねー。
135:「Shape up!」
スポーツジムの夜間コースに通う、唯一の生徒「滝本」
トレーナー「リナ」はなかなかの美人で、入った切っ掛けも彼女から勧誘されたため。
生徒が彼だけということもあり、レッスンでは接触が多く…というもの。
さすがに、抜群のスタイルでしたよ。
お話はレッスン後、ジャグジー付きのプールをご一緒する流れ。
接触過多だったのは、それなりの理由があるもの。
確かに、嫌な相手にはあーまでしないでしょう。
そのままプールえっちに発展していましたよ。
153:「ばーさす」
学校の先輩で憧れの存在だった「ハルカ」をデートに誘うことに成功した「ヒロ」
どちらかのタイミングで告白しようとしていたんですが。
なんと、彼女は後輩で「ヒロ」とは幼馴染みの「千夏」を連れていたのでした。
これは望み薄だわー。
しかし、「ハルカさん」は大胆で、着ている服から胸がチラ見できたりして。
なんと、ノーブラなんですねー。
天然なのか、エロいのか。
「千夏ちゃん」も単に付いてきていた訳でなく、「ヒロ」の視線を自分に向けるべく奮闘しています。
そうした流れで、映画館でのえっち発展。
確かに映画館は暗いですが、個人的な感覚では…ああした違う動きはやたら目立つと思います。
いちおう、中二階みたいな上の席で、周囲には人いないようでしたが。
「ハルカさん」もまるで動じませんね。
やっぱりエロい方か(笑)
171:「とつげきサッキュバス!ですの!」
夢魔見習いなヒロインとのファンタジー話。
こちらのエピソードだけ人外なため、実に異質ですねー。
徹底したコメディー調で、こうしたのが合ってるように感じました。
サッキュバスさんは、「~ですの」という口調が独特。
このキャラがいいですね。
よくある雰囲気の、黒ビキニっぽいコスチュームが可愛い。
収録ヒロインはほぼ皆さん巨乳ですが、夢魔な彼女はぺったりした風情。
えっちでも弱点の尻尾を触られ、へろへろにされてしまうのでした。
オチがまた面白いですよ。
※左:トレーナー「リナ」、右:サッキュバス
191:「フカンゼンカゾク」
211:「フカンゼンカゾク」 描き下ろし
出産を切っ掛けに妻との関係が冷え込んでいた「戸倉愼一」
家に帰り辛くなっていた彼は、公園で時間をつぶすこととしたところ。
公園で勉強をする「綾乃」と出会ったのでした。
彼女との会話に癒されていた「戸倉」ですが、ある日妻・子が別の男と親しげに歩いているところを目撃し…という切っ掛け。
ああしたテンションの時に、こんな娘が隣にいたらたまんないですね。
彼はえっち仕掛けてましたけど、ひでるさんならただ泣くと思います。
いい娘だ。
冬なのでそこそこ厚着だったんですけど、結構あっさりバスト出るのが残念。
もっとじっくり脱がす方がテンション上がるのではないかなぁ。
なかなか器用で、抱き寄せた際にはもうブラが見えていました。
ちなみに、↓表紙が「綾乃さん」ですよ。
描き下ろしは本編後。
収録のラストに相応しい、幸せ漫画となっていました。
まぁ、お互いに良かった。
【 その他 】
そんな訳で「ぴょん吉」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
↓表紙がいいですねー。
むちむちで。
その色具合も濃すぎず・薄くなく、ちょうど良いくらい。
これくらい描ける方は、カラー原稿のショートばかりに走る印象あるんですが。
センセの場合はそうした事もなく、良かったです。
お話は…ラスト2話のような、はっちゃけラブコメかしっとりした温かエピソードが合ってると思いました。
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、巨乳
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×12話
(うち「フカンゼンカゾク」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、カバー裏に別絵・リンク絵、
描き下ろし「
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぴょん吉(ぴょんきち)」センセの「ぷにかの」です。
※綾乃さん
【 構成・絵柄 】
収録は短編群。
よくある感じですが、7ページほどの描き下ろし漫画があり。
そちらが本編の後日談となっていました。
いちおう連続となっているのはそちらのみ。
お話はだいたいラブコメ。
しかし、コメディー描写はそう強くはなく、ストーリーはそこそこ。
そう悪くもないんですけど、後述する漫画が足を引っ張っていた感じ。
1話収録されていた、ファンタジー系くらいのはっちゃけ度合いが良いと思います。
