■片恋フラグメント (ぴょん吉)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳
・構成 : カラー(64P)、19話収録。
・おまけ: あとがき、ゲストページ、イラスト・ネタ絵、
カラーイラスト(7+19P)、カバー裏にイラスト、
加筆修正あり、描き下ろし漫画×3、リバーシブルカバーなど。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぴょん吉(ぴょんきち)」センセの「片恋フラグメント」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録19話、全240ページ
そのうちカラーが64ページもあり…。
手に取ると、見た目以上の重量感に驚かれることと思います。
(※本気で、ぐっと下に引っぱられるような感覚あった)
こちらのカバーは、「スペシャル・リバーシブル・カバー仕様」…とのことで。
裏面にもカラーイラストがあり、↓表紙の全風景が横長絵で見れます。
(※ただ、前後折り返し部分は、メインイラストの顔・おっぱいの拡大)
全風景はカバー裏にも利用されていて。
↓表紙のモノクロ絵はイラストコレクションのタイトルページになってました。
そのイラストコレクションは、タイトルも入れて19ページほど。
いくつかは制作過程が見れます。
ほか、カラー漫画のイラストもそれぞれの付近に収録されていて。
カラーイラストとしては、さらに+7ページという感じでした。
合計26ページほど。
それ以外は中扉・もくじ、そしてカラー漫画となっています。
漫画は19本と、かなり多いのですが。
成年漫画に慣れた方は想像つくだろうそのまま、ショート漫画が多いです。
(※下記、収録話について、のタイトル後半角数値はページ量です)
2ページのショートが2つ、どちらも描き下ろし。
4、6ページは7つ。
8ページは1つで、こちらも描き下ろし。
それでも、10ページ以上あるお話は、ちゃんと9本ほどあり…。
イラスト、カラーなどおまけ満載で、よくある通常の単行本と比べて、かなりお得な構成になっていると思います。
価格も税抜き1500円と、抑え目になってました。
※蒼桜ちゃん
★★絵柄について ★★★
2冊目の単行本で、こうした類のものが発売される、出版社さんが前のめりになっている(たぷん)ということで…。
カラーも白黒も抜群な仕上がり。
そのあたりは、↓表紙・裏表紙、紹介帯などでたっぷり確認もできるそのままです。
軽く作画のばらつきはあったものの、目立つほどの差はなく。
安心して見れるので、大丈夫。
漫画も高いレベルで、各キャラが生き生きと描かれていました。
★★収録話について ★★★ 19話収録
003:「サブスティテュート」4 カラー原稿
209:「私のきらいな人」28
冒頭話のカラー漫画の本編は、巻末「私のきらいな人」ですね。
なお、気になったので意味調べてきました。
■substitute 代わりの、代替(※google翻訳)
…なるほど。
幼馴染み「皓太郎(こうたろう)」と「海月(みつき)」
転校してきた「沙良」と仲良しになり。
そのうち、「皓太郎」・「沙良」は付き合うようになっていたのです。
女性2人の微妙な心理が交差する、良作品。
おそらく…彼は付属品的な感じで、ほぼ関係ないんだろうなぁ。
いや、「海月さん」にとっては違うか。
あるいは順当にくっつくかもしれなかった、幼馴染み2人。
その間にいる「沙良ちゃん」の心情はラストに明かされ、ぞくぞくさせられることと思います。
やっぱりあの手の女性は怖い。
それぞれ関係を徹底的に破壊して終わるのかな。
009:「あまえのスゝメ」12 カラー原稿・追加着彩
カラー原稿短編のうち、こちらの漫画のみ長いのですが。
初出を見る限り、「過去作品の大幅リメイク&フルカラー化」というのはこれですね。
センセ、どうもお疲れさまでした、ありがとうございます。
従兄「都住平吾(つすみ・へいご)」はまだ売れてない小説家。
執筆中の凛とした姿は「菜乃」の憧れだったのですが、スランプになると途端にうつ状態になってしまうため。
それを慰めるため、添い寝をするようになっていたのでした。
はい、成年漫画なので、単に横に寝てるだけではないですよー。
「はじめの頃は添い寝だけでもよかったのですが…」
~とあり。
コレは…ぜひ、最初どっちがとーお手付きしたのか、ぜひ知りたいですね。
スランプ時の彼のテンションから察するに、たぶん「菜乃ちゃん」だと思うんですけどね。
やっぱり冒頭シーンみたいにおっぱいか。
021:「My Dear…」4 カラー原稿
027:「あにぃも~めんと!」4 カラー原稿
031:「雫さんショータイム☆」4 カラー原稿
037:「フェティっしゅほーるど!」4 カラー原稿
全てカラー原稿のショートもの。
「My Dear…」は女神のよう、と憧れていた先輩「立ヶ原」の秘密を知ってしまう、というもの。
イラストも女神さまでしたね。
「あにぃも~めんと!」は妹ちっくな「七夏」との公園えっち。
実妹ではありません。
こんなエロい妹いないよ…。
「雫さんショータイム☆」は酔うと途端にエロくなる「雫」さんです。
普段はスキー・インストラクターということで…ぜひ、その姿でのえっちをみたいですね。
2人して遭難したりして、偶然アルコールを持ってた~とか、無茶展開が必要かしら。
「フェティっしゅほーるど!」は、西洋の祭”波浪陰(はろうぃん)”を交換留学生「ナズィ」に教わるというもの。
うーん、ちょっと衣装がはっちゃけ過ぎかなぁ。
逆にエロく見えない。
061:「片恋煩い」20 カラー原稿あり
081:「片恋煩い~etc.~」2 描き下ろし
とある喫茶店、喫煙席の仕切り向こうの席。
決まってそに座る女性が毎日気になっていた「長門」
そうしたうち、街中でふとばったり鉢合わせたのでした。
薄い髪色・褐色肌、というギャルちっくな「莉奈」ちゃんです。
裏表紙の娘さん。
カラー原稿部分は本編、ホテルイン後の合間部分ですね。
そちらもガラス越し。
実際にそうした経験は誰しもあるでしょうけど…こうして巧くはいかないものですから。
現代ファンタジーですねー。
描き下ろしはオチでの変化が反映されていて。
ひでるさんは断然こっちのが好き。
082:「つぎのひ」20
105:「つぎのひ~それから~」2 描き下ろし
先輩「古間」とついに初体験をした「蒼桜(あお)」
しかし、それ以後は当時の裸がダフつき、彼を直視できなくなってしまったのです。
友人らのアドバイスを受けた「蒼桜」は、彼との再戦に望むのでした。
極甘なラブコメ話。
前半のあわあわなる「蒼桜ちゃん」が見ていて楽しい。
このままほっとこう(笑)
あんなむちむちした身体の娘が、こんなんとは…「古間くん」が羨ましい。
描き下ろしはメイド服でしたよ。
なお、ひでるさんは一瞬、横に進むだけのホラーゲームかと思いました。
107:「恋しやコンコン」20
127:「恋しやコンコン・あふた~」8 描き下ろし
裏の神社でよく昼食を食べていた「佐久月彦(さく・つきひこ)」
そのお稲荷さんにつられ、女の子「ヤコ」がやって来たのですが。
なんとなく、初恋の人に似た雰囲気だったのです。
タイトル、神社、そしてお稲荷さん…と三拍子揃っているので…なんとなく想像つくでしょう。
こちらのポイントは…実はWヒロインであった、という点でしょう。
詳細は伏せますね。
しかし…コレはいいなぁ。
描き下ろしはその後日談。
故あって、2人が学校に訪ねてくる、というものなのですが。
あれは、「月彦くん」鼻高々でしょうねー。
2人の服装がよくある巫女風でなく、制服ちっくだったのは新鮮でした。
135:「シャイニーフラグメント」16
人気アイドル「黒姫ましろ」に憧れ。
彼女になるたけ近づくべく、「大沼りゆ」は同じ事務所にて候補生となったのですが…というもの。
収録でのブラック枠。
某アイドル事務所の件もあるので、こんなん実際にあるやもしれませんね。
彼女の場合、”自らが売れるためではない”、というのが特徴。
オチでのモノローグはああしたものでしたが。
たぶん、当人は薄々分かってきていながら…。
自己暗示みたいに、ああしたことを反芻してるんではなかろうか。
憧れで同じ事務所に入れるくらいの容姿あるのだから、もっと別に頑張れればよかったんですがね。
「ましろちゃん」に助けられて、百合展開に…ならんだろうなぁ。
151:「朔待ち想」16
同窓会がため、久しぶりに地元に帰省した「陽向」
そこで、昔付き合っていた「沙月」と再会したのですが…。
彼女の左手・薬指には指輪があったのでした。
えー、彼女はいいのですが。
「陽向くん」は、どこぞのエロゲ主人公みたいに最低。
コイツのどこがそんなにいいんだろう。
お話の後、彼がどういった行動するか、ですわね。
167:「プライベートチャット」16
数週間前から「友哉」がチャットでやり取りするようになっていた「ミサキ」
自らにモテる要素なく、学校も別らしく…。
騙されているのでは~、と疑ったため、色々要求しており。