最大の売りは作画。
↓表紙のような、ふんわり・むちむちとしたヒロインが目立ち。
えっちで可愛らしいのです。
パンチ力ある、その勢いで全てをもっていくような感覚でした。
間違いなく絵はお上手だと思います。
ただ…前述したように、漫画としては微妙。
個人的かもしれませんが、分かり辛いところや、引っ掛かるところをちらほら感じました。
配置なども影響していると思います。
お話をマイナスに引っ張っていたかと。
色彩が濃く、ごっちゃりとしているため、見にくいというのも1つですね。
なお、初単行本らしく古めな原稿とは差がありました。
セオリーとは逆で、そっちのが白め。
基本的にはお上手な方なので、↓表紙の感覚が刺されば手にとって良いでしょう。
もう少し落ち着いた方が、個人的にバランス良いかと感じますが。
【 収録話 】 12話収録
002:「くろシス」 カラー原稿あり
「安茂里美羽(あもり・みう)」・「衣良(いら)」姉妹の住むマンションの隣に引っ越してきた「須坂」
壁が薄いのが難点で、その日もうっかりえっちDVDの音量をMAXにしてしまったりして。
そんな時、隣の「衣良」が訪ねてきたのでした。
てっきり音がうるさいと言われる思っていたところ…という切っ掛け。
姉「美羽」が好きな「衣良」が邪魔者になりそうな彼を排除するということなんですが。
うーん、なんだか色々と唐突な印象。
せいぜい彼は隣の住人に過ぎず。
また、この時もエロい音聞かれてた直後で。
彼が好きとかなんとか、姉とくっつきそう、というのはやや強引かなぁ。
なんでそんな設定にしたんだろう。
近づく男を排除する「衣良さん」は好きなキャラなんですけどね。
なお、カラー原稿は「美羽さん」とのえっちに「衣良さん」が割り込むものでした。
025:「ぷにカノ」
「果凜」・「祐真」の付き合って半年というカップル。
彼女が好きだというドーナツを会うたびにもっていっていたところ。
すっかりむちむちになってしまったのでした。
いちおう表題作っぽいコチラ。
ただ、ヒロイン「果凜さん」は裏表紙に追いやられていました。
そちらでも甘さたっぷり(笑)でしたけど、腰・お腹まわりが目立つ娘さん。
彼女のエロ下着姿を堪能ください。
まぁ、あのくらいなら男性は大歓迎だと思いますよ。
もう少し増えてしまうと危険な気もしますが。
045:「夢と知りせば」
お祭りで良からぬ男らと歩いていたのは、学生時代のちょっとした知り合い「鶴賀夕七(つるが・ゆうな)」だったのでした。
気になって「夕七」を追いかけたところ…という切っ掛け。
実は「日下野一悟(くさがの・いちご)」は彼女から告白されていたんですね。
しかし、周囲に友人らもいた恥ずかしさから、バッサリ断っていたのです。
彼女は地味で暗そう、という友人らの評価なんですが。
センセの描かれるヒロインの可愛さがため、まったくそう見えないところがこの漫画の厳しさ。
地味目な女の子は朝顔の髪飾りとかつけないでしょ。
友人らの手前とはいえ、ああした酷い言葉で振る理由がすっと心にきません。
「夕七ちゃん」もなにゆえああした男性らと歩いていたのかなぁ。
和服姿での野外プレイで、止めに入った彼も巻き込まれるというもの。
「一悟くん」は最後までなんなんだか分かんないですね。
オチがまた冷たいものでした。
063:「イツワリ姦ケイ」
小さい頃、結婚の約束をしていた「西条リサ」
いわゆる”思い出の女の子”な彼女でしたが。
成長した彼女は、学校で教師とえっちしてしまうチャラい女性になっていたのでした。
成年漫画のセオリーは、約束を覚えているパターンが多いんですが。
こちらは男性のがそれを引きずっています。
ううむ、現実はこんなんだろうなぁ。
あの変わりっぷりは確かにしんどいですけどね。
仕草は昔からそのままなようでしたが、優しく諭すこともできず。
彼の暴走えっちです。
こちらもブラックでしたよー。
あの後もより間違った方向に突っ走ってしまいそう。
※左:立科麻央、右:中条咲希
081:「おしごと・ひめごと」
「上田」はバイトの後輩「立科麻央」と付き合っていたんですが。
仕事中、強引に迫ったところ、怒られてしまい。
そのまま、距離を置かれていたのでした。
そうした状況であるのに、職場控室で居眠りしていた「麻央」にお手付きするというもの。
結局、寝たふりをしていただけなんですが。
本当に寝てる時に手を出したら、ガッツリ振られるだろうなぁ。
ラブラブなようで、単にこれはプレイの1つですわね。
「麻央ちゃん」のお友達が目立つキャラで、なんだか気になりました。
099:「わんわんらばー」
犬好きな「陽」
従妹「真琴」はその極端な犬好きっぷりに対抗するため、自ら犬になりきってみたのでした。