最近ではえっちな写真まで送って来るようになっていたのです
そんな頃、姉の友人「常郷美咲」と何年かぶりに再会したのでした。
ぼやかしますが、だいたい皆さんの想像通り。
昔の「美咲さん」は眼鏡で地味目な装いだったため、当初「友哉くん」は気付いてなかったのです。
まだその頃の性格を引きずっているため、あーした回り道みたいな事したのかな。
女子はトイレ鍵かけるようにね。
183:「ぷにかの~PRESENT for YOU~」6
むちむちな彼女「果凜」と付き合う「祐真」というカップル話。
2人でクリスマスなのですが、なかなか部屋から彼女が出てこなかったため、入ってみると…という流れ。
「果凜ちゃん」、何やろうとしていたんだろう。
ともかく、拘束状態になっていた彼女にえっち仕掛ける流れ、なのですが…。
いきなり突っ込む「祐真くん」はなかなかの鬼畜っぷり。
せめて、ちゃんと準備させてあげなさいよ。
あとで怒られるぞ、って思いましたが…楽しんでのでアレでいいのかな。
もう好きにヤっててください。
※左:莉奈ちゃん、右:透子さん
189:「Marionette Mariage」12
キツイ氷女、などと評される「透子」
そんな彼女と結婚することとなったのは、地味目で大人しい「横倉」だったのです。
結婚式でのお話。
まぁ、いくら酔ったからといって…当人を前に妙な事言わんように。
2人の馴れ初めも描かれてます。
それはいいとして、なにゆえ「透子さん」はあんな噂立てられるようになっちゃったのかな。
目つきキツめな美人だから、黙ってるだけで周囲が察してった~のかしら。
201:「蜜月」6
来年の春に結婚する兄「安茂里秀一(あもり・しゅういち)」
妹「寧々子」はそんな彼と密かに関係を持っていたのでした。
これは…お兄ちゃん知らん事ですよね。
丁寧な口調で、部屋広そうだったので…イイトコの育ちなのかな。
特に描写なかったですが、これで婚約者とのえっちが巧くいってなかったりしたらいいなぁ。
黒セーラー服の「寧々子ちゃん」が可愛い。
★★リンクほか ★★★
片恋フラグメント (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/30 [アダルト] ぴょん吉 (著)
★「ぴょん吉」センセの漫画紹介記事
「ぷにかの」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳
・構成 : カラー(64P)、19話収録。
・おまけ: あとがき、ゲストページ、イラスト・ネタ絵、
カラーイラスト(7+19P)、カバー裏にイラスト、
加筆修正あり、描き下ろし漫画×3、リバーシブルカバーなど。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぴょん吉(ぴょんきち)」センセの「片恋フラグメント」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録19話、全240ページ
そのうちカラーが64ページもあり…。
手に取ると、見た目以上の重量感に驚かれることと思います。
(※本気で、ぐっと下に引っぱられるような感覚あった)
こちらのカバーは、「スペシャル・リバーシブル・カバー仕様」…とのことで。
裏面にもカラーイラストがあり、↓表紙の全風景が横長絵で見れます。
(※ただ、前後折り返し部分は、メインイラストの顔・おっぱいの拡大)
全風景はカバー裏にも利用されていて。
↓表紙のモノクロ絵はイラストコレクションのタイトルページになってました。
そのイラストコレクションは、タイトルも入れて19ページほど。
いくつかは制作過程が見れます。
ほか、カラー漫画のイラストもそれぞれの付近に収録されていて。
カラーイラストとしては、さらに+7ページという感じでした。
合計26ページほど。
それ以外は中扉・もくじ、そしてカラー漫画となっています。
漫画は19本と、かなり多いのですが。
成年漫画に慣れた方は想像つくだろうそのまま、ショート漫画が多いです。
(※下記、収録話について、のタイトル後半角数値はページ量です)
2ページのショートが2つ、どちらも描き下ろし。
4、6ページは7つ。
8ページは1つで、こちらも描き下ろし。
それでも、10ページ以上あるお話は、ちゃんと9本ほどあり…。
イラスト、カラーなどおまけ満載で、よくある通常の単行本と比べて、かなりお得な構成になっていると思います。
価格も税抜き1500円と、抑え目になってました。
※蒼桜ちゃん
★★絵柄について ★★★
2冊目の単行本で、こうした類のものが発売される、出版社さんが前のめりになっている(たぷん)ということで…。
カラーも白黒も抜群な仕上がり。
そのあたりは、↓表紙・裏表紙、紹介帯などでたっぷり確認もできるそのままです。
軽く作画のばらつきはあったものの、目立つほどの差はなく。
安心して見れるので、大丈夫。
漫画も高いレベルで、各キャラが生き生きと描かれていました。
★★収録話について ★★★ 19話収録
003:「サブスティテュート」4 カラー原稿
209:「私のきらいな人」28
冒頭話のカラー漫画の本編は、巻末「私のきらいな人」ですね。
なお、気になったので意味調べてきました。
■substitute 代わりの、代替(※google翻訳)
…なるほど。
幼馴染み「皓太郎(こうたろう)」と「海月(みつき)」
転校してきた「沙良」と仲良しになり。
そのうち、「皓太郎」・「沙良」は付き合うようになっていたのです。
女性2人の微妙な心理が交差する、良作品。
おそらく…彼は付属品的な感じで、ほぼ関係ないんだろうなぁ。
いや、「海月さん」にとっては違うか。
あるいは順当にくっつくかもしれなかった、幼馴染み2人。
その間にいる「沙良ちゃん」の心情はラストに明かされ、ぞくぞくさせられることと思います。
やっぱりあの手の女性は怖い。
それぞれ関係を徹底的に破壊して終わるのかな。
009:「あまえのスゝメ」12 カラー原稿・追加着彩
カラー原稿短編のうち、こちらの漫画のみ長いのですが。
初出を見る限り、「過去作品の大幅リメイク&フルカラー化」というのはこれですね。
センセ、どうもお疲れさまでした、ありがとうございます。
従兄「都住平吾(つすみ・へいご)」はまだ売れてない小説家。
執筆中の凛とした姿は「菜乃」の憧れだったのですが、スランプになると途端にうつ状態になってしまうため。
それを慰めるため、添い寝をするようになっていたのでした。
はい、成年漫画なので、単に横に寝てるだけではないですよー。
「はじめの頃は添い寝だけでもよかったのですが…」
~とあり。
コレは…ぜひ、最初どっちがとーお手付きしたのか、ぜひ知りたいですね。
スランプ時の彼のテンションから察するに、たぶん「菜乃ちゃん」だと思うんですけどね。
やっぱり冒頭シーンみたいにおっぱいか。
021:「My Dear…」4 カラー原稿
027:「あにぃも~めんと!」4 カラー原稿
031:「雫さんショータイム☆」4 カラー原稿
037:「フェティっしゅほーるど!」4 カラー原稿
全てカラー原稿のショートもの。
「My Dear…」は女神のよう、と憧れていた先輩「立ヶ原」の秘密を知ってしまう、というもの。
イラストも女神さまでしたね。
「あにぃも~めんと!」は妹ちっくな「七夏」との公園えっち。
実妹ではありません。
こんなエロい妹いないよ…。
「雫さんショータイム☆」は酔うと途端にエロくなる「雫」さんです。
普段はスキー・インストラクターということで…ぜひ、その姿でのえっちをみたいですね。
2人して遭難したりして、偶然アルコールを持ってた~とか、無茶展開が必要かしら。
「フェティっしゅほーるど!」は、西洋の祭”波浪陰(はろうぃん)”を交換留学生「ナズィ」に教わるというもの。
うーん、ちょっと衣装がはっちゃけ過ぎかなぁ。
逆にエロく見えない。
061:「片恋煩い」20 カラー原稿あり
081:「片恋煩い~etc.~」2 描き下ろし
とある喫茶店、喫煙席の仕切り向こうの席。
決まってそに座る女性が毎日気になっていた「長門」
そうしたうち、街中でふとばったり鉢合わせたのでした。
薄い髪色・褐色肌、というギャルちっくな「莉奈」ちゃんです。
裏表紙の娘さん。
カラー原稿部分は本編、ホテルイン後の合間部分ですね。
そちらもガラス越し。
実際にそうした経験は誰しもあるでしょうけど…こうして巧くはいかないものですから。
現代ファンタジーですねー。
描き下ろしはオチでの変化が反映されていて。
ひでるさんは断然こっちのが好き。
082:「つぎのひ」20
105:「つぎのひ~それから~」2 描き下ろし
先輩「古間」とついに初体験をした「蒼桜(あお)」
しかし、それ以後は当時の裸がダフつき、彼を直視できなくなってしまったのです。
友人らのアドバイスを受けた「蒼桜」は、彼との再戦に望むのでした。
極甘なラブコメ話。
前半のあわあわなる「蒼桜ちゃん」が見ていて楽しい。
このままほっとこう(笑)
あんなむちむちした身体の娘が、こんなんとは…「古間くん」が羨ましい。
描き下ろしはメイド服でしたよ。