まぁ、こちらもラブラブなカップルのプレイ話ですね。
仲良さそうでなにより。
勝手にやっててー。
「陽ちゃんのわんこになるの!」
とか言ってましたけど、犬はそんなエロくないよぅ。
117:「気づいてほしいの!」
園芸部の「まっしろ」こと「松代」くん。
「可愛いし胸でかいしちょっと天然~」
…という、クラスで人気な「中条咲希」とは幼馴染みの間柄でした。
部活動がため、水をまいていたところ、彼女にぶっかけてしまい。
水泳の授業があるというのに、下着を忘れていたことを知らされたのです。
あのサイズでノーブラというのは犯罪ちっくですね。
もっと胸あたりを気にする仕草がほしいかなぁ。
2人きりになった際も全開にしてましたから。
パンチラどうこうというくだりが好き。
わざとでないのが可愛いですねー。
135:「Shape up!」
スポーツジムの夜間コースに通う、唯一の生徒「滝本」
トレーナー「リナ」はなかなかの美人で、入った切っ掛けも彼女から勧誘されたため。
生徒が彼だけということもあり、レッスンでは接触が多く…というもの。
さすがに、抜群のスタイルでしたよ。
お話はレッスン後、ジャグジー付きのプールをご一緒する流れ。
接触過多だったのは、それなりの理由があるもの。
確かに、嫌な相手にはあーまでしないでしょう。
そのままプールえっちに発展していましたよ。
153:「ばーさす」
学校の先輩で憧れの存在だった「ハルカ」をデートに誘うことに成功した「ヒロ」
どちらかのタイミングで告白しようとしていたんですが。
なんと、彼女は後輩で「ヒロ」とは幼馴染みの「千夏」を連れていたのでした。
これは望み薄だわー。
しかし、「ハルカさん」は大胆で、着ている服から胸がチラ見できたりして。
なんと、ノーブラなんですねー。
天然なのか、エロいのか。
「千夏ちゃん」も単に付いてきていた訳でなく、「ヒロ」の視線を自分に向けるべく奮闘しています。
そうした流れで、映画館でのえっち発展。
確かに映画館は暗いですが、個人的な感覚では…ああした違う動きはやたら目立つと思います。
いちおう、中二階みたいな上の席で、周囲には人いないようでしたが。
「ハルカさん」もまるで動じませんね。
やっぱりエロい方か(笑)
171:「とつげきサッキュバス!ですの!」
夢魔見習いなヒロインとのファンタジー話。
こちらのエピソードだけ人外なため、実に異質ですねー。
徹底したコメディー調で、こうしたのが合ってるように感じました。
サッキュバスさんは、「~ですの」という口調が独特。
このキャラがいいですね。
よくある雰囲気の、黒ビキニっぽいコスチュームが可愛い。
収録ヒロインはほぼ皆さん巨乳ですが、夢魔な彼女はぺったりした風情。
えっちでも弱点の尻尾を触られ、へろへろにされてしまうのでした。
オチがまた面白いですよ。
※左:トレーナー「リナ」、右:サッキュバス
191:「フカンゼンカゾク」
211:「
出産を切っ掛けに妻との関係が冷え込んでいた「戸倉愼一」
家に帰り辛くなっていた彼は、公園で時間をつぶすこととしたところ。
公園で勉強をする「綾乃」と出会ったのでした。
彼女との会話に癒されていた「戸倉」ですが、ある日妻・子が別の男と親しげに歩いているところを目撃し…という切っ掛け。
ああしたテンションの時に、こんな娘が隣にいたらたまんないですね。
彼はえっち仕掛けてましたけど、ひでるさんならただ泣くと思います。
いい娘だ。
冬なのでそこそこ厚着だったんですけど、結構あっさりバスト出るのが残念。
もっとじっくり脱がす方がテンション上がるのではないかなぁ。
なかなか器用で、抱き寄せた際にはもうブラが見えていました。
ちなみに、↓表紙が「綾乃さん」ですよ。
描き下ろしは本編後。
収録のラストに相応しい、幸せ漫画となっていました。
まぁ、お互いに良かった。
【 その他 】
そんな訳で「ぴょん吉」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
↓表紙がいいですねー。
むちむちで。
その色具合も濃すぎず・薄くなく、ちょうど良いくらい。
これくらい描ける方は、カラー原稿のショートばかりに走る印象あるんですが。
センセの場合はそうした事もなく、良かったです。
お話は…ラスト2話のような、はっちゃけラブコメかしっとりした温かエピソードが合ってると思いました。
ぷにかの (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2013/12/21) ぴょん吉 商品詳細を見る |
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