なお、ひでるさんは一瞬、横に進むだけのホラーゲームかと思いました。
107:「恋しやコンコン」20
127:「恋しやコンコン・あふた~」8 描き下ろし
裏の神社でよく昼食を食べていた「佐久月彦(さく・つきひこ)」
そのお稲荷さんにつられ、女の子「ヤコ」がやって来たのですが。
なんとなく、初恋の人に似た雰囲気だったのです。
タイトル、神社、そしてお稲荷さん…と三拍子揃っているので…なんとなく想像つくでしょう。
こちらのポイントは…実はWヒロインであった、という点でしょう。
詳細は伏せますね。
しかし…コレはいいなぁ。
描き下ろしはその後日談。
故あって、2人が学校に訪ねてくる、というものなのですが。
あれは、「月彦くん」鼻高々でしょうねー。
2人の服装がよくある巫女風でなく、制服ちっくだったのは新鮮でした。
135:「シャイニーフラグメント」16
人気アイドル「黒姫ましろ」に憧れ。
彼女になるたけ近づくべく、「大沼りゆ」は同じ事務所にて候補生となったのですが…というもの。
収録でのブラック枠。
某アイドル事務所の件もあるので、こんなん実際にあるやもしれませんね。
彼女の場合、”自らが売れるためではない”、というのが特徴。
オチでのモノローグはああしたものでしたが。
たぶん、当人は薄々分かってきていながら…。
自己暗示みたいに、ああしたことを反芻してるんではなかろうか。
憧れで同じ事務所に入れるくらいの容姿あるのだから、もっと別に頑張れればよかったんですがね。
「ましろちゃん」に助けられて、百合展開に…ならんだろうなぁ。
151:「朔待ち想」16
同窓会がため、久しぶりに地元に帰省した「陽向」
そこで、昔付き合っていた「沙月」と再会したのですが…。
彼女の左手・薬指には指輪があったのでした。
えー、彼女はいいのですが。
「陽向くん」は、どこぞのエロゲ主人公みたいに最低。
コイツのどこがそんなにいいんだろう。
お話の後、彼がどういった行動するか、ですわね。
167:「プライベートチャット」16
数週間前から「友哉」がチャットでやり取りするようになっていた「ミサキ」
自らにモテる要素なく、学校も別らしく…。
騙されているのでは~、と疑ったため、色々要求しており。
最近ではえっちな写真まで送って来るようになっていたのです
そんな頃、姉の友人「常郷美咲」と何年かぶりに再会したのでした。
ぼやかしますが、だいたい皆さんの想像通り。
昔の「美咲さん」は眼鏡で地味目な装いだったため、当初「友哉くん」は気付いてなかったのです。
まだその頃の性格を引きずっているため、あーした回り道みたいな事したのかな。
女子はトイレ鍵かけるようにね。
183:「ぷにかの~PRESENT for YOU~」6
むちむちな彼女「果凜」と付き合う「祐真」というカップル話。
2人でクリスマスなのですが、なかなか部屋から彼女が出てこなかったため、入ってみると…という流れ。
「果凜ちゃん」、何やろうとしていたんだろう。
ともかく、拘束状態になっていた彼女にえっち仕掛ける流れ、なのですが…。
いきなり突っ込む「祐真くん」はなかなかの鬼畜っぷり。
せめて、ちゃんと準備させてあげなさいよ。
あとで怒られるぞ、って思いましたが…楽しんでのでアレでいいのかな。
もう好きにヤっててください。
※左:莉奈ちゃん、右:透子さん
189:「Marionette Mariage」12
キツイ氷女、などと評される「透子」
そんな彼女と結婚することとなったのは、地味目で大人しい「横倉」だったのです。
結婚式でのお話。
まぁ、いくら酔ったからといって…当人を前に妙な事言わんように。
2人の馴れ初めも描かれてます。
それはいいとして、なにゆえ「透子さん」はあんな噂立てられるようになっちゃったのかな。
目つきキツめな美人だから、黙ってるだけで周囲が察してった~のかしら。
201:「蜜月」6
来年の春に結婚する兄「安茂里秀一(あもり・しゅういち)」
妹「寧々子」はそんな彼と密かに関係を持っていたのでした。
これは…お兄ちゃん知らん事ですよね。
丁寧な口調で、部屋広そうだったので…イイトコの育ちなのかな。
特に描写なかったですが、これで婚約者とのえっちが巧くいってなかったりしたらいいなぁ。
黒セーラー服の「寧々子ちゃん」が可愛い。
★★リンクほか ★★★
片恋フラグメント (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/30 [アダルト] ぴょん吉 (著)
★「ぴょん吉」センセの漫画紹介記事
「ぷにかの」